ここは、クトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションに関する各種情報がまとめられているWikiです。

ここはクトゥルフTRPGでジョジョの奇妙な冒険のスタンドや波紋と言った技を紹介して、ジョジョ卓を開きたい人への手引きとなればいいなーと考えています。
作った人:テト式

ここはこうした方がいいんじゃあないか。という事があったら迷わず代案を書いて下さい!

スタンドルールについて

スタンドとはなんぞや。という事はまぁ置いておくとして、スタンド使いの基本的なステータス類をハッキリとしておく。
HPは二倍。
基本的なスタンド使いは跳躍・登攀・投擲を50とする。
POWは13以上から欲しい。
戦闘時の行動は本体=スタンドであり、スタンドで攻撃したら本体の行動も完了だが、ライターを取り出すぐらいはしてもいい。
基本的にMP消費はないが、大技をする際等任意で1d6等の消費があってもいい。
自然治癒は1週間に一度ではなく1日に一度とする。《医学》による回復量のボーナスもこれに当てはめるものとする。

以上が基本的なスタンド使いの基本特性です。
スタンドについての細かい特性は、自分の方で作ってください(待て。
粘土大陸様のサイトや、オリジナルスタンドを作っているウィキから引用するのが吉でしょう。


***スタンド使い作成法(古閑未善氏考案)


***各能力の扱いについて(古閑未善氏考案)


***「スタンドの試練」と「矢」(改定案)


***突きの速さ(ラッシュ)比べについて


***スタンドの例


***スタンド使い作成法(ヒスイ氏考案)


***スタンドテンプレ用案1


*DISCについて

波紋ルールについて

基本的にマーシャルアーツ・武道・武術に該当し、武道・仙道or武術・仙道となる。
当然、こぶしが1d3から2d3となるが、流石に武道そのままならここに書く必要性がないので素敵な特典を記述する。

まず、最初に波紋使いが攻撃をする際は「武道・仙道」ロールを振る。
これで成功すれば波紋ダメージとして3のダメージが着く。
そして次にこぶしロールを降って成功すれば2d3+3+ダメボのダメージである。

もし失敗すれば呼吸が乱れていたという事で波紋ダメージは1。
こぶしに成功すれば2d3+1+ダメボのダメージである。

もしこれでこぶしが失敗すればターンは終了し、波紋呼吸ができただけで何の意味はない。

相手が吸血鬼だった場合について

前途に書いた波紋ダメージが1d10+2という大きなボーナスとなる。
こぶしの2d3+1d10+2+ダメボという凶悪なダメージとなるので、吸血鬼を洗いざらい倒してしまおう(適当
基本的に10以上与えたら波紋疾走という事で。

治療として使う際

攻撃時に波紋呼吸をするが、その際は攻撃という事で不発に終わっても体力回復はない。
治療に使う際は宣言後、ロールしてから使うが、2d3の回復量である。
少し多すぎるんじゃあないかという感じだが、作中では骨折した腕が瞬時に治るわ、少しでも血が通った凍結した腕を治すわしていたのでこれぐらいいいでしょう。
ただしこれをしたら、これを実行したキャラは精神分析できない事にしとこう(多分持ってないかもしれないが)
そしてSAN値は回復しない。

発狂時の扱い

恐怖に打ち勝つのが波紋という事で、波紋技能50以上で-10の数値に成功した場合、SANチェックの軽減およびなしという事にする。

しかし発狂時は多分呼吸が乱れているので使えない。
永続的な発狂。つまり最初からSAN値0の場合は、そういう話も作りたいだろうからKPに委ねる。

派生技について

もし波紋オンリーの卓を建てたい場合の技についての紹介。
これも任意でMP消費があってもいい。
ズームパンチ
こぶし技能。これを宣言した場合、波紋ダメージは人間相手の場合は0。吸血鬼・ゾンビ相手だと3になる代わりに、絶対によけられない。
吸血鬼相手なら2d3+3のダメージである。
しかし、最初の仙道ロールに失敗したら自分が1d3のダメージを受ける。
この技は、関節を外して攻撃し、関節の痛みを波紋で和らげているからで、それが失敗したというのなら痛い。
ファンブル?自分に1d3のダメージで痛いだけで終了。
仙道疾走連打(オーバードライブれんだ)
DEX×4で成功した時に6d3+波紋ダメージを食らわせる事ができる。ダメボはなし。
ただし成功しても失敗してもそのターンは回避も受け流しもできない。
仙道波蹴(せんどうウェーブキック)
ただのキック。
波紋乱渦疾走(トルネーデイオーバードライブ)
仙道ロール成功後、跳躍、キックのロールを行う。
4d6と波紋ダメージ。
触手やムチ等で受け流せるどこか、反撃できる。
稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)
仙道ロール成功後、跳躍・組み付き・キックのロールを行う。
回避受け流し不可。
まさに『これをやぶった格闘者はひとりとしていない。
ダメージは6d6+波紋ダメージ。

