またの名を附属顕現。
星への愛、星の意思によって世界、人類を滅ぼす存在であるオーメンは、
人としての形、霊基を持ち得ない、あるいは持っても大きすぎるために現界することが出来ない。
故に、わずかな縁すらも辿り、召喚可能な英霊を依り代として憑依することで限界を果たす。
いわば強制的な疑似サーヴァント化。
……しかし、依り代もただで依り代にされるわけではない。
アラヤの抑止力による後押しにより、憑依したオーメンを自らの霊基を用いて封印する権利、力を持つ。
連鎖召喚・アラヤ:A
オーメンの封印が解かれてしまった際に自動的に解放されるスキル。
アラヤの抑止力により、人類を星の意思から守るに相応しいサーヴァントが自動的に召喚される。(デメリット)
抑止の試練(アラヤ):(ランクはシナリオの規模により変動)
オーメンの封印が解かれてしまった際に自動的に解放されるスキル。
世界の脅威に立ち向かう者たちは、何らかの試練、逆境を乗り越えることで知らず知らずのうちに強化される。事態が収まってしばらくするとだんだんと元に戻る。(デメリット)
試練を達成した者には場合によって抑止力から追加の令呪が供給されることもある。
疑似特異点:(ランクはシナリオの規模により変動)
オーメンの封印が解かれてしまった際に自動的に解放されるスキル。
世界の終末が再現されたことにより因果律が不安定になっている。人類や英雄に敵意を持つサーヴァントやシャドウサーヴァント、怪物などが無作為に召喚され暗躍する。
聖杯がなくても、星の危機に立ち向かわんとする者たちは抑止力の支援によりサーヴァント召喚が可能となる。(サーヴァントの数、令呪の数などはシナリオの規模により変動)