青海 ありす:菫＞っ！「やった♪」（希が自分の手から抜け出すと驚くのだが、同時に自分のことの様に喜ぶ）由衣さん、はい♪今日はありがとうございました 希ちゃん、これから毎日がんばりましょう 私も希ちゃんの為に一生懸命えっ・・ぁぅ・・・///（希の成長や由衣からOKが貰えたことの嬉しさではしゃいでしまい、思わず一生懸命えっちな事をすると言いそうになるのだが直前で自分の言おうとしている事に気付き顔を真っ赤にして俯く）(2012/01/25 21:13)
西園寺 柚葉:由衣＞くす♪本当に菫ちゃんは可愛らしいですね♪・・さて、では余りお二人がえっちな事をする邪魔をしてはいけませんし・・私はそろそろ部屋に戻ろうと思います(菫の言葉を聞いた由衣は悪戯な笑みを浮かべて意地悪な言葉を零す) 希＞はい！私も頑張ってえっ・・・ぅぅ・・由衣先輩に釣られちゃいました・・///(希も由衣の言葉に釣られて頑張ってえっちな事の特訓をすると言いそうになって顔を赤くする) 由衣＞ふふ♪本当に2人共柚葉ちゃんクラスに弄り甲斐があって・・もう1日中苛め・・もとい愛でたくなってしまいますね♪(2012/01/25 21:17)
青海 ありす:菫＞ぅ・・・由衣さん、からかわないでください・・（ただでさえ放っておかれても恥ずかしいのに、意地悪な笑みと言葉によって余計に恥ずかしさが増してしまい耳まで真っ赤になる）はぁ・・「普段は優しいけどやっぱり意地悪な由衣さんは苦手だわ・・」えっと・・由衣さん、玄関までお見送りしますね（何とか気持ちを落ち着かせて顔の赤らみも少しだけだが収まると顔をあげて由衣を送る）(2012/01/25 21:23)
西園寺 柚葉:希＞ぅー・・「あ、そうだ・・♪」(希も菫と同じように顔を真っ赤にしていて由衣を恨めしそうに見つめていたが、突然何かを思いついたようで笑みを隠しながら2人の後についていく) 由衣＞はい、ありがとうございます♪また何かあったら呼んで下さいね？時間が会えば、いつでも行きますので・・ 希＞あ、由衣先輩少し待って下さい・・ちゅっ♪お礼とさっき意地悪されたのでお返しですっ♪(そう言って希は軽い気持ちで由衣の頬に口付けをするが・・・) 由衣＞へ？・・ふあ・・ぅ？・・・これ・・は、く・・くち・・づけ・・？・・・・・「ボッ！！」し、しつれいします・・ぅ！！(キスをされた由衣の方は何がそんなに恥ずかしかったのかとも言えそうな反応を示し、菫や希以上に顔を真っ赤にするとその場から消えるほどのスピードで部屋へと戻っていった) 希＞あ、あれ・・・す、菫先輩どうしよう・・わたし、由衣先輩を・・(2012/01/25 21:29)
青海 ありす:菫＞あ・・・（希が由衣にキスをするところを傍から見ていた菫は呆然としてしまい、その間に由衣は逃げるように部屋から去っていってしまう）・・大丈夫、由衣さんはキスされるのが恥ずかしいだけだから きっと怒ってないわ それよりも・・その・・・さっきの続き、脱出できたときの感覚を忘れないうちにやりましょう？（由衣を怒らせたのではと不安そうな希を落ち着かせると、初々しい態度で先ほどの続きを提案する）(2012/01/25 21:34)
西園寺 柚葉:希＞そ、それなら良いんですけど・・・あ、はい！・・その、お願いしますっ！(希も菫と同様にまだ完全に抵抗が無いという訳ではないようで少し言葉に詰まりながら特訓の続きをとお願いする) 由衣＞はぅー・・希ちゃんに口付けを・・それに私ってば、急に逃げたりして・・ふえーん・・(一方の由衣の部屋では・・人一倍・・いや、二倍、三倍キスだけはされると恥ずかしいと思ってしまう由衣は1人ベッドの上でぐるぐると寝返りをうちながら恥ずかしがっていた・・・)(2012/01/25 21:37)
青海 ありす:菫＞希ちゃん、お疲れ様 もうそろそろお夕飯だし、今日はこれでやめておきましょう？（しばらく希の特訓を続けていたが、いつの間にかかなり時間が経過しており、時計に気付いた菫は特訓を中断する）希ちゃんは特訓で疲れたでしょうし、今日は出前を取りましょう 希ちゃんは何を食べたいの？(2012/08/26 19:57)
西園寺 柚葉:希＞はい、菫先輩ありがとうございました♪(特訓を終えた希は表情には出さないようにしているが慣れない内容に疲れはあるようで小さく息を吐いてから菫の言葉に頷く)ご飯ならわたしが・・・「ぐぅぅ・・」はぅ・・えと、ハンバーグが良いです・・(2012/08/26 20:00)
青海 ありす:菫＞くす♪じゃあ決定ね 待ってて、今電話を掛けるから（希が出前を断ろうとした所でお腹の音が鳴ると、おかしくてつい笑ってしまいながらも希の頭を撫でて電話を取り出す）はい・・はい・・・それではお願いします・・・あと30分くらいで持って来てくれるらしいわ それまでの間ゆっくり休んでましょう？あ、冷蔵庫にジュースがあったはずだから持って来るわね（希が隠している疲れを見抜いている菫は、極力希に負担を掛けないよう自分から動く）お待たせ さあ、どうぞ♪(2012/08/26 20:04)
西園寺 柚葉:希＞ぁぅー///んっ・・・えへへ♪(お腹の音を聞かれて笑われると顔を赤くするが撫でられると機嫌は戻ったようで顔は仄かに赤いままではあるが、いつもの明るい笑顔を見せる)はいっ！あ、それくらいなら・・ぁ・・・(ジュースを持ってくるくらいなら動こうとする希だったが先に菫が行動すると立ち上がろうとしたまま、菫の背を見送ると諦めて再び座る)ありがとうございますっ！・・・「こくこく」美味しいです♪(2012/08/26 20:09)
青海 ありす:菫＞それは良かったわ♪それじゃあ私も隣に失礼して・・・「こくこく・・」ん、美味しい♪（希と一緒にジュースを飲んで出前が届くまでしばらくそのまま過ごし、出前が来てからはふたりで同じハンバーグを食した）希ちゃん、これだけがんばっているんだもの次のリベンジ戦はきっと大丈夫・・次の試合が終わったらお祝しましょうね(2012/08/26 20:17)
西園寺 柚葉:希＞あ、はいっ！どうぞ♪(狭くないようにと少しだけ横にずれると菫とくっ付いて出前を待ちハンバーグが到着すると希は好物であるハンバーグに笑みを零しながら菫と食事を楽しむ)・・・はい、由衣先輩にいっぱい教わって菫先輩にたくさん特訓してもらったんです・・負ける訳にはいかないですっ！・・・それにお祝い楽しみですからいつも以上に頑張っちゃいます、えへへ♪(2012/08/26 20:20)
青海 ありす:菫＞ええ、じゃあ由衣さんも呼んで4人でやりましょうね（希と菫、結とミアンでお祝いを約束すると、モチベーションの原動力となりその後も2人で特訓を続け遂に試合当日・・） 真菜＞希ちゃん、お久しぶり♪ずぅっと会いたかったよ？（前回の試合で希に満足に攻撃させる事も無く試合を終わらせた強敵真菜は、お気に入りの希との再会に表情を輝かせる）(2012/08/26 20:27)
西園寺 柚葉:希＞はいっ！ ミアン＞わんっ！(元気良く返事をする希に釣られたのか、自分も話の中に入っていることを察したのかいつの間にか希の隣に居たミアンも小さく返事をするように吠えた・・そして、試合当日まで高いモチベーションを保った希はリベンジの日を迎える) 希＞っ・・「大丈夫、今まで特訓して来たんだ・・菫先輩も見てる、由衣先輩はわからないけど・・ミアンちゃんも見てる、うん！」今度は負けませんから・・ランカー順位譲ってもらいますっ！(2012/08/26 20:31)
青海 ありす:菫＞「希ちゃん、がんばって・・！」（この日もいつものように客席からミアンを抱いて試合を見守る菫 リベンジ戦という事も合っていつも以上に緊張した面持ちで希の姿を見つめる） 真菜＞え？くすっ♪それじゃあ、お姉ちゃんも負けられないよ？ランカーに入っていた方が可愛い女の子たちと戦えるしね（希と同じように真菜も負ける気はないようで、希の言葉に返すと試合が開始される）じゃあ、行くよっ♪（試合開始早々、真菜は希との距離を詰めて、前回希を行動不能にしたレズテクニックを使い始める）ほらほらぁ 希ちゃんは初心だから、こういうのにはまだ慣れてないでしょ？(2012/08/26 20:36)
西園寺 柚葉:希＞・・・っ！(試合が始まると特訓で自信がついたとは言え、一度負けた記憶もあり緋女の速度を完全に封じた「始動殺し」を使う予定だったが体が強張り固まってしまい捕まり前回同様に真菜の魔の手に捕らわれてしまう)んぅ・・っ！！前と同じと思わないで下さい！(だが、早速特訓の成果が現れ前回は行動不能にされたが今回は脱力する事無く真菜の手から抜け出し距離を取る) 由衣＞くす♪早速特訓の成果が出たみたいですね？(どうやら、今回の試合は特訓に関わった事もあって由衣も見ていたらしく菫の隣に座ると早速特訓の成果を見せた希を見て菫に声をかける) 希＞前回は何も出来なかったけど・・・今回はこっちの番です！わたしの得意技受けてもらいますよ！(希の十八番と言えばスカンクロックだが、それ以外にもアクロバティック技が得意でロープに向かって飛び反動で更に勢い良く跳ねると真菜の顔にヒップアタックを放ち、更に逃さないように足を頭に絡め技としてはヒップアタックだが結果的にはフェイスシットに持ち込めるようなイメージで技を放った)(2012/08/26 20:49)
青海 ありす:菫＞っ！希ちゃん！・・ほっ・・（試合開始早々に希が捕まってしまうと思わず声を上げるが、すぐに真菜の手から抜け出た姿を見て胸をなでおろす） 真菜＞っ！希ちゃんったら、前回負けてから誰かとえっちな事して鍛えたの？でも、そうとわかれば今度はもっと激しく・・（前回の希を相手にするつもりでいた真菜は更に攻撃の手を激しくすれば問題ないと考え、再び希を捕まえようとするのだが先に希の番になってしまう）っ！きゃあっ！？「む・・ぅぅ・・・希ちゃんのお尻・・小さいけど引き締まってて良い感じ♪でも、今は逃げるのが先決・・・って、あれ？に、逃げれない・・・んうぅぅぅ！！離してぇ」(2012/08/26 20:58)
