香坂 春菜◆ : レイナ＞リタさんっ！！どこに隠れていますのっ！？（休日の昼下がり・・本来ならのんびりお茶を飲んで過ごす時間帯に、レイナは大声を響かせ使用人のリタを呼びつけようとする。その顔はうっすら赤くなっていて・・）「ぷっ・・ぷすぅ・・」ふぐぅ・・///こ、こんな子供の悪戯のようなものを・・お茶に仕込むなんて・・・（昼食と一緒に提供されたお茶。リタが用意したそれには怪しい薬が入れられていたようで、おならが止まらなくなってしまい、今も気の抜けた音をお尻から鳴らしながらの捜索をしている。当然その姿は屋敷の他のメイドたちに見られているため、時間が過ぎれば過ぎるほどレイナは大恥をかいて、より顔の赤らみは強くなっていく）今日という今日は許しませんわよっ！！「ぷううぅっ！！」はぐぅっ・・//// LUk3MbHupwz 2022/09/18 21:10
リタ・アンゼルージュ◆ : あら、レイナお嬢様どうなさいました？(イタズラを仕掛けた本人である為、当然レイナが追いかけて来た理由もわかっているがわざとらしくそう聞きながら目の前で鼻を摘まんで見せる)それにしても・・この臭いは少々・・・(レイナの目の前に出れば叱られるだけでなく報復される可能性すらあるがリタの前職は暗殺者、それもニノンと肩を並べるほどの戦闘に特化した実力者であり捕まらないという大前提の下でレイナをからかいに来ている)なんて、心配せずともそろそろ効果は切れますよ、少女が羞恥する表情というのも良いですがやはり臭いに悶える表情の方が個人的には好みですので♪ 3qR503BXriB 2022/09/18 21:16
香坂 春菜◆ : っ！？（間違いなくしかられるとわかっていて堂々と出てきたリタに驚きつつも何か言ってやろうと構えるが、その前に先手を取るように目の前で鼻を摘ままれる）〜〜〜っ////誰のせいだと思っていますのっ？！（主という立場にあるはずが、完全にリタに弄ばれてしまっていて、耳まで真っ赤にしながら声を荒げる）はぁ、はぁはぁ・・・（すでに屋敷を探し回っているときも大声を響かせていたためかなり疲れたようで、赤くなった顔のまま息を切らして、悩ましい表情にも見える姿を見せる）も・・もう・・こうなったら・・主人として命令しますわっ！リタさん、地下室の倉庫の片づけをなさいっ！！（対等な立場での言い合いでは巧みにかわされ、おちょくられ・・・一方的に苛められるため、余り使いたくないが主人という立場を使って命令する） LUk3MbHupwz 2022/09/18 21:23
リタ・アンゼルージュ◆ : あら・・職権乱用、ですが仕方ないですね、お仕事の命令とあらばメイドとしてさせて頂きます(レイナが仕返しに来るのであればと用意していた悪戯があったのだが予想外の命令だけが下されると逆らう事は無く地下室の倉庫へと向かっていく) ニノン＞仕事は出来るのですが性格面は相変わらずですね・・お嬢様申し訳ありません、性格に難ありとわかっておりながら、それでもリタさんには余りある能力がありますので・・イタズラに置いては私の方からも注意しておきます(漸くニノンも仕事を一段落させて合流したが既にリタは持ち場へ向かった後でありレイナに対して申し訳無さそうに謝る) リタ＞なるほど、これは掃除のし甲斐がありそうです・・きゃああ！！？(目的の場所についたリタは家事の中でも掃除を一番の得意としている事もあり整理し甲斐のある倉庫を見ると腕まくりをして一歩前へ出るが直後に頭上から目の前へ蜘蛛が下りて来ると屋敷中に響き渡るかという悲鳴をあげる) 3qR503BXriB 2022/09/18 21:30
香坂 春菜◆ : レイナ＞はぁ・・（リタが零したように本来主としての立場を利用した行為はレイナ本人も好んでいないため、複雑そうな表情を浮かべていると見かねたニノンがやってくる）お姉様が謝ることではありませんわ これはリタさんと・・好きにさせてしまっているわたくしの問題ですもの（客観的に見たら主にイタズラするという使用人にあるまじきリタの問題が大きいのだろうが、そんなリタを制御しきれていない主としての自分の力不足を痛感しているようで反省する。そんな中で屋敷にリタの悲鳴が響くと・・）っ！！（誰よりも早く悲鳴のあった地下室に駆け付ける）リタさんっ！何がありましたのっ！？ LUk3MbHupwz 2022/09/18 21:37
リタ・アンゼルージュ◆ : ニノン＞っ！！(リタが悲鳴をあげるほどの出来事が起きたのかと思うと咄嗟に行動を開始するが、それよりもレイナの方が先に動き始め到着がワンテンポ遅れる) リタ＞む、むむ、むし、むしがぁ・・(2人が到着するとリタは腰を抜かしており、部屋の隅で小さくなりながら蜘蛛のいる空間を指差しながら震えている) ニノン＞虫嫌いは健在でしたか・・レイナお嬢様、虫を逃がして参ります(リタは小さな虫ならば平気であり今までは露見していなかったが蜘蛛などの大きめの虫が大の苦手であり、ニノンは原因である蜘蛛を取り除くと外へ逃がす為にこの場を後にする) 3qR503BXriB 2022/09/18 21:43
香坂 春菜◆ : レイナ＞むし？・・きゃっ！？（腰を抜かしたリタに歩み寄って手を差し伸べようとしたところでリタの言葉を聞いて首を傾げる。だがすぐに視線を上下て大きな雲の存在に気付くと、リタほど酷い虫嫌いではないもののレイナも普通の女の子らしく驚いて可愛らしい悲鳴を上げる）はぁ・・（だが、冷静なニノンの声を聞くと動揺も治まりリタの対応に専念する）全くもう・・何事かと心配しましたわ・・・ひとりで立てまして？ムリでしたらそうですわね・・・ふふ♪お姫様抱っこをしてあげてもよろしくてよ？（普段から意地悪ばかりされているレイナは、リタの心配をしつつほんの少しの意趣返しともいえるイジワルをする） LUk3MbHupwz 2022/09/18 21:48
リタ・アンゼルージュ◆ : はぁ・・む、むぅ・・・(ニノンが虫を取り除いてくれると安堵するがレイナに意地悪をされると頬を赤らめながらムッとした様子を見せ・・)「ぷうぅぅぅぅ♪」ごめんなさい、腰が抜けて力が抜けちゃってつい♪(お尻から軽快な破裂音を響かせると反撃の反撃を行う、毒姫とも呼ばれる毒のスペシャリストであるリタは自身の体から放たれるもの全てが毒や薬になるが今回は相手がレイナという事もあって普通のオナラであり腐乱臭が周囲を支配する) 3qR503BXriB 2022/09/18 21:51
香坂 春菜◆ : レイナ＞え？むぐぅっ！？んっ・・んんぅぅ・・（少しは意地悪される側の気持ちもわかるだろうと考えてのことだったが、むっとした様子で反撃という名のオナラをお見舞いされてしまう。毒を含んだおならではないものの、その腐った卵の臭いは生身のレイナにはかなりキツイもので、両手で鼻を覆って青ざめる）「こ、これは・・鼻が、曲がってしまいそうですわ・・・ぅぅ・・」（結局、女の子が臭いに苦しむ表情が好きなリタのご褒美になることに繋がってしまい、今のレイナは自分ではリタを制御しきれないと改めて思い知らされる）けほ、こほぅっ・・ぅぅ・・くらくら、しますわ・・はぁ、リタさん、手を取ってくださいな（レイナも臭いに当てられてフラフラしているものの、虫に対する恐怖で腰を抜かしているリタへの心配は変わらないようで、怒ることなく手を差し伸べる） LUk3MbHupwz 2022/09/18 21:57
リタ・アンゼルージュ◆ : え？あ、、はい、ありがとうございます♪(反撃をした直後に優しくされるとペースを乱されてしまうが腰が抜けている事には変わりなく断る理由もないため差し伸べられた手を取ってその場を後にする) くるみ＞ふんふんふーん・・・(同時刻、春菜とくるみの部屋…休日を堪能しているくるみは春菜と2人で最初は掃除をしていたのだが片付けの最中にコミック本を見つけ軽い気持ちで読み始めると途中からは掃除をほっぽり出して漫画に夢中になってしまい、今はソファに寝転びながら本を読み続けている) 3qR503BXriB 2022/09/18 22:02
香坂 春菜◆ : んっ・・ふぅ・・・（アルマとレティが遊びに出ている中、家事に専念できるようになったため、くるみと二人で普段はできない場所の掃除をしていた。すでにくるみは掃除の手を止めてしまっているが、春菜はずっと懸命に続けていて、今もクローゼットの奥に身体を入れて拭き掃除しているのだが・・）っ・・「サアアァ・・」（そこで怪しげな気配を感じ取ると瞬く間に顔色は悪くなり、真っ青な表情を見せ・・）ΦK!ｧﾍﾞAqっ？！？！（声にならない悲鳴を上げてクローゼットから飛び退く。そこには黒光りしながら素早く動く虫が潜んでいて、大の虫嫌いの春菜はその気色の悪い動きと見た眼を目にするなり目を回してパニック状態に陥る）Ui&??�ゼ�ッ★っ！？!？！（くるみに助けてもらおうと駆け出していくが、そこでカーペットに躓いてしまい・・）んぁ・・「ぷっすうううぅぅ〜〜〜」（最悪なことにくるみの顔の上に座り込む形で倒れてしまい、そのまま恐怖で力の抜けた身体はオナラを漏らしてしまう） LUk3MbHupwz 2022/09/18 22:13
リタ・アンゼルージュ◆ : くるみ＞ふんふーん♪・・ん？春菜どし、、ふえ！？ちょ、ま！？むぎゅぅ！！(鼻歌混じりに本を読み続けていたくるみも流石にドタバタとした足音が聞こえてくると顔をあげて春菜の方へと向くが次の瞬間には目の前に春菜のお尻が迫ってきており逃げる間も無く敷き潰されてしまう)っっ〜〜〜〜〜///「！！？ふむぅ・・はるにゃぁぁ・・」(更には不可抗力とは言えオナラまで嗅がされてしまうと自力で抜け出す力が抜けてしまいぱたぱたとソファの上で暴れる)「んぅぅーー・・・くう、き、、くう、、きぃ・・・」(お尻の圧迫感と普段嗅がされているような悪臭ではないとは言え零距離で嗅がされたオナラのせいで呼吸がしづらくなり意識がゆっくりと白み始めて行く) 3qR503BXriB 2022/09/18 22:17
香坂 春菜◆ : 〜〜〜っ///？！！（混乱状態でくるみを敷き潰し、あろうことかそのままオナラを嗅がせてしまうという大失態をしてしまった春菜は、途方もない恥ずかしさに見舞われて耳まで真っ赤になる）っ！く、くるみさん、し・・しっかりしてくださいっ！（すぐさまくるみをお尻の下から解放するのだが、大嫌いな虫に大好きなくるみへの失態という二つのハプニングが春菜に及ぼす影響は大きく・・）んっ・・「ぎゅうううぅぅっ！！ち」ちゅっ・・（何故か意識が朦朧としているくるみを強く・・互いの胸が潰れるほど激しい抱擁をし、さらにはそのままキスをする・・。虫の問題を解決するにはくるみの力が必要であり、気絶させないためにも回復が必要ということでの行動だが、変身するという一番大切な行動が抜け落ちていてただの意味不明な愛情表現になってしまう） LUk3MbHupwz 2022/09/21 21:39
リタ・アンゼルージュ◆ : くるみ＞きゅぅぅ・・・(本来なら気絶するほどの臭いではなかったはずなのだが不意打ちも相まってくるみは目を回してしまう)・・・・・っ？「ふわ、い、今のって・・・」・・・///「ぷしゅぅぅ」(しかし、次の瞬間柔らかい感触が口元に触れるとキスされた事に気付いて頭から湯気が出そうなほどに赤面する)は、はは、春菜落ち着いて！だいじょうぶ、もう大丈夫だから！ってか、虫が出たんでしょ、あたしの後ろについてて(臭いで多少はくらくらするが今の春菜を放置しておくと今以上のダメージを受けそうであり早急に動いてゴキブリの駆除行動をする)・・よし、これで大丈夫、掃除終わったら1回燻煙剤でも炊かないとダメかなっ？ 3qR503BXriB 2022/09/21 21:44
香坂 春菜◆ : っ・・「こくこくこくっ！」（目を瞑ってただのキスをしていたのだが、意外にもくるみを目覚めさせる効果があったようで、意識を取り戻したくるみに事情を聞かれると、言葉を出すよりも先に素早く何度も首を縦に振って答える）・・っ！「きゅうぅっ！」（普段から一緒に戦ったり生活してくるみを頼もしく・・格好よく見えることは多いが、虫に関するときはひと際強く感じるようで、くるみの腰回りにしがみ付いてあとをついていく・・駆除作業の際は距離を取り不安そうに様子を見ていたが無事に完了すると・・）はぁ・・くるみさん、ありがとうございます・・（安心して気が抜けたのかじわぁと目に涙が浮かんで来て潤んだ瞳に加え、先ほどの恥ずかしさが残っていて僅かに赤らんだ頬、その上力なく床にへたり込んでいたため上目遣いという、始めて見せる表情でくるみを見つめる） LUk3MbHupwz 2022/09/21 21:51
リタ・アンゼルージュ◆ : ほら、もう泣かないの、もう悪いやつはいないから(ミナトという妹ポジションの存在が居た事もあって姉の顔を見せると春菜を落ち着かせるように優しく抱いて頭をぽんぽんと撫でる)さって、じゃあ掃除の続きを頑張りますかー！(今まで絶賛サボり中だったが気を入れ直す間が出来た事で再び掃除を始める)ふぅー、大分綺麗になったかな？春菜、後はやっておくからお昼の買い出しとか行ってきてくれない？ 3qR503BXriB 2022/09/21 21:59
香坂 春菜◆ : は・・はい・・・///（春菜は昔から年上でお姉さんの立場ばかり続いたため、妹扱いには慣れておらず顔の赤らみが強くなるが、相手がくるみということもあって気分もすぐに落ち着いていく）そうですね、アルマちゃん達が返ってくる前に終わらせないと（少し休むと立ち上がれるようになり、ふたりで掃除を始めて・・）後は仕上げが少しでしょうか？え？あ・・はい、それじゃあすぐに戻りますからよろしくお願いします（掃除を少し残してくるみに任せ、お願いされた買い物へと出かけて行った）えっと・・これと・・これ、あっ！そういえばお塩が切れそうだったような・・ LUk3MbHupwz 2022/09/21 22:08
リタ・アンゼルージュ◆ : これとこれ・・後は、、ん？あの方は・・(同時刻、リタも地下室の掃除から解放されて買い出しへと出ており、レイナの友人である春菜を見かけると優しい笑みを浮かべながら近づいて行く)こんにちは、レイナお嬢様のご友人ですよね・・確か、春菜お嬢様♪レイナお嬢様のメイドをさせて頂いているリタと申します、以後よろしくお願い申し上げます(そして、声を掛けてレイナの所のメイドである事を説明して警戒されないように努める) 3qR503BXriB 2022/09/21 22:14
香坂 春菜◆ : え？えっと・・ぁっ！はいっ♪はじめまして。香坂春奈です（突然初対面の美女に話しかけられてきょとんとしてしまうが、リタの自己紹介を受けてもともとレイナから話を聞いていたため、すぐに受け入れて笑顔で応える）ふふ♪レイナさん、最近はリタさんのことを放してくれることが多いんですよ。それも、いつもとても楽しそうに（話の内容は、リタの意地悪やイタズラについての愚痴なのだが、不満そうな表情を見せつつ声色が弾んでいたり、長い付き合いだからこそ見抜けるレイナの本心を、この場に本人がいない中でリタに伝える） LUk3MbHupwz 2022/09/21 22:18
リタ・アンゼルージュ◆ : なるほど、お嬢様がそんな事を・・・(毎日悪戯ばかりしているがそれでも楽しそうに会話してくれていると知ると少し優しくしようと思い、ちょっと態度を改めようと考えつつも・・)「・・・でも、お嬢様の反応が悪いんですよね・・」(長続きはしないんだろうなと心の中で思う)よろしければお買い物のお手伝いをさせて頂いても構いませんか？お嬢様よりご友人には優しくするようにと承っておりますので、幸いにも私の買い出しには重い荷物もありませんし 3qR503BXriB 2022/09/21 22:22
