黒ウィズサービス開始時からは火・水・雷の3属性単色が実装されており、じゃんけんのように3すくみの関係となっている。

• 火は雷に強く、水に弱い
• 水は火に強く、雷に弱い
• 雷は水に強く、火に弱い

　得意属性へはダメージが1.5倍、同属性はダメージ1倍、苦手属性はダメージ0.5倍で計算される。

　2017年のGWアリエッタから使われだした言葉。複属性がない属性の事。単色とも呼ばれる。
　当然ながら複属性が出るまでは純属性しか存在しなかった。
　複属性は確実に2回攻撃ができる事もありステータスがやや控えめであったが、純属性がそれと比較するとHPも攻撃力も高くなっている。
　純属性強化、属性反転の効果を受けない、ステータスを上げる結晶の効果値が大きく入手機会が多い、などの利点はあるものの、2018年以降は下記の複属性の項目にある通り、純属性が向きづらい環境となっている。

　2015年4月にアリエッタなど複属性キャラが実装された。初出はSSパレードで登場した、いわゆる銀アイの雷/火。*1
　複属性キャラは単色パネルに正解しても複属性のダメージを与えられる。ただし火力は半分として計算。
　3色パネルであれば複属性も最大火力で攻撃できる。

　2017年GWあたりは純属性という言葉が生まれ複属性の評価が落ちたものの、2018年からはAS3倍、WAS、蓄積・聖、蓄積・印の光属性、蓄積・連、敵の100%ガードや吸収や属性免疫、快調大魔術、反転強化など、単色よりもかなり恵まれた環境となっている。

　複属性キャラの場合、主属性と複属性それぞれで攻撃のターゲットを分けることができる。(全体・分散攻撃AS、全体攻撃SSを除く)
　AS連撃、多弾魔術、斬撃大魔術、激化大魔術、炸裂大魔術など、一部SSのタゲが分散できる。

　ちなみに、複属性が居る場合攻撃順序が少々複雑なことになる。

　2015年8月に複属性専用として登場、相互に相反する関係となっている。初出はアルさんとルシエラ。
　

• 光は闇に強い
• 闇は光に強い

　光属性は闇属性にダメージ1.5倍、闇属性は光属性にダメージ1.5倍となる。

　一部の敵に限り、光属性や闇属性の単色が存在する。
　この場合は光または闇属性特効や軽減スキルがあると有利に戦える。
　逆に言えば主属性が光か闇なのでドロップする事がない。*2

　一部のボスは怒りや一定ターン経過で属性変化というスキルを使ってくる。
　最初は火水雷のどれかであるが、属性変化で光や闇属性になるパターンが多い。もちろん逆もある。

　ちなみにこれはカードの絵柄自体が変わる（属性マークだけ変えているわけではない）ため、怒ると別のカードになると言う事である。
　良い例がこれの超高難易度。
　ただし、上記のキャッツの例ではタップしたときの精霊名が変わっていないため見た目のみの変化というのも考えられる。謎。

　レイドボスの場合、怒り1と怒り2で二回属性変化するパターンもある。

　ARES THE VANGUARDにて、属性、ステータス、AS、SSが全く別の性能となる変身が追加。
　アレスちゃんをはじめとしたARES THE VANGARD精霊限定の潜在能力である。
　初実装のアレヴァン1アレスちゃんを例にとれば、L化した際に変身が可能となり、変身すると火/雷→火/光に属性が変化する。
　また1問解答後に変身解除をして変身前に戻ることも可能。

　VOID ZONEに登場する敵はすべて無属性となっており、どの属性でも与えるダメージは同じ。
　また一部キャラが所持する大魔術にも無属性ダメージを与える物がある。
　2019年3月5日にスペシャルスキルとして無属性変化が実装された。精霊大結晶<GUARDIANS>でも同様の効果が発生する。
　無属性大魔術、無属性変化ともに全属性ガードや全属性吸収の敵に対して有効なスキルである。
　（無属性変化についてはコロプラ語でわかりにくいため当該ページを参照のこと。）

　コロプラ語を参照。

• 回復反転
  ヴェルタで初登場、回復でダメージを受ける敵スキル。
  複属性が光または闇属性のキャラは無効。

• 属性反転
  喰牙RIZEで初登場、主属性と複属性が入れ替わる敵スキル。
  属性反転を受けると一時的に光や闇が主属性になることもある。
  単色キャラは無効。
• 反転強化
  FairyChord2で初登場。特定の主属性と複属性の組み合わせの精霊をステータスを強化した上で属性反転させる。

• 単色
• 属性免疫
• 属性ガチャ