中原結:あやか、ほら さっさと帰る支度する！（授業終了のチャイムが鳴り終わり、生徒たちが次々と教室を出て行く中で、周りの生徒と同じようにすでに身支度を済ませた結は親友であるあやかを急かす）今日はふたりとも部活もないんだし買い物に行くって約束でしょ？ゆっくりしてたら買い物の時間が減っちゃうわよ（携帯を開いてあやかに現在の時間を見せる）(2011/11/09 23:04)
熊谷あやか:あ、うん すぐに準備しますね？(急かす結に対してあやかは少しのんびりとしたような口調で返す・・・かと言って準備をするのは遅い訳ではなく言われてから数分も掛からないうちに鞄を持つ)あはは♪結ちゃんは急ぎすぎだよ〜 でも、結ちゃんとゆっくりお買い物なんて久し振りだから楽しみ・・・っ！ふぎゅ・・はぅあ〜・・また転んじゃいました・・(出された携帯に近付くと軽く目を細め時間を確認し、笑いながら答えるがあやかも買い物を楽しみにしていたようで歩き出そうとするが、始めの一歩で机に足を引っ掛けてしまい勢い良く転んでしまう)(2011/11/09 23:08)
中原結:私が急ぎ過ぎじゃなくてあやかがのんびりし過ぎなの！まったく・・私が行ったら早くやるんだから・・（準備を終えたあやかと話していると、あやかから自分との買い物が楽しみと言われ・・）っ！そ、そうね・・私も楽しみよ・・・「ドキドキ・」（僅かに顔を赤くして胸を抑えた状態であやかに返すのだが、あやかはちょうど立ち上がって派手に転倒する）あやかっ！？はぁ・・相変わらずドジね ほら、手を貸してあげるから(2011/11/09 23:15)
熊谷あやか:ぅぅ・・ありがと、結ちゃん(鼻をぶつけたのだろうか、片手で鼻を抑えた状態で結の手を借り立ち上がる)うん、もう平気だよ♪ 行こっか？(転んだのは、あやか自身がドジなせいなのだが・・あやかは子供の頃に事故に遭っており左目は見えず、右目もコンタクトを入れてなければ殆ど視力が無い状態である為、立ち上がった後に丁度右目から死角に入っていた鞄を軽く探す動作を見せて今度こそ下校の準備を終える)結ちゃん、今日はどこのお店に行こっか？(2011/11/09 23:22)
中原結:・・・・（あやかの眼の事については結も本人から話を聞いているため、気付かれないように手の近くに鞄を移動させる）どういたしまして そうね・・・ペットショップなんてどう？可愛い子犬や子猫を見れるし楽しそうでしょ(2011/11/09 23:26)
熊谷あやか:うん♪(結の提案を受けると動物が好きなのか、満面の笑みで答え早速ペットショップへ移動する)可愛い・・♪えへへ(そして、ペットショップへ着くや否や・・あやかは早速子犬と戯れ、子犬も子犬ですっかりとあやかに懐いてしまっている)見て見て結ちゃん♪この子かわいいよ〜(2011/11/09 23:30)
中原結:あやかは子犬の方に行くのね・・（ペットショップについてあやかと少し離れた位置でゲージに入った子猫を愛でる）かわいい・・・ん？ふふ・・そっちの子も可愛いけどこの子も可愛いわよ（あやかに呼ばれて視線を子犬に向けるが子猫を可愛がっている結は浮気はしないようで、逆にあやかに子猫を進める）(2011/11/09 23:34)
熊谷あやか:ほんとだ、かわいい〜♪(揺るがない結とは対照的にあやかは可愛い動物なら全て愛でそうな勢いで結の見ている子猫と遊んであげようとするが・・・)わわっ！？なに、なに〜？・・あはは、浮気はだめーって言われちゃった♪(抱いていた子犬を降ろすと子猫の方へ行くなと言わんばかりに服を引っ張られ、困ったような表情で笑うと再び必死に服を引っ張って遊んで欲しいと訴える子犬を抱っこしてあげる)(2011/11/09 23:39)
中原結:ふふ♪あやかはその子と遊んであげないとダメみたいね じゃあ私は・・ほらほら、猫じゃらしよ？（あやかが子犬の元に戻ったことで再び子猫を独り占めできる状態になると猫じゃらしで子猫の遊び相手をする）わっ？！すごいジャンプ力ね・・子猫でもこんなに飛ぶなんて（勢い余ってかなり高くまで猫じゃらしを上げたのに高く跳躍してじゃれる子猫を見て驚く・・そして、その後もしばらく子猫と遊んでいると）さてと、そろそろ行くわよ？長居し過ぎてもお店の人に迷惑だものね(2011/11/09 23:45)
熊谷あやか:ふふ・・かわいい〜・・(子犬や子猫も可愛いが結もあやかも美人で絵になるシーンになっている)あ、うん・・じゃあ、またね？(子犬もあやかも名残惜しそうではあるが店に迷惑を掛ける訳にも行かない為、ペットショップを後にする)たのしかった〜♪ あ、結ちゃん少し待ってて・・(ペットショップを出て歩いていた2人だが、急にあやかは結に待ってもらうよう言うと駆け出し・・・)はい、結ちゃんどうぞ♪(両手にジュースを持ち戻って来る)(2011/11/09 23:50)
中原結:ん？どうしたのよ急に・・・あ、ありがとう・・（待ってと言われて理由を聞く前にあやかが居なくなってしまい仕方なしにその場で待っているとジュースを持って綾香が戻って来る）じゃあ、そこの公園のベンチで飲みましょう？（ちょうど近くに公園があったためベンチを指差して2人で歩いて行く）ふぅ・・次はどこに行こうかしら・・あやか、行きたい所とかある？(2011/11/09 23:55)
熊谷あやか:うん♪・・・え？う〜ん・・(結の指差したベンチに腰を掛けると次に何処か行きたい所が無いか聞かれ考え始める)じゃあ、服見に行こう？この前、結ちゃんにすっごく似合いそうな服見つけたんだよ♪(悩んだ結果、女の子らしく服を見に行くと言うが・・自分の服ではなく結に似合う服を以前に見かけたというのが決まった理由のようだ)(2011/11/10 00:00)
中原結:服・・？そうね、季節も変わりそうだしそろそろ新しい服でも・・・って、あやか・・また私の服ばかり選んでたのね・・（服屋に行こうと言うあやかの提案には乗るのだが、その理由を聞くとあきれた表情を見せる）今日は私があやかに似合いそうな服を探すから私の服は無しよ 良いわね？(2011/11/10 00:03)
