アイアス・リデュ:はぁ…全く毎日毎日朝から簡便して欲しいわ…(ここは聖・フローラ女学園…薫風学園の姉妹校であり、今日も朝から学園のアイドルとファンとの追っ掛けで学園内は騒がしく、それを見てため息をついた少女はうんざりした様子を見せると追っ掛けの1人に足を掛ける)私は低血圧なの・・朝は静かにしてほしいわ・・エリス、行くわよ(すると、面白いように1人の少女を追いかけていたファンの殆どが巻き込まれ静かになると何事も無かったかのように階段を上がっていく)(2013/03/26 22:07)
エリス・イエーガー:うわぁ・・朝から大変そうだね（目の前で繰り広げられる騒動に、冷や汗を浮かべ、追いかけられている少女を気の毒に思いながら立ち尽くしていると、一緒に登校してきたアイアスが不機嫌そうにその場を収める）アイアスちゃん、すごい・・あっ！待ってぇ！（一言で追っかけを静かにさせたアイアスの迫力に関心していると、先にアイアスが階段を上っていってしまい慌てて追いかける）あぅっ・・！（だが、エリスは極度の運動音痴・・階段を上るも途中で躓いてしまい前のめりに倒れそうになる)(2013/03/26 22:17)
アイアス・リデュ:だから「ちゃん」はやめなさいって言ってるでしょ・・(手馴れた様子で階段で転びそうになったエリスを支えて、幼馴染になってから既に口癖にもなっているようなセリフを口にする)ほら、手繋いでてあげるから教室まで急ぐわよ・・(急ぐ必要も無く、ゆっくりなら手を繋ぐ必要も無いのだがアイアスはエリスと手を繋いだまま赤くなった顔を伏せて階段を上がると手を離す)(2013/03/26 22:22)
エリス・イエーガー:あ・・うん、ありがとうアイアスちゃん♪（ちゃん付けをやめてと言われても、エリスは話を聞いていなかったかのようにアイアスちゃんと呼んで、転びそうになった所を助けてくれたことにお礼を言う そして、手をつないで階段を上がるが・・）ぁ・・「し、仕方ないよね・・高校生にもなって手を繋いで歩くなんてアイアスちゃんも恥ずかしいだろうし・・」（階段を上がったところで手を離されると寂しそうな表情を見せつつ、仕方ないと納得してアイアスと並び教室に向かう）(2013/03/26 22:29)
アイアス・リデュ:はあ・・「また、帰る時になら繋いであげるから、そんな顔するのはやめなさい」(「ちゃん」付けされるのは何時もの事で口癖のようにやめるように言っているが半ば諦めており、手を離して寂しそうな顔をするエリスに帰り道でなら繋いでも良いと伝えると先に教室へ入る)おはよう・・(そして、教室に入るといつものローテンションで友人と挨拶を交わすと自分の席につくと極度の低血圧なアイアスにとって朝はやはり辛いようで気だるそうな様子を見せながら授業の準備をすませて待つ)(2013/03/26 22:33)
エリス・イエーガー:っ♪「アイアスちゃん・・」（アイアスの心遣いを嬉しく思いながら笑顔で教室に入っていく）おはよう♪おはよう♪（クラスメートと上機嫌で挨拶を交わし、自分の席・・アイアスの隣に座ると気だるそうな表情を見せているアイアスのとなりで水筒を取り出す）はい、アイアスちゃん これ飲んだら少しは変わるはずだよ？（エリスはアイアスのために甘めに作った暖かいカフェオレを用意してきており、コップに注いで手渡す）(2013/03/26 22:41)
アイアス・リデュ:ありがと、貰うわね・・(殆ど毎日だが、こればかりはいつになっても慣れる事は無いようでだるそうなままエリスからカフェオレを受け取るとちびちびと口をつけてゆっくりと飲み干す)ふぅ、ありがと・・少し楽になったわ(そんなにすぐ効果が出る訳も無いのだが、アイアスは見た目にも楽そうにしてコップをエリスに返すと今度は机に突っ伏せる事も無く黒板の方へ目も向ける)(2013/03/26 22:44)
:うん、明日も用意して持ってくるね（アイアスの表情を見て安心し、少しでも貢献しようと明日も持ってくると約束をすると、少しして教師が教室にやってきて授業が開始される・・・そして、すべての授業が終わり放課後）アイアスちゃん、帰りにお買い物行こう？今日のお夕飯の材料を買いに行かなくちゃ（エリスは帰り支度をして立ち上がると、アイアスを買い物に誘う）(2013/03/26 22:49)
アイアス・リデュ:ええ、助かるわ(憂鬱な朝で唯一アイアスの楽しみとも言えるエリスのカフェオレであり、断る理由も無く楽しみにしているような言葉を伝える)だから、「ちゃん」はやめなさいって言ってるでしょ・・帰りに買い物ね・・「あの2人も居るし大丈夫かしら・・」分かったわ、リアもお腹空かせて留守番してるでしょうし(アイアスにはリィリアという7歳の妹が居て、まだ1人で学校から帰らせるのは少し心配な一面もあるが同じ小学生のお姉さんが2人居る為、大丈夫だろうと考えエリスの誘いに頷く)(2013/03/26 22:54)
エリス・イエーガー:じゃあ、決定だね さ、行こう♪（朝の約束通り、帰りに手を繋いでスーパーに向かって歩いて行った・・・そして、スーパーでの買い物を終えて日が落ち始めたところで静かな公園を通りながらアイアスと、アイアスの妹リィリアと3人で生活している家に帰っていく）アイアスちゃん、荷物もつの手伝ってくれてありがとう♪（エリス一人で持てば、重さでバランスを崩して倒れかねないため、手伝ってくれているアイアスに感謝を伝える） ？？？＞ギギギッ・・（歩いている二人の後ろから人間とは思えない歪な影が迫っていく）(2013/03/26 23:00)
アイアス・リデュ:「ちゃん」はやめなさいって・・いつになったらやめて貰えるのかしら・・(何度言っても、やはりエリスには伝わらないようでため息を吐きながら家へと帰っていく)別にこれくらい大丈夫よ、それにエリスにはリアの事でお世話になってるし、夕飯も殆どエリスに任せてるんだからお礼を言うのは私の方よ？ありがとう、エリス(エリス1人ならここまで重い荷物を持つ事にもならず、アイアスの妹は姉のアイアスよりもエリスの方に懐いており、いつもべったりな為、その事もあわせて感謝を伝える)・・・エリス何か変な臭いしない？エリスじゃないわよね・・(今スーパーで買ってきた物が腐っていて変な臭いがしているのかとも思い袋の中を確認したり、アイアスは自分の制服も念の為匂ってみるが別に変な臭いはせず、エリスが持ってる荷物の中に臭いを放つ物が入ってるのではないかと思い始める)(2013/03/26 23:09)
エリス・イエーガー:んっ・・確かに少し臭いね・・（アイアスに言われて周囲に漂う異臭に気づくと鼻を抑えて臭いの原因を探す）へっ？っ！///ち、ちがうよっ！アイアスちゃんのイジワルっ（アイアスの言葉を自分が悪臭を放っていると受け取ってしまい顔を赤くしながら反論するが、すぐにアイアスの視線が買い物袋に向いていることに気づく）あっ・・ご、ごめんなさい 買い物袋のことを言ってたんだよね えっとね・・・うん、変な臭いなんてしないよ？何が原因なんだろう？ ？？？＞ギー！！（困惑している二人の背後にずっと潜んでいた影が飛び出してくる） エリス＞ぎー・・？っ？！きゃああぁぁっ！！（二人の前に現れた者は人間ではなく、大きな正方形の布に手足の生えた化け物であり、その姿を目にしたエリスは悲鳴を上げる）(2013/03/28 19:22)
アイアス・リデュ:エリスの事じゃないわよ・・・(勘違いされている事に気付いて呆れるが視線を袋に向けてエリスに念の為確認をさせる)私だけなら勘違いって線もあったけど、周囲に臭いそうな物なんて無いし、買って来た物も問題無しとなると考えようがないわね・・エリスっ！！(そう言っていると明らかに人間ではない化け物が目の前に飛び出して来てアイアスはエリスを庇うように抱きながら荷物を持つ手に力を込め・・)んっ・・！エリス、逃げるわよ(万に一つも無さそうだが相手が人間だとしても明らかに変質者・・アイアスは加減する事無く相手に重量感たっぷりの買い物袋を投げつけエリスの手を引いて逃げる)「家まではエリスの体力が持たないわね・・何処かに隠れるか、誰かの家に・・」(2013/03/28 19:29)
:う、うんっ！ ？？？＞ギーッ！？（アイアスの投げつけた買い物袋は大きな体に見事に命中し、化け物は怯むとその隙にアイアスとエリスのふたりは手を繋いで逃げていく）・・・・（投げつけられた袋を踏みつけて二人を追いかけていくが、アイアスたちの方が若干だが早いようで距離は縮まるどころかゆっくりと広がっていく） エリス＞はぁっ・・はぁっ・・あ、アイアスちゃん、これからどうしよう（走って逃げている今はまだいいが、化物はまだ二人のことを諦めておらず、このままでは体力が尽きて追いつかれてしまうため何か手を打たなければならず、アイアスに作戦がないか聞く）(2013/03/28 19:36)
アイアス・リデュ:何処かに隠れてやり過ごすしか無いわね・・警察が一番確実だけど場所が悪いから誰かの家ね…(とは言っても相手が相手・・正体不明の化け物が追って来ると説明した所で匿って貰えるはずも無く知り合いの家に頼るしか無いのだが・・)走りながらリンの家に電話掛けたけど居ないし、エリス何処か宛は無いかしら？(今居る場所から一番近い知り合いの家に連絡を取ったがどうやら居ないらしく頼る事は出来ず、アイアスはお手上げ・・エリスの友人を当たれば違った結果もあるかもしれないとは思うがエリスの友人ならアイアスにとってもほぼ友人・・余り期待はしていない)「人気の無い場所・・それもコンビニもスーパーも無い場所で襲ってくるなんてあんな形で知能があるのかしら・・」(2013/03/28 19:44)
エリス・イエーガー:そ、そうだね（誰かの家に匿ってもらうという考えに賛成するが・・）ぅ・・リンちゃんがダメならこの近くには友達なんていないよ・・（やはりアイアスとエリスの友達は共通しているため宛はなく、途方に暮れるが後ろから迫ってくる化け物の姿を見ると）っ！まずは逃げよう！（アイアスと再び手をつなぎ逃げ続けるが・・）はぁはぁはぁ・・（エリスは体力あまりないため、走り続けていると体力の限界が近づいてきており、苦しそうな表情でなんとか足を前に出しているといった状態にまでなってきている）アイアスちゃん・・・もしもの時は、私を置いて逃げて・・(2013/03/28 19:51)
アイアス・リデュ:ちょ・・もう///(自分から握るのには慣れているが逆は全くで赤い顔を伏せながらエリスのペースにあわせて走る)・・・「そろそろエリスが限界ね・・」次、そんな事言ったら絶交よ・・それに・・んっ！家までなら軽いもの・・(アイアスも全く疲れていないという訳ではないが、エリスを見捨てる選択肢など端から存在せず無理をさせて走らせるよりも自分が抱いて走った方が速い為、エリスをお姫様抱っこすると再び走る)くっ・・はぁ・・はぁ・・「後少し・・・」(しかし、さすがのアイアスも自分と大して体格の変わらないエリスを抱いて走り続けるのは辛く後少しで家に着く所までは走ったが汗が流れ、息も切れ、腕も足もガクガクしており限界を迎えている)(2013/03/28 19:56)
エリス・イエーガー:だ、だってアイアスちゃんまで私のせいで危ない目に合わせられないよっ・・ひゃっ！？///あ、アイアスちゃん・・ありがとう♪（いきなりお姫様だっこをされたエリスは悲鳴を上げるが、すぐに落ち着くとアイアスに笑顔で感謝を伝え、再び走り出す）「どうしよう・・アイアスちゃんもそろそろ限界・・やっぱり私が無理をさせすぎたから・・・」（アイアスの限界は直接体に触れているエリスも理解しており、心配そうに汗を垂らしているアイアスの顔を見つめる） ？？？＞ギー・・ギィィーーっ！！（あと少しでゴールというところで化物が二人に追いつくと行く手を阻むように前に立ち、疲れ果てたアイアスに逃げる暇も与えず接近して、二人の体を大きな布で包み込む）(2013/03/28 20:04)
アイアス・リデュ:っ！？「まず、追いつかれ・・」(普段ならありえない事だが限界まで疲労が溜まっていたアイアスは敵が背後まで来て居ても気付かなかったようで避ける間も無く捕まってしまう)んぁ・・「くさ・・エリスっ！」く、ぅぁああ・・っ「布切れみたいな体の癖にすごい力・・」(せめて、エリスだけでも助けようと力任せに敵の体を広げようとしたアイアスだが敵の方が力で勝っているようで脱出できるまでの隙は作れずに居る)む・・ぅ・・「あの子達のと比べれば・・・」ぅぅ・・「どっちもどっちね・・」・・・・・「・・・っ！だ、ダメ・・何か考えてないと・・意識が遠くなっちゃう・・」(2013/03/28 20:10)
エリス・イエーガー:ふぁぁぁ・・「ひ、ひどいにおい・・」（布の中は猛烈な悪臭が充満しておりエリスはせっかくアイアスのおかげで体力が回復仕掛けてきたにもかかわらず、体力が再び低下していく）っ・・！「今度は、私がアイアスちゃんを守らなくちゃ・・っ！」（アイアスが作り出した隙間で動けるようになったエリスは、アイアスのもとに移動・・意識が朦朧としているアイアスを抱きしめて顔を胸に埋めさせ、せめて臭いからだけでもアイアスを守ろうとする）ふむ・・ぅぅ・・「くさい・・くさいけど・・・アイアスちゃんが苦しむくらいなら・・」(2013/03/28 20:14)
アイアス・リデュ:ぅ・・っ？「また、この子は・・」(エリスが臭いから守ろうと胸でアイアスの顔を埋めさせようとするがアイアスは、それを拒否した後にエリスに対してジト目を向ける)「私は良いから、自分の事を考えなさい・・」・・・・「助けに来てくれそうで近くに居るとなると・・リアしか居ないわね・・助けられそうに無いから却下ね、レティとアルマも少し厳しいわね・・頼れるのはミアンとリンなんだけど・・」(小学生では敵の力の前に無力・・他の友人を思い浮かべてみるがこういった体を使う物となると頼りになりそうになく唯一に近い頼りになる2人を思い浮かべるが放課後の2人は電話にすぐ応じる事が余り無い為、ダメ元で何とかコールだけ入れるが・・)「ああ、もう・・あの2人はこういう時くらい出なさいよ・・・」(2013/03/28 20:21)
エリス・イエーガー:っ！「アイアスちゃん・・どうして・・・私じゃこんな時くらいしかアイアスちゃんを守れないのに・・」（ずっと自分を守ってばかりのアイアスを守れるなら、自分を犠牲にしても構わなかったが、それを拒否されてしまう） ？？？＞ギ、ギ、ギィィ・・・！（化け物は布の体をゆっくりとねじっていく・・すると、表面から滑り気のある液体がじわぁっと滲み、二人の閉じ込められている内部の臭いをさらに凶悪なものへとしていく） エリス＞っ？！んうぅぅ！？「そんな・・まだ臭くなるの？！」・・ぅ、ぅぅ・・「だめ・・このままじゃ、意識が・・」(2013/03/28 20:27)
アイアス・リデュ:っ・・「今度は何よ・・」(ただでさえ辛い状態で動かれるだけでも嫌なのだが、更にそこから臭いが増して行き・・)〜〜〜・・「ひど、い・・におい・・くぅぅ・・目の前がぼや、けて・・」(2人共ゆっくりと意識が遠ざかり気を失いそうになるが2人の意識が消える寸前、2人は柔らかな光に包まれる)っ？「今度は、何をするつもりよ・・」(突然の発光というとんでも現象にアイアスは再び敵が何かしてくるのだろうと考えるが光が自分の体から出ている事に気付くと・・)「っ？な、なにこれ・・ついに私までおかしくなった・・？」(2013/03/28 20:31)
エリス・イエーガー:っ！？「えっ！光・・？・・・でも、これって・・」（突然の発光・・それが自分たち二人からのものだと気づくと最初は驚いたが、不思議と光に包まれていると妙な安心感が生まれ、絶体絶命だった状況を忘れて目を瞑る）「すごく、あたたかくて・・きもちいい・・・」・・・・「っ！アイアスちゃん 今何か言った？」（布の中は強烈な悪臭で言葉を発することなど叶わないはずなのに、アイアスの声が聞こえたことで困惑する）「あれ？アイアスちゃん居ない・・どうして？」（さらに、目の前にいたはずのアイアスが消えており混乱してしまう）(2013/03/28 20:38)
アイアス・リデュ:「収まったわね・・」ん？別に私は何も言ってない・・っ！？(光が収まるとエリスの声を聞いて自然と返すがアイアスは自分の今の現状に驚く・・まず最初に状況は変わらないのだが感じる臭いが弱くなっていて普通に喋れる事・・そして、目の前からエリスが居なくなっていて声も頭から響いて来ている事・・最後に自分の服が制服ではなく赤と黒のワンピースドレスになっている事)「理解出来ないわ・・」でも、とりあえずは・・はあぁ！出させて貰うわね？(順応性の高いアイアスでも理解出来なかったようで服が変わったのと同時に手に持っていた武器・・大鎌で容赦無く敵の腹部を切り裂き外へと出る)「ありえないけど中に人間が入ってたら殺人だったわね・・」さて、どうしようかしらね、こいつ・・(2013/03/28 20:44)
エリス・イエーガー:え？あれ？今何もしたつもりないのに・・（アイアスが化け物の体を切り裂くと、エリスもまるで自分も一緒に動いたかのような感覚を覚える） ？？？＞ギィィイイッ！？（突然腹部が切り裂かれ、中からドレス姿のアイアスが飛び出してくると、化け物はこれまで以上に敵意をむき出しにして周囲の電信柱に捕まると、それを軸にして体を回転させ、扇風機のようにアイアスに悪臭の風を届けるが、さらにそれだけではなく、布の体から濁った色の悪臭放つ液体の飛沫を飛ばしていく(2013/03/28 20:52)
アイアス・リデュ:エリス、後で説明する・・ん？(自分でも、まだ大体分かってはいるが受け入れたくはない状態である為、受け入れる時間を貰おうとするが、そこへ敵が意外な動きで電信柱に捕まり今までに無かった攻撃を仕掛けてくる)ん、ぅぇ・・っ！？き、汚いでしょ・・このっ！！「ファルチェ・ロッソ！！」(今の状況に戸惑っていた事もあってアイアスは回避出来ずに攻撃を受けるが変身して大分防御力もあがっているようで脱力する前に大鎌を振い風圧で敵を攻撃する)(2013/03/28 20:57)
エリス・イエーガー:う、うん・・（自体を理解できないためアイアスに説明を頼み、今はおとなしくする） ？？？＞ギッ？っ！？（回転していた体も、大鎌から放たれる強力な風圧に押し負け、止められてしまうと無防備な状態でアイアスの前に倒れてしまう） エリス＞あ、アイアスちゃん、いまだよっ！！（今のアイアスならこの化物を倒せるだけの力があるため、エリスは声でアイアスを後押しする）(2013/03/28 21:01)
アイアス・リデュ:オッケーよ・・今までのお礼よ、受け取りなさいっ！「サングイノーゾ・ディアボロス」(大鎌を大きく振り払って敵の体を浮かせると連撃に連撃を重ね、敵の体を少しずつ破壊し消滅させ最後残った小さな布切れを一刀両断にし完全に消滅させる)ふぅ・・っ！？っと、戻ったみたいね・・「さて、今度は説明ね・・説明と言っても、どうしたものかしらね」(敵を消滅させると変身も自然と解け、アイアスは元の制服姿に戻りエリスも元に戻る)さっき起こった事だけど、理解出来ないと思うけど・・・(頭の中で軽く整理をしたアイアスはエリスが自分の体の中に居た事、光に包まれ変身した事、それによって敵に対抗する力を得た事を丁寧に説明する)・・さっき起こった事を纏めるとこんな感じね・・(2013/03/28 21:07)
エリス・イエーガー:？？？＞ぎ、ギギィィィィィイっ！！！（容赦のない連撃に体を削られていき、最後は断末魔とともに消滅してしまう） エリス＞はぁ・・（アイアスの手によって驚異が消え去ると安心して大きく息を吐く・・それと同時に体が元に戻り目の前にアイアスが現れる）う、うん・・・（そして、約束していた通り自分たちの体に起きた異変をアイアスから説明してもらう）そ、そっか・・・「で、でも・・アイアスちゃんと合体しているとき・・すごく安心したな・・」も、もうこんな変なこと起きなければ良いね？（丁寧な説明で理解したエリスは、もう懲り懲りだと思いながら帰ろうとするが・・）あぁぁ！！買ってきた食材！逃げる時に放り投げちゃった・・今夜はケータリングにしよっか（その後、自宅に戻ったふたりは待たせていたリィリアと夕飯を電話で頼むこととなった・・）(2013/03/28 21:15)
アイアス・リデュ:そうね・・それに臭いのも散々だわ・・(帰ったら先にシャワーだなと考えながら頷き帰ろうとするが・・)「びくっ！？」な、なに？・・ああ、そんな事ね・・仕方ないわね(エリスが突然大きな声を出すとアイアスは驚きながら仕方ないとエリスの意見に同意し夜はケータリングで夕飯を済ませる・・・そして、翌日)すぅ・・すぅ・・ リィリア＞すや・・すや・・おね、ちゃん・・ん・・♪(前日あんな事があって元々朝に弱いアイアスは起きれなかったようで朝になっても妹のリィリアと一緒になって熟睡している)(2013/03/28 21:19)
エリス・イエーガー:わぁ♪アイアスちゃん、見て見てっ？この子、可愛い〜♪（不思議な出来事があった翌日・・アイアスとエリスは、友達と一緒にペットショップに来ていた） ミアン＞リン、僕たちも何かペットを飼う？（友達の一人ミアンは、一緒に暮らしているリンと子犬のケージの前で相談をはじめる）(2013/03/28 21:26)
アイアス・リデュ:そうね・・「意外とタフね・・」(前日あんな事があってアイアスは朝ギリギリの時間まで寝ていて今も正直な所疲れは残っているのだが同じ目にあったはずのエリスは元気で素直に尊敬する) リン＞う〜ん・・うちのペットはミアンだけで十分なの♪(エリス達のもう1人の友人リンは冗談交じりの言葉を口にしながらケージ内の子犬に手を振る)可愛いの・・♪(2013/03/28 21:31)
エリス・イエーガー:あ、あっちは小鳥のコーナーみたい 行ってみよう？（子猫も捨てがたいが小鳥も見たいと、アイアスの手を取って移動をするが、途中アイアスにとっての難関がある） ミアン＞っ！？///・・もう、リンのイジワル・・（リンの冗談を間に受けてしまい、顔を真っ赤にして頬を膨らませる）うん、可愛いね（とはいえ、すぐに機嫌は直りリンと一緒に子犬に手を振る）(2013/03/28 21:34)
アイアス・リデュ:ええ・・(エリスに手を引かれて何気なく歩いていくアイアスだが鳥のコーナーが目に見える位置に来ると立ち止まり・・)・・・・・・・・(無言のまま、散歩中に嫌な所へ連れて行かれるのを抗う子犬の如くエリスと逆方向へ行こうとする) リン＞でも、飼うにしても犬はダメなの・・ミアンと一緒だと可哀相なの・・(小鳥を見に行った2人とは別に子犬を見ているリンはペットを飼う事を全然考えてない訳ではなかったようで犬はダメだとミアンに告げるが表情は意地悪な時の顔で僅かに笑みも零れている)(2013/03/28 21:41)
エリス・イエーガー:あ、あれ？（ちゃんとついてきてくれていたアイアスが突然立ち止まり振り返ると、今度は元きた方向に戻っていこうとしてしまう・・）アイアスちゃん？・・・あ、そっか・・・だ、大丈夫 私が間を歩くから、ね？（アイアスがなぜ妙な行動をしたのか、その理由に気づくと説得を始める） ミアン＞え・・？っ！「かあぁぁ・・」むぅ、リンなんて知らないっ！リンのオナラなんて、鼻が曲がっちゃいそうなほどなのに・・（ミアンのオナラが臭いから犬が可愛そう・・リンの意地悪な笑からはそんな思いが読み取れ、ミアンはむくれてリンに対しそっぽを向いてしまう）(2013/03/28 21:47)
アイアス・リデュ:・・・・・(アイアスの目には苦手な動物・・それも手のひらサイズの小動物から離れる事無く警戒している)むぅ・・出てこない？襲わない？跳び付かない？・・保証は保証は出来るの？エリス(普段エリスのお願いならすぐに聞いてしまうアイアスだが本当に苦手らしく何度もエリスに大丈夫かと聞いて最後には問い詰めるような形になる) リン＞くす♪赤くなったミアンかわ・・っ！そ、そんな事無いの・・///(年齢の割りには幼い感じのリンだが鼻が曲がりそうなくらいにオナラが臭いと言われるとショックで言われた事に対して恥ずかしく顔も赤くする)ミアン？・・む、ミアン〜？・・み〜あ〜んぅぅ・・(だが、それよりもミアンに背を向けられて居る事の方がリンには良く効いているようでミアンの正面に回ろうと動き回るが避けられ続けてしまいミアンの周囲を子犬のようにくるくると回りだす)(2013/03/28 21:53)
エリス・イエーガー:だ、大丈夫 ちゃんとケージの中に入っているからそんなことないよ？それに、なにかあっても私が守ってあげるから、安心して？ね？（不安そうなアイアスを説得し、最後は笑顔を向けて守ってあげると伝えてダメ押しする）それじゃ、行くよ？（そして、アイアスがまた怯える前に手を引いて・・アイアスを守るようにケージ側を歩いて通過する）ほらね、大丈夫だったでしょ？ ミアン＞ふんだっ！・・・（意地悪を言われたミアンは完全にすねてしまい、リンに呼ばれても顔を別方向に向けて逃げ続けるが、しばらくそんなことを続けていると・・）ぷっ♪・・もういいよ、怒ってない・・でも、今のリン、すっごく可愛かったよ まるで子犬みたいで(2013/03/28 21:59)
アイアス・リデュ:う、うん・・「ふるふる・・」(普段は姉位置のアイアスなのだが、今回に限っては完全に妹・・姉妹だけあって怖がり方は妹のリィリアと良く似ていてエリスに手を引かれながらだが小さく震えながら何とか通過する)はぁ…何とかね・・・じゃあ、鳥見に行くわよ・・(通過すると元の調子に戻るが少しでも離れたいようでエリスの手を引くと小鳥のコーナーへと直行する) リン＞ぅぅぅ・・っ！ん、む、むぅ・・ミアンのいじわるなの・・「ぽかぽか」(リンの意地悪から始まった一連の流れだったが最終的にからかわれていたのはリンだったようでミアンの肩をぽかぽかと叩きながら意地悪と返す)(2013/03/28 22:03)
エリス・イエーガー:うん（アイアスの難関を通過すると二人で小鳥を見に行く）わ、アイアスちゃんそんなに強く引っ張らないで ミアン＞イジワルを始めたのはリンからだよ？（もともと意地悪な発言をしたのが発端であるため、謝ることはなく肩を叩かれても軽く叩かれているため痛いとも思わず、子犬をほったらかしでリンの慌てるようすを楽しむ） エリス＞あ、もうこんな時間・・リンちゃん、ミアンちゃん、私たちはお夕飯の準備があるから帰るね 二人はどうするの？ ミアン＞僕たちはほかのお店に行ってくるから、これでお別れだね 二人共、また明日（時計を見て帰らないといけない時間であると気づき、二人に声をかけてからペットショップを出ていく） エリス＞昨日はリィリアちゃんを遅くまで一人にしちゃったんだから、今日は早く帰ってあげないとね(2013/03/28 22:14)
アイアス・リデュ:リン＞むぅぅ・・それでも、ミアンの方が悪いの・・！(こういう時は大概リンから折れる事は無く拗ねて頬を膨らませたままミアンの肩を叩き続けていたが・・)あ、エリス・・・・そういう事なの♪じゃ、エリス、アイアスまた明日なの(エリスが来ると手を止めていつもと変わらない様子で2人を見送りミアンと一緒に付近の店を見て回った) アイアス＞そうね・・あの子、昨日はあれから離れてくれなくて大変だったわ・・(甘えん坊で怖がりな妹という事もあって、いつも帰る時間に2人共が帰ってこなかった事が余程寂しかったようで寝るまでアイアスから離れる事が無く、今日もそうなったら可哀相だとアイアスも思い早く帰ろうというエリスの提案に同意する)でも、先に夕飯の買い物ね 昨日あんな事があったし、今日はちゃんと買わないと冷蔵庫も空っぽだしね・・(2013/03/28 22:22)
エリス・イエーガー:うん、お買い物早く済ませてリィリアちゃんを安心させてあげよう（駆け足で行きつけのスーパーに向かい、走っている最中に今日の献立を考えて買い物中も迷いなく品物を選んでいくと二人で買い物袋を持ってスーパーから出てくる）ふぅ・・あとはおうちに帰るだけだね 昨日はあんなことがあったけど、さすがに今日は大丈夫だよね（少し不安があるようでアイアスに確認する） ？？？＞ぢゅー！(2013/03/29 21:36)
