無題 Name としあき 19/07/14(日)00:33:11 No.11857120 del そうだねx6
トプスは海岸に突如現れる大量のタカアシ純狐を見てひらめいた。
「こいつの殻めっちゃ硬いからきっと何かに使えるプスな!」
トプスはタカアシ純狐のレーザーに焼かれながらも真顔で
タカアシ純狐を狩り、数匹を獲物として持ち帰った。
硬い殻だけをわが物とする為、蟹の身をほじくり出していると
ラプトル清蘭がそれを食べてこれとっても美味しい!と言った。
「そう言う事はもっと早く言って欲しいプスなぁ。」
トプスはタカアシ純狐を大量に狩った。 頭はアフロになった。
タカアシ純狐の身はラプトルに食べさせ、硬い殻はトプスが
「将来絶対何かの役に立つプス。」
と殻だけを大切にコレクションしていた。 タカアシ純狐の殻は
みるみる山になり、ある時脚の殻がガチャガチャとぶつかりあった。
「うっせぇプスな。 お前らなんかこうしてやるプス。」
トプスは脚の殻同志をカンカンとぶつけていると、それを見た
ラプトルは愉快そうにケラケラと笑った。 トプスは激怒した。

無題 Name としあき 19/07/14(日)00:33:41 No.11857121 del そうだねx5
「こんなもん役に立たんプス。 全部捨ててやるプス。」
自暴自棄になったトプスは大量の蟹の殻を投げ捨てようとしますが
大量の蟹の殻同士がぶつかりあい、カラカラと音を立てて
ラプトルはますます楽しくなり、とうとう自分で殻と殻を
叩きつけあって、音を出して遊び始めた。 トプスはそれを見て
楽しそうにシコった。 ラプトルが楽しそうに殻で演奏している
様を見てトプスはまたひらめいた。 トプスは殻と殻を繋げたり
重ねて大きくしたり、工夫し太鼓のようなものを創り上げた。
「これで遊ぶといいプス。」
ラプトルは音を立てて遊び、トプスはそれを見ながらシコった。
トプスは賢者タイムになり、そもそも何故こんなに殻を
住処にたくさん置いていたのかを思い出してみた。
だが、ラプトルのケツを見ているうちにそんな事は止めた。
ある日、ラプトルは殻が割れてしまった事をトプスに言った。
「そんなの知らんプス。 それよりケツを振るプス。」

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