覇眼戦線2~はじまりの眼~。通称覇眼2。2016年4月13日から5月16日に開催された。
 特記事項としては覇眼結晶の存在があり、所持の有無が現在に至るまで1つの大きな壁となっていたが、魔道士の家で解放出来るようになり解消された。

ストーリーについて

 前作以降、数々張られていた伏線を完全に消化し、綺麗に完結。
 本編のリヴェータ、ルドヴィカの決着はさんざんぶつかり合った挙句の和解という形に落ち着いた。
 ノーマルのストーリーのみだと黒幕も逃亡し中途半端な決着となるが、ハードのストーリーで全ての伏線が収束し、物語が完結する構造になっており、ノーマルしかクリアできなかったプレイヤーとハードまでオールクリアしたプレイヤーとで大きく評価が別れる。
 ハードのストーリーではこれまでの全ての謎の解明、黒幕の撃破に加え、全ての始まりであるカノンとハクアの宿命の対決まで描かれており、特にハードのストーリーの軸となるアシュタル編は極めてドラマティックかつ矛盾なく分かりやすく纏まっており、非常に高い評価を受けている。
 総合的に本イベントのストーリー評価は2016年のイベントの中では良好といえる。

ガチャ

 限定6種で覇眼戦線1ガチャと比べると優秀な精霊が多い。リヴェータは使いやすいASに当時流行りの全体特攻魔術、ブーストアタッカーのカノンで当たりとされる。
 単体遅延&スキル短縮持ちのサポートアタッカーのルドヴィカ、異常回復持ちの優秀なサポーターであるセリアルも中々に優秀である。
 何かとネタにされる15chことアシュタルは最初は酷評を受けていたが、ノクトニアポリス以降に徐々に評価を回復し、現在でも使えるアタッカーと評価を逆転させた。
 覇眼2ハクアこと反射無視割合削り持ちアタッカーの覇クアは使いどころがあると当初から言われつつも嵌る場面がなく、度々産廃精霊として話題に上がることになってしまった。*1

報酬精霊

 全体的に優秀であり、軽減効果付与のヒーラーのルミアは現在でも実用に耐え得る。
 高速毒の通称毒フェンサーのメンジャルや同属性特攻のヘクド等、特定の場面で嵌る精霊やストーリーの評価は最悪ながらもトーナメントで活躍できたゲー、使い辛いが貴重なスキルカウンター持ちのママことミツィオラと報酬精霊は良質である。

難易度

 全般的に難易度は中の上で高難度含めて比較的楽な構成である。複数運用が想定される報酬もヘクドぐらいで周回の必要性も少ない。
 後述の覇眼結晶入手クエストの難易度はやや高いが、バーニング形式の詰将棋なので試行錯誤を繰り返せば何とかなる程度のものである。

覇眼結晶

 Lモード突入時に特定の効果を発揮する結晶。25%回復と攻撃力100アップの煌眼、300ダメージブロックを張る凛眼、低確率で反射無視遅延がかかる惺眼、味方のHP10%消費の代わりに攻500アップの烈眼の4種がある。
 イベントクエストではスキルターンの短い精霊(ミカゼ、ジグムントが代表的)に煌眼装備で劇的に難易度が低下し、トーナメントでは攻撃があがる烈眼が度々キーとなった。*2
 コストも0で非常に強力ではあるが、余りに便利で強かったせいか所持の有無がそのまま1つの壁になるという問題が発生した。

覇眼潜在

 Lモード突入時に特定の効果を発揮する潜在能力でリヴェータの煌眼(50%回復と攻撃力200アップ)、ルドヴィカの凛眼(5ターン400以下のダメブロ)がある。
 3500万DL記念のリヴェルドがLtoL化の時はどっちの覇眼が付くか話題になったが、結局両方実装されてリヴェルドはかなりの壊れカードになった。
 その後も限定のリヴェータやルドヴィカがLtoLされるとLモード潜在に覇眼が追加されている。*3
 四周年魔道杯の累計ポイント下位報酬で配布された覇眼凱旋にもW覇眼が付いていて、ほぼ永続的に凛眼のダメブロを張れる。

その他

 20時開始と告知されていたが、いつものごとく開始は遅延し22:10頃だった。
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