逢魔 かな:初めまして…(薫風学園高等部2年・・ホームルームが始まると転校生の紹介があり、転校生・・逢魔かなは一言だけ呟くと教師に言われるままに席へつく) くるみ＞う〜ん・・「どっかで見た事あるんだよねー・・」(同じクラスになったくるみは、かなを見てどこかであったような気がすると考えるが結局思い出す事は出来ずにかなの顔をじーっと見つめる) かな＞・・・雫を追うのはやめなさい…(そんなくるみの方へは視線をやらず、かなは隣の席に居る春菜へ雫・・・ルナティック・リークをこれ以上追うのはやめろと忠告をする)(2012/04/11 21:57)
香坂 春菜:春菜＞あ、よろしくお願いします（目の前を転校生のかなが通ろうとすると、少しでもなじんでもらおうと笑顔であいさつするのだが・・）っ！？え？（小さな声でかなから忠告された事は、かなが春菜の事をコロンであると知っている証拠であるため驚きを隠せず思わず声を出して反応してしまう） レイナ＞「ここからだと何を言っているのか聞こえませんわね・・仕方ありませんわ 休み時間になったら春菜に聞いてみましょう」（春菜は動揺したまま授業に入り、何とか問題なく終えて休み時間になるとレイナが春菜の席にやって来る） 春菜＞レイナさん・・くるみさん・・ここでは話せないので昼休みまで待ってください(2012/04/11 22:03)
逢魔 かな:「休み時間に凪とも話さないといけないわ…」(一言忠告して以降は春菜達と会話する事も無く休み時間になると教室から姿を消す) くるみ＞キャハっ♪おっけ、ここで話せないとなるとそういうことだよねっ？(春菜の言葉が何を意味するかをすぐに理解したくるみは昼休みまで待つ事に決めて自分の席へと戻る・・・一方、その頃教室から姿を消したかなは・・) 凪＞っ！？かな、どうして君が居るんだ？ かな＞忠告に来ただけよ…あなた達には雫の相手をするのは荷が重過ぎる…あの子とは私が決着をつけるわ(凪の居る美術準備室に来ており、互いに知り合いなのだろうかコロンやリークの関係する話をしたかと思うと一方的にかなが話すだけ話すと再び教室へと戻って行く) 凪＞・・・昼休みに春菜達と話す必要がありそうだな・・(残された凪は小さく呟くと昼休みに春菜達と合流する事を決める)(2012/04/11 22:12)
香坂 春菜:レイナ＞さあ、例の転校生が何を離したか、聞かせていただきますわよ？（約束の昼休みになり、いつものメンバーで集まると今朝のホームルームの時にかなのことでレイナが問い掛ける） 春菜＞はい・・実はあの時、雫さん・・つまりルナティック・リークを追うなと言われて・・ みく＞えぇ？！それってお姉ちゃんがコロンって知ってることだよね？！（あまり頭を使うのが得意ではないみくもその事がどういう意味かわかったようで驚き声をあげると春菜は静かに頷く） レイナ＞なるほど・・そう言うことでしたのね でも、彼女を追うなというのは聞けない話ですわね・・今は特に動きを見せてはいませんけどあれほどの実力者 自由にしたら悲惨な事が起こりますわ(2012/04/12 21:35)
逢魔 かな:ミナト＞うん・・それに前に言ってた事も気になります・・(大きな事をすると言っていた雫の言葉を聞いて放っておく事など出来ず、ミナトも転校生・・かなの言う事には賛成出来ない) くるみ＞それに・・キャハっ♪やられっ放しなんて性に合わないしね・・！(戦闘狂であるくるみもやられっ放しで引き下がれるはずもなく雫を見逃すという考えは無いようだ) 凪＞・・・ここに居たのか、その様子だと先に話をしていたみたいだな・・それなら話は早い、かなの言う事は聞くべきだ・・(そこへ凪が遅れてやってくるが凪は、その場に居るメンバーとは違う意見を口にする)雫を自由にさせるのはレイナの言う通り得策ではないが・・現状相手にすらして貰えないのも確かだからな(2012/04/12 21:42)
香坂 春菜:みく＞そうだよ！大体レイナ先輩や凪先輩にあんな酷い事をしたんだもん 許せないよ（以前の戦いでルナティックはレイナと凪を洗脳して自分たちと戦わせるという非道なことをしてきたためみくは許せないようでレイナに同意する）あっ 凪先輩♪凪先輩も聞いてよ・・・って、え？！ レイナ＞どういうことですの？確かに前回は負けてしまいましたけど、それはわたくし達が春菜達の体力を削ってしまった事も敗因ですわ 万全の状態で全員でかかれば、今は望愛もいますもの（相手になる・・いや、どちらかというと自分たち優位というのがレイナの考えであるため弱気な凪に意見する）(2012/04/12 21:47)
逢魔 かな:くるみ＞少し待ってレイナ・・なんで、凪が転校生の名前を知ってるのよっ？(雫に勝てないと言っている事も気に障ったが、それ以上にくるみは紹介もしていないかなの事を知っている凪に違和感を覚えて問い詰める) 凪＞今は言えない・・後、かなの事は僕は介入しない・・(しかし、何か言えない理由があるようで話す気は無いらしく、それだけ伝えると背を向けて元来た場所へと戻って行く) くるみ＞な！？ちょっと凪！！・・もう・・ ミナト＞凪お姉様・・「凪お姉様が喋れない事で・・コロンやリークの事を知ってる・・」もしかして・・お姉様達の転校生の人もコロンやリークに変身出来る人なのかも・・(2012/04/12 21:53)
香坂 春菜:レイナ＞っ・・（凪を説得しようとしたレイナだが、間にくるみが入るといったん引いて様子を見る） 春菜＞凪先輩・・・ みく＞えぇ？！じゃあ、ルナティック・リークを追うなってことはその人も敵なのぉ？（ミナトの推察からかなの事を敵かもしれないと判断すると、強大な敵であるルナティックに新たな敵が加わったことになり、うぅ・・と弱きに呻き声をあげる） レイナ＞みく、心配ありませんわ わたくしたちが力を合わせればいくら強大な敵にだって負けはしませんわ 春菜＞そう・・ですね・・・「でも、凪先輩のあの様子は気になります・・」 レイナ＞さあ、時間を浸かってしまいましたけどお昼にしましょう(2012/04/12 22:01)
逢魔 かな:ミナト＞え？えと・・・「凪お姉様の言い方からすると敵じゃないと思うけど・・うぅん・・・」 くるみ＞ま、考えたって仕方ないしねっ？いただきますっ♪(ミナトは色々と考えているようだが、くるみはマイペースに昼食を摂り始める) ミナト＞あ、いただきます・・(そして、それを見ると遅れるようにミナトもお弁当に手をつける) かな＞てっきり、貴女は向こうに着くと思ってたわ… 凪＞別に僕はどっちでも無いさ・・かなの目的は知ってるし、コロンの皆は妹の大切な友達だからね・・(2012/04/12 22:06)
香坂 春菜:レイナ＞「とは言え、彼女とルナティックが協力し合う事は避けたい展開ですわね・・・」・・・（自信を持ってみくを励ましていたレイナだが頭の中では最悪の展開を考えて慎重になり、食事の時も一人考え事をして口数が少なくなる・・・そして昼休みが終わり午後の最初の授業が終わるとレイナは席を立ちかなの座席の横を通って春菜の元に向かう その際、かなの机の上に小さく折り畳んだ紙きれを置いて行く）「春菜、今日の夜ですけど・・くるみさんも・・・」（レイナはかな早い段階で倒してしまおうと考えていたようで、そのことをくるみと春菜に相談する）(2012/04/12 22:17)
逢魔 かな:…？「そういう事ね…」(紙切れを手に取り中身を見る前にレイナの行動で中に書いてある事が分かると一応は内容に目は通すが、やはりという表情で紙切れを机の上へ戻し何事も無かったかのように次の授業の準備をする) くるみ＞「キャハッ！おっけ、元からあたしはそのつもりで構えてたしねっ♪そうなるとミナトにも声を掛けておいた方が良さそうだねっ！」(ルナティックの仲間となると強敵だと思うのは当然の事でミナトに声を掛けるとは言うが先刻かなと敵対しないという意志を示した凪の名前は挙げずに進める)「欲を言うと奈々とミントも呼ぶべきなんだろうけど・・ミントも奈々も夜は無理だろうし、ひよりもあれだしねっ・・一香と望愛なら大丈夫だと思うけど先生の方を手薄にするのも危ないだろうし、他は呼んでもみく位かなっ？」(2012/04/13 23:34)
香坂 春菜:「え？でも、まだ彼女が敵になったというわけじゃ・・・」（かなを敵として認識している2人とは違い、春菜は敵になる可能性が不確定であるためあまり戦いたくないような態度を見せるが） レイナ＞「甘いですわよ、春菜 このままではあのルナティックが更に手に負えないようになってしまいますわ それだけは何としても阻止しなければなりませんのよ」 春菜＞「そ、それは・・・・わかりました・・今晩ですね・・みくちゃんにも伝えておきます」（納得してはいないようだがレイナやくるみの押しに負けて流されてしまい、かなとの戦いを受け入れる）(2012/04/15 20:08)
逢魔 かな:くるみ＞「んじゃ、アタシは望愛に先生の護衛をするように伝えておくねっ？」(一香へは伝えずとも一緒に行動しているだろうと見越して望愛に敵が来る可能性があるという言伝だけをするに考え午後の授業を受ける・・・そして授業も終わり放課後)って事だから、しっかり頼んだよっ？ 望愛＞わかった・・・イチローの事守る・・一香にも伝える(くるみは望愛が帰る前に捕まえ一郎に何かあった時には守るようにと伝え、一香にも警戒するようにと言付ける) くるみ＞ミナトには春菜が話してくれるだろうから・・キャハっ♪先に集合場所行こっと♪(2012/04/15 20:20)
香坂 春菜:そう言うことだから、今日の夜は遅くなっちゃうかもしれないけど準備しておいてね みく＞うん、わかったよ それじゃあ、ミナトちゃんにはみくが伝えておくね（放課後、帰り道で別れ際に今晩の事をみくに伝えると、別れてすぐにみくは携帯を取り出してミナトにこのことを伝える） レイナ＞もうあんな思いはこりごりですわ・・・（以前、ルナティックとの戦いに負け、更には利用されて春菜やミナトを傷つけた事を思い出すと表情を暗くしながらも、次は負けないと意気込んで集合場所に向かう）まだくるみさんしかいらっしゃってませんのね(2012/04/15 20:28)
逢魔 かな:ミナト＞っ！みくちゃんから電話・・はいっ！え？あ・・うん、集合場所は・・わかった、部活が終わったらすぐに向かうね？それじゃ、また後で・・(みくから電話を受けたミナトは表情を明るくするが用件を知ると表情を強張らせながら真剣な眼差しを見せて今晩の作戦に参加すると告げると電話を切る) くるみ＞キャハッ♪ま、家に帰ってもミナトも凪も居ないしねっ？それにさ、凪の奴の態度が気になるんだよね・・かなって子を倒して事情を聞き出せば、あいつの態度の事も分かるだろうしさ♪あいつの事考えてイライラするのもなーんかね？それにっ♪あたし自身闘うのは好きだしねっ♪(集合場所へ早く来た理由を話ながら、くるみは飲み物に口をつけて他のメンバーが集まるのを待つ)(2012/04/15 20:37)
香坂 春菜:みく＞うんっ♪ それじゃあ、みくは先にお姉ちゃんと一緒に集合場所に向かってるね（春菜から伝えられたことをミナトにも知らせると約束の時間までリラックスして過ごし、時間が近づくと春菜と合流して集合場所に向かう） レイナ＞確かに凪先輩のあの態度は気になりましたわね・・・ええ、戦いが終わったら一度話を聞いてみましょう（凪の態度に付いてくるみの意見に賛成したのだが、戦うのが好きという言葉を聞くと・・）わたくしはくるみさんの様に戦いを楽しむ事は出来そうもありませんわ 一香＞兄さん、何かあったら私が守ります、安心してください 一郎＞あ、ああ・・それにしても一香はまだしも望愛君まで傍にいなくても良いんじゃないか？(2012/04/15 20:44)
逢魔 かな:くるみ＞キャハッ♪ま、レイナはレイナで良いんじゃない？っと、春菜とみくが来たみたいだねっ！後はミナトだけど、あの子は部活だし少し遅れるかなっ？(気紛れなくるみと違ってミナトは真面目な為、部活を途中で抜ける事など出来ない事は姉のような立場に居るくるみが一番良く知っており気長に待つ事にする) 望愛＞・・・？くるみにイチローを守るように言われた・・でも、傍に居ない方が良いなら帰る・・・(くるみに言われて一郎の事を守っていた望愛だが護衛対象である一郎から傍に居なくても良いんじゃないかと言われると帰ると言い始めてしまう)一香・・イチローの事、お願い・・・ ミナト＞お疲れ様でしたっ！・・よし！(一方学園の方で部活が終わったミナトは部活が終わるや否や周囲が疲労で動けない中、1人だけ鞄を持つと走って下校し集合場所へと急ぐ)(2012/04/15 20:54)
香坂 春菜:春菜＞お待たせしました みく＞くるみ先輩、レイナ先輩 こんばんは♪ レイナ＞ええ、こんばんは そうですの・・・でも、逢魔さんに伝えた時間までまだ余裕もありますから間に合いますわ（時計を確認しながらミナトの到着を待ち始める） 一香＞っ！兄さん、なんて事を言うんですか・・わざわざ護衛に来てくれたというのに・・・待ってください望愛さん、兄さんを守るために望愛さんの力が必要です ここに残っていてください（帰ろうとする望愛を引き止め、そのきっかけを作った一郎を叱咤する） 一郎＞ぅ・・す、すまない・・・(2012/04/15 21:00)
逢魔 かな:くるみ＞やっほ♪みく！春菜もさっき振り♪ま、ミナトの事だし律儀に部活終わったら・・・ ミナト＞っ！くるみお姉様、レイナさん、春菜さん、みくちゃんお待たせしましっ！！けほっ！んくっ・・はぁ、、はー・・(部活が終わった後でも疲れた様子の無かったミナトだったが、どうやら学園から全力疾走でもして来たようで息を荒げ咳き込みながらだが集合場所へ辿り着く) くるみ＞キャハッ♪ま、全力で走ってくるよね？ほら、少し座って休み？何か飲む物買ってきてあげるからさっ♪ ミナト＞くるみお姉様、ありがとうございます・・(息を整えながら歩き出し椅子に腰を降ろすとくるみの言葉に甘えて飲み物を買って来て貰う) 望愛＞ん・・わかった・・・私も戦う・・(帰ろうとし掛けていた望愛だが一香の言葉を聞くとその場へ留まる)(2012/04/15 21:09)
香坂 春菜:レイナ＞・・・ミナトもきましたわね（遠くから近付いてくるミナトの姿に気付くと、視線をミナトに向けて到着を待つ）っ！ミナト平気ですの？ みく＞ミナトちゃん！ 春菜＞大丈夫？！（到着したミナトが咳き込むと3人とも心配して歩み寄るが、くるみが的確に対処すると3人とも落ち着いて少し距離を取る）そんなに慌てなくても良かったのにぃ レイナ＞ミナトは真面目だからわたくし達を待たせないように全力疾走してくれましたのね ちゃんと正確に時間を伝えなかったわたくしのミスですわ 春菜＞あっ、くるみさん 私も一緒に行きます(2012/04/15 21:16)
逢魔 かな:ミナト＞あ・・大丈夫です、さっきはちょっと咽ちゃっただけで・・(3人が心配し、レイナが責任を感じるとミナトの方も気にしてしまったようで戸惑った表情を見せる) くるみ＞ん、おっけ♪じゃ、行って来るねっ！レイナもみくも心配するよりぎゅってしてあげた方が多分ミナトも喜ぶよ♪じゃ、春菜いこっ？ ミナト＞・・・っ！！「ボッ！！」も、もう！くるみお姉様・・っ！ぅー・・・(くるみの一言にミナトは戸惑う事も忘れて顔を赤くして反撃しようとするが反撃してくる事など、くるみは読んでいて先にその場から離れる)(2012/04/15 21:22)
香坂 春菜:みく＞え？ギュッて・・・こうかな？どう？ミナトちゃん（くるみの言葉を信じて言われたとおりにミナトを抱きしめると効果のほどをミナトに確認する） レイナ＞はぁ・・「くるみさんの言葉に乗せられるみくもみくですけど、騙すくるみさんはもっと酷いですわね・・」みく、ミナトはもう平気だそうですからその辺で十分ですわよ（くるみの悪戯に呆れながらもミナトがパニック状態に陥る前にみくと引き離す）(2012/04/15 21:28)
逢魔 かな:ミナト＞え・・ふあ！？ぁぅぅ・・・(みくに抱き締められたミナトは茹蛸状態で顔だけじゃなく耳の先まで赤く染まってパニックに陥りそうだったが・・)・・・はふぅ・・・(レイナがみくを引き離したお陰で何とかパニックにはならず、大きく息を吐くと落ち着きを取り戻す) かな＞貴方がコロンの産みの親ね…(レイナの読みが当たったというべきか、かなの現れた場所は一郎達の居る部屋・・それも・・) 望愛＞っ！？イチロー下がって・・！「クロス・フレーバー！」(かなが喋るまで望愛はかなの存在に気付いていなかったようで慌ててイチローとかなの間に入り変身をする)(2012/04/15 21:36)
香坂 春菜:一郎＞っ！君は・・ 一香＞兄さん、下がっていてください・・・「クロス・フレーバー」（かなの存在には2人とも気付くのが遅れるが、気付いた時には一香もすかさず望愛の隣に立って変身をする）兄さんには指一本触れさせません・・・「シリンダー・ショット」！（白衣の懐から注射器を数本取り出すと、中に入った液体をかなに向けて飛ばす）「相手がリークならこれで対処できます・・・もしコロンなら・・・コロンならいたしかたないですがこの薬で・・・////」(2012/04/16 20:15)
逢魔 かな:随分と警戒されているようね…(軽く溜息をつくような仕草を見せながら一香の放った攻撃を避けるとかなは制服姿から和服姿へと変わる) セント・コロン＞次はこっち・・・「投影-トレース-」・・・///(変身した望愛・・セント・コロンは変身したかなの持つ力を奪おうと体に触れ相手の持つ武器の複製を作る技を使用するのだが出て来た物に望愛は顔を真っ赤にして無言のまま手に持った武器を消してしまう) かな＞ふぅ…引き下がるなら今の事咎めるつもりは無い…但し、これ以上を望むなら…一度痛い目を見てみる…？ セント・コロン＞っ！・・・イチローを狙う相手に引き下がることは出来ない・・相手が誰だろうと戦うだけ(顔を真っ赤にしていたセント・コロンだが、かなの放つ重圧に気圧されながらも放っておける相手ではない事を再認識して一郎を守る為に立ちはだかる)(2012/04/16 20:50)
香坂 春菜:スマート・コロン＞っ！「一筋縄ではいかなそうです・・・」（単発での攻撃ならまだしも放射状に放った攻撃、それも変身せずに見事に避けたかなの動きを見て警戒をさらに強める）ぅっ・・下がるわけにはいきません・・・兄さんを傷つけようとする相手ならどんなに強くても戦います 一郎＞一香、望愛君 まずは彼女の話をっ スマート・コロン＞ダメですっ・・！話そうとした隙を狙われます 良いから兄さんは下がっていてください・・(2012/04/16 20:59)
逢魔 かな:保護者も大変ね…(意見をあっさりと否定された一郎に軽く同情しながら、かなはゆっくりと2人に向かって歩き出す) セント・コロン＞っ！？「う、うごけない・・・」(相手は歩いているだけで無防備に近い状態のはずだが一寸の隙も無く迂闊に攻められないためにセントは動きを封じられる) かな＞それが今の貴女の限界よ…雫なら動くわ…「霞包み」(動けなくなったセントに対してかなは容赦など無く白い布を使いセントの顔へ向かって鞭のように振るい顔へ巻きつかせる) セント・コロン＞っ！？んぐっ！！むー！！ぅぅぅーーー！！！！んぅ、むぅ・・むうぅぅ〜〜〜！！(布が顔に巻きついたセントは尋常ではないほどに苦しむ・・・否、リークの使う悪臭によって臭がる)(2012/04/16 21:07)
香坂 春菜:スマート・コロン＞く・・「無防備なはずなのに、隙がありません・・」（傍から見れば隙だらけの様に見えるかなだが、対峙していると迂闊に動けばやられてしまうと錯覚するほどの圧力を放っており、足を止められてしまうのだが）っ！望愛さんっ！「いけません、このままじゃ・・・」（セント・コロンは圧倒的スピードを持って相手の攻撃を回避するが、耐久力はかなり低いためかなの攻撃を受け続けると先頭不能になりかねない そうなれば1対1という状況になってしまうため、その場から動くリスクもあるがセントの救出に向かう）しっかりしてください・・「アロマセラピー」（セントを苦しめていた白い布をはぎ取り、小瓶を取り出して栓を開けるとセントの鼻に近づけて芳香を嗅がせる）(2012/04/16 21:14)
逢魔 かな:セント・コロン＞ん、ふはっ！！・・ぅ、ぅぁ・・・ん・・一香あり・・がと、う・・・ かな＞コロンの回復能力…それなら言葉通り貴女には痛い目を見て貰うわ…(セントを回復するスマートに近付いたかなはスマートの瓶を持つ方の肩へ指で触れる)凪の性格からすると話してないと思うけれど、これが私の力よ…特殊な力を持つルナティック同様リークという分類に一括りにしているなら考えを改めた方がいいわ…(触れた先から力を流し込むとかなは悪臭ではなくスマートに痛みを与える・・)(2012/04/16 21:20)
香坂 春菜:スマート・コロン＞これで少し休んでいてください・・「望愛さんが復帰するまでは時間を稼がないといけませんね・・・」（遷都が話せるほどの体力があるとわかると、小瓶を握らせてそのまま戦線に復帰しようとするが）え？っ！？うぁ！ぁああああああっっ！！！ 一郎＞一香！？君、やめるんだ！こんな事をして一体何になると・・ スマート・コロン＞ぅぅ・・だい、じょ・・ぶです・・・これく、らい・・・はぁはぁ・・・・近付いてきたのなら、これでっ・・！「フレーバー・バルーン」！（注射器をかなのお尻に刺して芳香を放つ気体を流し込む）「後は、自爆してくれれば・・」(2012/04/16 21:28)
