ニセコで、滑ろっ♪

HANAZONO

ON THE WAY TO
BECOMING ASIA’S
BEST-EQUIPPED
ALL-SEASON
RESORT

Once the baby brother of the
Niseko United ski resorts,
Hanazono is about to outgrow its
older siblings in spectacular style.
With the recent purchase of the
adjacent mountain, Weiss, and
plans for some serious new lift
infrastructure including a gondola
connecting the two, Hanazono
will effectively double the area of
its already sizeable ski terrain.
Add to that a masterplan that
includes a hotel and residences by
one of the world’s most luxurious
hotel brands, Park Hyatt, as well
as more year-round resort-based
adventure activities to support
its golf course and white water
rafting, it’s easy to see Hanazono
is on its way to achieving its goal of
becoming “the best equipped allseasons
mountain resort in Asia”.

The gondola connection to Weiss
Mountain will open an entire
new area of pristine, untouched
powder and wide-open groomed
trails, creating an intermediate
skiers’ paradise just 15 minutes’
ride from the Hanazono base. On
Weiss Mountain, plans include
two quad chairs servicing the mid
and higher altitude slopes, with a
smaller-capacity lift taking skiers
right to the peak. From here ski
touring options unlock access to a
backcountry wilderness previously
beyond the reach of even
advanced backcountry day skiers.

Progress is well underway and by
winter 2019 guests will enjoy an
upgrade of Hanazono’s central
quad lift to a luxury high-speed,
six-seater heated lift with WiFi
on board, and the first stage of
the Weiss gondola landing at a
mid-station. At the same time this
will provide access to extensive
new beginner and intermediate
slopes and night skiing, all within
the Hanazono resort proper
and feeding directly to new and
upgraded facilities around the
Hanazono base. This will include
more restaurants and what
Hanazono says will be the bestequipped
kids’ ski school in Asia.

The following summer there are
plans for a mountain coaster and
over 2.6km of ziplines, including
boasting rights to Asia’s longest
single zipline at 1800m. Linked
seamlessly with the golf course,
mountain trekking, Segway
tours, biking and river activities,
Hanazono promises to be an
energetic hive of summer activity.

First developed in 1992 by
current owner of Hirafu, Tokyu
Land Corporation, Hanazono
was then sold to a consortium of
savvy Australian businessman in
2004. With a crystal ball-like
vision of what was possible on
their new canvas, they set about

establishing plans to take the
resort to the next level and create
Asia’s premiere international
all-season resort. They engaged
Canadian mountain resort
planners Ecosign to draw up a
new masterplan, initiated the
construction of modern new
base buildings, and started
implementing all-season resort
infrastructure and amenities.

By 2007, word of this new
“Eastern Aspen” on Japan’s
northern island had spread
across Asia, where Hong Kong’s
billionaire tycoon Richard Li’s
Pacific Century Premium
Developments took an interest
in the region and bought the
resort, along with a swathe of
the surrounding area. With
Park Hyatt joining the project
in 2019 the pieces of the puzzle
are now well placed for the final
development of a vision now in its
second decade of execution.

倶知安町「宿泊税」１９年までに　町長が表明
09/14 05:00
【倶知安】後志管内倶知安町の西江栄二町長は１３日、
町議会の一般質問で同町が導入を検討している法定外目的税の「宿泊税」について、
２０１９年１１月ごろまでに徴収を始めたい考えを示した。
具体的な日程について正式表明するのは初めて。

　西江町長は「１年後の議会で税条例を提案し、１９年のスキーシーズンまでには施行したい」と明言した。

　「観光税」の導入を検討する道とは情報共有をしていると説明。
同じく宿泊税など法定外目的税導入を検討している同管内ニセコ町と連携し、
「制度設計などを道としっかり調整したい」と強調した。
使い道については「町全体がリゾートとして発展するための財源にする」と述べた。
税額については言及していない。

　一方、ニセコ町の片山健也町長は１３日の町議会一般質問で、
法定外目的税の内容について今後詳細を詰めていく考えを示したが、導入時期は言及しなかった。

　宿泊税を巡っては、外国人観光客が急増した倶知安、ニセコ両町が受け入れ環境整備のため本年度から本格的に検討している。
道が検討する観光税との関係が「二重課税になるのでは」との指摘もある。

◇

　京都市は旅館やホテルの利用者を対象に導入を目指す宿泊税について、
１人１泊当たりの税額を宿泊料金に応じて２００〜千円とする条例案を２１日開会の市議会に提出する方針を決めた。
市議会で可決されれば、総務省との協議後、周知期間を経て、来年１０月の実施を目指す。

　市によると、宿泊料金が２万円未満は２００円、２万円以上５万円未満は５００円、５万円以上は千円に設定。
宿泊税は、東京都と大阪府で宿泊料金が１万円以上の場合に導入されているが、
民泊も含む全ての宿泊施設が対象となるのは京都市が全国で初めて。修学旅行生は免除される。

