アイアス◆ : ん、こんなものかしらね？エリス、ケーキ出来たわよ(夕飯も終わって後は寝るだけという状態にした後で料理をしていたアイアスは食べても太り難いお芋のケーキを完成させてエリスを呼ぶ)明日みんなの所に持っていきたいから少し試食してみて？不味くはないと思うんだけど・・・(意外と料理も得意なアイアス、今回のケーキも店顔負けの完成度だが誰かに振舞うとなると心配もあるようでかねてからお願いしていた試食をエリスに頼む)結構量も作ってあるから、もし気に入ったらそれ全部食べちゃってもいいわよ TWL3gxNzajnR 2020/06/18 21:31
エリス◆ : 「そわそわ・・」（食後にアイアスが手作りケーキを作りにキッチンに入ってしばらく・・美味しい匂いが流れ出してくると、楽しみで仕方ないのかエリスは子供のようにそわそわし始める）っ♪もちろんっ 任せて（試食を楽しみにしていたエリスは目を輝かせながらケーキの乗った皿を受け取る。まずは香りからとケーキに顔を近づけていき、先ほどから届いていた美味しい香りを目いっぱい吸い込む）すん、すん・・ん♪お芋の香ばしい匂いと、クリームの甘い匂いが混ざって・・これだけで幸せになっちゃいそうだよ じゃあ、まずはここから・・（フォークで小さくカットしたケーキを口に運び一口・・目を閉じて味に集中していたエリスの目が見開き、キラキラした視線をアイアスに向ける）おいしいっ♪お芋の甘さがしっかりしているけど、口当たりがすごく軽い・・スポンジもふっくらふかふかでしっとりクリームとしっかり馴染んでる これならいくらでも食べちゃいそう♪
アイアス◆ : 「どきどき・・」ほっ・・おいしいならよかったわ、じゃあ明日持っていく分を用意してと・・(同じコロンとして戦っている仲間達にも振舞おうとホールで作ったケーキを3つ分箱に詰めて持っていく用に用意しておく)「結構人数多いけどこれだけあれば十分よね・・全員は揃わないでしょうし」ああ、言い忘れてたけどダイエットレシピで作ってはいるけど夜に余り食べると太るわよ？(全員が揃う事になれば足りないかもしれないが高校と大学で通う場所が違ったり用事のあるメンバーもいるだろうと考えて丁度いいだろうと半ば自分に言い聞かせる形で用意を終えるとぱくぱくとおいしそうに食べているエリスの事を少しからかってからソファに腰を下ろす)それに明日も食べてもらうんだから今日食べ過ぎて飽きちゃったとかは言わないでよね？ TWL3gxNzajnR 2020/06/18 21:50
エリス◆ : はぁ〜♪（美味しいケーキを口にして完全に緩み切った表情で試食を楽しんでいたエリスだったが、不吉な言葉を耳元で囁かれると幸せな気分は一転。真っ青になる）そ、そんなこと・・ないよ？ちゃんとアイアスちゃんに教えてもらった体操してるし、これくらいなら・・これくらい、なら・・ぅぅ・・アイアスちゃんの意地悪っ！せっかく幸せ気分で食べていたのに・・（止まる気配の無かった手は止まり、必死に言い訳して試食を再開しようとするが、「太るかもしれない」という不安が芽生えると純粋に楽しむことができなくなりアイアスにむくれた顔を向ける）え？そんなこと絶対ないよ？アイアスちゃんの作ってくれたケーキなら、これくらいで飽きたりなんて絶対にしないよ？ CWkLnYwCqh2 2020/06/18 21:56
アイアス◆ : ふふ、運動するなら別に食べても太らないわよ、それに最近はコロンの事とかもあって動く事が多いんだし今日くらいご褒美と思って食べなさいよ(手を止めてどうしようかと考えていそうなエリスを見ると思わず吹き出しそうになりながらもそういってフォローをする)そう？それならいいんだけど・・(続けてエリスからケーキの事を褒められると少しだけ顔を反らして赤くなった頬を隠す)「全く、褒めてくれるのはうれしいけど言葉が真正面過ぎるのよ・・」さてと、食べたら寝るわよ？明日も学校なんだから寝坊したら大変よ、ちなみに起こさないからね？ TWL3gxNzajnR 2020/06/18 21:59
