涼風＞っ！ぅぅ・・「ぷちん」(言い詰められると泣き出しそうな表情を見せるが突然何かが切れたような音がするとふらついてバランスを崩したかのんの方へお尻を向ける)かのんちゃんひどいよね・・そこまで言わなくてもいいのに・・ねえ、私もかのんちゃんみたいに反撃したっていいってことだよね？(目の色もいつもと違って狂気が宿っており、一触即発で黄色いガスが放たれてしまう状況に陥る)
かのん＞ひっ！（眼の前に毒ガスの詰まった爆弾同然のお尻を突き出されると、恐怖で短い悲鳴を上げるも、元々の気の強さが災いして）ふ、ふんっ！スカンク娘にスカンクと言って悪いはずがありませんわ！そんな態度をとるのなら私にだって考えが・・
涼風＞・・・「ぷわぁぁん・・・」(かのんが言い返してくると同時に無音のガスが周囲に散布され濃厚なガスが教室を埋め尽くす)私ね、オナラが溜まりやすい体質みたいで今まで我慢してたけど我慢してる時間が長いと臭いが強烈になっちゃうの・・さっきの怪異を撃退したのもかのんちゃんを巻き込んじゃいけないからすっごく手加減してたんだよ？今もちょこっとだけ・・ねえ、かのんちゃんごめんなさいした方がいいよ？
かのん＞〜〜〜〜っ？！「こ、こんなの・・スカンクを越えてますわ・・・」（鼻先で炸裂したのは怪異から嗅がされたものが子どもの悪戯に思えるほどの桁違いな激臭。鼻をもいでしまったほうがマシとすら思う臭いに、大粒の涙を浮かべる）けほっ・・毒ガス娘には、毒ガスでお返しですわ・・っ！「もわわわぁああん・・・」（周囲に充満する涼風のガスに重ねるようにこちらも凄まじい濃度のガスをまき散らすことで反撃する）
涼風＞ねえ、かのんちゃんごめんなさっ！？ふぐ・・むぅぅ！！(もうこうなってしまえば2人を止められるものはなく・・)んっ！！！「ぶっずううぅうぅぅぅぅぅうっぅぅう！！」(全力での毒ガス合戦が始まってしまう・・・)そっちがその気ならかのんちゃんのお顔にお尻を押し付けちゃうんだから！！
かのん＞▲マ$☠ッ♤っ！？！「こ、こんなの・・はんそく、ですわぁ・・・」っ！ふ、ふふ・・「ずぶううぅっ！！」（更に強烈な臭いが直撃すると意識が一瞬遠のくものの、あまりの臭いに覚醒させられ気絶は免れる。その代償に下着を汚してしまうものの、反撃に毒ガス噴射口に深く指を突き刺していく）残念でしたわねっ！私の前でそんなものを晒した自分を恨むことですわっ！おーほっほっほっ！「ぶびいいいっっ！！」さあ、覚悟なさい？
涼風＞ひゃえ！？んぅぅ・・・「お、おしりが・・どんって・・」〜〜〜〜〜っっっ！！(虚をつかれたカンチョー攻撃に涼風は悶絶して倒れてしまうと逆にかのんにペースを握られて凶悪なオナラを嗅がされてしまうのだが・・)んむうぅぅうぅぅ！！！こんな指なんてぇ・・・！！「ぶっばあああああぁぁぁあああ！！！」はふぅ・・・ぜんぶ、でたぁ・・・(負けたくない一心からお尻の力とガス圧でかのんの指を押し返すとお腹の奥底に眠っていた毒ガスをすべて炸裂させる)
かのん＞このままガス漬けにして差し上げますわ（もはや味方同士とは思えないやり取りで、互いに全力で相手を倒しに行っており、今もお尻の痛みとおならの臭いに悶絶している涼風に容赦なく追い打ちを仕掛けようと、体勢を変えて大きなお尻を涼風の顔に向けようとしたが）は？なんですの？この圧力は・・い、いけませんわっ！こんな・・っ！？！ーーーーっ？！？「びくんっ！！・・・・じょろろろろぉぉ・・」（激しすぎる喧嘩にようやく決着がつく）
涼風＞はぁ・・っ！！やっちゃったぁ・・怪異に見つかる前に戻らなきゃ・・・(どちらかが行動不能になるまで解決はしなかったのは確実だが実際にかのんを気絶させてしまうと羞恥と罪悪感に襲われながらも動けなくなったかのんのことを背負うと保健室へと戻っていく) かなで＞ん・・ふぅ・・唯菜、おはよう・・休めた？(2日目を過ごす事になり、疲れは見えているが唯菜のことを心配しながらゆっくりと起き上がる)
かのん＞ぅ”ぅ・・・うぁ・・（深刻なダメージを受けてしまい、涼風に抱えられても目を覚ますことはなかった） 唯菜＞お、おはよ・・////（宿直室で同じ布団で寝ていた二人は起き上がるとかなり距離が近く、寝る前までは必死に意識しないようにしていたが、寝起きの衝撃で真っ赤になりながら顔をうつむけて答える）きょ、今日はどこを探索しようかしら（少しでもかなでに対する意識をそらそうと話題を出す）
かなで＞うん・・・ん？どうしたの？(視線を逸らそうとする唯菜に対してかなでは目をあわせようとしていくのだが・・)ん、また向こうの校舎に戻ってみる？時間はかかるけどかのんや涼風には任せられないでしょ？・・・んっ「ぷに♪」(目標は遠いが早めにつぶしておきたいと考えて提案すると柔らかいほっぺをくっつけて不意打ちをする)えっち・・・
唯菜＞っ！ダメッ！かなでは自分の魅力に気づいてっ。じゃないと私がおかしくなっちゃうから・・っ！（無自覚に愛らしい素振りを見せつけようとするかなでに対し、切羽詰まった様子で止めようとする）え、ええそうね・・危険かもしれないけど、私達が行かないと・・はひゃっ？！？「しゅぼっ！！」（少し気持ちが落ち着いたところで不意打ちされ、更にはご褒美とも言える「えっち」の一言に唯菜のキャパは簡単に超えてしまい）はえ・・し、しあわしぇ〜・・・（ぐるぐると目を回し倒れてしまう）
かなで＞ん・・また唯菜寝ちゃった・・・(唯菜が倒れてしまうと1人で探索に行くことも出来ずに待つ事しか出来なくなる)ん・・「もじ・・」どうしよう・・・(しかも、そのタイミングで最悪ともいえる尿意を感じて頬を赤らめる)唯菜おきて、おきて・・(トイレに行くだけでも1人では危険、怪異に対する解決策は見つかりつつあるが不意を打たれれば対抗する余裕もなくやられてしまう)
唯菜＞ぁ・・ふぇ・・・（緩みきった顔によだれも垂らしており、普段からは想像もつかないほどだらしない姿をさらしてしまう唯菜だが、本人は推しのアイドルからの激しいサービスに蕩けており、声をかけられても体を揺さぶられても目を覚ますことはない）えへ・・えへへぇ♪かにゃでぇ♡
かなで＞っ・・っ・・(必死に揺さぶって起こそうとしたのだが我慢にも限界が来てしまい、布団を汚さないためにも部屋の隅へと移動する)ぅ、ん・・だ、だめ・・「しゅぅぅ・・・」ふあぁ・・・でちゃ・・・(時間の経過が早くなる世界で長時間我慢することなど出来ずにぺたんと座り込むと水音が弾け床に水たまりを作ってしまう)
唯菜＞・・・ん・・？んぁっ？！あ、あれ？私は・・（結局、唯菜が意識を取り戻したのは手遅れになって暫く経ってからのことだった。目を覚ますとかなでは部屋の隅におり、どうしたのかと立ち上がって歩み寄っていく。）かなで？こんなところにいないで・・ん？（小さな水たまりと、ふわりと鼻に届いたツンとするニオイでそれがなにか気付くと顔を赤く染めて言葉をつまらせる）
かなで＞「びくっ」・・・唯菜、おそい・・・(ショックで呆けてしまっていたが声を掛けられると上目遣いで唯菜の方へ視線を向ける)起きてくれないからおトイレいけなくて・・もれちゃった・・・スカートだから大事にはならなかったけど・・・どうしよう・・替えの下着ほしい・・・(スカートの方は無事だったが下着はびしょびしょになってしまっており、替えの下着を得るために保健室に一度寄りたい事を提案する)
唯菜＞ご、ごめっ・・・っ？！「しゅぼっ！」わ、わかった・・わかったから・・早く行きましょ？あと、できれば体も拭いたほうがいいからタオルなんかも調達しましょう（かなでのことを考えると同時に、変な意識をする前に怪異たちのいる部屋の外に出ることで余計なことを考えないようにする）
かなで＞うん・・・(ここから保健室までは然程離れてもいないのだが、下着が気になるようでいつもよりもかなでの歩きは遅く時間が掛かってしまう)ん、誰もいない？探索にいったのかな・・(かのんや涼風に失態を見られずに済むのは助かるが後輩2人が頑張ってることを知るともっと自分も頑張らないとと考えつつも替えの下着を探す)・・・唯菜、これオナラの臭いを吸収するパンツだって
唯菜＞どこに行ったのかしら？（まだ探索に行くにしては早い時間。もしかしたらトイレに行ったのかと考えていると、不意打ちのようにかなでから下着を差し出される）っ！？あると便利かもしれないけど、とっさに反撃できなくなるから今のものを穿き続けるわ
かなで＞ん、わかった・・あ、これ・・(色々な下着が見つかり興味津々に見続けているとかなでは大人用のおむつも見つけて、先ほどの機能性パンツと共にこっそりと回収をする)ん、これサイズちょうどよさそう・・それじゃあ、唯菜着替えるから覗いちゃダメだよ・・？
唯菜＞っ！わ、わかった！わかったから・・悪戯しないでね（忠告の言葉すら意識してしまうため、耳を塞ぎ背を向けて更には強く目を瞑り心を無にしてかなでの着替えが終わるのを待つ）・・・・・・・・終ったら肩を叩いてちょうだい
かなで＞・・？うん・・(悪戯をするとすれば唯菜の方からなのではと考えるが頷くと濡れた場所を綺麗にしてから下着を履き替えてスカートも水洗いをしてからジャージに着替える)唯菜、終わったよ・・色々と回収も出来たから2人にメモも残しておいたから今度こそ出発しよう？
唯菜＞・・ふぅ・・・そうね、あまり遅くなると怪異が増えるだろうし、早く済ませてしまいましょう（かなでのジャージ姿を見て邪念も収まると、保険室を後にし二人で探索に出発する）
かなで＞うん・・(ジャージに着替えるとスカートの時よりも身軽になって保健室を後にする)とりあえず、上の探索し辛い所からつぶしていこう？お札もある今のうちにやっておかないとお札がなくなってからそこに重要なものがあったら取りにいけなくなっちゃうから・・
唯菜＞わかったわ、じゃあ警戒して進みましょう？（かなり遠出しており、以前のように涼風とかのんの助けは来ない。万が一追い詰められれば最悪のケースも想定できるため、慎重に進んでいく）最悪、かなでだけでも逃げられるようにするから、何かあったときのために御札は全部かなでが持っていて
かなで＞ダメ・・唯菜には強力な武器もあるけどお札を1人に集中させるのは危険だし、もしもわたしが捕まった時は唯菜に助けてもらうからお札は今まで通り半分こ・・それに、遠出をする為に考えてある作戦もあるから大丈夫(唯菜がお札を渡そうとするのを見て断ると先に歩いていく、最初に飛ばされて以来足を踏み入れるのは2度目になるが迷いなく3階を目指して階段を上っていく)
唯菜＞ん・・・（強力な武器を持っている唯菜に対してかなではお札頼り。せめて多めに持っていてほしかったが受取拒否されると止むなくカバンにしまう）ここも平気みたいね・・じゃあ、端の教室から順に調べていきましょう
かなで＞うん、了解・・(特別教室も重点的に調べておきたいが、どこを調べたか分からなくなる方が危険なため端から順番に探していく)っ・・唯菜、来た・・わたしはここに隠れるからロッカーを使って・・(小柄なかなでは教卓の下に隠れることを選択し、前回の反省を生かして隠れる場所を分散することで全滅を避ける行動をとる)
唯菜＞っ！それならかなでがっ・・・（より安全なロッカーにかなでを避難させようとするが、小柄な方が教卓の下に隠れるというかなでの判断は的確であり、無駄に言い争っている暇もないため、大人しく引き下がって隠れる）「お願いだから見つからないで・・」
かなで＞良いから、早く隠れる・・！(ここで騒いで見つかってしまう方が危険なため、強めに唯菜の背を押すと怪異が教室の扉を開ける前に教卓の下に隠れるのだが・・)っ！？「こぽぽ・・くきゅるる・・」っ・・「また、おなかが・・がまん、がまん・・」む、り・・「ぷぅぅぅ〜〜」っ・・(教卓の下にもガス溜まりの怪異が潜んでいたようで限界まで我慢していたのだが可愛らしい破裂音が響くと同時に教卓下から抜け出し逃げようとする)っ！？「ダメ、近すぎる・・」っ・・・・(怪異はすでに目の前・・避けきれずに捕まるとかなでと怪異が一体化してしまう)
唯菜＞・・・・「大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫っ！」（息を殺して怪異が立ち去るのを待ちながら、自分よりも危険な状況にいるかなでが無事にやり過ごせるはずと自分に言い聞かせるも・・）っ！？か、かなで！（気の抜ける音が響くと、慌ててロッカーから飛び出していく。絶対に怪異に見つかったと考え、かなでの反応を待たずに手を取って教室を出ていく。それが怪異に取り憑かれた状態のかなでとも知らずに）
