フェンリルリーク:凪＞・・・物足りないな(高等部の美術準備室、普段は誰も使って居ない教室の中で1人の女性が絵を描いている・・・名前は「広海 凪」高等部3年にして絵の天才だが奇人として知られていて絵を描いている所を邪魔されるのを極端に嫌うため、最近では美術準備室を専用のアトリエとして無許可で使っているが技術や才能は本物で学校側も黙認している)はぁ・・裸婦が描きたいな でも、くるみに頼むとミナトが怒る怒られるのは嫌だな・・あえて、ミナトにお願いしてみるか？(絵だけを見ると生きているようにも見えるほどの女性・・凪の姿が描かれていて天才と呼ばれているのも納得だが・・描かれた凪は裸で描いていた凪も裸と奇人と呼ばれているのも同時に納得してしまう凄まじい風景の中で凪は考える)決めた・・くるみとミナトに頼んで怒られるなら怒られない友人に頼めば良い・・いや、怒らない友人に頼めば良いだけの話だ・・・やあ、少し美術準備室まで来てくれないか？(最終的に怒らない友人・・春菜に頼むという結論が行き着くと携帯で春菜を美術準備室まで呼び出す)(2011/03/30 18:58)
キューティー・コロン:春菜＞ふふ♪（最近は学園の行事があって放課後は拘束されっぱなしだった春菜だが、つい先日に行事も終わり、ようやく自由な時間を得て誰が見ても上機嫌とわかる表情を見せながら一郎の居る化学準備室に向かっていた）「今日はみくちゃんもミナトちゃんたちとお買い物に行くって言ってたし、レイナさんも柚木さんとお話してたから、先生と・・・」（一郎と準備室で二人きりに慣れると考え、その状況を想像すると頬を赤く染めて両手で覆い隠す だが、そんな幸せな気分を台無しにする電話が鳴り響く）っ！もしもし・・・え？あ・・ぅ・・はい・・・（一郎と過ごす時間を潰されてしまうと落ち込みながらも、律義に呼び出された美術準備室に向かう）失礼します・・凪先輩、急に何でしょうか？（理不尽な呼び出しだったが、春菜は嫌な表情は一切見せずに凪に用件を聞く）(2011/03/30 19:07)
フェンリルリーク:凪＞やあ、突然呼び出して悪いけど脱いで欲しい(春菜が来るまでの間に服を着たようで、真面目な格好で言うが真面目なのは格好だけで凪の口からは明らかに可笑しな言葉が飛び出す)うん、僕は裸婦が描きたいんだ 今まで自分の裸を描いていたけど違うんだ、刺激が足りない、描いていても満たされない そうだ！他人の裸が描きたい！！・・・という事で、君の裸を描きたいから脱いで欲しいんだ(これが凪が奇人と言われる理由で、今回も突拍子の無い事を口走りながら立ち上がり春菜に迫っていく)大丈夫だ 幸いここは鍵も掛かるし、カーテンもある 変な事は・・・多分しないから安心してくれ(2011/03/30 19:14)
キューティー・コロン:春菜＞え・・？（急に呼び出されたのだからきっと大事な用事だと考えていた春菜だが、凪の口からは信じられない言葉が飛び出し、その衝撃に春菜は固まる）・・・・・い、嫌ですっ！どうして裸にならないといけないんですかっ（凪に迫られた所で春菜の意識は戻り、迫りくる凪に真っ赤な顔で猛反発する）そういう問題じゃありませんっ！（凪の気迫に恐怖した春菜は、絶対に脱がされないように両手で身体を守る）多分ってどういう意味ですかっ！？と、とにかく、私はモデルなんてやりたくないです・・服を着ているならまだしも・・(2011/03/30 19:18)
フェンリルリーク:凪＞服を着ていれば良いのか・・いや、それだと僕の・・・(春菜が拒むと凪の方も歩みを止め、その場でぶつぶつと呟きながら考え始める)・・・とは言え・・・ん、それなら・・・よし、分かった 僕としても嫌なものを強要してモデル本来の美しさを損なうような事はしたくないんだ だから、こうしよう・・僕と君が戦って勝った方が言う事を聞く・・と言っても、君が僕にお願いなんて無いだろうし、代わりに君が勝てれば来週オープンする遊園地のペアチケットをあげよう(凪の持っているチケットはまだ一般に出回っていないものだが、奇人という事だけ置いておけば絵に関しては天才・・・遊園地のデザインの一部には凪も関わっており、その関連で手に入れたのだろう)何なら、君とあの先生が2人きりになれるように手引きしてあげても良いのだけど・・勝負を受けてくれないか？(2011/03/30 19:25)
キューティー・コロン:春菜＞ほっ・・（凪の「分かった」という言葉を聞くと、もう裸になることを要求されないだろうと安心するが）え？・・・そんな事言っても、私には良いことなんて・・・っ！（戦って話を決めようという凪の提案も断ろうとする春菜だが、遊園地のチケットという言葉には反応を見せ・・）先生と・・ふたり・・きり・・・（春菜１人では恥ずかしくて一郎を誘えないかもしれないが、第三者の凪が手引きしてもらえるのなら確実に２人きりのデートができる・・凪の言葉は裸になるかもしれないというリスクを考えても春菜にはあまりにも甘い言葉の様で葛藤を始める）わかりました でも、ここだと狭すぎますし場所を移しませんか？(2011/03/30 19:32)
フェンリルリーク:凪＞勿論・・(凪としても専用のアトリエと化している美術準備室を散らかすような事はしたくなく、春菜の場所を移すと言う提案に同意する)それなら、あそこが良いな 変身しても誰にもバレないし、互いを高めあう為の模擬戦という名目であれば変に思われないけど、どうだろう？(凪の言うあそこというのは、以前にもみくとミナトが模擬戦を行った場所で実際に凪は行った事はないが場所の存在だけは聞いた事があり、春菜なら許可も取れるだろうと提案をする)それに学校内で騒ぎを起こすのは、君にとっても・・先生にとっても良い事ではないだろう 僕もミナトに見つかって夕飯抜きにされるのは個人的に避けたい(2011/03/30 19:38)
キューティー・コロン:春菜＞そうですね じゃあ、行きましょうか（凪の言う通り、自分がコロンである事は知られるわけにはいかないため、凪の提案に同意して場所を移す）ちゃんと鍵も掛けましたし、これで大丈夫ですね じゃあ・・・「クロス・フレーバー」！！（戦いの場にやって来た春菜は、香水を取り出して胸元に吹きかける・・それと同時に春菜の身体はまばゆい光に包まれ、光が収まると変身しキューティー・コロンの姿になる）凪先輩、よろしくおねがいします（これから戦うとはいえ、敵対関係では無いため深く一礼する）(2011/03/30 19:45)
フェンリルリーク:凪＞ああ、始めようか・・「Changeling」・・！(春菜が変身すると凪も同様に「Changeling」の言葉を呟くと同時に光に包まれ、フェンリルリークへと姿を変える) フェンリルリーク＞よろしく、春菜・・(凪の変身コスチュームは銀狼の獣人を模したような姿で丁寧に一礼するキューティーに一言で応えると身を沈め本物の狼のように両手足を地面についた状態で様子を伺う)来ないのかい？それなら、こっちから行かせて貰う・・「リーク・カレス」！！(暫く互いの様子を見合った状態が続くが、フェンリルが均衡を破りキューティに飛び込むと右の爪を振るう)(2011/03/30 19:52)
キューティー・コロン:・・・「凪先輩、隙が無い・・」（お互いに様子を見ているが、フェンリルに全く隙が無く、下手に攻撃すると反撃されてしまう・・そのため、攻撃出来ないまま時間が過ぎて行く）・・・え？っ！「早いっ・・でも・・・」（フェンリルが距離を詰めて爪を振るうが、キューティーも今までいくつもの戦いの経験があり、相手のとっさの攻撃の対処は身に付けている 襲いかかる爪に対し、後ろに下がることで回避する）ふぅ・・・んっ！？ぅぅっ・・く、くさい・・（だが、下がった途端キューティーの髪の毛が風でなびくと、同時に悪臭が鼻を襲い両手で鼻を覆う）(2011/03/30 19:58)
