如月 ほのか:？？？＞にゃはっ♪それで終わりかにゃ？(人気の無い広場に4人の少女が居た、1人はもう1人の少女を守っているかのように振る舞い、残る2人は少女を守っている少女を攻め立てているようだった) ほのか＞まだ、まだよ・・まなには指1本触れさせはしないわ…(少女を守っている少女・・ほのかは既にぼろぼろの体に鞭を打ち立ち上がると自身の能力、時間停止を使い周囲の時間を止め敵対する2人の少女へと渾身の力を込め攻撃を行う)(2015/09/04 23:09)
雪城 まな:？？？＞これくらいで音を上げるなんて大した事無かったのね…（広場の真ん中で一方的に少女を攻め立て、すでに勝負が付いたような状況で余裕を見せる） まな＞ほのかちゃん、やっぱり私も戦わせて…これ以上目の前でほのかちゃんが傷つけられるのを見るなんて耐えられないよっ！（ほのかに守ってもらっている少女、まなは守られてばかりいる状況を変えようとするが、ほのかが先に魔法を展開する） ？？？＞その程度の時間操作で私を止められると思っているのかしら？（ほのかの魔法で動きを止められたはずが、同じ時間の魔法によって相殺すると、ほのかの身に着けた服の時間を止める。それはつまりほのかの動きをほぼ封じたことになる）(2015/09/04 23:16)
如月 ほのか:く・・ぅ・・「ダメ、これ以上魔力を使えない…」(1対2の状況が長く続いた事もあって体力的にも能力を使う為の魔力的にもほのかは不利、これ以上の魔力行使は無理だと悟り相手の魔法に対して自分も同じ事は出来るが能力を使う事に対して躊躇いが生まれる)ダメよ、まな…あなたには戦わせない、ここから逃げて！私は、私は大丈夫だから…「せめて、まなだけでも助かれば私はどうなっても良いわ…あなたさえ助けられるなら…」 ？？？＞にゃは♪そういう事それなら！・・・こういうのはどうかにゃ〜？(もう1人の少女は時間を操る2人とは違い空間を操作し、まなと自分の立ち位置を最短にまで短縮すると一瞬のうちにまなを捕まえ屈ませる)んん〜〜♪「ぷっすうううううぅぅぅ〜〜〜」どういう関係かはしらにゃいけど、きっとこっちの方が効果あるんでしょー？(2015/09/04 23:20)
雪城 まな:まな＞いやっ！逃げるならほのかちゃんも一緒だよ（危機的状況においてもお互い譲ることなく自分の主張を続けるが、そんな中で敵の少女の空間魔法が発動するとまなはいつの間にか敵の手中に捉えられてしまう）いやぁっ！やめっ…っっ！？んぐっ！んぅぅ〜……ぅぅぅ…「く、くさいよ…ただの、オナラのはずなのに……目にしみて、お鼻も潰れちゃいそう…」 ？？？＞お友達だけ苦しむのを見るのは辛いでしょ？さあ、これは貴女へのプレゼントよ？ふふ♪しっかり嗅いでね「もわぁぁああぁんぅ…」（動きを封じられているほのかの鼻先に強烈なにぎりっぺを開放すると、魔法でおならの時間を止めてほのかの鼻の中で固定する）(2015/09/04 23:28)
如月 ほのか:？？？＞にゃは♪良い事思いついちゃった〜♪ぷぅ〜って出してあげるのもいいけど、こういうのはどうかな〜？ここのくっさ〜い所とあなたのお鼻を繋げちゃうの・・あなた死んじゃうかもにゃ〜？えいっ♪(鼻先でしたオナラだけでも十分な威力だったが今度は純度100%ガスが溜まっている体内とまなの鼻の繋げてしまう) ほのか＞んん！？くさ、くさぁ・・・い、いや…「ダメ、ここで気を失ったら戻れなくなる…でも、まだまなは生きてるし魔法少女にもなってない…まだ諦めたくない…」(致命的な1発をもらうと中々消えも薄まりもしない悪臭の中で悶え苦しむが、それ以上に諦め切れないものがある為、諦める事無く意識を保ち続ける)(2015/09/04 23:36)
雪城 まな:えほっ…ぅぅ……ふらふらしちゃう…（強烈なすかしっぺの臭いがまだ鼻に残っており、意識こそ保っているが激しいめまいに襲われる）何をするつもりなの…っ！？ふぁっ！やああっ！！くさっ！くさぁあああいっっ！！！（少女の魔法によって悪臭の発生源と鼻を直結させられたまなは大きな悲鳴を上げて鼻を覆うが、臭いは嗅覚を直接攻撃するかの如く鼻の中に直接流れ込んでくる）んぐぅ…「この臭い…頭がおかしくなっちゃいそう…」（徐々に意識は薄れていく）「だめ…このままじゃ私だけじゃない、ほのかちゃんまで……」 ？？？＞まだ耐えるのね。それじゃあ、今度はもっとすごいのをあげなくちゃ……（ほのかの鼻に手を当てる…悪臭を嗅がせる目的ではなく、ほのかに嗅がせたオナラに魔力を送り込むためでありその効果はというと）ふふ♪貴女のお鼻の中のオナラ、1週間熟成させてみたわ。さっきより強烈な臭いに耐えられるかしら？(2015/09/06 21:39)
如月 ほのか:？？？＞にゃは♪その様子だと効いてるみたいだにゃ〜♪でも安心していいよんっ♪まだまだたっぷり魔力もガスも溜まってるからね〜(決して尽きる事がないかのようにまなの鼻の中へと直接ガスを送り込むと少女はけらけらと笑いながら、まなが苦しむ様子を見続ける)ん〜？少し静かになっちゃった？ほらほら頑張って、もっと頑張らないとお友達も悲惨な目にあっちゃってるにゃ〜♪(そう言いながらも当然全く手を緩める事は無く純度100%の毒ガスのような臭気をまなの嗅覚へ直接叩きつけるのだった) ほのか＞く、けほっ・・はぁ、な、何を…ふむんっ！！？「ぅ、こ、これ、、くらい…まなの方が辛いはず…私が先に気を失う訳にはいかないわ…」(先の戦いでほのかもダメージを負い体力も失っているが魔法少女にもなっていないまなの苦しみを考えると先に根をあげる訳にはいかず、熟成効果で倍以上の臭気となった中で我慢をし続ける)(2015/09/06 21:47)
雪城 まな:ぅぅぅ…「負けちゃダメ…え？そ、んな…」んむぅぅっ！？「あんなに強烈な臭いが何度もなんて…」（身を震わせながら少女のガスの激臭に耐え続けようとするが、まだまだ少女のガスは残っており、いつになったらこの悪臭地獄から開放されるのかわからなくなると、まなの気力は一気に削られていく）「ほのかちゃん、ごめんね…私、力になれないみたい…」（何度も何度も、嗅覚を破壊するような威力の悪臭を嗅がされ、意識こそ保っていられているが身体は限界を迎えており、そしてさらに過酷な責めが続くと…）ぁ…ぁぅ…やめ、て…ゆぅし、て……「しょわぁぁ〜〜〜」（人形のような生気の感じられない瞳で少女の顔を見上げながら股間を濡らしてしまう） ？？？＞これでも音を上げないなんて面白いわ♪じゃあ、このまま少しずつ熟成期間を延ばしていってあげる。何ヶ月？何年？どれだけ耐えられるかしら？（完全にほのかを責める玩具としか見ていないようで、ゆっくりと甚振っていく）(2015/09/06 21:57)
如月 ほのか:？？？＞あ〜あ、終わっちゃった…♪(精神を破壊し尽した所で地獄のような臭気責めは漸く終焉を迎える・・倒れたまなを見下ろす少女は楽しそうな笑みを浮かべたまま、精神が壊れたまなに対して特に強い感情を持たないまま暫く見下ろした後にもう1人の少女の方へと歩いていく)にゃは♪そっちの方は頑張ってるみたいだにゃ〜、でも頑張ってももう無駄無駄♪こっちの子は終わっちゃったし、そっちも時間の問題だにゃぁ〜♪ ほのか＞っ！？「そ、そんな、まな…」くっ…私の戦場はここでは無いわ…(少女の言葉でまなの方へと視線を向けると完全にまなの表情は人形のようになっていて正常とは言えない状況であり、目的を失ったほのかは残された魔力を全て解放する)(2015/09/06 22:03)
雪城 まな:？？？＞あら？そっちはもう終わっちゃったの？まあ、仕方ないわね…あの子は魔法少女でもない普通の女の子、これまで耐え続けただけでも凄い事だわ（少女が合流して倒れた少女の様子を少し見たところで後は見向きもしなくなり、自分の相手であるほのかへの責めを再開しようとするが）っ！この魔力は…くっ！まだこんな力を隠していたなんて…でも、思い通りにはさせないわっ！（先ほど、ほのかの力を相殺したように、解放された魔力に対抗して力を使うが…）「開き直ったのかしら、こんな莫大な魔力…相手にするだけ無駄になりそうね」ふぅ…良いわ、逃がしてあげる 但し、次にあったときは覚悟しておくことね（結局魔力勝負はほのかに軍配が上がった）(2015/09/06 22:14)
如月 ほのか:っ…「させないわ…私は何度でも繰り返す…まなを助け出す為なら何百、何千でも…」(対抗されるとそれ以上の魔力を解放し後先を考える事も無く最大出力を維持し強攻策を取った)……「今回も無事戻れたわね…でも、ダメだった…あの2人を相手にするには協力者を探す必要があるわね…」(最後にほのかの使った魔法は時間逆行…全ての事象を無かった事として時間を戻すほのかが扱う最大の魔法であり使う為には膨大な魔力が必要だが発動さえしてしまえば消費した魔力も無かった事になり万全のコンディションで最悪の結末だけは回避した)とりあえず、学校ね…(時間を戻していつものように着替えを始めると制服に身を包むとまなの待つ学校へと転向の為に登校を始める)…如月 ほのかです、よろしく…「まな…今度こそ救ってあげるからね」(そして他の生徒から少し遅れて先生に連れられて教室に入ると短めの挨拶だけを行い、同じクラスのまなに視線を向けると強い感情を込めた思いを乗せ案内された席へと座る)(2015/09/06 22:22)
雪城 まな:急がなくちゃ、遅刻しちゃうよっ！（ほのかの魔法によって時間が巻き戻されると、まなは魔法の存在を知る前の日常生活に戻っており、この日も何時ものようにぎりぎりのタイミングで家を飛び出す）はぁ…なんとか間に合ったぁ（後数秒でチャイムが鳴り響くところで教室に到着すると急いで席に座りホームルームが始まるまでの間、友達とおしゃべりを続ける）「転校生なんてこのタイミングに珍しい…あれ？でもなんでだろう？初めてあった気がしないような…」（どこか懐かしい雰囲気を感じる転校生の少女に気を取られ、着席するまで視線で追ってしまう）っ！「ダメダメ…こんなにじろじろ見てたら嫌な思いさせちゃうよね」(2015/09/09 21:27)
