ドイツの開発スタジオであるReakktor Studiosによる小型のマップでスピーディに動き回りながら相手と戦う「アリーナ型」をベースにした対戦ゲームTOXIKKの情報wikiです。編集はご自由にどうぞ

はじめに

TOXIKKは日本に公式サーバーが無いためどうしてもPINGが安定しない環境になっています。日本にいるプレイヤーがサーバーを建てることで日本でもいい環境でプレイすることができます。

建て方


目次


はじめに
ゲームサーバーはListen ServerとDedicated Serverの2種類に分けることができます。前者はゲーム内で建てるサーバーで、ホストと呼ばれたり親と呼ばれることが多いです。後者はサーバー用のデータだけをダウンロードしてゲームとは別に起動することで、サーバーを建てる人がゲームをしていないときでも機能させることができます。このページではDedicated Serverの建て方を中心に解説していきます。

サーバーデータの用意
Dedicated Serverを建てるためにサーバーのデータを用意する必要があります。
ダウンロード及びインストール
1.SteamCMDを好きな場所へ保存してください
2.ダウンロードしたファイルをディレクトリに解凍します。(Windows例:C:\SteamCmd\)
3.サーバーダウンロード及び今後のアップデートに使うことのできるbatファイルを作成します。
新規でメモ帳に以下の用に書き込んで名前を"update.bat"に変更して保存してください(拡張子を表示していないとupdate.bat.txtになってしまうので拡張子を表示できる設定にしておいてください)。
steamcmd.exe +login <Steamのユーザーネーム> <Steamのパスワード> +app_update 324810 validate +quit
TOXIKKサーバーのダウンロード
1.保存した"update.bat"を実行するとサーバーデータがダウンロードされます。
初回起動時だと暗証キーの入力をしないといけない場合があります。メールを確認して下さい。
暗証キー入力後はもう一度"update.bat"を実行してください。
サーバーの起動
ダウンロードしたサーバーデータは
SteamCMDのある場所/steamapps/common/TOXIKK/
にあります。
TOXIKK/TOXIKKServers/TOXIKKServerLauncher/TOXIKKServerLauncher.bat
を一度実行するとiniファイルを生成したので編集してください、と言われます。
一度終了してもう一度TOXIKKServerLauncher.batを起動するとどのサーバーを起動しますか?と聞かれるので数字を入力してエンターでサーバーが起動します。
ポート
サーバーを建てることはできてもポートを開けなければ外部から他人がサーバーにアクセスできません。他人が外部からアクセスできるようにする作業をサーバーにポート開放といいますが、それのやり方はネット環境によってまちまちで、そもそもポートを開けることができない契約である場合もあります。ポート開放が可能な環境であることを前提に話を進めていきます。基本的にやることは3つです。
1.サーバーを建てているPCのIPを固定
2.サーバーを建てているPCで該当するポートの使用を許可
3.ルータの設定
Portデフォルト値プロトコル備考
ゲームポート7777UDP
クエリポート27015UDP

2つ以上のサーバーを建てる場合はデフォルト値のポート番号と1つ開けてポート開放をします(例:7779と27017、7781と27019)
iniによるサーバー編集



参考ページ
http://forum.toxikk.com/viewtopic.php?f=14&t=1681
http://www63.atwiki.jp/killingfloor2/pages/47.html

マップローテーション方法

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