フェンリルリーク:僕がリークだって事を忘れていたようだな 爪を避けただけでは悪臭まで避けきれないモンスターと戦う時には注意した方が良い(キューティーの判断ミスを指摘しつつ、フェンリルは再びキューティーへと襲い掛かる)一方的な展開は互いを高めあう模擬戦には向かないという事は分かってるつもりだが、今回は賭けている物もある 怯んだ所を律儀に待つなんて甘い事はしないぞ？(悪臭に怯んで両手も鼻を覆う為に使っている状態のキューティーに接近し、再びフェンリルは大きく爪を振り上げキューティーを叩き潰すような軌道で爪を振り下ろし大地へ叩き付けるような勢いで押し倒す)おっと・・少し力が入り過ぎた・・まだ変身というものに慣れないな・・でも、実戦ならこれ以上の事も当然起こる可能性がある よって、試合続行だ(コロン達が相手にしているのは、異形のモンスター・・中には悪臭以外にも怪力を持つ者も存在する可能性があると指摘し、フェンリルは両の爪でキューティーの身体を抑えると本物の犬のようにキューティーの顔へ舌を這わせる)(2011/03/30 20:10)
キューティー・コロン:はぁ・・ごめんなさい・・油断してました・・（賭けの戦いとはいえ、フェンリルの言っている事は間違いなく、自分の判断ミスを認めて謝る）「今度はあの臭いにも気を付けないと・・」（改めて自分に言い聞かせて体勢を整えようとしたところ、すでに目の前にフェンリルが迫って来ており・・）っ？！「避けられないっ・・」っ！？ぁふっ・・！・・けほっこほっ・・・！（最初からフェンリルの動きに注目していなかったため今度は攻撃を避ける事は出来ず、地面に叩き伏せられる 大きな衝撃にキューティーは肺の中の空気が抜けてしまいむせ返る）はぁっ・・はぁっ・・・っ？！ん"っ！？くぅ・・「くさい・・」（フェンリルの舌や口から放たれる臭いに顔を顰め、必死に逃れようと顔を限界まで逸らすが、両手で身体を抑えつけられているため逃げる事は出来ない）ぅっ・・！ふぅ・・「フローラル・・しゃぼん・・」（このままでは一方的に嬲られて終わってしまう そうなれば一郎とのデートどころか裸婦のモデルにされてしまうため、臭いに耐えて口を開けその場に大量のシャボン玉を発生させる）(2011/03/30 20:20)
フェンリルリーク:んぅ"・・(キューティーが大量のシャボンを発生させると、悪臭の風を臭がったキューティーと同様にフェンリルも両手で鼻を覆いながらバックステップで距離を取る)石鹸の匂いが臭いと感じるのは不思議な感覚だけど、ミナトが言ってたみたいに本当に強烈だな それでも、僕を止めるほどでは無いな・・「リーク・カレス」！(大量のシャボンに対し、フェンリルは両の爪を振るい悪臭の風を起こすとシャボンの匂いと悪臭で中和が起き互いの攻撃が綺麗に消え去る)さてと・・・でも、あの匂いか・・余り近付きたく無い・・といっても、フェンリルの攻撃は近接・・・でも、それでは・・・(一度攻撃を受けたせいか、シャボンが消えても攻撃には移らず、ぶつぶつと呟きながら何かを考え始める)(2011/03/30 20:29)
キューティー・コロン:はぁふぅ・・（ようやくフェンリルから解放されると、身体を起こしてフェンリルに視線を移す）「やっぱり、ミナトちゃん達と同じように凪先輩にもコロンの技が通じる・・」（フェンリルは確かに強敵だが、それでも攻撃が通じるなら勝つ方法もあると安心して立ち上がる）ふぅ・・あっ！（周囲に漂うシャボン玉を操ってフェンリルを追い詰めようと考えた所で、吹き荒れる悪臭の風にシャボンを割られてしまう）「攻撃は通じるけど、均衡状態になっちゃう・・・」・・？凪先輩・・？もしかして・・（フェンリルの動きが止まり、ぶつぶつという呟きが聞こえると今が狙い目と判断し）『フローラル・シャボン』！（フェンリルに向かって再びシャボンの泡を発生させ、泡の中に閉じ込めようとする）(2011/03/30 20:36)
フェンリルリーク:ふむ・・決まった・・っと、危ないな(キューティーが攻撃を仕掛けるのと、ほぼ同じタイミングで思考を終えるとギリギリのタイミングで泡を回避しつつ駆け出す)僕はフェンリルの特性を生かした戦い方をさせて貰うよ・・(フェンリル・・狼の特性は機動力、フローラル・シャボンをぎりぎりに避けた事もだが素早い動きでキューティーの事を撹乱し始め・・ある程度キューティーへ接近した所で尻尾を向けた状態で動きを止める)・・・・・・(動きを止めたフェンリルは何故か全く動かず挑発のつもりなのか、ゆっくりと尻尾を左右に振り続ける)(2011/03/30 20:43)
キューティー・コロン:っ！あのタイミングで避けるなんて・・（泡が命中する直前まで考え事をしていたというのに、ほんのわずかな時間で回避したフェンリルの反応速度に驚く）・・？特性・・ですか？・・え？！ぁ・・ぅ・・ど、どっち？追いつかない・・（右に左にと大忙しのフェンリルの動き・・普通なら切り返しにタイムロスが生じて肉眼で追いつくのだが、機動力に優れたフェンリルはタイムロスがほとんどなく、必然的にキューティーの視線は左右に振られて翻弄される）っ・・・え？（スピードについて行けなくなるとフェンリルの接近を許してしまう。だが、フェンリルは直ぐに攻撃することなく何故か尻尾をキューティーに向けた状態で尻尾を左右させ始める・・この奇妙な行動にキューティーは呆気にとられ、隙だらけの姿を晒す）(2011/03/30 20:48)
フェンリルリーク:・・・っ「ぼふうううぅぅ！！」(暫く尻尾を振っていたかと思うと突然尻尾を逆立て同時にオナラをすると両手足を器用に使って、その場から逃げるように走って距離を取る)普段はミナトほどじゃないけど、この姿なら僕のも相当キツいと思うけどどうかな？(相当キツい・・・というレベルではなく、フェンリルのオナラは今までのどの攻撃よりも輪をかけて強烈で直接ではなかったはずなのだが、それでもミナト・・エンジェルのそれを超えているかもしれない)ただ、これをするまでに少し時間が掛かってね 余り使い勝手が良いとは言えないのだけど・・・君には良く効くみたいだし、良い発見をさせて貰ったよ(普通ならば動きを止めた時点で攻撃をされてしまうが、キューティーはそれをせずしっかりと直撃した為、フェンリルも得意げな表情を見せてもう一度同じ技を狙ってくるような事を言葉から連想させる)(2011/03/30 20:55)
キューティー・コロン:っ！？〜〜〜？！！？（先ほど気を引き締めたにもかかわらず油断してしまい、フェンリルのオナラの餌食になる）えほ・・えほっ・・「酷い匂いです・・うぅ・・」（両手で鼻を覆い、必死に臭いから逃れようとするが強烈すぎる臭いはそれくらいでは防げず、さらに目にも染みたのか涙が眼から溢れて視界が閉ざされる）っ！んぅぅ・・「早く・・オナラから離れないと・・」（悪臭モンスターとの戦いでも、一度ドツボにはまると後は責められるだけ・・そのため、フェンリルが襲ってくる前に激臭地帯から抜け出て体勢を整えようとするが）・・ぁうっ！・・う”っ！けほえほっ・・！（涙でまともに前が見えない状態だったため躓いてしまい、更にその拍子にオナラを大量に吸い込んでしまったのか苦しそうにむせ返る）(2011/03/30 21:06)