吸血鬼について

実際に卓を上げてやってみた所、ルルブに記載されている吸血鬼ではジョジョの吸血鬼の足元にも及ばない事が判明。
探索側のスタンドにもよりますが、小型ショゴスを腕に仕込んでイエローテンバランスごっこをやろうとしたら1ターンキルされてしまったので、色々と改良すべき点が多数あるようです。
基礎ステータスのCONとSTRが10あがる。
投擲・跳躍・登攀・キックが50.
再生能力が半端無いので、攻撃が受けた場合。即座に2回復する。
こぶしで吸血できる。
ダメージがある場合一時間に1回復する。
吸血鬼になるとSAN値を完全に失い、それがPCである場合ロスト(NPC化)する。
他にいい改善点があったら記載お願いします。

闇の一族(柱の男)について

ディオとジョースター家の世紀をまたぐ因縁を作り出した「石仮面」の製作者がこの一族の生まれであり、人類が誕生する遥か前から地球上に生きていた超生物のことである。恐らくいくつかの神話生物に関する知識もその一万数千年にも渡る生涯の中で得ているかもしれない。
今回は、その中でも特に代表的な三人をデータ化してみることにした。
また、その中の「ワムウ」は既に編集者が本wiki掲示板の「フィクションのキャラクターを、TRPGデータ化しよう!!」にて既に掲載されているが、変更点などが増えた場合のためにここに記すことにした。
また、これらは「絶対にこうでなければならない」「こいつがこうなのはおかしいぞ」と言う意見を一切取り入れない。閲覧者諸氏で編集しても構わないし、編集はせずにシナリオで使う時だけ自分だけでステータスの改ざんを行うこともいっこうにかまわない。これはあくまで編集者が独断で決めたモンスターシートであることを念頭に置いていただきたい。

柱の男の基礎能力

ワムウ

エシディシ

カーズ

組織などの設定

ジョジョの奇妙な冒険に出てくる組織やアイテムについてのクトゥルフ的な解説など

矢について
矢についてのジョジョの奇妙な冒険内の説明。
数万年前にグリーンランドの奥地に落下した隕石から作られている矢じり。エジプトの砂の下にあったのをディアボロが偶然掘り起こした。全部で6本あり、うち5本はエンヤ婆が買い取った。
未知のウイルスが付着していて、ほとんどの人間はこれに感染すると死亡してしまうが、生き残った者にはスタンド能力が身に付く。
スタンド使いの中でも特に素質を持った人間は、この矢の力により全ての生き物の精神を支配する能力を得る。
とある。
車椅子となったポルナレフいわく
『何百年・・・いやどれくらい昔かは知らないが、ある完璧なる神の様な力を求める昔の人間が、ウイルスというものは知らないだろうが、(グリーンランドの隕石の)岩石を知り…『矢』として作り変えたものがこれ(矢)なのだ…』
と言っていた。
]
ひょっとしたら矢は昔のグリーンランド辺りに繁栄していたハイパーボリア人によって作られた可能性がある。
そして作られた矢はムーやアトランティスと言った他の大陸に渡り、最終的に古代エジプトにおいて「暗黒のファラオ」と呼ばれた王、ネフレン=カによって矢は集められ、ネフレン=カに反発する民衆達に、王ともども闇に葬られた。という解釈ができなくもない。
イタリアのマフィア『パッショーネ』
2001年の内部抗争の末、ジョルノ・ジョバーナという青年が新しいボスとなり、再編成される事となる。
今までは麻薬販売によってその勢力を伸ばしてきたが、新しいボスの方針により麻薬販売は中止され、逆に取締りを強化する動きを見せている。
 麻薬販売を行うチームの粛清の方は済んだ様だが、それでも根強い麻薬組織が存在しているかもしれず、神話がらみの勢力も存在しているかもしれない。
また、幹部達は他国に豪華なヨットや別荘を持っており、孤島を別荘にしていたりするかもしれない。
 
