一香・みく:みく＞うぅ・・どうしよう〜・・（放課後の教室・・いつもなら真っ先に教室を飛び出しているであろうみくは自分の席に座った状態で頭を抱えていた）いきなり来週に小テストなんてイチローせんせーのイジワルぅ・・最近の授業、全然分かんないもん 絶対悪い点とって宿題出されちゃうよぉ・・・（どうやらみくを悩ませているものは一郎の担当教科である理科の授業に関することの様で、成績の芳しくないみくはテストを受ける前から弱気な発言をする）・・・そだっ♪ミナトちゃんなら・・成績良かったはずだしきっと教えてくれるよね そうとわかれば・・・（ミナトを頼って教室を出て行く）ミナトちゃんは・・・いたっ♪ミナトちゃ〜ん・・助けてよぉ・・（ミナトを見つけるなり抱きついて事情を説明し、助けて貰おうとする）(2011/07/27 17:06)
ひより・ミナト:ミナト＞むぅ・・えっと、こっちがこうなるから・・この結果は・・ん、でも、これおかしい・・教科書は・・・(ミナトもみくと同様・・頭は良く予習復習もするという優等生ではあるのだがどうしても理数系は苦手・・特に数学は苦手であり一郎の担当している教科という事もあって理科の方で行き詰っているとイライラが積もり余計にわからなくなってしまっている)あのロリコン教師・・ボクが理数苦手なの知っててわざとだ・・ぅぅ・・こんな時に限ってくるみお姉様も遊びにいっちゃってるし・・凪お姉様は・・・・・うん・・・・(頼りのくるみは友人と遊びにいっており、残った頼れる人は凪だが絵以外の事では凪も大した役には立たないため思い出さなかった事にして教科書とのにらめっこを再開する)・・・っ！？みくちゃん・・え、えと、えとえと・・ふええ・・っ！！何どうしたの！？・・・・(教科書とのにらめっこを再開すると、そこへみくが現れ突然抱きついてくるとミナトは相手がみくという事もあって思いっきり慌ててしまうが助けてという言葉を聞いて混乱よりも心配の方が強くなり冷静になりながら、みくの話す事情を聞く)・・・えと、ね・・ごめんね、みくちゃん・・これ・・・ボクも分からなくて・・くるみお姉様も今日は遊びにいっちゃってて・・(2011/07/27 17:09)
一香・みく:ミナトちゃんなら成績が良いから大丈夫だよね？（今の状況で唯一頼れるミナトに期待を抱いた瞳を向けるが返ってきた答えは・・）ぅ・・・うぅん・・仕方ないよ 誰だって苦手な教科はあるもんね・・・でもどうしよう・・今日はお姉ちゃんもレイナ先輩も生徒会で忙しいって言ってたから邪魔出来ないし・・（こういう場合最も頼り強い年上の2人に頼れないため、どうやって小テストを乗り切るか考え始める）誰か・・成績が良くて頼れそうな人・・・うぅん・・・・っ！いたっ♪ミナトちゃん、高等部の校舎に行こう（考えた挙句、1人の顔が浮かんできたみくはすぐさまミナトの手を取って教室を出て行く）一香せんぱ〜い！ 一香＞ひより、今日の放課後は・・っ！ど、どうしたんですか？わざわざ高等部の校舎まで・・それに・・・（みくが頼りにしたのは一香・・一郎の妹と言う事もあって理科に関してこれほど適任な人物はいないのだろうが、みくの隣に居るミナトの姿を見ると不機嫌そうな表情を見せる）(2011/07/27 17:19)
ひより・ミナト:ミナト＞ごめんね・・(頼られたのに力になる事が出来なかった・・ミナトの性格上大丈夫と言われても、それは気にしてしまう事なようで仕方ないと言ってくれているが謝ってしまう)う〜ん・・・「凪お姉様なら絶対に大丈夫だと思うけど・・だけど・・・美術以外は・・」っ！？え・・？わっ！！ま、まって、みくちゃんーー・・！！(みくが言うように成績も良いが、元々は運動神経が良いという事もあって何度かバランスを崩しそうにはなったが開いていた教科書やノート、鞄もしっかりと回収して走り出したみくの足についていく)はぁ・・っ！？・・・「この人嫌いだ・・」 ひより＞いちにゃん待ってよぅ〜・・って、あれ？みくちんにみなっちだ♪どうしたのっ？(2人に気付いたひよりは不機嫌そうな表情を見せる一香の前に立ってみくとミナトに後輩へ向ける優しい笑顔・・ひよりの方が後輩に見えるが・・を向けながら問い掛ける) ミナト＞えと・・宿題・・わからなくて・・先輩達ならわかるかなと思って・・・んんぅぅ・・・(一香と同様ミナトも一香には良い表情を見せず、チラチラとは視線を向けるが明らかに避けている様子まで見せている)(2011/07/27 17:27)
一香・みく:一香＞宿題・・？ああ、兄さんの授業ですね・・・（放課後はひよりと一緒に帰ろうと考えていて、2人に頼られた一香はひよりにちらっと視線を向けつつも、視線をみくたちに戻すと・・）わかりました・・ひより、帰りが少し遅くなってしまいますけど、付き合って貰えますか？ みく＞ホント？やったぁ♪（一香が教えてくれるならこれ以上に心強い事はなく、ミナトと違って一香を苦手としても居ないためみくは両手を上げて喜ぶ） 一香＞では、図書室に行きましょう あそこなら静かに勉強できます みく＞は〜い♪ミナトちゃん、行こ？（一香に対してそわそわした態度を取っているミナトの手を取ると4人で図書室に移動する） 一香＞じゃあ、分からない所を教えて貰えますか？（図書館に着くなり4人で座れる椅子に座る みくとミナトが横に並び、反対側に一香とひよりが並ぶと早速教科書を受け取って範囲を聞いてから勉強を教え始める）(2011/07/27 17:36)
ひより・ミナト:ひより＞うん、いいよぅ♪(ひよりにとっても2人は後輩・・外見的には先輩にも見えるが可愛い後輩のために時間を割くのであれば痛くないと快く待つ事を承諾する) ミナト＞んぅ・・・あ、うん・・(苦手にしている一香に教えを乞うのは、やはり微妙な気持ちなようで迷う仕草を見せるが、みくに手を取ってもらうとほんのりと顔を赤くしながらついていく)・・・・・(しかし、図書室につき一香に分からない場所を問われると無視するように教科書を開き自分で解こうとし始める) ひより＞・・・・みなっちどこがわからないのっ？わたしが教えてあげるよぉ♪ ミナト＞え、あ・・えと、ここと・・ここの問題がボクの考えと答えがあわなくて・・ ひより＞ここはね？ここの・・ほら、これ！これがあるから答えがこれになるんだよぅ♪・・「いちにゃん、わたしが分からなくなったら聞くからみくちんに教えてあげてっ♪」(2011/07/27 17:42)
一香・みく:一香＞ありがとうございます（2人の理解の進みによってはかなり遅くなってしまうかもしれないと言うのに、快く承諾してくれたひよりに対しお礼を言うと図書館に移動する）・・・はぁ・・・（だが、みくは一香の方を向いて教えて貰おうとしているのに対し、ミナトは最初から一香に頼る気はないと態度に見せており、一香もこれには不満を抱くがそこにひよりの絶妙なフォローが入る）「助かります・・」じゃあ、みくさんはどこがわからないか教えてください みく＞え、えっと・・ここから・・・ここまでなんだけどぉ・・・（みくが指定したのは今までならった範囲の殆ど・・そのため答えづらそうに声を小さくしながら返す） 一香＞そうですか・・・でも、大丈夫です 今からじっくり覚えて行けば理解できないほど難しいものではありませんから(2011/08/01 20:08)
ひより・ミナト:ミナト＞これ・・あ・・(ひよりのヒントのお陰でミナトは答えで辿り着けたようでハッとした表情を見せると早速ノートに再び同じ間違えをしないように間違えた時の答えをわざと残しながら補足と正しい答えを付け加える) ひより＞へぇ〜・・・みなっち、マメなんだねっ！(そのノートの取り方を見ていると参考になったようで感心したように頷く) ミナト＞え・・あ・・えと、そんな事無いです・・(教えて貰っているとは言えノートの中を見られるのは恥ずかしいのか、僅かに俯いてノートを少し隠すようにしながら続きを書いていく)・・・あ、ひより先輩ありがとうございます とても分かりやすかったです ひより＞ひより・・先輩・・えへへぇ〜♪どういたしましてー♪(忘れないうちにノートを取っておこうと思っていたらしく礼を言い忘れていた事に気付いたミナトは慌ててひよりにお礼を言うが、礼を言われたひよりは礼や教え方が上手いと褒められるよりちゃんと先輩として見てもらえた事が嬉しかったようで先輩という言葉を聞いて満面の笑みを浮かべる)(2011/08/01 20:21)
一香・みく:みく＞それじゃ、がんばればなんとかなるんだ・・よぉしっ！（一香が嘘を突くような性格では無い事は知っているため、がんばれば宿題も片づくとわかると真剣な表情でノートに目を向ける） 一香＞では、まず簡単な問題から解いていきましょうか・・これは分かりますか？ みく＞え？ぅ・・・えっとぉ・・こう、かな？（数ある問題の中で最も基本的な問題を一香が選ぶとみくは解こうとするが、あまり自信が無いようで不安そうな視線を一香に向ける） 一香＞大丈夫、正解ですよ じゃあ、今度は少し応用してこれで・・ みく＞えぅっ・・ぅぅ・・・わかんないぃ〜 一香＞問題文が難しいですがここはこの原理さえ覚えておけば、答えはこれだとすぐにわかります みく＞あっ！そっかぁ・・一香せんぱいすっごぉい♪えとえと・・じゃあ、これはこうだよね？ 一香＞はい、そうですね みく＞うん、何だか大丈夫な気がしてきた 一香せんぱい、分かんないとこあったら教えてね？(2011/08/01 20:29)
ひより・ミナト:ミナト＞・・・(みくの事が心配なのだろうか、ちらちらと視線を送ると詰まっていた問題も突破できたためノートを閉じ他の教科のノートを開く) ひより＞・・「そわそわ・・ちらちら・・」(その横では余程先輩といわれたのが嬉しかったのだろうか、落ち着かない様子で頼って欲しそうなひよりがミナトの事を見ているのだが・・) ミナト＞・・・・・(元々ミナトは甘える相手が居るとダメな・・今では一香が傍に居るひよりとは違い優等生である為、苦手な教科ではなくなるとすらすらと問題を解いてしまう) ミナト＞ふぅ・・・・？「ひより先輩・・？」(ここで今日中にやるべき勉強は全て終えてしまったのだが、ひよりの視線に気付き、その視線の意味が分かると数学の教科書を取り出す)あの・・教えて貰っていいですか・・？ ひより＞うん！勿論だよぅ♪どこがわからないのかな？(2011/08/01 20:40)
一香・みく:みく＞あともうちょっと・・（一香のフォローを得ながら順調に問題を解いていたみくだったが・・）あ、あれ・・？ 一香＞そこは、この法則を・・ みく＞え？でも、どうしてそうなるの・・こうなんじゃないの？（どうやら一香の説明を聞いても理解できない・・と言うより納得のできない問題が出て来たようでみくはもちろんの事一香も困ってしまう） 一香＞「この法則はこういうものと詰め込めば早いでしょうけど、それだとみくさんの為にもなりませんね・・・」わかりました、一度実験をして確かめてみましょう みく＞え？理科室に行くの？ 一香＞いいえ・・とりあえず帰り支度をしてください みく＞はーい♪(2011/08/01 20:48)
ひより・ミナト:ひより＞えぅ！？いちにゃん置いてかないでよぅ！！(みくやミナトよりは一香との付き合いがあるひよりは一言でどこへ行くかの連想が出来たようでミナトに数学を教えようとしていた最中だったが、それをやめて帰り支度を始まる) ミナト＞え・・・むぅ・・・(ミナトも流れで数学を教えてもらおうとはしてたが、いざ始めようとした所でやめられると軽く頬を膨らませて不機嫌な様子を見せる) ひより＞あ・・え、えと・・みなっちもいちにゃんのお家いこ！ジュースとかもあるよぅ？(ミナトはジュースでつられるような性格ではないが、元々ひよりを困らせたいわけでも無いため渋々という様子もあるがひよりに誘われると頷く) ミナト＞・・・・お邪魔させてもらいます(2011/08/01 20:54)
一香・みく:みく＞一香せんぱい、理科室じゃないならどこで実験するの？（帰り支度を済ませたみくは一香に質問をする） 一香＞私と兄さんが暮らしているアパートです みく＞なぁんだ、一香せんぱいとイチローせんせーの・・・って、え？！だ、だってアパートだよね？実験なんてできるの？（一度は納得しかけたみくだが普通のアパートで実験できる物なのかと不安を抱くが、一香は平然と返す） 一香＞大丈夫です 実験道具一式はありますし、危険な薬品を使うような事はしていませんから みく＞じゃあ、大丈夫なのかな・・・それじゃあ、よろしくお願いしますっ（そうして、今度は4人で一香たちのアパートに移動する） 一香＞どうぞ、上がってください みく＞おじゃましま〜す♪へぇ・・ここがイチローせんせーのお部屋なんだ・・意外に綺麗だね〜(2011/08/01 21:03)
ひより・ミナト:ミナト＞・・・「男女が同じアパートで同居・・兄妹でも・・・」(余り2人に対して良いイメージの無いミナトはそんな事を考えながら小さくお邪魔しますと呟いて一香と一郎の暮らすアパートにあがる) ひより＞いっちゃんのお部屋〜♪えっちな本は置いてないかな〜？(礼儀正しくしているミナトと違い何度か来ているひよりは大胆にも一郎の部屋へ勝手に入りアダルトな本を探し始めてしまうが・・) ミナト＞ひより先輩・・(一郎を庇うつもりは全く無いが数学の勉強を教えてもらう途中で中断してしまったため、脱線しかけていたひよりを呼び止めるとジト目を向ける) ひより＞あは、あはは・・わかってるよぅ いちにゃんどこのお部屋で勉強すればいいかなぁ？(2011/08/01 21:09)
一香・みく:みく＞「イチローせんせーのお部屋ってどうなってるのかなぁ〜」（ここまで来ると興味が出てしまったようで一郎の部屋の前に立ち止まって考えていると、ひよりが中に入って行き更にはアダルト本をあさり始める） 一香＞・・・ひより・・・（なんだかんだでミナトと息が合うのか、同じようにジト目をひよりに向けるとひよりも一郎の部屋から出てくる）実験部屋はここです 広さもそこそこありますから勉強もここでしてください それじゃあ、みくさん始めましょうか（ひよりを自分の目の届かない所に置いておくとまた一郎の部屋をあさられるかもしれないと思い、同じ部屋に居るように指示すると実験道具を棚から出し始める）(2011/08/01 21:14)
ひより・ミナト:ひより＞うん、ありがとっ いちにゃん♪じゃあ、みなっち猛勉強するよぅ♪(そう言って早速勉強を始めるひよりとミナトだが・・・・)この薬とこの薬をあわせるとー・・「ボンッ」わぁぅ！？ ミナト＞・・・んぅぅ(ひよりの方が先に勉強に飽きてしまい勝手に部屋にある薬を調合して遊び始めてしまう) ひより＞あ・・え、えと！そだ！ジュース持って来てあげるよぅ！いちにゃん飲み物もらうよー！(ミナトの視線に気付いたひよりは気まずそうな声を出すと逃げるように一香にジュースを貰う許可を貰いその場から立ち去る)(2011/08/01 21:21)
一香・みく:一香＞ひより・・・（またも問題行動を始めるひよりにジト目を向け歩み寄って行こうとするが・・）はぁ・・どうぞ、好きなものを飲んでください（ひよりがその場を逃げるように立ち去って行ったため、元の場所に戻り実験の準備を再開する）みくさんはそれをここに付けて貰えますか？ みく＞は〜い・・・・・えっと、一香せんぱい？みくもジュース貰っても良い？ 一香＞ああ、喉が渇いたんですね どうぞ今ならひよりもいますし好きなものを取って来てください みく＞やった♪ミナトちゃんもいこ(2011/08/01 21:27)
ひより・ミナト:ミナト＞えと・・うん・・(ひよりに持ってきて貰っているのに自分が行くというのは少し・・という気持ちもあったが誘われた相手がみくという事であれば断るような理由も無く頷いてついていく) ひより＞えーっと・・みなっちは何となく炭酸系！このしゅわしゅわ泡が出てるのかなぁ？みくちんはー・・(ひよりは2人も来ているとは知らず、イメージで好きそうなものを選んでいくとトレイに乗せて運び出す)・・・わあぅ！？ ミナト＞え・・あ、あぶない・・っ！・・・ほっ・・(丁度ひよりが部屋を出るのとミナト達が部屋へ入るタイミングが重なり、ひよりがバランスを崩すと間一髪の所でトレイとひよりの手を掴む) ひより＞えへへぇ♪みなっちありがとっ！みんなのジュース適当に選んじゃったんだけど・・もしかして2人も選びに来ちゃった？(2011/08/01 21:34)
一香・みく:みく＞何があるのかな〜（冷蔵庫を開ける前から何を飲もうかと考えていると既に台所に居たひよりが転びそうになる）あっ！・・・ふぅ・・よかったぁ・・（みくも運動神経が良いためとっさにひよりを支えようと手を伸ばしに行くが、それよりミナトの方が早く、ひよりどころかトレイも守られる）あっ！オレンジジュース♪ひより先輩ありがと ちょうど飲みたかったんだ じゃあ、一香せんぱいのとこにもどろ 一香＞おかえりなさい ひより、また兄さんの部屋を覗いたりは・・していませんね（疑いの目を向けた一香だが、戻って来た時間を考えると部屋を漁っていたとは思えないため疑いの目を逸らす）準備が出来たので実験をしましょうか みく＞その前にジュース飲もう？ 一香＞そうですね・・じゃあ、いただきます・・(2011/08/01 21:49)
ひより・ミナト:ひより＞むっくぅ〜・・信用ないなぁ〜(実験部屋へ戻って来たひよりは直後に疑いの視線を向けられ頬を膨らませながら全員にジュースを配る) ミナト＞あ・・「炭酸・・」(刺激物の苦手なミナトは配られた泡の出ている液体を前に戸惑うが要らないとは言い出せず・・・)・・・〜っ！！「ごくごくごくごく！！」ふあ・・んぅ・・(思い切って一気に飲み干すと涙を浮かべながらコップを置く)・・「ん・・変な味・・」 ひより＞みなっち余程喉が渇いてたんだねっ！ ミナト＞え・・あえと・・うん・・・(2011/08/01 21:55)
一香・みく:一香＞信用を得たいのなら行動を改めてください（頬を膨らませるひよりに厳しい言葉を掛けると、ジュースを受け取ってゆっくり飲んで行く）・・・珍しい味ですね・・これは・・・っ！皆さん、ジュースを飲んでは・・ みく＞ふはぁ〜・・おいしかった♪え？一香せんぱい、何かあった・・？（いきなり一香にしては珍しい大きな声を出されると、みくはきょとんとして一香に問い掛ける） 一香＞遅かったみたいですね・・・多分、ひよりが持ってきたのは私がこの前作ってしまった薬の失敗作で・・・ みく＞えぇ？！だ、大丈夫なの？ 一香＞毒物では無いですから平気だとは思うんですが、どんな副作用があるか・・(2011/08/01 22:09)
ひより・ミナト:ひより＞えええっ！？てっきりジュースだと思ったよ・・ごめんね・・(紛らわしいとは言え、今回の事はしっかりと確認しなかったひよりのミスでありその場の全員に謝る・・・中でも悲惨なのは・・) ミナト＞・・・ほ、本当に大丈夫！？なんとも無いっ！？(苦手な刺激物を一気飲みしたミナト・・ただでさえ嫌いな炭酸類である上にそれが薬の失敗作ともなると一気に不安が高まる) ひより＞んー・・でも、何にも起きそうにないよぅ？・・って、あれ・・あれれ・・「くら・・」(飲んだ量よりも体の小さい分、薬が効き始めるのが早かったのだろうか 4人の中でも一番初めにひよりに異変が起き始める) ミナト＞ひより先輩？「ふら・・」あ・・れ・・ボクも・・何か、変・・・・(2011/08/01 22:15)
一香・みく:一香＞いえ、元はと言えば私が冷蔵庫に入れていたのがいけないんです ひよりは謝らないでください（全員に謝るひよりをフォローすると不安そうなミナトに視線を向ける）もし何かあっても私が責任を持って元通りにします だからそんなに心配しないで・・・「くら・・」んっ・・ みく＞「ふらぁ・・」何これ・・？なんか・・目の前が・・・（目の前の世界が激しく歪み始め、それに耐えられなくなり倒れてしまう）・・・・あ、元に戻ったみたい 一香＞この場に居る全員が同じような反応をしたと言う事は、今のが副作用だったようですね(2011/08/02 21:53)
ひより・ミナト:ミナト＞う、うぅん・・(暫く・・・と言っても時間にすれば数分ほどで目を覚ますとぼやけた視界で辺りを見回す)・・・「あれ？倒れる前と場所が違う・・」今ので薬の副作用は終わり？ ひより＞むぅ〜・・頭がまだ少しふらふらするよぅ・・(4人全員が目を覚まし、特に大した副作用も起きなかった・・・ように見えたがまだ誰も気付いていないようではあるが実際には凄まじい事が起きており、どこかのマッドサイエンティストであれば飛びつきそうな事態になっている) ミナト＞今回は何事も無かったから良かったけど、失敗作を冷蔵庫で保管しているなんて大変な事になったらどうするつもりだったんですか 一香先輩！！ ひより＞ふえ！？ご、ごめんね、みくちん・・(その事態というのが精神の入れ替わり・・ミナトが初めに感じた違和感はみくの体に自分の精神が入り元居た場所とは違う場所で倒れていたからであり、ミナトが詰め寄った相手も一香の体ではあるが中身はひよりという現実離れしているかつ複雑な状況になっているのだ)(2011/08/02 22:04)
一香・みく:みく＞え？一香せんぱい何言ってるの？みくはこっちだよ 一香＞みくさんすみません・・でも、どうして・・・・っ！？（今まで誰も気付かなかったこの異常事態に最初に気付いたのは一香であり、自分の身体に精神がうつったひよりを見るなりすぐに状況を掴む）・・こんな事になるなんて・・・ みく＞う、うそぉ〜？！じゃ、じゃあ・・みくは・・・・ミナトちゃんの身体に入れ替わっちゃってるよぉ？！ 一香＞強い副作用では無いと思うのですぐに元に戻るとは思いますが・・皆さん、他に身体におかしなところはありませんか？ みく＞うぅん、特に変わった感じはしないよ(2011/08/02 22:12)
ひより・ミナト:ひより＞う〜ん・・特にはないんだけどぉ・・・(普段のひよりとは違いはっきりとしない感じではあるが、それには体の異変以外の理由があり・・一香、つまりは自分の体を見下ろし体の成長度合いをはっきりと見せられる形で落ち込んでいるようだ) ミナト＞・・・・っ！え、あ、うん・・大丈夫・・変な所は無い・・(ミナトの方も歯切れが悪く・・こちらは、ただショックを受けているひよりとは違い体に微弱な違和感を覚えている)「ど・・どうしよう・・みくちゃんの体で・・それに・・この感覚って・・ぅぅぅ・・」(2011/08/02 22:17)
一香・みく:一香＞・・？「ひよりらしくないですね・・でも・・・」（特にないと答えが帰ってきたため不必要に問い掛ける事はせず、ひよりの事を気に掛ける）ミナトさん・・？「こっちも・・・まあ、こんな事があったのですし無理はありませんが・・・でも、こういう時でもほとんど変らないみくさんは流石ですね・・兄さんを振り回すだけはあります」 みく＞ひよりせんぱ・・じゃなかった、一香せんぱい こんな事になっちゃったけど実験の続きやろ？このままじゃ宿題も出来ないし・・ 一香＞そうですね・・じゃあ・・・っ！？「この感覚・・まさか・・・・だ、ダメです・・ひよりの身体でそんな事・・・絶対に我慢です」(2011/08/02 22:23)