香坂 春菜◆ : え？良いんですか？・・・助かります♪いま、育ち盛りの子を二人預かっていて、どうしても買い物の量が増えてしまうことが多くて・・（くるみたちと住むアパートの近くとはいえ、量が多ければ大変なことに変わりないためリタの申し出をありがたく受け入れて二人で買い物をする）今日はありがとうございます。リタさんのお陰ですごく助かりました♪・・・っ！？「この気配・・っ！」（買い物からアパートに二人で向かう際も笑顔が絶えなかったが、ふと異常な気配を察知すると表情が険しいものになる・・。レイナからリタが変身できることは聞かされていないため、どうやって切り出そうか考えてしまう）「どうやったら自然にこの場を離れられるかしら・・？」 LUk3MbHupwz 2022/09/21 22:27
リタ・アンゼルージュ◆ : それは大変ですが楽しみでもありますね(子供好きな一面もあるリタは春菜の声色から楽しみもあるのだろうと感じ取って気持ちがわかると自分も楽しくなる)いえ、この程度でしたらいつでもお手伝いさせて頂きます♪それに春菜お嬢様とお話しているのが楽しか・・隠す必要はありませんよ、私も気配を感じ取りましたし、コロンという力の事はレイナお嬢様より聞かされておりますので・・それに私は戦いの方もそれなりですよ♪(家事よりも戦いの方が得意であるリタは自信満々の表情で気配の方へ視線を向ける)無視も出来ませんし春菜お嬢様、現場へ向かいましょう 3qR503BXriB 2022/09/21 22:31
香坂 春菜◆ : え？（一般人では感じ取れないはずのリークの気配・・それを感じ取ったというリタの言葉に驚きつつ、次の言葉で納得する）そうだったんですね・・それじゃあ、一緒に来ていただけると嬉しいです 私、一人で戦うのは苦手で・・（一人で戦うよりもくるみと共に戦うことの方が多いため、リタの同行はありがたいもので素直に受け入れる）はいっ！行きましょう（そして気配のあった現場・・廃ビルの中の一室にたどり着くと・・） ？？？＞ふふ・・♪今日はなにしよっか・・ ピュアネス・コロン＞見つけました・・あなたが気配の正体ですね・・・ひいぃっ！？（そこには一人の少女が、腕に乗った大きな蜘蛛に親しげに話していて、虫嫌いな春菜・・ピュアネスは初めて見る大きさの蜘蛛に悲鳴を上げてしまう） ？？？＞「びくっ！？」ぁ・・あぁんっ？！んだよ、お前らは・・ここはアタシだけの秘密の場所だ！勝手に入ってくるたぁ、どういうことだよ？（春菜の声を聞いて驚いた様子の少女。最初はどこかオドオドした様子だったが、すぐに豹変すると攻撃的な口調で二人を威嚇する） LUk3MbHupwz 2022/09/21 22:40
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞・・・・・(ピュアネスと同じく虫嫌いであるアサシンは想定外な大きさの蜘蛛を目の前にして悲鳴を出す間も無く立ったまま意識を失いかけるが・・)春菜お嬢様、この敵にはお力になれそうも無いのですが・・・(青ざめた表情のまま虫が苦手で敵と戦えない事を先に伝える)「とはいえ、春菜お嬢様もあの様子では虫が得意ではない・・というより苦手そうなのでこの場は撤退するのが・・」(放置するのは得策ではないが戦っても苦手な物を相手にして勝てるビジョンは見えず撤退も視野に入れるが相手が逃がしてくれるかどうかはわからず、苦手な蜘蛛が視界に入ってしまうが敵の様子を伺う) 3qR503BXriB 2022/09/21 22:45
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞リ、リタさん・・？えぇっ！？そ、そんな・・それはダメですっ！お願いですから・・（目の前のリークが悪意を持っているかわからない以上相手をしなければならないが、心強かったはずのリタ・・アサシンは敵を・・蜘蛛を前にして急に消極的になりピュアネスは泣きそうな顔で引き留めようとアサシンの腕にしがみ付く） インセクト・リーク＞ぁんだぁ？まさか・・あんたたち虫が苦手なのかよ？・・「こんなに可愛いのに・・」（二人の様子を見てにやりと笑みを見せながら問いかける。それと同時に、小さな声・・それも今二人に向けている声とは違う声色でボソッと呟く）人に喧嘩売ったんだ。ただで帰れると思うなよ？（二人が入ってきた入り口は大きな蜘蛛数匹が巨大な蜘蛛の巣を作って塞いでしまう） LUk3MbHupwz 2022/09/21 22:52
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞そうは言われましても・・(苦手な物は苦手であり、互いにしがみ付くような体勢になりながらも打開策を探る)・・・「あ、これは終わったかもしれませんね・・」(しかし、逆に逃げ場を奪われると戦う他に道が無くなり絶望に近い感情を覚える)「春菜お嬢様、2人で最大の攻撃を相手にぶつけて戦いにしないというのが戦法としてはオススメなのですが、その攻撃をする事は出来ますか？・・因みに先手の攻撃で相手が倒れなかった場合、控えている蜘蛛と戦える気はしないので詰みです」(戦いになる前に制圧する事でインセクトを倒す算段を立てこっそりとピュアネスに提案して最大の攻撃を放つ為にお腹に意識を集中させて毒ガスを作り出す) 3qR503BXriB 2022/09/21 22:57
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞「え？・・えっと・・たぶん行けると思います。・・ぅっ！是、全力でがんばりますっ・・」（アサシンの提案を受けると不安そうに答えるが、失敗した際の蜘蛛との戦いを想像して、顔を青くしながら強く言い直す） インセクト・リーク＞何企んでやがるか知らねぇが、大人しく攻撃を受けてやると思ってるのかよ？ふっ・・！（腕に乗せていた大きな蜘蛛。その同じ種類の蜘蛛が数体現れるとお尻をアサシンたちに向ける。そのまま一斉に蜘蛛糸を噴射して・・） ピュアネス・コロン＞ぁぅっ！？ぁ・・ね、ねばねばして・・ぅぅ・・（全身に糸が絡みつき、アサシンと密着した状態で動けなくなっていくと、更に糸を追加されて二人の身体がどんどん繭のような糸に包まれていく） LUk3MbHupwz 2022/09/21 23:04
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞先手必勝です・・！「ぶっすうううぅうぅぅぅぅう！！」(インセクトの行動と攻撃がほぼ同時ではあったがガスが拡散するよりも繭に包まれる方が早く・・)ふむぅ！？「こ、これはまず・・」んぁぁ・・・「くさ、くさぁ・・それに身体がしびれ・・」(アサシン自身自分の毒に耐性を持ってはいるが、溜め込んだガスをほぼ全て吸わされる結果となり自爆してしまう)ふぇぇ・・・「きゅぅぅぅ・・」(繭の中では毒ガスの臭いも薄まる事無くアサシンは目を回して脱力してしまう) 3qR503BXriB 2022/09/21 23:08
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞〜※��9”ｻoo＄B「ッ！?！？（リタの作戦は結局は最悪のあ結末となる。繭に包まれた状態で、中に毒ガスが解放されてしまえば巻き込まれたピュアネスのダメージはすさまじい。その上毒耐性のあるアサシンと違ってピュアネスは毒の影響を思い切り受けてしまい、全身の痺れは勿論、身体を蝕む毒に苛められ・・）「しょわぁぁ・・」（アサシンに抱き着いた状態でお漏らしまでしてしまうのだが・・）「く、さあ・・鼻が、まがっちゃい・・そ・・・ぅぅ・・」（ニオイでそれどころではなく気付いていない） インセクト・リーク＞うっわ・・繭が黄色くなるなんてどんなくっせぇオナラしたんだよ・・「はぁ・・よかった、あんな臭そうなの嗅がされなくて・・・」それは全部自分たちで嗅ぎなっ！それまではあんたたちはずっと繭の中だ LUk3MbHupwz 2022/09/21 23:16
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞ぅぁぁ・・「ご、ごめんなさい・・」(まともに戦っても勝てない相手とはいえ自爆する結果になった事を謝りながらせめて少しでも臭いを嗅がせないようにと抱き着いているピュアネスの顔を胸の間に埋める)「くぅぅ・・始めから分が悪い賭けだったとはいえ、これで絶望的に・・いえ、まだ・・」(繭が真っ黄色になるほどのダメージを一身に受けており、ここからは反撃は無いだろうと相手も考えるようなタイミングでアサシンは手持ちのナイフを持ち出し繭を切り裂くと一気にインセクトへ迫る)「とどけ、トドケっ！！」(手を伸ばし届けばすぐさま組み伏せ再び毒ガスを炸裂させようと隙をつき一気に飛び出したのだが・・・) 3qR503BXriB 2022/09/21 23:21
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞んむっ・・！「リタさん・・？ぁ・・・この匂い・・」（鼻がもげてしまいそうな臭いの中で意識が朦朧としていたが、アサシンに抱き締められると悪臭が紛れて意識が回復していく。こういった自分の防御を捨てて誰かを守るという行為はピュアネス自身が行うことが多く、たまにパートナーのノワにされるくらいで初めてのアサシンの抱擁と香りにリラックスして身を委ねていく） インセクト・リーク＞ぁ"？！そんなヘロヘロの身体でアタシに攻撃が届くと思ってんのかよっ！？これでも喰らいなっ！『ペスト・フェロモン』！！ 「もわぁあああんぅ」（渾身の力を振り絞って仕掛けてきたアサシンの攻撃をひらりと避けて、さらにはカウンターの悪臭を浴びせる。このニオイはただの攻撃ではなく・・）今あんたが浴びた臭いは虫を惹きつけるフェロモンなんだぜ？というわけで、こいつらを解放したら一斉にあんたの下に飛びついていくってわけさ（小さなケースを取り出したインセクト。その中には10匹以上のゴキブリが蠢いていて、外から見るだけで虫嫌いには堪える様子だが・・） LUk3MbHupwz 2022/09/22 21:17
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞くっ・・んあぁ！？(後少しでという所まで手を伸ばしていたがインセクトの反撃の方が早くぼろぼろの体に悪臭を放たれるとその場で足を止め両手で鼻を覆いながらぺたんと座り込む)「痛みほどじゃないにしても拷問で慣れているとはいえ、これほどの臭いともなると体の拒否反応が・・・」・・・「サァァァァ・・・」(通常起こりえる臭いは勿論、人為的に作った悪臭をも軽々と凌駕するリークの攻撃にはまだ耐性が無く苦虫を噛み潰したような表情を見せるが遠目に虫の大群を見せられると全身の血の気が引き恐怖に身体が強張る)「む、むし、虫をどうにか・・く、燻煙剤！？ど、毒でちょうご・・いや、こんな広い場所での即効性は・・」 3qR503BXriB 2022/09/22 21:24
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞何をこそこそしようとしてるのか知らねぇけど、今更おせえよっ！！（臭いのダメージに加えて虫への恐怖で動けないアサシンの目の前でケージを空けると、宣言通りゴキブリたちはアサシンの身体から放たれるフェロモンに惹かれ、一斉に襲いかかる・・が） ピュアネス・コロン＞『フローラル・シャボン』っ！！ふぅ・・リタさん、大丈夫ですかっ！？（アサシンの身体を包む大きなシャボン玉が発生し、虫の接近を拒む。シャボン玉の中にはピュアネスも控えていて、弱った様子のアサシンを先ほどのお返しに抱き締めていく）そ、その・・///少し失礼します・・・「ちゅっ・・」〜〜…///（かなりダメージが酷いアサシンの頬にキスをして芳香の力を注ぐ。ピュアネス自身もかなりのダメージを受けているため、過度な回復は厳禁だが親友であるレイナの家族同然の存在を傷つけたりできないと、身を削っていく） LUk3MbHupwz 2022/09/22 21:31
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞ひっ！？・・・？(万事休すと思っていたが次の瞬間、周囲がしゃぼんの膜で覆われ目を閉じていたせいもあり周囲の状況を確認出来ていなかったが虫が体を這う感覚が来ない事で目をゆっくりと開き助かった事を知る)春菜お嬢様ありがとうございます・・・「とはいえ、この状況・・どう足掻いてもじり貧、こちらからの攻撃が制限・・厳格には制限はありませんが虫のせいで立ち回れないのが辛すぎます・・」(インセクトの体を虫が守っているだけで近距離の攻撃手段は封じられてしまう状況であり、恐怖で体が強張ってしまう事も相まって戦い難さを感じる)ふぅ・・・覚悟を決めますか・・「春菜お嬢様、このナイフを使い折を見て脱出してください、特別製のナイフなので出口を塞いでいる繭にも効果を発揮するのは実装済みです、脱出後はニノンさんを頼って頂ければ、この場は私が時間を稼ぎます」行きますよ・・！(体の毒でフェロモンに対処すると自らしゃぼんを打ち破って再び特攻を仕掛ける、勿論攻撃が目的ではなく時間稼ぎの為、双方にとってのギリギリ間合いの外でスピードを落とす) 3qR503BXriB 2022/09/22 21:41
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞ちっ！とんだ邪魔が入りやがった・・！（あと少しでアサシンにトラウマクラスのダメージを与えて戦闘不能に追い込めたところ、ピュアネスの復帰による妨害を受け不満そうな表情で悪態をつく） ピュアネス・コロン＞これで少しは・・「でも、この状況は・・」（回復はできたものの状況が好転することはない・・むしろどんどん追い詰められていって焦りを抱くが、そこでアサシンから提案を受ける）リタさん？そんなっ・・それじゃあ、リタさんが・・・・ぅ、わかりました・・（本来は絶対に受け入れたくない提案で、仮に残るのならば自分がと申し出たい。でも、足止めをするには接近が必要、自分が接近戦を苦手としていることはよく理解しているためこの場を乗り切るには受け入れるしかなく・・）すぐに戻ってきますから、無事でいてくださいねっ・・！・・ぁ、ぇ・・？「どさりっ・・」（作戦開始。アサシンはインセクトに飛び掛かり、ピュアネスは入り口に向かう・・だが、すぐにピュアネスの視界は激しく歪み、床に倒れてしまう・・周辺には薄黄色の粉が充満していて、天井付近には不気味な模様の蛾が数匹・・）インセクト・リーク＞逃がすはずねえだろ？もちろんあんたもなっ！『インセクト・ネット』！！（アサシンの頭に目掛け大きな虫取り網を振り下ろす。） LUk3MbHupwz 2022/09/22 21:58
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞春菜お嬢様！？(得意とした毒を相手に使われた事に感づくと助けに行こうとするが気付いた瞬間には頭上から虫取り網が迫り掴まってしまう)くぅ・・・「せ、せめて外に異変を知らせないと・・・」んっぅ！！「ぶううぅぅぅう！！」(インセクトには効かないかもしれないが外に異変を知らせる毒を持ったガスを解き放つ)・・・！！ 3qR503BXriB 2022/09/22 22:16