フェンリルリーク:普段なら良いのかもしれないけど・・僕に対しては逆効果だな(キューティーが臭いに滞留地帯から少し外れると再びフェンリルも動き始める)そろそろ、僕も絵を描きたくてうずうずしてきたから決めさせてもらうよ・・・(今度もさっき匂わせた発言の通りに、キューティーの顔にお尻を向けて尻尾を左右にゆっくりと振り始める)自然な表情も良いけど・・・泣いてる表情も・・・いや、でも・・・笑顔も捨て難いか・・・・完全に脱がさずに半脱ぎも・・・(オナラの準備状態のまま、勝った後の事・・・絵を描く際のモデルの表情や完全に裸にするか、それとも半分着衣というマニアックな所を描き留めるかという事を考え始め、フェンリルは背後に対して完全に無防備な状態になる)(2011/03/30 21:13)
キューティー・コロン:はぁ・・えほっ・・はぁはぁ・・んっ！（臭いが少しずつ薄れてきたがキューティーはよほど大きなダメージを受けているようで四つん這いで鼻を抑えたままその場から動けずに肩で息をしている）「臭いが・・まだ残ってる・・・」っ！い、いや・・です・・（目の前にフェンリルのお尻が迫るとイヤイヤと顔を振るが、逃げた所でフェンリルのスピードを振り切る事は出来ない・・このままキューティーはオナラを嗅がされて止めを刺される・・のかと考えたが）？・・「さっきより長い・・これならっ・・！」（フェンリルの独り言はキューティーにとって聞きたくない事だが、結果的にそれがフェンリルに隙を生み、キューティーはフェンリルの振られている尻尾に手を伸ばす）「この尻尾を止めれば・・」・・えいっ！！（恐らく尻尾を振らなければオナラは出来ない・・先ほどの奇妙な行動からそう考えたキューティーは尻尾を力強く握って引っ張る）(2011/03/30 21:25)
フェンリルリーク:ひゃあんっっ！？・・・ぅ、ぅぅー・・・(尻尾を掴まれたフェンリルは、普段の凪からは考えられないような声を出しキューティーの手から抜け出そうと尻尾に力を込めるが中々抜け出せず脱力し始める)〜〜〜・・っ・・っ・・・(その後も何とか抜け出そうと尻尾にばかり集中するが抜け出せず・・・)っ・・！はぁぅ・・・僕の尻尾を掴むとは中々勇気がある(最終手段として前方へダッシュして何とか抜け出す事に成功すると今まで尻尾を触られていた違和感があるのか、元気の無い動作で尻尾を動かす)でも、残念だけどそこは僕の弱点じゃないから、もう触らない方が良い・・いや、触っちゃダメだ！(余程、尻尾を触られるのが嫌なのか・・バレバレな嘘をつきながら今度は尻尾を守るような仕草を見せる)(2011/03/30 21:30)
キューティー・コロン:「びくっ！」・・？・・？？（尋常じゃないフェンリルの反応に驚きながらも、離したらオナラをされるかもしれないとあってキューティーは必死に掴み続ける）は、離しませんっ・・！（とは言え、こちらもオナラの臭いでダメージを受けているため、ずっと掴んでいる事は出来ずフェンリルに逃げられてしまう だが、そのフェンリルは遠くに離れたため結果としてオナラの恐れは無くなる）え・・？えと・・わかりました・・「私、もしかして変な場所を触っちゃったの・・？」（フェンリルの態度で尻尾は弱点と分かるが、先ほどの反応から尻尾がフェンリルの敏感な場所である事は間違いなく、掴んでいたキューティーも恥ずかしくなり顔を赤らめる）(2011/03/30 21:37)
フェンリルリーク:ふぅ・・(何とか落ち着いたようで尻尾も以前と同じように、しっかりと動き始める)さて、君の実力も分かった所でそろそろ本気にならせて貰うよ・・(今まで一方的に攻めていたのはフェンリルだが・・それほど尻尾を掴まれた事で焦っているのだろう、体勢を立て直した所で再び身を沈めて右へ左へとキューティーを撹乱する動きを見せる)隙だらけだ！「フェンリル・チャーム」！ これで君もリークになる(そして、十分に接近した所から跳び付くとキューティーを抱き締め、段々とキューティーの衣装を悪臭が侵食していきコロンからリークへの変貌が始まる・・・キューティーをコロンからリークにするのは実際余りメリットが無いように見えるが、フェンリルは最強のリークで同じリークが相手であれば、ミナトとくるみの2人が相手であっても圧倒するほどの強さを持っている 今まででも十分にキューティーを圧倒していたが、それでも「フローラル・シャボン」でのダメージはしっかり受けていて万が一という可能性を潰すためであれば十分このリーク化には効果がある)(2011/03/30 21:45)
キューティー・コロン:っ！また・・（再び翻弄するようなフェンリルの動きについて行こうとするが、結局は動きを捉える事は出来ず、十分に攪乱された所で接近を許す）今度は・・っ！・・え？んぅっ！？くさいっ！（オナラをされると思い、先に鼻を覆い後ろに下がろうとするが、予想に反しフェンリルはキューティーの身体に飛びついてくる フェンリルの身体から放たれる臭いはこれまで嗅がされてきた臭いから比べると弱いものだが、それでもコロンにとって悪臭に変わりはなく、臭いと漏らしながら抜け出そうと暴れる）ぅっ・・うぅぅぅ・・・「凪先輩、すごい力・・・はなれない・・」（しっかりと抱きしめられた状態からは容易に抜け出せるものでは無く、手間取っている間にキューティーに異変が・・）えっ！服の色が・・（フェンリルの臭いが染み込んでくるとコスチュームの色が黒く変色して行き・・最後には清潔な印象だった白と淡い青のコスチュームは、黒と濃紺に変色しキューティーはリーク化してしまう）(2011/03/30 21:56)
フェンリルリーク:すんすん・・うん、しっかりとリーク化したようだな 今の僕が言うのも何だけど君の腋、少し気をつけた方が良いと思うぞ(抱きついたままの状態でキューティーの匂いを嗅いで行くが、途中腋の臭いを嗅ぐと僅かに顔を顰めながら離れる)初のリーク化を祝いたい所だが、僕は負けられないからね 前言通り全力で行かせて貰うよ・・・・「リーク・カラミティ」！！(オナラをした時と同様に尻尾を振り始めるが今度はキューティーの方をしっかりと見据えていて、その上膠着時間も短く突然のように爪を振り上げると必殺技の名前を叫びながら地面を叩き割るほどの勢いで爪を振り下ろし、「リーク・カレス」とは比較にならない悪臭の風を引き起こす)(2011/03/30 22:04)
キューティー・コロン:キューティー・リーク＞ひぁっ！？凪先輩・・何を・・？（突然身体の匂いを嗅がれるとキューティーは顔を赤らめる）うぅ・・っ！？ち、違い、ます・・これは・・リーク化で（羞恥心の強いキューティーは腋の臭いを指摘されると、赤かった顔が耳まで真っ赤になり、涙を浮かべながら言い訳をするが、自分で嗅いでも臭い事に変わりはなく、責めて匂いが漏れないようにと両手で腋を隠す）「びくっ！」またオナラを・・（とは言え、離れているフェンリルに対し胸を隠した所で無駄であり、オナラ発射の為の尻尾の動作が始まると、警戒心を強める）「で、でも・・この距離なら・・・」（オナラの威力は身を持って理解しているが、距離のある今の状況では臭いも拡散するかもしれない・・そんな期待を抱いたのだが）え？！っｔぅ！？ふぁあっ！！？く、くっさあああぁいっっ！！！（フェンリルの攻撃は予想していたオナラでは無く爪を振ると言う最初に見せた攻撃・・しかし、放たれる風の臭いは比べ物にならず悲鳴を上げてしまう）ん・・うぅぅぅ！！「鼻が・・曲がっちゃう・・・」(2011/03/30 22:15)
フェンリルリーク:そういえば言い忘れて居たけど、僕はリークを纏める役目も持っているんだ(キューティーが悪臭の風を直撃で受けるとフェンリルは構えを解いて突然話を始める)今まで見せた力もその為でね、強制的にリーク化させられるのもリークを纏める者としての力 そして、今使った「リーク・カラミティ」の効果は3人のリークの必殺技を凝縮したもの・・・と言えば、これから起こる事が予想出来るかな？(更に話を続け、必殺技の効果についてのヒントも与えるとフェンリルはキューティーから距離を取り両手で鼻を覆ったまま様子を伺う・・・というのも、フェンリルの必殺技は「リーク・カレス」爪を振るう風圧に悪臭を乗せて攻撃をする技で、これは既に効果として現れているが・・残りの2つは違う・・まずは、エンジェルの「リーク・キッス」これは相手の臭いが最もたまりやすい所の悪臭を強化するという技 更にフェアリーの「フェアリー・サイ」も相手にオナラをさせるという技でどちらもキューティーから悪臭を強制的に発する技なのだ)(2011/03/30 22:23)
