香坂 春菜:くるみさん、あんまり走ったら危ないですよ レイナ＞はぁ・・これは困りましたわね（夕方の公園・・悪臭モンスターとの戦いに苦戦しながらも何とか勝利した春菜達は変身を解いたのだが一つ問題が残っており・・）一香、何か良い考えはありませんの？ 一香＞すみません・・今は良い考えが浮かびません・・・ですが、このままあの姿のくるみさんを外に出しておくと目立ってしまいます 早くどこか人目につかない場所に移動した方が良いと思います（問題とはケット・シーコロンに変身し小さくなったくるみが変身を解こうとせずにそのまま公園を走り回っていることであり、レイナは頭を悩ませていると一香から冷静な指摘を受ける） レイナ＞それならわたくしの家がこの近くですからひとまず落ち着くまでは休むことにしましょう？ 春菜、くるみさんを連れて行きますわよ 春菜＞は、はい くるみさん、一緒に行きましょう？(2012/04/27 22:58)
如月 くるみ:えへっ♪はーい！ひよりおねーちゃんこっちだよー♪(春菜に危ないと注意されたくるみはひよりと絶賛追いかけっこ中で何とか目立たないようにと捕まえるのに必死なひよりなのだが・・) ひより＞ぜー・・ぜー・・ま、待ちなさいよぅ！ぅぅー・・(全く捕まえられる気配など無く軽くあしらわれながら逃げられる) くるみ＞んぅ・・はーい♪えへっ！ひよりおねーちゃん追いかけっこ楽しかったよ♪(必死に追い掛け回していたひよりだが結局くるみは春菜の言う事なら少しは聞くらしく一緒に行こうと言われると大人しく春菜の横に並び手を繋いで歩いて行く) ひより＞ぅー、いちにゃん！くーちんがひどいよぅ・・わたしの事いじめるよぅ・・(そんなくるみを横目にひよりは一香に慰めてもらおうと横へ並んで歩き出す)(2012/04/27 23:03)
香坂 春菜:危ないから手は離さないでくださいね？（いくら変身しているとはいえ走っている車の前に飛び出してしまうと危険であるため、歩きだしてすぐにくるみに言い聞かせるとレイナの後ろに付いて行く） 一香＞ひより？・・我慢してください、ひよりは大人なんですから・・（あくまで幼児化したくるみと比べての事だが、ひよりの性格を把握している一香は大人扱いすることでひよりを慰める）くるみさんはしばらくあの姿かもしれませんががんばってください（更には期限が良くなったことで、精神年齢の近いひよりにくるみの相手をして貰おうと続ける） レイナ＞着きましたわ・・ニノンさん、門を開けてくださいまし それと友人が一緒ですからお茶とお菓子を準備してくださいます？(2012/04/27 23:10)
如月 くるみ:えへっ♪はーい♪(他の誰の言う事も聞かなかったくるみだが春菜にだけは素直で変身を解いて欲しいというお願いだけは断固として聞かなかったが、それ以外の事に関しては全く嫌だとは言わず春菜にだけは良い子で通している) ひより＞うん・・んっ！よぉし、分かったよぉ♪(こちらも一香に対しては素直・・・というよりも実に扱いやすく単純である為、簡単に乗せられると上機嫌でくるみの面倒を見る事にやる気を出す) ニノン＞レイナお嬢様？・・はい、只今参ります(レイナの家に到着するとメイドであるニノンが出迎え門を開ける)かしこまりました・・すぐにお持ち致します(そして、いつものように中へ案内すると時間を掛ける事無く、されど凝ったお茶菓子とお茶を用意して戻って来る)お待たせ致しました(2012/04/27 23:18)
香坂 春菜:一香＞「ひよりが相手をしてくれている間に何とかくるみさんを戻す方法を考えなければいけませんね・・」（長時間ひよりだけに任せておけば悪戯好きのくるみの事だから、ひよりが耐え切れずに倒れてしまうかもしれないため問題を解決する方法を考える） レイナ＞ありがとうございます さあ、皆さん 中へどうぞ（ニノンに出迎えられて屋敷の中に入り、リビングへと移動する）ニノンさんが来るまで休んでいて結構ですわよ（もともと戦闘後という事もあってレイナも少し疲れが見られ、ソファに腰掛けると全体重をゆだねる） 春菜＞くるみさんは私の隣に座りましょうね 一香＞それではお言葉に甘えて休ませて貰います・・（家主が休んでいる姿を見たことで座りやすくなると、春菜も一香もソファに腰掛ける） レイナ＞ニノンさん ありがとうございます さあ、お茶にしましょう？(2012/04/27 23:28)
如月 くるみ:うん、春菜おねーちゃんのお隣ー♪(春菜に言われてくるみもソファに腰を掛けるが・・)「そわそわ・・」退屈・・(どうやら、ニノンが戻って来る少しの間でも退屈してしまったようでそわそわとし始める) ニノン＞すみません、少々遅くなりました・・クッキーとお茶をお持ちしました(殆ど時間を掛けずに菓子とお茶を用意したニノンだがくるみに退屈させてしまった事が分かると謝りながら全員の前に菓子とお茶を並べる) くるみ＞わぁ♪お菓子ー♪いっただっきまーす！えへっ♪おいしい〜♪(しかし、くるみも今は子供・・退屈して不機嫌だったのもクッキーが見えるまでで目の前に出されたクッキーを頬張ると笑顔を見せる) ニノン＞・・・「可愛いです・・」 ひより＞天使みたいな笑顔だよぅ♪(その笑顔を見たひよりは天使のようだと表現し、仕事熱心で殆ど自分の事で他の何かに気取られたりしないニノンも可愛い笑顔に見蕩れたようだ)(2012/04/27 23:36)
香坂 春菜:春菜＞はい 頂きます・・ 一香＞っ！「これは・・抱きしめてみたいです・・」（普段からクールな一香もくるみの笑顔を見ると抱きしめたいという衝動にかられてしまう）いただきます・・・「クッキーですっかり上機嫌ですね・・・上機嫌・・もしかしたら使えるかも知れません・・」レイナさん・・（くるみの様子をみた一香は何かを思いついたようで、レイナの傍に移動すると小さな声で思いついたアイデアを伝える） レイナ＞？・・さすが一香ですわ これならくるみさんを元の姿に戻せますわね 春菜＞くるみさん、クッキーが足りなかったら私の分も食べて良いですよ(2012/04/27 23:41)
如月 くるみ:えへっ♪食べるー♪(春菜のクッキーも貰って機嫌が良くなったくるみはクッキーを頬張りながら春菜に笑みを向ける) ニノン＞・・・っ！すぐにお代わりをお持ち致します(普段ならすぐにでもクッキーのお代わりを取りに行くニノンだが今回はくるみに見蕩れていた事もあって、いつもより少し反応が遅れ慌ててお代わりを取りに行った) ひより＞くーちん、わたしのもあげるよぅ♪(それから少し遅れてひよりもくるみにクッキーをあげると言うのだが・・) くるみ＞もう要らない・・それとくーちゃんはくーちゃんでくーちんじゃないもんっ！(もう満足したようで要らないと返し、名前に突っ込みを入れるとソファから降りて扉へ近付いて行くと・・)探検してくるー♪(とだけ言い残して走り去っていく)(2012/04/27 23:47)
香坂 春菜:ふふ♪（くるみが喜んで笑顔を見せてくれたことで春菜も笑みを返す） レイナ＞「っ！今がチャンスですわ」（春菜のお陰でくるみはかなり上機嫌であり、元に戻るお願いをするなら今しかないと行動に移ろうとしたのだが、そこでくるみは走り去っていってしまう）あっ！お待ちなさいっ！ 春菜＞くるみさんっ！（レイナはもちろんの事、春菜もくるみが迷子になってはいけないと走って追いかけ、結果的に鬼ごっこの様な状態になりくるみを楽しませる）(2012/04/27 23:54)
如月 くるみ:ひより＞あ、はるちゃん、れーな待ってよぅ！(クッキーを断られて凹んで居たひよりだが2人がくるみを追い掛けて行くと追うようにひよりも走り出す) くるみ＞えへっ♪こっちだよー？(しかし、それはくるみを楽しませるだけでありあっちこっちと走って行っては部屋に隠れたり、レイナ達の腕をすり抜けたりと追いかけっこを満喫する) ニノン＞おや・・どちらへ行かれたのでしょうか・・(元居た部屋ではクッキーを用意して戻って来たニノンが誰も居なくなった部屋にぽつんと1人残される形になってしまう)(2012/04/27 23:58)
香坂 春菜:一香＞っ！「・・でもこれはチャンスかもしれません・・・」（くるみが走り去っていってしまうとチャンスを失うのだが、別の事を思いつきひよりの後を追う） 春菜＞はぁ・・はぁ・・・くるみさん、待ってください（遊んでいる子供は元気で、長時間の追いかけっこで体力が決して低いと言えない春菜も、むしろ体力のあるレイナですら疲れを見せ始める） レイナ＞純粋な分まだ普段よりいいかもしれませんけど、これはこれで強敵ですわね・・はぁ・・ 一香＞レイナさん、新しい考えが・・・ レイナ＞？・・・っ！その方法なら確実性がありますわね(2012/04/28 00:08)
如月 くるみ:ひより＞「こそー・・」っ！捕まえたよぅ♪(さっきは1対1で捕まえられなかったが今回は4人・・くるみの注意が他にいっている間にひよりはくるみの背後からこっそりと近付くと捕まえる事に成功するが・・) くるみ＞っ！？「ぷぅぅぅ！！」 ひより＞ぷぅ？ふあ！？くしゃ・くっしゃいよぅ・・ぅぅ、いちにゃんたすけてー・・(ケット・シー・コロンとしての特性・・新たにリークの力も取り込んだケット・シーの危機回避カウンターによって攻撃されたひよりは生臭いオナラによってくるみを逃がしてしまい、更には鼻に大ダメージを負ってふらふらと一香の下へと歩いて行く) くるみ＞・・・・・・えへっ♪(それを見たくるみは残酷なまでに無邪気な笑みを浮かべて明らかに何かを思いついたような様子を見せると逃げて居たのが一転してひより達に近付き始める)(2012/04/28 00:13)
香坂 春菜:っ？！ひより！大丈夫ですか？！（くるみのオナラ攻撃に酔ってフラフラになったひよりの身体を支える）少し休んでいてください 私も部屋まで付き合いますから・・（ひよりを抱き上げて部屋に引き返そうとするが、そこでくるみが近寄って来る）？・・くるみさん？「何でしょうか・・嫌な予感がしますね・・・ここは何か起きる前にひよりを安全な場所に連れて行かないと・・」(2012/04/30 14:08)
如月 くるみ:今度は、くーちゃんがオニだよっ♪おねーちゃん達捕まったら罰ゲーム！えへっ♪(遊んでいる猫のように尻尾をピンと立てるとゆっくりとした動きからダッシュを始め逆に追いかけていたレイナ達を追い始める) ひより＞「ぞくっ！？」い、いちにゃんダーッシュ！！(それを見たひよりは捕まったら何をされるか大体分かっている為、一香の手を握って逃走を始める) くるみ＞まてまてー♪(それを見たくるみは傍に居たレイナと春菜を無視して逃げ出したひよりと一香を捕まえようと追いかけ始める)(2012/04/30 18:53)
香坂 春菜:一香＞っ！わ、わかりましたっ！（くるみが突然鬼ごっこを始め、ひよりから逃げるように言われると一香自身もくるみから嫌な予感がしたためダッシュで逃げるのだが・・）「は、はやいです・・」（相手は小さくなっているとはいえ先ほどひよりと追いかけっこしてまったく捕まる気配のなかったくるみ・・軽いひよりでも人を抱いている状態で逃げ切れるような相手では無く徐々に距離を縮められてしまう）(2012/04/30 21:52)
如月 くるみ:えへっ♪捕まえちゃうよ♪(テンポ良く尻尾を左右に振りながら、ゆっくりと差を縮めて手の届く距離まで追いついてくるが追いかけっこ自体を楽しんでも居るようで素直には捕まえずに並走し始める) ひより＞っ！？い、いちにゃん追いつかれてるよぅ！ぅぅ・・「こうなったら、くーちんには悪いけど・・・」いちにゃん、これ使っちゃうよっ！(このまま捕まれば相手は悪戯好きな子供・・普段のくるみよりも性質が悪いと考えてひよりは一香の持つ薬品を持ってくるみに向かって投げるが・・) くるみ＞「ひょいっ！」・・・おねえちゃん・・覚悟してね？(それを避けると機嫌の良さを尻尾にまで現していたくるみだが、急変して怒りを表情だけでなく尻尾でも見せると2人に勢い良く飛びつき押し倒す) ひより＞ふわぅ！？わ、わたし・・余計な事しちゃった・・みたい・・？ くるみ＞いっせーのーで・・んぅぅっ！！「すかあああぁぁぁぁ〜〜・・・」(2012/04/30 22:01)
香坂 春菜:一香＞くっ・・ふぅっ・・「このままでは捕まってしまいます・・」（屁移送されている状態で、このままでは捕まるのはくるみの気分次第だが、一香は何とかくるみを振り切ろうと必死に頑張る）っ！ひより、いけませんっ・・・あぁ・・（ひよりが何か行動しようとすると、とっさに止めたものの間に合わず薬品がくるみに投げつけられる）だ、だから言ったんです・・いけませんって・・・あうっ！（ひよりに文句を言った所ですでに遅く、怒ったくるみに押し倒されると罰ゲームを覚悟するが、くるみの罰ゲームは想像を絶するもので・・）っ！？！〜〜〜〜っ！？「な、生・・臭い・・・この世の臭いじゃありません・・・そうだ、ひより・・少しでもひよりを守らないと・・」（変身していない状態で酷い悪臭を持つすかしっぺを浴びると、涙を浮かべて鼻を覆う だが、すぐ傍でひよりも臭いに苦しんでいるため一香はひよりを優先して臭いから守る）「ぅぅ・・意識が・・・もう、ダメです・・・」ぁ・・・ぁぅ・・(2012/04/30 22:10)
如月 くるみ:ひより＞うぅ・・ごめん・・(何とかしようとした結果だが、結局悪い方向へ転がってしまった為ひよりも素直に謝るがくるみが許してくれるはずも無く・・)ふあぁう・・「ひどい臭いだよぅ・・・」ぁ・・ぅ・・ぅ？「いちにゃん・・？」(ひよりもすかしっぺにあてられて涙目になるが一香の守りもあって何とか意識を保つ) くるみ＞えへっ♪おねえちゃんはもう1回いけるねっ？「ぷぅぅぅ！！」(しかし、そんなひよりにくるみは無慈悲にもトドメの1発を放っていく) ひより＞ひ・・ふあ！？くしゃ・・いよぅ・・・(元々動けないほどにダメージを負っていたひよりに2発目を耐えられるほどの余裕も無く気絶させられる) くるみ＞おやすみ♪えへっ♪次は何してあそぼっかなー？(残されたくるみは次に何をして遊ぶかを考えながら来た道を戻りながらレイナや春菜を探す)(2012/04/30 22:16)
香坂 春菜:みく＞くるみ先輩がちっちゃくなっちゃったままって聞いたけど、お姉ちゃん達だいじょーぶかな？ちっちゃいくるみ先輩って凄い悪戯っ子のイメージがあるんだけどぉ（春菜から連絡を受けて援軍に来たみくは、くるみが関わっているため助っ人としてミナトを連れてレイナの家の前に来ていた）それにしても、相変わらずおっきいよねぇ〜・・ あ、ニノンさん、お家の中に入れて〜（呼び鈴を鳴らしマイク越しにいるであろうニノンに入れて貰えるように頼む） 春菜＞はぁ・・くるみさんはどこでしょうか？ レイナ＞今日という日は屋敷が広い事を後悔しますわね・・（くるみがひよりたちを気絶させた頃、春菜とレイナは2人ともひよりとは正反対の場所にいた）(2012/04/30 22:23)
