ソフト関連 
- 対応機種はPlayStation3、Xbox 360、Windows
- Windows版は高解像度テクスチャー、高フレームレートのハイエンドバージョン
- PlayStation3、Xbox 360版は2014年3月13日発売予定
- PC版は2014年4月25日発売予定
- 国内での販売はフロム・ソフトウェア、海外での販売はバンダイナムコゲームスが担当
- PlayStation4、Xbox Oneへの対応の予定は無い
- 数量限定特典として特製マップ&オリジナルサウンドトラックが付属
- 上記の二つに加え、ミニチュア武器セット、アートワークブック、専用ビジュアルパッケージのソフトがセットになったコレクターズエディションが発売
- 店舗別購入特典として、オリジナル武器アイテムのダウンロードコードが付属

- 店舗別購入特典は当初は別途で有料配信する予定だったが、全てゲーム内で入手できるように変更された
- PC版の対象店舗
- 黒炎石のダガー&黒炎石の円盾:PC DEPOT
- 黄結晶のロングソード&黄結晶の盾:ビックカメラ、コジマ、ソフマップ
- 縛られたハンドアックス&縛られたウッドシールド:ヤマダ電機(ツクモ、LABI店のみ)、ZOA、ユニットコム
- 小人のメイス&小人の木盾:ヨドバシカメラ
- 咎人の杖&咎人のレザーシールド:Amazon.co.jp
開発思想等 
- コンセプトは「達成感のための、乗り越えるべき高い難易度」、「その苦しみや喜びをほかのプレイヤーと体験するゆるいつながり」
- 没入感を高めるため、グラフィックの向上を目指す
- 新開発したグラフィックスエンジンを搭載し、表現力を向上
- プレイヤーの注意力を利用するようなアイディアを盛り込んでいく
- 大きなコンセプトとして、「刻(とき)」というものを考えている
- 敵のリアクションを強化し、多様な攻略方法が生まれるように
- 「死の多様性」を重視
- 「ステージの最後にボス」という定型化された構成を崩しており、ステージの途中で登場したり、分岐の先にそれぞれボスがいたりもする
- プレイヤー自身が想像力を働かせながらストーリーを紡いでいくという要素は今作でも表現していく
- 立体的なステージ構成は今作でも重要なものとして開発
- 「自分のせいで死んだ」と思えるように、レスポンスを軽快に
- モーションは全てモーションキャプチャーで一から作り直している
- 人によって進むルートが変わるような調整をしている
- ゲームのボリュームは前作の1.2倍を目安にしていた
全般 
- 亡者の状態で死亡すると、最大HPが減少し、最終的には本来の値の50%に
- 特定の状況下では5%まで低下する
- 最大HPの減少を抑える指輪がある
- 「人の像」というアイテムを使うことで生者に復活できる
- △ボタン長押しで左手武器を両手持ちできるようになった
- 左右の手に特定の武器を装備している場合は二刀流構えになり、L1、L2で二刀流独自の攻撃モーションが発動する
- 片手に3つまで武器を装備できるようになった
- 左手に武器を装備している場合のモーションは、L1で通常攻撃、L2で強攻撃になった
- ガードブレイクからの致命の一撃が追加
- 背後からの致命の一撃は始動攻撃を当てなければ発動しなくなった
- 前作では魔術・呪術・奇跡をまとめて「魔法」と表記していたが、今作では「スペル」と表記するようになった
- スペルの種類に新たに「闇術」が追加
- スペル使用時にスタミナが消費されるようになった
- スペル使用時の触媒は魔術・呪術は杖、奇跡・闇術は聖鈴
- 篝火や特定のポイントで松明に火をつけて、暗い道を照らすことができる
- 松明の装備中は盾を使用することができない
- 松明には約5分の制限時間がある
- エリア内にある燭台に火を灯すことで、その周辺を明るく照らすことができる
- ダッシュローリングはL3で発動するようになった(STARTメニューから対応ボタンを変更可能)
- 現在誓約中の誓約のアイコンが左上に表示されるようになった