西園寺 柚葉:希＞今更逃げようなんて遅いです・・しっかりと頭に足を絡めちゃったから暴れたくらいじゃ外れないですよ(競技自体は初心者だがアクロバティック技の殆どはルチャリブレというメキシコプロレスの技がベースになっている事もあって格闘技の知識は深く小柄ながらも簡単には脱出出来ない技をかける事で今回は真菜の動きを封じ安定したフェイスシットを決める)えと、それと先に注意しておきますね・・ずっと特訓しててオナラの方の特訓は後回しにしてたんで・・・いつもよりすごいと思います・・注意はしておいたので行きますね・・んぅ「すかあああああぁあああ〜〜・・・」(ずっと菫と真菜の技の対抗策を特訓していた為に普段と違ったオナラの嗅がせ方や我慢の特訓が減った事が原因で今の希のお腹には普段以上の量、お腹の中で寝かされ強烈となった臭いのオナラが眠っており希がゆっくりとお腹に力を込めると音無しのガスが容赦なく真菜の鼻を蹂躙していく)(2012/08/26 21:05)
青海 ありす:真菜＞んむっ・・ん・・ぅぅ・・「これは・・まずいなんてものじゃ・・・」（希の言う通り、暴れたくらいでは高速が緩む気配は一切なくただ体力を無駄に小もするだけに終わってしまい真菜は焦りを見せる）「っ！？そんなの嗅いだらただじゃすまなそう・・・こうなったら、希ちゃんには刺激的すぎるから使いたくなかったあの技を使うしか・・」（希から逃れる切り札を使おうとしたのだが・・）っ？！‡Ψ◆ΔΦ±Ε！？！・・・・・ぁ・・ぁ・・・ぅ・・（強烈すぎる音なしが鼻へと注がれると、真菜は激しい痙攣を見せて少しすると身体がピクリとも動かなくなる）(2012/08/26 21:12)
西園寺 柚葉:希＞続けてもういちど・・・あれ？(相手は下位と言えどランカーの1人・・いくら数日溜め込んだとは言え1発でKOは出来ないと思っていたようで追い討ちしようとするが希の予想と反して1発でのKOに成功する)わたし、勝ったー？・・・わわっ！！すぐ避けます！ごめんなさい・・(ピクリとも動かない真菜に普段なら勝利を確信して喜ぶべき所だが、今回は普段の試合と違ってランキング戦・・勝てばランカー入りという競技参加者なら1つの目標でもある事で希も大きな目標の1つとして捉えていて暫くの間勝ったという実感が持てずに放心してしまうがお尻に敷いたままの真菜に気付くと慌てて謝りながら立ち上がる)(2012/08/26 21:17)
青海 ありす:菫＞ミアンちゃん、希ちゃんの所に行きましょう（試合が終わったことで菫はすぐに立ち上がり、ミアンと共に会場に向かう）希ちゃん！良かった・・これでランキング入りね・・（会場に到着すると、既に気絶している真菜を単価で運ぶ準備がされており、その傍らに立っていた希に向かって一直線に走っていくと、喜びのあまり激しい抱擁をする）あの特訓が無駄にならなくて良かった・・（よほどうれしいのか周りが見えておらず、思いきり胸で希を窒息責めしているにもかかわらず抱擁を続ける）(2012/08/26 21:22)
西園寺 柚葉:ミアン＞わんっ！(希のような元気の良い返事をしたミアンは菫の手から降りて希の居るリングへ向かって行く) 希＞菫せんぱっ・・っっ！！？ぅ、ん、、んむ？・・む、むー！？(希も喜びの余り菫に抱きつこうとしていたが抱き締められる方が早く驚いたのもあるが胸に顔を埋められ窒息し掛けるとパニックになりつつ、両手で息が出来ない事をアピールしようとばたばたとし始める) 由衣＞くす♪良かったですね？う〜ん、一緒に祝福してあげたい所ですがトップランカーが2人も行くと騒ぎになっちゃうと思いますし今日の所は失礼して後日でしょうか・・・希ちゃんが窒息し掛けているようにも見えるのが気掛かりですが・・まあ、大丈夫ですよね？(由衣は客席で1人そう呟くと騒ぎになって2人に水を差すのも悪いと思い日を改め希のランキング入りを祝福しようと考え会場を後にする)(2012/08/26 21:27)
青海 ありす:菫＞・・・（しばらく希を黙って抱きしめていた菫だが、希がじたばたとし始めたことに気付くと同時に窒息させている事にも気付いて慌てて胸の中から解放する）の、希ちゃん？！ごめんなさい・・・苦しかったでしょ？でも、おめでとう これで希ちゃんもランキング入りよ♪（希を苦しめたことに謝ると、気を取り直して祝福の言葉を掛ける）約束通り、今日はみんなでお祝いしましょうね（すでに気絶した真菜も会場外へと運び出されており、残された2人と一匹は仲良く会場を後にした・・）(2012/08/28 21:13)
西園寺 柚葉:希＞んぅ〜・・ん、ぅ・・・っ！！ぷはっ！はふぅ・・・あ、え・・えと、はい♪シャルル先輩や由衣先輩、それにずっと一緒に居てくれた菫先輩のお陰です(菫の祝福の言葉に色んなアドバイスをくれた2人の先輩と今まで特訓をしてくれた菫の名前を出して感謝しながら返す)はいっ！ ミアン＞わんっ！(1人と1匹が菫の言葉に返事をした所で試合会場に足を運んでいた客もゆっくりと席を離れ始め、菫達も会場を後にした・・) リーゼ＞んぅ・・っ♪おいしそうなケーキ・・(その頃、奏とリーゼロッテの部屋では小腹を空かせたリーゼロッテが奏が少し席を外している最中に我慢出来ずに冷蔵庫から食べられそうな物を探しチーズケーキを発見すると目を輝かせながら手にとって躊躇う事無く・・)「ぱく・・もぐ・・」んぅ〜・・♪しあわせ味・・♪(一口、二口と食べ始める)(2012/08/28 21:22)
青海 ありす:奏＞さてと・・そろそろおやつの時間ね 取り寄せたチーズケーキがあったからリーゼと二人で食べましょう（いつものように部屋でリーゼロッテと過ごしていた奏だが、とつぜん大会の運営から連絡が来ると席を外して対応する 数分で運営とのやり取りを終えるとリーゼロッテと一緒におやつを食べようと部屋に戻るのだが・・）・・リーゼ、それは私が勝ってきたチーズケーキじゃない どうして勝手に食べたりしたのかしら？（チーズケーキを先に一人で食べているリーゼロッテを見て奏は顔を引き攣らせながら問い掛ける）(2012/08/28 21:29)
西園寺 柚葉:リーゼ＞「ぱくぱく・・」っ・・・かなで・・えと・・・(堂々と食べていたリーゼロッテだったが奏に見つかると怒っているのがすぐに分かったようでぎこちない動作で振り向きながら言い訳しようとする)お腹空いてたから・・食べても・・いい・・かな・・・って・・・・おも、・・・ぅ・・・・(しかし、言い訳しても許してもらえないのはリーゼロッテ自身が良く分かっている事で言い訳しながらも表情には諦めが見える)(2012/08/28 21:32)
青海 ありす:奏＞・・・そう・・・じゃあ、残り半分は私のだから（最初は怒るのかと思わせる表情を見せていた奏だが、何故か怒りは消え去り、その代わり冷たい態度でリーゼロッテに接するとチーズケーキを一つ取って食べ始める）「せっかくリーゼが嬉しそうな顔を見せてくれると思って買ったのにこれじゃ台無しよ・・しばらくは反省させないとね」リーゼ、食器は自分で片付けておきなさい(2012/08/28 21:37)
西園寺 柚葉:リーゼ＞んぅ・・・うん・・「怒らない・・？」(怒られると覚悟していたリーゼロッテだが覚悟とは裏腹に奏は怒らず、別の方法でリーゼロッテを反省させようとする)・・・・「本当に怒ってない・・？んぅ・・・怒ってるか聞いたら・・怒られそう・・」(しかし、リーゼロッテ自身は奏の思って居る意図にはまだ気付いていないようで食器を片付けると怒られる前に退散する)・・・・っ！！かなで・・〜〜っ！！(しかし、居なくなったかと思うとぬいぐるみを抱いて戻って来て目の端に涙を溜めて今にも零れそうな涙をそのままにぬいぐるみを奏に見せながら一点を指差す)(2012/08/28 21:41)
青海 ありす:奏＞はぁ・・「いくら何でも大人げなかったかしら・・あれくらいの事で冷たくするなんて・・・」（最初は楽しみ強要するはずだったのをリーゼロッテに裏切られて怒っていたものの、しばらくして冷静になると奏も反省し始めるが、そこにリーゼロッテが泣きそうな表情で戻って来る）？リーゼ、どうしたの？・・っ！そ、それ・・「この前、部屋を掃除する時に間違えて汚しちゃったんだったわ・・」それは・・・・えっと・・(2012/08/28 21:47)
西園寺 柚葉:リーゼ＞リーゼの大切なぬいぐるみ・・汚れちゃってる・・・かなで・・・(リーゼロッテ自身には自分が汚した覚えは無いが、現状では奏を疑っている訳でもないようで怒りは無く大切なぬいぐるみが汚れてしまったという悲しさに涙を零しそうになりながら奏に助けを求める)いっしょに・・お風呂、はいったら・・綺麗なるかな・・？(普通ぬいぐるみを汚しても怒ったり泣いたりしないリーゼロッテだが現在手にしているぬいぐるみは別で一緒にお風呂に入ったり、食事をする際には絶対に汚さないようにと別の部屋に置いたりと気遣っている物で洗っても綺麗になりそうにない汚れを見ては大泣きしそうになりながらもお風呂で洗えば綺麗になるかなと奏に聞く)(2012/08/28 21:52)
青海 ありす:奏＞っ・・！リーゼ・・・それはね・・（悲しそうな表情を見せるリーゼロッテに対し本当の事を伝えようとするが、もう洗っても取れない様な汚れを目にしてもまだ諦めきれないリーゼロッテの言葉を聞くと言葉を失ってしまう）そ、そうね・・お風呂で洗ってあげれば綺麗になるかもしれないわね・・・（結局、自分が汚してしまったと言う事をリーゼロッテに伝える事は出来ず、曖昧な返事をしてその場を収めようとしてしまう）(2012/08/30 19:58)