アイアス・リデュ:そうね…ただ、まあ・・そういう2日連続教われないよね？とか今日こそは平気だよね？ってセリフを言うと大概フラグが立つのよね・・(アイアス自身も流石に2日連続で昨日のような不思議な事象には出くわさないだろうと思うが言ってしまうと現実になりそうだと思い口にしなかったのだが、エリスの方が口にしてしまい嫌な予感は直後に的中する事になる・・・)ま、昨日みたいに変身出来るなら戦って勝てば良いだけだから出て来ても・・・ふえ・・(明らかに日常では聞けないような声を聞いたアイアスは前日やったように変身して戦おうと、まずは敵である化け物の姿を確認しようと振り向くが姿を見た直後、これまた普段のアイアスからは聞け無さそうな情けない声を出し泣きそうにもなっている)(2013/03/29 21:43)
エリス・イエーガー:はぁ・・やっぱり今日もなんだね・・・（背後から聞こえた声によって、がっかりと肩を落としてアイアスと同じように振り返る）あ・・・ ？？？＞ぢゅーー！！（今日の敵は昨日とは打って変わってなんであるか一目で理解できる姿・・ハムスターが巨大化した姿なのだが、その姿には二人・・というよりアイアスにとって大きな問題が有り、エリスはすぐにアイアスに寄り添って安心させようとする）だ、大丈夫だよアイアスちゃん また私が・・「私が・・？でも、実際に戦うのはアイアスちゃんなのに・・どうしよう、このままじゃアイアスちゃんに辛い思いをさせちゃう・・」 ？？？＞ぢゅーっ！（二人の考えなどお構いなしにハムスター型の敵は走って二人に飛びついてくる） エリス＞だめっ！やられちゃうっ！！（思わず目をつむってしまった瞬間、昨日と同じく光が二人の体を包み込む）(2013/03/29 21:50)
アイアス・リデュ:あは、あはははー・・・(弱点など無いように見えるアイアスにとって唯一とも言える天敵がハムスター・・普通の女の子なら逆に可愛いと言いそうな小動物なのだがアイアスはどうしても好きになれず、逆に恐怖を抱く対象でもあって更に今回は巨大・・エリスが安心させようと色々してくれているがアイアスは完全に現実逃避していて周囲の状況が全く脳へと入ってこない)っ・・ん、変身した・・・ひっ・・(光に包まれると再びアイアスはエリスと体を共有し変身するのだが変身が終わると同時にアイアスの目に飛び込んで来たのは飛びついてくるハムスターのお腹・・ふさふさの毛並みに包まれた柔らかそうなお腹もアイアスにとっては恐怖を感じる物でしか無く短い悲鳴を挙げると同時に体は固まりハムスターの体に押し潰される)ひ、ひや・・えりすぅ・・たしゅけて・・(2013/03/29 21:58)
エリス・イエーガー:「また、変身できた・・」（二日連続で返信したことに驚いていると、目の前にハムスターが迫る）「っ！アイアスちゃん逃げてっ！・・って、アイアスちゃん！？」（今のアイアスなら気づいていないかもしれないと思い声をかけるが、硬直してしまっており反応すらなく、ハムスターに押し潰される）「ぅぅっ・・お、おもいよぉ・・・・ご、ごめんなさい 今の状態だと助けてあげられないの」（エリスは今、アイアスの体の中にいるため助けようにも助けられず、謝ることしかできない） ハムスター＞ぢゅぢゅー！「むわぁぁ・・」（ハムスターはお腹から強烈な臭いを発してアイアスの力を奪うと、その隙にアイアスの頭をつかみ・・）「はむっ・・！もきゅもきゅ・・」（口を思い切り開けてアイアスの頭を口に入れ、そのまま悪臭の充満する口の中に閉じ込める）(2013/03/29 22:06)
アイアス・リデュ:ぅぁぁ・・んむっ・・(戦う前から既にアイアスは戦闘不能に近い状態で無抵抗のままお腹から出る強烈な悪臭にやられると脱力し、更には追い討ちで頭を掴まれたかと思うと・・)ひぃ・・ふああぁぅぅ・・(アイアスにとってはトラウマ確定な一撃・・最も苦手な物の口の中に頭を入れられ、それだけで気を失いそうな所だったが何とか意識だけは保つと今度は口の中の悪臭に責められる)「え、えりす、交代・・交代はっ？もうやだ・・私、無理ぃ・・」(相手がハムスター以外ならどれほど絶望的な状況になってもエリスにだけは絶対に変わらないアイアスだがハムスターが相手になると全然ダメなようで交代してとエリスに伝えてじわりと瞳に涙を浮かべる)(2013/03/29 22:11)
エリス・イエーガー:「ぅぁぅぅ・・く、くさい・・よぉ・・」（アイアスの状態が最悪のため、成す術なくやられてしまい、エリスも悪臭に苦しむ）「ぅっ・・交代なんてできないよ・・・」（交代してというアイアスの言葉に対し応えられず、狼狽えてしまう）「っ！ご、ごめんねアイアスちゃん 怖くても守るって約束したのに・・守ってもらってばかりの私が唯一アイアスちゃんを守れる時なのに・・・ほんとに、ごめん・・・」（頬を伝うアイアスの涙を感じて罪悪感でいっぱいになったエリスは、何度も謝り涙を流す・・すると・・）「っ！あれ・・また光が・・・もしかしてっ！」（再び光に包まれると光の中からはアイアスではなく、白い衣装に身を包んだエリスが現れる）交代・・できた・・・ふわぁっ！？く、くっさぁい・・・うぅ・・ここから、だしてぇ！（すぐに悪臭の充満する口から抜け出すと、一旦ハムスターから距離を取る）「アイアスちゃん、もう大丈夫だよ 怖い時は私が守ってあげるっ！」(2013/03/29 22:17)
アイアス・リデュ:ぅぅ・・っ？(精神的にも限界で気絶してしまいたい所だったが、そんなアイアスを繋ぎとめて居たのはエリスを守るという気持ちで2人の体が光に包まれるとアイアスは気絶寸前の体で目を開け何が起きているのかを確認しようとする)「エリス？平気って・・これ・・交代してる？ありがと、エリス・・でも私も手伝うわ、もう怖く・・怖いけど、怖いなんて言ってられないわ・・」(ある程度の護身術の心得を持っているアイアスは自分が体を動かせずとも、エリスにアドバイスくらいはあげられると考えて正直な所ハムスターを相手にするのは怖い気持ちでいっぱいだがしっかりと敵を見据え弱点を探そうとする)(2013/03/29 22:27)
エリス・イエーガー:「うん、アドバイスはお願い」（自分がアイアスの中にいた時のようにアドバイスを任せると、目の前のハムスターの動きに集中する） ハムスター＞ぢゅーっ！！（エリスに逃げられてしまったハムスターは、再び捉えようと飛びかかっていく） エリス＞わわっ！？え、え・・？どうしよ・・・っ！えっと、「ラ・クラルテ」！（アイアスのようにこういった戦闘に慣れていないエリスは飛びかかられると動揺するが、頭の中に何か過ぎると、技の名前を口にする・・すると、頭の中にハムスターの次の行動が見えてくる）右っ！（予見した動き通りにハムスターは動き、エリスは難なく回避して再び距離を取る）「も、もしかして、今みたいに相手の動きが読み取れれば私でも攻撃を避けるくらいならできるかも」(2013/03/29 22:34)
アイアス・リデュ:「落ち着いて、エリス！・・はぁ、心臓に悪いわ・・でも、攻撃は避けられるのね？」(自分なら相手がハムスターで体が強張らなければ難なく避けられる攻撃だったが、今体の主導権を持っているのは運動音痴のエリス・・攻撃自体は難なく避けたがエリスの慌てっぷりはアイアスからすれば心臓に悪く安心の息をつきながら作戦を考える)「攻撃が避けられるならエリス突っ込みなさい・・敵の攻撃を避けて背後を取るの・・あの図体なら背後は死角になってるから私達の事を見失うはずよ・・そうなれば、あの大きさでしょ？ただの的でしかないわ、大技で一撃・・簡単でしょ？」(アイアスの立てた作戦はエリスの回避力を当てにした作戦だが決まれば巨大ハムスターは敵の姿を見失う事になり、その巨大さ故にこちらから攻撃を当てるのは楽で的になるという物だ)(2013/03/29 22:40)
エリス・イエーガー:「うん、なんとか大丈夫・・・そっか、そうだよね・・うん、アイアスちゃんの作戦、信じるよ」（こちらも一撃回避できて安心すると、アイアスから作戦を説明される エリスの回避が重要となる作戦だが、アイアスが怖い思いをしてまで考えてくれた作戦・・絶対に成功させようと意気込んでハムスターに突っ込む）行くよっ！ ハムスター＞ぢゅっ！（自ら向かってくるエリスに対し、ハムスターは反撃しようとするが、ここでもエリスはハムスターの動きを読んで攻撃を避けると、隙をついて背後を取り・・） エリス＞もらっ！あれ？私の大技ってなんだろう・・？攻撃なんて・・・・っ！これなら行けるかも「アンフィニ・リブレ」（右手に分厚い本を召喚すると、勝手にページが捲れていく・・ほとんどが白紙の本であるが、ページが止まるとそこには文字か書かれており・・）「ファルチェ・ロッソ」！！（昨日、アイアスが使った技名を叫ぶと、同時に大鎌が現れ、さらにそれを振るうと強力な風が吹き荒れてハムスターを吹き飛ばし・・）あ・・ちっちゃくなってく 勝てたの・・かな？(2013/03/29 22:50)
アイアス・リデュ:ふぅ・・何とかなったわね・・(戦闘が終わると前日と同じく変身は解除され、アイアスは近くにまだ小さくなったハムスターが居るせいか表情は普段通りだがこっそりとエリスの背に隠れている)この分だと明日も襲われそうで怖いわね・・ハムスター以外なら別に問題無いんだけど、毎日となるとリアの事も心配だわ・・(何の前触れも無く襲われたが今日で2日連続、明日も覚悟する必要があると思いながら毎日襲われて帰るのが遅れるのを考えると妹の事がやはり心配になる)ま、考えるだけ無駄ね・・明日になれば分かる事だし、逆に明日にならないと分からないものね(2013/03/29 22:55)
エリス・イエーガー:そうだね、こんな日が続いたらその内倒れちゃいそう（アイアスはともかくエリスは運動音痴・・体力もないため、体力の消耗が激しい戦闘を繰り返せばその内体の限界が来てしまいそうだと考える）うん・・でも、あの子可愛そう・・・一人ぼっちで、怯えちゃってる・・（エリスは倒されて小さくなったハムスターを見ると、ゆっくりと歩み寄っていく）大丈夫・・怖いことなんてしないよ？だから、ね？（優しい笑顔を向けるとハムスターは心を許してエリスの手の上に乗る）くすっ♪あ、あのね・・アイアスちゃん、この子なんだけど・・おうちで飼っちゃダメ？このまま、放っておくなんてできないの(2013/03/29 23:03)
アイアス・リデュ:ん・・・そうね・・・(エリスが倒れるという言葉を口にするとアイアスも事実あり得る未来に冗談では片付けられず、複雑そうな表情を見せながら頷く)はっ・・あ、え・・うぅ・・そ、ソウネ・・カワイソウヨネ・・(エリスに同意を求められるとアイアスも確かに1匹で外の世界に放り出されたハムスターが可哀相だと思うが苦手な物は苦手でカタコトになる)ぅく・・「そ、そう来るわよね・・」り、リンとミアンに頼むのはダメ？ほら、2人共ペットを飼うとか・・なんとか・・ぅ・・な、なによ・・(小動物特有の見捨てないでオーラを向けられるとアイアスは気圧されながらも口ごもるように抵抗するが・・)はあぁ・・籠に入れてエリスが部屋で管理するなら・・まあ、家においても良いわ・・(2013/03/29 23:08)
エリス・イエーガー:やったぁ♪アイアスちゃん、大好きぃっ♪（アイアスからの許しをもらうと、小動物のような不安そうな表情だったエリスも満面の笑みでアイアスに抱きついていく）うん、約束するね それじゃあ、リィリアちゃんが心配しちゃうから遅くならないうちに帰ろう？（肩にハムスターを乗せ、アイアスと手をつないで帰っていき・・） みく＞えと・・ここだよね、昨日悪臭モンスターの反応があったって、あやかさんと結さんが教えてくれた場所は・・（昨日・・雑巾のような敵とアイアスたちが戦った場所に二人の少女がやってくると、周囲を調べ始める）でも、誰が倒しちゃったのかな(2013/03/29 23:13)
アイアス・リデュ:ひっ！？だ、だか、だからぁ・・「ちゃん」はやめなさいって・・(ハムスターを抱いているエリスに抱きつかれるとエリスに抱きつかれる事よりもハムスターが近づいてくる事に対して恐怖を感じて小さな悲鳴をあげながら何とか平常心を取り戻していつものセリフを口にする)そ、そうね・・「こっちに近づいたら追い出してやるわ・・・」(終始ニコニコなエリスと正反対にアイアスはハムスターとのやり取りに緊張感を走らせながら家へと帰っていく) ミナト＞そうだね・・悪臭モンスターと別に芳香ヒロインの反応もあったって言ってたから、その人だと思うんだけど少し変らしいんだよね・・(敵はアイアスは完全に消滅させていて現場には何も残されていないのだが少女は念入りに周囲を調べていき・・)・・・やっぱり、ダメだね・・力の痕跡も残ってない・・(2013/03/29 23:21)
エリス・イエーガー:みく＞それなら仕方ないね じゃあ、今日はもう帰って明日の準備をしよう？転校初日に遅刻なんて恥ずかしいことできないもん（念入りに調べても何もつかめなかったため、諦めてその場から帰っていく・・） エリス＞アイアスちゃん、今日は転校生が来るみたいだよ それも二人だって どんな子達なのかな？（登校してきたエリスは、アイアスにいつものカフェオレを用意すると、ほかの生徒たちと話して転校生の噂を聞きアイアスに説明する）(2013/03/29 23:28)
アイアス・リデュ:ミナト＞くす、そうだね・・じゃあ、今日は戻ったら準備をして早めに寝ちゃおうか(暫く念入りに調べても何も分からず諦めると2人は新しく借りた部屋へと帰っていく…) アイアス＞興味無いわ・・このペースだとエリスより先に私の方が倒れそうだわ・・あはは・・(別の部屋に居るとは言え、昨日はハムスターの事もあって殆ど眠れなかったようでアイアスはいつもにも増して調子が悪そうでカフェオレを飲むが目が虚ろで変な笑いまで飛び出す・・そうしていると担任の教師が教室へ入り、2人の少女を招き自己紹介を促す) ミナト＞初めまして、高円寺ミナトです(転校生2人のうち1人は無難な自己紹介をすると、もう1人の転校生に自己紹介の順番を譲る)(2013/03/29 23:36)
エリス・イエーガー:うぅ・・アイアスちゃん、大丈夫 今日はちゃんとハムスター用の檻を買って来てその中にちゅーちゃんを入れるから（アイアスはまだハムスターのことに怯えているようだが、これから安心だと伝える） リンディ＞はいはい、皆さん静かにしてください（教室の中がいろんな話題で騒がしくなっていると、教師がやってきてその場を沈める 生徒たちが皆自分の席に戻ったところで噂の転校生が教室に案内される）さあ、二人共入ってきてください？ みく＞はい♪西条みくです前は薫風学園という学校に通っていて、姉妹校交流のために3ヶ月だけこの学校に転校することになりましたっ みんな、よろしくねっ♪（港は自分の名前だけの無難な自己紹介だったが、みくは転校の理由も伝える）(2013/03/29 23:44)
アイアス・リデュ:あはは・・平気よ・・そう、今日はゆっくり寝れるのね・・ふふ・・(完全に壊れ気味だが会話は何とか出来ているようでエリスに返事をした所で視線をあげて転校生2人の自己紹介を聞く)「姉妹校交流ね・・変な時期の転校なのも頷ける理由と言えば、そうだけど・・」(2日連続で不思議な出来事に遭遇した後での2人同時に転校生が来るという変わったイベント・・疑うなという方が難しく警戒心の強いアイアスは怪しまれない程度に2人をマークする) ミナト＞「ん？今、見られてたような・・・って、転校生なんだから見られるのは普通だよね・・」(その僅かな視線にミナトは気付いたようだが転校生なのだから見られるのは当然だと思いなおし、教師・・リンディに言われるままにみくと隣同士の席に座り教科書を準備する)(2013/03/29 23:52)
エリス・イエーガー:エリス＞もう、アイアスちゃん・・・（怖いことはないと言ったにもかかわらず、昨晩警戒し続けていてその結果が今の壊れかけの状態であるため、エリスはあきれた様子でため息を吐く）あ・・よろしくね♪（隣に座ったミナトに挨拶をすると同じように教科書を開く） みく＞よろしくねっ（みくはというとアイアスの隣の席を与えられ、椅子に座る際に挨拶をしてから授業に入る・・・そして放課後・・）よしっ！ミナトちゃん、昨日の場所、もう一度行ってみよう？何か掴めるかもしれないよ(2013/04/01 20:49)
アイアス・リデュ:ミナト＞あ、うん・・えっと・・イエーガーさん？よろしくね(たまたま目に入ったカバンのネームを見てエリスの名前を覚えると「よろしくね」と返してミナトも教科書を用意して開くと黒板の方へ視線を向ける) アイアス＞ええ、よろしく・・(アイアスも、みくから挨拶をされると少しだけ顔を向けて言葉を返し、すぐに前を向いて授業を受ける) ミナト＞そうだね・・今の所、他に情報も無いし・・(芳香ヒロインの事を公にする事も出来ず、情報も無く聞いて回るのも当然の如く出来ない為、もう一度現場に行こうと言うみくの提案に頷く) アイアス＞みくにミナトだったわね？姉妹校間で近場と言っても、この辺はまだ不慣れでしょ？困ってる事もあると思うから帰りは一緒にどうかしら？(2013/04/01 20:58)
エリス・イエーガー:みく＞え？「どうしよう・・調査はしたいけど、二人と友達になれそうだし・・・ここは・・」（ミナトと二人で帰ろうとしたところでアイアスに呼び止められ、一緒に下校しようと誘われると、魅力的な誘いにみくは悩みつつも・・）うんっ♪お願い さ、ミナトちゃんも変える準備して行こう？（素直に誘いを受けるとミナトを急かす） エリス＞高円寺さんも西条さんも急がなくてもいいよ？私たち、ゆっくり待ってるからね みく＞私のことはみくでいいよ だから、私もエリスちゃんって呼ばせてね？ エリス＞え？う、うん、じゃあ・・みくちゃん♪(2013/04/01 21:07)
アイアス・リデュ:ミナト＞「みくちゃんどうするかな・・」(こういった事は大体みくの判断に委ねる為、今回もミナトは口を出さずにみくの決断を待ち・・)うん・・すぐに準備するね(帰る準備といっても教科書とノートをカバンに片付けるくらいで特にする事はなく、言葉通りに準備をすぐに終わらせる)えっと、リデュさ・・ アイアス＞アイアスよ、私も2人の事はミナトとみくって呼ぶから・・(ミナトは初対面で下の名前を呼ぶ事に抵抗があるのか、隣でみくとエリスのやり取りを聞いていたにも関わらずアイアスの事をリデュと呼ぼうとするがアイアスから訂正が入る) ミナト＞え、えと・・じゃあ、アイアスちゃん・・ アイアス＞っ・・「ちゃん」は止めなさい・・ま、準備が出来たなら行きましょ？教室、私達だけよ(2013/04/01 21:13)
エリス・イエーガー:みく＞わっ！？みんないつの間に・・（アイアスに言われて教室の中からほかの生徒がいなくなっていることに気づくと、驚きつつミナトの手をとる）じゃあ、私たちも帰ろう エリス＞うん・・・えっと、ごめんね いろいろ考えたんだけど、私たちのお家に来ちゃった（本当なら二人をいろいろなお店に連れて行きたかったところだが、連日リィリアを遅くまで一人ぼっちにしていて、今日は早く帰ると約束していたため二人を自分たちの家に案内する） みく＞良いの良いの 二人のお家に来るほうが面白いしね エリス＞うん・・それじゃあ、中に入って？(2013/04/01 21:18)
アイアス・リデュ:ミナト＞わ・・うん・・(初対面の2人の前で手を取られると少し驚いて頬を赤くもするが拒む事は無く、みくと手を繋いだまま帰って行き・・) アイアス＞その代わりって訳でも無いけどデザートは、そこそこだから食べていって？(店ではなく、エリスとアイアス・・そして、妹のリィリアの3人で暮らしている家の方に戻り2人を招くとアイアスは早速キッチンへ入って行く) リィリア＞んぅ・・エリスおねえちゃんっ・・ぅ・・(そうこうしているとリィリアも自分の部屋から出てきてエリスの方に歩いて行こうとしたのだが、みくとミナトの姿が目に入ると足を止めて扉の陰に隠れると少し警戒したように2人の事をじぃっと見つめる) ミナト＞えっと・・エリスちゃんの妹？大丈夫、怖い事しないよ・・ リィリア＞・・・・・ぅ「じわぁ・・」(本来ミナトは面倒見も良く子供には好かれやすい方なのだがリィリアとはあわなかったようでミナトが声を掛けるとリィリアは警戒心丸出しで泣き出しそうになる)(2013/04/01 21:25)
エリス・イエーガー:アイアスちゃん、準備はお願い（いつもはエリスも一緒にキッチンに立ってアイアスと料理するが、今日はミナトとみくを招待しており、来客を置き去りにできないためアイアスに任せて二人とリビングに残る）あ、リィリアちゃんただいま♪あ、あれ・・？（リィリアが部屋から出てくるといつもの調子で腕を広げて待つが、リィリアが足を止めるとがくっと肩を落とす）あ、そっか・・えっと、ごめんね？すっごくいい子なんだけど、人見知りでね みく＞良いよ♪はじめての人が緊張しちゃうよね？お姉ちゃんたちすぐにいなくなるから待っててね？（泣きそうなリィリアに対して笑顔を向けてフォローする)(2013/04/01 21:32)
アイアス・リデュ:リィリア＞ん・・(エリスが両手を広げて待っていても扉の所から動かずに居るリィリアだが、みくのフォローに反応したのか、まだ緊張している様子がゆっくりと部屋に入り・・) アイアス＞今日のおやつはチーズケーキよ(それと同時にアイアスがデザートを運ぶと人数分・・リィリアも含めた5人分のケーキをテーブルに並べる) リィリア＞「たらぁ・・」ちーず、けーき・・いただきます・・(それを見たリィリアは今までが嘘のようにテーブルまで歩いていき、みくの隣に座ると涎をたらしながらスプーンを手に取る) アイアス＞こういう子なのよ、ミナトも余り気にしないでいいわよ・・初対面だと顔あわせただけでも泣く子だし・・ ミナト＞え？あ、うん・・「見てたんだ・・」(2013/04/01 21:38)
エリス・イエーガー:みく＞わぁ♪すごいっ これってアイアスちゃんが作ったの？（テーブルに並べられたケーキを目にして素直にすごいと感想を漏らすと輝いた瞳でアイアスを見つめる） エリス＞くすっ♪アイアスちゃん、お料理すっごく上手なんだよ それじゃ、いただきます♪（アイアスが褒められると自分の事のように嬉しく思いながら両手を合わせて、スプーンを手に取る） みく＞いただきますっ ・・・リィリアちゃん、チーズケーキ好きなのかな？それじゃあ、お姉ちゃんのも一口上げるね はい、あーん♪（となりで涎をたらすほどだったリィリアの様子から、チーズケーキが好物と察すると最初の一口をリィリアの口に運ぶ）(2013/04/03 19:40)
アイアス・リデュ:アイアス＞だから、「ちゃん」はやめなさいって・・・(アイアスは事ある毎に口癖のように言っているが逆にアイアスの事をちゃん付けする人物は増える一方のようで・・)別に普通よ・・レシピ通り作っただけ、すごく無いわ(言っても聞いてくれそうにない2人に対してため息を吐くと、そう謙遜しながら自分も作ったケーキを食べ始める) ミナト＞いただきます・・ん、おいし・・「春菜さん並みかも・・」(店で出してもいけるレベルのケーキの味にミナトは驚きながら素直な評価を口にする) リィリア＞「ぱく、ぱく」ん、んぅ・・・あー・・ん♪ アイアス＞ありがと、ミナト・・ん？リアが初対面の人に懐くなんて珍しいわね(ミナトのストレートな評価に少し照れながら、いつも通りのクールな返しをするアイアスだったが途中でみくがリィリアにチーズケーキを食べさせているのを見かけて珍しい光景に驚く)(2013/04/03 19:46)
エリス・イエーガー:エリス＞リアちゃんが私たち以外の人にあーんしてもらうのなんて初めて見たよ みく＞そうなの？でも、リィリアちゃん はいもう一口・・あーん・・（二人が驚いている中で二口三口と食べさせて半分ほどがなくなってしまう）じゃあ、そろそろお姉ちゃんが食べるね？（さすがに好評のアイアス手作りケーキであるため、すべて食べさせるわけではなく半分ほどでようやく一口目を口にする）あんっ・・っ〜〜〜おいひぃ〜〜♪（幸せそうな表情を見せてケーキを堪能すると、またリィリアに一口食べさせ、交互に食べて行く）ふぅ・・おいしかったね リィリアちゃん(2013/04/03 20:00)
アイアス・リデュ:リィリア＞あー・・ん「もぐもぐ♪」(大好物という事もあるのだが、それでも普段は人見知りの方が勝ってしまって絶対に初対面の相手には懐かないリィリアだがみくとは何かが合ったようで自然に振る舞っている)ぁ・・ぅん・・(暫くの間は、みくのチーズケーキを貰っていたリィリアだが半分ほど食べた所でみくも自分で食べると少し寂しそうな表情を見せて速攻で自分のケーキを食べつくしたリィリアは詰まらなさそうに空き皿をスプーンでこつこつと叩き始める) アイアス＞「チーズケーキにしたのは逆に失敗だったわね・・」(リィリアが2人分食べると計算してアイアスは4カット作っていたのだが、みくとミナトに渡した分で残りはエリスとリィリアで食べてしまって残りが無くおやつが足りなかったリィリアを見て失敗したと感じる) ミナト＞えっと、リィリアちゃん・・ボクのでも良かったら、あーん・・ リィリア＞「ぷいっ！」ん・・ぱく♪(アイアスがそんな事を考える横でミナトがリィリアに食べさせようと挑戦するがそっぽ向かれてしまい、みくが口元に運ぶと遠慮無く食べて可愛らしい笑顔を見せる)うん・・みくおねえちゃん、いっしょにあそぼ？こっち・・リアのお部屋、来て？(2013/04/03 20:10)
エリス・イエーガー:エリス＞「私のも分けてあげればよかったかな？」（いつもならリィリアはエリスとアイアスの間で食べているため二人で分けて食べさせているが、今日はずっとみくに付きっ切りであり、食べさせてあげる隙がなかったとはいえ、物足りなさそうに見えるリィリアを見て後悔する） みく＞ん？うん、じゃあリィリアちゃんと一緒に遊んでくるね（リィリアに誘われると、みくはすぐに立ち上がり３人に一言残してリィリアの部屋に移動する）さ、何してあそぼっか？リィリアちゃんはやりたいこととかないかな？ エリス＞あはは・・私たち三人、リィリアちゃんに振られちゃったね それじゃあ、何をしよう？(2013/04/03 20:18)
アイアス・リデュ:ええ・・リア、みくおねえちゃんの言う事聞きなさいね？(いつもなら絶対に初対面の相手にリィリアの事を任せたりはしないのだが、リィリアがみくに懐いている為アイアスも安心してみくに任せてる) リィリア＞んぅ、わかった・・(部屋を出る前にこくんとアイアスの言う事に頷くと早速みくの手を引いて自分の部屋へと案内していく)ん・・と、これ・・ゲーム・・みくおねえちゃんどれやる？(何で遊ぶか聞かれたリィリアは早速ゲームを取り出してソフトをみくに見せながらテレビに本体を接続していく) ミナト＞ぅ・・「ボク、そんなに怖いのかな・・」 アイアス＞「エリス・・リアに人見知りされてるのミナト結構気にしてるみたいだから言わない方が良いわよ・・」そうね・・互いに知らない者同士だし、互いに質問しあって答えるなんてどうかしら？勿論、答え難いものならパスもありで良いわ(2013/04/03 20:26)
エリス・イエーガー:みく＞ゲーム？うん、それじゃあこれであそぼっか（最近でこそ離れているが、もともとアニメやゲームは好きであったためリィリアの手伝いをする）よし！それじゃあ、リィリアちゃん勝負だよっ エリス＞あ・・「じ、地雷だったかな・・・う、うん・・これから気をつけるね」（何の気なしに言った一言でミナトがショックを受けると、アイアスにも忠告され軽率な発言を反省する）そうだね じゃあ、えっと・・・ミナトちゃんはみくちゃんとすっごく仲が良いけど、付き合ってるのかな？（今さっき発言を反省したばかりだが、天然なのだろうかミナトにとんでもない質問をする）(2013/04/03 20:32)