キューティー・コロン:キューティー・リーク＞うぅ・・んぅ・・・「リークを纏める・・？」（まだ鼻に纏わりつく臭いに、キューティーは鼻から手を離せないが、それでもフェンリルの話を聞く余裕はあるようで視線をフェンリルに向ける）「え・・？３人の・・・ミナトちゃんと、くるみさんの・・・っ！まさか・・」（以前２人と戦った時、くるみとミナトの必殺技は体験している・・少し考えた所でそれらを思い出すが、すでに遅く・・）「むわぁあああん・・」んうぅぅぅ！！「うぁ・・ぅ・・前より、酷い・・」（「リーク・キッス」の効果でフェンリルに指摘された脇の臭いは更に酷いものになり、激臭に身をよじりながら悶える・・が、更にここから・・）「ぼこぼこぼこっ・・！」っっ？！？「う・・だ、ダメ・・今出したら・・はぁぅっ・・！」っ！「っぼっふうううぅぅぅぅっ！！！」（「フェアリー・サイ」の効果で大量オナラが発生し、すぐに我慢できなくなってその場で暴発させてしまう）っっ？！！？☆■±ΦξШ！！？・・ぁ・・ぅぁ・・く・・ぁ・・（離れたフェンリルを巻き込むほどのオナラが周囲を支配・・中心地に居たキューティーはそんな臭いに耐えられるはずも無く声にならない悲鳴を上げてその場に崩れる）(2011/03/30 22:35)
フェンリルリーク:ふむ・・ここまで酷いとは流石に予想外だったな・・100年の恋も冷める臭いとはこういうのを言うのだろうか(フェンリルとしては、特にキューティーを恥ずかしめたり、言葉責めにしたりという意識は無いが無意識にキューティーが気にしそうな言葉を洩らしつつ、臭いがしっかりと薄まるのを鼻を覆ったままの状態で待つ)・・・さて、そろそろ良いか・・模擬戦とは言え、しっかりと決着はつけさせて貰う 大丈夫、臭いと思えるのは・・・・多分一瞬だけだ・・・・・(大分臭いも薄まった所で両手足を地面につけ駆け出すと、キューティーの足を手で抑え、手を足でしっかりと抑えつけると顔の前でゆっくりと尻尾を揺らし始める)それにしても本当にすごいな・・初めてリークになったとは思えない臭いだ・・体臭もくるみよりすごいかもしれないな それに、あのオナラ、くるみの技を使ったとは言えミナトでも出来るかどうか・・・ん、じゃあ、目が覚めたら約束しっかり守って貰うからな・・・っ「ぼふううぅぅっ！！」(「リーク・カラミティ」によって悪臭の事を再び言った所で準備が整うと、振っていた尻尾を止め臭いが染み付かないようにピンっと立てると同時にキューティーの顔へ遠慮無しのオナラを吹き付ける)(2011/03/30 22:43)
キューティー・コロン:キューティー・リーク＞はぁ・・ぁ・・・・「い、いや・・・言わないで、ください・・」（フェンリルの言葉に悪気は一切ないのだろうが、恋するキューティー・・春菜にとってその言葉は一郎に見捨てられる事を連想してしまい涙を流す）っ・・ぐすっ・・い、や・・ぁ・・（止めを刺す準備をフェンリルが始めても、何も出来ずに四肢を抑えつけられる）っ！？・・ぁ・・・「やめて・・・もう、いやです・・許して・・ください・・」（オナラに対する恐怖はもちろんある・・しかし、それ以上に胸をえぐるような言葉の数々に心を折られてしまい眼から光が失っていく・・）っっ！？！「ビクンっビクンっ！」・・・・・・（容赦の無いトドメのオナラに、防御手段も防御の意思も無いキューティーが耐えられるはずも無く、大きな痙攣を見せると意識を失い春菜の姿に強制的に変身解除される）(2011/03/30 22:59)
フェンリルリーク:っと、やり過ぎたか？・・やっぱり、変身すると力の加減とか分かり難いな・・(フェンリルが変身した回数はコロン達と比べれば勿論だが、エンジェルやフェアリーと比べても断トツに少なく予想以上にダメージを負っているように見える春菜を見て反省の色を見せつつ変身を解く) 凪＞さて、目を覚ますまで僕のアトリエで休んで貰うか・・(アトリエというのは美術準備室なのだが、泊まりで絵を描く事もあり学校側も何も言わない・・・というよりも、既に諦めている部分もある為、休ませるだけの設備もある美術準備室まで春菜を抱いて連れて行く)ぜー・・ぜー・・忘れてた僕は体力が無いんだ・・変身したまま運べば・・良かった・・(絵を描く事以外は殆ど何もしない凪に体力があるはずも無く・・春菜を美術準備室にあるベッドに休ませると机に伏せた状態で体力を回復しつつ春菜が目を覚ますのを待つ)(2011/03/30 23:05)
キューティー・コロン:春菜＞ぅぁ・・ぁ・・・（フェンリルの容赦の無い責めで酷いダメージを負ったため、変身が溶けた状態でも臭いに顔を顰めて、時折呻き声をあげる 凪に抱かれても反応は変わらず、そのまま美術準備室に運ばれる ベッドに寝てから数時間・・すでに外が暗くなったころ、ようやく春菜の意識が戻る）・・・・ん・・んぅ〜・・・っ・・ここは・・？（起きたばかりでここが何処なのか分からないため、周囲に視線を左右させる そこで凪の姿を確認し、ここが美術準備室であることを理解する）・・凪先輩・・わたし・・・ん"っ！？うぅ・・くさい・・です・・・ぁ・・（意識は戻ったとは言え、鼻の中にはまだ悪臭が残っていたようで、起き上ったとたんに臭いに気付き鼻を覆う）そういえば私…負けたんですね・・・・はぁ・・（トドメに嗅がされたオナラの臭いのショックで記憶があいまいだったが、臭いによって記憶が戻ると裸にされるのかと溜息を吐く）少し待ってください・・（裸になるなど同性の前であろうと恥ずかしい事に変わりはないが、約束は約束・・春菜は律義にその場で制服のボタンに手を掛けると、ゆっくりと制服を脱ぎ、続いてスカート・・下着と脱いでいき、最後は一糸纏わぬ姿を凪の前に晒す 春菜の素肌は傷どころか汚れすら一切ない白肌でありこれ以上に無いも出るだろう）あぅ・・「はずかしい・・」な、凪先輩・・早く、してくださいね？(2011/03/30 23:18)
フェンリルリーク:凪＞起きたか 無事なようで何よりだ(暫くして春菜も目を覚ますと凪の方も体力を回復したようで、鉛筆を手にとって既に描く準備は万全という視線を送る)ふむ・・春菜は綺麗な肌をしているな 大丈夫、速筆には自信がある 任せてくれ(目の前に曝される春菜の白肌を褒めながら、早速手を動かして行き、その後速筆には自信があると言っていた通り20分ほどで絵は完成を迎えた)・・・満足した、この絵は春菜にプレゼントする・・それと、チケットが余って邪魔なんだ 良かったら先生と楽しんで来てくれ、僕の方から連絡を入れておくから楽しんで来ると良い(そして完成した絵をいつものようにモデルになってくれた相手・・春菜にプレゼントをすると更にチケットと一郎とのデートの手引きの手伝いも申し出るという先輩らしい所も見せたのだった・・・)(2011/03/30 23:24)