かなで＞唯菜、ありがと・・助かったよ・・♪(教室から飛び出した先でお礼を伝えるかなでだが、その意識は怪異に支配されていて油断している唯菜の手を握ると行動を制限するかのように抱き着く)ん、いい匂いするでしょ？唯菜のこともちゃんと変えてあげるね？(そう告げるとかなでの頭からは獣の耳、お尻からはふさふさの尻尾が生えており、背中にはコウモリの羽根が揺れる)力を抜いて・・欲望に身を任せるの・・気持ちよくしてあげる・・
唯菜＞どういたしまして・・え？（手に伝わるかなでの手のぬくもりと感触に赤くなりながらも答える唯菜だが、かなでの声のトーンがいつもと違うことに気付くと違和感を覚える）だ、だいじょう・・ひゃあっ/////ちょっ・・かなでっ！う、嬉しいけど、今はそれどころじゃないからぁっ！（急に抱きしめられて動揺し、耳まで真っ赤になりながらも悪ふざけを止めてもらおうと説得するが、そこでかなでの異常に気づく）うそ・・さっきの教室で？「や、やっぱり力づくでも私があそこに隠れるべきだったわ・・」だ、ダメ・・もとに戻って、かなで・・
かなで？＞あらぁ？おかしいわね、この子の事が好きで好きで堪らないオーラを出してたのに魅了されないなんて精神力が強いのね・・で、も♪これでもその精神を保っていられるかしら？「ぷぅぅ♪」(唯菜がかなでの変化に気付くとかなでに憑り付いた怪異も自らを曝け出し尻尾をふわっとあげて可愛らしい破裂音を響かせると後ろ手にまわしガスを握りしめて唯菜の鼻先で甘い卵の臭いがするにぎりっぺを嗅がせる)ふふ、それを嗅いだら思考も定まらないでしょう？こっちにおいで、今度は直で嗅がせてあげるわ(にぎりっぺをしっかりと嗅がせきると拘束を解いて、その場で四つん這いになり唯菜の方へお尻を向けるとジャージと下着をずらして生のお尻を披露しながら誘惑する)
唯菜＞や、やっぱり操られて・・・「しゅぼっ！////」ぅっ・・「そんなに私のかなでに対する好意ってわかりやすいの？」う、うるさいっ！早くかなでの中から出ていって！さもないと、すっごく強烈なのを嗅がせるから・・・んむっ！？！ぷぁっ・・けほっ（握りっペを浴びせられた唯菜は悪臭によるダメージこそ受けなかったが、思考にモヤがかかりフラフラし始める）な、に・・・これ・・っ！「かあああぁっ///」や、やめて・・かなでのからだで、そんなこと・・・「まず・・このままじゃ、おかしくなっちゃう」（突き出された噴射口から直接ガスを浴びれば、正常でいられる自信はなく絶体絶命の状況に追い詰められる）
かなで？＞抵抗したって無駄よ？この子の体、すごく適応力が高いみたい・・何人だって魅了させられちゃいそうだわ♪(本来はガス塗れにして思考を蕩けさせながら魅了し変化させていくのだが、にぎりっぺ1発で唯菜の思考は大きく乱されている様子で怪異の手ごたえも頷ける)いいのよ、お尻に触って・・押し付けて・・埋めちゃっても♪生だからわかるでしょ？もう強烈なガスが出たくて出たくてうずうずしちゃってるの・・♪
唯菜＞んくっ・・（悪魔の囁きとも言える言葉に気持ちが揺らぎながらも、唯菜はこれまでのかなでとの時間を思い出す）っ！だめ・・・意識がないかなでにそんな事・・絶対にしないわっ！！「たとえ私がおかしくなっても、絶対にかなでの信頼を裏切るようなことは・・・ん？あれ？これって・・」
かなで？＞ほら、来なさい？あなたの大好きなぷぅを嗅がせてあげる・・♪(にぎりっぺでも思考が乱れるほどの威力で直接嗅がされようものなら性癖をも捻じ曲げるような臭いが唯菜を襲う事になるのだが、かなでに憑りついた怪異はけた違いの威力を秘めたガスをすぐに放つ事はなく唯菜が生のお尻に魅了され屈した状態でトドメを放とうと小ぶりで張りのあるお尻を振り続ける)
唯菜＞・・・「かなで、信じてるから・・・だから、私のことも信じて・・」んぷっ！？「や、柔らかっ・・じゃなくてっ！気をしっかり持たなくちゃ！」（小さくとも感触の良いお尻に夢中になりそうだったが、すぐに持ち直してかなでに取り付いた怪異がオナラをするのを覚悟を決めて待つ）「絶対に耐えて見せるっ！」
かなで？＞あはっ♪一生オナラでしか逝けない体にしてあげるわっ(唯菜がお尻にくっつくと大きな尻尾とお尻で唯菜の顔を覆う)ふぅん・・♪「ぶずむぅぅうっぅぅうぅぅうう！！！」(小柄で細身のかなでの体から出たとは思えないほどのガスが密閉された中に放たれるとお尻と尻尾で作られた空間はほぼ純度100%の魅了ガスで埋め尽くされる)
唯菜＞っ！？！「ちょっ・・量が多いって！」・・・・「ビクッビクッ！」（完璧な密着状態で大量のガスを浴びせられる。空気が届くことはなく、混じり気のないガスによって溺れることとなった唯菜は激しく身体を痙攣させる）・・・・・・（やがて痙攣は収まり、指先がピクピクと動くだけになる）
かなで？＞はぁ・・やっぱり、この子の体はいいわぁ♪少しぷぅってしたつもりがすごい量・・これなら、もうこっちの子は廃人にでもなっちゃったかもしれないわね・・・眷属にしてあげるつもりが加減を間違えたわ・・(怪異にとっては軽いオナラのつもりだったみたいだが完全にオーバーキルと思えるほどの量と濃度のガスが放たれ唯菜を開放した後も濃厚で甘い香りが周囲に漂う)
唯菜＞・・・・・（ガス漬けにされた唯菜はようやく開放される）ぷはっ・・げほっごほっ！（大量のガスを吸わされ、ようやく空気を吸えるようになると、涙を浮かべながらむせ返るが、すぐにカバンに手を伸ばし）かなでを返してっ！！（中にしまっていたお札をはりつける。その際、眼の前にあったお尻に叩きつけるようになり、傍から見ればお尻を叩いたようになる）
かなで？＞ひゃんっ！？へ？な、なんで・・ありえない、ありえないぃぃぃ！！！の、のろって・・や、る、ぅ・・・(お札を貼り付けられた怪異は何が起こったのかわからない様子だったが最後には浄化されてかなでは力が抜けたように床へ座り込む) かなで＞ん・・唯菜、無茶し過ぎ・・ほんとに廃人にされちゃう所だった・・(しかし、すぐに本来の体の持ち主であるかなでの意識が入り込むと唯菜に抱き着いて不安だった事を露にする)「くるる・・」っ！まだ、お腹に残ってる・・みたい///
唯菜＞・・・はぁ・・けほっ！（かなでに取り憑いた怪異が消え去ると、緊張がほぐれ再びむせ返る）かなで、おかえりなさっ///んぁ・・ご、ごめん・・・（突然抱きつかれると動揺して声が裏返るが、本気で心配されていたのだと気付くと謝りながら抱き返す）え？えっと・・・耳は塞いでおくから、ガス抜きする？
かなで＞・・・えっち(まさか、ここでガス抜きをするという提案をされるとは思わなかったようで今まで見たことがないくらいに顔を真っ赤に染めて呟く)もしもの時に使うから大丈夫・・はずかしいけど、あるに越したことはないから・・(まだ、かなでのオナラも怪異に有効かはわかっていないが無駄に消費するくらいなら我慢しようと決めてお腹を擦りながら歩きだす)
唯菜＞っ！？！////ち、ちがっ・・そんなつもりじゃなくて（顔を赤くするかなでを見てドキッとしつつも、やましい思いで提案したことではないと弁明しようとする）うぅ・・・わ、わかったわ。でも、我慢し続けるのは辛いから、無理だけはしないでね（自分もオナラを我慢して苦しい思いをしているため、かなでにはそんな目にあって欲しくないという心配から、最後に一言だけ伝えて後についていく）
かなで＞うん・・ありがと(唯菜が心配する思いを受け止めると再び探索へと戻っていく)ふぅ・・今日はこのくらいで戻った方が良さそう・・フロアは見て回れたし、収穫もあった・・(拠点としている場所から1番遠いフロアを見て回り得る物を得ると切り上げて拠点へ戻る事を提案する)このページの切れ端の事もかのん達と共有したいし・・1度保健室に寄ってみよう
唯菜＞そ、そうね あの二人も心配だし、これ以上遅くなったら怪異も増えちゃいそうだし、早めに帰りましょうか（探索を切り上げ、帰り道でも怪異に注意しながら保険室を目指す） かのん＞はぁ…今日はまともな収穫がありませんでしたわ（合流したところで、別行動で探索していたかのんと涼風だったが、前日の喧嘩の影響もあり行動範囲を広げられなかったため、肩を落としながら報告する）
かなで＞別に気にしなくても良い・・お札とか回収出来ただけでも十分、少しずつ探索先をつぶしていこう(落ち込む2人をフォローしながら今回の探索先で見つけた紙を差し出す)鏡の部屋に世界の主はいる・・鏡の部屋がどこか分からないけど、この世界の主というのを倒せたら脱出できるんじゃないかと思ってる・・ 涼風＞鏡の部屋・・・うぅん・・(学校に鏡が存在する部屋は余り多く無いが、どこも鏡の部屋と呼べるような所ではなく頭を悩ませる)
かのん＞鏡、鏡・・一体どこでしょうね（鏡の部屋というヒントから主の居場所を考えようとするが、涼風と同じく行き詰まってしまう） 唯菜＞まあ、今日はこれ以上考えるのはやめておきましょう それよりもご飯を食べて明日に備えて休むのが優先よ（保存していた食料を出して、切り替えさせる）
かなで＞うん・・おなかすいた・・(前日よりは1歩前進出来ただけでも良かったと考えながら唯菜の出した食料に手を付ける) 涼風＞はい、かのんちゃん私たちもご飯にしよう(これ以上考えても先に進めそうはなく疲れを残さないためにも食事をとって明日に備えようとこちらも保存していた食料を取り出して振る舞う)
かのん＞ええ、いただきますわ（並べられた保存食に手を伸ばし、ゆっくりと食べていく）今日は私達が宿直室ですわね・・・（そうなると涼風と二人で同じ布団を使うことになるのだが、眼の前の小振りなお尻に詰まった猛毒ガスが暴発しないかと心配そうに見つめる） 唯菜＞ふぅ・・（一方で、こちらは今日の出来事もありかなでも距離を取れることに心底案した様子で胸を撫で下ろす）
涼風＞ん・・かのんちゃんもだからね・・？(オナラが臭いと言われるのは女の子として恥ずかしく頬を赤らめながらも涼風目線からすれば、かのんのお尻に詰まった猛毒ガスが暴発するのも心配な為、視線を感じると小声で言い返す) かなで＞ん・・広くて落ち着かなそう・・だけど、ここの部屋は探索のし甲斐がありそう・・(他の人物にとっては要らないものかもしれないが、かなでにとっては違うように見えるようで今回の機能性パンツも結果的に唯菜を助けた事で無意味ではなくワクワクしながら視線を巡らせる)
かのん＞っ！？わ、わかっていますわ（考えを読み取られたうえで、涼風から返された小言にドキッとしながら赤くなった顔で応える） 唯菜＞はぁ・・かなで、捜索もいいけれど疲れを残せないからあまり遅くまで起きてちゃダメよ（ワクワクした様子のかなでをお姉さんのような態度であしらう）お札もよし・・「それにしても、今日はひどい目にあったわ・・・」/////（これまでで一番と言ってもいい騒動を思い出してしまうと、耳まで真っ赤になって頭から布団をかぶる）
涼風＞それじゃあ、今日は早めに寝ちゃおうね(今回は保健室ではなく宿直室という事もあって探索する場所もなく、早く寝て明日に備えようと提案する) かなで＞ん、わかってる・・(唯菜の言葉に頷きながらも色々な場所を見て回る)っ♪唯菜、少し着替えてくる・・(今朝に汚してしまったスカートを回収すると着替えて来るとだけ伝えて目隠しの奥へと入っていく)ん、お待たせ・・それじゃあ、今日はもう探索も大丈夫、寝よう(元々の服装に戻った以外で見た目に違いは見られないがかなではウキウキした様子でベッドへ横になる)
かのん＞そうですわね・・・（涼風の提案に素直に頷くと、布団に入り目をつむる ）「くるる・・」っ・・「お、お腹が・・・」 唯菜＞？ええ・・そうね、明日も早く起きて探索してきたいし・・（着替えを済ませ戻ってきたかなではどこかウキウキしているようで、何があったのかと不思議に思いながら布団を被り目を瞑る）んっ・・「もぞもぞ・・」っ・・「うぅ・・やっぱりかなでのこと意識しちゃう・・」
涼風＞くぴぃー・・すやぁ・・(涼風の方はというと布団に入り込むとすぐに寝息を立て始めており、疲れが溜まっていたのが見て取れる) かなで＞うん、おやすみ・・(今日は別のベッドで眠れるのだが・・)唯菜、一緒に寝よう(唯菜が寝付けにいるのに気づくともぞもぞと唯菜の眠るベッドの方へと潜り込んで行く)今日は収穫があったから少しはリラックスするのも良いと思う・・唯菜もいざというときのために発散しておいていい
かのん＞っ・・「そんなに気持ちよさそうに眠られたら・・」（急にお腹にガスがたまり始め、ガス抜きを死にトイレに行きたいかのんだったが、眼の前の涼風は快眠しており、声をかけにくい。かと言って、一人で廊下に出るのはあまりにも危険であり・・）す、涼風さん、起きてくださいまし（涼風を起こそうと決断に至るとそっと声を掛ける） 唯菜＞な、何？え？・・・・えぇ？！だ、ダメよっ！かなでは自分の可愛さを自覚してないからそんな事言えるんだろうけど、絶対だめっ！（唯菜にとってかなでと同衾はご褒美でしかないが、必死な様子で拒否する）今の状態で一緒に寝たりしたら、きっと我慢できなくなっちゃう・・