アイアス・リデュ:リィリア＞んぅ・・うん、勝負・・負けないよ(子供なら誰しもがそうであるようにリィリアも負けず嫌い・・最初は、みくと楽しくゲームをしていたが勝負である以上勝ったり負けたりもある訳でリィリアが負けそうになると・・)・・・ぅ・・んぅ・・(頑張ってゲームは続けているが時折泣き出しそうになる) ミナト＞え、えぇっ！？ボクとみくちゃんが・・んと・・それは・・「みくちゃんの事は好きだけど、みくちゃんが好きなのは・・だとすると、ボクとみくちゃんは友達・・とも、だち・・ぅぅ・・」そ、そういうエリスちゃんとアイアスちゃんこそ仲良さそうだけど付き合ってないの？ アイアス＞けふっ！こほ、こほっ・・(エリスとミナトのやり取りだったはずなのだが、一番のダメージを受けたのはアイアスでエリスと付き合っているのかというミナトの質問に咽てしまう)(2013/04/03 20:39)
エリス・イエーガー:みく＞「あ、どうしよっ・・普通にやっちゃったから・・」（子供を相手にしているということを忘れていたみくは、勝負にほぼ決着をつけてしまってから気づき、隣で泣きそうになっているリィリアを見てあせる）「ど、どうしよう ここから負けたらわざとって気づかれちゃうし・・うぅん・・ここはっ！」（悩んだ結果みくはリィリアに勝利することを選ぶが・・）リィリアちゃん、次はこのゲームであそぼ♪（リィリアが泣き出す前に次のゲームを取り出して、リィリアをひざの上に載せる）一緒にがんばろうね エリス＞えっ！？え、えと・・///その・・・（ミナトから反撃の質問をされると、顔を赤く染めてもじもじと指を合わせる）ぱ、ぱす・・だよ・・(2013/04/03 20:48)
アイアス・リデュ:リィリア＞ぅ、ぐす・・んぅ？・・・うん♪(負けたままだと間違いなく泣いていたリィリアだが、みくの機転が上手く働いたようで2人が協力するゲームをする事に決まり膝の上に抱かれたリィリアの機嫌は戻り笑顔を見せて頷く) アイアス＞自分が聞かれて答えられない事を質問するのはやめなさいよ・・「さてと、どうしようかしらね・・悪い子には思えないんだけど、少し鎌をかけてみようかしら」ねえ、ミナト？もしもの話だけど人間大のハムスターが居るって言われたら信じる？ ミナト＞え？「人間大のハムスター・・それって、もしかして・・」え、えと、どうだろう・・見てみないと信じられない、かな？アイアスちゃんはハムスターが好きなの？ アイアス＞ま、そうよね・・別に好きじゃないわ・・「少しキョドったわね・・」(2013/04/03 20:56)
エリス・イエーガー:みく＞「ふぅ・・なんとかなったかな？」あっ！リィリアちゃん、あぶないっ！（リィリアの機嫌が直り安心したところで、リィリアの操作するキャラが危険な状況に立つと、すぐさま助けに入る）もう大丈夫だよ エリス＞う、うん・・ごめんなさい・・（アイアスに注意されて反省すると、気を取り直して次の質問に移る・・・）っ！「アイアスちゃん、それってもしかして・・」（質問の内容から、アイアスの意図に気づくがまさかミナトがという思いがあり、回答に注目する）・・「うぅん・・信じたくないけど、私も少し確かめてみようかな・・」じゃあ、次の質問♪ミナトちゃんはどうして交換転入で私たちの学校に来たの？(2013/04/03 21:03)
アイアス・リデュ:リィリア＞ぁ、ぅ・・ん♪みくおねえちゃん、ありがとう♪(みくの助けもあって何とか無事だったリィリアは姉のアイアスは機械音痴でエリスもゲームが上手いほどでも無い為、ゲームをしている時だと2人にも見せない表情をみくに見せる)・・・すぅ・・すぅ・・・・「すかあぁぁぁ・・」(しかし、暫くゲームをプレイしているとみくの膝で安心したようで眠り始めてしまい、アイアスの作ったおやつのチーズケーキ・・野菜嫌いなリィリアの為にサツマイモを練りこんだケーキを食べたのが効いて来たようでみくの膝の上で寝ながらすかしっぺをしてしまう) ミナト＞え、えっと、それは・・「どうしよう、理由なんて考えて無かった・・このままだとコロンの事バレちゃう・・」ほ、本当は優秀な生徒という事で生徒会の人が来る予定だったんだけど少し理由があってボクとみくちゃんが選ばれたんだよ、別にボクは優秀な訳でも無いし断りたかったんだけどみくちゃんと一緒だったから・・(2013/04/03 21:13)
エリス・イエーガー:みく＞どういたしまして♪（リィリアのお礼に対して笑顔で答えるとその後もゲームを続けるが、しばらくしてリィリアの寝息が聞こえてくるとゲームを中断してリィリアの頭をなでる）おやすみ リィリアちゃん♪・・・っ！？ふむぅっ・・「く、くっさぁぁ・・これって、リィリアちゃんの・・？うぅ・・すっごいにおい、油断してたから余計に・・・」（和やかな時間をすごしていたところに強烈なすかしの臭いをかがされ、あわてて鼻を押さえるが予想外のリィリアのオナラのにおいにめまいを覚える） エリス＞そうなんだ♪「うぅん・・やっぱりどこかおかしいような・・・未来ちゃんが戻ってきたらもう一度確認してみようかな」(2013/04/03 21:25)
アイアス・リデュ:リィリア＞んぅ・・・・ぅん・・「くるる・・」(座ったままだと眠り難かったのか、みくの方へ背中を向けるような体勢で寝転がり寝息を立て続けるがチーズケーキの食べ過ぎなのか、お腹の調子が悪いようで不機嫌そうな表情を見せてお腹に手を置くと小さなお腹の音が響き・・)「ぷぅぅ・・ぷぅ・・ぴぃぃ・・ぽふぅ〜」んぅ・・・(可愛らしい破裂音を何度か響かせると収まったようで再び規則的な寝息を立てる) アイアス＞へえ・・仮に理由があったとしても優秀な生徒には変わりないでしょ、中間テストの平均点あがりそうね(別にそれでアイアスやエリスが困る事は無いが赤点ぎりぎりの生徒は可哀相だと笑い気まずい雰囲気を誤魔化す)ミナトからは質問とかないの？別に何でも聞いていいわよ ミナト＞あ、えと・・それなら、2人の事じゃないんだけど剣道部の事を・・(それからはアイアスも特に探りを入れる事は無く普通の会話へと移っていく)(2013/04/03 21:35)
エリス・イエーガー:みく＞え・・？わ、ま、待って・・んぅぅぅ・・・「これは、きついよ・・・ここなら二人もこないだろうし・・」・・「クロス・フレーバー」 イノセント・コロン＞はぁ・・危うく目を回しちゃうとこだった・・（リィリアの連発で部屋の中にはかなり強烈なにおいが充満し、身の危険を感じたみくはアイアスたちが来ないと踏んでコロンの姿に変身し、部屋の臭いを浄化する）リィリアちゃん、おやすみなさい♪眠ってしまったリィリアをベッドの上に寝かせて布団をかけ、優しく額を撫でると変身をといて部屋を出て行く）ただいま♪ エリス＞お帰りなさい♪「今なら・・」（みくが戻ってきたところでチラッと窓に視線を移すと・・）あっ！大きなにんにくのお化けっ！ みく＞え？！く、「クロス・フレーバー」 ミナトちゃん、急いで駆けつけよう！(2013/04/03 21:45)
アイアス・リデュ:リィリア＞すぅ・・すぅ・・ん、あいあすおねえちゃん・・おやすみ・・(どうやら、撫でているみくの手がアイアスの物だと思ったようでリィリアは寝言でおやすみと呟くとベッドで眠り始める) ミナト＞おかえり、みくちゃん・・っ！みくちゃんダメ・・あぅ・・(ミナトも一瞬エリスの言葉に反応して駆けつけようとするが、それが引っ掛けである事に気付くとみくの変身をやめさせようとするが声を掛けたのが遅く誤魔化しが効かない状態になる) アイアス＞そういう事ね・・化け物側じゃないなら安心したわ・・ごめんなさいね、少し引っ掛けさせて貰ったわ、みく(変身したみくの姿を見て自分達と同じだという事を感じ取りアイアスは安心して、まずは騙した事を謝る)(2013/04/03 21:52)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞え？・・・・あ・・（変身してから回りにアイアスたちがいることに気づき、口をあけて呆然としてしまうが・・） エリス＞えっと、ごめんね？ミナトちゃんとみくちゃんが悪い人たちなのか確かめたくて・・（騙したことを謝ると、二人我的でなかったことに安心する）でもすごいね 自分の意思でその姿になれるなんて みく＞それは、この香水で変身してるからだよ 天草一郎先生っていって、私たちの学校の先生がね・・（まだ変身になれていない二人に対し、先輩であるみくはミナトと一緒に敵である悪臭モンスターのことやリーク、ファンクなど悪臭ヒロインのことを説明する）(2013/04/04 20:24)
アイアス・リデュ:ミナト＞み、みくちゃん！その事は・・はぁ・・って、もしかしてエリスちゃんとアイアスちゃんも変身を？(事情を話せば無関係なエリスやアイアスを巻き込む事になる為、ミナトは止めようとするがみくが先に話してしまい説明に協力しながらエリスの口振りから全くの無関係でもないという事を読み取る) アイアス＞ええ、切っ掛けは2日前ね・・雑巾に手と足が生えた変なやつに襲われてもうダメと思ったら変身してたわ(その疑問にはアイアスが答え隠す必要の無くなったアイアスも自分達の事情を話す)それと「ちゃん」はやめなさい ミナト＞あ、うん・・「っていう事は、悪臭モンスターを倒してたのはエリスちゃんとアイアスちゃんなんだ・・」(「ちゃん」付けで呼ぶミナトに注意をするアイアスだがミナトは考え事をしながら返事をしていて結局伝わってないようで口には出さないが心の中でアイアスの事を「ちゃん」付けで呼ぶ)みくちゃん香水に予備あったよね？(2013/04/04 20:31)
エリス・イエーガー:エリス＞あの時は本当に大変だったよ（自分の限界まで走らされた数日前の出来事を思い出して本当に疲れた様子でため息を吐く） みく＞そうだよね 私も最初に変身したときは的にやられちゃいそうになって大変だったもん（初めて返信したときのことを思い出し、エリスと同じ気持ちになると、ミナトから予備の香水の話が出る）あ、あるよっ 一郎先生に念のためって持たされたのが・・・えっと・・・・あった♪（カバンから香水を取り出すとエリスに手渡す）これをかけて「クロス・フレーバー」って言えば変身できるはずだよ エリスちゃんもやってみて？ エリス＞う、うん・・「プシュッ」んっ・・「クロス・フレーバー」！！・・・ アンジェ・コロン＞本当に変身できた・・♪ みく＞あ、あれ？アイアスちゃんはどこに言ったの？！（二人の変身姿を知らなかったみくは、アンジェの中にアイアスがいると知らず、突然消えてしまったことに驚く）(2013/04/04 20:40)
アイアス・リデュ:確かに自分の意思で変身出来るようになれば便利ね(ミナトから予備の香水の話が出るとアイアスは受け取っておけば今後変身出来なくて困るような事は無くなると思い、この場で受け取っておこうと考えるが・・)ちょ、待ちなさい、エリ・・「エリス・・言いたい事はわかるわね・・？」(まさか変身するとは思っておらず、言葉を途中で切られたアイアスは不機嫌そうにアンジェに語りかける) ミナト＞ほんとだ、いつの間に・・(事情を知らないミナトもアイアスを探すが見つからず、周囲を見回してしまう)(2013/04/04 20:46)
エリス・イエーガー:アンジェ・コロン＞あ・・ぅ・・・「ごめんなさい・・ふかぁく反省しています・・」（アイアスを怒らせてしまったと気づくと、反省を示してすぐさま変身を解く） エリス＞え、えっとね・・私たち、変身すると二人で同じ身体を共有することになるの だから、アイアスちゃんが消えちゃったの（今度は先ほどとは逆の立場となり、エリスが自分たちの変身についてみくとミナトに説明をする） みく＞あ、そういうことだったんだ びっくりしたぁ・・(2013/04/04 20:51)
アイアス・リデュ:だから、待ちなさいって言ったのよ・・これ私が近くに居たから今は良いけど遠くに居た場合はどうなるのかしらね・・(2人が離れていても変身出来るのかを気にするアイアスだが実際の所はそれだけでなくエリスや自分が変身すると困る状況にあった場合もどうなるのかと考えてしまう) ミナト＞確かに2人が身体を共有しちゃうのは少し不便だね・・「でも、みくちゃんとならこういう変身も・・っ！！ダメダメ、こんな事考えてたら変態になっちゃう・・」(ミナトもアイアスが考えているような不便さを考えたのか同意するように頷くが2人のようなタイプのヒロインが今まで居なかった為、良いアドバイスを与える事は出来ない)(2013/04/04 21:00)
エリス・イエーガー:みく＞ん？ミナトちゃん、どうしたの？（ミナトが自分との合体変身を想像していると、様子がおかしいと思い顔を近づけて問いかける）でも、一番仲のいい友達と一緒って言うのは心強いよね 少しうらやましいな（やましい思いはなく純粋に合体変身が羨ましいと漏らす）あ・・もうこんな時間 ミナトちゃん、そろそろ帰って夕飯の準備をしよう？二人とも、今日はありがとう♪また一緒に遊ぼうね あと、リィリアちゃんによろしくね（ふと時計を見て５時を回っていることに気づき、ミナトの手をとってアイアスたちの家から出て行く） エリス＞うん、また明日 学校でね？(2013/04/04 21:08)
アイアス・リデュ:ミナト＞へぅ！？え、えと、何でも無いよ・・うん、確かに仲の良い友達と一緒なのは良いよね(みくに顔を近づけられると丁度みくの事を考えていた事もあって驚くが何事も無かったかのように振る舞う)ん？あ、そうだね・・じゃあ、エリスちゃん、アイアスちゃんまた明日・・(みくに言われて時計を見たミナトも時間を知って帰らないといけないと思い、みくに手を引かれながら2人に手を振り帰っていく) アイアス＞ええ、また遊びに来てくれたらリアも喜ぶわ(そう言って手を振って2人を見送ったアイアスだが2人が帰ってから少しして2人が座っていた椅子の下の方へと視線を向け・・)これ・・エリスのじゃないわよね？大事な物だといけないわね・・少し追いかけてくるわ(可愛らしい小さなバッグを見つけるとアイアスは2人に届けてくると言って家を出ようとする)(2013/04/04 21:15)
エリス・イエーガー:え？ちがうよ・・ってことは、二人の忘れ物かな・・（アイアスが聞くということはアイアスの持ち物でもないため、二人のものだと判明するとアイアスが一人で追いかけに行こうとする）まって！アイアスちゃん一人だと危ないよ 私もついて行く・・（ここ数日、放課後に襲われることが多く、この日も夕方で薄暗くなってきておりアイアス一人の外出は危険だと思い、リィリアを置いて二人で家を出る）少し早歩きでいけばすぐに追いつくよね(2013/04/04 21:21)
アイアス・リデュ:別にすぐそこまでだから・・分かったわ・・(リィリアを置いて行くのは少し可哀相だとも思うが一度言い出したエリスを止める事は出来ず、結局諦めて2人でみくとミナトを追いかける)そうね、あの2人が出てから時間もそう立ってないし早めに届けてリアが起きる前に帰りましょう(自分1人なら走って追いつくという選択肢もあったがエリスに走らせる事は極力させたくなく早歩きで2人の後を追っていく) ？？？＞み〜つけたっ♪キミ達が悪臭モンスターを倒した2人組みだね？お仕事だから恨みは無いけど覚悟してね アイアス＞結果的についてきて貰って正解だったわね、エリス変身よ(2013/04/04 21:26)
エリス・イエーガー:・・・（しばらくは薄暗い道を歩いていたが、突如謎の少女が現れて敵意を向けられる）っ！？だ、誰？！・・う、うん・・「何だろう・・あの子、今までの敵と違う・・・すごく、いやな予感がするよ・・」（少女の姿をしている時点で今までと違うことは明らかだが、それより別の違和感を感じ取り、不安なままみくから手渡された香水で変身する）「クロス・フレーバー」 アンジェ・コロン＞「私じゃまともに戦えないから、アイアスちゃん交代だよ」（変身したものの、すぐに主導権をアイアス・・ディアボロに譲る）(2013/04/04 21:35)
アイアス・リデュ:ディアボロ・コロン＞ええ、任せなさい(アンジェと変わったディアボロは武器の大鎌を構えて敵の少女を見据えながら隙あらば切り込もうとするが・・)「隙が無いわね・・今までの敵とは全然違うわ・・」 ？？？＞そっちから来ないならこっちから♪「パラライズショット！」「モルボルナイフ」(銃とナイフを取り出すと早速銃をディアボロに向けて発砲し、同時にナイフで仕掛ける) ディアボロ・コロン＞くっ！つっ・・「ナイフ相手に鎌じゃ不利ね・・」(何とか最初の弾を回避したディアボロだがナイフ相手に大振りな鎌では攻撃に転じる事が出来ず、段々と追い込まれて行く) ？？？＞貰いました♪えいっ！(可愛らしい声とは裏腹にナイフでの攻撃は的確でディアボロを一度捉えると回避しながら大鎌で防御しているディアボロの身体を2度3度と貫いていく) ディアボロ・コロン＞ぅ、く・・「痛くは無いけど喰らい続けるのは何かやばそ・・」っっ・・くぅ、何よ、これ・・(ナイフに貫かれたディアボロは痛みを感じなかった代わりに身体が痺れ始め、更に2度3度とナイフを受けると大鎌が消え、眩暈を覚えると足元が覚束ない様子で尻餅をついてしまう)(2013/04/04 21:43)
エリス・イエーガー:「アイアスちゃん、気をつけてね あの子・・いやな予感がするの」（目の前の少女に対する不安を拭えないまま戦闘に入るが・・）「い、いたっ・・うぅ・・・」（ディアボロの身体が傷つけられると、エリスもまた痛みを感じるがディアボロには痛み以外にも異変が発生し始める）「アイアスちゃん！？こ、交代しなくちゃっ！」 アンジェ・コロン＞こ、ここからは私が相手だよ・・「アイアスちゃんは休んでいて・・わたしならあのナイフもよけられるから・・」んっ・・「ラ・クラルテ」！（ディアボロと交代して主導権を得ると、相手の考えを読む技でディアボロを傷つけたナイフを警戒する）(2013/04/04 21:53)
アイアス・リデュ:「ごめん、エリス・・あのナイフだけは喰らっちゃダメよ・・」(相性が最悪に近かった事もあるが全く相手にダメージを与えられなかったアイアスは自分の不甲斐なさに落ち込みながらエリスにアドバイスを送る) ？？？＞っとと、う〜ん・・(ディアボロと比べ動きはぎこちないがアンジェにはナイフ攻撃が当たらず少女は一度距離を取って考え・・)「次もナイフで攻撃行きますよ♪右下段から斬り上げ、上段蹴りを交えつつ横薙ぎ」・・・えいっ♪(アンジェの攻撃を避けられる理由を見破ると頭ではナイフと肉弾戦をやると考えながら実際には何かをアンジェの足元に向かって投げつける)えへへ♪爆弾のお味はどうかな？(2013/04/04 22:01)
エリス・イエーガー:アンジェ・コロン＞「うん、任せて♪アイアスちゃんは今のうちに体力を回復してね」（アンジェは自分では目の前の少女を倒すことはできないと思っており、最後はディアボロの力を借りようと考えながら攻撃をよけ続けるが・・）「えっと、次は・・」（少女の考えを読み取り攻撃をよけようとするが、それは罠であり実際は考えていた行動をすることなく別の攻撃を仕掛けられてしまう）「うそ？予想とちが・・」はうっ？！えほっ、えほっ・・く、くさい・・（足元に投げつけられた何かは、着弾とともに強烈な悪臭を撒き散らしアンジェの鼻が臭いを感じ取ると、むせ返りながら後ろに下がる）(2013/04/04 22:06)
アイアス・リデュ:？？？＞えへへ♪ごめんね？「よし、よろめいてるからナイフでトドメ♪」(アンジェが後ろに下がると今度もナイフで攻撃をすると考えるが今回も同様に遠距離からの攻撃でさっきと同じように何かを今度はアンジェの顔目掛けて投げつける) アイアス＞「んっ・・けほっ・・くぅ、フェイク・・思考と身体の動きを分けてるのね・・」(エリスの予想と違う攻撃を仕掛けている相手の少女がやっている事を見抜くが、こうなってしまうとアンジェの持つ優位性は失われてしまいディアボロも戦える状態ではなく、かなり不利な状態に立たされてしまう) ？？？＞完全に足が止まったかな？「ジャミングボム」(2発目の攻撃を与えた少女は爆弾のような物を取り出し、アンジェの足元付近へと放り投げる)(2013/04/04 22:13)
エリス・イエーガー:アンジェ・コロン＞っ！？「避けなくちゃ・・狙われちゃうっ！」（少女の考えを読み取り、危機感を抱くものの体勢が悪くナイフを投げつけられる富をよじって避けようとするが・・）いつっ！「あ・・・だめ、目の前が・・・」（先ほどのディアボロのように、ナイフが命中すると身体に異変が現れ、平衡感覚を失い立っているだけでやっとの状態になる）ま、また何か・・っ？！「あぅ・・なんだか、身体が変・・・だ、だめぇっ！！」 エリス＞あぅ・・（少女の投げつけたものによって、変身状態を解除されてしまったエリスは疲れ果ててしまっており、その場に倒れる）(2013/04/05 20:34)
アイアス・リデュ:「エリス代わりなさい！」・・・「これ以上はエリスに無理させられない・・」(アイアスはエリスと変わって戦おうとするが少女の行動の方が早く投げつけられた爆弾によって2人の変身が解除されてしまい・・)くぅ・・エリスはやらせないわよ・・(身を放られて一度は地面に倒れたアイアスだが素早く立ち上がるとエリスの前に立って敵の少女と対峙する) ？？？＞お仕事だから、それは聞いてあげられないかな・・ごめんね？「ぷぅぅ・・」行くよ「ボムスロー！」(少女のお尻から可愛らしい破裂音が響くと最初にアンジェを攻撃した時のように何かをアイアスに向かって投げつける) アイアス＞ん・・ぅぁ・・くさ・・(まだ身体の痺れが取れないアイアスは直撃を受けて変身している時に攻撃をされるのとは全く違う凄まじい悪臭によろめいてエリスの近くに倒れてしまう) ？？？＞最後にわたしの名前を教えておいてあげるね？わたしはスマイル・リーク・・この名前を聞いたら今後は身を引く事をお勧めするよ♪じゃあ、トドメ・・「ビックバンボム！」(スマイルと名乗った少女のお尻はアイアスよりも少し大きいくらいだったが技の名前を言うと同時に巨大化していき、近くに横たわっている2人の顔を同時に押し潰す)ん・・覚悟してね？今後仕事の邪魔をされても嫌だからキツめに行くからね・・「むすううおおおぉおぉぉぉぅぅぅ〜〜〜・・」(そして、その巨大なお尻から凄まじい濃度のすかしが漏れ出すと2人の顔を覆うお尻の下に凶悪な香りが篭る) アイアス＞んむぅ・・「な、な・・おっき・・」んぷぅ・・ぅぇ・・・ぁ・・・(2013/04/05 21:12)
エリス・イエーガー:あ、アイアス・・ちゃん・・・だめ・・（変身が解けてしまうと、変身していた時点で相手にならなかった少女と戦えるはずがないと、アイアスをとめようとするがその前に少女の攻撃がアイアスに直撃し・・）はぅっ・・くさい・・（アイアスを襲った悪臭に巻き込まれ顔を歪めていると大きな影が差してくる）うそ・・いや、まさか・・・（目の前の巨大なお尻を見て直感でこれからされることを予想すると顔が青ざめるが、そんなエリスとアイアスの顔を容赦なくお尻は敷き潰す）むぷっ・・「ひあっ・・ぁ・・ぅ、くさ・・ぁ・・お鼻、こわれ、ちゃう・・」・・・んっ・・〜〜・・・（二人の顔とスマイルのお尻の間には凶悪な悪臭が停滞し、二人の鼻を犯す とはいえただ気絶できるわけではなく、気絶と覚醒を繰り返させられ、ゆっくりと身体の中に悪臭が浸透して行きじわじわと体力が削られ・・）ぁ・・・ぁぁ・・・（最後にはエリスの瞳に光がなくなり、どこを見ているのかわからない様子で天を見上げる） みく＞っ！ミナトちゃん、こっちにリークの気配がするよ 急ごう！(2013/04/05 21:25)
アイアス・リデュ:ぁ・・ぁぁ・・・・ぅ・・(アイアスもエリスと同じような状態で巨大なお尻の下で身動き出来ないまま逃げ場を無くしたガスを吸い込み続けさせられ肉体だけでなく精神まで汚染され壊されていくような感覚を覚える) ミナト＞うん・・「エリスちゃん、アイアスちゃん無事で居て・・」(コロンの中でも運動神経の良い2人だがリークの気配に気付くのが遅れ2人が戦っている最中も歩いてしまっていた為、全力で走るが気配の場所までは時間が掛かってしまう) スマイル・リーク＞えへへ、ごめんね〜？でも、これに懲りたらアリオンの邪魔はしないでね・・もし、また邪魔したらまたおっきなお尻でぷぅ〜ってしちゃうからね(2人が走って駆けつけている最中、こちらでは完全に戦闘不能にしたエリスとアイアスを見下したままの状態でスマイルがまた邪魔をすれば同じ目にあわせると脅しの言葉を残して立ち去ろうとしていた) ミナト＞見つけた・・！「クロス・フレーバー！」 ブラックファントム・コロン＞てやあっ！！みくちゃん2人を！(だが立ち去る直前になってミナトが間に合うと素早く変身して武器を手に取るとスマイルに攻撃を仕掛けて行く) スマイル・リーク＞わわっと！？ふぅ・・間一髪・・でも、4人も居るなんて聞いてないよぉ・・(2013/04/05 21:33)
エリス・イエーガー:・・・（ほとんどの意識のない状態のエリスはスマイルから脅しの言葉をかけられても認識はできないが、恐怖を体に染み付けられてしまっており、身体を震わせる） みく＞エリスちゃん！アイアスちゃん！！よくもぉっ・・「クロス・フレーバー」！！（スマイルの元に駆けつけると、倒された二人の凄惨な姿を見て怒りの感情が膨らみ、変身してスマイルに強い敵意を向ける） イノセント・コロン＞私たちの友達を傷つけたこと許さないっ！・・っう、うん・・（とはいえ、ミナトから気絶した二人を任せられると怒りより二人の身体を取り、すぐさま倒れた二人の下に駆け寄り回復を開始しようとする）ひどい・・ここまで責めるなんて・・(2013/04/05 21:42)
アイアス・リデュ:スマイル・リーク＞う〜ん・・仕事以外で戦いたく無いし・・「エスケープ」(ブラックファントムを前にスマイルは戦う姿勢を見せず、いきなり逃げの一手とばかりに背を向けるのだが背を向けると同時に「ばふうううぅうぅぅぅう」と凄まじい量のまっ黄色のオナラを周囲にばら撒く)「ハッキングキッス」ん・・♪ ブラックファントム・コロン＞え、うわ・・けほっ・・こほ・・ひ、ひど・・(予想外の量にブラックファントムも何も出来ずにオナラを嗅がされてしまい、黄色い靄が晴れると・・)逃げられた・・ごめん、みくちゃん・・平気？(既にスマイルの姿は無くブラックファントムはイノセントの方へと駆け寄る)(2013/04/05 21:47)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞っ！「まずは二人を・・」（スマイルのお尻からすさまじい量のガスが放たれると、迷うことなく気絶したアイアスたちを庇い悪臭から守る）んぅっ・・「大丈夫・・これくらいのにおいなら・・」（黄色い靄が晴れるまで息を止めて臭いを耐えるしかないが、幸い離れていたため威力は高くない）はぁ・・ようやく薄まった・・うぅん、大丈夫♪二人も大丈夫だったよ それよりミナトちゃんが・・・「ちゅっ」（イノセントの技のひとつ「イノセント・キス」をブラックファントムの唇にして体力を回復させようとする）(2013/04/05 22:00)
