恋鐘
「ふん、ふ〜ん♪レッスンレッスン〜っと。お、結華と摩美々も、もう来とーね」
結華
「……ね、やっぱりこがたんはすごいよね」
摩美々
「そうだねー。つい目がいっちゃうかもー。……特にー、ダンスとかぁ?」
恋鐘
「んふふ……なんね、ふたりとも〜?そんなうちのこと褒め称えて、どんな話しよると?」
摩美々
「あー、恋鐘、来てたんだぁ。まぁ、なんの話と言われてもー」
結華
「こがたんの……才能?がうらやましいよねって話かな?」
摩美々
「んー、そういう話だったねー」
恋鐘
「おお!結華も摩美々もよくわかっとるね〜!そげん話は好きなだけするとよかよ!んふふ……よーし!今日のレッスンは特に頑張れそうたい!」
恋鐘
「はっ!ほっ!よっ!ステップ、ステップ〜……ターン!」
摩美々
「…………三峰ー、やっぱさぁ……」
結華
「うん、わかるよまみみん。三峰もダメなのはわかってるんだけど、どうにもね……!」
恋鐘
(なんか……いつもよりふたりの視線を感じる気が……。そっか!きっと、うちのダンスに見惚れとるんやね!)
結華
「……ごめんこがたん!やっぱどうしても見ちゃう!」
恋鐘
「んふ、そうやそそうやろ?うちは天才やけんね!何も謝ることはなかよー!どんどん見るとよか!けど、うちに見惚れとるだけじゃ上手くなれんけんね〜、ダンスは見るだけやなくて動くんも大事たい!」
摩美々
「恋鐘ー、三峰が言いたいのはそうじゃなくてー……」
恋鐘
「ん?ダンスのことやないの?」
結華
「そういうことじゃないんだ……ダンスが悩ましいってのは確かにそうなんだけど」
摩美々
「んー、大変なことも多いって聞くけどー、ちょっと憧れるなぁ、っていうー」
恋鐘
「……んん?憧れてもらうんは全然よかばってん……。そしたら、ふたりはさっきからなんの話をしとると?うちのこと、そげんじーっと見て……。……ってあれ、ふたりともどこ見とると?ちょ、ちょっ!も、もしかして……!もしかしてさっきから話とったのはうちのダンスの才能じゃなくて……」
結華
「そう!だから、ごめん!」
摩美々
「ごめんなさぁい……」
恋鐘
「な、なんね〜それ!も〜……!ふたりとも〜……!っ〜〜……!……許す!」
結華
「えっ、ほんとにっ?もっと怒られるかと思ってた!」
恋鐘
「きちんと謝った人を責めるうちじゃなかよ!ば、ばってん、次からは気をつけるばい!」
結華
「ありがとうこがた〜ん!」
恋鐘
「わっ!ゆ、結華!さすがのうちも急に抱きつかれたらびっくりするたい!」
結華
「……や、やっぱりすごい……!」
摩美々
「……んー」
恋鐘
「わー!もうっ!いつまでしゃべっとると!は、早うレッスンに戻るばい!う、うちに目が行く暇なんかないくらい今日はビシビシいくけんね!覚悟せんね!」
結華
「だってさまみみん、頑張ろうね!」
摩美々
「はぁい」
「ふん、ふ〜ん♪レッスンレッスン〜っと。お、結華と摩美々も、もう来とーね」
結華
「……ね、やっぱりこがたんはすごいよね」
摩美々
「そうだねー。つい目がいっちゃうかもー。……特にー、ダンスとかぁ?」
恋鐘
「んふふ……なんね、ふたりとも〜?そんなうちのこと褒め称えて、どんな話しよると?」
摩美々
「あー、恋鐘、来てたんだぁ。まぁ、なんの話と言われてもー」
結華
「こがたんの……才能?がうらやましいよねって話かな?」
摩美々
「んー、そういう話だったねー」
恋鐘
「おお!結華も摩美々もよくわかっとるね〜!そげん話は好きなだけするとよかよ!んふふ……よーし!今日のレッスンは特に頑張れそうたい!」
恋鐘
「はっ!ほっ!よっ!ステップ、ステップ〜……ターン!」
摩美々
「…………三峰ー、やっぱさぁ……」
結華
「うん、わかるよまみみん。三峰もダメなのはわかってるんだけど、どうにもね……!」
恋鐘
(なんか……いつもよりふたりの視線を感じる気が……。そっか!きっと、うちのダンスに見惚れとるんやね!)
結華
「……ごめんこがたん!やっぱどうしても見ちゃう!」
恋鐘
「んふ、そうやそそうやろ?うちは天才やけんね!何も謝ることはなかよー!どんどん見るとよか!けど、うちに見惚れとるだけじゃ上手くなれんけんね〜、ダンスは見るだけやなくて動くんも大事たい!」
摩美々
「恋鐘ー、三峰が言いたいのはそうじゃなくてー……」
恋鐘
「ん?ダンスのことやないの?」
結華
「そういうことじゃないんだ……ダンスが悩ましいってのは確かにそうなんだけど」
摩美々
「んー、大変なことも多いって聞くけどー、ちょっと憧れるなぁ、っていうー」
恋鐘
「……んん?憧れてもらうんは全然よかばってん……。そしたら、ふたりはさっきからなんの話をしとると?うちのこと、そげんじーっと見て……。……ってあれ、ふたりともどこ見とると?ちょ、ちょっ!も、もしかして……!もしかしてさっきから話とったのはうちのダンスの才能じゃなくて……」
結華
「そう!だから、ごめん!」
摩美々
「ごめんなさぁい……」
恋鐘
「な、なんね〜それ!も〜……!ふたりとも〜……!っ〜〜……!……許す!」
結華
「えっ、ほんとにっ?もっと怒られるかと思ってた!」
恋鐘
「きちんと謝った人を責めるうちじゃなかよ!ば、ばってん、次からは気をつけるばい!」
結華
「ありがとうこがた〜ん!」
恋鐘
「わっ!ゆ、結華!さすがのうちも急に抱きつかれたらびっくりするたい!」
結華
「……や、やっぱりすごい……!」
摩美々
「……んー」
恋鐘
「わー!もうっ!いつまでしゃべっとると!は、早うレッスンに戻るばい!う、うちに目が行く暇なんかないくらい今日はビシビシいくけんね!覚悟せんね!」
結華
「だってさまみみん、頑張ろうね!」
摩美々
「はぁい」
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