逢魔 かな:大丈夫よ…痛いだけで体には何も影響は無いわ…っ？仲間思いね…もう少し見ていたかったけど時間切れ…最後に力の差を見せてあげるわ…「胡蝶ノ夢」(一郎の方へ視線を向け話しているとスマートからの攻撃が来るとは思っていなかったようで不意の攻撃を受けるが焦った様子など微塵も無く技を使い5体の分身を出すと分身へ指示を出しレイナ達の所へと先に移動を開始させる)「すうぅぅぅぅ・・」こういう事よ…貴女の攻撃では私にすら通用しないわ…(体内に流し込まれた気体を音がしないように抜くと部屋の中に芳香が溢れるがスマートの狙った自爆には繋がらず、かなはセントとスマートの2人の体に掌で触れる)「黄泉送り」…さっきのお返しよ…それと少しの間、話を聞かず襲って来た事反省してもらうわ…貴方には話があるから来て…(そういうと一郎の手を引いて部屋にスマートとセントの2人を残したまま立ち去る) セント・コロン＞何を・・っ！ダメ・・・///「むすううぅぅぅぅぅ〜〜」(動けない所に触れられ何をされたのかと思うが、かなが部屋から立ち去った後に理由はわかり・・それと同時にセントのお尻からは芳香ではなく酷い悪臭のするオナラが漏れ出す)んぅ・・「臭い・・でも、自分の臭い・・・これなら平気・・」(2012/04/16 21:40)
香坂 春菜:スマート・コロン＞っ！？「そんな・・・・し、仕方ありません・・これで通じないのなら最後の手段を・・・」あ・・（部屋中が芳香で満たされてもかなは動じることがなく、攻撃失敗と理解するとまたも小さな瓶を懐から取り出して中身を口に含もうとするのだが）っ！「これは・・」兄さんっ！ 一郎＞え？ま、待ってくれ 話しならここで（スマートとセントが圧倒されているところを見て呆然としていた一郎はいきなり手を引っ張られるとそのまま連れて行かれる） スマート・コロン＞にいさ・・っ！？「これは・・・だ、ダメです・・今ここでするわけには・・・・が、我慢です・・」・・はぅっ！・・ぁ・・「むわぁああああぁぁん・・」ん”うぅぅううっ！！んうぅぅっ！！「この臭い・・鼻が、曲がってしまいます・・・」（最初は我慢をしていたスマートもセントのお尻から漏れた悪臭で力が抜けてしまうと同じように激臭のすかしを漏らしてしまいその場を悪臭で埋め尽くす）(2012/04/16 21:51)
逢魔 かな:セント・コロン＞んぅ・・・ひぅ！？ふあぁ・・・(自分の臭いだけでも大丈夫とは言え相当参っていたセントがスマートの臭いが混ざった空間で意識を保つ事など出来ず気絶してしまう) 望愛＞んぅ・・あれ、ここは？私は確か戦ってて気を失って・・(気を失ったはずの望愛だが意識は闇に沈むのではなく夢に近い形でいつもの学園風景が映る) くるみ＞キャハッ♪どーしたの？望愛食べないの？ほら、あーん ひより＞あ！くーちん抜け駆けは良くないよぅ！のあっち、こっちもあーん♪ 望愛＞え？あ、うん・・あーん・・もきゅもきゅ・・「美味しいから何でも良い・・かも・・♪」(いつものように皆から食べ物を貰い幸せな夢を見ている望愛は現実でも気を失ってはいるが表情を柔らかくする) かな＞大切な話だから静かな場所でないと無理よ…貴方にはコロンを束ねる者として伝えて欲しい事がある…雫は私が止める、あの子の狂気を生み出した責任は私の力が発端よ…(部屋の外へ連れ出し静かな場所まで歩くとかなは真剣な表情で雫と自分の事を一郎に説明する)……これがリークという者達の正体、そして私の正体…今から私は他のコロンの所へ行く…貴方の言葉があったとしてもあの子達なら雫を倒しのに協力をすると言って引き下がらないでしょう…？(2012/04/16 22:02)
香坂 春菜:スマート・コロン＞ん・・ぅぅ・・・ぁ・・・「もう、意識が・・もちません・・・・・」（セントよりその場で耐えていたスマートだったが、いつまで経っても消えることのない悪臭に負けてしまうとゆっくりとその場に倒れる） ？？？＞・・んぱい・・・せんぱい！一香せんぱいっ！！ 一香＞っ！？みくさん？え？・・どうしてここに・・（みくの声で呼び起こされた一香は戦いがあったはずの一郎と自分の住んでいるアパートがいつも通りの状態であり、更に別行動していたはずのみくが目の前にいることに困惑する） みく＞もー！何言ってるの？今日は一香先輩が理科の勉強教えてくれるって約束で来たんだよ？ 一香＞そう・・でしたっけ？・・・・わかりました、じゃあ始めましょう 一郎＞そうか・・・君の話はわかった だが、それなら一人の力じゃなくみんなに頼ってみてはどうなんだい？（リークやかなのことの説明を理解した一郎だが、全てを一人で片づけようとするかなの考えには賛成できないようで、雫を止めるのなら対立せずに全員で協力することを勧める）(2012/04/17 19:57)
逢魔 かな:望愛＞もきゅもきゅ♪・・・？「んぅ・・何かお腹いっぱい・・」んむ・・あん・・ぅ、もうご馳走様・・(現実ではないとは言え・・否、現実ではないからこそ望愛は満腹感に不快感を覚えるとくるみ達から逃げるように立ち上がって屋上を後にするのだが・・) ひより＞今日はいっぱい作ってきたから遠慮する必要なんてないよぅ？ほら、あーん・・ くるみ＞キャハッ♪はい、望愛・・・(それと同時に2人の様子が急激に変わりお弁当を持ったまま追いかけてくる) 望愛＞っ！？ま、待って・・「ダメだ・・逃げないと・・！」(満腹を理由に話して分かって貰おうとするが異様な気配に気付いて望愛は話すよりも走って逃げる事を選択する) かな＞鈍いのね…あの子達を巻き込みたく無いのよ…それに見たでしょう？今のあの子達では戦力とは呼べない…(一郎の言葉の全てを否定する訳ではないが力不足である事を示して頼れない事を教える)私はリークに力の一部を譲渡している…力を借りるなら渡した力を返して貰う事になる…けれど、それは二度とリークに変身出来ない事を意味するわ…凪はともかくとしてミナトとくるみは望まないでしょうね…(2012/04/17 21:47)
香坂 春菜:一香＞この現象は・・・というからこの問題の選択は「ア」です みく＞そっかぁ♪さっすが一香先輩、理科の事ならどんと来いだね（最初は違和感を覚えていた一香もみくの態度もいつもと何ら変わらないことから、教え始めてからしばらくするとといつもの調子になる） みく＞んーー・・ぅぅ・・結構勉強したね〜 少し休んでも良い？ 一香＞はい、待っていてください 今お茶を入れてきます みく＞はーい♪・・・あれ？なんだろ、これ・・ 一香＞お待たせしま・・・っ？！？それに触ったらいけません！！（お茶を入れに行った一香が戻ってきた所で、みくが何か危険な物に近づいていたようで大声で叫ぶ） 一郎＞確かにそれは・・（かなの言う通り、先ほどの戦いを見てかなとの実力差を実感すると声が小さくなる）・・・そうだな・・だけど、それでも彼女たちは自分の力で何とかしようと頑張っているんだ！お願いだ もし君が争いを好まないのならみんなを強くしてあげてくれ(2012/04/17 22:00)
逢魔 かな:望愛＞はぁ・・はぁ・・何とか逃げ切れ・・っ！！「くるみ達の気配・・隠れる場所、どこか・・！」(持ち前のスピードを生かして逃げ切ったかのように思えたが完全に振り切れた訳ではなかったようで2人の気配を感じると望愛は更衣室に逃げ込みロッカーの1つに身を潜める) ひより＞むー・・こっちに逃げて来たと思ったのにぃ・・ くるみ＞キャハッ♪こういうのはロッカーの中に隠れてるって相場は決まってるってね♪・・・(同じく更衣室に入って来た2人は次々とロッカーの中まで探り始め最後の1つ・・残るは望愛の隠れる物だけになり、手を掛ける)・・む、時間切れかー・・ま、後で教室行けばいっか♪(しかし、ロッカーが開かれる事は無くチャイムが鳴り響き2人は教室へと帰っていく) 望愛＞助かった・・教室行かないと・・「ガチャ・・」あれ・・「ガチャガチャ！！」中から・・空かない・・？(やっとの事で2人を振り切って安心出来たと思った矢先、望愛には追われるよりも酷い事実を突きつけられる) かな＞強くするまで雫は待ってくれない…手っ取り早く強くする方法もあるけど、この方法は痛みを受け続ける事になる…あの子達には酷な方法ね…(一郎の願いを聞き入れる事は無いようで、かなは1つだけ可能性を示唆するが酷だと言って実行する気は無いようだ)とりあえず雫の件はリークの…私の問題よ…貴方達は手を出さないで…それが一番の私への協力にもなる…約束の時間もあるから私は行くわ…(2012/04/17 22:16)
香坂 春菜:みく＞ふぁっ！？「ビクゥッ！？」・・「ポロっ」あっ！？（注意するつもりで出した声は逆効果になり、みくを驚かせてしまい触ってはいけない小瓶を落としてしまう） 一香＞「マズイです・・このままじゃみくさんが・・・・でも、何であれがあんな所に・・」 みく＞あれ？この匂いなんだろ？・・・（小瓶がわれて中の液体がまき散らされると同時にみくの鼻を良い匂いとも悪臭とも取れない匂いが掠める・・すると、いつもの変身の時の様にみくの姿が変わっていく・・） プリティー・リーク＞・・・えへへ♪一香せんぱぁい みくとあーそぼっ♪（球に変身してしまったことに動揺するどころか、楽観的に遊ぼうと言い始め一香に近寄って行く） 一香＞え？だ、ダメです・・・今は、勉強の最中ですから・・・「今のみくさんに捕まったら間違いなく酷い事に・・」 一郎＞それは・・っ！（手っ取り早く強くなる方法と聞くとその話を進めようとするが、コロン達に痛みを受けさせることが分かると引きさがってしまう）・・・・・・・「止められなかった・・私は教師失格だ・・」（結局は何を言った所でかなに届く事は無く、一郎は黙ってかなの背中を見送った） ピクシー・コロン＞さあ、そろそろ約束の時間ですわ プリティー・コロン＞なんか、きんちょーしちゃうね(2012/04/18 20:08)
逢魔 かな:望愛＞・・「ガチャ・・ドンッドンッッ！！」空かない・・壊れない・・・(何とかしてロッカーから脱出しようと頑張る望愛だがビクともせず・・)・・・///「さっき食べたせい・・？」(くるみやひよりから色々と食べさせられたせいで違和感を覚えて大人しくなる)んぅ・・・「ぷすぅ〜・・」ぅー・・///(だが、大人しくしていても我慢出来るものではなく小さくすかしっぺを洩らしてしまい・・)んくぅ・・臭い・・・(ロッカーの中に悪臭が篭ってしまう) ケット・シー・リーク＞キャハッ♪噂をしてたら登場みたいだねっ♪(一方のかなを倒す為に集まったレイナ達の所では、かなが到着したようで変身した状態でくるみが到着に気付いて身構える) かな＞用件を聞く必要は無さそうね…早速始めましょう？「胡蝶ノ夢」(それに対して、かなは再び分身し分身を1人に1体を差し向ける) テゥメッサ・リーク＞増えた・・でも、所詮は分身のはず・・「狐視眈々！」 分身かな＞・・・・(攻撃すれば簡単に消せると考えて先手を打つテゥメッサだが分身の1体は向けられた攻撃を軽々と避けて相手をミナトに絞り対峙する)(2012/04/18 20:20)
香坂 春菜:プリティー・リーク＞んー・・どーして逃げようとしちゃうかなぁ？みくは一香先輩と遊びたいだけだよ？（変身したプリティーを見て迷わず逃げ出そうとした一香だが、プリティーはまるでエンジェルのような速さで距離を詰めており、一香の手を取って引きとめる） 一香＞っ！は、離してくださいっ！・・「むわぁあああ・・」んうぅっ？！えほっ・・えほっ・・・「ひどい、におい・・です・・・」 プリティー・リーク＞えへっ♪みくの握りっぺはどうだった？でも、もぉッとすっごいのあげちゃうよ♪ キューティー・コロン＞っ！逢魔さん・・・ ピクシー・コロン＞逢魔さん！貴方に恨みはありませんけど、敵になるかもしれない人を野放しには出来ませんの！ここで倒れていただきますわ！！っ！？ふえ・・・・「め、目くらましですわ」「ローズ・パヒューム」！！（最初は分身に驚いたものの、すぐに冷静になって攻撃を仕掛ける） プリティー・リーク＞あれ？もしかしてバラバラに戦うの？・・うぅん・・思っていたのと違うけど負けないよ！(2012/04/18 20:38)
逢魔 かな:望愛＞「ぷす・・むすー・・すかぁ〜・・」ぅー・・止まらない・・くさい・・(一度漏れ出したガスは止まる様子もなく望愛はロッカーの中で閉じ込められ酷い悪臭に魘される)ぅ・・ぅぅー・・・や、だ・・だし、て・・ かな＞その気なら私も降りかかる火の粉は払うまでよ…(かな自身は戦う姿勢を見せないが分身達はコロンやリークの攻撃を避けるだけではなく・・) 分身かな＞・・・・ テゥメッサ・リーク＞ふあ！？ん、ぅ・・分身のはずなのに・・・(しっかりと避けた後に反撃も行い、ただの分身ではないことを示す) ケット・シー・リーク＞キャハッ♪ただの分身じゃないって事だねっ？それじゃ、めんどくさい分身狙いより本体攻撃でっ！！「ゲシュライヴィント！」 かな＞無駄よ…その程度の攻撃は効かないわ…(2012/04/18 20:46)
香坂 春菜:一香＞ふむっ！？「やめっ！やめてください、みくさん・・」 プリティー・リーク＞そ、れ、じゃ・・いっくよー♪すかんくぅ・・・すとぉむぅううううっ！！！ぶふぉおおおおおおおぉっっ！！！！（お尻で一香を敷き潰したプリティーは、そのまま爆音のオナラを解き放つ 一香の鼻にほとんど入った物の圧倒的な量のオナラは一香の髪の毛を巻き上げストームという名にふさわしい威力を見せるが、問題は威力だけでなく臭いであり・・） 一香＞っ！？！？んうううぅぅ！！！んっ！？むぅぅうううっ！！「くさっ！くさい！くさいくさいくさいくさいくさいっ！！」（強烈すぎる悪臭に一香は悶絶しプリティーのお尻の下で暴れる 普通なら変身していない一香はこんな臭いに耐え切れずに気絶するはずだがこれが現実では無いためか、気絶どころか嗅覚が麻痺することすらなく一香は苦しみ続けることに・・）ぁ・・んぅ・・「気絶・・させてください・・・」 ピクシー・コロン＞っ！やりますわね・・ プリティー・コロン＞いくよっ！「スウィート・ミスト」！（次々と攻撃を避けて行く分身たちに対し広範囲攻撃を仕掛けるのだが）え？いつの間にそんなに遠くに行っちゃったの？！ キューティー・コロン＞っ！きゃあっ！？（キューティーも分身に苦戦しており、こちらは攻撃を何とかかわしている状態・・）(2012/04/18 20:57)
逢魔 かな:ケット・シー・リーク＞それなら直接・・くっ！？ミナトこいつもちょっと相手しててっ！ テゥメッサ・リーク＞え！？わっ・・！む、無理です・・この分身結構強くて・・(ケット・シーはかな本体を叩こうとするが分身に邪魔されテゥメッサに2体の分身を任せようとするがテゥメッサも分身の相手でギリギリの状態で2体の相手など出来るはずも無く無理だと返す) かな＞随分と苦戦してるわね…雫ならこの程度の分身一瞬で消すわ…(分身に戦わせている間、かな自身は戦うつもりは無いらしく5人の戦っている姿を見ている) テゥメッサ・リーク＞「一瞬で・・」・・・それなら倒す！テゥメッサメイス！(一瞬で倒すという言葉を聞いたテゥメッサはテゥメッサの得意な遠距離攻撃ではなく、ミナトが得意とする近接戦闘に切り替え武器を使って分身を攻め立てる) ケット・シー・リーク＞上等！そんなに言うなら一瞬で倒してやろうじゃんっ！(ケット・シーもかなの言葉を聞いて燃えると本体よりも分身狙いに切り替える) かな分身＞・・・・(しかし、2人の猛攻も分身には掠りもせず避け続けられる) テゥメッサ・リーク＞はぁ・・はぁ・・「何か・・変・・避けてばっかりで殆ど反撃してこない・・」(2012/04/19 21:21)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞一度避けられたくらいでは諦めませんわ！「ローズ・パヒューム」！！（一撃目を避けられたピクシーだが、すかさず追撃を行う）っ！まだですわ！・・くっ・・なんてすばしっこい・・・（いくら攻撃した所で軽々と避けられ、次第に表情に焦りの色が現れる） プリティー・コロン＞どうしよう・・そうだっ♪離れて逃げられちゃうなら捕まえて逃げられなくすれば良いんだっ！よしっ♪そうとわかればぁ・・・えぇいっ！！（分身を追い掛け始めるが、運動神経に自信のあるプリティーを相手にしても分身は距離を縮めることを許さず長い追いかけっこになる）はぁはぁ・・・ キューティー・コロン＞んっ・・「このままじゃやられちゃう・・」ふぅ・・「フローラル・シャボン」！（追い詰められていたキューティーだが、じり貧になる前にシャボン玉で分身を捉える・・が）「ぱぁあんっ！」 っ！そんな・・フローラル・シャボンを内側から破るなんて・・(2012/04/19 21:37)
逢魔 かな:それが今の貴女達の限界よ…貴女達が挑もうとしている雫の足元にも及ばない…いいえ、足元すらも霞んで見えない…(ピクシー、プリティー、キューティーの3人のコロンの攻撃ですら、かなの分身にダメージを与える事は出来ずリークであるケット・シー、テゥメッサも有効打どころかダメージ1つ与えられないまま体力だけを消費させられていく) テゥメッサ・リーク＞く・・くやしいけど強すぎる・・勝てない・・(戦う事において弱音を吐くミナトなど滅多に見れないがそれ程にかなは強く勝機を見出せずに居る) ケット・シー・リーク＞さすがにこれは反則・・ダメージすら与えられないなんてあいつより強いじゃん・・(好戦的で戦闘狂とも言えるくるみですら弱気になっており、かなの強さを雫以上と評価する) かな＞そうね…現時点では雫よりも私の方が強いわ…でも、今の力では雫を相手にしても攻撃すらさせて貰えない…戦うというなら一段階上の力を手に入れないとダメね…「代償も無く時間も掛けず強くして…随分と無茶を言うわ…」 テゥメッサ・リーク＞「あれ・・今の言葉違和感が・・でも、何でだろう・・レイナさん・・ううん、ここは・・」・・・春菜さん・・「さっきの言葉、何か変じゃなかったですか・・？上手く言えないんですが敵にしては変っていうか・・あの人、ルナティックと仲間だとしても何かちょっと違うような・・」(2012/04/22 17:32)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞はぁはぁ・・強い・・ ピクシー・コロン＞5人がかりで挑んでもこんなに差があるなんて・・ プリティー・コロン＞このままじゃ前と同じだよ（弱気になっているのはリークの2人だけでは無く、コロン達も戦闘の意思が薄らいでしまうほどに実力の差をかみしめている） レイナ＞「思っていた以上ですわ・・このままじゃ全滅もありえます・・・ここはわたくしが犠牲になってでも皆さんを逃がさなければ」（かなの姿がルナティックと被ると、ルナティックとの戦いの様に全滅もあり得るため、ピクシーはこの戦いの発端である自分がみんなを守る義務があると覚悟を決める） キューティー・コロン＞？「ミナトちゃん・・？ええ・・私も、逢魔さんが敵とは思えません・・・もし敵だとしたらこれほど強い彼女が自分から攻撃してくるはずです」（テゥメッサはかなの言葉で違和感を覚えたようだが、キューティーはその前にかなの行動でおかしな点に気付いておりテゥメッサと相談する）「それに、あの分身・・さっきから私達に合わせて戦っているように見えるんです ミナトちゃんはそう感じませんでしたか？」(2012/04/22 17:46)
逢魔 かな:テゥメッサ・リーク＞「そういえば・・それなら本当の狙いは別に・・？」(春菜の言葉を聞いてテゥメッサの中の疑問は確信に変わりつつあり、敵ではないのなら違う目的があるはずだと考える)「でも、この状況で別の狙いって・・・」 かな＞ここまでね…そろそろ終わりにしましょう？(しかし、このタイミングでかなは攻撃に転じてくるようなセリフを零し考えを纏めている2人を焦らせる) テゥメッサ・リーク＞くっ！？さっきより早い・・！？ かな＞「相変わらず良く気付く子ね…それとコロンの子も良い目をしているわ…でも、まだ気付くには早いわ…もう少し追い詰められて貰う」 ケット・シー・リーク＞このっ！！む・・う、こいつムカつく・・「凪のやつよりも早いなんて・・」 テゥメッサ・リーク＞ぅ、、ぅぅ・・「こんなに攻撃されると考える暇なんて・・」あ・・うっ！？ぁ・・・(急に攻勢に転じた分身の攻撃にケット・シーもテゥメッサも追い詰められ始め、かなの目的について考えても居たテゥメッサは戦闘に対する集中が途切れ攻撃を避ける最中に石に躓いて尻餅をついてしまう)(2012/04/22 17:58)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞「その狙いはなんだか、私にもわかりません・・」（肝心の事を答えられず申し訳なさそうな表情をテゥメッサに向けていると、再び分身の攻撃が始まる）っ！きゃっ！？ プリティー・コロン＞ふわぁっ！んくっ・・ぅぅ・・・さっきよりも早くなってる気がするよ（一時攻撃がやんで集中力が切れかけていた所で攻撃を再開されると、対処に遅れてしまい攻撃が早くなったと錯覚する） ピクシー・コロン＞「ダメですわ・・バラバラにされては分身を引き付ける事も出来ません」・・っ！？ミナト！（目の前の分身の相手で手いっぱいではあるが、テゥメッサが尻餅をつくと追い討ちをされないようにテゥメッサを庇いに行く）ミナト、怪我はありませんでした？(2012/04/22 18:06)