如月 くるみ:ミナト＞くるみお姉様大丈夫かな・・・(みくが春菜達を心配している中、隣ではミナトが落ち着かない様子でくるみの心配をしている) ニノン＞只今門を開放致します・・少々お待ち下さいませ、みくお嬢様、ミナトお嬢様(その言葉から間も無く門が開き、中からはニノンが迎えに現れる)お待たせ致しました、中へご案内します くるみ＞「こそー・・・」 ミナト＞・・・・・っ！くるみお姉様だ！(ニノンが案内しようとした矢先だったがくるみの姿を見たミナトは静止する間も無く駆け出し僅かに見えたくるみの後を追い始める)(2012/04/30 22:29)
香坂 春菜:みく＞わー♪ありがとう、ニノンさん♪じゃあ、お姉ちゃん達と合流しないとねっ（門を開けて中に案内してくれたニノンにお礼を伝えると早速春菜達と合流しようとするが・・）あっ！ミナトちゃん待ってぇ！ニノンさん、みくたちくるみ先輩の事おっかけてくるね もしお姉ちゃん達にあったら着たこと伝えておいて（ニノンに一言お願いを残すと、先にくるみを追い掛けて言ったミナトの後を付ける）(2012/04/30 22:33)
如月 くるみ:ニノン＞かしこまりました(突然ミナトが駆け出して行ってもニノンは動じる事無く、みくから伝えられた言葉をレイナ達に伝えようと2人を探し始める) ミナト＞確かこっちに・・っ！え、あれ・・あれ！？「どすんっ！」(庭の方へ走っていったのを見て記憶を辿りながら、くるみを追いかけていたミナトだが角を曲がると突然足場が消え穴へ落ちる)落とし・・穴・・？ くるみ＞えへっ♪捕まらないよーっ♪(落とし穴の上からくるみが顔を覗かせると悪戯な笑みをミナトに向けて再び走り出す)(2012/04/30 22:38)
香坂 春菜:みく＞やっぱり小さくってもくるみ先輩はっや〜い（小さければその分一歩が短くなり早く走るには不利になるはずだが、それでもミナトに捕まらないほどのスピードで走るくるみに感心する そうしていると角を曲がったところでミナトの姿だけが無くなっており・・）あれ？・・・わあっ！？（同時に足場もなくなっておりミナトの居る落とし穴に落ちてしまう）「ぽすんっ」い、いたたたた・・・んぅ？あっ♪ミナトちゃんもここに落ちてたんだぁ（ミナトがクッションになってくれたお陰で身体を痛める事は無く、みくはミナトの存在に気付くと笑顔を向ける）(2012/04/30 22:43)
如月 くるみ:ミナト＞え・・？わぁ！？・・ふぅ・・みくちゃん平気？(突然真上が暗くなり驚いたミナトだが、みくが落ちてきている事に気付くと優しく受け止める)うん、くるみお姉様の悪戯みたい・・っ！？「ボッ！！」(最初は良かったミナトだが、みくに笑顔を向けられると今の状態を把握したようで恥ずかしさに顔を真っ赤にすると視線をみくから逸らす)え、えと・・とりあえず、ここから出よう・・？ボクが足場になるから、みくちゃん乗って？(手を伸ばしたり跳んだりした程度では抜け出せそうには無いが、肩車をすれば何とか抜け出せそうな高さである為ミナトは早速みくの足場になりながら、まずはみくを脱出させて誰かに助けを求める作戦に出る)(2012/04/30 22:51)
香坂 春菜:みく＞うんっ♪・・え？でもそれじゃあ、ミナトちゃんが・・・んー・・うんっ じゃあ、みくがすぐに誰か連れてくるねっ（最初はミナトの提案に抵抗を覚えたが、すぐに助けを呼んでくるということで納得すると、早速ミナトに肩車してもらい穴の外に出ようと手を伸ばす）んっ！んぅぅ・・届かないぃ・・よぉし、もっと体を伸ばしてぇ・・・ふぅんっ・・ふぁあっ！？（必死に手を伸ばしているがなかなか床を掴む事は出来ず苦戦していると、突然悲鳴をあげる）え、えへへ・・♪何でもないよ、ミナトちゃんは心配しないでね？「危なかったぁ・・こんな体勢でしちゃったら大変なことになっちゃうもんね」じゃ、もう一度・・んぅっ！「むすうううぅぅうううう・・」ひぅっ///み、ミナトちゃん・・？んっ！？「くっっっさぁああ・・うぇぇ・・これ、昨日のハンバーグが効いちゃったかな・・」（身体を伸ばしたところですかしっぺを漏らしてしまう みくのオナラは常人波の物のはずだが、今日のはなぜか強烈であり、狭い落とし穴にいる事もあってみく自身もかなり臭いようで鼻を摘む）(2012/04/30 23:01)
如月 くるみ:ミナト＞うん・・お願いするね(ミナトは全く嫌がる様子も無く、すぐに下になると少しでもみくが楽を出来るようにと背伸びをしながら支える)えっ！？何かあったの？(突然の悲鳴にみくを心配するミナトだが、今の状態では何が起こっているのか把握出来ず何が何やら分からないが・・)えと・・うん、大丈夫なら良いんだけど・・(みくが大丈夫と言うとミナトも納得して足場を続ける)・・・え、なに・・ふあ！？あ、わ・・わわっ！？「どす・・ぽふっ」(名前を呼ばれて上を向いたミナトは丁度みくのガスに晒される事になってしまい、悪臭にバランスを崩され運の悪い事に倒れた上に顔でみくのお尻を受け止めてしまう)んー！む、むぅー！！んぅ・・むぅ、むぅぅぅ・・・「な、なになに！？何がどうなってるの・・くさいよ・・」(更に不幸な事にミナトは何が起こっているのか全くわかっておらず、突然の出来事に混乱しながら悪臭に悶える)(2012/04/30 23:07)
香坂 春菜:みく＞ふわっ！？（ミナトが倒れるとみくはミナトの顔にヒップドロップする形で落ちてしまう）「っ！あ、危なかったぁ・・またオナラしちゃうとこだったよ・・・」っ！？わわっ！ミナトちゃん、暴れちゃダメ・・そんなことしたら、お尻が・・・ぅぅ・・（お尻の下で臭いに悶えているミナト、動かれるとお尻を刺激されてしまうためみくはミナトから離れようと腰をあげるが、すでに我慢できない状態でありお尻をあげた瞬間に・・）「むわぁあああん・・」はぅっ！？ぅぅぅ・・「臭い臭いくさぁい・・みくのオナラこんなに臭いなんてぇ あぅぅ・・ミナトちゃんごめんなさい・・こんなひどい臭い嗅がせちゃって・・せめて、みくが守ってあげるね・・」（自分以上にミナトは苦しい思いをしているだろうと両手をミナトの鼻を覆うのに使う）(2012/04/30 23:14)
如月 くるみ:ミナト＞うー・・ぅぅー・・(多少は悪臭に耐性があるとは言え変身していない状態では常人並みの域から抜け出しているほどではなく、普段と違って強烈なみくのオナラに悶えながら暴れているミナトだったが・・)っ！！？んぐ、む・・ぅ・・・・・？・・・ぅ・・「みく、ちゃん・・・？」(2発目のオナラで完全に動きが止まる・・しかし、朦朧とした意識の中でもみくに守って貰っている事は分かったようでミナトも力を振り絞って、みくの鼻に片手を当てる) くるみ＞んー・・えへっ♪(だが、そんなの2人の前に現れたのは悪戯な笑みを浮かべるくるみ・・長い棒を持っていたかと思うと笑みを浮かべながら穴の方へと突き入れて行き、悪戯な笑みを濃くするとみくのお尻をつんつんと刺激し始める)(2012/04/30 23:20)
香坂 春菜:みく＞「ぅぅ・・やっぱり鼻抑えないと臭いよぉ・・鼻いたぁい・・」（そんな事を考えつつも巻き込んでしまったミナトを優先していたがミナトが自分の事に気付いて鼻を抑えて貰うと、苦しい状況の中でミナトに笑みを向ける）っ！「ミナトちゃん、ありがとぉ♪」っ！？っ・・「だ、だれぇ？！ダメだよ、今のみくのお尻触っちゃ・・・って、くるみ先輩っ ぁぅぅ・・悪戯っ子もここまで来ると酷過ぎ・・・って、そんなことよりもがまんがまんがまんぅぅぅ・・・」（くるみにお尻を刺激され、オナラが再び出そうになると我慢と心の中で唱えて凌ごうとするが、執拗な刺激に耐え続けられるはずもなく）ぅぁ・・ミナトちゃん、ごめんね・・「〜〜〜〜・・」ぅっ・・！ぅう・・・・（最終的に今までで一番の悪臭を持つ音なしすかしっぺを漏らしてしまい、穴の中はみくのオナラの臭いに満たされすでに限界に近かったみくはミナトにもたれかかるようにして気を失う）(2012/04/30 23:27)
如月 くるみ:ミナト＞・・・っ！？ふぅ・・・・(ぎりぎりの所で意識を繋ぎ止めて居たミナトも気を失い、外にはくるみだけが残されるのだが・・) くるみ＞えへっ♪またね、おねえちゃん♪(2人が気を失うとくるみは興味を無くしたように笑顔を見せるとその場から立ち去る) ニノン＞おや、一香お嬢様にひよりお嬢様・・このような場所で眠られては風邪をひいてしまいます(一方レイナ達を探しに行っていたニノンは偶然にも一香とひよりを見つけ、気絶しているのに気付くとベッドまで運んで休ませる)・・・さて、気を取り直してレイナお嬢様を・・？何故、このような場所に穴が・・(そして、再びレイナを探し出すと肝心のレイナには出会う事は出来ないのだがくるみの悪戯の被害者には良く出会えるようで穴の中からミナトとみくも救出してベッドまで運ぶ)(2012/04/30 23:32)
香坂 春菜:奈々＞はぅ・・なんだかレイナ先輩のお家っておっきくて落ち着かないね・・（奈々もみくたちと同じようにくるみを何とかするため援軍に呼ばれて、いつも一緒にいるミント、そして望愛と一緒に屋敷のリビングに案内されてきたのだが、案内してくれたニノンはレイナを探すために居なくなってしまい3人でその場に取り残されると落ち着かない様子で部屋の中を見回す）えっと・・望愛ちゃん、ミユちゃん お菓子食べる？（どうやらお菓子が喉を通らないようでお菓子好きの2人に譲る）ふぅ〜・・(2012/04/30 23:41)
如月 くるみ:ミント＞ミユはれな先輩のお家良い匂いがして好きなのー・・(ミントは何度か来て慣れたようでお菓子を食べながら部屋に馴染んでいる) 望愛＞食べる・・あのメイドの人が作るご飯美味しいから好き・・(ニノンが聞いたら喜びそうなセリフを零しながら望愛もいつものようにお菓子を食べ続けている) くるみ＞・・・んぅ・・冒険疲れちゃった・・(一香達との追いかけっこにみく達を嵌めた落とし穴も1人で掘った事もあって小さな体のくるみは疲れたようで元の場所・・現在奈々達が居る部屋へと戻って来る)「てと・・てと・・」抱っこ・・(そして、ゆっくりと眠そうな眼を擦りながら歩いてくると奈々の服をちょんと摘まんで抱っこを要求する) ミント＞「じぃ・・」・・・・(だが、その言葉を聞くとミントは羨ましいようなヤキモチを妬いているような視線を奈々とくるみに送る)(2012/04/30 23:49)
香坂 春菜:奈々＞ぅぅ・・2人が羨ましいよ・・（マイペースな答えを返す2人の性格を羨ましく思いながらニノンの帰りを待っていると、くるみが部屋にやって来る）あ、あれ？くるみ先輩・・？え、えっと・・はい、じゃあ・・（くるみのだっこの要求に戸惑いながらも、ちゃんと答えて膝の上に乗せる）ミユちゃん、ごめんね？お家に帰ったらミユちゃんにもしてあげるから、我慢して？（ミントの嫉妬に気付くと、しっかりとフォローしてそのままくるみを抱っこし続ける）「あれ？そう言えばレイナ先輩たちはくるみ先輩を探してて、ニノンさんは玲奈先輩を探してるんだから、くるみ先輩がここにいるなら連絡した方が良いのかな？」(2012/05/01 21:16)
如月 くるみ:ミント＞ぅー・・うん・・わかったのー・・(少し不満そうではあるが納得したようで頷くと再びお菓子に手をつけ始める) くるみ＞くぅ・・くぅ・・(一方でくるみは疲れて眠ったようで奈々に抱っこされたまま可愛らしい寝顔を静かな寝息を見せている) 望愛＞・・・かわいい、ぷにぷに・・(その横で望愛は珍しい事にお菓子よりも興味を惹かれたらしく、くるみの寝顔を見つめながらほっぺを軽くつついている) くるみ＞くぅ・・くぅ・・えへー・・(ほっぺをつつかれているくるみは良い夢でも見ているのだろうか、嫌がる事は無く僅かな笑みを見せる)(2012/05/01 21:21)
香坂 春菜:奈々＞ありがとう ミユちゃん（素直に納得してくれたミントに感謝すると、視線を下に向ける くるみは抱っこされている状態で眠っており、奈々はくるみの寝顔を見つめる）うん、すごく可愛いね・・（くるみの寝顔を見ていると緊張はすっかり忘れてしまったようで、リラックスしてニノン達の帰りを待つ）・・・うぅん・・全然帰って来ないね（待てども待てども誰もリビングに戻って来る事は無く、すでにお菓子もお茶もなくなっている 奈々は心配そうに扉を見つめ始める）(2012/05/01 21:35)
如月 くるみ:ミント＞れな先輩遅いのー・・・(誰も帰ってこず、ミントも暇になってしまったようで足をぶらぶらさせながら扉を見つめる) 望愛＞屋敷内で騒ぎはないから敵に襲われたという心配は無いと思うけど・・待ってても来ないなら探そう・・くるみをずっと抱いたままだと辛いと思うけど幸いにも3人居るから順番で・・(いつまでも帰ってこない3人を待つよりも探しに行った方が早いと思った望愛はくるみを抱いて探しに行こうと提案する) ミント＞ミユは賛成・・なのー・・ナナちゃんは？(2012/05/01 21:40)
香坂 春菜:奈々＞え？でも・・・（望愛やミントは3人を探しに行くことを提案するが、広いレイナの屋敷では入れ違いになる可能性が高く、下手したら迷子になってしまうためこの場を離れることを躊躇ってしまう）そう・・だよね うん、わかったよ 探しにいこ・・（とはいえ、これだけ待って誰も来ないとなると行動を起こすしかないと、提案に賛成して眠ったくるみを起こさないように立ち上がる）えっと・・どっちに行こう？（リビングから廊下に出るとまず左右どちらに進むべきか2人に意見を聞く）(2012/05/01 21:45)
如月 くるみ:ミント＞きっと、左なのー(進む方向を聞かれたミントは全く考える事無く左だと答えるが・・) 望愛＞右・・左は玄関方向、それに対して右へ進めば屋敷の奥へ向かえる・・メイドの人も右の方へ歩いていったから春菜とレイナには会えなくてもメイドの人には会える確率が高い(望愛はミントの意見を無視して的確な判断で右だと答え歩き出す) ミント＞んぅ・・じゃあ、右行くのー・・(すると、ミントもついて歩き出し屋敷の奥へと向かう)(2012/05/01 21:50)
