一香:？？？＞ふぅ・・（夕方の公園・・子供たちが返って静かになって当然の時間帯だが、いつも以上にその場は人が居らず、立った二人だけが立っていた・・と言っても片方は代の男の1.5倍もあるような異形の化け物であり、それに対峙するのは長い白衣をはおった黒髪の少女・・）私に挑むとは良い度胸ですね ですが、あなた程度の悪臭モンスターでは私の足元にも及びません 実力の差を見せつけてあげます・・（だが、少女は目の前の化け物に悲鳴を上げるどころか、攻撃的な態度をとり懐に手を入れて何かを取り出そうとする）(2011/04/17 15:53)
ひより:はっ・・はっ・・急がなくちゃ帰りの電車間に合わなくなっちゃぅ〜！・・っ♪近道近道ぃ〜っと(そんな2人・・・異形の化け物と黒髪の少女のいる公園へもう1人薄ピンク色のツインテールを揺らし、ヘッドフォンについたウサギの顔をぴょこぴょこと跳ねさせた小学生くらいの少女が現れる)ふぇぁ！？な、なによぉ、これ・・(少女、ひよりが戸惑うのは仕方も無い事・・白衣の少女は珍しくはあっても驚いたり戸惑うほどのものではないが相対しているのは異形の化け物・・しかも、それだけに留まらず制服を着ていたはずなのに、ひよりはいつの間にか真っ白なワンピースに身を包んでいたのだ)(2011/04/17 15:58)
一香:？？？＞シリンダー・ショッ・・・！？どうしてここに人が・・そこの人！逃げてくださいっ！（懐から薄緑色の液体が入った注射器を取り出し、針の先を異形の化け物に向けたのだが、そこに女の子が現れると化け物から視線を逸らしてひよりに逃げるように言う・・）んぅっ！？えほっ・・く・・油断、しました・・とにかくっ！（その隙に化け物が吐き出した息を浴びる 生ごみのような臭いの息に少女は鼻を覆って顔を歪めるが、すぐに息から逃れてひよりの元に駆け寄っていく）何をしているんですか ここは危険です、早く逃げて・・いえ、私の後ろに居てください・・（ひよりを逃がそうとしたが、すでに化け物は接近しており1人で逃がすよりはこの場で守りながら戦った方が安全・・そう考えた少女は再び注射器を化け物に向け・・）あなたの息・・吐き気のするような臭いでした・・これでも浴びてその臭い口を少しはましにしてください・・「シリンダー・ショット」！（化け物の口めがけて注射器の液体を射出する 液体を浴びた化物はそのまま臭ぅーと言う音を立てて浄化された・・）このスマート・コロンに勝てると思っていたのでしょうか 愚かですね(2011/04/17 16:07)
ひより:ええっとぉ・・帰りの電車が間に合わなくなっちゃうんだよぅ！映画の撮影！？それと、これなにぃ〜？わたしの制服は・・ちょっと待ってよぉ！(突然意味のわからない事に巻き込まれたひよりは、やや混乱気味にそういうが・・それも仕方ない事だろう 目の前には異形の化け物・・と、それと相対した白衣の少女、そして自分はいつの間にか服を着替えさせられた居るのだ)えぇ！？う、うんっ・・(ひよりの足なら走り続けて電車には滑り込みでセーフという時間帯で今の時点で既に間に合わない事は確定済み 大人しく少女の言うことを聞いて後ろで少女と化け物との戦いを見つめる)うわぁ！？き、消えちゃったよぉ？平気なのっ！？っていうか、中の人は？(テレビの撮影なら明らかに2人だけというのはおかしいがコロン達の戦いを知らないひよりとしては撮影以外に、この意味のわからない状況を飲み込む事は出来なくても仕方は無いだろう 化け物が綺麗に消え去ると白衣の少女に対して色々と疑問をぶつける)(2011/04/17 16:14)
一香:スマート・コロン＞ふぅ・・え？ぁ・・「マズイですね・・突然のことだったから気にしていませんでしたが、一般人をこんな所に巻き込むなんて、大失態です・・」（何とか脅威は去ったかに思われたが、今度はひよりからの質問責めに遭う 自分が悪臭モンスターと言う化物と変身して戦っている・・と言う事が実情だが、それを一般人に説明して巻き込むわけにいかず、何より信じて貰えない・・その為、答えが面倒になりスマートは視線を日和から逸らして考え事を始める）「幸い、今の戦いをテレビの撮影と勘違いされていますし、何とか誤魔化せそうですね」・・・安心してください 今の化物は消えてしまったように見えたかもしれませんが実は草むらに隠れただけです 私達は移動がありますからこの辺で失礼します（ひよりの言葉を遮って説明すると、さらに追及される前にその場から走り去る・・）ふぅ・・まあ、小学生の女の子ならこれくらいの説明で納得してくれたでしょう(2011/04/17 16:25)
ひより:ふぅ〜ん・・・(一香の説明を受けて納得・・・したようには全く見えない表情を見せる というのも、スマート・コロンは勘違いしているようだがひよりは高校生、少し所ではなく発育が遅れているが小学生のように単純ではない)あ、ちょっと待ってよぅ！・・むぅ・・あ、電車っ！あ〜ぅ〜・・(だが、結局スマートは走り去りひよりの足では追いつけないまでに距離をつけられると追いかけて言及するのも諦めて駅へ向かおうとするが既に間に合わない事は決定済み・・・ゆっくりと近くのコンビニなどで時間を潰して1本遅い電車で帰宅した・・・そして、翌日・・)おっはよ〜♪えへへ〜♪なでなでして・・・って子供じゃないよぅ！！もぉ〜！(高等部には似付かない、低身長とトレードマークのピンク髪とヘッドフォンを揺らしながら教室に向かっていると他の学生から撫でられ子供のように喜んでみせるが子供扱いされているとわかると怒る・・・とは言っても、容姿が容姿・・怒った所でひよりを撫でていた学生は怖がる訳もなく「可愛い」という言葉を残してそれぞれの教室へ戻って行く)・・・ああ！！そこの人待ちなさいよぉ！！(そして、ひよりの目には前に居た学生が居なくなった事で前日に出会ったスマートに良く似た少女の姿が目に入り大きな声で呼び止める)(2011/04/17 16:36)
一香:先生・・これからよろしくお願いします（職員室に来ていた少女は、どうやらこの学校に転校して来たようで、これから担任となる教師の前で頭を下げると職員室を出て自分の教室に向かう）「・・職員室にはいませんでしたね・・一体どこに・・・」（職員室で誰かを探していたのだが、どうやら探し人はいなかったようでどこに居るのかと視線を左右させていると、後ろから大きな声が響く）？！・・私ですか？（周囲を見ていた一香は自分の周りに人がいない事は分かっている その為、大声の主が自分を呼びとめた事にすぐに気付くと後ろに振り替える）っ！あなたは・・「マズイですね・・まさか同じ学校だったとは・・・・ん？そういえば・・」ふぅ・・小学生がそんな恰好をして何の用ですか？ここは高等部・・あなたの教室は初等部でしょう？(2011/04/17 16:47)
ひより:小学生じゃないよぅ！ほら、生徒手帳っ！！(はっきりと小等部の生徒と間違えられるとさすがに傷ついたようで心が折れそうになりながらもポケットから手帳を取り出し一香に突きつける)偽造じゃないかんね？それに昨日の嘘もしっかりと見破ってるんだからっ！ふふん♪わたしっておっとな〜♪(高校生という部分を必死で強調する辺りは子供っぽい気もするが、しっかりと一香には証拠もつきつけ高校生という証明をすると昨日の公園での撮影と言った嘘に対してもここで言及する)さあ、改めて話してもらうよ！(2011/04/17 16:53)
一香:え？・・これは・・・確かに本物ですね・・（いきなり突き付けられた生徒手帳を受け取ると、ひよりの言葉を殆ど信じていない物の中を確認する すると、ひよりの言う通り、生徒手帳は本物でありひよりが高校生と言う事が証明される）ですが、信じられません・・今の世の中にこんな小学生の様な高校生がいるなんて・・（一香に悪気は全くなく、ただ思っている事を口にすると昨日の事を追及される）うくっ・・それは・・・あ、こんな時間・・それでは私は教室に行かなければいけないので失礼します(2011/04/17 16:58)
ひより:小学生じゃないもん！立派な高校生だもん〜〜！！(最初の一言ですら心が折れかけていたというのに追撃の二言目・・ひよりの瞳にはじんわりと涙も浮かび始めるが)あ、待てぇ！！(先に一香の方から話を切って教室へ行かれるとひよりも涙を収め、慌てて一香の後を追う)絶対話してもらうんだからぁ〜！！(とは言え、既にホームルームが始まる時間・・ひよりもサボる訳には行かないが時間ぎりぎりまで追いかけるが結局一香の方が足は早く追いつけずに大人しく教室へ戻る)(2011/04/17 17:02)
一香:はぁはぁ・・・この学校は・・広すぎます・・やはり、案内してもらうべきでした・・あ、ありました・・（どうやらクラスを探して校内を迷ってしまったのか、暫く廊下をうろうろ回っていたが、ホームルームが始まって数分してようやく自分のクラスに辿り着くと、廊下の前で身だしなみを整えてから教室の中に入る）失礼します・・こちらのクラスに転校してきた天草一香です 皆さん、よろしくお願いします（教師に紹介されて壇上で名前を名乗ると丁寧に一礼する・・そして顔をあげると・・・）っ！・・・（クラスの中に遭いたくなかった人物がおり、一香の身体は固まる）(2011/04/17 17:08)
ひより:むぅ〜・・撫でないでよぅ！(結局一香に逃げられてしまったひよりは自分の教室で剥れており、クラスメイトに慰めのなでなでをされるが一香からの二度の小学生扱いにご立腹のようで機嫌は最悪・・普段なら最初は喜ぶなでなでも触れただけで怒っている)・・・あああ！！さっきの人っ！(だが、そんな所に現れたのは転校生として訪れた一香・・ホームルームの真っ最中だというのにひよりは興奮を抑えきれずに一香の方を指差し大きな声を出し・・)ぁぅ・・ごめんなさい・・(教師に怒られてしまい、しおらしく席に着く)(2011/04/17 17:14)
一香:はぁ・・わかりました・・・「最悪です・・」（ホームルームが終わり、教師に指示された一香の席は何とひよりの隣・・今朝の短い時間ですら掻い潜るのに大変だったのにこれからずっと隣と思うと気が重くなり溜息を吐く）ふぅ・・よ、よろしくお願いします・・（結局一時間目の授業がすぐに始まったため日和からの追及は無かったものの休み時間になると・・）っ！「すたすたすたすた・・・」ふぅ・・（ひよりに捕まる前に一目散に立ち上がり教室から出ていく）(2011/04/17 17:18)
ひより:じとぉ〜・・(一香が隣の席に座ると、それから一時間目の授業はずっとジト目を向けたまま何か言いたげな視線を向け続ける・・そして、一時間目の授業も終わって休み時間になるとすぐさま立ち上がり・・)待てぇ！！ひぅ・・「びたっ！！」・・・ぅ・・ぅ・・(教室から出て行く一香を追いかけて走り出すが椅子の足に躓くと、これ以上にないくらいの派手な転倒を見せる)ぅー・・・「じわぁ・・」絶対に聞いてやるんだからぁ・・(何とか立ち上がるが相当痛かったようで目の端に涙を溜めながら休憩時間は終わり、二時間目の授業が始まる)(2011/04/17 17:22)
