香坂 春菜 : ？？？＞は？な、なんで・・「如月くるみは、弱くなったって・・」（ノワ・コロンの目の前で倒れている悪臭ヒロインの少女は、聞いていた話と違うと悔しさを滲ませながらノワ・コロンを見上げる。天才的な戦闘センスを持っているものの香坂春菜と行動を共にするようになってからはその強さは以前ほどではなくなった・・そう報告を受けて単独行動のくるみを狙ったものの、ほとんど何もさせてもらえないまま今の状況に追いつめられたのだが）・・くぅ・・「でも、ただじゃやられてあげないわ・・あんたには負けるより惨めな呪いをくれてあげるから・・」ふっ・・♪・・（ノワ・コロンを見つめる少女の眼が怪しく光ると、直後に力尽きたのかその場で気を失ってしまう。気絶と代償にノワの胸元に小さな紋を刻んで・・） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 20:06
如月 くるみ : きゃは♪何を考えてるかわかんないけど凡そ昔より弱くなったあたしを狙った物の想像より強くて悔しいってとこでしょ？まあ、前みたいに無茶はしなくなったけど守る物が出来て弱くなれる訳が無いでしょっ？(今は仲間もいて春菜もいる、そんな中で弱い所を見せられるはずもなく見えない所で努力もしていたくるみにとっては死角もなく倒れた少女に告げる)ま、悔しかったら強くなることだね、守る物も持たないあんたがどれくらい強くなれるかなんて知りもしないし興味もないけど(そういうと少女に背中を向けてその場を去っていく、その胸に呪印を刻まれているとも知らずに・・・)・・・遅くなったけど春菜心配してるかなっと・・急いで戻らないと・・っ「ぷぅぅぅう」///・・っ！んぐ、なに、これ・・・あたしお昼何食べたっけ・・もぅ・・///(春菜の事を考えていると不意にオナラをしてしまって恥ずかしがっていると臭いが鼻を襲い想像以上の悪臭に両手で鼻を覆いながらその場から去って春菜の元へと急ぐ) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 20:46
香坂 春菜 : ・・・「そわ、そわ・・」（数時間前までくるみと行動を共にして先に帰宅していた春菜。用事があるということで別行動したものの、思っていたより帰りの遅いくるみを心配して玄関で右往左往しながら帰りを待つ）「くるみさん・・せめて、どんな用事でどこに行くか聞いておくべきだったわ・・」はぁ・・（自分より戦闘慣れしていて圧倒的に強いといえど、罠に嵌められていたら・・大勢に囲まれていたら・・いくら強いといえど無事で済むはずがないと悪い方へと思考が偏ってしまい、どんどん不安になってくる）「くるみさんに何かあったら私・・」（最悪の結末すら想像してしまうと涙が自然と浮かんでくるが）「だ、だめ・・信じて待たなくちゃ・・」（手の甲で涙を拭ってジッと玄関の扉を見つめる） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 20:54
如月 くるみ : 「ガチャ」(春菜の不安が限界を迎える直前で玄関のドアノブが回ってくるみが戻ってくる)はぁ・・ただいまぁ・・(その姿は疲弊しきっている様子であれからも帰るまでに前触れの無いオナラに羞恥と悪臭の責めを受けて敵と戦っている最中よりも帰り道による消耗をしてしまう、今も顔は赤く春菜に心配させまいと玄関前で赤みが引くのを待っていたのだが引ききってはいなく春菜なら気付くくらいには頬が火照っている)ちょ、ちょっと春菜どうしたの！？(しかし、それはお互い様、くるみも春菜が少し前まで泣いていた事に気づくと一気に駆け寄って抱きしめながら何があったのか聞く) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 21:05
香坂 春菜 : っ・・（涙は拭ったものの顔が赤くなったまま・・それでも顔を洗うことなくくるみを迎えると、入って早々に心配されてしまう）ぁ、これは・・その・・くるみさんの帰りが遅くて、心配で心配で・・・ごめんなさい。驚かせちゃって・・（本来なら誰よりもくるみを信じていないといけないが、それができなかったことを申し訳なく思う）・・・でも、くるみさんこそどうしたんですか？（珍しく消耗した姿のくるみ、身体から微かに漂うおならの臭いや頬の火照りは抱き締め合っている今の体勢では簡単に気づいて問い詰める）「くるみさんがこんなに追い詰められるなんて・・いえ、今はそんなことより・・」くるみさん、すぐにベッドに行きましょう？（クルミの身体を心配し消耗しきった身体を癒すため、勘違いされるような言葉と共にくるみの腕に抱きついいて引っ張っていく） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 21:13
如月 くるみ : そ、そ・・(心配してくれていたんだと思うと心配をかけてしまったという思いと嬉しい思いが混ざり合って言葉に詰まるが直後に質問を返されると・・)え、えーと、これは・・(まさか自分のオナラで疲弊してダメージを受けた等とは言い出せず再び言葉には詰まってしまう)ちょ、ちょっと、春菜！わかった、わかったから・・「あー勘違いしてるよね・・敵にやられたんじゃなくて自分でやらかしちゃっただけなんだけどそんなこと言えるはずもないし・・あー、もうっ！！」(問答無用といった様子で引っ張られるとバランスを崩しそうになりながらもついていき、ここで言い訳をしたところで春菜は納得しそうもなく何より事実を話す事は自分の精神上耐えられそうにはなく口を閉ざして観念する)はぁ・・でも、見た目よりは疲れてないし、ダメージもないからあんま心配しなくていいよ？ TWL3gxNzajnR 2020/06/07 21:19
香坂 春菜 : さ、早くここに・・（くるみを連れて自らのベッドの横に来た春菜。普段はアルマと共に寝ているそこをくるみに使ってもらおうと促すが、肝心のくるみは治療に乗り気ではなく・・）「じぃぃ・・」くるみさん・・戦いであんなに疲れ切ってしまう事、ほとんどないですよね？それなのに今日はあんなに・・（春菜に珍しくくるみを疑うようなジト目を向けると、穏やかな言葉でくるみを問い詰めていく）心配しなくていいなんて言わないでください。くるみさんは私にとって大切な・・「じわぁぁ」（大切なくるみが、最悪の事態に陥ってしまうと想像してしまい我慢していた涙が溢れてくる・・）っ！？と、とにかくです！今日はここで安静にしていてくださいっ！「クロス・フレーバー」！！ ピュアネス・コロン＞「ぎゅぎゅうぅ〜・・！」（変身し、くるみの顔を胸に押し付けるように抱き締めて二人でベッドに入る） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 21:25
如月 くるみ : そ、それはそだけど・・(戦いを楽しむタイプのくるみは激戦であっても疲弊する事はあまりなくそれは春菜の言う通りでジト目を向けられると思わず視線を逸らしてしまう)ちょ、ちょ、春菜泣かなくていいから・・っんむ！？(春菜の瞳から涙があふれそうになると気が動転して何とかしてあげようとするが直後変身した春菜、ピュアネスによって口は閉ざされてベッドの中で抱きしめられる)ん、んぅ・・「この体勢うれしいけど、心配させるような事ではほんとないし・・どうしよ・・ってか、春菜いいにおい・・」・・・・・「ぷぅぅぃ」っ・・///「じわぁ・・・」(いろんな感情が錯誤する中で春菜の事を考えていると再び思いもしないタイミングでのオナラが2人の空間を切り裂くかのように甲高い音を立てあまりの恥ずかしさにくるみは顔を真っ赤にして涙まで溢れそうになる) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 21:31
香坂 春菜 : んっ・・苦しいかもしれないですけど、我慢していてくださいね？（身体から漂う臭いからして、敵から悪臭攻撃をかなり受けてしまったのだろうと勘違いしているピュアネスは芳香の力を癒しの力に変えてくるみを包み込む。こうしていれば回復できるはずと一生懸命力を注いでいたのも束の間。場を切り裂くような破裂音が響くと）「え？今のって・・・でも、くるみさんは・・」（くるみが人前でオナラをすることを誰より恥じらうのは春菜が一番よく知っている。それとなく伝えてもらえれば春菜も察知して部屋を出たりすることもできるが、今のくるみからは何のサインもなかった・・）「くるみさん、体調が悪いんでしょうか・・？」んっ・・！？「こ、これ・・臭いが、ちょっと・・」（布団の中から漏れ出した臭いは許容できる範囲ではあったが、くるみの出したものとは思えない強烈な悪臭に不意を突かれ思わず身体を強張らせてしまう）「ダメ・・くるみさんに恥ずかしい思いをさせたら・・これくらい我慢できるから、回復に集中しないと・・」 CWkLnYwCqh2 2020/06/07 21:42
如月 くるみ : 「くさいくさいくさい・・春菜のいいにおいと混ざって・・なんか逆にきもちわる・・・」(春菜がスルーしてくれたお陰で何とか自尊心を守る事は出来たが中にこもる臭いは外へ漏れ出す臭い以上、それもくるみにとって苦手な臭いで甘い春菜の花のような香りと混ざり合ってなんとも言えない臭いを生み出す事になる)んぅ・・「もぞ、もぞ・・」ぅぅ・・・「春菜ぁ・・出して・・・」(回復に集中している春菜に助けを求めるように動き出すが抱きしめられて口を塞がれた状態だと上手くそれを伝える事も出来ず、意識も朦朧とする)「ぅぇ・・ほんと、、むり、かも・・・」(僅かな隙間から入ってくるのは自分の出した悪臭と僅かな春菜の香り、回復と悪臭でのダメージを繰り返して生き地獄のような時間が過ぎていく) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 21:47
香坂 春菜 : ・・・・（必死の思いでくるみの回復を行っているはずが、献身的な春菜の思いとは裏腹に、布団の中に充満するニオイを嗅がせながら回復させるという拷問の様な行為になってしまってくるみを癒すどころか苦しませることに・・）・・っ？くるみさんっ！？どうしたんですかっ！？（一心不乱にとはいっても、腕の中でもぞもぞと苦しむように暴れ続けていれば気付かないはずもなく、何があったのかと心配して悪臭が充満する布団の中からくるみを開放する）どうしてこんな・・「まさか、さっきのくるみさんのオナラ・・あれが原因？」とにかく、しっかりしてくださいっ！・・そ、そうだわっ（くるみがここまで苦しんでいる要因が自身のオナラかもしれないと突き止めると、周囲に充満する臭いを解決するべく自らの得意技を繰り出す）「ピュアネス・ゾーン」！！・・・んっ・・くるみさん、恥ずかしいかもしれないですけど、我慢してくださいね？（周囲の悪臭を自らに集め、代わりに周囲を純度100％の芳香で包み込む。悪臭ヒロインには強烈な一撃も今のくるみには最適と考えて） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 21:56
如月 くるみ : ぅぇぇ・・・(解放されて何とか助かるとふらふらしながらベッドの中央に座り込む)「どうして、こんなあたしのオナラが臭いの・・・まさか、あの敵、最後に何か・・？」・・・・っ！！だ、だめ、春菜それはやめ・・っ〜〜〜〜///(自らの体の異変について考えていると春菜がピュアネス・ゾーンを繰り出す、その技を止めようとするくるみだが止めるには遅く周囲からは芳香があふれ出し体力はすぐに回復していく)ぅ、ぁぁ・・嗅いじゃだめ、嗅いじゃだめだから、はるなぁぁ！！(しかし、代償として先ほどのオナラの臭いは春菜の周辺へ・・・間近で自分のオナラ、それも普段とは違う悪臭を嗅がれるとわかると顔はボッと赤くなって冷静さを失う) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 22:00