如月 ほのか:「待っててね、まな…今度こそ絶対に救ってみせるから…」(転校生という事で周囲の生徒も興味津々だったがほのかは話しかけてくる生徒達を全て無視または素っ気無い返答だけで返し、最低限の会話しかしないでいると次第に近付く生徒は居なくなり1人で落ち着ける空間を作り出すと放課後まで1人の時間を維持していった)「まずは協力者ね、そんなに簡単に魔法少女が見つかるとは思えないけど見つからなければ何度でも繰り返せば良い…」(そして、放課後のホームルームが終わるとそそくさと教室を後にして郊外へと足を向け人気の多い場所から次第に人気の少ない場所を目指して歩き出した)「この辺りなら何か起きそうね…」(そのまま如何にもな人気の少ない通りへと辿り着くと何かが起きる事を期待しながら、じっと待ち続ける)(2015/09/09 21:35)
雪城 まな:「どうしてだろう？あまりおしゃべり好きじゃないのかな？」（最初、多くの生徒がほのかの元によって言ったが、誰も彼も無視やそっけない返事ばかり返されていた。距離を取って様子を見ていたまなには、人を遠ざけるようなほのかの行為はほのかの今後によくないと考える）「みんなと仲良く出来なくても友達が出来ないと…明日、話しかけてみよう」 ？？？＞ギギギ…（放課後、人気の少ないとおりに足を踏み入れたほのかの前に白衣を身に着けた人体模型が立っていた。郊外という明らかに場違いな場所に立っているだけで不気味だが、人体模型はポケットから試験管を取り出す。中の液体をばら撒くと同時に黄色い煙が発生し、強烈な悪臭がほのかを包み込む） ？？？＞そこまでです！（だが、別の試験管がどこからか投げられ、緑色の液体が飛び散ると、悪臭は見る見る消え去っていき、心地よい香りが周囲を包む）(2015/09/09 21:48)
如月 ほのか:ん・・「っ！？」けほっ、こほっ…(試験管からばら撒かれた液体から放たれる黄色い煙に気付いたほのかは時間を止めて避けようとするが直後に人の声がすると魔法を使う事を躊躇って臭いの餌食になってしまう)ん・・「臭いが消えた…？まさか、魔法少女？でも、魔力は感じないわね…少し様子を見ようかしら」 ？？？＞ふふ〜ん、そしてこれでトドメだよぅ！！(ほのかを助けた少女とは別にもう1人杖を手にした少女が現われると眩い光を人体模型に放ち、光に照らされた場所からふんわりと芳香が香り始める) ？？？2＞ん・・2人とも早いの・・もっとゆっくりしてくれないと奈々ちゃんが追いつけないのー・・(2015/09/09 21:53)
雪城 まな:？？？＞ふぅ・・こんな郊外にまで悪臭モンスターが出るなんて、これからはもっと警戒の範囲を広げないといけませんね（人体模型はまばゆい光に包まれると、ゆっくりと消滅していき、それを確認して警戒を解く） ？？？＞はぁ…はぁ…うぅ・・・ごめんなさい、役に立てなくて・・（3人に遅れること、息を切らして到着した少女は3人に頭を下げる） ？？？＞大丈夫ですよ。それより、私達の方こそ置いていくようなことをしてしまいました。ごめんなさい……ところで、さっきは大丈夫でしたか？あのモンスターに攻撃されていたように見えましたが…（ほのかがまだその場にいたこともあり、治療が必要か確認する）もし、鼻に不快な臭いが残っているようでしたら言って下さい。私の力で臭いを消すことが出来ますから(2015/09/09 22:01)
如月 ほのか:？？？＞あ、ご、ごめんねぇ・・・で、でも、そこはほら、みゆゆんがついてるしさ♪ ミント＞ナナちゃんにはミユがついてるけど、そういう問題じゃないのー・・ひよちゃんはわかってないの・・(少女がほのかの事を心配している横で2人は2人のやり取りを行い、遅れてきた少女・・ミントが先行していた少女ひよりに呆れたような表情を見せた所で会話は止まる) ほのか＞大丈夫、あの緑色の液体で助かったわ…それより貴女達……魔法少女なの？(その名を口にするか迷ったほのかだったが誰かに力を借りようとしている状況で4人の登場は正に天の助けであり、はっきりと魔法少女と言葉にする) ミント＞ん？ミユとナナちゃんはアロマだけど魔法少女ではないのー(2015/09/09 22:10)
雪城 まな:スマート・コロン＞そうですか…それなら良かったです（ほのかの無事も本人の口から確認し、このまま引き上げようと考えたところで思いもしない質問を掛けられる）え…？ええと…確かに私達は不思議な力を持っているように見えますが、魔法少女ではありません。私達は魔法ではなくて芳香を武器に戦うコロン、それとミントさんと奈々さんは同じような力を持つアロマです（ほのかの勘違いに対し、丁寧に説明するとこれで良かったのかとほのかの反応を見つめる）(2015/09/09 22:17)
如月 ほのか:……「コロンにアロマ…攻撃面であの2人相手にどれだけの事が出来るかは未知数だけど回復効果は見込める…あの2人の攻撃さえ抑え込めれば人数差で何とかなるかもしれない…」 ひより＞ん〜、魔法少女か〜確かにそう見えちゃうよねぇ♪って事は、もしかしてあなたは魔法少女ぅ？ ほのか＞え？・・ええ、そうよ…「って、しまった！いくら未知数の存在だからっていきなりこんな事を言っても信じて貰える訳・・・」 ひより&ミント＞すぅっごい(の〜)(信じて貰えないと思っていたほのかだが、魔法少女だという告白をするとひよりとミントは声をあわせて信じ目をきらきらさせながらほのかを見つめる) ひより＞変身は？変身はぁ！？ ミント＞魔法見たいの、魔法〜〜！(2015/09/09 22:23)
雪城 まな:奈々＞へ？（ひよりの何気ない質問に返ってきたほのかの答えを聞いて最初、呆気に取られる奈々だが、ひよりとミントの反応で我に帰る）っ！「び、びっくりしたぁ〜・・でも魔法少女なんて本当に居たんだ・・・」あ、そういえば・・一香先輩、2人とも盛り上がっているけど生徒会のお仕事まだ残ったままです。帰らなくちゃ・・（目を輝かせ夢中な二人は言っても聞かないだろうと、普段から冷静な一香に仕事のことを伝えるが・・） 一香＞はぁ・・2人とも仕方ありませんね…奈々さん、確かに仕事は有るかもしれませんが、2人がああなってはすぐには動けないですし…「何より私も魔法少女にすごく興味があります…」もう少しここにいましょう（本心は隠して応えるものの、最近魔法少女アニメにもはまっている一香にとってほのかは憧れの対象のようで、じっと魔法を見せてもらえるのを待つ）(2015/09/09 22:30)
如月 ほのか:「これは…見せる他なさそうね…」信じて貰えるか分からないけど、私の魔法は時間停止よ…魔法を見て貰うことは出来ないけど…(ひよりとミントの反応もあるがストップ役である一香にまで視線を向けられると魔法を見せるしか無くなり魔法少女へと変身すると時間停止を行い、時間の止まった中でほのかだけが動きそれぞれの持ち物や身に付けているものをあべこべに持ち替えさせて時を動かし始める)…これが私の魔法よ ひより＞ほえ？魔法って言っても何も変わって・・「かしゃーん！！」ふわああ！？い、いちにゃんごっめ〜ん！！って、あれ？いちにゃんの持ってた試験管なんでわたしが持ってるのぅ？ ミント＞こっちはひよちゃんのアニメグッズなの・・瞬間移動の魔法すごいのー・・・ ほのか＞時間停止よ、時間停止…時間を止めている間にあなた達の持ち物を入れ替えたの…試験管と中身はごめんなさい…想定外だったわ…(2015/09/09 22:38)
雪城 まな:一香＞時間停止…（自分たちのもつ力とは方向性の違うほのかの魔法に興味津々の様子でじっと見つめていると魔法が発動する…そして、魔法が解除されると一香たちには何が起きたのか最初はわからなかったが…）いつの間に…でも、これが時間停止なんですね 奈々＞すごい・・ 一香＞構いませんよ。何時も自分で割っていますし、それより珍しい魔法の力を見せてくださってありがとうございます。さあ、ひより 満足したでしょうし帰りますよ 会長としてしっかり働いてもらわないと（魔法を体験して満足した一香は何時もの様子に戻り日和の手を取って帰ろうとする。）(2015/09/09 22:46)
如月 ほのか:ふぅ……待って！！(魔法を見せて自分から視線が逸れると安心するが、そこで安心して一香達を帰してしまってはここに来た意味が無く慌てて呼び止める)これから数日後に魔法少女が2人、この街にやってくるわ…その2人を倒す為に貴女達の力を借りたいの… ひより＞い、いちにゃん手痛いよぅ！って、わあ！？ん？魔法少女？仲間ではないんだねぇ…うん、事情は良くわかんないけど魔法少女同士の戦いってアニメっぽくて面白そうだしわたしといちにゃんは協力するよぉ♪ ミント＞ミユとナナちゃんも！もっともっとたくさん魔法見てみたいのー♪(子供な2人は互いに相方を巻き込んで勝手にほのかへ協力すると決めると早速ほのかの手を取る) ほのか＞え？…どこへ… ひより&ミント＞そうと決まったら早速学校で作戦会議「だよぅ！」「なのー！」(2015/09/09 22:52)