西園寺 柚葉:リーゼ＞・・・？奏・・何か変・・(普段からずっと一緒に居るだけあって最初は疑いもしなかったリーゼロッテだったが様子の違う奏を見て普段と違う違和感に気付いて戸惑った様子を見せる)んぅ・・お風呂行って来る・・(しかし、余り詮索する事も無く洗ったら綺麗になるかもしれないという奏の言葉を無垢なまでに信じてぬいぐるみを出して浴室の方へ足を向ける)(2012/08/30 20:22)
青海 ありす:奏＞「ビクッ」・・・それは・・（リーゼロッテが自分の異変に気付いたかのような反応を見せると、ドキッとした様子で視線をリーゼロッテから逸らす）・・・・はぁ・・リーゼ、ごめん・・（明らかに怪しい態度を見せたのだが、リーゼロッテはそれ以上奏を疑う事は無くむしろ奏の言葉を信じて浴室に行くと、安心した奏は胸を撫でおろし、同時に罪悪感から扉の向こうのリーゼロッテに謝る） 菫＞希ちゃん、今日は応援よろしくね？ミアンちゃんも見守っててね？ ありす＞おねえさま、がんばって・・・ ティア＞にゃあ（この日は久々のトップランカー同士の試合、それも柚葉と菫の初対決であり、人気者2人の試合には大勢の観客が集まり試合前から控室に声が届くなか、それぞれの控室ではいつも通りのやり取りが行われていた）(2012/08/30 20:34)
西園寺 柚葉:希＞はい、任せて下さいっ！会場の誰よりも大きな声で菫先輩に声援を届けますね！(普段も大きな声で応援している希だが今回の相手は普段と違う相手でいつも以上に気合が入る) ミアン＞わんっ！ 柚葉＞・・・うん、頑張って来るね？ティアちゃんも行って来るね♪(その対戦相手というのは柚葉・・菫対柚葉という人気トップランカー2人の試合に会場は既に割れんばかりの声援が飛び交い控室に居ても声援は鳴り止まない・・しかし、そんな中でも菫も柚葉も緊張しているような様子など微塵も無く柚葉はありすとティアの事を軽く撫でるとリングへ向かう)菫ちゃん今日はよろしくね？ アリア＞誰もが望みながらも実現しなかった夢のカード・・優しく強いお姉ちゃん！和泉菫選手対同じ優しく強いお姉様！西園寺柚葉のドリームマッチ 実況は西園寺アリアでお送りしますっ！(2人がリング上で向かい合う中、実況は最早当然とも言うべき自然な流れでアリアが受け持っている)(2012/08/30 20:42)
青海 ありす:菫＞ありがとう♪2人の応援に負けないようにがんばって来るわね（元気に見送ってくれる希とミアンに対し頭を撫でてあげると控室を後にする） ありす＞うん・・ティア、応援席に行こう・・ ティア＞にゃにゃっ（柚葉がリングに向かうとありすも控室を出てティアと共に観客席・・関係者用の特別席に移動する）ここなら、おねえさまが良く見える・・ 菫＞ええ、こちらこそよろしくね 柚葉ちゃん（2人とも好戦的とはほど遠い性格のため、試合前とは思えないほどゆったりとした雰囲気がリング状に広がるが、かといって菫は油断など一切しておらず、試合前から一切の隙を見せない）(2012/08/30 20:51)
西園寺 柚葉:「さすがに菫ちゃん・・油断はしてくれそうにないかな・・」(当然柚葉もトップランカーである菫を前に隙など見せる事無く、逆に緊張し過ぎる事も無い普段通りの調子で試合開始を待つ) 希＞あ、ありす先輩！ありす先輩も応援・・って、当然ですよね、えへへ・・ふぅ・・(逆に試合をする当人ではないが希は緊張しているらしく、関係者用の特別席でありすの姿を見て僅かに緊張が解けたようではあるが緊張で詰まった息を吐くという一面も見せている) アリア＞それでは間も無く試合開始です！・・・・・「カーンッ！」今始まりました！まず、両者共様子の探りあいでしょうか？先に動くのはどちらか・・(2012/08/30 20:58)
青海 ありす:希・・一緒に応援しよ・・・でも、ありすはおねえさまの応援だから・・・（一緒に応援とはいえ、立場の違う2人は応援する相手が違うため妙な雰囲気がその場を包み込む） 菫＞「柚葉ちゃんとは戦った事はないけど、試合を見た事は何度もある・・私とは違うオールラウンダー 長期戦になったら少し厳しいかも・・」（試合開始直前に柚葉を見据えると戦いに向けて考えを張り巡らせ、試合開始のゴングが鳴り響く）「ここは柚葉ちゃんの裏をかいて・・」んっ！「もわぁあああぁぁん・・」（開始早々に見せた菫のアクションはアリアの解説とは大きく異なる、その場でのオナラ・・とはいえリングの半分以上を包み込んだその臭いは中位ランカーなら一嗅ぎでふらついてしまうほどの威力を持っている）(2012/08/31 22:06)
西園寺 柚葉:希＞ありす先輩・・はい、応援合戦負けませんよ！菫先輩頑張って下さいーっ！！(気まずい雰囲気が流れそうだったが希は前向きに捉えライバル同士、応援も試合のような意味合いで捉えると声を枯らすように菫の応援をする) 柚葉＞「やっぱり、不用意に動いてくれな・・」んくぅ・・・(柚葉はオールラウンダーではあるがカウンタータイプ・・相手が攻撃をしてきてこそ真価を発揮するタイプだが不意打ちにカウンター出来るほどの常人から逸脱した才能を持つ訳ではなくデータにない菫のアクションには柚葉も予想外だったようで臭いに怯みはするが追撃を避ける為にカウンターによる無理な反撃は避け距離を取る) アリア＞お・・おおっと！！これは意外！菫選手意表をついた強烈なオナラで先制攻撃！カウンターを得意とする柚葉選手も予想外だったのか、距離を取りますっ！(2012/08/31 22:12)
青海 ありす:菫＞「完全に裏をかいた、これなら柚葉ちゃんも・・・っ！」流石柚葉ちゃん、これだけ距離がある状態だと簡単に隙を見せてくれないのね（不意を突くオナラに怯んだと思いきや、すぐに耐性を整えて距離を取ってしまった柚葉を見て驚きと同時に感心する）「はぁ・・今ので一気に攻め込めれば優位に進めたんだろうけど、ここまで距離を取られちゃうと・・」（不意打ちにカウンター出来ない柚葉と同じように、菫もトップランカーではあるが身体能力には優れておらず、距離を取られればその分カウンターの危険性が大きいため迂闊に追い討ちを掛ける事が出来ない）(2012/08/31 22:21)
西園寺 柚葉:「今のは正直かなり危なかったかな・・・でも、し切り直しは出来たしアイディアも貰ったから今度は・・」こっちから行くよ・・(普段自ら攻撃を仕掛けていく事など無い柚葉だが目には目をと言わんばかりに普段やらない行動を見せ・・) アリア＞こ、これはー！？ゆ、柚葉選手が逆立ち・・この技は・・ 希＞え、ええ！？わ、わたしの・・ アリア＆希＞スカンクロック！(更には、菫の弟子である希の得意とする技を使って菫を捕らえようと逆立ちした状態で足を菫の首筋に絡めて行く) 柚葉＞「正直賭けの部分も多いけど・・希ちゃんの技は完璧と言っても良い、一度決まっちゃえば・・・」(2012/08/31 22:27)
青海 ありす:菫＞「次はどうやって攻めれば良いかしら・・」（一つ目の策を潰されたことで二つ目の策を講じ始める 普段はここまで勝利にこだわる事は無いのだが、今日は希とミアンが応援してくれている事や先日の希のランキング入りなどの要因も合って普段とは違った様子を見せる）え？それは・・・っ！（柚葉が見せた行動に動揺してしまい、脚でホールドされ掛けるのだが・・）「この技の攻略法は」・・んっ！（柚葉の足と首の間に腕を入れて隙間を作り、完璧なホールドを防いで抜け出そうとする）(2012/08/31 22:38)
西園寺 柚葉:っ！「不味い・・」(不意打ちで決まってしまえば強力な拘束技として機能するが、決まらなければ逆立ち状態という隙を晒す状態になってしまう為、1度防がれると深追いはせずに体勢を戻しながら隙を消す) アリア＞全くの予想外の攻撃でしたが菫選手見事に防いだー！しかし、その後の柚葉選手の対処も見事！大技を使いながらも隙はありません・・試合は一進一退、果たしてどちらが有効打を先に入れるのか！(アリアが言う通り試合展開は一進一退・・互いに不意をついた攻撃を繰り出したが有効打には至らず、深追いという無謀な真似もしない為試合は息の詰まるような緊張した展開が続いている) 柚葉＞「菫ちゃんクラスの相手になると不意をついた形じゃないと有効打にはならない・・でも、その不意をついた形でも中々上手くいかないなぁ・・」(まさか、自分の教え子の技を使ってくるとは思わないだろうという期待もこめたスカンクロックだったが逆にそれは菫の良く知る技でもあった為に成功せず、柚葉も容易に手が出せなくなる)「でも、このまま止まって居ても菫ちゃんに考える時間を与えちゃうだけかな・・それなら一か八かだけど」(待っていても不意をつかれればカウンターは出来ず、時間を与えれば菫ならば不意をついた攻撃をしてくる事も可能と考えた柚葉はカウンターに徹する戦い方を諦め片手にオナラを握りこむと菫の鼻先で握りこんでいたオナラを開放しつつ、背後に回ってガス抜きを試みる)「成功すれば菫ちゃんの思考を止めれる筈・・」(2012/08/31 22:50)
青海 ありす:菫＞「よし、今ならっ・・！」（不意打ちを不発に終わらせ、柚葉の隙を作ることに成功するとすかさず隙だらけの柚葉を捕らえて強烈な一撃を浴びせようとするのだが、先に柚葉が行動し隙を消されてしまう）あ・・「やっぱり手強いわ・・でも、希ちゃん達の期待に応えなくちゃ！」（観客席の希達はきっと自分の勝利を願っているだろうと考えると、再び勝利のために柚葉の隙を作る作戦を考え始める）っ！「嘘？！こんなタイミングで・・？」ふあっ！く、くさ・・（考え始めは集中力が切れてしまうようで、思い切った柚葉の行動が功を奏し菫の隙をつく 不意に鼻先に炸裂する悪臭に菫は怯み柚葉に隙を見せるとあろうことか背後を許してしまい更にはガス抜きをされる）んっ！・・ぅぅ・・「こ、これじゃあ、柚葉ちゃんに優位に立たれちゃう・・こう、なったら・・」・・ふぅ・・「すかぁあああぁぁ〜〜」（身体能力は他のトップランカーと比べて劣っている菫だが、オナラに関してはトップランカーの中でもトップクラスであり、ガス抜きの中うまく圧縮できないはずなのにもかかわらず、しっかりと溜めの利いたすかしっぺを背後の柚葉にお見舞いし、更には簡単に逃げられない様に腕を掴む）(2012/08/31 23:05)