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞捕まえ・・・ちっ！余計なことしやがって・・っ！（アサシンを捕らえたまでは良かったが、外に存在を知らせる行為を許してしまい舌打ちする）けど、誰かが助けに来る頃には手遅れかもしれねぇけどな・・（そんな言葉をアサシンに向けると、アサシンの身体をどこかに転送する。そこはインセクトの持つ虫かごのなか・・本来のサイズよりも広くなった異空間であり・・）あんたも連れて行ってやるよ（倒れたまま動けないピュアネスも虫取り網で捉えて異空間に転送してしまう） ピュアネス・コロン＞ぁぅ・・りた、さん・・・ごめんなさい・・はぁ、はぁはぁ・・（毒に冒されてしまい消耗している中で失敗を謝る。そんな二人のいる空間にガサゴソと音が響き・・） インセクト・リーク＞ただ閉じ込めるだけと思うなよ？飛び切りのトラウマをプレゼントしてやるからな LUk3MbHupwz 2022/09/22 22:22
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞くぅ・・「不覚を取りました・・」(普通の相手であれば倒せないまでも春菜を逃がすくらいはと思っていたが思っていたよりも虫による恐怖心は強く結局捕らえられてしまう)謝るのは私の方です、守り切れず申し訳ありません・・せめて、体力だけでも・・(毒と同じくらいに薬の扱いに長けているアサシンはピュアネスに薬用効果のある香りを嗅がせて体力を回復させる)捕らわれた先・・あまり良い予感はしませんね・・(そこは複数の気配を感じる異空間でありインセクトの今までの攻撃パターンからして2人とって最悪となる相性の何かが存在している事は用意に想像する事ができる) 3qR503BXriB 2022/09/28 21:17
ピュアネス・リーク＞はぁっ、はぁっ・・！（囚われた身で毒にまで蝕まれかなり危険な状態だが、毒の問題はアサシンの香りによって解消するとユアネスの顔色は徐々に良くなっていく）・・ふぅ・・・ありがとう、ございます・・・（笑顔を見せられるほどに回復すると、アサシンに向かい合ってお礼するが、直後に再びピュアネスの顔色が悪化・・真っ白なものになり小さく口が開いたままとなる）っ？！ぁ・・ぁぁ・・・（その視線の先、アサシンにとって背後に位置する場所にはピュアネスにとって最大の恐怖・・人間大を軽く超える巨大な虫・・それも不快害虫として忌み嫌われているゲジゲジが立ち塞がって・・）ぁ・・い、いや・・・むし・・むし・・・っ？！〜〜〜〜っ？！！？！（ゲジゲジは攻撃ではなく、そのまま二人に抱き着こうと数えきれない足をすべて広げて飛び掛かる） LUk3MbHupwz 2022/09/28 21:24
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞ぴぃ！？(嫌な予感をさせながらも覚悟を決めてピュアネスの向いている方向へと振り返ると想定していた物以上の物が現れ完全に固まってしまう)く、来ないで、来ないで・・！！やぁぁぁ！！？(最早、毒で抵抗するという考えすらも吹っ飛ばされ慌てて逃げようとするが恐怖で体が動かず目の前が黒く覆われて行く)〜〜〜〜〜〜〜〜っっ！！(カサカサとした感触に意識を手放してやりたい気持ちになるが不快感がそれを拒むかのようにアサシンの精神を甚振る) 3qR503BXriB 2022/09/28 21:28
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞ぁ・・ぁぁ・・・「じわぁああ・・」（絶え間なく無数の足が蠢いて、虫嫌いのピュアネスにとっては想像を絶する不快感と恐怖に、徐々に精神がすり減らされていく。意識こそ残しているものの、もともと毒で体力を削られていたこともあって心身共に満身創痍のピュアネスはお漏らしをしてしまう）「たす・・け・・たすけて・・・くるみ、さん・・」 インセクト・リーク＞虫に抱き締められるなんて滅多にできない体験だろ？でも、これで終わりと思うなよ・・（インセクトが指をパチンと鳴らすとゲジゲジは一瞬で姿を消すが・・その代わりに緑色の虫・・巨大カメムシが二人の前に立ち塞がり、周囲に強烈な悪臭をばら撒く）「むわぁああああぁぁんぅ」 ピュアネス・コロン＞んぐっ？！「く、く・・さぁ・・・ぁぅ・・・り、りた、さん・・」（休みなく襲いかかる責めに悶絶させられてしまうピュアネス。目の前のアサシンを守ろうとするが、虫への恐怖で芳香の力を意図して使うことができず、悪臭に燻されていく） LUk3MbHupwz 2022/09/28 21:36
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞っ！！はぁ・・はぁ・・(抱きしめていた虫が消えると悪夢のような時間は終わるが精神的にかなり削られてしまうと全身から汗が吹き出し疲労困憊気味で床に手をつく)っ〜〜〜〜〜！！？「く、さぁぁあ・・・」ぅく・・・(アサシンにとってはさっきのように抱き着かれるよりはマシとは言え、かなりの悪臭であり精神的に限界を超えている状況で激しい攻撃をされれば肉体的にも余裕が無くなる)この・・〜〜〜〜〜〜(目の前の虫を倒せばまだ何とか出来るかもしれないがカメムシを目前にすると体が強張り動けなくなってしまう)っぁ〜〜〜〜！！？(そうしていると悪臭を再び嗅がされふらふらと後ろずさると尻餅をついて涙目になりながら両手で鼻を覆う) 3qR503BXriB 2022/09/28 21:41
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞へぇ・・まだ反抗する気があったなんてな（もうすっかり参ってしまったと思っていたが、アサシンがカメムシに反撃するそぶりを見せると感心した表情を見せる。だがその反撃も不発に終わり・・）そいつは厄介だからもっと甚振ってやりな（すでに追い詰められているアサシンをさらに悪臭地獄に落とそうと指示するとカメムシの巨大な身体が迫っていくが・・） ピュアネス・コロン＞っ！？「そ、そうは・・させませんっ・・！」（虫への恐怖も克服できていないが、アサシンの危機を前にして身体に残された力を振り絞ると、カメムシとの間に入り込みアサシンを抱き締めて臭いから守る）★R！び＆】ッWwっ！？☆！「ぁ・・ぁぁ・・・はな、こわれ・・ぁぅ・・」 インセクト・リーク＞ちっ、あと少しだったんだけどな・・まあいいか、こうなったらアタシ直々に壊してやるからさ（二人の肉体を追い詰めたものの未だに倒しきれておらず、悔しそうに唇を噛みながらカメムシを転移させる） LUk3MbHupwz 2022/09/28 21:50
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞春菜お嬢様っ！？・・なんという無茶を・・(肉体的にも限界で守られてなければどうなっていたか分からないが助かった事には変わりなく今度はピュアネスを守るためにアサシンが前へ出る)「カメムシは消えた・・次にどんな相手が出てこようと春菜お嬢様だけはお守りします・・・」(既に精神的にも肉体的にも限界を迎えているが気力だけでピュアネスの事を守ろうと立ち上がる)はぁ・・はぁ・・(とは言え、本当に立っているのがギリギリの状態であり足は限界を迎え震えており、少しでも何かをされれば倒れてしまいそうな程に追い詰められている) 3qR503BXriB 2022/09/28 22:06
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞次の相手はそっちには行かねえよ・・だって、最後はアタシだからなっ！（二人が捕らえられている虫かごの上に腰を下ろしていく、黄緑色のレオタードドレスのスカートを虫かごを囲うように被せて・・）これでも喰らいやがれっ！『スティンクバグズ・ボム』っ！！！「ぼっふうううううぅぅぅ〜〜〜〜〜！！！もわぁああああぁぁんぅぅ・・」（小さな虫かごに対してインセクトのお尻は虫と比較にならないほど巨大。そんなお尻から暴風のようなおならが放たれると、かごは一瞬にして黄色いガスで埋め尽くされ、カメムシのオナラと比較にならない濃厚な悪臭が充満する） ピュアネス・コロン＞〜〜〜〜っ！？！（辛うじて腕を動かすことはできたピュアネスは両手を鼻に当てはしたものの、凄まじい悪臭に犯されてしまい大粒の涙を浮かべながら・・それでも気絶すら許されず苦しめられ続ける） ？？？＞反応があったのはこっち・・急がなくては・・っ！ LUk3MbHupwz 2022/09/28 22:14
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞な・・そんな・・(頭上を見上げれば凄まじい大きさのお尻が下がっており、どう対処すればいいのかなんてわからないまま毒ガスが発射される)んむぅぅぅぅぅ！！！！っ・・(逃げ場などない状態で強烈な毒ガスが周囲に充満すると何とかピュアネスだけは守ろうと近寄り胸の間に顔を埋めさせる)「はやく・・・はやく気付いて・・・」(おそらくアサシンが耐えられるのは残り1、2発、それ以上になれば意識を保てなくなる事は目に見えており、それまでに打っておいた布石に気付き援軍が来る事を期待する) 3qR503BXriB 2022/09/28 22:17
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞んむっ・・「りた、さん・・・？わ、わたしも・・」（気絶したいのにできない地獄のような苦しみが続く中、アサシンの胸に包まれ僅かな平穏が訪れるとピュアネスはお返しに自らの芳香の力をアサシンに注ぎ込む。先ほどまではうまく使えなかった力だが守ってもらっていることと密着していることで成功し、注いだ力でアサシンの周囲を包み僅かだが悪臭を和らげる） インセクト・リーク＞くそっ・・二人で協力して防いでんのか・・・それなら、無駄な抵抗だって教えてやるよっ！ふぅ・・んぅっ！！「むっしゅうううぅぅぅ〜〜・・〜〜〜・・・」（なかなか倒れることのない二人に引導を渡そうと、一発目以上の濃度のすかしっぺを注ぎ込み中の悪臭地獄をより酷いものにしていく） LUk3MbHupwz 2022/09/28 22:25
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞これは・・・無茶はダメと言ったばかりですのに・・(ギリギリで耐えているだけでいつ倒れてもおかしくなかったが僅かでも悪臭が和らぐと再度ピュアネスの事を抱きしめる)っ〜〜〜〜〜〜〜「こ、これ・・は・・・」(1発目よりも更に強烈なオナラがカゴの中を埋め尽くすと気絶するまでには至らなかったがリタの変身は解除されてしまう)けほ・・ぅ・・「ダメージの受けすぎで・・？はやく、もう一度・・」っ！！(変身が解けたままこの場に残されれば即座に意識を刈り取られる事は目に見えており再変身を試みるが・・)あ・・れ・・？春菜お嬢様が大きく・・・(光に包まれた後に現れたのは子供の姿になったアサシン、必死に抱きしめているが小さくなった胸ではピュアネスの顔を包む事が出来ず、ただ押し付けているだけに・・・) 3qR503BXriB 2022/09/28 22:30
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞っ〜〜〜！？！「く、くさすぎ・・・ぁぅ・・」（アサシンに守られているとはいえ胸の中で防ぎきることはできず、2発目のガスに苦しめられる。だが、アサシンと違いピュアネスは辛うじて変身も維持しており・・）ぇ・・？りた、さん？（顔を包み込む柔らかい感触が突如消え去る。黄色いガスで見えにくくなった目の前を見ると、そこには幼い顔立ちのリタが・・）「小さな、リタさん？・・だめっ！守らなくちゃ・・・っ！ぁ、あれ・・」（仮とはいえ二人の妹を持つ身として、子供の姿になったアサシンを見て真っ先にこの激臭から守らないとと考え、抱き締めようとするがすでに体力は限界でまともに動けず・・） インセクト・リーク＞ようやく限界がきたんだな じゃあ、そろそろトドメだっ！！・・っ！？く、くっさぁっ！？誰だ！！（3発目・・それを放てばかごの中の二人は完全に意識を失うと見込んだものの何者かの攻撃を受けて立ち上がる） ？？？＞くるみさんっ！かごは任せましたわっ！！ LUk3MbHupwz 2022/09/28 22:38
リタ・アンゼルージュ◆ : ノワ・コロン＞おっけぇー！(インセクトが立ち上がるタイミングで急接近すると攻撃のフェイントを入れつつも2人に入ったカゴを回収する)よいっしょ、回収！春菜大丈夫？(すぐにカゴを破壊して2人を元の姿に戻すと敵前であるにも関わらず、かなりのダメージを負ったピュアネスを見て優しく抱きしめながら頭を撫でる) アサシン・コロン＞ぅぅ・・・(その横ではカゴからは解放されたがダメージが抜けきっておらず立ち上がる事すら出来ない状態でぺたんと座り込んでいる) 3qR503BXriB 2022/09/28 22:42
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞させるかよっ！・・っ！？（かごを守ろうとするものの、ノワの見せた攻撃のフェイントに嵌り、自らの身を守る動きを取るとその隙にかごが破壊されてしまう）ぁっ！？こんのぉっ！よくもやりやがったなっ！！ ピュアネス・コロン＞ぅ、ぁ・・く、くるみ・・さん・・・・んっ♪「良い、匂い・・」（かなり憔悴しているもののノワの姿を認識して、優しい香りと感触に包まれ安心しきった表情を見せる） ノーブル・コロン＞リタさんっ！りた・・さん？？「こ、この姿は・・？いいえ、今は関係ありませんわね」遅くなってしまいましたわ・・さあ、こちらに（座り込んだアサシンのもとに駆け付け、豹変した姿に動揺したもののすぐに冷静になりアサシンを抱き締めて目一杯芳香の力を注ぎ、弱った心身を癒そうとする）わたくしの親友と家族を甚振ったのはあなたですわね？覚悟はよろしくて・・ インセクト・リーク＞うっせぇっ！もとはと言えばそいつらがアタシの秘密の場所に勝手に入ってきたんだっ！ LUk3MbHupwz 2022/09/28 22:49
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞ん・・・(ノーブルに抱きしめられると仄かに頬を赤らめながらも体力が回復すると立ち上がってインセクトと対峙する)確かに、足を踏み入れたのは私達ですが貴女の攻撃性は見過ごす訳には行きません(もしも、一般人が誤って同じ事をしたらこの程度では済まないと考え討伐の思いを貫き通す) ノワ・コロン＞ま、そういう事、それにうちの大事なパートナーにこれだけの事をしてくれたんだから見逃す訳ないでしょっ？「ノワイエ！」(4対1、勿論、虫を召喚されれば構図は変わって来るがそれでもノーブルとノワは虫と対峙しても戦える為、優位な状況を保ったままノワは木の枝を伸ばしてインセクトの四肢を狙い拘束しようとする) 3qR503BXriB 2022/09/28 22:55