一香:はぁ・・（何とか一時間目の休憩時間を乗り切ると、その後も同じようにひよりから逃げきり、4時間目の授業も終えると昼休みに突入する）くっ・・しつこいです・・・「このままじゃ追いつかれてしまう・・・校則違反は好ましくありませんが、この場合は止むを得ません」（これまで以上にしつこいひよりの追跡から逃げるために早歩きからさらに足を速めて走って逃げるが、廊下の突き当たりに差し掛かると・・）「ドンっ！」きゃっ！（廊下を走ると危険・・その言葉を体現するかのように大きな胸とぶつかって飛ばされてしまう）い、いた・・ ？？？＞大丈夫かい すまない、私が注意していなかったばかりに・・・ん？い、一香？！（一香がぶつかった人物はこの学園の教師である一郎・・そして、一香の実の兄である） 一香＞兄さん・・ 春菜＞天草先生、どうしたんですか？(2011/04/17 17:32)
ひより:待て待て待てぇ〜！！(ひよりにとって昼休みは最も一香を捕まえられるチャンス・・校内の事は一香よりも詳しいという事もあって作戦を練りながら追いかけて行くが、そこへ思わぬアシストが入る)つっかま〜えた！・・って、天草先生・・天草一香・・・ええぇ！？(一郎のお陰で一香の捕獲に成功したひよりだが、そこで1つの事実に行き当たり余りのインパクトに驚いてしまう) ミナト＞・・・ロリコン教師(一郎と春菜から少し遅れて来たミナトは一香と一郎が見詰め合っている所と一香の後ろで驚いているひよりの様子を見るとボソッと一言洩らし冷たい視線を一郎へ送る)(2011/04/17 17:40)
一香:一郎＞どうして一香がここに・・ 一香＞・・・（一郎に転校の事を伝えないで来たのか、この場に居る事を一郎は驚いており、一香の方は答えたくないのか無言を続け2人はしばらく見つめ合う すると、一郎はミナトからキツイ一言を浴びる事に・・） 一郎＞っ！？ミナト君、違うぞ 一香は私の妹だ！ま、まあ椎名君はそうではないが・・（ロリコンと言う事を必死に否定しようとする） 一香＞失礼な方ですね 兄さんはロリコンではありません・・それより、あなたこそ男子のくせに女子の制服を着ているなんて女装趣味の変態ですか？（初めてミナトと会うと誰もが思う男の子みたいと言う事を堂々と口にし、それどころかミナトを変態呼ばわりする）(2011/04/17 17:48)
ひより:ろりこ・・・(ミナトのロリコン教師という言葉と特別な意味や悪気は無かったにしても一郎の椎名君はそうではないという言葉を聞くと間違いなくロリという言葉に当てはまるひよりは一香から手を離し若干一郎から引いてしまう) ミナト＞シスコンならもっと性質がわる・・・っ！？ボクは男子じゃないよ・・！(さっきまでの状況はミナト視点からすると一郎が一香に何かをしていて、それを見たひよりがショックを受けていた・・というものにしか見えなかった為、何かあったという前提でミナトは話を進めるが一香の一言にミナトはショックを受けながら一先ず一郎の事よりも一香の誤解を解く事に専念する事になる)そもそも、兄と変な事してるような君に変態とか言われるような筋合いはないよ・・ ひより＞えぇ〜・・(ミナトの勘違いから生まれた口論は、ひよりを更に一郎から引かせ段々とエスカレートを始める・・)(2011/04/17 17:54)
一香:紛らわしい人ですね（ミナトの否定によって女子であると認識したものの、間違えた一香は謝るどころかミナトに悪態をつく）っ！？どこをどう見たらそんな結論に至るのでしょうか？私は兄さんと廊下でぶつかっただけです・・・あ、ああ、変態だからそんな結論に至るんですね 兄さん、とんだ変態に纏わりつかれましたね 気の毒で掛ける言葉もありません（ミナトとの良い争いはさらにエスカレートして行き、間に挟まれた一郎は困惑しきり・・） 一郎＞お、おい一香 ミナト君はそんなんじゃ・・ミナト君もどうしてそんなに攻撃的なんだ みく＞わ、わぁ〜・・このままじゃ不味いよぉ 春菜＞ぅ・・えと・・「みくちゃん、ここは・・」 みく＞「うんっ！」（2人は外から喧嘩を眺めている事しか出来なかったが2人でアイコンタクトを取ると、みくはミナトに、春菜は一香によって行き）ほらほら ミナトちゃん、ケンカはだーめっ！ 春菜＞落ち着いてください 一香＞っ！何ですか？私は落ち着いてます(2011/04/17 18:03)
ひより:ミナト＞はぁ！？ボクは変態じゃないよ！それに、そこの小等部の子だってただぶつかった所を見たって反応には見えない・・・ん・・みくちゃん・・えと、うん・・ごめんね・・(このまま誰かが止めなければ昼休み中でも言い争いが続きそうな雰囲気だったが、結局みくと春菜の仲裁によって喧嘩は止まる) ひより＞えぇと・・っ！小等部じゃないよぅ！わたし高校生だもんっ！(2人の迫力に押されて黙っていたひよりだが喧嘩も止まって落ち着くとミナトの言葉を思い出して突っ込みを入れつつ、一香に証明した時と同様に生徒手帳を見せる)それと誤解させちゃってごめんね・・2人が兄妹って言うからすっごくビックリしちゃって・・ ミナト＞え・・ぁ、うん・・ボクの方こそ間違えてごめんなさい・・〜〜・・ぅ、ごめん・・(勘違いするような状況ではあったが、今回の喧嘩で非があるのはミナトの方・・余り気は進まないがちゃんと一香にも謝るが・・一郎の方には謝らず視線すら向けていない) ひより＞・・・ああ！今度こそちゃんと説明してもらうんだから！(喧嘩も一段落をつき誤解も解けた所でひよりは当初の目的を思い出すと一香が逃げてしまわないように制服を掴んだ昨日の説明を求める)(2011/04/17 18:15)
一香:春菜＞ほっ・・ みく＞ふぁ〜〜・・（2人とも喧嘩が収まると安堵の息を吐いて落ち着く） 一郎＞はぁ・・「何とか収まったか・・」（一郎もこの場が落ち着いた事に安心するが、相変わらずミナトからの扱いは酷く） 一香＞むっ・・私は良いです 兄さんに謝ってください 人の兄を侮辱して置いて謝らないのはアンフェアです 一郎＞ああ・・一香、もう良いよ いつもこうだから・・（まだミナトに食いかかる一香を落ち着かせようとするがそれが逆効果となる） 一香＞良いわけありません そんな状態だと兄さん、生徒たちに嘗められますよ っ！いつもですか？！そうですか・・いつも・・（せっかく仲直りしかけていた所で、ミナトがいつも一郎に酷い扱いをしているとわかると、敵意むき出しの視線を向ける） 一郎＞そういえば、一香 説明って・・それに何で椎名君に追われているんだ？ 一香＞っ！？・・（一郎に事情を聞かれると、一香は慌ててひよりの手を取りその場を走り去る）はぁ・・はぁ・・・「危なく兄さんに知られる所でした・・この事を知られたらきっと怒られ・・いえ、反対されるにきまってます」(2011/04/17 18:26)
ひより:ミナト＞はっ？・・「でも、確かにロリコンって言っちゃったし・・・でもでも、普段の態度を見てると謝るなんて嫌・・それに、みくちゃんにもあんな事されてデレデレしたりしてたし、強ちロリコンも間違ってない・・・」ふんっ・・(一香から一郎へ謝るよう言われるがミナトは頭の中で普段の一郎の事を思い出すと謝る気など全くわかず、敵意むき出しの視線に頬を膨らませ顔を背けてしまう)「この人も嫌いだ・・」 ひより＞し〜っかりと聞かせてもらっちゃうんだから覚悟してよねっ！(そして、こっちはこっちで一香に説明を求めて迫っていくが、ひよりの質問に便乗して一郎からも一香に事情を問われてしまうと一香はひよりの手を取り駆け出す)えっ！？ふわあぁぁぁ！！？(その結果は見るまでも無く・・体格差のあるひよりは一香の手に引っ張られ、そのまま止まる事すら出来ずその場から走り去っていく)はぁ・・はぁ・・何なのよぉ？あ、もしかして皆には秘密の事？でも、わたしは昨日巻き込まれちゃったんだから事情くらい話してもらうよぅ！？(2011/04/17 18:33)
一香:みく＞むぅ〜〜・・「ミナトちゃん、どーしてイチローせんせーの事キライなのかな？」（その原因が自分であるとも気付いておらず、みくはミナトの態度に困った表情で考える） 一香＞む・・ぅ・・・わかりました 全部説明します・・但し、信じる信じないはあなた次第ですよ（ひよりと二人きりになった一香は再び問い詰められると、これ以上逃げて一郎に昨日の事を伝えられても困ると判断して事情を説明する）これで満足していただけましたか？それと・・・この事は兄さんに絶対に言わないでください・・良いですね？絶対にですよ？！(2011/04/17 18:50)
ひより:うんっ！(天真爛漫という言葉が似合いそうな笑みを見せると一香からの事情を聞いて、時たま頷くが・・)そんな念を押さなくても言わないよぉ でもね、それならわたしの服まで変わっちゃったのはどーして？わたし、香水なんてつけてないよぅ？(一香の説明は悪臭モンスターと香水によって変身するコロンの話だけで、昨日一香同様に変身してしまっていたひよりの話は出て来ていない)わたし昨日白いワンピース着てたけど帰りはちゃんと制服で帰ってたもん、どうしてっ？(2011/04/17 18:54)
一香:え？あなたが・・？（関係の無いはずのひよりの服が変わった・・つまり変身した事が信じられないようで、その場で考え始める）「おかしいです・・兄さんや私の作った香水を使わないで変身だなんて・・でも嘘を言っているようには見えません・・一体どうして・・」（考えた所で一香の知識には変身の為に香水が必要と言う事しか入っていないため答えに辿り着く事はなく時間だけが過ぎていく）・・考えても分かりませんね 今は昼休みですし、昼食にしましょう（今まで走り回ってばかりでいつも以上にお腹がすいており、購買でパンと牛乳を買って行く）ところで、あなたのお名前を聞いてませんでした・・私は今朝自己紹介しましたが、天草一香です・・(2011/04/17 19:02)
ひより:えぇ！？わかんないってなぁに！？(ひよりにとっては大事な事ではあるが、一香も知らない事は仕方ない・・・で終わればいいのだが事前に説明された悪臭モンスターの脅威を考えると仕方ないで済ませられる事ではなく問い詰めようとするひよりだが・・)えっと、うん・・(一香を追い回して体力を使っている上に丁度お昼という事もあってお腹は空いている一香から出された昼食を断る理由など無く受けると購買で極甘と書かれたメロンパンとリンゴジュースを購入していく)一香・・いちにゃんだねっ♪わたしは椎名ひよりだよぅ♪(さっきまで追う側追われる側だった仲だが、ひよりは明るく自己紹介をすると大好物のメロンパンに噛り付いて幸せの笑みを浮かべる)えへぇ〜♪幸せな味〜(2011/04/17 19:08)
一香:・・おいしい・・（一香はあんドーナツばかり3つも買っており、すでに一つ食べ終える）い、いちにゃん・・・その・・ひよりさん・・私の事は名前で・・（いちにゃんと言う聞き慣れない呼び方に戸惑い、普通の呼び方に変えて貰おうとするが、メロンパンを食べて悦に入っているひよりには言葉は届かない）はぁ・・いちにゃん・・ですか・・・（2人だけならまだしもこれが他の者の前・・特に一郎の前でもそう呼ばれるのかと思うと溜息をつく）ん・・「ごくっ・・」ごちそうさまでした ひよりさん 教室に戻りましょう(2011/04/17 19:16)
ひより:え〜？いちにゃんって可愛いよぉ♪いっちにゃん♪いっちにゃ〜ん・・ふぁ〜、おいしぃ〜・・♪(全く呼び方を変えるつもりは無いようでそう言いながらひよりの顔ほどあったメロンパンを食べ切るとリンゴジュースを一気飲みして昼食を終える)うんぅ、いちにゃん♪(お腹もいっぱいになって満足したひよりは聞きたい事があったのも忘れて教室に戻ると早速席に着き・・)すぅ・・すぅ・・・(その外見に似合う静かな寝息を立てて昼寝を始める)(2011/04/17 19:20)
