ドイツの開発スタジオであるReakktor Studiosによる小型のマップでスピーディに動き回りながら相手と戦う「アリーナ型」をベースにした対戦ゲームTOXIKKの情報wikiです。編集はご自由にどうぞ

TOXIKKとは

7 Facts about Toxikk(No Bullshit policy)
(Toxikkの大事な7つの要素)

1:クラシックなアリーナFPS
 90~2000年代初頭を思い出すスピーディーなアリーナFPSを現代の技術でリメイク。
レベル制、カバーシステム、クラスシステム、ウエポンカスタマイズ、そしてアイアンサイトの覗きこみは一切『ありません』
 もちろんのこと、一人で練習するためのカスタマイズ可能なBOTモードも搭載

2:プレイヤー間に不平等を生むシステムは存在しない
 リスポーン時、すべてのプレーヤーは格闘武器とピストル一本で復活し、その他の武器はすべてマップで拾う必要があります。キャラクターカスタマイズはすべて外見のカスタマイズのみです。
(XPシステムは有りますが、スキンのアンロックとランクマッチにのみ適用されます。ゲームが始まればレベルによる差はなく、あるのはスキルのぶつかり合いだけです)

3:フリープレイ『ではない』
 フリープレイはその性質上プレイヤー間の格差を生む傾向にあります。真のアリーナFPSは『フリープレイ』と相容れることはありません。

4:クラシックマップとマッシブマップ
 マップには最大8人で素早い展開の戦闘が楽しめるクラシックマップと、16人でプレイするマッシブマップがあります。マッシブマップはグライダー、ホバーバイク、爆撃機などの乗り物に乗れます

5:MODの支援
 Toxikkはマップやスキンを自由に制作するために無料のSDKを配布します。そして、それをToxikkのフォーラムで共有できます。

6:PCに最適化
 ゲームはPCのために作られています。最適化の心配はありません。

7:余計なことをいうパブリッシャー無し!
 Toxikkは自ら立ち上げたReakktorという会社がパブリッシャーです。余計なしがらみなくゲーム開発を進めています。マーケティングには苦労しますが、そんなことより大切なことがあります。
WE WANT TO PLAY IT!(このゲームで遊びたい!)

つ、つまりどんなゲーム???


飛び上がって空中で目の前の岩の向こうの相手をスナイパーで射抜くことだってできます。そんなゲーム。

TOXIKKが近年のFPSと決定的に違う点は
  • ソフト面での成長がない。ハードウェアたるあなたの成長がこのゲームを有利にしていく。
  • あえて有料ソフトである。課金システム無しでの運用を可能にすると同時に「ゲームに金なんてかけるか」なんて無礼で粗暴なプレイヤーをふるい落とす。
  • ショップに当たるシステムがない。課金などで買えるアイテムは見た目に関与するもののみ。武器は全てアンロックされている。
  • パーク・クラスに当たるシステムがない。兵種間でのじゃんけんのような有利不利を作らない。
  • レティクル開き、アイアンスコープ構え、射撃反動などAIMが運に左右される要素がない。もしあなたが走りながらスナイパーを射撃しても、弾丸は狙った位置に飛んで行くだろう。
  • ストイックかつ奥深い競技性。大胆な行動こそが大きな勝利へとつながる。
  • マップや武器、ルールやミューテーションを開発可能。終わりなき戦いがあなたを待ち受けている。
  • 安定的なネットワークさえあれば、すべてのプレイヤーは平等な選手である!!

スポーツFPSは難しい?めまぐるしいのは苦手?近未来的でリアルな世界じゃない?
選り好みせずまずは触れてみましょう。
あなたの左クリックから繰り出された弾頭が相手の肉体を粉々に粉砕する爽快感を覚えれば
あなたの放つ正確無比な銃弾が立て続けに相手の肉体をえぐる快感を知れば
あなたの緻密で俊敏な動作に相手が困惑し翻弄される様を目撃すれば
あなたはすぐにでもTOXIKKの虜になるでしょう。

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