逢魔 かな:「まずは2人からね…」(1対1の状況を作り上げて戦っていた分身だが危機的状況のテゥメッサを庇うピクシーに集中し、かな自身が残りの3人を足止めしようと立ちはだかる) テゥメッサ・リーク＞はい・・！レイナさん後ろ・・っ！？囲まれた・・「ボクのせいでレイナさんまで・・」(近寄ってくる分身に気付いて、すぐに攻撃を仕掛けて分身の行動を阻むが他の分身が居るのを見て囲まれている事にも気付き自分が尻餅をついたせいでピクシーも危険な状況に陥った事に責任を感じる) ケット・シー・リーク＞退きなさいよっ！！「ケット・シーネイル！」 かな＞退く訳がないでしょう？私は敵よ…(ミナトの危機に慌てて走り出すケット・シーだが、かなに行く手を阻まれると攻撃をして抜けようとするが軽々と攻撃を止められた上に動きまで封じられる)(2012/04/22 18:16)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞っ！・・はぁ・・ミナト、助かりましたわ ありがとう・・（テゥメッサを助けたことで安心していたピクシーは分身の行動に気付くのが遅れたが、テゥメッサのお陰で攻撃を免れるとお礼を伝え、周囲に気を配る）これは・・「分身が誤認もわたくし達に・・・敵を引きつけられたのは良いですが、これではミナトを巻き込んでしまいますわ・・・」 プリティー・コロン＞レイナ先輩っ！ミナトちゃん！うぅっ！そこを退けてよぉ！ミナトちゃんたちが危ないんだからぁ（2人の危機に助けに行きたいプリティーだがかなが立ち塞がっているため助けに行くにも行けずにいる） ピクシー・コロン＞ミナト・・わたくしが合図をしたら走って三人の元に逃げなさい・・わたくしはその間分身たちを引きつけますわ・・（テゥメッサにだけ聞こえるようにしてこの場の対処を伝える）(2012/04/22 18:31)
逢魔 かな:敵の言う事なんて聞く訳無いでしょう？助けたいなら掛かってきなさい…私を倒せたら分身も消えるわ…(ケット・シーの腕を掴んだまま、プリティーの言葉に答えるが時間稼ぎだけが狙いのようで攻撃をしてくるような気配は見せない) ケット・シー・リーク＞くっ・・「こいつ・・力もすごい・・」(そのかなに腕を掴まれているケット・シーは何とか抜け出そうともがくが予想以上に力も強いらしく抜け出せずにいる) テゥメッサ・リーク＞え・・？「確かに、このままだと2人共やられちゃう・・でも、レイナさんを囮にするなんて・・」(1対1の状況ですら旗色が悪かったのに2対5になって勝てるはずもないがミナトの性格上ピクシーを囮にして逃げる事など受け入れられる事ではなく・・) かな分身＞・・・・！ テゥメッサ・リーク＞レイナさん危ないっ！！(5人の分身が一斉に攻撃を仕掛けて来るとピクシーにタックルをするように飛びついて攻撃を回避する)(2012/04/22 18:38)
香坂 春菜:プリティー・コロン＞ぅぅ・・「攻撃したいけど、くるみ先輩が一緒にいるなら、「スウィート・ミスト」も「スウィート・ウィンド」も使えないよ・・」ぅぅぅ・・・（人質というわけではないがケット・シーの存在があるためプリティーの広範囲攻撃はすっかり封じられてしまっており呻き声をあげる） キューティー・コロン＞「私の攻撃ならきっとくるみさんを逢魔さんから離れさせるだけでもできるはず・・」・・・（とは言えキューティーの攻撃でもケット・シーを巻き込まない保証はないため攻撃を躊躇ってしまう） ピクシー・コロン＞「良いですわね・・行きますわよ？３・・２・・・１・・・」っ！？きゃっ！？（伝えた通りに合図を出そうとしたところでテゥメッサに飛び付かれるとその場に倒れてしまうが、結果的に攻撃を回避する）んぅ・・・ぅぅ・・っ？！？(2012/04/22 18:46)
逢魔 かな:テゥメッサ・リーク＞んぅ・・・？「カァァ・・ボッ///」ご、ごめ・・っ！！？(攻撃を回避する事には成功したのだが飛びついた際に事故が起きたようでテゥメッサのタックルではピクシーを押し飛ばすまでの力は無く押し倒してしまった結果、2人の唇が綺麗に重なっていた) かな＞・・・・・・「想像とは違ったけど始まったわ…交わる事の無いコロンとリークの力の融合…」(その結果、2人の体が光に包まれゆっくりと光が薄れ収まると中からはリークの姿ではないテゥメッサが現れる) テゥメッサ・コロン＞・・・？これって・・今までと何か違う・・これなら勝てる・・！(余りに突然の事でミナトは体から感じ取れる強い力に興奮も覚えながらキスした事のイメージも薄れたようで戦いに集中するかのように構えを取る)(2012/04/22 18:53)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞い、いえ・・これはわたくしの責任でもありますわ ミナトが謝ることでは・・・っ！？（ピクシーもテゥメッサとのキスに動揺しており顔を赤くしながらフォロー入れようとするが、身体が光に包まれてしまう）きゃあっ！？・・・・これは・・？ミナト、その姿は何ですの？（ピクシーは見た目こそ変わらない物の、今までになかった力を感じ取り、テゥメッサの今の姿が気になりはするが分身に意識を向ける）今なら、あなた達を倒せる気がしますわ！「わたくしの新しい力・・・香りの楽園・・」行きますわ！！「ローズ・ガーデン」！！（ピクシーの声が響くと周囲にはテゥメッサとピクシー・・そして分身したかなしかいなくなり、同時に地平線まで一面のバラ畑となって周囲が花の香りで満たされる すると今までの攻撃が通じなかった分身たちにもダメージを与えられたようで5人ともふらつきを見せる）(2012/04/22 19:01)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞今の光でテゥメッサの姿にコロンの力が流れてきたみたいで・・っ！でも、説明よりも先にこっちですね・・！(ピクシーの強力な攻撃にテゥメッサは驚く事も無く冷静に分身の位置を確認すると今までのテゥメッサとは比べ物にならないスピードで駆け出す)1つ・・2つ・・3つ・・4つ・・これでラスト！「コスモス・アークライト！」・・・ボクの新しい力、香りの咆哮「テゥメッサ・インパクト！」(そして、5人の分身に一撃ずつを叩き込み1箇所へ集めると巨大な十字架を拳で打ち抜き広範囲へ新たな芳香を生む)レイナさん、トドメお願いしますっ！ かな＞「全ての分身をぶつけても相手にならないなんて予想以上ね…2人は良いわ…でも、加勢されると困るから少し細工させてもらうわ…」(分身を通じてピクシーの「ローズ・ガーデン」に干渉すると目の前の3人に集中し、かな自身も力の片鱗を漸く見せる)こっちも始めましょう？2人が新たな力を手に入れた以上、今までのように加減して戦う必要もないわ…(2012/04/22 19:25)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞お、思っていた以上ですわ（地平線の彼方まで方向で覆いこむ超広範囲攻撃・・威力もあれほど攻撃が通じなかった分身たちをよろめかせるほどのものであり、技を放ったピクシー自信が驚く そうしていると、同じように新しい力を手に入れたテゥメッサが分身たちの体勢を更に崩して行きトドメを託される）ええ、任せなさい・・・・バラよ、満開に咲き乱れなさい！！（ピクシーの掛け声により、八分咲き程度だった花弁は満開になり、周囲の芳香をより強いものへとして行き分身たちに止めを刺す）ふぅ・・ミナト、お疲れ様ですわ そ、その・・・先ほどのは申し訳ありませんでした わたくしの不注意のせいであんなことに・・（敵が居なくなるとピクシーはさきほどの・・テゥメッサとキスをすることになったきっかけが自分が油断していた事であるため頭を下げる） プリティー・コロン＞ミナトちゃんもレイナ先輩もがんばったんだから、みくたちだって負けないよっ！ キューティー・コロン＞ええ・・そうですね「でも、どうやったらくるみさんを助けられるの・・」(2012/04/22 19:48)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞ふぅ・・レイナさんもお疲れ様でした・・え？あ、それはボクも・・というか、ボクがあんな事したせいで・・あぅ、頭をあげてください・・(テゥメッサも責任を感じているため、頭を下げられると困惑しながら頭を上げるようにお願いをして・・)ボクもごめんなさい・・(同時に謝り頭を下げる) かな＞「接触によって不可能であるはずの正反対であるコロンとリークの力を融合させ爆発的な力の向上をさせる…ただ普通の接触では弱いというのが問題ね…」(ただ接触するだけで良いならば、かながコロンの2人に接触するだけでキューティーとプリティーの力を押し上げる事も出来るが普通の接触ではなくピクシーとテゥメッサのような親密な接触が不可能を可能にする条件であるようで難しい条件に迷うかなだが・・)「まずは、この子を返した方が良さそうね…」(ケット・シーを捕まえたままでは2人が攻撃してこない為、ケット・シーの腕を掴んだままゆっくりと振り上げ2人に向かって軽々とケット・シーの体を投げる) ケット・シー・リーク＞えっ？ちょ、待って！うわ！？春菜、みくキャッチキャッチ！！(その予想外の攻撃にケット・シーは空中で手足をバタつかせながら2人に助けを求める)(2012/04/22 19:59)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞そうはいきませんわ！それに、何度もミナトに助けられましたし、わたくし足を引っ張ってしかいませんでしたもの・・（頭を下げたテゥメッサの身体を起こして再び頭を下げて戦闘で足を引っ張ったと謝る）っ！今はこうしている場合ではありませんでしたわ・・元の空間に戻って春菜たちの援護をしなければ・・・っ！そ、そんな！どうして戻れませんの？！（元の空間に戻ろうと意識するが、意識に反して異空間はそのままでピクシー達は閉じ込められた形になる） キューティー・コロン＞え？「どうして・・・っ！今はそんなことより」みくちゃん、手伝って！（ケット・シーをやすやすと投げて解放したかなの意図がわからないが、今はケット・シーの身の安全を優先してプリティーと意思疎通しケット・シーの身体を受け止める・・が）きゃあっ！？ プリティー・コロン＞あれぇ？（プリティーは受け止めうとしたのだが、ケット・シーの身体はキューティーに向かって一直線で飛んで行きキューティーを押し倒す・・）(2012/04/22 20:11)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞えぅ・・そんな事無いです・・ボクの方こそ・・っ！そうですね、早く帰らないと・・？戻れない・・・(作り出したピクシーですら元の空間へ戻れないという事実を知らされるとテゥメッサの顔は目に見えて青ざめて行き・・)変身解除したらどうですかっ？ほら、後はリークに変身したり・・戻れますよね・・？(ずっと戻れないのではないかと不安になったようで色々と案を出し、表情にも不安の色が見て取れる) ケット・シー・リーク＞みく、そっちじゃないって！っ！？春菜っ！！？・・むぅ・・ん・・ぅ？(プリティーにばかり意識が行っていたケット・シーは投げられている中でキューティーの事を意識しておらず、気付いた時にはぶつかりそうな位置でぶつかってしまうと何とか地面に激突という事態は避けられたがキューティーを押し倒してしまい・・・)むうぅ・・ううぅぅぅ！！「何これ暗いし息出来な・・しかも何か抑えられてて抜けられないし・・っ！！」むぅ、ぅぅ！！(不幸な事にもキューティーの胸に顔を埋めてしまい、息が出来ない状態で更に抜け出せずに居るとピクシーとテゥメッサの時のような反応が微弱ながら起こる)っ？「ん、少し力が弱まった・・！」んっ！！・・ふは・・っとと、みく！？避けっ・・！(2012/04/22 20:21)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞ダメですわ・・・確かに変身を解けば元の空間に戻れるでしょうけど今戻れば変身していない状態で戦いの場に立つことになってしまいますもの・・・そうなれば・・（キューティー達の足手まといとなってしまうため、変身を解くことを躊躇う）ここはあの三人を信頼するしかありませんわ・・・でも、きっと大丈夫 春菜もみくも・・・もちろんくるみさんも、この程度で負ける事はありませんわ プリティー・コロン＞ぅ・・うゎぁ・・「苦しそう・・お姉ちゃんって意外とおっきいし、空気吸えないよね あれ・・」（目の前の状況に見惚れてしまいケット・シーを助ける事も忘れてしまう） キューティー・コロン＞ひゃんっ！？・・く、くるみ・・さ・・・・声、ださないで・・くださぃ・・ひぅっ・・！？（胸に走る感触で力が抜けてしまったキューティーは、ケット・シーを引きはがす事も出来ず甘い声をあげて悶える） プリティー・コロン＞「じぃーー・・」へ？ふわぁっ！？んぷぅっ・・！んっ！！んううぅぅぅ！！！「これ、くるみ先輩のおしりぃ？！んぅぅ・・臭いも凄いし・・おっきくて抜け出せないよぉ・・」（リークであるケット・シーのお尻の臭いに参ってしまい力が抜ける）(2012/04/22 20:31)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞あ・・そうですよね・・(出来れば援護に行きたいが足手纏いになるのだけは避けたいテゥメッサも強引に元の空間へ戻る事は避けようと思ったようで大人しく空間の中へ留まる) ケット・シー・リーク＞ひぅ！？ちょ、みく・・喋るなぁ・・力が抜けて立ち上がれない・・からぁ・・(誤ってプリティーをお尻で敷き潰してしまったケット・シーは素早く立ち上がろうとするが脱力してしまい中々立ち上がれずに居ると反応が強くなりピクシーとテゥメッサの時と同じ光に包まれる) ケット・シー・コロン＞・・・ん？・・「ツンツン・・」(光が薄れ現れたケット・シーはミナトのテゥメッサと同様に何故か小さくなっていてお尻の下敷きになっているプリティーを不思議そうな表情を見せながらツンツンと指先でつつく) かな＞「成功したみたいだけど…無理を通してるだけあって不安定ね…」(2012/04/22 20:39)
香坂 春菜:プリティー・コロン＞んむぅぅ・・「だ、だってぇ・・」（喋るなというケット・シーの言葉は聞こえて来た物の、言われた所で苦しみが無くなるわけではないため呻き声をあげ続ける）っ！？ キューティー・コロン＞はぁ・・はぁ・・（ケット・シーが離れてもまだ疲れたように息を荒げてその場に座り込んでいたキューティーも、プリティーの身体も光に包まれる）え？！・・これは・・「何か今までにない力を感じる・・これならっ！」っ！？く、くるみさん？！（新しい力を感じ取ると反撃に転じようとするが、視線を移すとケット・シーが小さくなっていたためそちらに気を取られてしまう） プリティー・コロン＞んうぅぅ・・んもうっ！くるみ先輩 いつまでみくの顔の上に乗ってるの！（今まで脱出できなかったプリティーだが、ケット・シーが小さくなったことで押しのけるように脱出すると不満をぶつける・・が）あ、あれぇ？くるみ・・・せんぱい？？(2012/04/22 20:46)
逢魔 かな:ケット・シー・コロン＞ふあ・・っ・・むー、今くーちゃんの事押し退けた・・おねーちゃん嫌い・・(テゥメッサ同様に幼くなったケット・シーだが全く同じという訳ではないようで・・明らかにこちらは精神的にも幼くなっており目の前の敵よりもプリティーに敵意を向ける)おねーちゃんのバカー！！(すると、敵意を向けただけでなく何処からともなく弓を取り出すと寸分の狂いも無くプリティーに狙いを定めて放つ) かな＞っ！「世話の焼ける子達ね…」(だが、凄まじい勢いで放たれた矢はプリティーを貫く事は無く敵であるはずのかなの手によって止められる)敵とは言え血を見るのは無しにしたいわ…くるみ少し眠りなさい… ケット・シー・コロン＞・・・？ん、ふあぅ・・・くぅ・・くぅ・・(一香や望愛の時のような不思議な力を使うとケット・シーは眠り始める) かな＞少しアクシデントもあったけど、残るは2人よ…(2012/04/22 20:55)
香坂 春菜:プリティー・コロン＞ふぇ？くるみせんぱい・・？（姿だけでなく明らかに様子のおかしいケット・シーを見て心配して歩み寄ろうとするのだが、向けられている敵意に気付くと足を止める）「なぁんか、嫌な予感が・・・」ひやぁっ！？（嫌な予感は的中し、味方であるはずのケット・シーから攻撃されるが、今度は敵であるはずのかなに助けられる）はぁ〜〜・・びっくりしたぁ〜（危うく大けがもあり得たため、安心してその場に座り込むがすぐ傍にはかなが居るため、気を引き締めて立ち上がりキューティーの隣に並ぶ）んっ！くるみ先輩がいなくても、みくとお姉ちゃんのコンビネーションなら負けないよっ！！ キューティー・コロン＞「確かに・・さっき流れ込んできた力があれば逢魔さんにも・・」「ぐっ・・！」（キューティーは何も言葉を口にしないが、何か大きな自信を手に入れたようで迷いのない表情をかなに向ける） プリティー・コロン＞えぇと・・さっき一瞬感じたイメージを思い出してぇ・・・・風の精霊さん、みくたちを守って・・（祈るように目を瞑って呟くと、プリティーの目の前に人形の様な少女が現れプリティーに対し微笑みかける）っ！わぁっ♪この子がみくの新しい力なんだ(2012/04/23 20:10)
逢魔 かな:それなら試してみましょう…？(強大な力を手に入れたキューティーとプリティーを前にしても、かなは一つも態度を変える事は無くゆっくりと一歩を踏み込む)「戦う必要は無くなったけど…少し腕試しね…」避けられるなら避けてみなさい…「霞包み…」(そして、白い布を手にすると技の名前を呟き布を地面に這わせキューティーとプリティー2人の顔面を狙い鞭や蛇を連想させる動きで素早く向かわせる)更に追加よ…(更に・・と言うと追加で2本を放ち挟み撃ちするかのように2人に対して新たな布も向かわせる)(2012/04/23 21:25)
香坂 春菜:プリティー・コロン＞っ！むぅ・・「ちっとも気にしたりしてくれないなんて・・」（新しい力を見せたことでかなも少しは慎重になるかと思ったのだが、何事もなかったかのように近付いてくる）っ・・お姉ちゃん！みくの傍から離れないでよ 精霊さん、あの布を弾き飛ばしちゃって！（かなの放った布が襲いかかって来るが、精霊がプリティーのお願いにコクリと頷いて聞き入れると2人を包み込むように甘い香りの風が吹いて布から守る） キューティー・コロン＞すごい・・ありがとう、みくちゃん♪ プリティー・コロン＞えへへぇ♪でも、全部この子のお陰だよ（褒められたプリティーは精霊のお陰というと、精霊は照れたように顔を赤く染める）(2012/04/23 21:32)
逢魔 かな:随分と余裕ね…？私は雫よりも強いと言ったでしょう…？(布を弾かれても気にした様子は無く音も無い移動術で距離を詰めていたらしく気付けば、かなは2人の目の前・・否、背後へと至る)「でも、精霊を従えるなんて何があるか分からない…この分なら本当に雫を相手に戦力になるかもしれない…」強くなったと浮かれているようだけど…私の力を前にしても余裕を保てる…？(キューティーとプリティーの肩に手を置くと一香に与えた痛みの力ではなく、リークとしての悪臭の力を流し込む)「雫を相手にするなら少しくらい強力な臭いにも耐えて貰わないと話にならないわ…」(2012/04/23 21:39)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞え？「い、何時の間に・・」（全方位を風で守られている中で何時の間には背後を取られていたため驚いて反応が遅れる それはプリティーも同じであり・・） プリティー・コロン＞ぁ・・っ！？ふぁああぁあっ！？！く、くっさぁあああいっ！！ キューティー・コロン＞ぅん・・んぅぅぅ・・「どうして・・ただ触られただけなのに・・・」（かなの手から身体に悪臭の力が流れ込むと、臭いがそこにないにもかかわらず鼻は悪臭を感じ取る・・それもよほど酷い臭いの様でプリティーは悲鳴をあげ、キューティーも苦しみが顔に表れている）「鼻を覆っても臭いが薄くならない・・ダメ・・・このままじゃ力が抜けちゃう・・・私が、がんばらなくちゃ・・」んっ・・ぅ・・「フローラル・・ウェイ・・ブ・・・」・・っ！「ここはどこ？」（この状況を打開しようと新しい力を使うと、周囲が突然砂浜へと変わり波の音が遠くから聞こえてくると徐々にそれが近づいて来て・・） プリティー・コロン＞んぅぅ？！「な、流されちゃうぅ〜〜〜！！」（巨大な波がその場にいる3人を包み込むが身体が流される事は無く・・）あ、あれ・・？臭いの無くなっちゃった・・？(2012/04/23 21:48)