熊谷あやか:ええ〜！？折角見ておいたんだからあわせるだけ・・ねっ？(元々あやかは誰かの為になることをしたいという性格の持ち主だが、服に関しては自分が好きで選んでいるという所もあって結からあやかの服しか見ないと言われると懇願するように結にも服をあわせるだけでもあわせて欲しいと言う)(2011/11/10 00:05)
中原結:ん・・///もう・・仕方ないわね 合わせるだけだからね？（結としてもここまで自分の事を考えて貰えると言うのは嬉しいようで、一度は拒んだもののあやかの粘りに負けて受け入れる）いつものお店でいいのよね それじゃあ、ジュースも飲んだし・・行きますか（飲み干したジュースのカップをゴミ箱に捨てるとあやかに手を差し伸べる）ほら、こうしたら綾香も転ばないでしょ？(2011/11/10 00:10)
熊谷あやか:うん♪(粘った甲斐もあって提案を受け入れて貰えると上機嫌な笑顔で答える)うん・・わっとと・・ふぅ・・(結の言葉に答えたあやかは立ち上がってカップをゴミ箱に捨てに行く途中転びそうになるが、今回は何とか転ばず・・)あ・・えへへ、結ちゃんありがとね？(カップをゴミ箱に捨てると結から手を差し伸べられ、お礼を伝えながら手を繋ぐ)(2011/11/10 00:14)
中原結:どういたしまして（あやかと手を繋いだ状態で目的の店に向かう）あ、もうコートが出て来たのね これから少し寒くなるしちょっと見て行こうかしら（店に着くと結は綾香との約束もあるが、これからの季節にあった服を見始める）へぇ・・あ、これこの前雑誌に載っていたのに似てる・・あ、ごめん あやか・・それで、さっき言ってた服はどれ？試着室で来てみるから教えて（あやかをほったらかしにしている事に気付くとすぐに謝り、約束を果たそうとする）(2011/11/10 00:25)
熊谷あやか:ふふ♪(目的の店に到着すると結は1人でコートなどを見始めてしまうが、あやかは気にした様子が無い所か結の様子を見て微笑んでいる)ううん、気にしないで？ えっと、まだ残っててくれると良いんだけど・・あった♪これだけど・・どうかな？(あやかが見せたのは秋向けの落ち着いた大人っぽいコートで結に似合いそうという理由で選んだ事もあって結にはばっちり似合っているが結だけでなく、あやかにも似合いそうなデザインのものだ)(2011/11/10 19:08)
中原結:・・すっごくいい・・でもこれならあやかも似合うんじゃないの？（あやかが見せてくれたコートは今まで店の中で見て来た物の中で一番気に言ったようで素直な感想を伝える）・・そうだ、私がこれを着たらあやかも着てみてよ 私だけ選んで貰うなんて不公平でしょ？（お互いに着るのならあやかの性格を考えても断られないだろうと考えて提案すると、先に結から試着室に入る）(2011/11/10 19:15)
熊谷あやか:良かった♪・・ふえ？(結の一言で安心したようで安堵の表情を見せるが・・直後、結があやかにも似合うのではないかというと表情を変えビックリした表情をみせる)えと・・・うん、良いよ♪念の為、結ちゃんにも見て欲しいからわたしは待ってるね？(互いにコートを着た所を見たり見てもらったりするのが2人の買い物では恒例になっている為、先に試着室へ入る結を見送り、あやかは結の着替えが済むのを待つ)(2011/11/10 19:19)
中原結:それじゃあ、決まりね すぐに終わるからちょっとだけ待ってて？（あやかも提案に乗ると結は試着室ですぐに着替え始める 着替えと言ってもコートである上に今の結は上着を着ていないため制服の上から羽織るだけで数分もせずに終わり、あやかの元に出る）終わったわよ どう？少し小さい様な気もするんだけど（あやかの前で華麗に一回りして見せて服の評価を求める）(2011/11/10 19:23)
熊谷あやか:うん、イメージ通りすっごく似合ってるよ♪ え？うーん、そんな事無いと思うけど・・(コートを着た結はあやかの想像通りだったようですごく似合っていると褒めるが、少し小さいようなと結が言うと本人が言うのだからと少し自信を無くしつつも見た感じでは大丈夫だと伝える)じゃあ、今度はわたしの方だね・・少し待ってて？(結の着替えが終わると今度は入れ替わり、あやかが試着室で着替える・・・と言っても、あやかも結と同様に制服である為コートを羽織るだけで着替えは終わる)どう、かな・・？(2011/11/10 19:28)
中原結:ありがと あやかにそう言って貰えると自信持てるわ はい、それじゃあこれ持ってって（あやかの評価を聞いて安心すると、コートを脱いであやかに手渡し着替えが終わるまで外で待つ）良いと思うわよ と言うより私より全然似合ってるじゃない（あやかは結に似合うと言って選んでいたのだろうが、結の目からすると綾香の方がずっとにあっているためジト目を向ける）もうそのコートはあやかが買っちゃったら？(2011/11/10 19:33)
熊谷あやか:ええ〜！？そんな事無いよ、結ちゃんすっごく似合ってたし・・(あやかも結に似合っていると言われ鏡を見て確かに良いかもとも思っていたが、それでもあやかからしてみれば結以上に似合っているという域には達していないため驚きの声を挙げる)う〜ん・・じゃあ、結ちゃんとお揃いで買うっていうのはダメ・・かな？(2011/11/10 19:37)
中原結:っ！///・・・仕方ないわね・・それじゃあ、それを買うのは決定として私は他に気になった者があるからちょっと待ってて？（「お揃い」という言葉にドキッとしながらほんのり赤くなった顔に気付かれない様にその場から離れて行く そして顔の赤らみが取れた頃に戻って来る）じゃあ、着替えたらまた見て貰える？（服を片手にあやかに一言残して試着室へと入っていく）(2011/11/10 19:41)