香坂 春菜:奈々＞そっか、じゃあ左に・・（ミントの意見を聞いてすぐに左に身体を向けるが、そこで望愛から冷静な意見が出されると慌てて体の向きを直す）はぅ・・///「すっかり忘れちゃってたよ・・」うん、そうだね 右に行こう（左方向が玄関ということを忘れていたため顔を赤らめるが、2人が先に歩いて行ってしまったため赤面を見られる事は無く、安心して後ろに付いて行く）(2012/05/01 21:55)
如月 くるみ:望愛＞ん・・ここ中に何か気配がする・・(少し歩いた所で望愛は部屋の中に気配を感じ取るとドアを開けようと手を伸ばし、ゆっくりと引く)あ・・「ひょいっ」罠、危ない・・ ミント＞っ！？「カーンッ！！」きゅぅ・・・(すると恐らくはくるみの悪戯なのだろう・・フライパンが望愛を狙って振り子のように振ってくるが望愛は見事に避け何の準備もしていなかったミントに直撃する) 望愛＞ミント平気・・？・・・じゃないみたい・・仕方ない・・(フライパンがクリーンヒットしたミントは気を失っており動けない為、望愛がミントを抱き上げて部屋の中へ入って行く)・・・猫だった・・紛らわしい・・(2012/05/01 22:01)
香坂 春菜:奈々＞え？それじゃあ、このお部屋に先輩たちかニノンさんが・・（望愛が気配を察知すると漸く誰かと会えると安心して扉が開くのを待つが・・）っ！ミユちゃん？！あ・・気絶しちゃってる・・（扉が開いた瞬間にフライパンが飛んでくる 奈々は扉から離れていたため命中しなかったがミントが直撃して目を回してしまうと慌てて駆け寄る）ミユちゃん、ごめんね 必ず迎えに来るからこのお部屋で待ってて？（幸いにも部屋の中にはベッドがあったためそこにミントを寝かして部屋から出て行く）望愛ちゃん、行こう？(2012/05/01 22:06)
如月 くるみ:望愛＞うん・・(ミント1人なら連れて行けない事も無かったが今後もトラップがあるかもしれないと思った望愛はベッドにミントを寝かせて後で迎えに来ると言う奈々の横で頷いて3人を早く見つけ出そうと思う)・・・ここ、レイナの部屋？でも、怪しい・・(扉にレイナの名はあるが屋敷には不釣合いな普通の紙が貼ってあり、名前の文字もひらがな・・それも子供の書いたような字で明らかにくるみの悪戯だとは思うのだが・・)でも、もしかしたらレイナが捕まってるかも・・奈々少し離れてて・・扉開けてみる(もしもの事を考え罠だと知りながらも身構えながら扉を開く)(2012/05/01 22:13)
香坂 春菜:奈々＞あれ？この紙・・（廊下を歩いていると、奈々も扉に貼られた紙の存在に気付いて足を止める 明らかに不自然なその紙を不可解に思っていると望愛が行動に移す）う、うん・・望愛ちゃん、気を付けてね・・「ドキドキ・・」（先ほどのフライパンのトラップがあるため、また何か飛び出して来るのではと警戒して見つめる）(2012/05/01 22:18)
如月 くるみ:望愛＞・・・大丈夫みたい・・少し中を見てくる(トラップが無いと分かると望愛は安心して部屋の中へ足を踏み入れるが・・)「ガチャ！」あ・・・「カチャ！ガチャガチャ！！」また、この展開・・奈々、閉じ込められたみたい・・ここにもレイナ達居ないから後はお願い・・(閉じ込められた事でかなとの戦闘を思い出すが今回はレイナの屋敷である為、扉を壊そうとはせずに中から奈々に閉じ込められたと伝える)・・・はぁ・・「ぷぅぅぅ！！」っ！？・・わたしじゃない・・(閉じ込められて何もする事が無くなった望愛は部屋にあったソファーに腰を下ろすが、その瞬間破裂音が響き・・)んぅ・・なま、ぐさい・・これ・・また、くるみの仕業・・？(くるみの使う生臭い臭いが部屋に立ち込める)(2012/05/01 22:26)
香坂 春菜:奈々＞うん、でも気を付けてね？（扉を開けた瞬間に何か飛び出してこなかったことで奈々も少しは安心するが、警戒を完全には解いておらず、部屋の中に入って行く望愛に注意する）・・え？ど、どうしよう・・・あ、うん・・じゃあ、レイナ先輩かニノンさんを見つけたら開けて貰うね それまで待ってて（望愛が閉じ込められてしまい外から開けようとするが、レイナ達の事を任されると望愛に一言残して更に進んで行く）もう結構奥まで着たよね・・そろそろ見つかるはず あ、キッチン・・もしかしたら誰かいるかも（誰か一人でもいることを期待してキッチンに入るが、一歩足を踏み入れた瞬間におかしな感触が・・）「ぐにゅっ・・」？？・・わぁ？！な、何これ・・ネバネバしてるよ・・（床に強力なトリモチが敷き詰められてた様で、気付かずに踏んでしまった奈々は足を捕らえられてしまう）うぅぅ・・うぅっ！私、ゴキブリじゃないよぉ・・(2012/05/01 22:37)
如月 くるみ:望愛＞くさい・・くさい、くさい・・(すぐに気絶するほどの臭いではないが部屋の中は密室で臭いが篭り消えない為、望愛は臭いと連呼してどうにか部屋から出ようとしているが・・)やっぱり扉壊すしか・・でも、壊したらレイナに怒られそう・・(出られそうな場所は無く扉を壊すしかないと思うが後でレイナに怒られるのも怖く結局臭いに耐え続ける事になる)ぅ・・くらくら・・してきた・・やっぱり、扉・・んっ！「カチッ」・・・今の・・「ぷしゅううぅぅぅぅ！！」ひぅ！！？もう・・やだ・・・・(しかし、結局臭いに耐えられず扉を壊そうとして第二のトラップに引っ掛かってしまい望愛もミントに続いてくるみのトラップの犠牲になり気を失う) くるみ＞くぅ・・ん、ぅ・・ふあー・・良く寝た・・(一方キッチンでは・・奈々がトリモチトラップに引っ掛かった所でくるみも丁度目を覚ましたようで丁度トリモチの無い所へ奈々の手から降りて大きく伸びをする)・・・えへっ♪おねえちゃんありがと♪お礼に助けてあげるねっ？これ飲めばネバネバ取れるよっ！じゃあね♪(そう言って奈々に何やら錠剤を投げ渡すとキッチンの扉を閉めて駆けて行く)(2012/05/01 22:46)
香坂 春菜:奈々＞うぇぇ・・気持ち悪いよぉ・・（もがけばもがくほど脚にトリモチが絡みついて来てしまい、不快な感触に涙目になってしまう）あ、くるみ先輩 助けてください・・・え？それ・・？（冷静に考えれば錠剤を飲んでトリモチから脱出できるなど有り得ない事だが、焦ってしまっている奈々はそんな考えも出来ず、くるみに言われたことを信じて錠剤を飲む）んっ・・「ごくん・・」飲みました・・っ！？「くるるるるぅ・・」ふぁっ！？ぁ・・ぅ・・「くるみ先輩の悪戯だ・・どうしてこんな事信じちゃったんだろ・・」ぅ・・ぅぅ・・んぅぅ・・・「ぼふううううぅぅっ！！！」はぅっ！？「く、くっさぁい・・このままじゃキッチンめちゃくちゃになっちゃうよ どうしよぉ〜〜」（さすがに自分のオナラという事もあってキッチンに充満するほどの臭いでも耐えるのだが、キッチン内にオナラが染み付いてしまうことを心配する）(2012/05/01 22:53)
如月 くるみ:くるみ＞・・・えへっ♪(悪戯に成功したのが分かるとくるみは笑みを浮かべながら再び屋敷の中を冒険し始めるが・・) ニノン＞くるみお嬢様そろそろおイタはやめて頂きます・・(その先に居たのはニノンであり、くるみが仕掛けた様々なトラップを解除して両手に抱えている) くるみ＞っ！ぁぅ・・嫌だもんっ！！(しかし、くるみも簡単に捕まる訳は無くニノンが捕まえようとする素振りを見せると背を向けて全力で走って逃げ出す) ニノン＞ん・・全く困ったものです・・レイナお嬢様を探すよりもご友人の方々を助け出す方が先決ですね・・(結局トラップを両手いっぱいに持っている状況では捕まえられず、奈々達を助け出す事を先に考える)(2012/05/01 22:59)
香坂 春菜:くるみさーん！隠れてないで出て来てくださーい！（その頃、春菜は未だに一生懸命くるみを探しており、ベッドの下やクローゼットの中など部屋の隅々まで入念にチェックしている）あっ！今のは・・（今の部屋のチェックも終わり出て行こうとしたところで目の前をくるみが通り過ぎて行くと慌てて追いかける） レイナ＞まったく、小さくなっても大きいままでもくるみさんにも困った物ですわ・・っ！くるみさん！お待ちなさい！！（廊下を歩いていると反対方向からくるみが走って来てすれ違うのだが、放っておくとまた探す羽目になるためレイナはくるみを捕まえて逃げられない様に抱きあげる）まったく！心配しましたわよ！わたくしに遭うまでに悪戯はしてませんでしょうね？(2012/05/01 23:13)
如月 くるみ:ぅぅ・・わぁ！？(ニノンが怖くて逃げて居たくるみだが結局ニノンからは逃げ切ったがレイナの手によって捕まってしまう)・・・してないよ？(普段は嘘も上手いくるみだが子供の時は子供らしく嘘も下手だったようでレイナと視線があわないようにしながら悪戯をしていないと嘘を吐く)ぅー降ろして降ろして！痛いよー！レイナおねえちゃん嫌いー！・・春菜おねえちゃんの抱っこがいいよっ！(怒られるのがわかっているのだろうか、レイナから逃げようとして腕の中で暴れながら抱っこもレイナではなく春菜にして欲しいと声を大きくする)(2012/05/01 23:17)
香坂 春菜:レイナ＞・・・しましたわね（明らかに嘘とわかるくるみの答え方に、レイナはジト目を向ける）あっ！こらっ！大人しくなさい！さあ、悪戯をした場所を白状なさい（暴れるくるみを抑えつけて悪戯を片づけるためにくるみの何をしたか聞こうとする）白状しないとおやつ抜きですわ、いえ、春菜にも会わせてあげませんわよ（おやつに春菜、くるみの大好きなもの二つを取り上げると言って、言う事を聞かせようとする）(2012/05/01 23:24)
如月 くるみ:くるみ＞ぅ・・ふえ・・わぁ〜ん・・レイナおねえちゃんのバカー！(抵抗出来なくなると怒られた事もあって子供になっているくるみは泣き始めるのだが・・)嫌い嫌い・・だいっきらいー！！(普通の子供のように泣き続けるだけではなくケット・シー・コロンの武器であるキュート・キャット・アローを取り出すとレイナに向ける)ぅぅぅ・・・(2012/05/01 23:27)
香坂 春菜:レイナ＞っ！「さ、さすがに言いすぎましたわ・・いくら何でも相手が子供ということを忘れてました」（くるみが泣き始めるとレイナも冷静になり自分の態度を後悔するが、すでに遅かったようでくるみに本気の敵意を向けられてしまう）っ！ま、待ちなさいっ！・・くっ！「クロス・フレーバー」！ 春菜＞はぁはぁ・・え？レイナさんにくるみさん・・どうしたんですか？（くるみの後を追ってようやく追いついた春菜は今の状況を理解できずピクシーに問いかける） ピクシー・コロン＞・・わたくしの責任ですわ 詳しい事は後で話しますから、今はくるみさんを落ち着かせる事を手伝ってくださいまし 春菜＞は、はいっ 「クロス・フレーバー」！(2012/05/01 23:33)
如月 くるみ:春菜おねえちゃんも・・くーちゃんの事苛めるんだ・・(ここで春菜が変身せずにくるみと話していれば、また違う展開になっていたかもしれないが変身した今となっては後の祭り・・最初は敵意を向けていなかった春菜にも敵意を向ける)2人共だいっきらい！シャープ・・シューティング！！(完全に2人を敵視しているくるみは2人の間に矢を放ち風の力で2人の動きを止めると同時に接近する)いっせーの・・でっ！「ぷうぅぅぅ！！」(そして、間髪入れずにお尻を向けるとオナラを放つ・・流れるような攻撃を見る限りには小さくなっていてもくるみはくるみ・・戦闘センスだけは超一流なようだ)(2012/05/01 23:39)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞え？違います！くるみさんの事を苛めるなんてそんな事ありません！（変身してしまったことで生まれたくるみの誤解を解くため、両手を広げて攻撃の意思がない事を伝えようとするが、そこでくるみの矢が放たれる）きゃあああっ！！ ピクシー・コロン＞くっ！「小さくなっていてもくるみさんですわね・・」（くるみの矢はコロンの技であるためダメージこそなかったが、矢が生み出す強い風を受けると2人とも怯んでしまい対応が遅れ、オナラの餌食になる）んっ！？くぁ・・この臭いは・・ キューティー・コロン＞ぅぅ・・生臭いです・・・お、お願いします、くるみさん・・私もレイナさんもくるみさんと戦いたくありません・・だから攻撃を止めてください(2012/05/01 23:45)
如月 くるみ:やだもんっ！そんな事言ってくるみの事いじめるもん！(一度失った信用を取り戻すのは難しいようで春菜の言葉も聞く耳持たないという様子だ)春菜おねえちゃんも嫌い・・嫌いだもんっ！！「むすうぅ・・」ファート・・シューティング！！(とは言え、全く変化がない訳でも無いらしく少し戸惑いながらも相手がコロンという事もあってオナラを握り矢に纏わせて再び2人の間に向かって矢を放つ・・しかし、今度は近付かずに尻尾を上下させながら反撃に備える)(2012/05/01 23:50)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞く、くるみさん・・あっ！はぅっ・・！？「また、この臭い・・」（今のくるみには何を言っても効いて貰う事は出来ず、キューティーはかなしそうな表情を見せるとくるみから再び攻撃を受ける 今度の矢はオナラの臭いを纏っており鼻を抑えて匂いに耐える） ピクシー・コロン＞うく・・「このままではわたくしも春菜もやられてしまいますわ・・でも、元はと言えばわたくしの責任、くるみさんを傷つけるわけにも・・」っ！春菜、フローラル・シャボンでくるみさんを捕まえてくださいまし キューティー・コロン＞え？はい わかりました・・くるみさん、ごめんなさい・・「フローラル・シャボン」！（シャボンの中に閉じ込めれば攻撃をする事もされる事もないため、くるみに向けてシャボンを無数に放つ）(2012/05/01 23:57)
