ミナト:ん、来た・・(日も落ちて暗くなった海辺の倉庫に2人の少女と1匹の怪物が走っている・・怪物は時折少女に向かって何かを投げつけて攻撃しており、少女は怪物の攻撃を避けながら進むが怪物の足も早く膠着状態が続く) ？？？＞ファントムモード・・オン・・(そして、そんな一進一退の膠着状態に新たな乱入者が現れ・・)ラストソング・・(一瞬の内にミナト達が手こずっていた怪物を倒してしまう)・・・まだ居る・・(しかし、乱入者の少女は怪物を倒しただけでは終わらず、怪物と対峙していたミナトとみくに視線を向けると襲い掛かる) ミナト＞味方・・じゃない・・！みくちゃん気をつけてっ！(2011/09/15 21:32)
みく:もーーっ！！あの敵、強すぎるよぉ〜〜！！ぅっ・・くさぁい・・（怪物との戦いに苦戦しているみくたち・・投げつけられた者から放たれる悪臭にみくは鼻を覆いながら嘆く）・・あ、あれ？倒れちゃった・・（だが、この戦いに何者かが介入し、あっという間に怪物を倒してしまうとみくは呆気にとられる）ありがとう・・って言って聞いてくれる相手じゃなさそうだね・・・うん！ミナトちゃんも気を付けてねっ（襲いかかって来る少女を交わすと反撃態勢を取る）手伝ってくれた事はありがとうだけど、みくたちを攻撃するなら黙ってないよ？！「スウィート・ウィンド」！(2011/09/15 21:37)
ミナト:？？？＞遅い・・(みくの攻撃は匂いによるものである為、早く無くとも面の攻撃で回避は難しいはずなのだが乱入者の少女は軽々と攻撃を避けてみせる) ミナト＞早い・・でも、みくちゃんには近寄らせない！！ ？？？＞タイムストップ・・・(みくの攻撃を避けた所でミナトも攻撃を仕掛けるが少女が何かを行うとみくもミナトも動きが止まり、少女だけが動き始める)くん・・くん・・悪い臭いしない・・？じゃあ、今度は向こうの人も・・(動きを止めている間にミナトの匂いを嗅ぐが怪物のような嫌な臭いではなく、少女は絶好のチャンスであるにも関わらず攻撃を行わずにみくの前へと移動する)・・・あ、時間忘れてた・・(しかし、みくとミナトの動きを止めていた何かには時間の制限があるらしく、みくの目の前で技の効果が切れる)(2011/09/15 21:44)
みく:うそっ！？あれを避けちゃうの？（攻撃を完全に避けられた事はみくも驚きの様で隙を作ってしまうが、ミナトがフォローに入る）・・・・（少女に時間を止められたみくは全く動かなくなるが、少女が目の前に着た瞬間、時間が再び流れ始めると）ふぇっ！？いつの間に・・でも！（いつ目の前に少女が移動したのかと不思議に思うが、少女が目の前にいると言うのは絶好のチャンスであり、素早く少女を捕らえる）ミナトちゃん、今だよっ！(2011/09/15 21:49)
ミナト:・・・え！？あ、うん・・「コスモス・・アーククロス！！」(みくが少女の事を捕らえた事でミナトは一気に大技を使う・・・どれだけ高威力であったとしてもミナトの攻撃も芳香・・みくにはダメージにならない為、遠慮なしでの一撃だ) ？？？＞・・・離してっ！(しかし、敵である少女にも芳香の攻撃はダメージにならなかったようで全くダメージを受けた様子も無く、みくの拘束に嫌悪感を見せながら暴れて逃げ出す)次に会った時は倒す・・ ミナト＞え・・あ、待て！！く、逃げ足も早い・・・(攻撃が通用しなかった事でミナトは呆気に取られるが直後に少女が逃げ出すと追いかけようとするが、既に少女は闇に紛れて逃げており逃げ足の早さにも驚かされる)(2011/09/15 21:54)
みく:これならっ・・・うぅ・・（ミナトの最高威力の技なら少女も倒せると思っていたようだが、芳香は少女に通じずみくは少女を逃してしまう）良い匂いが通じないなら、今度はリークの姿で戦わないとダメだね 帰ろうミナトちゃん 少し疲れちゃった・・（もともと怪物との戦闘をかなりの時間続けていた為疲労はすでに限界であり、帰ろうと提案しながら変身を解く）ん・・帰りに甘いもの食べていこっか♪(2011/09/15 21:58)
ミナト:そうだね・・「でも、あの動き・・ただ者じゃなかった・・今度はみくちゃんに負担をかけないようにもっと頑張らないと・・・」(運動神経抜群で変身後の姿も瞬発力や機動性重視のミナトでも少女の事を見失ってしまって居り、ただ者ではないことは一目で分かるがミナトは相手が強い事よりもみくの事が心配で次はもっと頑張ろうと高い目標を作る)うん・・あ、この間、みくちゃんが話してくれた喫茶店は・・(みくの提案で甘い物を食べる事になるとミナトもやはり女の子、甘い物には目が無く軽い足取りで帰っていった・・・そして翌日・・) 望愛＞水無月 望愛です・・よろしく・・(みく達の教室に転校生が来る事になり、教師から説明をされると転校生である望愛は簡単な自己紹介を行い案内された席へ座る) ミナト＞「ねえ、みくちゃん・・あの転校生の子どこかで見た事無い・・？」(2011/09/15 22:04)
みく:喫茶店・・？ああ、駅前のあそこだよね みくも賛成だよ♪じゃあそこへれっつごー♪（甘いもの大好きなみくは戦いの疲れも忘れてハイテンションで帰って行った・・）「うぅん・・みくも見たことあるような・・・でもどこでだっけ・・？・・えぇとぉ・・・・・・」（ミナトから転校生に見覚えが無いかと聞かれると、みくもすでにそう考えていたようで過去の記憶を辿る）っ！あああっ！！？昨日の！！はぅっ・・！ごめんなさい・・（昨日自分たちを襲ってきた相手だと理解すると思わず大声を挙げてしまうがその際に教師から注意され、恥ずかしそうに口を抑える）(2011/09/15 22:08)
ミナト:あ・・(みくが「昨日の」と言うとミナトも思い出したようで望愛に鋭い視線を向ける) 望愛＞・・・「心配しなくて良い・・学校の中では危害を加える気は無い・・それに・・・・・ううん、何でも無い 学校の中では普通に接してくれると嬉しい 互いのためにも、その方が良いでしょう？」(その視線に気付くと、望愛は教師に気付かれないように小声で2人に語りかける) ミナト＞む・・・「わかった・・でも、少しでも可笑しな真似をしたら容赦しないからね・・・」(望愛の言う事に賛同するには少し納得のいかないこともあるが、言う事は最もでミナトも学校の人達にコロンやリークの事をバラしたくはない為大人しく従うことにする)(2011/09/15 22:12)
みく:ん・・「どうしよう・・でも、もしみくたちがコロンやリークだってばれたら・・」（いつも一郎に自分たちの正体がばれてはいけないと言われているため、もしこれがきっかけでばれるような事があってはきっと怒られてしまうと考えると、それ以上の追及を諦める）「ミナトちゃん、ここはあの子の言う通りにしよ・・？」はぁ・・（自分たちを襲った相手が目の前にいて何も出来ないと言うことで気持ちがもやもやしながら授業を過ごし、昼休みになる）ひっるやっすみ〜♪ミナトちゃん、イチローせんせのところにおねえちゃん達もいるはずだから行こ？(2011/09/15 22:19)
ミナト:え・・あ、うん・・(ミナトとしては望愛の事が気になるが、昼休みはいつもみくや春菜達と食べている為 そっちの方を優先して歩いて行く) 望愛＞そんな話、興味無い・・・退いて・・(しかし、意外にも望愛の方から行動を起こし少しキツい口調で転校生を珍しがっている野次馬を退かせると、こっそりとみく達の後を追う) くるみ＞キャハッ♪来た来た♪ ミナト＞あれ・・凪お姉様は・・？ くるみ＞凪なら芸術の真っ最中 今日はお昼1人で食べるって言ってたよっ♪(どうやら凪は絵を描いている真っ最中のようで、若干くるみが機嫌が良いのも凪から解放されているからだろう・・)(2011/09/15 22:26)
みく:レイナ＞ようやく来ましたわね さ、2人とも早くお坐りなさい のんびりし過ぎてたらお昼休みが終わってしまいますわ（そういいながら僅かに横に移動してミナト達が座れるスペースを確保する） 春菜＞はい、これはみくちゃんの分よ（みくに手作りの弁当を渡すとさらに、一郎にも手渡す）えと・・天草先生、受け取ってください 一郎＞ああ、ありがたく頂くよ 一香＞兄さん・・珍しく朝にお弁当はいらないと言ったのはこれが原因ですね・・「でも、春菜さんはお料理とても上手ですから私ではかないそうもありません・・」 みく＞わぁっ♪今日のお弁当もおいしそう それじゃ、いっただっきまーす♪(2011/09/15 22:35)
ミナト:はい・・じゃあ、早速いただきます・・(レイナに言われて横へ座ると早速手作りのお弁当を開いて両手をあわせると食べ始める) ひより＞いちにゃんの卵焼きいっただきま〜すっ♪(一香が一郎の事を見ていると隙ありと言わんばかりの勢いで卵焼きを奪うと、すぐに口の中へ放り込む)うん、いちにゃん！この卵焼きすっごくおいしいよぅ♪こんな料理上手の妹が居るなんていっちゃんの幸せ者ぉ〜♪ 望愛＞「食事・・・おいしそう・・・ダメ、監視を続けないと彼女達も敵の可能性がある・・・」・・・・・「ぐううぅぅぅぅぅ・・・」(みくとミナトの監視を続けていた望愛は空腹に耐えながら監視を続けるが、空腹というものは簡単に耐えれるものではなく隠しようのないお腹の音を響かせながらミナト達の監視・・・ではなく、お弁当の方を見つめ始める)(2011/09/15 22:42)
みく:一香＞あっ！ひよりっ！・・あ、ありがとうございます・・・///（油断していた隙に日和に卵焼きを奪い取られるとひよりを叱ろうとするが、卵焼きの味を褒められると嬉しそうに顔を赤らめる）そんなにおいしかったらもう一つどうですか？ みく＞うぅ〜ん♪やっぱりどれを食べてもおいし〜♪（一香がひよりに卵焼きを進めている一方で春菜手製の弁当を食べていたみくは幸せそうな表情を浮かべている レイナも自分で作ってきた弁当を食べておりそれぞれ食事を進めていたのだが・・）え？今の音・・・ レイナ＞扉の向こうですわね（望愛のお腹の音は部屋の中まで届き、その場にいる全員が扉を見つめ、春菜は扉に向かって歩いて行く） 春菜＞誰かしら・・天草先生に何かご用ですか？もし良かったらお昼ご飯、一緒にどうです？(2011/09/15 22:49)
ミナト:ひより＞じゃあ、もう1個もらうよぅ♪・・・ん？(一香から卵焼きを貰った所でお腹の音が響くとひよりも扉の方へ視線を向ける) 望愛＞あ・・・うん・・お邪魔します・・(春菜に誘われると監視をやめ、望愛は食事のために中へと入って歩いて行き春菜の隣に座る)・・・・・「ぐうぅぅぅぅ・・」(しかし、お弁当を持っていないようで座っても何も食べず、お腹を鳴らす) ひより＞いちにゃんの卵焼きだけど食べるぅ？(そんな望愛へ最初に手を差し伸べたのは、意外な所からであり・・・さっき一香から貰った卵焼きを望愛の前へ差し出す) 望愛＞「きらーん☆」ぱくっ・・もぐもぐ・・「ごくん・・」・・・おいしい・・(差し出された卵焼きはまるでマジックでもしたかのように望愛の口の中へ消え去り、食べ終えた望愛は味の感想を言う) ミナト＞その食べ方・・お腹も鳴らしたりはしたない・・ 望愛＞食べ方は個人の自由・・それにさっきのはお腹の音じゃなくてオナラだから大丈夫・・ ミナト＞余計はしたないよっ！・・・「この子が本当に昨日の子・・？イメージと大分違う・・・」 くるみ＞キャハッ♪良いね、君おもしろいから、これあげるっ♪(ミナトとの掛け合いが面白かったのか、くるみもおかずを1つ望愛に食べさせてあげる)(2011/09/15 22:59)
みく:春菜＞くすっ♪（自分の隣にちょこんと座った望愛の姿が可愛かったのか笑みを零しながら食事を再開するが・・）え・・？ レイナ＞もしかして、お弁当がありませんの？仕方ありませんわね・・少ないですけど差し上げますわ（レイナも春菜ほどではないにしろ人に甘いため、何も食べずにいる望愛におかずを少し分ける） 春菜＞私の分も食べてください みく＞むぅ・・「みんな、その子が敵だって知らないから・・」（みんなに良くして貰っている望愛の姿を見ると面白くないのか、みくはそっぽを向いて食事を始める） 一郎＞ん？どうしたんだい？みく君、なにか機嫌が悪い様だけど・・・それにミナト君も彼女に対して冷たい様だけど・・・(2011/09/15 23:08)
ミナト:望愛＞あり、がとう・・♪(今までは美味しいとは言いながらも無表情のままだったが、春菜とレイナにたくさんのおかずを分けて貰うと柔らかな笑みを見せる)・・・これ・・すごく美味しい・・(その中でも春菜の作った物が特に気に入ったようで驚いたような表情を一度見せると一気に食べきる) ミナト＞それは・・・先生には関係無い・・(ミナトには望愛を庇う理由など無く事情を話しても良かったのだが、ミナトは一郎も嫌いな為わざと事情を隠す) 望愛＞「もぐもぐ・・ごくん」・・・・「じぃ・・」(ミナトやみくの様子が変な理由である望愛は春菜とレイナに分けてもらったものを食べ終えたが、余程春菜の作った物が気に入ったのか、物欲しそうな瞳を春菜に向ける)(2011/09/16 20:42)
みく:春菜＞ふふ♪気に入ってもらえて嬉しいです レイナ＞次からはちゃんとお弁当を持って来るんですのよ？ みく＞え・・？え、っとぉ・・・なんでもない、よぉ？（みくは1人なら一郎に説明したのだろうが、その時一緒にいたミナトが望愛との事を隠すと話さない方が良いと判断したのか、みくらしくない歯切れの悪い返事をする） 一郎＞？わかった・・（2人は気っと話したくない事なのだろうと思い、気がかりにはなるもののそれ以上何も聞かず食事を再開する） 春菜＞？どうしました？・・あ、これですね はい、どうぞ♪（望愛の視線に気づいた春菜は箸でおかずを取りあーんで食べさせてあげる） みく＞っ！？「むぅ・・おねえちゃんのあーんはみくだけのものなのにぃ」(2011/09/17 17:08)
ミナト:望愛＞うん・・頑張って作ってみる・・(食事をする為に必要なだけのお金は持って来ているのだが、レイナにお弁当をと言われたからか次からは自分で作って持ってこようと思っているらしくやる気を見せる)ん・・♪あ〜ん♪(しかし、そのやる気な表情も春菜からあーんしてもらうまでで恥ずかしそうには全く見えない子供らしい笑顔で春菜のあーんを受ける)もきゅ・・もきゅ・・♪ ひより＞か、かわいい・・・はるちゃんだけなんてズルいよぅ！(その仕草は同性から見ても・・・いや、逆に同性だからこそだろうか・・子供っぽい笑顔は母性本能をくすぐられるものでひよりも春菜の事をうらやましがって自分のお弁当を急いで開けながら中のおかずを望愛に差し出す) 望愛＞ん・・？あ〜ん♪もきゅ、もきゅ・・♪(突然出て来たおかずに望愛は一瞬戸惑うがひよりが差し出した物もしっかりと食べて春菜にも見せた笑顔をひよりにも向ける)(2011/09/17 17:15)
みく:春菜＞ふふ♪まだあるから欲しかったら言ってくださいね？（作ったお弁当を美味しそうに食べてもらえるとやはり嬉しいようで、自分の分が減る事も構うことなく次を箸でつまむ） 一香＞か・・「かわいい・・」ひより、次は私です・・（一香もひよりと同じく母性本能をくすぐられ、表情には表れていないものの望愛の仕草に心奪われると、好評だった卵焼きを摘んで望愛の口もとに運ぶ）(2011/09/17 17:21)
ミナト:望愛＞あ〜・・ん・・もきゅもきゅ・・えへ♪(さっきまでの無表情やクールな態度が嘘だったかのように望愛は子供っぽい笑顔を見せ続けて行き・・・) ひより＞次はわたしだよぅ〜・・って、あれ・・(一心不乱に食べさせ続けていたひよりのお弁当は気付けば綺麗に中身が無くなっている) 望愛＞・・・「ぐうぅぅぅぅ・・」 くるみ＞わお♪見かけに寄らず良く食べるね〜・・(しかし、まだ満腹どころか空腹続行中なようでお腹の音が再び響くと食べさせる事に参加していなかったくるみも驚きの表情を望愛に向ける)(2011/09/17 17:26)
みく:春菜＞困りました・・私のお弁当ももうありませんし・・（望愛に優先的に食べさせていた春菜も手元の弁当箱が空になっている） レイナ＞はぁ・・これ以上はもうどうしようもありませんわ まだお腹が空いているのなら、購買で何か買って来たらどうですの？ 一香＞それしかありませんね・・・あ、もうこんな時間・・・・それじゃあ、私達は教室に戻ります ひより、行きますよ(2011/09/17 17:29)
ミナト:ひより＞う〜ん・・あ、うん！じゃあ、またねっ？いちにゃん待ってー！(空腹で悲しそうにも見える表情をしている望愛を置いていくのに迷ってしまうが一香と教室へ戻る事の方を優先するとお弁当を片付けて慌てて一香の事を追いかけて行く) くるみ＞じゃ、あたしも教室戻るねっ？春菜、レイナ早くしないと次移動でしょっ？(一香とひよりが教室に戻っていくとくるみも立ち上がってお弁当箱を片付けると春菜とレイナに声を掛けて教室へと戻って行く) ミナト＞じゃあ、ボク達も・・ 望愛＞っ！購買・・場所を教えて・・(皆が帰りだすと望愛には頼れる人物が居らず、ミナトとみくの袖を掴んで引き止めると購買の場所を教えて欲しいとお願いする)(2011/09/17 17:35)
みく:春菜＞あっ！そうでした・・ レイナ＞まったく、忘れてましたの？さあ、早く戻りますわよ（春菜はくるみに言われてから慌てて片づけを始めるが、レイナはすでに片づけを終えており春菜が慌てている中余裕を持って立ち上がり春菜を急がせる） 春菜＞ごめんなさい ・・・おわりました じゃあ、失礼しますね みく＞みんな帰るなら・・（その場に一郎を残して誰も居なくなろうかとなるとみくも立ち上がるのだが、後ろから望愛に袖を引っ張られると）っ・・・う・・えっとぉ・・・・はぁ・・（あまりかかわりたくない所だが、悲しそうな望愛の表情を見ていると放ってはおけず、手を握る）ミナトちゃん、少し遅れちゃうけど連れてってあげよ？(2011/09/17 17:44)
ミナト:え？・・・う・・ん、みくちゃんがそう言うなら・・(ミナトも関わりたくは無かったようだが、みくが連れていってあげようとするのならと3人で購買へ向かうことにする)ここが購買だよ・・ 望愛＞ありがとう・・道覚えたから帰りは平気、迷惑かけてごめんなさい・・(昨日はいきなり襲ってきたが、普段は礼儀正しいのだろうか・・ここまで案内してくれた事にお礼を言うと更に迷惑を掛けた事にも丁寧なお辞儀をつけて謝り購買で両手いっぱいのパンやお弁当を購入し始める) ミナト＞え、うん・・・じゃあ、みくちゃん行こう？(余りに丁寧でミナトも戸惑いながらだが先に戻っても良いのだと思い 急げば授業にもぎりぎりで間に合う時間である為、みくの手を引いて教室へ急ぐ)(2011/09/17 17:50)
みく:？うん、どういたしまして（望愛の丁寧な態度にはみくも驚いたものの、お礼に対して返すとミナトと一緒に教室に戻る） 「うぅん・・あの子、結局何なんだろう・・昨日はみくたちの事を襲って来たけど、今日は違うみたいだし・・」ふぇっ！？え？あ、あれ・・？「ミナトちゃん、助けてぇ〜」（授業が始まり、望愛の事を考えていると教師が授業に集中していないことを見抜いてみくを指名する 案の定みくは授業を全く聞いていなかったようで何をすれば良いのかすらわからずミナトに助けを求める）(2011/09/17 17:54)
ミナト:「そうだね・・今も友好的には見えないけど敵対してるとも言い辛いし・・・」(学校の中では互いに危害を加えないという約束をしている事もあるが、前日の戦闘でも一度理由はわからないが望愛を見失い無防備になっていたにも関わらず攻撃をしてこなかった事を思い出して望愛が何を考えているのか分からず迷う)・・・「え？えと、教科書の32ページから33ページの朗読っ！」(ミナトも授業には集中できていなかったが内容は聞いていたらしく、みくに助け舟を出す)(2011/09/17 17:58)
みく:うぅぅ・・っ♪その時、窓の外には・・・（なかなか答える事が出来ないため教室中の視線が集まりみくも居たたまれなくなるが、そこでミナトの助け船が出ると教科書の朗読を始める）ふぅ・・・「ミナトちゃん、ありがと〜♪危なく先生に怒られるとこだったよ」（その後はまた教師に狙われることを心配して授業に集中した・・）ふぅ〜・・何とか終わったね(2011/09/20 23:58)