熊谷あやか:えへへ、何だか付き合わせちゃったみたいでごめんね？ あ、うん(お揃いという事でコートの購入を決めると大事そうにコートを持ったまま、服を見に行った結の背を見送る)うん、じゃあ待ってるね？(そして、程なくして結が戻って来るとあやかはコートの時と同じように試着室の前で結が着替えるのを待つ)(2011/11/10 19:44)
中原結:「あのコートにならこれも合わせれそうよね・・・でも問題は・・」（結が気になっていた服とは細いデニムパンツであり、スカートを脱いで早速試着しようとするのだが・・）んっ・・！んううぅぅう〜〜〜・・・んぅぅ・・はぁ・・「やっぱり、足は問題なく入るのにお尻が・・」（結のコンプレックスであるお尻の大きさが災いし、あと少しというところでボタンが掛からず、呻き声を上げながらがんばっても結局は無駄に終わる）(2011/11/10 19:50)
熊谷あやか:・・・「結ちゃん遅いなぁ〜・・」(互いに服を見てもらう事もあって待ち慣れているあやかだが結が試着室の中で悪戦苦闘しているとは思いも寄らず・・いつもより出てくるのが遅い結を心配し始める)・・・っ！？「あぅ・・でも、着替え中だったら・・でもでも、今の絶対結ちゃんの声で・・それに苦しげで・・もしかしたら・・・」ごめん、結ちゃん！！(中から結の呻き声が聞こえるとあやかの心配は膨らみ、着替え中だったら中に入ってはいけないかもと思う反面、何かあってはいけないと思い素早くカーテンの開け閉めを行い試着室へ入る)結ちゃん大丈夫、何があったの？(2011/11/10 19:55)
中原結:え・・？（服を完全に切れず下着が僅かに見えてお尻を後ろに突き出した状態であやかが入って来ると、突然の出来事に頭が真っ白になる）なっ！何でいきなり入って来るのよぉッ！！・・・「ぶううぅぅうっ！！」あ・・・あぁ・・・（もともと力んでいた状態だったため、大声を出すことがきっかけとなりあやかに直撃するようにオナラを放ってしまうと、顔が真っ赤になり眼の端に涙を溜める）(2011/11/10 19:59)
熊谷あやか:え、えと・・結ちゃんが苦しそうな声を出してましたから・・ご、ごめんなさいー！(心配で中に入った物の何もなかった事に気付くと、あやかもあやかで焦ってしまったようで癖になっている丁寧語で答えながら謝ると試着室を出ようとするが・・)ふあ！？ぅ・・ひぅぅ・・ん、ん・・・・ぅ、きゅぅ・・・(出ようとした所でオナラの直撃を浴びるとあまりの悪臭で何も言うことが出来ないまま脱力し試着室の壁に背をかける状態で座り込むと、そのまま目を回して気絶してしまう)(2011/11/10 20:03)
中原結:あ・・あやかっ！あやか、しっかりしてっ！！うぅぅ・・・（あやかが気絶してしまうような臭いではあるが、結は自分のものであるため平気の様で、気を失ったあやかを起こそうと大声で呼びかける）ダメね・・・はぁ・・（結局あやかは気絶したままであり、結は諦めてあやかを抱き上げ、そのまま店を出て行きあやかを自宅に連れて行った・・・）(2011/11/10 20:07)
熊谷あやか:(気を失ったままの状態で結に運ばれ自宅に帰ってから数時間後・・・)「買い物の途中で寝ちゃうなんて結ちゃん怒っちゃったよね・・でも、なんでわたしコートを買う所までは覚えてるのに、その後の記憶が全然・・」って、考えてても仕方ないですよね、明日ちゃんと結ちゃんに謝るとして・・・「クロス・フレーバー」 アイリス・コロン＞今日は向こうですね・・(あやかはアイリス・コロンとしての日課・・望まずして悪臭モンスターになってしまった物やリーク達を解放する為の戦いへと足を向ける)・・・「確かリークのような気配が、この辺りで・・」(2011/11/10 20:13)
中原結:はぁ・・今日はなんだか疲れたわ・・それに・・・せっかくあやかとおそろいのコートを買えそうだったのに・・（恥ずかしがってはいたもののお揃いのコートを楽しみにしていたようで買い物から帰って来た結は溜息をつく）って、今はそれどころじゃなかったわね・・「changering」 リリー・ライプ＞早く悪臭モンスターを倒してこないとね・・（変身してライプの姿になった結は、窓から家を飛び出して夜の街で暴れる悪臭モンスターはいないか探し始める）今日はいないみたいね・・このまま帰っても・・・・ん？あれは、コロン・・？(2011/11/10 20:22)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞見つけた・・あの、そこの人(リリーがアイリスに気付くと、アイリスもリリーの事に気付き本来なら敵同士であるような間柄であるにも関わらず、アイリスは無防備な状態でリリーの元へと歩いて行く)アリオンに力を与えられた方・・ですよね？安心して下さい、わたしには貴女達に敵意はありません・・・ただ、その力を浄化させて下さい(今までアイリスが戦ってきた者は様々・・リークとなり悪臭使いとしての自分を嫌い力の浄化を望む者も居れば、その逆・・自ら好きで悪臭使いになり人を苦しめたいという者も居た・・だが、アイリスは相手が誰であってもやる事は力の浄化だけ・・決して攻撃として芳香を使う事なく相手を苦しめず悪臭使いとしての力だけを浄化してきた)(2011/11/10 20:28)
中原結:リリー・ライプ＞ん・・（アイリスに呼び止められると素直に足を止めて振り返る そして、アイリスの話を聞くと・・）っ！冗談じゃないわ・・私はこの力で危険にさらされている人を救ってるの あんたの自己満足なんかでこの力を奪われるわけにはいかないわ（どうやらリリーが力を持っている理由は悪臭モンスターを倒すためであり、この力で毎日の様に街の平和を守って来ていた彼女にとってアイリスの突然の申し出に対し僅かに怒りを見せ、更に敵意を向ける）(2011/11/10 20:34)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞でも・・っ！？(アイリスは善意で力の浄化を行っているのだが、それを否定されるだけでなく怒られてしまうとアイリスは身を小さくし軽く後ずさる)じ、自己満足なんかじゃないです・・わたしは望まぬ力を手に入れて・・その力を利用されている人を解放してあげたい・・人だけじゃないです、悪臭モンスターと言われている者もです・・(アイリスも自分のやっている事に対しての事情を話すが・・実はこれまでリリーのような悪臭の力を使って人々を助けようとしたタイプにはアイリスも会った事が無く事情を話しながらも僅かにリリーの話に戸惑いを覚え表情にも戸惑いの感情が薄らと表れている)(2011/11/10 20:39)