一香:っ！そ、そんなに呼ばれると・・・///（いくら二人きりの時とは言え、何度も何度もハイテンションで呼ばれたら恥ずかしいようで顔を赤らめる）ふぅ・・（昼食を終えて教室に戻ってくると、ミナトとのやり取りなど時間を無駄にしたせいもあり直ぐに授業が始まる）え？・・ひよりさん、何をしてるんですか・・寝てたら授業に置いて行かれ・・・はぁ・・（隣りからひよりの寝息が聞こえてくると、教師に気付かれないように呼びかけるが、それでも気付いて貰えずリスクを冒してひよりに近づき肩をゆする）(2011/04/17 19:24)
ひより:ん・・うぅん・・もう、おなかいぱーい・・・んにゅぅ・・(今日は普段以上に体力を使った事もあって満腹状態のひよりは一香が起こそうとしても気持ち良さそうな表情で眠り続け、たまに寝言を呟く)すぅ・・すぅ・・・(その後、結果的に教師にも気付かれたが放課後まで誰が起こしても起きる事は無く教師も怒るよりも呆れてしまい、熟睡したままひよりは放課後を迎える)ふにゅ・・ふぁ！？今何時っ！？(丁度ホームルームも終わるとそこでやっとひよりは目を覚まし時間を確認しようと視線を巡らせる)(2011/04/17 19:29)
一香:・・・（いくら起こそうとしたところで無駄だとわかると諦めて授業に集中する その後、何度もひよりの寝言が聞こえてくるが気にせず授業を続けていると、午後の授業も終わり・・）はぁ・・今は3時半、ホームルームも終わりました 結局午後の授業はずっと眠ってましたね（目を覚ましたばかりのひよりに時間を教えると、鞄を持って椅子から立ち上がる）それでは私は帰ります ひよりさん、さようなら(2011/04/17 19:33)
ひより:えへへ・・照れちゃうなぁ〜・・(勿論、一香は呆れていてひよりも呆れられている事は分かっているのだが誤魔化さないと恥ずかしかったようでそう言いながら帰り支度の準備を始める)・・・あぁ！？ダメだよぅ、いちにゃん！えっと・・えっと、うん一緒に帰ろう？(そのまま一香を見送ってひよりも何時も通り1人で帰ろうとするが・・・そこでやっと変身の事で聞きたい事があったのを思い出すと他生徒が居る為、率直に聞く事は出来なかったが一緒に帰ろうと切り出す)(2011/04/17 19:38)
一香:っ！何ですかいきなり・・（突然大声を出されると一香は驚いて背筋がピンと伸び、何なのかとひよりを振り返る）え・・分かりました「ちょうど変身の事で話したかったですし」（一香も日和と同じ事を考えていたようで、提案を受け入れると2人一緒に教室を出る）ひよりさん、帰り道だと人に聞かれてしまうかもしれないので私の家に行きませんか？ここからそれほど離れてませんし、1人暮らしなので誰にも聞かれる心配はありません(2011/04/17 19:44)
ひより:え？いちにゃんのお家・・うぅん・・(帰り道で話を済ませようと思っていたようでひよりは少し考え込むが数秒考えた所で・・)うん、おっけ〜♪(考えるのがめんどくさくなったようで思考をカットするとOKを出す・・帰り道は2人きりになる事もあったが他の通行人が通ったりとした為、変身の事を話す事は出来ずに世間話をしながら歩き一香の家へと到着する)(2011/04/17 19:48)
一香:では行きましょう（ひよりのOKを聞くと、半歩先を歩いて自分の家に案内する）どうぞ 狭くて申し訳ありませんが・・（アパートに辿り着くとひよりを中に招き入れる 一般的な１LDKで1人暮らしには十分な広さだが、一香は化学の勉強をする為の本を本棚にずらっと並べており、その分で部屋が狭くなっている）今お茶を用意します（そう言い残すとキッチンに入り、数分もするとお茶を用意して戻ってくる お茶と言っても日本茶では無く紅茶に桃の果実を付けたピーチティーであり、甘い匂いがリビングに広がる）(2011/04/17 19:54)
ひより:お邪魔しまーす♪(一香の家へ招き入れられると早速ひよりは部屋の探索を始める)うわっ！？難しそうな本ばっかりだよぅ・・ん、あれ？いちにゃん！いっちゃんの部屋はっ？えっちな本無いか調べようと思ったのに・・(どうやら、ひよりは一香と一郎が一緒に暮らしていると思っていたようで色々と部屋を探索するが一郎の部屋らしき所は発見出来ず大人しくリビングへ戻ると出されたピーチティーに口を付ける)(2011/04/17 19:58)
一香:どうぞ お菓子は今切らしていて・・すみません（ひよりに謝ると、その後はひよりの変身について2人で考えるが小一時間考えてもやはり答えに行き着かず、諦めて日和を返す事に・・）ひよりさん、途中まで送ります 駅までで良かったですか？(2011/04/17 20:03)
ひより:ううん、平気だよぅ♪(結局変身の事については2人で考えても答えは出なかったが、それでもひよりにとっては一香が嘘をついたり隠し事をしていない事が分かると十分に満足の行く話し合いだった為、機嫌も良く帰ろうとするが・・) ？？？＞見つけたのです あ・・あま、あまなんとかさん！(そこへ天使の羽を生やした少女が現れ一香を指差し、明らかな敵意を向けてくる)(2011/04/17 20:06)
一香:それじゃあ、さようなら・・・っ！？あなたは・・？（ひよりと別れを告げようとしたところで見覚えの無い少女が現れ指を刺される）私は天草一香です あまなんとかではありません「何ですか・・この人・・・それにこの格好・・まるでコロン・・」とにかく、ひよりさんは下がっていてください・・（目の前の人物が誰か分からないが、明らかな敵意から友好的な関係では無いと判断するとひよりに危害を加えないために後ろに下げ・・）『クロス・フレーバー』！！（香水を身体に吹き掛けて変身すると、昨日日和が見た白衣姿に変身する） スマート・コロン＞あなたが何物かはわかりませんが、きっと悪臭モンスター絡みでしょう・・それなら、ここからは返しません(2011/04/17 20:14)
ひより:涙子＞東雲 涙子と言うのです るいこは、るいこは悪いコロンさん達をやっつけて街の平和を守るのです あまく・・あまちかさん！(名前を問われた少女は正直に答えて戦う事の目的も話すが、どうやら人の名前を覚えるのは苦手なようでまた間違った名前で一香の名前を呼ぶ) ひより＞ふぁぅ！？え、う、うんぅ・・(一香の変身と同調するようにひよりも制服から白いワンピースに衣装が変わり、一香達と同様の変身を果たすが・・ひよりは戦闘経験が無く、自ら望んで変身している訳でもない上に攻撃などの仕方もわからないため、一香の邪魔にならないような位置まで下がって戦いを見守る) 涙子＞るいこはるいこは悪臭モンスターとは違うのです 悪のコロンと悪臭モンスターを倒す正義のリーク！倒れるのは・・くさいちさんの方なのです！(2011/04/17 20:20)
一香:悪いコロン・・？（コロンは悪臭モンスターを倒す正義・・そう思っている一香に涙子の言葉は意味がわからず困惑する）っ！だから・・・はぁ・・もう何とでも呼んでください・・（涙子もひよりと同じ・・いくら訂正した所で呼び方はなおらないと思い、諦めて戦闘態勢を取る）あなたの正義は分かりませんが、私に倒される筋合いはありません もしまだ敵意を向けるのならこちらもやり方があります・・（昨日の戦いの様に懐に収めた注射器を取ると針の先を涙子に向ける）「シリンダー・ショット」！(2011/04/17 20:28)
ひより:涙子＞その攻撃、るいこには届かないのです(飾りのようにも見える涙子の翼だが、しっかりと飛ぶ事も出来るようでスマートの「シリンダー・ショット」を避けると急上昇からすぐに急降下してスマートの背後へと降り立つ)悪臭を出すのにコロンという名前なのは似合わないと思うのです・・「エンジェリック・ストローク」！(着地した涙子はスマートの背中を軽く撫でると再び飛翔、今度はひよりの眼前へ着地する)今のうちに警告するのです るいこはるいこは悪いコロンさん以外と戦う気はないのです、早いうちに避難する事をお勧めするのです(そして、その警告だけをするとまたも飛翔し、スマートとの戦闘へ戻る)(2011/04/17 20:34)
一香:スマート・コロン＞え？・・く・・（灸に背中を触られて振り返るが、その時にはひよりに接近を許してしまっていた）ひよりさんっ！・・・え？・・助かりました（ひよりに危害を加えられずに終わった事に安心すると・・）それなら・・「ドーピング・ニードル」（今度は別の注射器を取り出すと、針を自分の身体に刺して液体を注入する・・一定時間悪臭を無効化し、攻撃力を挙げる効果があるが・・）「ぼこぼこっ・・」ぅくっ・・し、「シリンダー・ショット」！（オナラが溜まってしまうと言う副作用があり、お腹を抑えて耐えつつ、再び涙子を狙う）っ！？んぅっ・・！「早く決めないと・・漏れてしまいそうです・・」(2011/04/17 20:40)
ひより:涙子＞その攻撃何度やっても無駄なのです！(今までの行動から長時間の飛翔は出来ないようだが、それでも十分な機動力を誇りスマートの攻撃を縦横無尽な飛翔で回避を続ける) ひより＞いちにゃん、上だよぅ！(涙子には逃げろと警告されたひよりだが、ひよりは一香・・スマート・コロンを応援する立場で逃げては居らず、機動力を生かして動き回る涙子の位置を遠目から捉えてスマートに教える) 涙子＞遅いのです♪(スマートの真上から降って来た・・・というよりも飛翔をやめて落ちてきた涙子は綺麗にスマートの顔目掛けてヒップドロップを決め再び距離を取る)るいこの動きは捉えられないのです！このまま、じっくりと料理しちゃうのです♪(2011/04/17 20:46)
一香:スマート・コロン＞くぅ・・早いです・・（狙いを定めた所でスマートの攻撃は要は水鉄砲・・攻撃スピードが遅いため涙子の動きを捉えられず時間だけが過ぎていく）え？居ない・・っ！上？（そのうち涙子のスピードを目で追う事もままならなくなっていくと、大きく飛翔された途端視界から消えてしまい見失う 何とかひよりの言葉で位置を把握するが）あ・・んぷぅっ！？・・あくっ・・はぁ・・・「ぼこぼこっ・・」ぁぅっ・・（ヒップドロップで潰されると言う屈辱的な攻撃・・だが、上空からのヒップドロップは見た目以上に威力がありスマートはふらついてしまう すると、お腹のガスがさらに発生し・・）「ぷうううぅぅ・・」ぁっ・・「かぁああ///」（その場でオナラを漏らしてしまう 普段なら恥ずかしいだけで、スマートのオナラは良い香りであるため問題はないのだが、このオナラは何故か悪臭を放ち・・）ぅ"っ？！くさ・・・ぅ・・「どうしてですか・・」(2011/04/17 20:53)
ひより:涙子＞・・・るいこは、るいこはいくらコロンでも女の子でそれは無いと思うのです(オナラをしてしまったスマートに涙子は軽蔑の眼差しを向けて、僅かに漂う臭いに鼻を摘まむ) ひより＞ぅぅ〜、いちにゃんくさぁ〜いっ！！(リークとなっている涙子は鼻を摘まむ程度で済んでいるが、全く耐性の無いひよりは両手で鼻を覆い目の端に涙を浮かべる) 涙子＞でもでも、るいこは、るいこは手加減なんてしないのです！「エンジェリック・サイ」！(羞恥的なダメージで追い討ちされた所を更に涙子はスマートへ追い討ちを掛けていく・・掌に集めた光の球をスマートに投げつけると、その球はスマートの体へ吸い込まれて行き段々とスマートの体が悪臭に包まれていく)悪のコロンは惨めに自分の臭いで自滅していくといいのですよ！(2011/04/17 20:59)
