クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

武器の所持にはメイン:4点、サブ:2点の持ち点がある。
また、大型は4点、中型は2点、小型は1点の所持点がある。

メイン:主に使用する主武器。
サブ:予備武器、もしくはアイテム。

NH:持ち手無しで運用できる(腕に取り付けるなど)。或いは所持しているだけで効果を発揮するものもある。
H:片手で運用できる。両手で運用することもできる(場合によってはこちらが主流)。
Hs:両手で運用する。片手で運用することも持ち手無しで運用もできない。

メインウェポンの切り替えはラウンド開始時に行える。
それ以外は基本1ターンを要するが居合という例外は存在する。

・戦闘はDEXの高い順からおこなう。
・プレイキャラの行動時はターンとする、ラウンド制。
・戦闘は[射撃先制]-[通常戦闘]-[ラウンド終了]といった流れのサイクル。
・攻撃と回避は併用可能。
・回避、受け流しは1R一回ずつ。
・ただし、拳銃及び連射武器で攻撃した後は"その武器で"受け流しはできない(逆もまた然り)。
・受け流しのハウスルールは下記項目参照。
・庇うはDEX×5%の1ラウンドにつき一回のみ。
・庇った人物はその攻撃に対し、回避はできない(ただしS/Cという例外はあり)。
・武器は構えるのに基本1ターンを要する、ただし居合という例外はあり。
・銃火器のオプションは下記項目を参照。
・芸術系技能による戦闘への転化は可能(以下参照)。
・ターンの初めにターンを後に移す、ディレイを行うことが出来る。ただし連続ディレイは行えない。

【宣言】
["回避"または"受け流し"宣言]
以下の効果から選択して発動する。
・"回避"または"受け流し"回数を倍加する。
・"回避"または"受け流し"成功率を倍加する(99%まで)。

・銃火器は受け流しの道具として使用した際、その耐久値以上のダメージで破壊され、攻撃が不可となる。
・本卓ではこれに加えて、破壊された銃火器は受け流しの道具としても使用できなくなる。
・素手格闘技能で受け流す場合、自身の"現在"HPの超過分のダメージを受ける。
・武道またはマーシャルアーツで受け流す際は"最大"HPの超過分のダメージを受ける。
・近接武器は耐久値が0となった際、元の耐久値を半分にした値を耐久値としてその武器を維持できる。
・維持された武器がまた耐久値が0となった場合、その場合は完全に破壊されてしまう。
・盾の場合、盾は受ける用として作られているので、耐久値以上のダメージで耐久値が減少する。
・本卓では"武道"による攻撃は"武器"で受け流しが出来る(例外はあり)。

以上受け流しのハウスルールだがあくまで受け流し時の判定とするので
その他場合によってはあっさり破壊できるものもある。

本卓では芸術系技能を戦闘に転化させることが出来る。
ただし、戦闘に転化できる種類には制限があり、あくまで<暗器術>とか<剣道>等といった
戦闘転化が可能とみられるものしか使用することはできない。
また、一つの技能で得られる効果は一つのみとする。
以下の効果を参照の上、相談して決定する。

・武器ダメージ分のダメージ増加
・武器の耐久値減少を半減する
・特定条件下における成功率の上昇

といったものが現在のところある。KPとしてはとても分かりやすいので好評だ。
その他提案があれば付け加えられていくかもしれない。

[二刀流]
両手にそれぞれの武器を構え、行動することが出来る。
【受け流し】及び【回避】には特に影響はない。
しかし、応急手当や手を使う技能は触れないだろう。
主な特徴として両手に持つそれぞれの武器で攻撃を行うことが出来る。
判定回数は倍となり、成功率は基本成功率を/3にした値となる。
ダメージは[命中した武器のダメージ+DB]となる。
反撃時、通常の成功率で一回の反撃を行える。

[二丁拳銃]
両手に拳銃を構え、行動することが出来る。
【受け流し】及び【回避】には特に影響はない。
しかし、応急手当や手を使う技能は振れず、リロードはかかる時間が倍となる。
もちろん修理もできないだろう。
攻撃の成功率は技能値/5となり、両手に構えた拳銃の攻撃回数分だけ判定を行うことが出来る。
発生するダメージは[命中弾数*武器のダメージ]となる。
反撃時は二発分の判定を行うことが出来る。
例)1d10のダメージかつ3回撃つことが出来る拳銃を両手に構得たとしよう。
技能値は80%、/5にしたものは16%なので16%を6回判定することが出来る。
3発命中したのなら、3d10ダメージとなる。

・射撃先制
拳銃、ライフルを持った探索者はDEX×2の値で攻撃を行うことが出来る。
ただしその特殊なターンで撃てる弾数は1発のみである。
連射武器及びショットガンは狙いを定めたり
衝撃を抑える体勢を整えるなどの理由で射撃先制を行うことが出来ない。