逢魔 かな:「なるほど…私の力を流すとは予想以上ね…」どうやら、今の貴女達は力があるようね…改めて名乗る事にしましょう…(力に耐えた事で認識を改めたかのように、かなは語り出しゆっくりと2人から距離を取る)名前は「逢魔 かな」…雫や凪達に力を与えたリークの始祖よ…(すると一郎に話した事と同じ会話を2人にもして自分がリークを生み出した本人だという事も明らかにするが・・)これだけで私がどれほどの存在かわかったでしょう…？やるなら油断などせずに全力で来なさい…(雫との関係は一郎の時と違い話す事は無く戦闘続行の意思を示す)(2012/04/23 21:55)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞「これが私の新しい力・・」（未だに新しい力を使った実感がわかないが、徐々にその力を認識すると嬉しさがこみ上げてくる）え？逢魔さんがリークを・・・ プリティー・コロン＞えぇ？！でも、どうしてそれならミナトちゃんたちが・・・って、そんなこと考えてる場合じゃないかも お姉ちゃん、行こうっ！（正真正銘本気のかなが戦闘の意思を示して目の前に立ちはだかると考え事など出来ず、キューティーと二人で挑む）お願い あの人を捕まえて！（精霊にお願いすると、風の牢獄がかなを取り囲み動きを封じる） キューティー・コロン＞行きますっ！「フローラル・シャワー」！！（するとすかさずキューティーが芳香を放つ雨をかなの頭上に振らす）(2012/04/23 22:01)
逢魔 かな:そうね…「記憶操作が生きてなければ覚えているでしょうね…凪のように…」(凪だけがかなの事を知っていたのは記憶操作が関係していたようでプリティーの疑問に心の中で答えると同時、かなは2人からの攻撃を受ける)くっ・・中々の連携だけど甘いわ…(新たな力を手に入れた2人の攻撃には流石のかなもダメージを受けたようだが風の牢獄が黒く変色すると歪みキューティーの放ったフローラル・シャワーを阻みながら消えて行く)もう1つ良い事・・いえ、貴女達には絶望的な事を教えてあげる…私の力はあらゆる負の力に加えて一度見た技ならば無効化出来る…持てる技全てを使い切り私を倒せなかった時は貴女達の負けよ…(2012/04/23 22:07)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞え？ プリティー・コロン＞うそぉ？！あれも通じないのぉ？（2人の協力技で勝負を決めようとしたのだが、かなにはあっさりと破られダメージは与えたもののあまり致命的なものではないため驚きを露わにする） キューティー・コロン＞そんな・・（かなの言う通り、力の説明をされたキューティーの表情からは絶望が見られる） プリティー・コロン＞むぅ・・でも、今度こそ・・（再び精霊の力を借りてかなに攻撃を仕掛けようとするが、キューティーが制す） キューティー・コロン＞待って 焦って攻撃を仕掛けても無力化されるだけよ それより彼女を一撃で倒す方法を考えないと（一度しか技は使えないため、慎重にならざるを得なくじっくりかなの動きを観察する）(2012/04/25 21:07)
逢魔 かな:そうね…でも、攻撃して来ないなら私から攻撃しやすいわ…「霞包み」(同じ攻撃が出来ないと知りつつ、かなは何度も見せた技を再び使う・・しかし、前回使った時よりも白い布の数は増えており望愛の時のような顔だけではなく一度捕まったら体全体を覆われそうな勢いだ)……貴女は集中力が彼女と比べて途切れやすいみたいね…(無数の白い布で攻撃していたかと思うとかなは攻撃されない分、自由に行動が出来る事もあって攻撃しつつ自分自身もみくの背後へと音も無く移動をする)リークの攻撃は耐えれても、私の持つ負の力に対して防ぐ術はある…？(そして、プリティーの肩を掴み何らかの力を流し込もうとしているようでゆっくりと手を伸ばす)(2012/04/25 21:15)
香坂 春菜:プリティー・コロン＞おねえちゃん？でもぉ・・（攻撃しなければ一方的に攻められてしまうため制止を振り切ろうとするが、姉の様なキューティーの考えに反対は出来ず黙って待っている）うわあっ！？ キューティー・コロン＞「何とか・・逢魔さんの隙を探さないと・・・」っ！きゃっ！？（プリティーの考え通り、攻撃が来ないことでかなから攻撃を仕掛けてくると慌てて布から逃げる）「これじゃあ、集中できない・・」 プリティー・コロン＞「あんなのに捕まったらぐるぐる巻きにされてミイラになっちゃうよ・・」ふぇ？！（攻撃にばかり気を取られていたところ、背後を許してしまうとかなの手が伸びてくるのだが・・） キューティー・コロン＞みくちゃん！？「フローラル・シャボン」！（プリティーのピンチにとっさに技を使ってかなを閉じ込める）今のうちに離れて プリティー・コロン＞う、うん ありがと、お姉ちゃん♪(2012/04/25 21:23)
逢魔 かな:時間稼ぎね…(かなは時間稼ぎと言うが実際には時間稼ぎという程に足止め出来た訳ではなくプリティーが離れようとした時には既に技が無効化されシャボンも割れている)でも、時間の問題ね…私はこうして攻撃しているだけで貴女達を疲弊させられる…(シャボンを無効化したかなは再び攻撃を開始して隙あらば再び負の力で攻撃をしようと狙っている・・戦術としてはワンパターンなものだがシンプルな分かな自身は体力を消耗する事無く2人を消耗させる事が出来る) ？？？＞「これは面白いのを見ちゃった・・♪さて、どうしようかな？ちょっかい出してもいいけど、かなちゃんにはそろそろ退場してもらっちゃおうかな？」(2012/04/25 21:32)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞・・「やっぱりあまり長い時間は使えないみたい・・」（シャボンを無効化されるまでの時間から、チャンスはほんの僅かな時間しか無いと認識する） プリティー・コロン＞うぅ・・お姉ちゃん、どうしよう・・・あっ！（かなに対しての打ちようがないためキューティーを頼るが、答えが帰ってくる前に再び布が襲いかかりバラバラになってしまう）はぁはぁ・・疲れちゃう、よぅ・・ キューティー・コロン＞・・・「そろそろ体力が・・・みくちゃんももう疲れて来てるし・・それなら一か八かで・・」（攻撃を避けながらプリティーに近付いて行くと小さな声で指示を出す） プリティー・コロン＞おっけー♪行くよっ！精霊さん、全力全開でお願いっ！！（もはや一度見られて通じない攻撃だが、全力で放ちかなに芳香の暴風を浴びせる） キューティー・コロン＞「フローラル・ウェイブ」！！（プリティーの攻撃にかなが気を取らた所を狙いキューティーも最大威力の技を放つ）(2012/04/25 21:43)
逢魔 かな:かな＞くっ…(技を無効化出来るとは言っても暴風までは防げないようで僅かに隙が出来、キューティーにとって最大の好機が巡ってくるのだが・・)その技は見たわ…(キューティー最大の技であっても一度見た技は無効化されるようで技によって変わった風景もシャボンと同じように無効化されている)そろそろ打つ手無しみたいね… ？？？＞くす♪それじゃ、わたしが混ざっちゃおうかな？(完全にかなの意識がコロン達に向かうと背後から1人の人物が迫り、かなの背中に掌を押し付ける) かな＞っ！！？く…しず、く…？今のは… ルナティック・リーク＞くす♪キミ達のお陰ですごく助かっちゃったよ・・流石のわたしもかなちゃんは倒せないからね？でも、こうして不意をつければ・・いくら無敵のかなちゃんでも抵抗出来ないよね？(コロンのピンチに現れたのは、かなが手を組んでいると思われていた雫・・ルナティック・リークであり、背中に当てた手から何やら不思議な力を使い負の力を吸い取っている) かな＞ぅああ…逃げなさい…まだ、貴女達では雫に勝てないわ…(力を吸い取られたかなは和服姿から学園の制服姿に戻っており、悪臭の力すらも使えなくなっているようだ) ルナティック・リーク＞くす♪心配しなくてもいいよ、かなちゃん？今日はこれだけで帰るから・・「パラライズ・ガスト」(力を吸い取り強化されたルナティックは早速力を使い広範囲に渡るパラライズ・キッスと同じ効果を持つ技を使うとこれ以上は何もする気が無いようで残された3人に背を向けて歩いて行く)(2012/04/25 21:58)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞あっ・・「もうダメ・・これじゃあ、勝てない・・」（残された希望も簡単に打ち砕かれると戦意を喪失してその場に膝を突く） プリティー・コロン＞こんなの、反則だよぉ〜・・・え？ キューティー・コロン＞あなたはっ！ルナティック・リーク（絶体絶命の状況で現れたのはルナティックであり、彼女のお陰でかなの動きが止まる）逢魔さんから離れてください！ プリティー・コロン＞みんなに酷い事をしたの、忘れてないんだから！（2人とも背に喪失していたはずがルナティックを前にすると別人のように顔に力が戻る だが・・）ふぁっ？ぁぇ・・・からだ、しび・・れ・・ キューティー・コロン＞ぁぅぅっ・・・はぁっ・・・ふぅ・・「力が、はいらない・・」（ルナティックの技によって身体が痺れてしまいその場に倒れると、何も出来ずルナティックの背中を見送る） ピクシー・コロン＞っ！妙な力を感じなくなりましたわ ミナト、みんなの所に戻りますわよ！（今までかなの力によってピクシーの作りだした異空間に閉じ込められていたのだが、かなが力を失ったことで元の世界に戻る）(2012/04/25 22:09)
逢魔 かな:かな＞く…やられたわ…(かなもルナティックの技の影響を受けたようで両膝をついて歩いて行くルナティックの背を見送る)「最悪の展開…とまでは行かないけども力を奪われるなんて思ってなかったわ…」 テゥメッサ・コロン＞はい・・「みくちゃん達大丈夫かな・・」(ピクシーの力で元の世界に戻ると既にルナティックは居なくなっており、テゥメッサは戦っていたはずの3人共戦闘不能になっているという不思議な光景を見る)「相打ち？いや、でも・・何か違う・・」春菜さん何があったんですか・・？(相打ちだとすると3人共が同種の技で受けたダメージで戦闘不能になっているように見える事に説明がつかず、状況を把握する為にも春菜に何があったのか質問をする)(2012/04/25 22:17)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞っ！これはどういうことですの？！ キューティー・コロン＞ぅ・・レイナさん、ミナトちゃん・・・ごめんなさい・・（ピクシー達は分身を相手に勝ってきたというのに自分は倒れているため2人に謝り、そこからルナティックがこの場に現れたことを説明する） プリティー・コロン＞みくたち、くたくただったからすぐに動けなくて、そうしたら身体痺れさせられちゃって・・・ ピクシー・コロン＞事情はわかりましたわ 3人が何もされなかったのがせめてもの救いですわね（今まで敵視していたかなに対しても無事で良かったと取れるような言葉を零す）まずはルナティックからのダメージを癒す事が先決ですわね ミナト、手伝ってくださいまし(2012/04/25 22:24)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞そんな事が・・あ、はい・・えと・・・(ピクシーに言われてテゥメッサも回復に移ろうとするがリークだったかなも芳香で回復していいものかと思い動きが止まる) かな＞大丈夫よ…私の事忘れていただけでミナトも知ってるでしょう…？(最早正体を隠す必要も無くテゥメッサの記憶操作を解く言葉を呟く) テゥメッサ・コロン＞・・・っ！！かなさん・・ん、すぐに回復します・・「テイル・インフォールド」・・・///(その言葉でしっかりと思い出したテゥメッサは少し恥ずかしそうな表情を見せながら尻尾でかなの事を包み込み回復させる)これで大丈夫なはずです・・えっと、次は・・・(素早くかなの事を回復させたテゥメッサはすぐに立ち上がって残った2人の回復をしようとするが回復方法が回復方法である為、少し戸惑いながらどちらを回復させようかと迷ってしまう)「みくちゃんにお尻を見られちゃうのは恥ずかしい・・・でも、春菜さんにお尻を向けるのは失礼な気がするし・・かといってレイナさんに2人を任せるのも・・」(2012/04/25 22:32)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞それにしても、良くこの程度で済んだ物ですわ（相手がルナティックなのだからもっと酷い目に遭っていてもおかしくなかったため、喋れるような状態の3人を見て呟く）さあ、春菜 今回復して差し上げますわ キューティー・コロン＞はい、お願いします（ピクシーの胸に顔を埋め、その香りで身体の痺れが取れて行く） ピクシー・コロン＞？「ミナト、みくが相手だから恥ずかしいんですわね・・」次はみくの番ですわ（ミナトのためらいの理由に気付くと、春菜を回復させてから間もないがプリティーの回復を行う） プリティー・コロン＞ぅ・・ん・・ふぅ〜〜・・レイナ先輩のここ、やわらかくってもう少し休んでいたくなるよ(2012/04/26 20:29)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞あ、ぅ・・あぅー・・(結局迷っている間にピクシーが2人の回復をしてテゥメッサは何もする事が無くなり、戸惑った様子を見せる) かな＞いつまで経っても変わらないのね…さて、もう気付いていると思うけど雫と私は敵よ…誤解の無いように説明をすると今日貴女達と戦ったのは戦力差が一番の理由よ…今の力を得るまでの結果で良く分かっているでしょう？(戦闘が終わるとかなの口から答え合わせのように事実が知らされる)でも、今回の事で事情が変わった…私は力を失い雫は力を得た…ただ悪い事だけでも無い、同時に貴女達も1人1人の能力では敵わないとしてもルナティックと貸した雫に抗えるだけの力は得たわ…(2012/04/26 20:38)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞はぁ・・「よかった・・逢魔さんが敵じゃなくて・・」 ピクシー・コロン＞それではなぜわたくし達と・・っ！く、悔しいけど言い返せませんわ（戦力差という言葉を口にされると改めて先ほどの戦いを思い返し悔しそうな表情を見せる） プリティー・コロン＞あんなに強いルナティックがもっと強くなったんだ・・・ぅぅ・・せっかく、みくたち強くなったのにぃ（パワーアップが無駄になりかねないためプリティーはうなだれるが直後のかなの言葉を聞くと）っ♪そうだよねっ みんなで力を合わせれば キューティー・コロン＞はいっ♪ ピクシー・コロン＞ところで・・くるみさんはどこに行かれましたの？（元の空間に戻ってから全くケット・シーの姿を見ていないため何気なくたずねる） キューティー・コロン＞っ！忘れてました（ケット・シーが小さくなり寝ていることを思い出し、慌ててケット・シーの元に向かい抱きあげて戻って来る）くすっ♪まだぐっすり眠られてますね(2012/04/26 20:50)
逢魔 かな:起きたら起きたでこの子は五月蝿いから、もう少し眠っておいて貰いましょう…(幼くなっている事もあるが元に戻ったとしても間違いなく何かあると踏んでかなは起こそうとはせずに見守る) ミナト＞ふぅ・・確かに言い返せないのが少し情けないです・・・(普段はしっかりしている姉だが戦闘狂であるのはミナトも認めるところで変身を解きながら少し凹む)あ、春菜さんお姉様の事預かります・・ かな＞…ミナトはくるみを連れて帰りなさい…それとみく、ミナトの事お願いしても良い…？春菜、レイナ大事な話があるからコロンの産みの親…一郎と名乗って居た少年……いえ、男性とも話がしたいからついて来て貰っても良い…？(2012/04/26 20:55)
香坂 春菜:レイナ＞分かってはいましたけど、くるみさんにもこんな純粋な時代がありましたのね（起きていればいたずらばかりするくるみだが、今の状態なら可愛らしいと思う） 春菜＞はい、もちろん良いですよ（ミナトからくるみの事を任せられると快く受け入れるのだが、直後にかなから指示が出る） みく＞え？うぅん・・はい♪じゃあ、ミナトちゃん くるみ先輩を連れて戻ろう？ レイナ＞天草先生とお話？春菜・・・ 春菜＞わかりました じゃあ、先生のお宅に行ってみましょう 一郎＞ふぅ・・これくらいすれば良いかな（かなと別れてから一郎は自宅に戻って気絶したままの一香と望愛の看病をしていた）(2012/04/26 21:02)
香坂 春菜:レイナ＞分かってはいましたけど、くるみさんにもこんな純粋な時代がありましたのね（起きていればいたずらばかりするくるみだが、今の状態なら可愛らしいと思う） 春菜＞はい、もちろん良いですよ（ミナトからくるみの事を任せられると快く受け入れるのだが、直後にかなから指示が出る） みく＞え？うぅん・・はい♪じゃあ、みくちゃん くるみ先輩を連れて戻ろう？ レイナ＞天草先生とお話？春菜・・・ 春菜＞わかりました じゃあ、先生のお宅に行ってみましょう 一郎＞ふぅ・・これくらいすれば良いかな（かなと別れてから一郎は自宅に戻って気絶したままの一香と望愛の看病をしていた）(2012/04/26 21:02)
逢魔 かな:ミナト＞うん・・起こさないように・・(子供になっているくるみは重くは無いが起こさないようにと気を張っているようでミナトは普段よりも少し頼り無い歩みで凪が借りているアパートへと向かう) かな＞案内の方、お願いするわ…(来た道で戻れば良いだけだが、かなは大人しく2人に案内を頼んで一郎の自宅へと案内される)…まだ気絶していたのね…貴方の頼み通り無茶を通して5人の力を覚醒させたわ…(案内され一郎の自宅へ辿り着くとチャイムを鳴らす事も無く、かなは部屋の中へ入って行き一郎との会話を始める)(2012/04/26 21:09)
香坂 春菜:みく＞ミナトちゃん、疲れたらみくが交代するから安心してね（いつもと違い頼りなさそうなミナトを心配して声を掛け、ミナト達のアパートへと進む） 春菜＞はい（かなに言われたとおり一郎と一香の住むアパートに向かう）ここですよ じゃあ、今先生を・・え？（呼び鈴を鳴らそうとしたところでかなが無断で扉を開けて入って行くと呆気にとられる） レイナ＞あ、呆れましたわ・・ 春菜、わたくし達も行きますわよ（家主が出てくるのを待たずに入ってしまったかなの行動に呆れながらも、同じように無断で中に入って行く） 一郎＞君は？！・・え？5人を・・覚醒？まさか春菜君たちを レイナ＞先生のお察しの通りですわ 一郎＞レイナくん、それに春菜君も・・ 春菜＞先生、勝手に上がってしまってごめんなさい それと話したい事が・・（まず無断で上がり込んだ事を謝ると、かなとの戦いやルナティックの事を伝える） 一郎＞なるほど・・そんな事があったのか・・・(2012/04/26 21:17)
逢魔 かな:ミナト＞うん、ありがとう・・でも、大丈夫だよ・・♪(みくには無理をさせられないと思ったのか、それとも単純にみくが自分の事を心配してくれたのが嬉しかったのだろうか・・ミナトは、それ以降不安な所も無くアパートまでくるみを抱いて帰る) かな＞貴方の提案で私は力を失った…油断もあったけど切っ掛けであったのは事実よ…雫を倒すのに協力はして貰う…その為の話をしに来た…応じて貰える？(かな自身が油断していた事もあったがコロン達との戦闘が切っ掛けになったのも事実であり、一郎にそう話すと打倒ルナティックの相談を受けて貰えるかと問う)(2012/04/26 21:23)
香坂 春菜:みく＞そう？じゃあ、いこっ♪（ミナトの元気な声を聞くと不安も心配も無くなり立ち止まること無くアパートに向かう） 一郎＞確かに・・（かなり強引なかなの言い分だが、一郎は頷いて考えるそぶりを見せる）わかった それならこれからの事を話し合おう 春菜君とレイナくんは気絶している2人の看病をしていてくれないか？ 春菜＞はい レイナ＞わかりましたわ 春菜、変身しますわよ？「クロス・フレーバー」！（部屋から一郎とかなが出て行くとその場で変身してコロンの姿になり一香を抱き締める） キューティー・コロン＞望愛ちゃん、ちょっと苦しいかもしれないけど我慢してくださいね？（キューティーも望愛を抱き上げるとそのまま顔を胸に埋めさせる）(2012/04/26 21:31)
逢魔 かな:後で貴女達にも内容を教えるわ…(実際に戦うのは春菜やレイナといったコロンやリーク達である為、会話の内容を伝える事を約束すると一郎と打倒ルナティックについての相談を始めた) ミナト＞よし・・これで、後はくるみお姉様のベッドに寝かせて・・ふぅ・・ごめんね、みくちゃんつき合わせちゃって・・(無事にミナト達もくるみをベッドに寝かせ2人で会話を始めた) 望愛＞ぅぅ・・ん・・ふ・・すぅ・・すぅ・・(一方、気絶してから魘され続けていた望愛はキューティーの回復もあって魘されたいた表情も穏やかに静かな寝息を立て始める)(2012/04/26 21:36)
香坂 春菜:みく＞気にしないで良いよっ♪イチローせんせーのとこで難しい話を聞くよりミナトちゃんとゆっくりしてた方が楽しいもん 一香＞すぅ・・すぅ・・・（こちらもピクシーの方向によって悪夢から解放されて安心しきった表情へと変わる） ピクシー・コロン＞これで問題ありませんわね 望愛ももう回復しましたわね 春菜＞はい 2人とも魘されていたから良かったです♪（その後、2人はかなたちの話が終わるまでその場で待ち、話が終わるとみくとミナト、くるみと凪も呼んで一郎の部屋で食事会をしたのだった・・）(2012/04/26 21:43)