西園寺 柚葉:「よし・・」(今度は完璧に崩すと完全にペースを握ろうと躊躇い無くガス抜きに入るのだが・・) アリア＞こ、これは・・ガス抜きに行った柚葉選手が逆に菫選手のオナラでカウンターされてしまった！「勝ちを急ぐなんて姉さんらしくない・・と言っても完全に崩したはずなのに難なくカウンターを決める菫さんも流石」 柚葉＞っ・・あ、んくっ・・む、ぅ・・(菫の狙いに気付くと慌てて離れようとする柚葉だがアリアの思って居る通り勝ちを急いでいた柚葉は逃げようとした所を体勢を崩し、そこを菫に腕を掴まれるとペースを握ったはずが一瞬で奪われ菫のすかしっぺを嗅がされる)「さすが、菫ちゃん・・結構きつ・・でも、お陰で頭を冷やせたよ・・」ありすちゃんに良い所見せようと思ってばかりで焦ってたみたいだよ・・でも、ありがと菫ちゃんのお陰で頭を冷やせたよ・・っ！(このまま、お尻を押し付けられれば終わりだがカウンターを得意とする柚葉にとってはピンチであるこの状況こそが本領発揮であり掴まれた腕を振り、更に腕を振った方向とは逆へ足払いをする)・・・んっ！「ぶうううぅぅ！！」(そして、より完全に菫の足払いを成功させようと周囲にオナラも漂わせる)(2012/09/01 21:05)
青海 ありす:菫＞「上手くカウンターが決まった・・これならいくら柚葉ちゃんでも」（強烈な臭いとカウンターによる動揺でペースを握れるだろうと考えていたが、その考えは甘かったようで・・）え？ぁっ・・・きゃあっ！（怯んだ柚葉の顔をお尻に押し付けて必勝パターンに持って行こうとしたところで、全く動揺している様子の無い柚葉の表情を見て危機感を抱きすぐさま手を離そうとするが、菫の反応速度では柚葉に追いつけず足払いでバランスを崩される）っ！「危なかった・・ここは一旦距離を置いて柚葉ちゃんの様子を・・」え？んうっ・・！？・・えほっ！えほっ・・・（流石トップランカーというべきか、足払いにも対応して転倒を回避するが、バランスを崩したわずかな隙を突かれて強烈なオナラをばら撒かれると、その臭いにむせ返る）(2012/09/02 00:09)
西園寺 柚葉:・・・・・(普段本気になる事など無い柚葉が珍しく柔らかな表情から硬く鋭い表情になるとむせている菫の手を取ると強引な動きで自分側へ巻き取るように投げリング上に叩き付けようとする) アリア＞・・・？「普段の姉さんと違う・・気付いてるのは菫さんとありすちゃんだけかな・・前と同じでただ集中してるだけならいいんだけど、ありすちゃんの前で張り切ってるのもあるから少し心配だったり・・っとと、仕事仕事！」菫選手のカウンターが決まったかと思いきや一転！再び柚葉選手が反撃で菫選手を崩し追撃、菫選手は返せるか〜っ！？ 柚葉＞・・・「このまま行けたら倒す・・避けられたら足払いでもう一度・・それも避けられたらタックルで確実に押し倒す・・」(普段とは違う冷たい表情からはまた一転・・無邪気で楽しげにも見える子供の表情になると頭の中で菫が動くパターンによって攻撃の手が止まらないようにと高速で思考を巡らせ攻撃の手段においても多くのパターンを作る)(2012/09/02 17:53)
青海 ありす:菫＞っ！「あ・・しまっ・・でもこれなら・・」（臭いで怯んでいた隙に柚葉に手を取られた菫だが、巻き込まれる方向へ自ら動くことで柚葉に主導権を握らせること無く店頭を回避するのだが、これが二段構えになっている事を予想していなかったため、足払いによって・・）・・！「しまっ・・」あくぅ・・！（あっさりとリング状に倒れ無防備な姿を晒してしまう）ぅ・・ぅぅ・・・「このままじゃやられちゃう・・・」（相手が格下ならばここから巻き返す事も出来るのだろうが、柚葉はトップランカー・・一度ここまで優位な体勢を取られてしまうと巻き返すのは至難の業であり、菫はまずこの状況をすぐに回避することより、最小限のダメージでこの場を切り抜ける事を考える）「大丈夫・・さっきのオナラで柚葉ちゃんの臭度は大体わかったもの・・あれなら耐えきれる・・」(2012/09/02 20:10)
西園寺 柚葉:・・・・「このまま決める・・」(二段構えの作戦で菫を転倒させると逃がす事無く素早く顔面騎乗へ持ち込み勝負を決めに行く)ふぅ・・・ アリア＞何と柚葉選手の顔面騎乗が決まった〜！この状態から抜けるのは菫選手と言えどキツいか〜！？「と言っても、姉さんの臭度はトップランカーの中では低め・・今の状態が私みたいにすごく集中してる結果なら姉さんの集中力が切れるのが先か、菫さんの体力が尽きるのが先かの勝負かな・・」 希＞ああぅ・・菫先輩・・(展開が二転三転する為に一喜一憂を繰り返していた希だが、ここに来て柚葉有利になると菫に向けて不安そうな視線を送る)・・っ！菫先輩、頑張ってくださいーっ！ 柚葉＞菫ちゃん行くよ・・「ぷすううぅぅぅう〜・・・」耐え切れると思ってるみたいだけど逃がさないよ・・「むすうぅぅぅぅ〜〜・・」(絶対有利とも思える顔面騎乗だがトップランカー同士となれば回避方法も充実し、実の所必殺とはならない事も多いのだが柚葉のテクニックや集中力は凄まじい物で菫が抜け出そうとしても完璧にあわせてくる・・・それ故に集中力の消耗は早くアリアの考えている通りの我慢比べ的な試合展開も考えられる)(2012/09/02 20:23)
青海 ありす:おねえさま、有利になった・・これなら勝てそう・・（ありす達のレベルでは顔面騎乗になればほぼ勝利確定であるため、柚葉たちにとってもそれは同じだろうと考え柚葉の勝利確定に喜ぶ） 菫＞んむぅっ・・んっ・・「予想してはいたけど・・さすがにこの距離であのオナラを嗅がされるのはちょっと不安かも・・」（耐えきれると考えていた菫だが、実際に柚葉のお尻の重圧やオナラの残り香を嗅いで不安を抱く 状況がかなり不利であるため少しでも精神的に迷いがあると敗北の可能性はぐっと上がってしまうのだが・・）っ！？「希ちゃん・・ありがとう・・・お姉ちゃんとして・・師匠として・・・恥ずかしくないようにがんばるね」っ・・！「びくんっ・・」んぅぅっ！「びくっびくっ・・」（柚葉のオナラが始まる・・どれもこれもかなりの威力を持っており嗅がされるたびに菫の身体はビクビクと痙攣を見せるが、まだ耐えきれるようで体力をあまり消費しない程度に抵抗して柚葉の集中力を削っていく）(2012/09/02 20:33)
西園寺 柚葉:ん・・「すかあぁぁぁああ〜〜・・」・・・「これでも耐えるの・・？さすが、菫ちゃん・・」(トップランカーが相手でも既に倒せるだけの圧縮されたオナラを嗅がせているが菫は耐えており、逆に柚葉の方が集中力が切れ始めたようで元の表情へと戻って行く) アリア＞柚葉選手の猛攻！しかし、菫選手耐える・・耐えるぅぅぅ！！強烈な1発、2発、3発とトップランカーでも敗北コースな攻撃を耐え続けています！「・・・ダメージはあるけど姉さんの集中力もそろそろ限界？菫さんが上手く抵抗してるから・・」(ここからの展開はアリアにも予想は分からないようで仕事もしっかりしているが興奮で手が赤くなるくらいに力が入り実況席から身を乗り出すように2人の試合を見続けている)(2012/09/02 20:39)
青海 ありす:菫＞っっ！？「うぅっ・・柚葉ちゃん、いつもは優しいのに今日は容赦ない・・・これじゃあ、堪え切れても戦えないかも・・」（何発も連発していても弱まることの無い柚葉のすかしっぺの臭いに、菫は目に涙を浮かべながら耐える）「でも・・諦めちゃダメ・・！希ちゃんに恥ずかしくない試合をしないと・・！ん？あれ・・？柚葉ちゃん、集中力が切れて来た？拘束が甘くなったような・・・」（抵抗した際僅かに違和感を感じると、次のオナラをされる前にもう一度・・今度は急に激しい動きで抵抗を見せる）「あとは・・ここから抜け出せば・・」（柚葉が驚いている間に身を捩って脱出を試みる）(2012/09/02 20:48)
西園寺 柚葉:っ！？あ、え？っ・・「どさっ！」んぐ・・っ・・(集中力切れもあったが菫の抵抗が弱まっていた事もあって油断していた所に抵抗を受けた柚葉は派手に菫の上から落とされ無防備になった背中をリングに打ち付けてしまう) アリア＞あ・・「姉さん大丈夫かな・・」(そんな珍しい光景には実況解説をしているアリアも言葉を失いマイクに小さな驚きの声を拾わせてしまう） 希＞っ！菫先輩がんばですー！！(菫も消耗しているが反撃を後押しするように希はここぞというタイミングで菫に声援を送る) 柚葉＞「ぅ、まずい・・息が・・立ち上がらないと」・・・(2012/09/02 20:54)
青海 ありす:うそ・・おねえさまが・・・（圧倒的優位な状況から菫に抜け出されてしまうと、ありすは声を失ってしまう・・それとは対照的に希は元気に声を張って菫を応援する） 菫＞はぁ・・はぁ・・・「抜け出せた・・ぅぅ・・まだ鼻の中に柚葉ちゃんの臭いが・・・でも、希ちゃんのお陰で抜け出せたわ・・ありがとう♪」（柚葉の拘束から抜け出したとは言え、菫にはかなりのダメージが残っているのだが、そんなダメージを吹き飛ばすような希の声援に笑顔で答えると倒れたままの柚葉と距離を詰める）柚葉ちゃん・・今度は私が上になる番よ（先ほどされたお返しに顔面騎乗で柚葉の顔を捕らえる・・菫は柚葉より二回り近くお尻が大きいためその重圧だけで柚葉を抑えつける事が出来るのだが、更に柚葉の抵抗を弱めようと・・）まずは・・長く残っちゃうような臭いから・・・「むぶうううぅぅぅうううぅ」（ガスの性質を操って柚葉を追い詰めようとする）(2012/09/02 21:02)
