JURASSIC THREAD STORAGE

22. 無題 Name としあき 2018/05/02 21:22:04 No.10352199
大きな火の玉が空から落ちてきた
衝撃で大量の土砂が舞い上がり太陽を覆い隠し地上は冷え切った
急激な寒冷化によって多くのジュラシックたちが倒れていった
もちろんラプトルたちもだ
トプスは皮下脂肪が厚いので寒くてもなんか寒いプスーで済んだ
だが太陽が無しで生きられてもラプトル無しでは生きられない
このままラプトルが絶滅すればトプスも後を追って絶滅するだろう

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23. 無題 Name としあき 2018/05/02 21:22:39 No.10352202
トプスは考えた
ラプトルたちのために何ができるだろうか
考えたが馬鹿なので複雑なことは思いつかなかった
思いついたのはたった一つシンプル
太陽が無くて寒いなら自分が太陽になればいい
トプスは熱を発し輝いた
ラプトルのジュラポ映像を妄想すれば全身が怒張しいくらでも熱くなれた
熱すぎてラプトルごと焼き尽くしそうだったので空へ浮いた
トプスの熱で地上は暖かさと穏やかさを取り戻した

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24. 無題 Name としあき 2018/05/02 21:23:24 No.10352208
トプスのおかげでラプトルや多くのジュラシックが絶滅せずに済んだ
だが空の上にはラプトルはいない
せめて少しでもラプトル分を摂取するために常に頭を地上に向けて
ラプトルたちを視姦……じゃなくて見守り続けている
地上にいたころは羞恥心も無かったが空にいるとけっこう注目集めるので
さすがにオナニーや排尿は厚めの雲に隠れた時に済ます
こぼれた尿や精液が雲で濾されて雨や雪となって舞い落ち地上を潤す
トプ太陽はラプトルが地上で笑顔でいる限り輝き続ける

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27. 無題 Name としあき 2018/05/02 22:04:45 No.10352408
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氷河期が来ても生き残るラプトルがいるのは理由があるらしい