雪城 まな:一香＞貴重な体験をさせていただいたことには感謝しますが、私達はこれで…（引きとめようとするほのかを振り切ろうとするが、ほのかの必死の願いを聞いてひよりが勝手に引き受けてしまう）ま、待ってくださいひより「それは、確かに面白そうとは思いますが…」敵は悪臭モンスターやリークたちのように私達の力が通用するかわからないんですよ。あまりに危険すぎます（反対する一香だったがひよりもミントもすっかり乗り気になってしまい話しが通じる状態ではなくなると溜息をついて諦める）はぁ…仕方ありません 奈々＞一香先輩、大丈夫でしょうか？（奈々も口にしなかっただけで反対派であったため、不安そうな表情を一香に向ける） 一香＞わかりません。でも、安心してください。奈々さんとミントさん、後輩が危ない状況になったら私が絶対に守ります。(2015/09/12 22:23)
如月 ほのか:ちょ、ちょっと待って一人で歩ける…こ、転ぶから…！(本来なら時間を止めて2人の手から逃げ出せば良い事なのだが、ほのかの時間停止能力は手を繋いでいたり体の一部が接触している状態では接している相手も止まった時間の中でも動ける為、今の状況では使えず珍しく焦った表情を見せながら縺れそうな足を何とか動かし続ける) ひより＞いちにゃん早く〜！早くしないと置いていっちゃうよ〜！(さっきまで立場が逆だったのだが、ひよりはほのかとの作戦会議が余程楽しみなようで普段は余り乗り気ではない生徒会室へ喜々として帰っていく) ミント＞ナナちゃん待ってるから早くなのー(一方のミントは奈々の事を心配してほのかの手を離して振り返るが、こちらも魔法でテンションがあがってうずうずしているおり言葉ではなく態度で奈々の事を急かしてしまう)(2015/09/12 22:29)
雪城 まな:奈々＞うぅ…ミユちゃん、待ってぇ… 一香＞ひより、ミントさん、急ぎたい気持ちはわかりますがまた奈々さんを置いていくつもりですか？（目の前の面白そうなことに夢中で、奈々のことを考えていない二人の態度を咎めゆっくり歩き出す）さぁ、奈々さん。私達はゆっくり帰りましょう？ 奈々＞あ、はい…(2015/09/12 22:34)
如月 ほのか:ひより＞あ、ぅ・・そうだったぁ…ななりん急がなくていいから歩いて帰ろぅ♪(一香に言われてから気付いたひよりはバツが悪そうな表情を見せて歩を緩めるとほのかの手を握ったまま歩き出す) ほのか＞え？わっ！！……(急に立ち止まったひよりにぶつかるとほのかはジト目を向けるがひよりがこちらを見る事は無く文句を言う事は諦める) ミント＞んぅ、ナナちゃんそれなら手を繋いで帰るのー♪これなら一緒に帰れるの(2015/09/12 22:39)
雪城 まな:奈々＞はい、ありがとうございます。ミユちゃんもありがとう♪（一香の言葉によってひよりたちも反省し、奈々のペースに合わせて学校へと帰っていく） 一香＞さて、とりあえず学校には帰ってきましたが…（学校に付いた5人は普段生徒会として使用している部屋を締め切り、作戦会議を始めようとしていた…）軽々と受けたのはいいですが、ひより…どうやって魔法少女に対抗するつもりですか？相手がどんな攻撃をするかもわからないのに(2015/09/12 22:43)
如月 ほのか:ひより＞とりあえず、相手も人間なんだからリークとかライプになって攻撃しちゃえばダメージ受けてくれるんじゃないかなぁ？ ミント＞それなら丁度魔法少女が居るから試してみればいいのー、どんな攻撃が効果あってどんな攻撃が効かないのか分かりやすいの！(ひよりの考えにミントは実践すれば早いとほのかの方に視線を向けて話し始める) ほのか＞それって私が攻撃を受けるって事？いくら協力してくれるからって実験台になるのはお断りよ…魔法少女と言っても普通の人間と構造は同じ、普通の人間に効きそうな物ならダメージを受けるわ… ひより＞ふーむ…でもでもぉ、やっぱり試してみないとわからないよねぇ？いっちゃんもそう思うでしょぉ？(2015/09/12 22:52)
雪城 まな:一香＞そんな適当な…（不確かな推察をするひよりの発言に困っているとミントから提案が…） 奈々＞ミユちゃん、試すなんて悪いよ…耐性のある私達ですら受けたら苦しいんだもん、酷い目にあわせちゃうよ。それに、ほのかさんだってこう言ってくれてるし（過激な提案に奈々はあわてて止めに入り、ほのかの味方をするが…） 一香＞そうですね。実験は必要だと思います、効果の有無は確かめてから判断しても遅くありませんし（普段から実験を繰り返しているせいか、試して効果を確認するというミントの過激な案にもあっさりと乗る）それでは…奈々さんも変身をお願いします。ほのかさん、魔法少女は変身は不要ですか？必要ならお願いします(2015/09/12 23:02)
如月 ほのか:ひより＞それじゃあ、へんしーん♪ リリカル・コロン＞と、ついでに逃げられないように拘束ぅ！(話の流れが悪い方向に向いて来てどうしようかと考えているほのかに対して変身したひより・・リリカル・コロンは芳香の力で作り出した鎖で自分とほのかを繋いでしまう) ほのか＞っ！「く、これだとまた時間を止めても逃げられない…」(すっかり油断していたほのかは変身する間も無く拘束され、再びひよりと繋がってしまった為魔法を封じられる)念の為、変身するわ…「少しでもこっちの方がダメージを緩和出来る…出来るはずよ…」(それで観念したようでほのかは諦めの表情を見せながら魔法少女へと変身する) ミント＞それじゃあ、ミユから行くのー・・ トゥインクル・ライプ＞まずは軽めに・・「むすううぅぅぅぅぅぅぅううう！！」(軽めといった割りに全く軽くない毒ガスのようなすかしっぺであり、その上鎖で繋がれて動きを取れないほのかに対して0距離で思い切りかます) ほのか＞んむぅ！！？くは、、けほ・・く、くさ、くさぁ・・・「ぜ、ぜん、ぜん、軽くない…それに・・この臭い…あいつらとかわらな・・」(2015/09/12 23:09)
雪城 まな:サタン・ライプ＞じゃあ、次は私です。大丈夫、手加減はしますから…（手加減するとは言え、サタンの臭度はかなり高く、本人は手加減したつもりでも・・）「もわぁぁぁぁああんぅぅ・・」（トゥインクルの放ったオナラがほのかの鼻の中に残っているうちに、粘りつくような濃厚なすかしっぺを追加で注ぎ込むと…） スマート・リーク＞実験とは言え私は手を抜きませんよ？「こくこくこく…」（黄色い液体の入った小瓶に口をつけて飲み干すと…）「くるるるるぅぅ…」んぅっ！！「ぶっすううううううぅぅぅぅうぅっ！！」さあ、最後はひよりですよ？（液体によって格段に臭いが強烈になったスマートは、激臭を余すことなくほのかの鼻に注ぎ、リリカルとバトンタッチする）(2015/09/12 23:17)
如月 ほのか:ま、待って、きゅうけ・・〜〜〜〜〜〜〜っっっ！！？(1発で既にふらふらになっている所を高濃度のすかしっぺ・・サタン・ライプの一撃を嗅がされるともだうち回るかのように体を痙攣させる)あ、は、、ま、ま・・・んむううぅぅぅぅぅ・・・(両膝をついて一応は耐えていたほのかもスマートの一撃で完全にダウン・・意識も無いのではないかという状態で床に倒れてしまうが・・・) リリカル・コロン＞おっけぇーい♪それじゃあ、ほのりんトドメいっくよーぅ！(最早実験ではなくトドメ発言をしたリリカル・コロンはほのかの顔の上へと座り込み・・)「ぷぅ！ぷぅ！・・むうすううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅううう〜〜〜〜うう」(2連発でほのかの意識を呼び覚ました所で再び深淵へ落とし入れる強烈な一発を放つ) ほのか＞っ・・く、くさ・・・・к☆ヾШ！；！！！？(2015/09/12 23:23)
雪城 まな:スマート・リーク＞この反応…どうやら悪臭による攻撃は効果があるみたいですね（蚊がされていたときの反応と、リリカルのトドメを喰らって倒れたほのかを見て魔法少女への有効な攻撃を見つけると変身を解く）それにしても、いくら効果を確かめるためとは言え私達全員が一斉に…というのはやりすぎてしまいました ここは恥ずかしいですが、あれをするしか…（倒れたまま苦しそうな表情を浮かべているほのかを放っては置けないため、香水を取り出し変身する） ナース・コロン＞はぁい♪みんなの天使一香ちゃん登場っ♪臭いのなんて吹き飛ばしちゃうぞっ♪（薄いピンク色のナース服に身を包んだスマートとは違う姿に変身した一香は、普段とはイメージのまったく違うハイテンションな様子を見せる）「なんで私の変身は毎回こんな欠陥が…うぅ…恥ずかしくて顔から火が出てしまいそうです…」あっれぇ？こんなところに臭いのにお困りの患者さん発見。今すぐ回復してあげるね？臭いの臭いの〜飛んでけ〜♪（倒れたほのかにおまじないを掛けると、鼻にしみこんだ悪臭はゆっくりと浄化し始める）(2015/09/12 23:34)
如月 ほのか:ひより＞ななりん、みゆゆんあんまり見ちゃダメだよぅ？後あれをからかうとすっごく後で怖いからなるべく見なかった振りをする事、分かったぁ？(既にやった事があるのか、ひよりは早々と変身を解除するとナース・コロンに視線をあわせないようにして奈々とミントに注意する) ミント＞わかったのー・・ちか先輩が変でも何も言わない事にするのー(悪意は無く純粋なのだがミントは一香の傷をえぐるような一言を言いながらひよりにならってなるべくナース・コロンを見ないようにする) ほのか＞ぅ、ぅぅ・・・(悪臭でのダメージで体力を一気に削り取られたほのかは魔法少女状態ではなくなり、ナース・コロンの治療によって悪臭は取り除かれるがそれから1時間ほどは目を覚ます事は無く悪夢に魘され続けた・・)(2015/09/12 23:39)
雪城 まな:ナース・コロン＞「はぐっ…！うぅぅ…やっぱり、素直に兄さんにお願いして置けばよかったです…意地を張って自分で香水を作ったからこんな事に…」（ミントの「変」という言葉はしっかりと耳に届いていたようで、選択のミスを今更後悔する）もう臭いは取れたみたいだし、一香ちゃんのお仕事はしゅーりょー♪それじゃあひよりちゃんたち、またね〜♪（ほのかの状態が上向くと、ナース・コロンの変身を解く…そして元の姿に戻った一香は耳まで真っ赤にした状態で両手で顔を覆い、奈々に励まされて精神的に復活するまで暫く時間を要した…(2015/09/12 23:45)