キューティー・コロン:春菜＞っ・・「かぁあああ」（凪に肌の事を褒められると顔を赤らめながらも、恥ずかしがって身体を隠したり動いたりすることせず、最後までしっかりとモデルの役割を果たす）・・はぁ・・え？！は、はい・・「ど、どうしよう・・」（ようやくモデルが終わって安心したのも束の間、完成した絵を渡されると、もしこれが他の誰かの目に着いたらどうしようと言う思いを抱きながらも、プレゼントされた物を断り切れず受け取ってしまう・・だが、凪からのプレゼントは困ったものだけでは無く・・）あ・・はいっ♪ありがとうございます♪（チケットを渡され、一郎とデートできるとわかった春菜は、今までで一番の笑顔を凪に見せ、恥ずかしいモデルをさせられたことや酷い悪臭責めや言葉責めをされたことなどすっかり水に流してその場を去って行った その週末、春菜は凪に手配されたデートを思う存分楽しんだとか・・）(2011/03/30 23:33)
キューティー・コロン:春菜＞ふふ♪（最近は学園の行事があって放課後は拘束されっぱなしだった春菜だが、つい先日に行事も終わり、ようやく自由な時間を得て誰が見ても上機嫌とわかる表情を見せながら一郎の居る化学準備室に向かっていた）「今日はみくちゃんもミナトちゃんたちとお買い物に行くって言ってたし、レイナさんも柚木さんとお話してたから、先生と・・・」（一郎と準備室で二人きりに慣れると考え、その状況を想像すると頬を赤く染めて両手で覆い隠す だが、そんな幸せな気分を台無しにする電話が鳴り響く）っ！もしもし・・・え？あ・・ぅ・・はい・・・（一郎と過ごす時間を潰されてしまうと落ち込みながらも、律義に呼び出された美術準備室に向かう）失礼します・・凪先輩、急に何でしょうか？（理不尽な呼び出しだったが、春菜は嫌な表情は一切見せずに凪に用件を聞く）(2011/03/30 19:07)
フェンリルリーク:凪＞やあ、突然呼び出して悪いけど脱いで欲しい(春菜が来るまでの間に服を着たようで、真面目な格好で言うが真面目なのは格好だけで凪の口からは明らかに可笑しな言葉が飛び出す)うん、僕は裸婦が描きたいんだ 今まで自分の裸を描いていたけど違うんだ、刺激が足りない、描いていても満たされない そうだ！他人の裸が描きたい！！・・・という事で、君の裸を描きたいから脱いで欲しいんだ(これが凪が奇人と言われる理由で、今回も突拍子の無い事を口走りながら立ち上がり春菜に迫っていく)大丈夫だ 幸いここは鍵も掛かるし、カーテンもある 変な事は・・・多分しないから安心してくれ(2011/03/30 19:14)
キューティー・コロン:春菜＞え・・？（急に呼び出されたのだからきっと大事な用事だと考えていた春菜だが、凪の口からは信じられない言葉が飛び出し、その衝撃に春菜は固まる）・・・・・い、嫌ですっ！どうして裸にならないといけないんですかっ（凪に迫られた所で春菜の意識は戻り、迫りくる凪に真っ赤な顔で猛反発する）そういう問題じゃありませんっ！（凪の気迫に恐怖した春菜は、絶対に脱がされないように両手で身体を守る）多分ってどういう意味ですかっ！？と、とにかく、私はモデルなんてやりたくないです・・服を着ているならまだしも・・(2011/03/30 19:18)
フェンリルリーク:凪＞服を着ていれば良いのか・・いや、それだと僕の・・・(春菜が拒むと凪の方も歩みを止め、その場でぶつぶつと呟きながら考え始める)・・・とは言え・・・ん、それなら・・・よし、分かった 僕としても嫌なものを強要してモデル本来の美しさを損なうような事はしたくないんだ だから、こうしよう・・僕と君が戦って勝った方が言う事を聞く・・と言っても、君が僕にお願いなんて無いだろうし、代わりに君が勝てれば来週オープンする遊園地のペアチケットをあげよう(凪の持っているチケットはまだ一般に出回っていないものだが、奇人という事だけ置いておけば絵に関しては天才・・・遊園地のデザインの一部には凪も関わっており、その関連で手に入れたのだろう)何なら、君とあの先生が2人きりになれるように手引きしてあげても良いのだけど・・勝負を受けてくれないか？(2011/03/30 19:25)
キューティー・コロン:春菜＞ほっ・・（凪の「分かった」という言葉を聞くと、もう裸になることを要求されないだろうと安心するが）え？・・・そんな事言っても、私には良いことなんて・・・っ！（戦って話を決めようという凪の提案も断ろうとする春菜だが、遊園地のチケットという言葉には反応を見せ・・）先生と・・ふたり・・きり・・・（春菜１人では恥ずかしくて一郎を誘えないかもしれないが、第三者の凪が手引きしてもらえるのなら確実に２人きりのデートができる・・凪の言葉は裸になるかもしれないというリスクを考えても春菜にはあまりにも甘い言葉の様で葛藤を始める）わかりました でも、ここだと狭すぎますし場所を移しませんか？(2011/03/30 19:32)
フェンリルリーク:凪＞勿論・・(凪としても専用のアトリエと化している美術準備室を散らかすような事はしたくなく、春菜の場所を移すと言う提案に同意する)それなら、あそこが良いな 変身しても誰にもバレないし、互いを高めあう為の模擬戦という名目であれば変に思われないけど、どうだろう？(凪の言うあそこというのは、以前にもみくとミナトが模擬戦を行った場所で実際に凪は行った事はないが場所の存在だけは聞いた事があり、春菜なら許可も取れるだろうと提案をする)それに学校内で騒ぎを起こすのは、君にとっても・・先生にとっても良い事ではないだろう 僕もミナトに見つかって夕飯抜きにされるのは個人的に避けたい(2011/03/30 19:38)
キューティー・コロン:春菜＞そうですね じゃあ、行きましょうか（凪の言う通り、自分がコロンである事は知られるわけにはいかないため、凪の提案に同意して場所を移す）ちゃんと鍵も掛けましたし、これで大丈夫ですね じゃあ・・・「クロス・フレーバー」！！（戦いの場にやって来た春菜は、香水を取り出して胸元に吹きかける・・それと同時に春菜の身体はまばゆい光に包まれ、光が収まると変身しキューティー・コロンの姿になる）凪先輩、よろしくおねがいします（これから戦うとはいえ、敵対関係では無いため深く一礼する）(2011/03/30 19:45)
フェンリルリーク:凪＞ああ、始めようか・・「Changeling」・・！(春菜が変身すると凪も同様に「Changeling」の言葉を呟くと同時に光に包まれ、フェンリルリークへと姿を変える) フェンリルリーク＞よろしく、春菜・・(凪の変身コスチュームは銀狼の獣人を模したような姿で丁寧に一礼するキューティーに一言で応えると身を沈め本物の狼のように両手足を地面についた状態で様子を伺う)来ないのかい？それなら、こっちから行かせて貰う・・「リーク・カレス」！！(暫く互いの様子を見合った状態が続くが、フェンリルが均衡を破りキューティに飛び込むと右の爪を振るう)(2011/03/30 19:52)
キューティー・コロン:・・・「凪先輩、隙が無い・・」（お互いに様子を見ているが、フェンリルに全く隙が無く、下手に攻撃すると反撃されてしまう・・そのため、攻撃出来ないまま時間が過ぎて行く）・・・え？っ！「早いっ・・でも・・・」（フェンリルが距離を詰めて爪を振るうが、キューティーも今までいくつもの戦いの経験があり、相手のとっさの攻撃の対処は身に付けている 襲いかかる爪に対し、後ろに下がることで回避する）ふぅ・・・んっ！？ぅぅっ・・く、くさい・・（だが、下がった途端キューティーの髪の毛が風でなびくと、同時に悪臭が鼻を襲い両手で鼻を覆う）(2011/03/30 19:58)