香坂 春菜 : ぅぅ・・ご、ごめんなさい・・でもこうするしか（今ピュアネスがやっていることは、くるみが出してしまった普段より臭いオナラをかき集めて嗅ぐ行為・・自分だってそんなことをされれば恥ずかしいため、くるみならば尚更と思うが、これ以外に臭いからくるみを救う方法はなかったため謝るしかできず）「で、でもいくらニオイが強くてもこれくらいでくるみさんが・・？」（変身していなくてもくるみはそれなりに臭いに対する耐性がある。今嗅いでいる臭い程度ならここまで苦しむはずないと、先ほどの反応を疑問に思いながら）「で、でも・・あんな様子のくるみさんを見るのはちょっと心苦しい・・・なんとかしなくちゃ」（僅かに嗅いでしまったもののほとんど息を止めていたピュアネスは集めたニオイを浄化していく）ふ、ふぅ・・もう平気です 安心してください・・それから、恥ずかしい思いをさせてしまってごめんなさい（ダメージでフラフラになっているくるみを胸の中に抱き寄せ、恥ずかしさを少しでも紛らわせてもらおうと頭をやさしく撫でる）） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 22:09
如月 くるみ : んっぅうぅ・・・ふぁ・・は、春菜・・？ぅ、ぅん・・///(頭を撫でられると別ベクトルの恥ずかしさを抱く事になるがさっきまでの恥ずかしさは少しはまぎれて何とか立ち直る)・・・・はぁ・・ふぅ・・は、春菜、あのね！多分だけど、あたし、敵に何かされちゃったみたい・・急にその、お、おなら、出ちゃうし・・臭いもいつもと違うし・・ぅぅ///(冷静さも戻った所でこれ以上はごまかしも聞かないだろうと自分の中での考察を交えて今の状態を春菜に伝える、間違っている可能性もあるが現状で考えられる一番可能性の高い説で敵に何かされたのは自分の中で確信にも近い物を得ている)だから、その・・「春菜にあっちいってとは言えないし、１人にしてっていうのも感じ悪いし・・・ど、どうしよ・・」 TWL3gxNzajnR 2020/06/07 22:13
香坂 春菜 : どうしたんですか？（くるみが何か言いたそうにしていると首をかしげて問いかける。すると返ってきた言葉はくるみ自身の身体に起きた異変とそのきっかけについて・・それを聞いたピュアネスは）「くるみさん、きっと恥ずかしいから一人になりたいのだろうけど、あんな苦しみ方を見たらひとりになんて・・」わかりました・・今日はくるみさんに付きっ切りでいさせてもらいます またいつあんな事になるかわからないんですから、私なら臭いの浄化もできますし守ってあげることもできますっ！ね？（くるみの手を両手で包み込むように握りながら、今後の対処方法を提案する） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 22:20
如月 くるみ : え？え？「違うの春菜、今は１人になりたいの！」・・・ぅ、うん・・・(自分の思いは伝わってはいたが思う方向には行かず、押し切られて諦めたような表情を見せる)「確かに、春菜が居てくれたらあの臭いは何とかなるけど・・そもそも、どういうときに出てたのかを考えたら対策になるかも・・」(もしもの時には春菜の存在は頼もしいが恥ずかしい事は変わらないどころか１人の時よりも甚大なダメージを受けてしまうがそれを防ぐためにもどういった状況で起こったのかを自分の中で思い返す)「確か、最初は帰ろうとしたときで・・・次は・・・んで、最後は春菜に抱きしめられて・・」・・・「ぷうぅぅ」ふえ・・///「ま、まちがいない・・春菜の事を考えたとき、、かも///」(思い返す途中で春菜の事を考えていた時ばかりだと気づくと同時に春菜の事を再び考えてしまうと意図せずオナラが漏れ出してしまい再び顔を真っ赤にする)んぅぅ・・くしゃい・・・ TWL3gxNzajnR 2020/06/07 22:24
香坂 春菜 : はぁ・・「ごめんなさい、くるみさん・・でも・・」（ピュアネスにはそれほど強烈に感じられなかった臭いもくるみは尋常じゃない反応を見せていたため、一人でいた際に自爆してしまったら危険だという思いが、恥じらいの強いくるみの気持ちを無視する形となってしまい謝りながら今後のことを考える）「お夕飯は作っておいたから心配ないとして、お風呂とかトイレも・・///」（離れているときに何かあってはいけないが、ピュアネス自身も恥ずかしく顔を赤らめてしまう。そんな考え事をしていると、くるみの症状が現れる）っ？！「ぴゅ、ピュアネス・ゾーンっ」！くるみさん、大丈夫です。今度はすぐに浄化しますから・・（周囲の臭いをかき集め、一切嗅ぐことなく臭いを消し去ると、くるみに自身のことしか考えられなくなるような行為を・・抱き寄せ胸に顔を埋めさせる）大丈夫でしたか？身体がふらついたりしていませんか？ CWkLnYwCqh2 2020/06/07 22:34
如月 くるみ : ぅぅ・・・(ピュアネス・ゾーンについてはもうあきらめるしかないと思ってはいても恥ずかしく顔が真っ赤になるが次の瞬間に春菜に抱き寄せられると・・)〜〜〜〜っ！！「むすううぅぅぅぅ〜」(お尻を思いっきり締めて耐えようとしてみたが呪いの効力は恐ろしく強力でそれすらも突破して漏れ出す)ぅぅ・・は、はるにゃぁ・・あ、あのさ、多分だけど・・春菜の事・・考えたら、その・・おならしちゃうみたい・・///(もう１つの可能性である好きな相手の事を考えたらオナラをするというのは口に出すのは恥ずかしすぎるために言い換えて春菜に伝える)「うぅぅ・・こんな攻撃をしてくるなんてあいつ次にあったら絶対許さない・・」はぁぁ・・春菜少し離れて・・あたし、ちょっと気分を落ち着かせるから・・ TWL3gxNzajnR 2020/06/07 22:40
香坂 春菜 : えぇっ！？（一度は防ぎきったオナラ。くるみを抱き寄せた途端もう一発・・それも濃度の高いすかしっぺが放たれてしまう。これをくるみが嗅いでしまったら大変と、慌てて浄化しようとするが・・）「や、やっぱりちょっと臭いが濃くて・・・で、でもぉ・・んっ！」ふぅ・・（鼻先に臭いをとどめたまま呼吸を止め続け苦しくなってくるが、しっかり浄化しきると安心して一息つく）は、はい・・どうしたんですか？・・////そ、そうだったんですね・・それなのに私ったらあんなことばっかり、ごめんなさい・・///（自分のことを意識されていると知った恥ずかしさと、そんな中自らのことを主張するかの様な行為をしていたことに恥ずかしくなり、耳まで赤くなって顔を俯ける）わかりました。でも、この部屋には残らせてもらいますね（いったん距離を置いて変身を解き、春菜自身も気持ちを落ち着かせる・・）ふぅぅ・・・「ぽっ」っ！/// CWkLnYwCqh2 2020/06/07 22:48
如月 くるみ : いいよ、いいよ、条件とかもわかってなかったし今も完全に分かったわけじゃないし・・(一度距離を置くと何とか冷静さも戻ってきて色々と考えながら春菜だけの事は考えないように努める)「春菜の事だけを考えると出ちゃうのかも・・この呪いいつまで続くかわかんないし・・ああ、もう！情けなんてかけなきゃよかった」(今戻った所でまだ同じ所にいるとは思えず過去の自分をぶんなぐってやりたい衝動にかられるが後の祭り、今悔やんだ所で結果は変わらずこれからの事を考える)ね、ねえ、春菜・・あたし、汗かいちゃったし少しシャワー浴びたいなーとか思ってるんだけど・・(もちろん、ついてくるんだよね・・？と続くような雰囲気を出しながらお風呂まではついてこないことを祈って聞いてみる) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 22:52
香坂 春菜 : 「わ、私のことより今はくるみさんが優先・・守ってあげられるのは私だけなんだからっ！」（条件を考えれば春菜自身が付きっ切りになるより他の誰かを頼る方法もあるが、恥ずかしがりなくるみの気持ちを考えれば事情を知っている自分しか、異変から守るものはいないと、自らの恥ずかしさを振り払って最後まで付き合おうと決心する）はい？・・っ！シャワー・・ですか？（普段の生活ではお互い一緒にお風呂場に入ることは無いため、一緒にとなると顔がかぁっと熱くなるが）ご、ご一緒します！どうせならお湯を沸かせてお風呂に入りましょう？（くるみの祈りを折るようにして、最悪の答えを返すと素早くお風呂の準備を始める）あんまり離れたら大変ですし、くるみさんも来てください CWkLnYwCqh2 2020/06/07 22:59
如月 くるみ : 「だよね・・・」ん、わかった・・ついてくよ・・(もう諦めて春菜の言う通りに動こうと春菜の後をついていく)「あたし、春菜と一緒にお風呂入って無事に済むかな・・」(今はまだ互いに服を着ていて夕飯の事を考えたりすることで呪いを回避できているがいざ裸になって2人きりになって春菜の事で頭がいっぱいにならないかというと不安しかなくなる)よ、よし、じゃあ、あたし脱ぐからね？(暫くしてお風呂の準備も整うと脱衣所で自分に言い聞かせるように春菜に伝えると服を脱ぎ始める)「意外と脱ぐのは平気・・ま、体育の時とかで慣れてるし別にそんなもんか・・」 TWL3gxNzajnR 2020/06/07 23:04
香坂 春菜 : ・・・・・「お、落ち着いて・・私が冷静にならなくちゃ」（くるみに背を向けてお風呂の準備をしている間、とんでもないことを言ってしまったと後悔し赤面しながらも、これもくるみのためと自らに言い聞かせて気持ちを落ち着かせようとする）はい、じゃあ私も・・（支度も終わり湯船には二人で入ってちょうどいいだけのお湯が溜まると、脱衣室で服を脱ぎ始める。大人二人が同時に使うには少し狭い部屋で、互いの距離が近くなるがくるみにも異変は現れない）「よかった・・考えてみればお風呂くらいで私のことを考えちゃうなんて、少し自意識過剰だったかも・・」それじゃあ入りましょうか あ・・えっと・・シャワーはくるみさんから使ってください（普段ならば背中を流そうかと提案していたところだが、過剰な接触は危険と思いくるみに先を譲る） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 23:12
如月 くるみ : うん、ありがと♪(脱衣所では大丈夫だったという事もあって過度に意識しないように自然体で振舞おうと考えるとシャワーを受け取って先に汗を流す、女の子同士のお風呂という事もあって過剰に意識する事はなく全く意識していないといえば嘘にはなるが呪いが発動する事は無く時間が過ぎていく)ありがと、春菜、じゃあ先にあたし湯舟に使ってるね、はい、シャワー(そこでもまだ呪いが発動する事はないが安心しすぎるのは危険だとも思い先にお風呂に入り、春菜が入るときには自分は脱衣所で待っていようと考える)「春菜の事だから先に部屋に戻るなんて言ったらついてきちゃうだろうし・・・」 TWL3gxNzajnR 2020/06/07 23:16
香坂 春菜 : ・・・（一つしかないシャワー。洗い合いをできない今の状況では春菜は待つしかできず、くるみの背後で視線を感じさせないように眼を閉じてじっと待つ）あ、はい。ありがとうございます くるみさんは先に入っていてくださいね？（呪いの発動が無いまま、くるみは湯舟に入り春菜は身体を洗い始める。くるみの性格をある程度把握している春菜は、きっと自分がシャワーを終える前にくるみは湯船から、浴室から出てしまうだろうと読んで、いつもより早いペースでシャワーを終える）ちょっと狭いかもしれないですけど、くるみさんももう少しあったまってくださいね？じゃないと、疲れも取れないですから（逃げ出される前に釘を刺しゆっくりと湯船に入る。向かい合うと変に意識させてしまうため背を向けて入ろうと身をかがめれば、お尻がくるみに突き付けられる）「ぷうううぅぅっ！！」ふぇっ////え、え、えっ？（その瞬間、全く予兆もなく春菜のお尻から甲高い音が響き・・）あ、あの・・あのあの/////「ふすうううぅ・・」（くるみにおならを浴びせてしまった恥ずかしさで気が動転してしまっていると、再びオナラを嗅がせてしまう） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 19:39
