エターナルストーム級-攻撃巡洋戦艦 
所感
- 攻撃巡洋戦艦とあるが、数値上の攻撃力は決して高いものではなく、ちょうど真ん中あたり。
- しかし極めればなるほど攻撃だ、分かるだろう。
- 特徴的なのはその防御性能で、装甲そのものの厚さに頼らないモジュールによる防御に重点が置かれている。
- 結果、攻撃力は平凡だが安全な位置から延々と攻撃が可能なことによる持続的な攻撃力＝高火力ということに繋がる。
- 初期状態(モジュールのない状態)では攻撃力が低く、モジュールによる防御性能もないため、使ってみるとその弱さに驚く。モジュールが揃ってこそ性能を発揮する大器晩成型。
- STを除く他の巡洋戦艦がコスト35なのに対し、エターナルストームは32となっていて少しだけアドバンテージがある。
モジュール評価
- Mモジュール
- M1 高出力イオン砲。以前はプラズマ一択だったが、高耐久型巡洋戦艦を前衛に配置し、支援型STで回復し続けるスタイルが流行ると共に評価が見直された。
- 回復力の向上に繋がるため、物理防御寄りの前衛が多いため、イオン砲が刺さる。
- M2 プラズマ投射機。エネルギー属性の迎撃されない投射武器といえば、その強さは伝わるはず。
- 基本的にはM2でも前衛は狙えるのでM2でいいのだが、攻城火力だけはイオン砲が優れる。
- Aモジュール- エターナルポラリス投射システム
- A1 クラスターミサイル＋重魚雷。
- クラスターミサイルは対小型、魚雷は対大型艦に。ただし魚雷は命中率が極めて低い。
- A2 攻城重魚雷のみの構成。対空を捨てて対艦と攻城に特化。攻城イオを超える最強の攻城火力を持つ。
- このモジュールはエイグラム星系でも大活躍する。
- A3 対空ミサイル＋エネルギー魚雷。対空対応＆エネルギー魚雷による対艦。
- Aモジュールに共通する問題点としてシステム強化に対艦命中率Upが1つも含まれない点があげられる。
- 対艦命中率upをひとつでも入れてくれたら最強兵器になるのに。
- Bモジュール
- 補助の補助みたいなモジュール群
- B1が大砲+重砲の組み合わせ
- B2が対空砲のみの構成
- Aモジュールの命中率が劣悪なため、大型艦狙いのB1は数値以上の働きをする。
- B2を付けると数値上の対空攻撃力は高くなるが…これを10Pで付けるなら他の強化へ回した方がいい。
- Bモジュールはシステム強化項目に対小型命中率Upが1つあり、チューン対象になっているため、Aモジュールより仕事してるんじゃないかと思う時がある。
- Cモジュール
- エタストの防御面を支える重要なモジュール群。
- C1 -対空UAV×3。艦隊内の全域へ対空支援する。
- 要は全域対空が出来る超有能モジュール。
- 対空ゼノ感覚で使っていける。
- C2 -UAVシールドシステム。エネルギー武器に対する回避率を上げる特殊UAVを艦隊内の艦船へ送る。
- 重ねがけ可能で最大90%もupするがコントロールが難しい。
- C3 エネルギー補償装甲システム。全ダメージを15%カット、クリティカルダメージを30%カットする追加装甲。物理ダメージは15%カット後に装甲による減算が入るため、地味ながら強力。更にこのモジュール強化によりこの艦船の最終的なシールドは最大55%まで上昇する。
- Dモジール
- 攻撃用のイオン砲か防衛用のパルス砲か
- D1 -イオン砲。エネルギー兵器なので火力の足しに。対艦用。それなりの火力があり、強化次第では小型、大型への命中も取れる。
- D2 -近接防御パルス砲。対空用武器だが火力は低く、どちらかというと迎撃専門のパルス。迎撃効率は高い。
- 装甲モジュール
- モジュールではないが、これも重要なのでここで紹介
- 5つの強化枠に対して、耐久up×2、物理up×2、シールドup×2、ミサイル魚雷の命中dawn、修理効率upを持っている。
- ミサイル/魚雷の命中率dawnがチューン対象になっておりフル強化によりミサイル25%/魚雷35%dawnという、前衛が生き残っている限りはミサイル魚雷くらいしか飛んでこないことを考えると破格の性能を持つ。
- 補償装甲を取らない場合は非常に脆いので、耐久値Upは一切取らず物理up×2、シールドup×2、ミサイル魚雷の命中率dawnを採用する例が多い。
火力一覧
| 初期値 | 最大値1 | 最大値2 | |
| 対艦火力 | 28900 | ||
|---|---|---|---|
| 対空火力 | 1663 | ||
| 攻城火力 | 4899 |
基本ステータス
| 初期値 | 最大値1 | 最大値2 | |
| 耐久力 | 130460 | 156552 | |
|---|---|---|---|
| ダメージ抵抗 | 180 | 330 | - |
| シールド値 | 10% | 30% | 55% |
| 巡航速度 | 450 | 585 | - |
| ワープ速度 | 2250 | 2925 | - |
| コスト | 32 | - |
最大値2はモジュールも含めた最大値
艦船位置
- 中列
- 対大型艦
- 後列攻撃可能
- 対空
- シールド
追加モジュール
| 武器名 | 型式 | 対艦 | 対空 | 攻城 | |
| M1 | ビゲンイオン生成システム | 1 × AI-900 "Viggen" | 16000 | - | 3360 |
| M2 | プラズマ投射器 | AIM-850T | 15692 | 3640 | 2824 |
| A1 | エターナルポラリスMK�凝蠎優轡好謄� | 2 × MK2-AM-8x300B エターナルポラリスK | 3300 | 1663 | 99 |
| A1 | エターナルポラリスMK�凝蠎優轡好謄� | 3 × MK3-AT-800A スーパーノヴァ-ホワイト | 9600 | - | 1440 |
| A2 | エターナルポラリスMK�凝蠎優轡好謄� | 2 × MK3-AT-3-750C | 12000 | - | 10440 |
| A3 | エターナルポラリスMK�凝蠎優轡好謄� | MK2-AM-16x150B | 2327 | 3946 | - |
| A3 | エターナルポラリスMK�凝蠎優轡好謄� | 3 × MK3-AT-800A | 9600 | - | 1440 |
| B1 | 通常砲プラットフォーム | 2 × AG-1120B | 1050 | 840 | 63 |
| B1 | 通常砲プラットフォーム | 1 × AG-2580型 | 4200 | - | 840 |
| B2 | 一般近接防御システム | 4 × AG-1105B | 1200 | 2160 | 60 |
| C1 | 対空UAV | 全域対空UAV×3 | - | 6480 | - |
| C2 | サンダーストーム UAVシールドシステム | 2 × シールドUAV | |||
| C3 | エネルギー補償装甲システム | 物理15%カット エネルギー15%カット クリティカル30%カット | |||
| D1 | イオン砲塔システム | 1 × AI-450 試験的イオン砲塔 | 6857 | - | 1020 |
| D2 | パルス砲塔システム 速射近接防御パルス砲 | 4 × AP-130B | - | 2160 | - |
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