・0距離
火器を所持した人間と狙う対象の距離が射手のDEX/3m以内の時に使用される。
火器の技能を倍加させ、判定することが出来る。
ただし、対象に抵抗できる余地がある(拘束状態は不可)場合は
対象は【受け流し】または【回避】を試みることが出来る(通常の格闘技能では不可)。
【回避】または【受け流し】に成功した対象はそれ一回のみで
そのターンの射手からの攻撃をすべて回避できたことにしてよい。

・慎重な照準
銃火器のみに使用できるオプション。
自身の行動順をDEX/2にすることで、成功率を倍加させる。

・大きな対象
遠近すべての攻撃に適応される。
対象のSIZが30を超えていた場合、その値から10点高くなるにつれて
成功率が5%上昇する。

・銃火器のリロード
基礎的な銃火器のマガジンチェンジは1ターンを要することで完了する。
連射武器及び二丁拳銃はその倍は要するものとする。
しかし、予備マガジンを所持していないのであれば3発につき1ターンを要する。
また、本卓のハウスルールとしてリロード中は回避が出来ない。

・連射武器について
基本連射機能の付いた火器は販売されていない。
しかし、もしも手に入った場合のことを考え、ここに記述する。
連射機能の付いた火器を手に入れ、使用する場合以下の手順で執り行う。
・まず使用者は何発撃つのか決定する。
・次に対象を選択する。
・この際複数を選んで発射数を割り振ってもいい(処理の都合上振りやすい数を選ぶこと)。
・対象の数だけ判定ロールを振り、成功したモノだけ何発当たったのか判定する。
・決定したら対象は【回避】と【DEX*5】に両方成功しなければならない。
・片方だけ成功した場合、命中弾数を半減させることが出来る。
・【DEX*5】は回避が出来ない状態でも行うことが出来る(その場合片方成功扱いとなる)。
・命中した場合、その対象にはダメージ*命中弾数のダメージが発生する。
・ただし発生したダメージが0の場合、それ以降のダメージも0となる。

・MAで武道の攻撃は受け流せます(例外はあります)。
・武器で武道の攻撃を受け流せます(例外はあります)。
・派生技を使用する際、武道の倍加は付与されません。
・また、自身のターンで処理は全て終わらせます。
・MAでも対象からの小型武器による攻撃は受け流せます。
・ただし武道による攻撃は"通常素手技能"では受け流せない。

【居合の強化】
居合で攻撃を行う場合、以下のオプションから一つを選択できる。
・居合による攻撃を必中とする。
・武器ダメージ分のダメージを追加する。
60%以上の所持者は<日本刀>技能成功時<居合>に成功することで
そのまま納刀することができる。

火器含む遠隔攻撃は()内参照。
ただしこのルールは以下のルールがある。
・不定形や狙える部位が存在しない対象へのルール使用はできない。
・連射系武器による攻撃で使用できない。
・一部の技能には適宜マイナス補正などを変更するものとする。
以上。

頭部狙い:-40%(/8%)
武器ダメージ分の追加。

四肢狙い:-30%(/6%)
ダメージを/3にする。対象にダメージが発生したときに以下の効果から選択する。
腕:1d3*10%の腕を使用する技能にマイナス補正を掛ける。
足:1d3*10%の足を使用する技能にマイナス補正を掛ける。

武器狙い:-20%(/4%)
[ダメージ-STR]で抵抗し、勝利すれば武器を落とせる。

例)
計算式は以下の通り。
計算中は99%を越えて計算する(ただし判定時には99%を越えない)。
<基礎値>(×<二刀流/二丁拳銃>)×<補正値>×<部位狙い補正>=判定値

80%の拳銃技能持ちが対象の頭部を狙う際
その技能値を÷8した値が成功率となる。そのため成功率は10%となる。
ただしこの際オプションを使用すればこの人物の拳銃技能は320%となり
それを使用し、計算すれば40%となる。

逆に80%の日本刀技能持ちは-40%されて、成功率は40%となる。

・ガード
自身にダメージが発生する場合使用できる。
HP*5の判定に成功すればダメージを半減できる。

・相殺
対象から攻撃を行われた場合に使用できる。
ただし使用するには"受け流し"が出来る状態でなければならない。
また、対象からの攻撃及び相殺する側の使用技能は近接でなければならない。
対象からの攻撃時に発生するダメージと、相殺する側のダメージを比較し
高い方から低い方へその差分のダメージを与える(軽減不可)。
協力して相殺は可能だが、協力できるのは一人までであるし
協力者分のダメージ加算は半分となる。

・伏射
ライフル(連射なし)のみかつ使用者が"伏せる"ことが前提となる。
この状態のときは"転倒"状態として扱う代わりに攻撃成功率が倍加する。
ただしこの場合"0距離"のルールは使用できない。

・ジャンプアタック
近接武器で攻撃する際に使用できる。
攻撃判定前に<跳躍>を行い、成功すれば攻撃のダメージに+1d6を追加する。
ただし失敗すればその時点で攻撃は失敗と扱い、また反動として
判定の成否は問わず1d3点のダメージを受ける。

・・・これなんてライダーです?