西園寺 柚葉:由衣＞くす♪本当に菫ちゃんは可愛らしいですね♪・・さて、では余りお二人がえっちな事をする邪魔をしてはいけませんし・・私はそろそろ部屋に戻ろうと思います(菫の言葉を聞いた由衣は悪戯な笑みを浮かべて意地悪な言葉を零す) 希＞はい！私も頑張ってえっ・・・ぅぅ・・由衣先輩に釣られちゃいました・・///(希も由衣の言葉に釣られて頑張ってえっちな事の特訓をすると言いそうになって顔を赤くする) 由衣＞ふふ♪本当に2人共柚葉ちゃんクラスに弄り甲斐があって・・もう1日中苛め・・もとい愛でたくなってしまいますね♪(2012/01/25 21:17)
青海 ありす:菫＞ぅ・・・由衣さん、からかわないでください・・（ただでさえ放っておかれても恥ずかしいのに、意地悪な笑みと言葉によって余計に恥ずかしさが増してしまい耳まで真っ赤になる）はぁ・・「普段は優しいけどやっぱり意地悪な由衣さんは苦手だわ・・」えっと・・由衣さん、玄関までお見送りしますね（何とか気持ちを落ち着かせて顔の赤らみも少しだけだが収まると顔をあげて由衣を送る）(2012/01/25 21:23)
西園寺 柚葉:希＞ぅー・・「あ、そうだ・・♪」(希も菫と同じように顔を真っ赤にしていて由衣を恨めしそうに見つめていたが、突然何かを思いついたようで笑みを隠しながら2人の後についていく) 由衣＞はい、ありがとうございます♪また何かあったら呼んで下さいね？時間が会えば、いつでも行きますので・・ 希＞あ、由衣先輩少し待って下さい・・ちゅっ♪お礼とさっき意地悪されたのでお返しですっ♪(そう言って希は軽い気持ちで由衣の頬に口付けをするが・・・) 由衣＞へ？・・ふあ・・ぅ？・・・これ・・は、く・・くち・・づけ・・？・・・・・「ボッ！！」し、しつれいします・・ぅ！！(キスをされた由衣の方は何がそんなに恥ずかしかったのかとも言えそうな反応を示し、菫や希以上に顔を真っ赤にするとその場から消えるほどのスピードで部屋へと戻っていった) 希＞あ、あれ・・・す、菫先輩どうしよう・・わたし、由衣先輩を・・(2012/01/25 21:29)
青海 ありす:菫＞あ・・・（希が由衣にキスをするところを傍から見ていた菫は呆然としてしまい、その間に由衣は逃げるように部屋から去っていってしまう）・・大丈夫、由衣さんはキスされるのが恥ずかしいだけだから きっと怒ってないわ それよりも・・その・・・さっきの続き、脱出できたときの感覚を忘れないうちにやりましょう？（由衣を怒らせたのではと不安そうな希を落ち着かせると、初々しい態度で先ほどの続きを提案する）(2012/01/25 21:34)
西園寺 柚葉:希＞そ、それなら良いんですけど・・・あ、はい！・・その、お願いしますっ！(希も菫と同様にまだ完全に抵抗が無いという訳ではないようで少し言葉に詰まりながら特訓の続きをとお願いする) 由衣＞はぅー・・希ちゃんに口付けを・・それに私ってば、急に逃げたりして・・ふえーん・・(一方の由衣の部屋では・・人一倍・・いや、二倍、三倍キスだけはされると恥ずかしいと思ってしまう由衣は1人ベッドの上でぐるぐると寝返りをうちながら恥ずかしがっていた・・・)(2012/01/25 21:37)
青海 ありす:菫＞希ちゃん、お疲れ様 もうそろそろお夕飯だし、今日はこれでやめておきましょう？（しばらく希の特訓を続けていたが、いつの間にかかなり時間が経過しており、時計に気付いた菫は特訓を中断する）希ちゃんは特訓で疲れたでしょうし、今日は出前を取りましょう 希ちゃんは何を食べたいの？(2012/08/26 19:57)
西園寺 柚葉:希＞はい、菫先輩ありがとうございました♪(特訓を終えた希は表情には出さないようにしているが慣れない内容に疲れはあるようで小さく息を吐いてから菫の言葉に頷く)ご飯ならわたしが・・・「ぐぅぅ・・」はぅ・・えと、ハンバーグが良いです・・(2012/08/26 20:00)
青海 ありす:菫＞くす♪じゃあ決定ね 待ってて、今電話を掛けるから（希が出前を断ろうとした所でお腹の音が鳴ると、おかしくてつい笑ってしまいながらも希の頭を撫でて電話を取り出す）はい・・はい・・・それではお願いします・・・あと30分くらいで持って来てくれるらしいわ それまでの間ゆっくり休んでましょう？あ、冷蔵庫にジュースがあったはずだから持って来るわね（希が隠している疲れを見抜いている菫は、極力希に負担を掛けないよう自分から動く）お待たせ さあ、どうぞ♪(2012/08/26 20:04)
西園寺 柚葉:希＞ぁぅー///んっ・・・えへへ♪(お腹の音を聞かれて笑われると顔を赤くするが撫でられると機嫌は戻ったようで顔は仄かに赤いままではあるが、いつもの明るい笑顔を見せる)はいっ！あ、それくらいなら・・ぁ・・・(ジュースを持ってくるくらいなら動こうとする希だったが先に菫が行動すると立ち上がろうとしたまま、菫の背を見送ると諦めて再び座る)ありがとうございますっ！・・・「こくこく」美味しいです♪(2012/08/26 20:09)
青海 ありす:菫＞それは良かったわ♪それじゃあ私も隣に失礼して・・・「こくこく・・」ん、美味しい♪（希と一緒にジュースを飲んで出前が届くまでしばらくそのまま過ごし、出前が来てからはふたりで同じハンバーグを食した）希ちゃん、これだけがんばっているんだもの次のリベンジ戦はきっと大丈夫・・次の試合が終わったらお祝しましょうね(2012/08/26 20:17)
西園寺 柚葉:希＞あ、はいっ！どうぞ♪(狭くないようにと少しだけ横にずれると菫とくっ付いて出前を待ちハンバーグが到着すると希は好物であるハンバーグに笑みを零しながら菫と食事を楽しむ)・・・はい、由衣先輩にいっぱい教わって菫先輩にたくさん特訓してもらったんです・・負ける訳にはいかないですっ！・・・それにお祝い楽しみですからいつも以上に頑張っちゃいます、えへへ♪(2012/08/26 20:20)
青海 ありす:菫＞ええ、じゃあ由衣さんも呼んで4人でやりましょうね（希と菫、結とミアンでお祝いを約束すると、モチベーションの原動力となりその後も2人で特訓を続け遂に試合当日・・） 真菜＞希ちゃん、お久しぶり♪ずぅっと会いたかったよ？（前回の試合で希に満足に攻撃させる事も無く試合を終わらせた強敵真菜は、お気に入りの希との再会に表情を輝かせる）(2012/08/26 20:27)
西園寺 柚葉:希＞はいっ！ ミアン＞わんっ！(元気良く返事をする希に釣られたのか、自分も話の中に入っていることを察したのかいつの間にか希の隣に居たミアンも小さく返事をするように吠えた・・そして、試合当日まで高いモチベーションを保った希はリベンジの日を迎える) 希＞っ・・「大丈夫、今まで特訓して来たんだ・・菫先輩も見てる、由衣先輩はわからないけど・・ミアンちゃんも見てる、うん！」今度は負けませんから・・ランカー順位譲ってもらいますっ！(2012/08/26 20:31)
青海 ありす:菫＞「希ちゃん、がんばって・・！」（この日もいつものように客席からミアンを抱いて試合を見守る菫 リベンジ戦という事も合っていつも以上に緊張した面持ちで希の姿を見つめる） 真菜＞え？くすっ♪それじゃあ、お姉ちゃんも負けられないよ？ランカーに入っていた方が可愛い女の子たちと戦えるしね（希と同じように真菜も負ける気はないようで、希の言葉に返すと試合が開始される）じゃあ、行くよっ♪（試合開始早々、真菜は希との距離を詰めて、前回希を行動不能にしたレズテクニックを使い始める）ほらほらぁ 希ちゃんは初心だから、こういうのにはまだ慣れてないでしょ？(2012/08/26 20:36)
西園寺 柚葉:希＞・・・っ！(試合が始まると特訓で自信がついたとは言え、一度負けた記憶もあり緋女の速度を完全に封じた「始動殺し」を使う予定だったが体が強張り固まってしまい捕まり前回同様に真菜の魔の手に捕らわれてしまう)んぅ・・っ！！前と同じと思わないで下さい！(だが、早速特訓の成果が現れ前回は行動不能にされたが今回は脱力する事無く真菜の手から抜け出し距離を取る) 由衣＞くす♪早速特訓の成果が出たみたいですね？(どうやら、今回の試合は特訓に関わった事もあって由衣も見ていたらしく菫の隣に座ると早速特訓の成果を見せた希を見て菫に声をかける) 希＞前回は何も出来なかったけど・・・今回はこっちの番です！わたしの得意技受けてもらいますよ！(希の十八番と言えばスカンクロックだが、それ以外にもアクロバティック技が得意でロープに向かって飛び反動で更に勢い良く跳ねると真菜の顔にヒップアタックを放ち、更に逃さないように足を頭に絡め技としてはヒップアタックだが結果的にはフェイスシットに持ち込めるようなイメージで技を放った)(2012/08/26 20:49)
青海 ありす:菫＞っ！希ちゃん！・・ほっ・・（試合開始早々に希が捕まってしまうと思わず声を上げるが、すぐに真菜の手から抜け出た姿を見て胸をなでおろす） 真菜＞っ！希ちゃんったら、前回負けてから誰かとえっちな事して鍛えたの？でも、そうとわかれば今度はもっと激しく・・（前回の希を相手にするつもりでいた真菜は更に攻撃の手を激しくすれば問題ないと考え、再び希を捕まえようとするのだが先に希の番になってしまう）っ！きゃあっ！？「む・・ぅぅ・・・希ちゃんのお尻・・小さいけど引き締まってて良い感じ♪でも、今は逃げるのが先決・・・って、あれ？に、逃げれない・・・んうぅぅぅ！！離してぇ」(2012/08/26 20:58)