ひより・ミナト:ひより＞・・・っ♪いちにゃん、いちにゃん！体が変わったって事はもしかしてもしかして・・今のわたしっていちにゃんみたいに天才科学者みたいなこと出来ちゃう！？(ひよりの考えでは変わったのは意識や人格だけで頭の良さや記憶などは本来の体の持ち主のままだと思っているようで、一香に聞くのだが・・)これさえあればテストも・・えへへぇ♪ ミナト＞・・・「テストって・・外見は一香先輩だから意味がないんじゃ・・・」(現実は体が変わって一気に偉くなる・・などと甘いはずもなく、その事はひよりが零した一言で判明する)・・「って、そんな事考えてる場合じゃなかった・・早くお手洗いに・・」あ、あの・・一香先輩・・「っ！！だ、ダメ・・みくちゃんの体でお手洗いになんていけない・・・」ん、ぅ・・やっぱり、なんでも・・ないです・・(2011/08/02 22:32)
一香・みく:一香＞ん・・な、なんですか・・？（違和感に耐えながらも、できる限り表に出さないように振舞う）ひより・・それは無理かと・・・中身はひよりのままですし・・ みく＞うぅ・・それじゃあ、みくもミナトちゃんみたいに頭が良くなるってわけじゃないんだ・・（どうやらみくもひよりと同じ考えを持っていたようで、優等生のミナトの身体なら宿題も簡単に終わるという考えが一香の答えで砕かれると肩を落とす） 一香＞？ミナトさん・・・あ、はい・・「くぅ・・・」っ！「ダメです・・みんなの・・ひよりの前でそんな・・・でも、我慢しすぎると臭いがきつくなってしまう・・・・そ、それでもやっぱり我慢しないと・・」 みく＞ねえ、さっきからミナトちゃんも一香せんぱいもどうしたの？何だか苦しそうな顔してるけど・・大丈夫？(2011/08/02 22:39)
ひより・ミナト:ひより＞むー・・ん？あれほんとだ・・みなっち、いちにゃん平気？ ミナト＞っ！？な、なんでも無いよ！・・ひより先輩もボクの事は心配しなくて平気ですから「ダメダメ・・我慢してても、みくちゃんに心配させちゃうなんて・・うん、いつも通りいつも通り」(みくへの愛が成せる技・・とでも言うべきなのか、ミナトは何とか自分の内にある違和感を抑え込み平常通りに戻る)「でも・・みくちゃんの体なら匂いもそんなに・・・ってダメ・・そんな事できないよ・・」(しかし、違和感が消えた訳ではなく、ただ隠しているだけであるため匂いが無いのであればすかしっぺで出してしまえばバレずにみくを心配させる事も無くなるという考えに辿りつくが結局の所、みくの体でオナラをしてしまう事には変わらないため真面目なミナトには使える手ではなく考えを振り切る)(2011/08/02 22:45)
一香・みく:一香＞っ！？だ、大丈夫ですよ・・特に問題はありませんから・・・（2人に隊長を心配されると冷や汗を垂らしながらも平常心を保とうと小さく息を吸い込んでから問い掛けに答える）「でも、どうすれば・・・」 みく＞一香せんぱい、次はどうするの？ 一香＞あ、後はこのスイッチを押して・・・んっ・・！（元の身体なら何なく届いていたスイッチも、ひよりの身体ではがんばらないと届かず、がんばって腕を伸ばして何とかスイッチを入れたものの、その際に力んでしまうと・・）「ぷううぅぅ・・」っ？！////(2011/08/02 22:51)
ひより・ミナト:ひより＞っ！？あ・・ぅ・・い、いちにゃんひどいよぅ！(一香がオナラをしてしまうと、その音に反応してひよりは思わず自分のお尻を抑えるが体が入れ替わっている事を思い出すと頬をほんのりと赤くして一香に詰め寄る)って・・んぅ・・結構キョーレツ・・・(しかし、詰め寄った際に自分のオナラの臭いとは言え我慢を重ねて臭いが濃くなっている上に一香の体で嗅いでいるということもあって鼻を摘まんで軽く後ずさる) ミナト＞・・・「ぅぁぁ・・一香先輩・・ひどい・・こんなタイミングで・・」(それと同時・・オナラの音を聞いてしまったミナトは我慢していたものが再び高まってきてしまい 不自然にならないようにお尻を抑えながら我慢するのだが・・)「みくちゃんのお尻って柔らか・・って、そうじゃなくて我慢我慢・・！！」(触り慣れない感触に戸惑い中々平常心で我慢する事が出来ずにもじもじとし始める)(2011/08/02 22:57)
一香・みく:一香＞ふぁ・・ぁぁぁ・・・（この場に居る全員にオナラを聞かれてしまい、更には追い打ちをかけるようにひよりに鼻を摘まれると、普段クールな一香とは思えないほどにうろたえて両手で顔を覆い隠す）ひ、ひより、ごめんなさいっ！我慢しているつもりだったんですけど、つい力が入ってしまって・・でも、ひよりの身体でこんなことするなんて酷いですよね・・？許して貰えなくても当たり前です・・ みく＞「ぅぁ・・酷い事しちゃったかも・・どうしよう・・・みくも謝った方が・・」（間接的にではあるがみくが実験を再開しようと言ったから一香のオナラが出てしまったと思うと罪悪感を覚えるが、一香とひよりの間に入る余地はなく戸惑ってしまう）？ミナトちゃん、どうしたの？なんかおかしいよ(2011/08/02 23:04)
ひより・ミナト:ひより＞え・・んと・・そ、そこまでは言ってないよぅ・・それに出ちゃうのは仕方ないよぅ、だからね？いちにゃん〜(結構キツい事も言うひよりだが、一香が許して貰えなくても当然とまで言うとそこまでの事を言うつもりはなかったようで途端にやりにくそうな表情で一香の事を励まし始める) ミナト＞「お尻が・・我慢我慢我慢・・雑念を捨てて・・剣道をする時みたいに落ち着いて・・我慢・・我慢・・」我慢・・「ビクッ！？」ふえ・・あ・・みくちゃんダメっ・・「むぷぅぅぃぃ〜」・・・ぁ、ぅ・・・(限界ギリギリの所で我慢しており周りの事に気付くのが遅れたミナトはみくに声を掛けられるとビックリしてしまい体に力が入ってしまうと我慢していたものが出てしまう)ぅ、ぅ・・・ご、ごめんなさい、みくちゃん・・・(2011/08/02 23:10)
一香・みく:一香＞ほ、本当ですか？（ひよりから慰めて貰うと、一香は涙でうるんだ瞳で見上げるようにひよりを見つめる）ありがとうございます、ひより・・（更にそのまま許して貰えた嬉しさでひよりに抱きついて行く） みく＞え・・？ミナトちゃん・・・？（再び部屋に響く破裂音に唖然とするみくだが、ミナトに対して引いたりする事はなく）どうして謝るの？みくは何もされてないよ？それより、お腹の調子が悪いんだったらおトイレに行かないとダメだよ もうお腹は大丈夫なの？(2011/08/03 22:12)
ひより・ミナト:ひより＞え、ええと・・うんぅ・・(一香の反応にビックリしているが内心では平常に戻りつつあるひよりは自分に抱きつかれているという不思議な体験に違和感を感じてそわそわとしながら、ひよりの体・・つまりは今の一香の頭を撫でようとして・・)わ、わたしは子供じゃないよぅ！(思わず自分の体に対して子供のようだと感じると我慢し切れず突っ込みを入れてしまう) ミナト＞え・・・あ、ぅ・・うん、もう平気・・ありがと、みくちゃん・・「みくちゃん・・優しい・・」(こちらはひよりと違って余り自分の事を上目遣いで見つめている事には違和感を感じていないらしく、みくの優しさに惚れ直しながら頬を僅かに赤くする)「・・・でも、ボクの体じゃなくて良かった・・」(2011/08/03 22:19)
一香・みく:一香＞え？ひより・・？（突然突っ込みをするひよりに呆気に取られた表情を向ける）何かありましたか？・・・ぁ・・ん・・///すみません、行き成り抱きついたりして・・（だが、このことで動揺していた一香は冷静になり、自分の今の体勢に気付くとすぐさまひよりから離れる） みく＞どういたしまして♪あ、そうだ一香せんぱい 実験の続きしよ（一香のオナラ騒動で実験どころでは無くなったが、一香の方もひよりのお陰で大分落ち着いており今なら大丈夫と判断して再開を提案する） 一香＞そうですね 準備はほとんどできてますし始めましょうか(2011/08/03 22:27)
ひより・ミナト:ひより＞ううん、平気だよぅ♪ じゃあ、みくちん・・じゃなかった、みなっちのお勉強手伝ってくるねっ！(元はと言えば、ひよりが脱線したせいではあるが数学の勉強を教える事になっていたため、一香が実験の続きに呼ばれるとひよりもミナトの勉強に付き添う) ミナト＞えっと・・x=6・・ですか？ ひより＞ううん、それはねぇ〜？こっちの数字がここに入っちゃうから、x=−3だよぅ ミナト＞あ・・じゃあ、こっちはこうして・・あってますか？(元々はひよりが折角出したやる気を削がないために勉強を教えてもらおうと気を使ったミナトだが実際に勉強が始まるとひよりの教え方は優しく、たまに意地悪をして教えてくれなかったりするくるみやそもそも期待できない凪と違って面白いほどに勉強が進み苦手な数学というのにミナトも楽しそうに勉強をしている)(2011/08/03 22:33)
一香・みく:一香＞じゃあ、スイッチを押しますからしっかり見ていてください みく＞はーい♪(言われたとおり実験装置をじっと見て一香がスイッチを押すと、みくが納得できなかった現象を目の当たりにする)ほんとーにこうなるんだぁ・・・ 一香＞分かって頂けて良かったです、じゃあこの現象を簡単に説明しますね みく＞・・・うんうん・・へぇ・・そういうことだったんだぁ・・・（一度実験を見た後だと納得がいくようで一香の話をじっくり聞いて理解すると、解けなかった問題も解けるようになる）できた〜♪一香せんぱい、ありがとう♪ 一香＞・・・・感謝されるのは良いんですけど、何で頭を撫でるんですか？ みく＞えへへ〜♪だって、ひより先輩の身体だからつい・・(2011/08/04 22:30)
ひより・ミナト:ひより＞・・・・・(ミナトに先輩として敬ってもらい上機嫌だったひよりだったのだが、一香・・自分の体が年下であるみく・・といっても現在はミナトの体だが・・に撫でられているとショックを受けたようで暗い表情をして俯いてしまう) ミナト＞あ・・「ぅ・・みくちゃん、それは不味いよ・・」えと、ひより先輩・・こっちの問いも教えてもらっていいですか？(しかし、そこはミナトが機転を利かし先輩という所を強調して呼びかけるとぱあっと表情を明るくして「どこどこぉ〜」と教科書を覗き込んでくる)「ほっ・・」えっと、ここです・・さっきのやり方だと何か違って・・ ひより＞うんうん、良く気付けたねっ♪みなっち偉い！ここはね、ここを先に代入しちゃうから・・こっちの方を・・ほら、出来たっ！(2011/08/04 22:35)
一香・みく:一香＞っ！「ひよりが・・」や、やめてくださいっ・・！私は子供じゃありません（一香もひよりが落ち込んでいる姿を見ると、慌ててみくから離れて拒否する） みく＞わわっ・・！？ごめんなさい 一香＞いえ、謝ってくれれば・・「ひよりもミナトさんのお陰で元に戻ったみたいですし・・・感謝します・・」（普段敵対してばかりのミナトだが、ひよりを元気付けてくれたことには素直に感謝の気持ちを抱く）それよりみくさん 難しい問題が出来たならあと少しですし、このまま頑張りましょうか みく＞はーい♪(2011/08/04 22:40)
ひより・ミナト:ミナト＞ほんとだ・・ひより先輩って頭良いんですね(体が入れ替わった直後の話を聞いていれば、それは間違いだと分かるが後輩のミナト・・それも解けなかった問題をすらすらと解いていく様を見ていたら思わず素直な気持ちでそう呟くのも無理はない) ひより＞えぇ！？そ、そかなぁ〜えっへへ〜♪(褒められたひよりは当然のようにものすごい喜びようで一香の体になっている事も忘れたようにデレデレとした笑顔を浮かべている) ミナト＞・・・・ひより先輩ありがとうございました、これで次のテストも何とかなりそうです(そこから更に暫くの時間を勉強に費やすと分からなかった所は大体終え、普段なら帰って3人分の食事を作っているような時刻にはなってしまったが貴重な時間を過ごせたとミナトは実感する)(2011/08/04 22:46)
一香・みく:みく＞おーわりっ♪ねえねえ、一香先輩 他の実験も見せて？（宿題をすべて終えると一香に頼んで他の実験を見せて貰おうとする） 一香＞良いですよ では、簡単にできる実験をいくつかやりましょうか（宿題を教えるだけでなく更にお願いをされても、実験は一香の好きな事であるため快く引き受けるとその場に遭った装置を片づけて別の装置を出して行く その後、いくつかみくに実験を披露し、その度にみくは目を輝かせて感嘆の声を上げた・・・そして、実験が終わると・・）もうこんな時間ですね・・3人ともこれからどうされますか？ 一郎＞ふぅ〜・・ん？一香、誰か来てるのか（タイミングの悪いことにまだ4人の身体が入れ換わっている状態で一郎が戻って来る）(2011/08/04 22:53)
ひより・ミナト:ミナト＞どうするって言われても・・ボクとみくちゃん、一香先輩は良いとしてもひより先輩は・・(そう・・一郎と同居している一香がこの場から居なくなるのは少し不味い状況になる 事前に一香・・今のひよりから一郎に対して友人の家へ行くなどの連絡を入れておけば何事も無く過ごす事も可能かもしれなかったが・・)っ！？ ひより＞ふえ・・みなっちどゆっ！？んー・・っっ！！(そこへ一郎が帰ってくる・・その上、ひよりは今の状況をしっかりと把握出来てはいないようで普段と同じ調子で喋ろうとした所で現状をバレるのを危惧したミナトによって口を塞がれる) ミナト＞「ど、どうしよう、どうしよう・・」一香先輩、どうすれば・・(何とかひよりの口封じには成功したがミナトも危機的状況には弱く・・冷静な状態なら良いアイディアを思いついたかもしれないがパニック状態になってしまっており、意見を聞けそうな状況ではなくなっている)(2011/08/04 22:58)
一香・みく:一香＞っ！？兄さん・・今日はいつもより早い・・（思っていたより早い一郎の帰宅に驚く一香・・ミナトほどではないにしろ冷静な判断ができる状態では無い・・しかし、その場で唯一落ち着いており、状況も理解している人物が・・） みく＞じゃあさ、みんなで演技すればいいんじゃない？イチローせんせーに気付かれなければいいんだしね 一香＞演技・・・そうですね・・自信はありませんけど、がんばってみます・・・ 一郎＞一香・・部屋にはいないか・・じゃあ・・・（返って来た一郎は一香を探して部屋の中を歩き回り、遂に4人の居る部屋の扉に手を掛ける）おお、ミナト君とみく君が居るなんて珍しいな 一香＞お、おっかえり・・いっちー・・「は、はずかしいです・・」(2011/08/04 23:04)
ひより・ミナト:ミナト＞演技・・・(それを聞いたミナトは今自分が誰を演じるべきなのかを考えて凍りつくが、それも数瞬・・・いつまでも凍っていたら今自分が出来る役割を果たせないと理解し、拘束していたひよりを解放する) ひより＞ふは・・「い、いちにゃん！いっちーじゃなくて、いっちゃん！！呼び方違うよぅ！」 ミナト＞！？「まずい・・今、不信感を持たれると隠し通せない・・！」・・・イチローせんせ♪(お互いの事を良く知っている者同士とは言え、初めての演技・・一度怪しいと思われれば、そこから演技だと気付かれ兼ねないと冷静になったミナトは瞬時に判断して呼び方を間違えた一香のミスを取り繕うために一郎へ抱き付く) ひより＞む・・おかえりなさい、兄さん・・(その様子を見たひよりは抱きつかれた一郎の方へジト目を向けながら少し無愛想な挨拶をする)「に、にてるかなぁ・・」(が、やはり不安ではあるようで声をかけた後になってそわそわとしてしまう)(2011/08/04 23:12)
一香・みく:一香＞っ！「しまっ・・」 一郎＞ん？ひよりくん、いつもと呼び方が・・・うわっ！？みく君？（呼び方を間違えた事は一香はもちろん一郎も気付くのだが、一郎の気を逸らすようなタイミングでミナトが抱きつきに行くとその場はうやむやになる） みく＞女子生徒に抱きつかれて鼻の下伸ばしてるなんて最低・・「いつものミナトちゃんならこんな感じだよね」 一郎＞ぅ・・一香、どうしてそんなに不機嫌そうなんだ・・それにミナト君も・・・「まあ、ミナト君はいつもの事か・・」（どうやら一郎は完全に4人が入れ替わっている事に気付いていないようでいつものように接する）(2011/08/04 23:17)
ひより・ミナト:ひより＞それは兄さんの胸にでも直接聞いて下さい…みくさん実験の続きをしましょう(ひよりは、みくに抱きつかれた一郎を見てヤキモチを焼いている一香・・という設定で演技を行っているようで再び無愛想な言葉をぶつけると、みくを呼んで実験部屋へと戻って行く) ミナト＞「助かった・・」はーい♪一香先輩！(ミナトとしては、これ以上一郎に抱きついて居たくなかったのか 心底助かったというような表情を見せながらも一郎にはその表情を見られないようにし、笑顔でひよりの後へついていく) ひより＞ふはぇ・・こんなの一日中続けるなんて無理だよぅ・・ ミナト＞ひ、ひより先輩小声で・・聞かれたら不味いです・・(会話としては短いものだったが演技をしていたため、普段よりも疲れたようで一郎から少し離れると演技をやめて休むがミナトは慎重に小声で話そうと注意を行っている)(2011/08/04 23:24)
一香・みく:一郎＞うっ・・ みく＞いつまで女の子の居る部屋に居るつもりなの？（ひよりの言葉で後ずさる一郎に追い討ちを掛けるように言うと、一郎はいたたまれなくなり部屋から出て行く） 一香＞じゃあ、いっちゃん またね〜♪・・・・はぁ・・疲れました・・ みく＞そう？みくは面白かったよ♪このまま一日くらいならミナトちゃんのままでも良いかな〜 一香＞「でも、演技をしているひよりと私の区別もつかないなんて兄さん・・」（見抜かれる事はマズイのだが、いくらなんでも兄妹なのだから気付いて欲しいと言う思いもあるようで、一郎の対応に呆れる） 一郎＞そうだ、みんな今日はうちで食べて行くかい？ みく＞む・・・でも、今は遅いし・・しかたないか・・・・ごちそうになります・・ 一香＞うんうん、たっべる〜♪(2011/08/04 23:33)
ひより・ミナト:ミナト＞「っ！？・・平常心平常心・・」イチローせんせの手料理っ？食べる〜♪ ひより＞「えと、えと・・いちにゃんならこういう時・・・ああ、もうわかんないよぅ・・！！」・・・・(結局ひよりだけは良い返事を思いつかず、結果として近くにあった薬品を適当に混ぜ合わせる事で返事をしないという選択肢を取る) ミナト＞「このままでも良いって言えるみくちゃんが羨ましい・・・」(性格がほぼ正反対であるはずなのに、みくは特にプレッシャーを感じている様子も疲れている様子も無かったため、一郎に返事をした後になって羨ましいと思う)(2011/08/04 23:38)
一香・みく:一郎＞よし、じゃあ今日は良い物を作るかな（一香・・と言っても日和からの返事はなかったが、そもそも一香は毎日一緒に食事をしているから返事をする必要もなく、一香（ひより）以外の三人から食事して行くと返事を聞くと気合を入れて台所に入っていく）そうだ、一香も手伝ってくれないか 一香＞っ！？「ひ、ひより、疲れているからって誤魔化してください・・」（台所は一香と一郎しか知らないことが多いためひよりが手伝おうとすればどこかでぼろが出ると思い、その場を乗り切ろうとする）(2011/08/05 22:06)
ひより・ミナト:ひより＞は・・「ふえ・・？う、うんぅ・・」いえ、やはり今日は少し疲れているのでごめんなさい・・(ひよりも女の子・・料理を手伝う事には何ら問題はなく首を縦に振りそうになったが一香から注意をされると慌てて指示されたとおりに返事をする) ミナト＞イチローせんせ！代わりにみくが手伝ってあげるよ〜 一香先輩いいよねぇ〜？(こういった場合であれば、演技をする事に対して疲れを感じていないみくが一番適役なのだが、みくの体はミナト・・ミナトが手伝うといえば違和感しか感じられず、一香の場合は何処に何があるかを知っているためひよりとは逆のボロを出す可能性もあると考え消去法で適役であるミナトが一郎の監視もかねて手伝いを申し出る)(2011/08/05 22:11)
一香・みく:一郎＞そうか・・じゃあ一人で作るか（もともとは一人暮らしをしていた一郎であるため、1人でも十分でありそのまま台所に戻っていくが・・）え？みく君が・・？じゃあ、手伝って貰おうかな 一香＞「ミナトさん、恩に着ます」（ミナトのとっさの機転に気付くと一郎と一緒に入っていくミナトの背中を見送る）はぁ・・ひよりの振りがこんなに大変だったなんて・・（いつも一緒に居るため口調はある程度わかるが、一香とひよりではテンションが違いすぎるため、疲れたように吐き捨てる）(2011/08/05 22:16)
ひより・ミナト:ミナト＞うんっ♪イチローせんせ何を作るの〜？(元気良く頷いたミナトはみくの演技で笑顔を作り一郎の後へついて行く) ひより＞はふ・・それを言うならいちにゃんの真似も大変だよぅ・・ねぇ、いちにゃんこの副作用って他のお薬で治す事って出来ないの？(今回は何とか一香の注意が間に合いミナトのフォローもあった事で特に一郎には変に思われる事もなかったが、このまま演技を続ければ何処かでボロが出るのは確定的・・その前に副作用を治す薬を作れないかと一香に問う)(2011/08/05 22:21)
一香・みく:一郎＞ビーフシチューだよ ちょうど、昨日からゆっくり煮こんでいたんだ そろそろ良い具合に味が染み込んだはずさ（良いものを作ると言っただけあってかなり本格的なシチューの準備をしていたようでミナトに鍋の中身を見せる）メインは出来あがっているからみく君にはスープを作るのを手伝って貰おうかな 献立は・・ビシソワーズにしようか 一香＞え・・？それは出来るかもしれませんがどれくらい時間がかかるか・・・・でも、そうですね このままだと兄さんに気付かれてしまいます できる限りやってみましょう（ひよりの問いに少し考えた一香だが、黙っているよりはと早速薬品を取りだして調合を始める） みく＞じゃあ、みくはイチローせんせーがここに近づかないようにしておくね(2011/08/05 22:32)
ひより・ミナト:ミナト＞「へえ・・意外と料理上手いんだ・・」うんっ♪晩御飯楽しみぃ♪(なるべく記憶の中にあるみくに近い動作を考えながら鍋の中身を覗き込むように見ると元気良く頷いて、一香が薬を作っている事は知らないがミナトもキッチンで時間を稼ごうとする) ひより＞じゃあ、わたしはいちにゃんのお手伝いするねっ！ いちにゃん欲しいものがあったら言ってね？その身長だと・・わ、わたしは小さくないよぅ！(ひよりの身長では手の届かない薬品もあると考え思わず口にしようとしてしまいながら自分に突っ込むが、どうやらしっかりと手伝う気はあるようで一香の指示を待つ)(2011/08/05 22:36)