高嶺 一鬼（たかみねいつき） (性別:♂) 職業:スーツアクター（スポーツマンベース2010）兼探偵助手 年齢:24
STR:16　DEX:11　INT:12　 アイデア:60
CON:10(9+1)　APP:17　POW:14(14-1+1) 　幸 運:70
SIZ:12　SAN:80　EDU:17　 知 識:85
H P:11　M P:14　回避:22　ダメージボーナス:1d4
――――――――――――――――――――――――――
[技能]（職業技能点:340 個人技能点:120）
[職業技能]
コブシ:70％(50+20)　キック:99％(25+45＋成24)
武道（立ち技）:99％(1+69+成39)芸術（アクション（体操））:92％(5+85+成2)　
跳躍:70％(25+45) 回避：84%（22+36+成26） 投擲：65(25＋40)
[個人技能]
変装:70％(1+69+成2)　運転：55%（20＋30+成5）目星76%(25＋21+成30）
[成長]
聞き耳：60%(25＋35) 図書館：31（25＋6）説得：34%(15+19) 歴史：31%(20+11)
応急手当:38%(30+8)頭突き18%（10+8）クトゥルフ神話:11% 精神分析:22%(1+21)
追跡:15％(10+5)　組み付き46％(25+21)　武道（組み付き）25％(1+24)
電気修理:19％(10+9)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・所持品
スマホ、メイクポーチ、ライター、女性用の服、水のペットボトル、帽子かばん、
懐中電灯、虫除けスプレー、運転免許証、カツラハサミ、筆記用具、
メモ用紙、シュル缶、キンカン、LEDランタン
防刃グローブ

[プロフィール]
子供の時に特撮のヒーロに憧れ、強くなるためにムエタイを始める
タンクローリーによる大事故に巻き込まれ奇跡的に助かるが、生殖能力を失う
学生時代は不良で、無免許運転もしたりしていた。
姿は女のような顔立ちで（男の娘）、女装をしては街を歩き回り、
ナンパ男のサイフから金を絞りとることをしていた
偶然、昔見ていた特撮ものビデオを見つけ視聴した所、
特撮の憧れに火がつきスーツアクターの道を目指す
着ぐるみを着たアルバイトをしながら、ついに特撮の仕事にありつけた
今のところ専属の仕事はない探偵をしている兄がいて、
仕事がない時は事務所に入り浸っている　
たまに仕事を任される
どうやら今でも女装をして、ナンパ男に食事を奢ってもらうようだ。
恋人ができ、嬉し恥ずかしがりながら、彼女に恥じない男性になるように鍛錬に力が入る

高嶺宗次郎（たかみねそうじろう） 性別:♂ 職業:大学生（基本伝道師ベース） 年齢:22　PL:ユなおキ
STR:17　　 DEX:11　　 INT:14　 ｱｲﾃﾞｱ:70
CON:13　　 APP:10　　 POW:15 　 幸 運:75
SIZ:16　 SAN:91　 EDU:15　 知 識:75
H P:15　M P:15　回避:22　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d6
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[技能]（職業技能点:300 個人技能点:140）
[職業技能]
芸術（二刀流）:97％(5+75+成17)　信用:91％(5+75+成11)　他の言語（英語）:70％(15+55)
[職業選択技能]
日本刀:90％(15+65+成10)　目星:81％(25+50+成6)
[個人技能]
聞き耳:52％(25+27)　図書館:65％(25+40)　回避:81％(22+53+成6) 精神分析:31％(1+30)　
[成長]
神話:8％ 跳躍:61％(25+36)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
木刀
・防具
――――――――ここに記入――――――――
・所持品
サイフ、スマホ、鞄、傘、折りたたみ傘、筆記用具

[プロフィール]
現在大学に通っている大家族に生まれた男性
剣術を学んでおりかなりの実力者があるが、父親や兄に勝てていないので
自分の実力はまだまだ弱いと自覚している
さらなる高みを目指し二刀流を学び、現在は両手で本差を使う事を目指している
外国へ行った事もあり、喧嘩もよくしていた
本人の剣道から学んだ礼儀正しさで他の人から信用を得ている