- 戦略的な新規サービス
- 業務の効率向上
↓
一方で、不具合が発生すると、取引先だけでなく国民生活まで影響が広がるようになっている
情報システムは、設計・開発段階で
・業務要件を満たしているか
・プログラムミスの有無、など
品質が十分に確保されているかを監査することが重要となる
- 品質レベルは 関係するサービスや業務要件で変わるもの
- 品質は、設計・開発段階の各工程を通し順次組み込まれる
品質の確保状況評価で、1つの工程だけを品質評価対象としても不足である。
一方で、監査人自らが設計書・報告書の内容を精査して評価するのは難しい。
・システム監査人は↓
品質管理にかかわる体制、プロセスの適切性
を確かめることになる
また、
・テスト/レビューで測定できる客観的な指標の設定状況と評価状況をみる
つまり、体制やプロセスなどの適切性を通して、求める品質が確保されるコントロールが機能しているかをみるということ
情報システムの設計開発段階への品質管理への監査::パターン
最新コメント