エリス◆ : はぁ〜・・（「太る」という心配はダイエットのアドバイザーでもあるアイアスからのお墨付きによって払拭され、心底安心する）アイアスちゃん？・・・？？（アイアスの不思議な反応に疑問を抱いていると、明日のことを思い出させられる）ぁぅっ・・！だ、大丈夫だよ（この日もコロンとして激しい戦闘を行ったせいで体には疲れが残っており、その上美味しいケーキでお腹いっぱいで熟睡となると、普段なんて事のない朝にも不安を抱くが）私よりもアイアスちゃんの方が心配だよ 朝に弱いんだから・・「ちゃんといつものドリンクつくってあげないと・・」（不安の種はアイアスに変わり、自分がしっかりしなければという義務感が明日も寝坊せずに起きれるとエリスに自信を持たせる）ご馳走様♪それじゃあ、お皿を洗ってくるからアイアスちゃんは先にベッドに向かっていて？（この日はリィリアもアリアも学校行事で不在。久しぶりに二人一緒のベッドとなり） CWkLnYwCqh2 2020/06/18 22:06
アイアス◆ : ぅ・・・そこは、今から寝れば大丈夫よ・・(痛い所をつかれてしまうと言葉に詰まってしまうが今から寝れば大丈夫だと半ば自分に言い聞かせながらベッドへと向かっていく)「それにしても、リアリアが居ないと静かね・・こういう日もたまにはいいけれど心配ね・・あの子達上手くやってるのかしら・・」・・・・・「って、考えてる場合じゃないわね、早く寝ないとエリスに言われた通りに朝起きれなくなっちゃうわ・・」(今は離れている妹達の事も心配ではあるがそれよりも今は自分の事でベッドで先に横になると目を閉じる)「エリスと２人きりで眠るのなんて久しぶりね・・でも、今はそんな事も考えてる場合じゃないわね・・」(エリスに限ってはそんな事はしないと思われるが朝寝坊したらからかわれるかもしれないと思うと眠る事に集中する) TWL3gxNzajnR 2020/06/18 22:11
エリス◆ : これで良しっと・・ついでに明日の準備もしちゃおうかな？（洗い物は少なかったためすぐに片付け終えると、アイアスのための飲み物の用意を始め、十数分経ってからアイアスのいるベッドに向かう）「アイアスちゃん、もう寝ちゃったかな？」（薄暗くなった部屋の中、音をたてないようにこっそりベッドに入っていく・・）お、お邪魔します・・・ふぅ・・（久々の二人きりということで緊張した様子のエリスだったが、すぐに緊張は解れていき数分もすればリラックスして寝息を立て始める）すぅ・・すぅ・・・（熟睡状態のエリス。しかしそんな熟睡も長く続くことはなく・・）「ぷううぅ」（静寂に包まれた部屋の中、かわいらしい音が響く）っ！？！（それと同時にエリスは目を覚ます。先ほどまでのリラックスはどこへやら・・恥ずかしさで眼はパッチリ冴えてしまい、顔は真っ赤に染まっている） CWkLnYwCqh2 2020/06/18 22:22
アイアス◆ : すぅ・・すぅ・・・(エリスが来る頃には寝ており静かに部屋へ入ってきた事もあって隣に寝転んでいても起きる事なく眠り続けていたのだが・・)・・・エリス、人のベッドに入ってきてそれはどうかと思うわよ・・(可愛らしい音が2人の起きる切っ掛けになったようでアイアスも目をパッチリと開けると呆れたような表情を見せる)お芋のケーキなんだから食べ過ぎたらまあ、そうなるわよね・・ん、ふあぁ・・なんか目が冴えちゃったわ・・・(変な時間に目が覚めた事もあって再び目を閉じようという気にはなれなくアイアスは一度体を起こす) TWL3gxNzajnR 2020/06/18 22:27
エリス◆ : はわっ！？・・・（自分だけでなくアイアスまで目を覚まし、しかもおならを聞かれていたとわかる言葉を掛けられると、言葉を失いぱくぱくと口を開けたり開いたりするだけになる）「ぅぅぅ・・聞かれちゃった、あんなおっきなおなら・・・あぁぁ‥食べ過ぎなければよかった」（エリスも原因はお芋のケーキにあると考え、先ほどただ食欲に任せて食べていた自分を恨んで体を起こそうとすると・・）「ぷぴいぃ」ふぇっ！？「ぷっ、ぷうぅ・・ぷぷうぅ」（体を起こすことでお腹に刺激が加わりおならが止まらなくなる。恥ずかしさの余り両目いっぱいに涙を浮かべ両手でお尻を隠そうとする） CWkLnYwCqh2 2020/06/18 22:32