中原結:リリー・ライプ＞じゃあ私には必要ないわ 私は望んでこの力を手に入れたんだもの！どうしてもって言うのなら私に勝ってからにしなさい！（戸惑いの表情を見せるアイリスとは正反対に、何が何でも力を失うわけにはいかないという強い意志が表情から見えるリリーは、僅かにアイリスと距離を取って武器であるハンマーを構える）行くわよっ！・・はぁっ！！（大きなハンマーを振り回しアイリスに襲いかかる）(2011/11/10 20:43)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞っ・・「ブンブン・・！」(攻撃してきたリリーに対し、アイリスもコロンの武器である弓で応戦しようとするが・・アイリスの目的はあくまで力の浄化・・相手を苦しませる事は目的に反する為、攻撃は出来ず首を左右に振るとリリーの攻撃をバックステップで避ける)「どうしよう・・あの人は力を受け入れて・・望んでる・・でも、あの人のしている事は・・・」(リリーは確かに人を助けてはいるが、その反面アイリスが救って来た悪臭モンスターやリークといった存在を苦しめている事になる・・そこでアイリスの脳内で葛藤が生まれ無理矢理にでもリリーの力を浄化するべきか否かで迷い、浄化のための技をも振るえない状態に陥ってしまう)(2011/11/10 20:48)
中原結:リリー・ライプ＞っ！どうしたのよ？攻撃する気が無いのならこっちから一方的にさせて貰うわよ・・！（アイリスを攻撃することに全く迷いが無いのか、リリーはハンマーを振り続けアイリスを塀際に追いつめると・・）もらった・・！（アイリスの身体にハンマーを当てることに成功する・・とは言え、ハンマーは見た目ほど重さは無いため棒でたたかれた程度の威力しか無いのだが、ハンマーが命中したアイリスの体の部位からは突然悪臭が放たれる）(2011/11/10 20:52)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞「このままだと・・やられちゃう・・でも・・」(選択を迫られるアイリスだが決められないままに追い詰められて行き・・・)・・・っ！！「行き止まり・・」(後ろに下がれなくなってしまった所でリリーのハンマーが振られる・・)っっ！！？ぅぅ・・「くさ、い・・」(回避できなかったアイリスはリリーのハンマーを喰らい、悪臭を吸ってしまうと目の端に涙を溜め込みリリーの顔を見上げる)「ダメ・・やっぱり、浄化しなきゃ・・リークの人も悪臭モンスターさんも好きで人を襲ってる訳じゃないんだから」・・・アイリス・エンブレイス！(最終的にリリーの力を浄化するという選択を選び、体のついた悪臭を浄化すると同時に敵の力を浄化する技を発動させるとリリーの力を浄化する為に抱きつこうとする)(2011/11/10 20:58)
中原結:リリー・ライプ＞「効いてる・・それなら」もう一発・・！っ！？くぅっ・・！攻撃してこないんじゃなかったの？（いくら攻撃をしても反撃する気配のなかったアイリスの初めての反撃に驚きながらも、攻撃の手を止めてとっさに回避する）「きっと捕まってたら不味かったわね・・」今度はこっちの番よ！（攻撃後ならアイリスも隙だらけであるためすぐさま体勢を整えてハンマーを振り上げる）(2011/11/10 21:04)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞「避けられ・・あれ？」・・・っ！？(抱き着くという攻撃の性質上、避けられると敵を見失ってしまう事もあるがアイリスは更に左目が見えないというハンディを背負っている為、リリーの事を完全に見失い攻撃時の声に反応してやっとリリーの事を見つけ攻撃を避ける体勢に入る)「今度は気をつけないと・・・避けられて反撃されちゃうと反撃を避けれなくなっちゃう・・っ！逆に避けた後にカウンターでアイリス・エンブレイスをすれば、この人も避けられないかも・・？」(2011/11/10 21:08)
中原結:リリー・ライプ＞・・？（攻撃を避けられた跡であるため多少は相手を見失う事があるだろうが、リリーはアイリスの背後に移動したわけでは無くただアイリスに対して左側に避けただけであるためここまで見つけるのが遅れることはないと不審に思う）くっ・・（回避の体勢を取るアイリスに何か嫌な予感がすると攻撃を止めてアイリスに背を向ける）やっぱりやめね・・あんたと戦っても私には何の得もないし、今日は悪臭モンスターも居ないみたいだからゆっくり休まないと・・でも、良い？私は人助けの為にこの力を使ってるの 邪魔するつもりなら今度は容赦しないから(2011/11/10 21:13)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞あ・・「わたしは、悪臭モンスターさんにも・・苦しんで欲しくないのに・・」(リリーが背を向けると、アイリスはリリーの言葉に言い返そうとするが、既にリリーは遠ざかっておりアイリスは心の中でリリーに伝えたかった言葉を呟く)・・・ あやか＞わたしも早く帰ろう・・(リリーの言った通り、今日は他のリークも悪臭モンスターの気配も無く変身を解き、あやかの姿へ戻ると家へと戻って行く)(2011/11/10 21:16)
中原結:ふぅ・・今日は意外と速く帰って来れたわね（部屋に戻り変身を解いて結の姿になると、すぐにパジャマに着替えて明日の学校の準備を始める）でも、何だったのかしらあの子・・っ！って、私には関係ないわ 私は悪臭モンスターを倒すことだけ考えていればいいのよ・・そう、あやかが危険な目に合わないようにするためにも・・(2011/11/10 21:19)