如月 くるみ:ん・・キュート・エスケープ(フローラル・シャボンによって捕まえられたかのように見えたが、くるみは回避技の準備状態にあり捕まえられると同時に回避を行いキューティーの背後へと回る)えーいっ！！(そして、両手を揃えて人差し指だけを突き出すとキューティーのお尻に向かって勢い良く突き立てる)攻撃してくる春菜おねえちゃんなんて嫌いだもん・・ふんっ！(キューティーにカンチョーをしたくるみはあっかんべーをして攻撃される事の無い位置まで下がる)(2012/05/02 00:01)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞え？くるみさんは・・（シャボンは確かに命中したはずなのにくるみの姿が突然消えてしまったため驚いて周囲を見回していたが、背後にいることには気付かずその間にお尻に強烈なカンチョーを受けてしまう）っ！？！はぅっ・・！！〜〜〜〜・・（あまりの痛みにキューティーは声にならない悲鳴をあげ、涙で目をにじませながらお尻を抑えてその場にへたり込む）ぁぅ・・ぅぅ・・・ ピクシー・コロン＞は、春菜？！ キューティー・コロン＞へ、へいき・・です・・・レイナさんは、気にしないでください・・（まだ戦闘に復帰できるような状態ではないがピクシーの足を引っ張らないように答える） ピクシー・コロン＞・・わかりましたわ、でも無理をしたら承知しませんわよ 「春菜が居ないのならわたくしだけでくるみさんを・・」「ローズ・エンブレイス」！！（今度はピクシーの技でくるみを捉えようとする）(2012/05/02 00:08)
如月 くるみ:良い事考えた・・えへっ♪レイナおねえちゃん・・くーちゃんもコロンだから効かないよ？(また何か悪戯を思いついたようでピクシーの攻撃を回避しながら痛みで動けない春菜に近付いて行き・・)もふっ♪えへっ♪春菜おねえちゃん、くーちゃんの事攻撃したからお返し・・はぁ・・ふぅ〜！！お尻に空気入れたらおねえちゃんもぷぅってするよね？大人なのにぷぅってすると恥ずかしいんだよねっ？(どうやらお尻に息を吹き掛ければ空気が入ると思って居るようで春菜のお尻に顔を埋めて一生懸命に息を吹き続ける) ニノン＞これは、その・・・/// どういうことになっているのでしょうか・・・(丁度そこに奈々達を助け出し休ませ終わったニノンが来ており、春菜とくるみの行為を見て顔を真っ赤に染める)(2012/05/02 00:13)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞あっ！こら！そっちは・・ キューティー・コロン＞ぅぅ・・（未だに痛みで動けないキューティー・・その隙をくるみに狙われてしまい）ひあぅっ！？く、くるみさん？・・そ、それは恥ずかしいですけど・・///「この体勢の方がもっと恥ずかしいです・・」（お尻に顔を埋められ、痛みの残るお尻に息を拭きかけられて妙な刺激を与えられ・・オナラをする事は無いがそれ以上に恥ずかしい思いをすることになり顔を赤らめる）あっ、ニノンさん・・・ち、違いますっ！これは・・ ピクシー・コロン＞ニノンさん、ちょうどいい所に来てくれましたわ・・変身してくるみさんを捕まえるのを手伝ってくださいまし（キューティーは戦力にならないためニノンに助けを求める）(2012/05/02 00:22)
如月 くるみ:うぅ・・疲れちゃった・・(結局キューティーにオナラさせる事は出来ずにくるみの方が先に疲れたようでゆっくりと立ち上がる)でも、春菜おねえちゃんのお尻良い匂いで気持ち良かったよ♪ ニノン＞え、あ・・かしこまりました・・「クロス・フレーバー！」では、くるみお嬢様・・捕まえさせて頂きます(ピクシーに言われてニノンも変身を行うとくるみを捕まえようと手を伸ばす) くるみ＞っ！？ぅぅ・・捕まらないっ！！(さっきの事でニノンが怖いらしく一瞬動きが鈍くなるが何とかニノンの手をすり抜けて逃げようとする) ハーフ・コロン＞甘いです・・頭隠して尻隠さず・・尻尾捕まえました！ くるみ＞ひゃぅん！？し、、しっぽ・・そこは・・だめー！(ハーフがぎゅっと尻尾を握ると明らかにくるみの様子が変わり、そうかと思うと光が屋敷全体を包む)(2012/05/02 00:28)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞わたくしも・・っ！？ キューティー・コロン＞はぁ・・んっ・・「ようやく落ち着いて来ました・・」きゃっ！（2人ともくるみを捕まえるのに参加しようとするが、そのタイミングで周囲が光に包まれる） 春菜＞ぁぅ・・お洋服ぶかぶか・・（光が薄れるとそこには小さくなった面々がおり、春菜はキューティーのコスチュームが大きすぎて両手が袖から出ずフラフラと袖を振っている） レイナ＞にのんしゃん、お着替えしてくださいまし〜（レイナも春菜と同じように大きなコスチュームに身を包んでおり、ニノンに着替えさせて貰おうとする）(2012/05/02 00:37)
如月 くるみ:ニノン＞ぅぅ・・はい、ただいまお嬢様・・あれ、ぅ・・お嬢様のお洋服どこー・・(ニノンもレイナ達と同様・・小さくなっており、レイナに着替えを頼まれると着替えさせようとするが着替えなどある訳も無く小さなニノンは困って泣きそうになる) くるみ＞くぅ・・くぅ・・(その横ではエンジェル・ララバイの反動が出たのだろうか、くるみが眠っている) ミナト＞ぅ・・「どうしよう・・人いっぱい・・」(一方、くるみの悪戯の被害を受けたミナト達もエンジェル・ララバイの影響下に居たらしく小さくなっており、ミナトは人見知りをしているようで近くに居るみくの背中に隠れながら辺りをきょろきょろと見回している)(2012/05/02 00:44)
香坂 春菜:レイナ＞にのんさん？にのんしゃーん・・ぅぅ・・（いつもそばにいてくれているはずのニノンだが、そのニノンも今は小さくなっているため探してみ見つからず、レイナは不安になって泣きだしそうになる） 春菜＞ここ、どこ？お母さん・・みくちゃん・・・こわいよぉ みく＞あれぇ？ここどこぉ？（知らない場所で不安になっている春菜とは対照的に、みくは興味津々で見た事もない大きな屋敷を見まわしていると、小さくなったミナトが背中に隠れ始める）わっ！？えと・・あなたはだぁれ？あ、みくはみくだよっ♪ 奈々＞ふわぁっ！？この子・・・だ、誰？ぅぅ・・・ 一香＞おにいちゃん、おにいちゃんどこぉ〜・・(2012/05/02 00:50)
如月 くるみ:ニノン＞お嬢様？ニノンはここです・・泣かないで下さいませ・・(レイナが不安そうな表情をすると着替えを探すよりも前にレイナの傍に居る事を選んで自分がニノンだと申し出る) ミナト＞ぅ・・ぼくはみなと、こうえんじ、みなと・・(たくさんの人が居て落ち着かないミナトだが今と同じくしっかりしているようでしっかりと自己紹介をする・・そして、みくと同じくもう1人・・) ひより＞わぁ〜♪ここどこっ！？すごい、すごいよぅ！(ひよりも大きな屋敷を興味津々で見回している) ミント＞んぅ？ミユは・・ミユ、なのー・・あなたは誰なの・・？ 望愛＞・・・おなかすいた(2012/05/02 18:59)
香坂 春菜:レイナ＞にのんさん・・？・・・「ぎゅっ・・」（幼いニノンの姿はレイナの知らないはずだが、何かわかるものがあったのか目の前のニノンと名乗った人物が自分の知っているニノンと理解して抱きついて行く） みく＞みなとちゃん？うん、よろしくねぇ♪（お互い自己紹介を済ませると、みくはミナトと友達になろうと両手を握って笑顔を向ける） 奈々＞ぇと・・私は奈々っていうの・・・ 一郎＞ん？おかしいな・・いつもならすぐに反応があるんだが・・（屋敷内が大パニックに陥っている中、屋敷の正門前に到着した一郎は呼び鈴を鳴らしてもニノンの返事がないことで、中に入れずに立ち往生していた）(2012/05/02 19:04)
如月 くるみ:ニノン＞はい、お嬢様・・もう、大丈夫ですから安心して下さいませ・・(ニノンも子供になっていて不安なはずだが幼い頃からメイドとして育てられた事もあって姉のような包容力でレイナを抱き締め守ろうとする) ミナト＞うん・・よろしくね・・(まだ緊張したままだがみくに両手を握られると体温の温かさもあって少し表情の堅さが抜ける) ミント＞ナナちゃん・・よろしく、なのー・・ かな＞全く貴方達についていったら暇は無いみたいね…中からコロンの力を感じる…それも特殊な力よ…恐らくは、くるみね…(力を失ったとは言え感覚までは失っていないようで中に入らずとも大体の事は分かったらしく溜息をつきながら呆れたような表情を見せる) 凪＞ふむ・・それならニノン君を待つよりも中に入った方が良さそうだな・・さて、先生ここは男の出番だと思うのだが？(かなも凪もその気になれば門の1つ軽々と突破出来るが男の一郎の出番だろうと考え凪は一郎に全て任せるつもりで何もせずに視線だけ向ける)(2012/05/02 19:11)
香坂 春菜:レイナ＞はい、にのんさん大好きです・・（レイナもすっかりニノンに気を許して身を委ねると、そのまま安心して眠ってしまう）すぅ・・すぅ・・ みく＞うんっ それじゃあ、みくといっしょに冒険しにいこ？（友達になったのだから一緒に遊ぼうとそのままミナトの手を取って部屋を出て行こうとする） 奈々＞う、うん・・よろしくね・・「ミユちゃんとなら、お話しても怖くないかも・・・」 一郎＞コロンの？そうか・・・それじゃあ、早く行かねばな・・・は？凪君、何を・・・（かなから中の状況を聞くと危機感を抱き屋敷を見つめるが、凪から無理な振りをされると緊張感のない間抜けな反応を見せる）後でちゃんとレイナくんに謝らなければな・・・ふぅ・・ふんううぅぅ！！！（本来は自動で滑車を動かして開ける正門を、力ずくで人一人入れる程度に開ける）はぁはぁはぁ・・(2012/05/02 19:19)
如月 くるみ:ニノン＞「ポッ・・」は、はい・・お嬢様・・お、おやすみなさいませ・・(小さくなっていても恥ずかしがり屋な所は変わらないようでレイナの直球なセリフを聞くと真っ赤になりながらも眠ってしまったレイナを支える) ミナト＞え？冒険？わわ・・！？「だ、大丈夫かな・・迷子にならないかな・・」(不安はあるが、みくに手を引かれると抵抗する事無く転ばないようについていく) かな＞もう少しスマートな方法を取って欲しかったけど…向こうね…(強引な方法に呆れながらも、かなは2人を案内しようと歩き出す) 凪＞ふむ・・確かに科学者が力尽くというのはどうかと思うな・・(凪も辛口なコメントを残すとかなの歩く方向へ一緒に歩いて行く)(2012/05/02 19:25)
香坂 春菜:みく＞ミナトちゃん、だいじょーぶ♪何かあってもみくが守ってあげるよ♪（いつもは守られる立場のみくだが、小さくなったことで立場が逆転しミナトを守ると言って安心させるとそのまま廊下を進んで行く） 一郎＞お、おいおい そう言うのなら君たちが開けてくれれば・・・はぁ・・（せっかく苦労して門を開けたというのにふたりからは辛らつな言葉を掛けられるだけで、言い返そうにも2人とも歩き始めているため納得できない気持ちを抑えて2人に付いて行く）ん？この子は・・みく君とミナト君に似ているが・・（屋敷に入ったところで冒険中だったみくとミナトと遭遇するが、まさか2人が小さくなっているなど想像していないため、2人に似ている目の前の幼女を見て首を傾げる）(2012/05/02 19:31)
如月 くるみ:ミナト＞うん・・(完全に不安が消えた訳ではないようだが、みくの言葉を聞いて歩いて行くと屋敷に辿り着いた一郎達と出会う)ぁぅ・・「大人の人・・怒られちゃう・・」 かな＞似ているも何も本人よ…小さくなっているのは例の力の影響ね…(ミナトは勝手に屋敷の中を歩き回って怒られると思って居るが、かなが怒る訳も無く首を傾げる一郎に説明をする) 凪＞ふむ・・可愛いな・・(その横では凪が目の前の2人を無表情で抱っこしている) かな＞まだ屋敷の中にいくつかの力が渦巻いてる…くるみを見つけて力を拡散させれば元に戻るけど場所はつかめないわ…(2012/05/02 19:37)
香坂 春菜:みく＞「びくぅっ！？」ぁ・・「大人の人・・ぅぅ・・ミナトちゃんだけでも逃げて貰わないとっ」（目の前の一郎たちに怒られると思ったみくは、ミナトを庇うように前に立つがそんな行為は意味をなさず、2人とも凪に抱きあげられる）わわっ！？ぅ〜・・はーなーしーてー！！んぅ・・ 一郎＞は？この子たちが・・？そ、そうか・・「くるみ君の力はこんな事もできるのか・・恐ろしい力だな」だが、小さくなっただけなら安心だ 早くくるみ君を探しだしてみんなを元に戻そう（かなから説明を受けると巻き込まれなくて良かったなどと思いながらも、くるみの捜索を始める）(2012/05/02 19:48)
如月 くるみ:凪＞怖がる事は無い・・ただ、迷子になられても困るから着いて来てくれ(普段はくるみ以上に適当な凪だが今回ばかりはしっかりとした言葉を聞かせみくとミナトを連れて行く) かな＞一番力の濃い地点は向こうね…(子供にされた人数分の力が屋敷に渦巻いているが、その中でも最も力の濃い地点を割り出して案内を始める) くるみ＞くぅ・・くぅ・・(その先にはドンピシャでくるみが眠っており、かなは軽く溜息をつきながらくるみに近付く) かな＞力の拡散には少し掛かるわ…一郎と凪は他の子達の面倒を見てあげなさい…(しかし、くるみを発見したからと言ってすぐに解決とは行かないようでかなはくるみの力を解除しながら2人に残った子供達の面倒を見るように言う) 凪＞ふむ・・確かに放っておく訳にも行かないな・・(2012/05/02 19:53)
香坂 春菜:みく＞ん・・はーい・・（楽しい冒険が終わってしまいつまらなそうな表情を見せるが、凪の手から抜け出すことが出来ない以上従うしか無く、やる気のない返事を返すと後は大人しくする） 一郎＞かな君がいてくれて心強いよ（もし力の探索なしでくるみを探しだそうとした場合、広大な広さのレイナの部屋を隅々まで探さなければならなかったためかなの力に感謝する）ふぅ・・何とか見つかったな・・・あ、ああ、わかったよ それじゃあ・・ みく＞あっ♪はるなおねーちゃん 春菜＞みくちゃん？その人たちは誰・・？（香奈たちが来たことで物陰に隠れていた春菜だがみくの存在に気付いて出てくると不安そうな表情をみくに向けながら問い掛ける） 一郎＞「春菜君か・・凪君は2人も抱えてるしここは私が」春菜君、怖がらなくて良いよ？お兄さんもお姉さんも意地悪はしないから 春菜＞「びくっ・・」ぅ・・ぁぅ・・わ、わかりました・・（一郎達に怯えながらもみくが居るのなら大丈夫かなと、素直に一郎に近づいて行って抱き上げられる）ん・・お父さんみたい・・(2012/05/02 20:03)