フェンリルリーク:僕がリークだって事を忘れていたようだな 爪を避けただけでは悪臭まで避けきれないモンスターと戦う時には注意した方が良い(キューティーの判断ミスを指摘しつつ、フェンリルは再びキューティーへと襲い掛かる)一方的な展開は互いを高めあう模擬戦には向かないという事は分かってるつもりだが、今回は賭けている物もある 怯んだ所を律儀に待つなんて甘い事はしないぞ？(悪臭に怯んで両手も鼻を覆う為に使っている状態のキューティーに接近し、再びフェンリルは大きく爪を振り上げキューティーを叩き潰すような軌道で爪を振り下ろし大地へ叩き付けるような勢いで押し倒す)おっと・・少し力が入り過ぎた・・まだ変身というものに慣れないな・・でも、実戦ならこれ以上の事も当然起こる可能性がある よって、試合続行だ(コロン達が相手にしているのは、異形のモンスター・・中には悪臭以外にも怪力を持つ者も存在する可能性があると指摘し、フェンリルは両の爪でキューティーの身体を抑えると本物の犬のようにキューティーの顔へ舌を這わせる)(2011/03/30 20:10)
キューティー・コロン:はぁ・・ごめんなさい・・油断してました・・（賭けの戦いとはいえ、フェンリルの言っている事は間違いなく、自分の判断ミスを認めて謝る）「今度はあの臭いにも気を付けないと・・」（改めて自分に言い聞かせて体勢を整えようとしたところ、すでに目の前にフェンリルが迫って来ており・・）っ？！「避けられないっ・・」っ！？ぁふっ・・！・・けほっこほっ・・・！（最初からフェンリルの動きに注目していなかったため今度は攻撃を避ける事は出来ず、地面に叩き伏せられる 大きな衝撃にキューティーは肺の中の空気が抜けてしまいむせ返る）はぁっ・・はぁっ・・・っ？！ん"っ！？くぅ・・「くさい・・」（フェンリルの舌や口から放たれる臭いに顔を顰め、必死に逃れようと顔を限界まで逸らすが、両手で身体を抑えつけられているため逃げる事は出来ない）ぅっ・・！ふぅ・・「フローラル・・しゃぼん・・」（このままでは一方的に嬲られて終わってしまう そうなれば一郎とのデートどころか裸婦のモデルにされてしまうため、臭いに耐えて口を開けその場に大量のシャボン玉を発生させる）(2011/03/30 20:20)
フェンリルリーク:んぅ"・・(キューティーが大量のシャボンを発生させると、悪臭の風を臭がったキューティーと同様にフェンリルも両手で鼻を覆いながらバックステップで距離を取る)石鹸の匂いが臭いと感じるのは不思議な感覚だけど、ミナトが言ってたみたいに本当に強烈だな それでも、僕を止めるほどでは無いな・・「リーク・カレス」！(大量のシャボンに対し、フェンリルは両の爪を振るい悪臭の風を起こすとシャボンの匂いと悪臭で中和が起き互いの攻撃が綺麗に消え去る)さてと・・・でも、あの匂いか・・余り近付きたく無い・・といっても、フェンリルの攻撃は近接・・・でも、それでは・・・(一度攻撃を受けたせいか、シャボンが消えても攻撃には移らず、ぶつぶつと呟きながら何かを考え始める)(2011/03/30 20:29)
キューティー・コロン:はぁふぅ・・（ようやくフェンリルから解放されると、身体を起こしてフェンリルに視線を移す）「やっぱり、ミナトちゃん達と同じように凪先輩にもコロンの技が通じる・・」（フェンリルは確かに強敵だが、それでも攻撃が通じるなら勝つ方法もあると安心して立ち上がる）ふぅ・・あっ！（周囲に漂うシャボン玉を操ってフェンリルを追い詰めようと考えた所で、吹き荒れる悪臭の風にシャボンを割られてしまう）「攻撃は通じるけど、均衡状態になっちゃう・・・」・・？凪先輩・・？もしかして・・（フェンリルの動きが止まり、ぶつぶつという呟きが聞こえると今が狙い目と判断し）『フローラル・シャボン』！（フェンリルに向かって再びシャボンの泡を発生させ、泡の中に閉じ込めようとする）(2011/03/30 20:36)
フェンリルリーク:ふむ・・決まった・・っと、危ないな(キューティーが攻撃を仕掛けるのと、ほぼ同じタイミングで思考を終えるとギリギリのタイミングで泡を回避しつつ駆け出す)僕はフェンリルの特性を生かした戦い方をさせて貰うよ・・(フェンリル・・狼の特性は機動力、フローラル・シャボンをぎりぎりに避けた事もだが素早い動きでキューティーの事を撹乱し始め・・ある程度キューティーへ接近した所で尻尾を向けた状態で動きを止める)・・・・・・(動きを止めたフェンリルは何故か全く動かず挑発のつもりなのか、ゆっくりと尻尾を左右に振り続ける)(2011/03/30 20:43)
キューティー・コロン:っ！あのタイミングで避けるなんて・・（泡が命中する直前まで考え事をしていたというのに、ほんのわずかな時間で回避したフェンリルの反応速度に驚く）・・？特性・・ですか？・・え？！ぁ・・ぅ・・ど、どっち？追いつかない・・（右に左にと大忙しのフェンリルの動き・・普通なら切り返しにタイムロスが生じて肉眼で追いつくのだが、機動力に優れたフェンリルはタイムロスがほとんどなく、必然的にキューティーの視線は左右に振られて翻弄される）っ・・・え？（スピードについて行けなくなるとフェンリルの接近を許してしまう。だが、フェンリルは直ぐに攻撃することなく何故か尻尾をキューティーに向けた状態で尻尾を左右させ始める・・この奇妙な行動にキューティーは呆気にとられ、隙だらけの姿を晒す）(2011/03/30 20:48)
フェンリルリーク:・・・っ「ぼふうううぅぅ！！」(暫く尻尾を振っていたかと思うと突然尻尾を逆立て同時にオナラをすると両手足を器用に使って、その場から逃げるように走って距離を取る)普段はミナトほどじゃないけど、この姿なら僕のも相当キツいと思うけどどうかな？(相当キツい・・・というレベルではなく、フェンリルのオナラは今までのどの攻撃よりも輪をかけて強烈で直接ではなかったはずなのだが、それでもミナト・・エンジェルのそれを超えているかもしれない)ただ、これをするまでに少し時間が掛かってね 余り使い勝手が良いとは言えないのだけど・・・君には良く効くみたいだし、良い発見をさせて貰ったよ(普通ならば動きを止めた時点で攻撃をされてしまうが、キューティーはそれをせずしっかりと直撃した為、フェンリルも得意げな表情を見せてもう一度同じ技を狙ってくるような事を言葉から連想させる)(2011/03/30 20:55)
キューティー・コロン:っ！？〜〜〜？！！？（先ほど気を引き締めたにもかかわらず油断してしまい、フェンリルのオナラの餌食になる）えほ・・えほっ・・「酷い匂いです・・うぅ・・」（両手で鼻を覆い、必死に臭いから逃れようとするが強烈すぎる臭いはそれくらいでは防げず、さらに目にも染みたのか涙が眼から溢れて視界が閉ざされる）っ！んぅぅ・・「早く・・オナラから離れないと・・」（悪臭モンスターとの戦いでも、一度ドツボにはまると後は責められるだけ・・そのため、フェンリルが襲ってくる前に激臭地帯から抜け出て体勢を整えようとするが）・・ぁうっ！・・う”っ！けほえほっ・・！（涙でまともに前が見えない状態だったため躓いてしまい、更にその拍子にオナラを大量に吸い込んでしまったのか苦しそうにむせ返る）(2011/03/30 21:06)
フェンリルリーク:普段なら良いのかもしれないけど・・僕に対しては逆効果だな(キューティーが臭いに滞留地帯から少し外れると再びフェンリルも動き始める)そろそろ、僕も絵を描きたくてうずうずしてきたから決めさせてもらうよ・・・(今度もさっき匂わせた発言の通りに、キューティーの顔にお尻を向けて尻尾を左右にゆっくりと振り始める)自然な表情も良いけど・・・泣いてる表情も・・・いや、でも・・・笑顔も捨て難いか・・・・完全に脱がさずに半脱ぎも・・・(オナラの準備状態のまま、勝った後の事・・・絵を描く際のモデルの表情や完全に裸にするか、それとも半分着衣というマニアックな所を描き留めるかという事を考え始め、フェンリルは背後に対して完全に無防備な状態になる)(2011/03/30 21:13)
