最終更新:ID:3akL7TbCTw 2023年03月30日(木) 13:43:07履歴
- 魔神殺しの三英雄の唯一の人族で初代北神。不死魔王アトーフェラトーフェ・ライバックの夫。
- 北神流の開祖で不治瑕北神流の使い手。心優しい正義の男で、過去にどれほどの悪事を働き、世間的に悪者として認定された者だろうと、改心すれば絶対に殺しはしなかった。
- ラプラス戦役後、ラプラス軍の残党が各地で抵抗を続けていたが、武闘派の不死魔王アトーフェラトーフェのところに単身で乗り込み打倒する。
- その後、アトーフェと結婚し、彼女を戦いから降ろさせたことで、残党は急激に力を失い、世界が平和になった。
- アトーフェとの間にアレックス・C・ライバックを残した。
- 甲龍王ペルギウスの兄貴分で死ぬ前にペルギウスとアトーフェに殺し合いはしないことを約束させた。一方的に攻撃することを許可した訳ではないはず。
- 王竜王討伐では魔族の血を色濃く受け継いで生まれてきたアレックス・C・ライバックが人間族から迫害されないために、自らが王竜王カジャクトを倒すことで人間族の英雄になり、息子に『人間族の英雄の息子』という付加価値をつけ守ろうと、王竜王カジャクトへ挑み死亡している。
- 王竜王カジャクトは、北神が生死を分ける一撃で一瞬の躊躇を見せなければ負けていたのは自分だったと語っている。躊躇した理由については、「息子の顔がちらついた」と、傍らに引き連れた吟遊詩人に残したという。(もっとも、その一言をカジャクトは、言い訳めいた言葉と認識している。)
このページへのコメント
名前だけは元ネタ北天カールマンっぽいけどどっかで触れてる?
アトーフェと結婚した時のペルギウス達の反応が気になる