初心者用ゲレンデ拡張しリフト新設　ニセコアンヌプリ訪日客対応
07/04 07:00、07/04 07:16 更新

　北海道中央バス（小樽）は３日、子会社が運営する後志管内ニセコ町のニセコアンヌプリ国際スキー場の初心者用ゲレンデを拡張し、緩やかな斜面だけを滑走できるよう４人乗りリフトを新設すると発表した。近年急増するアジアからの来場者にスキー未経験者が多いことから、約６億円をかけて施設の拡充を図る。今冬から運行を始める。

　初心者用ゲレンデはセンターハウスに近い山麓部の緩斜面を中心に、樹木を伐採するなどして滑走エリアを約６６００平方メートル拡張する。また、今までは初心者でも毎回１キロ以上の距離を滑る必要があったが、短い距離で習熟してもらうため、初心者用ゲレンデに全長４３３メートルの４人乗りリフトを新設する。

ニセコアンヌプリスキー場が初心者リフトを新設。
山麓部ゲレンデも拡張し、ファミリー層に使いやすく　2017/07/04

北海道のニセコアンヌプリ国際スキー場に、初心者向けリフトが新設されます。
山麓部の緩斜面だけを滑れるクワッドリフトで、外国人旅行者など初心者の来訪客増加に対応しました。

初中級者向けコースが豊富

ニセコアンヌプリ国際スキー場は、ニセコアンヌプリ山の南側斜面に位置するスキー場です。
初中級者向けのロングコースが特徴で、ニセコユナイテッドの中では、比較的平易なコース構成です。

とはいえ、スキー、スノボ未経験者の初心者向けのコースには乏しく、
もっとも低い位置のリフト（ジャンボ第1クワッド）でも距離1,117m、標高差257mあります。
乗ってしまったら急カーブを含む約1.8kmの距離を滑り降りなければなりません。
そのため、スキー・スノボを初めて体験する初心者には難しすぎます。

そもそも、ニセコエリアは未経験者向けのスキー場ではありません。
ところが、ニセコが国際的スノーリゾートとして知名度を上げるにつれ、アジアなどからスキー・スノボ未体験の旅行者が押し寄せるようになっています。
そのため、ニセコアンヌプリにおいても、初心者が手軽に滑れるゲレンデが存在しないことは、近年の課題となっていたようです。
ニセコアンヌプリスキー場初心者コース

緩斜面に433mのリフトを架設

こうした状況を改善するため、ニセコアンヌプリ国際スキー場を運営する北海道中央バスは、
2017年7月3日に、初心者向け「ドリーム第1クワッドリフト」を新設すると発表しました。
山麓部の緩斜面の4人乗りリフトで、傾斜長は433mと短くなっています。

既存のジャンボ第1クワッドは、リフト乗り場から、降り場が目視できません。
そのため、初めての人は「どこまで連れて行かれるかよくわからない」状況でした。
これに対し、ドリーム第1クワッドは、リフト乗り場から降り場が見通せますので、初心者も利用しやすくなりそうです。
リフトの運転速度は秒速1.6mとし、既存リフトの秒速2.3mより抑えています。

リフトの新設は2017-2018年シーズンです。
新リフト架設にあわせて、山麓部のコースも拡張します。
初心者滑走エリアが約6600平方メートル拡大されるそうです。

腕前の異なるグループが利用しやすく

前述したとおり、ニセコは初中級者向けのロングコースが特徴のスキー場です。
山頂部には手強い上級者斜面も備え、ニセコルールによるオフピステもあります。
これに初心者コースが加わることで、ニセコアンヌプリスキー場は、腕前の異なるグループがより利用しやすくなりそう。
子連れのファミリー層にも適したコース構成になるでしょう。

隣接するニセコビレッジスキー場も、2016-2017年シーズンにゴンドラ2基を新たに架けて、初心者向けコースを新設しました。
訪日客が増えていくなか、初心者コースの充実は、これからの日本の主要スキー場全体のテーマとなっていきそうです。（
鎌倉淳）

タクシー２１台使用停止　倶知安の会社、任意保険未加入など（06/17 07:00　北海道新聞）

　【倶知安】車両整備などを十分にしないまま業務を行ったとして、
北海道運輸局が後志管内倶知安町のタクシー会社「ニセコ国際交通」に対し、
タクシー２１台の使用を今月６日から１５〜２０日間（延べ３２０日間）停止させる行政処分を出していたことが分かった。

　運輸局によると、同社が所有する３６台のタクシーのうち２０台について、
３カ月ごとに実施義務がある定期点検を９カ月間にわたり行わなかったほか、
８台については登録車両に義務付けられている任意保険に未加入だった。
さらに、運転手の健康診断や乗務記録の管理も不十分で、
旅客自動車運送事業運輸規則などの違反が計１１件あった。
昨年１１月の監査で判明した。処分は５月１６日付。