ミナト:「うん・・どういたしまして♪」(みくのお礼に笑顔で返すと、それ以降は一度注意されそうになった事もあって真面目に授業を受ける)そうだね・・でも・・(結局、望愛が戻ってくる事は無く敵対状態にあったが少しは心配なのか、教室の入り口へ目を向ける)・・・っ！！？ 望愛＞「もぐ、もぐ・・」んー？(そこへ丁度望愛が戻ってくるのだが皆の視線を集めた望愛は首を傾げながら片手にやきそばパンを持ち空いた片手には大量の惣菜パンの入った袋を持っており、余りの量に良く食べる方であるミナトをも驚かせる) ミナト＞ね、ねえ・・みくちゃん、さっきまであの子、春菜さん達のお弁当殆ど食べてたよね・・？「まさか、今の時間まで購買で食べてて更にこれって事はないよね・・？」(2011/09/21 18:01)
みく:ミナトちゃん、どうしたの？何か心配ごと？・・・っ！？（ミナトの様子に気付き問い掛けたみくは、ミナトが教室の入り口を見るとそれに釣られて自分も視線をそちらに向ける）え？ええと・・・あれは・・・（みくもミナトと同じように大量の総菜パンを持って教室に入ってきた望愛の姿を見て呆気にとられているようで、自分を落ち着かせようとこれは何かの間違いだと心の中で言い聞かせる）そ、そんなわけないよぉ・・だってあの小さな体であんなにたくさん・・（まさか今までずっと食べていたわけではあるまいと思い、確認のために望愛の元に寄って行く）えっと・・望愛ちゃん？もしかして、今までずぅっとパンを食べてたとか・・・じゃないよね？(2011/09/21 18:42)
ミナト:そう・・だよね・・(半ば自分にも言い聞かせるように信じられない光景を前にしながら、みくに同意するがみくの疑問に答える望愛の言葉は・・) 望愛＞パンは食べてない・・購買の人に学食の場所を教えて貰ってうどんとかカレーとかラーメンを食べてた・・Aランチのとんかつは絶品だった(2人の想像の遥か上を行く物で望愛が言葉にしたものだけでも既に春菜達と一緒に食事した物も含めて5〜6人前は食べているという計算になる) ミナト＞・・・・・「ど、どこに入ったんだろう・・」す、少しお腹触っても良い・・？ 望愛＞・・・？どうぞ(望愛はミナトよりも小柄なみくよりも更に小柄な体格であり、ミナトはそんな体のどこに料理が消えたのかと疑問になり恐る恐る望愛のお腹に手を伸ばす) ミナト＞・・・こ、これ、まだ入るの・・？ 望愛＞もう少しだけ入るけど・・ああ、これならおやつだから今は食べない(ミナトが触れた望愛のお腹はぷっくりと膨れており、望愛はそろそろ満腹だという事も口にするが・・・その後に恐ろしい言葉も口にする)(2011/09/21 18:49)
みく:・・・・（予想の斜め上を行く望愛の答えにみくは言葉を失ってしまう）「で、でも・・これだけ食べてもこの体系って言うのは良いなぁ・・」（もう望愛の食べっぷりに関しては感覚がマヒしてしまったようで手に持った大量の総菜パンがおやつと言われた所で驚く事は無くなり、望愛の体質を羨む）でも、たくさん食べる事は良い事だけど授業をさぼったらダメだよっ！学生の本分はお勉強なんだからっ「って言うのはレイナ先輩の受け売りだけど」(2011/09/21 18:56)
ミナト:望愛＞勉強・・？それなら心配無い・・(授業をサボってはいけないというみくの言葉に望愛は自信に満ちたような表情で答えながら手にしたパンを食べ切る)ごちそうさま・・・ ミナト＞随分と余裕みたいだけど、次の授業早速小テストするよ？(ミナトも望愛は敵だが学校に居る間は同じ生徒として扱うつもりなのか、少し心配気味に次の時間で小テストをする事を教える) 望愛＞それなら丁度良い・・勝負しよう？何の問題も無いって事を教えてあげる・・(本来ここは勉強の出来るミナトが勝負を受けるべきなのかもしれないが、望愛はみくに次の小テストの点数を競っての勝負を持ちかける)(2011/09/21 19:02)
みく:うぅん・・凄い余裕・・（丸々1時間さぼるほどなのだから余裕の態度にも妙な説得力がありみくはそれ以上何も言えなくなるのだがそこでミナトが小テストを話題に出すと・・）ふぇ？！ど、どうしてみくなのぉ？！ぅぅ・・・「苦手な教科で勝負なんてやだよぉ・・でもぉ・・・」ん・・じゃあ、勝負しよ・・（勝負する前から負ける気しかしないのだが、このままでは望愛はこれからも授業をさぼり続けてしまうかもしれないため勝負を受けることに・・）ミナトちゃん！小テストに出そうなとこ教えてっ！（最後のあがきにミナトを頼り、小テストを迎える・・）ぅぅ・・ごめんなさい、ミナトちゃんに教えて貰ったとこ、全然できなかった・・(2011/09/21 19:08)
ミナト:え？・・うん、いいけど・・(休み時間も残りは殆ど無く時間精一杯までみくに勉強を教えるが・・・)ううん、みくちゃんは頑張ったよ・・♪(結局その成果は出なかったようで、落ち込んでいるみくの頭を優しく撫でる) 望愛＞・・・学生の本分は勉強(授業が終わり、小テストの解答用紙を持ってゆっくりと近付いて来た望愛はみくのテストの点数を見て小さくみくがさっき言った言葉を口にする) ミナト＞「う・・ボクより点数良い・・」(みくがダメなら自分が代わりにとも思っていたミナトだがチラっと見えた望愛のテストは満点に近い点数でミナトも負けている為、何も言えずに口を紡ぐ)「そういえば次の授業は・・うん！」・・・勉強は1教科じゃないよ・・次の授業は体育だけどもう一度勝負しよう 望愛＞体育・・好きな種目でどうぞ・・(何の教科でも負ける気はしないとでも言わんばかりの自信でミナトの言葉に乗る)(2011/09/21 19:17)
みく:うん・・ありがと、ミナトちゃん・・・（負けてしまった事より教えて貰った事が出来なかった事がみくにはショックだったようだが、ミナトから慰められると少しは落ち着いたようで顔を上げる）っ！ぅぅ〜〜・・（だが、せっかく気持ちが上向いてきたみくに望愛から止めを刺されると再び俯いて机の上に指で「の」の字を書き始める）良いんだいいんだ・・どうせみくはお勉強苦手だもん・・教えて貰っても出来ないもん・・・(2011/09/21 19:21)
ミナト:みくちゃん・・「絶対勝って・・凹ませる！！」(普段そこまで勝負事で熱くならないミナトだが、みくが凹まされたとあれば別・・・早速体操着に着替えて体育館へ向かう)何でも良いって言ったよね・・・みくちゃん、審判お願いするね？(偶然にも今日は体育の教師が体調を崩していたようで自由時間・・・体育館で出来る競技なら自由にして良いと授業頭に言われミナトは最も自分が得意とする競技で望愛に挑む)よし・・「これなら・・剣道なら絶対に勝てる・・」(ミナトの剣道の腕は全国大会レベルであり、絶対的な自信を持ちながら望愛と対峙する) 望愛＞いつでもどうぞ・・？(しかし、そんなミナトを前にしても望愛はいつも通り・・・余裕の表情を浮かべたままミナトが来るのを待ち・・) ミナト＞・・・・・めぇぇぇーーんっっ！！(ミナトはみくの開始の合図と同時に凄まじい集中力と気迫で望愛の懐まで一瞬で入る込むと上段から一気に竹刀を振り下ろす) 望愛＞っ！？・・胴っ！！(余りの気迫に望愛も一瞬は押されるが、それまで・・・ミナトのレベルを持ってしても望愛に竹刀は触れられる事無く逆にカウンターをもらってしまう) ミナト＞っ！？「う・・そ・・」(2011/09/21 19:31)
みく:え・・？うん、良いよ（まだ落ち込んでいるみくはいつものような明るい返事をすることは無いが、ミナトに審判を頼まれると2人の間に立って審判を務める）剣道・・ミナトちゃんなら勝てるよね（剣道でミナトに勝てる人間などそうそう居るものではないため大丈夫だとは思うのだが、望愛の余裕な態度がみくを不安にしてしまい、ミナトを心配そうに見つめる）「ミナトちゃん、がんばって」・・・はじめっ！（審判は平等な立場であるため応援は心の中に留めて、試合開始の合図をする）っ！・・え？い、一本・・勝負あり・・・「ミナトちゃんが、負けた・・・」（望愛の綺麗な返しは誰が見ても一本であり、みくは驚きながらも判定を下す）(2011/09/21 19:37)
ミナト:望愛＞惜しかったけど、私の勝ち・・まだ続ける？(勝負を決したのは一瞬の出来事とは言え、気迫に圧されたのは確かで惜しいと評価するが・・) ミナト＞うぅ・・どうせ、ボクなんて・・得意なものでも勝てないんだ・・(望愛を凹ませるつもりが逆に完全に凹まされたようで、さっきまでのみくと同じように体育館の床に「の」の字を書き始めてしまう) 望愛＞・・・今度はそっちが勝負する？それとも、諦める？(ミナトは完全に凹んでおり勝負という雰囲気ではなく、逆に復活しているみくの方へ視線を向けて続行するか諦めるかを問う)(2011/09/21 19:41)
みく:ミナトちゃん、元気出してっ う、うぅ・・（勝負が決まったことでミナト側に移動したみくはミナトを励まそうとするが、苦手分野で負けた自分と違ってミナトは得意分野で負けてしまったため励ます言葉が見つからずに困ってしまう）うぅ・・っ！諦めなんかしないよっ！（望愛から勝負をするかと訊かれて立ち上がり、勝負を提案する）勝負は・・マット運動はどう？「これならみくだって・・」（みくは部活に所属してはいないが、新体操部からスカウトが来るほどの身体能力の持ち主であり、これなら負けないと自信を持って提案する）お互いがやった技をマネして先に失敗した方が負けってルールで良いよね それじゃあ、行くよ！（ルールを提示すると、早速みくから競技を始める 助走で勢いを付けてから前転２回前宙にひねりを加えて１回最後にバック宙を１回してポーズをとる）(2011/09/21 19:50)
ミナト:望愛＞うん・・(マット運動の勝負を持ち掛けられるが、今回も余裕の表情は崩さないままに頷いてみせる)わかった・・お先にどうぞ・・(ルールの説明をされると、みくがやった技をしっかりと見て覚えるとみくがマットにまだ居るにも関わらず・・)・・・っ・・っ！ふぅ・・これで良い？(競技を始め、みくの目の前に着地するという挑発的な行為を見せる)次は、私から・・・(そして、今度は目の前にみくが居るにも関わらず助走も無しにバック宙を3連続でし、最後は高い跳躍でひねりを加えたバック宙で締める)(2011/09/21 19:57)
みく:え？ひゃあっ！？（まだマットの上にいるにもかかわらず望愛が回転しながら突っ込んでくるとみくは驚いて尻餅をついてしまう）むっ・・！良いよ・・・（この挑発的な態度にみくはムッとしながら望愛の技を見る）ぅ・・「難しそう・・でも負けないもん！勝ってミナトちゃんに謝らせるんだ！」ふっ・・んっ・・・とぉっ！・・・ひゃんっ！？い、いたたた・・（バック宙3連続までは成功させたが最後のひねりを咥えたバック宙では跳躍が足りず回転は出来たものの着地に失敗してしまう）負けた・・・(2011/09/21 20:01)
ミナト:望愛＞無理せず助走をつけても良かったのに・・でも、勝ちは勝ち・・諦めもついた？(最初はみくも苦手な物での勝負だったが、ミナトは一番自信のある剣道で負け再起不能に近い状態で、今回はみくも得意な種目を選んで負けているため次の勝負を求めるのではなく諦めがついたかを問う)・・・それと、怪我はしていない？別に貴女の事はどうでも良いけど、学校内で騒ぎになるのは避けたい・・痛むのなら保健室まで連れて行ってあげる(みくの事を心配しているのか、それともただ怪我をされると自分が困るのか分かり辛い表情と言葉でみくの事を起こそうとゆっくりと手を伸ばす)(2011/09/21 20:05)
みく:うぅ・・（みくも得意分野で負けてしまってはこれ以上勝負を挑む気力は無く、望愛に問い掛けられた所で何も答えられずに落ち込んでいる）うぅん・・大丈夫・・・ちゃんと受け身は取ったから・・・・ミナトちゃん、もうそろそろ授業終わるから着替えて来よ？（怪我を心配されたみくだが、立ち上がるとどこも痛がるそぶりも見せずミナトの元に歩み寄っていき手を差し伸べる）(2011/09/21 20:10)
ミナト:ぅぅ・・どうせボクなんて・・ボクなんて・・ぇ！？あ、うん・・(今までずっと落ち込んでいたままだったらしく、みくの言葉でやっと我に戻ると差し伸べられた手を取って歩き出す) 望愛＞・・・「所詮変身しなければ、こんなものか・・」(残された望愛は変身前の2人の力をある程度認識すると興味を無くしたような表情を見せてゆっくりと歩き出して教室へ戻って行く)(2011/09/21 20:14)
みく:ごめんね？ミナトちゃんの仇を取ろうと思ったのに（更衣室には時間がまだ早い事もあってみくとミナトの二人しかおらず、そんな中で着替えをしながら望愛との勝負に負けてしまった事を謝る）でも、あの子何者なんだろ？勉強だけじゃなくて運動もあんなに完璧なんてずるいよぉ(2011/09/21 20:17)
ミナト:ううん・・ボクこそごめん・・みくちゃんの仇取ろうと思ってたのに・・得意な剣道で挑んだのに負け・・・ぅぅぅ・・・はぁ・・(剣道で負けた事を思い出すと再び落ち込みながらも、さっきみたいに落ち込む事は無くある程度は受け入れられたようで小さく溜息をついて着替えを再開する)ただ者じゃない事だけは確かだけど・・リークや悪臭モンスターではない事も確かだね・・昨日のボクの攻撃も効いて無かったから、すっごく防御力が高いにしても表情1つ変えないなんて少し変だし・・(大概の悪臭モンスターなら一撃で倒し、相手がリークであっても大ダメージを与えられるような攻撃をダメージ1つ負った様子を見せなかった望愛は芳香攻撃の効くリークや悪臭モンスター絡みではないと予測する)悪臭モンスターを倒してたから一般人でも無いと思うし・・もし、コロンだとしたら・・一香先輩か先生が知ってるはず・・だよね？(2011/09/21 20:25)
みく:うぅん・・それはみくも思ってたんだけど・・コロンならイチローせんせーが隠す理由もないし・・（芳香が通じないと言う事にみくも引っ掛かっていたらしいが、コロンを生み出した一郎から何も聞かされていないため混乱を生んでしまっているようだ）とりあえず、今日の帰りにでもイチローせんせーの所に言って聞いてみよっか（走行話している間に他の生徒たちもやって来るとこれ以上コロンや悪臭モンスターの事を離す事は出来なくなり、2人は早々に着替えを済ませて授業が終わるのを待つ）よしっ！せんせーのとこにレッツゴー♪（授業終了のチャイムが鳴ると素早く帰り支度を済ませ、ミナトの手を取って教室を出て行く）(2011/09/21 20:45)
ミナト:え・・う、うん・・(ミナトは一郎嫌いな為、余り乗り気ではないが望愛の正体も気になる為着替えを済ませ授業が終わると早速みくの後について教室を出る) 望愛＞・・・・・(その2人を様子を望愛は一瞬視線を向けてみるが勝負の後に興味を失ったのか、追いかけるような事はせず大量に買い込んだ惣菜パンを手に下校を始める) ミナト＞「でも、よくよく考えてみると・・もし、あの子がコロンで仲間だとしたら昨日ボク達を襲ってきたのはなんでだろう・・・って、ここで考えてても仕方ないか・・聞けば全部解決出来るはず・・」(2011/09/21 20:51)
みく:とうちゃーく♪あ、あれ？あれあれ？カギが掛かって・・・（一郎の部屋の扉を開けようとしたのだが、いつも空いているはずの扉が開かずに困惑していると・・） 春菜＞あら？みくちゃんどうしたの？天草先生なら今日の午後から出張で居なくなるって言ってたでしょ？ レイナ＞まったく、人の話をしっかり聞かないからこうなるのですわ みく＞え？えぇ？！「うぅ・・望愛ちゃんの事に気を取られちゃってたから・・・どうしよう・・」はぁ・・・おねえちゃん達は生徒会だもんね じゃあ、ミナトちゃん帰ろ？(2011/09/21 20:54)
ミナト:え・・？あ、レイナさん・・ぅ・・ごめんなさい・・ありがとうございます・・(人の話をしっかり聞かないからというレイナの言葉はミナトの胸にも届いたようで軽くショックを受けた表情を見せながら謝り、事情を説明してくれた事にもちゃんとお礼を言う)あ、うん・・じゃあ、春菜さん、レイナさんさようなら、失礼します・・(そして、お礼を言った所でみくから帰ろうと言われると2人に丁寧な挨拶をして別れる)・・・ねえ、みくちゃん・・結局あの子の事は分からなかったけど、昨日あの子はボク達の事を襲ってきた・・それにボクが芳香で攻撃したにも関わらず味方として認識してなかったみたいだし、今日もまた他のコロンを狙うかもしれない・・・だから、その・・ボク達であの子の事探して話をしてみない？説得出来なかったら戦う事になっちゃうかもしれないけど・・・(2011/09/21 21:00)
みく:レイナ＞っ！（みくに対して言った言葉なのだが、それをミナトが効いて落ち込んでしまうとレイナは慌ててフォローしようとするのだが）あ・・そうですの？それじゃあ気を付けて帰りなさい・・・・・はぁ・・「ミナトに言ったつもりじゃありませんのに・・」（フォローをする前に2人が帰ってしまうと、どうしてすぐに説明できなかったのかと自分の対応を後悔する） 春菜＞？？・・レイナさん、行きましょう？ レイナ＞え、ええ そうですわね みく＞え？うん・・そうだね・・・よしっ！そうとわかれば望愛ちゃんが行きそうな場所を当たってみて・・・って、どこかなぁ？（ミナトの提案に賛成舌は良いが、探すにしても手掛かりが無いため首を傾げる）(2011/09/21 21:04)
ミナト:安くてたくさん食べれる場所・・・(みくに言われ望愛の行きそうな場所を高速思考で考えた結果、望愛が大量のパンを持っていたのがおやつというのを思い出し、更にはお弁当を持って来ておらず、レイナに次からはお弁当を持って来るんですのよと言われた際に望愛は「頑張って作ってみる」と返答した事で余り料理をした事が無さそうな雰囲気だったという所までを考え・・・料理をせずとも食事が出来、尚且つ安く大量に物を食べれる場所に行くと予想する)この時間だと購買も学食も閉まってるから・・・大通りにファーストフード店があったよね・・？(望愛は転校してきたばかりで、余りこの辺りの道を知らないだろうとも予想して大きな通りで安くたくさん食べれるという場所を考える)でも、あの子のお腹なら食べ放題のお店かな・・みくちゃんは、どこだと思う・・？(2011/09/21 21:11)
みく:さっすがミナトちゃん、冴えてるぅ♪（鋭い読みを見せるミナトに感動して抱きつくとファーストフードか食べ放題かの二択を問われる）うぅん・・それなら多分食べ放題だよ いくら安いって言ってもあの子なら食べ放題じゃないとお財布が持たないと思うもん（自分も甘いもので何度か食べすぎてお小遣いを使いすぎた事があるためそう読んで近くの食べ放題の店へと向かう）(2011/09/21 21:15)
ミナト:うん・・それじゃあ行ってみよう♪(早速、2人は近くにある食べ放題の店へと向かうと・・) 望愛＞・・・・・(2人の読み通り、望愛は店の前で値段のチェックをしてゆっくりと再び歩き出す) ミナト＞ビンゴ・・待って！ 望愛＞貴女達・・・「尾行されてる気配は無かったけど・・・」昨日の続き？それなら場所を変えよう・・騒ぎにしたくはない・・(呼びとめ話を聞こうとするミナトだが、当の望愛は話をする気は無いようで早速人の居ない場所へと移動しようとする)(2011/09/21 21:19)
みく:いたっ♪あのね、望愛ちゃん・・・ふぇ？ちょ、ちょっと待って・・・って、聞いて貰えそうもなさそう・・（望愛を見つけると早速話をしようとするが、対する望愛の方は話をする気などかけらもなく、みくは諦めて望愛の後ろに付いて行く）ミナトちゃん、昨日はお互いコロンだったから攻撃は通じなかったけど、今日はリークの姿で戦おう じゃないといつまで経っても決着はつかないもん(2011/09/21 21:22)
ミナト:むぅ・・・(本来ならもう一度呼び止めて話をする所だが、ミナトからしてみればみくの言葉も望愛は無視したように取れたようで不機嫌な表情を見せながら後をついていく)うん・・それじゃあ、変身させるね・・・「Changeling！！」(路地裏に入り全く人通りが無く、人も通らなさそうな場所まで来て望愛が足を止めるとミナトは早速テゥメッサリークに変身し、みくにリークの力を与える) 望愛＞「か、かわいいコスチューム・・・違う・・そうじゃなくて、昨日と姿が違う・・昨日は本気ではなかった・・？」・・・クロス・フレーバー・・「だとすると念の為、相手の出方を伺いながら戦おう・・」(テゥメッサになったミナトを見て見蕩れてしまいそうになるが、すぐに気持ちを切り替え2人共昨日戦った時と姿が違う事に警戒しながら変身を済ませる) テゥメッサ・リーク＞「やっぱり、コロンの変身と同じ・・でも、今は敵に違いない・・」みくちゃん、援護するね・・(防御力は高いがテゥメッサは前衛向きなコスチュームではない為、テゥメッサ・・ミナトは援護に徹する)(2011/09/21 21:31)