一香・みく:一香＞ひより、みくさん ありがとうございます じゃあ、さっそくですが上の棚にある左から三番目の瓶を取ってください 零したら大変ですから気を付けてくださいね 一郎＞じゃあ、ジャガイモを洗って皮をむいてくれないかな 私はその間に他の事をするから（ミナトに指示を出すと一郎も傍で作業を始める） みく＞うぅん・・ちょっと退屈だよぉ・・・(2011/08/05 22:42)
ひより・ミナト:ひより＞おっけ〜♪そ〜っと・・ここに置いておくねっ！(零したら大変という言葉を聞いてひよりは慎重に一香の手の届く範囲へ薬品を置いて調合を進める一香の様子を見守る) ミナト＞うん、まっかせてぇ〜♪(元々ミナトはくるみと凪・・特に凪が全く料理をしないため、料理上手であり慣れた手付き・・というよりもプロレベルの手捌きでジャガイモの皮を剥いて行く)イチローせんせジャガイモ剥けたよっ♪「・・・って、しまった・・みくちゃん料理出来るのかな？・・ぅぅ、演技の事忘れて料理しちゃってた・・」(2011/08/05 22:46)
一香・みく:一香＞・・・・（時折ひよりに指示を出すものの、それ以外は配合を間違えればまったく別の効果を持つ薬を作ってしまいかねないため集中して作業する） 一郎＞もう出来たのかい？驚いたな・・こういっちゃ失礼だがみく君がここまで料理上手なんて・・（どうやら一郎もみくの料理の腕は知らなかったようで、初めて知るみく（ミナト）の実力に驚いている）じゃあ、つぎは・・（ミナト1人に任せて大丈夫とわかると次の作業を指示して一郎は一郎でゆっくり作業を続ける・・そしてしばらくして）ふぅ・・味はこんなものでちょうどいいかな？みく君も味見してくれないか？(2011/08/05 22:57)
ひより・ミナト:ミナト＞え・・えへへ〜♪そんなに褒められると照れちゃうよぉ♪(何とか一郎にバレず、ほっとするがそれ以上に・・)「でも、あれだけ長い間みくちゃんと一緒にいるのに料理の腕も知らないなんて・・ボクにもチャンスが・・って、今そんな事考えてる場合じゃないよっ！！」(一郎がみくの料理の事を知らなかった事により、まだ全然チャンスはあるという気持ちが沸き上がると嬉しくなる)はーいっ！ふぅ、ふぅ・・ん・・うん、ばっちぐー♪(OKサインを手で作ると星でも出てきそうなウインクで一郎の料理を褒める)「い・・今のは・・少しやりすぎだったかも・・はずかしー・・」(2011/08/05 23:03)
一香・みく:一郎＞ありがとう じゃあ、後はこれを冷たく冷やすから2時間くらい待って貰えないかな（スープは出来あがったものの、そこから冷やすという作業があるため皿に盛りつけてから冷蔵庫に入れるとミナトと一緒に台所を出て行く）でも、みく君が手伝ってくれて助かったよ 一香＞・・・ダメです・・これじゃあ、まだ・・・（料理が完成したころ、別室で作業していた一香は思うように出来ていないようで溜息を吐きながらビーカーを机に置く） みく＞一香先輩、焦っちゃダメだよ そうだ♪お風呂に入って気分転換して見たらどうかな？(2011/08/05 23:16)
ひより・ミナト:ミナト＞うん！えへへ♪イチローせんせ〜♪(みくなら褒められて抱き着くと思ったのか、それとも言葉に詰まったら抱きついて誤魔化すという技を覚えたのか・・ミナトは嫌そうな顔をしながらも、それを見られないように一郎へ抱き着く) ひより＞うんうん♪それに、わたしも色々あって少し汗かいちゃったよぅ・・(2011/08/05 23:19)
一香・みく:一郎＞うわっ！？みく君・・あんまり抱きつくのは・・（ミナトのいる前で抱きつかれてはどんな事を言われるかわからないと考えているのだろう・・） 一香＞お風呂ですか・・そうですね じゃあ、さっそく・・・（ずっと椅子に座っていた一香だが立ち上がって部屋を出て行くと・・）ねえねえ、いっちゃん お風呂借りても良いかなぁ？今日すっごく暑かったらから汗かいちゃってね 一郎＞ん？ああ・・そういう事なら大丈夫だよ みく＞覗いたら教育委員会に訴えるから・・ 一郎＞っ！の、覗きなんてするはずないだろう(2011/08/05 23:25)
ひより・ミナト:ミナト＞お風呂ぉ？みくも行くよっ♪(4人がいっぺんに入れるほどお風呂も広くはないはずだが、実際の所ミナトは限界に近いところまで来ており、何処でボロが出てもおかしくない状況でもあった為3人が来たのは助かったと慌ててついていく) ひより＞・・・・・(ひよりはみくが先に一郎に釘を刺した為、何も言う事はなかったが視線を向けて改めて釘を刺しておくと一香達の前を歩いて行く) ミナト＞はぁ・・疲れた・・でも、あのタイミングで来てくれて助かったよ・・少し頭真っ白になっていそうで・・(それほど神経をすり減らしていたのだろう・・一郎の目の無い所まで移動をすると疲労した表情を見せながら大きく溜息をつく)(2011/08/05 23:31)
一香・みく:一郎＞え？4人で入るのか？それはいくら何でも・・（狭すぎるのではとも思ったが下手に突っ込めがどんな仕返しが来るかわからないと思いとどまり、4人を見送る）じゃあ、テレビでも見て待ってるかな みく＞ミナトちゃんお疲れ様 疲れてるんだったらみくが身体洗ってあげるね（脱衣所で服を脱ぎながらミナトに労いの言葉を掛ける） 一香＞そういえば着替えはどうしましょう・・私の服しかありませんが・・・ みく＞みくは全然だいじょぶだよ ひより先輩は問題ないよね ミナトちゃんも・・・でも、一香先輩・・・（今の状態の一香が自分の服を着るとどんなことになるかを想像し言葉に詰まる）(2011/08/05 23:35)
ひより・ミナト:ミナト＞ありがと、みくちゃん・・そうしてもらおうかな・・(普段なら恥ずかしがって断りそうなものだが、そうするとミナトは自分でみくの体を洗わなければいけない事になり、それも恥ずかしく今の疲れている状況なども考慮してみくに甘える事にする) ひより＞・・・ぐす・・わたし、ちっちゃくないもんぅ・・(みくやミナトなら少しサイズが大きいくらいで済むかもしれないが、ひよりの場合は別・・子供服サイズで丁度なため、明らかに一香の服は大きすぎるが・・その事実を突きつけられるとひよりはショックを受けて泣き出しそうになる) ミナト＞え、えと・・ひより先輩、大丈夫・・大丈夫ですよ・・(今回ばかりはフォローする言葉も浮かばなかったようで、とりあえず大丈夫だと伝えるが・・実際の所、明確な対処方法は思いつきそうもない)(2011/08/05 23:40)
一香・みく:一香＞と、とりあえず着替えの事は後で考えましょう・・今はお風呂が優先です（ひよりが泣きそうになると一香も掛ける言葉が見つからず、話題を変えようとする）じゃあ、先に私達が身体を洗ってますからみくさんとミナトさんは湯船に入っててください ひよりも大丈夫ですよね？ みく＞は〜い♪ミナトちゃん、はいっ（一香の提案を受け入れるとみくはミナトに手を伸ばして2人で湯船に入る）あはは・・ちょっと2人だと狭いかもね ミナトちゃんだいじょーぶ？(2011/08/05 23:45)
ひより・ミナト:ミナト＞はい・・(狭い湯船にみくと2人というのを想像するだけで顔を赤くするが断る理由も無いため、頷いて先に湯船へ入る)うん、平気・・みくちゃんこそ大丈夫？ぼく、もう少しなら寄れるよ？(湯船に入ったため、頬の赤みは誤魔化せるようにはなったが、やはりみくと接触してしまうとそわそわとしてしまう) ひより＞うんうん♪あ、いちにゃん背中流してあげるねっ♪(いつの間に機嫌が直ったのかと突っ込みを入れたくなるほどの早業でひよりは機嫌を直していたようで、いつも通りの返事をすると有無言わせずに一香の背中を流し始める)(2011/08/05 23:49)
一香・みく:みく＞みくも平気だよ♪でもこんな風にみんなでお風呂に入ると楽しいね（大浴場で・・と言うのは普段春菜達と入っているが、普通の家庭サイズのお風呂でとなるとあまり経験が無いようで新鮮さを抱く） 一香＞え？あの・・ひより・・・ひゃあっ？！も、もう・・・ちゃんと返事してからにしてください・・（1人で身体を洗おうとしていた所でひよりにいきなり背中を流されると驚いて悲鳴を上げ、ジト目をひよりにむけるのだが、嫌では無いようでじっとしている）ん・・ひより、上手ですね・・(2011/08/05 23:55)
ひより・ミナト:ミナト＞うん・・でも、みくちゃん本当に大丈夫・・？ お風呂じゃなくて・・そのボクの体・・不便だったりしない・・？(演技をする事に関しては共通に不便である事は代わりないのだが、みくは演技に対して不便を感じておらず・・今ミナトがみくに対して聞いたのは一香がひよりの体に感じるような不便さ、それが自分の体にも存在するのではないかと思い心配する) ひより＞えっへへぇ♪いちにゃんもわたしの背中流しテクの前では虜になるしか無いんだよぅ！(特別な事はしていないが、自分の体という事もあって気持ち良いと感じるツボのようなものを無意識に捉えているのだろう・・気持ち良いと答える一香に気分を良くしたひよりは断然やる気を出して背中を流す)(2011/08/06 00:00)
一香・みく:みく＞え？うぅんっ ぜんぜん、そんなこと無いよっ ほらっ♪こんなに身体が軽いもん（ミナトから不自由が無いかと心配されると、元気良く腕を振ってアピールする）「くきゅるるるるぅ・・」んっ・・！「うわぁ・・どうしよう・・オナラしたいよぉ・・・でも、こんな所でしちゃったらみんなに迷惑掛けちゃうし・・・あと少しなら我慢出来るよね？」 一香＞・・・ひより、誤解を受けるような事言わない出くださ・・・ふぁっ？！（どうやらひよりが圧した所がちょうど気持ち良く感じる所の様で甲高い悲鳴を上げて背中をのけぞらす）ふぅ・・・ひより、あんまりやりすぎたら後でくすぐりますよ(2011/08/06 00:08)
ひより・ミナト:ミナト＞わわっ！？みくちゃん危ないよ・・(元気良く腕を振るみくに危ないと注意しながら隅の方で小さくなる・・その際にみくのお腹が鳴ってしまうが腕の方へ意識のいっていたミナトは気付かなかったようで何事も無かったかのようにみくが腕を振るのをやめると元の場所へ戻る) ひより＞うっ・・うん、もうやめておくよ〜・・お湯流しちゃうねっ♪(くすぐるといわれると動きを止め、素直に言う事を聞いて一香の背中にゆっくりとお湯をかける)(2011/08/06 00:11)
一香・みく:一香＞はぁ・・ええ、お願いします（くすぐると言う反撃でひよりもそれ以上何もしてこなくなると安心して泡を落として貰う）んっ・・ありがとうございました・・・じゃあ、。次は私がひよりの背中を流します（身体の泡が綺麗に落ちると身体の向きを反転させてひよりの背中を擦り始める） みく＞あ、ごめんね ぶつかったりしなかった？（ミナトが隅に逃げてしまった事に気付くと、すぐに動きを止めて心配し、ミナトの顔を見つめる）(2011/08/06 00:17)
ひより・ミナト:ひより＞うん、いちにゃんお願いするねっ♪・・ふぅ〜♪(一香に背を向けるとリラックスした状態で無防備になり背を擦ってもらう) ミナト＞え、あ、ううん・・少しびっくりしちゃったけど平気・・でも、自分じゃない自分を見るのって不思議だね・・・同じボクの体なのに、そんな表情が出来るんだ・・(無感情という訳ではないのだが、ミナトは余り感情を表情に表すタイプではなくころころと表情の変わる自分を見て不思議な感情を覚える)(2011/08/06 12:50)
一香・みく:一香＞「こうやって自分の背中を見ると言うのは不思議な気分ですね・・」ひより、力加減はこれくらいで良いですか？（奇妙な感覚を抱きながらも、背中を流している最中であるため意識が逸れる事はなく、時折ひよりに声を掛けながら背中を流して行く）・・・終わりました じゃあ、泡を落とすのでじっとしていてください（シャワーを手にとってひよりの身体に着いた泡を完全に落とす）お疲れ様でした みくさん、ミナトさん 交代しましょう みく＞そうだねぇ 自分の顔なんて鏡でしか見ないもん、みくも変な感じだよ あ、はーい♪じゃあ、ミナトちゃん いこ？身体洗ってあげる(2011/08/06 16:21)
ひより・ミナト:ひより＞うん〜・・良い気持ちだよ〜・・(演技の時は疲れていたひよりだが3人が感じているような違和感を現在では感じていない・・というよりは気持ち良さで忘れているようで目を細めながら返事をする)・・・あわ！？少し待って・・・んぅぅぅ・・いいよぅ・・(そして泡を落とすという言葉を聞くと子供のようにぎゅっと目を閉じ、余程怖いのか力の入った拳もぷるぷると震えている)ふぃ〜・・ ミナト＞あ、うん・・ありがとう、みくちゃん・・(一香とひよりが体を洗い終わった所で交代をし、みくに呼ばれると小さく頷いてその後を追う)(2011/08/06 16:25)
一香・みく:一香＞ひより、狭くありませんか？（ミナト達と交代で湯船に入った一香は、先ほどミナト達がやったやり取りと同じように狭くないかと心配する）ごめんなさい、1人で入る分には狭くないんですが・・ みく＞んっと・・じゃあ、洗うよ〜？（泡を付けたスポンジを用意するとミナトの背中を優しく擦っていく）そうだ、前も洗ってあげた方が良いかな？それとも自分でやる？(2011/08/06 16:33)
ひより・ミナト:ひより＞大丈夫だよぅ♪それに、こうして・・こーした方が安心出来るんだよぉ？(狭い湯船の中で動くと、ひよりは一香に身を寄せて軽く瞳を閉じる)ね〜？ ミナト＞うん・・・え？ま、前は自分で！！「・・・あ、でも、これはみくちゃんの体で・・」え、えと・・自分でしても・・いいかな・・？(自分の体ではないとは言え感覚としてはいつもとあまり変わらない為、自分でやりたいと思うがみくも余り自分の体を見られたくはないのではないかと考え最終的な決断はみくに委ねる)(2011/08/06 16:37)
一香・みく:一香＞っ！ん・・・そうですね・・（ひよりに身体を寄せられ、最初は驚いたものの肌が接触すると言われたとおり安心感を抱き、目を瞑ってじっとする） みく＞え？うん・・じゃあ、前はミナトちゃんが自分でやって？（ミナトの意見を既に聞いていたみくはミナトの意見を尊重して任せるとそのまま背中を擦り続ける）はい、終わったよ♪ みくはミナトちゃんが終わるの待ってるからゆっくり洗っててね？(2011/08/06 16:46)
ひより・ミナト:ミナト＞うん・・「みくちゃんの体だから丁寧に・・みくちゃんを待たせちゃう事になっちゃうかもしれないけど・・・でもでも、適当には出来ないよ・・」(みくを待たせたくない気持ちと丁寧に洗おうとする気持ちで葛藤を生むが最終的には適当になど出来ないという気持ちが残り、いつも以上に時間をかけて体を洗い終える)ふぅ・・待たせちゃってごめんね、みくちゃん・・えと・・背中向けて？今度はボクがみくちゃんの背中、流すね・・(2011/08/06 16:50)
一香・みく:みく＞「ミナトちゃんずいぶんゆっくり洗ってるけど、どうしてかな・・？」（じっと待っているだけのみくにとって、ミナトがゆっくり体を洗う事は気になるのだが、それでも不満を口にしたりすることはなく終わるのを待ち続ける）だいじょーぶだいじょーぶ♪（ミナトが身体を洗い終えて謝ると笑顔で返し言われたとおりに背中を向ける）じゃあ、よろしくおねがいします(2011/08/06 16:54)
ひより・ミナト:ミナト＞うん・・(今までと違って今度はみくの背を洗うのだが、体は自分のものである為気兼ね無く体を擦っていく)このくらいでいいかな、みくちゃん？(みくの体で擦っているとは言え、自分の体を擦っているため大体どんな感じかは分かるのだが、もし痛かったりしてはみくに悪いと丁寧に擦りながら大丈夫かと聞く)(2011/08/06 16:57)
一香・みく:みく＞ん・・うん、すっごくいい感じだよぉ・・（さすがに自分の身体と言う事もあって良く分かっているのだろう・・ミナトの力加減は絶妙であり、みくも今はミナトの身体であるため絶妙な力加減に気持ち良さそうな表情を見せる）ふぅ〜〜・・っ！？「う、裏・・さっき収まったと思ったのに・・・どうしよう、今から断ることなんてできないし・・でもでも、ミナトちゃんのすっごく気持ち良いから・・」（オナラの溜まりやすいミナトの身体であるため、もし少しでも気を抜けば漏れてしまう・・そのためみくはリラックス状態から一転して緊張状態になり、湊が身体を洗い終えるのをまだかまだかと待つ）「ウぅ・・ミナトちゃん、早く終わってぇ〜」(2011/08/06 17:03)
ひより・ミナト:ミナト＞ほんと？良かった・・じゃあ、ボク頑張るね・・(みくが満足してくれていると分かるとミナトはやる気を出してしまい、みくの思惑とは逆に全く終わりそうにない気配が漂い始める)「みくちゃんに喜んで貰えた・・もっともっと頑張ろう・・♪」(というのも、ミナトはみくの事が大好きであり、こんな状況になっているとは言え好きな気持ちは変わらず・・好きな人が喜んでくれるならいつまででも尽くすというミナトの性格も合わさってみくからもう良いとでも言わない限りはやめようとしないだろう・・・) ひより＞・・・・ふえぇ・・あついぃ・・(その間、ずっと湯船に浸かっていたひよりはと言うと暑くなってきたようで余り長風呂をしないひよりは、そろそろお風呂からあがりたいという雰囲気を見せ始める)(2011/08/06 17:07)
一香・みく:みく＞ん・・んぅぅ・・・「ミナトちゃん、そんなに頑張らなくてももう十分洗って貰ったよ・・」（ミナトがやる気を出してしまい、先ほど自分の身体を洗っていた時以上の時間が経過するとさすがにみくも辛くなってきて表情に苦しさが出始めるが、ミナトに顔を向けていないため気付いて貰えそうにない） 一香＞・・私も・・そろそろ逆上せて来てしまいそうです・・・先に上がりましょうか・・（ひよりの身体であるため一香も辛くなり始め、倒れてしまう前に湯船から立ち上がる）私達は先に失礼しますね みく＞う、うん・・・「うぅ・・みくも付いて行きたいよぉ・・」(2011/08/06 17:16)
ひより・ミナト:ひより＞うん・・みくちん、みなっちまた後でねぇ〜・・♪(長風呂で少し疲れたのだろうか、いつもより少しだけ元気の無い声で言うと脱衣所の方へと戻って行く) ミナト＞あ、はい・・ひより先輩、一香先輩(2人が脱衣所に戻ると一度はミナトも手をとめて2人を見送るのだが・・・)じゃあ、みくちゃん続きをするね・・(2人を見送るとすぐ様背中を擦り始める) ひより＞ふぁぅ・・外が涼しくてきもちぃ〜・・あ、いちにゃん服はどこ〜？(脱衣所へ戻ったひよりは逆上せかけていた体を覚ます風に心地良さを覚えながら体を拭き、一香に服の場所を聞く)(2011/08/06 17:21)
一香・みく:みく＞ん・・おねがい・・・（声の調子は明らかにいつものみくのものではないのだが、ミナトはみくに喜んでもらえた嬉しさでその事に気付いていないのか、そのまま続けられる） 一香＞本当に涼しいですね・・あ、待っててください・・服ならここに・・・はい、これがひよりの分です（脱衣所で涼みながら体を拭いていると服の場所を聞かれ、身体にタオルを巻いた状態で服を取りだしてひよりの目の前に置く） みく＞ぅ・・・ぅぅ・・・・「もう限界だよぉ・・・」ミナトちゃん、ごめんなさぁい・・・「むすうううううぅぅぅうう・・」（大分我慢した方ではあるが、遂に我慢の限界を迎えてしまったみくはその場で長いすかしっぺを漏らす ミナトの体質のせいもあって臭いはきつく、そのうえ長い時間我慢していた為臭いはより強烈なものとなって一瞬で風呂場が悪臭に満たされる）はぅっ・・くひゃい・・(2011/08/06 17:27)
ひより・ミナト:ひより＞いちにゃん、ありがと〜♪(脱衣所で着替えている2人は中の事に気付かなかったようで、ひよりは渡された服を着始める)・・・ん？いちにゃん、また・・した？(しかし、風呂場を一瞬で悪臭で満たすほどのオナラ・・脱衣所には悪臭というほどのものは漏れださなかったが僅かな悪臭は漏れ出してきたようで顔を顰めながらひよりは一香にジト目を向ける) ミナト＞え？何、みくちゃん・・・どうしたの？どこか苦しいの・・？ねえ、みくちゃ・・っ！？ふ、む・・「くさ・・なに、これ・・・にんにく？たまご？納豆？・・・もう・・」ひゃめ・・きゅぅぅぅ〜・・・(間近でみくが漏らしたすかしっぺを直撃で嗅いでしまったミナトは一瞬のうちに数十を超える悪臭食材が頭を過ぎり、それらがブレンドされたのではないかと思えるほどの悪臭に気を失うとゆっくりと脱力し、みくの背中の方へと倒れ完全に目をまわしてしまう)(2011/08/06 17:33)
一香・みく:一香＞っ・・！私じゃありません・・ひより、酷いです・・私がいつもそんな事をすると思っているなんて・・（一香としてもオナラの事はかなり気にしているようで、それなのにひよりから疑いの目を向けられると拗ねてしまいひよりから離れる） みく＞ふわぁっ！？ミナトちゃん？！待ってて、すぐに外に連れてってあげる（身体に着いた泡を急いで落としてから、気を失ったミナトを抱き上げて脱衣所に出る） 一香＞？みくさん、何か・・っ！？んっ・・えほっけほっ・・・なんですか、この臭い・・・（脱衣所からみくが飛び出して来ると同時に中に籠っていた悪臭も溢れ出てきてしまい、それを吸い込んだ一香は鼻を両手で抑えながらむせ返る） みく＞えと、みくが我慢してたオナラを出しちゃって・・それでこんなになっちゃったの それより、ミナトちゃんを何とかしないと・・・まずは身体を拭いて・・(2011/08/06 17:41)
ひより・ミナト:ひより＞えぅ・・だって・・けほ・・段々臭いが・・？敵・・っ！？(一香ではないとすれば残る可能性は中の2人・・そして、段々と臭いが強くなるという現象にひよりは敵が来たのだと身構えるが・・) ミナト＞きゅうぅ・・・(風呂場から目を回したミナトを連れてみくが全てを説明し、敵ではない事が判明する) ひより＞ふあぁ・・み、みくちん、タオルぱすぅぅ・・いちにゃん、窓まど・・(扉が開いた事で更に酷い臭いが漏れ出してくるが、ひよりも緊急事態である事を察してみくにタオルを渡すと一香に換気を頼む)(2011/08/06 17:46)