組織の規模は、15年前ですら、壊滅をたくらむ一人のフランス人を徹底的に追い込んで殺すほどの勢力を誇る。
スピードワゴン財団
創設者はロバート・E・O・スピードワゴンという人物で、イギリスの貧民街出身でたった一代で石油ビジネスに成功し、その財力は国家を動かすとまで言われる膨大な富を築いた。
1910年に創設され、テキサス州のダラスに本部がある。表向きは人類の福利厚生のため、医学、薬学、考古学等さまざまの分野を助成することを目的としている。
だが、その実体はジョースター家の一族を全面的に支援し、石仮面の謎を解く為の組織である。
 しかし、3部以降は石仮面から次第にスタンドの研究に路線を変更している可能性が高い。
1987年には、5人の人物の、日本からエジプトまでの陸路・海路の50日間に渡る旅を支援していて、各方面の手続きをしている程の権力と財力を持っている。

ナチスとの関係も噂されており、1938年にスイスでナチス特殊部隊と財団職員が共同で何かをしている事が記録されているが、詳しいことは分かっていない。
 恐らく、ナチス敗戦後は医療技術や機械技術、オカルト資料などを吸収しているとされている。

ぶっちゃけると、恐らく最強の抗神組織。その財力・権力ともに最強国家アメリカすら動かせるんじゃあないかと思われる。
発足の理由がジョースター一族の支援と石仮面・スタンドの研究の為、ちょいとばかしテコ入りが必要かもしれないが、全面的な協力を受ければ楽ができる筈。
ジョジョ卓の末、保護された神話生物はこの組織に保護されたり生活援助を受けたという事にしとけばいいだろう。
 一応、ウィキではスピードワゴンの遺言の「過酷な運命を背負う彼等の手助けをしてほしい」が理念とされていると書かれているので、『化物をやめた』という事であれば保護や援助は受けられるのではなかろうか。

たぶん、本部のダラスには石仮面や押収した矢やサンタナのかけらが収納されていると思う。
 『腕に刻まれた死』のようにミ=ゴとかそういうヤバイ奴が一緒に収納されててもおかしくはない。

日本の目黒にも支部があり、多分世界中に拠点を持っている。
仙道について
 発祥の地はチベットのヌー川をさかのぼった奥地やヴェネチアから船で北東へ30分の位置にあるエア・サプレーナ島であるとされる。

正直、wikiを見ても情報が混乱(波紋(仙道)の一族は、柱の男達と戦う為に鍛えられていたのに、総師範を受け継いだストレイツォが柱の男を知らなかったっぽい等)しているので、結構妄想を入れて解説をさせてもらう。

遥か昔、メキシコから渡った柱の男達と言われる吸血鬼の上位クラスが攻めてきて、その戦いの末、ヨーロッパを守る一族とチベットへ移りアジアを守る一族へ別れた。
ヨーロッパを守る波紋一族は、ローマ皇帝の所持している『エイジャの石』を守護する一族として繁栄していたが、ローマ帝国の崩壊により衰退する。
 一方、アジアを守護するチベットへ移った一族は、その奇跡とも言える技が近隣住民に受け入れられ、一定の繁栄をするも、本来の目的を忘れてしまう。
こうしてヨーロッパとアジアの波紋一族は違った道を歩むこととなるが、産業革命後は状況が一変する。
 西洋人の仙道の再伝授により、廃れていたヨーロッパの波紋一族は再建され、それにより波紋一族の本当の理由を知ることとなった。

しかし、1938年、波紋アジア流の師範であるストレイツォが吸血鬼の魅力により、堕ちてしまった事を受け、さらに師範代であるロギンズ、メッシーナの二人もロギンズは柱の男戦で死亡し、メッシーナも負傷してしまう事体を受けてしまう。
 その事から柱の男戦後は、スピードワゴン財団の管理下に入っているかもしれない。

なお、『エイジャの赤石』はカーズとの戦いの末、紛失してしまった

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

Wiki参加者情報

どなたでも編集できます