アイアス・リデュ:ブラックファントム・コロン＞良かった・・何、みくちゃ・・「ボンッ！？」ふえ・・・(普段から大胆な事をするイノセントでブラックファントムも付き合いは長いのだが、未だに不意打ちには慣れていないようで覚悟ができていなかった所に唇を奪われると顔を真っ赤にして蒸気させると余りにテンパりすぎたせいか変身が解けてしまう) ミナト＞ぁぅ・・ご、ごめん、変身解けちゃった・・すぐに変身し直すね・・(敵が居なくなり当面の脅威は無くなったがエリスとアイアスは気絶中でダメージを残していて回復する必要があり、ミナトは再び変身しようとポケットから香水を取り出す)(2013/04/05 22:04)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞ミナトちゃん？（いきなり変身が解けてしまったミナトの姿を見てきょとんとした表情を見せる）う、うん・・ミナトちゃんも回復手伝って？私一人だと大変で・・（そう言いながらイノセントは抱きかかえていた二人を話すと、空いた手でミナトの頭をつかみ・・）え？身体が、勝手に・・（そのままミナトが変身する暇もなくお尻を顔にうずめさせる）ふあっ///「ミナトちゃんのお鼻が変なとこに・・」ん・・んっ・・「ぶっすうううぅぅぅぅぅう・・」ひっ///「な、なんで・・勝手に身体が動いて、しかもオナラまでぇ〜」（鈍い音のオナラはコロンの姿であるにもかかわらず、リークに引けをとらない極悪な悪臭を放ち、変身していないミナトの鼻を蹂躙する そして当のイノセントはというと、自分の意思に反する行動に困惑し、顔を赤く染め上げ、ようやく身体の異変が消えると両手で顔を抑えてその場にへたり込んでしまう）(2013/04/05 22:14)
アイアス・リデュ:ミナト＞うん、すぐに準備するね・・「クロス・フレ・・」ん？どうしたの、みくちゃ・・むぷっ！？(変身しようとしていた所にみくから頭を掴まれると何かあったのかと思いセリフを途中で止めるミナトだが、今度はみくの名前を呼ぼうとしてみくのお尻にそれを阻まれ・・)ぁ、ぁぅ・・///「み、みくちゃんのお尻が顔に・・きゅ、急に何が・・」っっっ！！？ふぇ・・ぇ・・・「ぱたん・・」(トドメとばかりに変身していないミナトにはキツ過ぎるリーク並みのオナラを嗅がされる・・当然嗅がされたミナトは立ち上がれるような状態ではなくなりエリスやアイアスのように倒れると・・)ひ、ひどい、よ・・みくひゃん・・・(と、一言だけ残して気を失ってしまった・・・)(2013/04/05 22:18)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞ご、ごめんねごめんねっ！すぐに回復するからっ（ミナトが気を失うと平常心を失い、ミナトに対しこれでもかと連続でキスをしてさらにはフレンチキスまでして回復させようとした・・） ほ、ほんとにごめんなさいっ！急に身体が勝手に動いて、おなかに力を入れちゃってミナトちゃんにあんなこと・・///（何とか先にミナトの回復を成功させると、オナラで気絶させてしまったことを何度も謝る）(2013/04/05 22:31)
アイアス・リデュ:ミナト＞ぅ・・ん、みくちゃん・・？「そういえば、あの敵が居なくなる前にハッキングキッスって・・」大丈夫、気にしてないから♪(イノセントの必死の回復の甲斐もあってミナトは目を覚まし、イノセントの突然の行動の理由も予想をつけると気にしていないからと笑う)それよりもエリスちゃんとアイアスちゃんを家まで運ぼう？きっと、リィリアちゃんも家に1人で留守番してるはずだから2人が目を覚ますまではボク達が・・(エリスやアイアスも深刻な状態だが最も心配なのはリィリア・・大切な姉2人はこういう状態であり、今も目を覚ましていれば幼さ故に突然1人にされるのは寂しいだろうと思いミナトはアイアスを抱き上げる)(2013/04/05 22:35)
エリス・イエーガー:みく＞う、うん・・（ミナトからフォローされたものの、まだ恥ずかしさも残っており元気のない返事を返すが）っ！そうだね リィリアちゃんが目を覚まして二人がいなかったらきっとすごく寂しいと思う（幼いリィリアにそんな思いはさせられないと、落ち込んでいた気分を切り替えてエリスを抱き上げアイアスたちの家に走り出す）ふぅ・・（家の中にはエリスの所持品から鍵を取り出して入ると二人をベッドに寝かせる）リィリアちゃんはまだ眠ってるみたいだね でも、目を覚ますまでに少しでもアイアスちゃんたちの状態を良くしないと・・（リィリアが今の苦しそうな表情の二人を見てはショックを受けてしまうと考え、二人の看病を始める）(2013/04/05 22:41)
アイアス・リデュ:ミナト＞そうだね・・「でも、リィリアちゃんがいつ起きるかなんて分からない・・それなら・・」みくちゃんはリィリアちゃんと一緒に居てあげて？ボクが2人の事を回復するからリィリアちゃんが起きてもエリスちゃんとアイアスちゃんには少しの間あわせないように・・2人が目を覚ましたらボクの方からそっちに行くから(この方法だとミナトに回復の負担は掛かってしまうが、リィリアが傷ついた2人を見てショックを受ける事は無くなり起きた時に1人で寂しい思いをする事も無い為、ミナトはリィリアをみくに任せて変身すると早速2人の回復を始める) ブラックファントム・コロン＞リィリアちゃんボクの事まだ警戒してるみたいだから、みくちゃんお願いしたよ・・？(2013/04/05 22:46)
エリス・イエーガー:みく＞え？でもそれだとミナトちゃんだけ・・・うん、わかった（ミナトだけに負担がかかると思い反対しようとするが、ミナトの考えに気づくと素直にうなずいてリィリアの眠っている部屋に向かう）さっき眠っちゃったときは私と一緒にいたし、今も一緒に至っておかしくないよね それじゃあ・・（リィリアの眠るベッドに入り添い寝をする これでリィリアがおきても、ずっと添い寝をしていたといって不自然にならないようにする）アイアスちゃんとエリスちゃんは大丈夫・・ミナトちゃんが必ず元気にしてくれるよ だから、心配しないでぐっすり眠っててね？(2013/04/05 22:51)
アイアス・リデュ:ブラックファントム・コロン＞よし・・もう少し頑張ってね・・エリスちゃん、アイアスちゃん(臭いの浄化をする事は出来ても急激に回復をする事は出来ない為ブラックファントムは長丁場覚悟で2人同時に回復を始める) リィリア＞すぅ・・すぅ・・ん・・みくおねえちゃん、おはよう・・ございます・・ふあぁ・・んぅ・・「くうぅ・・」(「ぐっすり眠っててね」というみくの思いとは裏腹に隣にみくが添い寝をするとリィリアはぱっちりと目を開いて挨拶をする・・幸いにも、直前の言葉は聞こえてなかったようで普段と同じような表情を見せたかと思うと空腹なようでお腹が鳴ってしまい・・)んぅ・・おなかすいちゃった・・///(幼くとも恥ずかしかったようでお腹を擦りながら顔をほんのりと赤くしてみくの顔を見つめる)(2013/04/05 22:56)
エリス・イエーガー:みく＞っ「うそ？もう起きちゃったの？ま、まずいよ・・いくらミナトちゃんでもあの状態のアイアスちゃんたちをそんなすぐには・・」（まだアイアスたちの回復はすんでいないだろうと思うと、リィリアが目を覚ましたことであせってしまうが・・）あ・・くす♪ちょっと待っててね？今、キッチンからお菓子を持ってくるから（目を覚まして早々に空腹のサインを鳴らしたリィリアに対し、待ってと伝えると一人で部屋を出て行き、リィリアが不安になって出てこないうちにクッキーを持って戻る）はい アイアスちゃんにもらってきたから二人で食べよう？(2013/04/05 23:02)
アイアス・リデュ:リィリア＞うん・・(人見知りをする以外は言う事も良く聞く良い子で待ってとみくに言われると戻ってくるまでの間、ベッドに座ったままの状態でみくの事を待ち・・)んぅ・・いただきます♪(みくが帰ってくると嬉しそうな表情を見せてクッキーを受け取ると両手でクッキーを持って食べ始める)みくおねえちゃん・・喉かわいちゃった・・じゅーす、持ってくるね・・(しかし、クッキーばかりを食べていれば当然とも言えるが今度は喉が渇いたようで部屋を出て飲み物を取りにいこうとする)(2013/04/05 23:06)
エリス・イエーガー:みく＞「これで少しは時間が稼げるかな・・」（クッキーを頬張るリィリアを見て一安心のみくだったが、少ししてクッキーを食べていたリィリアの手が止まる）え？「な、なんだろ・・」っ？！ま、まま待って！！「ずでーん！」（のどが渇いたリィリアが飲み物を鳥に部屋を出て行こうとすると、慌てて止めに入るが、その際足を滑らせて顔から落ちてしまう）い、いたたた・・ジュースはみくおねえちゃんが持ってくるよ リィリアちゃんはそのままクッキーを食べてて？(2013/04/05 23:10)
アイアス・リデュ:リィリア＞「びくっ」ふえ・・んぅ、うん・・待ってる・・(突然の大きな音に怖がりなリィリアは泣きそうになるが、みくの顔が見えて何とか泣くのを我慢すると待ってると小さく呟いてみくが戻ってくるのをクッキー片手にベッドに座りながら待つ)あ・・宿題・・んぅ、エリスおねえちゃんに音読聞いてもらわないと・・(一難去ってまた一難・・みくがジュースを取りに行っている間にリィリアは宿題の事を思い出すとランドセルから国語の教科書を取り出してエリスに音読を聞いて貰おうと部屋を出て探そうとする)(2013/04/05 23:13)
エリス・イエーガー:みく＞あ、あぶなかったぁ・・（ジュースを用意しながら、みくは後一歩でリィリアを外に出してしまいそうになったことに改めて肝を冷やす）でも、ジュースも持っていけば・・（トレイに二人分のジュースを用意して戻ろうとしたところで、ちょうどリィリアが扉を開けて部屋を出て行こうとする）り、リィリアちゃん？ど、どこに行くのかな？「教科書・・もしかして・・・」えっと、宿題ならみくおねえちゃんがお手伝いしてあげれるよ(2013/04/05 23:17)
アイアス・リデュ:リィリア＞みくおねえちゃん・・んと、学校でね・・国語の宿題、音読なの・・(ばっちりのタイミングでみくが戻ってくると今回も何とか難を逃れ、リィリアは部屋を出る前に立ち止まる)んぅ・・じゃあ、今日はみくおねえちゃんに聞いてもらうね・・上手に出来たら、ここにサインして・・始めるね・・んと、むかしむかし・・(音読を始めるがリィリアはまだ小学2年生・・長い物語ではなく数分もしないうちに読み終わりリィリアは教科書を閉じる)おしまい・・あ、まだ算数ドリルも・・みくおねえちゃんリアのするの見てて・・？(2013/04/05 23:22)
エリス・イエーガー:みく＞そっか じゃあ、しっかり聞かないとね（リィリアが立ち止まり音読を始めると、みくは時間稼ぎのことは考えずリィリアの音読に集中する）うん、良くできました♪（最後まで物語を聞いたみくは、しっかりと読みきったリィリアの頭を撫でて褒めると、次の宿題に入る）うん、任せてね♪(2013/04/05 23:27)
アイアス・リデュ:リィリア＞えへへ・・♪算数もがんばるね・・(褒められるとリィリアは本当に嬉しそうな笑顔を見せて今度は算数ドリルを開いて筆箱から鉛筆を取り出すと黙々と問題を解いて行く)・・・・んと(アイアスの妹でエリスに勉強を教えてもらっている事もあって優秀ですらすらと問題を解いて行くが丁度今日は新しい問題へ進んだ所で普段詰まる事なく宿題を済ませるリィリアも覚え立ての難問を前に筆が止まってしまう)(2013/04/05 23:30)
エリス・イエーガー:みく＞「わぁ・・すらすら解いちゃってる これは私が手伝う必要ないのかな」（難なく問題を解き続けているリィリアの様子を見て、ただ見守っていれば良いのかと考えていると、ふっとリィリアの鉛筆の動きが止まる）あ、そこはね・・こうなっているから・・・（ただやり方を教えるだけでなく、考え方も丁寧に教えて解答に導く）じゃあ、もう一度やってみて？(2013/04/07 19:17)
アイアス・リデュ:リィリア＞んぅ・・うん、うん・・(一度詰まった所だと教えて貰ったとしても大半の子は嫌がりそうな物だがリィリアは嫌な顔1つせずにみくに教えて貰うと早速言われた通りにもう一度挑戦し・・)とけた・・♪みくおねえちゃん、ありがとう・・(今度は筆を止める事無く問題を解いて笑顔を見せる) ブラックファントム・コロン＞ふぅ・・もう少し・・(そして、こちらは別室のブラックファントムと気を失っているエリスとアイアスの部屋・・長時間の治癒を続けているブラックファントムは額の汗を拭い体力の限界を感じつつあるがエリスやアイアスにも僅かな反応が見え始め、もう少しだと自分に言い聞かせながら治療を続ける)(2013/04/07 19:21)
エリス・イエーガー:みく＞うん、良くできました♪（リィリアの解答を確認し、それが正解だとリィリアの頭を撫でてご褒美を与える）リィリアちゃんはまじめにがんばってくれるから、教えているおねえちゃんとしては嬉しいよ さ、その調子で次の問題もがんばろう エリス＞ぅ・・ぅぁ・・・ぅっ・・・・ん・・あれ？ここ・・はうっ！？く、くさぁ・・（ブラックファントムの回復のおかげで、ようやく目を覚ましたエリスは自分の置かれている状況を確認する前に鼻に残った臭いに苦しむ）(2013/04/07 19:29)
アイアス・リデュ:リィリア＞うん、もっとがんばったら・・みくおねえちゃんご褒美くれる・・？(いつもはエリスに頑張ったご褒美としてお膝抱っこしてもらったり、なでなでしてもらったりしていて、みくに対しても同じような事をリィリアは求める) アイアス＞むぅ・・目覚めっていうのはどうしてこう毎回毎回最悪なのかしら・・つぅ・・(アイアスもエリスと同様に悪臭が残っているようで不機嫌な表情を見せながら頭痛に表情を歪める) ブラックファントム・コロン＞良かった、2人共・・あ、ごめん・・すぐに臭いの浄化をするね・・んっ・・(2人が起きてからも臭いに表情を歪めるシーンを見たブラックファントムは手のひらに力を集中し、疲労が溜まっているせいか弱々しい光だが2人の苦しむ元を取り除けるくらいの芳香を飛ばす)(2013/04/07 19:43)
エリス・イエーガー:みく＞もっちろん♪がんばった人にはちゃんとご褒美上げるよ（リィリアのお願いに対し、笑顔で快諾すると再び宿題を再開し・・）終わったね♪それじゃあ・・ご褒美はえいっ♪「ぎゅっ」（宿題を終わらせたリィリアをひざの上に座らせると、お互い正面を向くようにしてやさしく抱きしめる） エリス＞ミナトちゃん・・んっ・・「すごく良い匂い・・」（ブラックファントムの作り出した芳香で悪臭を浄化してもらうと安心仕切った表情を見せる）ありがとう、ミナトちゃん♪もう大丈夫だよ(2013/04/07 19:56)
アイアス・リデュ:リィリア＞うん・・たくさんがんばったよ・・♪ご褒美・・っ！えへへ♪(突然の事に少し驚いたが抱きしめられると嬉しそうに微笑みリィリアからもみくに抱きつく) ブラックファントム・コロン＞ふぅ・・良かった、えっと・・じゃあ、みくちゃんが今リィリアちゃんと2人だからボク少し様子を・・ アイアス＞待ちなさい・・私達は平気だからリアとみくの事は任せて少し横になってなさい？家はみくと2人なんでしょう？こっちは助けてくれたお礼のつもりだから夕飯も食べていって？(変身をといたミナトは部屋を出ようとするが疲労が残っている事を見抜いたアイアスはミナトを引き戻しベッドに座らせると有無言わせない様子で頷かせる) ミナト＞う、うん・・じゃあ、エリスちゃん、アイアスちゃん少し休ませてもらうね・・ありがとう・・(2013/04/07 20:01)
エリス・イエーガー:みく＞リィリアちゃん、しばらくこのままで居て良いからね（せっかくのご褒美・・みくはしばらくそのままの体勢を続けようとリィリアにも伝える） エリス＞うん、ゆっくり休んでてね？お夕飯ができるころには呼びに来るから（疲れているミナトを部屋に残し、アイアスと一緒にリィリアたちの居る部屋に移動する）あ、みくちゃん リィリアちゃんのお勉強見てくれてたんだね ありがとう♪ みく＞二人ともっ♪「よかった・・二人とも元気そう・・」あ、あれ？ミナトちゃんは来てないの？ エリス＞えっと・・ミナトちゃんは疲れているみたいだったから私たちのお部屋で休んでもらってるの(2013/04/07 20:10)
アイアス・リデュ:リィリア＞うん・・(リィリアは余程安心しているのかぎゅっとみくの身体に抱きついて胸の方に顔を埋めながらリラックスして身体の力を抜いていく) ミナト＞うん、ありがとう・・(エリスの言葉に返事をすると限界だったのか目を瞑り仮眠の浅い眠りにつく) アイアス＞リア、これからおねえちゃん達はご飯の準備するからもう少し良い子で居なさいね？みく疲れてるでしょうけど、もう少しリアの面倒見てもらえるかしら？(リィリアの前で変身の事などを話す事は出来ない為、いつもと同じように自然な会話を行う) リィリア＞うん・・良い子で待ってる・・だから、晩ご飯はお子様ランチが良い・・(2013/04/07 20:14)
エリス・イエーガー:そっか・・うんっ♪それじゃあ、リィリアちゃんには特性お子様ランチを作ってあげる あと、みんなの分はハンバーグにしよっか（リィリアのリクエストを聞いて献立を考えるとアイアスとともにキッチンに入っていく） みく＞じゃあ、もう少しこのまま良い子にしていようね リィリアちゃん♪（二人が居なくなると、また先ほどの体勢を続ける） エリス＞お待たせ〜♪それじゃあ、私はミナトちゃんを呼んでくるからみんなは先に座って待っててね？（しばらくして料理を運び出してきたエリスは、そう言い残して港の眠る部屋に向かう）(2013/04/07 20:24)
アイアス・リデュ:リィリア＞んぅ・・♪(表情に乏しい所はあるが子供は子供・・エリスとアイアスの特性お子様ランチが楽しみなようで目を輝かせながら夕飯を待つ)うん・・良い子にしてる・・ アイアス＞すぐに並べるから適当に座って？エリスがミナトを呼びに行ってるから全員揃ったら食べましょう(エリスと一緒に料理を運んで来たアイアスは2人にそう伝えると残った料理を手際良くテーブルに並べて行く) ミナト＞ん・・あ、エリスちゃん・・「すんすん・・」良い匂い・・(エリスが部屋に入るとミナトは目を覚ましたようで夕飯の良い匂いに誘われるように身体を起こす)(2013/04/07 20:28)
エリス・イエーガー:もうお夕飯だから、みんなの居る部屋に行こう？（目を覚ましたミナトに手を差し伸べる・・・） みく＞ごちそうさまでした♪すっごくおいしかったよ 二人のハンバーグ（食事を終えたみくは改めておいしい買ったとふたりに感想を伝える） エリス＞ありがとう♪味付けはアイアスちゃんがしてくれたんだよ？（食器を片付けながら、おいしかったのはアイアスのお陰と伝える）(2013/04/07 20:35)
アイアス・リデュ:ミナト＞うん・・(エリスの手に引かれて立ち上がりテーブルに全員が揃った所で食事を始める) アイアス＞だから、「ちゃん」はやめなさいって・・別に大した事はしてないわよ(食事を終えたアイアスもエリスと一緒に食器を片付けながら返事をするとキッチンへ入っていく) リィリア＞んぅ・・おねえちゃん照れてる・・ アイアス＞リア！聞こえてるわよっ！ リィリア＞ひゃんっ・・ん、えへへ・・(大分ミナトにも慣れて来たのか、リィリアも普段と同じ表情や言動を見せながら夜を5人で過ごしていった)(2013/04/07 20:38)
エリス・イエーガー:みく＞ふわぁ・・昨日は少し夜更かししちゃったね（結局、昨晩はそのままアイアスたちの家に泊まる事になったみくとミナト。アイアスたちの家での初めてのお泊りということで夜遅くまでおしゃべりしていたせいで睡眠時間が短くなり、結果登校中にあくびをしてしまう） エリス＞そうだね でも、授業中に居眠りしちゃだめだよ？厳しい先生も居るから みく＞うん、りょーかいっ(2013/04/07 20:43)
アイアス・リデュ:ミナト＞えっと、アイアスちゃん平気・・？(隣で大きな欠伸をしているみくの事もミナトにとって心配だが、今一番心配するべきは・・) アイアス＞ぅぁ〜・・だ、だいじょうぶ、よ・・ふふふ・・(元々朝に弱いアイアスであり、今もミナトが肩を貸して何とか歩けるという状態・・・) スマイル・リーク＞んー♪チャンスかな？昨日やっつけたばかりだけど、ごめんね？またお仕事なの・・今度は4人纏めてアリオンに歯向かう気が起きないように痛めつけろって・・だから、朝からだけど覚悟してね？(そんな最悪のタイミングに再び敵襲・・今度はスマイルだけでなく両隣に見慣れないヒロインを連れており、4対3・・数的には有利なのだがアイアスの状態を見れば3対3と見るのが正しいだろう)(2013/04/07 20:48)
エリス・イエーガー:みく＞っ？！「こんな時間から・・？それに、あの二人見た感じかなり強そう・・エリスちゃんたちじゃ相手にならないかも・・・となれば・・」ミナトちゃん、あっちの二人は私たちで相手しようっ（スマイル以外の二人をターゲットにして変身する）「クロス・フレーバー」！ エリス＞きょ、今日は負けないよ・・アイアスちゃん、って・・だめだよね・・それじゃあ、私ががんばらなくちゃ 「クロス・フレーバー」（最悪の状態のアイアスには頼れないため、アンジェの姿に変身してスマイルと対峙する）「昨日はだまされちゃったけど、今日は気をつけないと・・」 「ラ・クラルテ」！(2013/04/07 20:55)
アイアス・リデュ:ミナト＞うん・・「あっちの子は近接系かな・・雰囲気が鋭い・・でも、もう1人の子の方が強そう・・どうしよう・・」(どちらも強敵である事は変わり無いが近接戦闘を得意とする自分が近接型の相手と戦うか、少しでも強そうな相手と戦うかで変身後に迷う) ？？？＞・・・ちゃん1人お願いしますね？行きますよ〜？「ファントム・スフィア！」(その迷っている間に敵の方が先に相手に目星をつけたようでミナトが若干だが強そうだと思った相手はみくに狙いを絞り動き出す) スマイル・リーク＞えへへ♪何度やっても同じだよ？だって、こうしたら・・「・・・・・」(前回は正反対の事を考えながら攻撃・・しかし、今度は騙すのではなく無心のまま動き出しアンジェを捕まえようと接近する) アイアス＞「エリス、落ち着いて・・向こうは攻撃を避ける気はないわ、こっちを圧倒出来る気で居る・・つまりはチャンスよ、今なら攻撃すれば当たるわ」(変身で体調が戻ったのか、アイアスはアンジェの中で冷静に敵の動きを分析してアンジェに指示を出す)(2013/04/07 21:03)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞っ？よっと！（少女の攻撃に対し大きく跳躍して避けると、１対１が2組という図式が出来上がる） アンジェ・コロン＞同じなんかじゃないよ 昨日で反省したの、もうあれくらいで慌てたりしないって・・私の動揺はアイアスちゃんにまで迷惑をかけちゃうから・・・（無心のまま迫ってくるスマイルに対し、昨日までのアンジェなら慌てふためいていた所だが、冷静にアイアスの指示を聞く）うん 任せて・・「アンフィニ・リブレ」！（大きな本を召還したアンジェはその中の1ページを開く）昨日のお返し、させてもらうね・・「ビックバンボム」！（迫るスマイルに対してお尻を向けて突き出すと、昨日のスマイルのようにお尻が大きくなり、その状態でヒップアタックをする）覚悟してね？んっ・・「むっっ・・すぉおおおおおおぅぅぅぅ・・」（押し倒した後はすばやく顔面騎乗に持ち込み、溜めの効いた濃厚なすかしを放つ）(2013/04/07 21:14)
アイアス・リデュ:っ！？「・・・///」(容赦無く攻撃しろとは言ったが、まさかエリスが敵の・・それもオナラをする技を選択するとは思っておらずアイアスはびっくりしながら表に出ていたら間違いなく赤面もしていただろう・・) スマイル・リーク＞えぇ！？わわっ・・ふみゅぅ・・(反撃を考えず、無心で突っ込みアンジェが動揺している隙をついて一気に勝負を決めようと考えていたスマイルは返り討ち・・エリスの大きなヒップアタックを喰らって顔面騎乗に持ち込まれ更には・・)むんあぁぁああ・・っぅぅ・・(強烈な濃厚すかしっぺを嗅がされてジタバタと暴れる・・しかし、相手は自分も自信を持っている「ビックバンボム」・・巨大なお尻はびくともせず残り香までしっかり、容赦なく、残す事も無く嗅がされる) アイアス＞「エリス、容赦ないわね・・でも、チャンスよ・・このままトドメをいけるわ、エリス！」(2013/04/07 21:18)
エリス・イエーガー:アンジェ・コロン＞「っ！？だ、だってこうしないと私たちがやられちゃうんだよ///」（アイアスから容赦ないと言われると恥ずかしくなったのだろう、顔を赤らめて反論する）「う、うん・・トドメだね・・」覚悟してね・・（しっかり残り香まで嗅がせて戦える状態ではなくなったスマイルを無理やり起き上がらせると、別のページをめくり大鎌を召還する）行くよっ！「サングイノーゾ・ディアボロス」！！（以前アイアス・・ディアボロが悪臭モンスターを消滅させた技・・相手がリークであるため、消滅はしないものの強烈な連撃はすでにぼろぼろだったスマイルにトドメにふさわしいダメージを与え戦闘に終止符を打つ）ふぅ・・そうだ！ミナトちゃんたちのところに・・（安心していたアンジェだが、ブラックファントムたちの援護に回ろうと2人の元に向かう）ふたりともっ・・・え？(2013/04/07 21:27)
アイアス・リデュ:スマイル・リーク＞ふぎゅっ！？ふにゃぁ・・・(大ダメージを負っているスマイルに大鎌を避ける体力は残っておらず、完全に戦闘不能にされるとその場でぐるぐると目を回す) アイアス＞「そうね、あの2人なら平気だと思うけど・・っ！？」(自分達より先輩のヒロイン2人なら大丈夫だと思っていたアイアスだが、その予想は悪い方に裏切られる・・) ブラックファントム・コロン＞はぁ、はぁ・・「つ、つよい・・このままだとやられる・・」(押されているのはブラックファントムとイノセントで戦況的に見るとかなりのピンチ) ？？？＞・・・ちゃん撤退しましょう(しかし、ここで更に予想外な展開が起こり押していたはずの少女はパートナーの少女に撤退を提案する)失望しましたよ、スマイル・リーク(2013/04/07 21:32)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞あぅ・・（アンジェたちと比べ戦闘経験の豊富なイノセントたちだったがかなり苦戦しており、肩で息をするほどに疲弊してしまっていてこのままでは負けは時間の問題とも言えるが・・） ？？？＞うん、そうだね・・今日は様子見・・・・（パートナーの少女から撤退を提案され、首を縦に振りブラックファントムに背を向ける）さよなら・・次会うときは覚悟しておいて・・・それと、さっき報告があった・・あなたはもうアリオンにはいらないって・・じゃあ・・（その場に居るヒロインたちに別れを告げ、さらにスマイルを見捨てて去って行く） イノセント・コロン＞は、はぁ・・助かったぁ(2013/04/07 21:38)
アイアス・リデュ:ブラックファントム・コロン＞はぁ・・ふぅ・・「良かった・・良く分からないけど撤退してくれて・・でも、あの強さ・・」(油断していたつもりは無く全力で挑んで疲弊し切った自分とみくと比べて相手は殆ど疲労も無い状態・・次に狙われたら危ういと感じ警戒する) スマイル・リーク＞・・・(そんな中で見捨てられたスマイルはいつの間にか意識を取り戻していたようで要らないというはっきりとした言葉を受け取ると涙を溜め込み引き止められる間も無く全力で立ち去ってしまう) アイアス＞怪しげな仕事から解放したとも言えるけど・・何か悪い事したみたいになっちゃったわね・・みく、ミナト平気？ ミナト＞うん、ボクはなんとか・・(2013/04/07 21:44)
エリス・イエーガー:みく＞私も平気だよ（辛うじて敗北を免れ、アイアスから問いかけられると疲れが見えながらも平気と答える） エリス＞あっ！そろそろ学校行かなくちゃ、遅刻しちゃうよっ（朝の登校時間に思わぬ邪魔が入り、結果としていつもより大幅に遅れてしまったことに気づき全員に知らせる） みく＞っ！うぅ・・もう疲れて勉強なんてしたくないのに・・（学校をサボるわけにはいかず、ましてみくは交換転入している身であるため渋々カバンを持って学校に向かい歩き出す） エリス＞アイアスちゃん、行こう？学校に着いたらいつものカフェオレ用意するね(2013/04/