アイアス◆ : エリス・・・？大丈夫？(一度だけならからかってすまそうと思っていたのだが2度3度と破裂音が響くとからかうよりも心配の方が勝って大丈夫かどうかを尋ねる)ケーキを食べ過ぎたせいかしらね・・私の事は気にしないで良いから出し切っちゃいなさい(これだけ連発するとお腹も痛いかもしれないと心配するアイアスはリィリアにしてあげるのと同じようにやさしくエリスのお腹を擦り始める)そ、それと恥ずかしいなら・・私も一緒にしてあげるけど・・・ああ、それか席外しましょうか？1人なら平気でしょ？(少し寝ぼけていて大変な事を口にしてしまうが、すぐに代案を思いつくとエリスに提案する) TWL3gxNzajnR 2020/06/18 22:38
エリス◆ : ぁ、あぅ・・「ぷうぅっ！ぷぴぃっ」（恥ずかしさの余りプルプル震え、アイアスの手の温かさが伝わってきても気を休めることすらなく）う、うぅんっ！大丈夫っ！「ぷぷぷぅっ！」っ///（一緒におならをすることも部屋から出て行ってもらうことも断って、ベッドから起き上がると慌てて部屋を出ていく。扉付近で躓いて転びかけるが、何とかこらえてトイレに駆け込み）ぐすんっ・・アイアスちゃんの前であんなに・・・「ぷっ！ぷうぅぅ・・ぷいぃ」（トイレで一人涙を流しながら、それでもおならは収まることなく暫くこもることとなったエリス。その後十数分してようやくガスが落ち着くと、アイアスの下ではなく自室のベッドに戻っていく）「もう一緒にいてもオナラしちゃうかもしれないし、ここで一人で寝よう・・」（頭まで布団をかぶり寂しい夜を過ごそうとする） MbJm9nHJIaoR 2020/06/28 20:49
アイアス◆ : ちょ、ちょっと、待ちなさいよエリス！(普段見たことのないエリスを目の当たりにしてちょっかいを出す事など出来るはずもなく心配の一心で後を追おうともするがエリスの内心を考えれば安易に後を追う事も出来ずに部屋で留まり考える)「あの状態だと暫く1人にしてあげた方がいいわよね・・いくらなんでも恥ずかしいでしょうし・・はぁ、私は全然気にしないっていうのに・・って、同じ状況になったら私も同じような事をするかもしれないわね・・まずは時間を置くことにした方がよさそうね」(暫くはそのままにしておいた方がエリスのためでもあると自室で待機をしていたがそのままエリスが帰ってくる気配を見せずにいると・・・)帰ってこない、、わね・・(心配になってトイレの方へ様子を見に行くがそこはもぬけの殻、どこにいったのかと不安と心配になりながらエリスの部屋へ様子を見に行く)「ほ・・、ここに居たのね・・」バカ、エリス一緒に寝るわよ・・あんな事気にする必要なんてないんだから・・ TWL3gxNzajnR 2020/06/28 20:55
エリス◆ : 「おなら、落ち着いたかな・・・そろそろアイアスちゃんのところへ・・っ！だ、ダメダメっ！！もしくさいオナラを出しちゃったらアイアスちゃんに迷惑かけちゃう・・」（これまでのオナラは臭いの弱いものでエリス普段のオナラと何ら変わらないが、万が一を考えると寂しさでアイアスの元に戻ろうなどという考えは拭い去ってしまう）はぁ・・・っ！？あ、アイアスちゃん、なんでこっちに？（一人小さな殻に閉じこもろうとしていたエリスにアイアスの声が届くと嬉しさがこみ上げ、顔を出すが）っ！だ、ダメ‥ひどいニオイのオナラ、嗅がせちゃったら大変だから・・・今日は一人にして・・（普段の笑顔を見せたのは一瞬、すぐに布団に閉じこもってしまう） MbJm9nHJIaoR 2020/06/28 21:03