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞うるさい・・うるさいうるさいうるさいっっ！！！黙ってやられるかよっ！黙っていたら・・また・・・（虫をもろともしないノワとノーブルの登場で戦況は大きく変わり、一転して不利になるものの襲い掛かる枝から飛び退いて避けると虫を使役して4人に攻撃しようとするが、けしかけた大量の蜂はあらぬ方向に飛んでいく。その先には一面の花畑が広がっていて・・）ぅぅ？！く、くっさぁ・・・ぁぅ・・ ノーブル・コロン＞『ノーブル・ガーデン』・・抵抗はそれで終わりですのね・・それでは・・（花畑の正体はノーブルの技で作り出したものであり、広がる芳香に悶えるインセクトに徐々に迫っていく） インセクト・リーク＞ぁ‥あぁ・・い、いやだ・・いやだいやだいやだ・・・苛めないで・・もう、ひとりは・・（絶望的な状況に陥ったインセクトはそれまでの攻撃的な口調や声色から打って変わって、気弱な印象で儚げな声を絞り出す） ピュアネス・コロン＞ま、待ってください・・ LUk3MbHupwz 2022/09/28 23:04
リタ・アンゼルージュ◆ : ノワ・コロン＞ん？どしたの、春菜(相手の様子が変わった事には気づいているがピュアネスがそこへ割り込んで来ると慌てて攻撃を取りやめる) アサシン・コロン＞ふぅ・・・(インセクトから敵意が抜けて行くとアサシンは一呼吸を置いてノーブルの前へ出る)「演技ではなさそうですが念の為・・後は春菜お嬢様にお任せしましょうか」(インセクトの様子を見ると演技には見えず奇襲を仕掛けて来るような気配も無いが念の為ノーブルを守れる位置に立ち、何かあればすぐに対応できるようにしつつ声をあげたピュアネスにインセクトの処置を任せる) 3qR503BXriB 2022/09/28 23:08
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞ぁ・・いや・・いやぁ・・（複数のコロンに囲まれ、唯一の仲間であり心の支えの虫も誘惑に負けて離れてしまうと、青ざめた顔でピュアネスを見上げる） ノーブル・コロン＞はぁ・・「相変わらず甘いですわね・・」っ！（ピュアネスの考えを読み取ったのか頭を抑えていると目の前に自分を守るように小さなアサシンが立つ） ピュアネス・コロン＞大丈夫・・もう怖くないですよ？だから安心してください・・「ぎゅっ・・」（嘘偽りのない笑顔でインセクトの恐怖を少しでも和らげさせると、そのままゆっくり包むように抱き締める） インセクト・リーク＞っ！？「びくぅぅっ・・」・・・（ピュアネスに怯え、腕を広げた際にも攻撃されるのかと思い目を瞑るが、柔らかい感触に包まれると恐怖で青ざめていた顔が穏やかなものになり・・）ご、ごめん・・なさい・・・・・（変身が解け、気弱そうな少女の姿になったインセクト・・三津間碧は、そのまま眠るように気を失う） ピュアネス・コロン＞ふぅ・・よかった・・ LUk3MbHupwz 2022/09/28 23:16
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞無事、落着といった所ですね・・正直な所、助かりました(未だに虫の感触が忘れられずに鳥肌が立つとふるふると首を振って忘れようとする)とはいえ、これはどうしたものでしょうか・・(不安定な状態からの変身の強行で縮んでしまった体を見てどうしたものかと悩むが表情に深刻さは無くいずれ直るだろうという気持ちが見え隠れしている) ノワ・コロン＞ま、暫くしたら直ると思うよっ？それより、あの目印・・あれが無かったら助けに来るのも遅れたしこっちこそ助かったよ(ノワは大事なピュアネスを助ける事が出来て満足であり、その為に打たれた布石である目印が駆けつける決め手になったと明かす)とりあえず、この子が目を覚ましたら無暗に誰かを襲うのだけはやめてもらわないとね、聞き分けは良さそうだし話せば解決って所かな？ 3qR503BXriB 2022/09/29 21:27
香坂 春菜◆ : ノーブル・コロン＞一時はどうなることかと思いましたわ・・（親友と家族同然の存在の危機をまえにかなり慌てていたのだが、1件落着すると胸を撫で下ろす。）そうですわね・・一度、屋敷に帰って様子を見るしか・・そちらの彼女の件はわたくしが引き受けますわ ニノンお姉様には車を頼んでいますもの（とはいえ、アサシンの身体の縮小や碧のことと問題は残っており、いったん帰宅して考え直そうとする） ピュアネス・コロン＞はぁ・・それじゃあ、私たちは帰りましょうか。アルマちゃん達が心配して・・ぅっ・・・（もとは近所に買い物に来ただけが大ごとになってしまったが、くるみと一緒に帰ろうと碧を寝かせて離れようとしたが、そこで強烈な眩暈に襲われ倒れて今うと変身まで解けてしまう）・・・ぅぅ・・んっ・・（苦手な虫での責めや強烈な悪臭によって精神的にも肉体的にも消耗して、さらには芳香の力を空寸前まで使ったせいなのだが） ノーブル・コロン＞春菜っ？！くるみさん、お姉様の車ですぐに帰宅なさってっ！ LUk3MbHupwz 2022/10/02 21:52
リタ・アンゼルージュ◆ : そうですね、驚きはしましたが体に不調は感じられませんし・・(変身を解いて見せても幼い姿のままだが当人は大きな問題とは思っておらず、普段通りの様子を貫く) くるみ＞っ！春菜！？え、あ、う、うん！(これが他の誰かなら冷静に相手の状態を見れたのかもしれないが春菜だった事もあり取り乱し気味に抱き上げて丁度到着したニノンの車に乗り込む) ニノン＞発進致します(着いたばかりのニノンだったが説明を聞くよりも早く車を動かすと春菜とくるみの家へと車を飛ばす)どうやら疲れていたようですね、暫く横になっていれば意識も戻るかと・・それでは私はお嬢様方のお迎えもありますので失礼致します くるみ＞ん、、よかった・・うん、ありがと♪(部屋につくと2人がかりで春菜の体に負担がかからないようにベッドまで運び、様子を伺うと深刻な状態ではない事もわかりくるみは肩を撫でおろしながらニノンを見送る) ニノン＞レイナお嬢様、リタさんお迎えに上がりました 3qR503BXriB 2022/10/02 22:10
香坂 春菜◆ : ぅ・・・んぅ・・（くるみに抱き上げられても小さな反応を見せるだけで目を覚ますことはなく、そのままニノンが運転する車で家に送られる）・・・・ぅぅ・・るみ・・さん・・・ レイナ＞予定外の運転をさせてしまって申し訳ありませんわ さあ、まずは彼女を・・（ニノンが再びこの場に戻ってくると、まずは気を失ったままの碧を後部座席にそっと座らせる）それから・・リタさんはこちらですわ ノーブル・コロン＞今日は帰宅してからも仕事は禁止です。良いですわね？（春菜と同じようにインセクトの責めを受けていたリタも、もしかしたら急に倒れてしまうかもしれないと不安を抱いており、無理をさせまいと膝の上に乗せて変身した状態で芳香の力を注いでいく） LUk3MbHupwz 2022/10/02 22:16
リタ・アンゼルージュ◆ : くるみ＞大丈夫、ついてるから(くすっと笑って春菜の頭を優しく撫でるとゆっくりと隣に移動して添い寝をする) ニノン＞いえ、これも仕事の範囲ですので、それに・・(問題はまだ解決しておらず碧の保護もありこれからの予定を脳内で調整していく) リタ＞へ？あ、あの、さすがにこの状態は私も恥ずかしい物があるのですが・・(疲れがないと言えば嘘になるが拷問などの訓練もしてきたリタにとっては倒れるほどの疲労感は無く過保護なほどに接されると頬を赤らめながらも治療されると抜け出せずという状態になる) ニノン＞一度言い出したお嬢様は頑固ですよ、リタさん 今日の所は覚悟してお休みしてはいかがでしょう リタ＞うぅ・・ニノンさんまで・・ 3qR503BXriB 2022/10/02 22:21
香坂 春菜◆ : んっ・・♪ふぅ・・（傍らにくるみが寄り添って添い寝の形になると、心地良い暖かさと香りに包まれ、表情が穏やかなものとなり、さらには無意識にくるみを求めようと身を寄せていく）ぅ、んっ・・す・・き・・・ ノーブル・コロン＞そう言ってごまかすつもりではありませんの？（困惑した様子で治療を拒もうとするリタにジト目を向けるとさらに強く抱きしめ絶対に逃げられないようにする）その手には乗りませんわよ？万が一、倒れてしまわれては大変ですもの、しっかり治療しなければ・・・「ちゅっ・・」（更に、前方でニノンが運転しているにもかかわらずリタの頬にキスをしていく）屋敷に付いたら続きをしますから、大人しくなさって LUk3MbHupwz 2022/10/02 22:30
リタ・アンゼルージュ◆ : くるみ＞ん・・？「ぼっ・・///」ば、ばか、春菜・・あたしも好きだよ・・♪(寝言を聞いて真っ赤になると嬉しそうにはにかみながらも春菜の事を抱き寄せて行く) リタ＞誤魔化してなど・・ぁぁ、これはニノンさんの言う通りかもしれません・・・(強引に振りほどく事も出来るかもしれないが後々の事を考えるとそれを行う事は得策ではなく、諦めたような表情を見せてノーブルの好きにさせる) ニノン＞到着致しました、それでは私はこの方を休ませて参りますので失礼致します 3qR503BXriB 2022/10/02 22:33
香坂 春菜◆ : すぅ・・すぅ・・・「すり、すり・・」（くるみから抱き寄せられ、一層強くくるみを感じると幸せそうに頬を緩めた寝顔を見せ、くるみの顔に頬をすり合わせ、疲労で倒れたとは思えない様子を見せる） ノーブル・コロン＞お願いいたしますわ・・さあ、リタさんはこちらですわよ？（碧のことをニノンに任せると、レイナは自室にリタを連れ込む。そのまま変身した状態でベッドに直行するとリタと共に横になる）全くもう・・リタさんは、心配をかけて・・・もしものことがあったらと肝が冷えましたわ・・（リークとの戦いは最悪の事態も考えられるため、今になってその状況を想像して身体を震わせる） LUk3MbHupwz 2022/10/02 22:40
リタ・アンゼルージュ◆ : くるみ＞ん・・くす♪おやすみ、春菜(心配する事が無さそうになるとくるみもゆっくりと目を瞑り身を委ねつつも春菜を求めながら眠りに落ちる) リタ＞はい・・(甘える事に慣れていないリタは車内での出来事だけでもげっそりとした様子を見せながらレイナの自室につくと抵抗も無くベッドへと連行されて行く)確かに、こういった出来事に対処するには場数が足りないと思われてしまうかもしれませんがお嬢様ならニノンさんの横に並ぶ事のすごさをわかって頂けるかと、心配させてしまった事には謝罪しますが今後は安心して貰っても大丈夫です、それに・・・お嬢様のご友人ともなれば私にとっても大切なお人なので 3qR503BXriB 2022/10/02 22:46
香坂 春菜◆ : ん・・すぅ・・・（掃除に始まりインセクトの戦いで、大嫌いな虫をたくさん味わうこととなり、一時は最悪の一日だったが、最後にはくるみとの最高の夜を過ごすこととなり、眠っている状態ではあるものの幸せを噛みしめる） ノーブル・コロン＞そういうことを言っているのでは・・た、確かに春菜を守ってくださったことには感謝していますわ・・それに、リタさんの対応も完ぺきでした。ただ・・こうしていないとまたリタさんが無理をして、今度は取り返しのつかないことになってしまうのではと不安になってしまいますの・・・だから、今夜一晩だけはこうさせてくださいまし・・ LUk3MbHupwz 2022/10/02 22:56
リタ・アンゼルージュ◆ : そうならないように万全を尽くすため、こうして貴女様のメイドをしているのですが・・はい、一晩だけというならばお付き合いさせて頂きます♪(どうしてもノーブルが不安に感じてしまうのならば、その不安を取り除くのもメイドとしての役目だと思い、こうした状況の対応には不慣れではあるが一晩という限定的な時間ではあるがノーブルの不安を取り除こうと一緒にいる事を承諾し身を委ねる) 3qR503BXriB 2022/10/02 22:59
香坂 春菜◆ : ノーブル・コロン＞はぁ・・それでは、失礼しますわ・・「ぎゅうううぅっ」（リタの了承も得て、治療を行うことに精神的なハードルもなくなったことで、目いっぱい力を注ごうと胸に小さくなったリタの顔を埋めさせ自身の芳香を嗅がせていく。他のメンバーの中で大きな胸の持ち主たちと比較しても群を抜いているレイナは、依然同じようなことでニノンを窒息させかけたのだが、そのことを忘れているのか遠慮の欠片もない様子で強い抱擁を続ける） LUk3MbHupwz 2022/10/02 23:05
リタ・アンゼルージュ◆ : ん、ふむ！？「こ、これは、くるし・・ぬ、抜け出せない！？」(変わったのは見た目だけではなく身体能力もそうであるようでレイナが本気で抱きしめるとリタは息苦しさを感じて抜け出そうとするががっちりとホールドされており抜け出せないままじたばたと暴れる)ん、む、むぅ！！「い、いき、窒息しちゃいます・・！」ん、んーーっっ！！ 3qR503BXriB 2022/10/02 23:08
香坂 春菜◆ : ノーブル・コロン＞・・・（最初は気恥ずかしさで声を上げていると思っていたノーブルは、気にすることなく抱擁を続けるが、次第にリタの抵抗が激しくなると困ったような呆れたような表情を見せる）ちゃんと治療を受けるんじゃありませんでしたの？・・ん？ま、まさかっ・・！（リタの抵抗があまりに大きいことで、ようやく窒息寸前になっていることに気付いて慌てて開放する）リタさんっ！？呼吸、呼吸を整えてくださいましっ！ LUk3MbHupwz 2022/10/02 23:13
リタ・アンゼルージュ◆ : ぷはぁ・・！はぁ、、はぁ・・し、しぬかとおもいました・・(むしろ、治療を受ける前よりもぐったりとした様子で呼吸を整えながらゆっくりと顔を上げる)治療をして下さるのはありがたいのですが、もう少しお手柔らかにしていただけると・・(受け入れると言った手前、受けないとは言いづらく、かといってレイナが張りきり過ぎてしまうのも困るため一言だけ残すとベッドの上で横になる) 3qR503BXriB 2022/10/02 23:16
香坂 春菜◆ : ノーブル・コロン＞ほっ・・（かなりぐったりしてはいるものの、気を失うほどではなかったことで安堵の息を吐くと、反省した様子で頭を下げる）申し訳ありませんわ・・・そうですわね、では改めて・・・（リタからのお願いを聞き入れると、一緒に横になって添い寝の形となり、向かい合ったリタの頬に唇を当てていく）「ちゅっ・・」・・・（そのまま芳香の力を目いっぱい注いで、インセクトから受けた疲労や悪臭のダメージ、精神的ダメージを癒していく） LUk3MbHupwz 2022/10/02 23:20
リタ・アンゼルージュ◆ : んぅ・・///(やはり、こういった事にはなれず微弱ではあるが抵抗をするような形で反応してしまうが、それでもなるべく動かないようにレイナからの治療を受け入れる)「これは・・確かに体のダメージが抜けて行く感覚があります・・」(疲労感やダメージが体から抜けて行く感覚を覚えると心地よさに目を瞑り、そのままレイナに身を委ねて行く)・・・すぅ・・すぅ・・・ 3qR503BXriB 2022/10/02 23:23