みく:んっ・・ありがと、ミナトちゃん♪（ミナト・・テゥメッサの力を得てみくはプリティー・リークに変身する） プリティー・リーク＞おっけー♪それじゃあ行くよ？（テゥメッサから前衛を任せられると、プリティーは前に出て早速行動を起こす その場で逆立ちをしてお尻を望愛に向け・・）「スカンク・ミスト」！！「むしゅうううぅぅ〜〜〜・・」（濃い黄色のガス・・臭いはもちろんの事目や喉に強い刺激を与えるガスを放ち周囲を覆う）えっへへ〜♪この臭いはコロンの望愛ちゃんには辛いでしょ〜？(2011/09/21 21:38)
ミナト:望愛＞ん・・？ふあ！？「くらぁ・・」・・・「し、しまった・・・」く、タイム・・ストップ・・(本来なら避けられた攻撃だが、プリティーの突然逆立ちをするという行為に望愛は隙を見せてしまい不意をつかれるようにして放たれたガスが直撃すると一撃でノックアウトされそうになりながらも時間を止めて臭いのしない場所まで逃げる)はぁ・・はぁ・・ テゥメッサ・リーク＞「また、あの移動・・でも・・」逃げても無駄だよ・・「狐蝶乃夢」・・(一瞬のうちに遠くまで逃げている望愛の移動速度には驚かされるが、テゥメッサは遠距離に対する攻撃手段も豊富に存在し・・・その中でも今の状況に最も適した技を選択して可愛らしいしっぽを愛らしく揺らし出す) 望愛＞もう・・騙されな・・！？・・あ、足が・・勝手に・・「ぅ・・そんな姿・・もふもふ・・したい・・じゃない・・逃げないと・・でも・・」(テゥメッサの使った技・・「狐蝶乃夢」は、ただ愛らしく尻尾を振るだけではなく相手を引き寄せる効果があり、望愛はテゥメッサの放つ魅力と技の効果でゆっくりとテゥメッサに近付いて行く) テゥメッサ・リーク＞みくちゃん、今だよ・・！(2011/09/21 21:47)
みく:プリティー・リーク＞よしっ♪効いたみたいだね（望愛がふらついた姿を見せるとすかさず追い打ちしようとするのだが、気付いた時には望愛は遠くに離れてしまっている）あ、あれ？いつの間に・・・うぅぅ・・（せっかく望愛が隙を見せたのに距離を取られてしまうとプリティーではどうしようも出来ないのだが・・）っ♪さすがミナトちゃん よぉし・・・それじゃあ・・（テゥメッサの技に釣られて近付いてきた望愛をがっしりと抱きしめる）さっきの技、この距離でしたらきっと望愛ちゃんもダウンしちゃうよ？ あ、ミナトちゃんは念のためお鼻摘んでてね？せーのーでっ！「スカンク・ミスト」！！！「むわぁあああああん・・・」（この一発で終わらせようと、目一杯溜めこんでから強烈な一発を放ち、周囲を悪臭で満たす）(2011/09/21 21:53)
ミナト:望愛＞・・・っ！？「こんな至近距離・・逃げないと・・」ルナティックモード、オン・・！(最初の一撃ですら望愛は気絶しそうになってしまっていたため、この一撃を喰らえば間違いなく敗北確定・・その為、望愛は奥の手を発動させる) テゥメッサ・リーク＞うん・・(しかし、テゥメッサはその事に気付かずプリティーに言われた通りに小さな手で鼻を覆ってスカンクミストから身を守る) 望愛＞・・・今のは危なかった・・「ルナティックモードを発動してなかったら負けてた・・でも、これで追い詰められた・・回避は後2回、もしこの状態で攻撃を貰ったら間違いなく気絶させられる・・2回攻撃を受ける前に倒さないと・・でも・・・」(望愛はプリティーの攻撃前に発動させた奥の手の効果で再び2人から見れば消えたかのような回避を見せ、何とか気絶を免れる・・・しかし、それだけの回避能力を見せても2人を攻撃する素振りは全く見せない) テゥメッサ・リーク＞また・・消え・・ふえ・・み、みくちゃん・・強烈・・(望愛が回避した事でテゥメッサは油断して両手を鼻から避けると漂っているスカンク・ミストの臭いを吸い込んでしまい 強烈な悪臭に涙を浮かべる)(2011/09/21 22:01)
みく:プリティー・リーク＞きまっ・・・あ、あれ？いつの間に・・（望愛の身体をしっかり抱きしめて逃げられないようにしていたはずだったが、肝心の望愛は腕の中から姿を消しておりプリティーはどこに行ったのかと視線を左右させる）っ！わっ！わわわっ！？ミナトちゃん、しっかりしてぇ！（望愛を探すことに気を取られているとテゥメッサがスカンクs・ミストを吸い込んで苦しんでおり、プリティーは慌ててテゥメッサを臭いのない場所まで連れて行く）ふぅ・・だからお鼻摘んでてって言ったのにぃ・・・でも、ここまできたら大丈夫だよ ごめんね？リークのミナトちゃんでも臭かったよね(2011/09/21 22:07)
ミナト:テゥメッサ・リーク＞ご、ごめん・・ありがと、みくちゃん・・・・・？「あれ、なんで攻撃してこないんだろう・・」(臭いの滞留地帯に居たとは言え、望愛からすれば2人は隙だらけで攻撃するチャンスだったはずなのだが実際には攻撃は来ず、テゥメッサは違和感を覚える)「ねえ、みくちゃん・・もしかしてだけど、あの子の攻撃には何か条件があるんじゃないかな・・えっと、ひより先輩みたいな・・」(ひよりは変身そのものは簡単に出来るが変身後に使う技には使用条件があり、望愛が攻撃して来ないのもひよりと同じく技を使う条件があるのではと考える) 望愛＞「ラストソングが使えるまで・・後2分・・・でも、使えるのは一度きり・・どっちを倒すべきか・・・」(ミナトの読みはあっていたようで望愛は残り2分耐えれば攻撃技を使う事が出来ると考え、どちらを先に倒すかを考え始める)(2011/09/21 22:13)
みく:プリティー・リーク＞ん？「条件・・・？そういえばひより先輩の技ってそういうのあったよね・・・それなら条件さえクリアさせなければみくたちは攻撃されないってことだけど、条件って何だろう・・・うぅん・・・・っ！とにかく、先に攻撃させなければ良いんだよ」（みくはあまり考える事が得意ではないため、ミナトの話を聞くには聞いたが、そこから望愛の攻略法を考えだすまでは行かず、再び望愛を見据える）避けるのが得意って言っても追いかけられたら簡単には避けれないでしょ？行くよぅ！？「リーク・グレネード」！！（穿いているブーツを片方脱いで望愛にめがけて投げつけるとブーツは医師を持ったように望愛を追いかけはじめる）(2011/09/21 22:25)
ミナト:望愛＞・・・っ！この程度の速さなら避けきれる・・(回避には自信がある為、望愛は追って来るブーツを軽々と避けながら時間の経過を待つが・・) テゥメッサ・リーク＞ボクも居るよ・・！(テゥメッサも回避を続ける望愛の足元から強烈な悪臭を噴き出させる) 望愛＞っ！？「いきなり、足元から・・厄介な攻撃・・」・・・っ！？(何の前触れも無く噴き出す悪臭すらも避けるが、テゥメッサの攻撃に目を取られた望愛はプリティーの放ったブーツから目を離してしまい直撃・・・その直前に再び姿を消す)「く、後少しなのに・・回避の残りが後1回しか・・・」 テゥメッサ・リーク＞「どこに・・っ！」みくちゃん、そのまま攻撃！・・逃がさないよ・・ん「むすうううぅぅぅぅぅぅ！！」 望愛＞・・・！？「し、しまった・・避ける場所を間違えた・・っっ！！」(望愛が回避した場所は2人の丁度間・・普通の攻撃ならば挟まれて居ようと避けられるがテゥメッサは強烈なオナラの広範囲攻撃を仕掛けており、テゥメッサ側から避ける事は出来なくなり・・・)(2011/09/21 22:33)
みく:プリティー・リーク＞ふふん♪（攻撃を避けられているプリティーだがまだ余裕を見せている それもそのはずで、テゥメッサが回避行動中の望愛を追い詰める様に攻撃することを知っていたからだ）これならっ・・えぇ？！また避けちゃうの？（今度こそと思ったものの、またも望愛の姿が消えて攻撃を避けられてしまう・・・しかし、運の良い事に望愛はプリティー達にとって都合の良い位置に移動しており）っ！おっけー♪いくよっ！「リーク・ハリケーン」！！（テゥメッサ側に逃げ道を失った望愛を追い詰めるように、プリティーは臭気で作りだした竜巻をお見舞いする 巻き込まれたら竜巻が収まるまで臭気で苦しめられる分ある意味テゥメッサのオナラ以上に凶悪である）(2011/09/21 22:39)
ミナト:望愛＞「ダメ・・避けれない・・」(狭い路地裏という事もあって逃げ道を全て塞がれると望愛は覚悟を決めて最後に残った回避能力を使い、プリティーの背後へと逃げる)「あの足元から突然来る攻撃よりもこっちを相手にしてた方がまだ楽・・・後少しでラストソングも使える・・だから・・後ちょっと・・」 テゥメッサ・リーク＞「声が聞こえてこない・・また回避された・・？」(ダメージを負ったのならば悲鳴が聞こえて来るはずと思うテゥメッサだが、確かめようにも自分の放った強烈なオナラの中を突っ切る勇気は無く・・更に今はそれだけではなくプリティーのリーク・ハリケーンの臭気もある為、臭いが収まるのをじっと待つ)(2011/09/21 22:43)
みく:プリティー・リーク＞今度こそっ！（挟み打ちでの攻撃ならば今度こそ決まったと期待するが、望愛はすでに回避を済ませプリティーの背後に移動している） ？？？＞ようやく見つけた・・（テゥメッサとプリティーに気を取られている望愛の後ろに1人の女性が現れると、手に持った細長い布で望愛の顔を包む）「包顔布」・・・ プリティー・リーク＞誰っ！？・・・敵、なの・・？（突然現れた女性は望愛に対し攻撃をしているが、望愛が敵か味方か分からない状況であるため、新たに現れた女性も敵か味方か分からずに困惑する） ？？？＞プリティーにテゥメッサか・・・でも今は用は無い・・僕はこの子に用があるから君たちはもう良いよ(2011/09/22 19:43)
ミナト:望愛＞「気付かれない・・？それなら、身を潜めて・・」・・・っ！？ぅ・・「ま、まずい・・4回・・目・・」(今まで全ての攻撃に対し回避をした望愛だが制限があるのか、謎の女性が現れ攻撃を仕掛けられると回避をせずに攻撃を受けてしまう)ぅ、ぅぁ・・「だ、ダメ・・こんな、臭い・・にげ、ない・・と・・」・・・・(しかし、攻撃を受けている最中に再び回避の能力を発動させ女性の布の中から姿を消す) テゥメッサ・リーク＞ん・・誰・・？「ボク達の名前を知ってる・・？」(オナラの煙とリーク・ハリケーンで起こった竜巻が収まるとテゥメッサもプリティー達の状況を把握できるようになるが、そこにはプリティーと望愛以外の女性が居りテゥメッサも状況判断に時間を掛けてしまう)「味方・・？ でも、こっちの人も知らない・・それに、あの子は・・？」っ！？ 望愛＞ぅ・・くしゃい・・・(テゥメッサも突如現れた女性が敵なのか味方なのか分からず攻撃を躊躇い、同時に戦っていた相手である望愛を探すがテゥメッサの目に映ったのは両手で鼻を覆っている少女・・いや、幼女とも言える女の子であり、その姿は小さくなった望愛そのもので驚き動きを止める)(2011/09/22 21:45)
みく:？？？＞また逃げられちゃったか・・・（完全に望愛を捕らえたはずが手元から突然消えると、女性はあまり驚きこそしなかったががっかりとした様子を見せる） プリティー・リーク＞え？あの子・・もしかして望愛ちゃん？！（プリティーは視界を邪魔するものが無かったためテゥメッサより少しこの状況を理解しており、突然現れた幼女が望愛であることを察するのだが、あまりに突然の事に驚いて声を挙げてしまう） ？？？＞そうか・・そんなペナルティーがあるなんて知らなかった・・・・でも、その姿ならもう逃げられないね？「包顔布」・・（隙だらけな望愛の顔を再び布で覆い、腕を掴んで逃げられないようにする）今まではいつも逃げられてたけど、今日は僕の汗の臭いをたっぷり嗅ぐと良いよ・・ プリティー・リーク＞なぁ！？何してるの！その子は変身が解けたんだからそんなことしなくても（変身が解けていれば悪臭耐性は常人並み・・幼女の姿ならそれ以下かも知れないためあまりやり過ぎた責めは危険であり、プリティーは女性を止めようとする） ？？？＞邪魔をするなら君たちも倒さないとダメだけど、良いのかな？(2011/09/22 21:54)
ミナト:望愛＞あ・・ぅぅ・・こわい・・よ・・(幼くなった望愛は明らかに今までと様子が違い、本当に幼い少女になったような怖がり方で女性から逃げようとするが、今までと違いあっさりと捕まり顔を布で覆われてしまう)んーーーっっ！！？んぅ・・ぁぁ・・た・・・けて・・・ テゥメッサ・リーク＞「攻撃が芳香じゃない・・それなら・・」変身解除・・(テゥメッサは突然変身を解除し、女性とは戦わないような行為を見せるが実際にはそうではなく・・) ミナト＞・・・みくちゃん、コロンになろう こっちが本当の敵だよ・・(相手が幼女の姿になり変身も解かれているにも関わらず攻撃を続け、尚且つ攻撃方法も芳香ではなく悪臭・・・それなら、どちらが敵として有力かを一瞬で見抜き女性と対抗する為にリークの姿ではなくコロンの姿で戦う事を選択する)(2011/09/22 22:09)
みく:プリティー・リーク＞ぅ・・・あんな小さな子を苛めてるのを放っておけないよっ！うん、それなら任せてっ！まずは・・・変身解除！それから・・・「クロス・フレーバー」！！（プリティーはミナトと違い敵として有力かを考えたわけでは無く純粋に幼女を守ろうと、女性に敵意を抱きミナトの言葉に賛成する） プリティー・コロン＞ミナトちゃん、行くよ・・んっ♪（1人ではコロンに変身できないミナトを抱きしめて変身の力を与える）どこのだれかは知らないけど、その子は放して貰うよっ！「スウィート・ミスト」！ ？？？＞そう・・それじゃあ、仕方ないな・・この僕・・スウェット・ファンクがお相手するよ(2011/09/22 22:14)
ミナト:うん・・「クロス・フレーバー」！(プリティーからコロンの変身に必要な力を与えられるとミナトも変身し、その姿をエンジェル・コロンへと変える) エンジェル・コロン＞「スウェット・ファンク・・・スウェットは汗でファンクは悪臭・・・リークと同じ悪臭使いなのは間違いないみたい・・」いくよ・・エンジェルフェザー！！(女性・・スウェット・ファンクが言った言葉を冷静に分析し、名前から相手が悪臭の使い手だという事を確信するとプリティーの攻撃にあわせエンジェルも攻撃を行う)(2011/09/22 22:19)
みく:スウェット・ファンク＞ぅくっ・・！嫌な臭いだね・・・（リークと同じく悪臭の使い手と言う事だけあって、プリティーとエンジェルの攻撃は聞いているようで片手で鼻を覆いながら望愛は空いた手でしっかりとらえたまま後ろに退く） プリティー・リーク＞やった♪それじゃあ、もう一度・・「スウィート・ミスト」！（攻撃が確実に届いていると知るや、すぐさま追い討ちをする） スウェット・ファンク＞ふっ・・んっ・・・・「今は回避が優先だね・・今は・・・ね・・」（一方的に攻撃されているスウェットだが何か秘策があるのか、表情はそれほど追いつめられているようには見えない）はぁ・・はぁっ・・・そろそろ、かな・・・今までのお返しをさせて貰うよ「灼汗扇」（胸元から出した扇子を広げそれをプリティーとエンジェルに向けて仰ぐ・・2人に送られるのはただの風では無い・・スウェットが激しい運動で書いた汗の臭気と、熱気・・それもどちらも扇子であおいだだけとは思えない風圧である） プリティー・コロン＞ふぁあああぅｔ！？っ！？んぅっ・・「なにこれぇ・・むわぁっとしてて・・しかもくっさぁい・・」(2011/09/22 22:29)
ミナト:エンジェル・コロン＞効いてるけど・・「あの子の事は離す気が無いみたい・・早くしないと・・」(既に望愛は抵抗する力も奪われてしまったようで全く動く気配が無くエンジェルは急いで望愛を助け無ければ間に合わなくなってしまうと思いつつ、プリティーの攻撃にあわせて援護を行っていく)く、避けてばっかりで上手く技が決まらない・・・っ！？んあぅぅぅ・・「汗くさ・・い・・・・汗・・？」・・・(エンジェルは望愛が避けてばかりだった事と今のスウェットの回避に徹した動きから突然攻撃に転じた事を照らしあわせ、もしかするとスウェットにも強力な攻撃をする際には準備が必要なのではないかと考える)「最初から攻撃出来るならボク達の攻撃にあわせて、あの汗臭い攻撃をしてきてもおかしくなかった・・でも、スウェットは回避に徹した・・汗と回避・・関連はありそうだけど・・・確信は持てない・・だけど・・・よしっ！」エンジェルフェザー！！(エンジェルはスウェットも望愛やひよりと同じタイプだと考えると、羽を飛ばし攻撃・・・ではなく、なるべく汗をかかさせないように動きを制限させるような場所へ放つ)(2011/09/22 22:42)
みく:スウェット・ファンク＞ふふ♪僕の汗の臭い、どうだった？（防戦一方だったスウェットだが、この攻撃でコロン達の攻撃は止み立場が逆転すると余裕を見せる） プリティー・コロン＞ふぇぇ・・汗臭くて・・目にしみるよぉ・・・ スウェット・ファンク＞どうやらコロンは噂ほどでは無かったみたいだね・・・っ！？（エンジェルとプリティーに追い討ちをしようとしたところで、エンジェルの反撃を受ける）くっ・・「少しは考えてるみたいだね・・」良い読みの君にはご褒美を挙げようかな・・・「包顔布」！（今まで望愛の顔を包んでいた布だが、すでに望愛は抵抗する力を失っているため布から解放して今度はそれをエンジェルに向かって投げつける）それと・・この攻撃は動かなければ威力が弱まるだけで使えないわけじゃないんだ・・・「灼汗扇」！（さらに、エンジェルの回避を妨げようと熱気と臭気の風を扇子で贈る）(2011/09/22 22:49)
ミナト:エンジェル・コロン＞「やっぱり・・」・・っ！！この程度の速さなら・・(スウェットの言葉で自分の読みが正しかったと確信しながら、投げつけてきた布を回避しようとするが・・)うわ！？ぅぅ・・「気付く・・のが・・おそ、かった・・」ぁぅ・・・・(もう来ないと思っていた「灼汗扇」を再び使われダメージで動きを止めてしまい「包顔布」も同時に受けてしまう)「みくちゃんに・・・伝え・・ないと・・」み、くちゃ・・ぅぁ・・「あせ・・くさ・・い・・」汗・・に・・気を・・つけ・・「気付いて・・みくちゃん・・」(布から放たれる汗臭さのせいで長い言葉で伝える事は出来ず、最小限の言葉で何とかプリティーにスウェットの弱点に気付いて貰おうとする)(2011/09/22 22:55)
みく:プリティー・コロン＞ミナトちゃん？！・・え？汗・・？そんな事より、今はミナトちゃんの方が大事だよっ（スウェットの攻撃で苦しんでいるエンジェルの元に駆け寄ると苦しみの原因である布をエンジェルの顔から剥がす）もう、大丈夫？ スウェット・ファンク＞優しいお友達で良かったね もし取って貰えなかったら君、ずっとそれで苦しんでたところだよ プリティー・コロン＞むっ！って、ダメダメ・・今はミナトちゃんを・・・お姉ちゃんやレイナ先輩みたいに出来るか分からないけど・・・ぎゅっ！（エンジェルのダメージを癒そうと、主に臭いを受けていた顔を自らの胸に埋めさせ、甘い香りで悪臭を中和しようとする）(2011/09/23 20:40)
ミナト:エンジェル・コロン＞みく・・ちゃん・・ふあ・・は、ぅぁ・・・はぁ・・はぁ・・(エンジェルの伝えようとしていた事はプリティーには伝わらなかったが、幸いにもスウェットは攻撃を仕掛けて来ずエンジェルも大きなダメージを負ってしまったがプリティーの手によって助けられる)ん、ひぅ！？・・「み、みくちゃんの・・む、むむむ・・むにゃにゆいふゅあふ！！？」(プリティーの甘い香りで汗臭い悪臭は中和されたが、エンジェルは臭いではない他のダメージを受けたようで顔を真っ赤にしてパニック状態に陥る)だ・・だいじょうぶ、もう平気だから・・！みくちゃん、離れて・・！「び、びっくりした・・・ん？あれ・・ボク・・みくちゃんに何か伝えようとしてたはずなのに・・何・・だっけ・・」(2011/09/23 20:45)
みく:プリティー・コロン＞ふぇ？ミナトちゃんが平気なら良いんだけど・・（平気とは言われた物のエンジェルの様子はただ事ではないため、心配しながら解放する）こんな臭い布なんてこうだよっ！（スウェットの武器である布を遠くに投げ捨ててしまうと、戦闘態勢を取る） スウェット・ファンク＞あーあ・・捨てられちゃった・・・でも良いよ 代わりならまだあるし、あれで君たち2人を同時に倒せるとは思ってないからね プリティー・コロン＞もうあんな汗臭い攻撃なんてさせないよ！「スウィート・・」 スウェット・ファンク＞「焼燥陣」・・（プリティーが攻撃をしようとしたところでスウェットも技を発動・・それと同時に周囲がまるでサウナの様な高温多湿の空間へと変わる）この中でさっきみたいに動き回れるかな？(2011/09/23 20:54)
