クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

４日間お疲れ様でした！
最終日のダイス目がリアルで終始＾ｑ＾顔をするぐらい…
それでも全員生還できてよかったです！
他のＰＣの方全員のキャラが立っていて、１人１人に感情移入してしまうほど、この世界観に入り浸っていました。
３話目以降ロストが来そうで怖いｇｋｂｒ
…それでもシナリオをクリアを目指して、頑張っていきたいです！
ただ、このＰＣは癖が強いため、まともに働いてくれるかどうか…orz
このＰＣ…貴族の話を擦り変えるためにお酒いっきのみをして酔いつぶれたり、乗り物続きで酔いまくったりと…いろいろと残念なＰＣでした
最近は真面目キャラが多かったので、少しプロフィールを面白おかしくしたら…こうなりました…
みなさんにＲＰや探索、戦闘を任せっきりになって申し訳ないですorz
夢の世界の最後のあたりでアーティーがやっと動きだして…ＰＬ自身少しほっとしていますｗ
次のお話ではもう少し活躍してもらわないと、ドリームランドに来た理由がただの観光になりそうです。
３話は最後まで知恵を振り絞ってシナリオクリアに貢献したいです！
これからもよろしくお願いしますorz
[長い蛇足]
もう、次で自分も含めてロストしてもおかしくないと思うため、アーティーに思いを寄せるクロエに何かアクションできたらいいんですが…いかんせんアーティーが「愚者」過ぎ、かつ、性格と経歴的に恋愛に興味を持つかどうか微妙なところです…
このキャラは乗り物酔いや酒以外に関して、経歴や性格ともにタロットの「愚者」に当てはめたようなキャラです。
ただし、生存理由や行動理念の大元が「いつか家族を殺したヤツに報復をする」のため、ジョンやベンサミンの村人に対してあのようなＲＰになったり、資金ができ次第イギリスに帰りたがったりしています。
クロエの気持ちに気づいても、報復が行動理念のためタイミング次第では罪悪感を感じてしまい、拒絶していまいそうです…＾ｑ＾
ですが、押しに弱いのでなんとかなるはず（白目
…今後ＲＰがぐらつきそうなので、経歴更新しておきます

　日記　
最近、もうひとりの私は自分は二重人格で私がいることに気づいた、
やはりあのでき事と事件のせいだろうか?
そのせいか、もうひとりの私は自分個人の名前が欲しいと言ってきた、それで私はもう一人の私にシロエ(Cyloe)という名前をつけてやった、まさか、自分のもう一つの人格の名付け親になるんて思わなかった。

そういえばシロエはロバートのことを好いているがこれは恋というより兄のような存在として好いているように思える
そういう私はアーティーに対する感情が恋だと知っているだけど、
こんな私が幸せになってもいいのか、だけど好きなものを否定してはいけませんという彼女のことを思い出した、それにあいつなら自分に素直になれって言ってくるだろう、なら私の気持ちに素直になるとしよう、たとえ許されなくとしても。

クロエ｢はぁ、どうして、私は日記をつけると暗くなってしまうのだろう｣

シロエ｢(どうしてってクロ姉が暗いこと考えてるからに決まってるのだ)｣

クロエ｢それは理解しているのだが昔を振り返るとどうしても暗くなってしまう、それそれとしてシロエ、その呼び方は何とかならないか?｣

シロエ｢(だって、クロ姉は僕のお姉ちゃんだからなのだ)｣

クロエ｢いや、私たちはひとりの人間の人格が二つになっただけであって別に私がシロエの姉ってわけではないのだぞ?｣

シロエ｢(シロエにとってはクロ姉は僕のお姉ちゃんなのだ)」

クロエ｢はぁ、いいか、別にシロエがそれでいいのなら」

クロエは日記帳を閉じると立ち上がって寝床に向かった

シロエ｢(もう寝るのかぁ?)｣

クロエ｢あぁ、蒼燕に色々教えなければいけないことがあるしな｣

シロエ｢(わかったのだー)｣

クロエはその返事を聞くと横になり目を閉じ眠りについた

「せんせい、最近診療が終わったらすぐ帰ってしまわれますが、どうしたました？」
「以前なら診察後もいろいろとお話してくれましたのに…」と患者が診療中に医者に訪ねた。
「うーん、そうだな…。ちょっと夢の国に旅行しててね。」と苦笑いしながら医者は答える。
「夢の国？」と患者。
「そう、夢の国さ」と医者。
「せんせい、ついにおかしくなった？」と患者は医者を心配する。
「バカを言うな、俺は至って正常さ。いいだろう、俺の冒険譚を聞かせてあげよう。」と医者は語りだす。
　ひとりに少女と一緒に住むことになったこと、共通の友人がきっかけで心強い仲間ができたこと、
ふたりの大男にあったこと、船にのって旅をしたこと、国の王様に会ったことなど色々話した。

「へー、そんなことが…」と患者はにっこり。
「すごいだろう、夢の国では有名人さ」と医者は自信満々に。
「で、先生。その子とまだ一緒に住んでるのです？今度会わせてくださいよ」とにっこり。
「住んでるよ、それが？…今日の診察はこれで終わり。この話はまた今度な。」と医者。
「楽しみにしてます。」とにっこり。
「ああ、もう寒くなって来てるんだ風邪には気をつけろよ！じゃ、お大事にな」
と医者は資産家の家から外へ出た。
事件が起きた頃から季節はめぐり、今は肌寒い。
「これだけ寒いと雪でも降ってきそうだな…さて、帰りますか」
と赤く染まった木々のアーチをくぐり愛車へ向かう。
「そろそろコートが必要だな…ってあいつコートなんか持ってるのか？」と思いながら車を走らせるのであった。