アイアス・リデュ:ミナト＞ダメだよ、みくちゃん・・疲れてると思うけど頑張ろう・・？(疲れているのは、みくだけでなくミナトやエリス、アイアスも同じでみくを励ましながらミナトも学校に向かって歩く) アイアス＞ええ、助かるわ・・(戦闘中はコロンコスチュームの影響なのか、平気そうにしていたアイアスだが変身が解けると再び死にそうな表情を見せながらも一応は登校するようでエリスの後へ付いて行った)(2013/04/08 22:12)
エリス・イエーガー:うわぁ・・朝から大変そうだね（目の前で繰り広げられる騒動に、冷や汗を浮かべ、追いかけられている少女を気の毒に思いながら立ち尽くしていると、一緒に登校してきたアイアスが不機嫌そうにその場を収める）アイアスちゃん、すごい・・あっ！待ってぇ！（一言で追っかけを静かにさせたアイアスの迫力に関心していると、先にアイアスが階段を上っていってしまい慌てて追いかける）あぅっ・・！（だが、エリスは極度の運動音痴・・階段を上るも途中で躓いてしまい前のめりに倒れそうになる)(2013/03/26 22:17)
アイアス・リデュ:だから「ちゃん」はやめなさいって言ってるでしょ・・(手馴れた様子で階段で転びそうになったエリスを支えて、幼馴染になってから既に口癖にもなっているようなセリフを口にする)ほら、手繋いでてあげるから教室まで急ぐわよ・・(急ぐ必要も無く、ゆっくりなら手を繋ぐ必要も無いのだがアイアスはエリスと手を繋いだまま赤くなった顔を伏せて階段を上がると手を離す)(2013/03/26 22:22)
エリス・イエーガー:あ・・うん、ありがとうアイアスちゃん♪（ちゃん付けをやめてと言われても、エリスは話を聞いていなかったかのようにアイアスちゃんと呼んで、転びそうになった所を助けてくれたことにお礼を言う そして、手をつないで階段を上がるが・・）ぁ・・「し、仕方ないよね・・高校生にもなって手を繋いで歩くなんてアイアスちゃんも恥ずかしいだろうし・・」（階段を上がったところで手を離されると寂しそうな表情を見せつつ、仕方ないと納得してアイアスと並び教室に向かう）(2013/03/26 22:29)
アイアス・リデュ:はあ・・「また、帰る時になら繋いであげるから、そんな顔するのはやめなさい」(「ちゃん」付けされるのは何時もの事で口癖のようにやめるように言っているが半ば諦めており、手を離して寂しそうな顔をするエリスに帰り道でなら繋いでも良いと伝えると先に教室へ入る)おはよう・・(そして、教室に入るといつものローテンションで友人と挨拶を交わすと自分の席につくと極度の低血圧なアイアスにとって朝はやはり辛いようで気だるそうな様子を見せながら授業の準備をすませて待つ)(2013/03/26 22:33)
エリス・イエーガー:っ♪「アイアスちゃん・・」（アイアスの心遣いを嬉しく思いながら笑顔で教室に入っていく）おはよう♪おはよう♪（クラスメートと上機嫌で挨拶を交わし、自分の席・・アイアスの隣に座ると気だるそうな表情を見せているアイアスのとなりで水筒を取り出す）はい、アイアスちゃん これ飲んだら少しは変わるはずだよ？（エリスはアイアスのために甘めに作った暖かいカフェオレを用意してきており、コップに注いで手渡す）(2013/03/26 22:41)
アイアス・リデュ:ありがと、貰うわね・・(殆ど毎日だが、こればかりはいつになっても慣れる事は無いようでだるそうなままエリスからカフェオレを受け取るとちびちびと口をつけてゆっくりと飲み干す)ふぅ、ありがと・・少し楽になったわ(そんなにすぐ効果が出る訳も無いのだが、アイアスは見た目にも楽そうにしてコップをエリスに返すと今度は机に突っ伏せる事も無く黒板の方へ目も向ける)(2013/03/26 22:44)
:うん、明日も用意して持ってくるね（アイアスの表情を見て安心し、少しでも貢献しようと明日も持ってくると約束をすると、少しして教師が教室にやってきて授業が開始される・・・そして、すべての授業が終わり放課後）アイアスちゃん、帰りにお買い物行こう？今日のお夕飯の材料を買いに行かなくちゃ（エリスは帰り支度をして立ち上がると、アイアスを買い物に誘う）(2013/03/26 22:49)
アイアス・リデュ:ええ、助かるわ(憂鬱な朝で唯一アイアスの楽しみとも言えるエリスのカフェオレであり、断る理由も無く楽しみにしているような言葉を伝える)だから、「ちゃん」はやめなさいって言ってるでしょ・・帰りに買い物ね・・「あの2人も居るし大丈夫かしら・・」分かったわ、リアもお腹空かせて留守番してるでしょうし(アイアスにはリィリアという7歳の妹が居て、まだ1人で学校から帰らせるのは少し心配な一面もあるが同じ小学生のお姉さんが2人居る為、大丈夫だろうと考えエリスの誘いに頷く)(2013/03/26 22:54)
エリス・イエーガー:じゃあ、決定だね さ、行こう♪（朝の約束通り、帰りに手を繋いでスーパーに向かって歩いて行った・・・そして、スーパーでの買い物を終えて日が落ち始めたところで静かな公園を通りながらアイアスと、アイアスの妹リィリアと3人で生活している家に帰っていく）アイアスちゃん、荷物もつの手伝ってくれてありがとう♪（エリス一人で持てば、重さでバランスを崩して倒れかねないため、手伝ってくれているアイアスに感謝を伝える） ？？？＞ギギギッ・・（歩いている二人の後ろから人間とは思えない歪な影が迫っていく）(2013/03/26 23:00)
アイアス・リデュ:「ちゃん」はやめなさいって・・いつになったらやめて貰えるのかしら・・(何度言っても、やはりエリスには伝わらないようでため息を吐きながら家へと帰っていく)別にこれくらい大丈夫よ、それにエリスにはリアの事でお世話になってるし、夕飯も殆どエリスに任せてるんだからお礼を言うのは私の方よ？ありがとう、エリス(エリス1人ならここまで重い荷物を持つ事にもならず、アイアスの妹は姉のアイアスよりもエリスの方に懐いており、いつもべったりな為、その事もあわせて感謝を伝える)・・・エリス何か変な臭いしない？エリスじゃないわよね・・(今スーパーで買ってきた物が腐っていて変な臭いがしているのかとも思い袋の中を確認したり、アイアスは自分の制服も念の為匂ってみるが別に変な臭いはせず、エリスが持ってる荷物の中に臭いを放つ物が入ってるのではないかと思い始める)(2013/03/26 23:09)
エリス・イエーガー:んっ・・確かに少し臭いね・・（アイアスに言われて周囲に漂う異臭に気づくと鼻を抑えて臭いの原因を探す）へっ？っ！///ち、ちがうよっ！アイアスちゃんのイジワルっ（アイアスの言葉を自分が悪臭を放っていると受け取ってしまい顔を赤くしながら反論するが、すぐにアイアスの視線が買い物袋に向いていることに気づく）あっ・・ご、ごめんなさい 買い物袋のことを言ってたんだよね えっとね・・・うん、変な臭いなんてしないよ？何が原因なんだろう？ ？？？＞ギー！！（困惑している二人の背後にずっと潜んでいた影が飛び出してくる） エリス＞ぎー・・？っ？！きゃああぁぁっ！！（二人の前に現れた者は人間ではなく、大きな正方形の布に手足の生えた化け物であり、その姿を目にしたエリスは悲鳴を上げる）(2013/03/28 19:22)
アイアス・リデュ:エリスの事じゃないわよ・・・(勘違いされている事に気付いて呆れるが視線を袋に向けてエリスに念の為確認をさせる)私だけなら勘違いって線もあったけど、周囲に臭いそうな物なんて無いし、買って来た物も問題無しとなると考えようがないわね・・エリスっ！！(そう言っていると明らかに人間ではない化け物が目の前に飛び出して来てアイアスはエリスを庇うように抱きながら荷物を持つ手に力を込め・・)んっ・・！エリス、逃げるわよ(万に一つも無さそうだが相手が人間だとしても明らかに変質者・・アイアスは加減する事無く相手に重量感たっぷりの買い物袋を投げつけエリスの手を引いて逃げる)「家まではエリスの体力が持たないわね・・何処かに隠れるか、誰かの家に・・」(2013/03/28 19:29)
:う、うんっ！ ？？？＞ギーッ！？（アイアスの投げつけた買い物袋は大きな体に見事に命中し、化け物は怯むとその隙にアイアスとエリスのふたりは手を繋いで逃げていく）・・・・（投げつけられた袋を踏みつけて二人を追いかけていくが、アイアスたちの方が若干だが早いようで距離は縮まるどころかゆっくりと広がっていく） エリス＞はぁっ・・はぁっ・・あ、アイアスちゃん、これからどうしよう（走って逃げている今はまだいいが、化物はまだ二人のことを諦めておらず、このままでは体力が尽きて追いつかれてしまうため何か手を打たなければならず、アイアスに作戦がないか聞く）(2013/03/28 19:36)
アイアス・リデュ:何処かに隠れてやり過ごすしか無いわね・・警察が一番確実だけど場所が悪いから誰かの家ね…(とは言っても相手が相手・・正体不明の化け物が追って来ると説明した所で匿って貰えるはずも無く知り合いの家に頼るしか無いのだが・・)走りながらリンの家に電話掛けたけど居ないし、エリス何処か宛は無いかしら？(今居る場所から一番近い知り合いの家に連絡を取ったがどうやら居ないらしく頼る事は出来ず、アイアスはお手上げ・・エリスの友人を当たれば違った結果もあるかもしれないとは思うがエリスの友人ならアイアスにとってもほぼ友人・・余り期待はしていない)「人気の無い場所・・それもコンビニもスーパーも無い場所で襲ってくるなんてあんな形で知能があるのかしら・・」(2013/03/28 19:44)
エリス・イエーガー:そ、そうだね（誰かの家に匿ってもらうという考えに賛成するが・・）ぅ・・リンちゃんがダメならこの近くには友達なんていないよ・・（やはりアイアスとエリスの友達は共通しているため宛はなく、途方に暮れるが後ろから迫ってくる化け物の姿を見ると）っ！まずは逃げよう！（アイアスと再び手をつなぎ逃げ続けるが・・）はぁはぁはぁ・・（エリスは体力あまりないため、走り続けていると体力の限界が近づいてきており、苦しそうな表情でなんとか足を前に出しているといった状態にまでなってきている）アイアスちゃん・・・もしもの時は、私を置いて逃げて・・(2013/03/28 19:51)
アイアス・リデュ:ちょ・・もう///(自分から握るのには慣れているが逆は全くで赤い顔を伏せながらエリスのペースにあわせて走る)・・・「そろそろエリスが限界ね・・」次、そんな事言ったら絶交よ・・それに・・んっ！家までなら軽いもの・・(アイアスも全く疲れていないという訳ではないが、エリスを見捨てる選択肢など端から存在せず無理をさせて走らせるよりも自分が抱いて走った方が速い為、エリスをお姫様抱っこすると再び走る)くっ・・はぁ・・はぁ・・「後少し・・・」(しかし、さすがのアイアスも自分と大して体格の変わらないエリスを抱いて走り続けるのは辛く後少しで家に着く所までは走ったが汗が流れ、息も切れ、腕も足もガクガクしており限界を迎えている)(2013/03/28 19:56)
エリス・イエーガー:だ、だってアイアスちゃんまで私のせいで危ない目に合わせられないよっ・・ひゃっ！？///あ、アイアスちゃん・・ありがとう♪（いきなりお姫様だっこをされたエリスは悲鳴を上げるが、すぐに落ち着くとアイアスに笑顔で感謝を伝え、再び走り出す）「どうしよう・・アイアスちゃんもそろそろ限界・・やっぱり私が無理をさせすぎたから・・・」（アイアスの限界は直接体に触れているエリスも理解しており、心配そうに汗を垂らしているアイアスの顔を見つめる） ？？？＞ギー・・ギィィーーっ！！（あと少しでゴールというところで化物が二人に追いつくと行く手を阻むように前に立ち、疲れ果てたアイアスに逃げる暇も与えず接近して、二人の体を大きな布で包み込む）(2013/03/28 20:04)
アイアス・リデュ:っ！？「まず、追いつかれ・・」(普段ならありえない事だが限界まで疲労が溜まっていたアイアスは敵が背後まで来て居ても気付かなかったようで避ける間も無く捕まってしまう)んぁ・・「くさ・・エリスっ！」く、ぅぁああ・・っ「布切れみたいな体の癖にすごい力・・」(せめて、エリスだけでも助けようと力任せに敵の体を広げようとしたアイアスだが敵の方が力で勝っているようで脱出できるまでの隙は作れずに居る)む・・ぅ・・「あの子達のと比べれば・・・」ぅぅ・・「どっちもどっちね・・」・・・・・「・・・っ！だ、ダメ・・何か考えてないと・・意識が遠くなっちゃう・・」(2013/03/28 20:10)
エリス・イエーガー:ふぁぁぁ・・「ひ、ひどいにおい・・」（布の中は猛烈な悪臭が充満しておりエリスはせっかくアイアスのおかげで体力が回復仕掛けてきたにもかかわらず、体力が再び低下していく）っ・・！「今度は、私がアイアスちゃんを守らなくちゃ・・っ！」（アイアスが作り出した隙間で動けるようになったエリスは、アイアスのもとに移動・・意識が朦朧としているアイアスを抱きしめて顔を胸に埋めさせ、せめて臭いからだけでもアイアスを守ろうとする）ふむ・・ぅぅ・・「くさい・・くさいけど・・・アイアスちゃんが苦しむくらいなら・・」(2013/03/28 20:14)
アイアス・リデュ:ぅ・・っ？「また、この子は・・」(エリスが臭いから守ろうと胸でアイアスの顔を埋めさせようとするがアイアスは、それを拒否した後にエリスに対してジト目を向ける)「私は良いから、自分の事を考えなさい・・」・・・・「助けに来てくれそうで近くに居るとなると・・リアしか居ないわね・・助けられそうに無いから却下ね、レティとアルマも少し厳しいわね・・頼れるのはミアンとリンなんだけど・・」(小学生では敵の力の前に無力・・他の友人を思い浮かべてみるがこういった体を使う物となると頼りになりそうになく唯一に近い頼りになる2人を思い浮かべるが放課後の2人は電話にすぐ応じる事が余り無い為、ダメ元で何とかコールだけ入れるが・・)「ああ、もう・・あの2人はこういう時くらい出なさいよ・・・」(2013/03/28 20:21)
エリス・イエーガー:っ！「アイアスちゃん・・どうして・・・私じゃこんな時くらいしかアイアスちゃんを守れないのに・・」（ずっと自分を守ってばかりのアイアスを守れるなら、自分を犠牲にしても構わなかったが、それを拒否されてしまう） ？？？＞ギ、ギ、ギィィ・・・！（化け物は布の体をゆっくりとねじっていく・・すると、表面から滑り気のある液体がじわぁっと滲み、二人の閉じ込められている内部の臭いをさらに凶悪なものへとしていく） エリス＞っ？！んうぅぅ！？「そんな・・まだ臭くなるの？！」・・ぅ、ぅぅ・・「だめ・・このままじゃ、意識が・・」(2013/03/28 20:27)
アイアス・リデュ:っ・・「今度は何よ・・」(ただでさえ辛い状態で動かれるだけでも嫌なのだが、更にそこから臭いが増して行き・・)〜〜〜・・「ひど、い・・におい・・くぅぅ・・目の前がぼや、けて・・」(2人共ゆっくりと意識が遠ざかり気を失いそうになるが2人の意識が消える寸前、2人は柔らかな光に包まれる)っ？「今度は、何をするつもりよ・・」(突然の発光というとんでも現象にアイアスは再び敵が何かしてくるのだろうと考えるが光が自分の体から出ている事に気付くと・・)「っ？な、なにこれ・・ついに私までおかしくなった・・？」(2013/03/28 20:31)
エリス・イエーガー:っ！？「えっ！光・・？・・・でも、これって・・」（突然の発光・・それが自分たち二人からのものだと気づくと最初は驚いたが、不思議と光に包まれていると妙な安心感が生まれ、絶体絶命だった状況を忘れて目を瞑る）「すごく、あたたかくて・・きもちいい・・・」・・・・「っ！アイアスちゃん 今何か言った？」（布の中は強烈な悪臭で言葉を発することなど叶わないはずなのに、アイアスの声が聞こえたことで困惑する）「あれ？アイアスちゃん居ない・・どうして？」（さらに、目の前にいたはずのアイアスが消えており混乱してしまう）(2013/03/28 20:38)
アイアス・リデュ:「収まったわね・・」ん？別に私は何も言ってない・・っ！？(光が収まるとエリスの声を聞いて自然と返すがアイアスは自分の今の現状に驚く・・まず最初に状況は変わらないのだが感じる臭いが弱くなっていて普通に喋れる事・・そして、目の前からエリスが居なくなっていて声も頭から響いて来ている事・・最後に自分の服が制服ではなく赤と黒のワンピースドレスになっている事)「理解出来ないわ・・」でも、とりあえずは・・はあぁ！出させて貰うわね？(順応性の高いアイアスでも理解出来なかったようで服が変わったのと同時に手に持っていた武器・・大鎌で容赦無く敵の腹部を切り裂き外へと出る)「ありえないけど中に人間が入ってたら殺人だったわね・・」さて、どうしようかしらね、こいつ・・(2013/03/28 20:44)
エリス・イエーガー:え？あれ？今何もしたつもりないのに・・（アイアスが化け物の体を切り裂くと、エリスもまるで自分も一緒に動いたかのような感覚を覚える） ？？？＞ギィィイイッ！？（突然腹部が切り裂かれ、中からドレス姿のアイアスが飛び出してくると、化け物はこれまで以上に敵意をむき出しにして周囲の電信柱に捕まると、それを軸にして体を回転させ、扇風機のようにアイアスに悪臭の風を届けるが、さらにそれだけではなく、布の体から濁った色の悪臭放つ液体の飛沫を飛ばしていく(2013/03/28 20:52)
アイアス・リデュ:エリス、後で説明する・・ん？(自分でも、まだ大体分かってはいるが受け入れたくはない状態である為、受け入れる時間を貰おうとするが、そこへ敵が意外な動きで電信柱に捕まり今までに無かった攻撃を仕掛けてくる)ん、ぅぇ・・っ！？き、汚いでしょ・・このっ！！「ファルチェ・ロッソ！！」(今の状況に戸惑っていた事もあってアイアスは回避出来ずに攻撃を受けるが変身して大分防御力もあがっているようで脱力する前に大鎌を振い風圧で敵を攻撃する)(2013/03/28 20:57)
エリス・イエーガー:う、うん・・（自体を理解できないためアイアスに説明を頼み、今はおとなしくする） ？？？＞ギッ？っ！？（回転していた体も、大鎌から放たれる強力な風圧に押し負け、止められてしまうと無防備な状態でアイアスの前に倒れてしまう） エリス＞あ、アイアスちゃん、いまだよっ！！（今のアイアスならこの化物を倒せるだけの力があるため、エリスは声でアイアスを後押しする）(2013/03/28 21:01)
アイアス・リデュ:オッケーよ・・今までのお礼よ、受け取りなさいっ！「サングイノーゾ・ディアボロス」(大鎌を大きく振り払って敵の体を浮かせると連撃に連撃を重ね、敵の体を少しずつ破壊し消滅させ最後残った小さな布切れを一刀両断にし完全に消滅させる)ふぅ・・っ！？っと、戻ったみたいね・・「さて、今度は説明ね・・説明と言っても、どうしたものかしらね」(敵を消滅させると変身も自然と解け、アイアスは元の制服姿に戻りエリスも元に戻る)さっき起こった事だけど、理解出来ないと思うけど・・・(頭の中で軽く整理をしたアイアスはエリスが自分の体の中に居た事、光に包まれ変身した事、それによって敵に対抗する力を得た事を丁寧に説明する)・・さっき起こった事を纏めるとこんな感じね・・(2013/03/28 21:07)
エリス・イエーガー:？？？＞ぎ、ギギィィィィィイっ！！！（容赦のない連撃に体を削られていき、最後は断末魔とともに消滅してしまう） エリス＞はぁ・・（アイアスの手によって驚異が消え去ると安心して大きく息を吐く・・それと同時に体が元に戻り目の前にアイアスが現れる）う、うん・・・（そして、約束していた通り自分たちの体に起きた異変をアイアスから説明してもらう）そ、そっか・・・「で、でも・・アイアスちゃんと合体しているとき・・すごく安心したな・・」も、もうこんな変なこと起きなければ良いね？（丁寧な説明で理解したエリスは、もう懲り懲りだと思いながら帰ろうとするが・・）あぁぁ！！買ってきた食材！逃げる時に放り投げちゃった・・今夜はケータリングにしよっか（その後、自宅に戻ったふたりは待たせていたリィリアと夕飯を電話で頼むこととなった・・）(2013/03/28 21:15)
アイアス・リデュ:そうね・・それに臭いのも散々だわ・・(帰ったら先にシャワーだなと考えながら頷き帰ろうとするが・・)「びくっ！？」な、なに？・・ああ、そんな事ね・・仕方ないわね(エリスが突然大きな声を出すとアイアスは驚きながら仕方ないとエリスの意見に同意し夜はケータリングで夕飯を済ませる・・・そして、翌日)すぅ・・すぅ・・ リィリア＞すや・・すや・・おね、ちゃん・・ん・・♪(前日あんな事があって元々朝に弱いアイアスは起きれなかったようで朝になっても妹のリィリアと一緒になって熟睡している)(2013/03/28 21:19)
エリス・イエーガー:わぁ♪アイアスちゃん、見て見てっ？この子、可愛い〜♪（不思議な出来事があった翌日・・アイアスとエリスは、友達と一緒にペットショップに来ていた） ミアン＞リン、僕たちも何かペットを飼う？（友達の一人ミアンは、一緒に暮らしているリンと子犬のケージの前で相談をはじめる）(2013/03/28 21:26)
アイアス・リデュ:そうね・・「意外とタフね・・」(前日あんな事があってアイアスは朝ギリギリの時間まで寝ていて今も正直な所疲れは残っているのだが同じ目にあったはずのエリスは元気で素直に尊敬する) リン＞う〜ん・・うちのペットはミアンだけで十分なの♪(エリス達のもう1人の友人リンは冗談交じりの言葉を口にしながらケージ内の子犬に手を振る)可愛いの・・♪(2013/03/28 21:31)
エリス・イエーガー:あ、あっちは小鳥のコーナーみたい 行ってみよう？（子猫も捨てがたいが小鳥も見たいと、アイアスの手を取って移動をするが、途中アイアスにとっての難関がある） ミアン＞っ！？///・・もう、リンのイジワル・・（リンの冗談を間に受けてしまい、顔を真っ赤にして頬を膨らませる）うん、可愛いね（とはいえ、すぐに機嫌は直りリンと一緒に子犬に手を振る）(2013/03/28 21:34)
アイアス・リデュ:ええ・・(エリスに手を引かれて何気なく歩いていくアイアスだが鳥のコーナーが目に見える位置に来ると立ち止まり・・)・・・・・・・・(無言のまま、散歩中に嫌な所へ連れて行かれるのを抗う子犬の如くエリスと逆方向へ行こうとする) リン＞でも、飼うにしても犬はダメなの・・ミアンと一緒だと可哀相なの・・(小鳥を見に行った2人とは別に子犬を見ているリンはペットを飼う事を全然考えてない訳ではなかったようで犬はダメだとミアンに告げるが表情は意地悪な時の顔で僅かに笑みも零れている)(2013/03/28 21:41)
エリス・イエーガー:あ、あれ？（ちゃんとついてきてくれていたアイアスが突然立ち止まり振り返ると、今度は元きた方向に戻っていこうとしてしまう・・）アイアスちゃん？・・・あ、そっか・・・だ、大丈夫 私が間を歩くから、ね？（アイアスがなぜ妙な行動をしたのか、その理由に気づくと説得を始める） ミアン＞え・・？っ！「かあぁぁ・・」むぅ、リンなんて知らないっ！リンのオナラなんて、鼻が曲がっちゃいそうなほどなのに・・（ミアンのオナラが臭いから犬が可愛そう・・リンの意地悪な笑からはそんな思いが読み取れ、ミアンはむくれてリンに対しそっぽを向いてしまう）(2013/03/28 21:47)
アイアス・リデュ:・・・・・(アイアスの目には苦手な動物・・それも手のひらサイズの小動物から離れる事無く警戒している)むぅ・・出てこない？襲わない？跳び付かない？・・保証は保証は出来るの？エリス(普段エリスのお願いならすぐに聞いてしまうアイアスだが本当に苦手らしく何度もエリスに大丈夫かと聞いて最後には問い詰めるような形になる) リン＞くす♪赤くなったミアンかわ・・っ！そ、そんな事無いの・・///(年齢の割りには幼い感じのリンだが鼻が曲がりそうなくらいにオナラが臭いと言われるとショックで言われた事に対して恥ずかしく顔も赤くする)ミアン？・・む、ミアン〜？・・み〜あ〜んぅぅ・・(だが、それよりもミアンに背を向けられて居る事の方がリンには良く効いているようでミアンの正面に回ろうと動き回るが避けられ続けてしまいミアンの周囲を子犬のようにくるくると回りだす)(2013/03/28 21:53)
エリス・イエーガー:だ、大丈夫 ちゃんとケージの中に入っているからそんなことないよ？それに、なにかあっても私が守ってあげるから、安心して？ね？（不安そうなアイアスを説得し、最後は笑顔を向けて守ってあげると伝えてダメ押しする）それじゃ、行くよ？（そして、アイアスがまた怯える前に手を引いて・・アイアスを守るようにケージ側を歩いて通過する）ほらね、大丈夫だったでしょ？ ミアン＞ふんだっ！・・・（意地悪を言われたミアンは完全にすねてしまい、リンに呼ばれても顔を別方向に向けて逃げ続けるが、しばらくそんなことを続けていると・・）ぷっ♪・・もういいよ、怒ってない・・でも、今のリン、すっごく可愛かったよ まるで子犬みたいで(2013/03/28 21:59)
アイアス・リデュ:う、うん・・「ふるふる・・」(普段は姉位置のアイアスなのだが、今回に限っては完全に妹・・姉妹だけあって怖がり方は妹のリィリアと良く似ていてエリスに手を引かれながらだが小さく震えながら何とか通過する)はぁ…何とかね・・・じゃあ、鳥見に行くわよ・・(通過すると元の調子に戻るが少しでも離れたいようでエリスの手を引くと小鳥のコーナーへと直行する) リン＞ぅぅぅ・・っ！ん、む、むぅ・・ミアンのいじわるなの・・「ぽかぽか」(リンの意地悪から始まった一連の流れだったが最終的にからかわれていたのはリンだったようでミアンの肩をぽかぽかと叩きながら意地悪と返す)(2013/03/28 22:03)
エリス・イエーガー:うん（アイアスの難関を通過すると二人で小鳥を見に行く）わ、アイアスちゃんそんなに強く引っ張らないで ミアン＞イジワルを始めたのはリンからだよ？（もともと意地悪な発言をしたのが発端であるため、謝ることはなく肩を叩かれても軽く叩かれているため痛いとも思わず、子犬をほったらかしでリンの慌てるようすを楽しむ） エリス＞あ、もうこんな時間・・リンちゃん、ミアンちゃん、私たちはお夕飯の準備があるから帰るね 二人はどうするの？ ミアン＞僕たちはほかのお店に行ってくるから、これでお別れだね 二人共、また明日（時計を見て帰らないといけない時間であると気づき、二人に声をかけてからペットショップを出ていく） エリス＞昨日はリィリアちゃんを遅くまで一人にしちゃったんだから、今日は早く帰ってあげないとね(2013/03/28 22:14)
アイアス・リデュ:リン＞むぅぅ・・それでも、ミアンの方が悪いの・・！(こういう時は大概リンから折れる事は無く拗ねて頬を膨らませたままミアンの肩を叩き続けていたが・・)あ、エリス・・・・そういう事なの♪じゃ、エリス、アイアスまた明日なの(エリスが来ると手を止めていつもと変わらない様子で2人を見送りミアンと一緒に付近の店を見て回った) アイアス＞そうね・・あの子、昨日はあれから離れてくれなくて大変だったわ・・(甘えん坊で怖がりな妹という事もあって、いつも帰る時間に2人共が帰ってこなかった事が余程寂しかったようで寝るまでアイアスから離れる事が無く、今日もそうなったら可哀相だとアイアスも思い早く帰ろうというエリスの提案に同意する)でも、先に夕飯の買い物ね 昨日あんな事があったし、今日はちゃんと買わないと冷蔵庫も空っぽだしね・・(2013/03/28 22:22)
エリス・イエーガー:うん、お買い物早く済ませてリィリアちゃんを安心させてあげよう（駆け足で行きつけのスーパーに向かい、走っている最中に今日の献立を考えて買い物中も迷いなく品物を選んでいくと二人で買い物袋を持ってスーパーから出てくる）ふぅ・・あとはおうちに帰るだけだね 昨日はあんなことがあったけど、さすがに今日は大丈夫だよね（少し不安があるようでアイアスに確認する） ？？？＞ぢゅー！(2013/03/29 21:36)