一香:スマート・コロン＞ぁくっ・・///（涙子の軽蔑の瞳にスマートの羞恥心は煽られ、見る見るスマートの顔が赤くなるが、それ以上に恥ずかしくなる事が・・）ひよりさんっ！？ぁ・・ぅ・・・「かぁあああ///」（ひよりの苦しんでいる姿を見て、羞恥的なダメージを受けるとその場で鼻を覆って俯いてしまう すると、その隙を付かれて涙子の追い打ちを喰らう）きゃっ！・・え？な、何をしたんですか・・？（得体の知れない光の玉が自分の身体に入ってくると涙子に問い掛けるが、その効果は直ぐ鼻に知らされる事になる）ふぁっ！？ぅっ・・ぅぅ・・・くさい・・くさい・・です・・ぅぁああ・・（自らの身体から放たれる臭いは逃れようが無く、鼻を手で覆ったところで手の臭いに悶絶する事になり、スマートは首を激しく振って臭いから必死に逃れようとする）ひより・・さん・・・にげて、くださ・・ぅっ・・(2011/04/17 21:06)
ひより:え、えと、でも、いちにゃん置いて逃げられないよぅ！・・・よしっ(今日知り合ったばかりと言っても、ひよりからすれば一香は既に友達・・そんな友達を置いて逃げる事などできず、幸い今は地面に立っている涙子を捉えようと駆け出すが・・) 涙子＞警告をしたのに残念なのです・・・(ミナトが変身時に使っている剣とほぼ同じ物を手に取るとひよりの方へ投げコスチュームを壁に打ち付けて動きを封じる)悪い子は後でお仕置きなのです！まずは、コロンをやっつけるのです！さあさあ、沢山出してたくさん自滅するのです！(両手に光の球を浮かべると涙子はそれをどちらもスマートの体に向けて放ち連発していく) ひより＞はぁぅ！？う、うぅ・・ぬ、ぬけなぁ〜い〜・・(思ったよりも勢い良く飛んできた剣はひよりのコスチュームを綺麗に貫通しており、壁の奥深くまで突き刺さって簡単には抜けず ひよりは逃げ出す事もスマートを助ける事も出来なくなってしまう)(2011/04/17 21:13)
一香:スマート・コロン＞ぅっ・・ぁぁ・・・にげ、て・・「そんな事言ってる場合じゃ・・・このままじゃ、ひよりさんまで・・」（これ以上は日和を巻き込むどころか攻撃の対象にされてしまう、昨日は守り切れたが今日は自分の身体すら守れていないため、何とか逃がそうとするが先に涙子によってひよりの動きを封じられてしまう）っ！・・ぁっ・・「もわぁああん・・」っ？！？ふぁあああっ！！？くさいくさいくさいくさぁぁあいっっ！！！（光の玉を連発されると、一香の身体からはより酷い悪臭が溢れ・・悲鳴をあげてその場でのたうち回る）(2011/04/17 21:18)
ひより:涙子＞まだまだ元気なのです・・これはもっともっと強力な攻撃をする必要があるのです・・(今のままでも十分強力だが悲鳴をあげるスマートを見て涙子は更にやる気を見せると、スマートの白衣の中を探り出す)じゃじゃじゃじゃーん♪るいこは、るいこは知ってるのです これで攻撃したらすっごいのです(そこから取り出したのはスマートの武器である注射器・・・それも1つではなくもてるだけ出すと、それをいっぺんにスマートの体に向かって発射する)さあ、我慢せずに苦しんじゃえなのです！(2011/04/17 21:24)
一香:スマート・コロン＞はぁはぁ・・・ぁぅっ・・く・・（大ダメージを受けてすでに立ち上がる事も出来なくなったスマートコロンは、涙子に白衣の中を探られようと抵抗できず、武器である注射器を奪われる）うくっ・・「な、にを・・・」っ！？〜〜〜〜！？！ぁっ・・・ぁぁ・・・（オナラと同じように注射器の中身は本来は良い香りなのだが今日に限って酷い悪臭を放ち、それがいっぺんに襲いかかるとスマートの白衣は瞬く間にびしょびしょになって悪臭に包まれる 自らの身体から放たれる臭いに加えて白衣に染みた臭いが混ざり合い、比べ物にならない悪臭が発生するとスマートは声にならない悲鳴をあげ、少しするとぐったりとしてしまい 瞳からは光が消える）ぅぁ・・・ぁ・・「にい・・さん・・・」((2011/04/17 21:32)
ひより:涙子＞・・・るいこは、るいこは少しやり過ぎたかもしれないと反省してみるのです(リークになった涙子にはスマートが苦しむほどの悪臭を感じる事は出来ないが、それでも普通に臭いと思えるほどの臭いではあるためぐったりとするスマートを見るとやり過ぎたと少し反省する)さて、次は・・・？ 居ないのです・・(次は、ひよりの番だと視線を向けるがそこにあるのは剣だけでひよりの姿は無い・・) ひより＞いちにゃんしっかりして今助けるから！ 涙子＞見つけたのです・・(ひよりが居たのはスマートの隣・・・真っ白なワンピースを黄色に染めた姿でぐったりとするスマートの事を心配しており、そこを涙子が狙ってくる・・・) ひより＞「ジョーヌ」(だが、涙子が攻撃を仕掛けると同時・・ひよりは黄色い風を起こしてスマートと涙子の体を花のような香りで包む) 涙子＞っ。。’＆☆●бё（＃！！？(その香りを受けた涙子はリーク化の影響で凄まじい悪臭として嗅いでしまいなす術も無く気を失い変身も解ける)(2011/04/17 21:39)
一香:スマート・コロン＞ぅ・・ぅぅ・・・（スマートが倒れた今、ひよりを守る者はいない・・このままではひよりは涙子にやられてしまうところだが、肝心のひよりは先ほどまでいた場におらず・・）っ・・！ふぅ・・んっ・・すぅ・・すぅ・・・（涙子からの責めで悪臭に苦しんでいた顔は、ひよりの放った芳香によって穏やかなものになり、呻き声は寝息に変わる）(2011/04/17 21:44)
ひより:はふぅ・・成功してよかったぁ♪(咄嗟の行動だが成功してスマートの呻き声も穏やかな寝息に変わると安堵の表情を浮かべて立ち上がる)さあ、悪い奴め！今度はわたしが相手だよ・・ぅ・・？(技が成功した所で戦えると思ったひよりは改めて涙子と戦おうとするが肝心の涙子はひよりの技に巻き込まれて既に気を失っており・・)え、えっとぉ・・めでたしめでたし・・？(良くわからないうちに解決していた事に気付くと、その後スマートを部屋まで何とか運び目が覚めるまで付き添い看病を続けた)(2011/04/17 21:49)
一香:ぅぅ・・「こんな事を話したら絶対兄さんに怒られます・・でも・・・」（涙子との戦いの翌日・・ひよりの看病のお陰で一香は元の状態に戻り学校に来るとひとつの覚悟を極める・・それは、一郎に事情を説明し、これまで単独行動で行って来ていた悪臭モンスターの退治を協力するというもの）「昨日はうまく乗り切る事が出来ましたが次は分かりません・・それくらいなら・・・」あ、あのっ・・兄さん、実は・・（一郎が部屋から出てきた所に歩み寄って事情を説明する・・） 一郎＞そんな危険な事を一人でやっていたのか？！ 一香＞「びくっ・・！」ぅ・・ご、ごめん・・なさい・・・(2011/04/17 22:00)
ひより:んぅ・・あ、いちにゃ〜ん！！「びくっ！？」(一香が一郎と話をしているのを偶然見掛けたひよりは駆け寄るが、一郎の大きな声が聞こえると驚いて足を止めてしまう)いちにゃん・・いっちゃん？兄妹は仲良くしないとダメだよぅ？(恐る恐る近付いて行き、2人が喧嘩しているように見えてしまったひよりは2人の中に割って入って仲良くするように仲裁する)(2011/04/17 22:03)
一香:「ふるふるふる・・」（いつもクールな一香でも年の離れた兄に怒られる事は怖いのか、身体が小さく震えている）あ・・ひよりさん・・ 一郎＞椎名君？これはケンカをしているんじゃないんだ 一香が危険な事をやっていたから注意を・・（仲裁に入って来たひよりに説明をするが、一香が怯えていた事に気付くと・・）ま、まあ一香が私の手伝いをしようと思っていた事は良く分かった・・・私が一年前ようやく完成させたものを良くその年で完成させたものだ やっぱり、一香は凄いなっ（どうやらお叱りの言葉は終わったようで、一郎は一香の頭を撫でて褒める） 一香＞んっ・・♪兄さん・・・「褒めて・・もらえた・・・」（一郎の手の感触に目を細めると、褒め言葉をしっかり胸に刻む）(2011/04/17 22:10)
ひより:うんうん♪兄妹は仲良くしなきゃだよっ！・・・う〜ん・・(一郎が一香の頭を撫でて褒め始めるとひよりも満足してうんうんと頷くが、2人を見比べて少し考える)いちにゃん、いっちゃん！ひよりさんって言うのと椎名君って呼ぶのは禁止ねっ！これからは、ひよりって呼ぶのよっ！(暫く考えて居たかと思うと突然2人の名前を呼び、高々と宣言する)って事だから、早速挑戦だよぅ♪いっせーのーで！(2011/04/17 22:13)
一香:え？ 一郎＞う・・・わ、わかった・・（2人ともひよりに対する呼び方で注文を付けられると戸惑ってしまうが、心の準備をする暇もなく挑戦させられると） 一香＞ひ、ひより・・？ 一郎＞ひより・・君・・これで良いのかな？（一香は何とかさんを取って呼び捨てにしたが、一郎は君を付けてしまう） 一香＞兄さん、ひよりは呼び捨てをして欲しいのに・・（君づけした一郎をジト目で見つめる） 一郎＞仕方ないだろう 教師が生徒を呼び捨てにする訳にはいかないんだ！それと、一香・・君も他の生徒の前では私を天草先生と呼ぶように 一香＞・・はい・・・行きましょうひより 授業が始まってしまいます(2011/04/17 22:21)
ひより:むぅ〜ん・・(どうやらひよりも一郎の呼び方には不満があったようで表情に出してじぃっと見つめ続けるが、簡単に解決出来る問題ではなく授業の時間も迫ってきた為教室へ戻る事になる)うん、いちにゃん♪(まだ急がず歩いても間に合うだけの時間はあるが、余裕を持って授業に臨みたいひよりは軽く駆け足で教室へ向かって行き廊下を曲がる・・・・だが、廊下を走ってはいけない その言葉を軽い駆け足だったとは言えひよりも体現する事になる)ふみゃっ！？うぅ、いたぁい・・・っ・・・・・・・(角を曲がった瞬間、ひよりは何か柔らかいものに弾き飛ばされ尻餅をつくとお尻を擦りながら視線をあげていき、ある所まで視線をあげると言葉を失い固まってしまう)(2011/04/17 22:27)
一香:あ・・ひより、走ったら危険です・・っ！（昨日自分がそうであったように角で誰かとぶつかるかもしれないと注意するが、先にひよりは誰かとぶつかってしまう・・）だから言ったじゃないですか・・ 春菜＞あっ！ごめんなさい 大丈夫でしたか？ぁ・・ひよりさん、えと・・もしかしてお尻が痛いんですか・・・それじゃあ、痛いの痛いの・・とんでけ〜♪（ひよりがぶつかった相手は春菜であり、ぶつかった個所は胸・・しゃがみ込んだ春菜はひよりと比べると圧倒的ともいえる大きさの胸をひよりの前に突き出し、子ども扱いをしておまじないをする）(2011/04/17 22:31)
