kagemiya@ふたば - 女神ルーカン

基本情報

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ウォッチャー
【真名】女神ルーカン
【性別】女
【身長・体重】172cm・57kg
【髪色】銀 【瞳色】ライトブルー
【スリーサイズ】108/54/84
【外見・容姿】おっぱい増えた
【地域】ブリテン
【年代】イフ世界
【属性】秩序・善
【天地人属性】天
【ステータス】筋力:B 耐久:A 敏捷:B 魔力:A 幸運:E 宝具:A++

【クラス別スキル】

観測眼:C-

マスターの行動を見通す神の視線。心眼、千里眼、戦術眼……「眼」に通じるスキルを遍く内包する。
主にマスターが仕事をサボっていないか監視するために使われる。

家の番人:A

ウォッチャーが保有するスキル。生前仕えていた場所により名称は変化するが、概ね効果は同一。
家の番人と書いてハウスキーパーと読ませたいらしい。

【保有スキル】

神性:EX

聖槍による後天的な神霊化。
通常の神性とは事情が違うためEX表記だが、人間と神の混在具合はCランク程度の扱いとなる。
肉体強度と魔力が格段に上昇し、精神構造に変化が起きている。

従者:A

執事スキルとメイドスキルを内包した総合スキル。
男としても女としても理想の従者として能力を発揮出来る。
家事や給仕、接客に看護に子守まであらゆる業務にAランク相当の習熟度を発揮出来る。
ただし、戦闘に関するスキルはこれに含まれない。

戦闘続行:B

瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

【宝具】

最果てにて輝ける槍ロンゴミニアド

ランク:A++ 種別:結界宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:999人
地面に槍を突き刺すことでレンジ内を光の柱で包み込み、今在る地球という表面から隔絶した空間を作り出す結界宝具。
聖槍の一端を顕現する宝具だが、攻撃能力は無い。ルーカンはあくまで運び手であり使用者ではないためである。
この光の世界から逃げることは何人たりとも敵わない。元の地球に脱出するためにはルーカンを倒す、宝具を解除する、第二魔法に近い奇跡を引き起こす、対界宝具を使用するかのどれかになる。
ルーカンを倒すのが一番手っ取り早く簡単。というかルーカン単体では敵をこの宝具に巻き込んだところで関係なくボコられるのがオチである。
防御用宝具として使えないこともないが燃費が悪い上にめっちゃ目立つ。

【Weapon】

『AS50カスタム』

アキュラシー・インターナショナルAS50をルーカン好みにカスタマイズしたもの。
具体的にはフォアグリップとレーザーサイトを装着し、専用の拡張マガジンを採用。スコープはオミットしてある。
女神パワーを充填して放たれる一撃はスイカを容易く粉砕する。
銃器メイドを見てこれはいいなと思い使っている。実際、剣も槍も大したことはないので良い判断なのかもしれない。
ただし特別銃の扱いに優れているわけではないので狙撃能力などはお察し。スコープを外してしまったのも遠距離戦では扱えないからという理由。
ルーカンは手に持ってこれを扱うが、あくまで女神化による肉体強化を経て初めて可能な芸当である。
本来のルーカンが真似すれば思いっきり吹っ飛んでコロコロと地面を転がる羽目になる。

【解説】

従者としてロンゴミニアドを持ち歩いていた結果、聖槍から変な影響を受けてしまったルーカン。
ぶっちゃければルーカン[オルタ]の様なものだが、聖槍による変質のため女神と表記する。
本来の持ち主ではないことと、ただ預かっていただけで戦場で使っていなかったことが理由で変質の影響はそれほど大きくない。
しかし肉体は女神化に相応しい形で主に胸部に現れている。ついでにステータスもめっちゃ盛盛になった。アルトリア顔にはならずに済んだ。
ステータスだけ見ればとんでもない高さになっているが、所詮はルーカンなので三騎士と正面から戦えば技量の差で普通にばっさりされる。