如月 ほのか:はぁ…(結局あの後ほのかと一香の状態から作戦会議どころではなくなり家へ帰宅したほのかは何もする気力が沸かず一夜を寝て過ごした)「心なしかまだふらふらしている気がするわ…」(ナース・コロンの治療も受けたが絶大なダメージ全てが消えた訳ではないようで昨日から断続的にふらふらしており、登校中もいつもの倍以上の時間を掛けてしまう)「まだ、あいつらが来る時まで時間があるから良いような物の今日の放課後は私が主導権を握って勝手な事をしないように言わなければダメね…このまま、あの3人のペースに巻き込まれていては体が持たないわ…」(2015/09/12 23:50)
雪城 まな:「なんだろう…今日のほのかちゃん、元気ない…うぅん、体調が悪いみたい…」（昨日の天候初日からほのかの様子を気にしていたまなはダメージが残ってふら付いているほのかの異変にもすぐに気が付くと、倒れたりしないかと心配して授業中も様子を見守り続ける。そして放課後…）「やっぱり、一日中辛そうだった…無理しないように保健室のベッドで休ませなくちゃ」ほの…如月さん、今日ずっと具合悪そうだったけど大丈夫？体調が悪かったら少し保健室で休んでいこう？（無視されるかもしれないが勇気を出して話しかけると、保健室へほのかを連れて行こうとする）(2015/09/12 23:56)
如月 ほのか:「まな？」だ、大丈夫よ…心配してくれてありがとう、雪城さん(まだなるべくまなとの関係を持ちたくないほのかは簡単な受け答えのみでその場を離れようとするが放課後になってもダメージは抜け切っておらず・・)「ふらぁ・・」ぅ……っ！？「ぷに、ぷに・・」(眩暈を覚えて倒れそうになるとふらついたまま、まなの胸に顔からダイブしてしまう)「良い香り…じゃなくて！」…ご、ごめんなさい、少し疲れているだけだから大丈夫よ、今日は家に帰って休むようにするわ…(真っ赤になりながら鼻血が出そうになるのを必死に堪えながら答える)(2015/09/13 00:02)
雪城 まな:それなら…危ないっ！（ほのかの返事を聞くと心配だがそのまま見送ろうとする。しかし、ほのかがふら付くとあわてて支えようと手を差し伸べる…）きゃあっ///（しかし、ほのかを受け止めたのは腕ではなく胸…やわらかいクッションでほのかを包み込むと、思わず悲鳴を上げる）わ、私は大丈夫…あんまり無理はしないでね？（ハプニングもあり、まなも心拍数が上がった状態でこの日はほのかを見送るだけに終わる）(2015/09/13 00:06)
如月 ほのか:はぁ…「想定外の出来事だったわ…出来る事なら今日一日だけやり直したい…」(最初の時間軸では憧れであり大親友であったまなとのハプニングに一日だけやり直したいと思ってしまうが小さな事で魔力を使って時間を巻き戻していては何度魔法を使ってもまなを救うという目的を達成出来ないと心を鬼にして今日の事を泣く泣く諦める)はあ、ただいま…「今日もどっと疲れたわ…特にあのまなとのやり取り…」柔らかかった///「・・・」じゃなくて！はぁ、この時間軸は想定外の出来事だらけで変になりそうね…(誰も居ない家に戻ると独り言を言いながらベッドの上へと横になる)少しだけ横になって宿題とお風呂だけ済まさないと…いけないわね・・・(そういうと今日一日無理をしていた事もあって疲れたのだろう、すぐに眠りに落ち数時間休んだ所で目を覚ますと用事を済ませ朝まで休んだ)(2015/09/13 00:13)
雪城 まな:本当に大丈夫かな…？よしっ！明日はちゃんとお話して仲良くならなくちゃっ！（この日も誰とも接することなく、ふら付くくらい体調が悪くても1人で帰っていったほのかの背中を見て、支えてくれる友達…先ずは自分からほのかの友達になろうと決心を更に固め、その日はまなも下校していった…そして翌日）如月さん、おはよう♪（距離を縮めるためには先ずは挨拶が必要と判断し、朝早くに登校して玄関でほのかを30分以上待って挨拶を交わそうとする）(2015/09/21 20:26)
如月 ほのか:「まな・・？」雪城さん、おはよう・・昨日はごめんなさい、今日はもう大丈夫だから心配を掛けてしまったわね(まなの性格を良く知っているほのかは昨日の事を心配して朝から声を掛けてくれたのだろうと予測して最適な言葉を探しながら返事をする)じゃあ、行くわね…(既に距離を縮める努力も必要が無いくらいに高い好感度を持っているが、ほのかとしては好きだからこそ今回の時間軸ではまなとの接点を絶ち協力者を得る事でまなを巻き込む事無く敵を倒そうと考えている為、冷たいようではあるが最小限の返事だけで切り上げると教室方面へと歩を進める)(2015/09/22 20:09)
雪城 まな:あ…うん、それなら良かった…（挨拶を交わすところまでは成功したものの、そこから一緒に教室に向かおうとする前に距離を置かれてしまうと、そのまま1人で教室へと足を進める）「まだ調子が悪い？うぅん…昨日みたいにふら付いていなかったし……次はお昼ごはんにっ！」（お昼を一緒にとって距離を一気に縮める作戦に移るが…）如月さんっ♪あ、あれ？どこ？（昼休みになり、早速ほのかを誘おうとしたが、当の本人はすでに教室を後にしており、暫く学校中を探し回ったが結局見つからないままお昼が終わってしまう）(2015/09/22 20:19)
如月 ほのか:「はぁ・・この時間軸のまなは気のせいか良く私の事を心配してくれるわね…」(昼休みもまなの気配を感じ取ったほのかは逸早く教室を抜け出し、休憩時間ぎりぎりまで屋上で過ごすとまなと出会わないようにしながら昼を過ごした)「・・・でも、ここまで距離を取ると少しまなが可哀想ね・・放課後も何かアプローチしてきたら1度くらい、良いかしら…」(しかし、明らかに何度も何度も距離を取っているとほのかの方がまなを突き放すのに抵抗を覚えてきてしまったようで放課後にもまなから何かあれば1度くらいは誘いを断らずに居ようと決めて放課後は少しの間席に留まる)(2015/09/22 20:24)
雪城 まな:「結局お昼もダメだったなんて…でも、まだ放課後が残ってるんだからがんばらなくちゃっ！」（お昼休み一杯をほのかの捜索に使って、まともに食べていなかったため空腹に悩まされながら放課後を待つ）「・・・コーン・・」っ！如月さん、一緒に帰ろう？（終業のチャイムが鳴り響き、すぐさま立ち上がってほのかの席に向かう。幸いほのかが気を使って待ってくれていたお陰でアプローチすることは出来たが…）「や、やっぱりいきなり一緒の下校はやりすぎだったかな？これで嫌われちゃったらどうしよう？」(2015/09/22 20:31)
如月 ほのか:え？え、ええ・・「そ、そんなに酷く突き放してたかしら…？」(まなの勢いに少し引きながらも誘われたら断らないと決めていたほのかはゆっくりと頷くと鞄を手に持つ)どうしたの？行かないなら先に帰るけど…(あっさりと頷いてまなの誘いに乗ったほのかだが、いきなり態度を変えるというのも不自然だと思ったのか少し急ぎ気味にして鞄を持つと同時に歩き始める)「まなと一緒に帰るのなんて久しぶりね…最近はまなと一緒に帰るというよりは守ってただけで一緒という感じはしなかったし…」(2015/09/22 20:39)
雪城 まな:「びくっ！」「やっぱりダメ・・」え？今、ええって…？（ほのかに引かれてしまい断られると覚悟するが、返ってきた答えは良い意味で期待を裏切るもの。最初は気付かなかったが、少し時間を置いて誘いを受け入れてくれたことに気付くと、ほのかの待つ教室の入り口に小走りで進む）待ってっ！「よかったぁ…♪」（2人で学校を出るとほのかの半歩後ろを歩き、付いていくようにして下校する。すでにまなの家とは方向が違うが、せっかく得られた仲良くなるチャンスを手放さないようにする）あっ♪如月さん待って？あそこのカフェ、前においしいケーキがあるってクラスで噂になってたの。一緒に寄っていかない？(2015/09/22 20:45)
如月 ほのか:ケーキ？ええ、良いわよ…「確かあそこは何度かまなが行ってお気に入りだったお店よね…1度きりのまなとの遊びならまなの好きな所に行かせてあげたいし断る理由は無いわね…」行きましょう？今日は季節のフェアをしているみたいよ(これまでの統計でまなが好きなケーキ屋である事を思い出し絶対に良い思い出になると確信すると歩く方向を変える)2人で…雪城さん、窓際の席になるけどいいわよね？(2015/09/22 20:52)
雪城 まな:ありがとう♪（断られることも考えたが、ほのかはあっさりOKを出して2人でカフェに入っていく）うん、私も窓際の方が良かったから（ほのかにリードされて店内の窓際の席に座るとメニュー表を開いて、向かい合った状態で2人同時に見えるようにテーブルに置く）如月さんはどんなケーキが好き？私はモンブラン♪栗のモンブランもいいけど、かぼちゃを使ったものやサツマイモを使ったものも好きなの（ケーキの写真を前に少しテンションが上がったのか頬を押さえながら何も食べていない上体で幸せそうな表情を見せる）(2015/09/22 20:57)
如月 ほのか:じゃあ、お願いします(店員とのやり取りを終わらせると2人で案内された席に座り、向かい合った状態でメニュー表を眺める)「大体のケーキは食べたわね…確か、ここのケーキはチョコレートが美味しかったし・・」え？そうね、私はチョコレートが好きね…かけてあるのも練りこんであるのも…「まなと同じモンブランにする手もあったけど、ここは空気を読んで別の種類を頼んだ方が食べさせあいこも出来て良さそうね」(まなの好みにあわせて同じ物というのも頭にあったが、やはり別の物にしようと店員が注文を取りに来た所でフォンダンショコラを注文する)(2015/09/22 21:04)