アイアス・リデュ:そうね…ただ、まあ・・そういう2日連続教われないよね？とか今日こそは平気だよね？ってセリフを言うと大概フラグが立つのよね・・(アイアス自身も流石に2日連続で昨日のような不思議な事象には出くわさないだろうと思うが言ってしまうと現実になりそうだと思い口にしなかったのだが、エリスの方が口にしてしまい嫌な予感は直後に的中する事になる・・・)ま、昨日みたいに変身出来るなら戦って勝てば良いだけだから出て来ても・・・ふえ・・(明らかに日常では聞けないような声を聞いたアイアスは前日やったように変身して戦おうと、まずは敵である化け物の姿を確認しようと振り向くが姿を見た直後、これまた普段のアイアスからは聞け無さそうな情けない声を出し泣きそうにもなっている)(2013/03/29 21:43)
エリス・イエーガー:はぁ・・やっぱり今日もなんだね・・・（背後から聞こえた声によって、がっかりと肩を落としてアイアスと同じように振り返る）あ・・・ ？？？＞ぢゅーー！！（今日の敵は昨日とは打って変わってなんであるか一目で理解できる姿・・ハムスターが巨大化した姿なのだが、その姿には二人・・というよりアイアスにとって大きな問題が有り、エリスはすぐにアイアスに寄り添って安心させようとする）だ、大丈夫だよアイアスちゃん また私が・・「私が・・？でも、実際に戦うのはアイアスちゃんなのに・・どうしよう、このままじゃアイアスちゃんに辛い思いをさせちゃう・・」 ？？？＞ぢゅーっ！（二人の考えなどお構いなしにハムスター型の敵は走って二人に飛びついてくる） エリス＞だめっ！やられちゃうっ！！（思わず目をつむってしまった瞬間、昨日と同じく光が二人の体を包み込む）(2013/03/29 21:50)
アイアス・リデュ:あは、あはははー・・・(弱点など無いように見えるアイアスにとって唯一とも言える天敵がハムスター・・普通の女の子なら逆に可愛いと言いそうな小動物なのだがアイアスはどうしても好きになれず、逆に恐怖を抱く対象でもあって更に今回は巨大・・エリスが安心させようと色々してくれているがアイアスは完全に現実逃避していて周囲の状況が全く脳へと入ってこない)っ・・ん、変身した・・・ひっ・・(光に包まれると再びアイアスはエリスと体を共有し変身するのだが変身が終わると同時にアイアスの目に飛び込んで来たのは飛びついてくるハムスターのお腹・・ふさふさの毛並みに包まれた柔らかそうなお腹もアイアスにとっては恐怖を感じる物でしか無く短い悲鳴を挙げると同時に体は固まりハムスターの体に押し潰される)ひ、ひや・・えりすぅ・・たしゅけて・・(2013/03/29 21:58)
エリス・イエーガー:「また、変身できた・・」（二日連続で返信したことに驚いていると、目の前にハムスターが迫る）「っ！アイアスちゃん逃げてっ！・・って、アイアスちゃん！？」（今のアイアスなら気づいていないかもしれないと思い声をかけるが、硬直してしまっており反応すらなく、ハムスターに押し潰される）「ぅぅっ・・お、おもいよぉ・・・・ご、ごめんなさい 今の状態だと助けてあげられないの」（エリスは今、アイアスの体の中にいるため助けようにも助けられず、謝ることしかできない） ハムスター＞ぢゅぢゅー！「むわぁぁ・・」（ハムスターはお腹から強烈な臭いを発してアイアスの力を奪うと、その隙にアイアスの頭をつかみ・・）「はむっ・・！もきゅもきゅ・・」（口を思い切り開けてアイアスの頭を口に入れ、そのまま悪臭の充満する口の中に閉じ込める）(2013/03/29 22:06)
アイアス・リデュ:ぅぁぁ・・んむっ・・(戦う前から既にアイアスは戦闘不能に近い状態で無抵抗のままお腹から出る強烈な悪臭にやられると脱力し、更には追い討ちで頭を掴まれたかと思うと・・)ひぃ・・ふああぁぅぅ・・(アイアスにとってはトラウマ確定な一撃・・最も苦手な物の口の中に頭を入れられ、それだけで気を失いそうな所だったが何とか意識だけは保つと今度は口の中の悪臭に責められる)「え、えりす、交代・・交代はっ？もうやだ・・私、無理ぃ・・」(相手がハムスター以外ならどれほど絶望的な状況になってもエリスにだけは絶対に変わらないアイアスだがハムスターが相手になると全然ダメなようで交代してとエリスに伝えてじわりと瞳に涙を浮かべる)(2013/03/29 22:11)
エリス・イエーガー:「ぅぁぅぅ・・く、くさい・・よぉ・・」（アイアスの状態が最悪のため、成す術なくやられてしまい、エリスも悪臭に苦しむ）「ぅっ・・交代なんてできないよ・・・」（交代してというアイアスの言葉に対し応えられず、狼狽えてしまう）「っ！ご、ごめんねアイアスちゃん 怖くても守るって約束したのに・・守ってもらってばかりの私が唯一アイアスちゃんを守れる時なのに・・・ほんとに、ごめん・・・」（頬を伝うアイアスの涙を感じて罪悪感でいっぱいになったエリスは、何度も謝り涙を流す・・すると・・）「っ！あれ・・また光が・・・もしかしてっ！」（再び光に包まれると光の中からはアイアスではなく、白い衣装に身を包んだエリスが現れる）交代・・できた・・・ふわぁっ！？く、くっさぁい・・・うぅ・・ここから、だしてぇ！（すぐに悪臭の充満する口から抜け出すと、一旦ハムスターから距離を取る）「アイアスちゃん、もう大丈夫だよ 怖い時は私が守ってあげるっ！」(2013/03/29 22:17)
アイアス・リデュ:ぅぅ・・っ？(精神的にも限界で気絶してしまいたい所だったが、そんなアイアスを繋ぎとめて居たのはエリスを守るという気持ちで2人の体が光に包まれるとアイアスは気絶寸前の体で目を開け何が起きているのかを確認しようとする)「エリス？平気って・・これ・・交代してる？ありがと、エリス・・でも私も手伝うわ、もう怖く・・怖いけど、怖いなんて言ってられないわ・・」(ある程度の護身術の心得を持っているアイアスは自分が体を動かせずとも、エリスにアドバイスくらいはあげられると考えて正直な所ハムスターを相手にするのは怖い気持ちでいっぱいだがしっかりと敵を見据え弱点を探そうとする)(2013/03/29 22:27)
エリス・イエーガー:「うん、アドバイスはお願い」（自分がアイアスの中にいた時のようにアドバイスを任せると、目の前のハムスターの動きに集中する） ハムスター＞ぢゅーっ！！（エリスに逃げられてしまったハムスターは、再び捉えようと飛びかかっていく） エリス＞わわっ！？え、え・・？どうしよ・・・っ！えっと、「ラ・クラルテ」！（アイアスのようにこういった戦闘に慣れていないエリスは飛びかかられると動揺するが、頭の中に何か過ぎると、技の名前を口にする・・すると、頭の中にハムスターの次の行動が見えてくる）右っ！（予見した動き通りにハムスターは動き、エリスは難なく回避して再び距離を取る）「も、もしかして、今みたいに相手の動きが読み取れれば私でも攻撃を避けるくらいならできるかも」(2013/03/29 22:34)
アイアス・リデュ:「落ち着いて、エリス！・・はぁ、心臓に悪いわ・・でも、攻撃は避けられるのね？」(自分なら相手がハムスターで体が強張らなければ難なく避けられる攻撃だったが、今体の主導権を持っているのは運動音痴のエリス・・攻撃自体は難なく避けたがエリスの慌てっぷりはアイアスからすれば心臓に悪く安心の息をつきながら作戦を考える)「攻撃が避けられるならエリス突っ込みなさい・・敵の攻撃を避けて背後を取るの・・あの図体なら背後は死角になってるから私達の事を見失うはずよ・・そうなれば、あの大きさでしょ？ただの的でしかないわ、大技で一撃・・簡単でしょ？」(アイアスの立てた作戦はエリスの回避力を当てにした作戦だが決まれば巨大ハムスターは敵の姿を見失う事になり、その巨大さ故にこちらから攻撃を当てるのは楽で的になるという物だ)(2013/03/29 22:40)
エリス・イエーガー:「うん、なんとか大丈夫・・・そっか、そうだよね・・うん、アイアスちゃんの作戦、信じるよ」（こちらも一撃回避できて安心すると、アイアスから作戦を説明される エリスの回避が重要となる作戦だが、アイアスが怖い思いをしてまで考えてくれた作戦・・絶対に成功させようと意気込んでハムスターに突っ込む）行くよっ！ ハムスター＞ぢゅっ！（自ら向かってくるエリスに対し、ハムスターは反撃しようとするが、ここでもエリスはハムスターの動きを読んで攻撃を避けると、隙をついて背後を取り・・） エリス＞もらっ！あれ？私の大技ってなんだろう・・？攻撃なんて・・・・っ！これなら行けるかも「アンフィニ・リブレ」（右手に分厚い本を召喚すると、勝手にページが捲れていく・・ほとんどが白紙の本であるが、ページが止まるとそこには文字か書かれており・・）「ファルチェ・ロッソ」！！（昨日、アイアスが使った技名を叫ぶと、同時に大鎌が現れ、さらにそれを振るうと強力な風が吹き荒れてハムスターを吹き飛ばし・・）あ・・ちっちゃくなってく 勝てたの・・かな？(2013/03/29 22:50)
アイアス・リデュ:ふぅ・・何とかなったわね・・(戦闘が終わると前日と同じく変身は解除され、アイアスは近くにまだ小さくなったハムスターが居るせいか表情は普段通りだがこっそりとエリスの背に隠れている)この分だと明日も襲われそうで怖いわね・・ハムスター以外なら別に問題無いんだけど、毎日となるとリアの事も心配だわ・・(何の前触れも無く襲われたが今日で2日連続、明日も覚悟する必要があると思いながら毎日襲われて帰るのが遅れるのを考えると妹の事がやはり心配になる)ま、考えるだけ無駄ね・・明日になれば分かる事だし、逆に明日にならないと分からないものね(2013/03/29 22:55)
エリス・イエーガー:そうだね、こんな日が続いたらその内倒れちゃいそう（アイアスはともかくエリスは運動音痴・・体力もないため、体力の消耗が激しい戦闘を繰り返せばその内体の限界が来てしまいそうだと考える）うん・・でも、あの子可愛そう・・・一人ぼっちで、怯えちゃってる・・（エリスは倒されて小さくなったハムスターを見ると、ゆっくりと歩み寄っていく）大丈夫・・怖いことなんてしないよ？だから、ね？（優しい笑顔を向けるとハムスターは心を許してエリスの手の上に乗る）くすっ♪あ、あのね・・アイアスちゃん、この子なんだけど・・おうちで飼っちゃダメ？このまま、放っておくなんてできないの(2013/03/29 23:03)
アイアス・リデュ:ん・・・そうね・・・(エリスが倒れるという言葉を口にするとアイアスも事実あり得る未来に冗談では片付けられず、複雑そうな表情を見せながら頷く)はっ・・あ、え・・うぅ・・そ、ソウネ・・カワイソウヨネ・・(エリスに同意を求められるとアイアスも確かに1匹で外の世界に放り出されたハムスターが可哀相だと思うが苦手な物は苦手でカタコトになる)ぅく・・「そ、そう来るわよね・・」り、リンとミアンに頼むのはダメ？ほら、2人共ペットを飼うとか・・なんとか・・ぅ・・な、なによ・・(小動物特有の見捨てないでオーラを向けられるとアイアスは気圧されながらも口ごもるように抵抗するが・・)はあぁ・・籠に入れてエリスが部屋で管理するなら・・まあ、家においても良いわ・・(2013/03/29 23:08)
エリス・イエーガー:やったぁ♪アイアスちゃん、大好きぃっ♪（アイアスからの許しをもらうと、小動物のような不安そうな表情だったエリスも満面の笑みでアイアスに抱きついていく）うん、約束するね それじゃあ、リィリアちゃんが心配しちゃうから遅くならないうちに帰ろう？（肩にハムスターを乗せ、アイアスと手をつないで帰っていき・・） みく＞えと・・ここだよね、昨日悪臭モンスターの反応があったって、あやかさんと結さんが教えてくれた場所は・・（昨日・・雑巾のような敵とアイアスたちが戦った場所に二人の少女がやってくると、周囲を調べ始める）でも、誰が倒しちゃったのかな(2013/03/29 23:13)
アイアス・リデュ:ひっ！？だ、だか、だからぁ・・「ちゃん」はやめなさいって・・(ハムスターを抱いているエリスに抱きつかれるとエリスに抱きつかれる事よりもハムスターが近づいてくる事に対して恐怖を感じて小さな悲鳴をあげながら何とか平常心を取り戻していつものセリフを口にする)そ、そうね・・「こっちに近づいたら追い出してやるわ・・・」(終始ニコニコなエリスと正反対にアイアスはハムスターとのやり取りに緊張感を走らせながら家へと帰っていく) ミナト＞そうだね・・悪臭モンスターと別に芳香ヒロインの反応もあったって言ってたから、その人だと思うんだけど少し変らしいんだよね・・(敵はアイアスは完全に消滅させていて現場には何も残されていないのだが少女は念入りに周囲を調べていき・・)・・・やっぱり、ダメだね・・力の痕跡も残ってない・・(2013/03/29 23:21)
エリス・イエーガー:みく＞それなら仕方ないね じゃあ、今日はもう帰って明日の準備をしよう？転校初日に遅刻なんて恥ずかしいことできないもん（念入りに調べても何もつかめなかったため、諦めてその場から帰っていく・・） エリス＞アイアスちゃん、今日は転校生が来るみたいだよ それも二人だって どんな子達なのかな？（登校してきたエリスは、アイアスにいつものカフェオレを用意すると、ほかの生徒たちと話して転校生の噂を聞きアイアスに説明する）(2013/03/29 23:28)
アイアス・リデュ:ミナト＞くす、そうだね・・じゃあ、今日は戻ったら準備をして早めに寝ちゃおうか(暫く念入りに調べても何も分からず諦めると2人は新しく借りた部屋へと帰っていく…) アイアス＞興味無いわ・・このペースだとエリスより先に私の方が倒れそうだわ・・あはは・・(別の部屋に居るとは言え、昨日はハムスターの事もあって殆ど眠れなかったようでアイアスはいつもにも増して調子が悪そうでカフェオレを飲むが目が虚ろで変な笑いまで飛び出す・・そうしていると担任の教師が教室へ入り、2人の少女を招き自己紹介を促す) ミナト＞初めまして、高円寺ミナトです(転校生2人のうち1人は無難な自己紹介をすると、もう1人の転校生に自己紹介の順番を譲る)(2013/03/29 23:36)
エリス・イエーガー:うぅ・・アイアスちゃん、大丈夫 今日はちゃんとハムスター用の檻を買って来てその中にちゅーちゃんを入れるから（アイアスはまだハムスターのことに怯えているようだが、これから安心だと伝える） リンディ＞はいはい、皆さん静かにしてください（教室の中がいろんな話題で騒がしくなっていると、教師がやってきてその場を沈める 生徒たちが皆自分の席に戻ったところで噂の転校生が教室に案内される）さあ、二人共入ってきてください？ みく＞はい♪西条みくです前は薫風学園という学校に通っていて、姉妹校交流のために3ヶ月だけこの学校に転校することになりましたっ みんな、よろしくねっ♪（港は自分の名前だけの無難な自己紹介だったが、みくは転校の理由も伝える）(2013/03/29 23:44)
アイアス・リデュ:あはは・・平気よ・・そう、今日はゆっくり寝れるのね・・ふふ・・(完全に壊れ気味だが会話は何とか出来ているようでエリスに返事をした所で視線をあげて転校生2人の自己紹介を聞く)「姉妹校交流ね・・変な時期の転校なのも頷ける理由と言えば、そうだけど・・」(2日連続で不思議な出来事に遭遇した後での2人同時に転校生が来るという変わったイベント・・疑うなという方が難しく警戒心の強いアイアスは怪しまれない程度に2人をマークする) ミナト＞「ん？今、見られてたような・・・って、転校生なんだから見られるのは普通だよね・・」(その僅かな視線にミナトは気付いたようだが転校生なのだから見られるのは当然だと思いなおし、教師・・リンディに言われるままにみくと隣同士の席に座り教科書を準備する)(2013/03/29 23:52)
エリス・イエーガー:エリス＞もう、アイアスちゃん・・・（怖いことはないと言ったにもかかわらず、昨晩警戒し続けていてその結果が今の壊れかけの状態であるため、エリスはあきれた様子でため息を吐く）あ・・よろしくね♪（隣に座ったミナトに挨拶をすると同じように教科書を開く） みく＞よろしくねっ（みくはというとアイアスの隣の席を与えられ、椅子に座る際に挨拶をしてから授業に入る・・・そして放課後・・）よしっ！ミナトちゃん、昨日の場所、もう一度行ってみよう？何か掴めるかもしれないよ(2013/04/01 20:49)
アイアス・リデュ:ミナト＞あ、うん・・えっと・・イエーガーさん？よろしくね(たまたま目に入ったカバンのネームを見てエリスの名前を覚えると「よろしくね」と返してミナトも教科書を用意して開くと黒板の方へ視線を向ける) アイアス＞ええ、よろしく・・(アイアスも、みくから挨拶をされると少しだけ顔を向けて言葉を返し、すぐに前を向いて授業を受ける) ミナト＞そうだね・・今の所、他に情報も無いし・・(芳香ヒロインの事を公にする事も出来ず、情報も無く聞いて回るのも当然の如く出来ない為、もう一度現場に行こうと言うみくの提案に頷く) アイアス＞みくにミナトだったわね？姉妹校間で近場と言っても、この辺はまだ不慣れでしょ？困ってる事もあると思うから帰りは一緒にどうかしら？(2013/04/01 20:58)
エリス・イエーガー:みく＞え？「どうしよう・・調査はしたいけど、二人と友達になれそうだし・・・ここは・・」（ミナトと二人で帰ろうとしたところでアイアスに呼び止められ、一緒に下校しようと誘われると、魅力的な誘いにみくは悩みつつも・・）うんっ♪お願い さ、ミナトちゃんも変える準備して行こう？（素直に誘いを受けるとミナトを急かす） エリス＞高円寺さんも西条さんも急がなくてもいいよ？私たち、ゆっくり待ってるからね みく＞私のことはみくでいいよ だから、私もエリスちゃんって呼ばせてね？ エリス＞え？う、うん、じゃあ・・みくちゃん♪(2013/04/01 21:07)
アイアス・リデュ:ミナト＞「みくちゃんどうするかな・・」(こういった事は大体みくの判断に委ねる為、今回もミナトは口を出さずにみくの決断を待ち・・)うん・・すぐに準備するね(帰る準備といっても教科書とノートをカバンに片付けるくらいで特にする事はなく、言葉通りに準備をすぐに終わらせる)えっと、リデュさ・・ アイアス＞アイアスよ、私も2人の事はミナトとみくって呼ぶから・・(ミナトは初対面で下の名前を呼ぶ事に抵抗があるのか、隣でみくとエリスのやり取りを聞いていたにも関わらずアイアスの事をリデュと呼ぼうとするがアイアスから訂正が入る) ミナト＞え、えと・・じゃあ、アイアスちゃん・・ アイアス＞っ・・「ちゃん」は止めなさい・・ま、準備が出来たなら行きましょ？教室、私達だけよ(2013/04/01 21:13)
エリス・イエーガー:みく＞わっ！？みんないつの間に・・（アイアスに言われて教室の中からほかの生徒がいなくなっていることに気づくと、驚きつつミナトの手をとる）じゃあ、私たちも帰ろう エリス＞うん・・・えっと、ごめんね いろいろ考えたんだけど、私たちのお家に来ちゃった（本当なら二人をいろいろなお店に連れて行きたかったところだが、連日リィリアを遅くまで一人ぼっちにしていて、今日は早く帰ると約束していたため二人を自分たちの家に案内する） みく＞良いの良いの 二人のお家に来るほうが面白いしね エリス＞うん・・それじゃあ、中に入って？(2013/04/01 21:18)
アイアス・リデュ:ミナト＞わ・・うん・・(初対面の2人の前で手を取られると少し驚いて頬を赤くもするが拒む事は無く、みくと手を繋いだまま帰って行き・・) アイアス＞その代わりって訳でも無いけどデザートは、そこそこだから食べていって？(店ではなく、エリスとアイアス・・そして、妹のリィリアの3人で暮らしている家の方に戻り2人を招くとアイアスは早速キッチンへ入って行く) リィリア＞んぅ・・エリスおねえちゃんっ・・ぅ・・(そうこうしているとリィリアも自分の部屋から出てきてエリスの方に歩いて行こうとしたのだが、みくとミナトの姿が目に入ると足を止めて扉の陰に隠れると少し警戒したように2人の事をじぃっと見つめる) ミナト＞えっと・・エリスちゃんの妹？大丈夫、怖い事しないよ・・ リィリア＞・・・・・ぅ「じわぁ・・」(本来ミナトは面倒見も良く子供には好かれやすい方なのだがリィリアとはあわなかったようでミナトが声を掛けるとリィリアは警戒心丸出しで泣き出しそうになる)(2013/04/01 21:25)
エリス・イエーガー:アイアスちゃん、準備はお願い（いつもはエリスも一緒にキッチンに立ってアイアスと料理するが、今日はミナトとみくを招待しており、来客を置き去りにできないためアイアスに任せて二人とリビングに残る）あ、リィリアちゃんただいま♪あ、あれ・・？（リィリアが部屋から出てくるといつもの調子で腕を広げて待つが、リィリアが足を止めるとがくっと肩を落とす）あ、そっか・・えっと、ごめんね？すっごくいい子なんだけど、人見知りでね みく＞良いよ♪はじめての人が緊張しちゃうよね？お姉ちゃんたちすぐにいなくなるから待っててね？（泣きそうなリィリアに対して笑顔を向けてフォローする)(2013/04/01 21:32)
アイアス・リデュ:リィリア＞ん・・(エリスが両手を広げて待っていても扉の所から動かずに居るリィリアだが、みくのフォローに反応したのか、まだ緊張している様子がゆっくりと部屋に入り・・) アイアス＞今日のおやつはチーズケーキよ(それと同時にアイアスがデザートを運ぶと人数分・・リィリアも含めた5人分のケーキをテーブルに並べる) リィリア＞「たらぁ・・」ちーず、けーき・・いただきます・・(それを見たリィリアは今までが嘘のようにテーブルまで歩いていき、みくの隣に座ると涎をたらしながらスプーンを手に取る) アイアス＞こういう子なのよ、ミナトも余り気にしないでいいわよ・・初対面だと顔あわせただけでも泣く子だし・・ ミナト＞え？あ、うん・・「見てたんだ・・」(2013/04/01 21:38)
エリス・イエーガー:みく＞わぁ♪すごいっ これってアイアスちゃんが作ったの？（テーブルに並べられたケーキを目にして素直にすごいと感想を漏らすと輝いた瞳でアイアスを見つめる） エリス＞くすっ♪アイアスちゃん、お料理すっごく上手なんだよ それじゃ、いただきます♪（アイアスが褒められると自分の事のように嬉しく思いながら両手を合わせて、スプーンを手に取る） みく＞いただきますっ ・・・リィリアちゃん、チーズケーキ好きなのかな？それじゃあ、お姉ちゃんのも一口上げるね はい、あーん♪（となりで涎をたらすほどだったリィリアの様子から、チーズケーキが好物と察すると最初の一口をリィリアの口に運ぶ）(2013/04/03 19:40)
アイアス・リデュ:アイアス＞だから、「ちゃん」はやめなさいって・・・(アイアスは事ある毎に口癖のように言っているが逆にアイアスの事をちゃん付けする人物は増える一方のようで・・)別に普通よ・・レシピ通り作っただけ、すごく無いわ(言っても聞いてくれそうにない2人に対してため息を吐くと、そう謙遜しながら自分も作ったケーキを食べ始める) ミナト＞いただきます・・ん、おいし・・「春菜さん並みかも・・」(店で出してもいけるレベルのケーキの味にミナトは驚きながら素直な評価を口にする) リィリア＞「ぱく、ぱく」ん、んぅ・・・あー・・ん♪ アイアス＞ありがと、ミナト・・ん？リアが初対面の人に懐くなんて珍しいわね(ミナトのストレートな評価に少し照れながら、いつも通りのクールな返しをするアイアスだったが途中でみくがリィリアにチーズケーキを食べさせているのを見かけて珍しい光景に驚く)(2013/04/03 19:46)
エリス・イエーガー:エリス＞リアちゃんが私たち以外の人にあーんしてもらうのなんて初めて見たよ みく＞そうなの？でも、リィリアちゃん はいもう一口・・あーん・・（二人が驚いている中で二口三口と食べさせて半分ほどがなくなってしまう）じゃあ、そろそろお姉ちゃんが食べるね？（さすがに好評のアイアス手作りケーキであるため、すべて食べさせるわけではなく半分ほどでようやく一口目を口にする）あんっ・・っ〜〜〜おいひぃ〜〜♪（幸せそうな表情を見せてケーキを堪能すると、またリィリアに一口食べさせ、交互に食べて行く）ふぅ・・おいしかったね リィリアちゃん(2013/04/03 20:00)
アイアス・リデュ:リィリア＞あー・・ん「もぐもぐ♪」(大好物という事もあるのだが、それでも普段は人見知りの方が勝ってしまって絶対に初対面の相手には懐かないリィリアだがみくとは何かが合ったようで自然に振る舞っている)ぁ・・ぅん・・(暫くの間は、みくのチーズケーキを貰っていたリィリアだが半分ほど食べた所でみくも自分で食べると少し寂しそうな表情を見せて速攻で自分のケーキを食べつくしたリィリアは詰まらなさそうに空き皿をスプーンでこつこつと叩き始める) アイアス＞「チーズケーキにしたのは逆に失敗だったわね・・」(リィリアが2人分食べると計算してアイアスは4カット作っていたのだが、みくとミナトに渡した分で残りはエリスとリィリアで食べてしまって残りが無くおやつが足りなかったリィリアを見て失敗したと感じる) ミナト＞えっと、リィリアちゃん・・ボクのでも良かったら、あーん・・ リィリア＞「ぷいっ！」ん・・ぱく♪(アイアスがそんな事を考える横でミナトがリィリアに食べさせようと挑戦するがそっぽ向かれてしまい、みくが口元に運ぶと遠慮無く食べて可愛らしい笑顔を見せる)うん・・みくおねえちゃん、いっしょにあそぼ？こっち・・リアのお部屋、来て？(2013/04/03 20:10)
エリス・イエーガー:エリス＞「私のも分けてあげればよかったかな？」（いつもならリィリアはエリスとアイアスの間で食べているため二人で分けて食べさせているが、今日はずっとみくに付きっ切りであり、食べさせてあげる隙がなかったとはいえ、物足りなさそうに見えるリィリアを見て後悔する） みく＞ん？うん、じゃあリィリアちゃんと一緒に遊んでくるね（リィリアに誘われると、みくはすぐに立ち上がり３人に一言残してリィリアの部屋に移動する）さ、何してあそぼっか？リィリアちゃんはやりたいこととかないかな？ エリス＞あはは・・私たち三人、リィリアちゃんに振られちゃったね それじゃあ、何をしよう？(2013/04/03 20:18)
アイアス・リデュ:ええ・・リア、みくおねえちゃんの言う事聞きなさいね？(いつもなら絶対に初対面の相手にリィリアの事を任せたりはしないのだが、リィリアがみくに懐いている為アイアスも安心してみくに任せてる) リィリア＞んぅ、わかった・・(部屋を出る前にこくんとアイアスの言う事に頷くと早速みくの手を引いて自分の部屋へと案内していく)ん・・と、これ・・ゲーム・・みくおねえちゃんどれやる？(何で遊ぶか聞かれたリィリアは早速ゲームを取り出してソフトをみくに見せながらテレビに本体を接続していく) ミナト＞ぅ・・「ボク、そんなに怖いのかな・・」 アイアス＞「エリス・・リアに人見知りされてるのミナト結構気にしてるみたいだから言わない方が良いわよ・・」そうね・・互いに知らない者同士だし、互いに質問しあって答えるなんてどうかしら？勿論、答え難いものならパスもありで良いわ(2013/04/03 20:26)
エリス・イエーガー:みく＞ゲーム？うん、それじゃあこれであそぼっか（最近でこそ離れているが、もともとアニメやゲームは好きであったためリィリアの手伝いをする）よし！それじゃあ、リィリアちゃん勝負だよっ エリス＞あ・・「じ、地雷だったかな・・・う、うん・・これから気をつけるね」（何の気なしに言った一言でミナトがショックを受けると、アイアスにも忠告され軽率な発言を反省する）そうだね じゃあ、えっと・・・ミナトちゃんはみくちゃんとすっごく仲が良いけど、付き合ってるのかな？（今さっき発言を反省したばかりだが、天然なのだろうかミナトにとんでもない質問をする）(2013/04/03 20:32)