熊谷あやか:あ、うん すぐに準備しますね？(急かす結に対してあやかは少しのんびりとしたような口調で返す・・・かと言って準備をするのは遅い訳ではなく言われてから数分も掛からないうちに鞄を持つ)あはは♪結ちゃんは急ぎすぎだよ〜 でも、結ちゃんとゆっくりお買い物なんて久し振りだから楽しみ・・・っ！ふぎゅ・・はぅあ〜・・また転んじゃいました・・(出された携帯に近付くと軽く目を細め時間を確認し、笑いながら答えるがあやかも買い物を楽しみにしていたようで歩き出そうとするが、始めの一歩で机に足を引っ掛けてしまい勢い良く転んでしまう)(2011/11/09 23:08)
中原結:私が急ぎ過ぎじゃなくてあやかがのんびりし過ぎなの！まったく・・私が行ったら早くやるんだから・・（準備を終えたあやかと話していると、あやかから自分との買い物が楽しみと言われ・・）っ！そ、そうね・・私も楽しみよ・・・「ドキドキ・」（僅かに顔を赤くして胸を抑えた状態であやかに返すのだが、あやかはちょうど立ち上がって派手に転倒する）あやかっ！？はぁ・・相変わらずドジね ほら、手を貸してあげるから(2011/11/09 23:15)
熊谷あやか:ぅぅ・・ありがと、結ちゃん(鼻をぶつけたのだろうか、片手で鼻を抑えた状態で結の手を借り立ち上がる)うん、もう平気だよ♪ 行こっか？(転んだのは、あやか自身がドジなせいなのだが・・あやかは子供の頃に事故に遭っており左目は見えず、右目もコンタクトを入れてなければ殆ど視力が無い状態である為、立ち上がった後に丁度右目から死角に入っていた鞄を軽く探す動作を見せて今度こそ下校の準備を終える)結ちゃん、今日はどこのお店に行こっか？(2011/11/09 23:22)
中原結:・・・・（あやかの眼の事については結も本人から話を聞いているため、気付かれないように手の近くに鞄を移動させる）どういたしまして そうね・・・ペットショップなんてどう？可愛い子犬や子猫を見れるし楽しそうでしょ(2011/11/09 23:26)
熊谷あやか:うん♪(結の提案を受けると動物が好きなのか、満面の笑みで答え早速ペットショップへ移動する)可愛い・・♪えへへ(そして、ペットショップへ着くや否や・・あやかは早速子犬と戯れ、子犬も子犬ですっかりとあやかに懐いてしまっている)見て見て結ちゃん♪この子かわいいよ〜(2011/11/09 23:30)
中原結:あやかは子犬の方に行くのね・・（ペットショップについてあやかと少し離れた位置でゲージに入った子猫を愛でる）かわいい・・・ん？ふふ・・そっちの子も可愛いけどこの子も可愛いわよ（あやかに呼ばれて視線を子犬に向けるが子猫を可愛がっている結は浮気はしないようで、逆にあやかに子猫を進める）(2011/11/09 23:34)
熊谷あやか:ほんとだ、かわいい〜♪(揺るがない結とは対照的にあやかは可愛い動物なら全て愛でそうな勢いで結の見ている子猫と遊んであげようとするが・・・)わわっ！？なに、なに〜？・・あはは、浮気はだめーって言われちゃった♪(抱いていた子犬を降ろすと子猫の方へ行くなと言わんばかりに服を引っ張られ、困ったような表情で笑うと再び必死に服を引っ張って遊んで欲しいと訴える子犬を抱っこしてあげる)(2011/11/09 23:39)
中原結:ふふ♪あやかはその子と遊んであげないとダメみたいね じゃあ私は・・ほらほら、猫じゃらしよ？（あやかが子犬の元に戻ったことで再び子猫を独り占めできる状態になると猫じゃらしで子猫の遊び相手をする）わっ？！すごいジャンプ力ね・・子猫でもこんなに飛ぶなんて（勢い余ってかなり高くまで猫じゃらしを上げたのに高く跳躍してじゃれる子猫を見て驚く・・そして、その後もしばらく子猫と遊んでいると）さてと、そろそろ行くわよ？長居し過ぎてもお店の人に迷惑だものね(2011/11/09 23:45)
熊谷あやか:ふふ・・かわいい〜・・(子犬や子猫も可愛いが結もあやかも美人で絵になるシーンになっている)あ、うん・・じゃあ、またね？(子犬もあやかも名残惜しそうではあるが店に迷惑を掛ける訳にも行かない為、ペットショップを後にする)たのしかった〜♪ あ、結ちゃん少し待ってて・・(ペットショップを出て歩いていた2人だが、急にあやかは結に待ってもらうよう言うと駆け出し・・・)はい、結ちゃんどうぞ♪(両手にジュースを持ち戻って来る)(2011/11/09 23:50)
中原結:ん？どうしたのよ急に・・・あ、ありがとう・・（待ってと言われて理由を聞く前にあやかが居なくなってしまい仕方なしにその場で待っているとジュースを持って綾香が戻って来る）じゃあ、そこの公園のベンチで飲みましょう？（ちょうど近くに公園があったためベンチを指差して2人で歩いて行く）ふぅ・・次はどこに行こうかしら・・あやか、行きたい所とかある？(2011/11/09 23:55)
熊谷あやか:うん♪・・・え？う〜ん・・(結の指差したベンチに腰を掛けると次に何処か行きたい所が無いか聞かれ考え始める)じゃあ、服見に行こう？この前、結ちゃんにすっごく似合いそうな服見つけたんだよ♪(悩んだ結果、女の子らしく服を見に行くと言うが・・自分の服ではなく結に似合う服を以前に見かけたというのが決まった理由のようだ)(2011/11/10 00:00)
中原結:服・・？そうね、季節も変わりそうだしそろそろ新しい服でも・・・って、あやか・・また私の服ばかり選んでたのね・・（服屋に行こうと言うあやかの提案には乗るのだが、その理由を聞くとあきれた表情を見せる）今日は私があやかに似合いそうな服を探すから私の服は無しよ 良いわね？(2011/11/10 00:03)