アイアス◆ : そ、それなら・・(冷たくも感じられる口調でエリスを閉じこもると無言の時間が続き部屋を去ってしまったのかと思うような間が空いてしまうがアイアスはゆっくりとエリスの閉じこもった布団の中へと入っていく)じゃあ、これでお相子ってところかしらね・・ん///「ぷぅぅ」(間近でする必要はなかったが布団の外では真っ赤な顔を見られるかもしれないとあえて暗い密閉空間を選んで顔から火が出そうなくらいに恥ずかしい思いをしながらもエリスにオナラをする) TWL3gxNzajnR 2020/06/28 21:08
エリス◆ : ふあっ！？（突然アイアスが布団の中に入り込んでくると思わず緊張してお尻を抑えてしまうが、意味深な言葉がアイアスの口から出るとともに甲高い破裂音が響き）えっ！？・・「い、今の・・アイアスちゃんの・・・？もしかして、いっしょに恥ずかしい思いをしてくれたの、かな・・？」（言葉足らずではあってもアイアスのやさしさからくる行動とすぐにわかると、先ほどの恥ずかしさからくる涙とは違い嬉しさから涙があふれる）アイアスちゃん・・ありがとう・・（布団の中、真っ暗な空間でエリスはアイアスをぎゅっと抱きしめお礼を伝え）今日はこのまま、ずっといさせて？ MbJm9nHJIaoR 2020/06/28 21:14
アイアス◆ : そのために来たんだから良いに決まってるでしょ・・(お願いされるまでもなく一緒にいるためにここまで来たのだからと説明すると赤い顔を晒しながら少し呆れたような優しい表情を見せるとエリスの頭をゆっくりと撫でる)ほら、夜更かししてると明日がつらいんだから寝るわよ(さきほどの熱も冷めないまま照れ臭い状況が続くとアイアスはゆっくりと目を瞑り抱きしめてくるエリスを軽く抱き返したまま眠りに落ちていく)今日といわず明日も明後日も・・気が済むまでさせてあげるから安心して眠りなさい・・わたしも、もう・・くぅ・・・ TWL3gxNzajnR 2020/06/28 21:19
エリス◆ : うん♪（アイアスに頭を撫でてもらい幸せそうな笑みを見せながら、まるで実の妹のリィリアのように甘えていく）・・おやすみ、アイアスちゃん・・・だ、大好き・・だよ///（寝息が耳に届き、先にアイアスが眠ったことを確認すると、ゆっくりと顔をあげてアイアスの耳元で小さな声でそう囁いて、エリスも目を瞑った） MbJm9nHJIaoR 2020/06/28 21:22
エリス◆ : 「そわそわ・・」（食後にアイアスが手作りケーキを作りにキッチンに入ってしばらく・・美味しい匂いが流れ出してくると、楽しみで仕方ないのかエリスは子供のようにそわそわし始める）っ♪もちろんっ 任せて（試食を楽しみにしていたエリスは目を輝かせながらケーキの乗った皿を受け取る。まずは香りからとケーキに顔を近づけていき、先ほどから届いていた美味しい香りを目いっぱい吸い込む）すん、すん・・ん♪お芋の香ばしい匂いと、クリームの甘い匂いが混ざって・・これだけで幸せになっちゃいそうだよ じゃあ、まずはここから・・（フォークで小さくカットしたケーキを口に運び一口・・目を閉じて味に集中していたエリスの目が見開き、キラキラした視線をアイアスに向ける）おいしいっ♪お芋の甘さがしっかりしているけど、口当たりがすごく軽い・・スポンジもふっくらふかふかでしっとりクリームとしっかり馴染んでる これならいくらでも食べちゃいそう♪
アイアス◆ : 「どきどき・・」ほっ・・おいしいならよかったわ、じゃあ明日持っていく分を用意してと・・(同じコロンとして戦っている仲間達にも振舞おうとホールで作ったケーキを3つ分箱に詰めて持っていく用に用意しておく)「結構人数多いけどこれだけあれば十分よね・・全員は揃わないでしょうし」ああ、言い忘れてたけどダイエットレシピで作ってはいるけど夜に余り食べると太るわよ？(全員が揃う事になれば足りないかもしれないが高校と大学で通う場所が違ったり用事のあるメンバーもいるだろうと考えて丁度いいだろうと半ば自分に言い聞かせる形で用意を終えるとぱくぱくとおいしそうに食べているエリスの事を少しからかってからソファに腰を下ろす)それに明日も食べてもらうんだから今日食べ過ぎて飽きちゃったとかは言わないでよね？ TWL3gxNzajnR 2020/06/18 21:50
