☆4女帝・袁術


ステータス

  • 所属:他
  • ポジション:投手
  • 総合力:526
  • 技:147
  • 力:133
  • 敏:118
  • 精:128

スキル

走者がいる時、25%の確率で相手打者の全能力が30%低下。1イニング持続。
48%の確率で相手打者を打ち取る。相手が得点するたび、確率が8%低下。
相手打者の安打数1につき、さらに8%低下。
試合開始時、味方全員の各最高能力が50%の確率で15%上昇。試合終了まで持続。

入手方法

宿屋登用、狂猟・高順miniBOX


☆3女帝・袁術

ステータス

  • 所属:他
  • ポジション:投手
  • 総合力:342
  • 技:96
  • 力:86
  • 敏:77
  • 精:83

スキル

走者がいる時、15%の確率で相手打者の全能力が30%低下。1イニング持続。
30%の確率で相手打者を打ち取る。相手が得点するたび、確率が5%低下。
相手打者の安打数1につき、さらに5%低下。
試合開始時、味方全員の各最高能力が50%の確率で9%上昇。試合終了まで持続。

入手方法

宿屋登用、探索

人物

四世三公の名門、袁家の人物。
袁紹とは従兄とも異母兄弟とも伝えられる。
自尊心が高く、部下との約束を軽んじ、民が苦しむ中で自らは豪奢な生活に浸るなど、
名門貴族の悪い部分を全て持ち合わせたような人物で、政治家としての能力は低かった。

董卓の遷都の後、部下であった孫堅が荒れ果てた洛陽から玉璽を見付け出し、紆余曲折を経て袁術の手に渡る。
その玉璽を頼りに自ら仲王朝を拓き皇帝を自称するが、敵を増やす以上の意味を為さず、孤立していく。
前述の悪政により徐々に勢力を弱め、皇帝僭称の影響で各方面との同盟もなかなかうまくいかない。
G4スキルの閏統の治世は、この華々しい即位からの凋落を表していると思われる。
やがて遂には曹操に敗れ、血縁の袁紹に援助を求めるも、その救いの手が届く前に病気でこの世を去った。

長所

数値は低めだがスキルが優秀。
特にG4は無条件発動、かつ発動率が48%という尋常でない高さ。
相手の得点と安打によって下がるとは言え、発動している限りは発動率が落ちないため、
運次第では格上相手にも完封してしまう事もしばしば。

G7も50%の確率とは言え、最高能力を15%上昇させる効果は強力かつユニーク。
特に上昇させにくい投手の敏捷を狙って上昇させられるため、中継ぎに置けば木曽義仲のお供にも最適。

短所

一度崩れ始めるととことん脆い。
点を取られるとG4スキルが発動しなくなり、G4スキルが発動しないから点を取られる、という悪循環が待っている。
6点取られるとG4スキルは完全に機能しなくなるが、他に打ち取るタイプのスキルもない。
打線コンボを仕込んだ相手に運悪く初回で満塁ホームランを食らったりすると、交代まで涙目の投球を続ける事になる。

G7スキルを活かすために中継ぎや救援に配置すると、マウンドに上がった時点で6点取られていたりする。

備考

いまいち使い勝手の悪い称号なしの袁術と比較して、バランスもよく無駄のない成長を遂げている。
髪や等身も伸びておまけにナイスバディに。
弱い相手や運の良い時は異様に強いが、一度崩れると打たれ弱い、という史実の人物像を上手に表現した名カード。

G4スキル閏統の治世についてだが、説明欄が長い分色々と内容がはしょられている。
(2)で「48%の確率で相手打者を打ち取る。相手が得点するたび、確率が8%低下。相手打者の安打数1につき、さらに8%低下。」
であるが、まず相手が得点するたび8%低下は袁術自身の失点でなくとも発動率が下がっていく。
そのため短所にもある通り6点取られてから中継ぎで出てきてもG4は死んだ状態になる。
もう一つの相手打者の安打数1というのはその打者ごとに発動率が変わる。
例えば1番打者が試合中に2安打していた状態でチームの失点は2。この場合の発動率は8×4=32%低下で16%になる。
つまり対打者ごとに発動率が変わるため試合として1失点5被安打であったとしても発動率は0%にはならない。
被安打10だろうと失点されてなければ相手打者によっては普通に発動する。

先発の利点はG4の発動率で完封狙いができることと多少打たれても失点さえしなければG4が消えない点。
欠点は序盤で打ちこまれると交代できずにボコボコに打たれるのと、G7の開スキルの発動機会が4分の1に減ること。
中継ぎの利点は必ずG7の開スキルを発動させられることと、たとえG4が発動しないで
ボコボコにされても他の中継ぎ、救援に割かし早めに変えられる。
欠点は6失点した状態で登板するとG4が発動しないこと。

本当に極々稀にしか起こらないが
装備の「誘惑」(*%の確率で相手投手一人のG4投球スキルをコピー)が効くとこういったことになる

于吉の完封ゲームでした

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