Android/iOS用ゲーム「Terra Battle」(テラバトル)の実用的攻略情報を集めたwikiです


ヴァルキリー概略


ヴァルキリー戦は、これまでにない二つの大きな特色がある。
ひとつめは時間制限。6ターン以内にヴァルキリーを倒さないと逃走して戦闘終了になってしまう。トゥミレを倒すことによってこのタイムリミットは3ターン延長される。
もうひとつは1ブロックボスであるということ。ボス戦の基本戦術だった2-2挟みが使えない代わりに、これまでほとんど死にスキルだと見なされていた四方囲みが猛威を振るう。

ヴァルキリー戦において最大の敵は、上記の通り時間と、そして外壁。ヴァルキリーが岩やフィールド端に接するような位置に移動してしまうと2人しか攻撃に参加できなくなるため、かなり苦しい。どうにかできるものではないが。

基本方針

全員肝に銘じておくのは、回復など考えずに攻撃し続けるということ。乱れ打ち以外に特に怖い攻撃は飛んでこないので、回復スキルを持つキャラが1人もいなくても勝つことができる。味方が何人死のうがヴァルキリーを倒せば勝ちなのだし、どれだけ命を大事にして生き残ろうともヴァルキリーに逃げられたら負けである。忘れないように。
まず速攻で倒すべきは回復を持つハーティロ。次にタイムリミットを延長できるトゥミレとヴァルキリー本体とを狙っていく。トゥミレは怖い攻撃はしてこないしタイムリミットが来るまでに倒せばいいので優先して狙う必要はない。ヴァルキリーとトゥミレ、殴れる方を最大効率で殴っていくのがよい。
キュレルとキュレラは、横から挟むとかなり厳しい特殊カウンター攻撃が返ってくる。といってもカウンター以外に大したことはしてこないので無理に縦で挟んで殺す必要はない。倒すべきなのは他の3体だということを忘れないように。

おすすめキャラ

ヴァルキリー戦において、役立ったキャラを挙げていく。

バハンナ

管理人の最愛の嫁がついに本領発揮!
基本性能の高い槍持ちという点で素直に役立つのはもちろんだが、なんと冥界送りがかなり使える。タイムリミットがあって雑魚を殴っている時間が惜しい上に、面倒な横挟みカウンターを持つ雑魚が2匹もいるので、確実ではないとはいえクロス1で殺せるのは大きい。初手でプレイヤー1はハーティロとキュレルに接するブロックに前衛を放り込むことが多いはずなので、バハンナはその突撃役に最適。
……スォウでも同じことができるなどと言ってはいけない。
なおバハンナはスキル3でテラスピアを習得する貴重なキャラであり、ヴァルキリーIIでもメインアタッカーとして活躍できる。

スォウ

アルテミス戦に引き続いてまたおまえか、という感じで獅子奮迅の働きを見せるスォウ。今回は最大性能のJOB3で運用可能。暗殺クロス1を入れるかどうかはかなり悩むが、どんどん旨味がなくなっていくスキルなので「ホストなら入れる、プレイヤー2か3なら入れない」というのがいいのではないだろうか。
なおスォウはスキルの構成上ヴァルキリーIやIIではあまり活躍できない。

オーディン

強いのはとっくにわかっていたが主戦場を与えられずにいたオーディンもついに檜舞台に立てる日がやってきた。火力はもちろんのこと、囲まれてタコ殴りにされることが多いのでこの防御性能はたいへんありがたく、また少しでも早く削りたいので長大な攻撃範囲のギガスピアクロスは実に嬉しい。虫が孵化してしまった後も簡単に薙ぎ払うことができる。戦意喪失耐性も、有効となる局面は少ないが、ちゃんと意味を持ってくれる。
そしてなによりも四方囲み
管理人はメガスピア縦1列を外して四方囲みを入れている。