一香・みく:一香＞わ、わかりました・・（一香も臭いでふらつきそうな状態だが、言われたとおり窓を開け、お風呂場の扉を閉めて換気戦を回し、この場に充満した悪臭は徐々に薄まっていく）「これほどの臭いだと悪臭騒ぎにならないか心配ですが、仕方ありませんね・・」 みく＞ひより先輩ありがと・・んしょんしょ・・・・よし、じゃあ次は服を着せて・・・（タオルを受け取ったみくはミナトが風邪をひかないように体の隅々まで拭きとると、優しく服を着せて行く）一香先輩、ミナトちゃんをベッドに寝かせてあげたいんだけど大丈夫？ 一香＞はい そういう事なら私のベッドを使ってください みく＞ありがと♪じゃあ、ミナトちゃん行くよ？（ミナトの身体をゆっくり持ち上げると一香に案内されてベッドに連れて行く）(2011/08/06 17:52)
ひより・ミナト:ミナト＞ぅ・・ぅ、、んぅ・・・(体を拭いて貰い服も着せて貰ったが鼻の奥に残ったダメージが消えた訳ではなく、寝言で返事のようなものをするとみくの手に抱かれ一香の部屋のベッドへ寝かされる)・・・すー・・すー・・(ベッドに寝かされるとダメージもあるが長時間風呂場に居た事や演技で疲れたという事もあり新鮮な空気を吸いながら眠り始める) ひより＞ほっ・・みなっちが無事で良かったよぅ・・あ・・いちにゃん、そのごめんね・・勘違いしてたよぅ・・(気を失っていたミナトに対する事が優先だったとは言え、謝り忘れていた事を思い出すとひよりは早速一香を疑った事を謝る)(2011/08/06 17:56)
一香・みく:みく＞ふぅ・・よかったぁ・・・じゃあ、みくもちょっと疲れたから少しお休みしよっかな（みくの場合演技にはそれほど疲れていないのだが、オナラを我慢し続けた事がよほど疲れたようでミナトの隣に潜り込んで目を瞑る）ん・・ミナトちゃん・・おやすみなさい・・・ 一香＞ふぅ・・え？あ・・それなら、謝ってくれたからもう大丈夫です それより、さっきの続きをやりますからまた手伝って貰えますか？(2011/08/06 17:59)
ひより・ミナト:ひより＞うんぅ♪えへへぇ〜♪(一香に許して貰えると元気良く頷き嬉しそうな笑顔を浮かべる)・・・くす、おやすみ、みくちん、みなっち・・(そして、一香の体である事もあるが眠り始めた後輩2人に優しい笑みを向けると布団をかけなおして一香の後を追って実験室へ戻る)でも、いちにゃん・・いっちゃんの事放っておいても平気？さっきまではみなっちが一緒に居てお料理手伝ったりしてたけど・・・(2011/08/06 18:03)
一香・みく:一香＞え？兄さんの事なら気にしなくても良いですよ もともと料理上手で私よりもうまいですし、1人で何の問題もありません（一香も女の子であるためお弁当を早くに起きて作って来るのだが、一郎はそれ以上であるため1人でも心配は全くしていない）この前ひよりに食べて貰ったお弁当のハンバーグ、あれは兄さんが作ったものですし それより、早く薬を完成させましょう 明日までこのままだとさすがに不味いです（今は一郎一人をだませばよいのだが、このまま学校に行くとなるとさすがに無理が出てしまうため作業を早める）(2011/08/06 18:22)
ひより・ミナト:ひより＞「んぅ・・そういう意味じゃなくて監視しなくても平気なのかなんだけど・・う〜ん・・」ま、いちにゃんがそういうなら平気だねっ！(今まではミナトが一郎の監視役としてついていたため、急にこの部屋へ一郎が来る事が無いか心配だということもあったが急いで薬を作らないといけないのも事実であり、一香が大丈夫だというのならという事でひよりも納得して手伝いの方へ集中する)じゃあ、いちにゃんどの薬を用意すればいいかなぁ？(2011/08/06 19:20)
一香・みく:一香＞はい、だから大丈夫です（ひよりは一郎の行動について心配しているようだが、一香は一郎が妹と言えど女の子の部屋に勝手に入るような事はないと信じており端からそんな心配はしていないようだ）そうですね じゃあ、真中の棚の奥の木箱を取ってください それと、フラスコを二つほど取ってくれますか？（ひよりに手伝って貰い再び薬作りを再開する・・しばらく集中していた一香だが・・）あと少しできそうです・・・ふぁ・・っ！「いけません・・今は眠っている暇なんて・・」（どうやらひよりの身体で長い時間集中して疲れてしまったようで、眠くなってきた一香はうつらうつらと身体を揺らし始め、それでも配合を間違えないように慎重に作業をするが・・）・・・・「ぱたんっ・・」すぅ・・すぅ・・(2011/08/06 19:27)
ひより・ミナト:ひより＞りょーかい！いちにゃん♪(ピシッと敬礼しながら言われた物を取ってくると調合に置いては手伝える事も無いため、じぃっと一香の作業を見つめ続ける)あれ、いちにゃん・・？(本来の体なら薬完成まで辿り着けたのかもしれないが一香の体はひよりのもので、それも今日は色々な事も重なり疲れたのだろう ひよりの目の前で一香は眠ってしまう)ふえ・・い、いちにゃん・・？「ま、まさか、変な薬を飲んじゃっていちにゃん副作用で・・！」い、いちにゃん！！・・・？寝てるぅ・・？はふぅぅ・・心配しちゃったよぅ・・(本来なら薬の完成を急いで一香を起こすべきなのかもしれないが、ひよりは焦った事もあって眠っていることを確認すると安心して一香が良く眠れるようにと膝枕までしてしまう)(2011/08/06 19:32)
一香・みく:一香＞すぅ・・すぅ・・・（ひよりが心配して大きな声を上げても一香が起きることはなく、熟睡している）・・・んっ・・・♪すぅすぅ・・（堅い机にうつぶせになって寝ていたところ、ひよりに膝枕をして貰うと気持ち良さそうな寝顔を見せる・・・その後、暫く眠っていた一香だが3，40分すると・・）ん・・・ぅ・・・っ！ひより？私は・・薬を作っていたはずじゃ・・・・はぁ、眠ってしまっていたんですね・・ごめんなさい、急いで作らないといけないのに・・(2011/08/06 19:37)
ひより・ミナト:ひより＞くす・・(普段は子供っぽいが、こういう所を見るとやはり高校生なのだというべきかお姉さんっぽい笑みを浮かべ眠っている一香の頭を撫でる)・・・ん？いちにゃんおはよっ♪薬の事も大切だけど体の事も大事だよぅ・・いちにゃんが倒れちゃったりしたら誰も今のお薬作れないんだよ？だから、無理しちゃダメなんだからっ！(疲れて眠っていただけとは言え、ひよりから見れば突然倒れたようにも見えるため本当に心配していたという事を伝える)お薬ってすぐ出来るの？(2011/08/06 19:40)
一香・みく:一香＞そう・・ですね・・・心配してくれてありがとうございます（直ぐに作らないとと焦っていた一香だが、ひよりの言葉で冷静になると気持ちを落ち着かせる）多分あと少しで完成です もう少し待っていてください 一郎＞おーい！みんな夕飯の時間だから来てくれないかー！（作業再開というタイミングで一郎から呼び出しが掛かる） 一香＞「くぅ・・」///先に晩御飯を食べてきましょうか みくさんとミナトさんを起こして（お腹が鳴ってしまい顔を赤らめながら部屋から出て行き、みくたちを起こして一郎の居るリビングに移動する） みく＞ふぁぁ・・(2011/08/06 19:45)
ひより・ミナト:ひより＞うんうん♪無理せずにがんばろっ♪(一香の体に影響されているのか、元々はこんな感じなのか・・いつもとは違って甘えた子供のような性格ではなく少し大人びた対応で一香の言葉に頷いて先に食事へと向かう)「コンコン」みくちん、みなっちご飯だから起きてー ミナト＞ぅ、ぅぅん・・ふあ・・あれ、ボクいつの間に寝て・・あ、はい、ひより先輩すぐに行きます・・「演技忘れないようにしなきゃ・・よし！」(一香の部屋という事でまだ演技の必要はないが食事をするのであれば一郎も一緒であるため、演技をする為の準備だけはしておきベッドから出る)(2011/08/06 19:51)
一香・みく:一郎＞さあ、みんな遠慮しないで食べてくれ（既にテーブルに人数分の皿を用意していた一郎は4人がリビングに来ると先に座ってから4人を座らせる）今日のは自信作だし、みく君にも手伝って貰ったから美味しいはずだ 一香＞へぇ〜 いっちゃんの自信作ならたのしみだよ♪じゃあ、いっただっきま〜す♪（寝起きとは言え、一郎にばれないようにしっかりひよりの演技をして食事を始める）ん〜♪とってもおいしいっ みく＞ぅ・・悔しいけど美味しい・・・(2011/08/06 19:58)
ひより・ミナト:ミナト＞いっただきます♪・・う〜んぅ、おいしぃ〜♪イチローせんせ料理上手だねっ♪「・・・ボクに辛い物を出すなんて信じられないけど・・」(目の前に置かれたチョリソーを見てミナトは一郎を睨みそうになるが、みくの演技を続けるため慌てて視線を戻し何気無くサラダの生野菜へと手を伸ばす) ひより＞頂きます・・「いちにゃんなら食べてる最中余り喋ったりしないよね・・？でも・・」ん・・兄さん今日もおいしいです・・「おいしいかくらいは・・言うよね？」(今回の夕食に一香の嫌いなものは含まれておらず、ひよりはビーフシチューに手をつけると美味しいと伝え自分が苦手な辛い物だけを避けてバランスよく食事を進める)(2011/08/06 20:07)
一香・みく:一郎＞それは良かったよ じゃあ私も・・（全員から感想を聞いたところで一郎も食事を開始する） 一香＞こっちの料理もおいしい♪あ、でもでもこっちもおいしい これじゃ太っちゃうよぉ（一香もひよりの苦手な辛い物は避け演技を続けて食べる） みく＞「あ、このソーセージ美味しそう」・・・（みくには目の前のチョリソーが普通のソーセージに見えているようで、何の気なしに手を伸ばして食べ始める）「ちょっと辛いけどおいしい♪」 一郎＞ん？みく君、野菜食べれたのかい？それにミナト君も辛い物は苦手だったんじゃ・・（今までは4人の上手な演技で入れ換わっている事に気付かなかった一郎だが、ここに来てミナト達がぼろを出してしまうと、それに気付いた一郎は2人を見つめる） みく＞っ！？「ど、どうしよう・・辛い料理なんて知らなかったから・・一香先輩、ひより先輩、助けてぇ〜」(2011/08/06 20:15)
ひより・ミナト:ミナト＞「し、しまった・・誤魔化さなきゃ・・」み、みくもいつまでも子供じゃないんだからお野菜くらいがんばって食べるよぉ！(指摘されたところでミナトは何とか誤魔化しの言葉を入れる) ひより＞兄さんみくさんもミナトさんも苦手な物をがんばって克服しようとしているんですから黙って見守るべきではないですか？(助けを求められたひよりも何とかフォローを入れるのだが問題は苦手を克服しようとしていることではなく表情・・苦手なものを食べたというのに2人は嫌いなものを食べてしまったという表情ではないのが誤魔化すにも難しいところだ)(2011/08/06 20:19)
一香・みく:一香＞そうだよいっちゃん みなっちもみくちんもがんばってるんだから、先生だったら応援しなくちゃダメだよ？（何とかこの場を誤魔化そうとひよりに続いてフォローを淹れるのだが、一郎の表情は未だに変わらず・・） 一郎＞それはそうなんだが・・それにしても・・・「2人の表情を見ているとどうも苦手なものを食べているようには・・」（やはり2人の表情があるため誤魔化すのは難しいようだ）みく君、君が初めて戦った敵はどんな相手だったかな？ みく＞っ！「ま、マズイマズイマズいよぉ！ミナトちゃんがそんなこと知ってるはずないもん答えられるはず・・」(2011/08/06 20:25)
ひより・ミナト:ミナト＞へ？ええと・・そ、そんなの急に言われたって思いだせないよぉ・・「そ、そんなの知らないよ・・・」(今回も何とか無難な答えで避けるミナトだが、いつまでもこんな状況が続くわけも無く質問攻めされればいつかボロが出てしまうだろう)「と、とりあえず、他に聞かれた時に答えを用意しておかないと・・みくちゃんの事なら大体わかるけど・・春菜さんやレイナさんの事を聞かれると・・不味いかも・・」 ひより＞「ぅぅー・・まずいよ・・何とかしなきゃ・・」兄さん、それは食事中にしないといけない話なんですか？「こ、こういえば、いっちゃんお話やめて・・くれないかなぁ・・」(ミナトは次に質問された時の答えをなるべく多く頭に浮かべ、ひよりは質問をさせないような方向へとフォローする)(2011/08/06 20:30)
一香・みく:一郎＞そうだな・・（無難な答えで返したミナトだが、それでも一郎は疑いを晴らす事はなく・・） みく＞「こ、こうなったら・・」みくちゃんを困らせるなんて最低教師 みくちゃん、こんなの無視して食べよう 一香＞そ、そうだよ いっちゃん 美味しいご飯は楽しく食べなきゃもったいないよ（一香もその場の話題を変えようとフォローを入れる） 一郎＞はあ、わかったよ この話は忘れようか（すると一郎もまだ納得していない表情だが食事を再開する） 一香＞「ふぅ・・兄さんが何とか引いてくれて助かりました」 みく＞「びっくりしたぁ〜・・でも、これで大丈夫だよね」（その後は特にぼろを出すことなく、全員で食事を終えると一郎は立ち上がってキッチンに入っていく） 一郎＞みく君、昨日私の部屋で話しただろう だから時間もあったしプリンを作ったんだ（本当はプリンの話しなんて一切していないのだが、引っかけるために自然な流れでプリンを出す） みく＞「え？そんな話なんてしてないよ・・っ！ミナトちゃん、騙されちゃダメっ！」(2011/08/06 20:43)
ひより・ミナト:ミナト＞「ほっ・・助かった・・」(何とか全員のフォローもあって一度は一郎も引き助かったのだが、安心するのも束の間一郎はすぐ別の方法でアプローチをしてくる)「プリン・・みくちゃんならすごく喜びそう・・ここは素直に貰っておいたほうが無難かな・・」わあ♪イチローせんせありがとっ！いっただっきまーす♪(みくが危惧した通りにミナトは乗せられてしまうが、約束したという事には一切触れずプリンに釣られたという感じは醸し出している) ひより＞「っ？・・ほっ・・みなっちはさすがに鉄壁っぽいねっ♪」(危うい橋を渡っているように見えていつでも抜け道だけは消さずに居るミナトをさすがだと思うが一郎の疑いも一筋縄には行かず、現状一番危険であるのはひより・・兄妹ならば互いに知っている事は多く、もしも兄妹の立ち入った会話をされるとひよりは対応する事が出来ない)(2011/08/06 20:49)
一香・みく:一郎＞喜んでもらえて良かったよ「自然な流れで言ったつもりなんだが、やっぱり気のせいか・・」（ミナトの無難な返しに一郎の疑いは少し弱くなる） 一香＞プリンプリン♪「兄さん、やっぱり手強いです・・」 みく＞・・・「ふぅ・・これでイチローせんせーも落ち着いてくれるかな？」（一郎が引きさがったことで安心すると食後のデザートも食べ終えてその後はリビングで過ごす） 一郎＞そうだ一香、今月分の給料も入ったし新しい薬品を買おうかと思うんだが、一香も欲しいものがあれば教えてくれないか？カタログはここにあるから(2011/08/06 21:04)
ひより・ミナト:ひより＞！？あ、ありがとうございます、兄さん・・「え、ええ・・み、みなっちに質問してよぅ・・」(ミナトを切り崩されず安心していた所だったが、最も危ういといったばかりのひよりへの質問・・それも、薬品関連という事もあってひよりは嫌な汗が全身から噴き出してくる)「えとえと、このお薬は実験のお部屋にあったからパス・・こっちもあった・・え、えと、このお薬は無かったと思う・・い、いちにゃんに助け・・って無理だよねぇ・・」(じっくりと薬品を眺めるが勿論一香が何を求めているかなどわからず、この場で聞く訳にも行かないと言う危機的状況でひよりは判断を急かされる事になり・・・)こ、これとこれをお願いします・・「・・・バレちゃった・・？それとも、平気・・いっちゃんどっちぃ・・？」(2011/08/06 21:09)
一香・みく:香＞っ！「兄さん、よりによって何でこのタイミングですか・・」（この場で一郎の質問に答えられるのは一香しかおらず、ひよりに堪えられるはずもない質問にはらはらしながら回答を待つ）っ！ 一郎＞ん？お、おい一香 そんなものを使うのか？それに、この前無くなりかけているって言ってた物は買わないのか？（どうやらひよりの答えはまずいものだったようで一郎は今度はひよりに疑いの目を向ける） 一香＞「やっぱり、ひよりには無理な質問でしたね・・」 一郎＞一香、私の給料だって限りがあるんだから無駄なものは買わないでくれ ほら、今度こそちゃんと必要なものを選んでくれよ？(2011/08/06 21:17)
ひより・ミナト:ひより＞それは・・えと・・う、うぅぅ・・いっちゃんのバカぁぁぁ！！！(勿論、ひよりには一香の欲しいものはわからず、一郎から改めて必要なものを聞かれると追い詰められた気持ちになってしまったのだろう涙を浮かべながら走り去ってしまう) ミナト＞ひより先輩っっ！！・・・女の子を泣かせるなんて最低・・バカっ！(そのお陰でミナトも演技をする必要はなくなり、みくの声で本心を告げると出て行ったひよりの事を追いかける)「遠くまでいってなければいいけど・・・」・・・ひより先輩、よかった・・ ひより＞ぐす・・み、みなっちぃ〜・・ど、どーしよ、絶対バレちゃったよぅ・・(しかし、そんな心配を余所に走っている最中にひよりは冷静になれたようで玄関先で蹲っており演技がバレてしまった事に対しての心配をミナトに打ち明ける) ミナト＞大丈夫です、一香先輩がきっと何とかしてくれますから・・中に戻りましょう・・(2011/08/06 21:21)
一香・みく:一郎＞い、一香？！どうしたんだ・・・え？みく君？（突然豹変した2人を見て唖然とする一郎はただ背中を見送ることしかできず、その場には3人が取り残される） 一香＞はぁ・・正直に言うしかありませんね 兄さん、実は・・（もうこれ以上誤魔化す事は無理と考えた一香は元の口調で一郎に事情を説明する）ごめんなさい、私の不注意のせいです 一郎＞そういうことだったか・・・ひより君には悪い事をしたな 後でちゃんと謝らないとな みく＞でも、みくたちの演技に騙されるなんて、イチローせんせー お姉ちゃんを見抜けなかったらきっとショックで寝込んじゃうよ？（みくは春菜並みに一郎と過ごす時間が長いのに見抜いて貰えなかったため春菜の名前を出してジト目で見つめる） 一郎＞ぅ・・と、とりあえず一香の作り掛けの薬を完成させようか 一香＞はぁ・・実の妹も見抜けないなんて、ショックで寝込んでしまいたい気分です・・ 一郎＞ゆ、許してくれよ ちゃんと手伝うんだからな？（2人に責められながらも一郎と一香で薬を完成させる）おーい、ミナト君 ひより君！薬が完成したんだ 来てくれないか？(2011/08/06 21:30)
ひより・ミナト:ひより＞「びくびく・・」いっちゃん・・怒ってない・・？(暫く外でミナトに慰められ中へ戻って来ると一郎の方から薬の完成を知らされ少し怯えた様子を見せながら一郎に怒っていないかと聞く) ミナト＞「知らなかったとは言え・・・ううん、実の妹にあんな怯えさせるような言葉をかけようとしてたなんてやっぱり最低・・ひより先輩かわいそう・・・」(騙していた事や急に泣き出して逃げてしまった事に対して罪悪感を感じ怒られるのではないかと思っているひよりとは対照的にミナトはひよりを泣かせた一郎に怒っており薬の完成は嬉しいはずなのだが、それ以上の不機嫌さを表情から滲み出している)(2011/08/06 21:35)
一香・みく:一郎＞怒ってなんかいないさ、それより私の方こそ済まなかったね あんな風に追い詰めるような質問をしてしまって（ビクビクと震え、不安そうにしているひよりに対し優しい声を掛けると瓶に入った薬を差し出す）これで元に戻れるはずだ 一香＞ひより、良かったですね みく＞んぅ・・イチローせんせー・・薬が出来たのは良いんだけど、本当にこれ飲まなくちゃダメ？（瓶を片手に持ったみくだが、もう一方の手は鼻を抑えている・・どうやらよほど臭いのきつい薬の様で、臭いだけで敬遠してしまっている） 一郎＞飲みづらいだろうが我慢してくれ そうじゃないと明日もそのままかもしれないんだからね 一香＞皆さん、我慢してください・・・ みく＞うぅ・・わかったよぉ・・・もう、一気に飲んじゃえっ！「ごくごくごく・・」うぇぇ・・くっさぁい・・それに変な味ぃ(2011/08/06 21:40)
ひより・ミナト:ひより＞うん♪・・・うぇ・・これ、くさいよぅ・・(怒っていないとわかると普段通りの調子に戻り薬を受け取るが酷い臭いにあてられると慌てて顔から離す) ミナト＞・・っ！「こくこく・・」(あからさまに嫌がる様子を見せるひよりとは対照的にミナトは一気に薬を飲み干し、余程不味かったのか僅かに顔を青くする) ひより＞こ、こんな臭いの絶対飲めないよぅ・・・ ミナト＞ひより先輩結構甘くて飲みやすいですよ・・♪(みくは不味いと言ってしまい、一香はまだ薬を飲んでいないためミナトが汚れ役として一役買いひよりに甘い薬だと嘘をつく) ひより＞甘いのっ？・・「んく、んく・・」っ！？・・うえ・・み、みなっちのうそつきぃ・・変な味がするよぅ・・・(2011/08/06 21:46)
一香・みく:一香＞覚悟を決めるしかありませんね・・（ひよりも薬を飲み終えると一香もようやく鼻を抑えながら薬を飲む）ぅっ・・！もう少し味にも気を付けて作るべきでした・・・（あまりにもひどい味に吐きだしそうになると口を抑えて何とか堪える） みく＞でも、せっかくお薬飲んだのに全然なんともないよ？ 一郎＞そんなにすぐには効果が出ないさ でもそろそろ・・ みく＞ふぇ？そろそろ・・？・・んっ！（まだかまだかと待っていると身体が入れ替わる直前と同じように目の前の世界が歪み始める） 一香＞ぅっ・・「ぱたんっ・・」(2011/08/06 21:51)
ひより・ミナト:ひより＞うぅ・・口の中が変な味だよぅ・・・「ふら・・」あえ・・・「ぱたん・・・」(一香の体で少しは薬の効きが遅くなったようで暫くは何もなかったがみくや一香に異変が生じるとひよりも気を失う) ミナト＞・・・・・うぅ、元に・・戻れた・・？(ミナトもしっかりと薬の効果が出ると気を失ったがすぐに目を覚まし、ちゃんと薬が成功していたかを確かめようとする)「ボクは・・居ない・・」うん、ボクの体だ・・良かった・・「これでお姉様達に心配かけずに済む・・」 ひより＞うぅん・・あぅ・・やっぱり口の中が変な味だよぅ・・・(2011/08/06 21:56)
一香・みく:一香＞何とか戻れたみたいですね みく＞よかったぁ これで明日学校に行けるね（目を覚ますと元の身体に戻り安心する） 一郎＞それじゃあ、近くのコンビニで口直しになるような物を買ってくるよ すぐに戻って来るからそれまで我慢していてくれないか（ひよりが未だに口に残る薬の味で顔を歪めていると一郎は素早く財布を持って部屋から出て行く） みく＞でも、ミナトちゃんの身体も凄く楽しかったよ 身体がいつもより軽くなって・・・あ、でも・・・///「オナラはもうこりごりかな」(2011/08/06 22:01)