西園寺 柚葉:希＞今更逃げようなんて遅いです・・しっかりと頭に足を絡めちゃったから暴れたくらいじゃ外れないですよ(競技自体は初心者だがアクロバティック技の殆どはルチャリブレというメキシコプロレスの技がベースになっている事もあって格闘技の知識は深く小柄ながらも簡単には脱出出来ない技をかける事で今回は真菜の動きを封じ安定したフェイスシットを決める)えと、それと先に注意しておきますね・・ずっと特訓しててオナラの方の特訓は後回しにしてたんで・・・いつもよりすごいと思います・・注意はしておいたので行きますね・・んぅ「すかあああああぁあああ〜〜・・・」(ずっと菫と真菜の技の対抗策を特訓していた為に普段と違ったオナラの嗅がせ方や我慢の特訓が減った事が原因で今の希のお腹には普段以上の量、お腹の中で寝かされ強烈となった臭いのオナラが眠っており希がゆっくりとお腹に力を込めると音無しのガスが容赦なく真菜の鼻を蹂躙していく)(2012/08/26 21:05)
青海 ありす:真菜＞んむっ・・ん・・ぅぅ・・「これは・・まずいなんてものじゃ・・・」（希の言う通り、暴れたくらいでは高速が緩む気配は一切なくただ体力を無駄に小もするだけに終わってしまい真菜は焦りを見せる）「っ！？そんなの嗅いだらただじゃすまなそう・・・こうなったら、希ちゃんには刺激的すぎるから使いたくなかったあの技を使うしか・・」（希から逃れる切り札を使おうとしたのだが・・）っ？！‡Ψ◆ΔΦ±Ε！？！・・・・・ぁ・・ぁ・・・ぅ・・（強烈すぎる音なしが鼻へと注がれると、真菜は激しい痙攣を見せて少しすると身体がピクリとも動かなくなる）(2012/08/26 21:12)
西園寺 柚葉:希＞続けてもういちど・・・あれ？(相手は下位と言えどランカーの1人・・いくら数日溜め込んだとは言え1発でKOは出来ないと思っていたようで追い討ちしようとするが希の予想と反して1発でのKOに成功する)わたし、勝ったー？・・・わわっ！！すぐ避けます！ごめんなさい・・(ピクリとも動かない真菜に普段なら勝利を確信して喜ぶべき所だが、今回は普段の試合と違ってランキング戦・・勝てばランカー入りという競技参加者なら1つの目標でもある事で希も大きな目標の1つとして捉えていて暫くの間勝ったという実感が持てずに放心してしまうがお尻に敷いたままの真菜に気付くと慌てて謝りながら立ち上がる)(2012/08/26 21:17)
青海 ありす:菫＞ミアンちゃん、希ちゃんの所に行きましょう（試合が終わったことで菫はすぐに立ち上がり、ミアンと共に会場に向かう）希ちゃん！良かった・・これでランキング入りね・・（会場に到着すると、既に気絶している真菜を単価で運ぶ準備がされており、その傍らに立っていた希に向かって一直線に走っていくと、喜びのあまり激しい抱擁をする）あの特訓が無駄にならなくて良かった・・（よほどうれしいのか周りが見えておらず、思いきり胸で希を窒息責めしているにもかかわらず抱擁を続ける）(2012/08/26 21:22)
西園寺 柚葉:ミアン＞わんっ！(希のような元気の良い返事をしたミアンは菫の手から降りて希の居るリングへ向かって行く) 希＞菫せんぱっ・・っっ！！？ぅ、ん、、んむ？・・む、むー！？(希も喜びの余り菫に抱きつこうとしていたが抱き締められる方が早く驚いたのもあるが胸に顔を埋められ窒息し掛けるとパニックになりつつ、両手で息が出来ない事をアピールしようとばたばたとし始める) 由衣＞くす♪良かったですね？う〜ん、一緒に祝福してあげたい所ですがトップランカーが2人も行くと騒ぎになっちゃうと思いますし今日の所は失礼して後日でしょうか・・・希ちゃんが窒息し掛けているようにも見えるのが気掛かりですが・・まあ、大丈夫ですよね？(由衣は客席で1人そう呟くと騒ぎになって2人に水を差すのも悪いと思い日を改め希のランキング入りを祝福しようと考え会場を後にする)(2012/08/26 21:27)
青海 ありす:菫＞・・・（しばらく希を黙って抱きしめていた菫だが、希がじたばたとし始めたことに気付くと同時に窒息させている事にも気付いて慌てて胸の中から解放する）の、希ちゃん？！ごめんなさい・・・苦しかったでしょ？でも、おめでとう これで希ちゃんもランキング入りよ♪（希を苦しめたことに謝ると、気を取り直して祝福の言葉を掛ける）約束通り、今日はみんなでお祝いしましょうね（すでに気絶した真菜も会場外へと運び出されており、残された2人と一匹は仲良く会場を後にした・・）(2012/08/28 21:13)
西園寺 柚葉:希＞んぅ〜・・ん、ぅ・・・っ！！ぷはっ！はふぅ・・・あ、え・・えと、はい♪シャルル先輩や由衣先輩、それにずっと一緒に居てくれた菫先輩のお陰です(菫の祝福の言葉に色んなアドバイスをくれた2人の先輩と今まで特訓をしてくれた菫の名前を出して感謝しながら返す)はいっ！ ミアン＞わんっ！(1人と1匹が菫の言葉に返事をした所で試合会場に足を運んでいた客もゆっくりと席を離れ始め、菫達も会場を後にした・・) リーゼ＞んぅ・・っ♪おいしそうなケーキ・・(その頃、奏とリーゼロッテの部屋では小腹を空かせたリーゼロッテが奏が少し席を外している最中に我慢出来ずに冷蔵庫から食べられそうな物を探しチーズケーキを発見すると目を輝かせながら手にとって躊躇う事無く・・)「ぱく・・もぐ・・」んぅ〜・・♪しあわせ味・・♪(一口、二口と食べ始める)(2012/08/28 21:22)
青海 ありす:奏＞さてと・・そろそろおやつの時間ね 取り寄せたチーズケーキがあったからリーゼと二人で食べましょう（いつものように部屋でリーゼロッテと過ごしていた奏だが、とつぜん大会の運営から連絡が来ると席を外して対応する 数分で運営とのやり取りを終えるとリーゼロッテと一緒におやつを食べようと部屋に戻るのだが・・）・・リーゼ、それは私が勝ってきたチーズケーキじゃない どうして勝手に食べたりしたのかしら？（チーズケーキを先に一人で食べているリーゼロッテを見て奏は顔を引き攣らせながら問い掛ける）(2012/08/28 21:29)
西園寺 柚葉:リーゼ＞「ぱくぱく・・」っ・・・かなで・・えと・・・(堂々と食べていたリーゼロッテだったが奏に見つかると怒っているのがすぐに分かったようでぎこちない動作で振り向きながら言い訳しようとする)お腹空いてたから・・食べても・・いい・・かな・・・って・・・・おも、・・・ぅ・・・・(しかし、言い訳しても許してもらえないのはリーゼロッテ自身が良く分かっている事で言い訳しながらも表情には諦めが見える)(2012/08/28 21:32)
青海 ありす:奏＞・・・そう・・・じゃあ、残り半分は私のだから（最初は怒るのかと思わせる表情を見せていた奏だが、何故か怒りは消え去り、その代わり冷たい態度でリーゼロッテに接するとチーズケーキを一つ取って食べ始める）「せっかくリーゼが嬉しそうな顔を見せてくれると思って買ったのにこれじゃ台無しよ・・しばらくは反省させないとね」リーゼ、食器は自分で片付けておきなさい(2012/08/28 21:37)
西園寺 柚葉:リーゼ＞んぅ・・・うん・・「怒らない・・？」(怒られると覚悟していたリーゼロッテだが覚悟とは裏腹に奏は怒らず、別の方法でリーゼロッテを反省させようとする)・・・・「本当に怒ってない・・？んぅ・・・怒ってるか聞いたら・・怒られそう・・」(しかし、リーゼロッテ自身は奏の思って居る意図にはまだ気付いていないようで食器を片付けると怒られる前に退散する)・・・・っ！！かなで・・〜〜っ！！(しかし、居なくなったかと思うとぬいぐるみを抱いて戻って来て目の端に涙を溜めて今にも零れそうな涙をそのままにぬいぐるみを奏に見せながら一点を指差す)(2012/08/28 21:41)
青海 ありす:奏＞はぁ・・「いくら何でも大人げなかったかしら・・あれくらいの事で冷たくするなんて・・・」（最初は楽しみ強要するはずだったのをリーゼロッテに裏切られて怒っていたものの、しばらくして冷静になると奏も反省し始めるが、そこにリーゼロッテが泣きそうな表情で戻って来る）？リーゼ、どうしたの？・・っ！そ、それ・・「この前、部屋を掃除する時に間違えて汚しちゃったんだったわ・・」それは・・・・えっと・・(2012/08/28 21:47)
西園寺 柚葉:リーゼ＞リーゼの大切なぬいぐるみ・・汚れちゃってる・・・かなで・・・(リーゼロッテ自身には自分が汚した覚えは無いが、現状では奏を疑っている訳でもないようで怒りは無く大切なぬいぐるみが汚れてしまったという悲しさに涙を零しそうになりながら奏に助けを求める)いっしょに・・お風呂、はいったら・・綺麗なるかな・・？(普通ぬいぐるみを汚しても怒ったり泣いたりしないリーゼロッテだが現在手にしているぬいぐるみは別で一緒にお風呂に入ったり、食事をする際には絶対に汚さないようにと別の部屋に置いたりと気遣っている物で洗っても綺麗になりそうにない汚れを見ては大泣きしそうになりながらもお風呂で洗えば綺麗になるかなと奏に聞く)(2012/08/28 21:52)
青海 ありす:奏＞っ・・！リーゼ・・・それはね・・（悲しそうな表情を見せるリーゼロッテに対し本当の事を伝えようとするが、もう洗っても取れない様な汚れを目にしてもまだ諦めきれないリーゼロッテの言葉を聞くと言葉を失ってしまう）そ、そうね・・お風呂で洗ってあげれば綺麗になるかもしれないわね・・・（結局、自分が汚してしまったと言う事をリーゼロッテに伝える事は出来ず、曖昧な返事をしてその場を収めようとしてしまう）(2012/08/30 19:58)
西園寺 柚葉:リーゼ＞・・・？奏・・何か変・・(普段からずっと一緒に居るだけあって最初は疑いもしなかったリーゼロッテだったが様子の違う奏を見て普段と違う違和感に気付いて戸惑った様子を見せる)んぅ・・お風呂行って来る・・(しかし、余り詮索する事も無く洗ったら綺麗になるかもしれないという奏の言葉を無垢なまでに信じてぬいぐるみを出して浴室の方へ足を向ける)(2012/08/30 20:22)