マッカリー

もはや説明するまでもない。最高火力持ちにして槍使いのマッカリーは最大限の活躍を見せる。管理人はその耐久力の低さが気になって自分では使っていないが、ゲストが持ってきてくれるとやはりたいへん心強い。あと四方囲み

ジュガン

ジュガンはおそらくヴァルキリーIIIにおいては最重要キャラ。持っていたら必ず入れるべき。2-2で挟めないということは殴りに参加できるキャラが少ないということでもあり、スォウマッカリーといった鬼神火力持ちであっても強化をばんばん重ねられないということでもある。フィールドのどこにいてもいいから連鎖するだけで全体強化できるジュガンは、時間との闘いであるヴァルキリー戦においては欠かせない。
あと四方囲み

ググバ

ヴァルキリー戦ではボスを2-2で挟めない上に岩が邪魔をしたり横挟みカウンターのせいで攻撃しづらかったりで、とにかくパワードポイントが溜まらない。そこでググバ。三すくみに噛み合っていないことなどまるでおかまいなしの活躍振りで、正直なところなまじっかの槍持ちよりもよほど強いと感じた。もちろんIII限定。
あと四方(ry

ズズ

ヴァルキリーIとIIにおいてはズズも三すくみ関係なく大活躍。スキル2で固定ダメージ1000、スキル3でテラソードというのはやはりすさまじい。先に倒したい雑魚二匹が両方とも剣属性ではないので、槍持ちではないという点はあまり気にならない。
他のキャラの火力がほとんど出ないヴァルキリーIにおいては最強キャラといえる。今後、物理系の召喚獣が新登場するたびに同じことを書くような気がする……。
アルテミス戦での繰り返しになるが、IではJOB3運用するように。
なんとここにも(ry

ナクラン・ウピ

ヴァルキリー以外の敵は例によって野獣なので、防御力-20%を持つナクラン・ウピの本領発揮となる。これまでのイベントボス戦でも雑魚のほとんどは野獣だったのだが、雑魚処理に苦労するのはこのヴァルキリー戦がはじめてのため、ようやく本当に活躍できる日がやってきたといえる。初手から2連鎖以上したいので操作時間+2秒も追い風。
ゲストで使う場合、ホストが価値を理解しておらず2連鎖してくれない可能性もある。時間が経つと価値が暴落するキャラなので、ホストなら使う、ゲストなら使わない、とするのがいいかもしれない。

意外にもさほど役に立たないキャラ

弱いわけではないのだが、予想していたほどは活躍しなかった、というキャラを挙げていく。

オルバ

敵が剣持ちの物理系だから役に立たないわけはないと意気込んで連れていったオルバだが、意外や意外、さほどめざましい働きを見せてくれなかった。もちろんいると防御面では安心なのだが、何度も書いている通りヴァルキリー戦では防御と回復がさほど重要ではない。それよりも、1マスボスは挟めるキャラが限定されてしまうケースが非常に多く、オルバで挟むしかない……というケースでの火力の低さばかりが目についてしまった。

ケン

パールコリンに続けとばかり連れていった人は多いだろうが、ほとんど意味がなかった。理由は前述の通り防御面が重要ではないため。IIIならば攻撃力+5%が使えるためまだしも意味を持つが、IやIIにおいてはまったく役に立たない。

ルナーケン

槍持ちで回避の鬼、しかも敵は1マスボスだから挟んだ向こう側のキャラまで守れる!これはもうルナーケンの独り舞台だ!と興奮して使ってみたが同様の理由でさして輝かなかった。とにかく火力、火力、火力のクエストである。

専業ヒーラー

前述の通り、回復があまり重要ではないので回復しかできないキャラは少々さみしい。かといっていつも通りのリッキーを使おうにも弱点をつかれて秒殺されてしまう。ということで、何度かやって最も使えるなと感じたヒーラーは石化耐性のないハーティロを初手で一発処理してくれるジーラだった。操作時間+2秒をばらまけるのも強い。