ひより・ミナト:ひより＞うん・・ありがとぉ、いっちゃん・・(口に残る味で少し元気はないが、我侭を言う事は無く素直に一郎の帰りを待つ) ミナト＞くす・・みくちゃんが喜んでくれたなら良かったよ・・・でも？・・・？(オナラの事で顔を赤くしているとは思わず、みくが言葉を止めるとミナトもみくが赤くなっている理由がわからず首を傾げ続けるのだった・・)(2011/08/06 22:04)
ひより・ミナト:ミナト＞むぅ・・えっと、こっちがこうなるから・・この結果は・・ん、でも、これおかしい・・教科書は・・・(ミナトもみくと同様・・頭は良く予習復習もするという優等生ではあるのだがどうしても理数系は苦手・・特に数学は苦手であり一郎の担当している教科という事もあって理科の方で行き詰っているとイライラが積もり余計にわからなくなってしまっている)あのロリコン教師・・ボクが理数苦手なの知っててわざとだ・・ぅぅ・・こんな時に限ってくるみお姉様も遊びにいっちゃってるし・・凪お姉様は・・・・・うん・・・・(頼りのくるみは友人と遊びにいっており、残った頼れる人は凪だが絵以外の事では凪も大した役には立たないため思い出さなかった事にして教科書とのにらめっこを再開する)・・・っ！？みくちゃん・・え、えと、えとえと・・ふええ・・っ！！何どうしたの！？・・・・(教科書とのにらめっこを再開すると、そこへみくが現れ突然抱きついてくるとミナトは相手がみくという事もあって思いっきり慌ててしまうが助けてという言葉を聞いて混乱よりも心配の方が強くなり冷静になりながら、みくの話す事情を聞く)・・・えと、ね・・ごめんね、みくちゃん・・これ・・・ボクも分からなくて・・くるみお姉様も今日は遊びにいっちゃってて・・(2011/07/27 17:09)
一香・みく:ミナトちゃんなら成績が良いから大丈夫だよね？（今の状況で唯一頼れるミナトに期待を抱いた瞳を向けるが返ってきた答えは・・）ぅ・・・うぅん・・仕方ないよ 誰だって苦手な教科はあるもんね・・・でもどうしよう・・今日はお姉ちゃんもレイナ先輩も生徒会で忙しいって言ってたから邪魔出来ないし・・（こういう場合最も頼り強い年上の2人に頼れないため、どうやって小テストを乗り切るか考え始める）誰か・・成績が良くて頼れそうな人・・・うぅん・・・・っ！いたっ♪ミナトちゃん、高等部の校舎に行こう（考えた挙句、1人の顔が浮かんできたみくはすぐさまミナトの手を取って教室を出て行く）一香せんぱ〜い！ 一香＞ひより、今日の放課後は・・っ！ど、どうしたんですか？わざわざ高等部の校舎まで・・それに・・・（みくが頼りにしたのは一香・・一郎の妹と言う事もあって理科に関してこれほど適任な人物はいないのだろうが、みくの隣に居るミナトの姿を見ると不機嫌そうな表情を見せる）(2011/07/27 17:19)
ひより・ミナト:ミナト＞ごめんね・・(頼られたのに力になる事が出来なかった・・ミナトの性格上大丈夫と言われても、それは気にしてしまう事なようで仕方ないと言ってくれているが謝ってしまう)う〜ん・・・「凪お姉様なら絶対に大丈夫だと思うけど・・だけど・・・美術以外は・・」っ！？え・・？わっ！！ま、まって、みくちゃんーー・・！！(みくが言うように成績も良いが、元々は運動神経が良いという事もあって何度かバランスを崩しそうにはなったが開いていた教科書やノート、鞄もしっかりと回収して走り出したみくの足についていく)はぁ・・っ！？・・・「この人嫌いだ・・」 ひより＞いちにゃん待ってよぅ〜・・って、あれ？みくちんにみなっちだ♪どうしたのっ？(2人に気付いたひよりは不機嫌そうな表情を見せる一香の前に立ってみくとミナトに後輩へ向ける優しい笑顔・・ひよりの方が後輩に見えるが・・を向けながら問い掛ける) ミナト＞えと・・宿題・・わからなくて・・先輩達ならわかるかなと思って・・・んんぅぅ・・・(一香と同様ミナトも一香には良い表情を見せず、チラチラとは視線を向けるが明らかに避けている様子まで見せている)(2011/07/27 17:27)
一香・みく:一香＞宿題・・？ああ、兄さんの授業ですね・・・（放課後はひよりと一緒に帰ろうと考えていて、2人に頼られた一香はひよりにちらっと視線を向けつつも、視線をみくたちに戻すと・・）わかりました・・ひより、帰りが少し遅くなってしまいますけど、付き合って貰えますか？ みく＞ホント？やったぁ♪（一香が教えてくれるならこれ以上に心強い事はなく、ミナトと違って一香を苦手としても居ないためみくは両手を上げて喜ぶ） 一香＞では、図書室に行きましょう あそこなら静かに勉強できます みく＞は〜い♪ミナトちゃん、行こ？（一香に対してそわそわした態度を取っているミナトの手を取ると4人で図書室に移動する） 一香＞じゃあ、分からない所を教えて貰えますか？（図書館に着くなり4人で座れる椅子に座る みくとミナトが横に並び、反対側に一香とひよりが並ぶと早速教科書を受け取って範囲を聞いてから勉強を教え始める）(2011/07/27 17:36)
ひより・ミナト:ひより＞うん、いいよぅ♪(ひよりにとっても2人は後輩・・外見的には先輩にも見えるが可愛い後輩のために時間を割くのであれば痛くないと快く待つ事を承諾する) ミナト＞んぅ・・・あ、うん・・(苦手にしている一香に教えを乞うのは、やはり微妙な気持ちなようで迷う仕草を見せるが、みくに手を取ってもらうとほんのりと顔を赤くしながらついていく)・・・・・(しかし、図書室につき一香に分からない場所を問われると無視するように教科書を開き自分で解こうとし始める) ひより＞・・・・みなっちどこがわからないのっ？わたしが教えてあげるよぉ♪ ミナト＞え、あ・・えと、ここと・・ここの問題がボクの考えと答えがあわなくて・・ ひより＞ここはね？ここの・・ほら、これ！これがあるから答えがこれになるんだよぅ♪・・「いちにゃん、わたしが分からなくなったら聞くからみくちんに教えてあげてっ♪」(2011/07/27 17:42)
一香・みく:一香＞ありがとうございます（2人の理解の進みによってはかなり遅くなってしまうかもしれないと言うのに、快く承諾してくれたひよりに対しお礼を言うと図書館に移動する）・・・はぁ・・・（だが、みくは一香の方を向いて教えて貰おうとしているのに対し、ミナトは最初から一香に頼る気はないと態度に見せており、一香もこれには不満を抱くがそこにひよりの絶妙なフォローが入る）「助かります・・」じゃあ、みくさんはどこがわからないか教えてください みく＞え、えっと・・ここから・・・ここまでなんだけどぉ・・・（みくが指定したのは今までならった範囲の殆ど・・そのため答えづらそうに声を小さくしながら返す） 一香＞そうですか・・・でも、大丈夫です 今からじっくり覚えて行けば理解できないほど難しいものではありませんから(2011/08/01 20:08)
ひより・ミナト:ミナト＞これ・・あ・・(ひよりのヒントのお陰でミナトは答えで辿り着けたようでハッとした表情を見せると早速ノートに再び同じ間違えをしないように間違えた時の答えをわざと残しながら補足と正しい答えを付け加える) ひより＞へぇ〜・・・みなっち、マメなんだねっ！(そのノートの取り方を見ていると参考になったようで感心したように頷く) ミナト＞え・・あ・・えと、そんな事無いです・・(教えて貰っているとは言えノートの中を見られるのは恥ずかしいのか、僅かに俯いてノートを少し隠すようにしながら続きを書いていく)・・・あ、ひより先輩ありがとうございます とても分かりやすかったです ひより＞ひより・・先輩・・えへへぇ〜♪どういたしましてー♪(忘れないうちにノートを取っておこうと思っていたらしく礼を言い忘れていた事に気付いたミナトは慌ててひよりにお礼を言うが、礼を言われたひよりは礼や教え方が上手いと褒められるよりちゃんと先輩として見てもらえた事が嬉しかったようで先輩という言葉を聞いて満面の笑みを浮かべる)(2011/08/01 20:21)
一香・みく:みく＞それじゃ、がんばればなんとかなるんだ・・よぉしっ！（一香が嘘を突くような性格では無い事は知っているため、がんばれば宿題も片づくとわかると真剣な表情でノートに目を向ける） 一香＞では、まず簡単な問題から解いていきましょうか・・これは分かりますか？ みく＞え？ぅ・・・えっとぉ・・こう、かな？（数ある問題の中で最も基本的な問題を一香が選ぶとみくは解こうとするが、あまり自信が無いようで不安そうな視線を一香に向ける） 一香＞大丈夫、正解ですよ じゃあ、今度は少し応用してこれで・・ みく＞えぅっ・・ぅぅ・・・わかんないぃ〜 一香＞問題文が難しいですがここはこの原理さえ覚えておけば、答えはこれだとすぐにわかります みく＞あっ！そっかぁ・・一香せんぱいすっごぉい♪えとえと・・じゃあ、これはこうだよね？ 一香＞はい、そうですね みく＞うん、何だか大丈夫な気がしてきた 一香せんぱい、分かんないとこあったら教えてね？(2011/08/01 20:29)
ひより・ミナト:ミナト＞・・・(みくの事が心配なのだろうか、ちらちらと視線を送ると詰まっていた問題も突破できたためノートを閉じ他の教科のノートを開く) ひより＞・・「そわそわ・・ちらちら・・」(その横では余程先輩といわれたのが嬉しかったのだろうか、落ち着かない様子で頼って欲しそうなひよりがミナトの事を見ているのだが・・) ミナト＞・・・・・(元々ミナトは甘える相手が居るとダメな・・今では一香が傍に居るひよりとは違い優等生である為、苦手な教科ではなくなるとすらすらと問題を解いてしまう) ミナト＞ふぅ・・・・？「ひより先輩・・？」(ここで今日中にやるべき勉強は全て終えてしまったのだが、ひよりの視線に気付き、その視線の意味が分かると数学の教科書を取り出す)あの・・教えて貰っていいですか・・？ ひより＞うん！勿論だよぅ♪どこがわからないのかな？(2011/08/01 20:40)
一香・みく:みく＞あともうちょっと・・（一香のフォローを得ながら順調に問題を解いていたみくだったが・・）あ、あれ・・？ 一香＞そこは、この法則を・・ みく＞え？でも、どうしてそうなるの・・こうなんじゃないの？（どうやら一香の説明を聞いても理解できない・・と言うより納得のできない問題が出て来たようでみくはもちろんの事一香も困ってしまう） 一香＞「この法則はこういうものと詰め込めば早いでしょうけど、それだとみくさんの為にもなりませんね・・・」わかりました、一度実験をして確かめてみましょう みく＞え？理科室に行くの？ 一香＞いいえ・・とりあえず帰り支度をしてください みく＞はーい♪(2011/08/01 20:48)
ひより・ミナト:ひより＞えぅ！？いちにゃん置いてかないでよぅ！！(みくやミナトよりは一香との付き合いがあるひよりは一言でどこへ行くかの連想が出来たようでミナトに数学を教えようとしていた最中だったが、それをやめて帰り支度を始まる) ミナト＞え・・・むぅ・・・(ミナトも流れで数学を教えてもらおうとはしてたが、いざ始めようとした所でやめられると軽く頬を膨らませて不機嫌な様子を見せる) ひより＞あ・・え、えと・・みなっちもいちにゃんのお家いこ！ジュースとかもあるよぅ？(ミナトはジュースでつられるような性格ではないが、元々ひよりを困らせたいわけでも無いため渋々という様子もあるがひよりに誘われると頷く) ミナト＞・・・・お邪魔させてもらいます(2011/08/01 20:54)
一香・みく:みく＞一香せんぱい、理科室じゃないならどこで実験するの？（帰り支度を済ませたみくは一香に質問をする） 一香＞私と兄さんが暮らしているアパートです みく＞なぁんだ、一香せんぱいとイチローせんせーの・・・って、え？！だ、だってアパートだよね？実験なんてできるの？（一度は納得しかけたみくだが普通のアパートで実験できる物なのかと不安を抱くが、一香は平然と返す） 一香＞大丈夫です 実験道具一式はありますし、危険な薬品を使うような事はしていませんから みく＞じゃあ、大丈夫なのかな・・・それじゃあ、よろしくお願いしますっ（そうして、今度は4人で一香たちのアパートに移動する） 一香＞どうぞ、上がってください みく＞おじゃましま〜す♪へぇ・・ここがイチローせんせーのお部屋なんだ・・意外に綺麗だね〜(2011/08/01 21:03)
ひより・ミナト:ミナト＞・・・「男女が同じアパートで同居・・兄妹でも・・・」(余り2人に対して良いイメージの無いミナトはそんな事を考えながら小さくお邪魔しますと呟いて一香と一郎の暮らすアパートにあがる) ひより＞いっちゃんのお部屋〜♪えっちな本は置いてないかな〜？(礼儀正しくしているミナトと違い何度か来ているひよりは大胆にも一郎の部屋へ勝手に入りアダルトな本を探し始めてしまうが・・) ミナト＞ひより先輩・・(一郎を庇うつもりは全く無いが数学の勉強を教えてもらう途中で中断してしまったため、脱線しかけていたひよりを呼び止めるとジト目を向ける) ひより＞あは、あはは・・わかってるよぅ いちにゃんどこのお部屋で勉強すればいいかなぁ？(2011/08/01 21:09)
一香・みく:みく＞「イチローせんせーのお部屋ってどうなってるのかなぁ〜」（ここまで来ると興味が出てしまったようで一郎の部屋の前に立ち止まって考えていると、ひよりが中に入って行き更にはアダルト本をあさり始める） 一香＞・・・ひより・・・（なんだかんだでミナトと息が合うのか、同じようにジト目をひよりに向けるとひよりも一郎の部屋から出てくる）実験部屋はここです 広さもそこそこありますから勉強もここでしてください それじゃあ、みくさん始めましょうか（ひよりを自分の目の届かない所に置いておくとまた一郎の部屋をあさられるかもしれないと思い、同じ部屋に居るように指示すると実験道具を棚から出し始める）(2011/08/01 21:14)
ひより・ミナト:ひより＞うん、ありがとっ いちにゃん♪じゃあ、みなっち猛勉強するよぅ♪(そう言って早速勉強を始めるひよりとミナトだが・・・・)この薬とこの薬をあわせるとー・・「ボンッ」わぁぅ！？ ミナト＞・・・んぅぅ(ひよりの方が先に勉強に飽きてしまい勝手に部屋にある薬を調合して遊び始めてしまう) ひより＞あ・・え、えと！そだ！ジュース持って来てあげるよぅ！いちにゃん飲み物もらうよー！(ミナトの視線に気付いたひよりは気まずそうな声を出すと逃げるように一香にジュースを貰う許可を貰いその場から立ち去る)(2011/08/01 21:21)
一香・みく:一香＞ひより・・・（またも問題行動を始めるひよりにジト目を向け歩み寄って行こうとするが・・）はぁ・・どうぞ、好きなものを飲んでください（ひよりがその場を逃げるように立ち去って行ったため、元の場所に戻り実験の準備を再開する）みくさんはそれをここに付けて貰えますか？ みく＞は〜い・・・・・えっと、一香せんぱい？みくもジュース貰っても良い？ 一香＞ああ、喉が渇いたんですね どうぞ今ならひよりもいますし好きなものを取って来てください みく＞やった♪ミナトちゃんもいこ(2011/08/01 21:27)
ひより・ミナト:ミナト＞えと・・うん・・(ひよりに持ってきて貰っているのに自分が行くというのは少し・・という気持ちもあったが誘われた相手がみくという事であれば断るような理由も無く頷いてついていく) ひより＞えーっと・・みなっちは何となく炭酸系！このしゅわしゅわ泡が出てるのかなぁ？みくちんはー・・(ひよりは2人も来ているとは知らず、イメージで好きそうなものを選んでいくとトレイに乗せて運び出す)・・・わあぅ！？ ミナト＞え・・あ、あぶない・・っ！・・・ほっ・・(丁度ひよりが部屋を出るのとミナト達が部屋へ入るタイミングが重なり、ひよりがバランスを崩すと間一髪の所でトレイとひよりの手を掴む) ひより＞えへへぇ♪みなっちありがとっ！みんなのジュース適当に選んじゃったんだけど・・もしかして2人も選びに来ちゃった？(2011/08/01 21:34)
一香・みく:みく＞何があるのかな〜（冷蔵庫を開ける前から何を飲もうかと考えていると既に台所に居たひよりが転びそうになる）あっ！・・・ふぅ・・よかったぁ・・（みくも運動神経が良いためとっさにひよりを支えようと手を伸ばしに行くが、それよりミナトの方が早く、ひよりどころかトレイも守られる）あっ！オレンジジュース♪ひより先輩ありがと ちょうど飲みたかったんだ じゃあ、一香せんぱいのとこにもどろ 一香＞おかえりなさい ひより、また兄さんの部屋を覗いたりは・・していませんね（疑いの目を向けた一香だが、戻って来た時間を考えると部屋を漁っていたとは思えないため疑いの目を逸らす）準備が出来たので実験をしましょうか みく＞その前にジュース飲もう？ 一香＞そうですね・・じゃあ、いただきます・・(2011/08/01 21:49)
ひより・ミナト:ひより＞むっくぅ〜・・信用ないなぁ〜(実験部屋へ戻って来たひよりは直後に疑いの視線を向けられ頬を膨らませながら全員にジュースを配る) ミナト＞あ・・「炭酸・・」(刺激物の苦手なミナトは配られた泡の出ている液体を前に戸惑うが要らないとは言い出せず・・・)・・・〜っ！！「ごくごくごくごく！！」ふあ・・んぅ・・(思い切って一気に飲み干すと涙を浮かべながらコップを置く)・・「ん・・変な味・・」 ひより＞みなっち余程喉が渇いてたんだねっ！ ミナト＞え・・あえと・・うん・・・(2011/08/01 21:55)
一香・みく:一香＞信用を得たいのなら行動を改めてください（頬を膨らませるひよりに厳しい言葉を掛けると、ジュースを受け取ってゆっくり飲んで行く）・・・珍しい味ですね・・これは・・・っ！皆さん、ジュースを飲んでは・・ みく＞ふはぁ〜・・おいしかった♪え？一香せんぱい、何かあった・・？（いきなり一香にしては珍しい大きな声を出されると、みくはきょとんとして一香に問い掛ける） 一香＞遅かったみたいですね・・・多分、ひよりが持ってきたのは私がこの前作ってしまった薬の失敗作で・・・ みく＞えぇ？！だ、大丈夫なの？ 一香＞毒物では無いですから平気だとは思うんですが、どんな副作用があるか・・(2011/08/01 22:09)
ひより・ミナト:ひより＞えええっ！？てっきりジュースだと思ったよ・・ごめんね・・(紛らわしいとは言え、今回の事はしっかりと確認しなかったひよりのミスでありその場の全員に謝る・・・中でも悲惨なのは・・) ミナト＞・・・ほ、本当に大丈夫！？なんとも無いっ！？(苦手な刺激物を一気飲みしたミナト・・ただでさえ嫌いな炭酸類である上にそれが薬の失敗作ともなると一気に不安が高まる) ひより＞んー・・でも、何にも起きそうにないよぅ？・・って、あれ・・あれれ・・「くら・・」(飲んだ量よりも体の小さい分、薬が効き始めるのが早かったのだろうか 4人の中でも一番初めにひよりに異変が起き始める) ミナト＞ひより先輩？「ふら・・」あ・・れ・・ボクも・・何か、変・・・・(2011/08/01 22:15)
一香・みく:一香＞いえ、元はと言えば私が冷蔵庫に入れていたのがいけないんです ひよりは謝らないでください（全員に謝るひよりをフォローすると不安そうなミナトに視線を向ける）もし何かあっても私が責任を持って元通りにします だからそんなに心配しないで・・・「くら・・」んっ・・ みく＞「ふらぁ・・」何これ・・？なんか・・目の前が・・・（目の前の世界が激しく歪み始め、それに耐えられなくなり倒れてしまう）・・・・あ、元に戻ったみたい 一香＞この場に居る全員が同じような反応をしたと言う事は、今のが副作用だったようですね(2011/08/02 21:53)
ひより・ミナト:ミナト＞う、うぅん・・(暫く・・・と言っても時間にすれば数分ほどで目を覚ますとぼやけた視界で辺りを見回す)・・・「あれ？倒れる前と場所が違う・・」今ので薬の副作用は終わり？ ひより＞むぅ〜・・頭がまだ少しふらふらするよぅ・・(4人全員が目を覚まし、特に大した副作用も起きなかった・・・ように見えたがまだ誰も気付いていないようではあるが実際には凄まじい事が起きており、どこかのマッドサイエンティストであれば飛びつきそうな事態になっている) ミナト＞今回は何事も無かったから良かったけど、失敗作を冷蔵庫で保管しているなんて大変な事になったらどうするつもりだったんですか 一香先輩！！ ひより＞ふえ！？ご、ごめんね、みくちん・・(その事態というのが精神の入れ替わり・・ミナトが初めに感じた違和感はみくの体に自分の精神が入り元居た場所とは違う場所で倒れていたからであり、ミナトが詰め寄った相手も一香の体ではあるが中身はひよりという現実離れしているかつ複雑な状況になっているのだ)(2011/08/02 22:04)
一香・みく:みく＞え？一香せんぱい何言ってるの？みくはこっちだよ 一香＞みくさんすみません・・でも、どうして・・・・っ！？（今まで誰も気付かなかったこの異常事態に最初に気付いたのは一香であり、自分の身体に精神がうつったひよりを見るなりすぐに状況を掴む）・・こんな事になるなんて・・・ みく＞う、うそぉ〜？！じゃ、じゃあ・・みくは・・・・ミナトちゃんの身体に入れ替わっちゃってるよぉ？！ 一香＞強い副作用では無いと思うのですぐに元に戻るとは思いますが・・皆さん、他に身体におかしなところはありませんか？ みく＞うぅん、特に変わった感じはしないよ(2011/08/02 22:12)
ひより・ミナト:ひより＞う〜ん・・特にはないんだけどぉ・・・(普段のひよりとは違いはっきりとしない感じではあるが、それには体の異変以外の理由があり・・一香、つまりは自分の体を見下ろし体の成長度合いをはっきりと見せられる形で落ち込んでいるようだ) ミナト＞・・・・っ！え、あ、うん・・大丈夫・・変な所は無い・・(ミナトの方も歯切れが悪く・・こちらは、ただショックを受けているひよりとは違い体に微弱な違和感を覚えている)「ど・・どうしよう・・みくちゃんの体で・・それに・・この感覚って・・ぅぅぅ・・」(2011/08/02 22:17)
一香・みく:一香＞・・？「ひよりらしくないですね・・でも・・・」（特にないと答えが帰ってきたため不必要に問い掛ける事はせず、ひよりの事を気に掛ける）ミナトさん・・？「こっちも・・・まあ、こんな事があったのですし無理はありませんが・・・でも、こういう時でもほとんど変らないみくさんは流石ですね・・兄さんを振り回すだけはあります」 みく＞ひよりせんぱ・・じゃなかった、一香せんぱい こんな事になっちゃったけど実験の続きやろ？このままじゃ宿題も出来ないし・・ 一香＞そうですね・・じゃあ・・・っ！？「この感覚・・まさか・・・・だ、ダメです・・ひよりの身体でそんな事・・・絶対に我慢です」(2011/08/02 22:23)