キューティー・コロン:はぁ・・えほっ・・はぁはぁ・・んっ！（臭いが少しずつ薄れてきたがキューティーはよほど大きなダメージを受けているようで四つん這いで鼻を抑えたままその場から動けずに肩で息をしている）「臭いが・・まだ残ってる・・・」っ！い、いや・・です・・（目の前にフェンリルのお尻が迫るとイヤイヤと顔を振るが、逃げた所でフェンリルのスピードを振り切る事は出来ない・・このままキューティーはオナラを嗅がされて止めを刺される・・のかと考えたが）？・・「さっきより長い・・これならっ・・！」（フェンリルの独り言はキューティーにとって聞きたくない事だが、結果的にそれがフェンリルに隙を生み、キューティーはフェンリルの振られている尻尾に手を伸ばす）「この尻尾を止めれば・・」・・えいっ！！（恐らく尻尾を振らなければオナラは出来ない・・先ほどの奇妙な行動からそう考えたキューティーは尻尾を力強く握って引っ張る）(2011/03/30 21:25)
フェンリルリーク:ひゃあんっっ！？・・・ぅ、ぅぅー・・・(尻尾を掴まれたフェンリルは、普段の凪からは考えられないような声を出しキューティーの手から抜け出そうと尻尾に力を込めるが中々抜け出せず脱力し始める)〜〜〜・・っ・・っ・・・(その後も何とか抜け出そうと尻尾にばかり集中するが抜け出せず・・・)っ・・！はぁぅ・・・僕の尻尾を掴むとは中々勇気がある(最終手段として前方へダッシュして何とか抜け出す事に成功すると今まで尻尾を触られていた違和感があるのか、元気の無い動作で尻尾を動かす)でも、残念だけどそこは僕の弱点じゃないから、もう触らない方が良い・・いや、触っちゃダメだ！(余程、尻尾を触られるのが嫌なのか・・バレバレな嘘をつきながら今度は尻尾を守るような仕草を見せる)(2011/03/30 21:30)
キューティー・コロン:「びくっ！」・・？・・？？（尋常じゃないフェンリルの反応に驚きながらも、離したらオナラをされるかもしれないとあってキューティーは必死に掴み続ける）は、離しませんっ・・！（とは言え、こちらもオナラの臭いでダメージを受けているため、ずっと掴んでいる事は出来ずフェンリルに逃げられてしまう だが、そのフェンリルは遠くに離れたため結果としてオナラの恐れは無くなる）え・・？えと・・わかりました・・「私、もしかして変な場所を触っちゃったの・・？」（フェンリルの態度で尻尾は弱点と分かるが、先ほどの反応から尻尾がフェンリルの敏感な場所である事は間違いなく、掴んでいたキューティーも恥ずかしくなり顔を赤らめる）(2011/03/30 21:37)
フェンリルリーク:ふぅ・・(何とか落ち着いたようで尻尾も以前と同じように、しっかりと動き始める)さて、君の実力も分かった所でそろそろ本気にならせて貰うよ・・(今まで一方的に攻めていたのはフェンリルだが・・それほど尻尾を掴まれた事で焦っているのだろう、体勢を立て直した所で再び身を沈めて右へ左へとキューティーを撹乱する動きを見せる)隙だらけだ！「フェンリル・チャーム」！ これで君もリークになる(そして、十分に接近した所から跳び付くとキューティーを抱き締め、段々とキューティーの衣装を悪臭が侵食していきコロンからリークへの変貌が始まる・・・キューティーをコロンからリークにするのは実際余りメリットが無いように見えるが、フェンリルは最強のリークで同じリークが相手であれば、ミナトとくるみの2人が相手であっても圧倒するほどの強さを持っている 今まででも十分にキューティーを圧倒していたが、それでも「フローラル・シャボン」でのダメージはしっかり受けていて万が一という可能性を潰すためであれば十分このリーク化には効果がある)(2011/03/30 21:45)
キューティー・コロン:っ！また・・（再び翻弄するようなフェンリルの動きについて行こうとするが、結局は動きを捉える事は出来ず、十分に攪乱された所で接近を許す）今度は・・っ！・・え？んぅっ！？くさいっ！（オナラをされると思い、先に鼻を覆い後ろに下がろうとするが、予想に反しフェンリルはキューティーの身体に飛びついてくる フェンリルの身体から放たれる臭いはこれまで嗅がされてきた臭いから比べると弱いものだが、それでもコロンにとって悪臭に変わりはなく、臭いと漏らしながら抜け出そうと暴れる）ぅっ・・うぅぅぅ・・・「凪先輩、すごい力・・・はなれない・・」（しっかりと抱きしめられた状態からは容易に抜け出せるものでは無く、手間取っている間にキューティーに異変が・・）えっ！服の色が・・（フェンリルの臭いが染み込んでくるとコスチュームの色が黒く変色して行き・・最後には清潔な印象だった白と淡い青のコスチュームは、黒と濃紺に変色しキューティーはリーク化してしまう）(2011/03/30 21:56)
フェンリルリーク:すんすん・・うん、しっかりとリーク化したようだな 今の僕が言うのも何だけど君の腋、少し気をつけた方が良いと思うぞ(抱きついたままの状態でキューティーの匂いを嗅いで行くが、途中腋の臭いを嗅ぐと僅かに顔を顰めながら離れる)初のリーク化を祝いたい所だが、僕は負けられないからね 前言通り全力で行かせて貰うよ・・・・「リーク・カラミティ」！！(オナラをした時と同様に尻尾を振り始めるが今度はキューティーの方をしっかりと見据えていて、その上膠着時間も短く突然のように爪を振り上げると必殺技の名前を叫びながら地面を叩き割るほどの勢いで爪を振り下ろし、「リーク・カレス」とは比較にならない悪臭の風を引き起こす)(2011/03/30 22:04)
キューティー・コロン:キューティー・リーク＞ひぁっ！？凪先輩・・何を・・？（突然身体の匂いを嗅がれるとキューティーは顔を赤らめる）うぅ・・っ！？ち、違い、ます・・これは・・リーク化で（羞恥心の強いキューティーは腋の臭いを指摘されると、赤かった顔が耳まで真っ赤になり、涙を浮かべながら言い訳をするが、自分で嗅いでも臭い事に変わりはなく、責めて匂いが漏れないようにと両手で腋を隠す）「びくっ！」またオナラを・・（とは言え、離れているフェンリルに対し胸を隠した所で無駄であり、オナラ発射の為の尻尾の動作が始まると、警戒心を強める）「で、でも・・この距離なら・・・」（オナラの威力は身を持って理解しているが、距離のある今の状況では臭いも拡散するかもしれない・・そんな期待を抱いたのだが）え？！っｔぅ！？ふぁあっ！！？く、くっさあああぁいっっ！！！（フェンリルの攻撃は予想していたオナラでは無く爪を振ると言う最初に見せた攻撃・・しかし、放たれる風の臭いは比べ物にならず悲鳴を上げてしまう）ん・・うぅぅぅ！！「鼻が・・曲がっちゃう・・・」(2011/03/30 22:15)
フェンリルリーク:そういえば言い忘れて居たけど、僕はリークを纏める役目も持っているんだ(キューティーが悪臭の風を直撃で受けるとフェンリルは構えを解いて突然話を始める)今まで見せた力もその為でね、強制的にリーク化させられるのもリークを纏める者としての力 そして、今使った「リーク・カラミティ」の効果は3人のリークの必殺技を凝縮したもの・・・と言えば、これから起こる事が予想出来るかな？(更に話を続け、必殺技の効果についてのヒントも与えるとフェンリルはキューティーから距離を取り両手で鼻を覆ったまま様子を伺う・・・というのも、フェンリルの必殺技は「リーク・カレス」爪を振るう風圧に悪臭を乗せて攻撃をする技で、これは既に効果として現れているが・・残りの2つは違う・・まずは、エンジェルの「リーク・キッス」これは相手の臭いが最もたまりやすい所の悪臭を強化するという技 更にフェアリーの「フェアリー・サイ」も相手にオナラをさせるという技でどちらもキューティーから悪臭を強制的に発する技なのだ)(2011/03/30 22:23)