香坂 春菜:春菜＞あ、よろしくお願いします（目の前を転校生のかなが通ろうとすると、少しでもなじんでもらおうと笑顔であいさつするのだが・・）っ！？え？（小さな声でかなから忠告された事は、かなが春菜の事をコロンであると知っている証拠であるため驚きを隠せず思わず声を出して反応してしまう） レイナ＞「ここからだと何を言っているのか聞こえませんわね・・仕方ありませんわ 休み時間になったら春菜に聞いてみましょう」（春菜は動揺したまま授業に入り、何とか問題なく終えて休み時間になるとレイナが春菜の席にやって来る） 春菜＞レイナさん・・くるみさん・・ここでは話せないので昼休みまで待ってください(2012/04/11 22:03)
逢魔 かな:「休み時間に凪とも話さないといけないわ…」(一言忠告して以降は春菜達と会話する事も無く休み時間になると教室から姿を消す) くるみ＞キャハっ♪おっけ、ここで話せないとなるとそういうことだよねっ？(春菜の言葉が何を意味するかをすぐに理解したくるみは昼休みまで待つ事に決めて自分の席へと戻る・・・一方、その頃教室から姿を消したかなは・・) 凪＞っ！？かな、どうして君が居るんだ？ かな＞忠告に来ただけよ…あなた達には雫の相手をするのは荷が重過ぎる…あの子とは私が決着をつけるわ(凪の居る美術準備室に来ており、互いに知り合いなのだろうかコロンやリークの関係する話をしたかと思うと一方的にかなが話すだけ話すと再び教室へと戻って行く) 凪＞・・・昼休みに春菜達と話す必要がありそうだな・・(残された凪は小さく呟くと昼休みに春菜達と合流する事を決める)(2012/04/11 22:12)
香坂 春菜:レイナ＞さあ、例の転校生が何を離したか、聞かせていただきますわよ？（約束の昼休みになり、いつものメンバーで集まると今朝のホームルームの時にかなのことでレイナが問い掛ける） 春菜＞はい・・実はあの時、雫さん・・つまりルナティック・リークを追うなと言われて・・ みく＞えぇ？！それってお姉ちゃんがコロンって知ってることだよね？！（あまり頭を使うのが得意ではないみくもその事がどういう意味かわかったようで驚き声をあげると春菜は静かに頷く） レイナ＞なるほど・・そう言うことでしたのね でも、彼女を追うなというのは聞けない話ですわね・・今は特に動きを見せてはいませんけどあれほどの実力者 自由にしたら悲惨な事が起こりますわ(2012/04/12 21:35)
逢魔 かな:ミナト＞うん・・それに前に言ってた事も気になります・・(大きな事をすると言っていた雫の言葉を聞いて放っておく事など出来ず、ミナトも転校生・・かなの言う事には賛成出来ない) くるみ＞それに・・キャハっ♪やられっ放しなんて性に合わないしね・・！(戦闘狂であるくるみもやられっ放しで引き下がれるはずもなく雫を見逃すという考えは無いようだ) 凪＞・・・ここに居たのか、その様子だと先に話をしていたみたいだな・・それなら話は早い、かなの言う事は聞くべきだ・・(そこへ凪が遅れてやってくるが凪は、その場に居るメンバーとは違う意見を口にする)雫を自由にさせるのはレイナの言う通り得策ではないが・・現状相手にすらして貰えないのも確かだからな(2012/04/12 21:42)
香坂 春菜:みく＞そうだよ！大体レイナ先輩や凪先輩にあんな酷い事をしたんだもん 許せないよ（以前の戦いでルナティックはレイナと凪を洗脳して自分たちと戦わせるという非道なことをしてきたためみくは許せないようでレイナに同意する）あっ 凪先輩♪凪先輩も聞いてよ・・・って、え？！ レイナ＞どういうことですの？確かに前回は負けてしまいましたけど、それはわたくし達が春菜達の体力を削ってしまった事も敗因ですわ 万全の状態で全員でかかれば、今は望愛もいますもの（相手になる・・いや、どちらかというと自分たち優位というのがレイナの考えであるため弱気な凪に意見する）(2012/04/12 21:47)
逢魔 かな:くるみ＞少し待ってレイナ・・なんで、凪が転校生の名前を知ってるのよっ？(雫に勝てないと言っている事も気に障ったが、それ以上にくるみは紹介もしていないかなの事を知っている凪に違和感を覚えて問い詰める) 凪＞今は言えない・・後、かなの事は僕は介入しない・・(しかし、何か言えない理由があるようで話す気は無いらしく、それだけ伝えると背を向けて元来た場所へと戻って行く) くるみ＞な！？ちょっと凪！！・・もう・・ ミナト＞凪お姉様・・「凪お姉様が喋れない事で・・コロンやリークの事を知ってる・・」もしかして・・お姉様達の転校生の人もコロンやリークに変身出来る人なのかも・・(2012/04/12 21:53)
香坂 春菜:レイナ＞っ・・（凪を説得しようとしたレイナだが、間にくるみが入るといったん引いて様子を見る） 春菜＞凪先輩・・・ みく＞えぇ？！じゃあ、ルナティック・リークを追うなってことはその人も敵なのぉ？（ミナトの推察からかなの事を敵かもしれないと判断すると、強大な敵であるルナティックに新たな敵が加わったことになり、うぅ・・と弱きに呻き声をあげる） レイナ＞みく、心配ありませんわ わたくしたちが力を合わせればいくら強大な敵にだって負けはしませんわ 春菜＞そう・・ですね・・・「でも、凪先輩のあの様子は気になります・・」 レイナ＞さあ、時間を浸かってしまいましたけどお昼にしましょう(2012/04/12 22:01)
逢魔 かな:ミナト＞え？えと・・・「凪お姉様の言い方からすると敵じゃないと思うけど・・うぅん・・・」 くるみ＞ま、考えたって仕方ないしねっ？いただきますっ♪(ミナトは色々と考えているようだが、くるみはマイペースに昼食を摂り始める) ミナト＞あ、いただきます・・(そして、それを見ると遅れるようにミナトもお弁当に手をつける) かな＞てっきり、貴女は向こうに着くと思ってたわ… 凪＞別に僕はどっちでも無いさ・・かなの目的は知ってるし、コロンの皆は妹の大切な友達だからね・・(2012/04/12 22:06)
香坂 春菜:レイナ＞「とは言え、彼女とルナティックが協力し合う事は避けたい展開ですわね・・・」・・・（自信を持ってみくを励ましていたレイナだが頭の中では最悪の展開を考えて慎重になり、食事の時も一人考え事をして口数が少なくなる・・・そして昼休みが終わり午後の最初の授業が終わるとレイナは席を立ちかなの座席の横を通って春菜の元に向かう その際、かなの机の上に小さく折り畳んだ紙きれを置いて行く）「春菜、今日の夜ですけど・・くるみさんも・・・」（レイナはかな早い段階で倒してしまおうと考えていたようで、そのことをくるみと春菜に相談する）(2012/04/12 22:17)
逢魔 かな:…？「そういう事ね…」(紙切れを手に取り中身を見る前にレイナの行動で中に書いてある事が分かると一応は内容に目は通すが、やはりという表情で紙切れを机の上へ戻し何事も無かったかのように次の授業の準備をする) くるみ＞「キャハッ！おっけ、元からあたしはそのつもりで構えてたしねっ♪そうなるとミナトにも声を掛けておいた方が良さそうだねっ！」(ルナティックの仲間となると強敵だと思うのは当然の事でミナトに声を掛けるとは言うが先刻かなと敵対しないという意志を示した凪の名前は挙げずに進める)「欲を言うと奈々とミントも呼ぶべきなんだろうけど・・ミントも奈々も夜は無理だろうし、ひよりもあれだしねっ・・一香と望愛なら大丈夫だと思うけど先生の方を手薄にするのも危ないだろうし、他は呼んでもみく位かなっ？」(2012/04/13 23:34)
香坂 春菜:「え？でも、まだ彼女が敵になったというわけじゃ・・・」（かなを敵として認識している2人とは違い、春菜は敵になる可能性が不確定であるためあまり戦いたくないような態度を見せるが） レイナ＞「甘いですわよ、春菜 このままではあのルナティックが更に手に負えないようになってしまいますわ それだけは何としても阻止しなければなりませんのよ」 春菜＞「そ、それは・・・・わかりました・・今晩ですね・・みくちゃんにも伝えておきます」（納得してはいないようだがレイナやくるみの押しに負けて流されてしまい、かなとの戦いを受け入れる）(2012/04/15 20:08)
逢魔 かな:くるみ＞「んじゃ、アタシは望愛に先生の護衛をするように伝えておくねっ？」(一香へは伝えずとも一緒に行動しているだろうと見越して望愛に敵が来る可能性があるという言伝だけをするに考え午後の授業を受ける・・・そして授業も終わり放課後)って事だから、しっかり頼んだよっ？ 望愛＞わかった・・・イチローの事守る・・一香にも伝える(くるみは望愛が帰る前に捕まえ一郎に何かあった時には守るようにと伝え、一香にも警戒するようにと言付ける) くるみ＞ミナトには春菜が話してくれるだろうから・・キャハっ♪先に集合場所行こっと♪(2012/04/15 20:20)
香坂 春菜:そう言うことだから、今日の夜は遅くなっちゃうかもしれないけど準備しておいてね みく＞うん、わかったよ それじゃあ、ミナトちゃんにはみくが伝えておくね（放課後、帰り道で別れ際に今晩の事をみくに伝えると、別れてすぐにみくは携帯を取り出してミナトにこのことを伝える） レイナ＞もうあんな思いはこりごりですわ・・・（以前、ルナティックとの戦いに負け、更には利用されて春菜やミナトを傷つけた事を思い出すと表情を暗くしながらも、次は負けないと意気込んで集合場所に向かう）まだくるみさんしかいらっしゃってませんのね(2012/04/15 20:28)
逢魔 かな:ミナト＞っ！みくちゃんから電話・・はいっ！え？あ・・うん、集合場所は・・わかった、部活が終わったらすぐに向かうね？それじゃ、また後で・・(みくから電話を受けたミナトは表情を明るくするが用件を知ると表情を強張らせながら真剣な眼差しを見せて今晩の作戦に参加すると告げると電話を切る) くるみ＞キャハッ♪ま、家に帰ってもミナトも凪も居ないしねっ？それにさ、凪の奴の態度が気になるんだよね・・かなって子を倒して事情を聞き出せば、あいつの態度の事も分かるだろうしさ♪あいつの事考えてイライラするのもなーんかね？それにっ♪あたし自身闘うのは好きだしねっ♪(集合場所へ早く来た理由を話ながら、くるみは飲み物に口をつけて他のメンバーが集まるのを待つ)(2012/04/15 20:37)
香坂 春菜:みく＞うんっ♪ それじゃあ、みくは先にお姉ちゃんと一緒に集合場所に向かってるね（春菜から伝えられたことをミナトにも知らせると約束の時間までリラックスして過ごし、時間が近づくと春菜と合流して集合場所に向かう） レイナ＞確かに凪先輩のあの態度は気になりましたわね・・・ええ、戦いが終わったら一度話を聞いてみましょう（凪の態度に付いてくるみの意見に賛成したのだが、戦うのが好きという言葉を聞くと・・）わたくしはくるみさんの様に戦いを楽しむ事は出来そうもありませんわ 一香＞兄さん、何かあったら私が守ります、安心してください 一郎＞あ、ああ・・それにしても一香はまだしも望愛君まで傍にいなくても良いんじゃないか？(2012/04/15 20:44)
逢魔 かな:くるみ＞キャハッ♪ま、レイナはレイナで良いんじゃない？っと、春菜とみくが来たみたいだねっ！後はミナトだけど、あの子は部活だし少し遅れるかなっ？(気紛れなくるみと違ってミナトは真面目な為、部活を途中で抜ける事など出来ない事は姉のような立場に居るくるみが一番良く知っており気長に待つ事にする) 望愛＞・・・？くるみにイチローを守るように言われた・・でも、傍に居ない方が良いなら帰る・・・(くるみに言われて一郎の事を守っていた望愛だが護衛対象である一郎から傍に居なくても良いんじゃないかと言われると帰ると言い始めてしまう)一香・・イチローの事、お願い・・・ ミナト＞お疲れ様でしたっ！・・よし！(一方学園の方で部活が終わったミナトは部活が終わるや否や周囲が疲労で動けない中、1人だけ鞄を持つと走って下校し集合場所へと急ぐ)(2012/04/15 20:54)
香坂 春菜:春菜＞お待たせしました みく＞くるみ先輩、レイナ先輩 こんばんは♪ レイナ＞ええ、こんばんは そうですの・・・でも、逢魔さんに伝えた時間までまだ余裕もありますから間に合いますわ（時計を確認しながらミナトの到着を待ち始める） 一香＞っ！兄さん、なんて事を言うんですか・・わざわざ護衛に来てくれたというのに・・・待ってください望愛さん、兄さんを守るために望愛さんの力が必要です ここに残っていてください（帰ろうとする望愛を引き止め、そのきっかけを作った一郎を叱咤する） 一郎＞ぅ・・す、すまない・・・(2012/04/15 21:00)
逢魔 かな:くるみ＞やっほ♪みく！春菜もさっき振り♪ま、ミナトの事だし律儀に部活終わったら・・・ ミナト＞っ！くるみお姉様、レイナさん、春菜さん、みくちゃんお待たせしましっ！！けほっ！んくっ・・はぁ、、はー・・(部活が終わった後でも疲れた様子の無かったミナトだったが、どうやら学園から全力疾走でもして来たようで息を荒げ咳き込みながらだが集合場所へ辿り着く) くるみ＞キャハッ♪ま、全力で走ってくるよね？ほら、少し座って休み？何か飲む物買ってきてあげるからさっ♪ ミナト＞くるみお姉様、ありがとうございます・・(息を整えながら歩き出し椅子に腰を降ろすとくるみの言葉に甘えて飲み物を買って来て貰う) 望愛＞ん・・わかった・・・私も戦う・・(帰ろうとし掛けていた望愛だが一香の言葉を聞くとその場へ留まる)(2012/04/15 21:09)
香坂 春菜:レイナ＞・・・ミナトもきましたわね（遠くから近付いてくるミナトの姿に気付くと、視線をミナトに向けて到着を待つ）っ！ミナト平気ですの？ みく＞ミナトちゃん！ 春菜＞大丈夫？！（到着したミナトが咳き込むと3人とも心配して歩み寄るが、くるみが的確に対処すると3人とも落ち着いて少し距離を取る）そんなに慌てなくても良かったのにぃ レイナ＞ミナトは真面目だからわたくし達を待たせないように全力疾走してくれましたのね ちゃんと正確に時間を伝えなかったわたくしのミスですわ 春菜＞あっ、くるみさん 私も一緒に行きます(2012/04/15 21:16)
逢魔 かな:ミナト＞あ・・大丈夫です、さっきはちょっと咽ちゃっただけで・・(3人が心配し、レイナが責任を感じるとミナトの方も気にしてしまったようで戸惑った表情を見せる) くるみ＞ん、おっけ♪じゃ、行って来るねっ！レイナもみくも心配するよりぎゅってしてあげた方が多分ミナトも喜ぶよ♪じゃ、春菜いこっ？ ミナト＞・・・っ！！「ボッ！！」も、もう！くるみお姉様・・っ！ぅー・・・(くるみの一言にミナトは戸惑う事も忘れて顔を赤くして反撃しようとするが反撃してくる事など、くるみは読んでいて先にその場から離れる)(2012/04/15 21:22)
香坂 春菜:みく＞え？ギュッて・・・こうかな？どう？ミナトちゃん（くるみの言葉を信じて言われたとおりにミナトを抱きしめると効果のほどをミナトに確認する） レイナ＞はぁ・・「くるみさんの言葉に乗せられるみくもみくですけど、騙すくるみさんはもっと酷いですわね・・」みく、ミナトはもう平気だそうですからその辺で十分ですわよ（くるみの悪戯に呆れながらもミナトがパニック状態に陥る前にみくと引き離す）(2012/04/15 21:28)
逢魔 かな:ミナト＞え・・ふあ！？ぁぅぅ・・・(みくに抱き締められたミナトは茹蛸状態で顔だけじゃなく耳の先まで赤く染まってパニックに陥りそうだったが・・)・・・はふぅ・・・(レイナがみくを引き離したお陰で何とかパニックにはならず、大きく息を吐くと落ち着きを取り戻す) かな＞貴方がコロンの産みの親ね…(レイナの読みが当たったというべきか、かなの現れた場所は一郎達の居る部屋・・それも・・) 望愛＞っ！？イチロー下がって・・！「クロス・フレーバー！」(かなが喋るまで望愛はかなの存在に気付いていなかったようで慌ててイチローとかなの間に入り変身をする)(2012/04/15 21:36)
香坂 春菜:一郎＞っ！君は・・ 一香＞兄さん、下がっていてください・・・「クロス・フレーバー」（かなの存在には2人とも気付くのが遅れるが、気付いた時には一香もすかさず望愛の隣に立って変身をする）兄さんには指一本触れさせません・・・「シリンダー・ショット」！（白衣の懐から注射器を数本取り出すと、中に入った液体をかなに向けて飛ばす）「相手がリークならこれで対処できます・・・もしコロンなら・・・コロンならいたしかたないですがこの薬で・・・////」(2012/04/16 20:15)
逢魔 かな:随分と警戒されているようね…(軽く溜息をつくような仕草を見せながら一香の放った攻撃を避けるとかなは制服姿から和服姿へと変わる) セント・コロン＞次はこっち・・・「投影-トレース-」・・・///(変身した望愛・・セント・コロンは変身したかなの持つ力を奪おうと体に触れ相手の持つ武器の複製を作る技を使用するのだが出て来た物に望愛は顔を真っ赤にして無言のまま手に持った武器を消してしまう) かな＞ふぅ…引き下がるなら今の事咎めるつもりは無い…但し、これ以上を望むなら…一度痛い目を見てみる…？ セント・コロン＞っ！・・・イチローを狙う相手に引き下がることは出来ない・・相手が誰だろうと戦うだけ(顔を真っ赤にしていたセント・コロンだが、かなの放つ重圧に気圧されながらも放っておける相手ではない事を再認識して一郎を守る為に立ちはだかる)(2012/04/16 20:50)
香坂 春菜:スマート・コロン＞っ！「一筋縄ではいかなそうです・・・」（単発での攻撃ならまだしも放射状に放った攻撃、それも変身せずに見事に避けたかなの動きを見て警戒をさらに強める）ぅっ・・下がるわけにはいきません・・・兄さんを傷つけようとする相手ならどんなに強くても戦います 一郎＞一香、望愛君 まずは彼女の話をっ スマート・コロン＞ダメですっ・・！話そうとした隙を狙われます 良いから兄さんは下がっていてください・・(2012/04/16 20:59)
逢魔 かな:保護者も大変ね…(意見をあっさりと否定された一郎に軽く同情しながら、かなはゆっくりと2人に向かって歩き出す) セント・コロン＞っ！？「う、うごけない・・・」(相手は歩いているだけで無防備に近い状態のはずだが一寸の隙も無く迂闊に攻められないためにセントは動きを封じられる) かな＞それが今の貴女の限界よ…雫なら動くわ…「霞包み」(動けなくなったセントに対してかなは容赦など無く白い布を使いセントの顔へ向かって鞭のように振るい顔へ巻きつかせる) セント・コロン＞っ！？んぐっ！！むー！！ぅぅぅーーー！！！！んぅ、むぅ・・むうぅぅ〜〜〜！！(布が顔に巻きついたセントは尋常ではないほどに苦しむ・・・否、リークの使う悪臭によって臭がる)(2012/04/16 21:07)
香坂 春菜:スマート・コロン＞く・・「無防備なはずなのに、隙がありません・・」（傍から見れば隙だらけの様に見えるかなだが、対峙していると迂闊に動けばやられてしまうと錯覚するほどの圧力を放っており、足を止められてしまうのだが）っ！望愛さんっ！「いけません、このままじゃ・・・」（セント・コロンは圧倒的スピードを持って相手の攻撃を回避するが、耐久力はかなり低いためかなの攻撃を受け続けると先頭不能になりかねない そうなれば1対1という状況になってしまうため、その場から動くリスクもあるがセントの救出に向かう）しっかりしてください・・「アロマセラピー」（セントを苦しめていた白い布をはぎ取り、小瓶を取り出して栓を開けるとセントの鼻に近づけて芳香を嗅がせる）(2012/04/16 21:14)
逢魔 かな:セント・コロン＞ん、ふはっ！！・・ぅ、ぅぁ・・・ん・・一香あり・・がと、う・・・ かな＞コロンの回復能力…それなら言葉通り貴女には痛い目を見て貰うわ…(セントを回復するスマートに近付いたかなはスマートの瓶を持つ方の肩へ指で触れる)凪の性格からすると話してないと思うけれど、これが私の力よ…特殊な力を持つルナティック同様リークという分類に一括りにしているなら考えを改めた方がいいわ…(触れた先から力を流し込むとかなは悪臭ではなくスマートに痛みを与える・・)(2012/04/16 21:20)
香坂 春菜:スマート・コロン＞これで少し休んでいてください・・「望愛さんが復帰するまでは時間を稼がないといけませんね・・・」（遷都が話せるほどの体力があるとわかると、小瓶を握らせてそのまま戦線に復帰しようとするが）え？っ！？うぁ！ぁああああああっっ！！！ 一郎＞一香！？君、やめるんだ！こんな事をして一体何になると・・ スマート・コロン＞ぅぅ・・だい、じょ・・ぶです・・・これく、らい・・・はぁはぁ・・・・近付いてきたのなら、これでっ・・！「フレーバー・バルーン」！（注射器をかなのお尻に刺して芳香を放つ気体を流し込む）「後は、自爆してくれれば・・」(2012/04/16 21:28)