如月 くるみ : え？あ・・う、うん・・「あー、タイミング逃しちゃった・・ま、いっか、お風呂なんてそんな意識するほどでもないし・・」(出るタイミングを逃してしまうが変に意識するほどでもなくお風呂の効果でリラックスしているせいか呪いの効果も出ないまま終わりそうだったが甲高い音がお風呂場に響き渡ると・・)ふえ・・「春菜がオナラした・・？あの春菜が・・」・・・・っくさ「ぷううぅぅぅ」しま、んぐぅ・・・ふえ？ぅぇ、、けほっ・・・ちょ、き、、きつ・・・(想定していなかった春菜のオナラに意識が春菜の事に染まると呪いが発動してオナラが漏れ出し、2重の臭いに苦しんでいると更に追い打ちのようなすかしが顔に直撃してぐったりとしてしまう)んぅぅ・・へ、、へーき・・はるな、おちついて・・・(自分の臭いは呪いの影響だとわかっているが春菜のオナラもそれに近しいくらいに強烈で余裕は無く両手で鼻を覆って涙まで浮かべているが落ち着かせないと危険だと感じて何とか落ち着くように春菜に言い聞かせる) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 19:45
香坂 春菜 : ぁ、ぁぅ・・///（一度ならず二度までも・・それもくるみの顔に浴びせてしまった挙句、その如何にもくさそうな反応を見てしまうと、くるみほどオナラに対する恥じらいが強くない春菜も動揺しきってしまって、落ち着かせようとするくるみの声も届かず・・）「な、なんで・・？急にオナラなんて・・そんな気配無かったのに・・・それよりもくるみさんに浴びせちゃった・・くさいって、強烈って・・///」（くるみの考えとは裏腹に徐々に悪い方に考えてしまっていく春菜は湯船の熱も相まって逆上せてしまい思いもしない行動に出てしまう）くるみさん、臭いオナラ嗅がせちゃってごめんなさい///これでせめてまぎらわせてください・・「ぎゅぎゅうぅ〜・・」（いつものようにくるみを胸に渦ず目させる。だが、今の一糸まとわぬ状態はお互いにとって初めての状況であり） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 19:51
如月 くるみ : ちょ、ちょっと、春菜おちつい・・むぎゅっ！？「ちょ、春菜の胸が顔に・・」あ、やば・・「むすううぅうっぅう」(そう思った時にはもう遅く自分でもわかってはいたが呪いが発動すると強烈なすかしっぺを漏らしてしまい浴室の中は混沌とした臭いで満たされてしまう)「うぐ、、きつ・・で、でも、春菜を振り払えないし・・」は、春菜、ひとまず外でよ？あたし、自分ので・・その・・/// ぅぅ、臭いがやばくてでたいかも・・(春菜の臭いもあわさっているがそこを指摘すれば間違いなくもっと悪い方向へ傾くだろうと考えて恥ずかしさでオーバーヒートしそうになりながらも自分の臭いでという事にして春菜に一度この場からの脱出を提案する)「ぅぅ・・ほんとに、鼻がどうにかなっちゃいそ・・・」(普段の戦いと比べればそれほどきつい状態ではないにしても苦手な臭いが漂う空間はそれだけで辛く心身共に打ちのめされるような感覚に陥る) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 19:56
香坂 春菜 : ん”っ！？（恥ずかしさの余り完全に我を忘れていた春菜だったが、くるみのひと際強烈な濃厚すかしっ屁が密室の浴室に放たれると、自らが放った臭いと混ざり合った激臭に強制的に我に返される）「す、すご・・い・・におい・・・ぁぅ・・だ、め・・くるみさん、悲しませちゃう・・・」っ！ご、ごめんなさい・・わたしも・・・「もう限界です・・」（春菜自身頭がクラクラしてしまいそうなほど強烈だったのだからくるみはもっとつらいのだろうと、胸の中からくるみを開放して二人で支え合って浴室を出ていく・・）はぁ、はぁ・・っ・・〜！（足はふらつき目に涙を貯めて明らかに臭かったのだとわかる表情だが、決して言葉に出さずにくるみに寄り添う）くるみさん、ごめんなさい・・私のせいで・・・（きっかけが自身のオナラということもあり、真っ赤になりながら頭を下げる）私の・・その、すっごく臭かったですよね・・？本当にごめんなさい CWkLnYwCqh2 2020/06/08 20:04
如月 くるみ : あたしのに比べれば春菜のは平気・・こんな技を仕掛けてきて、次に会ったらあいつ絶対に泣かせてやるんだから・・(今回も堂々と泣かせるくらいに圧倒していたがそれだけでは怒りは収まりそうになくふつふつと湧いてくる怒りを敵にぶつけようと高めていく)それよりも疲れちゃったし、今日はお風呂はやめとこ・・(落ち着いたところでもう一度お風呂という気分にはならずにそう提案すると体をふいて服を着る)さてと、夕飯済ませたらちょっと早いけどやすもっか、この呪いみたいな技がいつまで続くかわかんないし・・あー、明日も続いてるみたいだったらあたし学校サボっちゃおうかな・・・(外でオナラが出てしまったらそれこそ恥ずかしさの余り引きこもってしまいそうだなと思いながら小さくつぶやく) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 20:11
香坂 春菜 : で、でも・・っ！（少しは責めてもらいたかったが、くるみからは自らのおならを引き合いに出してフォローされる）は、はい・・（臭いと恥ずかしさでくるみを苦しめてしまった罪悪感を拭えぬまま、お風呂を切り上げて二人で脱衣所を出ていく）ぁ・・・ご、ごめんなさい・・今日のお夕飯・・その・・///（脱衣所を出て、キッチンからオーブンの焼き上がりを知らせる音楽が響いてくる。それを聞いて今晩のメニューを思い出した春菜は、またもくるみに頭を下げる）レティちゃんのリクエストでこんなものをつくってしまいました（オーブンから焼き立て熱々の皿を取り出した春菜。それは、蒸した芋にたっぷりのミートソースとチーズを掛けてトロトロに解けるまで焼き上げたもので） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 20:20
如月 くるみ : ん？あ、ああ、別にそんなの気にしないよっ？なんか出ちゃう時って溜まってるって感覚もないし、強制みたいなもんだから技の一環だろうし・・自然となる分には普通かもしんないしね？(春菜が頭を下げて今晩のメニューについて説明を始めると何があったのかと思ってしまうが内容はごく普通のものでくるみは気にした様子もなく席につく)今日は疲れちゃったし、あの子達待ってもいいんだけど寝落ちしたりこの技の事もあるし先に食べさせてもらうね、いっただっきまーす♪ん・・んー♪んまいよ春菜♪(もしも、レティやアルマの前でやらかしてしまえばからかわれるのは確定的、それはくるみのプライドが許す事ではなく今日の所は早く食べて早く休もうと考えて１人先に食事をとり始め一口食べた所でほっぺに手をあてながら料理の味を褒める) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 20:26
香坂 春菜 : そう、ですか・・？（お芋にお肉にチーズという、オナラを促し臭いを強烈にするものを今の状態のくるみに出して良かったのかと不安だったが、本人は気にする様子もなく美味しそうに食べ始めると、少しは罪悪感も和らぎ落ち込んでいた春菜に笑顔が戻る）「アルマちゃんとレティちゃんには申し訳ないけれど、今日は・・」（一人先に夕飯を取り始めるくるみの前に座り、春菜も夕飯を取り始める。こうなるとアルマとレティには二人だけの食卓になってしまうが、くるみの傍にいない心配が上回り）くるみさん、はい♪冷たいお茶をどうぞ（アツアツの物を食べて体温が高くなっているであろうくるみに冷えた麦茶を差し出す） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 20:32
如月 くるみ : ん？あんがと♪(良いタイミングで飲み物まで出されると素直に受け取り上機嫌で麦茶を飲み干す)ふぅー・・お腹いっぱい・・っと、ちょっとお手洗いいってくるね？(冷たい飲み物を飲み過ぎたせいか、少し催してしまうとさすがにそこまでは春菜もついてこないだろうと思い１人で席を立とうとする)「さすがに、ついてこないよね・・っとと、早いとこいこいこ」(しかし、不安は拭い切れず一瞬春菜の事で頭がいっぱいになってしまいそうになるが呪いが発動する直前で本来の目的を思い出して行動に移そうとする) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 20:36
香坂 春菜 : 気に入ってもらえてよかったです♪また来月にも作りますね（食事を終えて食器を片付けようと立ち上がったところで、トイレに立ち上がったくるみ。一緒についていくなどデリカシーに掛けた行為とわかってはいるが、トイレという狭い密室で呪いが暴発すればくるみはただでは済まないかもしれないという心配が上回り・・）ま、待ってくださいくるみさんっ！せめて扉の前で待たせてください（申し出るだけで恥ずかしくて堪らない様子で真っ赤になりながら視線を俯けてくるみの袖を掴む。その様子は決して断ることを許さないもので） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 20:41
如月 くるみ : っ・・は、春菜・・あー、うん、わかった・・(さすがにそこまではと思ったが振り返って見えた春菜の表情は譲りそうになく諦めた表情でついてくることを許容する)「ほんと、今日は疲れちゃう・・ま、春菜には悪気はないし仕方ないんだけど・・」んじゃ、ちょっといってくるから・・(トイレの前でそういって別れると普段と同じように音を消しながら腰かけるが緊張のせいか、なかなか事が進まない)「ちょ、これ・・意外とトイレ待ちされてるって思うと出ないかも・・」(とはいえ済ませないまま外に出る訳にも行かずに暫くは何も考えず用を足す事だけに集中する)・・・・・はぁ・・ん、「これ今日１日にあと何回あるんだろ・・ま、早めにねちゃえばいっか・・」(その後、暫くしてから用を済ませると立ち上がりため息をつきながら流し終えて外へ出る)春菜、おまたせ・・ TWL3gxNzajnR 2020/06/08 20:46
香坂 春菜 : はい、待ってますね・・（消え入りそうな声でくるみを見送り、約束通り扉の前で待機する。中が見えない以上聴覚で中の異変を察知するしかないため、耳を塞ぐわけにもいかず、じっとくるみが用を済ませて出てくるまで待つ。途中、水音が耳に届くと耳まで赤くなりながらも最後まで待ち続けて・・）は、はい・・（お互い気まずそうな雰囲気を出しながらも、暫くは部屋で二人きり・・アルマとレティのいない家の中は異様に静かで時計の音しか聞こえないほど静寂が続く）「はぁ・・やっぱりトイレまでついていくのはやりすぎだったかも・・・でも、何かあったら遅いし・・・ぅぅ・・」くるみさん、早すぎるかもしれないんですけど、そろそろお休みしませんか？（これ以上恥ずかしさと気まずさに当てられていればどうにかなってしまいそうだと、耐えかねた春菜から提案する） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 20:56
如月 くるみ : あ、うん、あたしも今日は早めに寝ようと思ってたしそうしよっか(春菜の異変には気づいているがあえて指摘しないように努めると提案通りにベッドのある部屋へと戻る、当然春菜もついてくるがなるべく心配をかけないようにするためにも余計な事は考えずに部屋へ入っていく)じゃあ、春菜おやすみぃっ！！？(ベッドへ横になろうと一歩踏み出すと足元にあったアルマの使っていたストラップを踏み抜いてしまい言葉にならない痛みに悲痛な叫びをあげながらぴょんぴょんと跳ねる)っ！！？ご、ごめ、春菜・・「っ・・春菜がお尻の下に・・」(そのままバランスを崩すと背後にいた春菜を巻き込みながら倒れてしまうとお尻の下に春菜の顔が来てしまい意識してしまうと・・)「んむぅっすううううぅぅうぅう」っっ〜〜〜ご、ごめ！！(今日で一番強烈なオナラが炸裂してしまい慌ててそこから避ける) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:05