キューティー・コロン:キューティー・リーク＞うぅ・・んぅ・・・「リークを纏める・・？」（まだ鼻に纏わりつく臭いに、キューティーは鼻から手を離せないが、それでもフェンリルの話を聞く余裕はあるようで視線をフェンリルに向ける）「え・・？３人の・・・ミナトちゃんと、くるみさんの・・・っ！まさか・・」（以前２人と戦った時、くるみとミナトの必殺技は体験している・・少し考えた所でそれらを思い出すが、すでに遅く・・）「むわぁあああん・・」んうぅぅぅ！！「うぁ・・ぅ・・前より、酷い・・」（「リーク・キッス」の効果でフェンリルに指摘された脇の臭いは更に酷いものになり、激臭に身をよじりながら悶える・・が、更にここから・・）「ぼこぼこぼこっ・・！」っっ？！？「う・・だ、ダメ・・今出したら・・はぁぅっ・・！」っ！「っぼっふうううぅぅぅぅっ！！！」（「フェアリー・サイ」の効果で大量オナラが発生し、すぐに我慢できなくなってその場で暴発させてしまう）っっ？！！？☆■±ΦξШ！！？・・ぁ・・ぅぁ・・く・・ぁ・・（離れたフェンリルを巻き込むほどのオナラが周囲を支配・・中心地に居たキューティーはそんな臭いに耐えられるはずも無く声にならない悲鳴を上げてその場に崩れる）(2011/03/30 22:35)
フェンリルリーク:ふむ・・ここまで酷いとは流石に予想外だったな・・100年の恋も冷める臭いとはこういうのを言うのだろうか(フェンリルとしては、特にキューティーを恥ずかしめたり、言葉責めにしたりという意識は無いが無意識にキューティーが気にしそうな言葉を洩らしつつ、臭いがしっかりと薄まるのを鼻を覆ったままの状態で待つ)・・・さて、そろそろ良いか・・模擬戦とは言え、しっかりと決着はつけさせて貰う 大丈夫、臭いと思えるのは・・・・多分一瞬だけだ・・・・・(大分臭いも薄まった所で両手足を地面につけ駆け出すと、キューティーの足を手で抑え、手を足でしっかりと抑えつけると顔の前でゆっくりと尻尾を揺らし始める)それにしても本当にすごいな・・初めてリークになったとは思えない臭いだ・・体臭もくるみよりすごいかもしれないな それに、あのオナラ、くるみの技を使ったとは言えミナトでも出来るかどうか・・・ん、じゃあ、目が覚めたら約束しっかり守って貰うからな・・・っ「ぼふううぅぅっ！！」(「リーク・カラミティ」によって悪臭の事を再び言った所で準備が整うと、振っていた尻尾を止め臭いが染み付かないようにピンっと立てると同時にキューティーの顔へ遠慮無しのオナラを吹き付ける)(2011/03/30 22:43)
キューティー・コロン:キューティー・リーク＞はぁ・・ぁ・・・・「い、いや・・・言わないで、ください・・」（フェンリルの言葉に悪気は一切ないのだろうが、恋するキューティー・・春菜にとってその言葉は一郎に見捨てられる事を連想してしまい涙を流す）っ・・ぐすっ・・い、や・・ぁ・・（止めを刺す準備をフェンリルが始めても、何も出来ずに四肢を抑えつけられる）っ！？・・ぁ・・・「やめて・・・もう、いやです・・許して・・ください・・」（オナラに対する恐怖はもちろんある・・しかし、それ以上に胸をえぐるような言葉の数々に心を折られてしまい眼から光が失っていく・・）っっ！？！「ビクンっビクンっ！」・・・・・・（容赦の無いトドメのオナラに、防御手段も防御の意思も無いキューティーが耐えられるはずも無く、大きな痙攣を見せると意識を失い春菜の姿に強制的に変身解除される）(2011/03/30 22:59)
フェンリルリーク:っと、やり過ぎたか？・・やっぱり、変身すると力の加減とか分かり難いな・・(フェンリルが変身した回数はコロン達と比べれば勿論だが、エンジェルやフェアリーと比べても断トツに少なく予想以上にダメージを負っているように見える春菜を見て反省の色を見せつつ変身を解く) 凪＞さて、目を覚ますまで僕のアトリエで休んで貰うか・・(アトリエというのは美術準備室なのだが、泊まりで絵を描く事もあり学校側も何も言わない・・・というよりも、既に諦めている部分もある為、休ませるだけの設備もある美術準備室まで春菜を抱いて連れて行く)ぜー・・ぜー・・忘れてた僕は体力が無いんだ・・変身したまま運べば・・良かった・・(絵を描く事以外は殆ど何もしない凪に体力があるはずも無く・・春菜を美術準備室にあるベッドに休ませると机に伏せた状態で体力を回復しつつ春菜が目を覚ますのを待つ)(2011/03/30 23:05)
キューティー・コロン:春菜＞ぅぁ・・ぁ・・・（フェンリルの容赦の無い責めで酷いダメージを負ったため、変身が溶けた状態でも臭いに顔を顰めて、時折呻き声をあげる 凪に抱かれても反応は変わらず、そのまま美術準備室に運ばれる ベッドに寝てから数時間・・すでに外が暗くなったころ、ようやく春菜の意識が戻る）・・・・ん・・んぅ〜・・・っ・・ここは・・？（起きたばかりでここが何処なのか分からないため、周囲に視線を左右させる そこで凪の姿を確認し、ここが美術準備室であることを理解する）・・凪先輩・・わたし・・・ん"っ！？うぅ・・くさい・・です・・・ぁ・・（意識は戻ったとは言え、鼻の中にはまだ悪臭が残っていたようで、起き上ったとたんに臭いに気付き鼻を覆う）そういえば私…負けたんですね・・・・はぁ・・（トドメに嗅がされたオナラの臭いのショックで記憶があいまいだったが、臭いによって記憶が戻ると裸にされるのかと溜息を吐く）少し待ってください・・（裸になるなど同性の前であろうと恥ずかしい事に変わりはないが、約束は約束・・春菜は律義にその場で制服のボタンに手を掛けると、ゆっくりと制服を脱ぎ、続いてスカート・・下着と脱いでいき、最後は一糸纏わぬ姿を凪の前に晒す 春菜の素肌は傷どころか汚れすら一切ない白肌でありこれ以上に無いも出るだろう）あぅ・・「はずかしい・・」な、凪先輩・・早く、してくださいね？(2011/03/30 23:18)
フェンリルリーク:凪＞起きたか 無事なようで何よりだ(暫くして春菜も目を覚ますと凪の方も体力を回復したようで、鉛筆を手にとって既に描く準備は万全という視線を送る)ふむ・・春菜は綺麗な肌をしているな 大丈夫、速筆には自信がある 任せてくれ(目の前に曝される春菜の白肌を褒めながら、早速手を動かして行き、その後速筆には自信があると言っていた通り20分ほどで絵は完成を迎えた)・・・満足した、この絵は春菜にプレゼントする・・それと、チケットが余って邪魔なんだ 良かったら先生と楽しんで来てくれ、僕の方から連絡を入れておくから楽しんで来ると良い(そして完成した絵をいつものようにモデルになってくれた相手・・春菜にプレゼントをすると更にチケットと一郎とのデートの手引きの手伝いも申し出るという先輩らしい所も見せたのだった・・・)(2011/03/30 23:24)
キューティー・コロン:春菜＞っ・・「かぁあああ」（凪に肌の事を褒められると顔を赤らめながらも、恥ずかしがって身体を隠したり動いたりすることせず、最後までしっかりとモデルの役割を果たす）・・はぁ・・え？！は、はい・・「ど、どうしよう・・」（ようやくモデルが終わって安心したのも束の間、完成した絵を渡されると、もしこれが他の誰かの目に着いたらどうしようと言う思いを抱きながらも、プレゼントされた物を断り切れず受け取ってしまう・・だが、凪からのプレゼントは困ったものだけでは無く・・）あ・・はいっ♪ありがとうございます♪（チケットを渡され、一郎とデートできるとわかった春菜は、今までで一番の笑顔を凪に見せ、恥ずかしいモデルをさせられたことや酷い悪臭責めや言葉責めをされたことなどすっかり水に流してその場を去って行った その週末、春菜は凪に手配されたデートを思う存分楽しんだとか・・）(2011/03/30 23:33)
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