ひより・ミナト:ひより＞・・・っ♪いちにゃん、いちにゃん！体が変わったって事はもしかしてもしかして・・今のわたしっていちにゃんみたいに天才科学者みたいなこと出来ちゃう！？(ひよりの考えでは変わったのは意識や人格だけで頭の良さや記憶などは本来の体の持ち主のままだと思っているようで、一香に聞くのだが・・)これさえあればテストも・・えへへぇ♪ ミナト＞・・・「テストって・・外見は一香先輩だから意味がないんじゃ・・・」(現実は体が変わって一気に偉くなる・・などと甘いはずもなく、その事はひよりが零した一言で判明する)・・「って、そんな事考えてる場合じゃなかった・・早くお手洗いに・・」あ、あの・・一香先輩・・「っ！！だ、ダメ・・みくちゃんの体でお手洗いになんていけない・・・」ん、ぅ・・やっぱり、なんでも・・ないです・・(2011/08/02 22:32)
一香・みく:一香＞ん・・な、なんですか・・？（違和感に耐えながらも、できる限り表に出さないように振舞う）ひより・・それは無理かと・・・中身はひよりのままですし・・ みく＞うぅ・・それじゃあ、みくもミナトちゃんみたいに頭が良くなるってわけじゃないんだ・・（どうやらみくもひよりと同じ考えを持っていたようで、優等生のミナトの身体なら宿題も簡単に終わるという考えが一香の答えで砕かれると肩を落とす） 一香＞？ミナトさん・・・あ、はい・・「くぅ・・・」っ！「ダメです・・みんなの・・ひよりの前でそんな・・・でも、我慢しすぎると臭いがきつくなってしまう・・・・そ、それでもやっぱり我慢しないと・・」 みく＞ねえ、さっきからミナトちゃんも一香せんぱいもどうしたの？何だか苦しそうな顔してるけど・・大丈夫？(2011/08/02 22:39)
ひより・ミナト:ひより＞むー・・ん？あれほんとだ・・みなっち、いちにゃん平気？ ミナト＞っ！？な、なんでも無いよ！・・ひより先輩もボクの事は心配しなくて平気ですから「ダメダメ・・我慢してても、みくちゃんに心配させちゃうなんて・・うん、いつも通りいつも通り」(みくへの愛が成せる技・・とでも言うべきなのか、ミナトは何とか自分の内にある違和感を抑え込み平常通りに戻る)「でも・・みくちゃんの体なら匂いもそんなに・・・ってダメ・・そんな事できないよ・・」(しかし、違和感が消えた訳ではなく、ただ隠しているだけであるため匂いが無いのであればすかしっぺで出してしまえばバレずにみくを心配させる事も無くなるという考えに辿りつくが結局の所、みくの体でオナラをしてしまう事には変わらないため真面目なミナトには使える手ではなく考えを振り切る)(2011/08/02 22:45)
一香・みく:一香＞っ！？だ、大丈夫ですよ・・特に問題はありませんから・・・（2人に隊長を心配されると冷や汗を垂らしながらも平常心を保とうと小さく息を吸い込んでから問い掛けに答える）「でも、どうすれば・・・」 みく＞一香せんぱい、次はどうするの？ 一香＞あ、後はこのスイッチを押して・・・んっ・・！（元の身体なら何なく届いていたスイッチも、ひよりの身体ではがんばらないと届かず、がんばって腕を伸ばして何とかスイッチを入れたものの、その際に力んでしまうと・・）「ぷううぅぅ・・」っ？！////(2011/08/02 22:51)
ひより・ミナト:ひより＞っ！？あ・・ぅ・・い、いちにゃんひどいよぅ！(一香がオナラをしてしまうと、その音に反応してひよりは思わず自分のお尻を抑えるが体が入れ替わっている事を思い出すと頬をほんのりと赤くして一香に詰め寄る)って・・んぅ・・結構キョーレツ・・・(しかし、詰め寄った際に自分のオナラの臭いとは言え我慢を重ねて臭いが濃くなっている上に一香の体で嗅いでいるということもあって鼻を摘まんで軽く後ずさる) ミナト＞・・・「ぅぁぁ・・一香先輩・・ひどい・・こんなタイミングで・・」(それと同時・・オナラの音を聞いてしまったミナトは我慢していたものが再び高まってきてしまい 不自然にならないようにお尻を抑えながら我慢するのだが・・)「みくちゃんのお尻って柔らか・・って、そうじゃなくて我慢我慢・・！！」(触り慣れない感触に戸惑い中々平常心で我慢する事が出来ずにもじもじとし始める)(2011/08/02 22:57)
一香・みく:一香＞ふぁ・・ぁぁぁ・・・（この場に居る全員にオナラを聞かれてしまい、更には追い打ちをかけるようにひよりに鼻を摘まれると、普段クールな一香とは思えないほどにうろたえて両手で顔を覆い隠す）ひ、ひより、ごめんなさいっ！我慢しているつもりだったんですけど、つい力が入ってしまって・・でも、ひよりの身体でこんなことするなんて酷いですよね・・？許して貰えなくても当たり前です・・ みく＞「ぅぁ・・酷い事しちゃったかも・・どうしよう・・・みくも謝った方が・・」（間接的にではあるがみくが実験を再開しようと言ったから一香のオナラが出てしまったと思うと罪悪感を覚えるが、一香とひよりの間に入る余地はなく戸惑ってしまう）？ミナトちゃん、どうしたの？なんかおかしいよ(2011/08/02 23:04)
ひより・ミナト:ひより＞え・・んと・・そ、そこまでは言ってないよぅ・・それに出ちゃうのは仕方ないよぅ、だからね？いちにゃん〜(結構キツい事も言うひよりだが、一香が許して貰えなくても当然とまで言うとそこまでの事を言うつもりはなかったようで途端にやりにくそうな表情で一香の事を励まし始める) ミナト＞「お尻が・・我慢我慢我慢・・雑念を捨てて・・剣道をする時みたいに落ち着いて・・我慢・・我慢・・」我慢・・「ビクッ！？」ふえ・・あ・・みくちゃんダメっ・・「むぷぅぅぃぃ〜」・・・ぁ、ぅ・・・(限界ギリギリの所で我慢しており周りの事に気付くのが遅れたミナトはみくに声を掛けられるとビックリしてしまい体に力が入ってしまうと我慢していたものが出てしまう)ぅ、ぅ・・・ご、ごめんなさい、みくちゃん・・・(2011/08/02 23:10)
一香・みく:一香＞ほ、本当ですか？（ひよりから慰めて貰うと、一香は涙でうるんだ瞳で見上げるようにひよりを見つめる）ありがとうございます、ひより・・（更にそのまま許して貰えた嬉しさでひよりに抱きついて行く） みく＞え・・？ミナトちゃん・・・？（再び部屋に響く破裂音に唖然とするみくだが、ミナトに対して引いたりする事はなく）どうして謝るの？みくは何もされてないよ？それより、お腹の調子が悪いんだったらおトイレに行かないとダメだよ もうお腹は大丈夫なの？(2011/08/03 22:12)
ひより・ミナト:ひより＞え、ええと・・うんぅ・・(一香の反応にビックリしているが内心では平常に戻りつつあるひよりは自分に抱きつかれているという不思議な体験に違和感を感じてそわそわとしながら、ひよりの体・・つまりは今の一香の頭を撫でようとして・・)わ、わたしは子供じゃないよぅ！(思わず自分の体に対して子供のようだと感じると我慢し切れず突っ込みを入れてしまう) ミナト＞え・・・あ、ぅ・・うん、もう平気・・ありがと、みくちゃん・・「みくちゃん・・優しい・・」(こちらはひよりと違って余り自分の事を上目遣いで見つめている事には違和感を感じていないらしく、みくの優しさに惚れ直しながら頬を僅かに赤くする)「・・・でも、ボクの体じゃなくて良かった・・」(2011/08/03 22:19)
一香・みく:一香＞え？ひより・・？（突然突っ込みをするひよりに呆気に取られた表情を向ける）何かありましたか？・・・ぁ・・ん・・///すみません、行き成り抱きついたりして・・（だが、このことで動揺していた一香は冷静になり、自分の今の体勢に気付くとすぐさまひよりから離れる） みく＞どういたしまして♪あ、そうだ一香せんぱい 実験の続きしよ（一香のオナラ騒動で実験どころでは無くなったが、一香の方もひよりのお陰で大分落ち着いており今なら大丈夫と判断して再開を提案する） 一香＞そうですね 準備はほとんどできてますし始めましょうか(2011/08/03 22:27)
ひより・ミナト:ひより＞ううん、平気だよぅ♪ じゃあ、みくちん・・じゃなかった、みなっちのお勉強手伝ってくるねっ！(元はと言えば、ひよりが脱線したせいではあるが数学の勉強を教える事になっていたため、一香が実験の続きに呼ばれるとひよりもミナトの勉強に付き添う) ミナト＞えっと・・x=6・・ですか？ ひより＞ううん、それはねぇ〜？こっちの数字がここに入っちゃうから、x=−3だよぅ ミナト＞あ・・じゃあ、こっちはこうして・・あってますか？(元々はひよりが折角出したやる気を削がないために勉強を教えてもらおうと気を使ったミナトだが実際に勉強が始まるとひよりの教え方は優しく、たまに意地悪をして教えてくれなかったりするくるみやそもそも期待できない凪と違って面白いほどに勉強が進み苦手な数学というのにミナトも楽しそうに勉強をしている)(2011/08/03 22:33)
一香・みく:一香＞じゃあ、スイッチを押しますからしっかり見ていてください みく＞はーい♪(言われたとおり実験装置をじっと見て一香がスイッチを押すと、みくが納得できなかった現象を目の当たりにする)ほんとーにこうなるんだぁ・・・ 一香＞分かって頂けて良かったです、じゃあこの現象を簡単に説明しますね みく＞・・・うんうん・・へぇ・・そういうことだったんだぁ・・・（一度実験を見た後だと納得がいくようで一香の話をじっくり聞いて理解すると、解けなかった問題も解けるようになる）できた〜♪一香せんぱい、ありがとう♪ 一香＞・・・・感謝されるのは良いんですけど、何で頭を撫でるんですか？ みく＞えへへ〜♪だって、ひより先輩の身体だからつい・・(2011/08/04 22:30)
ひより・ミナト:ひより＞・・・・・(ミナトに先輩として敬ってもらい上機嫌だったひよりだったのだが、一香・・自分の体が年下であるみく・・といっても現在はミナトの体だが・・に撫でられているとショックを受けたようで暗い表情をして俯いてしまう) ミナト＞あ・・「ぅ・・みくちゃん、それは不味いよ・・」えと、ひより先輩・・こっちの問いも教えてもらっていいですか？(しかし、そこはミナトが機転を利かし先輩という所を強調して呼びかけるとぱあっと表情を明るくして「どこどこぉ〜」と教科書を覗き込んでくる)「ほっ・・」えっと、ここです・・さっきのやり方だと何か違って・・ ひより＞うんうん、良く気付けたねっ♪みなっち偉い！ここはね、ここを先に代入しちゃうから・・こっちの方を・・ほら、出来たっ！(2011/08/04 22:35)
一香・みく:一香＞っ！「ひよりが・・」や、やめてくださいっ・・！私は子供じゃありません（一香もひよりが落ち込んでいる姿を見ると、慌ててみくから離れて拒否する） みく＞わわっ・・！？ごめんなさい 一香＞いえ、謝ってくれれば・・「ひよりもミナトさんのお陰で元に戻ったみたいですし・・・感謝します・・」（普段敵対してばかりのミナトだが、ひよりを元気付けてくれたことには素直に感謝の気持ちを抱く）それよりみくさん 難しい問題が出来たならあと少しですし、このまま頑張りましょうか みく＞はーい♪(2011/08/04 22:40)
ひより・ミナト:ミナト＞ほんとだ・・ひより先輩って頭良いんですね(体が入れ替わった直後の話を聞いていれば、それは間違いだと分かるが後輩のミナト・・それも解けなかった問題をすらすらと解いていく様を見ていたら思わず素直な気持ちでそう呟くのも無理はない) ひより＞えぇ！？そ、そかなぁ〜えっへへ〜♪(褒められたひよりは当然のようにものすごい喜びようで一香の体になっている事も忘れたようにデレデレとした笑顔を浮かべている) ミナト＞・・・・ひより先輩ありがとうございました、これで次のテストも何とかなりそうです(そこから更に暫くの時間を勉強に費やすと分からなかった所は大体終え、普段なら帰って3人分の食事を作っているような時刻にはなってしまったが貴重な時間を過ごせたとミナトは実感する)(2011/08/04 22:46)
一香・みく:みく＞おーわりっ♪ねえねえ、一香先輩 他の実験も見せて？（宿題をすべて終えると一香に頼んで他の実験を見せて貰おうとする） 一香＞良いですよ では、簡単にできる実験をいくつかやりましょうか（宿題を教えるだけでなく更にお願いをされても、実験は一香の好きな事であるため快く引き受けるとその場に遭った装置を片づけて別の装置を出して行く その後、いくつかみくに実験を披露し、その度にみくは目を輝かせて感嘆の声を上げた・・・そして、実験が終わると・・）もうこんな時間ですね・・3人ともこれからどうされますか？ 一郎＞ふぅ〜・・ん？一香、誰か来てるのか（タイミングの悪いことにまだ4人の身体が入れ換わっている状態で一郎が戻って来る）(2011/08/04 22:53)
ひより・ミナト:ミナト＞どうするって言われても・・ボクとみくちゃん、一香先輩は良いとしてもひより先輩は・・(そう・・一郎と同居している一香がこの場から居なくなるのは少し不味い状況になる 事前に一香・・今のひよりから一郎に対して友人の家へ行くなどの連絡を入れておけば何事も無く過ごす事も可能かもしれなかったが・・)っ！？ ひより＞ふえ・・みなっちどゆっ！？んー・・っっ！！(そこへ一郎が帰ってくる・・その上、ひよりは今の状況をしっかりと把握出来てはいないようで普段と同じ調子で喋ろうとした所で現状をバレるのを危惧したミナトによって口を塞がれる) ミナト＞「ど、どうしよう、どうしよう・・」一香先輩、どうすれば・・(何とかひよりの口封じには成功したがミナトも危機的状況には弱く・・冷静な状態なら良いアイディアを思いついたかもしれないがパニック状態になってしまっており、意見を聞けそうな状況ではなくなっている)(2011/08/04 22:58)
一香・みく:一香＞っ！？兄さん・・今日はいつもより早い・・（思っていたより早い一郎の帰宅に驚く一香・・ミナトほどではないにしろ冷静な判断ができる状態では無い・・しかし、その場で唯一落ち着いており、状況も理解している人物が・・） みく＞じゃあさ、みんなで演技すればいいんじゃない？イチローせんせーに気付かれなければいいんだしね 一香＞演技・・・そうですね・・自信はありませんけど、がんばってみます・・・ 一郎＞一香・・部屋にはいないか・・じゃあ・・・（返って来た一郎は一香を探して部屋の中を歩き回り、遂に4人の居る部屋の扉に手を掛ける）おお、ミナト君とみく君が居るなんて珍しいな 一香＞お、おっかえり・・いっちー・・「は、はずかしいです・・」(2011/08/04 23:04)
ひより・ミナト:ミナト＞演技・・・(それを聞いたミナトは今自分が誰を演じるべきなのかを考えて凍りつくが、それも数瞬・・・いつまでも凍っていたら今自分が出来る役割を果たせないと理解し、拘束していたひよりを解放する) ひより＞ふは・・「い、いちにゃん！いっちーじゃなくて、いっちゃん！！呼び方違うよぅ！」 ミナト＞！？「まずい・・今、不信感を持たれると隠し通せない・・！」・・・イチローせんせ♪(お互いの事を良く知っている者同士とは言え、初めての演技・・一度怪しいと思われれば、そこから演技だと気付かれ兼ねないと冷静になったミナトは瞬時に判断して呼び方を間違えた一香のミスを取り繕うために一郎へ抱き付く) ひより＞む・・おかえりなさい、兄さん・・(その様子を見たひよりは抱きつかれた一郎の方へジト目を向けながら少し無愛想な挨拶をする)「に、にてるかなぁ・・」(が、やはり不安ではあるようで声をかけた後になってそわそわとしてしまう)(2011/08/04 23:12)
一香・みく:一香＞っ！「しまっ・・」 一郎＞ん？ひよりくん、いつもと呼び方が・・・うわっ！？みく君？（呼び方を間違えた事は一香はもちろん一郎も気付くのだが、一郎の気を逸らすようなタイミングでミナトが抱きつきに行くとその場はうやむやになる） みく＞女子生徒に抱きつかれて鼻の下伸ばしてるなんて最低・・「いつものミナトちゃんならこんな感じだよね」 一郎＞ぅ・・一香、どうしてそんなに不機嫌そうなんだ・・それにミナト君も・・・「まあ、ミナト君はいつもの事か・・」（どうやら一郎は完全に4人が入れ替わっている事に気付いていないようでいつものように接する）(2011/08/04 23:17)
ひより・ミナト:ひより＞それは兄さんの胸にでも直接聞いて下さい…みくさん実験の続きをしましょう(ひよりは、みくに抱きつかれた一郎を見てヤキモチを焼いている一香・・という設定で演技を行っているようで再び無愛想な言葉をぶつけると、みくを呼んで実験部屋へと戻って行く) ミナト＞「助かった・・」はーい♪一香先輩！(ミナトとしては、これ以上一郎に抱きついて居たくなかったのか 心底助かったというような表情を見せながらも一郎にはその表情を見られないようにし、笑顔でひよりの後へついていく) ひより＞ふはぇ・・こんなの一日中続けるなんて無理だよぅ・・ ミナト＞ひ、ひより先輩小声で・・聞かれたら不味いです・・(会話としては短いものだったが演技をしていたため、普段よりも疲れたようで一郎から少し離れると演技をやめて休むがミナトは慎重に小声で話そうと注意を行っている)(2011/08/04 23:24)
一香・みく:一郎＞うっ・・ みく＞いつまで女の子の居る部屋に居るつもりなの？（ひよりの言葉で後ずさる一郎に追い討ちを掛けるように言うと、一郎はいたたまれなくなり部屋から出て行く） 一香＞じゃあ、いっちゃん またね〜♪・・・・はぁ・・疲れました・・ みく＞そう？みくは面白かったよ♪このまま一日くらいならミナトちゃんのままでも良いかな〜 一香＞「でも、演技をしているひよりと私の区別もつかないなんて兄さん・・」（見抜かれる事はマズイのだが、いくらなんでも兄妹なのだから気付いて欲しいと言う思いもあるようで、一郎の対応に呆れる） 一郎＞そうだ、みんな今日はうちで食べて行くかい？ みく＞む・・・でも、今は遅いし・・しかたないか・・・・ごちそうになります・・ 一香＞うんうん、たっべる〜♪(2011/08/04 23:33)
ひより・ミナト:ミナト＞「っ！？・・平常心平常心・・」イチローせんせの手料理っ？食べる〜♪ ひより＞「えと、えと・・いちにゃんならこういう時・・・ああ、もうわかんないよぅ・・！！」・・・・(結局ひよりだけは良い返事を思いつかず、結果として近くにあった薬品を適当に混ぜ合わせる事で返事をしないという選択肢を取る) ミナト＞「このままでも良いって言えるみくちゃんが羨ましい・・・」(性格がほぼ正反対であるはずなのに、みくは特にプレッシャーを感じている様子も疲れている様子も無かったため、一郎に返事をした後になって羨ましいと思う)(2011/08/04 23:38)
一香・みく:一郎＞よし、じゃあ今日は良い物を作るかな（一香・・と言っても日和からの返事はなかったが、そもそも一香は毎日一緒に食事をしているから返事をする必要もなく、一香（ひより）以外の三人から食事して行くと返事を聞くと気合を入れて台所に入っていく）そうだ、一香も手伝ってくれないか 一香＞っ！？「ひ、ひより、疲れているからって誤魔化してください・・」（台所は一香と一郎しか知らないことが多いためひよりが手伝おうとすればどこかでぼろが出ると思い、その場を乗り切ろうとする）(2011/08/05 22:06)
ひより・ミナト:ひより＞は・・「ふえ・・？う、うんぅ・・」いえ、やはり今日は少し疲れているのでごめんなさい・・(ひよりも女の子・・料理を手伝う事には何ら問題はなく首を縦に振りそうになったが一香から注意をされると慌てて指示されたとおりに返事をする) ミナト＞イチローせんせ！代わりにみくが手伝ってあげるよ〜 一香先輩いいよねぇ〜？(こういった場合であれば、演技をする事に対して疲れを感じていないみくが一番適役なのだが、みくの体はミナト・・ミナトが手伝うといえば違和感しか感じられず、一香の場合は何処に何があるかを知っているためひよりとは逆のボロを出す可能性もあると考え消去法で適役であるミナトが一郎の監視もかねて手伝いを申し出る)(2011/08/05 22:11)
一香・みく:一郎＞そうか・・じゃあ一人で作るか（もともとは一人暮らしをしていた一郎であるため、1人でも十分でありそのまま台所に戻っていくが・・）え？みく君が・・？じゃあ、手伝って貰おうかな 一香＞「ミナトさん、恩に着ます」（ミナトのとっさの機転に気付くと一郎と一緒に入っていくミナトの背中を見送る）はぁ・・ひよりの振りがこんなに大変だったなんて・・（いつも一緒に居るため口調はある程度わかるが、一香とひよりではテンションが違いすぎるため、疲れたように吐き捨てる）(2011/08/05 22:16)
ひより・ミナト:ミナト＞うんっ♪イチローせんせ何を作るの〜？(元気良く頷いたミナトはみくの演技で笑顔を作り一郎の後へついて行く) ひより＞はふ・・それを言うならいちにゃんの真似も大変だよぅ・・ねぇ、いちにゃんこの副作用って他のお薬で治す事って出来ないの？(今回は何とか一香の注意が間に合いミナトのフォローもあった事で特に一郎には変に思われる事もなかったが、このまま演技を続ければ何処かでボロが出るのは確定的・・その前に副作用を治す薬を作れないかと一香に問う)(2011/08/05 22:21)
一香・みく:一郎＞ビーフシチューだよ ちょうど、昨日からゆっくり煮こんでいたんだ そろそろ良い具合に味が染み込んだはずさ（良いものを作ると言っただけあってかなり本格的なシチューの準備をしていたようでミナトに鍋の中身を見せる）メインは出来あがっているからみく君にはスープを作るのを手伝って貰おうかな 献立は・・ビシソワーズにしようか 一香＞え・・？それは出来るかもしれませんがどれくらい時間がかかるか・・・・でも、そうですね このままだと兄さんに気付かれてしまいます できる限りやってみましょう（ひよりの問いに少し考えた一香だが、黙っているよりはと早速薬品を取りだして調合を始める） みく＞じゃあ、みくはイチローせんせーがここに近づかないようにしておくね(2011/08/05 22:32)
ひより・ミナト:ミナト＞「へえ・・意外と料理上手いんだ・・」うんっ♪晩御飯楽しみぃ♪(なるべく記憶の中にあるみくに近い動作を考えながら鍋の中身を覗き込むように見ると元気良く頷いて、一香が薬を作っている事は知らないがミナトもキッチンで時間を稼ごうとする) ひより＞じゃあ、わたしはいちにゃんのお手伝いするねっ！ いちにゃん欲しいものがあったら言ってね？その身長だと・・わ、わたしは小さくないよぅ！(ひよりの身長では手の届かない薬品もあると考え思わず口にしようとしてしまいながら自分に突っ込むが、どうやらしっかりと手伝う気はあるようで一香の指示を待つ)(2011/08/05 22:36)