逢魔 かな:大丈夫よ…痛いだけで体には何も影響は無いわ…っ？仲間思いね…もう少し見ていたかったけど時間切れ…最後に力の差を見せてあげるわ…「胡蝶ノ夢」(一郎の方へ視線を向け話しているとスマートからの攻撃が来るとは思っていなかったようで不意の攻撃を受けるが焦った様子など微塵も無く技を使い5体の分身を出すと分身へ指示を出しレイナ達の所へと先に移動を開始させる)「すうぅぅぅぅ・・」こういう事よ…貴女の攻撃では私にすら通用しないわ…(体内に流し込まれた気体を音がしないように抜くと部屋の中に芳香が溢れるがスマートの狙った自爆には繋がらず、かなはセントとスマートの2人の体に掌で触れる)「黄泉送り」…さっきのお返しよ…それと少しの間、話を聞かず襲って来た事反省してもらうわ…貴方には話があるから来て…(そういうと一郎の手を引いて部屋にスマートとセントの2人を残したまま立ち去る) セント・コロン＞何を・・っ！ダメ・・・///「むすううぅぅぅぅぅ〜〜」(動けない所に触れられ何をされたのかと思うが、かなが部屋から立ち去った後に理由はわかり・・それと同時にセントのお尻からは芳香ではなく酷い悪臭のするオナラが漏れ出す)んぅ・・「臭い・・でも、自分の臭い・・・これなら平気・・」(2012/04/16 21:40)
香坂 春菜:スマート・コロン＞っ！？「そんな・・・・し、仕方ありません・・これで通じないのなら最後の手段を・・・」あ・・（部屋中が芳香で満たされてもかなは動じることがなく、攻撃失敗と理解するとまたも小さな瓶を懐から取り出して中身を口に含もうとするのだが）っ！「これは・・」兄さんっ！ 一郎＞え？ま、待ってくれ 話しならここで（スマートとセントが圧倒されているところを見て呆然としていた一郎はいきなり手を引っ張られるとそのまま連れて行かれる） スマート・コロン＞にいさ・・っ！？「これは・・・だ、ダメです・・今ここでするわけには・・・・が、我慢です・・」・・はぅっ！・・ぁ・・「むわぁああああぁぁん・・」ん”うぅぅううっ！！んうぅぅっ！！「この臭い・・鼻が、曲がってしまいます・・・」（最初は我慢をしていたスマートもセントのお尻から漏れた悪臭で力が抜けてしまうと同じように激臭のすかしを漏らしてしまいその場を悪臭で埋め尽くす）(2012/04/16 21:51)
逢魔 かな:セント・コロン＞んぅ・・・ひぅ！？ふあぁ・・・(自分の臭いだけでも大丈夫とは言え相当参っていたセントがスマートの臭いが混ざった空間で意識を保つ事など出来ず気絶してしまう) 望愛＞んぅ・・あれ、ここは？私は確か戦ってて気を失って・・(気を失ったはずの望愛だが意識は闇に沈むのではなく夢に近い形でいつもの学園風景が映る) くるみ＞キャハッ♪どーしたの？望愛食べないの？ほら、あーん ひより＞あ！くーちん抜け駆けは良くないよぅ！のあっち、こっちもあーん♪ 望愛＞え？あ、うん・・あーん・・もきゅもきゅ・・「美味しいから何でも良い・・かも・・♪」(いつものように皆から食べ物を貰い幸せな夢を見ている望愛は現実でも気を失ってはいるが表情を柔らかくする) かな＞大切な話だから静かな場所でないと無理よ…貴方にはコロンを束ねる者として伝えて欲しい事がある…雫は私が止める、あの子の狂気を生み出した責任は私の力が発端よ…(部屋の外へ連れ出し静かな場所まで歩くとかなは真剣な表情で雫と自分の事を一郎に説明する)……これがリークという者達の正体、そして私の正体…今から私は他のコロンの所へ行く…貴方の言葉があったとしてもあの子達なら雫を倒しのに協力をすると言って引き下がらないでしょう…？(2012/04/16 22:02)
香坂 春菜:スマート・コロン＞ん・・ぅぅ・・・ぁ・・・「もう、意識が・・もちません・・・・・」（セントよりその場で耐えていたスマートだったが、いつまで経っても消えることのない悪臭に負けてしまうとゆっくりとその場に倒れる） ？？？＞・・んぱい・・・せんぱい！一香せんぱいっ！！ 一香＞っ！？みくさん？え？・・どうしてここに・・（みくの声で呼び起こされた一香は戦いがあったはずの一郎と自分の住んでいるアパートがいつも通りの状態であり、更に別行動していたはずのみくが目の前にいることに困惑する） みく＞もー！何言ってるの？今日は一香先輩が理科の勉強教えてくれるって約束で来たんだよ？ 一香＞そう・・でしたっけ？・・・・わかりました、じゃあ始めましょう 一郎＞そうか・・・君の話はわかった だが、それなら一人の力じゃなくみんなに頼ってみてはどうなんだい？（リークやかなのことの説明を理解した一郎だが、全てを一人で片づけようとするかなの考えには賛成できないようで、雫を止めるのなら対立せずに全員で協力することを勧める）(2012/04/17 19:57)
逢魔 かな:望愛＞もきゅもきゅ♪・・・？「んぅ・・何かお腹いっぱい・・」んむ・・あん・・ぅ、もうご馳走様・・(現実ではないとは言え・・否、現実ではないからこそ望愛は満腹感に不快感を覚えるとくるみ達から逃げるように立ち上がって屋上を後にするのだが・・) ひより＞今日はいっぱい作ってきたから遠慮する必要なんてないよぅ？ほら、あーん・・ くるみ＞キャハッ♪はい、望愛・・・(それと同時に2人の様子が急激に変わりお弁当を持ったまま追いかけてくる) 望愛＞っ！？ま、待って・・「ダメだ・・逃げないと・・！」(満腹を理由に話して分かって貰おうとするが異様な気配に気付いて望愛は話すよりも走って逃げる事を選択する) かな＞鈍いのね…あの子達を巻き込みたく無いのよ…それに見たでしょう？今のあの子達では戦力とは呼べない…(一郎の言葉の全てを否定する訳ではないが力不足である事を示して頼れない事を教える)私はリークに力の一部を譲渡している…力を借りるなら渡した力を返して貰う事になる…けれど、それは二度とリークに変身出来ない事を意味するわ…凪はともかくとしてミナトとくるみは望まないでしょうね…(2012/04/17 21:47)
香坂 春菜:一香＞この現象は・・・というからこの問題の選択は「ア」です みく＞そっかぁ♪さっすが一香先輩、理科の事ならどんと来いだね（最初は違和感を覚えていた一香もみくの態度もいつもと何ら変わらないことから、教え始めてからしばらくするとといつもの調子になる） みく＞んーー・・ぅぅ・・結構勉強したね〜 少し休んでも良い？ 一香＞はい、待っていてください 今お茶を入れてきます みく＞はーい♪・・・あれ？なんだろ、これ・・ 一香＞お待たせしま・・・っ？！？それに触ったらいけません！！（お茶を入れに行った一香が戻ってきた所で、みくが何か危険な物に近づいていたようで大声で叫ぶ） 一郎＞確かにそれは・・（かなの言う通り、先ほどの戦いを見てかなとの実力差を実感すると声が小さくなる）・・・そうだな・・だけど、それでも彼女たちは自分の力で何とかしようと頑張っているんだ！お願いだ もし君が争いを好まないのならみんなを強くしてあげてくれ(2012/04/17 22:00)
逢魔 かな:望愛＞はぁ・・はぁ・・何とか逃げ切れ・・っ！！「くるみ達の気配・・隠れる場所、どこか・・！」(持ち前のスピードを生かして逃げ切ったかのように思えたが完全に振り切れた訳ではなかったようで2人の気配を感じると望愛は更衣室に逃げ込みロッカーの1つに身を潜める) ひより＞むー・・こっちに逃げて来たと思ったのにぃ・・ くるみ＞キャハッ♪こういうのはロッカーの中に隠れてるって相場は決まってるってね♪・・・(同じく更衣室に入って来た2人は次々とロッカーの中まで探り始め最後の1つ・・残るは望愛の隠れる物だけになり、手を掛ける)・・む、時間切れかー・・ま、後で教室行けばいっか♪(しかし、ロッカーが開かれる事は無くチャイムが鳴り響き2人は教室へと帰っていく) 望愛＞助かった・・教室行かないと・・「ガチャ・・」あれ・・「ガチャガチャ！！」中から・・空かない・・？(やっとの事で2人を振り切って安心出来たと思った矢先、望愛には追われるよりも酷い事実を突きつけられる) かな＞強くするまで雫は待ってくれない…手っ取り早く強くする方法もあるけど、この方法は痛みを受け続ける事になる…あの子達には酷な方法ね…(一郎の願いを聞き入れる事は無いようで、かなは1つだけ可能性を示唆するが酷だと言って実行する気は無いようだ)とりあえず雫の件はリークの…私の問題よ…貴方達は手を出さないで…それが一番の私への協力にもなる…約束の時間もあるから私は行くわ…(2012/04/17 22:16)
香坂 春菜:みく＞ふぁっ！？「ビクゥッ！？」・・「ポロっ」あっ！？（注意するつもりで出した声は逆効果になり、みくを驚かせてしまい触ってはいけない小瓶を落としてしまう） 一香＞「マズイです・・このままじゃみくさんが・・・・でも、何であれがあんな所に・・」 みく＞あれ？この匂いなんだろ？・・・（小瓶がわれて中の液体がまき散らされると同時にみくの鼻を良い匂いとも悪臭とも取れない匂いが掠める・・すると、いつもの変身の時の様にみくの姿が変わっていく・・） プリティー・リーク＞・・・えへへ♪一香せんぱぁい みくとあーそぼっ♪（球に変身してしまったことに動揺するどころか、楽観的に遊ぼうと言い始め一香に近寄って行く） 一香＞え？だ、ダメです・・・今は、勉強の最中ですから・・・「今のみくさんに捕まったら間違いなく酷い事に・・」 一郎＞それは・・っ！（手っ取り早く強くなる方法と聞くとその話を進めようとするが、コロン達に痛みを受けさせることが分かると引きさがってしまう）・・・・・・・「止められなかった・・私は教師失格だ・・」（結局は何を言った所でかなに届く事は無く、一郎は黙ってかなの背中を見送った） ピクシー・コロン＞さあ、そろそろ約束の時間ですわ プリティー・コロン＞なんか、きんちょーしちゃうね(2012/04/18 20:08)
逢魔 かな:望愛＞・・「ガチャ・・ドンッドンッッ！！」空かない・・壊れない・・・(何とかしてロッカーから脱出しようと頑張る望愛だがビクともせず・・)・・・///「さっき食べたせい・・？」(くるみやひよりから色々と食べさせられたせいで違和感を覚えて大人しくなる)んぅ・・・「ぷすぅ〜・・」ぅー・・///(だが、大人しくしていても我慢出来るものではなく小さくすかしっぺを洩らしてしまい・・)んくぅ・・臭い・・・(ロッカーの中に悪臭が篭ってしまう) ケット・シー・リーク＞キャハッ♪噂をしてたら登場みたいだねっ♪(一方のかなを倒す為に集まったレイナ達の所では、かなが到着したようで変身した状態でくるみが到着に気付いて身構える) かな＞用件を聞く必要は無さそうね…早速始めましょう？「胡蝶ノ夢」(それに対して、かなは再び分身し分身を1人に1体を差し向ける) テゥメッサ・リーク＞増えた・・でも、所詮は分身のはず・・「狐視眈々！」 分身かな＞・・・・(攻撃すれば簡単に消せると考えて先手を打つテゥメッサだが分身の1体は向けられた攻撃を軽々と避けて相手をミナトに絞り対峙する)(2012/04/18 20:20)
香坂 春菜:プリティー・リーク＞んー・・どーして逃げようとしちゃうかなぁ？みくは一香先輩と遊びたいだけだよ？（変身したプリティーを見て迷わず逃げ出そうとした一香だが、プリティーはまるでエンジェルのような速さで距離を詰めており、一香の手を取って引きとめる） 一香＞っ！は、離してくださいっ！・・「むわぁあああ・・」んうぅっ？！えほっ・・えほっ・・・「ひどい、におい・・です・・・」 プリティー・リーク＞えへっ♪みくの握りっぺはどうだった？でも、もぉッとすっごいのあげちゃうよ♪ キューティー・コロン＞っ！逢魔さん・・・ ピクシー・コロン＞逢魔さん！貴方に恨みはありませんけど、敵になるかもしれない人を野放しには出来ませんの！ここで倒れていただきますわ！！っ！？ふえ・・・・「め、目くらましですわ」「ローズ・パヒューム」！！（最初は分身に驚いたものの、すぐに冷静になって攻撃を仕掛ける） プリティー・リーク＞あれ？もしかしてバラバラに戦うの？・・うぅん・・思っていたのと違うけど負けないよ！(2012/04/18 20:38)
逢魔 かな:望愛＞「ぷす・・むすー・・すかぁ〜・・」ぅー・・止まらない・・くさい・・(一度漏れ出したガスは止まる様子もなく望愛はロッカーの中で閉じ込められ酷い悪臭に魘される)ぅ・・ぅぅー・・・や、だ・・だし、て・・ かな＞その気なら私も降りかかる火の粉は払うまでよ…(かな自身は戦う姿勢を見せないが分身達はコロンやリークの攻撃を避けるだけではなく・・) 分身かな＞・・・・ テゥメッサ・リーク＞ふあ！？ん、ぅ・・分身のはずなのに・・・(しっかりと避けた後に反撃も行い、ただの分身ではないことを示す) ケット・シー・リーク＞キャハッ♪ただの分身じゃないって事だねっ？それじゃ、めんどくさい分身狙いより本体攻撃でっ！！「ゲシュライヴィント！」 かな＞無駄よ…その程度の攻撃は効かないわ…(2012/04/18 20:46)
香坂 春菜:一香＞ふむっ！？「やめっ！やめてください、みくさん・・」 プリティー・リーク＞そ、れ、じゃ・・いっくよー♪すかんくぅ・・・すとぉむぅううううっ！！！ぶふぉおおおおおおおぉっっ！！！！（お尻で一香を敷き潰したプリティーは、そのまま爆音のオナラを解き放つ 一香の鼻にほとんど入った物の圧倒的な量のオナラは一香の髪の毛を巻き上げストームという名にふさわしい威力を見せるが、問題は威力だけでなく臭いであり・・） 一香＞っ！？！？んうううぅぅ！！！んっ！？むぅぅうううっ！！「くさっ！くさい！くさいくさいくさいくさいくさいっ！！」（強烈すぎる悪臭に一香は悶絶しプリティーのお尻の下で暴れる 普通なら変身していない一香はこんな臭いに耐え切れずに気絶するはずだがこれが現実では無いためか、気絶どころか嗅覚が麻痺することすらなく一香は苦しみ続けることに・・）ぁ・・んぅ・・「気絶・・させてください・・・」 ピクシー・コロン＞っ！やりますわね・・ プリティー・コロン＞いくよっ！「スウィート・ミスト」！（次々と攻撃を避けて行く分身たちに対し広範囲攻撃を仕掛けるのだが）え？いつの間にそんなに遠くに行っちゃったの？！ キューティー・コロン＞っ！きゃあっ！？（キューティーも分身に苦戦しており、こちらは攻撃を何とかかわしている状態・・）(2012/04/18 20:57)
逢魔 かな:ケット・シー・リーク＞それなら直接・・くっ！？ミナトこいつもちょっと相手しててっ！ テゥメッサ・リーク＞え！？わっ・・！む、無理です・・この分身結構強くて・・(ケット・シーはかな本体を叩こうとするが分身に邪魔されテゥメッサに2体の分身を任せようとするがテゥメッサも分身の相手でギリギリの状態で2体の相手など出来るはずも無く無理だと返す) かな＞随分と苦戦してるわね…雫ならこの程度の分身一瞬で消すわ…(分身に戦わせている間、かな自身は戦うつもりは無いらしく5人の戦っている姿を見ている) テゥメッサ・リーク＞「一瞬で・・」・・・それなら倒す！テゥメッサメイス！(一瞬で倒すという言葉を聞いたテゥメッサはテゥメッサの得意な遠距離攻撃ではなく、ミナトが得意とする近接戦闘に切り替え武器を使って分身を攻め立てる) ケット・シー・リーク＞上等！そんなに言うなら一瞬で倒してやろうじゃんっ！(ケット・シーもかなの言葉を聞いて燃えると本体よりも分身狙いに切り替える) かな分身＞・・・・(しかし、2人の猛攻も分身には掠りもせず避け続けられる) テゥメッサ・リーク＞はぁ・・はぁ・・「何か・・変・・避けてばっかりで殆ど反撃してこない・・」(2012/04/19 21:21)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞一度避けられたくらいでは諦めませんわ！「ローズ・パヒューム」！！（一撃目を避けられたピクシーだが、すかさず追撃を行う）っ！まだですわ！・・くっ・・なんてすばしっこい・・・（いくら攻撃した所で軽々と避けられ、次第に表情に焦りの色が現れる） プリティー・コロン＞どうしよう・・そうだっ♪離れて逃げられちゃうなら捕まえて逃げられなくすれば良いんだっ！よしっ♪そうとわかればぁ・・・えぇいっ！！（分身を追い掛け始めるが、運動神経に自信のあるプリティーを相手にしても分身は距離を縮めることを許さず長い追いかけっこになる）はぁはぁ・・・ キューティー・コロン＞んっ・・「このままじゃやられちゃう・・」ふぅ・・「フローラル・シャボン」！（追い詰められていたキューティーだが、じり貧になる前にシャボン玉で分身を捉える・・が）「ぱぁあんっ！」 っ！そんな・・フローラル・シャボンを内側から破るなんて・・(2012/04/19 21:37)
逢魔 かな:それが今の貴女達の限界よ…貴女達が挑もうとしている雫の足元にも及ばない…いいえ、足元すらも霞んで見えない…(ピクシー、プリティー、キューティーの3人のコロンの攻撃ですら、かなの分身にダメージを与える事は出来ずリークであるケット・シー、テゥメッサも有効打どころかダメージ1つ与えられないまま体力だけを消費させられていく) テゥメッサ・リーク＞く・・くやしいけど強すぎる・・勝てない・・(戦う事において弱音を吐くミナトなど滅多に見れないがそれ程にかなは強く勝機を見出せずに居る) ケット・シー・リーク＞さすがにこれは反則・・ダメージすら与えられないなんてあいつより強いじゃん・・(好戦的で戦闘狂とも言えるくるみですら弱気になっており、かなの強さを雫以上と評価する) かな＞そうね…現時点では雫よりも私の方が強いわ…でも、今の力では雫を相手にしても攻撃すらさせて貰えない…戦うというなら一段階上の力を手に入れないとダメね…「代償も無く時間も掛けず強くして…随分と無茶を言うわ…」 テゥメッサ・リーク＞「あれ・・今の言葉違和感が・・でも、何でだろう・・レイナさん・・ううん、ここは・・」・・・春菜さん・・「さっきの言葉、何か変じゃなかったですか・・？上手く言えないんですが敵にしては変っていうか・・あの人、ルナティックと仲間だとしても何かちょっと違うような・・」(2012/04/22 17:32)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞はぁはぁ・・強い・・ ピクシー・コロン＞5人がかりで挑んでもこんなに差があるなんて・・ プリティー・コロン＞このままじゃ前と同じだよ（弱気になっているのはリークの2人だけでは無く、コロン達も戦闘の意思が薄らいでしまうほどに実力の差をかみしめている） レイナ＞「思っていた以上ですわ・・このままじゃ全滅もありえます・・・ここはわたくしが犠牲になってでも皆さんを逃がさなければ」（かなの姿がルナティックと被ると、ルナティックとの戦いの様に全滅もあり得るため、ピクシーはこの戦いの発端である自分がみんなを守る義務があると覚悟を決める） キューティー・コロン＞？「ミナトちゃん・・？ええ・・私も、逢魔さんが敵とは思えません・・・もし敵だとしたらこれほど強い彼女が自分から攻撃してくるはずです」（テゥメッサはかなの言葉で違和感を覚えたようだが、キューティーはその前にかなの行動でおかしな点に気付いておりテゥメッサと相談する）「それに、あの分身・・さっきから私達に合わせて戦っているように見えるんです ミナトちゃんはそう感じませんでしたか？」(2012/04/22 17:46)
逢魔 かな:テゥメッサ・リーク＞「そういえば・・それなら本当の狙いは別に・・？」(春菜の言葉を聞いてテゥメッサの中の疑問は確信に変わりつつあり、敵ではないのなら違う目的があるはずだと考える)「でも、この状況で別の狙いって・・・」 かな＞ここまでね…そろそろ終わりにしましょう？(しかし、このタイミングでかなは攻撃に転じてくるようなセリフを零し考えを纏めている2人を焦らせる) テゥメッサ・リーク＞くっ！？さっきより早い・・！？ かな＞「相変わらず良く気付く子ね…それとコロンの子も良い目をしているわ…でも、まだ気付くには早いわ…もう少し追い詰められて貰う」 ケット・シー・リーク＞このっ！！む・・う、こいつムカつく・・「凪のやつよりも早いなんて・・」 テゥメッサ・リーク＞ぅ、、ぅぅ・・「こんなに攻撃されると考える暇なんて・・」あ・・うっ！？ぁ・・・(急に攻勢に転じた分身の攻撃にケット・シーもテゥメッサも追い詰められ始め、かなの目的について考えても居たテゥメッサは戦闘に対する集中が途切れ攻撃を避ける最中に石に躓いて尻餅をついてしまう)(2012/04/22 17:58)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞「その狙いはなんだか、私にもわかりません・・」（肝心の事を答えられず申し訳なさそうな表情をテゥメッサに向けていると、再び分身の攻撃が始まる）っ！きゃっ！？ プリティー・コロン＞ふわぁっ！んくっ・・ぅぅ・・・さっきよりも早くなってる気がするよ（一時攻撃がやんで集中力が切れかけていた所で攻撃を再開されると、対処に遅れてしまい攻撃が早くなったと錯覚する） ピクシー・コロン＞「ダメですわ・・バラバラにされては分身を引き付ける事も出来ません」・・っ！？ミナト！（目の前の分身の相手で手いっぱいではあるが、テゥメッサが尻餅をつくと追い討ちをされないようにテゥメッサを庇いに行く）ミナト、怪我はありませんでした？(2012/04/22 18:06)