熊谷あやか:ええ〜！？折角見ておいたんだからあわせるだけ・・ねっ？(元々あやかは誰かの為になることをしたいという性格の持ち主だが、服に関しては自分が好きで選んでいるという所もあって結からあやかの服しか見ないと言われると懇願するように結にも服をあわせるだけでもあわせて欲しいと言う)(2011/11/10 00:05)
中原結:ん・・///もう・・仕方ないわね 合わせるだけだからね？（結としてもここまで自分の事を考えて貰えると言うのは嬉しいようで、一度は拒んだもののあやかの粘りに負けて受け入れる）いつものお店でいいのよね それじゃあ、ジュースも飲んだし・・行きますか（飲み干したジュースのカップをゴミ箱に捨てるとあやかに手を差し伸べる）ほら、こうしたら綾香も転ばないでしょ？(2011/11/10 00:10)
熊谷あやか:うん♪(粘った甲斐もあって提案を受け入れて貰えると上機嫌な笑顔で答える)うん・・わっとと・・ふぅ・・(結の言葉に答えたあやかは立ち上がってカップをゴミ箱に捨てに行く途中転びそうになるが、今回は何とか転ばず・・)あ・・えへへ、結ちゃんありがとね？(カップをゴミ箱に捨てると結から手を差し伸べられ、お礼を伝えながら手を繋ぐ)(2011/11/10 00:14)
中原結:どういたしまして（あやかと手を繋いだ状態で目的の店に向かう）あ、もうコートが出て来たのね これから少し寒くなるしちょっと見て行こうかしら（店に着くと結は綾香との約束もあるが、これからの季節にあった服を見始める）へぇ・・あ、これこの前雑誌に載っていたのに似てる・・あ、ごめん あやか・・それで、さっき言ってた服はどれ？試着室で来てみるから教えて（あやかをほったらかしにしている事に気付くとすぐに謝り、約束を果たそうとする）(2011/11/10 00:25)
熊谷あやか:ふふ♪(目的の店に到着すると結は1人でコートなどを見始めてしまうが、あやかは気にした様子が無い所か結の様子を見て微笑んでいる)ううん、気にしないで？ えっと、まだ残っててくれると良いんだけど・・あった♪これだけど・・どうかな？(あやかが見せたのは秋向けの落ち着いた大人っぽいコートで結に似合いそうという理由で選んだ事もあって結にはばっちり似合っているが結だけでなく、あやかにも似合いそうなデザインのものだ)(2011/11/10 19:08)
中原結:・・すっごくいい・・でもこれならあやかも似合うんじゃないの？（あやかが見せてくれたコートは今まで店の中で見て来た物の中で一番気に言ったようで素直な感想を伝える）・・そうだ、私がこれを着たらあやかも着てみてよ 私だけ選んで貰うなんて不公平でしょ？（お互いに着るのならあやかの性格を考えても断られないだろうと考えて提案すると、先に結から試着室に入る）(2011/11/10 19:15)
熊谷あやか:良かった♪・・ふえ？(結の一言で安心したようで安堵の表情を見せるが・・直後、結があやかにも似合うのではないかというと表情を変えビックリした表情をみせる)えと・・・うん、良いよ♪念の為、結ちゃんにも見て欲しいからわたしは待ってるね？(互いにコートを着た所を見たり見てもらったりするのが2人の買い物では恒例になっている為、先に試着室へ入る結を見送り、あやかは結の着替えが済むのを待つ)(2011/11/10 19:19)
中原結:それじゃあ、決まりね すぐに終わるからちょっとだけ待ってて？（あやかも提案に乗ると結は試着室ですぐに着替え始める 着替えと言ってもコートである上に今の結は上着を着ていないため制服の上から羽織るだけで数分もせずに終わり、あやかの元に出る）終わったわよ どう？少し小さい様な気もするんだけど（あやかの前で華麗に一回りして見せて服の評価を求める）(2011/11/10 19:23)
熊谷あやか:うん、イメージ通りすっごく似合ってるよ♪ え？うーん、そんな事無いと思うけど・・(コートを着た結はあやかの想像通りだったようですごく似合っていると褒めるが、少し小さいようなと結が言うと本人が言うのだからと少し自信を無くしつつも見た感じでは大丈夫だと伝える)じゃあ、今度はわたしの方だね・・少し待ってて？(結の着替えが終わると今度は入れ替わり、あやかが試着室で着替える・・・と言っても、あやかも結と同様に制服である為コートを羽織るだけで着替えは終わる)どう、かな・・？(2011/11/10 19:28)
中原結:ありがと あやかにそう言って貰えると自信持てるわ はい、それじゃあこれ持ってって（あやかの評価を聞いて安心すると、コートを脱いであやかに手渡し着替えが終わるまで外で待つ）良いと思うわよ と言うより私より全然似合ってるじゃない（あやかは結に似合うと言って選んでいたのだろうが、結の目からすると綾香の方がずっとにあっているためジト目を向ける）もうそのコートはあやかが買っちゃったら？(2011/11/10 19:33)
熊谷あやか:ええ〜！？そんな事無いよ、結ちゃんすっごく似合ってたし・・(あやかも結に似合っていると言われ鏡を見て確かに良いかもとも思っていたが、それでもあやかからしてみれば結以上に似合っているという域には達していないため驚きの声を挙げる)う〜ん・・じゃあ、結ちゃんとお揃いで買うっていうのはダメ・・かな？(2011/11/10 19:37)
中原結:っ！///・・・仕方ないわね・・それじゃあ、それを買うのは決定として私は他に気になった者があるからちょっと待ってて？（「お揃い」という言葉にドキッとしながらほんのり赤くなった顔に気付かれない様にその場から離れて行く そして顔の赤らみが取れた頃に戻って来る）じゃあ、着替えたらまた見て貰える？（服を片手にあやかに一言残して試着室へと入っていく）(2011/11/10 19:41)
熊谷あやか:えへへ、何だか付き合わせちゃったみたいでごめんね？ あ、うん(お揃いという事でコートの購入を決めると大事そうにコートを持ったまま、服を見に行った結の背を見送る)うん、じゃあ待ってるね？(そして、程なくして結が戻って来るとあやかはコートの時と同じように試着室の前で結が着替えるのを待つ)(2011/11/10 19:44)
