「生きるとは、中々に厄介なものよ」
首だけになってもなお生き続けている元傭兵。
かつては戦いに明け暮れていた彼も、今は静かに、生きるとは何かを考えている。
名称 | ヴァンガルの首 |
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- 虚ろの影の森、少し霧が晴れた場所に骨に埋もれて「居る」
- 篝火「分岐路の遺跡」から濃霧の森に入って、常に森の左端に沿って進んでいけば見つけられるはず
- 彼の話を最後まで聞くと、ヴァンガルの兜をくれる
- ジェスチャー「首斬り」が学べる
- 倒すとヴァンガルの兜をドロップ
- ジェルドラ公の隠し部屋での首なし戦士は彼の体
- 彼の体を倒した後、渇望の玉座で霊体召喚が可能になる
- 渇望の玉座:ボス前にサイン(霧に向かって右側)
- ジェルドラ公の隠し部屋で彼の体を倒しておけば、首に会ったことがなくても召喚可能
- 壁外の雪原:スタート地点の北側にある石像エリア
盾と剣で戦う、オーソドックスなスタイル。
攻撃間隔は長め、剣の振りもそれほど早くない。
囮になってくれることが多いが、それほど耐久力はないため、彼がいる間に目一杯がんばろう。
渇望の玉座では、ボスの霧からある程度離れると帰還してしまうため、王城ドラングレイグには連れて行けない。
一方、祭祀場では道中の攻略にも参加してもらえる。
とはいえ、彼を召喚した時点で行くような場所はたまごの化石方面くらい。
しかも、行動はかなり消極的なので、理由がなければ、わざわざ呼びに行く必要はなさそう。
DLC第3段のチャレンジルートである壁外の雪原にて召喚が可能。
本編の時とは比べ物にならないほどに打たれ強くなっており、心強い。
道中のモブが強力かつ複数体出現する上、ボスも2体同時ということもあり、
彼がいるのといないのとでは難易度はかなり違ってくるだろう。
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ps4版
体は虚ろの影の森の遺跡のサソリ男の奥、ライオン男の石化解いた先に
バンホルトが途中で死んで、なぜかこの人が最後まで生き残る。ひょっとしてハイスペック版だと強化された?
ヴァンガルと白王は、フォローザという縁はあっても会話には関係ない。会話の雇い主である王はヴァンクラッドで間違いなく、ドラングレイグの地での話。ヴァンクラッドは不死の呪いの調査と克服の為に様々な者を雇い入れていたというだけ。ヴァンガルはあの場所で崖上から獅子戦士の落下攻撃による致命の一撃で首を落とされた。つまり、死因はうっかり。金獅子のいる崖から、ヴァンガルの首が見えるし、獅子の戦士シリーズの落下ダメージ軽減とは、そういうことだろう。死体は放置されたが勝手に彷徨ったのではなく、霧にいる狩人達が死体を見つけて、金目当てに装備を死体ごと売ったのだと思う。もしかしたら賞金もあったのかも知れない。不死人としてヴァンガルの首は意識を取り戻したが、体はやがてジェルドラ公に実験体として買われ、シースの蟲を植えられてしまったから、動き出したのだと思うぞ。シースにとって、ヴァンガルの強靭な体はフレイディアがやられた後の最後の砦だった訳だが、流石に首なしではシースも本来の戦士の戦いは再現できず、首がしていた心配は杞憂に終わった。
ヴァンガルを雇っていた王って、実は白王だったのかなと思った。二人ともフォローザ出身だし。
虚ろな影の森のところにもともとロイエスがあって、そこでヴァンガルは白王たちと一緒に戦っていたんだけど、混沌を発見した白王が自分たちと一緒にロイエスを祠に封印したみたいな。
よく見ると虚ろな影の森にある建築物もロイエスのそれに似ている気が・・・
そうすると壁外の雪原でわざわざヴァンガルを協力者としたフロムの考えも納得できそう。
ヴァンガルコスするときは右直剣左曲剣だと曲剣R2が出せないし、二刀流が斧仕様の適当モーションになってしまうのな。
だからパリィ以外全部の片手モーションが使えて、二刀流が連続攻撃になる右曲左直の持ち方してるのか。
右手は曲剣だけにしとけばそれぞれの両手持ちもつかえて使えてあらゆるもーモーションを使いこなせる。全盛期ヴァンガルは凶戦士に見えてしっかり考えてるわ。