涼風＞ふにゅぅ・・なにぃ・・(気持ちよく眠っていた事もあって寝ぼけ眼をこすりながらも起き上がるとかのんの言葉に耳を貸す)どーしたの・・・？ かなで＞怪異の時に我慢できなくなるよりはマシ・・それに今日は奥の手もある・・この攻撃にも耐えられる？(そう言いながら、唯菜の手を取ると自分のスカートの中へと手を潜らせて下着を触らせる)何履いてるか分かる？(悪戯っぽく微笑むと布ではない手触りのする下着を触らせながら唯菜に問題を出す)
かのん＞んくっ・・ふぅ、ふぅ〜・・（急激にお腹を圧迫され、苦しそうな表情を見せながら涼風と目を合わせると、お腹を擦り）お、お手洗いに・・（それだけで涼風なら察してくれるだろうと、短い言葉を伝える） 唯菜＞んうぅ・・でも、でもぉ・・（先程までお姉さんのような態度だった唯菜はまるで聞き分けのない妹のように振る舞い、かなでの提案を拒否してしまう）ぴゃあ？！な、ななななっ！？何して・・・あ、あれ？これって・・・オムツ？？
涼風＞うーん？・・・ふあ！？ご、ごめんね、すぐ行こうっ！(かのんが辛そうな事に気付き、それがトイレに関連する事だと気づくと慌てて布団から飛び出して宿直室のドアを開く)右よし、左よし・・うん、かのんちゃん行こう かなで＞正解・・これでおもらししても大丈夫・・ねえ、唯菜・・ここでおもらし、してあげようか？(ゆっくりと唯菜の手で股からお尻まで擦らせるように動かしていく)
かのん＞んっ・・「こくり・・ 」（よほど限界に近いのか、普段の高飛車な態度が身を潜めており、ぎゅっと見を閉じて不安そうにちょこんと涼風の服の裾を掴みついていく） 唯菜＞だ、ダメっ！それでも自分からなんて・・・ひゃうっ！？！////ぅ、うぅ〜・・（挑発的に自身の身体を使って惑わせてくるかなでに対し何も出来ず、されるがままで・・。その上、掴まれていない方の手は我慢が効かず自らの下着の中に潜り込む）っ///ふ、ぅん・・///「もうダメ・・」か、かなでが悪いんだからね（濡れてしまった片手を使い体制を変えてかなでに覆いかぶさり、そのまま掴まれた手を強引に動かしてかなでのオムツのなかを侵そうとする）
涼風＞っ・・「か、かのんちゃんかわ・・っっ！！ま、まじめにやらなきゃ・・」(トイレまでの距離はそれほど遠くないが怪異に襲われればどうなるかもわからないため、集中して周囲を見渡しトイレにまで案内する)ふぅ・・じゃあ、外で見張っておくね？ かなで＞ん・・唯菜、強引・・(ここまでの事は想定しておらず、かなでの瞳から余裕の色が消えて行くが強気な姿勢は崩さずに見つめ返す)ん・・ひどい事しないでね・・？(そこから渾身の上目遣いで唯菜を動揺させようとする)
かのん＞「こくこく・・」（涼風に案内されてトイレに辿り着くと、素早く個室に入り溜まったガスを解放する。その量もニオイも凄まじく、当に猛毒ガスともいういう凶器が個室からモワモワと漂っていて）ふぅ〜（個室から出て念入りにお尻や身体を払い、臭いを落として涼風の下に戻るものの、かのんの身体はまだ残り香を纏っている） 唯菜＞ひどい事なんて絶対にしないわ！い、行くからね（緊張した様子で目を瞑り、ゆっくりと顔を近づけていく）
涼風＞かのんちゃんおかえ・・ぅ・・(かのんがトイレから帰ってくると出迎えるが漂う臭いのあまりの強烈さに鼻を覆う) かなで＞「ん・・こんなに強引とは思ってなかった・・でも、顔を近づけてくれるなら・・」んぅ・・っ(唯菜の体の下でもぞもぞと動くと足の自由を確保して首筋に足を絡めると投げ飛ばすような形で上下を入れ替える)ふぅ・・唯菜、興奮しすぎ・・少しクールダウン・・(そして、上から抑えつけて唯菜の顔へお尻を押し付け・・)「ぷぅぅぅ〜〜」アイドルだってオナラする・・これはさすがに冷めるでしょ？・・///
かのん＞っ？！「かああああっ」///（眼の前で顔を青くして鼻を覆う涼風を目の当たりにして、普段のかのんなら言い返すなり、オナラを浴びせるなりしているところだが、耳まで赤くして言葉を失う）・・・これを鼻に当てておけば、少しは和らぐはずですわ（ポケットの中でニオイに染められなかったハンカチと香水を取り出し、香りを染み込ませたハンカチで涼風の鼻を覆う）涼風さんはガス抜きしなくてもよろしくて？こちらは使えないでしょうけど、違うお手洗いや空き教室でなら・・ 唯菜＞かなで・・好き・・・んひゃあっ！？（目を瞑っていた唯菜はかなでの反撃の予兆に気づくことなく、完璧に投げられ）んぷぅ？！？〜〜〜〜？！？！「か、かなでの、お尻・・それに、お・・おな・・・」「しゅぼっ！！！」（クールダウンどころか大胆すぎるお仕置きにヒートアップしてしまった唯菜は頭から湯気を出し、鼻血を垂れ流して気を失う）
かなで＞・・・？ぅわ、、、(恥を晒して幻滅されるまでは行かなくとも、いざという時にヒートアップしないようにと考えていたのだが唯菜の好きはかなでの想像を上回り、逆にかなでの方が引いてしまう結果となってしまう)くんくん・・ん、臭いで気絶した訳ではないよね・・唯菜、どれだけわたしの事好きなの・・？(オナラで興奮して鼻血を出しながら失神するほどの情熱っぷりに疑問を浮かべつつも唯菜が風邪をひかないようにと布団をかけて自分も空いたベッドへ横になる) 涼風＞ん、、えへへ、かのんちゃんありがとう(元はと言えば、原因はかのんなのだが気遣いしてくれた事が嬉しくはにかみながらお礼を言う)っ・・///え、えと・・「きゅるるぅぅ・・・」し、してこようかな・・トイレの隣の教室なら探索も済んでるし、少し待っててね！
唯菜＞きゅうぅ〜〜・・・（赤面した状態で目を回したまま、推しからの呆れを含んだ視線が刺さるものの幸せな夢を見ているのか口元はだらしなく緩んでよだれを垂らしている）かな、でぇ・・♡ かのん＞っ！？早くなさって！（唸るお腹の音を耳にすると、涼風の控えめな性格に似つかわしくない破壊的な臭いを思い出して青ざめながら優しく背中を押して空き教室に押し込む）はふぅ・・・（にじみ出る冷や汗を拭いながら、不安そうに扉を見つめ、漏れ出すであろうおならから身を守るためにスススと距離を取る）
かなで＞ん・・おやすみ、唯菜(名前を呼ばれて振り向いて唯菜の意識が戻ってない事を確認するといつも通りの表情でおやすみと告げて眠りにつく) 涼風＞わわっ！大丈夫、ここではしないから(半ば強引に押し込まれるようにして教室に雪崩れ込むと部屋の奥に移動していき、かのんが教室の扉を閉めたのを見てからゆっくりと腹部へ力を込める)ん・・「ぷっ・・ぷぅぅぅぅう〜〜〜ぷすうぅうぅぅぅぅぅぅぅう〜〜〜」はぁぁ・・・(1日溜め込んだガスを吐き出すと教室を満たすような悪臭を漂わせ何も知らず獲物を待っていたロッカー内の怪異を浄化させる)ふぅ・・お待たせ、かのんちゃん
かのん＞・・・・「部屋の中が見る見ると染まっていきますわね・・」（扉のガラス越しに教室内が毒ガス室になっていると理解すると、更に距離を取り視線を逸らす）え、えぇ、おかえ・・んむっ！？（戻って来た涼風の言葉に応えようとしたところで、漂う臭気に言葉を遮られ、先程の香水を染み込ませたハンカチで鼻と口を覆う）涼風さん、あなた他人のことをとやかく言えなくってよ？（ジト目を向けながら激臭を撒き散らす涼風に不満を漏らす）
涼風＞ふえ！？ご、ごめんね・・全部出しちゃったから・・・(オナラの臭いだけなら4人の中でもトップクラスの才能を持つかもしれない涼風は自分の服に染み付いた臭いを気にしながら謝る)でも、これでもう出す物は出しちゃったからここから早く離れよう？今怪異に出くわしちゃったら出せる物がないよ・・(ガス抜きは仲間のために必要な事ではあるが武器を失う事にも直結しているため、武器を失った2人が襲われては危険だと早く宿直室に戻る事を提案する)
かのん＞はぁ・・もしもの時のために保険くらい用意してますわ（同年代の子と比べて桁違いに発育の良い胸の谷間から御札を取り出すと、臭いを我慢して涼風に身を寄せる）何かあればこれで守って差し上げますわ。さ、参りましょう（涼風の腕を絡めて歩調を合わせ歩き出す）
涼風＞お札？使わないに越した事はないけど心強いね♪(かのんの準備の良さに感服しながら来た道を戻って行き、無事宿直室へ戻ることが出来ると2日目の探索を終える)・・ふぁ、おはよぉ、かのんちゃん・・今日はどうしよっか？
かのん＞えぇ、おはようございます（宿直室で一夜を過ごし、目を覚ましたかのんは寝ぼけ眼で涼風を見ながら予定を考える）とにかく、保健室で二人と合流すべきですわね 唯菜＞ふわぁ〜・・ふぅ！なんだかすごく幸せな夢を見ていた気がするわ（実際には情けない姿をさらしていたのだが、顔はツヤツヤで爽快な朝を迎えると、大きく背伸びして体を伸ばし、眠っている身体も起こす）かなで、起きてる？
涼風＞うん、りょーかい、それじゃあ準備したら向かおっか(調べる場所も少なくなったこともあり、作戦を立てるためにも合流しようというかのんの言葉に同意すると持てる道具を集めてリュックに詰めていく) かなで＞ん、うん、起きてる・・んっ(普段通りの様子で起き上がるとかなでも体を伸ばして体をすっきりとさせる)探索の準備と着替えするね、唯菜・・覗いたらダメだよ？
かのん＞ええ、すぐに支度を済ませますわ（脱いでいたブレザーを羽織り、必要な道具をバッグに入れる。その中には昨日拾った水晶もあり）さあ、参りますわよ 唯菜＞わかったわ・・・つ！？///し、しないから・・そんなかなでに嫌われるようなこと（かなでにしてみれば釘を刺しているのだろうが、からかわれていると思った唯菜は顔を赤く染めながら背を向ける）「かなでの・・かなでの下着姿・・」・・・「かあああぁっ/////」
かなで＞ん・・「別に、女の子同士だから見られてもいいけど・・まあ、いっか」(前日の事もあって自然と口から出てしまったのもあるが、唯菜が背を向けるとゆっくりと着替え始める)ふぅ・・今日はどうしようかな・・(色々な下着を試してみて今日も保健室の下着を見比べて悩むが最終的に選んだのは1日目に履いてきた自前の下着で着替えを終える)唯菜、もういいよ？あとは探索用の道具の準備・・部屋の奥でやってるから唯菜も着替えていいよ
唯菜＞・・・（一度妄想してしまうと、唯菜の頭の中には下着姿のかなでしか出てこなくなり、悶々とした気持ちで過ごすことになる）っ！？あ、うん・・そうね、私も・・（だが、その精神状態も当のかなでの声のお陰で元に戻ると、保健室で確保した普通の下着に着替えを済ませる）おまたせ かのん＞おはようございます（ちょうど着替えが終わったタイミングで低学年の二人も保険室にやってくる）今日はどうなさいますの？また二組に分かれて探索するにしても、近場はとうに回ってしまいましたわよ
かなで＞それなら、例の鏡の部屋を探すのが良いと思う・・そこに元凶もいると思うから教室の残りも少ないから4人一緒で回って倒して帰る・・(合流した所で今後の行動について問われると今までとは逆に4人で行動する事を提案する)対抗策もお札も用意出来た今なら大丈夫だと思う・・(初日の2人を連れ歩くのは不安もあったが今の2人なら一緒に行っても問題ないと判断し信頼を置いての作戦を立案する) 涼風＞そう、ですね・・分散してやられちゃうよりは先手必勝、全力を出し切ってラスボスを倒しちゃいましょう！
かのん＞なるほど・・こちらから一気に仕掛けるつもりですのね。気に入りましたわっ！（かなでの提案を聞いたかのんは臆することなく、にやりと笑みを作って提案に賛成する） 唯菜＞これ以上長居してお札を無駄に消費すればジリ貧になっちゃうし、私も良いと思うわ（3人全員乗り気のようで、唯菜も拳をぎゅっと握りしめ意気込みを伝える）
かなで＞それじゃあ、まずは行く所がある・・お札も重要だけど、それ以上の武器の調達・・それとエネルギー補充・・食堂にいって食べれるだけ食べて残りの教室を今日中に制覇・・(遠まわしに食べてガスを貯めようと伝えると朝の段階で食堂へ行く事を提案する) 涼風＞え、えと・・そうですね・・背に腹は代えられません・・・(その提案は怪異に対してオナラをする事になるのだが、人前でオナラを恥ずかしがっている場合でもなく提案に泣く泣く頷く)
唯菜＞っ？！////そ、そうね・・（唯菜も自分のおならを武器扱いされるのは少し恥ずかしいようで、照れた様子で下を向きながらもかなでに同意する） かのん＞えぇ！それはお任せあれですわ（一方でもう吹っ切れた様子のかのんは大きな胸をこれでもかと張りながら答え、元気のない涼風に歩み寄り）「自分だけ恥ずかしい思いをしないなんて許しませんわよ・・涼風さんのこの世のものとは思えない毒ガスは有効に利用していただきますわ」