逢魔 かな:「まずは2人からね…」(1対1の状況を作り上げて戦っていた分身だが危機的状況のテゥメッサを庇うピクシーに集中し、かな自身が残りの3人を足止めしようと立ちはだかる) テゥメッサ・リーク＞はい・・！レイナさん後ろ・・っ！？囲まれた・・「ボクのせいでレイナさんまで・・」(近寄ってくる分身に気付いて、すぐに攻撃を仕掛けて分身の行動を阻むが他の分身が居るのを見て囲まれている事にも気付き自分が尻餅をついたせいでピクシーも危険な状況に陥った事に責任を感じる) ケット・シー・リーク＞退きなさいよっ！！「ケット・シーネイル！」 かな＞退く訳がないでしょう？私は敵よ…(ミナトの危機に慌てて走り出すケット・シーだが、かなに行く手を阻まれると攻撃をして抜けようとするが軽々と攻撃を止められた上に動きまで封じられる)(2012/04/22 18:16)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞っ！・・はぁ・・ミナト、助かりましたわ ありがとう・・（テゥメッサを助けたことで安心していたピクシーは分身の行動に気付くのが遅れたが、テゥメッサのお陰で攻撃を免れるとお礼を伝え、周囲に気を配る）これは・・「分身が誤認もわたくし達に・・・敵を引きつけられたのは良いですが、これではミナトを巻き込んでしまいますわ・・・」 プリティー・コロン＞レイナ先輩っ！ミナトちゃん！うぅっ！そこを退けてよぉ！ミナトちゃんたちが危ないんだからぁ（2人の危機に助けに行きたいプリティーだがかなが立ち塞がっているため助けに行くにも行けずにいる） ピクシー・コロン＞ミナト・・わたくしが合図をしたら走って三人の元に逃げなさい・・わたくしはその間分身たちを引きつけますわ・・（テゥメッサにだけ聞こえるようにしてこの場の対処を伝える）(2012/04/22 18:31)
逢魔 かな:敵の言う事なんて聞く訳無いでしょう？助けたいなら掛かってきなさい…私を倒せたら分身も消えるわ…(ケット・シーの腕を掴んだまま、プリティーの言葉に答えるが時間稼ぎだけが狙いのようで攻撃をしてくるような気配は見せない) ケット・シー・リーク＞くっ・・「こいつ・・力もすごい・・」(そのかなに腕を掴まれているケット・シーは何とか抜け出そうともがくが予想以上に力も強いらしく抜け出せずにいる) テゥメッサ・リーク＞え・・？「確かに、このままだと2人共やられちゃう・・でも、レイナさんを囮にするなんて・・」(1対1の状況ですら旗色が悪かったのに2対5になって勝てるはずもないがミナトの性格上ピクシーを囮にして逃げる事など受け入れられる事ではなく・・) かな分身＞・・・・！ テゥメッサ・リーク＞レイナさん危ないっ！！(5人の分身が一斉に攻撃を仕掛けて来るとピクシーにタックルをするように飛びついて攻撃を回避する)(2012/04/22 18:38)
香坂 春菜:プリティー・コロン＞ぅぅ・・「攻撃したいけど、くるみ先輩が一緒にいるなら、「スウィート・ミスト」も「スウィート・ウィンド」も使えないよ・・」ぅぅぅ・・・（人質というわけではないがケット・シーの存在があるためプリティーの広範囲攻撃はすっかり封じられてしまっており呻き声をあげる） キューティー・コロン＞「私の攻撃ならきっとくるみさんを逢魔さんから離れさせるだけでもできるはず・・」・・・（とは言えキューティーの攻撃でもケット・シーを巻き込まない保証はないため攻撃を躊躇ってしまう） ピクシー・コロン＞「良いですわね・・行きますわよ？３・・２・・・１・・・」っ！？きゃっ！？（伝えた通りに合図を出そうとしたところでテゥメッサに飛び付かれるとその場に倒れてしまうが、結果的に攻撃を回避する）んぅ・・・ぅぅ・・っ？！？(2012/04/22 18:46)
逢魔 かな:テゥメッサ・リーク＞んぅ・・・？「カァァ・・ボッ///」ご、ごめ・・っ！！？(攻撃を回避する事には成功したのだが飛びついた際に事故が起きたようでテゥメッサのタックルではピクシーを押し飛ばすまでの力は無く押し倒してしまった結果、2人の唇が綺麗に重なっていた) かな＞・・・・・・「想像とは違ったけど始まったわ…交わる事の無いコロンとリークの力の融合…」(その結果、2人の体が光に包まれゆっくりと光が薄れ収まると中からはリークの姿ではないテゥメッサが現れる) テゥメッサ・コロン＞・・・？これって・・今までと何か違う・・これなら勝てる・・！(余りに突然の事でミナトは体から感じ取れる強い力に興奮も覚えながらキスした事のイメージも薄れたようで戦いに集中するかのように構えを取る)(2012/04/22 18:53)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞い、いえ・・これはわたくしの責任でもありますわ ミナトが謝ることでは・・・っ！？（ピクシーもテゥメッサとのキスに動揺しており顔を赤くしながらフォロー入れようとするが、身体が光に包まれてしまう）きゃあっ！？・・・・これは・・？ミナト、その姿は何ですの？（ピクシーは見た目こそ変わらない物の、今までになかった力を感じ取り、テゥメッサの今の姿が気になりはするが分身に意識を向ける）今なら、あなた達を倒せる気がしますわ！「わたくしの新しい力・・・香りの楽園・・」行きますわ！！「ローズ・ガーデン」！！（ピクシーの声が響くと周囲にはテゥメッサとピクシー・・そして分身したかなしかいなくなり、同時に地平線まで一面のバラ畑となって周囲が花の香りで満たされる すると今までの攻撃が通じなかった分身たちにもダメージを与えられたようで5人ともふらつきを見せる）(2012/04/22 19:01)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞今の光でテゥメッサの姿にコロンの力が流れてきたみたいで・・っ！でも、説明よりも先にこっちですね・・！(ピクシーの強力な攻撃にテゥメッサは驚く事も無く冷静に分身の位置を確認すると今までのテゥメッサとは比べ物にならないスピードで駆け出す)1つ・・2つ・・3つ・・4つ・・これでラスト！「コスモス・アークライト！」・・・ボクの新しい力、香りの咆哮「テゥメッサ・インパクト！」(そして、5人の分身に一撃ずつを叩き込み1箇所へ集めると巨大な十字架を拳で打ち抜き広範囲へ新たな芳香を生む)レイナさん、トドメお願いしますっ！ かな＞「全ての分身をぶつけても相手にならないなんて予想以上ね…2人は良いわ…でも、加勢されると困るから少し細工させてもらうわ…」(分身を通じてピクシーの「ローズ・ガーデン」に干渉すると目の前の3人に集中し、かな自身も力の片鱗を漸く見せる)こっちも始めましょう？2人が新たな力を手に入れた以上、今までのように加減して戦う必要もないわ…(2012/04/22 19:25)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞お、思っていた以上ですわ（地平線の彼方まで方向で覆いこむ超広範囲攻撃・・威力もあれほど攻撃が通じなかった分身たちをよろめかせるほどのものであり、技を放ったピクシー自信が驚く そうしていると、同じように新しい力を手に入れたテゥメッサが分身たちの体勢を更に崩して行きトドメを託される）ええ、任せなさい・・・・バラよ、満開に咲き乱れなさい！！（ピクシーの掛け声により、八分咲き程度だった花弁は満開になり、周囲の芳香をより強いものへとして行き分身たちに止めを刺す）ふぅ・・ミナト、お疲れ様ですわ そ、その・・・先ほどのは申し訳ありませんでした わたくしの不注意のせいであんなことに・・（敵が居なくなるとピクシーはさきほどの・・テゥメッサとキスをすることになったきっかけが自分が油断していた事であるため頭を下げる） プリティー・コロン＞ミナトちゃんもレイナ先輩もがんばったんだから、みくたちだって負けないよっ！ キューティー・コロン＞ええ・・そうですね「でも、どうやったらくるみさんを助けられるの・・」(2012/04/22 19:48)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞ふぅ・・レイナさんもお疲れ様でした・・え？あ、それはボクも・・というか、ボクがあんな事したせいで・・あぅ、頭をあげてください・・(テゥメッサも責任を感じているため、頭を下げられると困惑しながら頭を上げるようにお願いをして・・)ボクもごめんなさい・・(同時に謝り頭を下げる) かな＞「接触によって不可能であるはずの正反対であるコロンとリークの力を融合させ爆発的な力の向上をさせる…ただ普通の接触では弱いというのが問題ね…」(ただ接触するだけで良いならば、かながコロンの2人に接触するだけでキューティーとプリティーの力を押し上げる事も出来るが普通の接触ではなくピクシーとテゥメッサのような親密な接触が不可能を可能にする条件であるようで難しい条件に迷うかなだが・・)「まずは、この子を返した方が良さそうね…」(ケット・シーを捕まえたままでは2人が攻撃してこない為、ケット・シーの腕を掴んだままゆっくりと振り上げ2人に向かって軽々とケット・シーの体を投げる) ケット・シー・リーク＞えっ？ちょ、待って！うわ！？春菜、みくキャッチキャッチ！！(その予想外の攻撃にケット・シーは空中で手足をバタつかせながら2人に助けを求める)(2012/04/22 19:59)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞そうはいきませんわ！それに、何度もミナトに助けられましたし、わたくし足を引っ張ってしかいませんでしたもの・・（頭を下げたテゥメッサの身体を起こして再び頭を下げて戦闘で足を引っ張ったと謝る）っ！今はこうしている場合ではありませんでしたわ・・元の空間に戻って春菜たちの援護をしなければ・・・っ！そ、そんな！どうして戻れませんの？！（元の空間に戻ろうと意識するが、意識に反して異空間はそのままでピクシー達は閉じ込められた形になる） キューティー・コロン＞え？「どうして・・・っ！今はそんなことより」みくちゃん、手伝って！（ケット・シーをやすやすと投げて解放したかなの意図がわからないが、今はケット・シーの身の安全を優先してプリティーと意思疎通しケット・シーの身体を受け止める・・が）きゃあっ！？ プリティー・コロン＞あれぇ？（プリティーは受け止めうとしたのだが、ケット・シーの身体はキューティーに向かって一直線で飛んで行きキューティーを押し倒す・・）(2012/04/22 20:11)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞えぅ・・そんな事無いです・・ボクの方こそ・・っ！そうですね、早く帰らないと・・？戻れない・・・(作り出したピクシーですら元の空間へ戻れないという事実を知らされるとテゥメッサの顔は目に見えて青ざめて行き・・)変身解除したらどうですかっ？ほら、後はリークに変身したり・・戻れますよね・・？(ずっと戻れないのではないかと不安になったようで色々と案を出し、表情にも不安の色が見て取れる) ケット・シー・リーク＞みく、そっちじゃないって！っ！？春菜っ！！？・・むぅ・・ん・・ぅ？(プリティーにばかり意識が行っていたケット・シーは投げられている中でキューティーの事を意識しておらず、気付いた時にはぶつかりそうな位置でぶつかってしまうと何とか地面に激突という事態は避けられたがキューティーを押し倒してしまい・・・)むうぅ・・ううぅぅぅ！！「何これ暗いし息出来な・・しかも何か抑えられてて抜けられないし・・っ！！」むぅ、ぅぅ！！(不幸な事にもキューティーの胸に顔を埋めてしまい、息が出来ない状態で更に抜け出せずに居るとピクシーとテゥメッサの時のような反応が微弱ながら起こる)っ？「ん、少し力が弱まった・・！」んっ！！・・ふは・・っとと、みく！？避けっ・・！(2012/04/22 20:21)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞ダメですわ・・・確かに変身を解けば元の空間に戻れるでしょうけど今戻れば変身していない状態で戦いの場に立つことになってしまいますもの・・・そうなれば・・（キューティー達の足手まといとなってしまうため、変身を解くことを躊躇う）ここはあの三人を信頼するしかありませんわ・・・でも、きっと大丈夫 春菜もみくも・・・もちろんくるみさんも、この程度で負ける事はありませんわ プリティー・コロン＞ぅ・・うゎぁ・・「苦しそう・・お姉ちゃんって意外とおっきいし、空気吸えないよね あれ・・」（目の前の状況に見惚れてしまいケット・シーを助ける事も忘れてしまう） キューティー・コロン＞ひゃんっ！？・・く、くるみ・・さ・・・・声、ださないで・・くださぃ・・ひぅっ・・！？（胸に走る感触で力が抜けてしまったキューティーは、ケット・シーを引きはがす事も出来ず甘い声をあげて悶える） プリティー・コロン＞「じぃーー・・」へ？ふわぁっ！？んぷぅっ・・！んっ！！んううぅぅぅ！！！「これ、くるみ先輩のおしりぃ？！んぅぅ・・臭いも凄いし・・おっきくて抜け出せないよぉ・・」（リークであるケット・シーのお尻の臭いに参ってしまい力が抜ける）(2012/04/22 20:31)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞あ・・そうですよね・・(出来れば援護に行きたいが足手纏いになるのだけは避けたいテゥメッサも強引に元の空間へ戻る事は避けようと思ったようで大人しく空間の中へ留まる) ケット・シー・リーク＞ひぅ！？ちょ、みく・・喋るなぁ・・力が抜けて立ち上がれない・・からぁ・・(誤ってプリティーをお尻で敷き潰してしまったケット・シーは素早く立ち上がろうとするが脱力してしまい中々立ち上がれずに居ると反応が強くなりピクシーとテゥメッサの時と同じ光に包まれる) ケット・シー・コロン＞・・・ん？・・「ツンツン・・」(光が薄れ現れたケット・シーはミナトのテゥメッサと同様に何故か小さくなっていてお尻の下敷きになっているプリティーを不思議そうな表情を見せながらツンツンと指先でつつく) かな＞「成功したみたいだけど…無理を通してるだけあって不安定ね…」(2012/04/22 20:39)
香坂 春菜:プリティー・コロン＞んむぅぅ・・「だ、だってぇ・・」（喋るなというケット・シーの言葉は聞こえて来た物の、言われた所で苦しみが無くなるわけではないため呻き声をあげ続ける）っ！？ キューティー・コロン＞はぁ・・はぁ・・（ケット・シーが離れてもまだ疲れたように息を荒げてその場に座り込んでいたキューティーも、プリティーの身体も光に包まれる）え？！・・これは・・「何か今までにない力を感じる・・これならっ！」っ！？く、くるみさん？！（新しい力を感じ取ると反撃に転じようとするが、視線を移すとケット・シーが小さくなっていたためそちらに気を取られてしまう） プリティー・コロン＞んうぅぅ・・んもうっ！くるみ先輩 いつまでみくの顔の上に乗ってるの！（今まで脱出できなかったプリティーだが、ケット・シーが小さくなったことで押しのけるように脱出すると不満をぶつける・・が）あ、あれぇ？くるみ・・・せんぱい？？(2012/04/22 20:46)
逢魔 かな:ケット・シー・コロン＞ふあ・・っ・・むー、今くーちゃんの事押し退けた・・おねーちゃん嫌い・・(テゥメッサ同様に幼くなったケット・シーだが全く同じという訳ではないようで・・明らかにこちらは精神的にも幼くなっており目の前の敵よりもプリティーに敵意を向ける)おねーちゃんのバカー！！(すると、敵意を向けただけでなく何処からともなく弓を取り出すと寸分の狂いも無くプリティーに狙いを定めて放つ) かな＞っ！「世話の焼ける子達ね…」(だが、凄まじい勢いで放たれた矢はプリティーを貫く事は無く敵であるはずのかなの手によって止められる)敵とは言え血を見るのは無しにしたいわ…くるみ少し眠りなさい… ケット・シー・コロン＞・・・？ん、ふあぅ・・・くぅ・・くぅ・・(一香や望愛の時のような不思議な力を使うとケット・シーは眠り始める) かな＞少しアクシデントもあったけど、残るは2人よ…(2012/04/22 20:55)
香坂 春菜:プリティー・コロン＞ふぇ？くるみせんぱい・・？（姿だけでなく明らかに様子のおかしいケット・シーを見て心配して歩み寄ろうとするのだが、向けられている敵意に気付くと足を止める）「なぁんか、嫌な予感が・・・」ひやぁっ！？（嫌な予感は的中し、味方であるはずのケット・シーから攻撃されるが、今度は敵であるはずのかなに助けられる）はぁ〜〜・・びっくりしたぁ〜（危うく大けがもあり得たため、安心してその場に座り込むがすぐ傍にはかなが居るため、気を引き締めて立ち上がりキューティーの隣に並ぶ）んっ！くるみ先輩がいなくても、みくとお姉ちゃんのコンビネーションなら負けないよっ！！ キューティー・コロン＞「確かに・・さっき流れ込んできた力があれば逢魔さんにも・・」「ぐっ・・！」（キューティーは何も言葉を口にしないが、何か大きな自信を手に入れたようで迷いのない表情をかなに向ける） プリティー・コロン＞えぇと・・さっき一瞬感じたイメージを思い出してぇ・・・・風の精霊さん、みくたちを守って・・（祈るように目を瞑って呟くと、プリティーの目の前に人形の様な少女が現れプリティーに対し微笑みかける）っ！わぁっ♪この子がみくの新しい力なんだ(2012/04/23 20:10)
逢魔 かな:それなら試してみましょう…？(強大な力を手に入れたキューティーとプリティーを前にしても、かなは一つも態度を変える事は無くゆっくりと一歩を踏み込む)「戦う必要は無くなったけど…少し腕試しね…」避けられるなら避けてみなさい…「霞包み…」(そして、白い布を手にすると技の名前を呟き布を地面に這わせキューティーとプリティー2人の顔面を狙い鞭や蛇を連想させる動きで素早く向かわせる)更に追加よ…(更に・・と言うと追加で2本を放ち挟み撃ちするかのように2人に対して新たな布も向かわせる)(2012/04/23 21:25)
香坂 春菜:プリティー・コロン＞っ！むぅ・・「ちっとも気にしたりしてくれないなんて・・」（新しい力を見せたことでかなも少しは慎重になるかと思ったのだが、何事もなかったかのように近付いてくる）っ・・お姉ちゃん！みくの傍から離れないでよ 精霊さん、あの布を弾き飛ばしちゃって！（かなの放った布が襲いかかって来るが、精霊がプリティーのお願いにコクリと頷いて聞き入れると2人を包み込むように甘い香りの風が吹いて布から守る） キューティー・コロン＞すごい・・ありがとう、みくちゃん♪ プリティー・コロン＞えへへぇ♪でも、全部この子のお陰だよ（褒められたプリティーは精霊のお陰というと、精霊は照れたように顔を赤く染める）(2012/04/23 21:32)
逢魔 かな:随分と余裕ね…？私は雫よりも強いと言ったでしょう…？(布を弾かれても気にした様子は無く音も無い移動術で距離を詰めていたらしく気付けば、かなは2人の目の前・・否、背後へと至る)「でも、精霊を従えるなんて何があるか分からない…この分なら本当に雫を相手に戦力になるかもしれない…」強くなったと浮かれているようだけど…私の力を前にしても余裕を保てる…？(キューティーとプリティーの肩に手を置くと一香に与えた痛みの力ではなく、リークとしての悪臭の力を流し込む)「雫を相手にするなら少しくらい強力な臭いにも耐えて貰わないと話にならないわ…」(2012/04/23 21:39)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞え？「い、何時の間に・・」（全方位を風で守られている中で何時の間には背後を取られていたため驚いて反応が遅れる それはプリティーも同じであり・・） プリティー・コロン＞ぁ・・っ！？ふぁああぁあっ！？！く、くっさぁあああいっ！！ キューティー・コロン＞ぅん・・んぅぅぅ・・「どうして・・ただ触られただけなのに・・・」（かなの手から身体に悪臭の力が流れ込むと、臭いがそこにないにもかかわらず鼻は悪臭を感じ取る・・それもよほど酷い臭いの様でプリティーは悲鳴をあげ、キューティーも苦しみが顔に表れている）「鼻を覆っても臭いが薄くならない・・ダメ・・・このままじゃ力が抜けちゃう・・・私が、がんばらなくちゃ・・」んっ・・ぅ・・「フローラル・・ウェイ・・ブ・・・」・・っ！「ここはどこ？」（この状況を打開しようと新しい力を使うと、周囲が突然砂浜へと変わり波の音が遠くから聞こえてくると徐々にそれが近づいて来て・・） プリティー・コロン＞んぅぅ？！「な、流されちゃうぅ〜〜〜！！」（巨大な波がその場にいる3人を包み込むが身体が流される事は無く・・）あ、あれ・・？臭いの無くなっちゃった・・？(2012/04/23 21:48)