香坂 春菜 : はいっ（くるみが提案を受けると安心と喜びから気が緩んでしまい、そのまま二人で寝室に入って行くと・・）おやすみなさ・・きゃああぁっ！？（直ぐにこの疲れる状況から眠ってしまおうとベッドに意識が向いていると倒れたくるみに巻き込まれお尻で敷き潰されてしまう）んむうぅぅ！？んうっ///「く、くるみさんのお尻っ///すっごい・・やわらかいです・・」（たがいにおならを嗅がされることはあるがしっかり体重をかけて敷き潰されたのは初めてであり、くるみのお尻の感触に困惑していると、悪臭ヒロインのものですらかわいいとすら思えるほど強烈な殺人臭が放たれる）んっ・・！？！＠※★�皈世叩�？！「ぁぅ・・なんれすか・・こ、こえ・・・お鼻が・・つぶれ・・ぁぅ・・」（声にならない悲鳴、激しい痙攣・・くるみに恥ずかしい思いをさせないという春菜の普段の必死の気遣いは意味もなく、大ダメージを受けてた身体はくるみに対してもその被害のすさまじさを伝えてしまう）「らめ・・くるみしゃん・・・・ぅぅ・・くさい、くさいくさいくさいくさい・・」・・ CWkLnYwCqh2 2020/06/08 21:14
如月 くるみ : ぅああああ！！ごめんごめんごめん！！(自分でもわかるくらいに強烈なものが漏れてしまったと思うと謝りながらベッドの中に篭ってしまう)あたしなんて、このままオナラが臭いままなんだ・・春菜も今までありがと、もうこれ以上は大丈夫だから距離をおこう・・(事故が原因ではあるがあれほどのものを嗅がせてしまった事が切っ掛けになって後ろ向きな状態に陥ると布団の中に閉じこもりぶつぶつとネガティブな発言をしてしまう) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:17
香坂 春菜 : ま、まっ・・けほっ・・（真っ黄色に染め上げられてしまった意識ではあったがくるみが自責の余りに閉じこもってしまったことに気づく。「待って」の一言を伝えようとしたが、一撃のダメージは余りに重く声を出すことすらできないほど弱ってしまった春菜はそのまま閉じ篭ってしまうくるみにやさしい言葉を掛けることすらできず・・）「ま、まって・・まって・・・」ぁ・・く・・ごほっ・・！（辛うじて意識を失うのは避けたものの暫くは指一本動かすこともできず） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 21:21
如月 くるみ : 「ぅぁぁ・・・春菜に嫌われた・・・いや、春菜の事だから気にしてないかもしれないけどあんなの嗅がれちゃったぁぁ・・・」(布団の中に閉じこもったくるみは心の中でもいろんな感情が混ざり合ってネガティブな状態に陥っている、それも仕方ないと言えるかもしれないが普段何があってもポジティブな彼女にしては珍しい姿であり誰かにこんな所を見せるのは初めての事だろう)「というか、さっきから春菜何も言わないけど大丈夫？ううぅ、見るのが怖い、怖い怖い・・・」 TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:26
香坂 春菜 : 「わたし・・ごめん、なさ・・・」（そもそも自分が気を抜いていなければ、くるみの店頭に巻き込まれることなく支えてあげれていた・・そうすれば顔面騎乗からおならというくるみにとって恥ずかしくて堪らないシチュエーションを回避できていたのだと、謝ろうとするが、鼻に臭いが纏わりついて声を出せる状態ではなく）「くるみさ・・ん・・・」（臭気に当てられ視界がぐにゃぐにゃと歪む中、くるみはきっと自責の念に苛まれていると心配し、何とか復帰してくるみをフォローしようとコロンへの変身用香水に手を伸ばそうとする） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 21:33
如月 くるみ : 「こうなったら、もう・・あたし・・」(春菜をあれほどひどい目にあわせたのだ、自分も相応の罰を受けるべきだと思いゆっくりと春菜の事を頭に思い浮かべていく)「むぶぅうっすうううぅうぅぅうぅぅぅうぅうぅ」(すると当然の如く呪いが発動、それも先ほどよりも強力なのではないかという臭いが溢れ出しくるみの篭っている布団の中に充満していく)んぐふ、けふっ・・〜〜〜〜〜・・・(その臭いは想像を絶する物で意識が朦朧とするが気絶を許さないという勢いで悪臭による覚醒を強いてくる) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:36
香坂 春菜 : っ・・「いまの、音・・まさか・・」（自分への贖罪にくるみが選んだ行為は、春菜の耳にも届く・・。思い出すだけで鼻が痛くなりそうなための効いたガス漏れの音。そしてかすかに聞こえるくるみの苦しそうな声。大切な人が苦しんでいる。それは臭いで黄色い靄のかかった春菜の意識を覚醒させるのに十分で）「わたし、なにやって・・・はやく、はやく・・たたな、きゃ・・」（一刻も早くくるみを助けたい、その一心で力の入らない腕を伸ばし香水瓶まであとほんの僅かというところまで辿り着き）っ・・！けほっ・・！「くぉす・・ふれーばー・・」 CWkLnYwCqh2 2020/06/08 21:43
如月 くるみ : 「あ・・これ・・ダメな、、やつ・・・」(意識が遠ざかっていくような感覚はあるのにも関わらず同時にハッキリとした感覚を植え付けられる、強敵に出会って敗北するそんなシチュエーションが脳裏によぎり走馬灯のように駆けていく、気絶したいのにさせてもらえない、心が折れ壊されていくような感覚がくるみによぎり本格的に不味い状態だというのがわかる)「で、も、はるなに・・あんなことしたんだ・・これでも、いっかな・・・」 TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:46
香坂 春菜 : ピュアネス・コロン＞「や、った・・変身、できた・・」（コロンの姿になった春菜は芳香の力によってまともに動けなかった状態から立ち上がり動くことができるようになる）そんなことよりも、くるみさんっ！「ま、まさかあの中で・・」（布団の中にいるであろうくるみ。あれほど苦しそうな声を漏らしていたのに、ニオイがほとんど感じられないことから中でオナラに蒸されていると察すると慌てて布団を捲り上げ）「むわぁぁあぁぁん・・」んっ！？ぐっ・・「な、んて・・酷い、ニオイ・・こんな中で・・・」（ピュアネスとしての自分ですら鼻が曲がってしまいそうな臭い。それを生身で嗅ぎ続けていたくるみは悪臭ヒロインに徹底的に嬲られたような‥見るからに危険な状態で）くるみさん・・「普通に回復していたらダメ・・もっと強い力で・・・っ！！」これしか、ありません・・っ！（くるみの身体を起こし抱き寄せていくといつものように胸に顔を埋めさせるのではなく互いの唇を重ねていく。みくの・・イノセント・コロンの癒しのキスを真似て） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 21:52
如月 くるみ : ぁ、、ぅぅ、、、(長い時間ではなかったが変身後のピュアネスですら鼻の曲がりそうな臭いを狭い空間で耐えていたくるみは最早限界ぎりぎりといった所で布団から解放されて臭いも散ってはいるが平常の状態には戻りそうもなく危険な状態は続いている)・・・・・・「はぅ、、な・・？」(そんな中でもかろうじて春菜の事だけはわかるようで視線をゆっくりと顔の方向へと向けていくと抱きしめられるようにゆっくりと顔が近づき２人の唇は交わりあう)っっっ！！？「い、いま、はるなと・・き、き、きき、、、キス・・しちゃ、、った・・？」(その出来事はくるみの中ではとてつもなく大きな出来事で一瞬にしてダメージも忘れ、頭の中は春菜の事でいっぱいになってしまうが・・)ん、、、あ、あれ・・おなら・・出ない・・？(ピュアネスの強力な回復もあって朦朧としていた意識もはっきりと戻ると春菜の事を思い浮かべていたのにも関わらずいつものようにオナラが出ない事に戸惑う) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:57
香坂 春菜 : ・・・「お願い・・！」（今までくるみと付き合ってきてこれほどまでにダメージを折ったくるみは見たことがないため、キスの恥ずかしさなど欠片も気にすることなく、ただくるみを助けようとキスを続ける。そうしているとくるみの意識ははっきりと戻り唇から離れていく）っ♪くるみさん・・よかった・・・え？おなら、ですか？そういえば・・（呪いのことをすっかり忘れていたピュアネスは、復帰したくるみの言葉で異変に気付くが・・）そんなことより大人しくしててくださいっ！もう・・どうして布団にもぐるようなことしたんですか・・（厳しくしかるような珍しい表情を見せたかと思うと、危うくくるみを失いそうになった悲しさで涙を滲ませる）とにかく、もう少しじっとしていてくださいね？動いたり逃げたりしちゃ、ダメですよ？（しっかり釘を刺し、再び抱き寄せて唇を重ねていく） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 22:05
如月 くるみ : だ、だって・・んっ・・(春菜に酷い事をした罪悪感を伝えようとすると再び唇が重ねられてその言葉は届かないまま消えていく・・だが、くるみにとってその口づけはとても心地のよいものでそのまま身をゆだねるように体の力を抜いていくとベッドで２人添い寝をするように横になる)ねえ、春菜、今日はいっしょに寝よ・・？ほ、ほら、まだオナラ出ちゃうかもしれないしさ、それに・・こんな事されちゃったら・・あたしでも、我慢できないって・・(二度も頭の中が春菜でいっぱいになってしまっても体に異変は現れない事からもう技の効力は解けているかもしれないという気持ちもあるがそれ以上に今は春菜から離れたくなくて普段はしない我儘を言う) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 22:08
香坂 春菜 : ・・・（周囲に漂っていた臭いも、くるみに纏わりついていた臭いもキスで増幅された芳香の力で浄化され始め、周囲には春菜の・・ピュアネスの持つ花の香りが広がって二人にとって心地よい空間へと変わっていく）え？・・一緒に、ですか？そうですね・・（春菜としてもくるみとこのように身を寄せ合ってベッドで二人きりになることは滅多にないため、変身したままの姿ではあるが提案に同意していく）じゃ、じゃあ・・くるみさんのしてほしいこと、言ってくれたらできる限りしますから 遠慮しないでくださいね？ CWkLnYwCqh2 2020/06/08 22:16
如月 くるみ : ん、じゃ、じゃあさ・・いつもレティとかアルマにしてあげてるみたいにして・・？(今のままずっと一緒にいるだけでも十分なご褒美だがそれだけではもう満足出来ない状態で、かといって自分から何かをする勇気は無くおねだりのようにお願いをすると少し恥ずかしそうに顔を近づけて春菜の頬に自分の頬を軽くあてる)ん、ぅ・・・///(それだけの事だがすごく恥ずかしく同時に愛おしくくるみは満たされた気持ちになっていく) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 22:19
香坂 春菜 : え？・・はい、わかりました（くるみのお願いを聞いて、子ども扱いして良いものかと悩んでしまうが、他でもないくるみ本人からのリクエストということでやさしい笑顔で応えると・・）くるみさん、今日はお疲れ様でした‥♪ゆっくり休んでくださいね？（アルマやレティと一緒に眠る際に接するようにゆっくりと頬同士をすり合わせながらぽんぽんとやさしくくるみの頭を撫でていく） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 22:25
如月 くるみ : ん・・・うん、春菜もおつかれさま・・(心地いいやり取りにくるみは子供のようにその瞳をとろんとさせてゆっくりと瞼が落ちていく)・・・・・くぅ・・くぅ・・・(すり合わせていた頬が突然こてんと落ちたかと思うとくるみは静かに寝息を立て始めてぐっすりと熟睡し始めた) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 22:48