涼風＞っ！・・・///「かのんちゃん・・その言葉、元の世界に帰れたら・・・覚えておいてね？」(4人で行動する手前、喧嘩をする訳には行かないがさすがに言い過ぎではないかと抗議の意味も込めての口撃を行う) かなで＞ん、大丈夫・・恥ずかしい思いはみんな一緒、わたしも戦うから(今まで自らのオナラで怪異を退治したことは無いが元気のない2人をフォローする為にも力強く宣言する)それじゃあ、行こう・・残ってる教室は多くないけど少なくもない・・
かのん＞っ！「よろしくてよ 返り討ちにして差し上げますわ」（売り言葉に買い言葉で反撃するとこれ以上怪しまれる前に距離を取る） 唯菜＞そ、そうね・・「かなでもするの？オナラを・・・」（表向きは冷静に見せているが、かなりドキドキしながら保険室を後にする）ふぅ・・ごちそうさま「食べすぎたくらいね それにあのスタミナ定食は・・・私の口、臭くなってないかしら」
涼風＞むむむ・・・(このまま口喧嘩にはなりそうな勢いだったがかのんが先に距離を取ると涼風も追撃はせずに、その場では収まる) かなで＞ん、ごちそうさまでした・・・(かなでも今回はオナラで応戦するつもりで特大のスイートポテトを含んだ料理を口にしてお腹を満腹にする)じゃあ、準備は出来たね・・鏡の部屋を探しに行こう・・(その効果が出るのは少し後にはなるが時間の進みが早いこの空間ならば、向こうの校舎につく頃には効果が出始めるだろうと3人に移動を促す)
かのん＞ええ！善は急げですわ（かのんも栄養をしっかり取ってチャージしたようで、大きく胸を張り我先にと進み出す） 唯菜＞でも、鏡の部屋なんてむこうの校舎にあった気はしないんだけど・・（記憶をたどりながら、それらしき部屋について考えていたが、答えに行き着かず悶々としたまま歩き出）
涼風＞そう、、ですね、いくら考えても思いつかないです(悶々とする唯菜に賛同するが・・) かなで＞かたっぱしから開けてみたらわかる・・わからなかったら、またその時に考えよう、残ってる教室数も多くはない(わからない事に答えを出すのではなくすべて開けてしまえばたどり着くだろうというパワープレイで突破する事を提案して最初の1つの教室前に辿り着く)・・・ここはふつうの教室、鏡の部屋というには鏡も無い
唯菜＞え？い、いくらなんでもそれは・・（どんな怪異が待ち構えているかわからないため、慎重に探そうと提案しようとするが）っ！ふぅ〜・・・ かのん＞何を心配してますの？（何事もなく安心した唯菜のそばで勢いよく扉を開き）こちらも不発ですわね（ただの教室だったようでふ）
かなで＞いつまでも縮こまってたら脱出できない・・だから・・っ！？な、なに、ここ・・(3つ目の教室を開け放つと学校というには異質な鏡の部屋が広がっている)ここが鏡の部屋・・遊園地のミラールームみたいだけど、明らかに教室の広さと見合ってない・・(普通の教室よりも広く鏡の迷宮と呼べるような空間が中に広がっている) 涼風＞ここに、この世界を作った怪異が・・・(今までの怪異の力も強いものだったがこの世界を作り上げた怪異ともなればその力は絶大なものだろうと息を飲む)
かのん＞これは面妖ですわね・・（直情的で大胆なかのんも明らかに異質な雰囲気の部屋を前にすると緊張した様子を見せる） 唯菜＞・・・行きましょう。元の世界に戻るためには必要なんだから（間違いなく危険な場所だが覚悟を決めて最初には）
かなで＞うん、わかってる・・(あまりにも異様な光景に足踏みしていたが唯菜に言われると中へと踏み込む)・・・っ！(4人が中へ入ると扉は固く閉ざされ「ふふふ」という少女のものらしき笑い声が響き、反響する)鏡の中っ！(反響するせいでどこにいるか判別し辛いが、かなでは視線を巡らせて涼風の近くにある鏡の中に少女が映っている事を確認して指さす) 涼風＞っ！！これでっ！(4人が固まっている事もあってオナラでというのは難しくお札を使おうとするが鏡に札を貼るとひび割れ少女自身はどこかへと消えてしまう)
かのん＞っ！？誰ですの？（閉ざされた部屋に響く、この場にいる四人のものとは違う声に反応し周囲を見回す） 唯菜＞涼風ちゃんっ！（危険に晒される前に助けようと手を伸ばすが、当の涼風は逞しくお札で応戦する）・・・消えた・・？でも・・ かのん＞倒したのならこの異様な部屋も変化するはずですわ（今もなおミラーハウスのような部屋にいるということは、声の主はまだ倒せていないと緊張した様子で周囲を警戒する）次に姿を見せたら私のとっておきを見舞ってさしあげますわ
鏡の少女＞ふふふ、それじゃあ遊ぼうよ♪(強気な態度でとっておきのを見舞うと言い放ったかのんの前にある鏡の中で姿を見せると挑発するかのように遊ぼうと言ってくる) かなで＞「鏡の中がどうなってるのか、干渉出来るのか、少しずつでも見て行かないと・・お札で鏡を割る事は出来るけど、この数は足りない・・」(異質な空間を前に圧倒されていた部分もあるが、今は冷静さを取り戻して次々に起こる事象からこの空間の法則性を導き出そうとする)
唯菜＞か、かのんちゃん、落ち着いて・・先走らずにみんなで攻略法を考えましょう（消えたと思えば現れる相手に対し、どんな方法が通用するかわからないため、かのんをなだめようとする） かのん＞いいえ！あれだけ食べた成果をお見せしますわっ！（完全に勇み足になったかのんは唯菜の言葉も届かず、目の前に再び少女が現れ挑発されると・・・）お望み通り遊んで差し上げますわっ！！「ぶうううぅぅううっっ！！！」（鏡に目掛けて、毒ガスを浴びせ掛ける。そのニオイは食堂でたっぷり食べたお陰で、この世界に来て間違いなく最悪のニオイで）
かなで＞「これで鏡の中と外の干渉が見られる・・」・・・？ふぎゅ！？んむうぅうぅぅぅぅ！！！(その最悪の臭いが放たれた先の鏡に映っていたのは少女ではなく、本来なら映るはずのない位置に立っているかなで・・オナラのガスもかなでを巻き込む立ち位置ではなかったが突然の悪臭に鼻を抑えて涙を浮かべる) 涼風＞えぇ！？ど、どうなって・・っ！かのんちゃん、あぶない！ 鏡の少女＞お返し、お返し♪「ぷっ・・ぷっすううぅうぅぅぅぅぅぅうぅ〜〜」(当の少女はというとオナラをしたかのんの前の鏡でお尻を突き出しており、こちらも凶悪な臭いを放って攻撃する)
唯菜＞かなでっ？！「な、何がどうなって・・」（ガスは鏡に向けて放たれたはずが、そこにいないかなでが悶絶する結果となり困惑していると鏡の少女の反撃が・・） かのん＞どういうことですの？っ？！んっ・・〜〜〜〜〜っ！？！「ぺたんっ・・」（強烈なニオイにもん絶し、大粒の涙を浮かべながらフラフラと後退りしたかのんだが、めまいすら覚える状況でバランスを取れず、尻餅をついてしまう）は、鼻が・・ひん曲がりそうですわ・・・
かなで＞ん、んんぅ・・「くらくらする・・けど、鏡の中にも外から干渉は出来そう・・ただ、あの映る鏡の条件はわからない・・」(向こうから干渉出来るのならこちらからも干渉出来るだろうと考えて対抗策を練る)唯菜、こっち・・よし・・このフォーメーションなら360度警戒出来る・・(近くで向き合うように立つと互いの背後を見る形になり警戒出来る視界の広さを確保する)かのんと涼風も同じように立って・・これなら向こうも簡単には手を出せなくなる・・
唯菜＞え？ちょっ・・「ち、ちか・・かなでの顔////」（かなり至近距離で互いに顔を合わせる体勢に緊張してしまうが、状況が状況なだけに昂る気持ちを抑える） かのん＞ぅ・・うぅ・・・良くもあのような悪臭を嗅がせてくれましたわね（ヘロヘロではあるが、なんとか立ち上がると涼風とペアを組んで、鏡の少女の不意打ちに対処する）
鏡の少女＞仲良し？2人ずつ同時に攻撃、攻撃♪(このフォーメーションを取った理由までは考えずに安易な攻撃を仕掛けようと今度はかなでの背後からかなでと唯菜を狙う為に現れる) かなで＞「こっちには動きは無い・・2人で前後を見ていれば必ず捕まえられるはず・・」 涼風＞んと、んと・・ふぅ・・・(涼風も視線を巡らせてかのんの背後から敵が現れないかと警戒を強める)
唯菜＞「かなでと向かい合っているとドキドキしちゃう・・でも、今はそんな場合じゃ・・・ん？」かなで、ちょっと・・「鏡の中に居るってことは、合わせ鏡で閉じ込めたりできないかしら」（耳元に口を近づけて、ヒソヒソと変幻自在な少女の動きへの対策を提案する）
かなで＞ん・・？うん、やってみる価値はあるかも・・でも、どこにいるかを先に見極めないと・・(前方・・唯菜の背後に集中しているかなでは背後の少女に気付かず、唯菜の提案は受け入れるがどうするかの目途までは立っていない) 鏡の少女＞ん♪「気づいてない、気づいてない♪」(唯菜からは丸見えなのだが気づいていないと思っており、2人を巻き込むために特大のガスを下ろし始める)
唯菜＞っ・・「それなら大丈夫・・」（かなでの背後にいる少女の存在に気づくが、当の本人に気取られないように視線を向けず手持ちの鏡をポケットから取り出そうとする）・・・もう逃さないわっ！！（少女の映る鏡に対してもっていたかがみをむける）
鏡の少女＞んっ！！「むっすうううぅぅぅぅうぅ！！」ふあ！？くっさぁーい・・なに、なに・・？(まんまの唯菜の作戦にハマった少女は自分のオナラで自爆してしまい突然の悪臭に目をぱちぱちさせて逃げようとするのだが・・)う、うごけない・・？ かなで＞ん、唯菜ぐっじょぶ・・それじゃあ、覚悟して・・(身動きが取れなくなった鏡の少女・・唯菜の持つ鏡の方へとお尻を向けるとパンパンに張ったお腹を擦りながらゆっくりと力を込める)んっ！！「ぷっ・・プゥーーーーーーーーーー！！！！」ふぅ・・まだ、たまってる・・・「ぷすぅ・・ふすぅぅぅう・・ぷぅーうぅ！！」
唯菜＞ふぅ・・（作戦が失敗すれば、かのんが悶絶させられたもの以上の激臭を二人で嗅がされていたと考えると、ゾッとしながら成功に安心する）え？か、かなで？っ/////（狙いは鏡に写った少女だが、おしりを向けられて更にはオナラをする姿を見せつけられると耳まで真っ赤になる）ん・・く、くさ・・・ かのん＞ふふ・・その様子ですともう逃げられないようですわね？さあ涼風さん、あなたも溜まっているのでしょう？自慢の猛毒ガスを浴びせて差し上げなさい？
鏡の少女＞ふむ、んーぅぅぅぅ！！！？？(常人レベルなのだが、そのオナラでもかなり少女には効いており、体がゆっくりと透けていく) 涼風＞え、えっと・・じゃあ、こっちの方で・・んっ！！「ぶううううぅうううう！！！」(さすがに涼風も唯菜に向けてオナラをする事は出来ず、合わせ鏡を解かないように大鏡に映った少女に向けて凶悪なオナラをする) 鏡の少女＞〜〜〜〜〜〜〜っ！！あ、あぁ・・もっと・・あそび、たかった・・な・・・(それがトドメとなると少女は完全に姿を消して主を失った世界はゆっくりと姿を変えて4人が元居た世界へと変わっていく)
唯菜＞効果はあるみたい・・え？す、涼風ちゃん？ダメ・・やめて・・（常人レベルの臭いのかなでならまだしも怪異を倒せるレベルの涼風のおならを浴びるのは恐怖でしかなく、涙目で懇願すると当人にも伝わったようで）はぁ・・ かのん＞っ♪流石は涼風さんですわ（涼風の凄まじいオナラで鏡の少女を倒すことに成功すると元の世界に戻り、満足げに涼風のおならの威力を讃える） 唯菜＞戻ってこれた・・・のよね？
かなで＞うん、戻ってこれたみたい・・時間も止まってたけど動き出した・・(元居た場所に戻されると涼風とかのんとは離れ離れにはなってしまうが唯菜とは一緒に居たため、腕時計を見せて安心させる)ふぅ・・つかれた・・・でも、これから学校、がんばる(何日も迷宮で彷徨っていた感覚ではあるが転入1日目からサボるという訳にもいかず、ぐっと拳を握って自分を鼓舞する)
唯菜＞よかった・・・（一時はどうなるものかと思ったが、無事に帰ってくるとあれだけの激動の時間が幻だっかたのように思えてくる）そうね・・・っ！？！か、かなで・・ごめんなさい・・・初日は頑張れないかも・・「ぐきゅるるるるううぅ」（先程の少女との戦いで唯一オナラをすることのなかった唯菜だが、食堂ではにんにくをたっぷり使った定食を口にしており、当然その分はオナラに変えられていて、今まさに暴発しようとしていた）
かなで＞ん、どして・・・・やだ、うそ・・やめて・・・(食堂で凄まじい食事をしていた事を知っているかなでは慌てて逃げ出そうとするのだが唯菜にそれを待つほどの余裕がありそうもなく・・・)
唯菜＞だ、だめ・・いくらかなでのお願いでも・・・む、むり・・「もっわああああぁぁぁああんんぅ・・」（たっぷりと溜めの利いたすかしっぺは腐ったにんにくをドロドロに煮詰めたような濃厚なニオイで周囲を汚染する。当然、逃げようとしていたかなでも巻き込まれる形となり）ぅ・・く、くさぁ・・「これ、今までで1番かも・・・」