一香・みく:一香＞ひより、みくさん ありがとうございます じゃあ、さっそくですが上の棚にある左から三番目の瓶を取ってください 零したら大変ですから気を付けてくださいね 一郎＞じゃあ、ジャガイモを洗って皮をむいてくれないかな 私はその間に他の事をするから（ミナトに指示を出すと一郎も傍で作業を始める） みく＞うぅん・・ちょっと退屈だよぉ・・・(2011/08/05 22:42)
ひより・ミナト:ひより＞おっけ〜♪そ〜っと・・ここに置いておくねっ！(零したら大変という言葉を聞いてひよりは慎重に一香の手の届く範囲へ薬品を置いて調合を進める一香の様子を見守る) ミナト＞うん、まっかせてぇ〜♪(元々ミナトはくるみと凪・・特に凪が全く料理をしないため、料理上手であり慣れた手付き・・というよりもプロレベルの手捌きでジャガイモの皮を剥いて行く)イチローせんせジャガイモ剥けたよっ♪「・・・って、しまった・・みくちゃん料理出来るのかな？・・ぅぅ、演技の事忘れて料理しちゃってた・・」(2011/08/05 22:46)
一香・みく:一香＞・・・・（時折ひよりに指示を出すものの、それ以外は配合を間違えればまったく別の効果を持つ薬を作ってしまいかねないため集中して作業する） 一郎＞もう出来たのかい？驚いたな・・こういっちゃ失礼だがみく君がここまで料理上手なんて・・（どうやら一郎もみくの料理の腕は知らなかったようで、初めて知るみく（ミナト）の実力に驚いている）じゃあ、つぎは・・（ミナト1人に任せて大丈夫とわかると次の作業を指示して一郎は一郎でゆっくり作業を続ける・・そしてしばらくして）ふぅ・・味はこんなものでちょうどいいかな？みく君も味見してくれないか？(2011/08/05 22:57)
ひより・ミナト:ミナト＞え・・えへへ〜♪そんなに褒められると照れちゃうよぉ♪(何とか一郎にバレず、ほっとするがそれ以上に・・)「でも、あれだけ長い間みくちゃんと一緒にいるのに料理の腕も知らないなんて・・ボクにもチャンスが・・って、今そんな事考えてる場合じゃないよっ！！」(一郎がみくの料理の事を知らなかった事により、まだ全然チャンスはあるという気持ちが沸き上がると嬉しくなる)はーいっ！ふぅ、ふぅ・・ん・・うん、ばっちぐー♪(OKサインを手で作ると星でも出てきそうなウインクで一郎の料理を褒める)「い・・今のは・・少しやりすぎだったかも・・はずかしー・・」(2011/08/05 23:03)
一香・みく:一郎＞ありがとう じゃあ、後はこれを冷たく冷やすから2時間くらい待って貰えないかな（スープは出来あがったものの、そこから冷やすという作業があるため皿に盛りつけてから冷蔵庫に入れるとミナトと一緒に台所を出て行く）でも、みく君が手伝ってくれて助かったよ 一香＞・・・ダメです・・これじゃあ、まだ・・・（料理が完成したころ、別室で作業していた一香は思うように出来ていないようで溜息を吐きながらビーカーを机に置く） みく＞一香先輩、焦っちゃダメだよ そうだ♪お風呂に入って気分転換して見たらどうかな？(2011/08/05 23:16)
ひより・ミナト:ミナト＞うん！えへへ♪イチローせんせ〜♪(みくなら褒められて抱き着くと思ったのか、それとも言葉に詰まったら抱きついて誤魔化すという技を覚えたのか・・ミナトは嫌そうな顔をしながらも、それを見られないように一郎へ抱き着く) ひより＞うんうん♪それに、わたしも色々あって少し汗かいちゃったよぅ・・(2011/08/05 23:19)
一香・みく:一郎＞うわっ！？みく君・・あんまり抱きつくのは・・（ミナトのいる前で抱きつかれてはどんな事を言われるかわからないと考えているのだろう・・） 一香＞お風呂ですか・・そうですね じゃあ、さっそく・・・（ずっと椅子に座っていた一香だが立ち上がって部屋を出て行くと・・）ねえねえ、いっちゃん お風呂借りても良いかなぁ？今日すっごく暑かったらから汗かいちゃってね 一郎＞ん？ああ・・そういう事なら大丈夫だよ みく＞覗いたら教育委員会に訴えるから・・ 一郎＞っ！の、覗きなんてするはずないだろう(2011/08/05 23:25)
ひより・ミナト:ミナト＞お風呂ぉ？みくも行くよっ♪(4人がいっぺんに入れるほどお風呂も広くはないはずだが、実際の所ミナトは限界に近いところまで来ており、何処でボロが出てもおかしくない状況でもあった為3人が来たのは助かったと慌ててついていく) ひより＞・・・・・(ひよりはみくが先に一郎に釘を刺した為、何も言う事はなかったが視線を向けて改めて釘を刺しておくと一香達の前を歩いて行く) ミナト＞はぁ・・疲れた・・でも、あのタイミングで来てくれて助かったよ・・少し頭真っ白になっていそうで・・(それほど神経をすり減らしていたのだろう・・一郎の目の無い所まで移動をすると疲労した表情を見せながら大きく溜息をつく)(2011/08/05 23:31)
一香・みく:一郎＞え？4人で入るのか？それはいくら何でも・・（狭すぎるのではとも思ったが下手に突っ込めがどんな仕返しが来るかわからないと思いとどまり、4人を見送る）じゃあ、テレビでも見て待ってるかな みく＞ミナトちゃんお疲れ様 疲れてるんだったらみくが身体洗ってあげるね（脱衣所で服を脱ぎながらミナトに労いの言葉を掛ける） 一香＞そういえば着替えはどうしましょう・・私の服しかありませんが・・・ みく＞みくは全然だいじょぶだよ ひより先輩は問題ないよね ミナトちゃんも・・・でも、一香先輩・・・（今の状態の一香が自分の服を着るとどんなことになるかを想像し言葉に詰まる）(2011/08/05 23:35)
ひより・ミナト:ミナト＞ありがと、みくちゃん・・そうしてもらおうかな・・(普段なら恥ずかしがって断りそうなものだが、そうするとミナトは自分でみくの体を洗わなければいけない事になり、それも恥ずかしく今の疲れている状況なども考慮してみくに甘える事にする) ひより＞・・・ぐす・・わたし、ちっちゃくないもんぅ・・(みくやミナトなら少しサイズが大きいくらいで済むかもしれないが、ひよりの場合は別・・子供服サイズで丁度なため、明らかに一香の服は大きすぎるが・・その事実を突きつけられるとひよりはショックを受けて泣き出しそうになる) ミナト＞え、えと・・ひより先輩、大丈夫・・大丈夫ですよ・・(今回ばかりはフォローする言葉も浮かばなかったようで、とりあえず大丈夫だと伝えるが・・実際の所、明確な対処方法は思いつきそうもない)(2011/08/05 23:40)
一香・みく:一香＞と、とりあえず着替えの事は後で考えましょう・・今はお風呂が優先です（ひよりが泣きそうになると一香も掛ける言葉が見つからず、話題を変えようとする）じゃあ、先に私達が身体を洗ってますからみくさんとミナトさんは湯船に入っててください ひよりも大丈夫ですよね？ みく＞は〜い♪ミナトちゃん、はいっ（一香の提案を受け入れるとみくはミナトに手を伸ばして2人で湯船に入る）あはは・・ちょっと2人だと狭いかもね ミナトちゃんだいじょーぶ？(2011/08/05 23:45)
ひより・ミナト:ミナト＞はい・・(狭い湯船にみくと2人というのを想像するだけで顔を赤くするが断る理由も無いため、頷いて先に湯船へ入る)うん、平気・・みくちゃんこそ大丈夫？ぼく、もう少しなら寄れるよ？(湯船に入ったため、頬の赤みは誤魔化せるようにはなったが、やはりみくと接触してしまうとそわそわとしてしまう) ひより＞うんうん♪あ、いちにゃん背中流してあげるねっ♪(いつの間に機嫌が直ったのかと突っ込みを入れたくなるほどの早業でひよりは機嫌を直していたようで、いつも通りの返事をすると有無言わせずに一香の背中を流し始める)(2011/08/05 23:49)
一香・みく:みく＞みくも平気だよ♪でもこんな風にみんなでお風呂に入ると楽しいね（大浴場で・・と言うのは普段春菜達と入っているが、普通の家庭サイズのお風呂でとなるとあまり経験が無いようで新鮮さを抱く） 一香＞え？あの・・ひより・・・ひゃあっ？！も、もう・・・ちゃんと返事してからにしてください・・（1人で身体を洗おうとしていた所でひよりにいきなり背中を流されると驚いて悲鳴を上げ、ジト目をひよりにむけるのだが、嫌では無いようでじっとしている）ん・・ひより、上手ですね・・(2011/08/05 23:55)
ひより・ミナト:ミナト＞うん・・でも、みくちゃん本当に大丈夫・・？ お風呂じゃなくて・・そのボクの体・・不便だったりしない・・？(演技をする事に関しては共通に不便である事は代わりないのだが、みくは演技に対して不便を感じておらず・・今ミナトがみくに対して聞いたのは一香がひよりの体に感じるような不便さ、それが自分の体にも存在するのではないかと思い心配する) ひより＞えっへへぇ♪いちにゃんもわたしの背中流しテクの前では虜になるしか無いんだよぅ！(特別な事はしていないが、自分の体という事もあって気持ち良いと感じるツボのようなものを無意識に捉えているのだろう・・気持ち良いと答える一香に気分を良くしたひよりは断然やる気を出して背中を流す)(2011/08/06 00:00)
一香・みく:みく＞え？うぅんっ ぜんぜん、そんなこと無いよっ ほらっ♪こんなに身体が軽いもん（ミナトから不自由が無いかと心配されると、元気良く腕を振ってアピールする）「くきゅるるるるぅ・・」んっ・・！「うわぁ・・どうしよう・・オナラしたいよぉ・・・でも、こんな所でしちゃったらみんなに迷惑掛けちゃうし・・・あと少しなら我慢出来るよね？」 一香＞・・・ひより、誤解を受けるような事言わない出くださ・・・ふぁっ？！（どうやらひよりが圧した所がちょうど気持ち良く感じる所の様で甲高い悲鳴を上げて背中をのけぞらす）ふぅ・・・ひより、あんまりやりすぎたら後でくすぐりますよ(2011/08/06 00:08)
ひより・ミナト:ミナト＞わわっ！？みくちゃん危ないよ・・(元気良く腕を振るみくに危ないと注意しながら隅の方で小さくなる・・その際にみくのお腹が鳴ってしまうが腕の方へ意識のいっていたミナトは気付かなかったようで何事も無かったかのようにみくが腕を振るのをやめると元の場所へ戻る) ひより＞うっ・・うん、もうやめておくよ〜・・お湯流しちゃうねっ♪(くすぐるといわれると動きを止め、素直に言う事を聞いて一香の背中にゆっくりとお湯をかける)(2011/08/06 00:11)
一香・みく:一香＞はぁ・・ええ、お願いします（くすぐると言う反撃でひよりもそれ以上何もしてこなくなると安心して泡を落として貰う）んっ・・ありがとうございました・・・じゃあ、。次は私がひよりの背中を流します（身体の泡が綺麗に落ちると身体の向きを反転させてひよりの背中を擦り始める） みく＞あ、ごめんね ぶつかったりしなかった？（ミナトが隅に逃げてしまった事に気付くと、すぐに動きを止めて心配し、ミナトの顔を見つめる）(2011/08/06 00:17)
ひより・ミナト:ひより＞うん、いちにゃんお願いするねっ♪・・ふぅ〜♪(一香に背を向けるとリラックスした状態で無防備になり背を擦ってもらう) ミナト＞え、あ、ううん・・少しびっくりしちゃったけど平気・・でも、自分じゃない自分を見るのって不思議だね・・・同じボクの体なのに、そんな表情が出来るんだ・・(無感情という訳ではないのだが、ミナトは余り感情を表情に表すタイプではなくころころと表情の変わる自分を見て不思議な感情を覚える)(2011/08/06 12:50)
一香・みく:一香＞「こうやって自分の背中を見ると言うのは不思議な気分ですね・・」ひより、力加減はこれくらいで良いですか？（奇妙な感覚を抱きながらも、背中を流している最中であるため意識が逸れる事はなく、時折ひよりに声を掛けながら背中を流して行く）・・・終わりました じゃあ、泡を落とすのでじっとしていてください（シャワーを手にとってひよりの身体に着いた泡を完全に落とす）お疲れ様でした みくさん、ミナトさん 交代しましょう みく＞そうだねぇ 自分の顔なんて鏡でしか見ないもん、みくも変な感じだよ あ、はーい♪じゃあ、ミナトちゃん いこ？身体洗ってあげる(2011/08/06 16:21)
ひより・ミナト:ひより＞うん〜・・良い気持ちだよ〜・・(演技の時は疲れていたひよりだが3人が感じているような違和感を現在では感じていない・・というよりは気持ち良さで忘れているようで目を細めながら返事をする)・・・あわ！？少し待って・・・んぅぅぅ・・いいよぅ・・(そして泡を落とすという言葉を聞くと子供のようにぎゅっと目を閉じ、余程怖いのか力の入った拳もぷるぷると震えている)ふぃ〜・・ ミナト＞あ、うん・・ありがとう、みくちゃん・・(一香とひよりが体を洗い終わった所で交代をし、みくに呼ばれると小さく頷いてその後を追う)(2011/08/06 16:25)
一香・みく:一香＞ひより、狭くありませんか？（ミナト達と交代で湯船に入った一香は、先ほどミナト達がやったやり取りと同じように狭くないかと心配する）ごめんなさい、1人で入る分には狭くないんですが・・ みく＞んっと・・じゃあ、洗うよ〜？（泡を付けたスポンジを用意するとミナトの背中を優しく擦っていく）そうだ、前も洗ってあげた方が良いかな？それとも自分でやる？(2011/08/06 16:33)
ひより・ミナト:ひより＞大丈夫だよぅ♪それに、こうして・・こーした方が安心出来るんだよぉ？(狭い湯船の中で動くと、ひよりは一香に身を寄せて軽く瞳を閉じる)ね〜？ ミナト＞うん・・・え？ま、前は自分で！！「・・・あ、でも、これはみくちゃんの体で・・」え、えと・・自分でしても・・いいかな・・？(自分の体ではないとは言え感覚としてはいつもとあまり変わらない為、自分でやりたいと思うがみくも余り自分の体を見られたくはないのではないかと考え最終的な決断はみくに委ねる)(2011/08/06 16:37)
一香・みく:一香＞っ！ん・・・そうですね・・（ひよりに身体を寄せられ、最初は驚いたものの肌が接触すると言われたとおり安心感を抱き、目を瞑ってじっとする） みく＞え？うん・・じゃあ、前はミナトちゃんが自分でやって？（ミナトの意見を既に聞いていたみくはミナトの意見を尊重して任せるとそのまま背中を擦り続ける）はい、終わったよ♪ みくはミナトちゃんが終わるの待ってるからゆっくり洗っててね？(2011/08/06 16:46)
ひより・ミナト:ミナト＞うん・・「みくちゃんの体だから丁寧に・・みくちゃんを待たせちゃう事になっちゃうかもしれないけど・・・でもでも、適当には出来ないよ・・」(みくを待たせたくない気持ちと丁寧に洗おうとする気持ちで葛藤を生むが最終的には適当になど出来ないという気持ちが残り、いつも以上に時間をかけて体を洗い終える)ふぅ・・待たせちゃってごめんね、みくちゃん・・えと・・背中向けて？今度はボクがみくちゃんの背中、流すね・・(2011/08/06 16:50)
一香・みく:みく＞「ミナトちゃんずいぶんゆっくり洗ってるけど、どうしてかな・・？」（じっと待っているだけのみくにとって、ミナトがゆっくり体を洗う事は気になるのだが、それでも不満を口にしたりすることはなく終わるのを待ち続ける）だいじょーぶだいじょーぶ♪（ミナトが身体を洗い終えて謝ると笑顔で返し言われたとおりに背中を向ける）じゃあ、よろしくおねがいします(2011/08/06 16:54)
ひより・ミナト:ミナト＞うん・・(今までと違って今度はみくの背を洗うのだが、体は自分のものである為気兼ね無く体を擦っていく)このくらいでいいかな、みくちゃん？(みくの体で擦っているとは言え、自分の体を擦っているため大体どんな感じかは分かるのだが、もし痛かったりしてはみくに悪いと丁寧に擦りながら大丈夫かと聞く)(2011/08/06 16:57)
一香・みく:みく＞ん・・うん、すっごくいい感じだよぉ・・（さすがに自分の身体と言う事もあって良く分かっているのだろう・・ミナトの力加減は絶妙であり、みくも今はミナトの身体であるため絶妙な力加減に気持ち良さそうな表情を見せる）ふぅ〜〜・・っ！？「う、裏・・さっき収まったと思ったのに・・・どうしよう、今から断ることなんてできないし・・でもでも、ミナトちゃんのすっごく気持ち良いから・・」（オナラの溜まりやすいミナトの身体であるため、もし少しでも気を抜けば漏れてしまう・・そのためみくはリラックス状態から一転して緊張状態になり、湊が身体を洗い終えるのをまだかまだかと待つ）「ウぅ・・ミナトちゃん、早く終わってぇ〜」(2011/08/06 17:03)
ひより・ミナト:ミナト＞ほんと？良かった・・じゃあ、ボク頑張るね・・(みくが満足してくれていると分かるとミナトはやる気を出してしまい、みくの思惑とは逆に全く終わりそうにない気配が漂い始める)「みくちゃんに喜んで貰えた・・もっともっと頑張ろう・・♪」(というのも、ミナトはみくの事が大好きであり、こんな状況になっているとは言え好きな気持ちは変わらず・・好きな人が喜んでくれるならいつまででも尽くすというミナトの性格も合わさってみくからもう良いとでも言わない限りはやめようとしないだろう・・・) ひより＞・・・・ふえぇ・・あついぃ・・(その間、ずっと湯船に浸かっていたひよりはと言うと暑くなってきたようで余り長風呂をしないひよりは、そろそろお風呂からあがりたいという雰囲気を見せ始める)(2011/08/06 17:07)
一香・みく:みく＞ん・・んぅぅ・・・「ミナトちゃん、そんなに頑張らなくてももう十分洗って貰ったよ・・」（ミナトがやる気を出してしまい、先ほど自分の身体を洗っていた時以上の時間が経過するとさすがにみくも辛くなってきて表情に苦しさが出始めるが、ミナトに顔を向けていないため気付いて貰えそうにない） 一香＞・・私も・・そろそろ逆上せて来てしまいそうです・・・先に上がりましょうか・・（ひよりの身体であるため一香も辛くなり始め、倒れてしまう前に湯船から立ち上がる）私達は先に失礼しますね みく＞う、うん・・・「うぅ・・みくも付いて行きたいよぉ・・」(2011/08/06 17:16)
ひより・ミナト:ひより＞うん・・みくちん、みなっちまた後でねぇ〜・・♪(長風呂で少し疲れたのだろうか、いつもより少しだけ元気の無い声で言うと脱衣所の方へと戻って行く) ミナト＞あ、はい・・ひより先輩、一香先輩(2人が脱衣所に戻ると一度はミナトも手をとめて2人を見送るのだが・・・)じゃあ、みくちゃん続きをするね・・(2人を見送るとすぐ様背中を擦り始める) ひより＞ふぁぅ・・外が涼しくてきもちぃ〜・・あ、いちにゃん服はどこ〜？(脱衣所へ戻ったひよりは逆上せかけていた体を覚ます風に心地良さを覚えながら体を拭き、一香に服の場所を聞く)(2011/08/06 17:21)
一香・みく:みく＞ん・・おねがい・・・（声の調子は明らかにいつものみくのものではないのだが、ミナトはみくに喜んでもらえた嬉しさでその事に気付いていないのか、そのまま続けられる） 一香＞本当に涼しいですね・・あ、待っててください・・服ならここに・・・はい、これがひよりの分です（脱衣所で涼みながら体を拭いていると服の場所を聞かれ、身体にタオルを巻いた状態で服を取りだしてひよりの目の前に置く） みく＞ぅ・・・ぅぅ・・・・「もう限界だよぉ・・・」ミナトちゃん、ごめんなさぁい・・・「むすうううううぅぅぅうう・・」（大分我慢した方ではあるが、遂に我慢の限界を迎えてしまったみくはその場で長いすかしっぺを漏らす ミナトの体質のせいもあって臭いはきつく、そのうえ長い時間我慢していた為臭いはより強烈なものとなって一瞬で風呂場が悪臭に満たされる）はぅっ・・くひゃい・・(2011/08/06 17:27)
ひより・ミナト:ひより＞いちにゃん、ありがと〜♪(脱衣所で着替えている2人は中の事に気付かなかったようで、ひよりは渡された服を着始める)・・・ん？いちにゃん、また・・した？(しかし、風呂場を一瞬で悪臭で満たすほどのオナラ・・脱衣所には悪臭というほどのものは漏れださなかったが僅かな悪臭は漏れ出してきたようで顔を顰めながらひよりは一香にジト目を向ける) ミナト＞え？何、みくちゃん・・・どうしたの？どこか苦しいの・・？ねえ、みくちゃ・・っ！？ふ、む・・「くさ・・なに、これ・・・にんにく？たまご？納豆？・・・もう・・」ひゃめ・・きゅぅぅぅ〜・・・(間近でみくが漏らしたすかしっぺを直撃で嗅いでしまったミナトは一瞬のうちに数十を超える悪臭食材が頭を過ぎり、それらがブレンドされたのではないかと思えるほどの悪臭に気を失うとゆっくりと脱力し、みくの背中の方へと倒れ完全に目をまわしてしまう)(2011/08/06 17:33)
一香・みく:一香＞っ・・！私じゃありません・・ひより、酷いです・・私がいつもそんな事をすると思っているなんて・・（一香としてもオナラの事はかなり気にしているようで、それなのにひよりから疑いの目を向けられると拗ねてしまいひよりから離れる） みく＞ふわぁっ！？ミナトちゃん？！待ってて、すぐに外に連れてってあげる（身体に着いた泡を急いで落としてから、気を失ったミナトを抱き上げて脱衣所に出る） 一香＞？みくさん、何か・・っ！？んっ・・えほっけほっ・・・なんですか、この臭い・・・（脱衣所からみくが飛び出して来ると同時に中に籠っていた悪臭も溢れ出てきてしまい、それを吸い込んだ一香は鼻を両手で抑えながらむせ返る） みく＞えと、みくが我慢してたオナラを出しちゃって・・それでこんなになっちゃったの それより、ミナトちゃんを何とかしないと・・・まずは身体を拭いて・・(2011/08/06 17:41)
ひより・ミナト:ひより＞えぅ・・だって・・けほ・・段々臭いが・・？敵・・っ！？(一香ではないとすれば残る可能性は中の2人・・そして、段々と臭いが強くなるという現象にひよりは敵が来たのだと身構えるが・・) ミナト＞きゅうぅ・・・(風呂場から目を回したミナトを連れてみくが全てを説明し、敵ではない事が判明する) ひより＞ふあぁ・・み、みくちん、タオルぱすぅぅ・・いちにゃん、窓まど・・(扉が開いた事で更に酷い臭いが漏れ出してくるが、ひよりも緊急事態である事を察してみくにタオルを渡すと一香に換気を頼む)(2011/08/06 17:46)
一香・みく:一香＞わ、わかりました・・（一香も臭いでふらつきそうな状態だが、言われたとおり窓を開け、お風呂場の扉を閉めて換気戦を回し、この場に充満した悪臭は徐々に薄まっていく）「これほどの臭いだと悪臭騒ぎにならないか心配ですが、仕方ありませんね・・」 みく＞ひより先輩ありがと・・んしょんしょ・・・・よし、じゃあ次は服を着せて・・・（タオルを受け取ったみくはミナトが風邪をひかないように体の隅々まで拭きとると、優しく服を着せて行く）一香先輩、ミナトちゃんをベッドに寝かせてあげたいんだけど大丈夫？ 一香＞はい そういう事なら私のベッドを使ってください みく＞ありがと♪じゃあ、ミナトちゃん行くよ？（ミナトの身体をゆっくり持ち上げると一香に案内されてベッドに連れて行く）(2011/08/06 17:52)