エリス◆ : はぁ〜♪（美味しいケーキを口にして完全に緩み切った表情で試食を楽しんでいたエリスだったが、不吉な言葉を耳元で囁かれると幸せな気分は一転。真っ青になる）そ、そんなこと・・ないよ？ちゃんとアイアスちゃんに教えてもらった体操してるし、これくらいなら・・これくらい、なら・・ぅぅ・・アイアスちゃんの意地悪っ！せっかく幸せ気分で食べていたのに・・（止まる気配の無かった手は止まり、必死に言い訳して試食を再開しようとするが、「太るかもしれない」という不安が芽生えると純粋に楽しむことができなくなりアイアスにむくれた顔を向ける）え？そんなこと絶対ないよ？アイアスちゃんの作ってくれたケーキなら、これくらいで飽きたりなんて絶対にしないよ？ CWkLnYwCqh2 2020/06/18 21:56
アイアス◆ : ふふ、運動するなら別に食べても太らないわよ、それに最近はコロンの事とかもあって動く事が多いんだし今日くらいご褒美と思って食べなさいよ(手を止めてどうしようかと考えていそうなエリスを見ると思わず吹き出しそうになりながらもそういってフォローをする)そう？それならいいんだけど・・(続けてエリスからケーキの事を褒められると少しだけ顔を反らして赤くなった頬を隠す)「全く、褒めてくれるのはうれしいけど言葉が真正面過ぎるのよ・・」さてと、食べたら寝るわよ？明日も学校なんだから寝坊したら大変よ、ちなみに起こさないからね？ TWL3gxNzajnR 2020/06/18 21:59
エリス◆ : はぁ〜・・（「太る」という心配はダイエットのアドバイザーでもあるアイアスからのお墨付きによって払拭され、心底安心する）アイアスちゃん？・・・？？（アイアスの不思議な反応に疑問を抱いていると、明日のことを思い出させられる）ぁぅっ・・！だ、大丈夫だよ（この日もコロンとして激しい戦闘を行ったせいで体には疲れが残っており、その上美味しいケーキでお腹いっぱいで熟睡となると、普段なんて事のない朝にも不安を抱くが）私よりもアイアスちゃんの方が心配だよ 朝に弱いんだから・・「ちゃんといつものドリンクつくってあげないと・・」（不安の種はアイアスに変わり、自分がしっかりしなければという義務感が明日も寝坊せずに起きれるとエリスに自信を持たせる）ご馳走様♪それじゃあ、お皿を洗ってくるからアイアスちゃんは先にベッドに向かっていて？（この日はリィリアもアリアも学校行事で不在。久しぶりに二人一緒のベッドとなり） CWkLnYwCqh2 2020/06/18 22:06
アイアス◆ : ぅ・・・そこは、今から寝れば大丈夫よ・・(痛い所をつかれてしまうと言葉に詰まってしまうが今から寝れば大丈夫だと半ば自分に言い聞かせながらベッドへと向かっていく)「それにしても、リアリアが居ないと静かね・・こういう日もたまにはいいけれど心配ね・・あの子達上手くやってるのかしら・・」・・・・・「って、考えてる場合じゃないわね、早く寝ないとエリスに言われた通りに朝起きれなくなっちゃうわ・・」(今は離れている妹達の事も心配ではあるがそれよりも今は自分の事でベッドで先に横になると目を閉じる)「エリスと２人きりで眠るのなんて久しぶりね・・でも、今はそんな事も考えてる場合じゃないわね・・」(エリスに限ってはそんな事はしないと思われるが朝寝坊したらからかわれるかもしれないと思うと眠る事に集中する) TWL3gxNzajnR 2020/06/18 22:11