如月 くるみ:凪＞ぷっ♪はははっ！確かにお兄さんは無いな、ははっ♪(自分の事をお兄さんという一郎だが春菜にはお父さんのようだと言われ、それが凪のツボに入ったようで笑いながら納得する) ニノン＞あの・・あなた達は・・？(特にニノンは隠れていた訳ではないがくるみの事もあって出難かったようで春菜の話が済んだ所で凪達に声を掛ける) 凪＞ああ、気にする事は無い・・レイナの父君の友人でね？君達の面倒を見るように頼まれたんだ・・他の子がどこに居るか分からないかな？(レイナの友人・・というとまた話が拗れる所だったが凪もその辺りは弁えているようで上手く起点を効かせて話を進める) かな＞「向こうは任せて大丈夫そうね…」くるみ…その変身を解除してもらうわ…(凪と一郎が他のみんなの面倒を見ているうちにくるみの変身をかなが解くと長い一日は無事に幕を閉じたのだった)(2012/05/02 20:09)
如月 くるみ:えへっ♪はーい！ひよりおねーちゃんこっちだよー♪(春菜に危ないと注意されたくるみはひよりと絶賛追いかけっこ中で何とか目立たないようにと捕まえるのに必死なひよりなのだが・・) ひより＞ぜー・・ぜー・・ま、待ちなさいよぅ！ぅぅー・・(全く捕まえられる気配など無く軽くあしらわれながら逃げられる) くるみ＞んぅ・・はーい♪えへっ！ひよりおねーちゃん追いかけっこ楽しかったよ♪(必死に追い掛け回していたひよりだが結局くるみは春菜の言う事なら少しは聞くらしく一緒に行こうと言われると大人しく春菜の横に並び手を繋いで歩いて行く) ひより＞ぅー、いちにゃん！くーちんがひどいよぅ・・わたしの事いじめるよぅ・・(そんなくるみを横目にひよりは一香に慰めてもらおうと横へ並んで歩き出す)(2012/04/27 23:03)
香坂 春菜:危ないから手は離さないでくださいね？（いくら変身しているとはいえ走っている車の前に飛び出してしまうと危険であるため、歩きだしてすぐにくるみに言い聞かせるとレイナの後ろに付いて行く） 一香＞ひより？・・我慢してください、ひよりは大人なんですから・・（あくまで幼児化したくるみと比べての事だが、ひよりの性格を把握している一香は大人扱いすることでひよりを慰める）くるみさんはしばらくあの姿かもしれませんががんばってください（更には期限が良くなったことで、精神年齢の近いひよりにくるみの相手をして貰おうと続ける） レイナ＞着きましたわ・・ニノンさん、門を開けてくださいまし それと友人が一緒ですからお茶とお菓子を準備してくださいます？(2012/04/27 23:10)
如月 くるみ:えへっ♪はーい♪(他の誰の言う事も聞かなかったくるみだが春菜にだけは素直で変身を解いて欲しいというお願いだけは断固として聞かなかったが、それ以外の事に関しては全く嫌だとは言わず春菜にだけは良い子で通している) ひより＞うん・・んっ！よぉし、分かったよぉ♪(こちらも一香に対しては素直・・・というよりも実に扱いやすく単純である為、簡単に乗せられると上機嫌でくるみの面倒を見る事にやる気を出す) ニノン＞レイナお嬢様？・・はい、只今参ります(レイナの家に到着するとメイドであるニノンが出迎え門を開ける)かしこまりました・・すぐにお持ち致します(そして、いつものように中へ案内すると時間を掛ける事無く、されど凝ったお茶菓子とお茶を用意して戻って来る)お待たせ致しました(2012/04/27 23:18)
香坂 春菜:一香＞「ひよりが相手をしてくれている間に何とかくるみさんを戻す方法を考えなければいけませんね・・」（長時間ひよりだけに任せておけば悪戯好きのくるみの事だから、ひよりが耐え切れずに倒れてしまうかもしれないため問題を解決する方法を考える） レイナ＞ありがとうございます さあ、皆さん 中へどうぞ（ニノンに出迎えられて屋敷の中に入り、リビングへと移動する）ニノンさんが来るまで休んでいて結構ですわよ（もともと戦闘後という事もあってレイナも少し疲れが見られ、ソファに腰掛けると全体重をゆだねる） 春菜＞くるみさんは私の隣に座りましょうね 一香＞それではお言葉に甘えて休ませて貰います・・（家主が休んでいる姿を見たことで座りやすくなると、春菜も一香もソファに腰掛ける） レイナ＞ニノンさん ありがとうございます さあ、お茶にしましょう？(2012/04/27 23:28)
如月 くるみ:うん、春菜おねーちゃんのお隣ー♪(春菜に言われてくるみもソファに腰を掛けるが・・)「そわそわ・・」退屈・・(どうやら、ニノンが戻って来る少しの間でも退屈してしまったようでそわそわとし始める) ニノン＞すみません、少々遅くなりました・・クッキーとお茶をお持ちしました(殆ど時間を掛けずに菓子とお茶を用意したニノンだがくるみに退屈させてしまった事が分かると謝りながら全員の前に菓子とお茶を並べる) くるみ＞わぁ♪お菓子ー♪いっただっきまーす！えへっ♪おいしい〜♪(しかし、くるみも今は子供・・退屈して不機嫌だったのもクッキーが見えるまでで目の前に出されたクッキーを頬張ると笑顔を見せる) ニノン＞・・・「可愛いです・・」 ひより＞天使みたいな笑顔だよぅ♪(その笑顔を見たひよりは天使のようだと表現し、仕事熱心で殆ど自分の事で他の何かに気取られたりしないニノンも可愛い笑顔に見蕩れたようだ)(2012/04/27 23:36)
香坂 春菜:春菜＞はい 頂きます・・ 一香＞っ！「これは・・抱きしめてみたいです・・」（普段からクールな一香もくるみの笑顔を見ると抱きしめたいという衝動にかられてしまう）いただきます・・・「クッキーですっかり上機嫌ですね・・・上機嫌・・もしかしたら使えるかも知れません・・」レイナさん・・（くるみの様子をみた一香は何かを思いついたようで、レイナの傍に移動すると小さな声で思いついたアイデアを伝える） レイナ＞？・・さすが一香ですわ これならくるみさんを元の姿に戻せますわね 春菜＞くるみさん、クッキーが足りなかったら私の分も食べて良いですよ(2012/04/27 23:41)
如月 くるみ:えへっ♪食べるー♪(春菜のクッキーも貰って機嫌が良くなったくるみはクッキーを頬張りながら春菜に笑みを向ける) ニノン＞・・・っ！すぐにお代わりをお持ち致します(普段ならすぐにでもクッキーのお代わりを取りに行くニノンだが今回はくるみに見蕩れていた事もあって、いつもより少し反応が遅れ慌ててお代わりを取りに行った) ひより＞くーちん、わたしのもあげるよぅ♪(それから少し遅れてひよりもくるみにクッキーをあげると言うのだが・・) くるみ＞もう要らない・・それとくーちゃんはくーちゃんでくーちんじゃないもんっ！(もう満足したようで要らないと返し、名前に突っ込みを入れるとソファから降りて扉へ近付いて行くと・・)探検してくるー♪(とだけ言い残して走り去っていく)(2012/04/27 23:47)
香坂 春菜:ふふ♪（くるみが喜んで笑顔を見せてくれたことで春菜も笑みを返す） レイナ＞「っ！今がチャンスですわ」（春菜のお陰でくるみはかなり上機嫌であり、元に戻るお願いをするなら今しかないと行動に移ろうとしたのだが、そこでくるみは走り去っていってしまう）あっ！お待ちなさいっ！ 春菜＞くるみさんっ！（レイナはもちろんの事、春菜もくるみが迷子になってはいけないと走って追いかけ、結果的に鬼ごっこの様な状態になりくるみを楽しませる）(2012/04/27 23:54)
如月 くるみ:ひより＞あ、はるちゃん、れーな待ってよぅ！(クッキーを断られて凹んで居たひよりだが2人がくるみを追い掛けて行くと追うようにひよりも走り出す) くるみ＞えへっ♪こっちだよー？(しかし、それはくるみを楽しませるだけでありあっちこっちと走って行っては部屋に隠れたり、レイナ達の腕をすり抜けたりと追いかけっこを満喫する) ニノン＞おや・・どちらへ行かれたのでしょうか・・(元居た部屋ではクッキーを用意して戻って来たニノンが誰も居なくなった部屋にぽつんと1人残される形になってしまう)(2012/04/27 23:58)
香坂 春菜:一香＞っ！「・・でもこれはチャンスかもしれません・・・」（くるみが走り去っていってしまうとチャンスを失うのだが、別の事を思いつきひよりの後を追う） 春菜＞はぁ・・はぁ・・・くるみさん、待ってください（遊んでいる子供は元気で、長時間の追いかけっこで体力が決して低いと言えない春菜も、むしろ体力のあるレイナですら疲れを見せ始める） レイナ＞純粋な分まだ普段よりいいかもしれませんけど、これはこれで強敵ですわね・・はぁ・・ 一香＞レイナさん、新しい考えが・・・ レイナ＞？・・・っ！その方法なら確実性がありますわね(2012/04/28 00:08)
如月 くるみ:ひより＞「こそー・・」っ！捕まえたよぅ♪(さっきは1対1で捕まえられなかったが今回は4人・・くるみの注意が他にいっている間にひよりはくるみの背後からこっそりと近付くと捕まえる事に成功するが・・) くるみ＞っ！？「ぷぅぅぅ！！」 ひより＞ぷぅ？ふあ！？くしゃ・くっしゃいよぅ・・ぅぅ、いちにゃんたすけてー・・(ケット・シー・コロンとしての特性・・新たにリークの力も取り込んだケット・シーの危機回避カウンターによって攻撃されたひよりは生臭いオナラによってくるみを逃がしてしまい、更には鼻に大ダメージを負ってふらふらと一香の下へと歩いて行く) くるみ＞・・・・・・えへっ♪(それを見たくるみは残酷なまでに無邪気な笑みを浮かべて明らかに何かを思いついたような様子を見せると逃げて居たのが一転してひより達に近付き始める)(2012/04/28 00:13)
香坂 春菜:っ？！ひより！大丈夫ですか？！（くるみのオナラ攻撃に酔ってフラフラになったひよりの身体を支える）少し休んでいてください 私も部屋まで付き合いますから・・（ひよりを抱き上げて部屋に引き返そうとするが、そこでくるみが近寄って来る）？・・くるみさん？「何でしょうか・・嫌な予感がしますね・・・ここは何か起きる前にひよりを安全な場所に連れて行かないと・・」(2012/04/30 14:08)
如月 くるみ:今度は、くーちゃんがオニだよっ♪おねーちゃん達捕まったら罰ゲーム！えへっ♪(遊んでいる猫のように尻尾をピンと立てるとゆっくりとした動きからダッシュを始め逆に追いかけていたレイナ達を追い始める) ひより＞「ぞくっ！？」い、いちにゃんダーッシュ！！(それを見たひよりは捕まったら何をされるか大体分かっている為、一香の手を握って逃走を始める) くるみ＞まてまてー♪(それを見たくるみは傍に居たレイナと春菜を無視して逃げ出したひよりと一香を捕まえようと追いかけ始める)(2012/04/30 18:53)
香坂 春菜:一香＞っ！わ、わかりましたっ！（くるみが突然鬼ごっこを始め、ひよりから逃げるように言われると一香自身もくるみから嫌な予感がしたためダッシュで逃げるのだが・・）「は、はやいです・・」（相手は小さくなっているとはいえ先ほどひよりと追いかけっこしてまったく捕まる気配のなかったくるみ・・軽いひよりでも人を抱いている状態で逃げ切れるような相手では無く徐々に距離を縮められてしまう）(2012/04/30 21:52)
如月 くるみ:えへっ♪捕まえちゃうよ♪(テンポ良く尻尾を左右に振りながら、ゆっくりと差を縮めて手の届く距離まで追いついてくるが追いかけっこ自体を楽しんでも居るようで素直には捕まえずに並走し始める) ひより＞っ！？い、いちにゃん追いつかれてるよぅ！ぅぅ・・「こうなったら、くーちんには悪いけど・・・」いちにゃん、これ使っちゃうよっ！(このまま捕まれば相手は悪戯好きな子供・・普段のくるみよりも性質が悪いと考えてひよりは一香の持つ薬品を持ってくるみに向かって投げるが・・) くるみ＞「ひょいっ！」・・・おねえちゃん・・覚悟してね？(それを避けると機嫌の良さを尻尾にまで現していたくるみだが、急変して怒りを表情だけでなく尻尾でも見せると2人に勢い良く飛びつき押し倒す) ひより＞ふわぅ！？わ、わたし・・余計な事しちゃった・・みたい・・？ くるみ＞いっせーのーで・・んぅぅっ！！「すかあああぁぁぁぁ〜〜・・・」(2012/04/30 22:01)
香坂 春菜:一香＞くっ・・ふぅっ・・「このままでは捕まってしまいます・・」（屁移送されている状態で、このままでは捕まるのはくるみの気分次第だが、一香は何とかくるみを振り切ろうと必死に頑張る）っ！ひより、いけませんっ・・・あぁ・・（ひよりが何か行動しようとすると、とっさに止めたものの間に合わず薬品がくるみに投げつけられる）だ、だから言ったんです・・いけませんって・・・あうっ！（ひよりに文句を言った所ですでに遅く、怒ったくるみに押し倒されると罰ゲームを覚悟するが、くるみの罰ゲームは想像を絶するもので・・）っ！？！〜〜〜〜っ！？「な、生・・臭い・・・この世の臭いじゃありません・・・そうだ、ひより・・少しでもひよりを守らないと・・」（変身していない状態で酷い悪臭を持つすかしっぺを浴びると、涙を浮かべて鼻を覆う だが、すぐ傍でひよりも臭いに苦しんでいるため一香はひよりを優先して臭いから守る）「ぅぅ・・意識が・・・もう、ダメです・・・」ぁ・・・ぁぅ・・(2012/04/30 22:10)
如月 くるみ:ひより＞うぅ・・ごめん・・(何とかしようとした結果だが、結局悪い方向へ転がってしまった為ひよりも素直に謝るがくるみが許してくれるはずも無く・・)ふあぁう・・「ひどい臭いだよぅ・・・」ぁ・・ぅ・・ぅ？「いちにゃん・・？」(ひよりもすかしっぺにあてられて涙目になるが一香の守りもあって何とか意識を保つ) くるみ＞えへっ♪おねえちゃんはもう1回いけるねっ？「ぷぅぅぅ！！」(しかし、そんなひよりにくるみは無慈悲にもトドメの1発を放っていく) ひより＞ひ・・ふあ！？くしゃ・・いよぅ・・・(元々動けないほどにダメージを負っていたひよりに2発目を耐えられるほどの余裕も無く気絶させられる) くるみ＞おやすみ♪えへっ♪次は何してあそぼっかなー？(残されたくるみは次に何をして遊ぶかを考えながら来た道を戻りながらレイナや春菜を探す)(2012/04/30 22:16)
香坂 春菜:みく＞くるみ先輩がちっちゃくなっちゃったままって聞いたけど、お姉ちゃん達だいじょーぶかな？ちっちゃいくるみ先輩って凄い悪戯っ子のイメージがあるんだけどぉ（春菜から連絡を受けて援軍に来たみくは、くるみが関わっているため助っ人としてミナトを連れてレイナの家の前に来ていた）それにしても、相変わらずおっきいよねぇ〜・・ あ、ニノンさん、お家の中に入れて〜（呼び鈴を鳴らしマイク越しにいるであろうニノンに入れて貰えるように頼む） 春菜＞はぁ・・くるみさんはどこでしょうか？ レイナ＞今日という日は屋敷が広い事を後悔しますわね・・（くるみがひよりたちを気絶させた頃、春菜とレイナは2人ともひよりとは正反対の場所にいた）(2012/04/30 22:23)
