中央軍に所属竜騎士だったが、将官に歯向かい田舎町の支部に左遷させられる。
その支部は結果を出さないと全て首切りをされる危機に陥ってしまう。
既にその支部に1人の軍人がいたものの…とても軍人とは呼べない、頼りない、女武道家が1人いるだけだった。
しかし竜騎士はその危機から脱出し、クビを回避する。
その行動を行う中で女武道家に慕われ、やがて2人は冒険部へ志願し世界へと飛び出した。
それからしばらくして、依頼を受けた竜騎士は孤島へと訪れる。
が、女武道家のミスによって船が沈没。孤島へと残された2人はサバイバル生活を強いられてしまう。
お互いにケガを追いつつも、竜騎士の上官の救助によって何とか島から脱出することは出来ている。
幾度のクエストを乗り越え、竜騎士たちは軍でもかなりの実力者となり、ついに"空中都市"の探索が許可される。
竜騎士、女武道家の2人は人類最後の迷宮、遺産と呼ばれる空中都市へと向かい、その謎解きに大きく貢献。
2人に莫大な報酬が与えられた。
最終的には2人は婚約し、田舎町へ一戸建てを構えた。
コメントをかく