ひより:うぅ・・「おっきい・・・」(軽い駆け足だったとは言え、春菜の胸の反発性もあってひよりは結構な勢いでお尻をぶつけ痛くもあったが、それ以上に春菜の胸の大きさに驚いてしまう)あ、うん もうへっちゃら・・・って、わたしは！子供じゃないよぅ！！！(だが、何時もの如く子供扱いされて乗せられてしまいつつ・・少し遅れて子供扱いされている事に気付くと廊下中にひよりの声が響き渡った)(2011/04/17 22:35)
ひより:はっ・・はっ・・急がなくちゃ帰りの電車間に合わなくなっちゃぅ〜！・・っ♪近道近道ぃ〜っと(そんな2人・・・異形の化け物と黒髪の少女のいる公園へもう1人薄ピンク色のツインテールを揺らし、ヘッドフォンについたウサギの顔をぴょこぴょこと跳ねさせた小学生くらいの少女が現れる)ふぇぁ！？な、なによぉ、これ・・(少女、ひよりが戸惑うのは仕方も無い事・・白衣の少女は珍しくはあっても驚いたり戸惑うほどのものではないが相対しているのは異形の化け物・・しかも、それだけに留まらず制服を着ていたはずなのに、ひよりはいつの間にか真っ白なワンピースに身を包んでいたのだ)(2011/04/17 15:58)
一香:？？？＞シリンダー・ショッ・・・！？どうしてここに人が・・そこの人！逃げてくださいっ！（懐から薄緑色の液体が入った注射器を取り出し、針の先を異形の化け物に向けたのだが、そこに女の子が現れると化け物から視線を逸らしてひよりに逃げるように言う・・）んぅっ！？えほっ・・く・・油断、しました・・とにかくっ！（その隙に化け物が吐き出した息を浴びる 生ごみのような臭いの息に少女は鼻を覆って顔を歪めるが、すぐに息から逃れてひよりの元に駆け寄っていく）何をしているんですか ここは危険です、早く逃げて・・いえ、私の後ろに居てください・・（ひよりを逃がそうとしたが、すでに化け物は接近しており1人で逃がすよりはこの場で守りながら戦った方が安全・・そう考えた少女は再び注射器を化け物に向け・・）あなたの息・・吐き気のするような臭いでした・・これでも浴びてその臭い口を少しはましにしてください・・「シリンダー・ショット」！（化け物の口めがけて注射器の液体を射出する 液体を浴びた化物はそのまま臭ぅーと言う音を立てて浄化された・・）このスマート・コロンに勝てると思っていたのでしょうか 愚かですね(2011/04/17 16:07)
ひより:ええっとぉ・・帰りの電車が間に合わなくなっちゃうんだよぅ！映画の撮影！？それと、これなにぃ〜？わたしの制服は・・ちょっと待ってよぉ！(突然意味のわからない事に巻き込まれたひよりは、やや混乱気味にそういうが・・それも仕方ない事だろう 目の前には異形の化け物・・と、それと相対した白衣の少女、そして自分はいつの間にか服を着替えさせられた居るのだ)えぇ！？う、うんっ・・(ひよりの足なら走り続けて電車には滑り込みでセーフという時間帯で今の時点で既に間に合わない事は確定済み 大人しく少女の言うことを聞いて後ろで少女と化け物との戦いを見つめる)うわぁ！？き、消えちゃったよぉ？平気なのっ！？っていうか、中の人は？(テレビの撮影なら明らかに2人だけというのはおかしいがコロン達の戦いを知らないひよりとしては撮影以外に、この意味のわからない状況を飲み込む事は出来なくても仕方は無いだろう 化け物が綺麗に消え去ると白衣の少女に対して色々と疑問をぶつける)(2011/04/17 16:14)
一香:スマート・コロン＞ふぅ・・え？ぁ・・「マズイですね・・突然のことだったから気にしていませんでしたが、一般人をこんな所に巻き込むなんて、大失態です・・」（何とか脅威は去ったかに思われたが、今度はひよりからの質問責めに遭う 自分が悪臭モンスターと言う化物と変身して戦っている・・と言う事が実情だが、それを一般人に説明して巻き込むわけにいかず、何より信じて貰えない・・その為、答えが面倒になりスマートは視線を日和から逸らして考え事を始める）「幸い、今の戦いをテレビの撮影と勘違いされていますし、何とか誤魔化せそうですね」・・・安心してください 今の化物は消えてしまったように見えたかもしれませんが実は草むらに隠れただけです 私達は移動がありますからこの辺で失礼します（ひよりの言葉を遮って説明すると、さらに追及される前にその場から走り去る・・）ふぅ・・まあ、小学生の女の子ならこれくらいの説明で納得してくれたでしょう(2011/04/17 16:25)
ひより:ふぅ〜ん・・・(一香の説明を受けて納得・・・したようには全く見えない表情を見せる というのも、スマート・コロンは勘違いしているようだがひよりは高校生、少し所ではなく発育が遅れているが小学生のように単純ではない)あ、ちょっと待ってよぅ！・・むぅ・・あ、電車っ！あ〜ぅ〜・・(だが、結局スマートは走り去りひよりの足では追いつけないまでに距離をつけられると追いかけて言及するのも諦めて駅へ向かおうとするが既に間に合わない事は決定済み・・・ゆっくりと近くのコンビニなどで時間を潰して1本遅い電車で帰宅した・・・そして、翌日・・)おっはよ〜♪えへへ〜♪なでなでして・・・って子供じゃないよぅ！！もぉ〜！(高等部には似付かない、低身長とトレードマークのピンク髪とヘッドフォンを揺らしながら教室に向かっていると他の学生から撫でられ子供のように喜んでみせるが子供扱いされているとわかると怒る・・・とは言っても、容姿が容姿・・怒った所でひよりを撫でていた学生は怖がる訳もなく「可愛い」という言葉を残してそれぞれの教室へ戻って行く)・・・ああ！！そこの人待ちなさいよぉ！！(そして、ひよりの目には前に居た学生が居なくなった事で前日に出会ったスマートに良く似た少女の姿が目に入り大きな声で呼び止める)(2011/04/17 16:36)
一香:先生・・これからよろしくお願いします（職員室に来ていた少女は、どうやらこの学校に転校して来たようで、これから担任となる教師の前で頭を下げると職員室を出て自分の教室に向かう）「・・職員室にはいませんでしたね・・一体どこに・・・」（職員室で誰かを探していたのだが、どうやら探し人はいなかったようでどこに居るのかと視線を左右させていると、後ろから大きな声が響く）？！・・私ですか？（周囲を見ていた一香は自分の周りに人がいない事は分かっている その為、大声の主が自分を呼びとめた事にすぐに気付くと後ろに振り替える）っ！あなたは・・「マズイですね・・まさか同じ学校だったとは・・・・ん？そういえば・・」ふぅ・・小学生がそんな恰好をして何の用ですか？ここは高等部・・あなたの教室は初等部でしょう？(2011/04/17 16:47)
ひより:小学生じゃないよぅ！ほら、生徒手帳っ！！(はっきりと小等部の生徒と間違えられるとさすがに傷ついたようで心が折れそうになりながらもポケットから手帳を取り出し一香に突きつける)偽造じゃないかんね？それに昨日の嘘もしっかりと見破ってるんだからっ！ふふん♪わたしっておっとな〜♪(高校生という部分を必死で強調する辺りは子供っぽい気もするが、しっかりと一香には証拠もつきつけ高校生という証明をすると昨日の公園での撮影と言った嘘に対してもここで言及する)さあ、改めて話してもらうよ！(2011/04/17 16:53)
一香:え？・・これは・・・確かに本物ですね・・（いきなり突き付けられた生徒手帳を受け取ると、ひよりの言葉を殆ど信じていない物の中を確認する すると、ひよりの言う通り、生徒手帳は本物でありひよりが高校生と言う事が証明される）ですが、信じられません・・今の世の中にこんな小学生の様な高校生がいるなんて・・（一香に悪気は全くなく、ただ思っている事を口にすると昨日の事を追及される）うくっ・・それは・・・あ、こんな時間・・それでは私は教室に行かなければいけないので失礼します(2011/04/17 16:58)
ひより:小学生じゃないもん！立派な高校生だもん〜〜！！(最初の一言ですら心が折れかけていたというのに追撃の二言目・・ひよりの瞳にはじんわりと涙も浮かび始めるが)あ、待てぇ！！(先に一香の方から話を切って教室へ行かれるとひよりも涙を収め、慌てて一香の後を追う)絶対話してもらうんだからぁ〜！！(とは言え、既にホームルームが始まる時間・・ひよりもサボる訳には行かないが時間ぎりぎりまで追いかけるが結局一香の方が足は早く追いつけずに大人しく教室へ戻る)(2011/04/17 17:02)
一香:はぁはぁ・・・この学校は・・広すぎます・・やはり、案内してもらうべきでした・・あ、ありました・・（どうやらクラスを探して校内を迷ってしまったのか、暫く廊下をうろうろ回っていたが、ホームルームが始まって数分してようやく自分のクラスに辿り着くと、廊下の前で身だしなみを整えてから教室の中に入る）失礼します・・こちらのクラスに転校してきた天草一香です 皆さん、よろしくお願いします（教師に紹介されて壇上で名前を名乗ると丁寧に一礼する・・そして顔をあげると・・・）っ！・・・（クラスの中に遭いたくなかった人物がおり、一香の身体は固まる）(2011/04/17 17:08)
ひより:むぅ〜・・撫でないでよぅ！(結局一香に逃げられてしまったひよりは自分の教室で剥れており、クラスメイトに慰めのなでなでをされるが一香からの二度の小学生扱いにご立腹のようで機嫌は最悪・・普段なら最初は喜ぶなでなでも触れただけで怒っている)・・・あああ！！さっきの人っ！(だが、そんな所に現れたのは転校生として訪れた一香・・ホームルームの真っ最中だというのにひよりは興奮を抑えきれずに一香の方を指差し大きな声を出し・・)ぁぅ・・ごめんなさい・・(教師に怒られてしまい、しおらしく席に着く)(2011/04/17 17:14)
一香:はぁ・・わかりました・・・「最悪です・・」（ホームルームが終わり、教師に指示された一香の席は何とひよりの隣・・今朝の短い時間ですら掻い潜るのに大変だったのにこれからずっと隣と思うと気が重くなり溜息を吐く）ふぅ・・よ、よろしくお願いします・・（結局一時間目の授業がすぐに始まったため日和からの追及は無かったものの休み時間になると・・）っ！「すたすたすたすた・・・」ふぅ・・（ひよりに捕まる前に一目散に立ち上がり教室から出ていく）(2011/04/17 17:18)
ひより:じとぉ〜・・(一香が隣の席に座ると、それから一時間目の授業はずっとジト目を向けたまま何か言いたげな視線を向け続ける・・そして、一時間目の授業も終わって休み時間になるとすぐさま立ち上がり・・)待てぇ！！ひぅ・・「びたっ！！」・・・ぅ・・ぅ・・(教室から出て行く一香を追いかけて走り出すが椅子の足に躓くと、これ以上にないくらいの派手な転倒を見せる)ぅー・・・「じわぁ・・」絶対に聞いてやるんだからぁ・・(何とか立ち上がるが相当痛かったようで目の端に涙を溜めながら休憩時間は終わり、二時間目の授業が始まる)(2011/04/17 17:22)
一香:はぁ・・（何とか一時間目の休憩時間を乗り切ると、その後も同じようにひよりから逃げきり、4時間目の授業も終えると昼休みに突入する）くっ・・しつこいです・・・「このままじゃ追いつかれてしまう・・・校則違反は好ましくありませんが、この場合は止むを得ません」（これまで以上にしつこいひよりの追跡から逃げるために早歩きからさらに足を速めて走って逃げるが、廊下の突き当たりに差し掛かると・・）「ドンっ！」きゃっ！（廊下を走ると危険・・その言葉を体現するかのように大きな胸とぶつかって飛ばされてしまう）い、いた・・ ？？？＞大丈夫かい すまない、私が注意していなかったばかりに・・・ん？い、一香？！（一香がぶつかった人物はこの学園の教師である一郎・・そして、一香の実の兄である） 一香＞兄さん・・ 春菜＞天草先生、どうしたんですか？(2011/04/17 17:32)
