最終更新:ID:Mz5GXVJtOw 2018年12月19日(水) 22:32:16履歴
47 無題 Name としあき 18/12/19(水)19:20:52 No.11190681 del
団子屋の手伝いを終え、清蘭にスピンされ、今日のトプスの仕事が終わろうかというその時だった
「プスい」
「どうしたトプス」「またなんかの発作?」
「キュイー」
奇妙な言葉を吐き出したのち、兎らはトプスの顔を見た
「プスいプス」
「プスってんのはいつも同じでしょ」「トプスはプスりまくりじゃない」「キュイー!」
「プスりじゃないプス、プスいんプス」
プスいとは一体なんなのか、プスるのとどう違うのか
50 無題 Name としあき 18/12/19(水)19:25:24 No.11190701 del
「あっプス」間抜けな声が漏れると事はそこで生じていた
「え?」「なにこれ」「…」
トプスの頭にツノが生えたのだ、額に二本、鼻先に一本、変化の様子を間近に見やればその見知った存在の変貌に驚愕したラプトルは失禁しつつ気絶
「プスりまくったからプスくなってトリケラに近づいてしまったんだね」
鈴瑚はなんとなくプスいの意味を理解した
「トプ、いずれプスりすぎで鈴瑚要素がなくなってトリケラトプスへと分割されてしまうのかもしれんプスね」自慢げにツノを見せびらかしつつトプスは懸念を口にした
「大丈夫だよー」間髪入れず安心を保証する清蘭
「なんでプス?」
「高速回転に耐えたりドラム缶と激闘したり人語を解したり、トリケラトプスに出来ない事を続ける限りいくらトリケってもトプスはトプスだよー」
「ありのままのトプり、何気ないトプりがトプを形作るんプスね」
「そうだよー」
トプスはトプス納得すると、その日はぐっすり眠っトプス、翌日鏡の前に立ったらツノがニュッっと引っ込み消失するのを見トプス
「割と気に入ってたプスねぇ…」残念だっトプス
団子屋の手伝いを終え、清蘭にスピンされ、今日のトプスの仕事が終わろうかというその時だった
「プスい」
「どうしたトプス」「またなんかの発作?」
「キュイー」
奇妙な言葉を吐き出したのち、兎らはトプスの顔を見た
「プスいプス」
「プスってんのはいつも同じでしょ」「トプスはプスりまくりじゃない」「キュイー!」
「プスりじゃないプス、プスいんプス」
プスいとは一体なんなのか、プスるのとどう違うのか
50 無題 Name としあき 18/12/19(水)19:25:24 No.11190701 del
「あっプス」間抜けな声が漏れると事はそこで生じていた
「え?」「なにこれ」「…」
トプスの頭にツノが生えたのだ、額に二本、鼻先に一本、変化の様子を間近に見やればその見知った存在の変貌に驚愕したラプトルは失禁しつつ気絶
「プスりまくったからプスくなってトリケラに近づいてしまったんだね」
鈴瑚はなんとなくプスいの意味を理解した
「トプ、いずれプスりすぎで鈴瑚要素がなくなってトリケラトプスへと分割されてしまうのかもしれんプスね」自慢げにツノを見せびらかしつつトプスは懸念を口にした
「大丈夫だよー」間髪入れず安心を保証する清蘭
「なんでプス?」
「高速回転に耐えたりドラム缶と激闘したり人語を解したり、トリケラトプスに出来ない事を続ける限りいくらトリケってもトプスはトプスだよー」
「ありのままのトプり、何気ないトプりがトプを形作るんプスね」
「そうだよー」
トプスはトプス納得すると、その日はぐっすり眠っトプス、翌日鏡の前に立ったらツノがニュッっと引っ込み消失するのを見トプス
「割と気に入ってたプスねぇ…」残念だっトプス
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