香坂 春菜 : おやすみなさい・・♪（疲れ果てていつになく無防備な姿を晒すくるみに対し、親愛ともう一つの感情を抱きながら、頬へキスをすると、同じように今日一日で疲れ果てたピュアネスもまた深い眠りについていった・・） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 22:53
如月 くるみ : きゃは♪何を考えてるかわかんないけど凡そ昔より弱くなったあたしを狙った物の想像より強くて悔しいってとこでしょ？まあ、前みたいに無茶はしなくなったけど守る物が出来て弱くなれる訳が無いでしょっ？(今は仲間もいて春菜もいる、そんな中で弱い所を見せられるはずもなく見えない所で努力もしていたくるみにとっては死角もなく倒れた少女に告げる)ま、悔しかったら強くなることだね、守る物も持たないあんたがどれくらい強くなれるかなんて知りもしないし興味もないけど(そういうと少女に背中を向けてその場を去っていく、その胸に呪印を刻まれているとも知らずに・・・)・・・遅くなったけど春菜心配してるかなっと・・急いで戻らないと・・っ「ぷぅぅぅう」///・・っ！んぐ、なに、これ・・・あたしお昼何食べたっけ・・もぅ・・///(春菜の事を考えていると不意にオナラをしてしまって恥ずかしがっていると臭いが鼻を襲い想像以上の悪臭に両手で鼻を覆いながらその場から去って春菜の元へと急ぐ) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 20:46
香坂 春菜 : ・・・「そわ、そわ・・」（数時間前までくるみと行動を共にして先に帰宅していた春菜。用事があるということで別行動したものの、思っていたより帰りの遅いくるみを心配して玄関で右往左往しながら帰りを待つ）「くるみさん・・せめて、どんな用事でどこに行くか聞いておくべきだったわ・・」はぁ・・（自分より戦闘慣れしていて圧倒的に強いといえど、罠に嵌められていたら・・大勢に囲まれていたら・・いくら強いといえど無事で済むはずがないと悪い方へと思考が偏ってしまい、どんどん不安になってくる）「くるみさんに何かあったら私・・」（最悪の結末すら想像してしまうと涙が自然と浮かんでくるが）「だ、だめ・・信じて待たなくちゃ・・」（手の甲で涙を拭ってジッと玄関の扉を見つめる） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 20:54
如月 くるみ : 「ガチャ」(春菜の不安が限界を迎える直前で玄関のドアノブが回ってくるみが戻ってくる)はぁ・・ただいまぁ・・(その姿は疲弊しきっている様子であれからも帰るまでに前触れの無いオナラに羞恥と悪臭の責めを受けて敵と戦っている最中よりも帰り道による消耗をしてしまう、今も顔は赤く春菜に心配させまいと玄関前で赤みが引くのを待っていたのだが引ききってはいなく春菜なら気付くくらいには頬が火照っている)ちょ、ちょっと春菜どうしたの！？(しかし、それはお互い様、くるみも春菜が少し前まで泣いていた事に気づくと一気に駆け寄って抱きしめながら何があったのか聞く) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 21:05
香坂 春菜 : っ・・（涙は拭ったものの顔が赤くなったまま・・それでも顔を洗うことなくくるみを迎えると、入って早々に心配されてしまう）ぁ、これは・・その・・くるみさんの帰りが遅くて、心配で心配で・・・ごめんなさい。驚かせちゃって・・（本来なら誰よりもくるみを信じていないといけないが、それができなかったことを申し訳なく思う）・・・でも、くるみさんこそどうしたんですか？（珍しく消耗した姿のくるみ、身体から微かに漂うおならの臭いや頬の火照りは抱き締め合っている今の体勢では簡単に気づいて問い詰める）「くるみさんがこんなに追い詰められるなんて・・いえ、今はそんなことより・・」くるみさん、すぐにベッドに行きましょう？（クルミの身体を心配し消耗しきった身体を癒すため、勘違いされるような言葉と共にくるみの腕に抱きついいて引っ張っていく） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 21:13
如月 くるみ : そ、そ・・(心配してくれていたんだと思うと心配をかけてしまったという思いと嬉しい思いが混ざり合って言葉に詰まるが直後に質問を返されると・・)え、えーと、これは・・(まさか自分のオナラで疲弊してダメージを受けた等とは言い出せず再び言葉には詰まってしまう)ちょ、ちょっと、春菜！わかった、わかったから・・「あー勘違いしてるよね・・敵にやられたんじゃなくて自分でやらかしちゃっただけなんだけどそんなこと言えるはずもないし・・あー、もうっ！！」(問答無用といった様子で引っ張られるとバランスを崩しそうになりながらもついていき、ここで言い訳をしたところで春菜は納得しそうもなく何より事実を話す事は自分の精神上耐えられそうにはなく口を閉ざして観念する)はぁ・・でも、見た目よりは疲れてないし、ダメージもないからあんま心配しなくていいよ？ TWL3gxNzajnR 2020/06/07 21:19
香坂 春菜 : さ、早くここに・・（くるみを連れて自らのベッドの横に来た春菜。普段はアルマと共に寝ているそこをくるみに使ってもらおうと促すが、肝心のくるみは治療に乗り気ではなく・・）「じぃぃ・・」くるみさん・・戦いであんなに疲れ切ってしまう事、ほとんどないですよね？それなのに今日はあんなに・・（春菜に珍しくくるみを疑うようなジト目を向けると、穏やかな言葉でくるみを問い詰めていく）心配しなくていいなんて言わないでください。くるみさんは私にとって大切な・・「じわぁぁ」（大切なくるみが、最悪の事態に陥ってしまうと想像してしまい我慢していた涙が溢れてくる・・）っ！？と、とにかくです！今日はここで安静にしていてくださいっ！「クロス・フレーバー」！！ ピュアネス・コロン＞「ぎゅぎゅうぅ〜・・！」（変身し、くるみの顔を胸に押し付けるように抱き締めて二人でベッドに入る） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 21:25
如月 くるみ : そ、それはそだけど・・(戦いを楽しむタイプのくるみは激戦であっても疲弊する事はあまりなくそれは春菜の言う通りでジト目を向けられると思わず視線を逸らしてしまう)ちょ、ちょ、春菜泣かなくていいから・・っんむ！？(春菜の瞳から涙があふれそうになると気が動転して何とかしてあげようとするが直後変身した春菜、ピュアネスによって口は閉ざされてベッドの中で抱きしめられる)ん、んぅ・・「この体勢うれしいけど、心配させるような事ではほんとないし・・どうしよ・・ってか、春菜いいにおい・・」・・・・・「ぷぅぅぃ」っ・・///「じわぁ・・・」(いろんな感情が錯誤する中で春菜の事を考えていると再び思いもしないタイミングでのオナラが2人の空間を切り裂くかのように甲高い音を立てあまりの恥ずかしさにくるみは顔を真っ赤にして涙まで溢れそうになる) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 21:31
香坂 春菜 : んっ・・苦しいかもしれないですけど、我慢していてくださいね？（身体から漂う臭いからして、敵から悪臭攻撃をかなり受けてしまったのだろうと勘違いしているピュアネスは芳香の力を癒しの力に変えてくるみを包み込む。こうしていれば回復できるはずと一生懸命力を注いでいたのも束の間。場を切り裂くような破裂音が響くと）「え？今のって・・・でも、くるみさんは・・」（くるみが人前でオナラをすることを誰より恥じらうのは春菜が一番よく知っている。それとなく伝えてもらえれば春菜も察知して部屋を出たりすることもできるが、今のくるみからは何のサインもなかった・・）「くるみさん、体調が悪いんでしょうか・・？」んっ・・！？「こ、これ・・臭いが、ちょっと・・」（布団の中から漏れ出した臭いは許容できる範囲ではあったが、くるみの出したものとは思えない強烈な悪臭に不意を突かれ思わず身体を強張らせてしまう）「ダメ・・くるみさんに恥ずかしい思いをさせたら・・これくらい我慢できるから、回復に集中しないと・・」 CWkLnYwCqh2 2020/06/07 21:42
如月 くるみ : 「くさいくさいくさい・・春菜のいいにおいと混ざって・・なんか逆にきもちわる・・・」(春菜がスルーしてくれたお陰で何とか自尊心を守る事は出来たが中にこもる臭いは外へ漏れ出す臭い以上、それもくるみにとって苦手な臭いで甘い春菜の花のような香りと混ざり合ってなんとも言えない臭いを生み出す事になる)んぅ・・「もぞ、もぞ・・」ぅぅ・・・「春菜ぁ・・出して・・・」(回復に集中している春菜に助けを求めるように動き出すが抱きしめられて口を塞がれた状態だと上手くそれを伝える事も出来ず、意識も朦朧とする)「ぅぇ・・ほんと、、むり、かも・・・」(僅かな隙間から入ってくるのは自分の出した悪臭と僅かな春菜の香り、回復と悪臭でのダメージを繰り返して生き地獄のような時間が過ぎていく) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 21:47
香坂 春菜 : ・・・・（必死の思いでくるみの回復を行っているはずが、献身的な春菜の思いとは裏腹に、布団の中に充満するニオイを嗅がせながら回復させるという拷問の様な行為になってしまってくるみを癒すどころか苦しませることに・・）・・っ？くるみさんっ！？どうしたんですかっ！？（一心不乱にとはいっても、腕の中でもぞもぞと苦しむように暴れ続けていれば気付かないはずもなく、何があったのかと心配して悪臭が充満する布団の中からくるみを開放する）どうしてこんな・・「まさか、さっきのくるみさんのオナラ・・あれが原因？」とにかく、しっかりしてくださいっ！・・そ、そうだわっ（くるみがここまで苦しんでいる要因が自身のオナラかもしれないと突き止めると、周囲に充満する臭いを解決するべく自らの得意技を繰り出す）「ピュアネス・ゾーン」！！・・・んっ・・くるみさん、恥ずかしいかもしれないですけど、我慢してくださいね？（周囲の悪臭を自らに集め、代わりに周囲を純度100％の芳香で包み込む。悪臭ヒロインには強烈な一撃も今のくるみには最適と考えて） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 21:56
如月 くるみ : ぅぇぇ・・・(解放されて何とか助かるとふらふらしながらベッドの中央に座り込む)「どうして、こんなあたしのオナラが臭いの・・・まさか、あの敵、最後に何か・・？」・・・・っ！！だ、だめ、春菜それはやめ・・っ〜〜〜〜///(自らの体の異変について考えていると春菜がピュアネス・ゾーンを繰り出す、その技を止めようとするくるみだが止めるには遅く周囲からは芳香があふれ出し体力はすぐに回復していく)ぅ、ぁぁ・・嗅いじゃだめ、嗅いじゃだめだから、はるなぁぁ！！(しかし、代償として先ほどのオナラの臭いは春菜の周辺へ・・・間近で自分のオナラ、それも普段とは違う悪臭を嗅がれるとわかると顔はボッと赤くなって冷静さを失う) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 22:00
香坂 春菜 : ぅぅ・・ご、ごめんなさい・・でもこうするしか（今ピュアネスがやっていることは、くるみが出してしまった普段より臭いオナラをかき集めて嗅ぐ行為・・自分だってそんなことをされれば恥ずかしいため、くるみならば尚更と思うが、これ以外に臭いからくるみを救う方法はなかったため謝るしかできず）「で、でもいくらニオイが強くてもこれくらいでくるみさんが・・？」（変身していなくてもくるみはそれなりに臭いに対する耐性がある。今嗅いでいる臭い程度ならここまで苦しむはずないと、先ほどの反応を疑問に思いながら）「で、でも・・あんな様子のくるみさんを見るのはちょっと心苦しい・・・なんとかしなくちゃ」（僅かに嗅いでしまったもののほとんど息を止めていたピュアネスは集めたニオイを浄化していく）ふ、ふぅ・・もう平気です 安心してください・・それから、恥ずかしい思いをさせてしまってごめんなさい（ダメージでフラフラになっているくるみを胸の中に抱き寄せ、恥ずかしさを少しでも紛らわせてもらおうと頭をやさしく撫でる）） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 22:09