ひより:待て待て待てぇ〜！！(ひよりにとって昼休みは最も一香を捕まえられるチャンス・・校内の事は一香よりも詳しいという事もあって作戦を練りながら追いかけて行くが、そこへ思わぬアシストが入る)つっかま〜えた！・・って、天草先生・・天草一香・・・ええぇ！？(一郎のお陰で一香の捕獲に成功したひよりだが、そこで1つの事実に行き当たり余りのインパクトに驚いてしまう) ミナト＞・・・ロリコン教師(一郎と春菜から少し遅れて来たミナトは一香と一郎が見詰め合っている所と一香の後ろで驚いているひよりの様子を見るとボソッと一言洩らし冷たい視線を一郎へ送る)(2011/04/17 17:40)
一香:一郎＞どうして一香がここに・・ 一香＞・・・（一郎に転校の事を伝えないで来たのか、この場に居る事を一郎は驚いており、一香の方は答えたくないのか無言を続け2人はしばらく見つめ合う すると、一郎はミナトからキツイ一言を浴びる事に・・） 一郎＞っ！？ミナト君、違うぞ 一香は私の妹だ！ま、まあ椎名君はそうではないが・・（ロリコンと言う事を必死に否定しようとする） 一香＞失礼な方ですね 兄さんはロリコンではありません・・それより、あなたこそ男子のくせに女子の制服を着ているなんて女装趣味の変態ですか？（初めてミナトと会うと誰もが思う男の子みたいと言う事を堂々と口にし、それどころかミナトを変態呼ばわりする）(2011/04/17 17:48)
ひより:ろりこ・・・(ミナトのロリコン教師という言葉と特別な意味や悪気は無かったにしても一郎の椎名君はそうではないという言葉を聞くと間違いなくロリという言葉に当てはまるひよりは一香から手を離し若干一郎から引いてしまう) ミナト＞シスコンならもっと性質がわる・・・っ！？ボクは男子じゃないよ・・！(さっきまでの状況はミナト視点からすると一郎が一香に何かをしていて、それを見たひよりがショックを受けていた・・というものにしか見えなかった為、何かあったという前提でミナトは話を進めるが一香の一言にミナトはショックを受けながら一先ず一郎の事よりも一香の誤解を解く事に専念する事になる)そもそも、兄と変な事してるような君に変態とか言われるような筋合いはないよ・・ ひより＞えぇ〜・・(ミナトの勘違いから生まれた口論は、ひよりを更に一郎から引かせ段々とエスカレートを始める・・)(2011/04/17 17:54)
一香:紛らわしい人ですね（ミナトの否定によって女子であると認識したものの、間違えた一香は謝るどころかミナトに悪態をつく）っ！？どこをどう見たらそんな結論に至るのでしょうか？私は兄さんと廊下でぶつかっただけです・・・あ、ああ、変態だからそんな結論に至るんですね 兄さん、とんだ変態に纏わりつかれましたね 気の毒で掛ける言葉もありません（ミナトとの良い争いはさらにエスカレートして行き、間に挟まれた一郎は困惑しきり・・） 一郎＞お、おい一香 ミナト君はそんなんじゃ・・ミナト君もどうしてそんなに攻撃的なんだ みく＞わ、わぁ〜・・このままじゃ不味いよぉ 春菜＞ぅ・・えと・・「みくちゃん、ここは・・」 みく＞「うんっ！」（2人は外から喧嘩を眺めている事しか出来なかったが2人でアイコンタクトを取ると、みくはミナトに、春菜は一香によって行き）ほらほら ミナトちゃん、ケンカはだーめっ！ 春菜＞落ち着いてください 一香＞っ！何ですか？私は落ち着いてます(2011/04/17 18:03)
ひより:ミナト＞はぁ！？ボクは変態じゃないよ！それに、そこの小等部の子だってただぶつかった所を見たって反応には見えない・・・ん・・みくちゃん・・えと、うん・・ごめんね・・(このまま誰かが止めなければ昼休み中でも言い争いが続きそうな雰囲気だったが、結局みくと春菜の仲裁によって喧嘩は止まる) ひより＞えぇと・・っ！小等部じゃないよぅ！わたし高校生だもんっ！(2人の迫力に押されて黙っていたひよりだが喧嘩も止まって落ち着くとミナトの言葉を思い出して突っ込みを入れつつ、一香に証明した時と同様に生徒手帳を見せる)それと誤解させちゃってごめんね・・2人が兄妹って言うからすっごくビックリしちゃって・・ ミナト＞え・・ぁ、うん・・ボクの方こそ間違えてごめんなさい・・〜〜・・ぅ、ごめん・・(勘違いするような状況ではあったが、今回の喧嘩で非があるのはミナトの方・・余り気は進まないがちゃんと一香にも謝るが・・一郎の方には謝らず視線すら向けていない) ひより＞・・・ああ！今度こそちゃんと説明してもらうんだから！(喧嘩も一段落をつき誤解も解けた所でひよりは当初の目的を思い出すと一香が逃げてしまわないように制服を掴んだ昨日の説明を求める)(2011/04/17 18:15)
一香:春菜＞ほっ・・ みく＞ふぁ〜〜・・（2人とも喧嘩が収まると安堵の息を吐いて落ち着く） 一郎＞はぁ・・「何とか収まったか・・」（一郎もこの場が落ち着いた事に安心するが、相変わらずミナトからの扱いは酷く） 一香＞むっ・・私は良いです 兄さんに謝ってください 人の兄を侮辱して置いて謝らないのはアンフェアです 一郎＞ああ・・一香、もう良いよ いつもこうだから・・（まだミナトに食いかかる一香を落ち着かせようとするがそれが逆効果となる） 一香＞良いわけありません そんな状態だと兄さん、生徒たちに嘗められますよ っ！いつもですか？！そうですか・・いつも・・（せっかく仲直りしかけていた所で、ミナトがいつも一郎に酷い扱いをしているとわかると、敵意むき出しの視線を向ける） 一郎＞そういえば、一香 説明って・・それに何で椎名君に追われているんだ？ 一香＞っ！？・・（一郎に事情を聞かれると、一香は慌ててひよりの手を取りその場を走り去る）はぁ・・はぁ・・・「危なく兄さんに知られる所でした・・この事を知られたらきっと怒られ・・いえ、反対されるにきまってます」(2011/04/17 18:26)
ひより:ミナト＞はっ？・・「でも、確かにロリコンって言っちゃったし・・・でもでも、普段の態度を見てると謝るなんて嫌・・それに、みくちゃんにもあんな事されてデレデレしたりしてたし、強ちロリコンも間違ってない・・・」ふんっ・・(一香から一郎へ謝るよう言われるがミナトは頭の中で普段の一郎の事を思い出すと謝る気など全くわかず、敵意むき出しの視線に頬を膨らませ顔を背けてしまう)「この人も嫌いだ・・」 ひより＞し〜っかりと聞かせてもらっちゃうんだから覚悟してよねっ！(そして、こっちはこっちで一香に説明を求めて迫っていくが、ひよりの質問に便乗して一郎からも一香に事情を問われてしまうと一香はひよりの手を取り駆け出す)えっ！？ふわあぁぁぁ！！？(その結果は見るまでも無く・・体格差のあるひよりは一香の手に引っ張られ、そのまま止まる事すら出来ずその場から走り去っていく)はぁ・・はぁ・・何なのよぉ？あ、もしかして皆には秘密の事？でも、わたしは昨日巻き込まれちゃったんだから事情くらい話してもらうよぅ！？(2011/04/17 18:33)
一香:みく＞むぅ〜〜・・「ミナトちゃん、どーしてイチローせんせーの事キライなのかな？」（その原因が自分であるとも気付いておらず、みくはミナトの態度に困った表情で考える） 一香＞む・・ぅ・・・わかりました 全部説明します・・但し、信じる信じないはあなた次第ですよ（ひよりと二人きりになった一香は再び問い詰められると、これ以上逃げて一郎に昨日の事を伝えられても困ると判断して事情を説明する）これで満足していただけましたか？それと・・・この事は兄さんに絶対に言わないでください・・良いですね？絶対にですよ？！(2011/04/17 18:50)
ひより:うんっ！(天真爛漫という言葉が似合いそうな笑みを見せると一香からの事情を聞いて、時たま頷くが・・)そんな念を押さなくても言わないよぉ でもね、それならわたしの服まで変わっちゃったのはどーして？わたし、香水なんてつけてないよぅ？(一香の説明は悪臭モンスターと香水によって変身するコロンの話だけで、昨日一香同様に変身してしまっていたひよりの話は出て来ていない)わたし昨日白いワンピース着てたけど帰りはちゃんと制服で帰ってたもん、どうしてっ？(2011/04/17 18:54)
一香:え？あなたが・・？（関係の無いはずのひよりの服が変わった・・つまり変身した事が信じられないようで、その場で考え始める）「おかしいです・・兄さんや私の作った香水を使わないで変身だなんて・・でも嘘を言っているようには見えません・・一体どうして・・」（考えた所で一香の知識には変身の為に香水が必要と言う事しか入っていないため答えに辿り着く事はなく時間だけが過ぎていく）・・考えても分かりませんね 今は昼休みですし、昼食にしましょう（今まで走り回ってばかりでいつも以上にお腹がすいており、購買でパンと牛乳を買って行く）ところで、あなたのお名前を聞いてませんでした・・私は今朝自己紹介しましたが、天草一香です・・(2011/04/17 19:02)
ひより:えぇ！？わかんないってなぁに！？(ひよりにとっては大事な事ではあるが、一香も知らない事は仕方ない・・・で終わればいいのだが事前に説明された悪臭モンスターの脅威を考えると仕方ないで済ませられる事ではなく問い詰めようとするひよりだが・・)えっと、うん・・(一香を追い回して体力を使っている上に丁度お昼という事もあってお腹は空いている一香から出された昼食を断る理由など無く受けると購買で極甘と書かれたメロンパンとリンゴジュースを購入していく)一香・・いちにゃんだねっ♪わたしは椎名ひよりだよぅ♪(さっきまで追う側追われる側だった仲だが、ひよりは明るく自己紹介をすると大好物のメロンパンに噛り付いて幸せの笑みを浮かべる)えへぇ〜♪幸せな味〜(2011/04/17 19:08)
一香:・・おいしい・・（一香はあんドーナツばかり3つも買っており、すでに一つ食べ終える）い、いちにゃん・・・その・・ひよりさん・・私の事は名前で・・（いちにゃんと言う聞き慣れない呼び方に戸惑い、普通の呼び方に変えて貰おうとするが、メロンパンを食べて悦に入っているひよりには言葉は届かない）はぁ・・いちにゃん・・ですか・・・（2人だけならまだしもこれが他の者の前・・特に一郎の前でもそう呼ばれるのかと思うと溜息をつく）ん・・「ごくっ・・」ごちそうさまでした ひよりさん 教室に戻りましょう(2011/04/17 19:16)
ひより:え〜？いちにゃんって可愛いよぉ♪いっちにゃん♪いっちにゃ〜ん・・ふぁ〜、おいしぃ〜・・♪(全く呼び方を変えるつもりは無いようでそう言いながらひよりの顔ほどあったメロンパンを食べ切るとリンゴジュースを一気飲みして昼食を終える)うんぅ、いちにゃん♪(お腹もいっぱいになって満足したひよりは聞きたい事があったのも忘れて教室に戻ると早速席に着き・・)すぅ・・すぅ・・・(その外見に似合う静かな寝息を立てて昼寝を始める)(2011/04/17 19:20)