おすすめしないキャラ

ヴァルキリー戦において、これは役に立たないなと感じたキャラを挙げていく。

魔法攻撃キャラ全般

予想できたことだが、アルテミス戦同様の結果だった。魔法キャラを連れて参加すると他の参加者に迷惑がかかるので絶対にやめよう。

プレイヤー1(ホスト)のパーティ編成

ここからは基本的にヴァルキリーIIIを主眼に置いた解説となる。ヴァルキリーIIでも共通した戦術がとれるが、ヴァルキリーIではハーティロが出てこないのでまったく違う戦術が必要になる。

ホストは、ジュガンケンなどの連鎖させるだけで仕事をする補助キャラは隊列の先頭に置く。後述するが、先頭キャラは簡単に初手で2連鎖に巻き込めるからだ。ググバも補助キャラ的な立ち位置なので先頭でもいいが、真っ先に狙うハーティロは剣持ちではないので槍で殴る必要はなく、よってググバはつかむキャラにしてもよい。
隊列の2人目は、つかんで動かすキャラとなる。スォウバハンナオーディンといった最大火力をここに置く。暗殺や冥界送り、ギガスピアといったクロス範囲のスキルが二度発動するのも美味しい。
3人目は初手では連鎖にからめられない。超絶上手い人ならできるのかもしれないが少なくとも管理人の腕では無理。

プレイヤー2・3のパーティ編成

最大火力を持つキャラを必ず隊列の先頭に置くこと。プレイヤー2か3のどちらかは2人目も挟み要員を担うことになるので、二番目の火力を持つキャラをここに置く。というかヴァルキリー戦では火力の出ないキャラを入れれば入れるほど不利になるので基本的に3人とも火力勢で組む。しかしそうそう槍火力がそろっている人ばかりでもないだろうから、もしヒーラーや補助要員を入れる場合は必ず隊列の最後にしよう。

プレイヤー1(ホスト)の立ち回り


これが初手の初動の定石。
この後、P3のマッカリーを斜め移動2回でキュレラの上に持っていき、P3のスォウで下から挟み、最後にハーティロを上から挟む。コメント欄で教えていただいた動画を元に手順を改良した。
けっこう余裕がないが下手な管理人でも練習すれば安定してできるようになりました。

完成形はこうなる。5キャラが2連鎖にからむので初動からかなり派手に効果を重ねられる。
この手順ではP1スォウをつかんでいるが、オーディンをつかんでP2のジュガンとP1のスォウを縦に並べるという下準備動作を入れた後に上記のような手順を踏むと、全キャラ連鎖が可能になる(教えていただいた動画のやり方がこれ)。ただしすさまじく難しい。管理人は何回か練習したがけっきょく1回しか成功しなかった。操作に自信のない人は上記のやり方に留めておくか、あるいはつかむキャラにユッカあたりを使うことをおすすめする。

このページへのコメント

無事にヴァルキリーをラック100にできました〜
やはりラップローが強かったですね
1キルも出来ました

0
Posted by スイ 2016年11月27日(日) 23:37:05 返信

ヴァルキリーかわいいのでラック100にしたいんですよー無謀ですがw
ラップローは素材が逆襲じゃないなら作れますね!ケンはスルー…
最適パは作れなそうですが、オーディンはどうでしょ?

0
Posted by スイ 2016年10月13日(木) 12:21:22 返信

なんといってもラップローΛですね
ここで使わずいつ使うのかというキャラです
あとはケンΛですねー
実は槍は火力キャラがあまり再構築されていないので主砲不在っぽくなってしまいますが
ツバキでいいかな?

0
Posted by 管理人 2016年10月13日(木) 00:50:58 返信

今後プレイアブルキャラになった時、どのメンバーで回れば良さそうですかね?もうインフレしてて誰でもいいってなりそうですがw

0
Posted by スイ 2016年10月13日(木) 00:21:18 返信

シーナさんはレベル制限戦の星ですね〜

0
Posted by 管理人 2015年05月21日(木) 02:04:38 返信

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