JURASSIC THREAD STORAGE

18 無題 Name としあき 18/01/11(木)20:49:20 No.9934957
トプスは筆を握った
「トプー！」
物語を描いた、へたくそだった

「キューイ！」
トプスが頑張ったのでラプトル褒めた

「トプ自身、プロへの展望はあったプスからねぇ…」
トプスはプロになる事を決意、しかし苦難の連続
「どこも雇ってくれないプスねぇ…」

トプスは、プロになれるなら何でもいいプスと叫んだ

「筆を折るプス」
虫の死に際のように横たわれば、既にその心は萎えていた

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19 無題 Name としあき 18/01/11(木)20:49:52 No.9934961
偶然参加した野球がすべてを変えた
頑丈な体を生かしたプレーでのし上がった

ドラ6でヤクルトに入団し靭帯切れても骨折しても一日で治るので問題なかった

心は筆をまた握った、腕にはバットを握った
今日も彼は、グランドにアーチとストーリーを描き出す

故郷に残されたラプトルは、テレビにトプスが出ているのがうらやましかった。