ミナト:エンジェル・コロン＞うん・・っ！みくちゃん気をつけて・・「相当余裕がある・・まだ何か技を隠し持って居そう・・」(エンジェルの攻撃は、その殆どが近接攻撃な為に何か考えている雰囲気を醸し出すスウェットの懐には容易に跳び込めず、まずは様子を伺う)・・・！？これは・・「不味い・・早く決着をつけないと・・」(エンジェルは翼に頼って飛ぶ事も出来るが、プリティーは別・・スウェットは自分の技である今の環境にも慣れているかもしれないが常人が現在の高温多湿な環境で戦い続けるのは難しくスウェットの思い通りにさせないためにも短期決戦を考える)「セイクリッド・アサルトからエンジェル・トリックの連続攻撃で・・後は・・」みくちゃん・・前は任せて！セイクリッド・・アサルト！！(プリティーの援護も期待してエンジェルは剣を構えるとスウェットに斬りかかり、同時に隙あらば芳香の詰まった爆弾をスウェットの体に仕掛けようとする)(2011/09/23 21:02)
みく:プリティー・コロン＞ぅぅ・・あっつぅいぃ〜〜・・・（スウェットの狙い通り、高温多湿の中でスタミナを奪われていく） スウェット・ファンク＞ふふ・・ああ、君はまだまともに動けるんだね・・・でも、この技の本当の目的には気付いてないのかな（切り掛かって来るエンジェルに余裕の笑みを見せると、両手を広げてエンジェルを迎え入れる）君たちの動きを鈍らせるのは本当の目的じゃないんだ・・・本当の目的は・・・動き回らなくても汗をかくためさ・・・！（そういうと、あえてエンジェルの攻撃を受け、その代わり攻撃後で隙の出来たエンジェルを抱きしめる）僕の臭い・・たっぷり染み込ませてあげるね・・・ プリティー・コロン＞ミナトちゃん！こっの〜・・ミナトちゃんを離せー！！(2011/09/23 21:14)
ミナト:エンジェル・コロン＞・・・っ！？ぅぁぁ・・「そこ、まで・・考えてなかった・・鼻が・・まがっちゃぅぅ・・」(時間に制限などが無ければエンジェルもスウェットの技の真の意味に気付いて居たかもしれないが、今回は気付く事が出来ずに捕まってしまうと余りの汗臭さに脱力してしまう)「ま、まずい・・逃げ、ないと・・」はな、せ・・(その上、高温多湿という環境・・・現在の環境に慣れて居ないエンジェルのスタミナは目に見える速度で減って行く)「ダメ・・だ・・闇雲に暴れても・・疲れちゃうだけ・・」え、えんじぇる・・とりっく・・と、トリックアウト！！(暴れても逃げられない事が分かるとエンジェルは何とか技を発動させ芳香を発生させる)(2011/09/23 21:22)
みく:スウェット・ファンク＞離せって言われて離すほど、僕はお人好しじゃないよ・・さあ、君はどれだけ耐えられるかな？（この空間では汗をかく量もスピードも通常以上・・それに比例して臭いも上がっていく）ん？・・くっ・・！くさ・・・あの状況でまだ逃げ出すなんてやるね 君を・・いや、君たちを甘く見ていたよ・・（エンジェルが芳香を発生させると、スウェットは思わず鼻を抑えてエンジェルから離れる するとすかさずプリティーがエンジェルを捕らえられる前に確保する） プリティー・コロン＞ミナトちゃん！ぅっ・・ま、待ってて・・いま、臭いの取ってあげるからね（エンジェルの身体にはたっぷりと汗臭いにおいが染み付いており、抱き締めるだけでプリティーの鼻を悪臭が襲うのだが、それを堪えてエンジェルの回復に専念する） スウェット・ファンク＞「2人一緒にいてくれるなんて好都合だね・・これならあの技で・・・」ふふ・・♪(2011/09/23 21:30)
ミナト:エンジェル・コロン＞ぅぅ・・ごめん・・みくちゃん・・(自分がダメージを負ってなければ怯んだスウェットをプリティーは追撃出来たはずだったと考え謝りながら回復して貰う)んぅ・・ありがと、みくちゃん・・もう平気・・「でも、強い・・この空間でこっちは何もしなくても体力を削られちゃうし・・向こうは攻撃力があがる・・それに結構攻撃してるはずなのに殆どダメージを通せてない・・」(何度も攻撃を仕掛けているはずだが、その殆どは避けられたり直撃出来なかったりでスウェットには殆どダメージがなく追い詰められている事を実感してしまう)「何か作戦を考えないと・・この空間で戦える方法・・」(2011/09/23 21:35)
みく:プリティー・コロン＞もう・・ごめんは無しだよ？みくの方がいつもミナトちゃんに助けられてるんだもん（ある程度エンジェルの身体に染み付いた臭いも薄まりプリティー自信がなれて来た事もあって、エンジェルの言葉に普通に答える）どういたしまして♪それじゃあ、2人であの人を倒そう？（エンジェルの回復が終わり、ゆっくりと離れて行こうとするのだが・・） スウェット・ファンク＞残念だけど2人にはまだくっついていて貰うよ・・・「断戦臭」・・（コロン達が離れる直前、スウェットは数10メートルはあろうかと言う長い布を繰り出して2人の身体を縛り上げる） プリティー・コロン＞ふゎああっ！？・・・んっ！ぅぅぅぅ！・・うごけないぃ〜〜！はぁ・・ミナトちゃん、これ解けそう？（きつく締まった布にいくら力を込めた所で疲れるだけで、自分よりも力の強いエンジェルに期待する）(2011/09/23 21:42)
ミナトミナト:エンジェル・コロン＞うん・・ぇ！？「う、うれしいけど・・じゃなくて・・油断してた・・」(追い詰められている上に2人同時に攻撃を受けてしまうとエンジェルは悔しそうな表情を浮かべながら、ゆっくりと剣を動かす)やってみるね・・ん、くっ！！「結構硬い・・」ごめん、みくちゃん・・少し時間掛かりそう・・(剣を使えば少しずつは斬れる物の一気には切断出来ず、敵の前ではあるがいち早く布を切断しようと集中する)「早く斬らないと・・これ以上やられちゃったら勝ち目が無くなっちゃう・・」(ただでさえ、ダメージに差があり体力も明らかな差が出来てしまった為、エンジェルは急いで布の切断を行いながらも逆転のための作戦を考える)(2011/09/23 21:47)
みく:プリティー・コロン＞うん、がんばってね・・（この状況ではエンジェルの力を頼るしか無く、プリティーはただ応援するだけで何も出来ない） スウェット・ファンク＞さてと・・あまりのんびりしてもいられないんだ・・・君たちの相手はそろそろ終わりにするよ・・（今までコロン達に大きな隙があっても攻撃を仕掛けて来なかったスウェットだが、今回は動けない2人に近づいて行く）まずはその回復が厄介な君からだよ・・（狙いをプリティーに定めたスウェットはスカートをめくりゆっくりとプリティーの顔に腰を落とす） プリティー・コロン＞ぅぁ・・やだ、何するの？・・・っ！？んっ！んうううぅぅぅ〜〜〜〜！？！「何これっ！汗・・？うぅん・・・そんなレベルじゃないよ・・ぅぁ・・」 スウェット・ファンク＞良い忘れてたけど、この下着は僕の汗をずっと吸い続けてるんだ・・これまでとは比べ物にならないだろうね（その言葉通りプリティーは想像を絶する激臭に苦しむのだが、全身を布で拘束され暴れることすらできず、涙を浮かべる） プリティー・コロン＞んぅぅ・・「だ、めぇ・・お鼻・・壊れ、ちゃう・・よぉ・・・・みなと、ちゃ・・・たす、け・・・」・・・・・・（プリティーの瞳から徐々に光が消えて行き、しばらくするとどこを見ているのか分からない虚ろな瞳へと変わる）(2011/09/23 21:58)
ミナト:エンジェル・コロン＞「ぅ・・ま、まずい・・早く早く・・！！」(スウェットが攻撃を仕掛けてくるとエンジェルは攻撃対象がプリティーという事もあって必死で布を斬ろうと頑張るが急いだ所で一気に斬れるものでもなく・・・)・・・みくちゃんに酷い事をするなぁーー！！！！(結局の所はプリティーを苛めるスウェットへ対する怒りを爆発させたエンジェルのバカ力で布は切断される)エンジェル・ウィング！！・・残念だけど回復を使えるのは、みくちゃんだけじゃないよっ！ヒーリング・ウィング・・(布を切断すると同時にスウェットを突き飛ばし、プリティーの体を抱き締めると翼を使って飛翔し距離を取ってダメージを受けたプリティーを翼で包み込み回復させていく)・・・「みくちゃん・・辛いと思うけどごめん・・・今のままだと、きっと何をやっても勝てないと思うんだ・・だから、一か八か・・これは賭けになると思うんだけど、ボク達の必殺技を掛け合わせて攻撃してみよう・・？」(2011/09/23 22:07)
みく:スウェット・ファンク＞ふふ・・まだ放しはしないよ・・君は暫く眠っていて貰わないと・・・（ぐったりとしてすでに戦力になるとは思えないプリティーだが、スウェットはそんな相手に対しても容赦なくお尻を擦りつけて匂いを嗅がせる）っ！？くっ・・・良く拘束から抜け出せたね（エンジェルが拘束から抜け出すにはしばらく時間がかかると思っていた為、突然抜け出してきたエンジェルの攻撃に不意をつかれてプリティーを解放してしまう） プリティー・コロン＞ぅ・・・ぅぁ・・・・・みな、と・・・ちゃ・・・はぁ・・ぁぅ・・・（エンジェルの回復を受けているのだが、よほどひどいダメージなのだろう・・未だにぐったりとしている）ん・・？うん・・・わかったよ・・みく、がんばる・・ね・・・はふぅ・・・ スウェット・ファンク＞もう相談は終わったかな？僕にはこの子を苛めるって言う用があるんだ・・なんなら、君たちの前で苛めてあげようか？ほら・・こうやって・・（スウェットはコロン達に見せつけるようにして、気絶した望愛の顔を胸に挟み込む）(2011/09/24 21:56)
ミナト:エンジェル・コロン＞「っ！！・・・」はっきり言って、ボクはその子の事嫌いだけど・・それでも・・絶対助ける！！「みくちゃん、ボクの攻撃にあわせて！」(いくら嫌いとは言っても、目の前で気絶している上に酷い悪臭を嗅がされている女の子を放っておけるほどミナトは冷血ではなく余りにも非道なスウェットの行為に怒りを燃やすと早速作戦通りに行動を開始する)コスモス・アーククロス！！(本来なら、このままコスモスの香りがスウェットを襲うというエンジェル・コロン最大の必殺技なのだが今回はこれだけに留まらず・・)・・・っ！！スウィート・クロスウィンド！！！(プリティーの放つスウィート・ウィンドと重なり更に強力な合体技となってスウェットのみならず、望愛や周囲の空間を芳香で包み込む)(2011/09/24 22:06)
みく:スウェット・ファンク＞ふふ・・そんな事言っても君たちに何ができるのかな？僕にまともなダメージも与えられてないのに・・（スウェットはほぼ無傷、対するコロン側はプリティーは戦えるかどうかわからないレベルであり、余裕の態度で2人を見つめる） プリティー・コロン＞う、うん・・・みくも・・あの人、許せない・・・・だから・・・「スウィート・・・・ウィンド」っ！（殆ど力の残っていないプリティーだが、目の前で気絶した望愛を責められている姿を見せられると怒りで僅かだがちからが湧いて出てきて、エンジェルの技に合わせるようにして「スウィート・ウィンド」を放つ） スウェット・ファンク＞そんな攻撃僕には・・・っ？！！？ぅぅ？！「ひ、酷いにおい・・・そんな・・こんなに広範囲を芳香で包み込むなんて無理なはず・・・」ぅ・・・「ダメだ・・ここは撤退しないと、やられる・・」（コロン達の合体技はスウェットの想像をはるかに超えていたようで一撃でかなりのダメージを受けてしまい、気絶こそ免れたがその場から離脱する）(2011/09/24 22:16)
ミナト:エンジェル・コロン＞「これなら・・よしっ！」・・・！？待てっ！！・・・くぅ！エンジェル・ファザー！！(離脱を始めるスウェットを追いかけて手を伸ばすがエンジェルの手はスウェットに届かず、人質となっていた望愛の手を掴む・・・結果的に望愛を取り戻す事は出来たが追撃として放った羽もスウェットを捉える事は出来ず、スウェットには逃げられてしまう)くぅ・・・「この子を助けられただけでも・・と思うべきなのかな・・・それにボク達のダメージを考えると深追いは危険・・ボク達も含めて今回は助かったと喜ぶべきなのかも・・・」(倒せなかった事と追撃出来る状況ではない事で己の無力さを痛感するが、今は無力さを嘆いている場合でも無く合体技によって芳香を纏っている望愛は大丈夫としてもプリティーは酷いダメージを負ったままの状態であり、エンジェルは優しくプリティーの事を抱き締めて顔を胸に埋めさせる)無茶させてごめんね・・みくちゃん・・(2011/09/24 22:25)
みく:プリティー・コロン＞・・はぁっ・・・はぁ、はぁ・・・（エンジェルとの合体技で放った技で、残された全部の力を使い果たしたようで、息を荒くしながらその場に膝を突く）んっ・・・うぅん・・平気、だよ・・・望愛ちゃんを、助けれたんだもん・・・・それに、ミナトちゃんの胸・・・取っても良い匂いで・・・えへへ・・これなら、すぐ回復しちゃうよ(2011/09/24 22:29)
ミナト:望愛＞すぅ・・すぅ・・・(望愛も酷いダメージを負っていたが2人の放った技は攻撃だけではなく治癒効果にも優れた攻撃だったようで甘い香りに包まれ望愛も穏やかな寝息を立てている) エンジェル・コロン＞うん・・ふえ！？え、えと、、ぁぅ・・・///(エンジェルも望愛の顔を見て幾分か表情を和らげるが直後のプリティーの言葉でエンジェルはスウェットの使った高温多湿のフィールドに長時間居た時よりも顔を赤くするのだった・・・)(2011/09/24 22:33)
みく:プリティー・コロン＞ん？（真っ赤になったエンジェルの顔を見上げて首を傾げ頭に？マークを浮かべながらも、その後もエンジェルの胸の中で臭いが落ち着くまで休んだ・・・そして翌日）ふぁ〜あ・・・うぅ・・・昨日はミナトちゃんのお陰で元気になったけど、あんな長い戦い久しぶりだから疲れちゃったよ・・(2011/10/09 21:07)
ミナト:「うと・・うと・・」(ミナトの方も戦闘後も律儀に家へ戻った後夕飯を作ったりもしたようで、みくと同様に疲れを引き摺っており朝から眠そうにうとうととしている)ふぁ・・うん、でも・・結局あの子は本当に敵じゃなかったのかな・・？(結局、あの後小さくなった望愛とはコロンの話が通じる事はなく本当に敵ではないか確かめる術が無いままに家へ返してしまった為、本来なら望愛の座っている席の方へ視線をやりながら疑問を口にする)(2011/10/09 21:11)
みく:イチローせんせーに何か聞けばわかるかもだけど・・・お昼までは授業かぁ・・置きてられるかなぁ（そんな心配をしていると授業が始まるのだが、案の定みくは授業中に居眠りをしてしまい何度も教師にしかられ、やっとのことで午前の授業を終えた）はぁ〜〜・・すっごい怒られちゃったよ・・宿題もこんなに・・・でも、まずはイチローせんせーのとこに行かないとねっ 行こ、ミナトちゃん（弁当を手に持ち、空いている手でミナトの手を握って教室を後にする）「コンコン・・」イチローせんせー、入るよー・・(2011/10/09 21:16)
ミナト:ボクも今日は少し自信無いかも・・(その言葉通りに普段は優等生だという事もあって、そこまで叱られる事はなかったがミナトも何度も注意され午前の授業を終える)ボクも何度も注意されちゃった・・・あ、うん・・♪(みくに手を握られると少し嬉しそうに笑みを見せながら教室を後にし、みくが一郎の居る教室のドアをノックするのを後ろから見つめて待ち、先にみくが教室へ入るとゆっくりと後ろからついて行く) 望愛＞っ！？(そこに居たのは一郎だけではなく・・・) ミナト＞え？どうして・・(昨日も戦った望愛が姿を見せており、余りに偶然なタイミングであった為望愛もミナトも驚いてしまう)(2011/10/09 21:22)
みく:え？えぇ！？どうして、望愛ちゃんがここにいるの？だって授業には出てなかったのに（みくも部屋の中に望愛が居た事がよほど驚きだったようで、目をぱちくりさせる） 一郎＞みく君にミナト君、2人とも今日は早いな ん？ああ、彼女とは昨日面識があると思うが、彼女もコロンの一員で心強い味方だ みく＞え？え？え？どういうこと？？何でイチロー先生が望愛ちゃんの事知ってるの？（一郎の言葉でみくはさらに混乱してしまったようで望愛と一郎を交互に見ながら目を回してしまう）も、もうわけがわからないよぉ〜 ふにゅぅ・・（そのままミナトの方に倒れてしまう）(2011/10/09 21:31)
ミナト:え・・？えぇ！？だ、だって、そんな話きいてな・・みくちゃんっ！？ぅ・・///(倒れてきたみくを支えるがみくの体の柔らかさが掌を通して伝わってくるとミナトは顔が赤くなってしまい、一郎にそれ以上問い詰める事も出来なくなる) 望愛＞私も聞いてない・・イチロー全部話して貰う・・(しかし、疑問が残っていたのはみくとミナトだけではなく望愛もであり、ミナトに代わり望愛の方が一郎に問い詰める)仲間が居るなんて聞いてない・・それにこの2人は悪臭で昨日は攻撃してきた・・その前は芳香・・コロンの攻撃だったけど・・(2011/10/09 21:36)
みく:一郎＞ああ、そうだったね 望愛君にはまだ彼女たちの事を・・・ん？2人が攻撃してきた・・・？まさか・・（一郎は望愛が変身してみくたちと接触していたことを知らなかったのだが、望愛の一言でその事に気付くと望愛を見つめる）とりあえずは仲間に付いての話だ・・私達の敵は強大で一人で戦えるものではない・・だから君にも彼女たちと効力して貰いたいんだ ところで、望愛君・・まさかと思うが変身して2人を襲ったりしてないだろうね(2011/10/09 21:42)
ミナト:望愛＞・・・した(一郎の言葉を聞いた望愛は気まずそうな表情を見せて小さく襲ってしまった事を白状する)でも・・仲間が居る事を教えてなかったイチローも悪い・・ううん、イチローが悪い・・・(しかし、弱々しい一面は一瞬だけですぐさま回復し言葉による反撃を開始する) ミナト＞・・・えっと、みくちゃん・・とりあえず、あの子・・望愛ちゃんは仲間だったみたいで先生の説明不足でボク達を・・・(その間にミナトはみくに分かりやすいように状況を説明し始める)(2011/10/09 21:49)
みく:一郎＞やっぱりか・・どうしてそんな事を・・・コロンであるとわかっていたならわざわざ攻撃なんてする必要が無かったじゃないか（みくたちを襲ったと望愛から聞かされるとあきれた様子で頭を抑える）う・・それは確かに私の責任だ・・ だが、望愛君、きみにも・・ みく＞ふぇ・・？そうだったんだ・・・（混乱して目を回していたみくだが、ミナトの分かりやすい説明を聞いたことで事態を理解すると起き上がり一郎に視線を向ける）イチローせんせー！！悪いのは全部イチローせんせーだったんだねっ！すっごく大変だったんだよ！？ 一郎＞っ！み、みく君まで・・はぁ・・・わかったよ、私が悪かった・・・ みく＞よろしい♪それじゃあ、罰としてみくとミナトちゃんと望愛ちゃんに美味しいケーキをおごってね？ あ、望愛ちゃん昨日のダメージはもう大丈夫？(2011/10/09 21:54)
ミナト:望愛＞イチローが仲間の事を話してたら、私は・・(放っておいたら、ずっと言い合いそうな雰囲気の2人だったが・・・そこにみくが目を醒ますとみくの一言で言い合いは終結する)たべもの・・！ ミナト＞「そっちに釣られちゃったんだね・・・」(みくが仲裁したお陰ではなく、望愛が言葉を止めたのはケーキという単語を聞いたからだったようでミナトは少し呆れた表情を見せる) 望愛＞大丈夫・・・心配してくれてありがとう・・(仲間だと分かったからか、望愛も今までのような素っ気無い態度ではなく購買を教えて貰った時のような態度で心配してくれたみくに答える)イチロー・・ケーキ約束だから・・ ミナト＞今回だけは少し同情してあげる・・容赦はしないつもりだけど・・(一郎には滅法厳しいミナトも今回ばかりは少し同情をする・・・が、やはり容赦をするつもりはないようだ)(2011/10/09 22:01)
みく:よかったぁ♪それじゃあ、イチロー先生ケーキ忘れないでね？忘れたらケーキバイキングに連れて行って貰うからね 一郎＞わかったよ・・はぁ・・・今月はまた厳しそうだ・・（その場の少女たちに言いくるめられた一郎はがっくりと肩を落とした その後はいつも通り、いつもの面々で集まって昼食を食べだ） みく＞望愛ちゃん、これからよろしくね♪(2011/10/09 22:05)