一香:っ！そ、そんなに呼ばれると・・・///（いくら二人きりの時とは言え、何度も何度もハイテンションで呼ばれたら恥ずかしいようで顔を赤らめる）ふぅ・・（昼食を終えて教室に戻ってくると、ミナトとのやり取りなど時間を無駄にしたせいもあり直ぐに授業が始まる）え？・・ひよりさん、何をしてるんですか・・寝てたら授業に置いて行かれ・・・はぁ・・（隣りからひよりの寝息が聞こえてくると、教師に気付かれないように呼びかけるが、それでも気付いて貰えずリスクを冒してひよりに近づき肩をゆする）(2011/04/17 19:24)
ひより:ん・・うぅん・・もう、おなかいぱーい・・・んにゅぅ・・(今日は普段以上に体力を使った事もあって満腹状態のひよりは一香が起こそうとしても気持ち良さそうな表情で眠り続け、たまに寝言を呟く)すぅ・・すぅ・・・(その後、結果的に教師にも気付かれたが放課後まで誰が起こしても起きる事は無く教師も怒るよりも呆れてしまい、熟睡したままひよりは放課後を迎える)ふにゅ・・ふぁ！？今何時っ！？(丁度ホームルームも終わるとそこでやっとひよりは目を覚まし時間を確認しようと視線を巡らせる)(2011/04/17 19:29)
一香:・・・（いくら起こそうとしたところで無駄だとわかると諦めて授業に集中する その後、何度もひよりの寝言が聞こえてくるが気にせず授業を続けていると、午後の授業も終わり・・）はぁ・・今は3時半、ホームルームも終わりました 結局午後の授業はずっと眠ってましたね（目を覚ましたばかりのひよりに時間を教えると、鞄を持って椅子から立ち上がる）それでは私は帰ります ひよりさん、さようなら(2011/04/17 19:33)
ひより:えへへ・・照れちゃうなぁ〜・・(勿論、一香は呆れていてひよりも呆れられている事は分かっているのだが誤魔化さないと恥ずかしかったようでそう言いながら帰り支度の準備を始める)・・・あぁ！？ダメだよぅ、いちにゃん！えっと・・えっと、うん一緒に帰ろう？(そのまま一香を見送ってひよりも何時も通り1人で帰ろうとするが・・・そこでやっと変身の事で聞きたい事があったのを思い出すと他生徒が居る為、率直に聞く事は出来なかったが一緒に帰ろうと切り出す)(2011/04/17 19:38)
一香:っ！何ですかいきなり・・（突然大声を出されると一香は驚いて背筋がピンと伸び、何なのかとひよりを振り返る）え・・分かりました「ちょうど変身の事で話したかったですし」（一香も日和と同じ事を考えていたようで、提案を受け入れると2人一緒に教室を出る）ひよりさん、帰り道だと人に聞かれてしまうかもしれないので私の家に行きませんか？ここからそれほど離れてませんし、1人暮らしなので誰にも聞かれる心配はありません(2011/04/17 19:44)
ひより:え？いちにゃんのお家・・うぅん・・(帰り道で話を済ませようと思っていたようでひよりは少し考え込むが数秒考えた所で・・)うん、おっけ〜♪(考えるのがめんどくさくなったようで思考をカットするとOKを出す・・帰り道は2人きりになる事もあったが他の通行人が通ったりとした為、変身の事を話す事は出来ずに世間話をしながら歩き一香の家へと到着する)(2011/04/17 19:48)
一香:では行きましょう（ひよりのOKを聞くと、半歩先を歩いて自分の家に案内する）どうぞ 狭くて申し訳ありませんが・・（アパートに辿り着くとひよりを中に招き入れる 一般的な１LDKで1人暮らしには十分な広さだが、一香は化学の勉強をする為の本を本棚にずらっと並べており、その分で部屋が狭くなっている）今お茶を用意します（そう言い残すとキッチンに入り、数分もするとお茶を用意して戻ってくる お茶と言っても日本茶では無く紅茶に桃の果実を付けたピーチティーであり、甘い匂いがリビングに広がる）(2011/04/17 19:54)
ひより:お邪魔しまーす♪(一香の家へ招き入れられると早速ひよりは部屋の探索を始める)うわっ！？難しそうな本ばっかりだよぅ・・ん、あれ？いちにゃん！いっちゃんの部屋はっ？えっちな本無いか調べようと思ったのに・・(どうやら、ひよりは一香と一郎が一緒に暮らしていると思っていたようで色々と部屋を探索するが一郎の部屋らしき所は発見出来ず大人しくリビングへ戻ると出されたピーチティーに口を付ける)(2011/04/17 19:58)
一香:どうぞ お菓子は今切らしていて・・すみません（ひよりに謝ると、その後はひよりの変身について2人で考えるが小一時間考えてもやはり答えに行き着かず、諦めて日和を返す事に・・）ひよりさん、途中まで送ります 駅までで良かったですか？(2011/04/17 20:03)
ひより:ううん、平気だよぅ♪(結局変身の事については2人で考えても答えは出なかったが、それでもひよりにとっては一香が嘘をついたり隠し事をしていない事が分かると十分に満足の行く話し合いだった為、機嫌も良く帰ろうとするが・・) ？？？＞見つけたのです あ・・あま、あまなんとかさん！(そこへ天使の羽を生やした少女が現れ一香を指差し、明らかな敵意を向けてくる)(2011/04/17 20:06)
一香:それじゃあ、さようなら・・・っ！？あなたは・・？（ひよりと別れを告げようとしたところで見覚えの無い少女が現れ指を刺される）私は天草一香です あまなんとかではありません「何ですか・・この人・・・それにこの格好・・まるでコロン・・」とにかく、ひよりさんは下がっていてください・・（目の前の人物が誰か分からないが、明らかな敵意から友好的な関係では無いと判断するとひよりに危害を加えないために後ろに下げ・・）『クロス・フレーバー』！！（香水を身体に吹き掛けて変身すると、昨日日和が見た白衣姿に変身する） スマート・コロン＞あなたが何物かはわかりませんが、きっと悪臭モンスター絡みでしょう・・それなら、ここからは返しません(2011/04/17 20:14)
ひより:涙子＞東雲 涙子と言うのです るいこは、るいこは悪いコロンさん達をやっつけて街の平和を守るのです あまく・・あまちかさん！(名前を問われた少女は正直に答えて戦う事の目的も話すが、どうやら人の名前を覚えるのは苦手なようでまた間違った名前で一香の名前を呼ぶ) ひより＞ふぁぅ！？え、う、うんぅ・・(一香の変身と同調するようにひよりも制服から白いワンピースに衣装が変わり、一香達と同様の変身を果たすが・・ひよりは戦闘経験が無く、自ら望んで変身している訳でもない上に攻撃などの仕方もわからないため、一香の邪魔にならないような位置まで下がって戦いを見守る) 涙子＞るいこはるいこは悪臭モンスターとは違うのです 悪のコロンと悪臭モンスターを倒す正義のリーク！倒れるのは・・くさいちさんの方なのです！(2011/04/17 20:20)
一香:悪いコロン・・？（コロンは悪臭モンスターを倒す正義・・そう思っている一香に涙子の言葉は意味がわからず困惑する）っ！だから・・・はぁ・・もう何とでも呼んでください・・（涙子もひよりと同じ・・いくら訂正した所で呼び方はなおらないと思い、諦めて戦闘態勢を取る）あなたの正義は分かりませんが、私に倒される筋合いはありません もしまだ敵意を向けるのならこちらもやり方があります・・（昨日の戦いの様に懐に収めた注射器を取ると針の先を涙子に向ける）「シリンダー・ショット」！(2011/04/17 20:28)
ひより:涙子＞その攻撃、るいこには届かないのです(飾りのようにも見える涙子の翼だが、しっかりと飛ぶ事も出来るようでスマートの「シリンダー・ショット」を避けると急上昇からすぐに急降下してスマートの背後へと降り立つ)悪臭を出すのにコロンという名前なのは似合わないと思うのです・・「エンジェリック・ストローク」！(着地した涙子はスマートの背中を軽く撫でると再び飛翔、今度はひよりの眼前へ着地する)今のうちに警告するのです るいこはるいこは悪いコロンさん以外と戦う気はないのです、早いうちに避難する事をお勧めするのです(そして、その警告だけをするとまたも飛翔し、スマートとの戦闘へ戻る)(2011/04/17 20:34)
一香:スマート・コロン＞え？・・く・・（灸に背中を触られて振り返るが、その時にはひよりに接近を許してしまっていた）ひよりさんっ！・・・え？・・助かりました（ひよりに危害を加えられずに終わった事に安心すると・・）それなら・・「ドーピング・ニードル」（今度は別の注射器を取り出すと、針を自分の身体に刺して液体を注入する・・一定時間悪臭を無効化し、攻撃力を挙げる効果があるが・・）「ぼこぼこっ・・」ぅくっ・・し、「シリンダー・ショット」！（オナラが溜まってしまうと言う副作用があり、お腹を抑えて耐えつつ、再び涙子を狙う）っ！？んぅっ・・！「早く決めないと・・漏れてしまいそうです・・」(2011/04/17 20:40)
ひより:涙子＞その攻撃何度やっても無駄なのです！(今までの行動から長時間の飛翔は出来ないようだが、それでも十分な機動力を誇りスマートの攻撃を縦横無尽な飛翔で回避を続ける) ひより＞いちにゃん、上だよぅ！(涙子には逃げろと警告されたひよりだが、ひよりは一香・・スマート・コロンを応援する立場で逃げては居らず、機動力を生かして動き回る涙子の位置を遠目から捉えてスマートに教える) 涙子＞遅いのです♪(スマートの真上から降って来た・・・というよりも飛翔をやめて落ちてきた涙子は綺麗にスマートの顔目掛けてヒップドロップを決め再び距離を取る)るいこの動きは捉えられないのです！このまま、じっくりと料理しちゃうのです♪(2011/04/17 20:46)
一香:スマート・コロン＞くぅ・・早いです・・（狙いを定めた所でスマートの攻撃は要は水鉄砲・・攻撃スピードが遅いため涙子の動きを捉えられず時間だけが過ぎていく）え？居ない・・っ！上？（そのうち涙子のスピードを目で追う事もままならなくなっていくと、大きく飛翔された途端視界から消えてしまい見失う 何とかひよりの言葉で位置を把握するが）あ・・んぷぅっ！？・・あくっ・・はぁ・・・「ぼこぼこっ・・」ぁぅっ・・（ヒップドロップで潰されると言う屈辱的な攻撃・・だが、上空からのヒップドロップは見た目以上に威力がありスマートはふらついてしまう すると、お腹のガスがさらに発生し・・）「ぷうううぅぅ・・」ぁっ・・「かぁああ///」（その場でオナラを漏らしてしまう 普段なら恥ずかしいだけで、スマートのオナラは良い香りであるため問題はないのだが、このオナラは何故か悪臭を放ち・・）ぅ"っ？！くさ・・・ぅ・・「どうしてですか・・」(2011/04/17 20:53)
ひより:涙子＞・・・るいこは、るいこはいくらコロンでも女の子でそれは無いと思うのです(オナラをしてしまったスマートに涙子は軽蔑の眼差しを向けて、僅かに漂う臭いに鼻を摘まむ) ひより＞ぅぅ〜、いちにゃんくさぁ〜いっ！！(リークとなっている涙子は鼻を摘まむ程度で済んでいるが、全く耐性の無いひよりは両手で鼻を覆い目の端に涙を浮かべる) 涙子＞でもでも、るいこは、るいこは手加減なんてしないのです！「エンジェリック・サイ」！(羞恥的なダメージで追い討ちされた所を更に涙子はスマートへ追い討ちを掛けていく・・掌に集めた光の球をスマートに投げつけると、その球はスマートの体へ吸い込まれて行き段々とスマートの体が悪臭に包まれていく)悪のコロンは惨めに自分の臭いで自滅していくといいのですよ！(2011/04/17 20:59)