如月 くるみ:ミナト＞くるみお姉様大丈夫かな・・・(みくが春菜達を心配している中、隣ではミナトが落ち着かない様子でくるみの心配をしている) ニノン＞只今門を開放致します・・少々お待ち下さいませ、みくお嬢様、ミナトお嬢様(その言葉から間も無く門が開き、中からはニノンが迎えに現れる)お待たせ致しました、中へご案内します くるみ＞「こそー・・・」 ミナト＞・・・・・っ！くるみお姉様だ！(ニノンが案内しようとした矢先だったがくるみの姿を見たミナトは静止する間も無く駆け出し僅かに見えたくるみの後を追い始める)(2012/04/30 22:29)
香坂 春菜:みく＞わー♪ありがとう、ニノンさん♪じゃあ、お姉ちゃん達と合流しないとねっ（門を開けて中に案内してくれたニノンにお礼を伝えると早速春菜達と合流しようとするが・・）あっ！ミナトちゃん待ってぇ！ニノンさん、みくたちくるみ先輩の事おっかけてくるね もしお姉ちゃん達にあったら着たこと伝えておいて（ニノンに一言お願いを残すと、先にくるみを追い掛けて言ったミナトの後を付ける）(2012/04/30 22:33)
如月 くるみ:ニノン＞かしこまりました(突然ミナトが駆け出して行ってもニノンは動じる事無く、みくから伝えられた言葉をレイナ達に伝えようと2人を探し始める) ミナト＞確かこっちに・・っ！え、あれ・・あれ！？「どすんっ！」(庭の方へ走っていったのを見て記憶を辿りながら、くるみを追いかけていたミナトだが角を曲がると突然足場が消え穴へ落ちる)落とし・・穴・・？ くるみ＞えへっ♪捕まらないよーっ♪(落とし穴の上からくるみが顔を覗かせると悪戯な笑みをミナトに向けて再び走り出す)(2012/04/30 22:38)
香坂 春菜:みく＞やっぱり小さくってもくるみ先輩はっや〜い（小さければその分一歩が短くなり早く走るには不利になるはずだが、それでもミナトに捕まらないほどのスピードで走るくるみに感心する そうしていると角を曲がったところでミナトの姿だけが無くなっており・・）あれ？・・・わあっ！？（同時に足場もなくなっておりミナトの居る落とし穴に落ちてしまう）「ぽすんっ」い、いたたたた・・・んぅ？あっ♪ミナトちゃんもここに落ちてたんだぁ（ミナトがクッションになってくれたお陰で身体を痛める事は無く、みくはミナトの存在に気付くと笑顔を向ける）(2012/04/30 22:43)
如月 くるみ:ミナト＞え・・？わぁ！？・・ふぅ・・みくちゃん平気？(突然真上が暗くなり驚いたミナトだが、みくが落ちてきている事に気付くと優しく受け止める)うん、くるみお姉様の悪戯みたい・・っ！？「ボッ！！」(最初は良かったミナトだが、みくに笑顔を向けられると今の状態を把握したようで恥ずかしさに顔を真っ赤にすると視線をみくから逸らす)え、えと・・とりあえず、ここから出よう・・？ボクが足場になるから、みくちゃん乗って？(手を伸ばしたり跳んだりした程度では抜け出せそうには無いが、肩車をすれば何とか抜け出せそうな高さである為ミナトは早速みくの足場になりながら、まずはみくを脱出させて誰かに助けを求める作戦に出る)(2012/04/30 22:51)
香坂 春菜:みく＞うんっ♪・・え？でもそれじゃあ、ミナトちゃんが・・・んー・・うんっ じゃあ、みくがすぐに誰か連れてくるねっ（最初はミナトの提案に抵抗を覚えたが、すぐに助けを呼んでくるということで納得すると、早速ミナトに肩車してもらい穴の外に出ようと手を伸ばす）んっ！んぅぅ・・届かないぃ・・よぉし、もっと体を伸ばしてぇ・・・ふぅんっ・・ふぁあっ！？（必死に手を伸ばしているがなかなか床を掴む事は出来ず苦戦していると、突然悲鳴をあげる）え、えへへ・・♪何でもないよ、ミナトちゃんは心配しないでね？「危なかったぁ・・こんな体勢でしちゃったら大変なことになっちゃうもんね」じゃ、もう一度・・んぅっ！「むすうううぅぅうううう・・」ひぅっ///み、ミナトちゃん・・？んっ！？「くっっっさぁああ・・うぇぇ・・これ、昨日のハンバーグが効いちゃったかな・・」（身体を伸ばしたところですかしっぺを漏らしてしまう みくのオナラは常人波の物のはずだが、今日のはなぜか強烈であり、狭い落とし穴にいる事もあってみく自身もかなり臭いようで鼻を摘む）(2012/04/30 23:01)
如月 くるみ:ミナト＞うん・・お願いするね(ミナトは全く嫌がる様子も無く、すぐに下になると少しでもみくが楽を出来るようにと背伸びをしながら支える)えっ！？何かあったの？(突然の悲鳴にみくを心配するミナトだが、今の状態では何が起こっているのか把握出来ず何が何やら分からないが・・)えと・・うん、大丈夫なら良いんだけど・・(みくが大丈夫と言うとミナトも納得して足場を続ける)・・・え、なに・・ふあ！？あ、わ・・わわっ！？「どす・・ぽふっ」(名前を呼ばれて上を向いたミナトは丁度みくのガスに晒される事になってしまい、悪臭にバランスを崩され運の悪い事に倒れた上に顔でみくのお尻を受け止めてしまう)んー！む、むぅー！！んぅ・・むぅ、むぅぅぅ・・・「な、なになに！？何がどうなってるの・・くさいよ・・」(更に不幸な事にミナトは何が起こっているのか全くわかっておらず、突然の出来事に混乱しながら悪臭に悶える)(2012/04/30 23:07)
香坂 春菜:みく＞ふわっ！？（ミナトが倒れるとみくはミナトの顔にヒップドロップする形で落ちてしまう）「っ！あ、危なかったぁ・・またオナラしちゃうとこだったよ・・・」っ！？わわっ！ミナトちゃん、暴れちゃダメ・・そんなことしたら、お尻が・・・ぅぅ・・（お尻の下で臭いに悶えているミナト、動かれるとお尻を刺激されてしまうためみくはミナトから離れようと腰をあげるが、すでに我慢できない状態でありお尻をあげた瞬間に・・）「むわぁあああん・・」はぅっ！？ぅぅぅ・・「臭い臭いくさぁい・・みくのオナラこんなに臭いなんてぇ あぅぅ・・ミナトちゃんごめんなさい・・こんなひどい臭い嗅がせちゃって・・せめて、みくが守ってあげるね・・」（自分以上にミナトは苦しい思いをしているだろうと両手をミナトの鼻を覆うのに使う）(2012/04/30 23:14)
如月 くるみ:ミナト＞うー・・ぅぅー・・(多少は悪臭に耐性があるとは言え変身していない状態では常人並みの域から抜け出しているほどではなく、普段と違って強烈なみくのオナラに悶えながら暴れているミナトだったが・・)っ！！？んぐ、む・・ぅ・・・・・？・・・ぅ・・「みく、ちゃん・・・？」(2発目のオナラで完全に動きが止まる・・しかし、朦朧とした意識の中でもみくに守って貰っている事は分かったようでミナトも力を振り絞って、みくの鼻に片手を当てる) くるみ＞んー・・えへっ♪(だが、そんなの2人の前に現れたのは悪戯な笑みを浮かべるくるみ・・長い棒を持っていたかと思うと笑みを浮かべながら穴の方へと突き入れて行き、悪戯な笑みを濃くするとみくのお尻をつんつんと刺激し始める)(2012/04/30 23:20)
香坂 春菜:みく＞「ぅぅ・・やっぱり鼻抑えないと臭いよぉ・・鼻いたぁい・・」（そんな事を考えつつも巻き込んでしまったミナトを優先していたがミナトが自分の事に気付いて鼻を抑えて貰うと、苦しい状況の中でミナトに笑みを向ける）っ！「ミナトちゃん、ありがとぉ♪」っ！？っ・・「だ、だれぇ？！ダメだよ、今のみくのお尻触っちゃ・・・って、くるみ先輩っ ぁぅぅ・・悪戯っ子もここまで来ると酷過ぎ・・・って、そんなことよりもがまんがまんがまんぅぅぅ・・・」（くるみにお尻を刺激され、オナラが再び出そうになると我慢と心の中で唱えて凌ごうとするが、執拗な刺激に耐え続けられるはずもなく）ぅぁ・・ミナトちゃん、ごめんね・・「〜〜〜〜・・」ぅっ・・！ぅう・・・・（最終的に今までで一番の悪臭を持つ音なしすかしっぺを漏らしてしまい、穴の中はみくのオナラの臭いに満たされすでに限界に近かったみくはミナトにもたれかかるようにして気を失う）(2012/04/30 23:27)
如月 くるみ:ミナト＞・・・っ！？ふぅ・・・・(ぎりぎりの所で意識を繋ぎ止めて居たミナトも気を失い、外にはくるみだけが残されるのだが・・) くるみ＞えへっ♪またね、おねえちゃん♪(2人が気を失うとくるみは興味を無くしたように笑顔を見せるとその場から立ち去る) ニノン＞おや、一香お嬢様にひよりお嬢様・・このような場所で眠られては風邪をひいてしまいます(一方レイナ達を探しに行っていたニノンは偶然にも一香とひよりを見つけ、気絶しているのに気付くとベッドまで運んで休ませる)・・・さて、気を取り直してレイナお嬢様を・・？何故、このような場所に穴が・・(そして、再びレイナを探し出すと肝心のレイナには出会う事は出来ないのだがくるみの悪戯の被害者には良く出会えるようで穴の中からミナトとみくも救出してベッドまで運ぶ)(2012/04/30 23:32)
香坂 春菜:奈々＞はぅ・・なんだかレイナ先輩のお家っておっきくて落ち着かないね・・（奈々もみくたちと同じようにくるみを何とかするため援軍に呼ばれて、いつも一緒にいるミント、そして望愛と一緒に屋敷のリビングに案内されてきたのだが、案内してくれたニノンはレイナを探すために居なくなってしまい3人でその場に取り残されると落ち着かない様子で部屋の中を見回す）えっと・・望愛ちゃん、ミユちゃん お菓子食べる？（どうやらお菓子が喉を通らないようでお菓子好きの2人に譲る）ふぅ〜・・(2012/04/30 23:41)
如月 くるみ:ミント＞ミユはれな先輩のお家良い匂いがして好きなのー・・(ミントは何度か来て慣れたようでお菓子を食べながら部屋に馴染んでいる) 望愛＞食べる・・あのメイドの人が作るご飯美味しいから好き・・(ニノンが聞いたら喜びそうなセリフを零しながら望愛もいつものようにお菓子を食べ続けている) くるみ＞・・・んぅ・・冒険疲れちゃった・・(一香達との追いかけっこにみく達を嵌めた落とし穴も1人で掘った事もあって小さな体のくるみは疲れたようで元の場所・・現在奈々達が居る部屋へと戻って来る)「てと・・てと・・」抱っこ・・(そして、ゆっくりと眠そうな眼を擦りながら歩いてくると奈々の服をちょんと摘まんで抱っこを要求する) ミント＞「じぃ・・」・・・・(だが、その言葉を聞くとミントは羨ましいようなヤキモチを妬いているような視線を奈々とくるみに送る)(2012/04/30 23:49)
香坂 春菜:奈々＞ぅぅ・・2人が羨ましいよ・・（マイペースな答えを返す2人の性格を羨ましく思いながらニノンの帰りを待っていると、くるみが部屋にやって来る）あ、あれ？くるみ先輩・・？え、えっと・・はい、じゃあ・・（くるみのだっこの要求に戸惑いながらも、ちゃんと答えて膝の上に乗せる）ミユちゃん、ごめんね？お家に帰ったらミユちゃんにもしてあげるから、我慢して？（ミントの嫉妬に気付くと、しっかりとフォローしてそのままくるみを抱っこし続ける）「あれ？そう言えばレイナ先輩たちはくるみ先輩を探してて、ニノンさんは玲奈先輩を探してるんだから、くるみ先輩がここにいるなら連絡した方が良いのかな？」(2012/05/01 21:16)
如月 くるみ:ミント＞ぅー・・うん・・わかったのー・・(少し不満そうではあるが納得したようで頷くと再びお菓子に手をつけ始める) くるみ＞くぅ・・くぅ・・(一方でくるみは疲れて眠ったようで奈々に抱っこされたまま可愛らしい寝顔を静かな寝息を見せている) 望愛＞・・・かわいい、ぷにぷに・・(その横で望愛は珍しい事にお菓子よりも興味を惹かれたらしく、くるみの寝顔を見つめながらほっぺを軽くつついている) くるみ＞くぅ・・くぅ・・えへー・・(ほっぺをつつかれているくるみは良い夢でも見ているのだろうか、嫌がる事は無く僅かな笑みを見せる)(2012/05/01 21:21)
香坂 春菜:奈々＞ありがとう ミユちゃん（素直に納得してくれたミントに感謝すると、視線を下に向ける くるみは抱っこされている状態で眠っており、奈々はくるみの寝顔を見つめる）うん、すごく可愛いね・・（くるみの寝顔を見ていると緊張はすっかり忘れてしまったようで、リラックスしてニノン達の帰りを待つ）・・・うぅん・・全然帰って来ないね（待てども待てども誰もリビングに戻って来る事は無く、すでにお菓子もお茶もなくなっている 奈々は心配そうに扉を見つめ始める）(2012/05/01 21:35)
如月 くるみ:ミント＞れな先輩遅いのー・・・(誰も帰ってこず、ミントも暇になってしまったようで足をぶらぶらさせながら扉を見つめる) 望愛＞屋敷内で騒ぎはないから敵に襲われたという心配は無いと思うけど・・待ってても来ないなら探そう・・くるみをずっと抱いたままだと辛いと思うけど幸いにも3人居るから順番で・・(いつまでも帰ってこない3人を待つよりも探しに行った方が早いと思った望愛はくるみを抱いて探しに行こうと提案する) ミント＞ミユは賛成・・なのー・・ナナちゃんは？(2012/05/01 21:40)
香坂 春菜:奈々＞え？でも・・・（望愛やミントは3人を探しに行くことを提案するが、広いレイナの屋敷では入れ違いになる可能性が高く、下手したら迷子になってしまうためこの場を離れることを躊躇ってしまう）そう・・だよね うん、わかったよ 探しにいこ・・（とはいえ、これだけ待って誰も来ないとなると行動を起こすしかないと、提案に賛成して眠ったくるみを起こさないように立ち上がる）えっと・・どっちに行こう？（リビングから廊下に出るとまず左右どちらに進むべきか2人に意見を聞く）(2012/05/01 21:45)
如月 くるみ:ミント＞きっと、左なのー(進む方向を聞かれたミントは全く考える事無く左だと答えるが・・) 望愛＞右・・左は玄関方向、それに対して右へ進めば屋敷の奥へ向かえる・・メイドの人も右の方へ歩いていったから春菜とレイナには会えなくてもメイドの人には会える確率が高い(望愛はミントの意見を無視して的確な判断で右だと答え歩き出す) ミント＞んぅ・・じゃあ、右行くのー・・(すると、ミントもついて歩き出し屋敷の奥へと向かう)(2012/05/01 21:50)
香坂 春菜:奈々＞そっか、じゃあ左に・・（ミントの意見を聞いてすぐに左に身体を向けるが、そこで望愛から冷静な意見が出されると慌てて体の向きを直す）はぅ・・///「すっかり忘れちゃってたよ・・」うん、そうだね 右に行こう（左方向が玄関ということを忘れていたため顔を赤らめるが、2人が先に歩いて行ってしまったため赤面を見られる事は無く、安心して後ろに付いて行く）(2012/05/01 21:55)