アイアス・リデュ:リィリア＞んぅ・・うん、勝負・・負けないよ(子供なら誰しもがそうであるようにリィリアも負けず嫌い・・最初は、みくと楽しくゲームをしていたが勝負である以上勝ったり負けたりもある訳でリィリアが負けそうになると・・)・・・ぅ・・んぅ・・(頑張ってゲームは続けているが時折泣き出しそうになる) ミナト＞え、えぇっ！？ボクとみくちゃんが・・んと・・それは・・「みくちゃんの事は好きだけど、みくちゃんが好きなのは・・だとすると、ボクとみくちゃんは友達・・とも、だち・・ぅぅ・・」そ、そういうエリスちゃんとアイアスちゃんこそ仲良さそうだけど付き合ってないの？ アイアス＞けふっ！こほ、こほっ・・(エリスとミナトのやり取りだったはずなのだが、一番のダメージを受けたのはアイアスでエリスと付き合っているのかというミナトの質問に咽てしまう)(2013/04/03 20:39)
エリス・イエーガー:みく＞「あ、どうしよっ・・普通にやっちゃったから・・」（子供を相手にしているということを忘れていたみくは、勝負にほぼ決着をつけてしまってから気づき、隣で泣きそうになっているリィリアを見てあせる）「ど、どうしよう ここから負けたらわざとって気づかれちゃうし・・うぅん・・ここはっ！」（悩んだ結果みくはリィリアに勝利することを選ぶが・・）リィリアちゃん、次はこのゲームであそぼ♪（リィリアが泣き出す前に次のゲームを取り出して、リィリアをひざの上に載せる）一緒にがんばろうね エリス＞えっ！？え、えと・・///その・・・（ミナトから反撃の質問をされると、顔を赤く染めてもじもじと指を合わせる）ぱ、ぱす・・だよ・・(2013/04/03 20:48)
アイアス・リデュ:リィリア＞ぅ、ぐす・・んぅ？・・・うん♪(負けたままだと間違いなく泣いていたリィリアだが、みくの機転が上手く働いたようで2人が協力するゲームをする事に決まり膝の上に抱かれたリィリアの機嫌は戻り笑顔を見せて頷く) アイアス＞自分が聞かれて答えられない事を質問するのはやめなさいよ・・「さてと、どうしようかしらね・・悪い子には思えないんだけど、少し鎌をかけてみようかしら」ねえ、ミナト？もしもの話だけど人間大のハムスターが居るって言われたら信じる？ ミナト＞え？「人間大のハムスター・・それって、もしかして・・」え、えと、どうだろう・・見てみないと信じられない、かな？アイアスちゃんはハムスターが好きなの？ アイアス＞ま、そうよね・・別に好きじゃないわ・・「少しキョドったわね・・」(2013/04/03 20:56)
エリス・イエーガー:みく＞「ふぅ・・なんとかなったかな？」あっ！リィリアちゃん、あぶないっ！（リィリアの機嫌が直り安心したところで、リィリアの操作するキャラが危険な状況に立つと、すぐさま助けに入る）もう大丈夫だよ エリス＞う、うん・・ごめんなさい・・（アイアスに注意されて反省すると、気を取り直して次の質問に移る・・・）っ！「アイアスちゃん、それってもしかして・・」（質問の内容から、アイアスの意図に気づくがまさかミナトがという思いがあり、回答に注目する）・・「うぅん・・信じたくないけど、私も少し確かめてみようかな・・」じゃあ、次の質問♪ミナトちゃんはどうして交換転入で私たちの学校に来たの？(2013/04/03 21:03)
アイアス・リデュ:リィリア＞ぁ、ぅ・・ん♪みくおねえちゃん、ありがとう♪(みくの助けもあって何とか無事だったリィリアは姉のアイアスは機械音痴でエリスもゲームが上手いほどでも無い為、ゲームをしている時だと2人にも見せない表情をみくに見せる)・・・すぅ・・すぅ・・・・「すかあぁぁぁ・・」(しかし、暫くゲームをプレイしているとみくの膝で安心したようで眠り始めてしまい、アイアスの作ったおやつのチーズケーキ・・野菜嫌いなリィリアの為にサツマイモを練りこんだケーキを食べたのが効いて来たようでみくの膝の上で寝ながらすかしっぺをしてしまう) ミナト＞え、えっと、それは・・「どうしよう、理由なんて考えて無かった・・このままだとコロンの事バレちゃう・・」ほ、本当は優秀な生徒という事で生徒会の人が来る予定だったんだけど少し理由があってボクとみくちゃんが選ばれたんだよ、別にボクは優秀な訳でも無いし断りたかったんだけどみくちゃんと一緒だったから・・(2013/04/03 21:13)
エリス・イエーガー:みく＞どういたしまして♪（リィリアのお礼に対して笑顔で答えるとその後もゲームを続けるが、しばらくしてリィリアの寝息が聞こえてくるとゲームを中断してリィリアの頭をなでる）おやすみ リィリアちゃん♪・・・っ！？ふむぅっ・・「く、くっさぁぁ・・これって、リィリアちゃんの・・？うぅ・・すっごいにおい、油断してたから余計に・・・」（和やかな時間をすごしていたところに強烈なすかしの臭いをかがされ、あわてて鼻を押さえるが予想外のリィリアのオナラのにおいにめまいを覚える） エリス＞そうなんだ♪「うぅん・・やっぱりどこかおかしいような・・・未来ちゃんが戻ってきたらもう一度確認してみようかな」(2013/04/03 21:25)
アイアス・リデュ:リィリア＞んぅ・・・・ぅん・・「くるる・・」(座ったままだと眠り難かったのか、みくの方へ背中を向けるような体勢で寝転がり寝息を立て続けるがチーズケーキの食べ過ぎなのか、お腹の調子が悪いようで不機嫌そうな表情を見せてお腹に手を置くと小さなお腹の音が響き・・)「ぷぅぅ・・ぷぅ・・ぴぃぃ・・ぽふぅ〜」んぅ・・・(可愛らしい破裂音を何度か響かせると収まったようで再び規則的な寝息を立てる) アイアス＞へえ・・仮に理由があったとしても優秀な生徒には変わりないでしょ、中間テストの平均点あがりそうね(別にそれでアイアスやエリスが困る事は無いが赤点ぎりぎりの生徒は可哀相だと笑い気まずい雰囲気を誤魔化す)ミナトからは質問とかないの？別に何でも聞いていいわよ ミナト＞あ、えと・・それなら、2人の事じゃないんだけど剣道部の事を・・(それからはアイアスも特に探りを入れる事は無く普通の会話へと移っていく)(2013/04/03 21:35)
エリス・イエーガー:みく＞え・・？わ、ま、待って・・んぅぅぅ・・・「これは、きついよ・・・ここなら二人もこないだろうし・・」・・「クロス・フレーバー」 イノセント・コロン＞はぁ・・危うく目を回しちゃうとこだった・・（リィリアの連発で部屋の中にはかなり強烈なにおいが充満し、身の危険を感じたみくはアイアスたちが来ないと踏んでコロンの姿に変身し、部屋の臭いを浄化する）リィリアちゃん、おやすみなさい♪眠ってしまったリィリアをベッドの上に寝かせて布団をかけ、優しく額を撫でると変身をといて部屋を出て行く）ただいま♪ エリス＞お帰りなさい♪「今なら・・」（みくが戻ってきたところでチラッと窓に視線を移すと・・）あっ！大きなにんにくのお化けっ！ みく＞え？！く、「クロス・フレーバー」 ミナトちゃん、急いで駆けつけよう！(2013/04/03 21:45)
アイアス・リデュ:リィリア＞すぅ・・すぅ・・ん、あいあすおねえちゃん・・おやすみ・・(どうやら、撫でているみくの手がアイアスの物だと思ったようでリィリアは寝言でおやすみと呟くとベッドで眠り始める) ミナト＞おかえり、みくちゃん・・っ！みくちゃんダメ・・あぅ・・(ミナトも一瞬エリスの言葉に反応して駆けつけようとするが、それが引っ掛けである事に気付くとみくの変身をやめさせようとするが声を掛けたのが遅く誤魔化しが効かない状態になる) アイアス＞そういう事ね・・化け物側じゃないなら安心したわ・・ごめんなさいね、少し引っ掛けさせて貰ったわ、みく(変身したみくの姿を見て自分達と同じだという事を感じ取りアイアスは安心して、まずは騙した事を謝る)(2013/04/03 21:52)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞え？・・・・あ・・（変身してから回りにアイアスたちがいることに気づき、口をあけて呆然としてしまうが・・） エリス＞えっと、ごめんね？ミナトちゃんとみくちゃんが悪い人たちなのか確かめたくて・・（騙したことを謝ると、二人我的でなかったことに安心する）でもすごいね 自分の意思でその姿になれるなんて みく＞それは、この香水で変身してるからだよ 天草一郎先生っていって、私たちの学校の先生がね・・（まだ変身になれていない二人に対し、先輩であるみくはミナトと一緒に敵である悪臭モンスターのことやリーク、ファンクなど悪臭ヒロインのことを説明する）(2013/04/04 20:24)
アイアス・リデュ:ミナト＞み、みくちゃん！その事は・・はぁ・・って、もしかしてエリスちゃんとアイアスちゃんも変身を？(事情を話せば無関係なエリスやアイアスを巻き込む事になる為、ミナトは止めようとするがみくが先に話してしまい説明に協力しながらエリスの口振りから全くの無関係でもないという事を読み取る) アイアス＞ええ、切っ掛けは2日前ね・・雑巾に手と足が生えた変なやつに襲われてもうダメと思ったら変身してたわ(その疑問にはアイアスが答え隠す必要の無くなったアイアスも自分達の事情を話す)それと「ちゃん」はやめなさい ミナト＞あ、うん・・「っていう事は、悪臭モンスターを倒してたのはエリスちゃんとアイアスちゃんなんだ・・」(「ちゃん」付けで呼ぶミナトに注意をするアイアスだがミナトは考え事をしながら返事をしていて結局伝わってないようで口には出さないが心の中でアイアスの事を「ちゃん」付けで呼ぶ)みくちゃん香水に予備あったよね？(2013/04/04 20:31)
エリス・イエーガー:エリス＞あの時は本当に大変だったよ（自分の限界まで走らされた数日前の出来事を思い出して本当に疲れた様子でため息を吐く） みく＞そうだよね 私も最初に変身したときは的にやられちゃいそうになって大変だったもん（初めて返信したときのことを思い出し、エリスと同じ気持ちになると、ミナトから予備の香水の話が出る）あ、あるよっ 一郎先生に念のためって持たされたのが・・・えっと・・・・あった♪（カバンから香水を取り出すとエリスに手渡す）これをかけて「クロス・フレーバー」って言えば変身できるはずだよ エリスちゃんもやってみて？ エリス＞う、うん・・「プシュッ」んっ・・「クロス・フレーバー」！！・・・ アンジェ・コロン＞本当に変身できた・・♪ みく＞あ、あれ？アイアスちゃんはどこに言ったの？！（二人の変身姿を知らなかったみくは、アンジェの中にアイアスがいると知らず、突然消えてしまったことに驚く）(2013/04/04 20:40)
アイアス・リデュ:確かに自分の意思で変身出来るようになれば便利ね(ミナトから予備の香水の話が出るとアイアスは受け取っておけば今後変身出来なくて困るような事は無くなると思い、この場で受け取っておこうと考えるが・・)ちょ、待ちなさい、エリ・・「エリス・・言いたい事はわかるわね・・？」(まさか変身するとは思っておらず、言葉を途中で切られたアイアスは不機嫌そうにアンジェに語りかける) ミナト＞ほんとだ、いつの間に・・(事情を知らないミナトもアイアスを探すが見つからず、周囲を見回してしまう)(2013/04/04 20:46)
エリス・イエーガー:アンジェ・コロン＞あ・・ぅ・・・「ごめんなさい・・ふかぁく反省しています・・」（アイアスを怒らせてしまったと気づくと、反省を示してすぐさま変身を解く） エリス＞え、えっとね・・私たち、変身すると二人で同じ身体を共有することになるの だから、アイアスちゃんが消えちゃったの（今度は先ほどとは逆の立場となり、エリスが自分たちの変身についてみくとミナトに説明をする） みく＞あ、そういうことだったんだ びっくりしたぁ・・(2013/04/04 20:51)
アイアス・リデュ:だから、待ちなさいって言ったのよ・・これ私が近くに居たから今は良いけど遠くに居た場合はどうなるのかしらね・・(2人が離れていても変身出来るのかを気にするアイアスだが実際の所はそれだけでなくエリスや自分が変身すると困る状況にあった場合もどうなるのかと考えてしまう) ミナト＞確かに2人が身体を共有しちゃうのは少し不便だね・・「でも、みくちゃんとならこういう変身も・・っ！！ダメダメ、こんな事考えてたら変態になっちゃう・・」(ミナトもアイアスが考えているような不便さを考えたのか同意するように頷くが2人のようなタイプのヒロインが今まで居なかった為、良いアドバイスを与える事は出来ない)(2013/04/04 21:00)
エリス・イエーガー:みく＞ん？ミナトちゃん、どうしたの？（ミナトが自分との合体変身を想像していると、様子がおかしいと思い顔を近づけて問いかける）でも、一番仲のいい友達と一緒って言うのは心強いよね 少しうらやましいな（やましい思いはなく純粋に合体変身が羨ましいと漏らす）あ・・もうこんな時間 ミナトちゃん、そろそろ帰って夕飯の準備をしよう？二人とも、今日はありがとう♪また一緒に遊ぼうね あと、リィリアちゃんによろしくね（ふと時計を見て５時を回っていることに気づき、ミナトの手をとってアイアスたちの家から出て行く） エリス＞うん、また明日 学校でね？(2013/04/04 21:08)
アイアス・リデュ:ミナト＞へぅ！？え、えと、何でも無いよ・・うん、確かに仲の良い友達と一緒なのは良いよね(みくに顔を近づけられると丁度みくの事を考えていた事もあって驚くが何事も無かったかのように振る舞う)ん？あ、そうだね・・じゃあ、エリスちゃん、アイアスちゃんまた明日・・(みくに言われて時計を見たミナトも時間を知って帰らないといけないと思い、みくに手を引かれながら2人に手を振り帰っていく) アイアス＞ええ、また遊びに来てくれたらリアも喜ぶわ(そう言って手を振って2人を見送ったアイアスだが2人が帰ってから少しして2人が座っていた椅子の下の方へと視線を向け・・)これ・・エリスのじゃないわよね？大事な物だといけないわね・・少し追いかけてくるわ(可愛らしい小さなバッグを見つけるとアイアスは2人に届けてくると言って家を出ようとする)(2013/04/04 21:15)
エリス・イエーガー:え？ちがうよ・・ってことは、二人の忘れ物かな・・（アイアスが聞くということはアイアスの持ち物でもないため、二人のものだと判明するとアイアスが一人で追いかけに行こうとする）まって！アイアスちゃん一人だと危ないよ 私もついて行く・・（ここ数日、放課後に襲われることが多く、この日も夕方で薄暗くなってきておりアイアス一人の外出は危険だと思い、リィリアを置いて二人で家を出る）少し早歩きでいけばすぐに追いつくよね(2013/04/04 21:21)
アイアス・リデュ:別にすぐそこまでだから・・分かったわ・・(リィリアを置いて行くのは少し可哀相だとも思うが一度言い出したエリスを止める事は出来ず、結局諦めて2人でみくとミナトを追いかける)そうね、あの2人が出てから時間もそう立ってないし早めに届けてリアが起きる前に帰りましょう(自分1人なら走って追いつくという選択肢もあったがエリスに走らせる事は極力させたくなく早歩きで2人の後を追っていく) ？？？＞み〜つけたっ♪キミ達が悪臭モンスターを倒した2人組みだね？お仕事だから恨みは無いけど覚悟してね アイアス＞結果的についてきて貰って正解だったわね、エリス変身よ(2013/04/04 21:26)
エリス・イエーガー:・・・（しばらくは薄暗い道を歩いていたが、突如謎の少女が現れて敵意を向けられる）っ！？だ、誰？！・・う、うん・・「何だろう・・あの子、今までの敵と違う・・・すごく、いやな予感がするよ・・」（少女の姿をしている時点で今までと違うことは明らかだが、それより別の違和感を感じ取り、不安なままみくから手渡された香水で変身する）「クロス・フレーバー」 アンジェ・コロン＞「私じゃまともに戦えないから、アイアスちゃん交代だよ」（変身したものの、すぐに主導権をアイアス・・ディアボロに譲る）(2013/04/04 21:35)
アイアス・リデュ:ディアボロ・コロン＞ええ、任せなさい(アンジェと変わったディアボロは武器の大鎌を構えて敵の少女を見据えながら隙あらば切り込もうとするが・・)「隙が無いわね・・今までの敵とは全然違うわ・・」 ？？？＞そっちから来ないならこっちから♪「パラライズショット！」「モルボルナイフ」(銃とナイフを取り出すと早速銃をディアボロに向けて発砲し、同時にナイフで仕掛ける) ディアボロ・コロン＞くっ！つっ・・「ナイフ相手に鎌じゃ不利ね・・」(何とか最初の弾を回避したディアボロだがナイフ相手に大振りな鎌では攻撃に転じる事が出来ず、段々と追い込まれて行く) ？？？＞貰いました♪えいっ！(可愛らしい声とは裏腹にナイフでの攻撃は的確でディアボロを一度捉えると回避しながら大鎌で防御しているディアボロの身体を2度3度と貫いていく) ディアボロ・コロン＞ぅ、く・・「痛くは無いけど喰らい続けるのは何かやばそ・・」っっ・・くぅ、何よ、これ・・(ナイフに貫かれたディアボロは痛みを感じなかった代わりに身体が痺れ始め、更に2度3度とナイフを受けると大鎌が消え、眩暈を覚えると足元が覚束ない様子で尻餅をついてしまう)(2013/04/04 21:43)
エリス・イエーガー:「アイアスちゃん、気をつけてね あの子・・いやな予感がするの」（目の前の少女に対する不安を拭えないまま戦闘に入るが・・）「い、いたっ・・うぅ・・・」（ディアボロの身体が傷つけられると、エリスもまた痛みを感じるがディアボロには痛み以外にも異変が発生し始める）「アイアスちゃん！？こ、交代しなくちゃっ！」 アンジェ・コロン＞こ、ここからは私が相手だよ・・「アイアスちゃんは休んでいて・・わたしならあのナイフもよけられるから・・」んっ・・「ラ・クラルテ」！（ディアボロと交代して主導権を得ると、相手の考えを読む技でディアボロを傷つけたナイフを警戒する）(2013/04/04 21:53)
アイアス・リデュ:「ごめん、エリス・・あのナイフだけは喰らっちゃダメよ・・」(相性が最悪に近かった事もあるが全く相手にダメージを与えられなかったアイアスは自分の不甲斐なさに落ち込みながらエリスにアドバイスを送る) ？？？＞っとと、う〜ん・・(ディアボロと比べ動きはぎこちないがアンジェにはナイフ攻撃が当たらず少女は一度距離を取って考え・・)「次もナイフで攻撃行きますよ♪右下段から斬り上げ、上段蹴りを交えつつ横薙ぎ」・・・えいっ♪(アンジェの攻撃を避けられる理由を見破ると頭ではナイフと肉弾戦をやると考えながら実際には何かをアンジェの足元に向かって投げつける)えへへ♪爆弾のお味はどうかな？(2013/04/04 22:01)
エリス・イエーガー:アンジェ・コロン＞「うん、任せて♪アイアスちゃんは今のうちに体力を回復してね」（アンジェは自分では目の前の少女を倒すことはできないと思っており、最後はディアボロの力を借りようと考えながら攻撃をよけ続けるが・・）「えっと、次は・・」（少女の考えを読み取り攻撃をよけようとするが、それは罠であり実際は考えていた行動をすることなく別の攻撃を仕掛けられてしまう）「うそ？予想とちが・・」はうっ？！えほっ、えほっ・・く、くさい・・（足元に投げつけられた何かは、着弾とともに強烈な悪臭を撒き散らしアンジェの鼻が臭いを感じ取ると、むせ返りながら後ろに下がる）(2013/04/04 22:06)
アイアス・リデュ:？？？＞えへへ♪ごめんね？「よし、よろめいてるからナイフでトドメ♪」(アンジェが後ろに下がると今度もナイフで攻撃をすると考えるが今回も同様に遠距離からの攻撃でさっきと同じように何かを今度はアンジェの顔目掛けて投げつける) アイアス＞「んっ・・けほっ・・くぅ、フェイク・・思考と身体の動きを分けてるのね・・」(エリスの予想と違う攻撃を仕掛けている相手の少女がやっている事を見抜くが、こうなってしまうとアンジェの持つ優位性は失われてしまいディアボロも戦える状態ではなく、かなり不利な状態に立たされてしまう) ？？？＞完全に足が止まったかな？「ジャミングボム」(2発目の攻撃を与えた少女は爆弾のような物を取り出し、アンジェの足元付近へと放り投げる)(2013/04/04 22:13)
エリス・イエーガー:アンジェ・コロン＞っ！？「避けなくちゃ・・狙われちゃうっ！」（少女の考えを読み取り、危機感を抱くものの体勢が悪くナイフを投げつけられる富をよじって避けようとするが・・）いつっ！「あ・・・だめ、目の前が・・・」（先ほどのディアボロのように、ナイフが命中すると身体に異変が現れ、平衡感覚を失い立っているだけでやっとの状態になる）ま、また何か・・っ？！「あぅ・・なんだか、身体が変・・・だ、だめぇっ！！」 エリス＞あぅ・・（少女の投げつけたものによって、変身状態を解除されてしまったエリスは疲れ果ててしまっており、その場に倒れる）(2013/04/05 20:34)
アイアス・リデュ:「エリス代わりなさい！」・・・「これ以上はエリスに無理させられない・・」(アイアスはエリスと変わって戦おうとするが少女の行動の方が早く投げつけられた爆弾によって2人の変身が解除されてしまい・・)くぅ・・エリスはやらせないわよ・・(身を放られて一度は地面に倒れたアイアスだが素早く立ち上がるとエリスの前に立って敵の少女と対峙する) ？？？＞お仕事だから、それは聞いてあげられないかな・・ごめんね？「ぷぅぅ・・」行くよ「ボムスロー！」(少女のお尻から可愛らしい破裂音が響くと最初にアンジェを攻撃した時のように何かをアイアスに向かって投げつける) アイアス＞ん・・ぅぁ・・くさ・・(まだ身体の痺れが取れないアイアスは直撃を受けて変身している時に攻撃をされるのとは全く違う凄まじい悪臭によろめいてエリスの近くに倒れてしまう) ？？？＞最後にわたしの名前を教えておいてあげるね？わたしはスマイル・リーク・・この名前を聞いたら今後は身を引く事をお勧めするよ♪じゃあ、トドメ・・「ビックバンボム！」(スマイルと名乗った少女のお尻はアイアスよりも少し大きいくらいだったが技の名前を言うと同時に巨大化していき、近くに横たわっている2人の顔を同時に押し潰す)ん・・覚悟してね？今後仕事の邪魔をされても嫌だからキツめに行くからね・・「むすううおおおぉおぉぉぉぅぅぅ〜〜〜・・」(そして、その巨大なお尻から凄まじい濃度のすかしが漏れ出すと2人の顔を覆うお尻の下に凶悪な香りが篭る) アイアス＞んむぅ・・「な、な・・おっき・・」んぷぅ・・ぅぇ・・・ぁ・・・(2013/04/05 21:12)
エリス・イエーガー:あ、アイアス・・ちゃん・・・だめ・・（変身が解けてしまうと、変身していた時点で相手にならなかった少女と戦えるはずがないと、アイアスをとめようとするがその前に少女の攻撃がアイアスに直撃し・・）はぅっ・・くさい・・（アイアスを襲った悪臭に巻き込まれ顔を歪めていると大きな影が差してくる）うそ・・いや、まさか・・・（目の前の巨大なお尻を見て直感でこれからされることを予想すると顔が青ざめるが、そんなエリスとアイアスの顔を容赦なくお尻は敷き潰す）むぷっ・・「ひあっ・・ぁ・・ぅ、くさ・・ぁ・・お鼻、こわれ、ちゃう・・」・・・んっ・・〜〜・・・（二人の顔とスマイルのお尻の間には凶悪な悪臭が停滞し、二人の鼻を犯す とはいえただ気絶できるわけではなく、気絶と覚醒を繰り返させられ、ゆっくりと身体の中に悪臭が浸透して行きじわじわと体力が削られ・・）ぁ・・・ぁぁ・・・（最後にはエリスの瞳に光がなくなり、どこを見ているのかわからない様子で天を見上げる） みく＞っ！ミナトちゃん、こっちにリークの気配がするよ 急ごう！(2013/04/05 21:25)
アイアス・リデュ:ぁ・・ぁぁ・・・・ぅ・・(アイアスもエリスと同じような状態で巨大なお尻の下で身動き出来ないまま逃げ場を無くしたガスを吸い込み続けさせられ肉体だけでなく精神まで汚染され壊されていくような感覚を覚える) ミナト＞うん・・「エリスちゃん、アイアスちゃん無事で居て・・」(コロンの中でも運動神経の良い2人だがリークの気配に気付くのが遅れ2人が戦っている最中も歩いてしまっていた為、全力で走るが気配の場所までは時間が掛かってしまう) スマイル・リーク＞えへへ、ごめんね〜？でも、これに懲りたらアリオンの邪魔はしないでね・・もし、また邪魔したらまたおっきなお尻でぷぅ〜ってしちゃうからね(2人が走って駆けつけている最中、こちらでは完全に戦闘不能にしたエリスとアイアスを見下したままの状態でスマイルがまた邪魔をすれば同じ目にあわせると脅しの言葉を残して立ち去ろうとしていた) ミナト＞見つけた・・！「クロス・フレーバー！」 ブラックファントム・コロン＞てやあっ！！みくちゃん2人を！(だが立ち去る直前になってミナトが間に合うと素早く変身して武器を手に取るとスマイルに攻撃を仕掛けて行く) スマイル・リーク＞わわっと！？ふぅ・・間一髪・・でも、4人も居るなんて聞いてないよぉ・・(2013/04/05 21:33)
エリス・イエーガー:・・・（ほとんどの意識のない状態のエリスはスマイルから脅しの言葉をかけられても認識はできないが、恐怖を体に染み付けられてしまっており、身体を震わせる） みく＞エリスちゃん！アイアスちゃん！！よくもぉっ・・「クロス・フレーバー」！！（スマイルの元に駆けつけると、倒された二人の凄惨な姿を見て怒りの感情が膨らみ、変身してスマイルに強い敵意を向ける） イノセント・コロン＞私たちの友達を傷つけたこと許さないっ！・・っう、うん・・（とはいえ、ミナトから気絶した二人を任せられると怒りより二人の身体を取り、すぐさま倒れた二人の下に駆け寄り回復を開始しようとする）ひどい・・ここまで責めるなんて・・(2013/04/05 21:42)
アイアス・リデュ:スマイル・リーク＞う〜ん・・仕事以外で戦いたく無いし・・「エスケープ」(ブラックファントムを前にスマイルは戦う姿勢を見せず、いきなり逃げの一手とばかりに背を向けるのだが背を向けると同時に「ばふうううぅうぅぅぅう」と凄まじい量のまっ黄色のオナラを周囲にばら撒く)「ハッキングキッス」ん・・♪ ブラックファントム・コロン＞え、うわ・・けほっ・・こほ・・ひ、ひど・・(予想外の量にブラックファントムも何も出来ずにオナラを嗅がされてしまい、黄色い靄が晴れると・・)逃げられた・・ごめん、みくちゃん・・平気？(既にスマイルの姿は無くブラックファントムはイノセントの方へと駆け寄る)(2013/04/05 21:47)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞っ！「まずは二人を・・」（スマイルのお尻からすさまじい量のガスが放たれると、迷うことなく気絶したアイアスたちを庇い悪臭から守る）んぅっ・・「大丈夫・・これくらいのにおいなら・・」（黄色い靄が晴れるまで息を止めて臭いを耐えるしかないが、幸い離れていたため威力は高くない）はぁ・・ようやく薄まった・・うぅん、大丈夫♪二人も大丈夫だったよ それよりミナトちゃんが・・・「ちゅっ」（イノセントの技のひとつ「イノセント・キス」をブラックファントムの唇にして体力を回復させようとする）(2013/04/05 22:00)
アイアス・リデュ:ブラックファントム・コロン＞良かった・・何、みくちゃ・・「ボンッ！？」ふえ・・・(普段から大胆な事をするイノセントでブラックファントムも付き合いは長いのだが、未だに不意打ちには慣れていないようで覚悟ができていなかった所に唇を奪われると顔を真っ赤にして蒸気させると余りにテンパりすぎたせいか変身が解けてしまう) ミナト＞ぁぅ・・ご、ごめん、変身解けちゃった・・すぐに変身し直すね・・(敵が居なくなり当面の脅威は無くなったがエリスとアイアスは気絶中でダメージを残していて回復する必要があり、ミナトは再び変身しようとポケットから香水を取り出す)(2013/04/05 22:04)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞ミナトちゃん？（いきなり変身が解けてしまったミナトの姿を見てきょとんとした表情を見せる）う、うん・・ミナトちゃんも回復手伝って？私一人だと大変で・・（そう言いながらイノセントは抱きかかえていた二人を話すと、空いた手でミナトの頭をつかみ・・）え？身体が、勝手に・・（そのままミナトが変身する暇もなくお尻を顔にうずめさせる）ふあっ///「ミナトちゃんのお鼻が変なとこに・・」ん・・んっ・・「ぶっすうううぅぅぅぅぅう・・」ひっ///「な、なんで・・勝手に身体が動いて、しかもオナラまでぇ〜」（鈍い音のオナラはコロンの姿であるにもかかわらず、リークに引けをとらない極悪な悪臭を放ち、変身していないミナトの鼻を蹂躙する そして当のイノセントはというと、自分の意思に反する行動に困惑し、顔を赤く染め上げ、ようやく身体の異変が消えると両手で顔を抑えてその場にへたり込んでしまう）(2013/04/05 22:14)
