最終更新: satofamilie 2023年11月25日(土) 10:41:08履歴
プレイヤーはペンギン研究者です。
ペンギンの生態を観測するために、南極にやってきました。
観測ができるのは夏の間だけです。短い夏の間にペンギンの観測を終えることができるでしょうか。
このゲームは協力型の神経衰弱です。
規定回数内ですべてのカードを当ててください。
ペンギンの生態を観測するために、南極にやってきました。
観測ができるのは夏の間だけです。短い夏の間にペンギンの観測を終えることができるでしょうか。
このゲームは協力型の神経衰弱です。
規定回数内ですべてのカードを当ててください。
1.カードをすべて裏向きにしてよくシャッフルし、裏向きのまま一つの山札を作ります。
2.各プレイヤーにカードを配ります。配る枚数は以下の通りです。
残ったカードはすべて、テーブルの中央に裏向きのまま、1枚ずつランダムに並べます。
3.各プレイヤーは受け取ったカードを見ます。何があるか他のプレイヤーに言ってもOKです。
(一次調査という位置づけです)
4.各プレイヤーは配られたカードを裏向きにしてシャッフルし、テーブルに裏向きのまま1枚ずつ置きます。
(自分が見たカードは自分の近くに置き、場所が分かるように配置して構いません)
5.年長者がスタートプレイヤーとなります。
6.スタートプレイヤーはチップを受け取ります。受け取る枚数は以下の通りです。
2.各プレイヤーにカードを配ります。配る枚数は以下の通りです。
プレイ人数 | カード枚数 |
2人 | 7枚 |
3人 | 5枚 |
4人 | 4枚 |
5人 | 3枚 |
3.各プレイヤーは受け取ったカードを見ます。何があるか他のプレイヤーに言ってもOKです。
(一次調査という位置づけです)
4.各プレイヤーは配られたカードを裏向きにしてシャッフルし、テーブルに裏向きのまま1枚ずつ置きます。
(自分が見たカードは自分の近くに置き、場所が分かるように配置して構いません)
5.年長者がスタートプレイヤーとなります。
6.スタートプレイヤーはチップを受け取ります。受け取る枚数は以下の通りです。
プレイ人数 | チップ枚数 |
2人 | 7枚 |
3人 | 5枚 |
4人 | 4枚 |
5人 | 3枚 |
1.手番プレイヤーは自分の手番に、まず最大2枚のカードを表向きにすることができます。
1枚カードをめくり、スカカードでなければもう1枚めくります。
2枚が同じペンギンでそろった場合、そのカードは観測済みとして表向きのままに手元に持ってきます。その後、もう一度最大2枚のカードを表向きにすることができます。
スカカードが出たら、左隣のプレイヤーに手番を移します。
(1枚目にスカカードが出た場合は2枚目のカードを表向きにできません)
2枚が違うペンギンだった場合も、左隣のプレイヤーに手番を移します。
表にしてそろわなかったペンギンカードは裏向きに戻します。
ゲーム中は自由に発言し、カードを教え合ってもOKです。
2.スタートプレイヤーに手番が戻ってきたら、チップを1枚、箱に戻してください。
1枚カードをめくり、スカカードでなければもう1枚めくります。
2枚が同じペンギンでそろった場合、そのカードは観測済みとして表向きのままに手元に持ってきます。その後、もう一度最大2枚のカードを表向きにすることができます。
スカカードが出たら、左隣のプレイヤーに手番を移します。
(1枚目にスカカードが出た場合は2枚目のカードを表向きにできません)
2枚が違うペンギンだった場合も、左隣のプレイヤーに手番を移します。
表にしてそろわなかったペンギンカードは裏向きに戻します。
ゲーム中は自由に発言し、カードを教え合ってもOKです。
2.スタートプレイヤーに手番が戻ってきたら、チップを1枚、箱に戻してください。
チップがすべてなくなる前にすべてのペンギンカードを観測済みにすることができた場合はプレイヤー全員の勝利です。
チップがなくなったら即終了でプレイヤー全員の敗北となります。
(テーブル上にカードが8枚残ったら、すべてのペンギンカードを観測したことになります)
ゲーム終了時に観測したペンギンカードの枚数によって、観測隊が評価されます。
チップがなくなったら即終了でプレイヤー全員の敗北となります。
(テーブル上にカードが8枚残ったら、すべてのペンギンカードを観測したことになります)
ゲーム終了時に観測したペンギンカードの枚数によって、観測隊が評価されます。
観測したペンギンカードの枚数 | 評価 |
24枚(12組) | おめでとう!君たちこそが世界一の観測隊だ! |
22枚(11組) | あと一歩で本当におしかった。君たちはトップレベルの観測隊だ。 |
20枚(10組) | 君たちのおかげでたくさんのペンギンたちを観測することができた。素晴らしい観測隊だった。 |
18枚(9組) | 多くのペンギンを観測できた。ありがとう。グッドジョブ! |
16枚(8組) | 今回は運が悪かったのかもしれない。次はもっといい仕事ができることを期待している。 |
14枚(7組) | 厳しい環境の中でペンギンを観測することは難しい。諦めないでほしい。 |
12枚以下(6組以下) | 今年はいい成果を出せなかった。でも南極に来て仕事ができたことは誇らしいことだ。また来年頑張ってほしい。 |
- ゲームデザイン:佐藤敏樹
- デザイン:TANSAN
- イラスト:Arthur Deussen
- スペシャルサンクス:ごーちんさん、ナナワリさん、サイゴウさん、松元泰右さん
- 発表:2023年9月2日予定
- ごーちんさん:ペンギン観測隊のプロトタイプを作って「もうひと捻り欲しいんですよね」と相談した時、「協力ゲームはどうですかね?」とアドバイスをいただきました。
- ナナワリさん:ゲーム終了時の評価について相談したところ「すべてポジティブコメントがいいですよね」とアドバイスをいただきました。
- サイゴウさん:ペンギン観測隊の英語名を考えていただきました。さとーふぁみりあのゲームの英訳はすべてサイゴウさんにお願いしてます。
- 松元泰右さん:宝石がいっぱいで使われている「ダブルバックカードシステム」の使用を快諾していただきました。
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