【人物・性格】

本来のルーカンは主人の命令であれば何であろうと忠実に守り実行することで忠義としていた。
女神ルーカンは主人の為であれば忠言、時には諫言も辞さないことを真の忠義としている。
つまり口うるさくなっており、主人が立派な人間として認められる様に影に日向に支える。
自堕落は許さないため、怠け者のマスターであれば生活習慣はガラリと変えられてしまうことだろう。
自分自身をしっかり管理出来るタイプのマスターであれば、メイド力は普段のルーカンとあまり変わらない。むしろ秘書役として使う方が良い。
結局のところ、根っこはルーカンなので相変わらず家事さえ出来れば上機嫌。
ウォッチャークラスなのは主人の見張り役であるため。
口調もへんてこになっているが、動揺するとボロが出る。


イメージカラー:白
特技:家事全般
好きなもの:規則正しい生活
嫌いなもの:仕え甲斐の無い人間
天敵:ゴキブリ
願い:自分を召喚した人間を一流に導くこと

【一人称】私 【二人称】君

【因縁キャラ】

アルトリア・ペンドラゴン(メイドオルタ):
イメチェンしたしモテるんじゃないかと期待していたら、メイドとして思いっきりキャラが丸かぶりしていた王。
相手が敬愛するアルトリアなので憎むに憎めず、しかも自分の方が後発なので複雑な気持ち。人気で我が王に勝てるわけがない!

ルーカン
本来の自分。忠義のあり方はそれぞれだとして否定するつもりはない。
しかし最近たるみ過ぎじゃないか? パーフェクトメイドルーカンはどこにいった。

ルーカン(讐)
ふわ〜。

ルーカン(殺)
ふわ〜。

ルーカン(ブライド)
幸せを掴んだ我が別の可能性よ永遠なれ。

パーシヴァル
元のルーカンより格好良くなったと自分では思っていたのに「姑さんみたいになった」と呟いたところをうっかり聞いてしまいかなり凹んでいる。

サグラモール・レ・デジラス
リフィーディング症候群が怖いのでちょっとずつ食べ物を分けるつもり。

ベディヴィエール
ものすごく説教臭くなっており、あれやこれやと口を挟む。
勿論それだけ妹が大切なのだがやり過ぎコージーのため明らかに煙たがられている。

小野篁
違う! メイドというのはもっと慎み深く淑やかで瀟洒で……断じて水商売じみたウェイトレスではない!

【コメント】

最近非モテだのテロリストだのSHIT団だの風評被害が酷いので元のコンセプト通りのかっこいいメイドに回帰した。



自己紹介:「私はルーカン。オルタナティブ……いや、聖槍の女神と名乗っておこう。――笑うな、本当だぞ!」
戦闘開始:「ご主人様の行く手を阻むつもりなら容赦はしない」
アタック:「いくぞっ!」
スキル:「私のリロードは革命だ」
宝具:「我らが王の夢見た理想郷。曇りなき光の煌きよ、世界を拓け! ロンゴミニアド!」
ダメージ:「くっ」
大ダメージ:「そ、そんなっ」
消滅:「ご主人様……申し訳ない……」
勝利:「規律。きめ細やかな奉仕。何より神々しい王気(オーラ)。私の使える主人にはその全てを身に着けてもらわなければならないのだ」
敗北:「私がいなければ……誰がご主人様の部屋を掃除するというんだ……」
好きなこと:「ご主人様が理想の主として完璧な紳士淑女となること。それ以上に私の望みはない」
嫌いなこと:「私は当然仕えるべき相手を選ぶ。もしご主人様が私の」
マイルーム:「チリ一つ無い清潔な部屋。我ながら見事なもの。ご主人様にはこの部屋の主として相応の働きを見せてもらわなければならないな」
放置:「窓枠チェック。よし、埃無し」
会話:「確かに身の回りの世話は私の仕事。しかしそれに甘えるのは主の態度としていかがなものか。理想の主従とは互いに敬意を払う関係だと私は思う」
関連鯖へ:「我が王がここまでのメイドぶりを見せるとは私も思っていなかった。しかしご主人様! 少なくとも技能の面で私に遥かに及ばないと断言しよう!」
関連鯖へ:「こら、ベディちゃ……ベディヴィエール。少しは料理が上手くなったつもりだろうが、まだまだだ。料理とは繊細な芸術品。味だけではなく香り、舌触り、温度、盛り付けすべてに気を使わなければならないんだ」
関連鯖へ:「ふわ〜」
関連鯖へ:「姑だなんてあんまりじゃないか……」