ひより・ミナト:ミナト＞ぅ・・ぅ、、んぅ・・・(体を拭いて貰い服も着せて貰ったが鼻の奥に残ったダメージが消えた訳ではなく、寝言で返事のようなものをするとみくの手に抱かれ一香の部屋のベッドへ寝かされる)・・・すー・・すー・・(ベッドに寝かされるとダメージもあるが長時間風呂場に居た事や演技で疲れたという事もあり新鮮な空気を吸いながら眠り始める) ひより＞ほっ・・みなっちが無事で良かったよぅ・・あ・・いちにゃん、そのごめんね・・勘違いしてたよぅ・・(気を失っていたミナトに対する事が優先だったとは言え、謝り忘れていた事を思い出すとひよりは早速一香を疑った事を謝る)(2011/08/06 17:56)
一香・みく:みく＞ふぅ・・よかったぁ・・・じゃあ、みくもちょっと疲れたから少しお休みしよっかな（みくの場合演技にはそれほど疲れていないのだが、オナラを我慢し続けた事がよほど疲れたようでミナトの隣に潜り込んで目を瞑る）ん・・ミナトちゃん・・おやすみなさい・・・ 一香＞ふぅ・・え？あ・・それなら、謝ってくれたからもう大丈夫です それより、さっきの続きをやりますからまた手伝って貰えますか？(2011/08/06 17:59)
ひより・ミナト:ひより＞うんぅ♪えへへぇ〜♪(一香に許して貰えると元気良く頷き嬉しそうな笑顔を浮かべる)・・・くす、おやすみ、みくちん、みなっち・・(そして、一香の体である事もあるが眠り始めた後輩2人に優しい笑みを向けると布団をかけなおして一香の後を追って実験室へ戻る)でも、いちにゃん・・いっちゃんの事放っておいても平気？さっきまではみなっちが一緒に居てお料理手伝ったりしてたけど・・・(2011/08/06 18:03)
一香・みく:一香＞え？兄さんの事なら気にしなくても良いですよ もともと料理上手で私よりもうまいですし、1人で何の問題もありません（一香も女の子であるためお弁当を早くに起きて作って来るのだが、一郎はそれ以上であるため1人でも心配は全くしていない）この前ひよりに食べて貰ったお弁当のハンバーグ、あれは兄さんが作ったものですし それより、早く薬を完成させましょう 明日までこのままだとさすがに不味いです（今は一郎一人をだませばよいのだが、このまま学校に行くとなるとさすがに無理が出てしまうため作業を早める）(2011/08/06 18:22)
ひより・ミナト:ひより＞「んぅ・・そういう意味じゃなくて監視しなくても平気なのかなんだけど・・う〜ん・・」ま、いちにゃんがそういうなら平気だねっ！(今まではミナトが一郎の監視役としてついていたため、急にこの部屋へ一郎が来る事が無いか心配だということもあったが急いで薬を作らないといけないのも事実であり、一香が大丈夫だというのならという事でひよりも納得して手伝いの方へ集中する)じゃあ、いちにゃんどの薬を用意すればいいかなぁ？(2011/08/06 19:20)
一香・みく:一香＞はい、だから大丈夫です（ひよりは一郎の行動について心配しているようだが、一香は一郎が妹と言えど女の子の部屋に勝手に入るような事はないと信じており端からそんな心配はしていないようだ）そうですね じゃあ、真中の棚の奥の木箱を取ってください それと、フラスコを二つほど取ってくれますか？（ひよりに手伝って貰い再び薬作りを再開する・・しばらく集中していた一香だが・・）あと少しできそうです・・・ふぁ・・っ！「いけません・・今は眠っている暇なんて・・」（どうやらひよりの身体で長い時間集中して疲れてしまったようで、眠くなってきた一香はうつらうつらと身体を揺らし始め、それでも配合を間違えないように慎重に作業をするが・・）・・・・「ぱたんっ・・」すぅ・・すぅ・・(2011/08/06 19:27)
ひより・ミナト:ひより＞りょーかい！いちにゃん♪(ピシッと敬礼しながら言われた物を取ってくると調合に置いては手伝える事も無いため、じぃっと一香の作業を見つめ続ける)あれ、いちにゃん・・？(本来の体なら薬完成まで辿り着けたのかもしれないが一香の体はひよりのもので、それも今日は色々な事も重なり疲れたのだろう ひよりの目の前で一香は眠ってしまう)ふえ・・い、いちにゃん・・？「ま、まさか、変な薬を飲んじゃっていちにゃん副作用で・・！」い、いちにゃん！！・・・？寝てるぅ・・？はふぅぅ・・心配しちゃったよぅ・・(本来なら薬の完成を急いで一香を起こすべきなのかもしれないが、ひよりは焦った事もあって眠っていることを確認すると安心して一香が良く眠れるようにと膝枕までしてしまう)(2011/08/06 19:32)
一香・みく:一香＞すぅ・・すぅ・・・（ひよりが心配して大きな声を上げても一香が起きることはなく、熟睡している）・・・んっ・・・♪すぅすぅ・・（堅い机にうつぶせになって寝ていたところ、ひよりに膝枕をして貰うと気持ち良さそうな寝顔を見せる・・・その後、暫く眠っていた一香だが3，40分すると・・）ん・・・ぅ・・・っ！ひより？私は・・薬を作っていたはずじゃ・・・・はぁ、眠ってしまっていたんですね・・ごめんなさい、急いで作らないといけないのに・・(2011/08/06 19:37)
ひより・ミナト:ひより＞くす・・(普段は子供っぽいが、こういう所を見るとやはり高校生なのだというべきかお姉さんっぽい笑みを浮かべ眠っている一香の頭を撫でる)・・・ん？いちにゃんおはよっ♪薬の事も大切だけど体の事も大事だよぅ・・いちにゃんが倒れちゃったりしたら誰も今のお薬作れないんだよ？だから、無理しちゃダメなんだからっ！(疲れて眠っていただけとは言え、ひよりから見れば突然倒れたようにも見えるため本当に心配していたという事を伝える)お薬ってすぐ出来るの？(2011/08/06 19:40)
一香・みく:一香＞そう・・ですね・・・心配してくれてありがとうございます（直ぐに作らないとと焦っていた一香だが、ひよりの言葉で冷静になると気持ちを落ち着かせる）多分あと少しで完成です もう少し待っていてください 一郎＞おーい！みんな夕飯の時間だから来てくれないかー！（作業再開というタイミングで一郎から呼び出しが掛かる） 一香＞「くぅ・・」///先に晩御飯を食べてきましょうか みくさんとミナトさんを起こして（お腹が鳴ってしまい顔を赤らめながら部屋から出て行き、みくたちを起こして一郎の居るリビングに移動する） みく＞ふぁぁ・・(2011/08/06 19:45)
ひより・ミナト:ひより＞うんうん♪無理せずにがんばろっ♪(一香の体に影響されているのか、元々はこんな感じなのか・・いつもとは違って甘えた子供のような性格ではなく少し大人びた対応で一香の言葉に頷いて先に食事へと向かう)「コンコン」みくちん、みなっちご飯だから起きてー ミナト＞ぅ、ぅぅん・・ふあ・・あれ、ボクいつの間に寝て・・あ、はい、ひより先輩すぐに行きます・・「演技忘れないようにしなきゃ・・よし！」(一香の部屋という事でまだ演技の必要はないが食事をするのであれば一郎も一緒であるため、演技をする為の準備だけはしておきベッドから出る)(2011/08/06 19:51)
一香・みく:一郎＞さあ、みんな遠慮しないで食べてくれ（既にテーブルに人数分の皿を用意していた一郎は4人がリビングに来ると先に座ってから4人を座らせる）今日のは自信作だし、みく君にも手伝って貰ったから美味しいはずだ 一香＞へぇ〜 いっちゃんの自信作ならたのしみだよ♪じゃあ、いっただっきま〜す♪（寝起きとは言え、一郎にばれないようにしっかりひよりの演技をして食事を始める）ん〜♪とってもおいしいっ みく＞ぅ・・悔しいけど美味しい・・・(2011/08/06 19:58)
ひより・ミナト:ミナト＞いっただきます♪・・う〜んぅ、おいしぃ〜♪イチローせんせ料理上手だねっ♪「・・・ボクに辛い物を出すなんて信じられないけど・・」(目の前に置かれたチョリソーを見てミナトは一郎を睨みそうになるが、みくの演技を続けるため慌てて視線を戻し何気無くサラダの生野菜へと手を伸ばす) ひより＞頂きます・・「いちにゃんなら食べてる最中余り喋ったりしないよね・・？でも・・」ん・・兄さん今日もおいしいです・・「おいしいかくらいは・・言うよね？」(今回の夕食に一香の嫌いなものは含まれておらず、ひよりはビーフシチューに手をつけると美味しいと伝え自分が苦手な辛い物だけを避けてバランスよく食事を進める)(2011/08/06 20:07)
一香・みく:一郎＞それは良かったよ じゃあ私も・・（全員から感想を聞いたところで一郎も食事を開始する） 一香＞こっちの料理もおいしい♪あ、でもでもこっちもおいしい これじゃ太っちゃうよぉ（一香もひよりの苦手な辛い物は避け演技を続けて食べる） みく＞「あ、このソーセージ美味しそう」・・・（みくには目の前のチョリソーが普通のソーセージに見えているようで、何の気なしに手を伸ばして食べ始める）「ちょっと辛いけどおいしい♪」 一郎＞ん？みく君、野菜食べれたのかい？それにミナト君も辛い物は苦手だったんじゃ・・（今までは4人の上手な演技で入れ換わっている事に気付かなかった一郎だが、ここに来てミナト達がぼろを出してしまうと、それに気付いた一郎は2人を見つめる） みく＞っ！？「ど、どうしよう・・辛い料理なんて知らなかったから・・一香先輩、ひより先輩、助けてぇ〜」(2011/08/06 20:15)
ひより・ミナト:ミナト＞「し、しまった・・誤魔化さなきゃ・・」み、みくもいつまでも子供じゃないんだからお野菜くらいがんばって食べるよぉ！(指摘されたところでミナトは何とか誤魔化しの言葉を入れる) ひより＞兄さんみくさんもミナトさんも苦手な物をがんばって克服しようとしているんですから黙って見守るべきではないですか？(助けを求められたひよりも何とかフォローを入れるのだが問題は苦手を克服しようとしていることではなく表情・・苦手なものを食べたというのに2人は嫌いなものを食べてしまったという表情ではないのが誤魔化すにも難しいところだ)(2011/08/06 20:19)
一香・みく:一香＞そうだよいっちゃん みなっちもみくちんもがんばってるんだから、先生だったら応援しなくちゃダメだよ？（何とかこの場を誤魔化そうとひよりに続いてフォローを淹れるのだが、一郎の表情は未だに変わらず・・） 一郎＞それはそうなんだが・・それにしても・・・「2人の表情を見ているとどうも苦手なものを食べているようには・・」（やはり2人の表情があるため誤魔化すのは難しいようだ）みく君、君が初めて戦った敵はどんな相手だったかな？ みく＞っ！「ま、マズイマズイマズいよぉ！ミナトちゃんがそんなこと知ってるはずないもん答えられるはず・・」(2011/08/06 20:25)
ひより・ミナト:ミナト＞へ？ええと・・そ、そんなの急に言われたって思いだせないよぉ・・「そ、そんなの知らないよ・・・」(今回も何とか無難な答えで避けるミナトだが、いつまでもこんな状況が続くわけも無く質問攻めされればいつかボロが出てしまうだろう)「と、とりあえず、他に聞かれた時に答えを用意しておかないと・・みくちゃんの事なら大体わかるけど・・春菜さんやレイナさんの事を聞かれると・・不味いかも・・」 ひより＞「ぅぅー・・まずいよ・・何とかしなきゃ・・」兄さん、それは食事中にしないといけない話なんですか？「こ、こういえば、いっちゃんお話やめて・・くれないかなぁ・・」(ミナトは次に質問された時の答えをなるべく多く頭に浮かべ、ひよりは質問をさせないような方向へとフォローする)(2011/08/06 20:30)
一香・みく:一郎＞そうだな・・（無難な答えで返したミナトだが、それでも一郎は疑いを晴らす事はなく・・） みく＞「こ、こうなったら・・」みくちゃんを困らせるなんて最低教師 みくちゃん、こんなの無視して食べよう 一香＞そ、そうだよ いっちゃん 美味しいご飯は楽しく食べなきゃもったいないよ（一香もその場の話題を変えようとフォローを入れる） 一郎＞はあ、わかったよ この話は忘れようか（すると一郎もまだ納得していない表情だが食事を再開する） 一香＞「ふぅ・・兄さんが何とか引いてくれて助かりました」 みく＞「びっくりしたぁ〜・・でも、これで大丈夫だよね」（その後は特にぼろを出すことなく、全員で食事を終えると一郎は立ち上がってキッチンに入っていく） 一郎＞みく君、昨日私の部屋で話しただろう だから時間もあったしプリンを作ったんだ（本当はプリンの話しなんて一切していないのだが、引っかけるために自然な流れでプリンを出す） みく＞「え？そんな話なんてしてないよ・・っ！ミナトちゃん、騙されちゃダメっ！」(2011/08/06 20:43)
ひより・ミナト:ミナト＞「ほっ・・助かった・・」(何とか全員のフォローもあって一度は一郎も引き助かったのだが、安心するのも束の間一郎はすぐ別の方法でアプローチをしてくる)「プリン・・みくちゃんならすごく喜びそう・・ここは素直に貰っておいたほうが無難かな・・」わあ♪イチローせんせありがとっ！いっただっきまーす♪(みくが危惧した通りにミナトは乗せられてしまうが、約束したという事には一切触れずプリンに釣られたという感じは醸し出している) ひより＞「っ？・・ほっ・・みなっちはさすがに鉄壁っぽいねっ♪」(危うい橋を渡っているように見えていつでも抜け道だけは消さずに居るミナトをさすがだと思うが一郎の疑いも一筋縄には行かず、現状一番危険であるのはひより・・兄妹ならば互いに知っている事は多く、もしも兄妹の立ち入った会話をされるとひよりは対応する事が出来ない)(2011/08/06 20:49)
一香・みく:一郎＞喜んでもらえて良かったよ「自然な流れで言ったつもりなんだが、やっぱり気のせいか・・」（ミナトの無難な返しに一郎の疑いは少し弱くなる） 一香＞プリンプリン♪「兄さん、やっぱり手強いです・・」 みく＞・・・「ふぅ・・これでイチローせんせーも落ち着いてくれるかな？」（一郎が引きさがったことで安心すると食後のデザートも食べ終えてその後はリビングで過ごす） 一郎＞そうだ一香、今月分の給料も入ったし新しい薬品を買おうかと思うんだが、一香も欲しいものがあれば教えてくれないか？カタログはここにあるから(2011/08/06 21:04)
ひより・ミナト:ひより＞！？あ、ありがとうございます、兄さん・・「え、ええ・・み、みなっちに質問してよぅ・・」(ミナトを切り崩されず安心していた所だったが、最も危ういといったばかりのひよりへの質問・・それも、薬品関連という事もあってひよりは嫌な汗が全身から噴き出してくる)「えとえと、このお薬は実験のお部屋にあったからパス・・こっちもあった・・え、えと、このお薬は無かったと思う・・い、いちにゃんに助け・・って無理だよねぇ・・」(じっくりと薬品を眺めるが勿論一香が何を求めているかなどわからず、この場で聞く訳にも行かないと言う危機的状況でひよりは判断を急かされる事になり・・・)こ、これとこれをお願いします・・「・・・バレちゃった・・？それとも、平気・・いっちゃんどっちぃ・・？」(2011/08/06 21:09)
一香・みく:香＞っ！「兄さん、よりによって何でこのタイミングですか・・」（この場で一郎の質問に答えられるのは一香しかおらず、ひよりに堪えられるはずもない質問にはらはらしながら回答を待つ）っ！ 一郎＞ん？お、おい一香 そんなものを使うのか？それに、この前無くなりかけているって言ってた物は買わないのか？（どうやらひよりの答えはまずいものだったようで一郎は今度はひよりに疑いの目を向ける） 一香＞「やっぱり、ひよりには無理な質問でしたね・・」 一郎＞一香、私の給料だって限りがあるんだから無駄なものは買わないでくれ ほら、今度こそちゃんと必要なものを選んでくれよ？(2011/08/06 21:17)
ひより・ミナト:ひより＞それは・・えと・・う、うぅぅ・・いっちゃんのバカぁぁぁ！！！(勿論、ひよりには一香の欲しいものはわからず、一郎から改めて必要なものを聞かれると追い詰められた気持ちになってしまったのだろう涙を浮かべながら走り去ってしまう) ミナト＞ひより先輩っっ！！・・・女の子を泣かせるなんて最低・・バカっ！(そのお陰でミナトも演技をする必要はなくなり、みくの声で本心を告げると出て行ったひよりの事を追いかける)「遠くまでいってなければいいけど・・・」・・・ひより先輩、よかった・・ ひより＞ぐす・・み、みなっちぃ〜・・ど、どーしよ、絶対バレちゃったよぅ・・(しかし、そんな心配を余所に走っている最中にひよりは冷静になれたようで玄関先で蹲っており演技がバレてしまった事に対しての心配をミナトに打ち明ける) ミナト＞大丈夫です、一香先輩がきっと何とかしてくれますから・・中に戻りましょう・・(2011/08/06 21:21)
一香・みく:一郎＞い、一香？！どうしたんだ・・・え？みく君？（突然豹変した2人を見て唖然とする一郎はただ背中を見送ることしかできず、その場には3人が取り残される） 一香＞はぁ・・正直に言うしかありませんね 兄さん、実は・・（もうこれ以上誤魔化す事は無理と考えた一香は元の口調で一郎に事情を説明する）ごめんなさい、私の不注意のせいです 一郎＞そういうことだったか・・・ひより君には悪い事をしたな 後でちゃんと謝らないとな みく＞でも、みくたちの演技に騙されるなんて、イチローせんせー お姉ちゃんを見抜けなかったらきっとショックで寝込んじゃうよ？（みくは春菜並みに一郎と過ごす時間が長いのに見抜いて貰えなかったため春菜の名前を出してジト目で見つめる） 一郎＞ぅ・・と、とりあえず一香の作り掛けの薬を完成させようか 一香＞はぁ・・実の妹も見抜けないなんて、ショックで寝込んでしまいたい気分です・・ 一郎＞ゆ、許してくれよ ちゃんと手伝うんだからな？（2人に責められながらも一郎と一香で薬を完成させる）おーい、ミナト君 ひより君！薬が完成したんだ 来てくれないか？(2011/08/06 21:30)
ひより・ミナト:ひより＞「びくびく・・」いっちゃん・・怒ってない・・？(暫く外でミナトに慰められ中へ戻って来ると一郎の方から薬の完成を知らされ少し怯えた様子を見せながら一郎に怒っていないかと聞く) ミナト＞「知らなかったとは言え・・・ううん、実の妹にあんな怯えさせるような言葉をかけようとしてたなんてやっぱり最低・・ひより先輩かわいそう・・・」(騙していた事や急に泣き出して逃げてしまった事に対して罪悪感を感じ怒られるのではないかと思っているひよりとは対照的にミナトはひよりを泣かせた一郎に怒っており薬の完成は嬉しいはずなのだが、それ以上の不機嫌さを表情から滲み出している)(2011/08/06 21:35)
一香・みく:一郎＞怒ってなんかいないさ、それより私の方こそ済まなかったね あんな風に追い詰めるような質問をしてしまって（ビクビクと震え、不安そうにしているひよりに対し優しい声を掛けると瓶に入った薬を差し出す）これで元に戻れるはずだ 一香＞ひより、良かったですね みく＞んぅ・・イチローせんせー・・薬が出来たのは良いんだけど、本当にこれ飲まなくちゃダメ？（瓶を片手に持ったみくだが、もう一方の手は鼻を抑えている・・どうやらよほど臭いのきつい薬の様で、臭いだけで敬遠してしまっている） 一郎＞飲みづらいだろうが我慢してくれ そうじゃないと明日もそのままかもしれないんだからね 一香＞皆さん、我慢してください・・・ みく＞うぅ・・わかったよぉ・・・もう、一気に飲んじゃえっ！「ごくごくごく・・」うぇぇ・・くっさぁい・・それに変な味ぃ(2011/08/06 21:40)
ひより・ミナト:ひより＞うん♪・・・うぇ・・これ、くさいよぅ・・(怒っていないとわかると普段通りの調子に戻り薬を受け取るが酷い臭いにあてられると慌てて顔から離す) ミナト＞・・っ！「こくこく・・」(あからさまに嫌がる様子を見せるひよりとは対照的にミナトは一気に薬を飲み干し、余程不味かったのか僅かに顔を青くする) ひより＞こ、こんな臭いの絶対飲めないよぅ・・・ ミナト＞ひより先輩結構甘くて飲みやすいですよ・・♪(みくは不味いと言ってしまい、一香はまだ薬を飲んでいないためミナトが汚れ役として一役買いひよりに甘い薬だと嘘をつく) ひより＞甘いのっ？・・「んく、んく・・」っ！？・・うえ・・み、みなっちのうそつきぃ・・変な味がするよぅ・・・(2011/08/06 21:46)
一香・みく:一香＞覚悟を決めるしかありませんね・・（ひよりも薬を飲み終えると一香もようやく鼻を抑えながら薬を飲む）ぅっ・・！もう少し味にも気を付けて作るべきでした・・・（あまりにもひどい味に吐きだしそうになると口を抑えて何とか堪える） みく＞でも、せっかくお薬飲んだのに全然なんともないよ？ 一郎＞そんなにすぐには効果が出ないさ でもそろそろ・・ みく＞ふぇ？そろそろ・・？・・んっ！（まだかまだかと待っていると身体が入れ替わる直前と同じように目の前の世界が歪み始める） 一香＞ぅっ・・「ぱたんっ・・」(2011/08/06 21:51)
ひより・ミナト:ひより＞うぅ・・口の中が変な味だよぅ・・・「ふら・・」あえ・・・「ぱたん・・・」(一香の体で少しは薬の効きが遅くなったようで暫くは何もなかったがみくや一香に異変が生じるとひよりも気を失う) ミナト＞・・・・・うぅ、元に・・戻れた・・？(ミナトもしっかりと薬の効果が出ると気を失ったがすぐに目を覚まし、ちゃんと薬が成功していたかを確かめようとする)「ボクは・・居ない・・」うん、ボクの体だ・・良かった・・「これでお姉様達に心配かけずに済む・・」 ひより＞うぅん・・あぅ・・やっぱり口の中が変な味だよぅ・・・(2011/08/06 21:56)
一香・みく:一香＞何とか戻れたみたいですね みく＞よかったぁ これで明日学校に行けるね（目を覚ますと元の身体に戻り安心する） 一郎＞それじゃあ、近くのコンビニで口直しになるような物を買ってくるよ すぐに戻って来るからそれまで我慢していてくれないか（ひよりが未だに口に残る薬の味で顔を歪めていると一郎は素早く財布を持って部屋から出て行く） みく＞でも、ミナトちゃんの身体も凄く楽しかったよ 身体がいつもより軽くなって・・・あ、でも・・・///「オナラはもうこりごりかな」(2011/08/06 22:01)
ひより・ミナト:ひより＞うん・・ありがとぉ、いっちゃん・・(口に残る味で少し元気はないが、我侭を言う事は無く素直に一郎の帰りを待つ) ミナト＞くす・・みくちゃんが喜んでくれたなら良かったよ・・・でも？・・・？(オナラの事で顔を赤くしているとは思わず、みくが言葉を止めるとミナトもみくが赤くなっている理由がわからず首を傾げ続けるのだった・・)(2011/08/06 22:04)
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