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neruneruneruneru 2023年08月01日(火) 08:28:14履歴
カイザールドルフ級戦艦(英:Kaiser Rudolf class battleship)は、アメリカ海軍が建造、扶桑皇国が改装し、ツワナ帝国海軍?が運用する戦艦2隻の艦級。
1960年代、南アフリカ海軍は装備の増強を計画していた。そこへ1つの知らせが舞い込む。当時アメリカ海軍は除籍させ保管していたサウスダコタ級戦艦2隻をスクラップとして売却しようとしていた。この知らせを聞いた南アフリカは対アフリカ国家海軍の要として2隻を購入した。
購入されてしばらくはそのままの兵装で運用されていたが、既存装備の陳腐化が進んでいたため改装を決断、扶桑皇国の広島県にある呉ドックで改装工事が行われた。
新しく改装された艦は大きく変わり、16インチ三連装砲はVLS装備のため2基へ減らされ、90式対艦ミサイルなどが搭載されるようになった。
売却前の艦歴についてはサウスダコタ級戦艦を参照 |
購入されてしばらくはそのままの兵装で運用されていたが、既存装備の陳腐化が進んでいたため改装を決断、扶桑皇国の広島県にある呉ドックで改装工事が行われた。
新しく改装された艦は大きく変わり、16インチ三連装砲はVLS装備のため2基へ減らされ、90式対艦ミサイルなどが搭載されるようになった。
サウスダコタ級時は搭載されていたMk.6 16インチ三連装砲は3基から2基へ減らされ、撤去された後の後部甲板にはVLSが61基新設されている。VLSには艦対空ミサイルまたは90式艦対艦誘導弾が搭載されている。また三連装魚雷発射管も4基が新設された。更に対空・対艦レーダーやソナー、FCSなどが更新され、サウスダコタ級時代より遠距離戦能力が強化されている。
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