一香:スマート・コロン＞ぁくっ・・///（涙子の軽蔑の瞳にスマートの羞恥心は煽られ、見る見るスマートの顔が赤くなるが、それ以上に恥ずかしくなる事が・・）ひよりさんっ！？ぁ・・ぅ・・・「かぁあああ///」（ひよりの苦しんでいる姿を見て、羞恥的なダメージを受けるとその場で鼻を覆って俯いてしまう すると、その隙を付かれて涙子の追い打ちを喰らう）きゃっ！・・え？な、何をしたんですか・・？（得体の知れない光の玉が自分の身体に入ってくると涙子に問い掛けるが、その効果は直ぐ鼻に知らされる事になる）ふぁっ！？ぅっ・・ぅぅ・・・くさい・・くさい・・です・・ぅぁああ・・（自らの身体から放たれる臭いは逃れようが無く、鼻を手で覆ったところで手の臭いに悶絶する事になり、スマートは首を激しく振って臭いから必死に逃れようとする）ひより・・さん・・・にげて、くださ・・ぅっ・・(2011/04/17 21:06)
ひより:え、えと、でも、いちにゃん置いて逃げられないよぅ！・・・よしっ(今日知り合ったばかりと言っても、ひよりからすれば一香は既に友達・・そんな友達を置いて逃げる事などできず、幸い今は地面に立っている涙子を捉えようと駆け出すが・・) 涙子＞警告をしたのに残念なのです・・・(ミナトが変身時に使っている剣とほぼ同じ物を手に取るとひよりの方へ投げコスチュームを壁に打ち付けて動きを封じる)悪い子は後でお仕置きなのです！まずは、コロンをやっつけるのです！さあさあ、沢山出してたくさん自滅するのです！(両手に光の球を浮かべると涙子はそれをどちらもスマートの体に向けて放ち連発していく) ひより＞はぁぅ！？う、うぅ・・ぬ、ぬけなぁ〜い〜・・(思ったよりも勢い良く飛んできた剣はひよりのコスチュームを綺麗に貫通しており、壁の奥深くまで突き刺さって簡単には抜けず ひよりは逃げ出す事もスマートを助ける事も出来なくなってしまう)(2011/04/17 21:13)
一香:スマート・コロン＞ぅっ・・ぁぁ・・・にげ、て・・「そんな事言ってる場合じゃ・・・このままじゃ、ひよりさんまで・・」（これ以上は日和を巻き込むどころか攻撃の対象にされてしまう、昨日は守り切れたが今日は自分の身体すら守れていないため、何とか逃がそうとするが先に涙子によってひよりの動きを封じられてしまう）っ！・・ぁっ・・「もわぁああん・・」っ？！？ふぁあああっ！！？くさいくさいくさいくさぁぁあいっっ！！！（光の玉を連発されると、一香の身体からはより酷い悪臭が溢れ・・悲鳴をあげてその場でのたうち回る）(2011/04/17 21:18)
ひより:涙子＞まだまだ元気なのです・・これはもっともっと強力な攻撃をする必要があるのです・・(今のままでも十分強力だが悲鳴をあげるスマートを見て涙子は更にやる気を見せると、スマートの白衣の中を探り出す)じゃじゃじゃじゃーん♪るいこは、るいこは知ってるのです これで攻撃したらすっごいのです(そこから取り出したのはスマートの武器である注射器・・・それも1つではなくもてるだけ出すと、それをいっぺんにスマートの体に向かって発射する)さあ、我慢せずに苦しんじゃえなのです！(2011/04/17 21:24)
一香:スマート・コロン＞はぁはぁ・・・ぁぅっ・・く・・（大ダメージを受けてすでに立ち上がる事も出来なくなったスマートコロンは、涙子に白衣の中を探られようと抵抗できず、武器である注射器を奪われる）うくっ・・「な、にを・・・」っ！？〜〜〜〜！？！ぁっ・・・ぁぁ・・・（オナラと同じように注射器の中身は本来は良い香りなのだが今日に限って酷い悪臭を放ち、それがいっぺんに襲いかかるとスマートの白衣は瞬く間にびしょびしょになって悪臭に包まれる 自らの身体から放たれる臭いに加えて白衣に染みた臭いが混ざり合い、比べ物にならない悪臭が発生するとスマートは声にならない悲鳴をあげ、少しするとぐったりとしてしまい 瞳からは光が消える）ぅぁ・・・ぁ・・「にい・・さん・・・」((2011/04/17 21:32)
ひより:涙子＞・・・るいこは、るいこは少しやり過ぎたかもしれないと反省してみるのです(リークになった涙子にはスマートが苦しむほどの悪臭を感じる事は出来ないが、それでも普通に臭いと思えるほどの臭いではあるためぐったりとするスマートを見るとやり過ぎたと少し反省する)さて、次は・・・？ 居ないのです・・(次は、ひよりの番だと視線を向けるがそこにあるのは剣だけでひよりの姿は無い・・) ひより＞いちにゃんしっかりして今助けるから！ 涙子＞見つけたのです・・(ひよりが居たのはスマートの隣・・・真っ白なワンピースを黄色に染めた姿でぐったりとするスマートの事を心配しており、そこを涙子が狙ってくる・・・) ひより＞「ジョーヌ」(だが、涙子が攻撃を仕掛けると同時・・ひよりは黄色い風を起こしてスマートと涙子の体を花のような香りで包む) 涙子＞っ。。’＆☆●бё（＃！！？(その香りを受けた涙子はリーク化の影響で凄まじい悪臭として嗅いでしまいなす術も無く気を失い変身も解ける)(2011/04/17 21:39)
一香:スマート・コロン＞ぅ・・ぅぅ・・・（スマートが倒れた今、ひよりを守る者はいない・・このままではひよりは涙子にやられてしまうところだが、肝心のひよりは先ほどまでいた場におらず・・）っ・・！ふぅ・・んっ・・すぅ・・すぅ・・・（涙子からの責めで悪臭に苦しんでいた顔は、ひよりの放った芳香によって穏やかなものになり、呻き声は寝息に変わる）(2011/04/17 21:44)
ひより:はふぅ・・成功してよかったぁ♪(咄嗟の行動だが成功してスマートの呻き声も穏やかな寝息に変わると安堵の表情を浮かべて立ち上がる)さあ、悪い奴め！今度はわたしが相手だよ・・ぅ・・？(技が成功した所で戦えると思ったひよりは改めて涙子と戦おうとするが肝心の涙子はひよりの技に巻き込まれて既に気を失っており・・)え、えっとぉ・・めでたしめでたし・・？(良くわからないうちに解決していた事に気付くと、その後スマートを部屋まで何とか運び目が覚めるまで付き添い看病を続けた)(2011/04/17 21:49)
一香:ぅぅ・・「こんな事を話したら絶対兄さんに怒られます・・でも・・・」（涙子との戦いの翌日・・ひよりの看病のお陰で一香は元の状態に戻り学校に来るとひとつの覚悟を極める・・それは、一郎に事情を説明し、これまで単独行動で行って来ていた悪臭モンスターの退治を協力するというもの）「昨日はうまく乗り切る事が出来ましたが次は分かりません・・それくらいなら・・・」あ、あのっ・・兄さん、実は・・（一郎が部屋から出てきた所に歩み寄って事情を説明する・・） 一郎＞そんな危険な事を一人でやっていたのか？！ 一香＞「びくっ・・！」ぅ・・ご、ごめん・・なさい・・・(2011/04/17 22:00)
ひより:んぅ・・あ、いちにゃ〜ん！！「びくっ！？」(一香が一郎と話をしているのを偶然見掛けたひよりは駆け寄るが、一郎の大きな声が聞こえると驚いて足を止めてしまう)いちにゃん・・いっちゃん？兄妹は仲良くしないとダメだよぅ？(恐る恐る近付いて行き、2人が喧嘩しているように見えてしまったひよりは2人の中に割って入って仲良くするように仲裁する)(2011/04/17 22:03)
一香:「ふるふるふる・・」（いつもクールな一香でも年の離れた兄に怒られる事は怖いのか、身体が小さく震えている）あ・・ひよりさん・・ 一郎＞椎名君？これはケンカをしているんじゃないんだ 一香が危険な事をやっていたから注意を・・（仲裁に入って来たひよりに説明をするが、一香が怯えていた事に気付くと・・）ま、まあ一香が私の手伝いをしようと思っていた事は良く分かった・・・私が一年前ようやく完成させたものを良くその年で完成させたものだ やっぱり、一香は凄いなっ（どうやらお叱りの言葉は終わったようで、一郎は一香の頭を撫でて褒める） 一香＞んっ・・♪兄さん・・・「褒めて・・もらえた・・・」（一郎の手の感触に目を細めると、褒め言葉をしっかり胸に刻む）(2011/04/17 22:10)
ひより:うんうん♪兄妹は仲良くしなきゃだよっ！・・・う〜ん・・(一郎が一香の頭を撫でて褒め始めるとひよりも満足してうんうんと頷くが、2人を見比べて少し考える)いちにゃん、いっちゃん！ひよりさんって言うのと椎名君って呼ぶのは禁止ねっ！これからは、ひよりって呼ぶのよっ！(暫く考えて居たかと思うと突然2人の名前を呼び、高々と宣言する)って事だから、早速挑戦だよぅ♪いっせーのーで！(2011/04/17 22:13)
一香:え？ 一郎＞う・・・わ、わかった・・（2人ともひよりに対する呼び方で注文を付けられると戸惑ってしまうが、心の準備をする暇もなく挑戦させられると） 一香＞ひ、ひより・・？ 一郎＞ひより・・君・・これで良いのかな？（一香は何とかさんを取って呼び捨てにしたが、一郎は君を付けてしまう） 一香＞兄さん、ひよりは呼び捨てをして欲しいのに・・（君づけした一郎をジト目で見つめる） 一郎＞仕方ないだろう 教師が生徒を呼び捨てにする訳にはいかないんだ！それと、一香・・君も他の生徒の前では私を天草先生と呼ぶように 一香＞・・はい・・・行きましょうひより 授業が始まってしまいます(2011/04/17 22:21)
ひより:むぅ〜ん・・(どうやらひよりも一郎の呼び方には不満があったようで表情に出してじぃっと見つめ続けるが、簡単に解決出来る問題ではなく授業の時間も迫ってきた為教室へ戻る事になる)うん、いちにゃん♪(まだ急がず歩いても間に合うだけの時間はあるが、余裕を持って授業に臨みたいひよりは軽く駆け足で教室へ向かって行き廊下を曲がる・・・・だが、廊下を走ってはいけない その言葉を軽い駆け足だったとは言えひよりも体現する事になる)ふみゃっ！？うぅ、いたぁい・・・っ・・・・・・・(角を曲がった瞬間、ひよりは何か柔らかいものに弾き飛ばされ尻餅をつくとお尻を擦りながら視線をあげていき、ある所まで視線をあげると言葉を失い固まってしまう)(2011/04/17 22:27)
一香:あ・・ひより、走ったら危険です・・っ！（昨日自分がそうであったように角で誰かとぶつかるかもしれないと注意するが、先にひよりは誰かとぶつかってしまう・・）だから言ったじゃないですか・・ 春菜＞あっ！ごめんなさい 大丈夫でしたか？ぁ・・ひよりさん、えと・・もしかしてお尻が痛いんですか・・・それじゃあ、痛いの痛いの・・とんでけ〜♪（ひよりがぶつかった相手は春菜であり、ぶつかった個所は胸・・しゃがみ込んだ春菜はひよりと比べると圧倒的ともいえる大きさの胸をひよりの前に突き出し、子ども扱いをしておまじないをする）(2011/04/17 22:31)
ひより:うぅ・・「おっきい・・・」(軽い駆け足だったとは言え、春菜の胸の反発性もあってひよりは結構な勢いでお尻をぶつけ痛くもあったが、それ以上に春菜の胸の大きさに驚いてしまう)あ、うん もうへっちゃら・・・って、わたしは！子供じゃないよぅ！！！(だが、何時もの如く子供扱いされて乗せられてしまいつつ・・少し遅れて子供扱いされている事に気付くと廊下中にひよりの声が響き渡った)(2011/04/17 22:35)
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