アイアス・リデュ:ミナト＞うん、すぐに準備するね・・「クロス・フレ・・」ん？どうしたの、みくちゃ・・むぷっ！？(変身しようとしていた所にみくから頭を掴まれると何かあったのかと思いセリフを途中で止めるミナトだが、今度はみくの名前を呼ぼうとしてみくのお尻にそれを阻まれ・・)ぁ、ぁぅ・・///「み、みくちゃんのお尻が顔に・・きゅ、急に何が・・」っっっ！！？ふぇ・・ぇ・・・「ぱたん・・」(トドメとばかりに変身していないミナトにはキツ過ぎるリーク並みのオナラを嗅がされる・・当然嗅がされたミナトは立ち上がれるような状態ではなくなりエリスやアイアスのように倒れると・・)ひ、ひどい、よ・・みくひゃん・・・(と、一言だけ残して気を失ってしまった・・・)(2013/04/05 22:18)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞ご、ごめんねごめんねっ！すぐに回復するからっ（ミナトが気を失うと平常心を失い、ミナトに対しこれでもかと連続でキスをしてさらにはフレンチキスまでして回復させようとした・・） ほ、ほんとにごめんなさいっ！急に身体が勝手に動いて、おなかに力を入れちゃってミナトちゃんにあんなこと・・///（何とか先にミナトの回復を成功させると、オナラで気絶させてしまったことを何度も謝る）(2013/04/05 22:31)
アイアス・リデュ:ミナト＞ぅ・・ん、みくちゃん・・？「そういえば、あの敵が居なくなる前にハッキングキッスって・・」大丈夫、気にしてないから♪(イノセントの必死の回復の甲斐もあってミナトは目を覚まし、イノセントの突然の行動の理由も予想をつけると気にしていないからと笑う)それよりもエリスちゃんとアイアスちゃんを家まで運ぼう？きっと、リィリアちゃんも家に1人で留守番してるはずだから2人が目を覚ますまではボク達が・・(エリスやアイアスも深刻な状態だが最も心配なのはリィリア・・大切な姉2人はこういう状態であり、今も目を覚ましていれば幼さ故に突然1人にされるのは寂しいだろうと思いミナトはアイアスを抱き上げる)(2013/04/05 22:35)
エリス・イエーガー:みく＞う、うん・・（ミナトからフォローされたものの、まだ恥ずかしさも残っており元気のない返事を返すが）っ！そうだね リィリアちゃんが目を覚まして二人がいなかったらきっとすごく寂しいと思う（幼いリィリアにそんな思いはさせられないと、落ち込んでいた気分を切り替えてエリスを抱き上げアイアスたちの家に走り出す）ふぅ・・（家の中にはエリスの所持品から鍵を取り出して入ると二人をベッドに寝かせる）リィリアちゃんはまだ眠ってるみたいだね でも、目を覚ますまでに少しでもアイアスちゃんたちの状態を良くしないと・・（リィリアが今の苦しそうな表情の二人を見てはショックを受けてしまうと考え、二人の看病を始める）(2013/04/05 22:41)
アイアス・リデュ:ミナト＞そうだね・・「でも、リィリアちゃんがいつ起きるかなんて分からない・・それなら・・」みくちゃんはリィリアちゃんと一緒に居てあげて？ボクが2人の事を回復するからリィリアちゃんが起きてもエリスちゃんとアイアスちゃんには少しの間あわせないように・・2人が目を覚ましたらボクの方からそっちに行くから(この方法だとミナトに回復の負担は掛かってしまうが、リィリアが傷ついた2人を見てショックを受ける事は無くなり起きた時に1人で寂しい思いをする事も無い為、ミナトはリィリアをみくに任せて変身すると早速2人の回復を始める) ブラックファントム・コロン＞リィリアちゃんボクの事まだ警戒してるみたいだから、みくちゃんお願いしたよ・・？(2013/04/05 22:46)
エリス・イエーガー:みく＞え？でもそれだとミナトちゃんだけ・・・うん、わかった（ミナトだけに負担がかかると思い反対しようとするが、ミナトの考えに気づくと素直にうなずいてリィリアの眠っている部屋に向かう）さっき眠っちゃったときは私と一緒にいたし、今も一緒に至っておかしくないよね それじゃあ・・（リィリアの眠るベッドに入り添い寝をする これでリィリアがおきても、ずっと添い寝をしていたといって不自然にならないようにする）アイアスちゃんとエリスちゃんは大丈夫・・ミナトちゃんが必ず元気にしてくれるよ だから、心配しないでぐっすり眠っててね？(2013/04/05 22:51)
アイアス・リデュ:ブラックファントム・コロン＞よし・・もう少し頑張ってね・・エリスちゃん、アイアスちゃん(臭いの浄化をする事は出来ても急激に回復をする事は出来ない為ブラックファントムは長丁場覚悟で2人同時に回復を始める) リィリア＞すぅ・・すぅ・・ん・・みくおねえちゃん、おはよう・・ございます・・ふあぁ・・んぅ・・「くうぅ・・」(「ぐっすり眠っててね」というみくの思いとは裏腹に隣にみくが添い寝をするとリィリアはぱっちりと目を開いて挨拶をする・・幸いにも、直前の言葉は聞こえてなかったようで普段と同じような表情を見せたかと思うと空腹なようでお腹が鳴ってしまい・・)んぅ・・おなかすいちゃった・・///(幼くとも恥ずかしかったようでお腹を擦りながら顔をほんのりと赤くしてみくの顔を見つめる)(2013/04/05 22:56)
エリス・イエーガー:みく＞っ「うそ？もう起きちゃったの？ま、まずいよ・・いくらミナトちゃんでもあの状態のアイアスちゃんたちをそんなすぐには・・」（まだアイアスたちの回復はすんでいないだろうと思うと、リィリアが目を覚ましたことであせってしまうが・・）あ・・くす♪ちょっと待っててね？今、キッチンからお菓子を持ってくるから（目を覚まして早々に空腹のサインを鳴らしたリィリアに対し、待ってと伝えると一人で部屋を出て行き、リィリアが不安になって出てこないうちにクッキーを持って戻る）はい アイアスちゃんにもらってきたから二人で食べよう？(2013/04/05 23:02)
アイアス・リデュ:リィリア＞うん・・(人見知りをする以外は言う事も良く聞く良い子で待ってとみくに言われると戻ってくるまでの間、ベッドに座ったままの状態でみくの事を待ち・・)んぅ・・いただきます♪(みくが帰ってくると嬉しそうな表情を見せてクッキーを受け取ると両手でクッキーを持って食べ始める)みくおねえちゃん・・喉かわいちゃった・・じゅーす、持ってくるね・・(しかし、クッキーばかりを食べていれば当然とも言えるが今度は喉が渇いたようで部屋を出て飲み物を取りにいこうとする)(2013/04/05 23:06)
エリス・イエーガー:みく＞「これで少しは時間が稼げるかな・・」（クッキーを頬張るリィリアを見て一安心のみくだったが、少ししてクッキーを食べていたリィリアの手が止まる）え？「な、なんだろ・・」っ？！ま、まま待って！！「ずでーん！」（のどが渇いたリィリアが飲み物を鳥に部屋を出て行こうとすると、慌てて止めに入るが、その際足を滑らせて顔から落ちてしまう）い、いたたた・・ジュースはみくおねえちゃんが持ってくるよ リィリアちゃんはそのままクッキーを食べてて？(2013/04/05 23:10)
アイアス・リデュ:リィリア＞「びくっ」ふえ・・んぅ、うん・・待ってる・・(突然の大きな音に怖がりなリィリアは泣きそうになるが、みくの顔が見えて何とか泣くのを我慢すると待ってると小さく呟いてみくが戻ってくるのをクッキー片手にベッドに座りながら待つ)あ・・宿題・・んぅ、エリスおねえちゃんに音読聞いてもらわないと・・(一難去ってまた一難・・みくがジュースを取りに行っている間にリィリアは宿題の事を思い出すとランドセルから国語の教科書を取り出してエリスに音読を聞いて貰おうと部屋を出て探そうとする)(2013/04/05 23:13)
エリス・イエーガー:みく＞あ、あぶなかったぁ・・（ジュースを用意しながら、みくは後一歩でリィリアを外に出してしまいそうになったことに改めて肝を冷やす）でも、ジュースも持っていけば・・（トレイに二人分のジュースを用意して戻ろうとしたところで、ちょうどリィリアが扉を開けて部屋を出て行こうとする）り、リィリアちゃん？ど、どこに行くのかな？「教科書・・もしかして・・・」えっと、宿題ならみくおねえちゃんがお手伝いしてあげれるよ(2013/04/05 23:17)
アイアス・リデュ:リィリア＞みくおねえちゃん・・んと、学校でね・・国語の宿題、音読なの・・(ばっちりのタイミングでみくが戻ってくると今回も何とか難を逃れ、リィリアは部屋を出る前に立ち止まる)んぅ・・じゃあ、今日はみくおねえちゃんに聞いてもらうね・・上手に出来たら、ここにサインして・・始めるね・・んと、むかしむかし・・(音読を始めるがリィリアはまだ小学2年生・・長い物語ではなく数分もしないうちに読み終わりリィリアは教科書を閉じる)おしまい・・あ、まだ算数ドリルも・・みくおねえちゃんリアのするの見てて・・？(2013/04/05 23:22)
エリス・イエーガー:みく＞そっか じゃあ、しっかり聞かないとね（リィリアが立ち止まり音読を始めると、みくは時間稼ぎのことは考えずリィリアの音読に集中する）うん、良くできました♪（最後まで物語を聞いたみくは、しっかりと読みきったリィリアの頭を撫でて褒めると、次の宿題に入る）うん、任せてね♪(2013/04/05 23:27)
アイアス・リデュ:リィリア＞えへへ・・♪算数もがんばるね・・(褒められるとリィリアは本当に嬉しそうな笑顔を見せて今度は算数ドリルを開いて筆箱から鉛筆を取り出すと黙々と問題を解いて行く)・・・・んと(アイアスの妹でエリスに勉強を教えてもらっている事もあって優秀ですらすらと問題を解いて行くが丁度今日は新しい問題へ進んだ所で普段詰まる事なく宿題を済ませるリィリアも覚え立ての難問を前に筆が止まってしまう)(2013/04/05 23:30)
エリス・イエーガー:みく＞「わぁ・・すらすら解いちゃってる これは私が手伝う必要ないのかな」（難なく問題を解き続けているリィリアの様子を見て、ただ見守っていれば良いのかと考えていると、ふっとリィリアの鉛筆の動きが止まる）あ、そこはね・・こうなっているから・・・（ただやり方を教えるだけでなく、考え方も丁寧に教えて解答に導く）じゃあ、もう一度やってみて？(2013/04/07 19:17)
アイアス・リデュ:リィリア＞んぅ・・うん、うん・・(一度詰まった所だと教えて貰ったとしても大半の子は嫌がりそうな物だがリィリアは嫌な顔1つせずにみくに教えて貰うと早速言われた通りにもう一度挑戦し・・)とけた・・♪みくおねえちゃん、ありがとう・・(今度は筆を止める事無く問題を解いて笑顔を見せる) ブラックファントム・コロン＞ふぅ・・もう少し・・(そして、こちらは別室のブラックファントムと気を失っているエリスとアイアスの部屋・・長時間の治癒を続けているブラックファントムは額の汗を拭い体力の限界を感じつつあるがエリスやアイアスにも僅かな反応が見え始め、もう少しだと自分に言い聞かせながら治療を続ける)(2013/04/07 19:21)
エリス・イエーガー:みく＞うん、良くできました♪（リィリアの解答を確認し、それが正解だとリィリアの頭を撫でてご褒美を与える）リィリアちゃんはまじめにがんばってくれるから、教えているおねえちゃんとしては嬉しいよ さ、その調子で次の問題もがんばろう エリス＞ぅ・・ぅぁ・・・ぅっ・・・・ん・・あれ？ここ・・はうっ！？く、くさぁ・・（ブラックファントムの回復のおかげで、ようやく目を覚ましたエリスは自分の置かれている状況を確認する前に鼻に残った臭いに苦しむ）(2013/04/07 19:29)
アイアス・リデュ:リィリア＞うん、もっとがんばったら・・みくおねえちゃんご褒美くれる・・？(いつもはエリスに頑張ったご褒美としてお膝抱っこしてもらったり、なでなでしてもらったりしていて、みくに対しても同じような事をリィリアは求める) アイアス＞むぅ・・目覚めっていうのはどうしてこう毎回毎回最悪なのかしら・・つぅ・・(アイアスもエリスと同様に悪臭が残っているようで不機嫌な表情を見せながら頭痛に表情を歪める) ブラックファントム・コロン＞良かった、2人共・・あ、ごめん・・すぐに臭いの浄化をするね・・んっ・・(2人が起きてからも臭いに表情を歪めるシーンを見たブラックファントムは手のひらに力を集中し、疲労が溜まっているせいか弱々しい光だが2人の苦しむ元を取り除けるくらいの芳香を飛ばす)(2013/04/07 19:43)
エリス・イエーガー:みく＞もっちろん♪がんばった人にはちゃんとご褒美上げるよ（リィリアのお願いに対し、笑顔で快諾すると再び宿題を再開し・・）終わったね♪それじゃあ・・ご褒美はえいっ♪「ぎゅっ」（宿題を終わらせたリィリアをひざの上に座らせると、お互い正面を向くようにしてやさしく抱きしめる） エリス＞ミナトちゃん・・んっ・・「すごく良い匂い・・」（ブラックファントムの作り出した芳香で悪臭を浄化してもらうと安心仕切った表情を見せる）ありがとう、ミナトちゃん♪もう大丈夫だよ(2013/04/07 19:56)
アイアス・リデュ:リィリア＞うん・・たくさんがんばったよ・・♪ご褒美・・っ！えへへ♪(突然の事に少し驚いたが抱きしめられると嬉しそうに微笑みリィリアからもみくに抱きつく) ブラックファントム・コロン＞ふぅ・・良かった、えっと・・じゃあ、みくちゃんが今リィリアちゃんと2人だからボク少し様子を・・ アイアス＞待ちなさい・・私達は平気だからリアとみくの事は任せて少し横になってなさい？家はみくと2人なんでしょう？こっちは助けてくれたお礼のつもりだから夕飯も食べていって？(変身をといたミナトは部屋を出ようとするが疲労が残っている事を見抜いたアイアスはミナトを引き戻しベッドに座らせると有無言わせない様子で頷かせる) ミナト＞う、うん・・じゃあ、エリスちゃん、アイアスちゃん少し休ませてもらうね・・ありがとう・・(2013/04/07 20:01)
エリス・イエーガー:みく＞リィリアちゃん、しばらくこのままで居て良いからね（せっかくのご褒美・・みくはしばらくそのままの体勢を続けようとリィリアにも伝える） エリス＞うん、ゆっくり休んでてね？お夕飯ができるころには呼びに来るから（疲れているミナトを部屋に残し、アイアスと一緒にリィリアたちの居る部屋に移動する）あ、みくちゃん リィリアちゃんのお勉強見てくれてたんだね ありがとう♪ みく＞二人ともっ♪「よかった・・二人とも元気そう・・」あ、あれ？ミナトちゃんは来てないの？ エリス＞えっと・・ミナトちゃんは疲れているみたいだったから私たちのお部屋で休んでもらってるの(2013/04/07 20:10)
アイアス・リデュ:リィリア＞うん・・(リィリアは余程安心しているのかぎゅっとみくの身体に抱きついて胸の方に顔を埋めながらリラックスして身体の力を抜いていく) ミナト＞うん、ありがとう・・(エリスの言葉に返事をすると限界だったのか目を瞑り仮眠の浅い眠りにつく) アイアス＞リア、これからおねえちゃん達はご飯の準備するからもう少し良い子で居なさいね？みく疲れてるでしょうけど、もう少しリアの面倒見てもらえるかしら？(リィリアの前で変身の事などを話す事は出来ない為、いつもと同じように自然な会話を行う) リィリア＞うん・・良い子で待ってる・・だから、晩ご飯はお子様ランチが良い・・(2013/04/07 20:14)
エリス・イエーガー:そっか・・うんっ♪それじゃあ、リィリアちゃんには特性お子様ランチを作ってあげる あと、みんなの分はハンバーグにしよっか（リィリアのリクエストを聞いて献立を考えるとアイアスとともにキッチンに入っていく） みく＞じゃあ、もう少しこのまま良い子にしていようね リィリアちゃん♪（二人が居なくなると、また先ほどの体勢を続ける） エリス＞お待たせ〜♪それじゃあ、私はミナトちゃんを呼んでくるからみんなは先に座って待っててね？（しばらくして料理を運び出してきたエリスは、そう言い残して港の眠る部屋に向かう）(2013/04/07 20:24)
アイアス・リデュ:リィリア＞んぅ・・♪(表情に乏しい所はあるが子供は子供・・エリスとアイアスの特性お子様ランチが楽しみなようで目を輝かせながら夕飯を待つ)うん・・良い子にしてる・・ アイアス＞すぐに並べるから適当に座って？エリスがミナトを呼びに行ってるから全員揃ったら食べましょう(エリスと一緒に料理を運んで来たアイアスは2人にそう伝えると残った料理を手際良くテーブルに並べて行く) ミナト＞ん・・あ、エリスちゃん・・「すんすん・・」良い匂い・・(エリスが部屋に入るとミナトは目を覚ましたようで夕飯の良い匂いに誘われるように身体を起こす)(2013/04/07 20:28)
エリス・イエーガー:もうお夕飯だから、みんなの居る部屋に行こう？（目を覚ましたミナトに手を差し伸べる・・・） みく＞ごちそうさまでした♪すっごくおいしかったよ 二人のハンバーグ（食事を終えたみくは改めておいしい買ったとふたりに感想を伝える） エリス＞ありがとう♪味付けはアイアスちゃんがしてくれたんだよ？（食器を片付けながら、おいしかったのはアイアスのお陰と伝える）(2013/04/07 20:35)
アイアス・リデュ:ミナト＞うん・・(エリスの手に引かれて立ち上がりテーブルに全員が揃った所で食事を始める) アイアス＞だから、「ちゃん」はやめなさいって・・別に大した事はしてないわよ(食事を終えたアイアスもエリスと一緒に食器を片付けながら返事をするとキッチンへ入っていく) リィリア＞んぅ・・おねえちゃん照れてる・・ アイアス＞リア！聞こえてるわよっ！ リィリア＞ひゃんっ・・ん、えへへ・・(大分ミナトにも慣れて来たのか、リィリアも普段と同じ表情や言動を見せながら夜を5人で過ごしていった)(2013/04/07 20:38)
エリス・イエーガー:みく＞ふわぁ・・昨日は少し夜更かししちゃったね（結局、昨晩はそのままアイアスたちの家に泊まる事になったみくとミナト。アイアスたちの家での初めてのお泊りということで夜遅くまでおしゃべりしていたせいで睡眠時間が短くなり、結果登校中にあくびをしてしまう） エリス＞そうだね でも、授業中に居眠りしちゃだめだよ？厳しい先生も居るから みく＞うん、りょーかいっ(2013/04/07 20:43)
アイアス・リデュ:ミナト＞えっと、アイアスちゃん平気・・？(隣で大きな欠伸をしているみくの事もミナトにとって心配だが、今一番心配するべきは・・) アイアス＞ぅぁ〜・・だ、だいじょうぶ、よ・・ふふふ・・(元々朝に弱いアイアスであり、今もミナトが肩を貸して何とか歩けるという状態・・・) スマイル・リーク＞んー♪チャンスかな？昨日やっつけたばかりだけど、ごめんね？またお仕事なの・・今度は4人纏めてアリオンに歯向かう気が起きないように痛めつけろって・・だから、朝からだけど覚悟してね？(そんな最悪のタイミングに再び敵襲・・今度はスマイルだけでなく両隣に見慣れないヒロインを連れており、4対3・・数的には有利なのだがアイアスの状態を見れば3対3と見るのが正しいだろう)(2013/04/07 20:48)
エリス・イエーガー:みく＞っ？！「こんな時間から・・？それに、あの二人見た感じかなり強そう・・エリスちゃんたちじゃ相手にならないかも・・・となれば・・」ミナトちゃん、あっちの二人は私たちで相手しようっ（スマイル以外の二人をターゲットにして変身する）「クロス・フレーバー」！ エリス＞きょ、今日は負けないよ・・アイアスちゃん、って・・だめだよね・・それじゃあ、私ががんばらなくちゃ 「クロス・フレーバー」（最悪の状態のアイアスには頼れないため、アンジェの姿に変身してスマイルと対峙する）「昨日はだまされちゃったけど、今日は気をつけないと・・」 「ラ・クラルテ」！(2013/04/07 20:55)
アイアス・リデュ:ミナト＞うん・・「あっちの子は近接系かな・・雰囲気が鋭い・・でも、もう1人の子の方が強そう・・どうしよう・・」(どちらも強敵である事は変わり無いが近接戦闘を得意とする自分が近接型の相手と戦うか、少しでも強そうな相手と戦うかで変身後に迷う) ？？？＞・・・ちゃん1人お願いしますね？行きますよ〜？「ファントム・スフィア！」(その迷っている間に敵の方が先に相手に目星をつけたようでミナトが若干だが強そうだと思った相手はみくに狙いを絞り動き出す) スマイル・リーク＞えへへ♪何度やっても同じだよ？だって、こうしたら・・「・・・・・」(前回は正反対の事を考えながら攻撃・・しかし、今度は騙すのではなく無心のまま動き出しアンジェを捕まえようと接近する) アイアス＞「エリス、落ち着いて・・向こうは攻撃を避ける気はないわ、こっちを圧倒出来る気で居る・・つまりはチャンスよ、今なら攻撃すれば当たるわ」(変身で体調が戻ったのか、アイアスはアンジェの中で冷静に敵の動きを分析してアンジェに指示を出す)(2013/04/07 21:03)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞っ？よっと！（少女の攻撃に対し大きく跳躍して避けると、１対１が2組という図式が出来上がる） アンジェ・コロン＞同じなんかじゃないよ 昨日で反省したの、もうあれくらいで慌てたりしないって・・私の動揺はアイアスちゃんにまで迷惑をかけちゃうから・・・（無心のまま迫ってくるスマイルに対し、昨日までのアンジェなら慌てふためいていた所だが、冷静にアイアスの指示を聞く）うん 任せて・・「アンフィニ・リブレ」！（大きな本を召還したアンジェはその中の1ページを開く）昨日のお返し、させてもらうね・・「ビックバンボム」！（迫るスマイルに対してお尻を向けて突き出すと、昨日のスマイルのようにお尻が大きくなり、その状態でヒップアタックをする）覚悟してね？んっ・・「むっっ・・すぉおおおおおおぅぅぅぅ・・」（押し倒した後はすばやく顔面騎乗に持ち込み、溜めの効いた濃厚なすかしを放つ）(2013/04/07 21:14)
アイアス・リデュ:っ！？「・・・///」(容赦無く攻撃しろとは言ったが、まさかエリスが敵の・・それもオナラをする技を選択するとは思っておらずアイアスはびっくりしながら表に出ていたら間違いなく赤面もしていただろう・・) スマイル・リーク＞えぇ！？わわっ・・ふみゅぅ・・(反撃を考えず、無心で突っ込みアンジェが動揺している隙をついて一気に勝負を決めようと考えていたスマイルは返り討ち・・エリスの大きなヒップアタックを喰らって顔面騎乗に持ち込まれ更には・・)むんあぁぁああ・・っぅぅ・・(強烈な濃厚すかしっぺを嗅がされてジタバタと暴れる・・しかし、相手は自分も自信を持っている「ビックバンボム」・・巨大なお尻はびくともせず残り香までしっかり、容赦なく、残す事も無く嗅がされる) アイアス＞「エリス、容赦ないわね・・でも、チャンスよ・・このままトドメをいけるわ、エリス！」(2013/04/07 21:18)
エリス・イエーガー:アンジェ・コロン＞「っ！？だ、だってこうしないと私たちがやられちゃうんだよ///」（アイアスから容赦ないと言われると恥ずかしくなったのだろう、顔を赤らめて反論する）「う、うん・・トドメだね・・」覚悟してね・・（しっかり残り香まで嗅がせて戦える状態ではなくなったスマイルを無理やり起き上がらせると、別のページをめくり大鎌を召還する）行くよっ！「サングイノーゾ・ディアボロス」！！（以前アイアス・・ディアボロが悪臭モンスターを消滅させた技・・相手がリークであるため、消滅はしないものの強烈な連撃はすでにぼろぼろだったスマイルにトドメにふさわしいダメージを与え戦闘に終止符を打つ）ふぅ・・そうだ！ミナトちゃんたちのところに・・（安心していたアンジェだが、ブラックファントムたちの援護に回ろうと2人の元に向かう）ふたりともっ・・・え？(2013/04/07 21:27)
アイアス・リデュ:スマイル・リーク＞ふぎゅっ！？ふにゃぁ・・・(大ダメージを負っているスマイルに大鎌を避ける体力は残っておらず、完全に戦闘不能にされるとその場でぐるぐると目を回す) アイアス＞「そうね、あの2人なら平気だと思うけど・・っ！？」(自分達より先輩のヒロイン2人なら大丈夫だと思っていたアイアスだが、その予想は悪い方に裏切られる・・) ブラックファントム・コロン＞はぁ、はぁ・・「つ、つよい・・このままだとやられる・・」(押されているのはブラックファントムとイノセントで戦況的に見るとかなりのピンチ) ？？？＞・・・ちゃん撤退しましょう(しかし、ここで更に予想外な展開が起こり押していたはずの少女はパートナーの少女に撤退を提案する)失望しましたよ、スマイル・リーク(2013/04/07 21:32)
エリス・イエーガー:イノセント・コロン＞あぅ・・（アンジェたちと比べ戦闘経験の豊富なイノセントたちだったがかなり苦戦しており、肩で息をするほどに疲弊してしまっていてこのままでは負けは時間の問題とも言えるが・・） ？？？＞うん、そうだね・・今日は様子見・・・・（パートナーの少女から撤退を提案され、首を縦に振りブラックファントムに背を向ける）さよなら・・次会うときは覚悟しておいて・・・それと、さっき報告があった・・あなたはもうアリオンにはいらないって・・じゃあ・・（その場に居るヒロインたちに別れを告げ、さらにスマイルを見捨てて去って行く） イノセント・コロン＞は、はぁ・・助かったぁ(2013/04/07 21:38)
アイアス・リデュ:ブラックファントム・コロン＞はぁ・・ふぅ・・「良かった・・良く分からないけど撤退してくれて・・でも、あの強さ・・」(油断していたつもりは無く全力で挑んで疲弊し切った自分とみくと比べて相手は殆ど疲労も無い状態・・次に狙われたら危ういと感じ警戒する) スマイル・リーク＞・・・(そんな中で見捨てられたスマイルはいつの間にか意識を取り戻していたようで要らないというはっきりとした言葉を受け取ると涙を溜め込み引き止められる間も無く全力で立ち去ってしまう) アイアス＞怪しげな仕事から解放したとも言えるけど・・何か悪い事したみたいになっちゃったわね・・みく、ミナト平気？ ミナト＞うん、ボクはなんとか・・(2013/04/07 21:44)
エリス・イエーガー:みく＞私も平気だよ（辛うじて敗北を免れ、アイアスから問いかけられると疲れが見えながらも平気と答える） エリス＞あっ！そろそろ学校行かなくちゃ、遅刻しちゃうよっ（朝の登校時間に思わぬ邪魔が入り、結果としていつもより大幅に遅れてしまったことに気づき全員に知らせる） みく＞っ！うぅ・・もう疲れて勉強なんてしたくないのに・・（学校をサボるわけにはいかず、ましてみくは交換転入している身であるため渋々カバンを持って学校に向かい歩き出す） エリス＞アイアスちゃん、行こう？学校に着いたらいつものカフェオレ用意するね(2013/04/
アイアス・リデュ:ミナト＞ダメだよ、みくちゃん・・疲れてると思うけど頑張ろう・・？(疲れているのは、みくだけでなくミナトやエリス、アイアスも同じでみくを励ましながらミナトも学校に向かって歩く) アイアス＞ええ、助かるわ・・(戦闘中はコロンコスチュームの影響なのか、平気そうにしていたアイアスだが変身が解けると再び死にそうな表情を見せながらも一応は登校するようでエリスの後へ付いて行った)(2013/04/08 22:12)
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