逢魔 かな:「なるほど…私の力を流すとは予想以上ね…」どうやら、今の貴女達は力があるようね…改めて名乗る事にしましょう…(力に耐えた事で認識を改めたかのように、かなは語り出しゆっくりと2人から距離を取る)名前は「逢魔 かな」…雫や凪達に力を与えたリークの始祖よ…(すると一郎に話した事と同じ会話を2人にもして自分がリークを生み出した本人だという事も明らかにするが・・)これだけで私がどれほどの存在かわかったでしょう…？やるなら油断などせずに全力で来なさい…(雫との関係は一郎の時と違い話す事は無く戦闘続行の意思を示す)(2012/04/23 21:55)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞「これが私の新しい力・・」（未だに新しい力を使った実感がわかないが、徐々にその力を認識すると嬉しさがこみ上げてくる）え？逢魔さんがリークを・・・ プリティー・コロン＞えぇ？！でも、どうしてそれならミナトちゃんたちが・・・って、そんなこと考えてる場合じゃないかも お姉ちゃん、行こうっ！（正真正銘本気のかなが戦闘の意思を示して目の前に立ちはだかると考え事など出来ず、キューティーと二人で挑む）お願い あの人を捕まえて！（精霊にお願いすると、風の牢獄がかなを取り囲み動きを封じる） キューティー・コロン＞行きますっ！「フローラル・シャワー」！！（するとすかさずキューティーが芳香を放つ雨をかなの頭上に振らす）(2012/04/23 22:01)
逢魔 かな:そうね…「記憶操作が生きてなければ覚えているでしょうね…凪のように…」(凪だけがかなの事を知っていたのは記憶操作が関係していたようでプリティーの疑問に心の中で答えると同時、かなは2人からの攻撃を受ける)くっ・・中々の連携だけど甘いわ…(新たな力を手に入れた2人の攻撃には流石のかなもダメージを受けたようだが風の牢獄が黒く変色すると歪みキューティーの放ったフローラル・シャワーを阻みながら消えて行く)もう1つ良い事・・いえ、貴女達には絶望的な事を教えてあげる…私の力はあらゆる負の力に加えて一度見た技ならば無効化出来る…持てる技全てを使い切り私を倒せなかった時は貴女達の負けよ…(2012/04/23 22:07)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞え？ プリティー・コロン＞うそぉ？！あれも通じないのぉ？（2人の協力技で勝負を決めようとしたのだが、かなにはあっさりと破られダメージは与えたもののあまり致命的なものではないため驚きを露わにする） キューティー・コロン＞そんな・・（かなの言う通り、力の説明をされたキューティーの表情からは絶望が見られる） プリティー・コロン＞むぅ・・でも、今度こそ・・（再び精霊の力を借りてかなに攻撃を仕掛けようとするが、キューティーが制す） キューティー・コロン＞待って 焦って攻撃を仕掛けても無力化されるだけよ それより彼女を一撃で倒す方法を考えないと（一度しか技は使えないため、慎重にならざるを得なくじっくりかなの動きを観察する）(2012/04/25 21:07)
逢魔 かな:そうね…でも、攻撃して来ないなら私から攻撃しやすいわ…「霞包み」(同じ攻撃が出来ないと知りつつ、かなは何度も見せた技を再び使う・・しかし、前回使った時よりも白い布の数は増えており望愛の時のような顔だけではなく一度捕まったら体全体を覆われそうな勢いだ)……貴女は集中力が彼女と比べて途切れやすいみたいね…(無数の白い布で攻撃していたかと思うとかなは攻撃されない分、自由に行動が出来る事もあって攻撃しつつ自分自身もみくの背後へと音も無く移動をする)リークの攻撃は耐えれても、私の持つ負の力に対して防ぐ術はある…？(そして、プリティーの肩を掴み何らかの力を流し込もうとしているようでゆっくりと手を伸ばす)(2012/04/25 21:15)
香坂 春菜:プリティー・コロン＞おねえちゃん？でもぉ・・（攻撃しなければ一方的に攻められてしまうため制止を振り切ろうとするが、姉の様なキューティーの考えに反対は出来ず黙って待っている）うわあっ！？ キューティー・コロン＞「何とか・・逢魔さんの隙を探さないと・・・」っ！きゃっ！？（プリティーの考え通り、攻撃が来ないことでかなから攻撃を仕掛けてくると慌てて布から逃げる）「これじゃあ、集中できない・・」 プリティー・コロン＞「あんなのに捕まったらぐるぐる巻きにされてミイラになっちゃうよ・・」ふぇ？！（攻撃にばかり気を取られていたところ、背後を許してしまうとかなの手が伸びてくるのだが・・） キューティー・コロン＞みくちゃん！？「フローラル・シャボン」！（プリティーのピンチにとっさに技を使ってかなを閉じ込める）今のうちに離れて プリティー・コロン＞う、うん ありがと、お姉ちゃん♪(2012/04/25 21:23)
逢魔 かな:時間稼ぎね…(かなは時間稼ぎと言うが実際には時間稼ぎという程に足止め出来た訳ではなくプリティーが離れようとした時には既に技が無効化されシャボンも割れている)でも、時間の問題ね…私はこうして攻撃しているだけで貴女達を疲弊させられる…(シャボンを無効化したかなは再び攻撃を開始して隙あらば再び負の力で攻撃をしようと狙っている・・戦術としてはワンパターンなものだがシンプルな分かな自身は体力を消耗する事無く2人を消耗させる事が出来る) ？？？＞「これは面白いのを見ちゃった・・♪さて、どうしようかな？ちょっかい出してもいいけど、かなちゃんにはそろそろ退場してもらっちゃおうかな？」(2012/04/25 21:32)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞・・「やっぱりあまり長い時間は使えないみたい・・」（シャボンを無効化されるまでの時間から、チャンスはほんの僅かな時間しか無いと認識する） プリティー・コロン＞うぅ・・お姉ちゃん、どうしよう・・・あっ！（かなに対しての打ちようがないためキューティーを頼るが、答えが帰ってくる前に再び布が襲いかかりバラバラになってしまう）はぁはぁ・・疲れちゃう、よぅ・・ キューティー・コロン＞・・・「そろそろ体力が・・・みくちゃんももう疲れて来てるし・・それなら一か八かで・・」（攻撃を避けながらプリティーに近付いて行くと小さな声で指示を出す） プリティー・コロン＞おっけー♪行くよっ！精霊さん、全力全開でお願いっ！！（もはや一度見られて通じない攻撃だが、全力で放ちかなに芳香の暴風を浴びせる） キューティー・コロン＞「フローラル・ウェイブ」！！（プリティーの攻撃にかなが気を取らた所を狙いキューティーも最大威力の技を放つ）(2012/04/25 21:43)
逢魔 かな:かな＞くっ…(技を無効化出来るとは言っても暴風までは防げないようで僅かに隙が出来、キューティーにとって最大の好機が巡ってくるのだが・・)その技は見たわ…(キューティー最大の技であっても一度見た技は無効化されるようで技によって変わった風景もシャボンと同じように無効化されている)そろそろ打つ手無しみたいね… ？？？＞くす♪それじゃ、わたしが混ざっちゃおうかな？(完全にかなの意識がコロン達に向かうと背後から1人の人物が迫り、かなの背中に掌を押し付ける) かな＞っ！！？く…しず、く…？今のは… ルナティック・リーク＞くす♪キミ達のお陰ですごく助かっちゃったよ・・流石のわたしもかなちゃんは倒せないからね？でも、こうして不意をつければ・・いくら無敵のかなちゃんでも抵抗出来ないよね？(コロンのピンチに現れたのは、かなが手を組んでいると思われていた雫・・ルナティック・リークであり、背中に当てた手から何やら不思議な力を使い負の力を吸い取っている) かな＞ぅああ…逃げなさい…まだ、貴女達では雫に勝てないわ…(力を吸い取られたかなは和服姿から学園の制服姿に戻っており、悪臭の力すらも使えなくなっているようだ) ルナティック・リーク＞くす♪心配しなくてもいいよ、かなちゃん？今日はこれだけで帰るから・・「パラライズ・ガスト」(力を吸い取り強化されたルナティックは早速力を使い広範囲に渡るパラライズ・キッスと同じ効果を持つ技を使うとこれ以上は何もする気が無いようで残された3人に背を向けて歩いて行く)(2012/04/25 21:58)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞あっ・・「もうダメ・・これじゃあ、勝てない・・」（残された希望も簡単に打ち砕かれると戦意を喪失してその場に膝を突く） プリティー・コロン＞こんなの、反則だよぉ〜・・・え？ キューティー・コロン＞あなたはっ！ルナティック・リーク（絶体絶命の状況で現れたのはルナティックであり、彼女のお陰でかなの動きが止まる）逢魔さんから離れてください！ プリティー・コロン＞みんなに酷い事をしたの、忘れてないんだから！（2人とも背に喪失していたはずがルナティックを前にすると別人のように顔に力が戻る だが・・）ふぁっ？ぁぇ・・・からだ、しび・・れ・・ キューティー・コロン＞ぁぅぅっ・・・はぁっ・・・ふぅ・・「力が、はいらない・・」（ルナティックの技によって身体が痺れてしまいその場に倒れると、何も出来ずルナティックの背中を見送る） ピクシー・コロン＞っ！妙な力を感じなくなりましたわ ミナト、みんなの所に戻りますわよ！（今までかなの力によってピクシーの作りだした異空間に閉じ込められていたのだが、かなが力を失ったことで元の世界に戻る）(2012/04/25 22:09)
逢魔 かな:かな＞く…やられたわ…(かなもルナティックの技の影響を受けたようで両膝をついて歩いて行くルナティックの背を見送る)「最悪の展開…とまでは行かないけども力を奪われるなんて思ってなかったわ…」 テゥメッサ・コロン＞はい・・「みくちゃん達大丈夫かな・・」(ピクシーの力で元の世界に戻ると既にルナティックは居なくなっており、テゥメッサは戦っていたはずの3人共戦闘不能になっているという不思議な光景を見る)「相打ち？いや、でも・・何か違う・・」春菜さん何があったんですか・・？(相打ちだとすると3人共が同種の技で受けたダメージで戦闘不能になっているように見える事に説明がつかず、状況を把握する為にも春菜に何があったのか質問をする)(2012/04/25 22:17)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞っ！これはどういうことですの？！ キューティー・コロン＞ぅ・・レイナさん、ミナトちゃん・・・ごめんなさい・・（ピクシー達は分身を相手に勝ってきたというのに自分は倒れているため2人に謝り、そこからルナティックがこの場に現れたことを説明する） プリティー・コロン＞みくたち、くたくただったからすぐに動けなくて、そうしたら身体痺れさせられちゃって・・・ ピクシー・コロン＞事情はわかりましたわ 3人が何もされなかったのがせめてもの救いですわね（今まで敵視していたかなに対しても無事で良かったと取れるような言葉を零す）まずはルナティックからのダメージを癒す事が先決ですわね ミナト、手伝ってくださいまし(2012/04/25 22:24)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞そんな事が・・あ、はい・・えと・・・(ピクシーに言われてテゥメッサも回復に移ろうとするがリークだったかなも芳香で回復していいものかと思い動きが止まる) かな＞大丈夫よ…私の事忘れていただけでミナトも知ってるでしょう…？(最早正体を隠す必要も無くテゥメッサの記憶操作を解く言葉を呟く) テゥメッサ・コロン＞・・・っ！！かなさん・・ん、すぐに回復します・・「テイル・インフォールド」・・・///(その言葉でしっかりと思い出したテゥメッサは少し恥ずかしそうな表情を見せながら尻尾でかなの事を包み込み回復させる)これで大丈夫なはずです・・えっと、次は・・・(素早くかなの事を回復させたテゥメッサはすぐに立ち上がって残った2人の回復をしようとするが回復方法が回復方法である為、少し戸惑いながらどちらを回復させようかと迷ってしまう)「みくちゃんにお尻を見られちゃうのは恥ずかしい・・・でも、春菜さんにお尻を向けるのは失礼な気がするし・・かといってレイナさんに2人を任せるのも・・」(2012/04/25 22:32)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞それにしても、良くこの程度で済んだ物ですわ（相手がルナティックなのだからもっと酷い目に遭っていてもおかしくなかったため、喋れるような状態の3人を見て呟く）さあ、春菜 今回復して差し上げますわ キューティー・コロン＞はい、お願いします（ピクシーの胸に顔を埋め、その香りで身体の痺れが取れて行く） ピクシー・コロン＞？「ミナト、みくが相手だから恥ずかしいんですわね・・」次はみくの番ですわ（ミナトのためらいの理由に気付くと、春菜を回復させてから間もないがプリティーの回復を行う） プリティー・コロン＞ぅ・・ん・・ふぅ〜〜・・レイナ先輩のここ、やわらかくってもう少し休んでいたくなるよ(2012/04/26 20:29)
逢魔 かな:テゥメッサ・コロン＞あ、ぅ・・あぅー・・(結局迷っている間にピクシーが2人の回復をしてテゥメッサは何もする事が無くなり、戸惑った様子を見せる) かな＞いつまで経っても変わらないのね…さて、もう気付いていると思うけど雫と私は敵よ…誤解の無いように説明をすると今日貴女達と戦ったのは戦力差が一番の理由よ…今の力を得るまでの結果で良く分かっているでしょう？(戦闘が終わるとかなの口から答え合わせのように事実が知らされる)でも、今回の事で事情が変わった…私は力を失い雫は力を得た…ただ悪い事だけでも無い、同時に貴女達も1人1人の能力では敵わないとしてもルナティックと貸した雫に抗えるだけの力は得たわ…(2012/04/26 20:38)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞はぁ・・「よかった・・逢魔さんが敵じゃなくて・・」 ピクシー・コロン＞それではなぜわたくし達と・・っ！く、悔しいけど言い返せませんわ（戦力差という言葉を口にされると改めて先ほどの戦いを思い返し悔しそうな表情を見せる） プリティー・コロン＞あんなに強いルナティックがもっと強くなったんだ・・・ぅぅ・・せっかく、みくたち強くなったのにぃ（パワーアップが無駄になりかねないためプリティーはうなだれるが直後のかなの言葉を聞くと）っ♪そうだよねっ みんなで力を合わせれば キューティー・コロン＞はいっ♪ ピクシー・コロン＞ところで・・くるみさんはどこに行かれましたの？（元の空間に戻ってから全くケット・シーの姿を見ていないため何気なくたずねる） キューティー・コロン＞っ！忘れてました（ケット・シーが小さくなり寝ていることを思い出し、慌ててケット・シーの元に向かい抱きあげて戻って来る）くすっ♪まだぐっすり眠られてますね(2012/04/26 20:50)
逢魔 かな:起きたら起きたでこの子は五月蝿いから、もう少し眠っておいて貰いましょう…(幼くなっている事もあるが元に戻ったとしても間違いなく何かあると踏んでかなは起こそうとはせずに見守る) ミナト＞ふぅ・・確かに言い返せないのが少し情けないです・・・(普段はしっかりしている姉だが戦闘狂であるのはミナトも認めるところで変身を解きながら少し凹む)あ、春菜さんお姉様の事預かります・・ かな＞…ミナトはくるみを連れて帰りなさい…それとみく、ミナトの事お願いしても良い…？春菜、レイナ大事な話があるからコロンの産みの親…一郎と名乗って居た少年……いえ、男性とも話がしたいからついて来て貰っても良い…？(2012/04/26 20:55)
香坂 春菜:レイナ＞分かってはいましたけど、くるみさんにもこんな純粋な時代がありましたのね（起きていればいたずらばかりするくるみだが、今の状態なら可愛らしいと思う） 春菜＞はい、もちろん良いですよ（ミナトからくるみの事を任せられると快く受け入れるのだが、直後にかなから指示が出る） みく＞え？うぅん・・はい♪じゃあ、ミナトちゃん くるみ先輩を連れて戻ろう？ レイナ＞天草先生とお話？春菜・・・ 春菜＞わかりました じゃあ、先生のお宅に行ってみましょう 一郎＞ふぅ・・これくらいすれば良いかな（かなと別れてから一郎は自宅に戻って気絶したままの一香と望愛の看病をしていた）(2012/04/26 21:02)
香坂 春菜:レイナ＞分かってはいましたけど、くるみさんにもこんな純粋な時代がありましたのね（起きていればいたずらばかりするくるみだが、今の状態なら可愛らしいと思う） 春菜＞はい、もちろん良いですよ（ミナトからくるみの事を任せられると快く受け入れるのだが、直後にかなから指示が出る） みく＞え？うぅん・・はい♪じゃあ、みくちゃん くるみ先輩を連れて戻ろう？ レイナ＞天草先生とお話？春菜・・・ 春菜＞わかりました じゃあ、先生のお宅に行ってみましょう 一郎＞ふぅ・・これくらいすれば良いかな（かなと別れてから一郎は自宅に戻って気絶したままの一香と望愛の看病をしていた）(2012/04/26 21:02)
逢魔 かな:ミナト＞うん・・起こさないように・・(子供になっているくるみは重くは無いが起こさないようにと気を張っているようでミナトは普段よりも少し頼り無い歩みで凪が借りているアパートへと向かう) かな＞案内の方、お願いするわ…(来た道で戻れば良いだけだが、かなは大人しく2人に案内を頼んで一郎の自宅へと案内される)…まだ気絶していたのね…貴方の頼み通り無茶を通して5人の力を覚醒させたわ…(案内され一郎の自宅へ辿り着くとチャイムを鳴らす事も無く、かなは部屋の中へ入って行き一郎との会話を始める)(2012/04/26 21:09)
香坂 春菜:みく＞ミナトちゃん、疲れたらみくが交代するから安心してね（いつもと違い頼りなさそうなミナトを心配して声を掛け、ミナト達のアパートへと進む） 春菜＞はい（かなに言われたとおり一郎と一香の住むアパートに向かう）ここですよ じゃあ、今先生を・・え？（呼び鈴を鳴らそうとしたところでかなが無断で扉を開けて入って行くと呆気にとられる） レイナ＞あ、呆れましたわ・・ 春菜、わたくし達も行きますわよ（家主が出てくるのを待たずに入ってしまったかなの行動に呆れながらも、同じように無断で中に入って行く） 一郎＞君は？！・・え？5人を・・覚醒？まさか春菜君たちを レイナ＞先生のお察しの通りですわ 一郎＞レイナくん、それに春菜君も・・ 春菜＞先生、勝手に上がってしまってごめんなさい それと話したい事が・・（まず無断で上がり込んだ事を謝ると、かなとの戦いやルナティックの事を伝える） 一郎＞なるほど・・そんな事があったのか・・・(2012/04/26 21:17)
逢魔 かな:ミナト＞うん、ありがとう・・でも、大丈夫だよ・・♪(みくには無理をさせられないと思ったのか、それとも単純にみくが自分の事を心配してくれたのが嬉しかったのだろうか・・ミナトは、それ以降不安な所も無くアパートまでくるみを抱いて帰る) かな＞貴方の提案で私は力を失った…油断もあったけど切っ掛けであったのは事実よ…雫を倒すのに協力はして貰う…その為の話をしに来た…応じて貰える？(かな自身が油断していた事もあったがコロン達との戦闘が切っ掛けになったのも事実であり、一郎にそう話すと打倒ルナティックの相談を受けて貰えるかと問う)(2012/04/26 21:23)
香坂 春菜:みく＞そう？じゃあ、いこっ♪（ミナトの元気な声を聞くと不安も心配も無くなり立ち止まること無くアパートに向かう） 一郎＞確かに・・（かなり強引なかなの言い分だが、一郎は頷いて考えるそぶりを見せる）わかった それならこれからの事を話し合おう 春菜君とレイナくんは気絶している2人の看病をしていてくれないか？ 春菜＞はい レイナ＞わかりましたわ 春菜、変身しますわよ？「クロス・フレーバー」！（部屋から一郎とかなが出て行くとその場で変身してコロンの姿になり一香を抱き締める） キューティー・コロン＞望愛ちゃん、ちょっと苦しいかもしれないけど我慢してくださいね？（キューティーも望愛を抱き上げるとそのまま顔を胸に埋めさせる）(2012/04/26 21:31)
逢魔 かな:後で貴女達にも内容を教えるわ…(実際に戦うのは春菜やレイナといったコロンやリーク達である為、会話の内容を伝える事を約束すると一郎と打倒ルナティックについての相談を始めた) ミナト＞よし・・これで、後はくるみお姉様のベッドに寝かせて・・ふぅ・・ごめんね、みくちゃんつき合わせちゃって・・(無事にミナト達もくるみをベッドに寝かせ2人で会話を始めた) 望愛＞ぅぅ・・ん・・ふ・・すぅ・・すぅ・・(一方、気絶してから魘され続けていた望愛はキューティーの回復もあって魘されたいた表情も穏やかに静かな寝息を立て始める)(2012/04/26 21:36)
香坂 春菜:みく＞気にしないで良いよっ♪イチローせんせーのとこで難しい話を聞くよりミナトちゃんとゆっくりしてた方が楽しいもん 一香＞すぅ・・すぅ・・・（こちらもピクシーの方向によって悪夢から解放されて安心しきった表情へと変わる） ピクシー・コロン＞これで問題ありませんわね 望愛ももう回復しましたわね 春菜＞はい 2人とも魘されていたから良かったです♪（その後、2人はかなたちの話が終わるまでその場で待ち、話が終わるとみくとミナト、くるみと凪も呼んで一郎の部屋で食事会をしたのだった・・）(2012/04/26 21:43)
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