人狼ゲームのルールとコツ

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市民チーム

夜のターンの際、その直前の朝に追放された者が『人狼か？』『人狼でないか？』を知ることができる。

『残りの人狼の人数を把握する』のが主な役目。

『人狼』が追放されたときは、誰が『人狼』だったかわかるため、その追放された『人狼』の仲間も探しやすくなる。
人狼同士はさりげなく話を合わせたり、同じ人を指名している場合が多いから。
レベルの高い『人狼』になると、昼の会議であえて『人狼』を指名していたりする場合もある。

基本的には『人狼が追放された場合』以外には、名乗りでない方がよい。
逆に『人狼が追放された場合』は、名乗りでるべき。

『狐憑き(妖狐)』がいる場合、人狼を全追放する前に、狐を吊らなければならないので、そういう場合も役に立つ役職。

『残りの人狼の人数』が一人になるとお役目は終了。

『霊媒師』がわかるのはあくまでも『結果』なので、『占い師 (予言者)』と比べるとそれほど脅威ではない。

仲間の『人狼』が追放された際に、その仲間だと感づかれないように、それまでの言動に気をつけておくこと。