P
(摩美々の新しい仕事を入れたいが……、このオファーは……イメージと合わないか?いや……でも……)
摩美々
「……これで完成ー」
P
「……ん?摩美々、何を作ってたんだ?」
摩美々
「この前、事務所にしまって合った浴衣を見つけたんですよー。それで、私好みにアレンジしたら可愛くなりそうだったから色々やってみたんですー。いつか何かに使えるかなって思ってー」
P
「…………」
摩美々
「プロデューサー?どうかしましたかぁ?……あ、もしかしてー、勝手に事務所にあったものをいじったこと、怒ってます?ふふー、でも、まみみは悪い子なんで──」
P
「それだっ!!」
摩美々
「……え?」
摩美々
「……」
P
「よし!準備ばっちりだな!」
摩美々
「あのー……理解が追いつかないんですケド。なんでこの間の浴衣で撮影なんですかぁ?」
P
「摩美々に『夏のアイドル特集』ってオファーが来ててな、受けるかどうか悩んでたんだが……、この衣装を作ってるところを見て、これは、と思ったんだ。……いやぁ、最初は摩美々に夏のイメージがなくてな……」
摩美々
「夏だって私は私なのに、失礼なプロデューサーですねー」
P
「……そ、そうだよな、すまん……」
摩美々
「ふふー、わかってくれればいいですよー」
P
「──お、そろそろ撮影が始まるみたいだな、頑張ってこいよ!」
摩美々
「はぁい、ほどほどにー、やってみまぁす」
P
「お疲れ様、摩美々」
摩美々
「お疲れ様ですー、プロデューサー。……どうしたんですかぁ?ニヤニヤしてー……」
P
「に、ニヤニヤはしていないぞ!多分……。…………。……摩美々には、まだ俺も知らない魅力がたくさんあるんだよな……」
摩美々
「……急になんですかぁ?」
P
「いや、すごくいい撮影だったと思ってな。摩美々の新しい一面を引き出せていたよ」
摩美々
「……プロデューサーはぁ、相変わらず大げさですねー。まぁ、私もこーいうのは結構好きですし……楽しめたかもしれないですねー」
P
「そうか、摩美々も楽しんでいたなら何よりだ。それじゃあそろそろ、着替えて帰るとするか」
摩美々
「そうですねー……」
P
「?どうかしたのか?」
摩美々
「……やっぱり、せっかくですし、帰る前に出店でも見てきますねー」
P
「ちょ、ちょっと待て、その格好でか……?」
摩美々
「そうですケド、何か問題でもあるんですかぁ?」
P
「さすがに目立つんじゃないか……?もしファンに囲まれでもしたら……」
摩美々
「……そうですかぁ……。ふふー、そんなに心配なら、プロデューサーもついてきたらどうですかぁ?」
(摩美々の新しい仕事を入れたいが……、このオファーは……イメージと合わないか?いや……でも……)
摩美々
「……これで完成ー」
P
「……ん?摩美々、何を作ってたんだ?」
摩美々
「この前、事務所にしまって合った浴衣を見つけたんですよー。それで、私好みにアレンジしたら可愛くなりそうだったから色々やってみたんですー。いつか何かに使えるかなって思ってー」
P
「…………」
摩美々
「プロデューサー?どうかしましたかぁ?……あ、もしかしてー、勝手に事務所にあったものをいじったこと、怒ってます?ふふー、でも、まみみは悪い子なんで──」
P
「それだっ!!」
摩美々
「……え?」
摩美々
「……」
P
「よし!準備ばっちりだな!」
摩美々
「あのー……理解が追いつかないんですケド。なんでこの間の浴衣で撮影なんですかぁ?」
P
「摩美々に『夏のアイドル特集』ってオファーが来ててな、受けるかどうか悩んでたんだが……、この衣装を作ってるところを見て、これは、と思ったんだ。……いやぁ、最初は摩美々に夏のイメージがなくてな……」
摩美々
「夏だって私は私なのに、失礼なプロデューサーですねー」
P
「……そ、そうだよな、すまん……」
摩美々
「ふふー、わかってくれればいいですよー」
P
「──お、そろそろ撮影が始まるみたいだな、頑張ってこいよ!」
摩美々
「はぁい、ほどほどにー、やってみまぁす」
P
「お疲れ様、摩美々」
摩美々
「お疲れ様ですー、プロデューサー。……どうしたんですかぁ?ニヤニヤしてー……」
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「に、ニヤニヤはしていないぞ!多分……。…………。……摩美々には、まだ俺も知らない魅力がたくさんあるんだよな……」
摩美々
「……急になんですかぁ?」
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「いや、すごくいい撮影だったと思ってな。摩美々の新しい一面を引き出せていたよ」
摩美々
「……プロデューサーはぁ、相変わらず大げさですねー。まぁ、私もこーいうのは結構好きですし……楽しめたかもしれないですねー」
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「そうか、摩美々も楽しんでいたなら何よりだ。それじゃあそろそろ、着替えて帰るとするか」
摩美々
「そうですねー……」
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「?どうかしたのか?」
摩美々
「……やっぱり、せっかくですし、帰る前に出店でも見てきますねー」
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「ちょ、ちょっと待て、その格好でか……?」
摩美々
「そうですケド、何か問題でもあるんですかぁ?」
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「さすがに目立つんじゃないか……?もしファンに囲まれでもしたら……」
摩美々
「……そうですかぁ……。ふふー、そんなに心配なら、プロデューサーもついてきたらどうですかぁ?」
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