かなで＞んぅぅぅぅ・・！！！？ふ、、あぁ・・・(転入初日から異世界へ放り込まれ、帰ってきたかと思えば唯菜の最悪の1発を間近で食らうこととなってしまい、何も学校生活の事をできないまま意識を失いかなでの激動の1日は幕を閉じる事になってしまったのだった)
かのん＞ひっ！（眼の前に毒ガスの詰まった爆弾同然のお尻を突き出されると、恐怖で短い悲鳴を上げるも、元々の気の強さが災いして）ふ、ふんっ！スカンク娘にスカンクと言って悪いはずがありませんわ！そんな態度をとるのなら私にだって考えが・・
涼風＞・・・「ぷわぁぁん・・・」(かのんが言い返してくると同時に無音のガスが周囲に散布され濃厚なガスが教室を埋め尽くす)私ね、オナラが溜まりやすい体質みたいで今まで我慢してたけど我慢してる時間が長いと臭いが強烈になっちゃうの・・さっきの怪異を撃退したのもかのんちゃんを巻き込んじゃいけないからすっごく手加減してたんだよ？今もちょこっとだけ・・ねえ、かのんちゃんごめんなさいした方がいいよ？
かのん＞〜〜〜〜っ？！「こ、こんなの・・スカンクを越えてますわ・・・」（鼻先で炸裂したのは怪異から嗅がされたものが子どもの悪戯に思えるほどの桁違いな激臭。鼻をもいでしまったほうがマシとすら思う臭いに、大粒の涙を浮かべる）けほっ・・毒ガス娘には、毒ガスでお返しですわ・・っ！「もわわわぁああん・・・」（周囲に充満する涼風のガスに重ねるようにこちらも凄まじい濃度のガスをまき散らすことで反撃する）
涼風＞ねえ、かのんちゃんごめんなさっ！？ふぐ・・むぅぅ！！(もうこうなってしまえば2人を止められるものはなく・・)んっ！！！「ぶっずううぅうぅぅぅぅぅうっぅぅう！！」(全力での毒ガス合戦が始まってしまう・・・)そっちがその気ならかのんちゃんのお顔にお尻を押し付けちゃうんだから！！
かのん＞▲マ$☠ッ♤っ！？！「こ、こんなの・・はんそく、ですわぁ・・・」っ！ふ、ふふ・・「ずぶううぅっ！！」（更に強烈な臭いが直撃すると意識が一瞬遠のくものの、あまりの臭いに覚醒させられ気絶は免れる。その代償に下着を汚してしまうものの、反撃に毒ガス噴射口に深く指を突き刺していく）残念でしたわねっ！私の前でそんなものを晒した自分を恨むことですわっ！おーほっほっほっ！「ぶびいいいっっ！！」さあ、覚悟なさい？
涼風＞ひゃえ！？んぅぅ・・・「お、おしりが・・どんって・・」〜〜〜〜〜っっっ！！(虚をつかれたカンチョー攻撃に涼風は悶絶して倒れてしまうと逆にかのんにペースを握られて凶悪なオナラを嗅がされてしまうのだが・・)んむうぅぅうぅぅ！！！こんな指なんてぇ・・・！！「ぶっばあああああぁぁぁあああ！！！」はふぅ・・・ぜんぶ、でたぁ・・・(負けたくない一心からお尻の力とガス圧でかのんの指を押し返すとお腹の奥底に眠っていた毒ガスをすべて炸裂させる)
かのん＞このままガス漬けにして差し上げますわ（もはや味方同士とは思えないやり取りで、互いに全力で相手を倒しに行っており、今もお尻の痛みとおならの臭いに悶絶している涼風に容赦なく追い打ちを仕掛けようと、体勢を変えて大きなお尻を涼風の顔に向けようとしたが）は？なんですの？この圧力は・・い、いけませんわっ！こんな・・っ！？！ーーーーっ？！？「びくんっ！！・・・・じょろろろろぉぉ・・」（激しすぎる喧嘩にようやく決着がつく）
涼風＞はぁ・・っ！！やっちゃったぁ・・怪異に見つかる前に戻らなきゃ・・・(どちらかが行動不能になるまで解決はしなかったのは確実だが実際にかのんを気絶させてしまうと羞恥と罪悪感に襲われながらも動けなくなったかのんのことを背負うと保健室へと戻っていく) かなで＞ん・・ふぅ・・唯菜、おはよう・・休めた？(2日目を過ごす事になり、疲れは見えているが唯菜のことを心配しながらゆっくりと起き上がる)
かのん＞ぅ”ぅ・・・うぁ・・（深刻なダメージを受けてしまい、涼風に抱えられても目を覚ますことはなかった） 唯菜＞お、おはよ・・////（宿直室で同じ布団で寝ていた二人は起き上がるとかなり距離が近く、寝る前までは必死に意識しないようにしていたが、寝起きの衝撃で真っ赤になりながら顔をうつむけて答える）きょ、今日はどこを探索しようかしら（少しでもかなでに対する意識をそらそうと話題を出す）
かなで＞うん・・・ん？どうしたの？(視線を逸らそうとする唯菜に対してかなでは目をあわせようとしていくのだが・・)ん、また向こうの校舎に戻ってみる？時間はかかるけどかのんや涼風には任せられないでしょ？・・・んっ「ぷに♪」(目標は遠いが早めにつぶしておきたいと考えて提案すると柔らかいほっぺをくっつけて不意打ちをする)えっち・・・
唯菜＞っ！ダメッ！かなでは自分の魅力に気づいてっ。じゃないと私がおかしくなっちゃうから・・っ！（無自覚に愛らしい素振りを見せつけようとするかなでに対し、切羽詰まった様子で止めようとする）え、ええそうね・・危険かもしれないけど、私達が行かないと・・はひゃっ？！？「しゅぼっ！！」（少し気持ちが落ち着いたところで不意打ちされ、更にはご褒美とも言える「えっち」の一言に唯菜のキャパは簡単に超えてしまい）はえ・・し、しあわしぇ〜・・・（ぐるぐると目を回し倒れてしまう）
かなで＞ん・・また唯菜寝ちゃった・・・(唯菜が倒れてしまうと1人で探索に行くことも出来ずに待つ事しか出来なくなる)ん・・「もじ・・」どうしよう・・・(しかも、そのタイミングで最悪ともいえる尿意を感じて頬を赤らめる)唯菜おきて、おきて・・(トイレに行くだけでも1人では危険、怪異に対する解決策は見つかりつつあるが不意を打たれれば対抗する余裕もなくやられてしまう)
唯菜＞ぁ・・ふぇ・・・（緩みきった顔によだれも垂らしており、普段からは想像もつかないほどだらしない姿をさらしてしまう唯菜だが、本人は推しのアイドルからの激しいサービスに蕩けており、声をかけられても体を揺さぶられても目を覚ますことはない）えへ・・えへへぇ♪かにゃでぇ♡
かなで＞っ・・っ・・(必死に揺さぶって起こそうとしたのだが我慢にも限界が来てしまい、布団を汚さないためにも部屋の隅へと移動する)ぅ、ん・・だ、だめ・・「しゅぅぅ・・・」ふあぁ・・・でちゃ・・・(時間の経過が早くなる世界で長時間我慢することなど出来ずにぺたんと座り込むと水音が弾け床に水たまりを作ってしまう)
唯菜＞・・・ん・・？んぁっ？！あ、あれ？私は・・（結局、唯菜が意識を取り戻したのは手遅れになって暫く経ってからのことだった。目を覚ますとかなでは部屋の隅におり、どうしたのかと立ち上がって歩み寄っていく。）かなで？こんなところにいないで・・ん？（小さな水たまりと、ふわりと鼻に届いたツンとするニオイでそれがなにか気付くと顔を赤く染めて言葉をつまらせる）
かなで＞「びくっ」・・・唯菜、おそい・・・(ショックで呆けてしまっていたが声を掛けられると上目遣いで唯菜の方へ視線を向ける)起きてくれないからおトイレいけなくて・・もれちゃった・・・スカートだから大事にはならなかったけど・・・どうしよう・・替えの下着ほしい・・・(スカートの方は無事だったが下着はびしょびしょになってしまっており、替えの下着を得るために保健室に一度寄りたい事を提案する)
唯菜＞ご、ごめっ・・・っ？！「しゅぼっ！」わ、わかった・・わかったから・・早く行きましょ？あと、できれば体も拭いたほうがいいからタオルなんかも調達しましょう（かなでのことを考えると同時に、変な意識をする前に怪異たちのいる部屋の外に出ることで余計なことを考えないようにする）
かなで＞うん・・・(ここから保健室までは然程離れてもいないのだが、下着が気になるようでいつもよりもかなでの歩きは遅く時間が掛かってしまう)ん、誰もいない？探索にいったのかな・・(かのんや涼風に失態を見られずに済むのは助かるが後輩2人が頑張ってることを知るともっと自分も頑張らないとと考えつつも替えの下着を探す)・・・唯菜、これオナラの臭いを吸収するパンツだって
唯菜＞どこに行ったのかしら？（まだ探索に行くにしては早い時間。もしかしたらトイレに行ったのかと考えていると、不意打ちのようにかなでから下着を差し出される）っ！？あると便利かもしれないけど、とっさに反撃できなくなるから今のものを穿き続けるわ
かなで＞ん、わかった・・あ、これ・・(色々な下着が見つかり興味津々に見続けているとかなでは大人用のおむつも見つけて、先ほどの機能性パンツと共にこっそりと回収をする)ん、これサイズちょうどよさそう・・それじゃあ、唯菜着替えるから覗いちゃダメだよ・・？
唯菜＞っ！わ、わかった！わかったから・・悪戯しないでね（忠告の言葉すら意識してしまうため、耳を塞ぎ背を向けて更には強く目を瞑り心を無にしてかなでの着替えが終わるのを待つ）・・・・・・・・終ったら肩を叩いてちょうだい
かなで＞・・？うん・・(悪戯をするとすれば唯菜の方からなのではと考えるが頷くと濡れた場所を綺麗にしてから下着を履き替えてスカートも水洗いをしてからジャージに着替える)唯菜、終わったよ・・色々と回収も出来たから2人にメモも残しておいたから今度こそ出発しよう？
唯菜＞・・ふぅ・・・そうね、あまり遅くなると怪異が増えるだろうし、早く済ませてしまいましょう（かなでのジャージ姿を見て邪念も収まると、保険室を後にし二人で探索に出発する）
かなで＞うん・・(ジャージに着替えるとスカートの時よりも身軽になって保健室を後にする)とりあえず、上の探索し辛い所からつぶしていこう？お札もある今のうちにやっておかないとお札がなくなってからそこに重要なものがあったら取りにいけなくなっちゃうから・・
唯菜＞わかったわ、じゃあ警戒して進みましょう？（かなり遠出しており、以前のように涼風とかのんの助けは来ない。万が一追い詰められれば最悪のケースも想定できるため、慎重に進んでいく）最悪、かなでだけでも逃げられるようにするから、何かあったときのために御札は全部かなでが持っていて
かなで＞ダメ・・唯菜には強力な武器もあるけどお札を1人に集中させるのは危険だし、もしもわたしが捕まった時は唯菜に助けてもらうからお札は今まで通り半分こ・・それに、遠出をする為に考えてある作戦もあるから大丈夫(唯菜がお札を渡そうとするのを見て断ると先に歩いていく、最初に飛ばされて以来足を踏み入れるのは2度目になるが迷いなく3階を目指して階段を上っていく)
唯菜＞ん・・・（強力な武器を持っている唯菜に対してかなではお札頼り。せめて多めに持っていてほしかったが受取拒否されると止むなくカバンにしまう）ここも平気みたいね・・じゃあ、端の教室から順に調べていきましょう
かなで＞うん、了解・・(特別教室も重点的に調べておきたいが、どこを調べたか分からなくなる方が危険なため端から順番に探していく)っ・・唯菜、来た・・わたしはここに隠れるからロッカーを使って・・(小柄なかなでは教卓の下に隠れることを選択し、前回の反省を生かして隠れる場所を分散することで全滅を避ける行動をとる)
唯菜＞っ！それならかなでがっ・・・（より安全なロッカーにかなでを避難させようとするが、小柄な方が教卓の下に隠れるというかなでの判断は的確であり、無駄に言い争っている暇もないため、大人しく引き下がって隠れる）「お願いだから見つからないで・・」
かなで＞良いから、早く隠れる・・！(ここで騒いで見つかってしまう方が危険なため、強めに唯菜の背を押すと怪異が教室の扉を開ける前に教卓の下に隠れるのだが・・)っ！？「こぽぽ・・くきゅるる・・」っ・・「また、おなかが・・がまん、がまん・・」む、り・・「ぷぅぅぅ〜〜」っ・・(教卓の下にもガス溜まりの怪異が潜んでいたようで限界まで我慢していたのだが可愛らしい破裂音が響くと同時に教卓下から抜け出し逃げようとする)っ！？「ダメ、近すぎる・・」っ・・・・(怪異はすでに目の前・・避けきれずに捕まるとかなでと怪異が一体化してしまう)
唯菜＞・・・・「大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫っ！」（息を殺して怪異が立ち去るのを待ちながら、自分よりも危険な状況にいるかなでが無事にやり過ごせるはずと自分に言い聞かせるも・・）っ！？か、かなで！（気の抜ける音が響くと、慌ててロッカーから飛び出していく。絶対に怪異に見つかったと考え、かなでの反応を待たずに手を取って教室を出ていく。それが怪異に取り憑かれた状態のかなでとも知らずに）
かなで＞唯菜、ありがと・・助かったよ・・♪(教室から飛び出した先でお礼を伝えるかなでだが、その意識は怪異に支配されていて油断している唯菜の手を握ると行動を制限するかのように抱き着く)ん、いい匂いするでしょ？唯菜のこともちゃんと変えてあげるね？(そう告げるとかなでの頭からは獣の耳、お尻からはふさふさの尻尾が生えており、背中にはコウモリの羽根が揺れる)力を抜いて・・欲望に身を任せるの・・気持ちよくしてあげる・・