ミナト:望愛＞うん・・みく、よろしく・・・その、ミナトも・・昨日までは・・ ミナト＞よろしくね・・望愛ちゃん(望愛は何か言い掛けたが、言い辛そうな雰囲気を読み取ったミナトは気を利かせて輪って入り、よろしくと告げる) 望愛＞うん・・これから・・よろしく・・(そして、望愛もその言葉に答え前日のように望愛も含めたいつもの面々が集まり賑やかな昼食になった)(2011/10/09 22:08)
みく:もーーっ！！あの敵、強すぎるよぉ〜〜！！ぅっ・・くさぁい・・（怪物との戦いに苦戦しているみくたち・・投げつけられた者から放たれる悪臭にみくは鼻を覆いながら嘆く）・・あ、あれ？倒れちゃった・・（だが、この戦いに何者かが介入し、あっという間に怪物を倒してしまうとみくは呆気にとられる）ありがとう・・って言って聞いてくれる相手じゃなさそうだね・・・うん！ミナトちゃんも気を付けてねっ（襲いかかって来る少女を交わすと反撃態勢を取る）手伝ってくれた事はありがとうだけど、みくたちを攻撃するなら黙ってないよ？！「スウィート・ウィンド」！(2011/09/15 21:37)
ミナト:？？？＞遅い・・(みくの攻撃は匂いによるものである為、早く無くとも面の攻撃で回避は難しいはずなのだが乱入者の少女は軽々と攻撃を避けてみせる) ミナト＞早い・・でも、みくちゃんには近寄らせない！！ ？？？＞タイムストップ・・・(みくの攻撃を避けた所でミナトも攻撃を仕掛けるが少女が何かを行うとみくもミナトも動きが止まり、少女だけが動き始める)くん・・くん・・悪い臭いしない・・？じゃあ、今度は向こうの人も・・(動きを止めている間にミナトの匂いを嗅ぐが怪物のような嫌な臭いではなく、少女は絶好のチャンスであるにも関わらず攻撃を行わずにみくの前へと移動する)・・・あ、時間忘れてた・・(しかし、みくとミナトの動きを止めていた何かには時間の制限があるらしく、みくの目の前で技の効果が切れる)(2011/09/15 21:44)
みく:うそっ！？あれを避けちゃうの？（攻撃を完全に避けられた事はみくも驚きの様で隙を作ってしまうが、ミナトがフォローに入る）・・・・（少女に時間を止められたみくは全く動かなくなるが、少女が目の前に着た瞬間、時間が再び流れ始めると）ふぇっ！？いつの間に・・でも！（いつ目の前に少女が移動したのかと不思議に思うが、少女が目の前にいると言うのは絶好のチャンスであり、素早く少女を捕らえる）ミナトちゃん、今だよっ！(2011/09/15 21:49)
ミナト:・・・え！？あ、うん・・「コスモス・・アーククロス！！」(みくが少女の事を捕らえた事でミナトは一気に大技を使う・・・どれだけ高威力であったとしてもミナトの攻撃も芳香・・みくにはダメージにならない為、遠慮なしでの一撃だ) ？？？＞・・・離してっ！(しかし、敵である少女にも芳香の攻撃はダメージにならなかったようで全くダメージを受けた様子も無く、みくの拘束に嫌悪感を見せながら暴れて逃げ出す)次に会った時は倒す・・ ミナト＞え・・あ、待て！！く、逃げ足も早い・・・(攻撃が通用しなかった事でミナトは呆気に取られるが直後に少女が逃げ出すと追いかけようとするが、既に少女は闇に紛れて逃げており逃げ足の早さにも驚かされる)(2011/09/15 21:54)
みく:これならっ・・・うぅ・・（ミナトの最高威力の技なら少女も倒せると思っていたようだが、芳香は少女に通じずみくは少女を逃してしまう）良い匂いが通じないなら、今度はリークの姿で戦わないとダメだね 帰ろうミナトちゃん 少し疲れちゃった・・（もともと怪物との戦闘をかなりの時間続けていた為疲労はすでに限界であり、帰ろうと提案しながら変身を解く）ん・・帰りに甘いもの食べていこっか♪(2011/09/15 21:58)
ミナト:そうだね・・「でも、あの動き・・ただ者じゃなかった・・今度はみくちゃんに負担をかけないようにもっと頑張らないと・・・」(運動神経抜群で変身後の姿も瞬発力や機動性重視のミナトでも少女の事を見失ってしまって居り、ただ者ではないことは一目で分かるがミナトは相手が強い事よりもみくの事が心配で次はもっと頑張ろうと高い目標を作る)うん・・あ、この間、みくちゃんが話してくれた喫茶店は・・(みくの提案で甘い物を食べる事になるとミナトもやはり女の子、甘い物には目が無く軽い足取りで帰っていった・・・そして翌日・・) 望愛＞水無月 望愛です・・よろしく・・(みく達の教室に転校生が来る事になり、教師から説明をされると転校生である望愛は簡単な自己紹介を行い案内された席へ座る) ミナト＞「ねえ、みくちゃん・・あの転校生の子どこかで見た事無い・・？」(2011/09/15 22:04)
みく:喫茶店・・？ああ、駅前のあそこだよね みくも賛成だよ♪じゃあそこへれっつごー♪（甘いもの大好きなみくは戦いの疲れも忘れてハイテンションで帰って行った・・）「うぅん・・みくも見たことあるような・・・でもどこでだっけ・・？・・えぇとぉ・・・・・・」（ミナトから転校生に見覚えが無いかと聞かれると、みくもすでにそう考えていたようで過去の記憶を辿る）っ！あああっ！！？昨日の！！はぅっ・・！ごめんなさい・・（昨日自分たちを襲ってきた相手だと理解すると思わず大声を挙げてしまうがその際に教師から注意され、恥ずかしそうに口を抑える）(2011/09/15 22:08)
ミナト:あ・・(みくが「昨日の」と言うとミナトも思い出したようで望愛に鋭い視線を向ける) 望愛＞・・・「心配しなくて良い・・学校の中では危害を加える気は無い・・それに・・・・・ううん、何でも無い 学校の中では普通に接してくれると嬉しい 互いのためにも、その方が良いでしょう？」(その視線に気付くと、望愛は教師に気付かれないように小声で2人に語りかける) ミナト＞む・・・「わかった・・でも、少しでも可笑しな真似をしたら容赦しないからね・・・」(望愛の言う事に賛同するには少し納得のいかないこともあるが、言う事は最もでミナトも学校の人達にコロンやリークの事をバラしたくはない為大人しく従うことにする)(2011/09/15 22:12)
みく:ん・・「どうしよう・・でも、もしみくたちがコロンやリークだってばれたら・・」（いつも一郎に自分たちの正体がばれてはいけないと言われているため、もしこれがきっかけでばれるような事があってはきっと怒られてしまうと考えると、それ以上の追及を諦める）「ミナトちゃん、ここはあの子の言う通りにしよ・・？」はぁ・・（自分たちを襲った相手が目の前にいて何も出来ないと言うことで気持ちがもやもやしながら授業を過ごし、昼休みになる）ひっるやっすみ〜♪ミナトちゃん、イチローせんせのところにおねえちゃん達もいるはずだから行こ？(2011/09/15 22:19)
ミナト:え・・あ、うん・・(ミナトとしては望愛の事が気になるが、昼休みはいつもみくや春菜達と食べている為 そっちの方を優先して歩いて行く) 望愛＞そんな話、興味無い・・・退いて・・(しかし、意外にも望愛の方から行動を起こし少しキツい口調で転校生を珍しがっている野次馬を退かせると、こっそりとみく達の後を追う) くるみ＞キャハッ♪来た来た♪ ミナト＞あれ・・凪お姉様は・・？ くるみ＞凪なら芸術の真っ最中 今日はお昼1人で食べるって言ってたよっ♪(どうやら凪は絵を描いている真っ最中のようで、若干くるみが機嫌が良いのも凪から解放されているからだろう・・)(2011/09/15 22:26)
みく:レイナ＞ようやく来ましたわね さ、2人とも早くお坐りなさい のんびりし過ぎてたらお昼休みが終わってしまいますわ（そういいながら僅かに横に移動してミナト達が座れるスペースを確保する） 春菜＞はい、これはみくちゃんの分よ（みくに手作りの弁当を渡すとさらに、一郎にも手渡す）えと・・天草先生、受け取ってください 一郎＞ああ、ありがたく頂くよ 一香＞兄さん・・珍しく朝にお弁当はいらないと言ったのはこれが原因ですね・・「でも、春菜さんはお料理とても上手ですから私ではかないそうもありません・・」 みく＞わぁっ♪今日のお弁当もおいしそう それじゃ、いっただっきまーす♪(2011/09/15 22:35)
ミナト:はい・・じゃあ、早速いただきます・・(レイナに言われて横へ座ると早速手作りのお弁当を開いて両手をあわせると食べ始める) ひより＞いちにゃんの卵焼きいっただきま〜すっ♪(一香が一郎の事を見ていると隙ありと言わんばかりの勢いで卵焼きを奪うと、すぐに口の中へ放り込む)うん、いちにゃん！この卵焼きすっごくおいしいよぅ♪こんな料理上手の妹が居るなんていっちゃんの幸せ者ぉ〜♪ 望愛＞「食事・・・おいしそう・・・ダメ、監視を続けないと彼女達も敵の可能性がある・・・」・・・・・「ぐううぅぅぅぅぅ・・・」(みくとミナトの監視を続けていた望愛は空腹に耐えながら監視を続けるが、空腹というものは簡単に耐えれるものではなく隠しようのないお腹の音を響かせながらミナト達の監視・・・ではなく、お弁当の方を見つめ始める)(2011/09/15 22:42)
みく:一香＞あっ！ひよりっ！・・あ、ありがとうございます・・・///（油断していた隙に日和に卵焼きを奪い取られるとひよりを叱ろうとするが、卵焼きの味を褒められると嬉しそうに顔を赤らめる）そんなにおいしかったらもう一つどうですか？ みく＞うぅ〜ん♪やっぱりどれを食べてもおいし〜♪（一香がひよりに卵焼きを進めている一方で春菜手製の弁当を食べていたみくは幸せそうな表情を浮かべている レイナも自分で作ってきた弁当を食べておりそれぞれ食事を進めていたのだが・・）え？今の音・・・ レイナ＞扉の向こうですわね（望愛のお腹の音は部屋の中まで届き、その場にいる全員が扉を見つめ、春菜は扉に向かって歩いて行く） 春菜＞誰かしら・・天草先生に何かご用ですか？もし良かったらお昼ご飯、一緒にどうです？(2011/09/15 22:49)
ミナト:ひより＞じゃあ、もう1個もらうよぅ♪・・・ん？(一香から卵焼きを貰った所でお腹の音が響くとひよりも扉の方へ視線を向ける) 望愛＞あ・・・うん・・お邪魔します・・(春菜に誘われると監視をやめ、望愛は食事のために中へと入って歩いて行き春菜の隣に座る)・・・・・「ぐうぅぅぅぅ・・」(しかし、お弁当を持っていないようで座っても何も食べず、お腹を鳴らす) ひより＞いちにゃんの卵焼きだけど食べるぅ？(そんな望愛へ最初に手を差し伸べたのは、意外な所からであり・・・さっき一香から貰った卵焼きを望愛の前へ差し出す) 望愛＞「きらーん☆」ぱくっ・・もぐもぐ・・「ごくん・・」・・・おいしい・・(差し出された卵焼きはまるでマジックでもしたかのように望愛の口の中へ消え去り、食べ終えた望愛は味の感想を言う) ミナト＞その食べ方・・お腹も鳴らしたりはしたない・・ 望愛＞食べ方は個人の自由・・それにさっきのはお腹の音じゃなくてオナラだから大丈夫・・ ミナト＞余計はしたないよっ！・・・「この子が本当に昨日の子・・？イメージと大分違う・・・」 くるみ＞キャハッ♪良いね、君おもしろいから、これあげるっ♪(ミナトとの掛け合いが面白かったのか、くるみもおかずを1つ望愛に食べさせてあげる)(2011/09/15 22:59)
みく:春菜＞くすっ♪（自分の隣にちょこんと座った望愛の姿が可愛かったのか笑みを零しながら食事を再開するが・・）え・・？ レイナ＞もしかして、お弁当がありませんの？仕方ありませんわね・・少ないですけど差し上げますわ（レイナも春菜ほどではないにしろ人に甘いため、何も食べずにいる望愛におかずを少し分ける） 春菜＞私の分も食べてください みく＞むぅ・・「みんな、その子が敵だって知らないから・・」（みんなに良くして貰っている望愛の姿を見ると面白くないのか、みくはそっぽを向いて食事を始める） 一郎＞ん？どうしたんだい？みく君、なにか機嫌が悪い様だけど・・・それにミナト君も彼女に対して冷たい様だけど・・・(2011/09/15 23:08)
ミナト:望愛＞あり、がとう・・♪(今までは美味しいとは言いながらも無表情のままだったが、春菜とレイナにたくさんのおかずを分けて貰うと柔らかな笑みを見せる)・・・これ・・すごく美味しい・・(その中でも春菜の作った物が特に気に入ったようで驚いたような表情を一度見せると一気に食べきる) ミナト＞それは・・・先生には関係無い・・(ミナトには望愛を庇う理由など無く事情を話しても良かったのだが、ミナトは一郎も嫌いな為わざと事情を隠す) 望愛＞「もぐもぐ・・ごくん」・・・・「じぃ・・」(ミナトやみくの様子が変な理由である望愛は春菜とレイナに分けてもらったものを食べ終えたが、余程春菜の作った物が気に入ったのか、物欲しそうな瞳を春菜に向ける)(2011/09/16 20:42)
みく:春菜＞ふふ♪気に入ってもらえて嬉しいです レイナ＞次からはちゃんとお弁当を持って来るんですのよ？ みく＞え・・？え、っとぉ・・・なんでもない、よぉ？（みくは1人なら一郎に説明したのだろうが、その時一緒にいたミナトが望愛との事を隠すと話さない方が良いと判断したのか、みくらしくない歯切れの悪い返事をする） 一郎＞？わかった・・（2人は気っと話したくない事なのだろうと思い、気がかりにはなるもののそれ以上何も聞かず食事を再開する） 春菜＞？どうしました？・・あ、これですね はい、どうぞ♪（望愛の視線に気づいた春菜は箸でおかずを取りあーんで食べさせてあげる） みく＞っ！？「むぅ・・おねえちゃんのあーんはみくだけのものなのにぃ」(2011/09/17 17:08)
ミナト:望愛＞うん・・頑張って作ってみる・・(食事をする為に必要なだけのお金は持って来ているのだが、レイナにお弁当をと言われたからか次からは自分で作って持ってこようと思っているらしくやる気を見せる)ん・・♪あ〜ん♪(しかし、そのやる気な表情も春菜からあーんしてもらうまでで恥ずかしそうには全く見えない子供らしい笑顔で春菜のあーんを受ける)もきゅ・・もきゅ・・♪ ひより＞か、かわいい・・・はるちゃんだけなんてズルいよぅ！(その仕草は同性から見ても・・・いや、逆に同性だからこそだろうか・・子供っぽい笑顔は母性本能をくすぐられるものでひよりも春菜の事をうらやましがって自分のお弁当を急いで開けながら中のおかずを望愛に差し出す) 望愛＞ん・・？あ〜ん♪もきゅ、もきゅ・・♪(突然出て来たおかずに望愛は一瞬戸惑うがひよりが差し出した物もしっかりと食べて春菜にも見せた笑顔をひよりにも向ける)(2011/09/17 17:15)
みく:春菜＞ふふ♪まだあるから欲しかったら言ってくださいね？（作ったお弁当を美味しそうに食べてもらえるとやはり嬉しいようで、自分の分が減る事も構うことなく次を箸でつまむ） 一香＞か・・「かわいい・・」ひより、次は私です・・（一香もひよりと同じく母性本能をくすぐられ、表情には表れていないものの望愛の仕草に心奪われると、好評だった卵焼きを摘んで望愛の口もとに運ぶ）(2011/09/17 17:21)
ミナト:望愛＞あ〜・・ん・・もきゅもきゅ・・えへ♪(さっきまでの無表情やクールな態度が嘘だったかのように望愛は子供っぽい笑顔を見せ続けて行き・・・) ひより＞次はわたしだよぅ〜・・って、あれ・・(一心不乱に食べさせ続けていたひよりのお弁当は気付けば綺麗に中身が無くなっている) 望愛＞・・・「ぐうぅぅぅぅ・・」 くるみ＞わお♪見かけに寄らず良く食べるね〜・・(しかし、まだ満腹どころか空腹続行中なようでお腹の音が再び響くと食べさせる事に参加していなかったくるみも驚きの表情を望愛に向ける)(2011/09/17 17:26)
みく:春菜＞困りました・・私のお弁当ももうありませんし・・（望愛に優先的に食べさせていた春菜も手元の弁当箱が空になっている） レイナ＞はぁ・・これ以上はもうどうしようもありませんわ まだお腹が空いているのなら、購買で何か買って来たらどうですの？ 一香＞それしかありませんね・・・あ、もうこんな時間・・・・それじゃあ、私達は教室に戻ります ひより、行きますよ(2011/09/17 17:29)
ミナト:ひより＞う〜ん・・あ、うん！じゃあ、またねっ？いちにゃん待ってー！(空腹で悲しそうにも見える表情をしている望愛を置いていくのに迷ってしまうが一香と教室へ戻る事の方を優先するとお弁当を片付けて慌てて一香の事を追いかけて行く) くるみ＞じゃ、あたしも教室戻るねっ？春菜、レイナ早くしないと次移動でしょっ？(一香とひよりが教室に戻っていくとくるみも立ち上がってお弁当箱を片付けると春菜とレイナに声を掛けて教室へと戻って行く) ミナト＞じゃあ、ボク達も・・ 望愛＞っ！購買・・場所を教えて・・(皆が帰りだすと望愛には頼れる人物が居らず、ミナトとみくの袖を掴んで引き止めると購買の場所を教えて欲しいとお願いする)(2011/09/17 17:35)
みく:春菜＞あっ！そうでした・・ レイナ＞まったく、忘れてましたの？さあ、早く戻りますわよ（春菜はくるみに言われてから慌てて片づけを始めるが、レイナはすでに片づけを終えており春菜が慌てている中余裕を持って立ち上がり春菜を急がせる） 春菜＞ごめんなさい ・・・おわりました じゃあ、失礼しますね みく＞みんな帰るなら・・（その場に一郎を残して誰も居なくなろうかとなるとみくも立ち上がるのだが、後ろから望愛に袖を引っ張られると）っ・・・う・・えっとぉ・・・・はぁ・・（あまりかかわりたくない所だが、悲しそうな望愛の表情を見ていると放ってはおけず、手を握る）ミナトちゃん、少し遅れちゃうけど連れてってあげよ？(2011/09/17 17:44)
ミナト:え？・・・う・・ん、みくちゃんがそう言うなら・・(ミナトも関わりたくは無かったようだが、みくが連れていってあげようとするのならと3人で購買へ向かうことにする)ここが購買だよ・・ 望愛＞ありがとう・・道覚えたから帰りは平気、迷惑かけてごめんなさい・・(昨日はいきなり襲ってきたが、普段は礼儀正しいのだろうか・・ここまで案内してくれた事にお礼を言うと更に迷惑を掛けた事にも丁寧なお辞儀をつけて謝り購買で両手いっぱいのパンやお弁当を購入し始める) ミナト＞え、うん・・・じゃあ、みくちゃん行こう？(余りに丁寧でミナトも戸惑いながらだが先に戻っても良いのだと思い 急げば授業にもぎりぎりで間に合う時間である為、みくの手を引いて教室へ急ぐ)(2011/09/17 17:50)
みく:？うん、どういたしまして（望愛の丁寧な態度にはみくも驚いたものの、お礼に対して返すとミナトと一緒に教室に戻る） 「うぅん・・あの子、結局何なんだろう・・昨日はみくたちの事を襲って来たけど、今日は違うみたいだし・・」ふぇっ！？え？あ、あれ・・？「ミナトちゃん、助けてぇ〜」（授業が始まり、望愛の事を考えていると教師が授業に集中していないことを見抜いてみくを指名する 案の定みくは授業を全く聞いていなかったようで何をすれば良いのかすらわからずミナトに助けを求める）(2011/09/17 17:54)
ミナト:「そうだね・・今も友好的には見えないけど敵対してるとも言い辛いし・・・」(学校の中では互いに危害を加えないという約束をしている事もあるが、前日の戦闘でも一度理由はわからないが望愛を見失い無防備になっていたにも関わらず攻撃をしてこなかった事を思い出して望愛が何を考えているのか分からず迷う)・・・「え？えと、教科書の32ページから33ページの朗読っ！」(ミナトも授業には集中できていなかったが内容は聞いていたらしく、みくに助け舟を出す)(2011/09/17 17:58)
みく:うぅぅ・・っ♪その時、窓の外には・・・（なかなか答える事が出来ないため教室中の視線が集まりみくも居たたまれなくなるが、そこでミナトの助け船が出ると教科書の朗読を始める）ふぅ・・・「ミナトちゃん、ありがと〜♪危なく先生に怒られるとこだったよ」（その後はまた教師に狙われることを心配して授業に集中した・・）ふぅ〜・・何とか終わったね(2011/09/20 23:58)
ミナト:「うん・・どういたしまして♪」(みくのお礼に笑顔で返すと、それ以降は一度注意されそうになった事もあって真面目に授業を受ける)そうだね・・でも・・(結局、望愛が戻ってくる事は無く敵対状態にあったが少しは心配なのか、教室の入り口へ目を向ける)・・・っ！！？ 望愛＞「もぐ、もぐ・・」んー？(そこへ丁度望愛が戻ってくるのだが皆の視線を集めた望愛は首を傾げながら片手にやきそばパンを持ち空いた片手には大量の惣菜パンの入った袋を持っており、余りの量に良く食べる方であるミナトをも驚かせる) ミナト＞ね、ねえ・・みくちゃん、さっきまであの子、春菜さん達のお弁当殆ど食べてたよね・・？「まさか、今の時間まで購買で食べてて更にこれって事はないよね・・？」(2011/09/21 18:01)