雪城 まな:？？？＞これくらいで音を上げるなんて大した事無かったのね…（広場の真ん中で一方的に少女を攻め立て、すでに勝負が付いたような状況で余裕を見せる） まな＞ほのかちゃん、やっぱり私も戦わせて…これ以上目の前でほのかちゃんが傷つけられるのを見るなんて耐えられないよっ！（ほのかに守ってもらっている少女、まなは守られてばかりいる状況を変えようとするが、ほのかが先に魔法を展開する） ？？？＞その程度の時間操作で私を止められると思っているのかしら？（ほのかの魔法で動きを止められたはずが、同じ時間の魔法によって相殺すると、ほのかの身に着けた服の時間を止める。それはつまりほのかの動きをほぼ封じたことになる）(2015/09/04 23:16)
如月 ほのか:く・・ぅ・・「ダメ、これ以上魔力を使えない…」(1対2の状況が長く続いた事もあって体力的にも能力を使う為の魔力的にもほのかは不利、これ以上の魔力行使は無理だと悟り相手の魔法に対して自分も同じ事は出来るが能力を使う事に対して躊躇いが生まれる)ダメよ、まな…あなたには戦わせない、ここから逃げて！私は、私は大丈夫だから…「せめて、まなだけでも助かれば私はどうなっても良いわ…あなたさえ助けられるなら…」 ？？？＞にゃは♪そういう事それなら！・・・こういうのはどうかにゃ〜？(もう1人の少女は時間を操る2人とは違い空間を操作し、まなと自分の立ち位置を最短にまで短縮すると一瞬のうちにまなを捕まえ屈ませる)んん〜〜♪「ぷっすうううううぅぅぅ〜〜〜」どういう関係かはしらにゃいけど、きっとこっちの方が効果あるんでしょー？(2015/09/04 23:20)
雪城 まな:まな＞いやっ！逃げるならほのかちゃんも一緒だよ（危機的状況においてもお互い譲ることなく自分の主張を続けるが、そんな中で敵の少女の空間魔法が発動するとまなはいつの間にか敵の手中に捉えられてしまう）いやぁっ！やめっ…っっ！？んぐっ！んぅぅ〜……ぅぅぅ…「く、くさいよ…ただの、オナラのはずなのに……目にしみて、お鼻も潰れちゃいそう…」 ？？？＞お友達だけ苦しむのを見るのは辛いでしょ？さあ、これは貴女へのプレゼントよ？ふふ♪しっかり嗅いでね「もわぁぁああぁんぅ…」（動きを封じられているほのかの鼻先に強烈なにぎりっぺを開放すると、魔法でおならの時間を止めてほのかの鼻の中で固定する）(2015/09/04 23:28)
如月 ほのか:？？？＞にゃは♪良い事思いついちゃった〜♪ぷぅ〜って出してあげるのもいいけど、こういうのはどうかな〜？ここのくっさ〜い所とあなたのお鼻を繋げちゃうの・・あなた死んじゃうかもにゃ〜？えいっ♪(鼻先でしたオナラだけでも十分な威力だったが今度は純度100%ガスが溜まっている体内とまなの鼻の繋げてしまう) ほのか＞んん！？くさ、くさぁ・・・い、いや…「ダメ、ここで気を失ったら戻れなくなる…でも、まだまなは生きてるし魔法少女にもなってない…まだ諦めたくない…」(致命的な1発をもらうと中々消えも薄まりもしない悪臭の中で悶え苦しむが、それ以上に諦め切れないものがある為、諦める事無く意識を保ち続ける)(2015/09/04 23:36)
雪城 まな:えほっ…ぅぅ……ふらふらしちゃう…（強烈なすかしっぺの臭いがまだ鼻に残っており、意識こそ保っているが激しいめまいに襲われる）何をするつもりなの…っ！？ふぁっ！やああっ！！くさっ！くさぁあああいっっ！！！（少女の魔法によって悪臭の発生源と鼻を直結させられたまなは大きな悲鳴を上げて鼻を覆うが、臭いは嗅覚を直接攻撃するかの如く鼻の中に直接流れ込んでくる）んぐぅ…「この臭い…頭がおかしくなっちゃいそう…」（徐々に意識は薄れていく）「だめ…このままじゃ私だけじゃない、ほのかちゃんまで……」 ？？？＞まだ耐えるのね。それじゃあ、今度はもっとすごいのをあげなくちゃ……（ほのかの鼻に手を当てる…悪臭を嗅がせる目的ではなく、ほのかに嗅がせたオナラに魔力を送り込むためでありその効果はというと）ふふ♪貴女のお鼻の中のオナラ、1週間熟成させてみたわ。さっきより強烈な臭いに耐えられるかしら？(2015/09/06 21:39)
如月 ほのか:？？？＞にゃは♪その様子だと効いてるみたいだにゃ〜♪でも安心していいよんっ♪まだまだたっぷり魔力もガスも溜まってるからね〜(決して尽きる事がないかのようにまなの鼻の中へと直接ガスを送り込むと少女はけらけらと笑いながら、まなが苦しむ様子を見続ける)ん〜？少し静かになっちゃった？ほらほら頑張って、もっと頑張らないとお友達も悲惨な目にあっちゃってるにゃ〜♪(そう言いながらも当然全く手を緩める事は無く純度100%の毒ガスのような臭気をまなの嗅覚へ直接叩きつけるのだった) ほのか＞く、けほっ・・はぁ、な、何を…ふむんっ！！？「ぅ、こ、これ、、くらい…まなの方が辛いはず…私が先に気を失う訳にはいかないわ…」(先の戦いでほのかもダメージを負い体力も失っているが魔法少女にもなっていないまなの苦しみを考えると先に根をあげる訳にはいかず、熟成効果で倍以上の臭気となった中で我慢をし続ける)(2015/09/06 21:47)
雪城 まな:ぅぅぅ…「負けちゃダメ…え？そ、んな…」んむぅぅっ！？「あんなに強烈な臭いが何度もなんて…」（身を震わせながら少女のガスの激臭に耐え続けようとするが、まだまだ少女のガスは残っており、いつになったらこの悪臭地獄から開放されるのかわからなくなると、まなの気力は一気に削られていく）「ほのかちゃん、ごめんね…私、力になれないみたい…」（何度も何度も、嗅覚を破壊するような威力の悪臭を嗅がされ、意識こそ保っていられているが身体は限界を迎えており、そしてさらに過酷な責めが続くと…）ぁ…ぁぅ…やめ、て…ゆぅし、て……「しょわぁぁ〜〜〜」（人形のような生気の感じられない瞳で少女の顔を見上げながら股間を濡らしてしまう） ？？？＞これでも音を上げないなんて面白いわ♪じゃあ、このまま少しずつ熟成期間を延ばしていってあげる。何ヶ月？何年？どれだけ耐えられるかしら？（完全にほのかを責める玩具としか見ていないようで、ゆっくりと甚振っていく）(2015/09/06 21:57)
如月 ほのか:？？？＞あ〜あ、終わっちゃった…♪(精神を破壊し尽した所で地獄のような臭気責めは漸く終焉を迎える・・倒れたまなを見下ろす少女は楽しそうな笑みを浮かべたまま、精神が壊れたまなに対して特に強い感情を持たないまま暫く見下ろした後にもう1人の少女の方へと歩いていく)にゃは♪そっちの方は頑張ってるみたいだにゃ〜、でも頑張ってももう無駄無駄♪こっちの子は終わっちゃったし、そっちも時間の問題だにゃぁ〜♪ ほのか＞っ！？「そ、そんな、まな…」くっ…私の戦場はここでは無いわ…(少女の言葉でまなの方へと視線を向けると完全にまなの表情は人形のようになっていて正常とは言えない状況であり、目的を失ったほのかは残された魔力を全て解放する)(2015/09/06 22:03)
雪城 まな:？？？＞あら？そっちはもう終わっちゃったの？まあ、仕方ないわね…あの子は魔法少女でもない普通の女の子、これまで耐え続けただけでも凄い事だわ（少女が合流して倒れた少女の様子を少し見たところで後は見向きもしなくなり、自分の相手であるほのかへの責めを再開しようとするが）っ！この魔力は…くっ！まだこんな力を隠していたなんて…でも、思い通りにはさせないわっ！（先ほど、ほのかの力を相殺したように、解放された魔力に対抗して力を使うが…）「開き直ったのかしら、こんな莫大な魔力…相手にするだけ無駄になりそうね」ふぅ…良いわ、逃がしてあげる 但し、次にあったときは覚悟しておくことね（結局魔力勝負はほのかに軍配が上がった）(2015/09/06 22:14)
如月 ほのか:っ…「させないわ…私は何度でも繰り返す…まなを助け出す為なら何百、何千でも…」(対抗されるとそれ以上の魔力を解放し後先を考える事も無く最大出力を維持し強攻策を取った)……「今回も無事戻れたわね…でも、ダメだった…あの2人を相手にするには協力者を探す必要があるわね…」(最後にほのかの使った魔法は時間逆行…全ての事象を無かった事として時間を戻すほのかが扱う最大の魔法であり使う為には膨大な魔力が必要だが発動さえしてしまえば消費した魔力も無かった事になり万全のコンディションで最悪の結末だけは回避した)とりあえず、学校ね…(時間を戻していつものように着替えを始めると制服に身を包むとまなの待つ学校へと転向の為に登校を始める)…如月 ほのかです、よろしく…「まな…今度こそ救ってあげるからね」(そして他の生徒から少し遅れて先生に連れられて教室に入ると短めの挨拶だけを行い、同じクラスのまなに視線を向けると強い感情を込めた思いを乗せ案内された席へと座る)(2015/09/06 22:22)
雪城 まな:急がなくちゃ、遅刻しちゃうよっ！（ほのかの魔法によって時間が巻き戻されると、まなは魔法の存在を知る前の日常生活に戻っており、この日も何時ものようにぎりぎりのタイミングで家を飛び出す）はぁ…なんとか間に合ったぁ（後数秒でチャイムが鳴り響くところで教室に到着すると急いで席に座りホームルームが始まるまでの間、友達とおしゃべりを続ける）「転校生なんてこのタイミングに珍しい…あれ？でもなんでだろう？初めてあった気がしないような…」（どこか懐かしい雰囲気を感じる転校生の少女に気を取られ、着席するまで視線で追ってしまう）っ！「ダメダメ…こんなにじろじろ見てたら嫌な思いさせちゃうよね」(2015/09/09 21:27)