唯菜＞どういたしまして・・え？（手に伝わるかなでの手のぬくもりと感触に赤くなりながらも答える唯菜だが、かなでの声のトーンがいつもと違うことに気付くと違和感を覚える）だ、だいじょう・・ひゃあっ/////ちょっ・・かなでっ！う、嬉しいけど、今はそれどころじゃないからぁっ！（急に抱きしめられて動揺し、耳まで真っ赤になりながらも悪ふざけを止めてもらおうと説得するが、そこでかなでの異常に気づく）うそ・・さっきの教室で？「や、やっぱり力づくでも私があそこに隠れるべきだったわ・・」だ、ダメ・・もとに戻って、かなで・・
かなで？＞あらぁ？おかしいわね、この子の事が好きで好きで堪らないオーラを出してたのに魅了されないなんて精神力が強いのね・・で、も♪これでもその精神を保っていられるかしら？「ぷぅぅ♪」(唯菜がかなでの変化に気付くとかなでに憑り付いた怪異も自らを曝け出し尻尾をふわっとあげて可愛らしい破裂音を響かせると後ろ手にまわしガスを握りしめて唯菜の鼻先で甘い卵の臭いがするにぎりっぺを嗅がせる)ふふ、それを嗅いだら思考も定まらないでしょう？こっちにおいで、今度は直で嗅がせてあげるわ(にぎりっぺをしっかりと嗅がせきると拘束を解いて、その場で四つん這いになり唯菜の方へお尻を向けるとジャージと下着をずらして生のお尻を披露しながら誘惑する)
唯菜＞や、やっぱり操られて・・・「しゅぼっ！////」ぅっ・・「そんなに私のかなでに対する好意ってわかりやすいの？」う、うるさいっ！早くかなでの中から出ていって！さもないと、すっごく強烈なのを嗅がせるから・・・んむっ！？！ぷぁっ・・けほっ（握りっペを浴びせられた唯菜は悪臭によるダメージこそ受けなかったが、思考にモヤがかかりフラフラし始める）な、に・・・これ・・っ！「かあああぁっ///」や、やめて・・かなでのからだで、そんなこと・・・「まず・・このままじゃ、おかしくなっちゃう」（突き出された噴射口から直接ガスを浴びれば、正常でいられる自信はなく絶体絶命の状況に追い詰められる）
かなで？＞抵抗したって無駄よ？この子の体、すごく適応力が高いみたい・・何人だって魅了させられちゃいそうだわ♪(本来はガス塗れにして思考を蕩けさせながら魅了し変化させていくのだが、にぎりっぺ1発で唯菜の思考は大きく乱されている様子で怪異の手ごたえも頷ける)いいのよ、お尻に触って・・押し付けて・・埋めちゃっても♪生だからわかるでしょ？もう強烈なガスが出たくて出たくてうずうずしちゃってるの・・♪
唯菜＞んくっ・・（悪魔の囁きとも言える言葉に気持ちが揺らぎながらも、唯菜はこれまでのかなでとの時間を思い出す）っ！だめ・・・意識がないかなでにそんな事・・絶対にしないわっ！！「たとえ私がおかしくなっても、絶対にかなでの信頼を裏切るようなことは・・・ん？あれ？これって・・」
かなで？＞ほら、来なさい？あなたの大好きなぷぅを嗅がせてあげる・・♪(にぎりっぺでも思考が乱れるほどの威力で直接嗅がされようものなら性癖をも捻じ曲げるような臭いが唯菜を襲う事になるのだが、かなでに憑りついた怪異はけた違いの威力を秘めたガスをすぐに放つ事はなく唯菜が生のお尻に魅了され屈した状態でトドメを放とうと小ぶりで張りのあるお尻を振り続ける)
唯菜＞・・・「かなで、信じてるから・・・だから、私のことも信じて・・」んぷっ！？「や、柔らかっ・・じゃなくてっ！気をしっかり持たなくちゃ！」（小さくとも感触の良いお尻に夢中になりそうだったが、すぐに持ち直してかなでに取り付いた怪異がオナラをするのを覚悟を決めて待つ）「絶対に耐えて見せるっ！」
かなで？＞あはっ♪一生オナラでしか逝けない体にしてあげるわっ(唯菜がお尻にくっつくと大きな尻尾とお尻で唯菜の顔を覆う)ふぅん・・♪「ぶずむぅぅうっぅぅうぅぅうう！！！」(小柄で細身のかなでの体から出たとは思えないほどのガスが密閉された中に放たれるとお尻と尻尾で作られた空間はほぼ純度100%の魅了ガスで埋め尽くされる)
唯菜＞っ！？！「ちょっ・・量が多いって！」・・・・「ビクッビクッ！」（完璧な密着状態で大量のガスを浴びせられる。空気が届くことはなく、混じり気のないガスによって溺れることとなった唯菜は激しく身体を痙攣させる）・・・・・・（やがて痙攣は収まり、指先がピクピクと動くだけになる）
かなで？＞はぁ・・やっぱり、この子の体はいいわぁ♪少しぷぅってしたつもりがすごい量・・これなら、もうこっちの子は廃人にでもなっちゃったかもしれないわね・・・眷属にしてあげるつもりが加減を間違えたわ・・(怪異にとっては軽いオナラのつもりだったみたいだが完全にオーバーキルと思えるほどの量と濃度のガスが放たれ唯菜を開放した後も濃厚で甘い香りが周囲に漂う)
唯菜＞・・・・・（ガス漬けにされた唯菜はようやく開放される）ぷはっ・・げほっごほっ！（大量のガスを吸わされ、ようやく空気を吸えるようになると、涙を浮かべながらむせ返るが、すぐにカバンに手を伸ばし）かなでを返してっ！！（中にしまっていたお札をはりつける。その際、眼の前にあったお尻に叩きつけるようになり、傍から見ればお尻を叩いたようになる）
かなで？＞ひゃんっ！？へ？な、なんで・・ありえない、ありえないぃぃぃ！！！の、のろって・・や、る、ぅ・・・(お札を貼り付けられた怪異は何が起こったのかわからない様子だったが最後には浄化されてかなでは力が抜けたように床へ座り込む) かなで＞ん・・唯菜、無茶し過ぎ・・ほんとに廃人にされちゃう所だった・・(しかし、すぐに本来の体の持ち主であるかなでの意識が入り込むと唯菜に抱き着いて不安だった事を露にする)「くるる・・」っ！まだ、お腹に残ってる・・みたい///
唯菜＞・・・はぁ・・けほっ！（かなでに取り憑いた怪異が消え去ると、緊張がほぐれ再びむせ返る）かなで、おかえりなさっ///んぁ・・ご、ごめん・・・（突然抱きつかれると動揺して声が裏返るが、本気で心配されていたのだと気付くと謝りながら抱き返す）え？えっと・・・耳は塞いでおくから、ガス抜きする？
かなで＞・・・えっち(まさか、ここでガス抜きをするという提案をされるとは思わなかったようで今まで見たことがないくらいに顔を真っ赤に染めて呟く)もしもの時に使うから大丈夫・・はずかしいけど、あるに越したことはないから・・(まだ、かなでのオナラも怪異に有効かはわかっていないが無駄に消費するくらいなら我慢しようと決めてお腹を擦りながら歩きだす)
唯菜＞っ！？！////ち、ちがっ・・そんなつもりじゃなくて（顔を赤くするかなでを見てドキッとしつつも、やましい思いで提案したことではないと弁明しようとする）うぅ・・・わ、わかったわ。でも、我慢し続けるのは辛いから、無理だけはしないでね（自分もオナラを我慢して苦しい思いをしているため、かなでにはそんな目にあって欲しくないという心配から、最後に一言だけ伝えて後についていく）
かなで＞うん・・ありがと(唯菜が心配する思いを受け止めると再び探索へと戻っていく)ふぅ・・今日はこのくらいで戻った方が良さそう・・フロアは見て回れたし、収穫もあった・・(拠点としている場所から1番遠いフロアを見て回り得る物を得ると切り上げて拠点へ戻る事を提案する)このページの切れ端の事もかのん達と共有したいし・・1度保健室に寄ってみよう
唯菜＞そ、そうね あの二人も心配だし、これ以上遅くなったら怪異も増えちゃいそうだし、早めに帰りましょうか（探索を切り上げ、帰り道でも怪異に注意しながら保険室を目指す） かのん＞はぁ…今日はまともな収穫がありませんでしたわ（合流したところで、別行動で探索していたかのんと涼風だったが、前日の喧嘩の影響もあり行動範囲を広げられなかったため、肩を落としながら報告する）
かなで＞別に気にしなくても良い・・お札とか回収出来ただけでも十分、少しずつ探索先をつぶしていこう(落ち込む2人をフォローしながら今回の探索先で見つけた紙を差し出す)鏡の部屋に世界の主はいる・・鏡の部屋がどこか分からないけど、この世界の主というのを倒せたら脱出できるんじゃないかと思ってる・・ 涼風＞鏡の部屋・・・うぅん・・(学校に鏡が存在する部屋は余り多く無いが、どこも鏡の部屋と呼べるような所ではなく頭を悩ませる)
かのん＞鏡、鏡・・一体どこでしょうね（鏡の部屋というヒントから主の居場所を考えようとするが、涼風と同じく行き詰まってしまう） 唯菜＞まあ、今日はこれ以上考えるのはやめておきましょう それよりもご飯を食べて明日に備えて休むのが優先よ（保存していた食料を出して、切り替えさせる）
かなで＞うん・・おなかすいた・・(前日よりは1歩前進出来ただけでも良かったと考えながら唯菜の出した食料に手を付ける) 涼風＞はい、かのんちゃん私たちもご飯にしよう(これ以上考えても先に進めそうはなく疲れを残さないためにも食事をとって明日に備えようとこちらも保存していた食料を取り出して振る舞う)
かのん＞ええ、いただきますわ（並べられた保存食に手を伸ばし、ゆっくりと食べていく）今日は私達が宿直室ですわね・・・（そうなると涼風と二人で同じ布団を使うことになるのだが、眼の前の小振りなお尻に詰まった猛毒ガスが暴発しないかと心配そうに見つめる） 唯菜＞ふぅ・・（一方で、こちらは今日の出来事もありかなでも距離を取れることに心底案した様子で胸を撫で下ろす）
涼風＞ん・・かのんちゃんもだからね・・？(オナラが臭いと言われるのは女の子として恥ずかしく頬を赤らめながらも涼風目線からすれば、かのんのお尻に詰まった猛毒ガスが暴発するのも心配な為、視線を感じると小声で言い返す) かなで＞ん・・広くて落ち着かなそう・・だけど、ここの部屋は探索のし甲斐がありそう・・(他の人物にとっては要らないものかもしれないが、かなでにとっては違うように見えるようで今回の機能性パンツも結果的に唯菜を助けた事で無意味ではなくワクワクしながら視線を巡らせる)
かのん＞っ！？わ、わかっていますわ（考えを読み取られたうえで、涼風から返された小言にドキッとしながら赤くなった顔で応える） 唯菜＞はぁ・・かなで、捜索もいいけれど疲れを残せないからあまり遅くまで起きてちゃダメよ（ワクワクした様子のかなでをお姉さんのような態度であしらう）お札もよし・・「それにしても、今日はひどい目にあったわ・・・」/////（これまでで一番と言ってもいい騒動を思い出してしまうと、耳まで真っ赤になって頭から布団をかぶる）
涼風＞それじゃあ、今日は早めに寝ちゃおうね(今回は保健室ではなく宿直室という事もあって探索する場所もなく、早く寝て明日に備えようと提案する) かなで＞ん、わかってる・・(唯菜の言葉に頷きながらも色々な場所を見て回る)っ♪唯菜、少し着替えてくる・・(今朝に汚してしまったスカートを回収すると着替えて来るとだけ伝えて目隠しの奥へと入っていく)ん、お待たせ・・それじゃあ、今日はもう探索も大丈夫、寝よう(元々の服装に戻った以外で見た目に違いは見られないがかなではウキウキした様子でベッドへ横になる)
かのん＞そうですわね・・・（涼風の提案に素直に頷くと、布団に入り目をつむる ）「くるる・・」っ・・「お、お腹が・・・」 唯菜＞？ええ・・そうね、明日も早く起きて探索してきたいし・・（着替えを済ませ戻ってきたかなではどこかウキウキしているようで、何があったのかと不思議に思いながら布団を被り目を瞑る）んっ・・「もぞもぞ・・」っ・・「うぅ・・やっぱりかなでのこと意識しちゃう・・」
涼風＞くぴぃー・・すやぁ・・(涼風の方はというと布団に入り込むとすぐに寝息を立て始めており、疲れが溜まっていたのが見て取れる) かなで＞うん、おやすみ・・(今日は別のベッドで眠れるのだが・・)唯菜、一緒に寝よう(唯菜が寝付けにいるのに気づくともぞもぞと唯菜の眠るベッドの方へと潜り込んで行く)今日は収穫があったから少しはリラックスするのも良いと思う・・唯菜もいざというときのために発散しておいていい
かのん＞っ・・「そんなに気持ちよさそうに眠られたら・・」（急にお腹にガスがたまり始め、ガス抜きを死にトイレに行きたいかのんだったが、眼の前の涼風は快眠しており、声をかけにくい。かと言って、一人で廊下に出るのはあまりにも危険であり・・）す、涼風さん、起きてくださいまし（涼風を起こそうと決断に至るとそっと声を掛ける） 唯菜＞な、何？え？・・・・えぇ？！だ、ダメよっ！かなでは自分の可愛さを自覚してないからそんな事言えるんだろうけど、絶対だめっ！（唯菜にとってかなでと同衾はご褒美でしかないが、必死な様子で拒否する）今の状態で一緒に寝たりしたら、きっと我慢できなくなっちゃう・・