如月 くるみ : んっぅうぅ・・・ふぁ・・は、春菜・・？ぅ、ぅん・・///(頭を撫でられると別ベクトルの恥ずかしさを抱く事になるがさっきまでの恥ずかしさは少しはまぎれて何とか立ち直る)・・・・はぁ・・ふぅ・・は、春菜、あのね！多分だけど、あたし、敵に何かされちゃったみたい・・急にその、お、おなら、出ちゃうし・・臭いもいつもと違うし・・ぅぅ///(冷静さも戻った所でこれ以上はごまかしも聞かないだろうと自分の中での考察を交えて今の状態を春菜に伝える、間違っている可能性もあるが現状で考えられる一番可能性の高い説で敵に何かされたのは自分の中で確信にも近い物を得ている)だから、その・・「春菜にあっちいってとは言えないし、１人にしてっていうのも感じ悪いし・・・ど、どうしよ・・」 TWL3gxNzajnR 2020/06/07 22:13
香坂 春菜 : どうしたんですか？（くるみが何か言いたそうにしていると首をかしげて問いかける。すると返ってきた言葉はくるみ自身の身体に起きた異変とそのきっかけについて・・それを聞いたピュアネスは）「くるみさん、きっと恥ずかしいから一人になりたいのだろうけど、あんな苦しみ方を見たらひとりになんて・・」わかりました・・今日はくるみさんに付きっ切りでいさせてもらいます またいつあんな事になるかわからないんですから、私なら臭いの浄化もできますし守ってあげることもできますっ！ね？（くるみの手を両手で包み込むように握りながら、今後の対処方法を提案する） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 22:20
如月 くるみ : え？え？「違うの春菜、今は１人になりたいの！」・・・ぅ、うん・・・(自分の思いは伝わってはいたが思う方向には行かず、押し切られて諦めたような表情を見せる)「確かに、春菜が居てくれたらあの臭いは何とかなるけど・・そもそも、どういうときに出てたのかを考えたら対策になるかも・・」(もしもの時には春菜の存在は頼もしいが恥ずかしい事は変わらないどころか１人の時よりも甚大なダメージを受けてしまうがそれを防ぐためにもどういった状況で起こったのかを自分の中で思い返す)「確か、最初は帰ろうとしたときで・・・次は・・・んで、最後は春菜に抱きしめられて・・」・・・「ぷうぅぅ」ふえ・・///「ま、まちがいない・・春菜の事を考えたとき、、かも///」(思い返す途中で春菜の事を考えていた時ばかりだと気づくと同時に春菜の事を再び考えてしまうと意図せずオナラが漏れ出してしまい再び顔を真っ赤にする)んぅぅ・・くしゃい・・・ TWL3gxNzajnR 2020/06/07 22:24
香坂 春菜 : はぁ・・「ごめんなさい、くるみさん・・でも・・」（ピュアネスにはそれほど強烈に感じられなかった臭いもくるみは尋常じゃない反応を見せていたため、一人でいた際に自爆してしまったら危険だという思いが、恥じらいの強いくるみの気持ちを無視する形となってしまい謝りながら今後のことを考える）「お夕飯は作っておいたから心配ないとして、お風呂とかトイレも・・///」（離れているときに何かあってはいけないが、ピュアネス自身も恥ずかしく顔を赤らめてしまう。そんな考え事をしていると、くるみの症状が現れる）っ？！「ぴゅ、ピュアネス・ゾーンっ」！くるみさん、大丈夫です。今度はすぐに浄化しますから・・（周囲の臭いをかき集め、一切嗅ぐことなく臭いを消し去ると、くるみに自身のことしか考えられなくなるような行為を・・抱き寄せ胸に顔を埋めさせる）大丈夫でしたか？身体がふらついたりしていませんか？ CWkLnYwCqh2 2020/06/07 22:34
如月 くるみ : ぅぅ・・・(ピュアネス・ゾーンについてはもうあきらめるしかないと思ってはいても恥ずかしく顔が真っ赤になるが次の瞬間に春菜に抱き寄せられると・・)〜〜〜〜っ！！「むすううぅぅぅぅ〜」(お尻を思いっきり締めて耐えようとしてみたが呪いの効力は恐ろしく強力でそれすらも突破して漏れ出す)ぅぅ・・は、はるにゃぁ・・あ、あのさ、多分だけど・・春菜の事・・考えたら、その・・おならしちゃうみたい・・///(もう１つの可能性である好きな相手の事を考えたらオナラをするというのは口に出すのは恥ずかしすぎるために言い換えて春菜に伝える)「うぅぅ・・こんな攻撃をしてくるなんてあいつ次にあったら絶対許さない・・」はぁぁ・・春菜少し離れて・・あたし、ちょっと気分を落ち着かせるから・・ TWL3gxNzajnR 2020/06/07 22:40
香坂 春菜 : えぇっ！？（一度は防ぎきったオナラ。くるみを抱き寄せた途端もう一発・・それも濃度の高いすかしっぺが放たれてしまう。これをくるみが嗅いでしまったら大変と、慌てて浄化しようとするが・・）「や、やっぱりちょっと臭いが濃くて・・・で、でもぉ・・んっ！」ふぅ・・（鼻先に臭いをとどめたまま呼吸を止め続け苦しくなってくるが、しっかり浄化しきると安心して一息つく）は、はい・・どうしたんですか？・・////そ、そうだったんですね・・それなのに私ったらあんなことばっかり、ごめんなさい・・///（自分のことを意識されていると知った恥ずかしさと、そんな中自らのことを主張するかの様な行為をしていたことに恥ずかしくなり、耳まで赤くなって顔を俯ける）わかりました。でも、この部屋には残らせてもらいますね（いったん距離を置いて変身を解き、春菜自身も気持ちを落ち着かせる・・）ふぅぅ・・・「ぽっ」っ！/// CWkLnYwCqh2 2020/06/07 22:48
如月 くるみ : いいよ、いいよ、条件とかもわかってなかったし今も完全に分かったわけじゃないし・・(一度距離を置くと何とか冷静さも戻ってきて色々と考えながら春菜だけの事は考えないように努める)「春菜の事だけを考えると出ちゃうのかも・・この呪いいつまで続くかわかんないし・・ああ、もう！情けなんてかけなきゃよかった」(今戻った所でまだ同じ所にいるとは思えず過去の自分をぶんなぐってやりたい衝動にかられるが後の祭り、今悔やんだ所で結果は変わらずこれからの事を考える)ね、ねえ、春菜・・あたし、汗かいちゃったし少しシャワー浴びたいなーとか思ってるんだけど・・(もちろん、ついてくるんだよね・・？と続くような雰囲気を出しながらお風呂まではついてこないことを祈って聞いてみる) TWL3gxNzajnR 2020/06/07 22:52
香坂 春菜 : 「わ、私のことより今はくるみさんが優先・・守ってあげられるのは私だけなんだからっ！」（条件を考えれば春菜自身が付きっ切りになるより他の誰かを頼る方法もあるが、恥ずかしがりなくるみの気持ちを考えれば事情を知っている自分しか、異変から守るものはいないと、自らの恥ずかしさを振り払って最後まで付き合おうと決心する）はい？・・っ！シャワー・・ですか？（普段の生活ではお互い一緒にお風呂場に入ることは無いため、一緒にとなると顔がかぁっと熱くなるが）ご、ご一緒します！どうせならお湯を沸かせてお風呂に入りましょう？（くるみの祈りを折るようにして、最悪の答えを返すと素早くお風呂の準備を始める）あんまり離れたら大変ですし、くるみさんも来てください CWkLnYwCqh2 2020/06/07 22:59
如月 くるみ : 「だよね・・・」ん、わかった・・ついてくよ・・(もう諦めて春菜の言う通りに動こうと春菜の後をついていく)「あたし、春菜と一緒にお風呂入って無事に済むかな・・」(今はまだ互いに服を着ていて夕飯の事を考えたりすることで呪いを回避できているがいざ裸になって2人きりになって春菜の事で頭がいっぱいにならないかというと不安しかなくなる)よ、よし、じゃあ、あたし脱ぐからね？(暫くしてお風呂の準備も整うと脱衣所で自分に言い聞かせるように春菜に伝えると服を脱ぎ始める)「意外と脱ぐのは平気・・ま、体育の時とかで慣れてるし別にそんなもんか・・」 TWL3gxNzajnR 2020/06/07 23:04
香坂 春菜 : ・・・・・「お、落ち着いて・・私が冷静にならなくちゃ」（くるみに背を向けてお風呂の準備をしている間、とんでもないことを言ってしまったと後悔し赤面しながらも、これもくるみのためと自らに言い聞かせて気持ちを落ち着かせようとする）はい、じゃあ私も・・（支度も終わり湯船には二人で入ってちょうどいいだけのお湯が溜まると、脱衣室で服を脱ぎ始める。大人二人が同時に使うには少し狭い部屋で、互いの距離が近くなるがくるみにも異変は現れない）「よかった・・考えてみればお風呂くらいで私のことを考えちゃうなんて、少し自意識過剰だったかも・・」それじゃあ入りましょうか あ・・えっと・・シャワーはくるみさんから使ってください（普段ならば背中を流そうかと提案していたところだが、過剰な接触は危険と思いくるみに先を譲る） CWkLnYwCqh2 2020/06/07 23:12
如月 くるみ : うん、ありがと♪(脱衣所では大丈夫だったという事もあって過度に意識しないように自然体で振舞おうと考えるとシャワーを受け取って先に汗を流す、女の子同士のお風呂という事もあって過剰に意識する事はなく全く意識していないといえば嘘にはなるが呪いが発動する事は無く時間が過ぎていく)ありがと、春菜、じゃあ先にあたし湯舟に使ってるね、はい、シャワー(そこでもまだ呪いが発動する事はないが安心しすぎるのは危険だとも思い先にお風呂に入り、春菜が入るときには自分は脱衣所で待っていようと考える)「春菜の事だから先に部屋に戻るなんて言ったらついてきちゃうだろうし・・・」 TWL3gxNzajnR 2020/06/07 23:16
香坂 春菜 : ・・・（一つしかないシャワー。洗い合いをできない今の状況では春菜は待つしかできず、くるみの背後で視線を感じさせないように眼を閉じてじっと待つ）あ、はい。ありがとうございます くるみさんは先に入っていてくださいね？（呪いの発動が無いまま、くるみは湯舟に入り春菜は身体を洗い始める。くるみの性格をある程度把握している春菜は、きっと自分がシャワーを終える前にくるみは湯船から、浴室から出てしまうだろうと読んで、いつもより早いペースでシャワーを終える）ちょっと狭いかもしれないですけど、くるみさんももう少しあったまってくださいね？じゃないと、疲れも取れないですから（逃げ出される前に釘を刺しゆっくりと湯船に入る。向かい合うと変に意識させてしまうため背を向けて入ろうと身をかがめれば、お尻がくるみに突き付けられる）「ぷうううぅぅっ！！」ふぇっ////え、え、えっ？（その瞬間、全く予兆もなく春菜のお尻から甲高い音が響き・・）あ、あの・・あのあの/////「ふすうううぅ・・」（くるみにおならを浴びせてしまった恥ずかしさで気が動転してしまっていると、再びオナラを嗅がせてしまう） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 19:39
如月 くるみ : え？あ・・う、うん・・「あー、タイミング逃しちゃった・・ま、いっか、お風呂なんてそんな意識するほどでもないし・・」(出るタイミングを逃してしまうが変に意識するほどでもなくお風呂の効果でリラックスしているせいか呪いの効果も出ないまま終わりそうだったが甲高い音がお風呂場に響き渡ると・・)ふえ・・「春菜がオナラした・・？あの春菜が・・」・・・・っくさ「ぷううぅぅぅ」しま、んぐぅ・・・ふえ？ぅぇ、、けほっ・・・ちょ、き、、きつ・・・(想定していなかった春菜のオナラに意識が春菜の事に染まると呪いが発動してオナラが漏れ出し、2重の臭いに苦しんでいると更に追い打ちのようなすかしが顔に直撃してぐったりとしてしまう)んぅぅ・・へ、、へーき・・はるな、おちついて・・・(自分の臭いは呪いの影響だとわかっているが春菜のオナラもそれに近しいくらいに強烈で余裕は無く両手で鼻を覆って涙まで浮かべているが落ち着かせないと危険だと感じて何とか落ち着くように春菜に言い聞かせる) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 19:45
