紅 哀歌「・・・・・・・・・・・・・・」
プチショゴス「・・・・・・・・・・・・・・」(´・ω・`)
紅 哀歌「・・・・・・・・・・・・・・」
プチショゴス「・・・・・・・・・・テケリ?」(´・ω・`)
紅 哀歌「・・・もう死んじゃおうかなぁ・・・・・」
プチショゴス「リッ!?」(;´○ω○`)
紅 哀歌「だってね?だってね?知らない人に裸見られたんですよ?禍月くんにどんな顔して会えばいいんですかぁ・・・(ガチ泣き)」
プチショゴス「テケリッ!テケリッ!リ?」(;´・ω・`)
紅 哀歌「くすり・・・飲まなきゃ・・・」万能薬を飲む
紅 哀歌「・・・ん・・・足・・・動くよ・・・ありがと・・・・」
プチショゴス「リッ!!」(`・ω・´)
娘 「おかあさーん・・・うわぁ!なんか増えてるのん!?」
紅 哀歌「うん・・・でもね雛ちゃん。私もっと大事なもの失っちゃったよ・・・」
紅 雛「え”っ・・・お、お母さん?いったい何があったのん!?なんでショゴスお持ち帰りしてるのん!?ねぇ!お母さーん!!?」
彼女はそのまま流れるように気絶した。
しばらくして目を覚まし、携帯のメールを見て二人の安否が気になったが・・・自分がどう思われているのかを考えると
会う気にはなれなかった。
この日からしばらく、彼女は昼間から飲んだくれることになる。酔いつぶれては眠り・・・目を覚ましては迎え酒。
そんな生活が1週間ほど続き・・・ポツリと彼女はつぶやく。
「・・・仕事・・・しなきゃな・・・・・・」
メールを送った白木さんに返事が帰ってきたのは2週間後だった。文面は
『もう私、お嫁にいけません・・・・』
彼女は心に深い傷を負った。
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