青海 ありす:奏＞「ビクッ」・・・それは・・（リーゼロッテが自分の異変に気付いたかのような反応を見せると、ドキッとした様子で視線をリーゼロッテから逸らす）・・・・はぁ・・リーゼ、ごめん・・（明らかに怪しい態度を見せたのだが、リーゼロッテはそれ以上奏を疑う事は無くむしろ奏の言葉を信じて浴室に行くと、安心した奏は胸を撫でおろし、同時に罪悪感から扉の向こうのリーゼロッテに謝る） 菫＞希ちゃん、今日は応援よろしくね？ミアンちゃんも見守っててね？ ありす＞おねえさま、がんばって・・・ ティア＞にゃあ（この日は久々のトップランカー同士の試合、それも柚葉と菫の初対決であり、人気者2人の試合には大勢の観客が集まり試合前から控室に声が届くなか、それぞれの控室ではいつも通りのやり取りが行われていた）(2012/08/30 20:34)
西園寺 柚葉:希＞はい、任せて下さいっ！会場の誰よりも大きな声で菫先輩に声援を届けますね！(普段も大きな声で応援している希だが今回の相手は普段と違う相手でいつも以上に気合が入る) ミアン＞わんっ！ 柚葉＞・・・うん、頑張って来るね？ティアちゃんも行って来るね♪(その対戦相手というのは柚葉・・菫対柚葉という人気トップランカー2人の試合に会場は既に割れんばかりの声援が飛び交い控室に居ても声援は鳴り止まない・・しかし、そんな中でも菫も柚葉も緊張しているような様子など微塵も無く柚葉はありすとティアの事を軽く撫でるとリングへ向かう)菫ちゃん今日はよろしくね？ アリア＞誰もが望みながらも実現しなかった夢のカード・・優しく強いお姉ちゃん！和泉菫選手対同じ優しく強いお姉様！西園寺柚葉のドリームマッチ 実況は西園寺アリアでお送りしますっ！(2人がリング上で向かい合う中、実況は最早当然とも言うべき自然な流れでアリアが受け持っている)(2012/08/30 20:42)
青海 ありす:菫＞ありがとう♪2人の応援に負けないようにがんばって来るわね（元気に見送ってくれる希とミアンに対し頭を撫でてあげると控室を後にする） ありす＞うん・・ティア、応援席に行こう・・ ティア＞にゃにゃっ（柚葉がリングに向かうとありすも控室を出てティアと共に観客席・・関係者用の特別席に移動する）ここなら、おねえさまが良く見える・・ 菫＞ええ、こちらこそよろしくね 柚葉ちゃん（2人とも好戦的とはほど遠い性格のため、試合前とは思えないほどゆったりとした雰囲気がリング状に広がるが、かといって菫は油断など一切しておらず、試合前から一切の隙を見せない）(2012/08/30 20:51)
西園寺 柚葉:「さすがに菫ちゃん・・油断はしてくれそうにないかな・・」(当然柚葉もトップランカーである菫を前に隙など見せる事無く、逆に緊張し過ぎる事も無い普段通りの調子で試合開始を待つ) 希＞あ、ありす先輩！ありす先輩も応援・・って、当然ですよね、えへへ・・ふぅ・・(逆に試合をする当人ではないが希は緊張しているらしく、関係者用の特別席でありすの姿を見て僅かに緊張が解けたようではあるが緊張で詰まった息を吐くという一面も見せている) アリア＞それでは間も無く試合開始です！・・・・・「カーンッ！」今始まりました！まず、両者共様子の探りあいでしょうか？先に動くのはどちらか・・(2012/08/30 20:58)
青海 ありす:希・・一緒に応援しよ・・・でも、ありすはおねえさまの応援だから・・・（一緒に応援とはいえ、立場の違う2人は応援する相手が違うため妙な雰囲気がその場を包み込む） 菫＞「柚葉ちゃんとは戦った事はないけど、試合を見た事は何度もある・・私とは違うオールラウンダー 長期戦になったら少し厳しいかも・・」（試合開始直前に柚葉を見据えると戦いに向けて考えを張り巡らせ、試合開始のゴングが鳴り響く）「ここは柚葉ちゃんの裏をかいて・・」んっ！「もわぁあああぁぁん・・」（開始早々に見せた菫のアクションはアリアの解説とは大きく異なる、その場でのオナラ・・とはいえリングの半分以上を包み込んだその臭いは中位ランカーなら一嗅ぎでふらついてしまうほどの威力を持っている）(2012/08/31 22:06)
西園寺 柚葉:希＞ありす先輩・・はい、応援合戦負けませんよ！菫先輩頑張って下さいーっ！！(気まずい雰囲気が流れそうだったが希は前向きに捉えライバル同士、応援も試合のような意味合いで捉えると声を枯らすように菫の応援をする) 柚葉＞「やっぱり、不用意に動いてくれな・・」んくぅ・・・(柚葉はオールラウンダーではあるがカウンタータイプ・・相手が攻撃をしてきてこそ真価を発揮するタイプだが不意打ちにカウンター出来るほどの常人から逸脱した才能を持つ訳ではなくデータにない菫のアクションには柚葉も予想外だったようで臭いに怯みはするが追撃を避ける為にカウンターによる無理な反撃は避け距離を取る) アリア＞お・・おおっと！！これは意外！菫選手意表をついた強烈なオナラで先制攻撃！カウンターを得意とする柚葉選手も予想外だったのか、距離を取りますっ！(2012/08/31 22:12)
青海 ありす:菫＞「完全に裏をかいた、これなら柚葉ちゃんも・・・っ！」流石柚葉ちゃん、これだけ距離がある状態だと簡単に隙を見せてくれないのね（不意を突くオナラに怯んだと思いきや、すぐに耐性を整えて距離を取ってしまった柚葉を見て驚きと同時に感心する）「はぁ・・今ので一気に攻め込めれば優位に進めたんだろうけど、ここまで距離を取られちゃうと・・」（不意打ちにカウンター出来ない柚葉と同じように、菫もトップランカーではあるが身体能力には優れておらず、距離を取られればその分カウンターの危険性が大きいため迂闊に追い討ちを掛ける事が出来ない）(2012/08/31 22:21)
西園寺 柚葉:「今のは正直かなり危なかったかな・・・でも、し切り直しは出来たしアイディアも貰ったから今度は・・」こっちから行くよ・・(普段自ら攻撃を仕掛けていく事など無い柚葉だが目には目をと言わんばかりに普段やらない行動を見せ・・) アリア＞こ、これはー！？ゆ、柚葉選手が逆立ち・・この技は・・ 希＞え、ええ！？わ、わたしの・・ アリア＆希＞スカンクロック！(更には、菫の弟子である希の得意とする技を使って菫を捕らえようと逆立ちした状態で足を菫の首筋に絡めて行く) 柚葉＞「正直賭けの部分も多いけど・・希ちゃんの技は完璧と言っても良い、一度決まっちゃえば・・・」(2012/08/31 22:27)
青海 ありす:菫＞「次はどうやって攻めれば良いかしら・・」（一つ目の策を潰されたことで二つ目の策を講じ始める 普段はここまで勝利にこだわる事は無いのだが、今日は希とミアンが応援してくれている事や先日の希のランキング入りなどの要因も合って普段とは違った様子を見せる）え？それは・・・っ！（柚葉が見せた行動に動揺してしまい、脚でホールドされ掛けるのだが・・）「この技の攻略法は」・・んっ！（柚葉の足と首の間に腕を入れて隙間を作り、完璧なホールドを防いで抜け出そうとする）(2012/08/31 22:38)
西園寺 柚葉:っ！「不味い・・」(不意打ちで決まってしまえば強力な拘束技として機能するが、決まらなければ逆立ち状態という隙を晒す状態になってしまう為、1度防がれると深追いはせずに体勢を戻しながら隙を消す) アリア＞全くの予想外の攻撃でしたが菫選手見事に防いだー！しかし、その後の柚葉選手の対処も見事！大技を使いながらも隙はありません・・試合は一進一退、果たしてどちらが有効打を先に入れるのか！(アリアが言う通り試合展開は一進一退・・互いに不意をついた攻撃を繰り出したが有効打には至らず、深追いという無謀な真似もしない為試合は息の詰まるような緊張した展開が続いている) 柚葉＞「菫ちゃんクラスの相手になると不意をついた形じゃないと有効打にはならない・・でも、その不意をついた形でも中々上手くいかないなぁ・・」(まさか、自分の教え子の技を使ってくるとは思わないだろうという期待もこめたスカンクロックだったが逆にそれは菫の良く知る技でもあった為に成功せず、柚葉も容易に手が出せなくなる)「でも、このまま止まって居ても菫ちゃんに考える時間を与えちゃうだけかな・・それなら一か八かだけど」(待っていても不意をつかれればカウンターは出来ず、時間を与えれば菫ならば不意をついた攻撃をしてくる事も可能と考えた柚葉はカウンターに徹する戦い方を諦め片手にオナラを握りこむと菫の鼻先で握りこんでいたオナラを開放しつつ、背後に回ってガス抜きを試みる)「成功すれば菫ちゃんの思考を止めれる筈・・」(2012/08/31 22:50)
青海 ありす:菫＞「よし、今ならっ・・！」（不意打ちを不発に終わらせ、柚葉の隙を作ることに成功するとすかさず隙だらけの柚葉を捕らえて強烈な一撃を浴びせようとするのだが、先に柚葉が行動し隙を消されてしまう）あ・・「やっぱり手強いわ・・でも、希ちゃん達の期待に応えなくちゃ！」（観客席の希達はきっと自分の勝利を願っているだろうと考えると、再び勝利のために柚葉の隙を作る作戦を考え始める）っ！「嘘？！こんなタイミングで・・？」ふあっ！く、くさ・・（考え始めは集中力が切れてしまうようで、思い切った柚葉の行動が功を奏し菫の隙をつく 不意に鼻先に炸裂する悪臭に菫は怯み柚葉に隙を見せるとあろうことか背後を許してしまい更にはガス抜きをされる）んっ！・・ぅぅ・・「こ、これじゃあ、柚葉ちゃんに優位に立たれちゃう・・こう、なったら・・」・・ふぅ・・「すかぁあああぁぁ〜〜」（身体能力は他のトップランカーと比べて劣っている菫だが、オナラに関してはトップランカーの中でもトップクラスであり、ガス抜きの中うまく圧縮できないはずなのにもかかわらず、しっかりと溜めの利いたすかしっぺを背後の柚葉にお見舞いし、更には簡単に逃げられない様に腕を掴む）(2012/08/31 23:05)
