観点 | 留意点 | 備考 |
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体制と役割分担 | ・利用部門を巻き込んだ体制か ・要件定義プロジェクトのリーダに適した資質をふまえた分担か | 体制の決定時は ・ユーザがPJに適切に参画しているか ・PLに適切な人材が任命されているか |
方法 | ・適切な要件定義の方法が採択されているか | ・要件の確定度が高い ⇒ ウォーターフォール ・要件があいまい、ある程度プロジェクトが進まないと完全に確定しない ⇒ アジャイルやプロトタイピングを導入 |
文書化状況 | ・必要な文書化がおこなわれているか ・書かれた要件の内容があいまいで抽象的な表現であったり、要件に矛盾がある、一貫性がない、などをおこしたりしていないか |
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