エリス◆ : これで良しっと・・ついでに明日の準備もしちゃおうかな？（洗い物は少なかったためすぐに片付け終えると、アイアスのための飲み物の用意を始め、十数分経ってからアイアスのいるベッドに向かう）「アイアスちゃん、もう寝ちゃったかな？」（薄暗くなった部屋の中、音をたてないようにこっそりベッドに入っていく・・）お、お邪魔します・・・ふぅ・・（久々の二人きりということで緊張した様子のエリスだったが、すぐに緊張は解れていき数分もすればリラックスして寝息を立て始める）すぅ・・すぅ・・・（熟睡状態のエリス。しかしそんな熟睡も長く続くことはなく・・）「ぷううぅ」（静寂に包まれた部屋の中、かわいらしい音が響く）っ！？！（それと同時にエリスは目を覚ます。先ほどまでのリラックスはどこへやら・・恥ずかしさで眼はパッチリ冴えてしまい、顔は真っ赤に染まっている） CWkLnYwCqh2 2020/06/18 22:22
アイアス◆ : すぅ・・すぅ・・・(エリスが来る頃には寝ており静かに部屋へ入ってきた事もあって隣に寝転んでいても起きる事なく眠り続けていたのだが・・)・・・エリス、人のベッドに入ってきてそれはどうかと思うわよ・・(可愛らしい音が2人の起きる切っ掛けになったようでアイアスも目をパッチリと開けると呆れたような表情を見せる)お芋のケーキなんだから食べ過ぎたらまあ、そうなるわよね・・ん、ふあぁ・・なんか目が冴えちゃったわ・・・(変な時間に目が覚めた事もあって再び目を閉じようという気にはなれなくアイアスは一度体を起こす) TWL3gxNzajnR 2020/06/18 22:27
エリス◆ : はわっ！？・・・（自分だけでなくアイアスまで目を覚まし、しかもおならを聞かれていたとわかる言葉を掛けられると、言葉を失いぱくぱくと口を開けたり開いたりするだけになる）「ぅぅぅ・・聞かれちゃった、あんなおっきなおなら・・・あぁぁ‥食べ過ぎなければよかった」（エリスも原因はお芋のケーキにあると考え、先ほどただ食欲に任せて食べていた自分を恨んで体を起こそうとすると・・）「ぷぴいぃ」ふぇっ！？「ぷっ、ぷうぅ・・ぷぷうぅ」（体を起こすことでお腹に刺激が加わりおならが止まらなくなる。恥ずかしさの余り両目いっぱいに涙を浮かべ両手でお尻を隠そうとする） CWkLnYwCqh2 2020/06/18 22:32
アイアス◆ : エリス・・・？大丈夫？(一度だけならからかってすまそうと思っていたのだが2度3度と破裂音が響くとからかうよりも心配の方が勝って大丈夫かどうかを尋ねる)ケーキを食べ過ぎたせいかしらね・・私の事は気にしないで良いから出し切っちゃいなさい(これだけ連発するとお腹も痛いかもしれないと心配するアイアスはリィリアにしてあげるのと同じようにやさしくエリスのお腹を擦り始める)そ、それと恥ずかしいなら・・私も一緒にしてあげるけど・・・ああ、それか席外しましょうか？1人なら平気でしょ？(少し寝ぼけていて大変な事を口にしてしまうが、すぐに代案を思いつくとエリスに提案する) TWL3gxNzajnR 2020/06/18 22:38
エリス◆ : ぁ、あぅ・・「ぷうぅっ！ぷぴぃっ」（恥ずかしさの余りプルプル震え、アイアスの手の温かさが伝わってきても気を休めることすらなく）う、うぅんっ！大丈夫っ！「ぷぷぷぅっ！」っ///（一緒におならをすることも部屋から出て行ってもらうことも断って、ベッドから起き上がると慌てて部屋を出ていく。扉付近で躓いて転びかけるが、何とかこらえてトイレに駆け込み）ぐすんっ・・アイアスちゃんの前であんなに・・・「ぷっ！ぷうぅぅ・・ぷいぃ」（トイレで一人涙を流しながら、それでもおならは収まることなく暫くこもることとなったエリス。その後十数分してようやくガスが落ち着くと、アイアスの下ではなく自室のベッドに戻っていく）「もう一緒にいてもオナラしちゃうかもしれないし、ここで一人で寝よう・・」（頭まで布団をかぶり寂しい夜を過ごそうとする） MbJm9nHJIaoR 2020/06/28 20:49