西園寺 柚葉:「よし・・」(今度は完璧に崩すと完全にペースを握ろうと躊躇い無くガス抜きに入るのだが・・) アリア＞こ、これは・・ガス抜きに行った柚葉選手が逆に菫選手のオナラでカウンターされてしまった！「勝ちを急ぐなんて姉さんらしくない・・と言っても完全に崩したはずなのに難なくカウンターを決める菫さんも流石」 柚葉＞っ・・あ、んくっ・・む、ぅ・・(菫の狙いに気付くと慌てて離れようとする柚葉だがアリアの思って居る通り勝ちを急いでいた柚葉は逃げようとした所を体勢を崩し、そこを菫に腕を掴まれるとペースを握ったはずが一瞬で奪われ菫のすかしっぺを嗅がされる)「さすが、菫ちゃん・・結構きつ・・でも、お陰で頭を冷やせたよ・・」ありすちゃんに良い所見せようと思ってばかりで焦ってたみたいだよ・・でも、ありがと菫ちゃんのお陰で頭を冷やせたよ・・っ！(このまま、お尻を押し付けられれば終わりだがカウンターを得意とする柚葉にとってはピンチであるこの状況こそが本領発揮であり掴まれた腕を振り、更に腕を振った方向とは逆へ足払いをする)・・・んっ！「ぶうううぅぅ！！」(そして、より完全に菫の足払いを成功させようと周囲にオナラも漂わせる)(2012/09/01 21:05)
青海 ありす:菫＞「上手くカウンターが決まった・・これならいくら柚葉ちゃんでも」（強烈な臭いとカウンターによる動揺でペースを握れるだろうと考えていたが、その考えは甘かったようで・・）え？ぁっ・・・きゃあっ！（怯んだ柚葉の顔をお尻に押し付けて必勝パターンに持って行こうとしたところで、全く動揺している様子の無い柚葉の表情を見て危機感を抱きすぐさま手を離そうとするが、菫の反応速度では柚葉に追いつけず足払いでバランスを崩される）っ！「危なかった・・ここは一旦距離を置いて柚葉ちゃんの様子を・・」え？んうっ・・！？・・えほっ！えほっ・・・（流石トップランカーというべきか、足払いにも対応して転倒を回避するが、バランスを崩したわずかな隙を突かれて強烈なオナラをばら撒かれると、その臭いにむせ返る）(2012/09/02 00:09)
西園寺 柚葉:・・・・・(普段本気になる事など無い柚葉が珍しく柔らかな表情から硬く鋭い表情になるとむせている菫の手を取ると強引な動きで自分側へ巻き取るように投げリング上に叩き付けようとする) アリア＞・・・？「普段の姉さんと違う・・気付いてるのは菫さんとありすちゃんだけかな・・前と同じでただ集中してるだけならいいんだけど、ありすちゃんの前で張り切ってるのもあるから少し心配だったり・・っとと、仕事仕事！」菫選手のカウンターが決まったかと思いきや一転！再び柚葉選手が反撃で菫選手を崩し追撃、菫選手は返せるか〜っ！？ 柚葉＞・・・「このまま行けたら倒す・・避けられたら足払いでもう一度・・それも避けられたらタックルで確実に押し倒す・・」(普段とは違う冷たい表情からはまた一転・・無邪気で楽しげにも見える子供の表情になると頭の中で菫が動くパターンによって攻撃の手が止まらないようにと高速で思考を巡らせ攻撃の手段においても多くのパターンを作る)(2012/09/02 17:53)
青海 ありす:菫＞っ！「あ・・しまっ・・でもこれなら・・」（臭いで怯んでいた隙に柚葉に手を取られた菫だが、巻き込まれる方向へ自ら動くことで柚葉に主導権を握らせること無く店頭を回避するのだが、これが二段構えになっている事を予想していなかったため、足払いによって・・）・・！「しまっ・・」あくぅ・・！（あっさりとリング状に倒れ無防備な姿を晒してしまう）ぅ・・ぅぅ・・・「このままじゃやられちゃう・・・」（相手が格下ならばここから巻き返す事も出来るのだろうが、柚葉はトップランカー・・一度ここまで優位な体勢を取られてしまうと巻き返すのは至難の業であり、菫はまずこの状況をすぐに回避することより、最小限のダメージでこの場を切り抜ける事を考える）「大丈夫・・さっきのオナラで柚葉ちゃんの臭度は大体わかったもの・・あれなら耐えきれる・・」(2012/09/02 20:10)
西園寺 柚葉:・・・・「このまま決める・・」(二段構えの作戦で菫を転倒させると逃がす事無く素早く顔面騎乗へ持ち込み勝負を決めに行く)ふぅ・・・ アリア＞何と柚葉選手の顔面騎乗が決まった〜！この状態から抜けるのは菫選手と言えどキツいか〜！？「と言っても、姉さんの臭度はトップランカーの中では低め・・今の状態が私みたいにすごく集中してる結果なら姉さんの集中力が切れるのが先か、菫さんの体力が尽きるのが先かの勝負かな・・」 希＞ああぅ・・菫先輩・・(展開が二転三転する為に一喜一憂を繰り返していた希だが、ここに来て柚葉有利になると菫に向けて不安そうな視線を送る)・・っ！菫先輩、頑張ってくださいーっ！ 柚葉＞菫ちゃん行くよ・・「ぷすううぅぅぅう〜・・・」耐え切れると思ってるみたいだけど逃がさないよ・・「むすうぅぅぅぅ〜〜・・」(絶対有利とも思える顔面騎乗だがトップランカー同士となれば回避方法も充実し、実の所必殺とはならない事も多いのだが柚葉のテクニックや集中力は凄まじい物で菫が抜け出そうとしても完璧にあわせてくる・・・それ故に集中力の消耗は早くアリアの考えている通りの我慢比べ的な試合展開も考えられる)(2012/09/02 20:23)
青海 ありす:おねえさま、有利になった・・これなら勝てそう・・（ありす達のレベルでは顔面騎乗になればほぼ勝利確定であるため、柚葉たちにとってもそれは同じだろうと考え柚葉の勝利確定に喜ぶ） 菫＞んむぅっ・・んっ・・「予想してはいたけど・・さすがにこの距離であのオナラを嗅がされるのはちょっと不安かも・・」（耐えきれると考えていた菫だが、実際に柚葉のお尻の重圧やオナラの残り香を嗅いで不安を抱く 状況がかなり不利であるため少しでも精神的に迷いがあると敗北の可能性はぐっと上がってしまうのだが・・）っ！？「希ちゃん・・ありがとう・・・お姉ちゃんとして・・師匠として・・・恥ずかしくないようにがんばるね」っ・・！「びくんっ・・」んぅぅっ！「びくっびくっ・・」（柚葉のオナラが始まる・・どれもこれもかなりの威力を持っており嗅がされるたびに菫の身体はビクビクと痙攣を見せるが、まだ耐えきれるようで体力をあまり消費しない程度に抵抗して柚葉の集中力を削っていく）(2012/09/02 20:33)
西園寺 柚葉:ん・・「すかあぁぁぁああ〜〜・・」・・・「これでも耐えるの・・？さすが、菫ちゃん・・」(トップランカーが相手でも既に倒せるだけの圧縮されたオナラを嗅がせているが菫は耐えており、逆に柚葉の方が集中力が切れ始めたようで元の表情へと戻って行く) アリア＞柚葉選手の猛攻！しかし、菫選手耐える・・耐えるぅぅぅ！！強烈な1発、2発、3発とトップランカーでも敗北コースな攻撃を耐え続けています！「・・・ダメージはあるけど姉さんの集中力もそろそろ限界？菫さんが上手く抵抗してるから・・」(ここからの展開はアリアにも予想は分からないようで仕事もしっかりしているが興奮で手が赤くなるくらいに力が入り実況席から身を乗り出すように2人の試合を見続けている)(2012/09/02 20:39)
青海 ありす:菫＞っっ！？「うぅっ・・柚葉ちゃん、いつもは優しいのに今日は容赦ない・・・これじゃあ、堪え切れても戦えないかも・・」（何発も連発していても弱まることの無い柚葉のすかしっぺの臭いに、菫は目に涙を浮かべながら耐える）「でも・・諦めちゃダメ・・！希ちゃんに恥ずかしくない試合をしないと・・！ん？あれ・・？柚葉ちゃん、集中力が切れて来た？拘束が甘くなったような・・・」（抵抗した際僅かに違和感を感じると、次のオナラをされる前にもう一度・・今度は急に激しい動きで抵抗を見せる）「あとは・・ここから抜け出せば・・」（柚葉が驚いている間に身を捩って脱出を試みる）(2012/09/02 20:48)
西園寺 柚葉:っ！？あ、え？っ・・「どさっ！」んぐ・・っ・・(集中力切れもあったが菫の抵抗が弱まっていた事もあって油断していた所に抵抗を受けた柚葉は派手に菫の上から落とされ無防備になった背中をリングに打ち付けてしまう) アリア＞あ・・「姉さん大丈夫かな・・」(そんな珍しい光景には実況解説をしているアリアも言葉を失いマイクに小さな驚きの声を拾わせてしまう） 希＞っ！菫先輩がんばですー！！(菫も消耗しているが反撃を後押しするように希はここぞというタイミングで菫に声援を送る) 柚葉＞「ぅ、まずい・・息が・・立ち上がらないと」・・・(2012/09/02 20:54)
青海 ありす:うそ・・おねえさまが・・・（圧倒的優位な状況から菫に抜け出されてしまうと、ありすは声を失ってしまう・・それとは対照的に希は元気に声を張って菫を応援する） 菫＞はぁ・・はぁ・・・「抜け出せた・・ぅぅ・・まだ鼻の中に柚葉ちゃんの臭いが・・・でも、希ちゃんのお陰で抜け出せたわ・・ありがとう♪」（柚葉の拘束から抜け出したとは言え、菫にはかなりのダメージが残っているのだが、そんなダメージを吹き飛ばすような希の声援に笑顔で答えると倒れたままの柚葉と距離を詰める）柚葉ちゃん・・今度は私が上になる番よ（先ほどされたお返しに顔面騎乗で柚葉の顔を捕らえる・・菫は柚葉より二回り近くお尻が大きいためその重圧だけで柚葉を抑えつける事が出来るのだが、更に柚葉の抵抗を弱めようと・・）まずは・・長く残っちゃうような臭いから・・・「むぶうううぅぅぅうううぅ」（ガスの性質を操って柚葉を追い詰めようとする）(2012/09/02 21:02)
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