全盛期である15歳の肉体と精神で召喚されている……筈だが、その言動はとても幼い。
舌足らずでのんびり口調。常にぽやぽやふわふわとした感じで、年上同年代年下関係なく甘えた態度で接する。
危機感というものがまるでなく、例え目の前に魔王がいてもうとうとすやすや眠ってしまうマイペースな性格。
(類話で「寝ている間に王子に抱かれて双子を出産した」という壮絶な体験をしているので割と度胸がある)
しかし一方で、泣き言を吐いたりため息をついている人を見つけると、寄り添ってぎゅっと優しく抱きしめてくれる時がある。
言動は幼くともいばら姫は立派な王女。母としての経験を有しており、マスターによってはそちらの顔が表面化するかもしれない。
ラードーンの性格は比較的温厚。人間に友好的というわけではないが特別憎んでもいない。
自分やいばら姫(ついでにマスター)に危害を加えようとするなら反撃し、何もしてこないのならこちら側から能動的に干渉することはない。
イメージカラー:黄金と緑
特技:場所と時間を選ばぬ就寝と起床
好きなもの:睡眠、安全、甘いもの(特に林檎)
苦手なもの:危険、恐怖、神さま(ラードーンが嫌がる)
天敵:カニバリズム系、ヘラクレス(ラードーンが怖がる)
願い:ぽかぽか日向ですうすう睡眠したい
【一人称】わたし 【二人称】あなた 【三人称】あのひと
台詞例
「んいー……らいだぁ……いばらひめ、だよぅ……むにゃむにゃ」
「(すやすや)」
「(ぷかぷか)」
「(ゆらゆら)」
「ふわぁー……ますたぁも、いっしょに、ねよー……うとうと」
『GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!』
「(すやぁ)」