中原結:「あのコートにならこれも合わせれそうよね・・・でも問題は・・」（結が気になっていた服とは細いデニムパンツであり、スカートを脱いで早速試着しようとするのだが・・）んっ・・！んううぅぅう〜〜〜・・・んぅぅ・・はぁ・・「やっぱり、足は問題なく入るのにお尻が・・」（結のコンプレックスであるお尻の大きさが災いし、あと少しというところでボタンが掛からず、呻き声を上げながらがんばっても結局は無駄に終わる）(2011/11/10 19:50)
熊谷あやか:・・・「結ちゃん遅いなぁ〜・・」(互いに服を見てもらう事もあって待ち慣れているあやかだが結が試着室の中で悪戦苦闘しているとは思いも寄らず・・いつもより出てくるのが遅い結を心配し始める)・・・っ！？「あぅ・・でも、着替え中だったら・・でもでも、今の絶対結ちゃんの声で・・それに苦しげで・・もしかしたら・・・」ごめん、結ちゃん！！(中から結の呻き声が聞こえるとあやかの心配は膨らみ、着替え中だったら中に入ってはいけないかもと思う反面、何かあってはいけないと思い素早くカーテンの開け閉めを行い試着室へ入る)結ちゃん大丈夫、何があったの？(2011/11/10 19:55)
中原結:え・・？（服を完全に切れず下着が僅かに見えてお尻を後ろに突き出した状態であやかが入って来ると、突然の出来事に頭が真っ白になる）なっ！何でいきなり入って来るのよぉッ！！・・・「ぶううぅぅうっ！！」あ・・・あぁ・・・（もともと力んでいた状態だったため、大声を出すことがきっかけとなりあやかに直撃するようにオナラを放ってしまうと、顔が真っ赤になり眼の端に涙を溜める）(2011/11/10 19:59)
熊谷あやか:え、えと・・結ちゃんが苦しそうな声を出してましたから・・ご、ごめんなさいー！(心配で中に入った物の何もなかった事に気付くと、あやかもあやかで焦ってしまったようで癖になっている丁寧語で答えながら謝ると試着室を出ようとするが・・)ふあ！？ぅ・・ひぅぅ・・ん、ん・・・・ぅ、きゅぅ・・・(出ようとした所でオナラの直撃を浴びるとあまりの悪臭で何も言うことが出来ないまま脱力し試着室の壁に背をかける状態で座り込むと、そのまま目を回して気絶してしまう)(2011/11/10 20:03)
中原結:あ・・あやかっ！あやか、しっかりしてっ！！うぅぅ・・・（あやかが気絶してしまうような臭いではあるが、結は自分のものであるため平気の様で、気を失ったあやかを起こそうと大声で呼びかける）ダメね・・・はぁ・・（結局あやかは気絶したままであり、結は諦めてあやかを抱き上げ、そのまま店を出て行きあやかを自宅に連れて行った・・・）(2011/11/10 20:07)
熊谷あやか:(気を失ったままの状態で結に運ばれ自宅に帰ってから数時間後・・・)「買い物の途中で寝ちゃうなんて結ちゃん怒っちゃったよね・・でも、なんでわたしコートを買う所までは覚えてるのに、その後の記憶が全然・・」って、考えてても仕方ないですよね、明日ちゃんと結ちゃんに謝るとして・・・「クロス・フレーバー」 アイリス・コロン＞今日は向こうですね・・(あやかはアイリス・コロンとしての日課・・望まずして悪臭モンスターになってしまった物やリーク達を解放する為の戦いへと足を向ける)・・・「確かリークのような気配が、この辺りで・・」(2011/11/10 20:13)
中原結:はぁ・・今日はなんだか疲れたわ・・それに・・・せっかくあやかとおそろいのコートを買えそうだったのに・・（恥ずかしがってはいたもののお揃いのコートを楽しみにしていたようで買い物から帰って来た結は溜息をつく）って、今はそれどころじゃなかったわね・・「changering」 リリー・ライプ＞早く悪臭モンスターを倒してこないとね・・（変身してライプの姿になった結は、窓から家を飛び出して夜の街で暴れる悪臭モンスターはいないか探し始める）今日はいないみたいね・・このまま帰っても・・・・ん？あれは、コロン・・？(2011/11/10 20:22)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞見つけた・・あの、そこの人(リリーがアイリスに気付くと、アイリスもリリーの事に気付き本来なら敵同士であるような間柄であるにも関わらず、アイリスは無防備な状態でリリーの元へと歩いて行く)アリオンに力を与えられた方・・ですよね？安心して下さい、わたしには貴女達に敵意はありません・・・ただ、その力を浄化させて下さい(今までアイリスが戦ってきた者は様々・・リークとなり悪臭使いとしての自分を嫌い力の浄化を望む者も居れば、その逆・・自ら好きで悪臭使いになり人を苦しめたいという者も居た・・だが、アイリスは相手が誰であってもやる事は力の浄化だけ・・決して攻撃として芳香を使う事なく相手を苦しめず悪臭使いとしての力だけを浄化してきた)(2011/11/10 20:28)
中原結:リリー・ライプ＞ん・・（アイリスに呼び止められると素直に足を止めて振り返る そして、アイリスの話を聞くと・・）っ！冗談じゃないわ・・私はこの力で危険にさらされている人を救ってるの あんたの自己満足なんかでこの力を奪われるわけにはいかないわ（どうやらリリーが力を持っている理由は悪臭モンスターを倒すためであり、この力で毎日の様に街の平和を守って来ていた彼女にとってアイリスの突然の申し出に対し僅かに怒りを見せ、更に敵意を向ける）(2011/11/10 20:34)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞でも・・っ！？(アイリスは善意で力の浄化を行っているのだが、それを否定されるだけでなく怒られてしまうとアイリスは身を小さくし軽く後ずさる)じ、自己満足なんかじゃないです・・わたしは望まぬ力を手に入れて・・その力を利用されている人を解放してあげたい・・人だけじゃないです、悪臭モンスターと言われている者もです・・(アイリスも自分のやっている事に対しての事情を話すが・・実はこれまでリリーのような悪臭の力を使って人々を助けようとしたタイプにはアイリスも会った事が無く事情を話しながらも僅かにリリーの話に戸惑いを覚え表情にも戸惑いの感情が薄らと表れている)(2011/11/10 20:39)