如月 くるみ:望愛＞ん・・ここ中に何か気配がする・・(少し歩いた所で望愛は部屋の中に気配を感じ取るとドアを開けようと手を伸ばし、ゆっくりと引く)あ・・「ひょいっ」罠、危ない・・ ミント＞っ！？「カーンッ！！」きゅぅ・・・(すると恐らくはくるみの悪戯なのだろう・・フライパンが望愛を狙って振り子のように振ってくるが望愛は見事に避け何の準備もしていなかったミントに直撃する) 望愛＞ミント平気・・？・・・じゃないみたい・・仕方ない・・(フライパンがクリーンヒットしたミントは気を失っており動けない為、望愛がミントを抱き上げて部屋の中へ入って行く)・・・猫だった・・紛らわしい・・(2012/05/01 22:01)
香坂 春菜:奈々＞え？それじゃあ、このお部屋に先輩たちかニノンさんが・・（望愛が気配を察知すると漸く誰かと会えると安心して扉が開くのを待つが・・）っ！ミユちゃん？！あ・・気絶しちゃってる・・（扉が開いた瞬間にフライパンが飛んでくる 奈々は扉から離れていたため命中しなかったがミントが直撃して目を回してしまうと慌てて駆け寄る）ミユちゃん、ごめんね 必ず迎えに来るからこのお部屋で待ってて？（幸いにも部屋の中にはベッドがあったためそこにミントを寝かして部屋から出て行く）望愛ちゃん、行こう？(2012/05/01 22:06)
如月 くるみ:望愛＞うん・・(ミント1人なら連れて行けない事も無かったが今後もトラップがあるかもしれないと思った望愛はベッドにミントを寝かせて後で迎えに来ると言う奈々の横で頷いて3人を早く見つけ出そうと思う)・・・ここ、レイナの部屋？でも、怪しい・・(扉にレイナの名はあるが屋敷には不釣合いな普通の紙が貼ってあり、名前の文字もひらがな・・それも子供の書いたような字で明らかにくるみの悪戯だとは思うのだが・・)でも、もしかしたらレイナが捕まってるかも・・奈々少し離れてて・・扉開けてみる(もしもの事を考え罠だと知りながらも身構えながら扉を開く)(2012/05/01 22:13)
香坂 春菜:奈々＞あれ？この紙・・（廊下を歩いていると、奈々も扉に貼られた紙の存在に気付いて足を止める 明らかに不自然なその紙を不可解に思っていると望愛が行動に移す）う、うん・・望愛ちゃん、気を付けてね・・「ドキドキ・・」（先ほどのフライパンのトラップがあるため、また何か飛び出して来るのではと警戒して見つめる）(2012/05/01 22:18)
如月 くるみ:望愛＞・・・大丈夫みたい・・少し中を見てくる(トラップが無いと分かると望愛は安心して部屋の中へ足を踏み入れるが・・)「ガチャ！」あ・・・「カチャ！ガチャガチャ！！」また、この展開・・奈々、閉じ込められたみたい・・ここにもレイナ達居ないから後はお願い・・(閉じ込められた事でかなとの戦闘を思い出すが今回はレイナの屋敷である為、扉を壊そうとはせずに中から奈々に閉じ込められたと伝える)・・・はぁ・・「ぷぅぅぅ！！」っ！？・・わたしじゃない・・(閉じ込められて何もする事が無くなった望愛は部屋にあったソファーに腰を下ろすが、その瞬間破裂音が響き・・)んぅ・・なま、ぐさい・・これ・・また、くるみの仕業・・？(くるみの使う生臭い臭いが部屋に立ち込める)(2012/05/01 22:26)
香坂 春菜:奈々＞うん、でも気を付けてね？（扉を開けた瞬間に何か飛び出してこなかったことで奈々も少しは安心するが、警戒を完全には解いておらず、部屋の中に入って行く望愛に注意する）・・え？ど、どうしよう・・・あ、うん・・じゃあ、レイナ先輩かニノンさんを見つけたら開けて貰うね それまで待ってて（望愛が閉じ込められてしまい外から開けようとするが、レイナ達の事を任されると望愛に一言残して更に進んで行く）もう結構奥まで着たよね・・そろそろ見つかるはず あ、キッチン・・もしかしたら誰かいるかも（誰か一人でもいることを期待してキッチンに入るが、一歩足を踏み入れた瞬間におかしな感触が・・）「ぐにゅっ・・」？？・・わぁ？！な、何これ・・ネバネバしてるよ・・（床に強力なトリモチが敷き詰められてた様で、気付かずに踏んでしまった奈々は足を捕らえられてしまう）うぅぅ・・うぅっ！私、ゴキブリじゃないよぉ・・(2012/05/01 22:37)
如月 くるみ:望愛＞くさい・・くさい、くさい・・(すぐに気絶するほどの臭いではないが部屋の中は密室で臭いが篭り消えない為、望愛は臭いと連呼してどうにか部屋から出ようとしているが・・)やっぱり扉壊すしか・・でも、壊したらレイナに怒られそう・・(出られそうな場所は無く扉を壊すしかないと思うが後でレイナに怒られるのも怖く結局臭いに耐え続ける事になる)ぅ・・くらくら・・してきた・・やっぱり、扉・・んっ！「カチッ」・・・今の・・「ぷしゅううぅぅぅぅ！！」ひぅ！！？もう・・やだ・・・・(しかし、結局臭いに耐えられず扉を壊そうとして第二のトラップに引っ掛かってしまい望愛もミントに続いてくるみのトラップの犠牲になり気を失う) くるみ＞くぅ・・ん、ぅ・・ふあー・・良く寝た・・(一方キッチンでは・・奈々がトリモチトラップに引っ掛かった所でくるみも丁度目を覚ましたようで丁度トリモチの無い所へ奈々の手から降りて大きく伸びをする)・・・えへっ♪おねえちゃんありがと♪お礼に助けてあげるねっ？これ飲めばネバネバ取れるよっ！じゃあね♪(そう言って奈々に何やら錠剤を投げ渡すとキッチンの扉を閉めて駆けて行く)(2012/05/01 22:46)
香坂 春菜:奈々＞うぇぇ・・気持ち悪いよぉ・・（もがけばもがくほど脚にトリモチが絡みついて来てしまい、不快な感触に涙目になってしまう）あ、くるみ先輩 助けてください・・・え？それ・・？（冷静に考えれば錠剤を飲んでトリモチから脱出できるなど有り得ない事だが、焦ってしまっている奈々はそんな考えも出来ず、くるみに言われたことを信じて錠剤を飲む）んっ・・「ごくん・・」飲みました・・っ！？「くるるるるぅ・・」ふぁっ！？ぁ・・ぅ・・「くるみ先輩の悪戯だ・・どうしてこんな事信じちゃったんだろ・・」ぅ・・ぅぅ・・んぅぅ・・・「ぼふううううぅぅっ！！！」はぅっ！？「く、くっさぁい・・このままじゃキッチンめちゃくちゃになっちゃうよ どうしよぉ〜〜」（さすがに自分のオナラという事もあってキッチンに充満するほどの臭いでも耐えるのだが、キッチン内にオナラが染み付いてしまうことを心配する）(2012/05/01 22:53)
如月 くるみ:くるみ＞・・・えへっ♪(悪戯に成功したのが分かるとくるみは笑みを浮かべながら再び屋敷の中を冒険し始めるが・・) ニノン＞くるみお嬢様そろそろおイタはやめて頂きます・・(その先に居たのはニノンであり、くるみが仕掛けた様々なトラップを解除して両手に抱えている) くるみ＞っ！ぁぅ・・嫌だもんっ！！(しかし、くるみも簡単に捕まる訳は無くニノンが捕まえようとする素振りを見せると背を向けて全力で走って逃げ出す) ニノン＞ん・・全く困ったものです・・レイナお嬢様を探すよりもご友人の方々を助け出す方が先決ですね・・(結局トラップを両手いっぱいに持っている状況では捕まえられず、奈々達を助け出す事を先に考える)(2012/05/01 22:59)
香坂 春菜:くるみさーん！隠れてないで出て来てくださーい！（その頃、春菜は未だに一生懸命くるみを探しており、ベッドの下やクローゼットの中など部屋の隅々まで入念にチェックしている）あっ！今のは・・（今の部屋のチェックも終わり出て行こうとしたところで目の前をくるみが通り過ぎて行くと慌てて追いかける） レイナ＞まったく、小さくなっても大きいままでもくるみさんにも困った物ですわ・・っ！くるみさん！お待ちなさい！！（廊下を歩いていると反対方向からくるみが走って来てすれ違うのだが、放っておくとまた探す羽目になるためレイナはくるみを捕まえて逃げられない様に抱きあげる）まったく！心配しましたわよ！わたくしに遭うまでに悪戯はしてませんでしょうね？(2012/05/01 23:13)
如月 くるみ:ぅぅ・・わぁ！？(ニノンが怖くて逃げて居たくるみだが結局ニノンからは逃げ切ったがレイナの手によって捕まってしまう)・・・してないよ？(普段は嘘も上手いくるみだが子供の時は子供らしく嘘も下手だったようでレイナと視線があわないようにしながら悪戯をしていないと嘘を吐く)ぅー降ろして降ろして！痛いよー！レイナおねえちゃん嫌いー！・・春菜おねえちゃんの抱っこがいいよっ！(怒られるのがわかっているのだろうか、レイナから逃げようとして腕の中で暴れながら抱っこもレイナではなく春菜にして欲しいと声を大きくする)(2012/05/01 23:17)
香坂 春菜:レイナ＞・・・しましたわね（明らかに嘘とわかるくるみの答え方に、レイナはジト目を向ける）あっ！こらっ！大人しくなさい！さあ、悪戯をした場所を白状なさい（暴れるくるみを抑えつけて悪戯を片づけるためにくるみの何をしたか聞こうとする）白状しないとおやつ抜きですわ、いえ、春菜にも会わせてあげませんわよ（おやつに春菜、くるみの大好きなもの二つを取り上げると言って、言う事を聞かせようとする）(2012/05/01 23:24)
如月 くるみ:くるみ＞ぅ・・ふえ・・わぁ〜ん・・レイナおねえちゃんのバカー！(抵抗出来なくなると怒られた事もあって子供になっているくるみは泣き始めるのだが・・)嫌い嫌い・・だいっきらいー！！(普通の子供のように泣き続けるだけではなくケット・シー・コロンの武器であるキュート・キャット・アローを取り出すとレイナに向ける)ぅぅぅ・・・(2012/05/01 23:27)
香坂 春菜:レイナ＞っ！「さ、さすがに言いすぎましたわ・・いくら何でも相手が子供ということを忘れてました」（くるみが泣き始めるとレイナも冷静になり自分の態度を後悔するが、すでに遅かったようでくるみに本気の敵意を向けられてしまう）っ！ま、待ちなさいっ！・・くっ！「クロス・フレーバー」！ 春菜＞はぁはぁ・・え？レイナさんにくるみさん・・どうしたんですか？（くるみの後を追ってようやく追いついた春菜は今の状況を理解できずピクシーに問いかける） ピクシー・コロン＞・・わたくしの責任ですわ 詳しい事は後で話しますから、今はくるみさんを落ち着かせる事を手伝ってくださいまし 春菜＞は、はいっ 「クロス・フレーバー」！(2012/05/01 23:33)
如月 くるみ:春菜おねえちゃんも・・くーちゃんの事苛めるんだ・・(ここで春菜が変身せずにくるみと話していれば、また違う展開になっていたかもしれないが変身した今となっては後の祭り・・最初は敵意を向けていなかった春菜にも敵意を向ける)2人共だいっきらい！シャープ・・シューティング！！(完全に2人を敵視しているくるみは2人の間に矢を放ち風の力で2人の動きを止めると同時に接近する)いっせーの・・でっ！「ぷうぅぅぅ！！」(そして、間髪入れずにお尻を向けるとオナラを放つ・・流れるような攻撃を見る限りには小さくなっていてもくるみはくるみ・・戦闘センスだけは超一流なようだ)(2012/05/01 23:39)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞え？違います！くるみさんの事を苛めるなんてそんな事ありません！（変身してしまったことで生まれたくるみの誤解を解くため、両手を広げて攻撃の意思がない事を伝えようとするが、そこでくるみの矢が放たれる）きゃあああっ！！ ピクシー・コロン＞くっ！「小さくなっていてもくるみさんですわね・・」（くるみの矢はコロンの技であるためダメージこそなかったが、矢が生み出す強い風を受けると2人とも怯んでしまい対応が遅れ、オナラの餌食になる）んっ！？くぁ・・この臭いは・・ キューティー・コロン＞ぅぅ・・生臭いです・・・お、お願いします、くるみさん・・私もレイナさんもくるみさんと戦いたくありません・・だから攻撃を止めてください(2012/05/01 23:45)
如月 くるみ:やだもんっ！そんな事言ってくるみの事いじめるもん！(一度失った信用を取り戻すのは難しいようで春菜の言葉も聞く耳持たないという様子だ)春菜おねえちゃんも嫌い・・嫌いだもんっ！！「むすうぅ・・」ファート・・シューティング！！(とは言え、全く変化がない訳でも無いらしく少し戸惑いながらも相手がコロンという事もあってオナラを握り矢に纏わせて再び2人の間に向かって矢を放つ・・しかし、今度は近付かずに尻尾を上下させながら反撃に備える)(2012/05/01 23:50)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞く、くるみさん・・あっ！はぅっ・・！？「また、この臭い・・」（今のくるみには何を言っても効いて貰う事は出来ず、キューティーはかなしそうな表情を見せるとくるみから再び攻撃を受ける 今度の矢はオナラの臭いを纏っており鼻を抑えて匂いに耐える） ピクシー・コロン＞うく・・「このままではわたくしも春菜もやられてしまいますわ・・でも、元はと言えばわたくしの責任、くるみさんを傷つけるわけにも・・」っ！春菜、フローラル・シャボンでくるみさんを捕まえてくださいまし キューティー・コロン＞え？はい わかりました・・くるみさん、ごめんなさい・・「フローラル・シャボン」！（シャボンの中に閉じ込めれば攻撃をする事もされる事もないため、くるみに向けてシャボンを無数に放つ）(2012/05/01 23:57)
如月 くるみ:ん・・キュート・エスケープ(フローラル・シャボンによって捕まえられたかのように見えたが、くるみは回避技の準備状態にあり捕まえられると同時に回避を行いキューティーの背後へと回る)えーいっ！！(そして、両手を揃えて人差し指だけを突き出すとキューティーのお尻に向かって勢い良く突き立てる)攻撃してくる春菜おねえちゃんなんて嫌いだもん・・ふんっ！(キューティーにカンチョーをしたくるみはあっかんべーをして攻撃される事の無い位置まで下がる)(2012/05/02 00:01)
香坂 春菜:キューティー・コロン＞え？くるみさんは・・（シャボンは確かに命中したはずなのにくるみの姿が突然消えてしまったため驚いて周囲を見回していたが、背後にいることには気付かずその間にお尻に強烈なカンチョーを受けてしまう）っ！？！はぅっ・・！！〜〜〜〜・・（あまりの痛みにキューティーは声にならない悲鳴をあげ、涙で目をにじませながらお尻を抑えてその場にへたり込む）ぁぅ・・ぅぅ・・・ ピクシー・コロン＞は、春菜？！ キューティー・コロン＞へ、へいき・・です・・・レイナさんは、気にしないでください・・（まだ戦闘に復帰できるような状態ではないがピクシーの足を引っ張らないように答える） ピクシー・コロン＞・・わかりましたわ、でも無理をしたら承知しませんわよ 「春菜が居ないのならわたくしだけでくるみさんを・・」「ローズ・エンブレイス」！！（今度はピクシーの技でくるみを捉えようとする）(2012/05/02 00:08)