如月 ほのか:「待っててね、まな…今度こそ絶対に救ってみせるから…」(転校生という事で周囲の生徒も興味津々だったがほのかは話しかけてくる生徒達を全て無視または素っ気無い返答だけで返し、最低限の会話しかしないでいると次第に近付く生徒は居なくなり1人で落ち着ける空間を作り出すと放課後まで1人の時間を維持していった)「まずは協力者ね、そんなに簡単に魔法少女が見つかるとは思えないけど見つからなければ何度でも繰り返せば良い…」(そして、放課後のホームルームが終わるとそそくさと教室を後にして郊外へと足を向け人気の多い場所から次第に人気の少ない場所を目指して歩き出した)「この辺りなら何か起きそうね…」(そのまま如何にもな人気の少ない通りへと辿り着くと何かが起きる事を期待しながら、じっと待ち続ける)(2015/09/09 21:35)
雪城 まな:「どうしてだろう？あまりおしゃべり好きじゃないのかな？」（最初、多くの生徒がほのかの元によって言ったが、誰も彼も無視やそっけない返事ばかり返されていた。距離を取って様子を見ていたまなには、人を遠ざけるようなほのかの行為はほのかの今後によくないと考える）「みんなと仲良く出来なくても友達が出来ないと…明日、話しかけてみよう」 ？？？＞ギギギ…（放課後、人気の少ないとおりに足を踏み入れたほのかの前に白衣を身に着けた人体模型が立っていた。郊外という明らかに場違いな場所に立っているだけで不気味だが、人体模型はポケットから試験管を取り出す。中の液体をばら撒くと同時に黄色い煙が発生し、強烈な悪臭がほのかを包み込む） ？？？＞そこまでです！（だが、別の試験管がどこからか投げられ、緑色の液体が飛び散ると、悪臭は見る見る消え去っていき、心地よい香りが周囲を包む）(2015/09/09 21:48)
如月 ほのか:ん・・「っ！？」けほっ、こほっ…(試験管からばら撒かれた液体から放たれる黄色い煙に気付いたほのかは時間を止めて避けようとするが直後に人の声がすると魔法を使う事を躊躇って臭いの餌食になってしまう)ん・・「臭いが消えた…？まさか、魔法少女？でも、魔力は感じないわね…少し様子を見ようかしら」 ？？？＞ふふ〜ん、そしてこれでトドメだよぅ！！(ほのかを助けた少女とは別にもう1人杖を手にした少女が現われると眩い光を人体模型に放ち、光に照らされた場所からふんわりと芳香が香り始める) ？？？2＞ん・・2人とも早いの・・もっとゆっくりしてくれないと奈々ちゃんが追いつけないのー・・(2015/09/09 21:53)
雪城 まな:？？？＞ふぅ・・こんな郊外にまで悪臭モンスターが出るなんて、これからはもっと警戒の範囲を広げないといけませんね（人体模型はまばゆい光に包まれると、ゆっくりと消滅していき、それを確認して警戒を解く） ？？？＞はぁ…はぁ…うぅ・・・ごめんなさい、役に立てなくて・・（3人に遅れること、息を切らして到着した少女は3人に頭を下げる） ？？？＞大丈夫ですよ。それより、私達の方こそ置いていくようなことをしてしまいました。ごめんなさい……ところで、さっきは大丈夫でしたか？あのモンスターに攻撃されていたように見えましたが…（ほのかがまだその場にいたこともあり、治療が必要か確認する）もし、鼻に不快な臭いが残っているようでしたら言って下さい。私の力で臭いを消すことが出来ますから(2015/09/09 22:01)
如月 ほのか:？？？＞あ、ご、ごめんねぇ・・・で、でも、そこはほら、みゆゆんがついてるしさ♪ ミント＞ナナちゃんにはミユがついてるけど、そういう問題じゃないのー・・ひよちゃんはわかってないの・・(少女がほのかの事を心配している横で2人は2人のやり取りを行い、遅れてきた少女・・ミントが先行していた少女ひよりに呆れたような表情を見せた所で会話は止まる) ほのか＞大丈夫、あの緑色の液体で助かったわ…それより貴女達……魔法少女なの？(その名を口にするか迷ったほのかだったが誰かに力を借りようとしている状況で4人の登場は正に天の助けであり、はっきりと魔法少女と言葉にする) ミント＞ん？ミユとナナちゃんはアロマだけど魔法少女ではないのー(2015/09/09 22:10)
雪城 まな:スマート・コロン＞そうですか…それなら良かったです（ほのかの無事も本人の口から確認し、このまま引き上げようと考えたところで思いもしない質問を掛けられる）え…？ええと…確かに私達は不思議な力を持っているように見えますが、魔法少女ではありません。私達は魔法ではなくて芳香を武器に戦うコロン、それとミントさんと奈々さんは同じような力を持つアロマです（ほのかの勘違いに対し、丁寧に説明するとこれで良かったのかとほのかの反応を見つめる）(2015/09/09 22:17)
如月 ほのか:……「コロンにアロマ…攻撃面であの2人相手にどれだけの事が出来るかは未知数だけど回復効果は見込める…あの2人の攻撃さえ抑え込めれば人数差で何とかなるかもしれない…」 ひより＞ん〜、魔法少女か〜確かにそう見えちゃうよねぇ♪って事は、もしかしてあなたは魔法少女ぅ？ ほのか＞え？・・ええ、そうよ…「って、しまった！いくら未知数の存在だからっていきなりこんな事を言っても信じて貰える訳・・・」 ひより&ミント＞すぅっごい(の〜)(信じて貰えないと思っていたほのかだが、魔法少女だという告白をするとひよりとミントは声をあわせて信じ目をきらきらさせながらほのかを見つめる) ひより＞変身は？変身はぁ！？ ミント＞魔法見たいの、魔法〜〜！(2015/09/09 22:23)
雪城 まな:奈々＞へ？（ひよりの何気ない質問に返ってきたほのかの答えを聞いて最初、呆気に取られる奈々だが、ひよりとミントの反応で我に帰る）っ！「び、びっくりしたぁ〜・・でも魔法少女なんて本当に居たんだ・・・」あ、そういえば・・一香先輩、2人とも盛り上がっているけど生徒会のお仕事まだ残ったままです。帰らなくちゃ・・（目を輝かせ夢中な二人は言っても聞かないだろうと、普段から冷静な一香に仕事のことを伝えるが・・） 一香＞はぁ・・2人とも仕方ありませんね…奈々さん、確かに仕事は有るかもしれませんが、2人がああなってはすぐには動けないですし…「何より私も魔法少女にすごく興味があります…」もう少しここにいましょう（本心は隠して応えるものの、最近魔法少女アニメにもはまっている一香にとってほのかは憧れの対象のようで、じっと魔法を見せてもらえるのを待つ）(2015/09/09 22:30)
如月 ほのか:「これは…見せる他なさそうね…」信じて貰えるか分からないけど、私の魔法は時間停止よ…魔法を見て貰うことは出来ないけど…(ひよりとミントの反応もあるがストップ役である一香にまで視線を向けられると魔法を見せるしか無くなり魔法少女へと変身すると時間停止を行い、時間の止まった中でほのかだけが動きそれぞれの持ち物や身に付けているものをあべこべに持ち替えさせて時を動かし始める)…これが私の魔法よ ひより＞ほえ？魔法って言っても何も変わって・・「かしゃーん！！」ふわああ！？い、いちにゃんごっめ〜ん！！って、あれ？いちにゃんの持ってた試験管なんでわたしが持ってるのぅ？ ミント＞こっちはひよちゃんのアニメグッズなの・・瞬間移動の魔法すごいのー・・・ ほのか＞時間停止よ、時間停止…時間を止めている間にあなた達の持ち物を入れ替えたの…試験管と中身はごめんなさい…想定外だったわ…(2015/09/09 22:38)
雪城 まな:一香＞時間停止…（自分たちのもつ力とは方向性の違うほのかの魔法に興味津々の様子でじっと見つめていると魔法が発動する…そして、魔法が解除されると一香たちには何が起きたのか最初はわからなかったが…）いつの間に…でも、これが時間停止なんですね 奈々＞すごい・・ 一香＞構いませんよ。何時も自分で割っていますし、それより珍しい魔法の力を見せてくださってありがとうございます。さあ、ひより 満足したでしょうし帰りますよ 会長としてしっかり働いてもらわないと（魔法を体験して満足した一香は何時もの様子に戻り日和の手を取って帰ろうとする。）(2015/09/09 22:46)
如月 ほのか:ふぅ……待って！！(魔法を見せて自分から視線が逸れると安心するが、そこで安心して一香達を帰してしまってはここに来た意味が無く慌てて呼び止める)これから数日後に魔法少女が2人、この街にやってくるわ…その2人を倒す為に貴女達の力を借りたいの… ひより＞い、いちにゃん手痛いよぅ！って、わあ！？ん？魔法少女？仲間ではないんだねぇ…うん、事情は良くわかんないけど魔法少女同士の戦いってアニメっぽくて面白そうだしわたしといちにゃんは協力するよぉ♪ ミント＞ミユとナナちゃんも！もっともっとたくさん魔法見てみたいのー♪(子供な2人は互いに相方を巻き込んで勝手にほのかへ協力すると決めると早速ほのかの手を取る) ほのか＞え？…どこへ… ひより&ミント＞そうと決まったら早速学校で作戦会議「だよぅ！」「なのー！」(2015/09/09 22:52)
雪城 まな:一香＞貴重な体験をさせていただいたことには感謝しますが、私達はこれで…（引きとめようとするほのかを振り切ろうとするが、ほのかの必死の願いを聞いてひよりが勝手に引き受けてしまう）ま、待ってくださいひより「それは、確かに面白そうとは思いますが…」敵は悪臭モンスターやリークたちのように私達の力が通用するかわからないんですよ。あまりに危険すぎます（反対する一香だったがひよりもミントもすっかり乗り気になってしまい話しが通じる状態ではなくなると溜息をついて諦める）はぁ…仕方ありません 奈々＞一香先輩、大丈夫でしょうか？（奈々も口にしなかっただけで反対派であったため、不安そうな表情を一香に向ける） 一香＞わかりません。でも、安心してください。奈々さんとミントさん、後輩が危ない状況になったら私が絶対に守ります。(2015/09/12 22:23)