みく:ミナトちゃん、どうしたの？何か心配ごと？・・・っ！？（ミナトの様子に気付き問い掛けたみくは、ミナトが教室の入り口を見るとそれに釣られて自分も視線をそちらに向ける）え？ええと・・・あれは・・・（みくもミナトと同じように大量の総菜パンを持って教室に入ってきた望愛の姿を見て呆気にとられているようで、自分を落ち着かせようとこれは何かの間違いだと心の中で言い聞かせる）そ、そんなわけないよぉ・・だってあの小さな体であんなにたくさん・・（まさか今までずっと食べていたわけではあるまいと思い、確認のために望愛の元に寄って行く）えっと・・望愛ちゃん？もしかして、今までずぅっとパンを食べてたとか・・・じゃないよね？(2011/09/21 18:42)
ミナト:そう・・だよね・・(半ば自分にも言い聞かせるように信じられない光景を前にしながら、みくに同意するがみくの疑問に答える望愛の言葉は・・) 望愛＞パンは食べてない・・購買の人に学食の場所を教えて貰ってうどんとかカレーとかラーメンを食べてた・・Aランチのとんかつは絶品だった(2人の想像の遥か上を行く物で望愛が言葉にしたものだけでも既に春菜達と一緒に食事した物も含めて5〜6人前は食べているという計算になる) ミナト＞・・・・・「ど、どこに入ったんだろう・・」す、少しお腹触っても良い・・？ 望愛＞・・・？どうぞ(望愛はミナトよりも小柄なみくよりも更に小柄な体格であり、ミナトはそんな体のどこに料理が消えたのかと疑問になり恐る恐る望愛のお腹に手を伸ばす) ミナト＞・・・こ、これ、まだ入るの・・？ 望愛＞もう少しだけ入るけど・・ああ、これならおやつだから今は食べない(ミナトが触れた望愛のお腹はぷっくりと膨れており、望愛はそろそろ満腹だという事も口にするが・・・その後に恐ろしい言葉も口にする)(2011/09/21 18:49)
みく:・・・・（予想の斜め上を行く望愛の答えにみくは言葉を失ってしまう）「で、でも・・これだけ食べてもこの体系って言うのは良いなぁ・・」（もう望愛の食べっぷりに関しては感覚がマヒしてしまったようで手に持った大量の総菜パンがおやつと言われた所で驚く事は無くなり、望愛の体質を羨む）でも、たくさん食べる事は良い事だけど授業をさぼったらダメだよっ！学生の本分はお勉強なんだからっ「って言うのはレイナ先輩の受け売りだけど」(2011/09/21 18:56)
ミナト:望愛＞勉強・・？それなら心配無い・・(授業をサボってはいけないというみくの言葉に望愛は自信に満ちたような表情で答えながら手にしたパンを食べ切る)ごちそうさま・・・ ミナト＞随分と余裕みたいだけど、次の授業早速小テストするよ？(ミナトも望愛は敵だが学校に居る間は同じ生徒として扱うつもりなのか、少し心配気味に次の時間で小テストをする事を教える) 望愛＞それなら丁度良い・・勝負しよう？何の問題も無いって事を教えてあげる・・(本来ここは勉強の出来るミナトが勝負を受けるべきなのかもしれないが、望愛はみくに次の小テストの点数を競っての勝負を持ちかける)(2011/09/21 19:02)
みく:うぅん・・凄い余裕・・（丸々1時間さぼるほどなのだから余裕の態度にも妙な説得力がありみくはそれ以上何も言えなくなるのだがそこでミナトが小テストを話題に出すと・・）ふぇ？！ど、どうしてみくなのぉ？！ぅぅ・・・「苦手な教科で勝負なんてやだよぉ・・でもぉ・・・」ん・・じゃあ、勝負しよ・・（勝負する前から負ける気しかしないのだが、このままでは望愛はこれからも授業をさぼり続けてしまうかもしれないため勝負を受けることに・・）ミナトちゃん！小テストに出そうなとこ教えてっ！（最後のあがきにミナトを頼り、小テストを迎える・・）ぅぅ・・ごめんなさい、ミナトちゃんに教えて貰ったとこ、全然できなかった・・(2011/09/21 19:08)
ミナト:え？・・うん、いいけど・・(休み時間も残りは殆ど無く時間精一杯までみくに勉強を教えるが・・・)ううん、みくちゃんは頑張ったよ・・♪(結局その成果は出なかったようで、落ち込んでいるみくの頭を優しく撫でる) 望愛＞・・・学生の本分は勉強(授業が終わり、小テストの解答用紙を持ってゆっくりと近付いて来た望愛はみくのテストの点数を見て小さくみくがさっき言った言葉を口にする) ミナト＞「う・・ボクより点数良い・・」(みくがダメなら自分が代わりにとも思っていたミナトだがチラっと見えた望愛のテストは満点に近い点数でミナトも負けている為、何も言えずに口を紡ぐ)「そういえば次の授業は・・うん！」・・・勉強は1教科じゃないよ・・次の授業は体育だけどもう一度勝負しよう 望愛＞体育・・好きな種目でどうぞ・・(何の教科でも負ける気はしないとでも言わんばかりの自信でミナトの言葉に乗る)(2011/09/21 19:17)
みく:うん・・ありがと、ミナトちゃん・・・（負けてしまった事より教えて貰った事が出来なかった事がみくにはショックだったようだが、ミナトから慰められると少しは落ち着いたようで顔を上げる）っ！ぅぅ〜〜・・（だが、せっかく気持ちが上向いてきたみくに望愛から止めを刺されると再び俯いて机の上に指で「の」の字を書き始める）良いんだいいんだ・・どうせみくはお勉強苦手だもん・・教えて貰っても出来ないもん・・・(2011/09/21 19:21)
ミナト:みくちゃん・・「絶対勝って・・凹ませる！！」(普段そこまで勝負事で熱くならないミナトだが、みくが凹まされたとあれば別・・・早速体操着に着替えて体育館へ向かう)何でも良いって言ったよね・・・みくちゃん、審判お願いするね？(偶然にも今日は体育の教師が体調を崩していたようで自由時間・・・体育館で出来る競技なら自由にして良いと授業頭に言われミナトは最も自分が得意とする競技で望愛に挑む)よし・・「これなら・・剣道なら絶対に勝てる・・」(ミナトの剣道の腕は全国大会レベルであり、絶対的な自信を持ちながら望愛と対峙する) 望愛＞いつでもどうぞ・・？(しかし、そんなミナトを前にしても望愛はいつも通り・・・余裕の表情を浮かべたままミナトが来るのを待ち・・) ミナト＞・・・・・めぇぇぇーーんっっ！！(ミナトはみくの開始の合図と同時に凄まじい集中力と気迫で望愛の懐まで一瞬で入る込むと上段から一気に竹刀を振り下ろす) 望愛＞っ！？・・胴っ！！(余りの気迫に望愛も一瞬は押されるが、それまで・・・ミナトのレベルを持ってしても望愛に竹刀は触れられる事無く逆にカウンターをもらってしまう) ミナト＞っ！？「う・・そ・・」(2011/09/21 19:31)
みく:え・・？うん、良いよ（まだ落ち込んでいるみくはいつものような明るい返事をすることは無いが、ミナトに審判を頼まれると2人の間に立って審判を務める）剣道・・ミナトちゃんなら勝てるよね（剣道でミナトに勝てる人間などそうそう居るものではないため大丈夫だとは思うのだが、望愛の余裕な態度がみくを不安にしてしまい、ミナトを心配そうに見つめる）「ミナトちゃん、がんばって」・・・はじめっ！（審判は平等な立場であるため応援は心の中に留めて、試合開始の合図をする）っ！・・え？い、一本・・勝負あり・・・「ミナトちゃんが、負けた・・・」（望愛の綺麗な返しは誰が見ても一本であり、みくは驚きながらも判定を下す）(2011/09/21 19:37)
ミナト:望愛＞惜しかったけど、私の勝ち・・まだ続ける？(勝負を決したのは一瞬の出来事とは言え、気迫に圧されたのは確かで惜しいと評価するが・・) ミナト＞うぅ・・どうせ、ボクなんて・・得意なものでも勝てないんだ・・(望愛を凹ませるつもりが逆に完全に凹まされたようで、さっきまでのみくと同じように体育館の床に「の」の字を書き始めてしまう) 望愛＞・・・今度はそっちが勝負する？それとも、諦める？(ミナトは完全に凹んでおり勝負という雰囲気ではなく、逆に復活しているみくの方へ視線を向けて続行するか諦めるかを問う)(2011/09/21 19:41)
みく:ミナトちゃん、元気出してっ う、うぅ・・（勝負が決まったことでミナト側に移動したみくはミナトを励まそうとするが、苦手分野で負けた自分と違ってミナトは得意分野で負けてしまったため励ます言葉が見つからずに困ってしまう）うぅ・・っ！諦めなんかしないよっ！（望愛から勝負をするかと訊かれて立ち上がり、勝負を提案する）勝負は・・マット運動はどう？「これならみくだって・・」（みくは部活に所属してはいないが、新体操部からスカウトが来るほどの身体能力の持ち主であり、これなら負けないと自信を持って提案する）お互いがやった技をマネして先に失敗した方が負けってルールで良いよね それじゃあ、行くよ！（ルールを提示すると、早速みくから競技を始める 助走で勢いを付けてから前転２回前宙にひねりを加えて１回最後にバック宙を１回してポーズをとる）(2011/09/21 19:50)
ミナト:望愛＞うん・・(マット運動の勝負を持ち掛けられるが、今回も余裕の表情は崩さないままに頷いてみせる)わかった・・お先にどうぞ・・(ルールの説明をされると、みくがやった技をしっかりと見て覚えるとみくがマットにまだ居るにも関わらず・・)・・・っ・・っ！ふぅ・・これで良い？(競技を始め、みくの目の前に着地するという挑発的な行為を見せる)次は、私から・・・(そして、今度は目の前にみくが居るにも関わらず助走も無しにバック宙を3連続でし、最後は高い跳躍でひねりを加えたバック宙で締める)(2011/09/21 19:57)
みく:え？ひゃあっ！？（まだマットの上にいるにもかかわらず望愛が回転しながら突っ込んでくるとみくは驚いて尻餅をついてしまう）むっ・・！良いよ・・・（この挑発的な態度にみくはムッとしながら望愛の技を見る）ぅ・・「難しそう・・でも負けないもん！勝ってミナトちゃんに謝らせるんだ！」ふっ・・んっ・・・とぉっ！・・・ひゃんっ！？い、いたたた・・（バック宙3連続までは成功させたが最後のひねりを咥えたバック宙では跳躍が足りず回転は出来たものの着地に失敗してしまう）負けた・・・(2011/09/21 20:01)
ミナト:望愛＞無理せず助走をつけても良かったのに・・でも、勝ちは勝ち・・諦めもついた？(最初はみくも苦手な物での勝負だったが、ミナトは一番自信のある剣道で負け再起不能に近い状態で、今回はみくも得意な種目を選んで負けているため次の勝負を求めるのではなく諦めがついたかを問う)・・・それと、怪我はしていない？別に貴女の事はどうでも良いけど、学校内で騒ぎになるのは避けたい・・痛むのなら保健室まで連れて行ってあげる(みくの事を心配しているのか、それともただ怪我をされると自分が困るのか分かり辛い表情と言葉でみくの事を起こそうとゆっくりと手を伸ばす)(2011/09/21 20:05)
みく:うぅ・・（みくも得意分野で負けてしまってはこれ以上勝負を挑む気力は無く、望愛に問い掛けられた所で何も答えられずに落ち込んでいる）うぅん・・大丈夫・・・ちゃんと受け身は取ったから・・・・ミナトちゃん、もうそろそろ授業終わるから着替えて来よ？（怪我を心配されたみくだが、立ち上がるとどこも痛がるそぶりも見せずミナトの元に歩み寄っていき手を差し伸べる）(2011/09/21 20:10)
ミナト:ぅぅ・・どうせボクなんて・・ボクなんて・・ぇ！？あ、うん・・(今までずっと落ち込んでいたままだったらしく、みくの言葉でやっと我に戻ると差し伸べられた手を取って歩き出す) 望愛＞・・・「所詮変身しなければ、こんなものか・・」(残された望愛は変身前の2人の力をある程度認識すると興味を無くしたような表情を見せてゆっくりと歩き出して教室へ戻って行く)(2011/09/21 20:14)
みく:ごめんね？ミナトちゃんの仇を取ろうと思ったのに（更衣室には時間がまだ早い事もあってみくとミナトの二人しかおらず、そんな中で着替えをしながら望愛との勝負に負けてしまった事を謝る）でも、あの子何者なんだろ？勉強だけじゃなくて運動もあんなに完璧なんてずるいよぉ(2011/09/21 20:17)
ミナト:ううん・・ボクこそごめん・・みくちゃんの仇取ろうと思ってたのに・・得意な剣道で挑んだのに負け・・・ぅぅぅ・・・はぁ・・(剣道で負けた事を思い出すと再び落ち込みながらも、さっきみたいに落ち込む事は無くある程度は受け入れられたようで小さく溜息をついて着替えを再開する)ただ者じゃない事だけは確かだけど・・リークや悪臭モンスターではない事も確かだね・・昨日のボクの攻撃も効いて無かったから、すっごく防御力が高いにしても表情1つ変えないなんて少し変だし・・(大概の悪臭モンスターなら一撃で倒し、相手がリークであっても大ダメージを与えられるような攻撃をダメージ1つ負った様子を見せなかった望愛は芳香攻撃の効くリークや悪臭モンスター絡みではないと予測する)悪臭モンスターを倒してたから一般人でも無いと思うし・・もし、コロンだとしたら・・一香先輩か先生が知ってるはず・・だよね？(2011/09/21 20:25)
みく:うぅん・・それはみくも思ってたんだけど・・コロンならイチローせんせーが隠す理由もないし・・（芳香が通じないと言う事にみくも引っ掛かっていたらしいが、コロンを生み出した一郎から何も聞かされていないため混乱を生んでしまっているようだ）とりあえず、今日の帰りにでもイチローせんせーの所に言って聞いてみよっか（走行話している間に他の生徒たちもやって来るとこれ以上コロンや悪臭モンスターの事を離す事は出来なくなり、2人は早々に着替えを済ませて授業が終わるのを待つ）よしっ！せんせーのとこにレッツゴー♪（授業終了のチャイムが鳴ると素早く帰り支度を済ませ、ミナトの手を取って教室を出て行く）(2011/09/21 20:45)
ミナト:え・・う、うん・・(ミナトは一郎嫌いな為、余り乗り気ではないが望愛の正体も気になる為着替えを済ませ授業が終わると早速みくの後について教室を出る) 望愛＞・・・・・(その2人を様子を望愛は一瞬視線を向けてみるが勝負の後に興味を失ったのか、追いかけるような事はせず大量に買い込んだ惣菜パンを手に下校を始める) ミナト＞「でも、よくよく考えてみると・・もし、あの子がコロンで仲間だとしたら昨日ボク達を襲ってきたのはなんでだろう・・・って、ここで考えてても仕方ないか・・聞けば全部解決出来るはず・・」(2011/09/21 20:51)
みく:とうちゃーく♪あ、あれ？あれあれ？カギが掛かって・・・（一郎の部屋の扉を開けようとしたのだが、いつも空いているはずの扉が開かずに困惑していると・・） 春菜＞あら？みくちゃんどうしたの？天草先生なら今日の午後から出張で居なくなるって言ってたでしょ？ レイナ＞まったく、人の話をしっかり聞かないからこうなるのですわ みく＞え？えぇ？！「うぅ・・望愛ちゃんの事に気を取られちゃってたから・・・どうしよう・・」はぁ・・・おねえちゃん達は生徒会だもんね じゃあ、ミナトちゃん帰ろ？(2011/09/21 20:54)
ミナト:え・・？あ、レイナさん・・ぅ・・ごめんなさい・・ありがとうございます・・(人の話をしっかり聞かないからというレイナの言葉はミナトの胸にも届いたようで軽くショックを受けた表情を見せながら謝り、事情を説明してくれた事にもちゃんとお礼を言う)あ、うん・・じゃあ、春菜さん、レイナさんさようなら、失礼します・・(そして、お礼を言った所でみくから帰ろうと言われると2人に丁寧な挨拶をして別れる)・・・ねえ、みくちゃん・・結局あの子の事は分からなかったけど、昨日あの子はボク達の事を襲ってきた・・それにボクが芳香で攻撃したにも関わらず味方として認識してなかったみたいだし、今日もまた他のコロンを狙うかもしれない・・・だから、その・・ボク達であの子の事探して話をしてみない？説得出来なかったら戦う事になっちゃうかもしれないけど・・・(2011/09/21 21:00)
みく:レイナ＞っ！（みくに対して言った言葉なのだが、それをミナトが効いて落ち込んでしまうとレイナは慌ててフォローしようとするのだが）あ・・そうですの？それじゃあ気を付けて帰りなさい・・・・・はぁ・・「ミナトに言ったつもりじゃありませんのに・・」（フォローをする前に2人が帰ってしまうと、どうしてすぐに説明できなかったのかと自分の対応を後悔する） 春菜＞？？・・レイナさん、行きましょう？ レイナ＞え、ええ そうですわね みく＞え？うん・・そうだね・・・よしっ！そうとわかれば望愛ちゃんが行きそうな場所を当たってみて・・・って、どこかなぁ？（ミナトの提案に賛成舌は良いが、探すにしても手掛かりが無いため首を傾げる）(2011/09/21 21:04)
ミナト:安くてたくさん食べれる場所・・・(みくに言われ望愛の行きそうな場所を高速思考で考えた結果、望愛が大量のパンを持っていたのがおやつというのを思い出し、更にはお弁当を持って来ておらず、レイナに次からはお弁当を持って来るんですのよと言われた際に望愛は「頑張って作ってみる」と返答した事で余り料理をした事が無さそうな雰囲気だったという所までを考え・・・料理をせずとも食事が出来、尚且つ安く大量に物を食べれる場所に行くと予想する)この時間だと購買も学食も閉まってるから・・・大通りにファーストフード店があったよね・・？(望愛は転校してきたばかりで、余りこの辺りの道を知らないだろうとも予想して大きな通りで安くたくさん食べれるという場所を考える)でも、あの子のお腹なら食べ放題のお店かな・・みくちゃんは、どこだと思う・・？(2011/09/21 21:11)
みく:さっすがミナトちゃん、冴えてるぅ♪（鋭い読みを見せるミナトに感動して抱きつくとファーストフードか食べ放題かの二択を問われる）うぅん・・それなら多分食べ放題だよ いくら安いって言ってもあの子なら食べ放題じゃないとお財布が持たないと思うもん（自分も甘いもので何度か食べすぎてお小遣いを使いすぎた事があるためそう読んで近くの食べ放題の店へと向かう）(2011/09/21 21:15)
ミナト:うん・・それじゃあ行ってみよう♪(早速、2人は近くにある食べ放題の店へと向かうと・・) 望愛＞・・・・・(2人の読み通り、望愛は店の前で値段のチェックをしてゆっくりと再び歩き出す) ミナト＞ビンゴ・・待って！ 望愛＞貴女達・・・「尾行されてる気配は無かったけど・・・」昨日の続き？それなら場所を変えよう・・騒ぎにしたくはない・・(呼びとめ話を聞こうとするミナトだが、当の望愛は話をする気は無いようで早速人の居ない場所へと移動しようとする)(2011/09/21 21:19)
みく:いたっ♪あのね、望愛ちゃん・・・ふぇ？ちょ、ちょっと待って・・・って、聞いて貰えそうもなさそう・・（望愛を見つけると早速話をしようとするが、対する望愛の方は話をする気などかけらもなく、みくは諦めて望愛の後ろに付いて行く）ミナトちゃん、昨日はお互いコロンだったから攻撃は通じなかったけど、今日はリークの姿で戦おう じゃないといつまで経っても決着はつかないもん(2011/09/21 21:22)
ミナト:むぅ・・・(本来ならもう一度呼び止めて話をする所だが、ミナトからしてみればみくの言葉も望愛は無視したように取れたようで不機嫌な表情を見せながら後をついていく)うん・・それじゃあ、変身させるね・・・「Changeling！！」(路地裏に入り全く人通りが無く、人も通らなさそうな場所まで来て望愛が足を止めるとミナトは早速テゥメッサリークに変身し、みくにリークの力を与える) 望愛＞「か、かわいいコスチューム・・・違う・・そうじゃなくて、昨日と姿が違う・・昨日は本気ではなかった・・？」・・・クロス・フレーバー・・「だとすると念の為、相手の出方を伺いながら戦おう・・」(テゥメッサになったミナトを見て見蕩れてしまいそうになるが、すぐに気持ちを切り替え2人共昨日戦った時と姿が違う事に警戒しながら変身を済ませる) テゥメッサ・リーク＞「やっぱり、コロンの変身と同じ・・でも、今は敵に違いない・・」みくちゃん、援護するね・・(防御力は高いがテゥメッサは前衛向きなコスチュームではない為、テゥメッサ・・ミナトは援護に徹する)(2011/09/21 21:31)
みく:んっ・・ありがと、ミナトちゃん♪（ミナト・・テゥメッサの力を得てみくはプリティー・リークに変身する） プリティー・リーク＞おっけー♪それじゃあ行くよ？（テゥメッサから前衛を任せられると、プリティーは前に出て早速行動を起こす その場で逆立ちをしてお尻を望愛に向け・・）「スカンク・ミスト」！！「むしゅうううぅぅ〜〜〜・・」（濃い黄色のガス・・臭いはもちろんの事目や喉に強い刺激を与えるガスを放ち周囲を覆う）えっへへ〜♪この臭いはコロンの望愛ちゃんには辛いでしょ〜？(2011/09/21 21:38)