香坂 春菜 : ぁ、ぁぅ・・///（一度ならず二度までも・・それもくるみの顔に浴びせてしまった挙句、その如何にもくさそうな反応を見てしまうと、くるみほどオナラに対する恥じらいが強くない春菜も動揺しきってしまって、落ち着かせようとするくるみの声も届かず・・）「な、なんで・・？急にオナラなんて・・そんな気配無かったのに・・・それよりもくるみさんに浴びせちゃった・・くさいって、強烈って・・///」（くるみの考えとは裏腹に徐々に悪い方に考えてしまっていく春菜は湯船の熱も相まって逆上せてしまい思いもしない行動に出てしまう）くるみさん、臭いオナラ嗅がせちゃってごめんなさい///これでせめてまぎらわせてください・・「ぎゅぎゅうぅ〜・・」（いつものようにくるみを胸に渦ず目させる。だが、今の一糸まとわぬ状態はお互いにとって初めての状況であり） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 19:51
如月 くるみ : ちょ、ちょっと、春菜おちつい・・むぎゅっ！？「ちょ、春菜の胸が顔に・・」あ、やば・・「むすううぅうっぅう」(そう思った時にはもう遅く自分でもわかってはいたが呪いが発動すると強烈なすかしっぺを漏らしてしまい浴室の中は混沌とした臭いで満たされてしまう)「うぐ、、きつ・・で、でも、春菜を振り払えないし・・」は、春菜、ひとまず外でよ？あたし、自分ので・・その・・/// ぅぅ、臭いがやばくてでたいかも・・(春菜の臭いもあわさっているがそこを指摘すれば間違いなくもっと悪い方向へ傾くだろうと考えて恥ずかしさでオーバーヒートしそうになりながらも自分の臭いでという事にして春菜に一度この場からの脱出を提案する)「ぅぅ・・ほんとに、鼻がどうにかなっちゃいそ・・・」(普段の戦いと比べればそれほどきつい状態ではないにしても苦手な臭いが漂う空間はそれだけで辛く心身共に打ちのめされるような感覚に陥る) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 19:56
香坂 春菜 : ん”っ！？（恥ずかしさの余り完全に我を忘れていた春菜だったが、くるみのひと際強烈な濃厚すかしっ屁が密室の浴室に放たれると、自らが放った臭いと混ざり合った激臭に強制的に我に返される）「す、すご・・い・・におい・・・ぁぅ・・だ、め・・くるみさん、悲しませちゃう・・・」っ！ご、ごめんなさい・・わたしも・・・「もう限界です・・」（春菜自身頭がクラクラしてしまいそうなほど強烈だったのだからくるみはもっとつらいのだろうと、胸の中からくるみを開放して二人で支え合って浴室を出ていく・・）はぁ、はぁ・・っ・・〜！（足はふらつき目に涙を貯めて明らかに臭かったのだとわかる表情だが、決して言葉に出さずにくるみに寄り添う）くるみさん、ごめんなさい・・私のせいで・・・（きっかけが自身のオナラということもあり、真っ赤になりながら頭を下げる）私の・・その、すっごく臭かったですよね・・？本当にごめんなさい CWkLnYwCqh2 2020/06/08 20:04
如月 くるみ : あたしのに比べれば春菜のは平気・・こんな技を仕掛けてきて、次に会ったらあいつ絶対に泣かせてやるんだから・・(今回も堂々と泣かせるくらいに圧倒していたがそれだけでは怒りは収まりそうになくふつふつと湧いてくる怒りを敵にぶつけようと高めていく)それよりも疲れちゃったし、今日はお風呂はやめとこ・・(落ち着いたところでもう一度お風呂という気分にはならずにそう提案すると体をふいて服を着る)さてと、夕飯済ませたらちょっと早いけどやすもっか、この呪いみたいな技がいつまで続くかわかんないし・・あー、明日も続いてるみたいだったらあたし学校サボっちゃおうかな・・・(外でオナラが出てしまったらそれこそ恥ずかしさの余り引きこもってしまいそうだなと思いながら小さくつぶやく) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 20:11
香坂 春菜 : で、でも・・っ！（少しは責めてもらいたかったが、くるみからは自らのおならを引き合いに出してフォローされる）は、はい・・（臭いと恥ずかしさでくるみを苦しめてしまった罪悪感を拭えぬまま、お風呂を切り上げて二人で脱衣所を出ていく）ぁ・・・ご、ごめんなさい・・今日のお夕飯・・その・・///（脱衣所を出て、キッチンからオーブンの焼き上がりを知らせる音楽が響いてくる。それを聞いて今晩のメニューを思い出した春菜は、またもくるみに頭を下げる）レティちゃんのリクエストでこんなものをつくってしまいました（オーブンから焼き立て熱々の皿を取り出した春菜。それは、蒸した芋にたっぷりのミートソースとチーズを掛けてトロトロに解けるまで焼き上げたもので） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 20:20
如月 くるみ : ん？あ、ああ、別にそんなの気にしないよっ？なんか出ちゃう時って溜まってるって感覚もないし、強制みたいなもんだから技の一環だろうし・・自然となる分には普通かもしんないしね？(春菜が頭を下げて今晩のメニューについて説明を始めると何があったのかと思ってしまうが内容はごく普通のものでくるみは気にした様子もなく席につく)今日は疲れちゃったし、あの子達待ってもいいんだけど寝落ちしたりこの技の事もあるし先に食べさせてもらうね、いっただっきまーす♪ん・・んー♪んまいよ春菜♪(もしも、レティやアルマの前でやらかしてしまえばからかわれるのは確定的、それはくるみのプライドが許す事ではなく今日の所は早く食べて早く休もうと考えて１人先に食事をとり始め一口食べた所でほっぺに手をあてながら料理の味を褒める) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 20:26
香坂 春菜 : そう、ですか・・？（お芋にお肉にチーズという、オナラを促し臭いを強烈にするものを今の状態のくるみに出して良かったのかと不安だったが、本人は気にする様子もなく美味しそうに食べ始めると、少しは罪悪感も和らぎ落ち込んでいた春菜に笑顔が戻る）「アルマちゃんとレティちゃんには申し訳ないけれど、今日は・・」（一人先に夕飯を取り始めるくるみの前に座り、春菜も夕飯を取り始める。こうなるとアルマとレティには二人だけの食卓になってしまうが、くるみの傍にいない心配が上回り）くるみさん、はい♪冷たいお茶をどうぞ（アツアツの物を食べて体温が高くなっているであろうくるみに冷えた麦茶を差し出す） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 20:32
如月 くるみ : ん？あんがと♪(良いタイミングで飲み物まで出されると素直に受け取り上機嫌で麦茶を飲み干す)ふぅー・・お腹いっぱい・・っと、ちょっとお手洗いいってくるね？(冷たい飲み物を飲み過ぎたせいか、少し催してしまうとさすがにそこまでは春菜もついてこないだろうと思い１人で席を立とうとする)「さすがに、ついてこないよね・・っとと、早いとこいこいこ」(しかし、不安は拭い切れず一瞬春菜の事で頭がいっぱいになってしまいそうになるが呪いが発動する直前で本来の目的を思い出して行動に移そうとする) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 20:36
香坂 春菜 : 気に入ってもらえてよかったです♪また来月にも作りますね（食事を終えて食器を片付けようと立ち上がったところで、トイレに立ち上がったくるみ。一緒についていくなどデリカシーに掛けた行為とわかってはいるが、トイレという狭い密室で呪いが暴発すればくるみはただでは済まないかもしれないという心配が上回り・・）ま、待ってくださいくるみさんっ！せめて扉の前で待たせてください（申し出るだけで恥ずかしくて堪らない様子で真っ赤になりながら視線を俯けてくるみの袖を掴む。その様子は決して断ることを許さないもので） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 20:41
如月 くるみ : っ・・は、春菜・・あー、うん、わかった・・(さすがにそこまではと思ったが振り返って見えた春菜の表情は譲りそうになく諦めた表情でついてくることを許容する)「ほんと、今日は疲れちゃう・・ま、春菜には悪気はないし仕方ないんだけど・・」んじゃ、ちょっといってくるから・・(トイレの前でそういって別れると普段と同じように音を消しながら腰かけるが緊張のせいか、なかなか事が進まない)「ちょ、これ・・意外とトイレ待ちされてるって思うと出ないかも・・」(とはいえ済ませないまま外に出る訳にも行かずに暫くは何も考えず用を足す事だけに集中する)・・・・・はぁ・・ん、「これ今日１日にあと何回あるんだろ・・ま、早めにねちゃえばいっか・・」(その後、暫くしてから用を済ませると立ち上がりため息をつきながら流し終えて外へ出る)春菜、おまたせ・・ TWL3gxNzajnR 2020/06/08 20:46
香坂 春菜 : はい、待ってますね・・（消え入りそうな声でくるみを見送り、約束通り扉の前で待機する。中が見えない以上聴覚で中の異変を察知するしかないため、耳を塞ぐわけにもいかず、じっとくるみが用を済ませて出てくるまで待つ。途中、水音が耳に届くと耳まで赤くなりながらも最後まで待ち続けて・・）は、はい・・（お互い気まずそうな雰囲気を出しながらも、暫くは部屋で二人きり・・アルマとレティのいない家の中は異様に静かで時計の音しか聞こえないほど静寂が続く）「はぁ・・やっぱりトイレまでついていくのはやりすぎだったかも・・・でも、何かあったら遅いし・・・ぅぅ・・」くるみさん、早すぎるかもしれないんですけど、そろそろお休みしませんか？（これ以上恥ずかしさと気まずさに当てられていればどうにかなってしまいそうだと、耐えかねた春菜から提案する） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 20:56
如月 くるみ : あ、うん、あたしも今日は早めに寝ようと思ってたしそうしよっか(春菜の異変には気づいているがあえて指摘しないように努めると提案通りにベッドのある部屋へと戻る、当然春菜もついてくるがなるべく心配をかけないようにするためにも余計な事は考えずに部屋へ入っていく)じゃあ、春菜おやすみぃっ！！？(ベッドへ横になろうと一歩踏み出すと足元にあったアルマの使っていたストラップを踏み抜いてしまい言葉にならない痛みに悲痛な叫びをあげながらぴょんぴょんと跳ねる)っ！！？ご、ごめ、春菜・・「っ・・春菜がお尻の下に・・」(そのままバランスを崩すと背後にいた春菜を巻き込みながら倒れてしまうとお尻の下に春菜の顔が来てしまい意識してしまうと・・)「んむぅっすううううぅぅうぅう」っっ〜〜〜ご、ごめ！！(今日で一番強烈なオナラが炸裂してしまい慌ててそこから避ける) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:05