如月 ほのか:ちょ、ちょっと待って一人で歩ける…こ、転ぶから…！(本来なら時間を止めて2人の手から逃げ出せば良い事なのだが、ほのかの時間停止能力は手を繋いでいたり体の一部が接触している状態では接している相手も止まった時間の中でも動ける為、今の状況では使えず珍しく焦った表情を見せながら縺れそうな足を何とか動かし続ける) ひより＞いちにゃん早く〜！早くしないと置いていっちゃうよ〜！(さっきまで立場が逆だったのだが、ひよりはほのかとの作戦会議が余程楽しみなようで普段は余り乗り気ではない生徒会室へ喜々として帰っていく) ミント＞ナナちゃん待ってるから早くなのー(一方のミントは奈々の事を心配してほのかの手を離して振り返るが、こちらも魔法でテンションがあがってうずうずしているおり言葉ではなく態度で奈々の事を急かしてしまう)(2015/09/12 22:29)
雪城 まな:奈々＞うぅ…ミユちゃん、待ってぇ… 一香＞ひより、ミントさん、急ぎたい気持ちはわかりますがまた奈々さんを置いていくつもりですか？（目の前の面白そうなことに夢中で、奈々のことを考えていない二人の態度を咎めゆっくり歩き出す）さぁ、奈々さん。私達はゆっくり帰りましょう？ 奈々＞あ、はい…(2015/09/12 22:34)
如月 ほのか:ひより＞あ、ぅ・・そうだったぁ…ななりん急がなくていいから歩いて帰ろぅ♪(一香に言われてから気付いたひよりはバツが悪そうな表情を見せて歩を緩めるとほのかの手を握ったまま歩き出す) ほのか＞え？わっ！！……(急に立ち止まったひよりにぶつかるとほのかはジト目を向けるがひよりがこちらを見る事は無く文句を言う事は諦める) ミント＞んぅ、ナナちゃんそれなら手を繋いで帰るのー♪これなら一緒に帰れるの(2015/09/12 22:39)
雪城 まな:奈々＞はい、ありがとうございます。ミユちゃんもありがとう♪（一香の言葉によってひよりたちも反省し、奈々のペースに合わせて学校へと帰っていく） 一香＞さて、とりあえず学校には帰ってきましたが…（学校に付いた5人は普段生徒会として使用している部屋を締め切り、作戦会議を始めようとしていた…）軽々と受けたのはいいですが、ひより…どうやって魔法少女に対抗するつもりですか？相手がどんな攻撃をするかもわからないのに(2015/09/12 22:43)
如月 ほのか:ひより＞とりあえず、相手も人間なんだからリークとかライプになって攻撃しちゃえばダメージ受けてくれるんじゃないかなぁ？ ミント＞それなら丁度魔法少女が居るから試してみればいいのー、どんな攻撃が効果あってどんな攻撃が効かないのか分かりやすいの！(ひよりの考えにミントは実践すれば早いとほのかの方に視線を向けて話し始める) ほのか＞それって私が攻撃を受けるって事？いくら協力してくれるからって実験台になるのはお断りよ…魔法少女と言っても普通の人間と構造は同じ、普通の人間に効きそうな物ならダメージを受けるわ… ひより＞ふーむ…でもでもぉ、やっぱり試してみないとわからないよねぇ？いっちゃんもそう思うでしょぉ？(2015/09/12 22:52)
雪城 まな:一香＞そんな適当な…（不確かな推察をするひよりの発言に困っているとミントから提案が…） 奈々＞ミユちゃん、試すなんて悪いよ…耐性のある私達ですら受けたら苦しいんだもん、酷い目にあわせちゃうよ。それに、ほのかさんだってこう言ってくれてるし（過激な提案に奈々はあわてて止めに入り、ほのかの味方をするが…） 一香＞そうですね。実験は必要だと思います、効果の有無は確かめてから判断しても遅くありませんし（普段から実験を繰り返しているせいか、試して効果を確認するというミントの過激な案にもあっさりと乗る）それでは…奈々さんも変身をお願いします。ほのかさん、魔法少女は変身は不要ですか？必要ならお願いします(2015/09/12 23:02)
如月 ほのか:ひより＞それじゃあ、へんしーん♪ リリカル・コロン＞と、ついでに逃げられないように拘束ぅ！(話の流れが悪い方向に向いて来てどうしようかと考えているほのかに対して変身したひより・・リリカル・コロンは芳香の力で作り出した鎖で自分とほのかを繋いでしまう) ほのか＞っ！「く、これだとまた時間を止めても逃げられない…」(すっかり油断していたほのかは変身する間も無く拘束され、再びひよりと繋がってしまった為魔法を封じられる)念の為、変身するわ…「少しでもこっちの方がダメージを緩和出来る…出来るはずよ…」(それで観念したようでほのかは諦めの表情を見せながら魔法少女へと変身する) ミント＞それじゃあ、ミユから行くのー・・ トゥインクル・ライプ＞まずは軽めに・・「むすううぅぅぅぅぅぅぅううう！！」(軽めといった割りに全く軽くない毒ガスのようなすかしっぺであり、その上鎖で繋がれて動きを取れないほのかに対して0距離で思い切りかます) ほのか＞んむぅ！！？くは、、けほ・・く、くさ、くさぁ・・・「ぜ、ぜん、ぜん、軽くない…それに・・この臭い…あいつらとかわらな・・」(2015/09/12 23:09)
雪城 まな:サタン・ライプ＞じゃあ、次は私です。大丈夫、手加減はしますから…（手加減するとは言え、サタンの臭度はかなり高く、本人は手加減したつもりでも・・）「もわぁぁぁぁああんぅぅ・・」（トゥインクルの放ったオナラがほのかの鼻の中に残っているうちに、粘りつくような濃厚なすかしっぺを追加で注ぎ込むと…） スマート・リーク＞実験とは言え私は手を抜きませんよ？「こくこくこく…」（黄色い液体の入った小瓶に口をつけて飲み干すと…）「くるるるるぅぅ…」んぅっ！！「ぶっすううううううぅぅぅぅうぅっ！！」さあ、最後はひよりですよ？（液体によって格段に臭いが強烈になったスマートは、激臭を余すことなくほのかの鼻に注ぎ、リリカルとバトンタッチする）(2015/09/12 23:17)
如月 ほのか:ま、待って、きゅうけ・・〜〜〜〜〜〜〜っっっ！！？(1発で既にふらふらになっている所を高濃度のすかしっぺ・・サタン・ライプの一撃を嗅がされるともだうち回るかのように体を痙攣させる)あ、は、、ま、ま・・・んむううぅぅぅぅぅ・・・(両膝をついて一応は耐えていたほのかもスマートの一撃で完全にダウン・・意識も無いのではないかという状態で床に倒れてしまうが・・・) リリカル・コロン＞おっけぇーい♪それじゃあ、ほのりんトドメいっくよーぅ！(最早実験ではなくトドメ発言をしたリリカル・コロンはほのかの顔の上へと座り込み・・)「ぷぅ！ぷぅ！・・むうすううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅううう〜〜〜〜うう」(2連発でほのかの意識を呼び覚ました所で再び深淵へ落とし入れる強烈な一発を放つ) ほのか＞っ・・く、くさ・・・・к☆ヾШ！；！！！？(2015/09/12 23:23)
雪城 まな:スマート・リーク＞この反応…どうやら悪臭による攻撃は効果があるみたいですね（蚊がされていたときの反応と、リリカルのトドメを喰らって倒れたほのかを見て魔法少女への有効な攻撃を見つけると変身を解く）それにしても、いくら効果を確かめるためとは言え私達全員が一斉に…というのはやりすぎてしまいました ここは恥ずかしいですが、あれをするしか…（倒れたまま苦しそうな表情を浮かべているほのかを放っては置けないため、香水を取り出し変身する） ナース・コロン＞はぁい♪みんなの天使一香ちゃん登場っ♪臭いのなんて吹き飛ばしちゃうぞっ♪（薄いピンク色のナース服に身を包んだスマートとは違う姿に変身した一香は、普段とはイメージのまったく違うハイテンションな様子を見せる）「なんで私の変身は毎回こんな欠陥が…うぅ…恥ずかしくて顔から火が出てしまいそうです…」あっれぇ？こんなところに臭いのにお困りの患者さん発見。今すぐ回復してあげるね？臭いの臭いの〜飛んでけ〜♪（倒れたほのかにおまじないを掛けると、鼻にしみこんだ悪臭はゆっくりと浄化し始める）(2015/09/12 23:34)
如月 ほのか:ひより＞ななりん、みゆゆんあんまり見ちゃダメだよぅ？後あれをからかうとすっごく後で怖いからなるべく見なかった振りをする事、分かったぁ？(既にやった事があるのか、ひよりは早々と変身を解除するとナース・コロンに視線をあわせないようにして奈々とミントに注意する) ミント＞わかったのー・・ちか先輩が変でも何も言わない事にするのー(悪意は無く純粋なのだがミントは一香の傷をえぐるような一言を言いながらひよりにならってなるべくナース・コロンを見ないようにする) ほのか＞ぅ、ぅぅ・・・(悪臭でのダメージで体力を一気に削り取られたほのかは魔法少女状態ではなくなり、ナース・コロンの治療によって悪臭は取り除かれるがそれから1時間ほどは目を覚ます事は無く悪夢に魘され続けた・・)(2015/09/12 23:39)
雪城 まな:ナース・コロン＞「はぐっ…！うぅぅ…やっぱり、素直に兄さんにお願いして置けばよかったです…意地を張って自分で香水を作ったからこんな事に…」（ミントの「変」という言葉はしっかりと耳に届いていたようで、選択のミスを今更後悔する）もう臭いは取れたみたいだし、一香ちゃんのお仕事はしゅーりょー♪それじゃあひよりちゃんたち、またね〜♪（ほのかの状態が上向くと、ナース・コロンの変身を解く…そして元の姿に戻った一香は耳まで真っ赤にした状態で両手で顔を覆い、奈々に励まされて精神的に復活するまで暫く時間を要した…(2015/09/12 23:45)