香坂 春菜◆ : ノーブル・コロン＞んっ・・ぅ・・・///（目を閉じているとはいえ唇からリタの唇の感触が伝わってくると、治療行為でも恥ずかしさがあるようでほんのりと頬が赤く染まる）「リタさん・・」（だが、恥ずかしさ以上にリタの身を案じる思いの方が強く、すぐに気持ちを切り替えて純粋にリタのダメージを癒したいという思いでキスを続ける）・・・ふぅ・・（そうしているとリタはかなりリラックスした様子で寝顔を見せてくれるほどに回復すると、安心してキスを中断し、今度は窒息させないよう気を付けて包み込むように抱き締める）ゆっくりと、お休みなさい LUk3MbHupwz 2022/10/09 19:15
リタ・アンゼルージュ◆ : あら、レイナお嬢様どうなさいました？(イタズラを仕掛けた本人である為、当然レイナが追いかけて来た理由もわかっているがわざとらしくそう聞きながら目の前で鼻を摘まんで見せる)それにしても・・この臭いは少々・・・(レイナの目の前に出れば叱られるだけでなく報復される可能性すらあるがリタの前職は暗殺者、それもニノンと肩を並べるほどの戦闘に特化した実力者であり捕まらないという大前提の下でレイナをからかいに来ている)なんて、心配せずともそろそろ効果は切れますよ、少女が羞恥する表情というのも良いですがやはり臭いに悶える表情の方が個人的には好みですので♪ 3qR503BXriB 2022/09/18 21:16
香坂 春菜◆ : っ！？（間違いなくしかられるとわかっていて堂々と出てきたリタに驚きつつも何か言ってやろうと構えるが、その前に先手を取るように目の前で鼻を摘ままれる）〜〜〜っ////誰のせいだと思っていますのっ？！（主という立場にあるはずが、完全にリタに弄ばれてしまっていて、耳まで真っ赤にしながら声を荒げる）はぁ、はぁはぁ・・・（すでに屋敷を探し回っているときも大声を響かせていたためかなり疲れたようで、赤くなった顔のまま息を切らして、悩ましい表情にも見える姿を見せる）も・・もう・・こうなったら・・主人として命令しますわっ！リタさん、地下室の倉庫の片づけをなさいっ！！（対等な立場での言い合いでは巧みにかわされ、おちょくられ・・・一方的に苛められるため、余り使いたくないが主人という立場を使って命令する） LUk3MbHupwz 2022/09/18 21:23
リタ・アンゼルージュ◆ : あら・・職権乱用、ですが仕方ないですね、お仕事の命令とあらばメイドとしてさせて頂きます(レイナが仕返しに来るのであればと用意していた悪戯があったのだが予想外の命令だけが下されると逆らう事は無く地下室の倉庫へと向かっていく) ニノン＞仕事は出来るのですが性格面は相変わらずですね・・お嬢様申し訳ありません、性格に難ありとわかっておりながら、それでもリタさんには余りある能力がありますので・・イタズラに置いては私の方からも注意しておきます(漸くニノンも仕事を一段落させて合流したが既にリタは持ち場へ向かった後でありレイナに対して申し訳無さそうに謝る) リタ＞なるほど、これは掃除のし甲斐がありそうです・・きゃああ！！？(目的の場所についたリタは家事の中でも掃除を一番の得意としている事もあり整理し甲斐のある倉庫を見ると腕まくりをして一歩前へ出るが直後に頭上から目の前へ蜘蛛が下りて来ると屋敷中に響き渡るかという悲鳴をあげる) 3qR503BXriB 2022/09/18 21:30
香坂 春菜◆ : レイナ＞はぁ・・（リタが零したように本来主としての立場を利用した行為はレイナ本人も好んでいないため、複雑そうな表情を浮かべていると見かねたニノンがやってくる）お姉様が謝ることではありませんわ これはリタさんと・・好きにさせてしまっているわたくしの問題ですもの（客観的に見たら主にイタズラするという使用人にあるまじきリタの問題が大きいのだろうが、そんなリタを制御しきれていない主としての自分の力不足を痛感しているようで反省する。そんな中で屋敷にリタの悲鳴が響くと・・）っ！！（誰よりも早く悲鳴のあった地下室に駆け付ける）リタさんっ！何がありましたのっ！？ LUk3MbHupwz 2022/09/18 21:37
リタ・アンゼルージュ◆ : ニノン＞っ！！(リタが悲鳴をあげるほどの出来事が起きたのかと思うと咄嗟に行動を開始するが、それよりもレイナの方が先に動き始め到着がワンテンポ遅れる) リタ＞む、むむ、むし、むしがぁ・・(2人が到着するとリタは腰を抜かしており、部屋の隅で小さくなりながら蜘蛛のいる空間を指差しながら震えている) ニノン＞虫嫌いは健在でしたか・・レイナお嬢様、虫を逃がして参ります(リタは小さな虫ならば平気であり今までは露見していなかったが蜘蛛などの大きめの虫が大の苦手であり、ニノンは原因である蜘蛛を取り除くと外へ逃がす為にこの場を後にする) 3qR503BXriB 2022/09/18 21:43
香坂 春菜◆ : レイナ＞むし？・・きゃっ！？（腰を抜かしたリタに歩み寄って手を差し伸べようとしたところでリタの言葉を聞いて首を傾げる。だがすぐに視線を上下て大きな雲の存在に気付くと、リタほど酷い虫嫌いではないもののレイナも普通の女の子らしく驚いて可愛らしい悲鳴を上げる）はぁ・・（だが、冷静なニノンの声を聞くと動揺も治まりリタの対応に専念する）全くもう・・何事かと心配しましたわ・・・ひとりで立てまして？ムリでしたらそうですわね・・・ふふ♪お姫様抱っこをしてあげてもよろしくてよ？（普段から意地悪ばかりされているレイナは、リタの心配をしつつほんの少しの意趣返しともいえるイジワルをする） LUk3MbHupwz 2022/09/18 21:48
リタ・アンゼルージュ◆ : はぁ・・む、むぅ・・・(ニノンが虫を取り除いてくれると安堵するがレイナに意地悪をされると頬を赤らめながらムッとした様子を見せ・・)「ぷうぅぅぅぅ♪」ごめんなさい、腰が抜けて力が抜けちゃってつい♪(お尻から軽快な破裂音を響かせると反撃の反撃を行う、毒姫とも呼ばれる毒のスペシャリストであるリタは自身の体から放たれるもの全てが毒や薬になるが今回は相手がレイナという事もあって普通のオナラであり腐乱臭が周囲を支配する) 3qR503BXriB 2022/09/18 21:51
香坂 春菜◆ : レイナ＞え？むぐぅっ！？んっ・・んんぅぅ・・（少しは意地悪される側の気持ちもわかるだろうと考えてのことだったが、むっとした様子で反撃という名のオナラをお見舞いされてしまう。毒を含んだおならではないものの、その腐った卵の臭いは生身のレイナにはかなりキツイもので、両手で鼻を覆って青ざめる）「こ、これは・・鼻が、曲がってしまいそうですわ・・・ぅぅ・・」（結局、女の子が臭いに苦しむ表情が好きなリタのご褒美になることに繋がってしまい、今のレイナは自分ではリタを制御しきれないと改めて思い知らされる）けほ、こほぅっ・・ぅぅ・・くらくら、しますわ・・はぁ、リタさん、手を取ってくださいな（レイナも臭いに当てられてフラフラしているものの、虫に対する恐怖で腰を抜かしているリタへの心配は変わらないようで、怒ることなく手を差し伸べる） LUk3MbHupwz 2022/09/18 21:57
リタ・アンゼルージュ◆ : え？あ、、はい、ありがとうございます♪(反撃をした直後に優しくされるとペースを乱されてしまうが腰が抜けている事には変わりなく断る理由もないため差し伸べられた手を取ってその場を後にする) くるみ＞ふんふんふーん・・・(同時刻、春菜とくるみの部屋…休日を堪能しているくるみは春菜と2人で最初は掃除をしていたのだが片付けの最中にコミック本を見つけ軽い気持ちで読み始めると途中からは掃除をほっぽり出して漫画に夢中になってしまい、今はソファに寝転びながら本を読み続けている) 3qR503BXriB 2022/09/18 22:02
香坂 春菜◆ : んっ・・ふぅ・・・（アルマとレティが遊びに出ている中、家事に専念できるようになったため、くるみと二人で普段はできない場所の掃除をしていた。すでにくるみは掃除の手を止めてしまっているが、春菜はずっと懸命に続けていて、今もクローゼットの奥に身体を入れて拭き掃除しているのだが・・）っ・・「サアアァ・・」（そこで怪しげな気配を感じ取ると瞬く間に顔色は悪くなり、真っ青な表情を見せ・・）ΦK!ｧﾍﾞAqっ？！？！（声にならない悲鳴を上げてクローゼットから飛び退く。そこには黒光りしながら素早く動く虫が潜んでいて、大の虫嫌いの春菜はその気色の悪い動きと見た眼を目にするなり目を回してパニック状態に陥る）Ui&??�ゼ�ッ★っ！？!？！（くるみに助けてもらおうと駆け出していくが、そこでカーペットに躓いてしまい・・）んぁ・・「ぷっすうううぅぅ〜〜〜」（最悪なことにくるみの顔の上に座り込む形で倒れてしまい、そのまま恐怖で力の抜けた身体はオナラを漏らしてしまう） LUk3MbHupwz 2022/09/18 22:13
リタ・アンゼルージュ◆ : くるみ＞ふんふーん♪・・ん？春菜どし、、ふえ！？ちょ、ま！？むぎゅぅ！！(鼻歌混じりに本を読み続けていたくるみも流石にドタバタとした足音が聞こえてくると顔をあげて春菜の方へと向くが次の瞬間には目の前に春菜のお尻が迫ってきており逃げる間も無く敷き潰されてしまう)っっ〜〜〜〜〜///「！！？ふむぅ・・はるにゃぁぁ・・」(更には不可抗力とは言えオナラまで嗅がされてしまうと自力で抜け出す力が抜けてしまいぱたぱたとソファの上で暴れる)「んぅぅーー・・・くう、き、、くう、、きぃ・・・」(お尻の圧迫感と普段嗅がされているような悪臭ではないとは言え零距離で嗅がされたオナラのせいで呼吸がしづらくなり意識がゆっくりと白み始めて行く) 3qR503BXriB 2022/09/18 22:17
香坂 春菜◆ : 〜〜〜っ///？！！（混乱状態でくるみを敷き潰し、あろうことかそのままオナラを嗅がせてしまうという大失態をしてしまった春菜は、途方もない恥ずかしさに見舞われて耳まで真っ赤になる）っ！く、くるみさん、し・・しっかりしてくださいっ！（すぐさまくるみをお尻の下から解放するのだが、大嫌いな虫に大好きなくるみへの失態という二つのハプニングが春菜に及ぼす影響は大きく・・）んっ・・「ぎゅうううぅぅっ！！ち」ちゅっ・・（何故か意識が朦朧としているくるみを強く・・互いの胸が潰れるほど激しい抱擁をし、さらにはそのままキスをする・・。虫の問題を解決するにはくるみの力が必要であり、気絶させないためにも回復が必要ということでの行動だが、変身するという一番大切な行動が抜け落ちていてただの意味不明な愛情表現になってしまう） LUk3MbHupwz 2022/09/21 21:39
リタ・アンゼルージュ◆ : くるみ＞きゅぅぅ・・・(本来なら気絶するほどの臭いではなかったはずなのだが不意打ちも相まってくるみは目を回してしまう)・・・・・っ？「ふわ、い、今のって・・・」・・・///「ぷしゅぅぅ」(しかし、次の瞬間柔らかい感触が口元に触れるとキスされた事に気付いて頭から湯気が出そうなほどに赤面する)は、はは、春菜落ち着いて！だいじょうぶ、もう大丈夫だから！ってか、虫が出たんでしょ、あたしの後ろについてて(臭いで多少はくらくらするが今の春菜を放置しておくと今以上のダメージを受けそうであり早急に動いてゴキブリの駆除行動をする)・・よし、これで大丈夫、掃除終わったら1回燻煙剤でも炊かないとダメかなっ？ 3qR503BXriB 2022/09/21 21:44
香坂 春菜◆ : っ・・「こくこくこくっ！」（目を瞑ってただのキスをしていたのだが、意外にもくるみを目覚めさせる効果があったようで、意識を取り戻したくるみに事情を聞かれると、言葉を出すよりも先に素早く何度も首を縦に振って答える）・・っ！「きゅうぅっ！」（普段から一緒に戦ったり生活してくるみを頼もしく・・格好よく見えることは多いが、虫に関するときはひと際強く感じるようで、くるみの腰回りにしがみ付いてあとをついていく・・駆除作業の際は距離を取り不安そうに様子を見ていたが無事に完了すると・・）はぁ・・くるみさん、ありがとうございます・・（安心して気が抜けたのかじわぁと目に涙が浮かんで来て潤んだ瞳に加え、先ほどの恥ずかしさが残っていて僅かに赤らんだ頬、その上力なく床にへたり込んでいたため上目遣いという、始めて見せる表情でくるみを見つめる） LUk3MbHupwz 2022/09/21 21:51
リタ・アンゼルージュ◆ : ほら、もう泣かないの、もう悪いやつはいないから(ミナトという妹ポジションの存在が居た事もあって姉の顔を見せると春菜を落ち着かせるように優しく抱いて頭をぽんぽんと撫でる)さって、じゃあ掃除の続きを頑張りますかー！(今まで絶賛サボり中だったが気を入れ直す間が出来た事で再び掃除を始める)ふぅー、大分綺麗になったかな？春菜、後はやっておくからお昼の買い出しとか行ってきてくれない？ 3qR503BXriB 2022/09/21 21:59
香坂 春菜◆ : は・・はい・・・///（春菜は昔から年上でお姉さんの立場ばかり続いたため、妹扱いには慣れておらず顔の赤らみが強くなるが、相手がくるみということもあって気分もすぐに落ち着いていく）そうですね、アルマちゃん達が返ってくる前に終わらせないと（少し休むと立ち上がれるようになり、ふたりで掃除を始めて・・）後は仕上げが少しでしょうか？え？あ・・はい、それじゃあすぐに戻りますからよろしくお願いします（掃除を少し残してくるみに任せ、お願いされた買い物へと出かけて行った）えっと・・これと・・これ、あっ！そういえばお塩が切れそうだったような・・ LUk3MbHupwz 2022/09/21 22:08
リタ・アンゼルージュ◆ : これとこれ・・後は、、ん？あの方は・・(同時刻、リタも地下室の掃除から解放されて買い出しへと出ており、レイナの友人である春菜を見かけると優しい笑みを浮かべながら近づいて行く)こんにちは、レイナお嬢様のご友人ですよね・・確か、春菜お嬢様♪レイナお嬢様のメイドをさせて頂いているリタと申します、以後よろしくお願い申し上げます(そして、声を掛けてレイナの所のメイドである事を説明して警戒されないように努める) 3qR503BXriB 2022/09/21 22:14
香坂 春菜◆ : え？えっと・・ぁっ！はいっ♪はじめまして。香坂春奈です（突然初対面の美女に話しかけられてきょとんとしてしまうが、リタの自己紹介を受けてもともとレイナから話を聞いていたため、すぐに受け入れて笑顔で応える）ふふ♪レイナさん、最近はリタさんのことを放してくれることが多いんですよ。それも、いつもとても楽しそうに（話の内容は、リタの意地悪やイタズラについての愚痴なのだが、不満そうな表情を見せつつ声色が弾んでいたり、長い付き合いだからこそ見抜けるレイナの本心を、この場に本人がいない中でリタに伝える） LUk3MbHupwz 2022/09/21 22:18
リタ・アンゼルージュ◆ : なるほど、お嬢様がそんな事を・・・(毎日悪戯ばかりしているがそれでも楽しそうに会話してくれていると知ると少し優しくしようと思い、ちょっと態度を改めようと考えつつも・・)「・・・でも、お嬢様の反応が悪いんですよね・・」(長続きはしないんだろうなと心の中で思う)よろしければお買い物のお手伝いをさせて頂いても構いませんか？お嬢様よりご友人には優しくするようにと承っておりますので、幸いにも私の買い出しには重い荷物もありませんし 3qR503BXriB 2022/09/21 22:22
