Stamp使用法概論
最終更新：
sakusakumura 2018年04月18日(水) 22:15:12履歴
概要 
多くのマシクラフターにとっては難易度が高く、使いこなせていないクラフターも多いであろうStampの使用法とその機能について大まかにまとめたものである。
サンプルマシンも用意されているので是非ともダウンロードして欲しい。
サンプルマシンも用意されているので是非ともダウンロードして欲しい。
Stampとは？
Stampとは、マシンクラフトのDLC、いわゆる課金要素を購入すると使用可能になるパーツである。
Stampには「StampS」と「StampF」があり、それぞれで異なった挙動を示す。詳しくは以下の項で解説する。
共通して「ユーザー指定の画像をコマ表示でパーツに張ることができる」という機能がある。
Stampには「StampS」と「StampF」があり、それぞれで異なった挙動を示す。詳しくは以下の項で解説する。
共通して「ユーザー指定の画像をコマ表示でパーツに張ることができる」という機能がある。
参考マシン・画像
本解説ではRegen氏作成の解説用の画像を用いて解説する。
各機能を使用したサンプルマシンも以下のリンクに用意しておくのでダウンロードして欲しい。
サンプルマシン
以下の画像は上記のリンク先のマシンの画像である。
説明のために５つある機能に番号を付ける。
画像右側から
�＿菫�の貼り付け
��画像のスクロール
�２菫�の切り替え
�い泙鵑戮鵑覆�画像を色別投影
��1方向から画像を色別投影
各機能を使用したサンプルマシンも以下のリンクに用意しておくのでダウンロードして欲しい。
サンプルマシン
以下の画像は上記のリンク先のマシンの画像である。
説明のために５つある機能に番号を付ける。
画像右側から
�＿菫�の貼り付け
��画像のスクロール
�２菫�の切り替え
�い泙鵑戮鵑覆�画像を色別投影
��1方向から画像を色別投影
Stampの付け方
Stampの付け方（S、Fともに）は大きく二つに大別できる。
このうち、アクションによって画像を動かすことができるのは�△鉢�のみである。
代わりに�い鉢イ呂△蕕罎襯僉璽弔縫謄�スチャとして画像を投影できる。
- BOXの表（おもて）面に直接接続した状態（�´↓�）
- BOX以外のパーツに接続した状態（�きァ�
このうち、アクションによって画像を動かすことができるのは�△鉢�のみである。
代わりに�い鉢イ呂△蕕罎襯僉璽弔縫謄�スチャとして画像を投影できる。
Stampの総合的な仕様
- 無設定のStampは、同色で設定が既に存在するStampと同じ設定になる。ただし�´↓�の場合、Stamp同士でそれぞれBOXの大きさが違うと破綻するので注意
- TileSizeという拡張設定は、Stamp画像の投影する大きさを設定する。無い場合は、�´↓�の場合対象BOXのサイズで変形する
- Stampで透過色を使う方法は二つある。
- 不透明BOXに張り付ける場合は画像の紫(R,G,B)=(255,0,255)が透過されて表示される。
- 透明BOXに貼り付ける場合はアルファチャンネルの透明度がそのまま適用される。
- �い鉢イ任浪菫�の透過色は無効である。 Preview時にバグが出るので、基本的にStamp造形時は不透明BOXと紫を利用しよう。
各機能解説
５つある機能をそれぞれ解説していく。
BOXの表（おもて）面にスタンプを直接接続した時の機能（�´↓�）
�＿菫�の貼り付け
StampSにStampFrame（と必要であればTilesize）のみを設定した状態か、StampFにNeutralの他にアクションを設定しなかった状態。
最低コストで画像を張り付けられる。エンブレム等に使うと良い
��画像のスクロール
StampSにStampFrameとアクションを設定した状態。
主に履帯等に使われている。
前と後ろの2方向しか動かせないので、その点を留意しつつ扱ってみよう
�２菫�の切り替え
StampFにアクションをそれぞれ設定した状態。
Stampの画像内の好きなタイルを切り替えることができる。
透明化したタイルと真っ白のタイルを組み合わせることで、画像のように無ボディ・低コストで照明部分を作れたりする。
電光掲示板なども基本これなのだろうか。
BOX以外のパーツに接続した状態（�きァ�
�い泙鵑戮鵑覆�画像を投影
StampSをBOX以外のパーツに接続した状態。
�イ犯罎戮討發蕕Δ箸錣�るが、側面を見たときにもちゃんとテクスチャが連続してるのがわかる。
迷彩は基本この機能を使用している。
ただし、投影の中心が「Build画面内のマシン位置」によって決まるため自由度が少し低いのが問題か。
��1方向から画像を投影
StampFをBOX以外のパーツに接続した状態。
StampFをタイルの中心にして投影するため、StampFの位置を動かすことで投影位置の微調整ができる。
それをうまく活用することで、画像のようにあたかも本当にテクスチャを使ったかのようなマシンを作れる。
この機能はラッピングと呼ばれる。
Stampの使い方の簡単な流れ
最後に、Stampの使い方を簡単に説明しようと思う。
��512*512未満で適当なpng画像を用意する。
�∧�割タイル数で「(ファイル名)#OO.png」とつける。（例えば縦横4分割16コマの場合、unko#44.png）
��Build画面Tabメニューを開き、TabメニューからADVANCEDタブを開いたらそのメニューの下にある入力ボックスに拡張子を抜いたファイル名を記入(unko#44)
用語説明
- 不透明BOX・・・TRANS属性でない色で塗られたBOXのこと。
- 透明BOX・・・TRANS属性の色で塗られたBOXのこと。完全な透明ではなく半透明である。
このページへのコメント
なぜか、スタンプが貼れないのですがなぜでしょうか？（プレビュー時にはうまくいっているのですが。）