ミナト:望愛＞ん・・？ふあ！？「くらぁ・・」・・・「し、しまった・・・」く、タイム・・ストップ・・(本来なら避けられた攻撃だが、プリティーの突然逆立ちをするという行為に望愛は隙を見せてしまい不意をつかれるようにして放たれたガスが直撃すると一撃でノックアウトされそうになりながらも時間を止めて臭いのしない場所まで逃げる)はぁ・・はぁ・・ テゥメッサ・リーク＞「また、あの移動・・でも・・」逃げても無駄だよ・・「狐蝶乃夢」・・(一瞬のうちに遠くまで逃げている望愛の移動速度には驚かされるが、テゥメッサは遠距離に対する攻撃手段も豊富に存在し・・・その中でも今の状況に最も適した技を選択して可愛らしいしっぽを愛らしく揺らし出す) 望愛＞もう・・騙されな・・！？・・あ、足が・・勝手に・・「ぅ・・そんな姿・・もふもふ・・したい・・じゃない・・逃げないと・・でも・・」(テゥメッサの使った技・・「狐蝶乃夢」は、ただ愛らしく尻尾を振るだけではなく相手を引き寄せる効果があり、望愛はテゥメッサの放つ魅力と技の効果でゆっくりとテゥメッサに近付いて行く) テゥメッサ・リーク＞みくちゃん、今だよ・・！(2011/09/21 21:47)
みく:プリティー・リーク＞よしっ♪効いたみたいだね（望愛がふらついた姿を見せるとすかさず追い打ちしようとするのだが、気付いた時には望愛は遠くに離れてしまっている）あ、あれ？いつの間に・・・うぅぅ・・（せっかく望愛が隙を見せたのに距離を取られてしまうとプリティーではどうしようも出来ないのだが・・）っ♪さすがミナトちゃん よぉし・・・それじゃあ・・（テゥメッサの技に釣られて近付いてきた望愛をがっしりと抱きしめる）さっきの技、この距離でしたらきっと望愛ちゃんもダウンしちゃうよ？ あ、ミナトちゃんは念のためお鼻摘んでてね？せーのーでっ！「スカンク・ミスト」！！！「むわぁあああああん・・・」（この一発で終わらせようと、目一杯溜めこんでから強烈な一発を放ち、周囲を悪臭で満たす）(2011/09/21 21:53)
ミナト:望愛＞・・・っ！？「こんな至近距離・・逃げないと・・」ルナティックモード、オン・・！(最初の一撃ですら望愛は気絶しそうになってしまっていたため、この一撃を喰らえば間違いなく敗北確定・・その為、望愛は奥の手を発動させる) テゥメッサ・リーク＞うん・・(しかし、テゥメッサはその事に気付かずプリティーに言われた通りに小さな手で鼻を覆ってスカンクミストから身を守る) 望愛＞・・・今のは危なかった・・「ルナティックモードを発動してなかったら負けてた・・でも、これで追い詰められた・・回避は後2回、もしこの状態で攻撃を貰ったら間違いなく気絶させられる・・2回攻撃を受ける前に倒さないと・・でも・・・」(望愛はプリティーの攻撃前に発動させた奥の手の効果で再び2人から見れば消えたかのような回避を見せ、何とか気絶を免れる・・・しかし、それだけの回避能力を見せても2人を攻撃する素振りは全く見せない) テゥメッサ・リーク＞また・・消え・・ふえ・・み、みくちゃん・・強烈・・(望愛が回避した事でテゥメッサは油断して両手を鼻から避けると漂っているスカンク・ミストの臭いを吸い込んでしまい 強烈な悪臭に涙を浮かべる)(2011/09/21 22:01)
みく:プリティー・リーク＞きまっ・・・あ、あれ？いつの間に・・（望愛の身体をしっかり抱きしめて逃げられないようにしていたはずだったが、肝心の望愛は腕の中から姿を消しておりプリティーはどこに行ったのかと視線を左右させる）っ！わっ！わわわっ！？ミナトちゃん、しっかりしてぇ！（望愛を探すことに気を取られているとテゥメッサがスカンクs・ミストを吸い込んで苦しんでおり、プリティーは慌ててテゥメッサを臭いのない場所まで連れて行く）ふぅ・・だからお鼻摘んでてって言ったのにぃ・・・でも、ここまできたら大丈夫だよ ごめんね？リークのミナトちゃんでも臭かったよね(2011/09/21 22:07)
ミナト:テゥメッサ・リーク＞ご、ごめん・・ありがと、みくちゃん・・・・・？「あれ、なんで攻撃してこないんだろう・・」(臭いの滞留地帯に居たとは言え、望愛からすれば2人は隙だらけで攻撃するチャンスだったはずなのだが実際には攻撃は来ず、テゥメッサは違和感を覚える)「ねえ、みくちゃん・・もしかしてだけど、あの子の攻撃には何か条件があるんじゃないかな・・えっと、ひより先輩みたいな・・」(ひよりは変身そのものは簡単に出来るが変身後に使う技には使用条件があり、望愛が攻撃して来ないのもひよりと同じく技を使う条件があるのではと考える) 望愛＞「ラストソングが使えるまで・・後2分・・・でも、使えるのは一度きり・・どっちを倒すべきか・・・」(ミナトの読みはあっていたようで望愛は残り2分耐えれば攻撃技を使う事が出来ると考え、どちらを先に倒すかを考え始める)(2011/09/21 22:13)
みく:プリティー・リーク＞ん？「条件・・・？そういえばひより先輩の技ってそういうのあったよね・・・それなら条件さえクリアさせなければみくたちは攻撃されないってことだけど、条件って何だろう・・・うぅん・・・・っ！とにかく、先に攻撃させなければ良いんだよ」（みくはあまり考える事が得意ではないため、ミナトの話を聞くには聞いたが、そこから望愛の攻略法を考えだすまでは行かず、再び望愛を見据える）避けるのが得意って言っても追いかけられたら簡単には避けれないでしょ？行くよぅ！？「リーク・グレネード」！！（穿いているブーツを片方脱いで望愛にめがけて投げつけるとブーツは医師を持ったように望愛を追いかけはじめる）(2011/09/21 22:25)
ミナト:望愛＞・・・っ！この程度の速さなら避けきれる・・(回避には自信がある為、望愛は追って来るブーツを軽々と避けながら時間の経過を待つが・・) テゥメッサ・リーク＞ボクも居るよ・・！(テゥメッサも回避を続ける望愛の足元から強烈な悪臭を噴き出させる) 望愛＞っ！？「いきなり、足元から・・厄介な攻撃・・」・・・っ！？(何の前触れも無く噴き出す悪臭すらも避けるが、テゥメッサの攻撃に目を取られた望愛はプリティーの放ったブーツから目を離してしまい直撃・・・その直前に再び姿を消す)「く、後少しなのに・・回避の残りが後1回しか・・・」 テゥメッサ・リーク＞「どこに・・っ！」みくちゃん、そのまま攻撃！・・逃がさないよ・・ん「むすうううぅぅぅぅぅぅ！！」 望愛＞・・・！？「し、しまった・・避ける場所を間違えた・・っっ！！」(望愛が回避した場所は2人の丁度間・・普通の攻撃ならば挟まれて居ようと避けられるがテゥメッサは強烈なオナラの広範囲攻撃を仕掛けており、テゥメッサ側から避ける事は出来なくなり・・・)(2011/09/21 22:33)
みく:プリティー・リーク＞ふふん♪（攻撃を避けられているプリティーだがまだ余裕を見せている それもそのはずで、テゥメッサが回避行動中の望愛を追い詰める様に攻撃することを知っていたからだ）これならっ・・えぇ？！また避けちゃうの？（今度こそと思ったものの、またも望愛の姿が消えて攻撃を避けられてしまう・・・しかし、運の良い事に望愛はプリティー達にとって都合の良い位置に移動しており）っ！おっけー♪いくよっ！「リーク・ハリケーン」！！（テゥメッサ側に逃げ道を失った望愛を追い詰めるように、プリティーは臭気で作りだした竜巻をお見舞いする 巻き込まれたら竜巻が収まるまで臭気で苦しめられる分ある意味テゥメッサのオナラ以上に凶悪である）(2011/09/21 22:39)
ミナト:望愛＞「ダメ・・避けれない・・」(狭い路地裏という事もあって逃げ道を全て塞がれると望愛は覚悟を決めて最後に残った回避能力を使い、プリティーの背後へと逃げる)「あの足元から突然来る攻撃よりもこっちを相手にしてた方がまだ楽・・・後少しでラストソングも使える・・だから・・後ちょっと・・」 テゥメッサ・リーク＞「声が聞こえてこない・・また回避された・・？」(ダメージを負ったのならば悲鳴が聞こえて来るはずと思うテゥメッサだが、確かめようにも自分の放った強烈なオナラの中を突っ切る勇気は無く・・更に今はそれだけではなくプリティーのリーク・ハリケーンの臭気もある為、臭いが収まるのをじっと待つ)(2011/09/21 22:43)
みく:プリティー・リーク＞今度こそっ！（挟み打ちでの攻撃ならば今度こそ決まったと期待するが、望愛はすでに回避を済ませプリティーの背後に移動している） ？？？＞ようやく見つけた・・（テゥメッサとプリティーに気を取られている望愛の後ろに1人の女性が現れると、手に持った細長い布で望愛の顔を包む）「包顔布」・・・ プリティー・リーク＞誰っ！？・・・敵、なの・・？（突然現れた女性は望愛に対し攻撃をしているが、望愛が敵か味方か分からない状況であるため、新たに現れた女性も敵か味方か分からずに困惑する） ？？？＞プリティーにテゥメッサか・・・でも今は用は無い・・僕はこの子に用があるから君たちはもう良いよ(2011/09/22 19:43)
ミナト:望愛＞「気付かれない・・？それなら、身を潜めて・・」・・・っ！？ぅ・・「ま、まずい・・4回・・目・・」(今まで全ての攻撃に対し回避をした望愛だが制限があるのか、謎の女性が現れ攻撃を仕掛けられると回避をせずに攻撃を受けてしまう)ぅ、ぅぁ・・「だ、ダメ・・こんな、臭い・・にげ、ない・・と・・」・・・・(しかし、攻撃を受けている最中に再び回避の能力を発動させ女性の布の中から姿を消す) テゥメッサ・リーク＞ん・・誰・・？「ボク達の名前を知ってる・・？」(オナラの煙とリーク・ハリケーンで起こった竜巻が収まるとテゥメッサもプリティー達の状況を把握できるようになるが、そこにはプリティーと望愛以外の女性が居りテゥメッサも状況判断に時間を掛けてしまう)「味方・・？ でも、こっちの人も知らない・・それに、あの子は・・？」っ！？ 望愛＞ぅ・・くしゃい・・・(テゥメッサも突如現れた女性が敵なのか味方なのか分からず攻撃を躊躇い、同時に戦っていた相手である望愛を探すがテゥメッサの目に映ったのは両手で鼻を覆っている少女・・いや、幼女とも言える女の子であり、その姿は小さくなった望愛そのもので驚き動きを止める)(2011/09/22 21:45)
みく:？？？＞また逃げられちゃったか・・・（完全に望愛を捕らえたはずが手元から突然消えると、女性はあまり驚きこそしなかったががっかりとした様子を見せる） プリティー・リーク＞え？あの子・・もしかして望愛ちゃん？！（プリティーは視界を邪魔するものが無かったためテゥメッサより少しこの状況を理解しており、突然現れた幼女が望愛であることを察するのだが、あまりに突然の事に驚いて声を挙げてしまう） ？？？＞そうか・・そんなペナルティーがあるなんて知らなかった・・・・でも、その姿ならもう逃げられないね？「包顔布」・・（隙だらけな望愛の顔を再び布で覆い、腕を掴んで逃げられないようにする）今まではいつも逃げられてたけど、今日は僕の汗の臭いをたっぷり嗅ぐと良いよ・・ プリティー・リーク＞なぁ！？何してるの！その子は変身が解けたんだからそんなことしなくても（変身が解けていれば悪臭耐性は常人並み・・幼女の姿ならそれ以下かも知れないためあまりやり過ぎた責めは危険であり、プリティーは女性を止めようとする） ？？？＞邪魔をするなら君たちも倒さないとダメだけど、良いのかな？(2011/09/22 21:54)
ミナト:望愛＞あ・・ぅぅ・・こわい・・よ・・(幼くなった望愛は明らかに今までと様子が違い、本当に幼い少女になったような怖がり方で女性から逃げようとするが、今までと違いあっさりと捕まり顔を布で覆われてしまう)んーーーっっ！！？んぅ・・ぁぁ・・た・・・けて・・・ テゥメッサ・リーク＞「攻撃が芳香じゃない・・それなら・・」変身解除・・(テゥメッサは突然変身を解除し、女性とは戦わないような行為を見せるが実際にはそうではなく・・) ミナト＞・・・みくちゃん、コロンになろう こっちが本当の敵だよ・・(相手が幼女の姿になり変身も解かれているにも関わらず攻撃を続け、尚且つ攻撃方法も芳香ではなく悪臭・・・それなら、どちらが敵として有力かを一瞬で見抜き女性と対抗する為にリークの姿ではなくコロンの姿で戦う事を選択する)(2011/09/22 22:09)
みく:プリティー・リーク＞ぅ・・・あんな小さな子を苛めてるのを放っておけないよっ！うん、それなら任せてっ！まずは・・・変身解除！それから・・・「クロス・フレーバー」！！（プリティーはミナトと違い敵として有力かを考えたわけでは無く純粋に幼女を守ろうと、女性に敵意を抱きミナトの言葉に賛成する） プリティー・コロン＞ミナトちゃん、行くよ・・んっ♪（1人ではコロンに変身できないミナトを抱きしめて変身の力を与える）どこのだれかは知らないけど、その子は放して貰うよっ！「スウィート・ミスト」！ ？？？＞そう・・それじゃあ、仕方ないな・・この僕・・スウェット・ファンクがお相手するよ(2011/09/22 22:14)
ミナト:うん・・「クロス・フレーバー」！(プリティーからコロンの変身に必要な力を与えられるとミナトも変身し、その姿をエンジェル・コロンへと変える) エンジェル・コロン＞「スウェット・ファンク・・・スウェットは汗でファンクは悪臭・・・リークと同じ悪臭使いなのは間違いないみたい・・」いくよ・・エンジェルフェザー！！(女性・・スウェット・ファンクが言った言葉を冷静に分析し、名前から相手が悪臭の使い手だという事を確信するとプリティーの攻撃にあわせエンジェルも攻撃を行う)(2011/09/22 22:19)
みく:スウェット・ファンク＞ぅくっ・・！嫌な臭いだね・・・（リークと同じく悪臭の使い手と言う事だけあって、プリティーとエンジェルの攻撃は聞いているようで片手で鼻を覆いながら望愛は空いた手でしっかりとらえたまま後ろに退く） プリティー・リーク＞やった♪それじゃあ、もう一度・・「スウィート・ミスト」！（攻撃が確実に届いていると知るや、すぐさま追い討ちをする） スウェット・ファンク＞ふっ・・んっ・・・・「今は回避が優先だね・・今は・・・ね・・」（一方的に攻撃されているスウェットだが何か秘策があるのか、表情はそれほど追いつめられているようには見えない）はぁ・・はぁっ・・・そろそろ、かな・・・今までのお返しをさせて貰うよ「灼汗扇」（胸元から出した扇子を広げそれをプリティーとエンジェルに向けて仰ぐ・・2人に送られるのはただの風では無い・・スウェットが激しい運動で書いた汗の臭気と、熱気・・それもどちらも扇子であおいだだけとは思えない風圧である） プリティー・コロン＞ふぁあああぅｔ！？っ！？んぅっ・・「なにこれぇ・・むわぁっとしてて・・しかもくっさぁい・・」(2011/09/22 22:29)
ミナト:エンジェル・コロン＞効いてるけど・・「あの子の事は離す気が無いみたい・・早くしないと・・」(既に望愛は抵抗する力も奪われてしまったようで全く動く気配が無くエンジェルは急いで望愛を助け無ければ間に合わなくなってしまうと思いつつ、プリティーの攻撃にあわせて援護を行っていく)く、避けてばっかりで上手く技が決まらない・・・っ！？んあぅぅぅ・・「汗くさ・・い・・・・汗・・？」・・・(エンジェルは望愛が避けてばかりだった事と今のスウェットの回避に徹した動きから突然攻撃に転じた事を照らしあわせ、もしかするとスウェットにも強力な攻撃をする際には準備が必要なのではないかと考える)「最初から攻撃出来るならボク達の攻撃にあわせて、あの汗臭い攻撃をしてきてもおかしくなかった・・でも、スウェットは回避に徹した・・汗と回避・・関連はありそうだけど・・・確信は持てない・・だけど・・・よしっ！」エンジェルフェザー！！(エンジェルはスウェットも望愛やひよりと同じタイプだと考えると、羽を飛ばし攻撃・・・ではなく、なるべく汗をかかさせないように動きを制限させるような場所へ放つ)(2011/09/22 22:42)
みく:スウェット・ファンク＞ふふ♪僕の汗の臭い、どうだった？（防戦一方だったスウェットだが、この攻撃でコロン達の攻撃は止み立場が逆転すると余裕を見せる） プリティー・コロン＞ふぇぇ・・汗臭くて・・目にしみるよぉ・・・ スウェット・ファンク＞どうやらコロンは噂ほどでは無かったみたいだね・・・っ！？（エンジェルとプリティーに追い討ちをしようとしたところで、エンジェルの反撃を受ける）くっ・・「少しは考えてるみたいだね・・」良い読みの君にはご褒美を挙げようかな・・・「包顔布」！（今まで望愛の顔を包んでいた布だが、すでに望愛は抵抗する力を失っているため布から解放して今度はそれをエンジェルに向かって投げつける）それと・・この攻撃は動かなければ威力が弱まるだけで使えないわけじゃないんだ・・・「灼汗扇」！（さらに、エンジェルの回避を妨げようと熱気と臭気の風を扇子で贈る）(2011/09/22 22:49)
ミナト:エンジェル・コロン＞「やっぱり・・」・・っ！！この程度の速さなら・・(スウェットの言葉で自分の読みが正しかったと確信しながら、投げつけてきた布を回避しようとするが・・)うわ！？ぅぅ・・「気付く・・のが・・おそ、かった・・」ぁぅ・・・・(もう来ないと思っていた「灼汗扇」を再び使われダメージで動きを止めてしまい「包顔布」も同時に受けてしまう)「みくちゃんに・・・伝え・・ないと・・」み、くちゃ・・ぅぁ・・「あせ・・くさ・・い・・」汗・・に・・気を・・つけ・・「気付いて・・みくちゃん・・」(布から放たれる汗臭さのせいで長い言葉で伝える事は出来ず、最小限の言葉で何とかプリティーにスウェットの弱点に気付いて貰おうとする)(2011/09/22 22:55)
みく:プリティー・コロン＞ミナトちゃん？！・・え？汗・・？そんな事より、今はミナトちゃんの方が大事だよっ（スウェットの攻撃で苦しんでいるエンジェルの元に駆け寄ると苦しみの原因である布をエンジェルの顔から剥がす）もう、大丈夫？ スウェット・ファンク＞優しいお友達で良かったね もし取って貰えなかったら君、ずっとそれで苦しんでたところだよ プリティー・コロン＞むっ！って、ダメダメ・・今はミナトちゃんを・・・お姉ちゃんやレイナ先輩みたいに出来るか分からないけど・・・ぎゅっ！（エンジェルのダメージを癒そうと、主に臭いを受けていた顔を自らの胸に埋めさせ、甘い香りで悪臭を中和しようとする）(2011/09/23 20:40)
ミナト:エンジェル・コロン＞みく・・ちゃん・・ふあ・・は、ぅぁ・・・はぁ・・はぁ・・(エンジェルの伝えようとしていた事はプリティーには伝わらなかったが、幸いにもスウェットは攻撃を仕掛けて来ずエンジェルも大きなダメージを負ってしまったがプリティーの手によって助けられる)ん、ひぅ！？・・「み、みくちゃんの・・む、むむむ・・むにゃにゆいふゅあふ！！？」(プリティーの甘い香りで汗臭い悪臭は中和されたが、エンジェルは臭いではない他のダメージを受けたようで顔を真っ赤にしてパニック状態に陥る)だ・・だいじょうぶ、もう平気だから・・！みくちゃん、離れて・・！「び、びっくりした・・・ん？あれ・・ボク・・みくちゃんに何か伝えようとしてたはずなのに・・何・・だっけ・・」(2011/09/23 20:45)
みく:プリティー・コロン＞ふぇ？ミナトちゃんが平気なら良いんだけど・・（平気とは言われた物のエンジェルの様子はただ事ではないため、心配しながら解放する）こんな臭い布なんてこうだよっ！（スウェットの武器である布を遠くに投げ捨ててしまうと、戦闘態勢を取る） スウェット・ファンク＞あーあ・・捨てられちゃった・・・でも良いよ 代わりならまだあるし、あれで君たち2人を同時に倒せるとは思ってないからね プリティー・コロン＞もうあんな汗臭い攻撃なんてさせないよ！「スウィート・・」 スウェット・ファンク＞「焼燥陣」・・（プリティーが攻撃をしようとしたところでスウェットも技を発動・・それと同時に周囲がまるでサウナの様な高温多湿の空間へと変わる）この中でさっきみたいに動き回れるかな？(2011/09/23 20:54)