香坂 春菜◆ : え？良いんですか？・・・助かります♪いま、育ち盛りの子を二人預かっていて、どうしても買い物の量が増えてしまうことが多くて・・（くるみたちと住むアパートの近くとはいえ、量が多ければ大変なことに変わりないためリタの申し出をありがたく受け入れて二人で買い物をする）今日はありがとうございます。リタさんのお陰ですごく助かりました♪・・・っ！？「この気配・・っ！」（買い物からアパートに二人で向かう際も笑顔が絶えなかったが、ふと異常な気配を察知すると表情が険しいものになる・・。レイナからリタが変身できることは聞かされていないため、どうやって切り出そうか考えてしまう）「どうやったら自然にこの場を離れられるかしら・・？」 LUk3MbHupwz 2022/09/21 22:27
リタ・アンゼルージュ◆ : それは大変ですが楽しみでもありますね(子供好きな一面もあるリタは春菜の声色から楽しみもあるのだろうと感じ取って気持ちがわかると自分も楽しくなる)いえ、この程度でしたらいつでもお手伝いさせて頂きます♪それに春菜お嬢様とお話しているのが楽しか・・隠す必要はありませんよ、私も気配を感じ取りましたし、コロンという力の事はレイナお嬢様より聞かされておりますので・・それに私は戦いの方もそれなりですよ♪(家事よりも戦いの方が得意であるリタは自信満々の表情で気配の方へ視線を向ける)無視も出来ませんし春菜お嬢様、現場へ向かいましょう 3qR503BXriB 2022/09/21 22:31
香坂 春菜◆ : え？（一般人では感じ取れないはずのリークの気配・・それを感じ取ったというリタの言葉に驚きつつ、次の言葉で納得する）そうだったんですね・・それじゃあ、一緒に来ていただけると嬉しいです 私、一人で戦うのは苦手で・・（一人で戦うよりもくるみと共に戦うことの方が多いため、リタの同行はありがたいもので素直に受け入れる）はいっ！行きましょう（そして気配のあった現場・・廃ビルの中の一室にたどり着くと・・） ？？？＞ふふ・・♪今日はなにしよっか・・ ピュアネス・コロン＞見つけました・・あなたが気配の正体ですね・・・ひいぃっ！？（そこには一人の少女が、腕に乗った大きな蜘蛛に親しげに話していて、虫嫌いな春菜・・ピュアネスは初めて見る大きさの蜘蛛に悲鳴を上げてしまう） ？？？＞「びくっ！？」ぁ・・あぁんっ？！んだよ、お前らは・・ここはアタシだけの秘密の場所だ！勝手に入ってくるたぁ、どういうことだよ？（春菜の声を聞いて驚いた様子の少女。最初はどこかオドオドした様子だったが、すぐに豹変すると攻撃的な口調で二人を威嚇する） LUk3MbHupwz 2022/09/21 22:40
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞・・・・・(ピュアネスと同じく虫嫌いであるアサシンは想定外な大きさの蜘蛛を目の前にして悲鳴を出す間も無く立ったまま意識を失いかけるが・・)春菜お嬢様、この敵にはお力になれそうも無いのですが・・・(青ざめた表情のまま虫が苦手で敵と戦えない事を先に伝える)「とはいえ、春菜お嬢様もあの様子では虫が得意ではない・・というより苦手そうなのでこの場は撤退するのが・・」(放置するのは得策ではないが戦っても苦手な物を相手にして勝てるビジョンは見えず撤退も視野に入れるが相手が逃がしてくれるかどうかはわからず、苦手な蜘蛛が視界に入ってしまうが敵の様子を伺う) 3qR503BXriB 2022/09/21 22:45
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞リ、リタさん・・？えぇっ！？そ、そんな・・それはダメですっ！お願いですから・・（目の前のリークが悪意を持っているかわからない以上相手をしなければならないが、心強かったはずのリタ・・アサシンは敵を・・蜘蛛を前にして急に消極的になりピュアネスは泣きそうな顔で引き留めようとアサシンの腕にしがみ付く） インセクト・リーク＞ぁんだぁ？まさか・・あんたたち虫が苦手なのかよ？・・「こんなに可愛いのに・・」（二人の様子を見てにやりと笑みを見せながら問いかける。それと同時に、小さな声・・それも今二人に向けている声とは違う声色でボソッと呟く）人に喧嘩売ったんだ。ただで帰れると思うなよ？（二人が入ってきた入り口は大きな蜘蛛数匹が巨大な蜘蛛の巣を作って塞いでしまう） LUk3MbHupwz 2022/09/21 22:52
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞そうは言われましても・・(苦手な物は苦手であり、互いにしがみ付くような体勢になりながらも打開策を探る)・・・「あ、これは終わったかもしれませんね・・」(しかし、逆に逃げ場を奪われると戦う他に道が無くなり絶望に近い感情を覚える)「春菜お嬢様、2人で最大の攻撃を相手にぶつけて戦いにしないというのが戦法としてはオススメなのですが、その攻撃をする事は出来ますか？・・因みに先手の攻撃で相手が倒れなかった場合、控えている蜘蛛と戦える気はしないので詰みです」(戦いになる前に制圧する事でインセクトを倒す算段を立てこっそりとピュアネスに提案して最大の攻撃を放つ為にお腹に意識を集中させて毒ガスを作り出す) 3qR503BXriB 2022/09/21 22:57
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞「え？・・えっと・・たぶん行けると思います。・・ぅっ！是、全力でがんばりますっ・・」（アサシンの提案を受けると不安そうに答えるが、失敗した際の蜘蛛との戦いを想像して、顔を青くしながら強く言い直す） インセクト・リーク＞何企んでやがるか知らねぇが、大人しく攻撃を受けてやると思ってるのかよ？ふっ・・！（腕に乗せていた大きな蜘蛛。その同じ種類の蜘蛛が数体現れるとお尻をアサシンたちに向ける。そのまま一斉に蜘蛛糸を噴射して・・） ピュアネス・コロン＞ぁぅっ！？ぁ・・ね、ねばねばして・・ぅぅ・・（全身に糸が絡みつき、アサシンと密着した状態で動けなくなっていくと、更に糸を追加されて二人の身体がどんどん繭のような糸に包まれていく） LUk3MbHupwz 2022/09/21 23:04
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞先手必勝です・・！「ぶっすうううぅうぅぅぅぅう！！」(インセクトの行動と攻撃がほぼ同時ではあったがガスが拡散するよりも繭に包まれる方が早く・・)ふむぅ！？「こ、これはまず・・」んぁぁ・・・「くさ、くさぁ・・それに身体がしびれ・・」(アサシン自身自分の毒に耐性を持ってはいるが、溜め込んだガスをほぼ全て吸わされる結果となり自爆してしまう)ふぇぇ・・・「きゅぅぅぅ・・」(繭の中では毒ガスの臭いも薄まる事無くアサシンは目を回して脱力してしまう) 3qR503BXriB 2022/09/21 23:08
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞〜※��9”ｻoo＄B「ッ！?！？（リタの作戦は結局は最悪のあ結末となる。繭に包まれた状態で、中に毒ガスが解放されてしまえば巻き込まれたピュアネスのダメージはすさまじい。その上毒耐性のあるアサシンと違ってピュアネスは毒の影響を思い切り受けてしまい、全身の痺れは勿論、身体を蝕む毒に苛められ・・）「しょわぁぁ・・」（アサシンに抱き着いた状態でお漏らしまでしてしまうのだが・・）「く、さあ・・鼻が、まがっちゃい・・そ・・・ぅぅ・・」（ニオイでそれどころではなく気付いていない） インセクト・リーク＞うっわ・・繭が黄色くなるなんてどんなくっせぇオナラしたんだよ・・「はぁ・・よかった、あんな臭そうなの嗅がされなくて・・・」それは全部自分たちで嗅ぎなっ！それまではあんたたちはずっと繭の中だ LUk3MbHupwz 2022/09/21 23:16
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞ぅぁぁ・・「ご、ごめんなさい・・」(まともに戦っても勝てない相手とはいえ自爆する結果になった事を謝りながらせめて少しでも臭いを嗅がせないようにと抱き着いているピュアネスの顔を胸の間に埋める)「くぅぅ・・始めから分が悪い賭けだったとはいえ、これで絶望的に・・いえ、まだ・・」(繭が真っ黄色になるほどのダメージを一身に受けており、ここからは反撃は無いだろうと相手も考えるようなタイミングでアサシンは手持ちのナイフを持ち出し繭を切り裂くと一気にインセクトへ迫る)「とどけ、トドケっ！！」(手を伸ばし届けばすぐさま組み伏せ再び毒ガスを炸裂させようと隙をつき一気に飛び出したのだが・・・) 3qR503BXriB 2022/09/21 23:21
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞んむっ・・！「リタさん・・？ぁ・・・この匂い・・」（鼻がもげてしまいそうな臭いの中で意識が朦朧としていたが、アサシンに抱き締められると悪臭が紛れて意識が回復していく。こういった自分の防御を捨てて誰かを守るという行為はピュアネス自身が行うことが多く、たまにパートナーのノワにされるくらいで初めてのアサシンの抱擁と香りにリラックスして身を委ねていく） インセクト・リーク＞ぁ"？！そんなヘロヘロの身体でアタシに攻撃が届くと思ってんのかよっ！？これでも喰らいなっ！『ペスト・フェロモン』！！ 「もわぁあああんぅ」（渾身の力を振り絞って仕掛けてきたアサシンの攻撃をひらりと避けて、さらにはカウンターの悪臭を浴びせる。このニオイはただの攻撃ではなく・・）今あんたが浴びた臭いは虫を惹きつけるフェロモンなんだぜ？というわけで、こいつらを解放したら一斉にあんたの下に飛びついていくってわけさ（小さなケースを取り出したインセクト。その中には10匹以上のゴキブリが蠢いていて、外から見るだけで虫嫌いには堪える様子だが・・） LUk3MbHupwz 2022/09/22 21:17
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞くっ・・んあぁ！？(後少しでという所まで手を伸ばしていたがインセクトの反撃の方が早くぼろぼろの体に悪臭を放たれるとその場で足を止め両手で鼻を覆いながらぺたんと座り込む)「痛みほどじゃないにしても拷問で慣れているとはいえ、これほどの臭いともなると体の拒否反応が・・・」・・・「サァァァァ・・・」(通常起こりえる臭いは勿論、人為的に作った悪臭をも軽々と凌駕するリークの攻撃にはまだ耐性が無く苦虫を噛み潰したような表情を見せるが遠目に虫の大群を見せられると全身の血の気が引き恐怖に身体が強張る)「む、むし、虫をどうにか・・く、燻煙剤！？ど、毒でちょうご・・いや、こんな広い場所での即効性は・・」 3qR503BXriB 2022/09/22 21:24
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞何をこそこそしようとしてるのか知らねぇけど、今更おせえよっ！！（臭いのダメージに加えて虫への恐怖で動けないアサシンの目の前でケージを空けると、宣言通りゴキブリたちはアサシンの身体から放たれるフェロモンに惹かれ、一斉に襲いかかる・・が） ピュアネス・コロン＞『フローラル・シャボン』っ！！ふぅ・・リタさん、大丈夫ですかっ！？（アサシンの身体を包む大きなシャボン玉が発生し、虫の接近を拒む。シャボン玉の中にはピュアネスも控えていて、弱った様子のアサシンを先ほどのお返しに抱き締めていく）そ、その・・///少し失礼します・・・「ちゅっ・・」〜〜…///（かなりダメージが酷いアサシンの頬にキスをして芳香の力を注ぐ。ピュアネス自身もかなりのダメージを受けているため、過度な回復は厳禁だが親友であるレイナの家族同然の存在を傷つけたりできないと、身を削っていく） LUk3MbHupwz 2022/09/22 21:31
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞ひっ！？・・・？(万事休すと思っていたが次の瞬間、周囲がしゃぼんの膜で覆われ目を閉じていたせいもあり周囲の状況を確認出来ていなかったが虫が体を這う感覚が来ない事で目をゆっくりと開き助かった事を知る)春菜お嬢様ありがとうございます・・・「とはいえ、この状況・・どう足掻いてもじり貧、こちらからの攻撃が制限・・厳格には制限はありませんが虫のせいで立ち回れないのが辛すぎます・・」(インセクトの体を虫が守っているだけで近距離の攻撃手段は封じられてしまう状況であり、恐怖で体が強張ってしまう事も相まって戦い難さを感じる)ふぅ・・・覚悟を決めますか・・「春菜お嬢様、このナイフを使い折を見て脱出してください、特別製のナイフなので出口を塞いでいる繭にも効果を発揮するのは実装済みです、脱出後はニノンさんを頼って頂ければ、この場は私が時間を稼ぎます」行きますよ・・！(体の毒でフェロモンに対処すると自らしゃぼんを打ち破って再び特攻を仕掛ける、勿論攻撃が目的ではなく時間稼ぎの為、双方にとってのギリギリ間合いの外でスピードを落とす) 3qR503BXriB 2022/09/22 21:41
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞ちっ！とんだ邪魔が入りやがった・・！（あと少しでアサシンにトラウマクラスのダメージを与えて戦闘不能に追い込めたところ、ピュアネスの復帰による妨害を受け不満そうな表情で悪態をつく） ピュアネス・コロン＞これで少しは・・「でも、この状況は・・」（回復はできたものの状況が好転することはない・・むしろどんどん追い詰められていって焦りを抱くが、そこでアサシンから提案を受ける）リタさん？そんなっ・・それじゃあ、リタさんが・・・・ぅ、わかりました・・（本来は絶対に受け入れたくない提案で、仮に残るのならば自分がと申し出たい。でも、足止めをするには接近が必要、自分が接近戦を苦手としていることはよく理解しているためこの場を乗り切るには受け入れるしかなく・・）すぐに戻ってきますから、無事でいてくださいねっ・・！・・ぁ、ぇ・・？「どさりっ・・」（作戦開始。アサシンはインセクトに飛び掛かり、ピュアネスは入り口に向かう・・だが、すぐにピュアネスの視界は激しく歪み、床に倒れてしまう・・周辺には薄黄色の粉が充満していて、天井付近には不気味な模様の蛾が数匹・・）インセクト・リーク＞逃がすはずねえだろ？もちろんあんたもなっ！『インセクト・ネット』！！（アサシンの頭に目掛け大きな虫取り網を振り下ろす。） LUk3MbHupwz 2022/09/22 21:58
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞春菜お嬢様！？(得意とした毒を相手に使われた事に感づくと助けに行こうとするが気付いた瞬間には頭上から虫取り網が迫り掴まってしまう)くぅ・・・「せ、せめて外に異変を知らせないと・・・」んっぅ！！「ぶううぅぅぅう！！」(インセクトには効かないかもしれないが外に異変を知らせる毒を持ったガスを解き放つ)・・・！！ 3qR503BXriB 2022/09/22 22:16