涼風＞ふにゅぅ・・なにぃ・・(気持ちよく眠っていた事もあって寝ぼけ眼をこすりながらも起き上がるとかのんの言葉に耳を貸す)どーしたの・・・？ かなで＞怪異の時に我慢できなくなるよりはマシ・・それに今日は奥の手もある・・この攻撃にも耐えられる？(そう言いながら、唯菜の手を取ると自分のスカートの中へと手を潜らせて下着を触らせる)何履いてるか分かる？(悪戯っぽく微笑むと布ではない手触りのする下着を触らせながら唯菜に問題を出す)
かのん＞んくっ・・ふぅ、ふぅ〜・・（急激にお腹を圧迫され、苦しそうな表情を見せながら涼風と目を合わせると、お腹を擦り）お、お手洗いに・・（それだけで涼風なら察してくれるだろうと、短い言葉を伝える） 唯菜＞んうぅ・・でも、でもぉ・・（先程までお姉さんのような態度だった唯菜はまるで聞き分けのない妹のように振る舞い、かなでの提案を拒否してしまう）ぴゃあ？！な、ななななっ！？何して・・・あ、あれ？これって・・・オムツ？？
涼風＞うーん？・・・ふあ！？ご、ごめんね、すぐ行こうっ！(かのんが辛そうな事に気付き、それがトイレに関連する事だと気づくと慌てて布団から飛び出して宿直室のドアを開く)右よし、左よし・・うん、かのんちゃん行こう かなで＞正解・・これでおもらししても大丈夫・・ねえ、唯菜・・ここでおもらし、してあげようか？(ゆっくりと唯菜の手で股からお尻まで擦らせるように動かしていく)
かのん＞んっ・・「こくり・・ 」（よほど限界に近いのか、普段の高飛車な態度が身を潜めており、ぎゅっと見を閉じて不安そうにちょこんと涼風の服の裾を掴みついていく） 唯菜＞だ、ダメっ！それでも自分からなんて・・・ひゃうっ！？！////ぅ、うぅ〜・・（挑発的に自身の身体を使って惑わせてくるかなでに対し何も出来ず、されるがままで・・。その上、掴まれていない方の手は我慢が効かず自らの下着の中に潜り込む）っ///ふ、ぅん・・///「もうダメ・・」か、かなでが悪いんだからね（濡れてしまった片手を使い体制を変えてかなでに覆いかぶさり、そのまま掴まれた手を強引に動かしてかなでのオムツのなかを侵そうとする）
涼風＞っ・・「か、かのんちゃんかわ・・っっ！！ま、まじめにやらなきゃ・・」(トイレまでの距離はそれほど遠くないが怪異に襲われればどうなるかもわからないため、集中して周囲を見渡しトイレにまで案内する)ふぅ・・じゃあ、外で見張っておくね？ かなで＞ん・・唯菜、強引・・(ここまでの事は想定しておらず、かなでの瞳から余裕の色が消えて行くが強気な姿勢は崩さずに見つめ返す)ん・・ひどい事しないでね・・？(そこから渾身の上目遣いで唯菜を動揺させようとする)
かのん＞「こくこく・・」（涼風に案内されてトイレに辿り着くと、素早く個室に入り溜まったガスを解放する。その量もニオイも凄まじく、当に猛毒ガスともいういう凶器が個室からモワモワと漂っていて）ふぅ〜（個室から出て念入りにお尻や身体を払い、臭いを落として涼風の下に戻るものの、かのんの身体はまだ残り香を纏っている） 唯菜＞ひどい事なんて絶対にしないわ！い、行くからね（緊張した様子で目を瞑り、ゆっくりと顔を近づけていく）
涼風＞かのんちゃんおかえ・・ぅ・・(かのんがトイレから帰ってくると出迎えるが漂う臭いのあまりの強烈さに鼻を覆う) かなで＞「ん・・こんなに強引とは思ってなかった・・でも、顔を近づけてくれるなら・・」んぅ・・っ(唯菜の体の下でもぞもぞと動くと足の自由を確保して首筋に足を絡めると投げ飛ばすような形で上下を入れ替える)ふぅ・・唯菜、興奮しすぎ・・少しクールダウン・・(そして、上から抑えつけて唯菜の顔へお尻を押し付け・・)「ぷぅぅぅ〜〜」アイドルだってオナラする・・これはさすがに冷めるでしょ？・・///
かのん＞っ？！「かああああっ」///（眼の前で顔を青くして鼻を覆う涼風を目の当たりにして、普段のかのんなら言い返すなり、オナラを浴びせるなりしているところだが、耳まで赤くして言葉を失う）・・・これを鼻に当てておけば、少しは和らぐはずですわ（ポケットの中でニオイに染められなかったハンカチと香水を取り出し、香りを染み込ませたハンカチで涼風の鼻を覆う）涼風さんはガス抜きしなくてもよろしくて？こちらは使えないでしょうけど、違うお手洗いや空き教室でなら・・ 唯菜＞かなで・・好き・・・んひゃあっ！？（目を瞑っていた唯菜はかなでの反撃の予兆に気づくことなく、完璧に投げられ）んぷぅ？！？〜〜〜〜？！？！「か、かなでの、お尻・・それに、お・・おな・・・」「しゅぼっ！！！」（クールダウンどころか大胆すぎるお仕置きにヒートアップしてしまった唯菜は頭から湯気を出し、鼻血を垂れ流して気を失う）
かなで＞・・・？ぅわ、、、(恥を晒して幻滅されるまでは行かなくとも、いざという時にヒートアップしないようにと考えていたのだが唯菜の好きはかなでの想像を上回り、逆にかなでの方が引いてしまう結果となってしまう)くんくん・・ん、臭いで気絶した訳ではないよね・・唯菜、どれだけわたしの事好きなの・・？(オナラで興奮して鼻血を出しながら失神するほどの情熱っぷりに疑問を浮かべつつも唯菜が風邪をひかないようにと布団をかけて自分も空いたベッドへ横になる) 涼風＞ん、、えへへ、かのんちゃんありがとう(元はと言えば、原因はかのんなのだが気遣いしてくれた事が嬉しくはにかみながらお礼を言う)っ・・///え、えと・・「きゅるるぅぅ・・・」し、してこようかな・・トイレの隣の教室なら探索も済んでるし、少し待っててね！
唯菜＞きゅうぅ〜〜・・・（赤面した状態で目を回したまま、推しからの呆れを含んだ視線が刺さるものの幸せな夢を見ているのか口元はだらしなく緩んでよだれを垂らしている）かな、でぇ・・♡ かのん＞っ！？早くなさって！（唸るお腹の音を耳にすると、涼風の控えめな性格に似つかわしくない破壊的な臭いを思い出して青ざめながら優しく背中を押して空き教室に押し込む）はふぅ・・・（にじみ出る冷や汗を拭いながら、不安そうに扉を見つめ、漏れ出すであろうおならから身を守るためにスススと距離を取る）
かなで＞ん・・おやすみ、唯菜(名前を呼ばれて振り向いて唯菜の意識が戻ってない事を確認するといつも通りの表情でおやすみと告げて眠りにつく) 涼風＞わわっ！大丈夫、ここではしないから(半ば強引に押し込まれるようにして教室に雪崩れ込むと部屋の奥に移動していき、かのんが教室の扉を閉めたのを見てからゆっくりと腹部へ力を込める)ん・・「ぷっ・・ぷぅぅぅぅう〜〜〜ぷすうぅうぅぅぅぅぅぅぅう〜〜〜」はぁぁ・・・(1日溜め込んだガスを吐き出すと教室を満たすような悪臭を漂わせ何も知らず獲物を待っていたロッカー内の怪異を浄化させる)ふぅ・・お待たせ、かのんちゃん
かのん＞・・・・「部屋の中が見る見ると染まっていきますわね・・」（扉のガラス越しに教室内が毒ガス室になっていると理解すると、更に距離を取り視線を逸らす）え、えぇ、おかえ・・んむっ！？（戻って来た涼風の言葉に応えようとしたところで、漂う臭気に言葉を遮られ、先程の香水を染み込ませたハンカチで鼻と口を覆う）涼風さん、あなた他人のことをとやかく言えなくってよ？（ジト目を向けながら激臭を撒き散らす涼風に不満を漏らす）
涼風＞ふえ！？ご、ごめんね・・全部出しちゃったから・・・(オナラの臭いだけなら4人の中でもトップクラスの才能を持つかもしれない涼風は自分の服に染み付いた臭いを気にしながら謝る)でも、これでもう出す物は出しちゃったからここから早く離れよう？今怪異に出くわしちゃったら出せる物がないよ・・(ガス抜きは仲間のために必要な事ではあるが武器を失う事にも直結しているため、武器を失った2人が襲われては危険だと早く宿直室に戻る事を提案する)
かのん＞はぁ・・もしもの時のために保険くらい用意してますわ（同年代の子と比べて桁違いに発育の良い胸の谷間から御札を取り出すと、臭いを我慢して涼風に身を寄せる）何かあればこれで守って差し上げますわ。さ、参りましょう（涼風の腕を絡めて歩調を合わせ歩き出す）
涼風＞お札？使わないに越した事はないけど心強いね♪(かのんの準備の良さに感服しながら来た道を戻って行き、無事宿直室へ戻ることが出来ると2日目の探索を終える)・・ふぁ、おはよぉ、かのんちゃん・・今日はどうしよっか？
かのん＞えぇ、おはようございます（宿直室で一夜を過ごし、目を覚ましたかのんは寝ぼけ眼で涼風を見ながら予定を考える）とにかく、保健室で二人と合流すべきですわね 唯菜＞ふわぁ〜・・ふぅ！なんだかすごく幸せな夢を見ていた気がするわ（実際には情けない姿をさらしていたのだが、顔はツヤツヤで爽快な朝を迎えると、大きく背伸びして体を伸ばし、眠っている身体も起こす）かなで、起きてる？
涼風＞うん、りょーかい、それじゃあ準備したら向かおっか(調べる場所も少なくなったこともあり、作戦を立てるためにも合流しようというかのんの言葉に同意すると持てる道具を集めてリュックに詰めていく) かなで＞ん、うん、起きてる・・んっ(普段通りの様子で起き上がるとかなでも体を伸ばして体をすっきりとさせる)探索の準備と着替えするね、唯菜・・覗いたらダメだよ？
かのん＞ええ、すぐに支度を済ませますわ（脱いでいたブレザーを羽織り、必要な道具をバッグに入れる。その中には昨日拾った水晶もあり）さあ、参りますわよ 唯菜＞わかったわ・・・つ！？///し、しないから・・そんなかなでに嫌われるようなこと（かなでにしてみれば釘を刺しているのだろうが、からかわれていると思った唯菜は顔を赤く染めながら背を向ける）「かなでの・・かなでの下着姿・・」・・・「かあああぁっ/////」
かなで＞ん・・「別に、女の子同士だから見られてもいいけど・・まあ、いっか」(前日の事もあって自然と口から出てしまったのもあるが、唯菜が背を向けるとゆっくりと着替え始める)ふぅ・・今日はどうしようかな・・(色々な下着を試してみて今日も保健室の下着を見比べて悩むが最終的に選んだのは1日目に履いてきた自前の下着で着替えを終える)唯菜、もういいよ？あとは探索用の道具の準備・・部屋の奥でやってるから唯菜も着替えていいよ
唯菜＞・・・（一度妄想してしまうと、唯菜の頭の中には下着姿のかなでしか出てこなくなり、悶々とした気持ちで過ごすことになる）っ！？あ、うん・・そうね、私も・・（だが、その精神状態も当のかなでの声のお陰で元に戻ると、保健室で確保した普通の下着に着替えを済ませる）おまたせ かのん＞おはようございます（ちょうど着替えが終わったタイミングで低学年の二人も保険室にやってくる）今日はどうなさいますの？また二組に分かれて探索するにしても、近場はとうに回ってしまいましたわよ
かなで＞それなら、例の鏡の部屋を探すのが良いと思う・・そこに元凶もいると思うから教室の残りも少ないから4人一緒で回って倒して帰る・・(合流した所で今後の行動について問われると今までとは逆に4人で行動する事を提案する)対抗策もお札も用意出来た今なら大丈夫だと思う・・(初日の2人を連れ歩くのは不安もあったが今の2人なら一緒に行っても問題ないと判断し信頼を置いての作戦を立案する) 涼風＞そう、ですね・・分散してやられちゃうよりは先手必勝、全力を出し切ってラスボスを倒しちゃいましょう！
かのん＞なるほど・・こちらから一気に仕掛けるつもりですのね。気に入りましたわっ！（かなでの提案を聞いたかのんは臆することなく、にやりと笑みを作って提案に賛成する） 唯菜＞これ以上長居してお札を無駄に消費すればジリ貧になっちゃうし、私も良いと思うわ（3人全員乗り気のようで、唯菜も拳をぎゅっと握りしめ意気込みを伝える）
かなで＞それじゃあ、まずは行く所がある・・お札も重要だけど、それ以上の武器の調達・・それとエネルギー補充・・食堂にいって食べれるだけ食べて残りの教室を今日中に制覇・・(遠まわしに食べてガスを貯めようと伝えると朝の段階で食堂へ行く事を提案する) 涼風＞え、えと・・そうですね・・背に腹は代えられません・・・(その提案は怪異に対してオナラをする事になるのだが、人前でオナラを恥ずかしがっている場合でもなく提案に泣く泣く頷く)
唯菜＞っ？！////そ、そうね・・（唯菜も自分のおならを武器扱いされるのは少し恥ずかしいようで、照れた様子で下を向きながらもかなでに同意する） かのん＞えぇ！それはお任せあれですわ（一方でもう吹っ切れた様子のかのんは大きな胸をこれでもかと張りながら答え、元気のない涼風に歩み寄り）「自分だけ恥ずかしい思いをしないなんて許しませんわよ・・涼風さんのこの世のものとは思えない毒ガスは有効に利用していただきますわ」
涼風＞っ！・・・///「かのんちゃん・・その言葉、元の世界に帰れたら・・・覚えておいてね？」(4人で行動する手前、喧嘩をする訳には行かないがさすがに言い過ぎではないかと抗議の意味も込めての口撃を行う) かなで＞ん、大丈夫・・恥ずかしい思いはみんな一緒、わたしも戦うから(今まで自らのオナラで怪異を退治したことは無いが元気のない2人をフォローする為にも力強く宣言する)それじゃあ、行こう・・残ってる教室は多くないけど少なくもない・・
