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最終更新： basic1 basic1 2017年05月03日(水) 16:54:29履歴

テスト用キー割り当て

プレイ中にF1キーを押しても表示されないテスト用機能
代替機能の追加等により不要になったら削除する予定

<メインメニュー>
モディファイア+C…マシンを複製して保存(ファイル閲覧中のみ)

<共通>
Enter+Alt…スクリーン状態復元(Alt+Enterをキャンセル)
L+N+G…言語切り替え(日本語/英語)
C+U+R…録画用マウスカーソル切り替え ※ボタン4で軌跡描画

<DRIVE>
H+C+D…自機とステージの衝突判定精度を高めて貫通を防止する(トグル)
P+L+Y…動画を最初から再生(ホストのみ)
S+T+P…動画を最初のフレームで停止(ホストのみ)
M+A+P…地形リセット(作者がデフォルト地形を取り違えてビルドしてしまった場合の保険)

<PRACTICE>
S+L+W…物理シミュレーション速度を10%にする(トグル)
M+O+V…テスト用動画を再生する(ワールドorマシンにスクリーンが必要)

暫定仕様.txt

「不確定な仕様の詳細については知らなくても支障は無い」と考えていますが、中には重要度の高いものもあり
「知りたかったら2chの過去ログを検索or誰かに質問」では不便すぎるので、このテキストに随時追加していきます
削除や変更の可能性があることに留意してください


<ジョイントのアナログ制御>

Hinge,Rotator,Pistonのみ特定の名前のアクションを設定するとアナログスティックによる制御が可能になる
※特定アクション…AxisX+,AxisY+,AxisZ+,AxisX2+,AxisY2+,AxisX-,AxisY-,AxisZ-,AxisX2-,AxisY2-
※スティックが1つの場合、X2,Y2は使用できない
※名前末尾の符号を変更すると入力が反転する

<Launcher(ミサイル,ロケット)>

ミサイルボディを包む直方体の対角の長さをミサイルのサイズとする
ミサイルのサイズが大きいほど速度が低下する
ミサイルのサイズが大きいほど与ダメージが増加し、爆発が大きくなる
ミサイルのサイズが大きいほどリロードが遅くなる
ミサイルに含まれる全ブロックはダミーに置き換えられ、サイズに応じた衝突判定が追加される
※ジョイント(ピストン)のみNeutral設定の角度(長さ)を適用してからダミーに置き換えられる
Launcherの動作設定を2重に登録するとロケット(無誘導)が発射される
ロケットの場合のみ航続時間に応じて与ダメージが増加する ※航続時間(秒)*20%アップ
ロケットの場合のみ着弾しても航続時間が経過するまで再装填されない
Launcherを反射+発光+透明属性付きでペイントすると、ミサイル(ロケット)の発煙と攻撃がOFFになる
一定以上(RotatorS:20が目安)の速度で回転させながら射出すると、飛行中も回転する

<プレビュー中の編集>

プレビュー中もCoupler,Rotator,Hinge,Piston,Box,CapsuleをSETUPできる ※可動(非Merge)ジョイントは対象外
上記パーツに含まれないブロックを左クリックすると付け根のパーツが編集対象になり、
モディファイアキー+左クリックした場合はBox(Capsule)を無視して付け根のパーツが対象になる
'3'キーを押すとPAINTモードに切り替わる
モディファイアキー+右クリックでブロックが非表示になる
モディファイアキー+中クリックでボディが非表示になる

<動画再生用チャットコマンド>

">movie=短縮URL"…oggフォーマットの動画を再生する
">movie=pause"…再生中の動画を一時停止する
">movie=resume"…再生を再開する
">movie=stop"…再生を停止する(先頭フレームを表示)
">movie="…再生を停止する(初期画面を表示)
※停止等のコマンドは再生した本人にしか使えない

<特殊モーション>

アクション名の末尾に"*1"を付けると連続アクションがループしなくなる(数字は1のみ,キーを離すと中断)
例:"Punch*1"…キーを押しっぱなしでも1回しかパンチしない
アクション名の末尾に"#3"を付けると連続アクションが3回ループする(数字は1〜9,キーを離しても継続)
例:"Punch#3"…開始すると3回パンチするまで止まらない

<物理演算精度>

物理エンジンは低精度で不完全なものなので頻繁に処理が破綻するが、
BUILD-SystemMenu-PATCHにある項目を調整すると改善できる場合がある
・JointOrder…ジョイント処理順序を変更して左右対称なマシンの非対称な動作を緩和する(悪化する場合もある)
・HardJoint…精度は低下するが脱臼(ジョイントが外れた状態)を瞬時に物理法則を無視して修復する
・JointStability…ジョイントの動作による影響をフィードバックして精度を高める
・AntiBounce…ステージへのめり込み解消に必要な力を正確に計算して跳ねを抑える
・AntiPenetration…マシンの軌跡を調べてステージへの貫通を防止する
・JointPatch…ジョイントが初期化時から脱臼したまま戻らない(物理エンジンの)バグに対処する
・TakeoffAssist…接触した物体同士が離れにくくなる(物理エンジンの)バグに対処する