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞捕まえ・・・ちっ！余計なことしやがって・・っ！（アサシンを捕らえたまでは良かったが、外に存在を知らせる行為を許してしまい舌打ちする）けど、誰かが助けに来る頃には手遅れかもしれねぇけどな・・（そんな言葉をアサシンに向けると、アサシンの身体をどこかに転送する。そこはインセクトの持つ虫かごのなか・・本来のサイズよりも広くなった異空間であり・・）あんたも連れて行ってやるよ（倒れたまま動けないピュアネスも虫取り網で捉えて異空間に転送してしまう） ピュアネス・コロン＞ぁぅ・・りた、さん・・・ごめんなさい・・はぁ、はぁはぁ・・（毒に冒されてしまい消耗している中で失敗を謝る。そんな二人のいる空間にガサゴソと音が響き・・） インセクト・リーク＞ただ閉じ込めるだけと思うなよ？飛び切りのトラウマをプレゼントしてやるからな LUk3MbHupwz 2022/09/22 22:22
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞くぅ・・「不覚を取りました・・」(普通の相手であれば倒せないまでも春菜を逃がすくらいはと思っていたが思っていたよりも虫による恐怖心は強く結局捕らえられてしまう)謝るのは私の方です、守り切れず申し訳ありません・・せめて、体力だけでも・・(毒と同じくらいに薬の扱いに長けているアサシンはピュアネスに薬用効果のある香りを嗅がせて体力を回復させる)捕らわれた先・・あまり良い予感はしませんね・・(そこは複数の気配を感じる異空間でありインセクトの今までの攻撃パターンからして2人とって最悪となる相性の何かが存在している事は用意に想像する事ができる) 3qR503BXriB 2022/09/28 21:17
ピュアネス・リーク＞はぁっ、はぁっ・・！（囚われた身で毒にまで蝕まれかなり危険な状態だが、毒の問題はアサシンの香りによって解消するとユアネスの顔色は徐々に良くなっていく）・・ふぅ・・・ありがとう、ございます・・・（笑顔を見せられるほどに回復すると、アサシンに向かい合ってお礼するが、直後に再びピュアネスの顔色が悪化・・真っ白なものになり小さく口が開いたままとなる）っ？！ぁ・・ぁぁ・・・（その視線の先、アサシンにとって背後に位置する場所にはピュアネスにとって最大の恐怖・・人間大を軽く超える巨大な虫・・それも不快害虫として忌み嫌われているゲジゲジが立ち塞がって・・）ぁ・・い、いや・・・むし・・むし・・・っ？！〜〜〜〜っ？！！？！（ゲジゲジは攻撃ではなく、そのまま二人に抱き着こうと数えきれない足をすべて広げて飛び掛かる） LUk3MbHupwz 2022/09/28 21:24
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞ぴぃ！？(嫌な予感をさせながらも覚悟を決めてピュアネスの向いている方向へと振り返ると想定していた物以上の物が現れ完全に固まってしまう)く、来ないで、来ないで・・！！やぁぁぁ！！？(最早、毒で抵抗するという考えすらも吹っ飛ばされ慌てて逃げようとするが恐怖で体が動かず目の前が黒く覆われて行く)〜〜〜〜〜〜〜〜っっ！！(カサカサとした感触に意識を手放してやりたい気持ちになるが不快感がそれを拒むかのようにアサシンの精神を甚振る) 3qR503BXriB 2022/09/28 21:28
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞ぁ・・ぁぁ・・・「じわぁああ・・」（絶え間なく無数の足が蠢いて、虫嫌いのピュアネスにとっては想像を絶する不快感と恐怖に、徐々に精神がすり減らされていく。意識こそ残しているものの、もともと毒で体力を削られていたこともあって心身共に満身創痍のピュアネスはお漏らしをしてしまう）「たす・・け・・たすけて・・・くるみ、さん・・」 インセクト・リーク＞虫に抱き締められるなんて滅多にできない体験だろ？でも、これで終わりと思うなよ・・（インセクトが指をパチンと鳴らすとゲジゲジは一瞬で姿を消すが・・その代わりに緑色の虫・・巨大カメムシが二人の前に立ち塞がり、周囲に強烈な悪臭をばら撒く）「むわぁああああぁぁんぅ」 ピュアネス・コロン＞んぐっ？！「く、く・・さぁ・・・ぁぅ・・・り、りた、さん・・」（休みなく襲いかかる責めに悶絶させられてしまうピュアネス。目の前のアサシンを守ろうとするが、虫への恐怖で芳香の力を意図して使うことができず、悪臭に燻されていく） LUk3MbHupwz 2022/09/28 21:36
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞っ！！はぁ・・はぁ・・(抱きしめていた虫が消えると悪夢のような時間は終わるが精神的にかなり削られてしまうと全身から汗が吹き出し疲労困憊気味で床に手をつく)っ〜〜〜〜〜！！？「く、さぁぁあ・・・」ぅく・・・(アサシンにとってはさっきのように抱き着かれるよりはマシとは言え、かなりの悪臭であり精神的に限界を超えている状況で激しい攻撃をされれば肉体的にも余裕が無くなる)この・・〜〜〜〜〜〜(目の前の虫を倒せばまだ何とか出来るかもしれないがカメムシを目前にすると体が強張り動けなくなってしまう)っぁ〜〜〜〜！！？(そうしていると悪臭を再び嗅がされふらふらと後ろずさると尻餅をついて涙目になりながら両手で鼻を覆う) 3qR503BXriB 2022/09/28 21:41
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞へぇ・・まだ反抗する気があったなんてな（もうすっかり参ってしまったと思っていたが、アサシンがカメムシに反撃するそぶりを見せると感心した表情を見せる。だがその反撃も不発に終わり・・）そいつは厄介だからもっと甚振ってやりな（すでに追い詰められているアサシンをさらに悪臭地獄に落とそうと指示するとカメムシの巨大な身体が迫っていくが・・） ピュアネス・コロン＞っ！？「そ、そうは・・させませんっ・・！」（虫への恐怖も克服できていないが、アサシンの危機を前にして身体に残された力を振り絞ると、カメムシとの間に入り込みアサシンを抱き締めて臭いから守る）★R！び＆】ッWwっ！？☆！「ぁ・・ぁぁ・・・はな、こわれ・・ぁぅ・・」 インセクト・リーク＞ちっ、あと少しだったんだけどな・・まあいいか、こうなったらアタシ直々に壊してやるからさ（二人の肉体を追い詰めたものの未だに倒しきれておらず、悔しそうに唇を噛みながらカメムシを転移させる） LUk3MbHupwz 2022/09/28 21:50
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞春菜お嬢様っ！？・・なんという無茶を・・(肉体的にも限界で守られてなければどうなっていたか分からないが助かった事には変わりなく今度はピュアネスを守るためにアサシンが前へ出る)「カメムシは消えた・・次にどんな相手が出てこようと春菜お嬢様だけはお守りします・・・」(既に精神的にも肉体的にも限界を迎えているが気力だけでピュアネスの事を守ろうと立ち上がる)はぁ・・はぁ・・(とは言え、本当に立っているのがギリギリの状態であり足は限界を迎え震えており、少しでも何かをされれば倒れてしまいそうな程に追い詰められている) 3qR503BXriB 2022/09/28 22:06
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞次の相手はそっちには行かねえよ・・だって、最後はアタシだからなっ！（二人が捕らえられている虫かごの上に腰を下ろしていく、黄緑色のレオタードドレスのスカートを虫かごを囲うように被せて・・）これでも喰らいやがれっ！『スティンクバグズ・ボム』っ！！！「ぼっふうううううぅぅぅ〜〜〜〜〜！！！もわぁああああぁぁんぅぅ・・」（小さな虫かごに対してインセクトのお尻は虫と比較にならないほど巨大。そんなお尻から暴風のようなおならが放たれると、かごは一瞬にして黄色いガスで埋め尽くされ、カメムシのオナラと比較にならない濃厚な悪臭が充満する） ピュアネス・コロン＞〜〜〜〜っ！？！（辛うじて腕を動かすことはできたピュアネスは両手を鼻に当てはしたものの、凄まじい悪臭に犯されてしまい大粒の涙を浮かべながら・・それでも気絶すら許されず苦しめられ続ける） ？？？＞反応があったのはこっち・・急がなくては・・っ！ LUk3MbHupwz 2022/09/28 22:14
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞な・・そんな・・(頭上を見上げれば凄まじい大きさのお尻が下がっており、どう対処すればいいのかなんてわからないまま毒ガスが発射される)んむぅぅぅぅぅ！！！！っ・・(逃げ場などない状態で強烈な毒ガスが周囲に充満すると何とかピュアネスだけは守ろうと近寄り胸の間に顔を埋めさせる)「はやく・・・はやく気付いて・・・」(おそらくアサシンが耐えられるのは残り1、2発、それ以上になれば意識を保てなくなる事は目に見えており、それまでに打っておいた布石に気付き援軍が来る事を期待する) 3qR503BXriB 2022/09/28 22:17
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞んむっ・・「りた、さん・・・？わ、わたしも・・」（気絶したいのにできない地獄のような苦しみが続く中、アサシンの胸に包まれ僅かな平穏が訪れるとピュアネスはお返しに自らの芳香の力をアサシンに注ぎ込む。先ほどまではうまく使えなかった力だが守ってもらっていることと密着していることで成功し、注いだ力でアサシンの周囲を包み僅かだが悪臭を和らげる） インセクト・リーク＞くそっ・・二人で協力して防いでんのか・・・それなら、無駄な抵抗だって教えてやるよっ！ふぅ・・んぅっ！！「むっしゅうううぅぅぅ〜〜・・〜〜〜・・・」（なかなか倒れることのない二人に引導を渡そうと、一発目以上の濃度のすかしっぺを注ぎ込み中の悪臭地獄をより酷いものにしていく） LUk3MbHupwz 2022/09/28 22:25
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞これは・・・無茶はダメと言ったばかりですのに・・(ギリギリで耐えているだけでいつ倒れてもおかしくなかったが僅かでも悪臭が和らぐと再度ピュアネスの事を抱きしめる)っ〜〜〜〜〜〜〜「こ、これ・・は・・・」(1発目よりも更に強烈なオナラがカゴの中を埋め尽くすと気絶するまでには至らなかったがリタの変身は解除されてしまう)けほ・・ぅ・・「ダメージの受けすぎで・・？はやく、もう一度・・」っ！！(変身が解けたままこの場に残されれば即座に意識を刈り取られる事は目に見えており再変身を試みるが・・)あ・・れ・・？春菜お嬢様が大きく・・・(光に包まれた後に現れたのは子供の姿になったアサシン、必死に抱きしめているが小さくなった胸ではピュアネスの顔を包む事が出来ず、ただ押し付けているだけに・・・) 3qR503BXriB 2022/09/28 22:30
香坂 春菜◆ : ピュアネス・コロン＞っ〜〜〜！？！「く、くさすぎ・・・ぁぅ・・」（アサシンに守られているとはいえ胸の中で防ぎきることはできず、2発目のガスに苦しめられる。だが、アサシンと違いピュアネスは辛うじて変身も維持しており・・）ぇ・・？りた、さん？（顔を包み込む柔らかい感触が突如消え去る。黄色いガスで見えにくくなった目の前を見ると、そこには幼い顔立ちのリタが・・）「小さな、リタさん？・・だめっ！守らなくちゃ・・・っ！ぁ、あれ・・」（仮とはいえ二人の妹を持つ身として、子供の姿になったアサシンを見て真っ先にこの激臭から守らないとと考え、抱き締めようとするがすでに体力は限界でまともに動けず・・） インセクト・リーク＞ようやく限界がきたんだな じゃあ、そろそろトドメだっ！！・・っ！？く、くっさぁっ！？誰だ！！（3発目・・それを放てばかごの中の二人は完全に意識を失うと見込んだものの何者かの攻撃を受けて立ち上がる） ？？？＞くるみさんっ！かごは任せましたわっ！！ LUk3MbHupwz 2022/09/28 22:38
リタ・アンゼルージュ◆ : ノワ・コロン＞おっけぇー！(インセクトが立ち上がるタイミングで急接近すると攻撃のフェイントを入れつつも2人に入ったカゴを回収する)よいっしょ、回収！春菜大丈夫？(すぐにカゴを破壊して2人を元の姿に戻すと敵前であるにも関わらず、かなりのダメージを負ったピュアネスを見て優しく抱きしめながら頭を撫でる) アサシン・コロン＞ぅぅ・・・(その横ではカゴからは解放されたがダメージが抜けきっておらず立ち上がる事すら出来ない状態でぺたんと座り込んでいる) 3qR503BXriB 2022/09/28 22:42
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞させるかよっ！・・っ！？（かごを守ろうとするものの、ノワの見せた攻撃のフェイントに嵌り、自らの身を守る動きを取るとその隙にかごが破壊されてしまう）ぁっ！？こんのぉっ！よくもやりやがったなっ！！ ピュアネス・コロン＞ぅ、ぁ・・く、くるみ・・さん・・・・んっ♪「良い、匂い・・」（かなり憔悴しているもののノワの姿を認識して、優しい香りと感触に包まれ安心しきった表情を見せる） ノーブル・コロン＞リタさんっ！りた・・さん？？「こ、この姿は・・？いいえ、今は関係ありませんわね」遅くなってしまいましたわ・・さあ、こちらに（座り込んだアサシンのもとに駆け付け、豹変した姿に動揺したもののすぐに冷静になりアサシンを抱き締めて目一杯芳香の力を注ぎ、弱った心身を癒そうとする）わたくしの親友と家族を甚振ったのはあなたですわね？覚悟はよろしくて・・ インセクト・リーク＞うっせぇっ！もとはと言えばそいつらがアタシの秘密の場所に勝手に入ってきたんだっ！ LUk3MbHupwz 2022/09/28 22:49
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞ん・・・(ノーブルに抱きしめられると仄かに頬を赤らめながらも体力が回復すると立ち上がってインセクトと対峙する)確かに、足を踏み入れたのは私達ですが貴女の攻撃性は見過ごす訳には行きません(もしも、一般人が誤って同じ事をしたらこの程度では済まないと考え討伐の思いを貫き通す) ノワ・コロン＞ま、そういう事、それにうちの大事なパートナーにこれだけの事をしてくれたんだから見逃す訳ないでしょっ？「ノワイエ！」(4対1、勿論、虫を召喚されれば構図は変わって来るがそれでもノーブルとノワは虫と対峙しても戦える為、優位な状況を保ったままノワは木の枝を伸ばしてインセクトの四肢を狙い拘束しようとする) 3qR503BXriB 2022/09/28 22:55