アイアス◆ : ちょ、ちょっと、待ちなさいよエリス！(普段見たことのないエリスを目の当たりにしてちょっかいを出す事など出来るはずもなく心配の一心で後を追おうともするがエリスの内心を考えれば安易に後を追う事も出来ずに部屋で留まり考える)「あの状態だと暫く1人にしてあげた方がいいわよね・・いくらなんでも恥ずかしいでしょうし・・はぁ、私は全然気にしないっていうのに・・って、同じ状況になったら私も同じような事をするかもしれないわね・・まずは時間を置くことにした方がよさそうね」(暫くはそのままにしておいた方がエリスのためでもあると自室で待機をしていたがそのままエリスが帰ってくる気配を見せずにいると・・・)帰ってこない、、わね・・(心配になってトイレの方へ様子を見に行くがそこはもぬけの殻、どこにいったのかと不安と心配になりながらエリスの部屋へ様子を見に行く)「ほ・・、ここに居たのね・・」バカ、エリス一緒に寝るわよ・・あんな事気にする必要なんてないんだから・・ TWL3gxNzajnR 2020/06/28 20:55
エリス◆ : 「おなら、落ち着いたかな・・・そろそろアイアスちゃんのところへ・・っ！だ、ダメダメっ！！もしくさいオナラを出しちゃったらアイアスちゃんに迷惑かけちゃう・・」（これまでのオナラは臭いの弱いものでエリス普段のオナラと何ら変わらないが、万が一を考えると寂しさでアイアスの元に戻ろうなどという考えは拭い去ってしまう）はぁ・・・っ！？あ、アイアスちゃん、なんでこっちに？（一人小さな殻に閉じこもろうとしていたエリスにアイアスの声が届くと嬉しさがこみ上げ、顔を出すが）っ！だ、ダメ‥ひどいニオイのオナラ、嗅がせちゃったら大変だから・・・今日は一人にして・・（普段の笑顔を見せたのは一瞬、すぐに布団に閉じこもってしまう） MbJm9nHJIaoR 2020/06/28 21:03
アイアス◆ : そ、それなら・・(冷たくも感じられる口調でエリスを閉じこもると無言の時間が続き部屋を去ってしまったのかと思うような間が空いてしまうがアイアスはゆっくりとエリスの閉じこもった布団の中へと入っていく)じゃあ、これでお相子ってところかしらね・・ん///「ぷぅぅ」(間近でする必要はなかったが布団の外では真っ赤な顔を見られるかもしれないとあえて暗い密閉空間を選んで顔から火が出そうなくらいに恥ずかしい思いをしながらもエリスにオナラをする) TWL3gxNzajnR 2020/06/28 21:08
エリス◆ : ふあっ！？（突然アイアスが布団の中に入り込んでくると思わず緊張してお尻を抑えてしまうが、意味深な言葉がアイアスの口から出るとともに甲高い破裂音が響き）えっ！？・・「い、今の・・アイアスちゃんの・・・？もしかして、いっしょに恥ずかしい思いをしてくれたの、かな・・？」（言葉足らずではあってもアイアスのやさしさからくる行動とすぐにわかると、先ほどの恥ずかしさからくる涙とは違い嬉しさから涙があふれる）アイアスちゃん・・ありがとう・・（布団の中、真っ暗な空間でエリスはアイアスをぎゅっと抱きしめお礼を伝え）今日はこのまま、ずっといさせて？ MbJm9nHJIaoR 2020/06/28 21:14
アイアス◆ : そのために来たんだから良いに決まってるでしょ・・(お願いされるまでもなく一緒にいるためにここまで来たのだからと説明すると赤い顔を晒しながら少し呆れたような優しい表情を見せるとエリスの頭をゆっくりと撫でる)ほら、夜更かししてると明日がつらいんだから寝るわよ(さきほどの熱も冷めないまま照れ臭い状況が続くとアイアスはゆっくりと目を瞑り抱きしめてくるエリスを軽く抱き返したまま眠りに落ちていく)今日といわず明日も明後日も・・気が済むまでさせてあげるから安心して眠りなさい・・わたしも、もう・・くぅ・・・ TWL3gxNzajnR 2020/06/28 21:19
エリス◆ : うん♪（アイアスに頭を撫でてもらい幸せそうな笑みを見せながら、まるで実の妹のリィリアのように甘えていく）・・おやすみ、アイアスちゃん・・・だ、大好き・・だよ///（寝息が耳に届き、先にアイアスが眠ったことを確認すると、ゆっくりと顔をあげてアイアスの耳元で小さな声でそう囁いて、エリスも目を瞑った） MbJm9nHJIaoR 2020/06/28 21:22
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