けものミラクル:黄金の輝きよ、どこまでも! ※必要MP100/ミラクルLv5
相手単体に171%×4のダメージを与える
対象の属性がフレンドリー(緑)の場合
高確率でズキンズキン状態にする(3ターン)
追加効果のズキンズキンは、むちゃなどの3回行動ボスなら割合ダメージ3%×3も付くと考えて良い。
要求MP100として普通に申し分無い爆発力に、ミラクル+はBeat指定のため、Lv7の780%相当まで伸びる。
似た性能にMP90で658%とからげんきまで付く
ホワイトサーバルが存在するが、自己バフとミラクル倍率でバーストはルビーが優位。
ホワイトサーバルはからげんきで同属性の
キティサーバルと
赤スナネコとシナジーを持ち、更にズキンズキンで
トラへもシナジーを持ち、
ルビーはシナジー先が
トラのみだが、本人のバーストは十分でメインアタッカー志向が強く、チーム全体で見た場合は一概に比較はできない。
とくいわざ:薔薇さん、ご一緒に♪
相手単体に40%×3のダメージを与え
高確率で攻撃命中率を10%減少させる(2ターン)
同属性の
ピーチパンサーがBeatに命中減少を持つため、合わせて使うと特に回避の手応えを実感できる。
道場やむちゃの強敵が通常行動で使うデバフや状態異常を付与する攻撃を回避したいときにも一役買う。
たいきスキル:あなたに贈る歌
与ダメージが15%増加する(2ターン)
さらにファニー属性(赤)の味方のMP減少状態を解除する
発動率:100% 発動回数:2回
元は登場時のシーサーバル道場での対策スキルだったが、それ抜きでも一般的な自己バフの性能は確保している。
MP減少状態はフォトで対策できず、道場では頻出する上にファニー属性はAction不足気味のため、安心感は大きくなる。
もっともMP減少解除に使った回数分、待機の自己バフをミラクル前のセットアップに使えなくなるのは歯痒いが…。
とくせい:可憐な一輪の花
くたくた、ひやひや、ぼんやりうっかり耐性(高)が増加する
さらにフレンズ戦、強敵出現waveでは与ダメージが15%増加する
アタッカーにいくらでも欲しい与ダメージバフと、理不尽なバフ無効化のしょんぼりきぶん対策と普通に優秀なとくせい。
チームのアタッカーが二人以下であれば、相方アタッカーはフォトでしょんぼりきぶん対策するなどで、
道場でしょんぼりきぶんのチーム耐性を持たずに済むようになる戦略の幅と利点が生まれる。
キセキとくせい:胸を張って堂々と
自身の与ダメージが15%増加する
さらに自身が状態異常にかかっているとき
受けたダメージを80%ではねかえす
スキルセットの中では唯一変わり種で、
ソンゴクウと条件が真逆の上で、反射率は同じの80%という高倍率。
有効に働くと考えられるシーンとしてはとくべつくんれんの状態異常作戦ですやすやを被った所を攻撃された時、
すやすやのダメージボーナスも乗せて相手へお返しできる事だが、倒されてしまうと反射が発生しないため難しい。
道場で状態異常を使う強敵であれば反射による撃破で
TIPS:敵の行動のキャンセルへ応用できるため、環境とアイデアが試される。
普通の運用に飽きたら普通でない使い方も試してみよう。
総合して現在HPや敵と味方の状況でムラが起きにくく
普通にダメージを出せる癖の無いほぼ自己完結型アタッカー。
耐性やMP減少解除の利点抜きに「ダメージが出れば良い」点だけでメインアタッカーとして選出するのにも十分だろう。
バーストでは
トラの方が上だが、ミラクルのズキンズキンでシナジーを持てるため火力十分のアシストアタッカーとなる。
二人とも招待できているなら、どちらが良いかと言うよりむしろ積極的に組みたいところ。