KPさん、PLのみなさん4日間おつかれさまでした！
全員無事に生還で本当に良かった！ロストしてなるものか！
ヒヤヒヤな場面も多かったですのでほんと良かったです。
初ドリームランド！楽しく探索させていただいてます。
そして夢見で私はどれだけよくわからないもの創り出すんだ…。

ここからはさらに過酷な場面が出てくるでしょうか…。
どなたも個性的で誰ともお別れしたくない…。
今後も無事に生還できるようお互い頑張りましょう。
では、最後にKPさんPLの皆さん４日間お疲れ様でした。最終話まで頑張っていきましょう！

ドリームランドと呼ばれる世界の第一印象と言うものは、極めて最悪のものであった。
誇り高き英雄の名と自らの地位を思うままに奮えぬ、己の無力さを嫌でも知らしめさせられるこの世界を嫌い、恐れた。
この私が何故薄汚い庶民達と行動を共にせねばならないのか、何故あのような奇怪な生物が彷徨う世界に放り込まれねばならなかったのか。
私はドリームランドという未知に対し、酷く怯えていた。

だが、今となってはどうだろうか。

私はそのドリームランドへ自らの意志で赴き、己の保身の為ではなく、庶民達の為に悪を討とうと考えていた。
私はあの薄汚い庶民達の為に怪物共へ刃を向け、気付けば我が身を盾にさえしていた。
怖かった、逃げ出したかった、何度だって私はそう思った筈だ。
しかし私は怯えてなど居られなかった、逃げ出そうとなど考えられなかった。
私は何時の間にか、あの庶民達を、ドリームランドを受け入れていたのだ。
私は遂に気がどうにかしてしまったのだろうか？
それとも英雄の血が、私の意志がそうさせたのか？
最後に残るのは戦場では味わったものと違う達成感と、己の行為に対する疑問のみだ。

私はお抱えの医師を下げて、私の身を案じてわざわざアーカムまで着てくれた娘と共に静かな一室で窓の外を見つめる。
外から見える木々の葉は全て焦げ茶色に染まり、風に靡いて幾らか枯れ葉が宙を舞う。
もうすぐこのアーカムにも、冬がやってくる。

第二話に際どいシーンが幾らかありましたが、何とか無事誰一人欠ける事なくクリア出来てほっとしました。
まさか大事なシーンでファンブルが何度も連続で発生するとは思わず、私自身キャラロストを覚悟しかけました。
ＫＰの温情や探索者の皆さんの機転を活かせた事もあって、無事乗り越えることが出来て幸いです。
三話からは余裕があればドリームランドで初めて生きているものを創造するかもしれません。
しかしここからは今までよりもきっと過酷なシナリオが待ち受けて居る事でしょう。
最終話まで全員生還して無事シナリオを完結させられるよう、お互い今後も頑張っていきましょう。
ＫＰ、ＰＬの皆さん、お疲れ様でした！
そしてこれからのシナリオも頑張ってクリアして行きましょう！

『ジョディ!お前さんがいくら念入りに化粧をしてもグレタ・ガルボにはなれんぞ
分かったならさっさとドレスに着替えて出てきてくれ!』

厭味なオーナーの軽口に,ジョディは背を向けたままひらひらと手を振り返す
男は溜息をつき,でっぷりと太った腹を窮屈そうに縮め彼女専用の楽屋を後にした

立派な鏡台には,色とりどりの香水瓶と化粧道具がライトに照らされキラキラと輝く
それは見慣れた光景 いつもの日常 あの階段も二人の怪しげな男も暗い森も存在しない

『‥あれは夢だったのかしら？』

ぼそりと鏡に映る自分に問いかけるも返事はない
数日前 自宅に送られてきた一通のカードとチョコレート それが全ての始まり
最初は全て夢だと思い,出会った仲間達も全て自分の空想の産物だと思ったが
帰還後すぐにサリー・モンローからの依頼で,事件の捜索に当たり再びの訪れた夢の世界での冒険
何週間という旅も目覚めてみれば数日の出来事で,仕事仲間も口うるさいオーナーも普段通りに接してくる
あのあと事件が起きた村がどうなったのかは知らない それは警察の仕事だろうし,自分が関わることはもうないだろう
あの不思議な出来事が全て夢であっても,忘れる事がないように日記に残そうとペンを走らせた
(こういうことは苦手なんだけどね‥)

『ジョディ!いつまでかかってるんだ!』
『はいはい今行くから怒鳴らないで』

ドンドン！と乱暴に叩かれる音に溜息をつき,ジョディは日記を閉じた
今夜 観客たちに一時の夢を与えるために‥

皆さんお疲れ様でした〜クトゥルフオンセが今回で二回目のド初心者が紛れもいいのかしら‥と
ドキドキしながら,参加させて頂きました(´∀｀)快く参加許可下さったKPもっちりさんに感謝‥!
初ドリームランドをジョディ共々楽しく冒険出来て楽しかったですvv
第三幕も今から楽しみで‥色々とご迷惑をおかけするかと思いますが,今後も仲良くして下さると
嬉しいです〜ではでは 第三幕でまたお会いしましょう