- エスト瓶の使用回数は、初期は一回のみ
- ジワジワとHPを回復するアイテムや、スペル使用回数回復アイテムが追加
- 武器強化のシステムは武器の属性を付け直せるようになっていたり、強化素材の縛りを緩くしている
- 素性は「戦士」、「騎士」、「剣士」、「野盗」、「聖職者」、「魔術師」、「探索者」、「持たざるもの」の8種類
- おくりものは「なし」、「生命の指輪」、「人の像」、「治癒の品々」、「帰還の骨片」、「巨人の木の実の種」、「篝火の探究者」、「何かの化石」の8種類
- 特定のアイテムを使用することで、パラメータの振り直しができる
- キャラクター作成時の項目に体質、タトゥー、髭(男性限定)が追加。髭は髪と同様に数パターンから選択できる
- 衣服が風で揺れるようになった
- 魔術を杖先から発射するようになった
- 人間性のシステムは廃止された
ネットワーク関連 
- 通信形式がP2Pからサーバーベースに変更された
- マッチングはワールドワイドで、プラットフォームごとに分かれている
- 亡者でも他のプレイヤーに侵入される
- 人の像を篝火にくべることで、一定時間侵入を防ぐことができる
- 召喚した霊体に制限時間が付いた
- 自分の書いたメッセージが評価されると体力が回復するようになった
- 評価の高いメッセージは長時間残るようになっている
- 前作において侵入や協力が、ルール的に意図したものとは違う使われかたや遊ばれかたをしたため、ルールの見直しを行っている
- 連絡が取れる人同士が示し合わせれば繋がりやすくなる仕掛けを用意している
- ゲーム連動WEBサービス「果ての篝火」が3月13日からサービス開始予定
- 掲載される主な情報
- 全プレイヤーの死亡数と死亡原因
- 全プレイヤーがロストしたソウル量
- 全プレイヤーの亡者と生者の比率
- 全プレイヤーのレベル帯人口分布
- ボスキャラクターのプレイヤーキル数および撃破数
- 人気の武器、防具などのランキング表示
- 全プレイヤーの篝火及びエリアの攻略状況
- 各誓約の人口分布
- 各エリアでのマルチプレイ状況
- トップページに刺さっている剣は1時間毎に集計した死亡累計数によって増減する
誓約 
- 青教
- 他のプレイヤーに侵入されると、「青の守護者」の誓約者が救援者として召喚される
- 青の守護者
- 「青教」の誓約者が他のプレイヤーに侵入された際、自動的に救援者として召喚される。また、罪深きプレイヤーの世界に復讐霊として侵入できる
- 血の同胞
- 闇霊として他のプレイヤーの世界に侵入し、倒すことが目的
- 太陽の後継
- 召喚サインと霊体の色が金色になり、召喚サインが通常より広い世界で見えるようになる
- 鐘守(かねもり)
- ある特定のエリアに他のプレイヤーが侵入すると、そのプレイヤーの世界に自動的に侵入する
世界観 
- 前作と同じ世界の、別の場所、別の人間達の物語
- 今作の舞台は遥か北の王国ドラングレイグ
- かつては繁栄していたが、今は見る影もなく荒れ果てている
- 今作においてソウルは、生命すべての源であると同時に、人の理を呼び戻すことができると言われる力とされている
このページへのコメント
このゲームが発売される前に、ゲーム関係のサイトでストーリーのネタバレをしていた人が居たのを思い出した
その人は「王女を倒して窯に入って終わる」といった感じに話してたけども、周りからは「嘘乙」といわれまくってたなぁ…。
今更な話なのだけどもね、ええ、ええ。
発売日きたけど予約してなかった
↓そうなったら楽しそう。
いや、楽しい(確信
ついに明日発売!
穴堀ゲーでも盾ゲーでも強靭ゲーでもチェインゲーでも無いとしたらダクソ2の対人はどのような物なのだろうか
個人的にはダクソよりも純粋な斬り合いの駆け引きを面白くしてくれればそれでいいと思ってる
強靭も確か攻撃モーション時のみになったから、前作みたいな強靭ゲーにはならないはずだよ
チェインも盾で防げるらしいし
ただグダらないかはちょっと心配だな