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞うるさい・・うるさいうるさいうるさいっっ！！！黙ってやられるかよっ！黙っていたら・・また・・・（虫をもろともしないノワとノーブルの登場で戦況は大きく変わり、一転して不利になるものの襲い掛かる枝から飛び退いて避けると虫を使役して4人に攻撃しようとするが、けしかけた大量の蜂はあらぬ方向に飛んでいく。その先には一面の花畑が広がっていて・・）ぅぅ？！く、くっさぁ・・・ぁぅ・・ ノーブル・コロン＞『ノーブル・ガーデン』・・抵抗はそれで終わりですのね・・それでは・・（花畑の正体はノーブルの技で作り出したものであり、広がる芳香に悶えるインセクトに徐々に迫っていく） インセクト・リーク＞ぁ‥あぁ・・い、いやだ・・いやだいやだいやだ・・・苛めないで・・もう、ひとりは・・（絶望的な状況に陥ったインセクトはそれまでの攻撃的な口調や声色から打って変わって、気弱な印象で儚げな声を絞り出す） ピュアネス・コロン＞ま、待ってください・・ LUk3MbHupwz 2022/09/28 23:04
リタ・アンゼルージュ◆ : ノワ・コロン＞ん？どしたの、春菜(相手の様子が変わった事には気づいているがピュアネスがそこへ割り込んで来ると慌てて攻撃を取りやめる) アサシン・コロン＞ふぅ・・・(インセクトから敵意が抜けて行くとアサシンは一呼吸を置いてノーブルの前へ出る)「演技ではなさそうですが念の為・・後は春菜お嬢様にお任せしましょうか」(インセクトの様子を見ると演技には見えず奇襲を仕掛けて来るような気配も無いが念の為ノーブルを守れる位置に立ち、何かあればすぐに対応できるようにしつつ声をあげたピュアネスにインセクトの処置を任せる) 3qR503BXriB 2022/09/28 23:08
香坂 春菜◆ : インセクト・リーク＞ぁ・・いや・・いやぁ・・（複数のコロンに囲まれ、唯一の仲間であり心の支えの虫も誘惑に負けて離れてしまうと、青ざめた顔でピュアネスを見上げる） ノーブル・コロン＞はぁ・・「相変わらず甘いですわね・・」っ！（ピュアネスの考えを読み取ったのか頭を抑えていると目の前に自分を守るように小さなアサシンが立つ） ピュアネス・コロン＞大丈夫・・もう怖くないですよ？だから安心してください・・「ぎゅっ・・」（嘘偽りのない笑顔でインセクトの恐怖を少しでも和らげさせると、そのままゆっくり包むように抱き締める） インセクト・リーク＞っ！？「びくぅぅっ・・」・・・（ピュアネスに怯え、腕を広げた際にも攻撃されるのかと思い目を瞑るが、柔らかい感触に包まれると恐怖で青ざめていた顔が穏やかなものになり・・）ご、ごめん・・なさい・・・・・（変身が解け、気弱そうな少女の姿になったインセクト・・三津間碧は、そのまま眠るように気を失う） ピュアネス・コロン＞ふぅ・・よかった・・ LUk3MbHupwz 2022/09/28 23:16
リタ・アンゼルージュ◆ : アサシン・コロン＞無事、落着といった所ですね・・正直な所、助かりました(未だに虫の感触が忘れられずに鳥肌が立つとふるふると首を振って忘れようとする)とはいえ、これはどうしたものでしょうか・・(不安定な状態からの変身の強行で縮んでしまった体を見てどうしたものかと悩むが表情に深刻さは無くいずれ直るだろうという気持ちが見え隠れしている) ノワ・コロン＞ま、暫くしたら直ると思うよっ？それより、あの目印・・あれが無かったら助けに来るのも遅れたしこっちこそ助かったよ(ノワは大事なピュアネスを助ける事が出来て満足であり、その為に打たれた布石である目印が駆けつける決め手になったと明かす)とりあえず、この子が目を覚ましたら無暗に誰かを襲うのだけはやめてもらわないとね、聞き分けは良さそうだし話せば解決って所かな？ 3qR503BXriB 2022/09/29 21:27
香坂 春菜◆ : ノーブル・コロン＞一時はどうなることかと思いましたわ・・（親友と家族同然の存在の危機をまえにかなり慌てていたのだが、1件落着すると胸を撫で下ろす。）そうですわね・・一度、屋敷に帰って様子を見るしか・・そちらの彼女の件はわたくしが引き受けますわ ニノンお姉様には車を頼んでいますもの（とはいえ、アサシンの身体の縮小や碧のことと問題は残っており、いったん帰宅して考え直そうとする） ピュアネス・コロン＞はぁ・・それじゃあ、私たちは帰りましょうか。アルマちゃん達が心配して・・ぅっ・・・（もとは近所に買い物に来ただけが大ごとになってしまったが、くるみと一緒に帰ろうと碧を寝かせて離れようとしたが、そこで強烈な眩暈に襲われ倒れて今うと変身まで解けてしまう）・・・ぅぅ・・んっ・・（苦手な虫での責めや強烈な悪臭によって精神的にも肉体的にも消耗して、さらには芳香の力を空寸前まで使ったせいなのだが） ノーブル・コロン＞春菜っ？！くるみさん、お姉様の車ですぐに帰宅なさってっ！ LUk3MbHupwz 2022/10/02 21:52
リタ・アンゼルージュ◆ : そうですね、驚きはしましたが体に不調は感じられませんし・・(変身を解いて見せても幼い姿のままだが当人は大きな問題とは思っておらず、普段通りの様子を貫く) くるみ＞っ！春菜！？え、あ、う、うん！(これが他の誰かなら冷静に相手の状態を見れたのかもしれないが春菜だった事もあり取り乱し気味に抱き上げて丁度到着したニノンの車に乗り込む) ニノン＞発進致します(着いたばかりのニノンだったが説明を聞くよりも早く車を動かすと春菜とくるみの家へと車を飛ばす)どうやら疲れていたようですね、暫く横になっていれば意識も戻るかと・・それでは私はお嬢様方のお迎えもありますので失礼致します くるみ＞ん、、よかった・・うん、ありがと♪(部屋につくと2人がかりで春菜の体に負担がかからないようにベッドまで運び、様子を伺うと深刻な状態ではない事もわかりくるみは肩を撫でおろしながらニノンを見送る) ニノン＞レイナお嬢様、リタさんお迎えに上がりました 3qR503BXriB 2022/10/02 22:10
香坂 春菜◆ : ぅ・・・んぅ・・（くるみに抱き上げられても小さな反応を見せるだけで目を覚ますことはなく、そのままニノンが運転する車で家に送られる）・・・・ぅぅ・・るみ・・さん・・・ レイナ＞予定外の運転をさせてしまって申し訳ありませんわ さあ、まずは彼女を・・（ニノンが再びこの場に戻ってくると、まずは気を失ったままの碧を後部座席にそっと座らせる）それから・・リタさんはこちらですわ ノーブル・コロン＞今日は帰宅してからも仕事は禁止です。良いですわね？（春菜と同じようにインセクトの責めを受けていたリタも、もしかしたら急に倒れてしまうかもしれないと不安を抱いており、無理をさせまいと膝の上に乗せて変身した状態で芳香の力を注いでいく） LUk3MbHupwz 2022/10/02 22:16
リタ・アンゼルージュ◆ : くるみ＞大丈夫、ついてるから(くすっと笑って春菜の頭を優しく撫でるとゆっくりと隣に移動して添い寝をする) ニノン＞いえ、これも仕事の範囲ですので、それに・・(問題はまだ解決しておらず碧の保護もありこれからの予定を脳内で調整していく) リタ＞へ？あ、あの、さすがにこの状態は私も恥ずかしい物があるのですが・・(疲れがないと言えば嘘になるが拷問などの訓練もしてきたリタにとっては倒れるほどの疲労感は無く過保護なほどに接されると頬を赤らめながらも治療されると抜け出せずという状態になる) ニノン＞一度言い出したお嬢様は頑固ですよ、リタさん 今日の所は覚悟してお休みしてはいかがでしょう リタ＞うぅ・・ニノンさんまで・・ 3qR503BXriB 2022/10/02 22:21
香坂 春菜◆ : んっ・・♪ふぅ・・（傍らにくるみが寄り添って添い寝の形になると、心地良い暖かさと香りに包まれ、表情が穏やかなものとなり、さらには無意識にくるみを求めようと身を寄せていく）ぅ、んっ・・す・・き・・・ ノーブル・コロン＞そう言ってごまかすつもりではありませんの？（困惑した様子で治療を拒もうとするリタにジト目を向けるとさらに強く抱きしめ絶対に逃げられないようにする）その手には乗りませんわよ？万が一、倒れてしまわれては大変ですもの、しっかり治療しなければ・・・「ちゅっ・・」（更に、前方でニノンが運転しているにもかかわらずリタの頬にキスをしていく）屋敷に付いたら続きをしますから、大人しくなさって LUk3MbHupwz 2022/10/02 22:30
リタ・アンゼルージュ◆ : くるみ＞ん・・？「ぼっ・・///」ば、ばか、春菜・・あたしも好きだよ・・♪(寝言を聞いて真っ赤になると嬉しそうにはにかみながらも春菜の事を抱き寄せて行く) リタ＞誤魔化してなど・・ぁぁ、これはニノンさんの言う通りかもしれません・・・(強引に振りほどく事も出来るかもしれないが後々の事を考えるとそれを行う事は得策ではなく、諦めたような表情を見せてノーブルの好きにさせる) ニノン＞到着致しました、それでは私はこの方を休ませて参りますので失礼致します 3qR503BXriB 2022/10/02 22:33
香坂 春菜◆ : すぅ・・すぅ・・・「すり、すり・・」（くるみから抱き寄せられ、一層強くくるみを感じると幸せそうに頬を緩めた寝顔を見せ、くるみの顔に頬をすり合わせ、疲労で倒れたとは思えない様子を見せる） ノーブル・コロン＞お願いいたしますわ・・さあ、リタさんはこちらですわよ？（碧のことをニノンに任せると、レイナは自室にリタを連れ込む。そのまま変身した状態でベッドに直行するとリタと共に横になる）全くもう・・リタさんは、心配をかけて・・・もしものことがあったらと肝が冷えましたわ・・（リークとの戦いは最悪の事態も考えられるため、今になってその状況を想像して身体を震わせる） LUk3MbHupwz 2022/10/02 22:40
リタ・アンゼルージュ◆ : くるみ＞ん・・くす♪おやすみ、春菜(心配する事が無さそうになるとくるみもゆっくりと目を瞑り身を委ねつつも春菜を求めながら眠りに落ちる) リタ＞はい・・(甘える事に慣れていないリタは車内での出来事だけでもげっそりとした様子を見せながらレイナの自室につくと抵抗も無くベッドへと連行されて行く)確かに、こういった出来事に対処するには場数が足りないと思われてしまうかもしれませんがお嬢様ならニノンさんの横に並ぶ事のすごさをわかって頂けるかと、心配させてしまった事には謝罪しますが今後は安心して貰っても大丈夫です、それに・・・お嬢様のご友人ともなれば私にとっても大切なお人なので 3qR503BXriB 2022/10/02 22:46
香坂 春菜◆ : ん・・すぅ・・・（掃除に始まりインセクトの戦いで、大嫌いな虫をたくさん味わうこととなり、一時は最悪の一日だったが、最後にはくるみとの最高の夜を過ごすこととなり、眠っている状態ではあるものの幸せを噛みしめる） ノーブル・コロン＞そういうことを言っているのでは・・た、確かに春菜を守ってくださったことには感謝していますわ・・それに、リタさんの対応も完ぺきでした。ただ・・こうしていないとまたリタさんが無理をして、今度は取り返しのつかないことになってしまうのではと不安になってしまいますの・・・だから、今夜一晩だけはこうさせてくださいまし・・ LUk3MbHupwz 2022/10/02 22:56
リタ・アンゼルージュ◆ : そうならないように万全を尽くすため、こうして貴女様のメイドをしているのですが・・はい、一晩だけというならばお付き合いさせて頂きます♪(どうしてもノーブルが不安に感じてしまうのならば、その不安を取り除くのもメイドとしての役目だと思い、こうした状況の対応には不慣れではあるが一晩という限定的な時間ではあるがノーブルの不安を取り除こうと一緒にいる事を承諾し身を委ねる) 3qR503BXriB 2022/10/02 22:59
香坂 春菜◆ : ノーブル・コロン＞はぁ・・それでは、失礼しますわ・・「ぎゅうううぅっ」（リタの了承も得て、治療を行うことに精神的なハードルもなくなったことで、目いっぱい力を注ごうと胸に小さくなったリタの顔を埋めさせ自身の芳香を嗅がせていく。他のメンバーの中で大きな胸の持ち主たちと比較しても群を抜いているレイナは、依然同じようなことでニノンを窒息させかけたのだが、そのことを忘れているのか遠慮の欠片もない様子で強い抱擁を続ける） LUk3MbHupwz 2022/10/02 23:05
リタ・アンゼルージュ◆ : ん、ふむ！？「こ、これは、くるし・・ぬ、抜け出せない！？」(変わったのは見た目だけではなく身体能力もそうであるようでレイナが本気で抱きしめるとリタは息苦しさを感じて抜け出そうとするががっちりとホールドされており抜け出せないままじたばたと暴れる)ん、む、むぅ！！「い、いき、窒息しちゃいます・・！」ん、んーーっっ！！ 3qR503BXriB 2022/10/02 23:08
香坂 春菜◆ : ノーブル・コロン＞・・・（最初は気恥ずかしさで声を上げていると思っていたノーブルは、気にすることなく抱擁を続けるが、次第にリタの抵抗が激しくなると困ったような呆れたような表情を見せる）ちゃんと治療を受けるんじゃありませんでしたの？・・ん？ま、まさかっ・・！（リタの抵抗があまりに大きいことで、ようやく窒息寸前になっていることに気付いて慌てて開放する）リタさんっ！？呼吸、呼吸を整えてくださいましっ！ LUk3MbHupwz 2022/10/02 23:13
リタ・アンゼルージュ◆ : ぷはぁ・・！はぁ、、はぁ・・し、しぬかとおもいました・・(むしろ、治療を受ける前よりもぐったりとした様子で呼吸を整えながらゆっくりと顔を上げる)治療をして下さるのはありがたいのですが、もう少しお手柔らかにしていただけると・・(受け入れると言った手前、受けないとは言いづらく、かといってレイナが張りきり過ぎてしまうのも困るため一言だけ残すとベッドの上で横になる) 3qR503BXriB 2022/10/02 23:16
香坂 春菜◆ : ノーブル・コロン＞ほっ・・（かなりぐったりしてはいるものの、気を失うほどではなかったことで安堵の息を吐くと、反省した様子で頭を下げる）申し訳ありませんわ・・・そうですわね、では改めて・・・（リタからのお願いを聞き入れると、一緒に横になって添い寝の形となり、向かい合ったリタの頬に唇を当てていく）「ちゅっ・・」・・・（そのまま芳香の力を目いっぱい注いで、インセクトから受けた疲労や悪臭のダメージ、精神的ダメージを癒していく） LUk3MbHupwz 2022/10/02 23:20
リタ・アンゼルージュ◆ : んぅ・・///(やはり、こういった事にはなれず微弱ではあるが抵抗をするような形で反応してしまうが、それでもなるべく動かないようにレイナからの治療を受け入れる)「これは・・確かに体のダメージが抜けて行く感覚があります・・」(疲労感やダメージが体から抜けて行く感覚を覚えると心地よさに目を瞑り、そのままレイナに身を委ねて行く)・・・すぅ・・すぅ・・・ 3qR503BXriB 2022/10/02 23:23
香坂 春菜◆ : ノーブル・コロン＞んっ・・ぅ・・・///（目を閉じているとはいえ唇からリタの唇の感触が伝わってくると、治療行為でも恥ずかしさがあるようでほんのりと頬が赤く染まる）「リタさん・・」（だが、恥ずかしさ以上にリタの身を案じる思いの方が強く、すぐに気持ちを切り替えて純粋にリタのダメージを癒したいという思いでキスを続ける）・・・ふぅ・・（そうしているとリタはかなりリラックスした様子で寝顔を見せてくれるほどに回復すると、安心してキスを中断し、今度は窒息させないよう気を付けて包み込むように抱き締める）ゆっくりと、お休みなさい LUk3MbHupwz 2022/10/09 19:15
コメントをかく