- T社 ――(保守委託)―→ X社 なので 開発も委託依頼
- 契約
- 要件定義・・・SES契約:X社にて要件定義書作成
- 基本設計〜・・・請負:各工程でT社システム部+関係部門参加でレビューと検収
- 必要な資材はT社が提供
- その他
- T社システム部は人員が少ない⇒システムオーナは製造管理部が担当し、X社と共同開発。(システム部自体は支援担当)
基本設計以降の工程で、リスクが顕在するおそれがある↓
リスク⇒2社間で用語/ドキュメントの記載内容に齟齬をおこし、設計内容で誤解が生じるリスク
使用する用語の意味や定義が一致しているかを確認すべき
- X社にて現場工場代表者にヒアリング調査、整理を実施
- 機能要件領域⇒製造管理部(システムオーナ)がレビュー⇒要件定義書へ
- システム基盤領域⇒製造管理部では判断不能⇒そのまま横流し
T社としてX社へ基本設計着手前に提示すべき前提条件がある。↓考えられるリスク
未確定部分が確定した際、すでに着手した基本設計について、手戻りが発生するリスクがあるつまり、
未確定の業務要件が確定することによって、確定済みの要件に影響が出た場合の対応方針の提示をすべき
・判明している業務要件
これに対し、可用性の業務要件にはバックアップの頻度のみ記述している。
- 工場の稼働時間帯に特注品の製造指示書が出力されなくなると、生産停止に陥るので考慮すること
これに対し、可用性の業務要件にはバックアップの頻度のみ記述している。
最新コメント