かのん＞っ！「よろしくてよ 返り討ちにして差し上げますわ」（売り言葉に買い言葉で反撃するとこれ以上怪しまれる前に距離を取る） 唯菜＞そ、そうね・・「かなでもするの？オナラを・・・」（表向きは冷静に見せているが、かなりドキドキしながら保険室を後にする）ふぅ・・ごちそうさま「食べすぎたくらいね それにあのスタミナ定食は・・・私の口、臭くなってないかしら」
涼風＞むむむ・・・(このまま口喧嘩にはなりそうな勢いだったがかのんが先に距離を取ると涼風も追撃はせずに、その場では収まる) かなで＞ん、ごちそうさまでした・・・(かなでも今回はオナラで応戦するつもりで特大のスイートポテトを含んだ料理を口にしてお腹を満腹にする)じゃあ、準備は出来たね・・鏡の部屋を探しに行こう・・(その効果が出るのは少し後にはなるが時間の進みが早いこの空間ならば、向こうの校舎につく頃には効果が出始めるだろうと3人に移動を促す)
かのん＞ええ！善は急げですわ（かのんも栄養をしっかり取ってチャージしたようで、大きく胸を張り我先にと進み出す） 唯菜＞でも、鏡の部屋なんてむこうの校舎にあった気はしないんだけど・・（記憶をたどりながら、それらしき部屋について考えていたが、答えに行き着かず悶々としたまま歩き出）
涼風＞そう、、ですね、いくら考えても思いつかないです(悶々とする唯菜に賛同するが・・) かなで＞かたっぱしから開けてみたらわかる・・わからなかったら、またその時に考えよう、残ってる教室数も多くはない(わからない事に答えを出すのではなくすべて開けてしまえばたどり着くだろうというパワープレイで突破する事を提案して最初の1つの教室前に辿り着く)・・・ここはふつうの教室、鏡の部屋というには鏡も無い
唯菜＞え？い、いくらなんでもそれは・・（どんな怪異が待ち構えているかわからないため、慎重に探そうと提案しようとするが）っ！ふぅ〜・・・ かのん＞何を心配してますの？（何事もなく安心した唯菜のそばで勢いよく扉を開き）こちらも不発ですわね（ただの教室だったようでふ）
かなで＞いつまでも縮こまってたら脱出できない・・だから・・っ！？な、なに、ここ・・(3つ目の教室を開け放つと学校というには異質な鏡の部屋が広がっている)ここが鏡の部屋・・遊園地のミラールームみたいだけど、明らかに教室の広さと見合ってない・・(普通の教室よりも広く鏡の迷宮と呼べるような空間が中に広がっている) 涼風＞ここに、この世界を作った怪異が・・・(今までの怪異の力も強いものだったがこの世界を作り上げた怪異ともなればその力は絶大なものだろうと息を飲む)
かのん＞これは面妖ですわね・・（直情的で大胆なかのんも明らかに異質な雰囲気の部屋を前にすると緊張した様子を見せる） 唯菜＞・・・行きましょう。元の世界に戻るためには必要なんだから（間違いなく危険な場所だが覚悟を決めて最初には）
かなで＞うん、わかってる・・(あまりにも異様な光景に足踏みしていたが唯菜に言われると中へと踏み込む)・・・っ！(4人が中へ入ると扉は固く閉ざされ「ふふふ」という少女のものらしき笑い声が響き、反響する)鏡の中っ！(反響するせいでどこにいるか判別し辛いが、かなでは視線を巡らせて涼風の近くにある鏡の中に少女が映っている事を確認して指さす) 涼風＞っ！！これでっ！(4人が固まっている事もあってオナラでというのは難しくお札を使おうとするが鏡に札を貼るとひび割れ少女自身はどこかへと消えてしまう)
かのん＞っ！？誰ですの？（閉ざされた部屋に響く、この場にいる四人のものとは違う声に反応し周囲を見回す） 唯菜＞涼風ちゃんっ！（危険に晒される前に助けようと手を伸ばすが、当の涼風は逞しくお札で応戦する）・・・消えた・・？でも・・ かのん＞倒したのならこの異様な部屋も変化するはずですわ（今もなおミラーハウスのような部屋にいるということは、声の主はまだ倒せていないと緊張した様子で周囲を警戒する）次に姿を見せたら私のとっておきを見舞ってさしあげますわ
鏡の少女＞ふふふ、それじゃあ遊ぼうよ♪(強気な態度でとっておきのを見舞うと言い放ったかのんの前にある鏡の中で姿を見せると挑発するかのように遊ぼうと言ってくる) かなで＞「鏡の中がどうなってるのか、干渉出来るのか、少しずつでも見て行かないと・・お札で鏡を割る事は出来るけど、この数は足りない・・」(異質な空間を前に圧倒されていた部分もあるが、今は冷静さを取り戻して次々に起こる事象からこの空間の法則性を導き出そうとする)
唯菜＞か、かのんちゃん、落ち着いて・・先走らずにみんなで攻略法を考えましょう（消えたと思えば現れる相手に対し、どんな方法が通用するかわからないため、かのんをなだめようとする） かのん＞いいえ！あれだけ食べた成果をお見せしますわっ！（完全に勇み足になったかのんは唯菜の言葉も届かず、目の前に再び少女が現れ挑発されると・・・）お望み通り遊んで差し上げますわっ！！「ぶうううぅぅううっっ！！！」（鏡に目掛けて、毒ガスを浴びせ掛ける。そのニオイは食堂でたっぷり食べたお陰で、この世界に来て間違いなく最悪のニオイで）
かなで＞「これで鏡の中と外の干渉が見られる・・」・・・？ふぎゅ！？んむうぅうぅぅぅぅ！！！(その最悪の臭いが放たれた先の鏡に映っていたのは少女ではなく、本来なら映るはずのない位置に立っているかなで・・オナラのガスもかなでを巻き込む立ち位置ではなかったが突然の悪臭に鼻を抑えて涙を浮かべる) 涼風＞えぇ！？ど、どうなって・・っ！かのんちゃん、あぶない！ 鏡の少女＞お返し、お返し♪「ぷっ・・ぷっすううぅうぅぅぅぅぅぅうぅ〜〜」(当の少女はというとオナラをしたかのんの前の鏡でお尻を突き出しており、こちらも凶悪な臭いを放って攻撃する)
唯菜＞かなでっ？！「な、何がどうなって・・」（ガスは鏡に向けて放たれたはずが、そこにいないかなでが悶絶する結果となり困惑していると鏡の少女の反撃が・・） かのん＞どういうことですの？っ？！んっ・・〜〜〜〜〜っ！？！「ぺたんっ・・」（強烈なニオイにもん絶し、大粒の涙を浮かべながらフラフラと後退りしたかのんだが、めまいすら覚える状況でバランスを取れず、尻餅をついてしまう）は、鼻が・・ひん曲がりそうですわ・・・
かなで＞ん、んんぅ・・「くらくらする・・けど、鏡の中にも外から干渉は出来そう・・ただ、あの映る鏡の条件はわからない・・」(向こうから干渉出来るのならこちらからも干渉出来るだろうと考えて対抗策を練る)唯菜、こっち・・よし・・このフォーメーションなら360度警戒出来る・・(近くで向き合うように立つと互いの背後を見る形になり警戒出来る視界の広さを確保する)かのんと涼風も同じように立って・・これなら向こうも簡単には手を出せなくなる・・
唯菜＞え？ちょっ・・「ち、ちか・・かなでの顔////」（かなり至近距離で互いに顔を合わせる体勢に緊張してしまうが、状況が状況なだけに昂る気持ちを抑える） かのん＞ぅ・・うぅ・・・良くもあのような悪臭を嗅がせてくれましたわね（ヘロヘロではあるが、なんとか立ち上がると涼風とペアを組んで、鏡の少女の不意打ちに対処する）
鏡の少女＞仲良し？2人ずつ同時に攻撃、攻撃♪(このフォーメーションを取った理由までは考えずに安易な攻撃を仕掛けようと今度はかなでの背後からかなでと唯菜を狙う為に現れる) かなで＞「こっちには動きは無い・・2人で前後を見ていれば必ず捕まえられるはず・・」 涼風＞んと、んと・・ふぅ・・・(涼風も視線を巡らせてかのんの背後から敵が現れないかと警戒を強める)
唯菜＞「かなでと向かい合っているとドキドキしちゃう・・でも、今はそんな場合じゃ・・・ん？」かなで、ちょっと・・「鏡の中に居るってことは、合わせ鏡で閉じ込めたりできないかしら」（耳元に口を近づけて、ヒソヒソと変幻自在な少女の動きへの対策を提案する）
かなで＞ん・・？うん、やってみる価値はあるかも・・でも、どこにいるかを先に見極めないと・・(前方・・唯菜の背後に集中しているかなでは背後の少女に気付かず、唯菜の提案は受け入れるがどうするかの目途までは立っていない) 鏡の少女＞ん♪「気づいてない、気づいてない♪」(唯菜からは丸見えなのだが気づいていないと思っており、2人を巻き込むために特大のガスを下ろし始める)
唯菜＞っ・・「それなら大丈夫・・」（かなでの背後にいる少女の存在に気づくが、当の本人に気取られないように視線を向けず手持ちの鏡をポケットから取り出そうとする）・・・もう逃さないわっ！！（少女の映る鏡に対してもっていたかがみをむける）
鏡の少女＞んっ！！「むっすうううぅぅぅぅうぅ！！」ふあ！？くっさぁーい・・なに、なに・・？(まんまの唯菜の作戦にハマった少女は自分のオナラで自爆してしまい突然の悪臭に目をぱちぱちさせて逃げようとするのだが・・)う、うごけない・・？ かなで＞ん、唯菜ぐっじょぶ・・それじゃあ、覚悟して・・(身動きが取れなくなった鏡の少女・・唯菜の持つ鏡の方へとお尻を向けるとパンパンに張ったお腹を擦りながらゆっくりと力を込める)んっ！！「ぷっ・・プゥーーーーーーーーーー！！！！」ふぅ・・まだ、たまってる・・・「ぷすぅ・・ふすぅぅぅう・・ぷぅーうぅ！！」
唯菜＞ふぅ・・（作戦が失敗すれば、かのんが悶絶させられたもの以上の激臭を二人で嗅がされていたと考えると、ゾッとしながら成功に安心する）え？か、かなで？っ/////（狙いは鏡に写った少女だが、おしりを向けられて更にはオナラをする姿を見せつけられると耳まで真っ赤になる）ん・・く、くさ・・・ かのん＞ふふ・・その様子ですともう逃げられないようですわね？さあ涼風さん、あなたも溜まっているのでしょう？自慢の猛毒ガスを浴びせて差し上げなさい？
鏡の少女＞ふむ、んーぅぅぅぅ！！！？？(常人レベルなのだが、そのオナラでもかなり少女には効いており、体がゆっくりと透けていく) 涼風＞え、えっと・・じゃあ、こっちの方で・・んっ！！「ぶううううぅうううう！！！」(さすがに涼風も唯菜に向けてオナラをする事は出来ず、合わせ鏡を解かないように大鏡に映った少女に向けて凶悪なオナラをする) 鏡の少女＞〜〜〜〜〜〜〜っ！！あ、あぁ・・もっと・・あそび、たかった・・な・・・(それがトドメとなると少女は完全に姿を消して主を失った世界はゆっくりと姿を変えて4人が元居た世界へと変わっていく)
唯菜＞効果はあるみたい・・え？す、涼風ちゃん？ダメ・・やめて・・（常人レベルの臭いのかなでならまだしも怪異を倒せるレベルの涼風のおならを浴びるのは恐怖でしかなく、涙目で懇願すると当人にも伝わったようで）はぁ・・ かのん＞っ♪流石は涼風さんですわ（涼風の凄まじいオナラで鏡の少女を倒すことに成功すると元の世界に戻り、満足げに涼風のおならの威力を讃える） 唯菜＞戻ってこれた・・・のよね？
かなで＞うん、戻ってこれたみたい・・時間も止まってたけど動き出した・・(元居た場所に戻されると涼風とかのんとは離れ離れにはなってしまうが唯菜とは一緒に居たため、腕時計を見せて安心させる)ふぅ・・つかれた・・・でも、これから学校、がんばる(何日も迷宮で彷徨っていた感覚ではあるが転入1日目からサボるという訳にもいかず、ぐっと拳を握って自分を鼓舞する)
唯菜＞よかった・・・（一時はどうなるものかと思ったが、無事に帰ってくるとあれだけの激動の時間が幻だっかたのように思えてくる）そうね・・・っ！？！か、かなで・・ごめんなさい・・・初日は頑張れないかも・・「ぐきゅるるるるううぅ」（先程の少女との戦いで唯一オナラをすることのなかった唯菜だが、食堂ではにんにくをたっぷり使った定食を口にしており、当然その分はオナラに変えられていて、今まさに暴発しようとしていた）
かなで＞ん、どして・・・・やだ、うそ・・やめて・・・(食堂で凄まじい食事をしていた事を知っているかなでは慌てて逃げ出そうとするのだが唯菜にそれを待つほどの余裕がありそうもなく・・・)
唯菜＞だ、だめ・・いくらかなでのお願いでも・・・む、むり・・「もっわああああぁぁぁああんんぅ・・」（たっぷりと溜めの利いたすかしっぺは腐ったにんにくをドロドロに煮詰めたような濃厚なニオイで周囲を汚染する。当然、逃げようとしていたかなでも巻き込まれる形となり）ぅ・・く、くさぁ・・「これ、今までで1番かも・・・」
かなで＞んぅぅぅぅ・・！！！？ふ、、あぁ・・・(転入初日から異世界へ放り込まれ、帰ってきたかと思えば唯菜の最悪の1発を間近で食らうこととなってしまい、何も学校生活の事をできないまま意識を失いかなでの激動の1日は幕を閉じる事になってしまったのだった)
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