香坂 春菜 : はいっ（くるみが提案を受けると安心と喜びから気が緩んでしまい、そのまま二人で寝室に入って行くと・・）おやすみなさ・・きゃああぁっ！？（直ぐにこの疲れる状況から眠ってしまおうとベッドに意識が向いていると倒れたくるみに巻き込まれお尻で敷き潰されてしまう）んむうぅぅ！？んうっ///「く、くるみさんのお尻っ///すっごい・・やわらかいです・・」（たがいにおならを嗅がされることはあるがしっかり体重をかけて敷き潰されたのは初めてであり、くるみのお尻の感触に困惑していると、悪臭ヒロインのものですらかわいいとすら思えるほど強烈な殺人臭が放たれる）んっ・・！？！＠※★�皈世叩�？！「ぁぅ・・なんれすか・・こ、こえ・・・お鼻が・・つぶれ・・ぁぅ・・」（声にならない悲鳴、激しい痙攣・・くるみに恥ずかしい思いをさせないという春菜の普段の必死の気遣いは意味もなく、大ダメージを受けてた身体はくるみに対してもその被害のすさまじさを伝えてしまう）「らめ・・くるみしゃん・・・・ぅぅ・・くさい、くさいくさいくさいくさい・・」・・ CWkLnYwCqh2 2020/06/08 21:14
如月 くるみ : ぅああああ！！ごめんごめんごめん！！(自分でもわかるくらいに強烈なものが漏れてしまったと思うと謝りながらベッドの中に篭ってしまう)あたしなんて、このままオナラが臭いままなんだ・・春菜も今までありがと、もうこれ以上は大丈夫だから距離をおこう・・(事故が原因ではあるがあれほどのものを嗅がせてしまった事が切っ掛けになって後ろ向きな状態に陥ると布団の中に閉じこもりぶつぶつとネガティブな発言をしてしまう) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:17
香坂 春菜 : ま、まっ・・けほっ・・（真っ黄色に染め上げられてしまった意識ではあったがくるみが自責の余りに閉じこもってしまったことに気づく。「待って」の一言を伝えようとしたが、一撃のダメージは余りに重く声を出すことすらできないほど弱ってしまった春菜はそのまま閉じ篭ってしまうくるみにやさしい言葉を掛けることすらできず・・）「ま、まって・・まって・・・」ぁ・・く・・ごほっ・・！（辛うじて意識を失うのは避けたものの暫くは指一本動かすこともできず） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 21:21
如月 くるみ : 「ぅぁぁ・・・春菜に嫌われた・・・いや、春菜の事だから気にしてないかもしれないけどあんなの嗅がれちゃったぁぁ・・・」(布団の中に閉じこもったくるみは心の中でもいろんな感情が混ざり合ってネガティブな状態に陥っている、それも仕方ないと言えるかもしれないが普段何があってもポジティブな彼女にしては珍しい姿であり誰かにこんな所を見せるのは初めての事だろう)「というか、さっきから春菜何も言わないけど大丈夫？ううぅ、見るのが怖い、怖い怖い・・・」 TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:26
香坂 春菜 : 「わたし・・ごめん、なさ・・・」（そもそも自分が気を抜いていなければ、くるみの店頭に巻き込まれることなく支えてあげれていた・・そうすれば顔面騎乗からおならというくるみにとって恥ずかしくて堪らないシチュエーションを回避できていたのだと、謝ろうとするが、鼻に臭いが纏わりついて声を出せる状態ではなく）「くるみさ・・ん・・・」（臭気に当てられ視界がぐにゃぐにゃと歪む中、くるみはきっと自責の念に苛まれていると心配し、何とか復帰してくるみをフォローしようとコロンへの変身用香水に手を伸ばそうとする） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 21:33
如月 くるみ : 「こうなったら、もう・・あたし・・」(春菜をあれほどひどい目にあわせたのだ、自分も相応の罰を受けるべきだと思いゆっくりと春菜の事を頭に思い浮かべていく)「むぶぅうっすうううぅうぅぅうぅぅぅうぅうぅ」(すると当然の如く呪いが発動、それも先ほどよりも強力なのではないかという臭いが溢れ出しくるみの篭っている布団の中に充満していく)んぐふ、けふっ・・〜〜〜〜〜・・・(その臭いは想像を絶する物で意識が朦朧とするが気絶を許さないという勢いで悪臭による覚醒を強いてくる) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:36
香坂 春菜 : っ・・「いまの、音・・まさか・・」（自分への贖罪にくるみが選んだ行為は、春菜の耳にも届く・・。思い出すだけで鼻が痛くなりそうなための効いたガス漏れの音。そしてかすかに聞こえるくるみの苦しそうな声。大切な人が苦しんでいる。それは臭いで黄色い靄のかかった春菜の意識を覚醒させるのに十分で）「わたし、なにやって・・・はやく、はやく・・たたな、きゃ・・」（一刻も早くくるみを助けたい、その一心で力の入らない腕を伸ばし香水瓶まであとほんの僅かというところまで辿り着き）っ・・！けほっ・・！「くぉす・・ふれーばー・・」 CWkLnYwCqh2 2020/06/08 21:43
如月 くるみ : 「あ・・これ・・ダメな、、やつ・・・」(意識が遠ざかっていくような感覚はあるのにも関わらず同時にハッキリとした感覚を植え付けられる、強敵に出会って敗北するそんなシチュエーションが脳裏によぎり走馬灯のように駆けていく、気絶したいのにさせてもらえない、心が折れ壊されていくような感覚がくるみによぎり本格的に不味い状態だというのがわかる)「で、も、はるなに・・あんなことしたんだ・・これでも、いっかな・・・」 TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:46
香坂 春菜 : ピュアネス・コロン＞「や、った・・変身、できた・・」（コロンの姿になった春菜は芳香の力によってまともに動けなかった状態から立ち上がり動くことができるようになる）そんなことよりも、くるみさんっ！「ま、まさかあの中で・・」（布団の中にいるであろうくるみ。あれほど苦しそうな声を漏らしていたのに、ニオイがほとんど感じられないことから中でオナラに蒸されていると察すると慌てて布団を捲り上げ）「むわぁぁあぁぁん・・」んっ！？ぐっ・・「な、んて・・酷い、ニオイ・・こんな中で・・・」（ピュアネスとしての自分ですら鼻が曲がってしまいそうな臭い。それを生身で嗅ぎ続けていたくるみは悪臭ヒロインに徹底的に嬲られたような‥見るからに危険な状態で）くるみさん・・「普通に回復していたらダメ・・もっと強い力で・・・っ！！」これしか、ありません・・っ！（くるみの身体を起こし抱き寄せていくといつものように胸に顔を埋めさせるのではなく互いの唇を重ねていく。みくの・・イノセント・コロンの癒しのキスを真似て） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 21:52
如月 くるみ : ぁ、、ぅぅ、、、(長い時間ではなかったが変身後のピュアネスですら鼻の曲がりそうな臭いを狭い空間で耐えていたくるみは最早限界ぎりぎりといった所で布団から解放されて臭いも散ってはいるが平常の状態には戻りそうもなく危険な状態は続いている)・・・・・・「はぅ、、な・・？」(そんな中でもかろうじて春菜の事だけはわかるようで視線をゆっくりと顔の方向へと向けていくと抱きしめられるようにゆっくりと顔が近づき２人の唇は交わりあう)っっっ！！？「い、いま、はるなと・・き、き、きき、、、キス・・しちゃ、、った・・？」(その出来事はくるみの中ではとてつもなく大きな出来事で一瞬にしてダメージも忘れ、頭の中は春菜の事でいっぱいになってしまうが・・)ん、、、あ、あれ・・おなら・・出ない・・？(ピュアネスの強力な回復もあって朦朧としていた意識もはっきりと戻ると春菜の事を思い浮かべていたのにも関わらずいつものようにオナラが出ない事に戸惑う) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 21:57
香坂 春菜 : ・・・「お願い・・！」（今までくるみと付き合ってきてこれほどまでにダメージを折ったくるみは見たことがないため、キスの恥ずかしさなど欠片も気にすることなく、ただくるみを助けようとキスを続ける。そうしているとくるみの意識ははっきりと戻り唇から離れていく）っ♪くるみさん・・よかった・・・え？おなら、ですか？そういえば・・（呪いのことをすっかり忘れていたピュアネスは、復帰したくるみの言葉で異変に気付くが・・）そんなことより大人しくしててくださいっ！もう・・どうして布団にもぐるようなことしたんですか・・（厳しくしかるような珍しい表情を見せたかと思うと、危うくくるみを失いそうになった悲しさで涙を滲ませる）とにかく、もう少しじっとしていてくださいね？動いたり逃げたりしちゃ、ダメですよ？（しっかり釘を刺し、再び抱き寄せて唇を重ねていく） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 22:05
如月 くるみ : だ、だって・・んっ・・(春菜に酷い事をした罪悪感を伝えようとすると再び唇が重ねられてその言葉は届かないまま消えていく・・だが、くるみにとってその口づけはとても心地のよいものでそのまま身をゆだねるように体の力を抜いていくとベッドで２人添い寝をするように横になる)ねえ、春菜、今日はいっしょに寝よ・・？ほ、ほら、まだオナラ出ちゃうかもしれないしさ、それに・・こんな事されちゃったら・・あたしでも、我慢できないって・・(二度も頭の中が春菜でいっぱいになってしまっても体に異変は現れない事からもう技の効力は解けているかもしれないという気持ちもあるがそれ以上に今は春菜から離れたくなくて普段はしない我儘を言う) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 22:08
香坂 春菜 : ・・・（周囲に漂っていた臭いも、くるみに纏わりついていた臭いもキスで増幅された芳香の力で浄化され始め、周囲には春菜の・・ピュアネスの持つ花の香りが広がって二人にとって心地よい空間へと変わっていく）え？・・一緒に、ですか？そうですね・・（春菜としてもくるみとこのように身を寄せ合ってベッドで二人きりになることは滅多にないため、変身したままの姿ではあるが提案に同意していく）じゃ、じゃあ・・くるみさんのしてほしいこと、言ってくれたらできる限りしますから 遠慮しないでくださいね？ CWkLnYwCqh2 2020/06/08 22:16
如月 くるみ : ん、じゃ、じゃあさ・・いつもレティとかアルマにしてあげてるみたいにして・・？(今のままずっと一緒にいるだけでも十分なご褒美だがそれだけではもう満足出来ない状態で、かといって自分から何かをする勇気は無くおねだりのようにお願いをすると少し恥ずかしそうに顔を近づけて春菜の頬に自分の頬を軽くあてる)ん、ぅ・・・///(それだけの事だがすごく恥ずかしく同時に愛おしくくるみは満たされた気持ちになっていく) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 22:19
香坂 春菜 : え？・・はい、わかりました（くるみのお願いを聞いて、子ども扱いして良いものかと悩んでしまうが、他でもないくるみ本人からのリクエストということでやさしい笑顔で応えると・・）くるみさん、今日はお疲れ様でした‥♪ゆっくり休んでくださいね？（アルマやレティと一緒に眠る際に接するようにゆっくりと頬同士をすり合わせながらぽんぽんとやさしくくるみの頭を撫でていく） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 22:25
如月 くるみ : ん・・・うん、春菜もおつかれさま・・(心地いいやり取りにくるみは子供のようにその瞳をとろんとさせてゆっくりと瞼が落ちていく)・・・・・くぅ・・くぅ・・・(すり合わせていた頬が突然こてんと落ちたかと思うとくるみは静かに寝息を立て始めてぐっすりと熟睡し始めた) TWL3gxNzajnR 2020/06/08 22:48
香坂 春菜 : おやすみなさい・・♪（疲れ果てていつになく無防備な姿を晒すくるみに対し、親愛ともう一つの感情を抱きながら、頬へキスをすると、同じように今日一日で疲れ果てたピュアネスもまた深い眠りについていった・・） CWkLnYwCqh2 2020/06/08 22:53
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