如月 ほのか:はぁ…(結局あの後ほのかと一香の状態から作戦会議どころではなくなり家へ帰宅したほのかは何もする気力が沸かず一夜を寝て過ごした)「心なしかまだふらふらしている気がするわ…」(ナース・コロンの治療も受けたが絶大なダメージ全てが消えた訳ではないようで昨日から断続的にふらふらしており、登校中もいつもの倍以上の時間を掛けてしまう)「まだ、あいつらが来る時まで時間があるから良いような物の今日の放課後は私が主導権を握って勝手な事をしないように言わなければダメね…このまま、あの3人のペースに巻き込まれていては体が持たないわ…」(2015/09/12 23:50)
雪城 まな:「なんだろう…今日のほのかちゃん、元気ない…うぅん、体調が悪いみたい…」（昨日の天候初日からほのかの様子を気にしていたまなはダメージが残ってふら付いているほのかの異変にもすぐに気が付くと、倒れたりしないかと心配して授業中も様子を見守り続ける。そして放課後…）「やっぱり、一日中辛そうだった…無理しないように保健室のベッドで休ませなくちゃ」ほの…如月さん、今日ずっと具合悪そうだったけど大丈夫？体調が悪かったら少し保健室で休んでいこう？（無視されるかもしれないが勇気を出して話しかけると、保健室へほのかを連れて行こうとする）(2015/09/12 23:56)
如月 ほのか:「まな？」だ、大丈夫よ…心配してくれてありがとう、雪城さん(まだなるべくまなとの関係を持ちたくないほのかは簡単な受け答えのみでその場を離れようとするが放課後になってもダメージは抜け切っておらず・・)「ふらぁ・・」ぅ……っ！？「ぷに、ぷに・・」(眩暈を覚えて倒れそうになるとふらついたまま、まなの胸に顔からダイブしてしまう)「良い香り…じゃなくて！」…ご、ごめんなさい、少し疲れているだけだから大丈夫よ、今日は家に帰って休むようにするわ…(真っ赤になりながら鼻血が出そうになるのを必死に堪えながら答える)(2015/09/13 00:02)
雪城 まな:それなら…危ないっ！（ほのかの返事を聞くと心配だがそのまま見送ろうとする。しかし、ほのかがふら付くとあわてて支えようと手を差し伸べる…）きゃあっ///（しかし、ほのかを受け止めたのは腕ではなく胸…やわらかいクッションでほのかを包み込むと、思わず悲鳴を上げる）わ、私は大丈夫…あんまり無理はしないでね？（ハプニングもあり、まなも心拍数が上がった状態でこの日はほのかを見送るだけに終わる）(2015/09/13 00:06)
如月 ほのか:はぁ…「想定外の出来事だったわ…出来る事なら今日一日だけやり直したい…」(最初の時間軸では憧れであり大親友であったまなとのハプニングに一日だけやり直したいと思ってしまうが小さな事で魔力を使って時間を巻き戻していては何度魔法を使ってもまなを救うという目的を達成出来ないと心を鬼にして今日の事を泣く泣く諦める)はあ、ただいま…「今日もどっと疲れたわ…特にあのまなとのやり取り…」柔らかかった///「・・・」じゃなくて！はぁ、この時間軸は想定外の出来事だらけで変になりそうね…(誰も居ない家に戻ると独り言を言いながらベッドの上へと横になる)少しだけ横になって宿題とお風呂だけ済まさないと…いけないわね・・・(そういうと今日一日無理をしていた事もあって疲れたのだろう、すぐに眠りに落ち数時間休んだ所で目を覚ますと用事を済ませ朝まで休んだ)(2015/09/13 00:13)
雪城 まな:本当に大丈夫かな…？よしっ！明日はちゃんとお話して仲良くならなくちゃっ！（この日も誰とも接することなく、ふら付くくらい体調が悪くても1人で帰っていったほのかの背中を見て、支えてくれる友達…先ずは自分からほのかの友達になろうと決心を更に固め、その日はまなも下校していった…そして翌日）如月さん、おはよう♪（距離を縮めるためには先ずは挨拶が必要と判断し、朝早くに登校して玄関でほのかを30分以上待って挨拶を交わそうとする）(2015/09/21 20:26)
如月 ほのか:「まな・・？」雪城さん、おはよう・・昨日はごめんなさい、今日はもう大丈夫だから心配を掛けてしまったわね(まなの性格を良く知っているほのかは昨日の事を心配して朝から声を掛けてくれたのだろうと予測して最適な言葉を探しながら返事をする)じゃあ、行くわね…(既に距離を縮める努力も必要が無いくらいに高い好感度を持っているが、ほのかとしては好きだからこそ今回の時間軸ではまなとの接点を絶ち協力者を得る事でまなを巻き込む事無く敵を倒そうと考えている為、冷たいようではあるが最小限の返事だけで切り上げると教室方面へと歩を進める)(2015/09/22 20:09)
雪城 まな:あ…うん、それなら良かった…（挨拶を交わすところまでは成功したものの、そこから一緒に教室に向かおうとする前に距離を置かれてしまうと、そのまま1人で教室へと足を進める）「まだ調子が悪い？うぅん…昨日みたいにふら付いていなかったし……次はお昼ごはんにっ！」（お昼を一緒にとって距離を一気に縮める作戦に移るが…）如月さんっ♪あ、あれ？どこ？（昼休みになり、早速ほのかを誘おうとしたが、当の本人はすでに教室を後にしており、暫く学校中を探し回ったが結局見つからないままお昼が終わってしまう）(2015/09/22 20:19)
如月 ほのか:「はぁ・・この時間軸のまなは気のせいか良く私の事を心配してくれるわね…」(昼休みもまなの気配を感じ取ったほのかは逸早く教室を抜け出し、休憩時間ぎりぎりまで屋上で過ごすとまなと出会わないようにしながら昼を過ごした)「・・・でも、ここまで距離を取ると少しまなが可哀想ね・・放課後も何かアプローチしてきたら1度くらい、良いかしら…」(しかし、明らかに何度も何度も距離を取っているとほのかの方がまなを突き放すのに抵抗を覚えてきてしまったようで放課後にもまなから何かあれば1度くらいは誘いを断らずに居ようと決めて放課後は少しの間席に留まる)(2015/09/22 20:24)
雪城 まな:「結局お昼もダメだったなんて…でも、まだ放課後が残ってるんだからがんばらなくちゃっ！」（お昼休み一杯をほのかの捜索に使って、まともに食べていなかったため空腹に悩まされながら放課後を待つ）「・・・コーン・・」っ！如月さん、一緒に帰ろう？（終業のチャイムが鳴り響き、すぐさま立ち上がってほのかの席に向かう。幸いほのかが気を使って待ってくれていたお陰でアプローチすることは出来たが…）「や、やっぱりいきなり一緒の下校はやりすぎだったかな？これで嫌われちゃったらどうしよう？」(2015/09/22 20:31)
如月 ほのか:え？え、ええ・・「そ、そんなに酷く突き放してたかしら…？」(まなの勢いに少し引きながらも誘われたら断らないと決めていたほのかはゆっくりと頷くと鞄を手に持つ)どうしたの？行かないなら先に帰るけど…(あっさりと頷いてまなの誘いに乗ったほのかだが、いきなり態度を変えるというのも不自然だと思ったのか少し急ぎ気味にして鞄を持つと同時に歩き始める)「まなと一緒に帰るのなんて久しぶりね…最近はまなと一緒に帰るというよりは守ってただけで一緒という感じはしなかったし…」(2015/09/22 20:39)
雪城 まな:「びくっ！」「やっぱりダメ・・」え？今、ええって…？（ほのかに引かれてしまい断られると覚悟するが、返ってきた答えは良い意味で期待を裏切るもの。最初は気付かなかったが、少し時間を置いて誘いを受け入れてくれたことに気付くと、ほのかの待つ教室の入り口に小走りで進む）待ってっ！「よかったぁ…♪」（2人で学校を出るとほのかの半歩後ろを歩き、付いていくようにして下校する。すでにまなの家とは方向が違うが、せっかく得られた仲良くなるチャンスを手放さないようにする）あっ♪如月さん待って？あそこのカフェ、前においしいケーキがあるってクラスで噂になってたの。一緒に寄っていかない？(2015/09/22 20:45)
如月 ほのか:ケーキ？ええ、良いわよ…「確かあそこは何度かまなが行ってお気に入りだったお店よね…1度きりのまなとの遊びならまなの好きな所に行かせてあげたいし断る理由は無いわね…」行きましょう？今日は季節のフェアをしているみたいよ(これまでの統計でまなが好きなケーキ屋である事を思い出し絶対に良い思い出になると確信すると歩く方向を変える)2人で…雪城さん、窓際の席になるけどいいわよね？(2015/09/22 20:52)
雪城 まな:ありがとう♪（断られることも考えたが、ほのかはあっさりOKを出して2人でカフェに入っていく）うん、私も窓際の方が良かったから（ほのかにリードされて店内の窓際の席に座るとメニュー表を開いて、向かい合った状態で2人同時に見えるようにテーブルに置く）如月さんはどんなケーキが好き？私はモンブラン♪栗のモンブランもいいけど、かぼちゃを使ったものやサツマイモを使ったものも好きなの（ケーキの写真を前に少しテンションが上がったのか頬を押さえながら何も食べていない上体で幸せそうな表情を見せる）(2015/09/22 20:57)
如月 ほのか:じゃあ、お願いします(店員とのやり取りを終わらせると2人で案内された席に座り、向かい合った状態でメニュー表を眺める)「大体のケーキは食べたわね…確か、ここのケーキはチョコレートが美味しかったし・・」え？そうね、私はチョコレートが好きね…かけてあるのも練りこんであるのも…「まなと同じモンブランにする手もあったけど、ここは空気を読んで別の種類を頼んだ方が食べさせあいこも出来て良さそうね」(まなの好みにあわせて同じ物というのも頭にあったが、やはり別の物にしようと店員が注文を取りに来た所でフォンダンショコラを注文する)(2015/09/22 21:04)
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