最終更新: nevadakagemiya 2017年12月12日(火) 03:03:29履歴
誰か……何か、食べ物を……
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ランサー
【真名】サグラモール・レ・デジラス
【性別】男性
【身長・体重】185cm・85kg
【外見・容姿】世紀末系筋肉男。大体餓えてる。
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:E 宝具:B
【CLASS】ランサー
【真名】サグラモール・レ・デジラス
【性別】男性
【身長・体重】185cm・85kg
【外見・容姿】世紀末系筋肉男。大体餓えてる。
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:E 宝具:B
勇猛:威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
病弱:天性の打たれ弱さ、虚弱体質。
表裏一体のスキル。後述する一定の条件で入れ替わる。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
病弱:天性の打たれ弱さ、虚弱体質。
表裏一体のスキル。後述する一定の条件で入れ替わる。
通常、サーヴァントは食事を必要としない。
と言っても食事が全くの無意味というわけではなく、微量ではあるが魔力の回復や節約などの役には立つ。
しかしこのスキルは通常よりも高い効率で食事を魔力に変換できる、簡潔に言えば食べれば食べるほど強くなるスキルである。
一方で消耗も大きく、空腹になると弱くなると言うメリットとデメリットを併せ持つスキルとなっている。
と言っても食事が全くの無意味というわけではなく、微量ではあるが魔力の回復や節約などの役には立つ。
しかしこのスキルは通常よりも高い効率で食事を魔力に変換できる、簡潔に言えば食べれば食べるほど強くなるスキルである。
一方で消耗も大きく、空腹になると弱くなると言うメリットとデメリットを併せ持つスキルとなっている。
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
Cランク相当の能力を持っているはずなのだが時々上手く機能しない。なぜだ。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
Cランク相当の能力を持っているはずなのだが時々上手く機能しない。なぜだ。
ランク:B 種別:対人[自身]宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
前者は「勇猛なる」と呼ばれるランサーの異名が宝具となったもの。戦闘時に自動発動する。
病弱スキルを失い勇猛スキルを獲得し、筋力耐久敏捷のステータスを大きく向上させる効果を持つ。
後者はケイ卿から与えられた「若き屍」という名が宝具となったもの。戦闘終了時に自動発動する。
勇猛スキルを失い病弱スキルを獲得し強制発動、更に過食狂食によるステータス上昇効果がキャンセルされ空腹のバッドステータスによって筋力耐久敏捷のステータスが低下する。
二つに分かれた名前を持つが、実質的には一つの宝具の二つの側面であるため扱いとしては宝具一つ分となっている。
前者は「勇猛なる」と呼ばれるランサーの異名が宝具となったもの。戦闘時に自動発動する。
病弱スキルを失い勇猛スキルを獲得し、筋力耐久敏捷のステータスを大きく向上させる効果を持つ。
後者はケイ卿から与えられた「若き屍」という名が宝具となったもの。戦闘終了時に自動発動する。
勇猛スキルを失い病弱スキルを獲得し強制発動、更に過食狂食によるステータス上昇効果がキャンセルされ空腹のバッドステータスによって筋力耐久敏捷のステータスが低下する。
二つに分かれた名前を持つが、実質的には一つの宝具の二つの側面であるため扱いとしては宝具一つ分となっている。
サグラモール、あるいはサグラモアー。アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人。