<チャットコマンド>

'>'で始まるメッセージはコマンドとして処理される(送信されない)
・>width=*…チャットウィンドウの横幅を指定する(スクリーンの横幅を1280とした場合のピクセル数)
・>height=*…チャットウィンドウの縦幅を指定する(スクリーンの縦幅を720とした場合のピクセル数)
・>font=*…チャットログのフォントサイズを指定する(8〜16)
・>file=*…チャットログファイルの行数を指定する ※999を指定すると無制限になり自動でChatLogsフォルダに保存される
・>time=*…時刻を指定する(ホストのみ,Sky:Standardのみ)
・>cycle=*…一日の長さを分で指定する(ホストのみ,Sky:Standardのみ) ※0を指定すると停止
・>cloud=*…雲の密度を指定する(ホストのみ,Sky:Standardのみ)
・>rain=*…降雨の強さを指定する(ホストのみ,Sky:Standardのみ)
・>snow=*…降雪の強さを指定する(ホストのみ,Sky:Standardのみ)

<バックアップ>

マシンおよびステージのバックアップは_backup.mc?dという名前で作成される
自動バックアップを有効にする場合はOPTION-MISC-AutoBackupで間隔を指定する
※30秒の無操作期間を検出するとタイマーが停止するので、必ず指定した間隔で保存されるわけではない
また、F5キーを押すと手動でバックアップを更新することもできる
バックアップを復元する場合は_backup.mc?dを本来の名前にリネームする

<歩行マシンボーナス>

・スラスター&プロペラを搭載していない
・滞空時間が1秒未満
・タイヤが接地していない
・接地ボディが高速回転していない
以上の条件を全て満たす場合のみ
・ENチャージ倍率=WalkerBonus+100%
・被ダメージ倍率=10000/(WalkerBonus+100)%
という優遇措置を得られる
※WalkerBonusはルーム設定項目の一つで、範囲は0〜500%
※ボーナス適用中は画面右下の高度表示が茶色になる

<三面図表示&調整>

BUILD-Interface-PlanImageNameで_images\内のファイル(*_X.png,*_Y.png,*_Z.png)を指定すると、
F8で表示のON/OFFを切り替えることができる
※画像のサイズに制限は無いが、正方形になるようスケーリングされることに注意(=正方形の画像を推奨)
並行投影モード(モディファイア+LockAngle)で三面図を表示し、SlideBlockキーを押すとマウスで調整できる
マウス移動:オフセット,マウスホイール:サイズ
※他の操作と同様にモディファイアキーを押している間はオフセット&サイズが10倍速で変化する

<SSAO無効化>

コアをEmissiveでPAINTした場合のみ、同じ色のブロックにはSSAOが効かなくなる

<ドライブカメラYオフセット>

操縦中の注視点はマシンの少し上に設定されているが、カメラリセットキー(デフォルト:C)を押しながら
マウスホイールを回すことで調整できる

<SETUPでの同一アクション2重設定>

一部のパーツには仮の拡張機能が割り当てられている
Cannon…セミオート(単発)
Launcher…散布モード(プラズマが落下して跳ねる)
Scope…HUD非表示(表示切替スイッチの状態に関係なく一時的に適用される)

<スライダー操作>

モディファイアキーを押しながらハンドル操作すると切りの良い数字にスナップ(設定範囲に応じて5,10,100,etc.)
カメラ移動キーで左右に1ずつ移動,モディファイアキーを押していると10ずつ移動
カメラキー上で反転、カメラキー下で中央値
※BUILDの色設定のみスライダーをフォーカスせずに操作可能で、RGBが同時に動く
※HOSTの詳細設定のみ右クリックでフォルト値に戻る

<交戦切り替え>

MeetingでメニューのAttackボタンを押すと交戦状態が切り替わる
OFFにすると自分のからの攻撃と自分への攻撃が当たらなくなる
F9でマシンを固定すると無敵になり自動的にAttackOFFになる
Modifier+F9でコアのみ固定した場合は無敵でAttackは任意だが、武器を使用すると無敵が解除される
※コア固定でマシンを無敵のサンドバッグにするための仕様

<ボディの一括削除>

FORMモードでモディファイアキーを押しながら右クリックすると、フォーカス中のボディが削除される
ジョイント(Rotator,Hinge,Piston)またはCouplerをフォーカスしながら実行すると接続された全ボディが削除される
※分離しているブロックが無ければマシン全体が削除される

<ジョイント動作設定パラメータの反転>

FORMでジョイントパーツのコピー中にモディファイア+中クリックする
SETUPでジョイント設定のコピー中にモディファイア+中クリックする

<Trackerの回転抵抗増加>

付け根のジョイントに設定したDamperにより回転が遅くなる
50(デフォルト)未満にしても速くならない

<ミラー(デフォルト:Nキー)>

システムメニューから実行する場合と違い、フォーカス中のボディのみを左右にミラーする
モディファイアキーを押しながら実行した場合は動作設定を上書きしない

<マシンの同期レスポンス>

移動予測による補正を弱くして他のプレイヤーから見た自機の振動を抑えることができる
BUILDのメニューのADVANCE-SyncSpeedで10%から100%まで調節可能で、10%にすると激しい振動でもゆっくり動いて見える
同期の遅延が最大0.1秒増加するため、戦闘では「避けたはずなのに撃たれる」など不利に働くことが多い