ミナト:エンジェル・コロン＞うん・・っ！みくちゃん気をつけて・・「相当余裕がある・・まだ何か技を隠し持って居そう・・」(エンジェルの攻撃は、その殆どが近接攻撃な為に何か考えている雰囲気を醸し出すスウェットの懐には容易に跳び込めず、まずは様子を伺う)・・・！？これは・・「不味い・・早く決着をつけないと・・」(エンジェルは翼に頼って飛ぶ事も出来るが、プリティーは別・・スウェットは自分の技である今の環境にも慣れているかもしれないが常人が現在の高温多湿な環境で戦い続けるのは難しくスウェットの思い通りにさせないためにも短期決戦を考える)「セイクリッド・アサルトからエンジェル・トリックの連続攻撃で・・後は・・」みくちゃん・・前は任せて！セイクリッド・・アサルト！！(プリティーの援護も期待してエンジェルは剣を構えるとスウェットに斬りかかり、同時に隙あらば芳香の詰まった爆弾をスウェットの体に仕掛けようとする)(2011/09/23 21:02)
みく:プリティー・コロン＞ぅぅ・・あっつぅいぃ〜〜・・・（スウェットの狙い通り、高温多湿の中でスタミナを奪われていく） スウェット・ファンク＞ふふ・・ああ、君はまだまともに動けるんだね・・・でも、この技の本当の目的には気付いてないのかな（切り掛かって来るエンジェルに余裕の笑みを見せると、両手を広げてエンジェルを迎え入れる）君たちの動きを鈍らせるのは本当の目的じゃないんだ・・・本当の目的は・・・動き回らなくても汗をかくためさ・・・！（そういうと、あえてエンジェルの攻撃を受け、その代わり攻撃後で隙の出来たエンジェルを抱きしめる）僕の臭い・・たっぷり染み込ませてあげるね・・・ プリティー・コロン＞ミナトちゃん！こっの〜・・ミナトちゃんを離せー！！(2011/09/23 21:14)
ミナト:エンジェル・コロン＞・・・っ！？ぅぁぁ・・「そこ、まで・・考えてなかった・・鼻が・・まがっちゃぅぅ・・」(時間に制限などが無ければエンジェルもスウェットの技の真の意味に気付いて居たかもしれないが、今回は気付く事が出来ずに捕まってしまうと余りの汗臭さに脱力してしまう)「ま、まずい・・逃げ、ないと・・」はな、せ・・(その上、高温多湿という環境・・・現在の環境に慣れて居ないエンジェルのスタミナは目に見える速度で減って行く)「ダメ・・だ・・闇雲に暴れても・・疲れちゃうだけ・・」え、えんじぇる・・とりっく・・と、トリックアウト！！(暴れても逃げられない事が分かるとエンジェルは何とか技を発動させ芳香を発生させる)(2011/09/23 21:22)
みく:スウェット・ファンク＞離せって言われて離すほど、僕はお人好しじゃないよ・・さあ、君はどれだけ耐えられるかな？（この空間では汗をかく量もスピードも通常以上・・それに比例して臭いも上がっていく）ん？・・くっ・・！くさ・・・あの状況でまだ逃げ出すなんてやるね 君を・・いや、君たちを甘く見ていたよ・・（エンジェルが芳香を発生させると、スウェットは思わず鼻を抑えてエンジェルから離れる するとすかさずプリティーがエンジェルを捕らえられる前に確保する） プリティー・コロン＞ミナトちゃん！ぅっ・・ま、待ってて・・いま、臭いの取ってあげるからね（エンジェルの身体にはたっぷりと汗臭いにおいが染み付いており、抱き締めるだけでプリティーの鼻を悪臭が襲うのだが、それを堪えてエンジェルの回復に専念する） スウェット・ファンク＞「2人一緒にいてくれるなんて好都合だね・・これならあの技で・・・」ふふ・・♪(2011/09/23 21:30)
ミナト:エンジェル・コロン＞ぅぅ・・ごめん・・みくちゃん・・(自分がダメージを負ってなければ怯んだスウェットをプリティーは追撃出来たはずだったと考え謝りながら回復して貰う)んぅ・・ありがと、みくちゃん・・もう平気・・「でも、強い・・この空間でこっちは何もしなくても体力を削られちゃうし・・向こうは攻撃力があがる・・それに結構攻撃してるはずなのに殆どダメージを通せてない・・」(何度も攻撃を仕掛けているはずだが、その殆どは避けられたり直撃出来なかったりでスウェットには殆どダメージがなく追い詰められている事を実感してしまう)「何か作戦を考えないと・・この空間で戦える方法・・」(2011/09/23 21:35)
みく:プリティー・コロン＞もう・・ごめんは無しだよ？みくの方がいつもミナトちゃんに助けられてるんだもん（ある程度エンジェルの身体に染み付いた臭いも薄まりプリティー自信がなれて来た事もあって、エンジェルの言葉に普通に答える）どういたしまして♪それじゃあ、2人であの人を倒そう？（エンジェルの回復が終わり、ゆっくりと離れて行こうとするのだが・・） スウェット・ファンク＞残念だけど2人にはまだくっついていて貰うよ・・・「断戦臭」・・（コロン達が離れる直前、スウェットは数10メートルはあろうかと言う長い布を繰り出して2人の身体を縛り上げる） プリティー・コロン＞ふゎああっ！？・・・んっ！ぅぅぅぅ！・・うごけないぃ〜〜！はぁ・・ミナトちゃん、これ解けそう？（きつく締まった布にいくら力を込めた所で疲れるだけで、自分よりも力の強いエンジェルに期待する）(2011/09/23 21:42)
ミナトミナト:エンジェル・コロン＞うん・・ぇ！？「う、うれしいけど・・じゃなくて・・油断してた・・」(追い詰められている上に2人同時に攻撃を受けてしまうとエンジェルは悔しそうな表情を浮かべながら、ゆっくりと剣を動かす)やってみるね・・ん、くっ！！「結構硬い・・」ごめん、みくちゃん・・少し時間掛かりそう・・(剣を使えば少しずつは斬れる物の一気には切断出来ず、敵の前ではあるがいち早く布を切断しようと集中する)「早く斬らないと・・これ以上やられちゃったら勝ち目が無くなっちゃう・・」(ただでさえ、ダメージに差があり体力も明らかな差が出来てしまった為、エンジェルは急いで布の切断を行いながらも逆転のための作戦を考える)(2011/09/23 21:47)
みく:プリティー・コロン＞うん、がんばってね・・（この状況ではエンジェルの力を頼るしか無く、プリティーはただ応援するだけで何も出来ない） スウェット・ファンク＞さてと・・あまりのんびりしてもいられないんだ・・・君たちの相手はそろそろ終わりにするよ・・（今までコロン達に大きな隙があっても攻撃を仕掛けて来なかったスウェットだが、今回は動けない2人に近づいて行く）まずはその回復が厄介な君からだよ・・（狙いをプリティーに定めたスウェットはスカートをめくりゆっくりとプリティーの顔に腰を落とす） プリティー・コロン＞ぅぁ・・やだ、何するの？・・・っ！？んっ！んうううぅぅぅ〜〜〜〜！？！「何これっ！汗・・？うぅん・・・そんなレベルじゃないよ・・ぅぁ・・」 スウェット・ファンク＞良い忘れてたけど、この下着は僕の汗をずっと吸い続けてるんだ・・これまでとは比べ物にならないだろうね（その言葉通りプリティーは想像を絶する激臭に苦しむのだが、全身を布で拘束され暴れることすらできず、涙を浮かべる） プリティー・コロン＞んぅぅ・・「だ、めぇ・・お鼻・・壊れ、ちゃう・・よぉ・・・・みなと、ちゃ・・・たす、け・・・」・・・・・・（プリティーの瞳から徐々に光が消えて行き、しばらくするとどこを見ているのか分からない虚ろな瞳へと変わる）(2011/09/23 21:58)
ミナト:エンジェル・コロン＞「ぅ・・ま、まずい・・早く早く・・！！」(スウェットが攻撃を仕掛けてくるとエンジェルは攻撃対象がプリティーという事もあって必死で布を斬ろうと頑張るが急いだ所で一気に斬れるものでもなく・・・)・・・みくちゃんに酷い事をするなぁーー！！！！(結局の所はプリティーを苛めるスウェットへ対する怒りを爆発させたエンジェルのバカ力で布は切断される)エンジェル・ウィング！！・・残念だけど回復を使えるのは、みくちゃんだけじゃないよっ！ヒーリング・ウィング・・(布を切断すると同時にスウェットを突き飛ばし、プリティーの体を抱き締めると翼を使って飛翔し距離を取ってダメージを受けたプリティーを翼で包み込み回復させていく)・・・「みくちゃん・・辛いと思うけどごめん・・・今のままだと、きっと何をやっても勝てないと思うんだ・・だから、一か八か・・これは賭けになると思うんだけど、ボク達の必殺技を掛け合わせて攻撃してみよう・・？」(2011/09/23 22:07)
みく:スウェット・ファンク＞ふふ・・まだ放しはしないよ・・君は暫く眠っていて貰わないと・・・（ぐったりとしてすでに戦力になるとは思えないプリティーだが、スウェットはそんな相手に対しても容赦なくお尻を擦りつけて匂いを嗅がせる）っ！？くっ・・・良く拘束から抜け出せたね（エンジェルが拘束から抜け出すにはしばらく時間がかかると思っていた為、突然抜け出してきたエンジェルの攻撃に不意をつかれてプリティーを解放してしまう） プリティー・コロン＞ぅ・・・ぅぁ・・・・・みな、と・・・ちゃ・・・はぁ・・ぁぅ・・・（エンジェルの回復を受けているのだが、よほどひどいダメージなのだろう・・未だにぐったりとしている）ん・・？うん・・・わかったよ・・みく、がんばる・・ね・・・はふぅ・・・ スウェット・ファンク＞もう相談は終わったかな？僕にはこの子を苛めるって言う用があるんだ・・なんなら、君たちの前で苛めてあげようか？ほら・・こうやって・・（スウェットはコロン達に見せつけるようにして、気絶した望愛の顔を胸に挟み込む）(2011/09/24 21:56)
ミナト:エンジェル・コロン＞「っ！！・・・」はっきり言って、ボクはその子の事嫌いだけど・・それでも・・絶対助ける！！「みくちゃん、ボクの攻撃にあわせて！」(いくら嫌いとは言っても、目の前で気絶している上に酷い悪臭を嗅がされている女の子を放っておけるほどミナトは冷血ではなく余りにも非道なスウェットの行為に怒りを燃やすと早速作戦通りに行動を開始する)コスモス・アーククロス！！(本来なら、このままコスモスの香りがスウェットを襲うというエンジェル・コロン最大の必殺技なのだが今回はこれだけに留まらず・・)・・・っ！！スウィート・クロスウィンド！！！(プリティーの放つスウィート・ウィンドと重なり更に強力な合体技となってスウェットのみならず、望愛や周囲の空間を芳香で包み込む)(2011/09/24 22:06)
みく:スウェット・ファンク＞ふふ・・そんな事言っても君たちに何ができるのかな？僕にまともなダメージも与えられてないのに・・（スウェットはほぼ無傷、対するコロン側はプリティーは戦えるかどうかわからないレベルであり、余裕の態度で2人を見つめる） プリティー・コロン＞う、うん・・・みくも・・あの人、許せない・・・・だから・・・「スウィート・・・・ウィンド」っ！（殆ど力の残っていないプリティーだが、目の前で気絶した望愛を責められている姿を見せられると怒りで僅かだがちからが湧いて出てきて、エンジェルの技に合わせるようにして「スウィート・ウィンド」を放つ） スウェット・ファンク＞そんな攻撃僕には・・・っ？！！？ぅぅ？！「ひ、酷いにおい・・・そんな・・こんなに広範囲を芳香で包み込むなんて無理なはず・・・」ぅ・・・「ダメだ・・ここは撤退しないと、やられる・・」（コロン達の合体技はスウェットの想像をはるかに超えていたようで一撃でかなりのダメージを受けてしまい、気絶こそ免れたがその場から離脱する）(2011/09/24 22:16)
ミナト:エンジェル・コロン＞「これなら・・よしっ！」・・・！？待てっ！！・・・くぅ！エンジェル・ファザー！！(離脱を始めるスウェットを追いかけて手を伸ばすがエンジェルの手はスウェットに届かず、人質となっていた望愛の手を掴む・・・結果的に望愛を取り戻す事は出来たが追撃として放った羽もスウェットを捉える事は出来ず、スウェットには逃げられてしまう)くぅ・・・「この子を助けられただけでも・・と思うべきなのかな・・・それにボク達のダメージを考えると深追いは危険・・ボク達も含めて今回は助かったと喜ぶべきなのかも・・・」(倒せなかった事と追撃出来る状況ではない事で己の無力さを痛感するが、今は無力さを嘆いている場合でも無く合体技によって芳香を纏っている望愛は大丈夫としてもプリティーは酷いダメージを負ったままの状態であり、エンジェルは優しくプリティーの事を抱き締めて顔を胸に埋めさせる)無茶させてごめんね・・みくちゃん・・(2011/09/24 22:25)
みく:プリティー・コロン＞・・はぁっ・・・はぁ、はぁ・・・（エンジェルとの合体技で放った技で、残された全部の力を使い果たしたようで、息を荒くしながらその場に膝を突く）んっ・・・うぅん・・平気、だよ・・・望愛ちゃんを、助けれたんだもん・・・・それに、ミナトちゃんの胸・・・取っても良い匂いで・・・えへへ・・これなら、すぐ回復しちゃうよ(2011/09/24 22:29)
ミナト:望愛＞すぅ・・すぅ・・・(望愛も酷いダメージを負っていたが2人の放った技は攻撃だけではなく治癒効果にも優れた攻撃だったようで甘い香りに包まれ望愛も穏やかな寝息を立てている) エンジェル・コロン＞うん・・ふえ！？え、えと、、ぁぅ・・・///(エンジェルも望愛の顔を見て幾分か表情を和らげるが直後のプリティーの言葉でエンジェルはスウェットの使った高温多湿のフィールドに長時間居た時よりも顔を赤くするのだった・・・)(2011/09/24 22:33)
みく:プリティー・コロン＞ん？（真っ赤になったエンジェルの顔を見上げて首を傾げ頭に？マークを浮かべながらも、その後もエンジェルの胸の中で臭いが落ち着くまで休んだ・・・そして翌日）ふぁ〜あ・・・うぅ・・・昨日はミナトちゃんのお陰で元気になったけど、あんな長い戦い久しぶりだから疲れちゃったよ・・(2011/10/09 21:07)
ミナト:「うと・・うと・・」(ミナトの方も戦闘後も律儀に家へ戻った後夕飯を作ったりもしたようで、みくと同様に疲れを引き摺っており朝から眠そうにうとうととしている)ふぁ・・うん、でも・・結局あの子は本当に敵じゃなかったのかな・・？(結局、あの後小さくなった望愛とはコロンの話が通じる事はなく本当に敵ではないか確かめる術が無いままに家へ返してしまった為、本来なら望愛の座っている席の方へ視線をやりながら疑問を口にする)(2011/10/09 21:11)
みく:イチローせんせーに何か聞けばわかるかもだけど・・・お昼までは授業かぁ・・置きてられるかなぁ（そんな心配をしていると授業が始まるのだが、案の定みくは授業中に居眠りをしてしまい何度も教師にしかられ、やっとのことで午前の授業を終えた）はぁ〜〜・・すっごい怒られちゃったよ・・宿題もこんなに・・・でも、まずはイチローせんせーのとこに行かないとねっ 行こ、ミナトちゃん（弁当を手に持ち、空いている手でミナトの手を握って教室を後にする）「コンコン・・」イチローせんせー、入るよー・・(2011/10/09 21:16)
ミナト:ボクも今日は少し自信無いかも・・(その言葉通りに普段は優等生だという事もあって、そこまで叱られる事はなかったがミナトも何度も注意され午前の授業を終える)ボクも何度も注意されちゃった・・・あ、うん・・♪(みくに手を握られると少し嬉しそうに笑みを見せながら教室を後にし、みくが一郎の居る教室のドアをノックするのを後ろから見つめて待ち、先にみくが教室へ入るとゆっくりと後ろからついて行く) 望愛＞っ！？(そこに居たのは一郎だけではなく・・・) ミナト＞え？どうして・・(昨日も戦った望愛が姿を見せており、余りに偶然なタイミングであった為望愛もミナトも驚いてしまう)(2011/10/09 21:22)
みく:え？えぇ！？どうして、望愛ちゃんがここにいるの？だって授業には出てなかったのに（みくも部屋の中に望愛が居た事がよほど驚きだったようで、目をぱちくりさせる） 一郎＞みく君にミナト君、2人とも今日は早いな ん？ああ、彼女とは昨日面識があると思うが、彼女もコロンの一員で心強い味方だ みく＞え？え？え？どういうこと？？何でイチロー先生が望愛ちゃんの事知ってるの？（一郎の言葉でみくはさらに混乱してしまったようで望愛と一郎を交互に見ながら目を回してしまう）も、もうわけがわからないよぉ〜 ふにゅぅ・・（そのままミナトの方に倒れてしまう）(2011/10/09 21:31)
ミナト:え・・？えぇ！？だ、だって、そんな話きいてな・・みくちゃんっ！？ぅ・・///(倒れてきたみくを支えるがみくの体の柔らかさが掌を通して伝わってくるとミナトは顔が赤くなってしまい、一郎にそれ以上問い詰める事も出来なくなる) 望愛＞私も聞いてない・・イチロー全部話して貰う・・(しかし、疑問が残っていたのはみくとミナトだけではなく望愛もであり、ミナトに代わり望愛の方が一郎に問い詰める)仲間が居るなんて聞いてない・・それにこの2人は悪臭で昨日は攻撃してきた・・その前は芳香・・コロンの攻撃だったけど・・(2011/10/09 21:36)
みく:一郎＞ああ、そうだったね 望愛君にはまだ彼女たちの事を・・・ん？2人が攻撃してきた・・・？まさか・・（一郎は望愛が変身してみくたちと接触していたことを知らなかったのだが、望愛の一言でその事に気付くと望愛を見つめる）とりあえずは仲間に付いての話だ・・私達の敵は強大で一人で戦えるものではない・・だから君にも彼女たちと効力して貰いたいんだ ところで、望愛君・・まさかと思うが変身して2人を襲ったりしてないだろうね(2011/10/09 21:42)
ミナト:望愛＞・・・した(一郎の言葉を聞いた望愛は気まずそうな表情を見せて小さく襲ってしまった事を白状する)でも・・仲間が居る事を教えてなかったイチローも悪い・・ううん、イチローが悪い・・・(しかし、弱々しい一面は一瞬だけですぐさま回復し言葉による反撃を開始する) ミナト＞・・・えっと、みくちゃん・・とりあえず、あの子・・望愛ちゃんは仲間だったみたいで先生の説明不足でボク達を・・・(その間にミナトはみくに分かりやすいように状況を説明し始める)(2011/10/09 21:49)
みく:一郎＞やっぱりか・・どうしてそんな事を・・・コロンであるとわかっていたならわざわざ攻撃なんてする必要が無かったじゃないか（みくたちを襲ったと望愛から聞かされるとあきれた様子で頭を抑える）う・・それは確かに私の責任だ・・ だが、望愛君、きみにも・・ みく＞ふぇ・・？そうだったんだ・・・（混乱して目を回していたみくだが、ミナトの分かりやすい説明を聞いたことで事態を理解すると起き上がり一郎に視線を向ける）イチローせんせー！！悪いのは全部イチローせんせーだったんだねっ！すっごく大変だったんだよ！？ 一郎＞っ！み、みく君まで・・はぁ・・・わかったよ、私が悪かった・・・ みく＞よろしい♪それじゃあ、罰としてみくとミナトちゃんと望愛ちゃんに美味しいケーキをおごってね？ あ、望愛ちゃん昨日のダメージはもう大丈夫？(2011/10/09 21:54)
ミナト:望愛＞イチローが仲間の事を話してたら、私は・・(放っておいたら、ずっと言い合いそうな雰囲気の2人だったが・・・そこにみくが目を醒ますとみくの一言で言い合いは終結する)たべもの・・！ ミナト＞「そっちに釣られちゃったんだね・・・」(みくが仲裁したお陰ではなく、望愛が言葉を止めたのはケーキという単語を聞いたからだったようでミナトは少し呆れた表情を見せる) 望愛＞大丈夫・・・心配してくれてありがとう・・(仲間だと分かったからか、望愛も今までのような素っ気無い態度ではなく購買を教えて貰った時のような態度で心配してくれたみくに答える)イチロー・・ケーキ約束だから・・ ミナト＞今回だけは少し同情してあげる・・容赦はしないつもりだけど・・(一郎には滅法厳しいミナトも今回ばかりは少し同情をする・・・が、やはり容赦をするつもりはないようだ)(2011/10/09 22:01)
みく:よかったぁ♪それじゃあ、イチロー先生ケーキ忘れないでね？忘れたらケーキバイキングに連れて行って貰うからね 一郎＞わかったよ・・はぁ・・・今月はまた厳しそうだ・・（その場の少女たちに言いくるめられた一郎はがっくりと肩を落とした その後はいつも通り、いつもの面々で集まって昼食を食べだ） みく＞望愛ちゃん、これからよろしくね♪(2011/10/09 22:05)
ミナト:望愛＞うん・・みく、よろしく・・・その、ミナトも・・昨日までは・・ ミナト＞よろしくね・・望愛ちゃん(望愛は何か言い掛けたが、言い辛そうな雰囲気を読み取ったミナトは気を利かせて輪って入り、よろしくと告げる) 望愛＞うん・・これから・・よろしく・・(そして、望愛もその言葉に答え前日のように望愛も含めたいつもの面々が集まり賑やかな昼食になった)(2011/10/09 22:08)
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