ハンガリー王と東ローマ皇帝の娘の子でありコンスタンティノープルの帝位継承者と言う脇役のくせに豪華な出自持ち。
勇猛の異名を持ち、戦闘の際には激昂しやすい騎士と書かれている。
しかしその一方、戦闘が終わると病と空腹のために倒れてしまう。
その様子を見てケイが付けた仇名が「若き屍」である。酷いや兄さん! しかし相変わらず無駄にキレッキレだなこいつのネーミングセンス。
主要な戦績は以下の通り。
ランスロットと戦う。負ける。
ガレスと戦う。負ける。
パロミデスと戦う。負ける。
トリスタンと戦う。負ける。
モードレッドと戦う。殺される。
断片しかないため詳細は不明だが妖精島で友人であるガウェインとも戦っている。相手が相手だけに多分負けてる。
以上のように、何故か大物と当たっては負けると言う展開が妙に多いのである。
しかし話によっては強敵として書かれ、さらにカムランでモードレッドに殺されるまで生きているなど長生きな上に出番もなかなかに多い。
一線級の騎士には及ばないものの、それに次ぐ程度のそれなりの実力に加えて何度負けてもまた立ち上がる妙なしぶとさも持つ騎士なのだろう。多分。
ハンガリー王と東ローマ皇帝の娘の子でありコンスタンティノープルの帝位継承者と言う脇役のくせに豪華な出自持ち。
勇猛の異名を持ち、戦闘の際には激昂しやすい騎士と書かれている。
しかしその一方、戦闘が終わると病と空腹のために倒れてしまう。
その様子を見てケイが付けた仇名が「若き屍」である。酷いや兄さん! しかし相変わらず無駄にキレッキレだなこいつのネーミングセンス。
主要な戦績は以下の通り。
ランスロットと戦う。負ける。
ガレスと戦う。負ける。
パロミデスと戦う。負ける。
トリスタンと戦う。負ける。
モードレッドと戦う。殺される。
断片しかないため詳細は不明だが妖精島で友人であるガウェインとも戦っている。相手が相手だけに多分負けてる。
以上のように、何故か大物と当たっては負けると言う展開が妙に多いのである。
しかし話によっては強敵として書かれ、さらにカムランでモードレッドに殺されるまで生きているなど長生きな上に出番もなかなかに多い。
一線級の騎士には及ばないものの、それに次ぐ程度のそれなりの実力に加えて何度負けてもまた立ち上がる妙なしぶとさも持つ騎士なのだろう。多分。
ルーカン
ルーカン殿……申し訳ないが、何か食べるものを……。
腹が減って、力が……。
ガウェイン
(確かに力は出るし腹には溜まるが……マッシュポテトの他にも何かないものだろうか)
キング・アーサー(絶望王)
十三の宝の中には食べ物に関わるものがやけに多いようだが……。(もぐもぐ)
それだけの力を以ってもブリテンの滅びは避けられなかったと言うのか……。(もぐもぐ)
……あ、もう一杯いただけますか王よ。
ヴォーティガーン
……話には聞いている。かつてブリテンを支配した竜の王、ヴォーティガーンだな。
恐らく――どうしたところで、我々は貴方の敵で、貴方は我々の敵なのだろう。
だがそれでも、戦う前に一度くらいは話し合えないものだろうか。
――恥ずかしながら、私は人より多く食事を摂る性質でな。
体に良い食事と言うものにも、少なからず興味があるのだ。
……どうだろうか。一度、共に食事でも。
ルーカン殿……申し訳ないが、何か食べるものを……。
腹が減って、力が……。
ガウェイン
(確かに力は出るし腹には溜まるが……マッシュポテトの他にも何かないものだろうか)
キング・アーサー(絶望王)
十三の宝の中には食べ物に関わるものがやけに多いようだが……。(もぐもぐ)
それだけの力を以ってもブリテンの滅びは避けられなかったと言うのか……。(もぐもぐ)
……あ、もう一杯いただけますか王よ。
ヴォーティガーン
……話には聞いている。かつてブリテンを支配した竜の王、ヴォーティガーンだな。
恐らく――どうしたところで、我々は貴方の敵で、貴方は我々の敵なのだろう。
だがそれでも、戦う前に一度くらいは話し合えないものだろうか。
――恥ずかしながら、私は人より多く食事を摂る性質でな。
体に良い食事と言うものにも、少なからず興味があるのだ。
……どうだろうか。一度、共に食事でも。
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