如月 くるみ:良い事考えた・・えへっ♪レイナおねえちゃん・・くーちゃんもコロンだから効かないよ？(また何か悪戯を思いついたようでピクシーの攻撃を回避しながら痛みで動けない春菜に近付いて行き・・)もふっ♪えへっ♪春菜おねえちゃん、くーちゃんの事攻撃したからお返し・・はぁ・・ふぅ〜！！お尻に空気入れたらおねえちゃんもぷぅってするよね？大人なのにぷぅってすると恥ずかしいんだよねっ？(どうやらお尻に息を吹き掛ければ空気が入ると思って居るようで春菜のお尻に顔を埋めて一生懸命に息を吹き続ける) ニノン＞これは、その・・・/// どういうことになっているのでしょうか・・・(丁度そこに奈々達を助け出し休ませ終わったニノンが来ており、春菜とくるみの行為を見て顔を真っ赤に染める)(2012/05/02 00:13)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞あっ！こら！そっちは・・ キューティー・コロン＞ぅぅ・・（未だに痛みで動けないキューティー・・その隙をくるみに狙われてしまい）ひあぅっ！？く、くるみさん？・・そ、それは恥ずかしいですけど・・///「この体勢の方がもっと恥ずかしいです・・」（お尻に顔を埋められ、痛みの残るお尻に息を拭きかけられて妙な刺激を与えられ・・オナラをする事は無いがそれ以上に恥ずかしい思いをすることになり顔を赤らめる）あっ、ニノンさん・・・ち、違いますっ！これは・・ ピクシー・コロン＞ニノンさん、ちょうどいい所に来てくれましたわ・・変身してくるみさんを捕まえるのを手伝ってくださいまし（キューティーは戦力にならないためニノンに助けを求める）(2012/05/02 00:22)
如月 くるみ:うぅ・・疲れちゃった・・(結局キューティーにオナラさせる事は出来ずにくるみの方が先に疲れたようでゆっくりと立ち上がる)でも、春菜おねえちゃんのお尻良い匂いで気持ち良かったよ♪ ニノン＞え、あ・・かしこまりました・・「クロス・フレーバー！」では、くるみお嬢様・・捕まえさせて頂きます(ピクシーに言われてニノンも変身を行うとくるみを捕まえようと手を伸ばす) くるみ＞っ！？ぅぅ・・捕まらないっ！！(さっきの事でニノンが怖いらしく一瞬動きが鈍くなるが何とかニノンの手をすり抜けて逃げようとする) ハーフ・コロン＞甘いです・・頭隠して尻隠さず・・尻尾捕まえました！ くるみ＞ひゃぅん！？し、、しっぽ・・そこは・・だめー！(ハーフがぎゅっと尻尾を握ると明らかにくるみの様子が変わり、そうかと思うと光が屋敷全体を包む)(2012/05/02 00:28)
香坂 春菜:ピクシー・コロン＞わたくしも・・っ！？ キューティー・コロン＞はぁ・・んっ・・「ようやく落ち着いて来ました・・」きゃっ！（2人ともくるみを捕まえるのに参加しようとするが、そのタイミングで周囲が光に包まれる） 春菜＞ぁぅ・・お洋服ぶかぶか・・（光が薄れるとそこには小さくなった面々がおり、春菜はキューティーのコスチュームが大きすぎて両手が袖から出ずフラフラと袖を振っている） レイナ＞にのんしゃん、お着替えしてくださいまし〜（レイナも春菜と同じように大きなコスチュームに身を包んでおり、ニノンに着替えさせて貰おうとする）(2012/05/02 00:37)
如月 くるみ:ニノン＞ぅぅ・・はい、ただいまお嬢様・・あれ、ぅ・・お嬢様のお洋服どこー・・(ニノンもレイナ達と同様・・小さくなっており、レイナに着替えを頼まれると着替えさせようとするが着替えなどある訳も無く小さなニノンは困って泣きそうになる) くるみ＞くぅ・・くぅ・・(その横ではエンジェル・ララバイの反動が出たのだろうか、くるみが眠っている) ミナト＞ぅ・・「どうしよう・・人いっぱい・・」(一方、くるみの悪戯の被害を受けたミナト達もエンジェル・ララバイの影響下に居たらしく小さくなっており、ミナトは人見知りをしているようで近くに居るみくの背中に隠れながら辺りをきょろきょろと見回している)(2012/05/02 00:44)
香坂 春菜:レイナ＞にのんさん？にのんしゃーん・・ぅぅ・・（いつもそばにいてくれているはずのニノンだが、そのニノンも今は小さくなっているため探してみ見つからず、レイナは不安になって泣きだしそうになる） 春菜＞ここ、どこ？お母さん・・みくちゃん・・・こわいよぉ みく＞あれぇ？ここどこぉ？（知らない場所で不安になっている春菜とは対照的に、みくは興味津々で見た事もない大きな屋敷を見まわしていると、小さくなったミナトが背中に隠れ始める）わっ！？えと・・あなたはだぁれ？あ、みくはみくだよっ♪ 奈々＞ふわぁっ！？この子・・・だ、誰？ぅぅ・・・ 一香＞おにいちゃん、おにいちゃんどこぉ〜・・(2012/05/02 00:50)
如月 くるみ:ニノン＞お嬢様？ニノンはここです・・泣かないで下さいませ・・(レイナが不安そうな表情をすると着替えを探すよりも前にレイナの傍に居る事を選んで自分がニノンだと申し出る) ミナト＞ぅ・・ぼくはみなと、こうえんじ、みなと・・(たくさんの人が居て落ち着かないミナトだが今と同じくしっかりしているようでしっかりと自己紹介をする・・そして、みくと同じくもう1人・・) ひより＞わぁ〜♪ここどこっ！？すごい、すごいよぅ！(ひよりも大きな屋敷を興味津々で見回している) ミント＞んぅ？ミユは・・ミユ、なのー・・あなたは誰なの・・？ 望愛＞・・・おなかすいた(2012/05/02 18:59)
香坂 春菜:レイナ＞にのんさん・・？・・・「ぎゅっ・・」（幼いニノンの姿はレイナの知らないはずだが、何かわかるものがあったのか目の前のニノンと名乗った人物が自分の知っているニノンと理解して抱きついて行く） みく＞みなとちゃん？うん、よろしくねぇ♪（お互い自己紹介を済ませると、みくはミナトと友達になろうと両手を握って笑顔を向ける） 奈々＞ぇと・・私は奈々っていうの・・・ 一郎＞ん？おかしいな・・いつもならすぐに反応があるんだが・・（屋敷内が大パニックに陥っている中、屋敷の正門前に到着した一郎は呼び鈴を鳴らしてもニノンの返事がないことで、中に入れずに立ち往生していた）(2012/05/02 19:04)
如月 くるみ:ニノン＞はい、お嬢様・・もう、大丈夫ですから安心して下さいませ・・(ニノンも子供になっていて不安なはずだが幼い頃からメイドとして育てられた事もあって姉のような包容力でレイナを抱き締め守ろうとする) ミナト＞うん・・よろしくね・・(まだ緊張したままだがみくに両手を握られると体温の温かさもあって少し表情の堅さが抜ける) ミント＞ナナちゃん・・よろしく、なのー・・ かな＞全く貴方達についていったら暇は無いみたいね…中からコロンの力を感じる…それも特殊な力よ…恐らくは、くるみね…(力を失ったとは言え感覚までは失っていないようで中に入らずとも大体の事は分かったらしく溜息をつきながら呆れたような表情を見せる) 凪＞ふむ・・それならニノン君を待つよりも中に入った方が良さそうだな・・さて、先生ここは男の出番だと思うのだが？(かなも凪もその気になれば門の1つ軽々と突破出来るが男の一郎の出番だろうと考え凪は一郎に全て任せるつもりで何もせずに視線だけ向ける)(2012/05/02 19:11)
香坂 春菜:レイナ＞はい、にのんさん大好きです・・（レイナもすっかりニノンに気を許して身を委ねると、そのまま安心して眠ってしまう）すぅ・・すぅ・・ みく＞うんっ それじゃあ、みくといっしょに冒険しにいこ？（友達になったのだから一緒に遊ぼうとそのままミナトの手を取って部屋を出て行こうとする） 奈々＞う、うん・・よろしくね・・「ミユちゃんとなら、お話しても怖くないかも・・・」 一郎＞コロンの？そうか・・・それじゃあ、早く行かねばな・・・は？凪君、何を・・・（かなから中の状況を聞くと危機感を抱き屋敷を見つめるが、凪から無理な振りをされると緊張感のない間抜けな反応を見せる）後でちゃんとレイナくんに謝らなければな・・・ふぅ・・ふんううぅぅ！！！（本来は自動で滑車を動かして開ける正門を、力ずくで人一人入れる程度に開ける）はぁはぁはぁ・・(2012/05/02 19:19)
如月 くるみ:ニノン＞「ポッ・・」は、はい・・お嬢様・・お、おやすみなさいませ・・(小さくなっていても恥ずかしがり屋な所は変わらないようでレイナの直球なセリフを聞くと真っ赤になりながらも眠ってしまったレイナを支える) ミナト＞え？冒険？わわ・・！？「だ、大丈夫かな・・迷子にならないかな・・」(不安はあるが、みくに手を引かれると抵抗する事無く転ばないようについていく) かな＞もう少しスマートな方法を取って欲しかったけど…向こうね…(強引な方法に呆れながらも、かなは2人を案内しようと歩き出す) 凪＞ふむ・・確かに科学者が力尽くというのはどうかと思うな・・(凪も辛口なコメントを残すとかなの歩く方向へ一緒に歩いて行く)(2012/05/02 19:25)
香坂 春菜:みく＞ミナトちゃん、だいじょーぶ♪何かあってもみくが守ってあげるよ♪（いつもは守られる立場のみくだが、小さくなったことで立場が逆転しミナトを守ると言って安心させるとそのまま廊下を進んで行く） 一郎＞お、おいおい そう言うのなら君たちが開けてくれれば・・・はぁ・・（せっかく苦労して門を開けたというのにふたりからは辛らつな言葉を掛けられるだけで、言い返そうにも2人とも歩き始めているため納得できない気持ちを抑えて2人に付いて行く）ん？この子は・・みく君とミナト君に似ているが・・（屋敷に入ったところで冒険中だったみくとミナトと遭遇するが、まさか2人が小さくなっているなど想像していないため、2人に似ている目の前の幼女を見て首を傾げる）(2012/05/02 19:31)
如月 くるみ:ミナト＞うん・・(完全に不安が消えた訳ではないようだが、みくの言葉を聞いて歩いて行くと屋敷に辿り着いた一郎達と出会う)ぁぅ・・「大人の人・・怒られちゃう・・」 かな＞似ているも何も本人よ…小さくなっているのは例の力の影響ね…(ミナトは勝手に屋敷の中を歩き回って怒られると思って居るが、かなが怒る訳も無く首を傾げる一郎に説明をする) 凪＞ふむ・・可愛いな・・(その横では凪が目の前の2人を無表情で抱っこしている) かな＞まだ屋敷の中にいくつかの力が渦巻いてる…くるみを見つけて力を拡散させれば元に戻るけど場所はつかめないわ…(2012/05/02 19:37)
香坂 春菜:みく＞「びくぅっ！？」ぁ・・「大人の人・・ぅぅ・・ミナトちゃんだけでも逃げて貰わないとっ」（目の前の一郎たちに怒られると思ったみくは、ミナトを庇うように前に立つがそんな行為は意味をなさず、2人とも凪に抱きあげられる）わわっ！？ぅ〜・・はーなーしーてー！！んぅ・・ 一郎＞は？この子たちが・・？そ、そうか・・「くるみ君の力はこんな事もできるのか・・恐ろしい力だな」だが、小さくなっただけなら安心だ 早くくるみ君を探しだしてみんなを元に戻そう（かなから説明を受けると巻き込まれなくて良かったなどと思いながらも、くるみの捜索を始める）(2012/05/02 19:48)
如月 くるみ:凪＞怖がる事は無い・・ただ、迷子になられても困るから着いて来てくれ(普段はくるみ以上に適当な凪だが今回ばかりはしっかりとした言葉を聞かせみくとミナトを連れて行く) かな＞一番力の濃い地点は向こうね…(子供にされた人数分の力が屋敷に渦巻いているが、その中でも最も力の濃い地点を割り出して案内を始める) くるみ＞くぅ・・くぅ・・(その先にはドンピシャでくるみが眠っており、かなは軽く溜息をつきながらくるみに近付く) かな＞力の拡散には少し掛かるわ…一郎と凪は他の子達の面倒を見てあげなさい…(しかし、くるみを発見したからと言ってすぐに解決とは行かないようでかなはくるみの力を解除しながら2人に残った子供達の面倒を見るように言う) 凪＞ふむ・・確かに放っておく訳にも行かないな・・(2012/05/02 19:53)
香坂 春菜:みく＞ん・・はーい・・（楽しい冒険が終わってしまいつまらなそうな表情を見せるが、凪の手から抜け出すことが出来ない以上従うしか無く、やる気のない返事を返すと後は大人しくする） 一郎＞かな君がいてくれて心強いよ（もし力の探索なしでくるみを探しだそうとした場合、広大な広さのレイナの部屋を隅々まで探さなければならなかったためかなの力に感謝する）ふぅ・・何とか見つかったな・・・あ、ああ、わかったよ それじゃあ・・ みく＞あっ♪はるなおねーちゃん 春菜＞みくちゃん？その人たちは誰・・？（香奈たちが来たことで物陰に隠れていた春菜だがみくの存在に気付いて出てくると不安そうな表情をみくに向けながら問い掛ける） 一郎＞「春菜君か・・凪君は2人も抱えてるしここは私が」春菜君、怖がらなくて良いよ？お兄さんもお姉さんも意地悪はしないから 春菜＞「びくっ・・」ぅ・・ぁぅ・・わ、わかりました・・（一郎達に怯えながらもみくが居るのなら大丈夫かなと、素直に一郎に近づいて行って抱き上げられる）ん・・お父さんみたい・・(2012/05/02 20:03)
如月 くるみ:凪＞ぷっ♪はははっ！確かにお兄さんは無いな、ははっ♪(自分の事をお兄さんという一郎だが春菜にはお父さんのようだと言われ、それが凪のツボに入ったようで笑いながら納得する) ニノン＞あの・・あなた達は・・？(特にニノンは隠れていた訳ではないがくるみの事もあって出難かったようで春菜の話が済んだ所で凪達に声を掛ける) 凪＞ああ、気にする事は無い・・レイナの父君の友人でね？君達の面倒を見るように頼まれたんだ・・他の子がどこに居るか分からないかな？(レイナの友人・・というとまた話が拗れる所だったが凪もその辺りは弁えているようで上手く起点を効かせて話を進める) かな＞「向こうは任せて大丈夫そうね…」くるみ…その変身を解除してもらうわ…(凪と一郎が他のみんなの面倒を見ているうちにくるみの変身をかなが解くと長い一日は無事に幕を閉じたのだった)(2012/05/02 20:09)
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