<Moverのキー設定>

ASSIGNでHoverF,HoverB,HoverL,HoverR,HoverU,HoverDというアクションを登録するとキー割り当てを変更できる
名前だけ登録してキーを未設定にすれば機能を一部無効化できる
HoverSWというアクションはMoverをON/OFFする

<警告ログ停止>

マシン操縦中に左上に表示される黄文字の警告はメニューを開くと更新が止まる(=消えなくなる)

<一括ペイント>

濃度100%で右クリック…同種同色のブロック全てを塗る
濃度100%でモディファイア+右クリック…フォーカス中のボディに含まれる同種同色のブロック全てを塗る
濃度100%未満で右クリック…同種のブロック全てを塗る
濃度100%未満でモディファイア+右クリック…フォーカス中のボディに含まれる同種のブロック全てを塗る

<一括グループペイント>

右クリック…同系グループ(Normal,Heavy,Dummy混在)のブロック全てを選択中のグループにする(Normal,Heavy,Dummy維持)
モディファイア+右クリック…同一グループのブロックを選択中のグループにする(Normal,Heavy,Dummy上書き)
※Heavy1中選択にDummy1のブロックを右クリックしても(同系なため)何も変化しない

<オンラインでのリセット&リスポーン>

F8…その場でリセット(外れたジョイントを戻す)
Modifier+F8…自爆して開始位置(レース中は最後に通過したゲート)にリスポーン
F8を1秒押し続ける…その場にリスポーン(欠落した部位が復活,ダメージ0設定の部屋でのみ有効)

<ジョイントの固定>

Mergeグループに属するRotatorA,HingeA,PistonLは一番上のNeutral設定値で固定される
固定された子ボディは親ボディに(曲がったり離れたりした状態で)統合される
その結果、
・強い衝撃を与えても揺れなくなる
・ボディ数が減り、同期情報サイズ&描画オブジェクト数も減る→処理が軽くなる
また、固定PistonLのNeutralを2重に設定すると長さがマイナスになる(=引き込んで固定される)

<ブロック塊の移動&切断>

モディファイアキーを押しながらスライドキー(デフォルト:B)を押すと、フォーカス中の塊のみ奥にスライドする
その際手前(スライド方向と逆側)にあるブロックは取り残されるので、結果的に塊が2つに分割される
※XYZの何れか近い軸に沿ってスライドするため、斜めに分割することはできない

<Hingeの向き変更,Barrel&Cannonの形状変更>

・モディファイアキーを押しながらリストから対象パーツを選択する
・対象パーツ配置時にホイールを回転させる←通常はコレ
・SCULPTモードで対象パーツをフォーカスしながら中クリック
・FORMモードで対象パーツをフォーカスしながらモディファイアキー+中クリック

<羽(Shaftの板)の不可視化>

Shaftから羽が伸びる方向に羽全長以上のマス(一列)をブロックで埋める
→羽の幅を考慮せず(羽が埋没しているかどうかに関係なく)羽を消す意図があると判定されたら描画がキャンセルされる

<ブレード(Swordの刃)の不可視化>

Swordからブレード投射方向に最大ブレード長以上のマス(一列)をブロックで埋める
→出現したブレードが常に(全設定中の最大値の状態で)ブロックに埋没すると判定されたら描画がキャンセルされる

<トグル>

1.ASSIGNで各アクション設定欄の右にあるチェックボックスをONにすると、そのアクションがトグルになる
2.ASSIGNでKeyTogglesにキーを設定すると、そのキーがトグルになる(ハードウェアでトグルにするのと同等の効果)
3.操縦中にモディファイアキーを押しながら実行したアクションは継続する(アクション再実行で停止)

処理コスト.txt


「他のプレイヤーが自機を処理する際に生じる負荷」を基準に各ブロックのコストを決定し、
全ブロックの合計をマシンの処理コストとして入室禁止に使用します
通常コストの上限は20000で、ルームにパスワードを設定した場合のみ99999にすることができます
Chassis…透明:0,不透明:1
Box…形状や衝突の有無により変化(1〜36)
Capsule…形状や衝突の有無により変化(2〜36)
Wheel…衝突OFF:20,衝突ON:50
Shaft…衝突OFF:10,衝突ON:20
Coupler…3
Rotator,Hinge…透明:5,不透明:15
Piston…透明:5,固定不透明:15:,可動不透明:30
Thruster…透明:0,動作設定なし:5,動作設定あり:50
Lamp…動作設定なし:5,動作設定あり:50
Stamp…動作設定なし:10,動作設定あり:50 ※StampSのStampFrame(拡張設定)を除く
Launcher…50
Cannon,Sword,Discharger,Beamer,Shield…5
その他…透明:0,不透明:5

※ブロックとは別にボディ数*100が加算される
※カプラおよび透明ジョイントは描画&衝突の対象外だが最適化を阻害するためコスト0にはならない

コスト計算法

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