中原結:リリー・ライプ＞じゃあ私には必要ないわ 私は望んでこの力を手に入れたんだもの！どうしてもって言うのなら私に勝ってからにしなさい！（戸惑いの表情を見せるアイリスとは正反対に、何が何でも力を失うわけにはいかないという強い意志が表情から見えるリリーは、僅かにアイリスと距離を取って武器であるハンマーを構える）行くわよっ！・・はぁっ！！（大きなハンマーを振り回しアイリスに襲いかかる）(2011/11/10 20:43)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞っ・・「ブンブン・・！」(攻撃してきたリリーに対し、アイリスもコロンの武器である弓で応戦しようとするが・・アイリスの目的はあくまで力の浄化・・相手を苦しませる事は目的に反する為、攻撃は出来ず首を左右に振るとリリーの攻撃をバックステップで避ける)「どうしよう・・あの人は力を受け入れて・・望んでる・・でも、あの人のしている事は・・・」(リリーは確かに人を助けてはいるが、その反面アイリスが救って来た悪臭モンスターやリークといった存在を苦しめている事になる・・そこでアイリスの脳内で葛藤が生まれ無理矢理にでもリリーの力を浄化するべきか否かで迷い、浄化のための技をも振るえない状態に陥ってしまう)(2011/11/10 20:48)
中原結:リリー・ライプ＞っ！どうしたのよ？攻撃する気が無いのならこっちから一方的にさせて貰うわよ・・！（アイリスを攻撃することに全く迷いが無いのか、リリーはハンマーを振り続けアイリスを塀際に追いつめると・・）もらった・・！（アイリスの身体にハンマーを当てることに成功する・・とは言え、ハンマーは見た目ほど重さは無いため棒でたたかれた程度の威力しか無いのだが、ハンマーが命中したアイリスの体の部位からは突然悪臭が放たれる）(2011/11/10 20:52)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞「このままだと・・やられちゃう・・でも・・」(選択を迫られるアイリスだが決められないままに追い詰められて行き・・・)・・・っ！！「行き止まり・・」(後ろに下がれなくなってしまった所でリリーのハンマーが振られる・・)っっ！！？ぅぅ・・「くさ、い・・」(回避できなかったアイリスはリリーのハンマーを喰らい、悪臭を吸ってしまうと目の端に涙を溜め込みリリーの顔を見上げる)「ダメ・・やっぱり、浄化しなきゃ・・リークの人も悪臭モンスターさんも好きで人を襲ってる訳じゃないんだから」・・・アイリス・エンブレイス！(最終的にリリーの力を浄化するという選択を選び、体のついた悪臭を浄化すると同時に敵の力を浄化する技を発動させるとリリーの力を浄化する為に抱きつこうとする)(2011/11/10 20:58)
中原結:リリー・ライプ＞「効いてる・・それなら」もう一発・・！っ！？くぅっ・・！攻撃してこないんじゃなかったの？（いくら攻撃をしても反撃する気配のなかったアイリスの初めての反撃に驚きながらも、攻撃の手を止めてとっさに回避する）「きっと捕まってたら不味かったわね・・」今度はこっちの番よ！（攻撃後ならアイリスも隙だらけであるためすぐさま体勢を整えてハンマーを振り上げる）(2011/11/10 21:04)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞「避けられ・・あれ？」・・・っ！？(抱き着くという攻撃の性質上、避けられると敵を見失ってしまう事もあるがアイリスは更に左目が見えないというハンディを背負っている為、リリーの事を完全に見失い攻撃時の声に反応してやっとリリーの事を見つけ攻撃を避ける体勢に入る)「今度は気をつけないと・・・避けられて反撃されちゃうと反撃を避けれなくなっちゃう・・っ！逆に避けた後にカウンターでアイリス・エンブレイスをすれば、この人も避けられないかも・・？」(2011/11/10 21:08)
中原結:リリー・ライプ＞・・？（攻撃を避けられた跡であるため多少は相手を見失う事があるだろうが、リリーはアイリスの背後に移動したわけでは無くただアイリスに対して左側に避けただけであるためここまで見つけるのが遅れることはないと不審に思う）くっ・・（回避の体勢を取るアイリスに何か嫌な予感がすると攻撃を止めてアイリスに背を向ける）やっぱりやめね・・あんたと戦っても私には何の得もないし、今日は悪臭モンスターも居ないみたいだからゆっくり休まないと・・でも、良い？私は人助けの為にこの力を使ってるの 邪魔するつもりなら今度は容赦しないから(2011/11/10 21:13)
熊谷あやか:アイリス・コロン＞あ・・「わたしは、悪臭モンスターさんにも・・苦しんで欲しくないのに・・」(リリーが背を向けると、アイリスはリリーの言葉に言い返そうとするが、既にリリーは遠ざかっておりアイリスは心の中でリリーに伝えたかった言葉を呟く)・・・ あやか＞わたしも早く帰ろう・・(リリーの言った通り、今日は他のリークも悪臭モンスターの気配も無く変身を解き、あやかの姿へ戻ると家へと戻って行く)(2011/11/10 21:16)
中原結:ふぅ・・今日は意外と速く帰って来れたわね（部屋に戻り変身を解いて結の姿になると、すぐにパジャマに着替えて明日の学校の準備を始める）でも、何だったのかしらあの子・・っ！って、私には関係ないわ 私は悪臭モンスターを倒すことだけ考えていればいいのよ・・そう、あやかが危険な目に合わないようにするためにも・・(2011/11/10 21:19)
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