最終更新: icicle_cocone 2016年12月25日(日) 14:14:08履歴
初めて飛行機に乗って北海道に行った時、
着陸前に気流の乱れに遭遇し、長時間空港の上空を旋回しながら待機し揺られ続けました。
中には気分が悪くなり吐き始める人も出て、私は飛行機が落ちるんじゃないかと蒼白になりました。
無事着陸した時は、機内から大きな拍手が…
飛行機は揺れるもので、空にも砂利道のようなものが存在すると知った今ではもう怖くありませんが。 (^o^;)
私自身がまだ飛行機に乗ることに慣れていない頃に、知らなくて戸惑ったことをまとめてみました。
空港の出発カウンターに掲示されている出発予定表を見ると、時々「天候調査中」と書かれている便があります。
天候調査とは、飛行機が着陸する時の風向きや降雪量などを予測し、安全に着陸できるかどうか精査することです。
その後「欠航」が決まったり、「条件付運航(出発地への引き返し、他空港への着陸)」になることが多いようです。
「条件付運航」とは、悪天候などにより着陸できない時、
・出発空港に引き返す
・別の空港に着陸する
ことがありうる、という条件で運航されることを意味します。
それでもよければ、そのまま搭乗すればよいし、
それは困るという場合には
・搭乗しないで払い戻しをしてもらう
・他の便に振り替えてもらう
こともできます。
ANA によれば、実際に引き返したり、他空港へ着陸した飛行機は、通年で5%以下とのことですが、
私自身、旭川空港(羽田に戻った後、次の便で着陸)、青森空港(2度羽田に戻り、翌日着陸)で経験しており、
スキーで冬しか乗っていない場合はもう少し確率が高いのではないかとも思います。
着陸しなければ、次の便に乗っても追加料金は発生しませんし、クラスJの料金は返金されます。
飛行機のチケットにはいろいろ種類があり、
中には「便の変更はできません」「払い戻しはできません」と明記されているものもありますが
悪天候による「条件付運航」や「欠航」の場合は別です。
航空会社やツアーによって扱いが異なりますので、買った所で調べる必要があります。
ANA の図は、判断の助けになるかもしれません。
着陸前に気流の乱れに遭遇し、長時間空港の上空を旋回しながら待機し揺られ続けました。
中には気分が悪くなり吐き始める人も出て、私は飛行機が落ちるんじゃないかと蒼白になりました。
無事着陸した時は、機内から大きな拍手が…
飛行機は揺れるもので、空にも砂利道のようなものが存在すると知った今ではもう怖くありませんが。 (^o^;)
私自身がまだ飛行機に乗ることに慣れていない頃に、知らなくて戸惑ったことをまとめてみました。
空港の出発カウンターに掲示されている出発予定表を見ると、時々「天候調査中」と書かれている便があります。
天候調査とは、飛行機が着陸する時の風向きや降雪量などを予測し、安全に着陸できるかどうか精査することです。
天候調査とは(ANA)「天候調査」が表示されているということは、到着地の天候があまり良くないことを意味し、
その後「欠航」が決まったり、「条件付運航(出発地への引き返し、他空港への着陸)」になることが多いようです。
「条件付運航」とは、悪天候などにより着陸できない時、
・出発空港に引き返す
・別の空港に着陸する
ことがありうる、という条件で運航されることを意味します。
それでもよければ、そのまま搭乗すればよいし、
それは困るという場合には
・搭乗しないで払い戻しをしてもらう
・他の便に振り替えてもらう
こともできます。
ANA によれば、実際に引き返したり、他空港へ着陸した飛行機は、通年で5%以下とのことですが、
私自身、旭川空港(羽田に戻った後、次の便で着陸)、青森空港(2度羽田に戻り、翌日着陸)で経験しており、
スキーで冬しか乗っていない場合はもう少し確率が高いのではないかとも思います。
着陸しなければ、次の便に乗っても追加料金は発生しませんし、クラスJの料金は返金されます。
飛行機のチケットにはいろいろ種類があり、
中には「便の変更はできません」「払い戻しはできません」と明記されているものもありますが
悪天候による「条件付運航」や「欠航」の場合は別です。
航空会社やツアーによって扱いが異なりますので、買った所で調べる必要があります。
ANA の図は、判断の助けになるかもしれません。
悪天候などによる運航の影響・ご旅行のお取り扱いについて(ANA)
運航に影響が見込まれる際の変更・払い戻し(JAL)
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